クリステン・スチュワートに新しい恋人出現のうわさが流れている。昨年、アシスタントのアリシア・カーガイルと交際中と報じられたクリステンだが、14日(現地時間)にフランスのパリ市内でアリシアではない女性と手をつないで歩いているのが目撃された。25歳のクリステンと一緒にいたのはフランスのシンガーソングライターで30歳のソコ。ソコは前日にクリステンがシャルル・ド・ゴール空港に到着したときも迎えに来ていて、バラの花束を手にしていた。到着ゲートからバックパックを背負ったクリステンが出てくると、ソコはすぐに彼女の肩を抱くようにして一緒に空港を後にした。女優としても活動しているソコは、レズビアンであることを公表している。クリステンは以前のインタビューで、自らのセクシャリティを定義づけたくないとコメントしている。双方とも交際しているかどうかはコメントを出していないが、3月初めにはソコがロサンゼルスに赴き、クリステンと一緒にヴィーガン・レストランから出てくるのを目撃されている。このときもソコはクリステンの肩を抱いて歩いていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月16日グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンが、娘と息子が成人するまでは再婚はしないと決意していたようだ。2年前に破局し、昨年4月にグウィネスが離婚申請をしたものの、クリスがそれに応じず、まだ婚姻関係が続いている2人。11歳の娘・アップルちゃんと9歳の息子・モーゼスくんのことを第一に考えて、子どもたちの両親として友好的なムードを保っているが、破局して以降、クリスはジェニファー・ローレンスやアナベル・ウォリスと交際。グウィネスもTVシリーズのクリエイター、ブラッド・ファルチャックとの交際が順調だ。だが、クリスは離婚書類にサインせずにいる。それはグウィネスとブラッドの関係が深まっているからだという。別れたり仲直りしたりを繰り返して不安定だったブラッドとの交際の真剣度が増していることから、グウィネスが再婚するのではないかとクリスが危惧しているというのだ。クリスとグウィネスは破局する際、子どもたち2人のことを何よりも優先させ、彼らが成長して独立するまでは再婚をしないことで合意した。破局後もひんぱんに会い、何でも話せる関係の2人だが、グウィネスからブラッドのことや彼との再婚、子どもを持ちたいという話まで聞かされて、クリスは複雑な心境のようだ。イギリスの「Grazia」誌上で関係者は「問題は、自分がどうしたいのか、クリス自身がはっきり分かっていないことです。グウィネスとよりを戻したいわけではないけれど、彼女が別の誰かと一緒になることを受け入れる準備もできていないのです」と語っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月14日アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている、ペンドルトン号の救出劇の真実の物語を描く『ザ・ブリザード』。本日2月27日(土)、ついに劇場公開される本作から、リアリティたっぷり大迫力の救命艇シーンのメイキング映像が到着。“過酷”な撮影の裏側は、“和やか”な笑顔にあふれていたことが分かった。最大級の真冬の嵐“ブリザード”の中、真っ二つに割れたタンカーの乗組員たちの決死の救出に挑んだ男たちを描く本作。劇中では、何と言っても、主人公バーニー(クリス・パイン)たちが風速40m超・高波20m超の最大規模のブリザードに立ち向かう姿が、見どころの一つとなっている。今回の映像冒頭で、「タフな撮影に耐えてくれた」と語るのは監督グレイグ・ギレスピー。彼の言葉通り、本作のリアリティと迫力は、気温が氷点下に下がる中、3か月間・1日15時間におよぶ過酷な撮影によって生み出された。映像からも分かるように、救出劇当時の困難さを追及するため、クリス・パインらキャストたちは実際の救命艇に乗り込み、実際にずっと波に揺られ続け、水をかぶり続けたという。だが、そんな過酷すぎる撮影を乗り越えられた理由も、映像では明らかにされている。まず、「彼にはカリスマ性がある」とシーバート役ケイシー・アフレックが評するように、俳優たちを鼓舞した“船長”パインの存在だ。マスキー役のジョン・マガロは、「彼がリーダーみたいに、他の俳優たちの士気を高めてくれたんだ」と、劇中さながらのリーダーシップに支えられていたことを打ち明ける。もう一つは、現場にいる全員が一致団結していたことだ。満面の笑みで現場をふり返ったアフレックは、「キャストとスタッフ間でピンポン大会があったんだ」とエピソードを語る。その場には、なんとキャスト50人、スタッフ200人、さらに84歳になる実際の救出劇の存命者2名も参加。本作にかかわる全ての人が結束したことによって、過酷な撮影にも耐えられる団結力が生まれたのだ。キャストたちが過酷な撮影に耐え、生み出された救命艇のシーンは、思わず「これが本当にあったことなのか!?」と肩に力が入ってしまうほど。その手に汗握る運命のシーンは、スクリーンで体感してみて。『ザ・ブリザード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日『スター・トレック』『アンストッパブル』のクリス・パインが主演を務める感動作『ザ・ブリザード』が今週末から公開になる。本作は実話を基に前代未聞の海難救出劇を描いた作品だが、劇中にはふたりの“絶対にあきらめない男”が登場する。パインが演じる沿岸警備隊員バーニーと、ケイシー・アフレック演じるタンカーの機関士シーバートだ。その他の画像本作の舞台は、1952年2月のマサチューセッツ州のケープコッド沖。その日、シーバートが機関士を勤める巨大タンカーが航行中の海域に最大規模のブリザードが襲来し、衝撃で溶接部分から船がふたつに裂けてしまう。その頃、一等水兵のバーニーは彼らの救出を命じられるが、隊員はたったの4人しかおらず、定員12人の小型救助艇で出動するも、波は高く、凍てつくような寒さで、大波でコンパスを失ってしまう。映画は、どんな危機が訪れても陸に引き返すことなく荒れた海を進み続けるバーニーと、何があっても諦めることなく船員たちを説得し、救助の時が来るまで船を守ろうとするシーバートの姿が交互に描かれる。まだ駆け出しだが、使命を果たそうと懸命にもがくバーニーと、いつも冷静に判断して船と仲間を制御しようとするシーバートはタイプの違うリーダーで、公開前に行われたモニター試写会では「自分の手で救助したいと命をかけるバーニーの姿がいい」「多くの船員をまとめ上げたシーバートは説得力があって、ついていきたくなるリーダーだった」「バラバラだった仲間が危険を前に団結していくドラマがよかった」など、どちらの人物にも好評が寄せられているという。本作の監督を務めたのは、『ラースと、その彼女』や『ミリオン・ダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピーで、観客がアッと驚くようなドラマを、観客が“共感し納得できる”人物描写で語っていくことに長けた人物だ。本作でも、どう考えても不可能と思えるような過酷な状況で希望を捨てない男たちのドラマを丁寧に描き出しており、多くの観客が劇中に登場するふたりのリーダーの姿に魅了されたようだ。『ザ・ブリザード』2月27日(土) 全国ロードショー
2016年02月24日アメリカ沿岸警備隊史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている「ペンドルトン号の救出劇」の驚くべき真実の物語を描いた『ザ・ブリザード』。公開を間近に控えた本作から、主演クリス・パインが当時の過酷な救出劇に挑んだ隊員でいまなお存命の二人と対面する映像が到着した。本作は、荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人の救出に“沿岸警備隊はたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇”で挑んだ驚くべき真実の物語「SSペンドルトン号の救出劇」を描いた実話に基づく感動のドラマチック3Dアクション。クリスを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが出演することでも話題を集める本作だが、実はこの奇跡の救出劇は、1952年の2月18日の出来事。64年前の本日実際に起こった出来事だ。今回解禁された映像は、救命艇で波に呑まれながらサーチライトを操っていたアンディ・フィッツジェラルドと、バーニーの親友だったメル・ガスローが、主人公・バーニーを演じたクリスと“最高の瞬間”と語る、二人の英雄と対面した特別映像。ケイシーは敬意を表して握手を求め、クリスは当時について次々と質問している。実は二人は、製作初期段階から本作に協力し事実やディテールに真実性を持たせることに貢献していた。「漁師には行くなと言われた。『正気の沙汰じゃない』と。しかし、当時の沿岸警備隊のモットーは『出動はしなければならない、だけど帰ってこなければならないというわけではない』というものだったんだ」と、命を懸けた救出劇への経緯を明かしている。またケイシーは「勇敢とか勇気とかそんな簡単な言葉じゃ語れない」と本作について語った。二人の鮮明な記憶をもとに描かれる男たちの奮闘は、まさに64年前の当時をそのままに再現されているようだ。そして英雄たちと対面したクリスは、「バーニーはこの映画が作られる前に亡くなっていた。でもバーニーの親友だったガスにも、アンディにも会えたことで、僕はバーニーの人となりを知ることが出来たんだ」と語り、「敬意を表して、誠実に演じたい」と真っすぐな表情で決意をあらわにしている。いち早く本作を鑑賞した海難事故に詳しい国際弁護士・八代英輝は、「無謀だと思った出動は強い信念と多くの奇跡に支えられて感動に変わった」と称賛のコメントを寄せ、また海事補佐人の資格も持つ八代さんは「彼らのレスキューオペレーションは米国沿岸警備隊海難救助史に残る英雄的行為として米国民に記憶されています」と当時を解説した。奇跡の救出劇を描く本作は、当事者たちがキャストたちに語り継ぐリアリティそのもの。この二人なしでは描くことができなかった、当時をそのままに再現した驚くべき真実を是非スクリーンで確かめてみて。『ザ・ブリザード』は2月27日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月18日海難史に残る最大級の真冬の嵐=ブリザードの中、不可能に立ち向かった男たちを描く、クリス・パイン主演『ザ・ブリザード』。このほど、猛威を振るうブリザードにより、巨大タンカーが真っ二つに割れる臨場感たっぷりの特別映像が解禁となった。アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている、ペンドルトン号の救出劇を描く本作。今回到着した映像では、海難史上最大級の“真冬のブリザード”の威力を目の当たりにする。映像の冒頭では、海を進む巨大タンカーに最大規模のブリザードが直撃する瞬間が描かれる。直撃したブリザードは風速40m超。これは身体を45度傾けないと立っていられないほどといわれ、家も吹き飛ぶほどの破壊力という。その暴風に加え、20m超の高波が男たちを襲う。タンカーの機関士シーバート(ケイシー・アフレック)ら船員たちは、メーターが砕け散り、船体の割れ目からものすごい勢いで水が浸水する様になす術がない。外に出てみると、そこには二つに引き裂かれたタンカーと海に沈んでいく船首が…。思わず「なんてこった…」と言うしかない壮絶な光景が広がっている。やがて、指令を受け救助に向かうのは、わずか4名の沿岸警備隊員と小さな木製の救命艇。全長11m定員12人の救命艇は、一般的な釣り船とほぼ同じ大きさしかなく、その頼りない代物に隊員も「大波が来たら終わりだ」とこぼしてしまうほど。無謀な救出に地元漁師から「自殺行為だぞ」と忠告を受けるなか、救命艇の船長バーニー(クリス・パイン)は「誰かが行かないと」と出港を決意。恋人ミリアム(ホリデー・グレンジャー)を残し不可能なミッションへ向かう。一方、タンカー沈没まで残された時間は数時間。指揮を執る者がいない状況で、船員たちの命をつなぐため声を上げたのはタンカー内を熟知するシーバートだった。映像の中盤では「全員で生き残るんだ」と皆を鼓舞するシーバートが、生き残った船員へ持ち場の指示を出す。また、沿岸警備隊のバーニーたちを待ち受けていたのは、唸る大波と顔に吹き付ける猛吹雪。舞台となるケープコッド沖の冬の気温は氷点下にまで下がる。そんな極寒の状況でバーニーたちは何度も高波に叩きつけられ、押し戻され、コンパスを失い、さらにはエンジンさえもかからなくなる事態に直面し…。観ているだけで身震いが起きそうなこのシーンは、クリス・パインらが救出当時さながらの真冬の現場で、約15時間もの間、水に浸かりながら撮影されており、迫力の映像だけでなく、彼らの表情からもその“体感温度”がありありと読み取れる。現在でも「史上最も不可能な救出ミッション」と語り継がれるこの救出劇。果たして、バーニーたちは荒れる海を超えてタンカーにたどり着けるのか?シーバートらが奮闘するタンカーは沈まずに持ちこたえられるのか?まずは手に汗握る映像を、こちらからご覧あれ。『ザ・ブリザード』は2月27日(土)より全国にて公開(デジタル3DとIMAX3Dでも上映あり)。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で不可能な救出ミッションとして語り継がれている“ペンドルトン号の救出劇”。その驚くべき実話を描いた『ザ・ブリザード』の全米公開を前に、L.A.にてワールドプレミアが開かれ、主演のクリス・パインら豪華俳優陣が出席。本作への熱い思いを語った。1952年、荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され、2つに裂けた巨大タンカー、ペンドルトン号。本作は、そこに残された生存者32人の救出に、“定員12人の木製の小型救助艇”で挑んだ沿岸警備隊の奇跡の実話を圧倒的スケールで描き出す。この日は『スター・トレック』シリーズに出演し、日本でも高い人気を誇るクリスをはじめ、アカデミー賞ノミネート経験も持つ演技派俳優ケイシー・アフレック、エリック・バナ、ホリデー・グレンジャー、グレイグ・ギレスピー監督らが出席。会場に敷かれたレッドカーペットにクリスらが登場すると、その姿を一目見ようと集まった観客たちの歓声が沸き起こった。クリスは「勇敢な彼らの真実の物語を伝える手助けが出来たのは、とても光栄なこと」とコメント。さらに、真冬に氷点下の中で15時間にも及んだという過酷な撮影について「常にびしょ濡れで嫌気がさすこともあったけど、日々救助活動にあたる沿岸警備隊の人たちを思えばこんなの苦労に入らないよ」と、撮影をふり返りつつ実際の沿岸警備隊員たちに経緯を表した。さらに劇中では常に冷静な演技の多いケイシーも、この日ばかりは「監督からは“図書館で働くイメージで”と言われたよ。実は、映画のタイトルが『海の上の司書』になるはずだったんだけど、エキサイティングさに欠けるからボツになったんだ(笑)」とジョークを交えながらも、「美しい映像と奥深い人間ドラマを描いている」と本作の魅力をアピール。インド人初のメジャーリーガー誕生の実話を描いた『ミリオンダラー・アーム』などでその世界観とリアリティが高く評価され、本作では奇跡の実話の忠実な再現に挑んだギレスピー監督は「私たちは、このストーリーで描かれる実在の人々を襲った出来事の数々を、とても具体的に正確に描きたいと思い製作に臨んだ。男たちがやり遂げた偉大さをみんなに感じてほしい」と作品に込めた熱い思いを口にした。『ザ・ブリザード』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日J・J・エイブラムス監督の『スター・トレック』シリーズでもおなじみのクリス・パインが、最大級の真冬の嵐の中、海難史に残る救出活動を行ったアメリカ沿岸警備隊を演じる実話の映画化『ザ・ブリザード』。本作でパイン演じる主人公の恋人役を好演しているのが、イギリス出身の女優ホリデー・グレンジャーだ。27歳にしてキャリアは20年以上、日本でも“ブレイク間近”の呼び声高い彼女の魅力に迫った。1952年、荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され、2つに裂けた巨大タンカー、ペンドルトン号。本作は、そこに残された生存者32人の救出に、“定員12人の木製の小型救助艇”で挑んだ沿岸警備隊(コーストガード)の奇跡の実話を圧倒的スケールで描き出す。クリス演じる救命艇の船長バーニー・ウェバーを支えた恋人・ミリアムを演じているのが、ディズニー映画『シンデレラ』で意地悪な義姉役が話題となり、さらに「バーバリー(BURBERRY)」のモデルとしても活躍するなど、いま最も旬な英国女優ホリデー・グレンジャー。6歳で子役デビューし、19世紀を舞台にした映画『ジェーン・エア』『アンナ・カレーニナ』など多くの文芸作品に出演してきた、キャリア20年以上の“ベテラン”女優だ。また、色白で端整な顔立ちの彼女は、「バーバリー(BURBERRY)」の2015秋冬広告キャンペーンキャストにも選ばれ、女優とは異なるシーンでも活躍を見せている。日本でも、「ホリデー・グレンジャー可愛すぎる」「ブレイク間近!」といった声が上がっており、じわじわと人気が広まっている。そんな彼女の魅力は、作品の時代性を見事に演じ切るその演技力。実在のローマ教皇一族を描いたドラマ「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」では、15世紀のローマを舞台に、時代と権力に翻弄される13歳の少女を熱演。実は彼女自身は当時23歳ながら、実年齢との差を感じさせない、その演技の幅が高く評価された。本作では、主人公を心から支える恋人・ミリアムを演じており、かつての海難救助で8人の命を救えなかったトラウマに悩む沿岸警備隊員バーニーを、奇跡の救出ミッションへと奮起させる重要な存在だ。率直で自説を曲げないミリアムは、当時の女性としては稀な、自立したパワフルな人物として描かれている。数々の年代の女性を演じてきたホリデーだが、「彼女になりきるためにかなりの時間を要したわ。その理由は、彼女がとても強い人で自分の求めることを必ずやり遂げようという決心が強いにもかかわらず、1950年代という当時の世界にしっかりとフィットしているからなの」と、本作の役作りは難しかったことを明かしている。そんな彼女について、監督のグレイグ・ギレスピーは、「パワフルな女性を演じることは、女優にとって素晴らしい機会。その中でホリデーは素晴らしい演技をしていて、強い女性と強すぎる女性の間にある微妙な境界線をしっかりと演じ切っている」と、その表現力に絶賛を贈っている。さまざまな時代の女性像を自らのものにする、旬な女優ホリデー・グレンジャーに、本作でも注目してみて。『ザ・ブリザード』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日クリス・ヘムズワースや新“スパイダーマン”を演じるトム・ホランドら豪華キャストの出演で話題の『白鯨との闘い』のNYプレミアが開催され、監督のロン・ハワード、ヘムズワーズ、ホランド、ベンジャミン・ウォーカーが出席し、本作の出来栄えをアピールした。1819年に出港した捕鯨船“エセックス号”の乗組員たちは、太平洋のど真ん中で体長30メートルの巨大な鯨と遭遇し、船を沈められてしまう。家族のために必ず帰ると誓った船乗りたちが、絶望の漂流生活の中で下す、生き延びるための究極の決断とは?太平洋沖4,800kmという死の海域で捕鯨船“エセックス号”を襲った衝撃の実話を描く本作。ヘムズワース、ホランドをはじめ、『リンカーン/秘密の書』のウォーカーや、『ダークナイト』トリロジーのキリアン・マーフィー、『007スペクター』のベン・ウィショーなど、豪華俳優陣の出演が大きな注目を集めている。NYプレミア当日、レッドカーペットが敷かれた会場には、世界中から200人を超えるマスコミが集結。リアルな漂流生活を再現するため、出演キャストたちが過酷な減量に挑んだことでも話題の本作だが、ヘムズワースは「一番つらかったのはダイエットだね。でも、実話を描くためには必要な過程だから避けては通れないことはわかっていた。撮影が終わったときには、パスタとピザを食べたよ。一番食べちゃいけないものだったからね(笑)」と役作りの過酷さを語った。それに対しハワード監督は「キャストのみんなは本当に過酷だったはずさ。僕は普段撮影中に怒鳴ったりしないんだけど、キャストの前でピザを食べていたスタッフには怒鳴ったりもしたよ(笑)」と語り、撮影現場を振り返っていた。また、ホランドは本作への参加について「クリス・ヘムズワースをはじめとした素晴らしい先輩たちと、たくさんの名作を生み出してきたロンと一緒に仕事ができて幸せだよ。毎日多くのことを学び、この作品は僕の人生の中でも大きなターニングポイントとなった。これからの映画人生の中で何をしたいかが明確になったんだ」と誇らしげに語っていた。日本のファンに向けてのコメントを求められると、クリスは「コンニチワ!アリガトウ!(日本語)日本はとても美しいところだし人々も優しい。和食ももちろん大好きさ」と嬉しそうにコメントし、ハワード監督は「日本のみなさんこんにちは、僕は監督のロン・ハワードです。今回は日本に行けなくて残念だけど、またお会いできるのを楽しみにしているよ。ぜひ『白鯨との闘い』を劇場で見てみてください!」と、日本のファンへとラブコールを送った。『白鯨との闘い』は、1月16日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日1989年生まれ、若干26歳ながらすでにCDデビューから10年が経過した「天才問題児」ことクリス・ブラウン。2004年にメジャー契約を勝ち取り、翌2005年にはシングル『Run It!』でデビュー、ビルボードチャートにヒット曲を次々と送り込み、映画界にも進出しています。「天才問題児」と言われている所以は、2009年に恋人(当時)のリアーナへの暴行事件を起こしたこと。リアーナの傷だらけの顔の写真が瞬く間に全世界に広まり、衝撃を与えました。裁判はクリスが有罪を認めたことで、一応の決着を見ています。このような大事件を起こしてしまいましたが、音楽制作は精力的に行い、7枚目のオリジナルアルバムとなる『ROYALTY』をリリースします。これまでのR&BフレーバーがかかったEDM路線から一転、かなりポップやバラードを意識した作風になっているので、ちょっとびっくりするリスナーも多いと思いますが、これこそ“大人になった”クリス・ブラウンの証明に他なりません。リリース情報:『ROYALTY/CHRIS BROWN』(2015.12.23発売/¥2200(tax out)/SICP4622)
2015年12月07日クリス・ヘムズワース(32)が、俳優として成功してから両親の借金を返済してあげたのだという。クリスは、借金を返済するだけの金額を父親の口座に振り込んであげたのだそうで、弟のリアム(25)がザ・インディペンデント紙に「うちの父親は兄貴のクリスに電話して、『どんな気持ちかも分からないよ。借金があったから、死ぬまでその返済を続けるもんだと思って、ずっとそのプレッシャーがのしかかっていたのに、今はそれが完全になくなったんだ』って言ってたよ」「両親はいますごく幸せで、俺たちともっと一緒にいられることができるようになったからね。俺もそんなことを両親にしてあげたいよ」と明かした。またリアムは、クリスと共に一番上の兄ルーク(34)を交えた映画を一緒に作りたいと話していることも明かしており、「長い間その話はしているんだ。どんな映画になるかは分からないけど、チャンスは1回しかやって来ないんじゃないかな。だからパーフェクトな作品を待っているんだよ」とコメント。「俺が17歳の時に一番上の兄のルークとテレビ番組の一つのエピソードに出たことがあるんだ。子供向けのファンタジー作品だったんだけど、一番つらい経験だったよ。だって兄貴は自分がカメラに写っていないと、カメラに写っている俺を台無しにしようとしたんだ」と振り返り、「だから兄貴との映画作りは難しいものになるだろうね」と語った。(C)BANG Media International
2015年12月01日『スター・トレック』『アンストッパブル』のクリス・パインが主演を務める感動作『ザ・ブリザード』の予告編映像が公開になった。本作は実話を基に不可能とも思える救出劇を描いたスリリングな感動作で、このほど公開された映像にも数々の“困難”が描かれ、主人公たちの前に立ちはだかる。予告編映像このほど公開された映像は衝撃的なシーンから始まる。巨大なタンカーが真冬の海で遭難事故にあい、船はふたつに裂けてしまう。逃げ場はなく、波は高く、凍えるような寒さの中で生存者たちは絶体絶命の危機を迎える。パイン演じるアメリカ沿岸警備隊員バーニー・ウェーバーは、彼らの救出を命じられるが、彼もまた絶体絶命の状況に追い込まれる。隊員はたったの4人しかおらず、定員12人の小型救助艇で、32人の生存者を救出しなければならないからだ。予告編は観ているだけで凍えそうなほど厳しい冬の海で、必死に行動し、生き延びようとする男たちと、そんな彼らを救出しようとする者たちの姿が描かれる。パインのほか、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターらが出演しており、彼らの決死の表情に緊張感が高まる。しかし、そんな彼らに追い討ちをかけるように海は荒れ、船は壊れ、計器類は故障する。どう考えても作戦実行は不可能な状況に、男たちはどう立ち向かうのか? スリリングなドラマと、やがて来るであろう感動の瞬間に期待が高まる映像になっている。『ザ・ブリザード』2016年2月27日(土) 全国ロードショー
2015年11月27日クリス・パインを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが出演することで話題の実話に基づく、感動のドラマチック・アクション『ザ・ブリザード』。この度、本作の予告編が解禁となった。本作は、アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている、荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人の救出に“沿岸警備隊はたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇”で挑んだ驚くべき真実の物語“SSペンドルトン号の救出劇”を描いた感動の実話。たった4人で不可能な救出ミッションに挑んだ船長バーニー・ウェーバーが、生涯を終えた翌々年の2010年に発表されたノンフィクション小説は、真冬の北大西洋で起こった奇跡と、不可能に挑んだ男たちがいままで語らなかった感動のドラマが発売と同時に全米で話題となり、映画化が決定した。本作で小型救助艇の船長バーニー役を演じるのは、『スター・トレック』シリーズで人気を博したクリスが熱演。また、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが感動のドラマを盛り上げる。そして脚本は、『8mile』でアカデミー賞にノミネートされたスコット・シルヴァーとアカデミー賞2部門を受賞した『ザ・ファイター』のエリック・ジョンソンとポール・タマシー、監督は『ラースと、その彼女』で注目され、インド人初のメジャーリーガー誕生の実話を描いた『ミリオンダラー・アーム』で、その手腕を発揮したクレイグ・ギレスピーが担当している。今回解禁された予告編は、ブリザードに襲われた巨大タンカーの映像から始まる。迫力ある映像で風速40mの雨と雪交じりの強風、最大20mを超える高波と格闘する巨大タンカー描く予告編は、開始から17秒、いとも簡単に真っ二つに割れ早々に船首は沈没してしまう。この船を出来るだけ長く浮き続けさせる為に立ち上がったのは機関士のサイバード(ケイシー)。彼は「協力しあおう」と残された船員たちを鼓舞する。時を同じくして「救出に向かえ」と指示を受けたのは、若き沿岸警備隊員のバーニー・ウェーバー(クリス)。彼は1年前同じ海で8名の命を救えなかったトラウマを抱え、さらに結婚を目前に控えた婚約者を陸に残し出港を決める。予告編のラストは、地元漁師の「自殺行為だぞ」という忠告を無視し、生存者を助けるために海へ出た男たちがブリザードの中で大きな波に挑んで行く姿で締めくくられている。どのように救助を行ったのか。バーニー、サイバードはそれぞれどのような指揮を取ったのか。その結末が気になってしまう迫力の予告編をこちらから覗いてみて。『ザ・ブリザード』は2016年2月27日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月27日「元気デスカ?」の日本語と共に現れたのは、クリステン・リッターとレイチェル・テイラー。すらっと長身の美女2人が揃って日本にやって来たのは、新作ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のプロモーションのためだ。2人並んでソファに座っているだけで絵になる上に、笑顔を交わす様子も華やかに弾んでいて何だか“女子っぽい”が、油断してはいけない。「私、ドラマの中では壁に男を投げ飛ばしているのよ」と、クリステンが笑う。「壁に男を投げ飛ばす」のは、クリステン演じるタイトルロール、ジェシカ・ジョーンズが“元ヒーロー”だから。マーベルコミックを原作にした本作では、超人パワーを駆使するヒーローから一転、現在は私立探偵として生きるジェシカの日常が描かれる。「すごくユニークな設定だし、演じがいがあるわ。ヒューマンドラマ、アクション、コメディといった全ての要素が、ひとつの役に詰まっているようなものだもの」。一方のレイチェルが演じるのは、ジェシカの親友トリッシュ・ウォーカー。ラジオの人気パーソナリティとしてセレブ生活を送るトリッシュは、ジェシカを最もよく知る人物だと言える。「ジェシカとトリッシュは強い友情で結ばれているの。私が最も惹かれたのは、まさにその部分ね。2人の関係は、複雑だけれど互いに対する忠誠心がある。すごく魅力的だと思うわ」。「彼女たちみたいな友情の描かれ方って、TVドラマではあまり見かけないでしょう?」とクリステンが付け加える。「ジェシカとトリッシュは女性同士だけど、ドレスや男、ハイヒールの話を全然しないのよ(笑)。そんな2人の関係性には、私自身もすごく共感できる。彼女たちのように、深い絆で結ばれた友達が私にもいるから」。確かに、ジェシカたちの日常は不穏な空気に包まれていて、「ドレスや男、ハイヒールの話」に時間を費やしてはいられない。元ヒーローであること、孤高の探偵であること、そして、異様な執着を見せてくる最強の敵キルグレイヴの存在がジェシカをトラブルへと導き、トリッシュを巻き込んでいく。とは言え、ジェシカもトリッシュも魅力的な女性である以上、ロマンスと無縁に生きるのは無理。「男の話」はたまにするかも?「そうね。ルーク・ケイジとの関係なしにジェシカの物語を綴ることはできないわ。2人のロマンスは、原作コミック以上に複雑なものになるの。ジェシカの心には、ある過去が大きくのしかかっている。ルークにも関わることだから尚更ね。そんな2人の関係を演じるのは楽しいわ。ルーク役のマイク・コルターも本当に素敵なの。見かけはタフガイだけど(笑)、心優しい男性なのよ」。(クリステン)「マイクは本当に素敵よね!」と同意するレイチェルだが、トリッシュにも意外過ぎる男性とのロマンスが。「すごくダークな関係だと思うわ。ある意味、ジェシカとキルグレイヴの関係の縮小版だと言えるかもしれないわね」。ジェシカとトリッシュを熱演する身であると同時に、彼女たちの最大の理解者でもあろうとするクリステンとレイチェル。スリリングな人生を送る自分の役に向けてそれぞれアドバイスをしてもらうと、「ジェシカ、お酒は控えめにね!ってところかしら」とクリステン。レイチェルも後に続く。「トリッシュは農家に嫁いで、子供を産んで、体重を25kgくらい増やして、鶏に囲まれながら地に足のついた生活をすべきね。セレブな世界とは距離を置いた方がいいと思うわ(笑)」。さらには、女優として活躍する自分自身の人生に目を向けてもらうと、やはり地に足のついたコメントが飛び出した。「私が常に言っているのは、努力が大事だということ。私は小さな町の出身なのだけど、今はこうして東京で取材を受けている。それは集中を怠らず、献身的に努力を重ねてきた結果だと思うわ。願いは叶うものだと思う。でも、そのためにはものすごく大きな努力が必要なの」。(クリステン)「これまでキャリアのアップダウンも経験したけど、落ち込まずに立ち上がり続けてこられた。そんな自分を誇りに思っているの。何があっても頑張り続けるって重要よ。そこに、ちょっとの運が加われば最高ね」。(レイチェル)「ジェシカ・ジョーンズ」の撮影中もやはり、常に努力を重ねていた様子のクリステン。「ジェシカは一生に一度の役だと思う」と明かす表情は真摯だ。「役者の仕事を始めて長いけど、ここまでの題材と役に恵まれたことを感謝しているの。私は本当に幸せ。仕事への姿勢を改めて学ぶこともできたわ。この役が私にどんな変化をもたらすか、今はまだ分からない。でも、私たち2人とも出演が決まってから(撮影地である)ニューヨークに引っ越したのよ。それもひとつの大きな変化よね(笑)」。「私の場合は、マーシャルアーツにすっかり恋をしてしまったことが最大の変化かしら」とレイチェルが続く。「こんなにアクションをする役は初めて。クラブマガ、空手、ボクシング…、いろいろやっているわ。腕も結構上がったのよ(笑)」。変化するのは彼女たち自身だけではない。ジェシカとトリッシュの変化にも注目してほしいと、レイチェルが締めくくる。「鶏に囲まれながら地に足をつけて…なんて冗談。変化していく彼女たちに、本当はアドバイスなんて必要ないの。この物語はジェシカにとっても、トリッシュにとっても結局は贖罪の物語なのだと思う。2人がたどり着いた先で見つけるものを知ってほしいわ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Yuko Kosugi)
2015年11月18日アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も不可能な救出ミッションとして語り継がれているSSペンドルトン号の救出劇を描く『ザ・ブリザード』(原題:The Finest Hours)の公開が、2016年2月27日(土)に決定。『イントゥ・ザ・ウッズ』や『スター・トレック』シリーズで人気を博したクリス・パインを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが、沈没寸前の船で漆黒の海や真冬のブリザードと激闘することが分かった。荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され、二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人。沿岸警備隊は、船長のバーニー(クリス・パイン)を含めてたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇で、その救出に向かう――。原作は、当時の船長バーニー・ウェーバーが、その生涯を終えた翌々年の2010年に発表されたノンフィクション小説。真冬の北大西洋で起こった奇跡と、不可能に挑んだ男たちがこれまで語らなかった感動のドラマが発売と同時に全米で話題となり、映画化が決定した。この救出ミッションがコーストガード史上「最も不可能」と語られるには、4つの大きな理由があった。まず、鋼鉄製の巨大タンカーをも簡単に真っ二つにするブリザードの中、向かった小型救助艇は木製。強度、大きさ共に耐えられるはずがない。また、この過酷な状況の中で小型救助艇のコンパスは壊れ、真冬の夜の大西洋沖でタンカーを発見するどころか、帰路を見つけることすら難しい。さらに、真っ二つになった巨大タンカーが沈むまで残された猶予はおよそ3時間。風速40mの雨と雪交じりの強風、最大20mを超える高波の中で、浮かせ続ける方法は見つかるのか。しかも、タンカーの生存者は32人、救助に出たコーストガードは4人。だが、小型救助艇の定員は12人しかない…。この奇跡の実話で脚本を手がけるのは、『8Mile』でアカデミー賞にノミネートされたスコット・シルヴァーとアカデミー賞2部門を受賞した『ザ・ファイター』のエリック・ジョンソンとポール・タマシー。監督は、『ラースと、その彼女』で注目され、インド人初のメジャーリーガー誕生の実話を描いた『ミリオンダラー・アーム』で、その手腕を発揮したクレイグ・ギレスピーが担当する。デジタル3DとIMAXでも上映される本作は、壮大なスケールと臨場感あふれる映像で、奇跡の海難救助に没入する体験となりそうだ。『ザ・ブリザード』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月05日『スター・トレック』『アンストッパブル』のクリス・パインが主演を務める感動作『ザ・ブリザード』が来年2月に公開されることが決定した。アメリカ沿岸警備隊史上、最も不可能といわれた人命救助のドラマを実話を基に描く。その他の情報本作で、アメリカ沿岸警備隊は極めて困難な状況に直面する。真冬のブリザードで巨大タンカーはふたつに裂ける中、32人の生存者をたった4人の警備隊で救出することになったからだ。救助艇は全長11メートル弱、定員12人のサイズで、コンパスは壊れ、風速40メートルの風がふきつけ、波の高さは20メートルを超える。どう考えても不可能な状況だが、タンカーはいまも危険な状態にあり、おそらく3時間もすれば完全に沈んでしまう。凍てつく真冬の海で、バーニー・ウェーバーら救助隊が起こした奇跡とは?クリス・パインが救助艇の船長バーニーを演じるほか、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターらが出演。『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピーが監督を務める。『ザ・ブリザード』2016年2月27日(土) 全国ロードショー
2015年11月05日クリステン・スチュワートが、世界的に活躍する写真家、マリオ・テスティーノによる撮影で、全裸にタオル姿で被写体となった。長年にわたって世界の一流セレブたちを撮り、英国王室のシャーロット王女の洗礼式の公式カメラマンも務めたテスティーノは、「タオル・シリーズ」と題して、ヌードになったモデルがタオルを身体にかけた姿をテーマにした作品を撮り続けている。これまで登場したのはアマンダ・セイフライドやセレーナ・ゴメス、ジャスティンビーバー、マイリー・サイラス、ケンダル・ジェンナーなど。ブレイク・ライヴリーやケイト・モス、ジジ・ハディッドとコーディ・シンプソンらがモデルを務めたこのシリーズに、クリステンも登場。左胸を手で隠し、右肩から身体を隠すように大きな白いタオルで覆ったモノクロ写真がテスティーノのインスタグラムにアップされた。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月19日パインは9月7日、梨のおいしさがそのまま堪能できるというのど飴「梨のど飴」を発売する。○みずみずしい梨のおいしさが楽しめるのど飴秋の果物の代表格「梨」は、弥生時代には食べられていたといわれるほどなじみ深い果物で、9月に旬を迎える秋の定番フルーツ。疲労回復・解熱作用・咳止め・夏バテ防止などの効能があると言われている。同商品は、口に入れると芳醇な香りが瞬時に広がり、梨のおいしさをそのまま堪能できる秋ののど飴。キャンディにコーティングしたフルーティーパウダーが口いっぱいに広がり、みずみずしい梨のおいしさが楽しめる。キャンディのセンターに充填しているジューシーパウダーが溶け出し、最後まで梨の味わいが楽しめる。メントールを微量に抑え、ほんのりとしたメントール感で優しい味わいに仕上げた。国産梨果汁を使用している。パッケージは、梨のおいしさがダイレクトに伝わるデザインを採用。内容量90g(個包装仕込み)で、希望小売価格は200円(税別)。
2015年08月25日シャネルのオートクチュール2015/16秋冬コレクションが7日(現地時間)、パリのグラン・パレで開催され、クリステン・スチュワートやジョニー・デップの娘のリリー・ローズ・デップらがモデルとして登場した。シャネルのミューズの1人であるクリステンはショウのオープニングを飾り、ジュリアン・ムーアや菊地凛子、リリー・コリンズ、リタ・オラ、ケンダル・ジェンナー、ミューズを務めるヴァネッサ・パラディを母に持つリリー・ローズ・デップも出演した。ジュリアンのエスコート役に、ダニエル・デイ・ルイスとイザベル・アジャーニを両親に持つガブリエル・デイ・ルイスが登場したのも話題になった。リリー・コリンズは同じファースト・ネームを持つリリー・ローズとツーショットのセルフィーに「2人のリリー(Les Deux Lily’s)」とキャプションをつけてインスタグラムに投稿。「腕を組んでランウェイをご一緒できて、光栄だったわ」と書き込んでいる。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月08日アディダス(adidas)がパリメンズファッションウィーク期間中、デザイナーのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)とのコラボレーションシューズ「ウルトラ ブースト コレクティブ バイ ヴァン アッシュ(Ultra boost collective by Van Assche)」のローンチイベントを開催した。パリにあるアディダスのアイコンストア「NO42」で行われたこのローンチイベントでは、アディダス スポーツ スタイル ディビジョンのクリエイティブディレクターを務めるダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)と共に、クリス・ヴァン・アッシュがホストを務めた。同シューズは、「ウルトラ ブースト(ultra boost)」をベースに5人のデザイナーとコラボレーションしたカプセルコレクション「ウルトラ ブースト コレクティブ(ultra boost collective)」の第3弾に当たるもの。「ウルトラ ブースト」が備えている各種のパフォーマンスに、クリス・ヴァン・アッシュの名を知らしめたクラシカルなアーガイル模様が組み合わされた。また、アッパーにはアディダスの先進的なフィットテクノロジー「プライムニット(Primeknit)」を採用。カラーはネイビーブルー、レッド、グレーによるアーガイル柄にレッドのアウトソールを合わせたモデルと、ブラック、グレー、ホワイトにグリーンのアウトソールを合わせたモデルの2タイプが展開される。
2015年07月06日ジェニファー・ローレンスと交際中のクリス・マーティンが、ロンドンでカイリー・ミノーグと2人きりで歩いているのを目撃された。クリスとカイリーは21日午前1時30分頃(現地時間)、ロンドンの街を一緒に歩いているところを写真に撮られた。カイリーはその数時間前、市内のハイド・パークで行なわれた音楽フェスに出演していたが、クリスのバンド「コールドプレイ」は出演していない。2人は以前から友人同士で、カイリーは数年前に地元オーストラリアで「コールドプレイ」公演にサプライズ・ゲストとして登場したこともある。だが、深夜に腕を組んで歩く姿は友だち以上の親密さがうかがえた。2人は話し込みながら、国会議事堂からバッキンガム宮殿を通り、セント・ジェームズ・パークに消えたという。47歳のカイリーは恋多き女性としても有名で、「INXS」の元シンガーの故マイケル・ハッチェンスやオリヴィエ・マルティネスなどと交際してきたが、一昨年に10歳下のスペイン人モデルのアンドレス・バレンコソと破局し、現在はシングル。一方、38歳のクリスは2児をもうけたグウィネス・パルトロウと昨年3月に破局を発表。ほどなくして13歳下のジェニファー・ローレンスと交際が始まったが、すぐに一度破局、昨年後半に仲直りしている。クリスとグウィネスの離婚は今年4月に成立したが、その後も2人で一緒に食事に出かけるなど、フレンドリーなつき合いを続けている。そこにさらにカイリーが参戦?ジェニファーは心中穏やかではなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月26日アディダス(adidas)が「ウルトラ ブースト コレクティブ(ultra boost collective)」の第3弾として、デザイナーのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)とのコラボレーションシューズを6月25日に発売する。「ウルトラ ブースト コレクティブ」は、ランニングシューズ「ウルトラ ブースト(ultra boost)」をベースに、5人のデザイナーとコラボしたカプセルコレクション。第1弾ではステラ・マッカートニー(Stella McCartney)、第2弾ではダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)とジェームズ・カーンズ(James Caan)とコラボレーションを行ってきた。第3弾となる同シューズでは、クリス・ヴァン・アッシュの名を知らしめた縫製のシンボルとも言えるクラシカルなアーガイル柄を採用。大胆にあしらわれた菱形のアーガイル柄が、テイラーメイドの伝統と深みを感じさせている。また、アッパーにはアディダスの先進的なフィットテクノロジー「プライムニット(Primeknit)」が採用された。カラーは2色展開となっており、レッドのアウトソールにクラシカルなネイビーブルー、レッド、グレーを用いたタイプと、グリーンのアウトソールにブラック、グレー、ホワイトを使用したタイプが用意された。
2015年06月24日8月5日(水)から日本公開の『ジュラシック・ワールド』に主演するクリス・プラットが、ルイジアナ州で小児病院を訪問。患者の子どもたちを相手に映画の一場面を再現して楽しませた。クリスは現在ルイジアナ州で、『荒野の七人』(1960)のリメイク作を撮影中だが、先週末のオフの日に同州バトン・ルージュにある小児病院「Our Lady of the Lake Children’s Hospital」を訪ねた。「患者たちはみんな笑顔になりました。病院を訪問し、『ジュラシック・ワールド』のグッズを手渡しして、子どもたちを元気づけてくれたクリスに感謝しています」と、病院側はFacebook公式ページに投稿した。同ページには、クリスが『ジュラシック・ワールド』のポスターにサインする姿、病室で寝たきりの子どもたちと面会し、比較的元気な子どもたちと遊具で一緒に遊ぶ様子がアップされている。その中には『ジュラシック・ワールド』の一場面で、クリスが演じる主人公が恐竜3頭を調教しているところを、3人の子どもたちと一緒に再現した写真もある。クリスは数か月前にも、クリス・エヴァンスと一緒にボストンとシアトルの小児病院を訪問している。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月24日巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、世界最高のテーマパークを創りあげた『ジュラシック・ワールド』。このほど、主演を務めるクリス・プラットが6月21日に36才の誕生日を迎え、さらに全世界の歴代オープニング記録を塗りかえる歴史的大ヒットとなったことを記念して、マイペースでユーモアたっぷりなクリス・プラットの撮影風景を収めた特別映像が解禁となった。あの『ジュラシック・パーク』から22年…。予期せぬトラブルにより開業には至らなかった地球史上最大のテーマパークが、想像をはるかに超える壮大なスケールで今年ついにオープンを迎える。6月12日(金)に全米を始めとした66の国と地域で封切られ、全世界オープニング興収5億2,410万ドルという数字を樹立した本作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を抜いて歴代オープニング全世界興行収入記録、第1位を記録。このオープニングから5億ドル突破という記録は映画史上初めてとなる驚異的なスピードで、アメリカ国内においても『アベンジャーズ』(2億740万ドル)を超える2億880万ドルという断トツの数字で第1位となっており、まさに“地球規模”のメガヒットとなっている。そして今回、主人公のヴェロキラプトルの調教師オーウェン役を演じるクリス・プラットの誕生日に合わせて、彼の撮影風景を集めた映像が到着。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも垣間見せた、ユニークで気取らない性格が魅力のクリスは、歴史的大ヒット作の撮影現場でもそのマイペースぶりは健在だったようだ。アクションシーンの撮影前には、「準備体操はダイナミックに」となぜか過剰なまでの腰ふり・足上げ・もも上げを披露したかと思えば、全力疾走した本番直後の“適当すぎる”コメントにはスタッフも爆笑。バイクの疾走シーンでも超リラックスした様子で撮影に臨み、実は苦手だった口笛を何度も練習している意外な姿も映し出されている。さらに、人気のハリウッドスターらしからぬ変顔のみならず、腰ふりダンスがどうにもとまらないクリスの様子に、スタッフから「調子に乗るからカメラを向けるな(笑)」と注意されてしまうほど。最後には、あのテーマ音楽をアカペラで披露し、「いまの録音して使ってよ」と、どこまでもお茶目なキャラを爆走している。映像からも笑いの絶えない現場だったことが伺える本作だが、「(演じた)オーウェンは真面目な男なんだ」と、プラットは説明。「ストイックで行動力があり、ふざけた面が全くない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があった」と、“役作り”に苦心(?)していたことを明かしてくれた。『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月22日クリス・パインが『ワンダーウーマン』への出演を交渉中のようだ。Variety.comが報道した。役柄は、主人公ワンダーウーマンの恋のお相手スティーブ・トレバー。ワンダーウーマン役には『ワイルド・スピード』シリーズのガル・ガドットが決まっている。監督はミシェル・マクラレンに決まっていたが、降板し、パティ・ジェンキンスが引き継いだ。北米公開は2017年の予定。パインは最近、ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』に出演。次回作は、来年1月北米公開予定のスリラー『The Finest Hours』。共演はベン・フォスター、エリック・バナ。まもなく『スター・トレック3』の撮影が始まる予定だ。文:猿渡由紀
2015年05月29日セブン&アイ・フードシステムズが運営する「デニーズ」は6月9日、パイナップルを使用した新デザートメニューを発売する。「フレッシュパインとハーブ香るパブロバ」(税込650円)は、パイナップル、パインバジルソルベ、バインクリーム、パインソースなどを、ココナッツ風味のパブロバに添えた。パブロバとは、オセアニア地方発祥の焼き菓子で、外側をさっくりと焼き上げたメレンゲ生地にフルーツやクリームなどをあしらったもの。口に入れるとふわっと溶ける食感が特徴とのこと。「フレッシュパインのポップオーバー」(税込598円)は、香ばしく焼き上げたポップオーバーに、果肉入りパインクリーム、フレッシュパイナップルを盛り合わせた。ポップオーバーは、アメリカ発祥のデニッシュの1種。外はサクサクで、中はしっとりとした食感が味わえるという。プレートにはココナッツ風味のパンナコッタも添えた。他にも、約1/4個以上のパイナップルを使用したドリンク「パインフレッシュ」(税込463円)や、フレッシュパインとパンナコッタ、ハーブジュレ、ヨーグルトなどをトッピングした「フレッシュパインのザ・サンデー」(税込753円)を、ミニサイズのデザート「フレッシュパインのミルクプリンミニパルフェ」(税込489円)も提供する。「佐野プレミアムアウトレット店」など、一部店舗は取り扱いなし。一部メニューの仕立て、価格が異なる場合もあり。※写真はイメージ
2015年05月21日『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラの王子を演じたクリス・パインが、TVのリアリティ番組に出演している女優と交際中のようだ。34歳のクリスは、17日(現地時間)にロサンゼルスのカフェで、「Vanderpump Rules」(原題)に出演している32歳のヴェイル・ブルームとランチをともにしながら、キスしているのを目撃された。その後2人はショッピングにも出かけたという。ヴェイルは前述のリアリティ番組内で、女優でレストラン経営者でもあるリサ・ヴァンダーパンプのレストラン「SUR」に勤務している。TV中心に活動している彼女は、1973年から放送中の長寿ソープオペラ「The Young and the Restless」(原題)に2007年から2010年にレギュラー出演、08年にはデイタイム・エミー賞にノミネートされたこともある。クリスはこれまでにオリヴィア・マンやオードリナ・パトリッジと恋のうわさがあり、交際していたモデルのドミニク・ピークとは2013年に破局している。クリスの代理人は、ヴェイルとの交際についての問い合わせにはコメントを出していない。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月21日「とある」シリーズのヒロイン・御坂美琴が愛飲する「ヤシの実サイダー」をイメージして作られた地域限定のオリジナル清涼飲料「ヤシの実&パインサイダー」だが、そのオリジナルラッピング自動販売機が2カ所に追加されることになった。2015年4月20日よりパッケージがリニューアルされ、話題を呼んだ「ヤシの実&パインサイダー」。今や、聖地巡礼のランドマークともなっているそのラッピング自動販売機だが、今回追加されるのは「信濃屋」(東京都立川市富士見町2-12-9)および「MAビル」(東京都立川市曙町2-7-19)の2カ所で、特に「MAビル」の自動販売機は、2台が並列に設置され、正面と側面を合わせて9人のキャラクターが一堂に会する超スペシャルバージョンとなる。新たなオリジナルラッピング自動販売機は本日より設置され、4月29日(祝・水)時点では下記の10カ所となる予定。ゴールデンウィークに立川を訪れる人はぜひチェックしてみよう。【自販機I】キャラクター / 上条当麻、インデックス立川伊勢屋製菓 (立川市高松町3-17-1)【自販機II】キャラクター / 神裂火織、ステイル高柳商店 (立川市曙町2-3-2)【自販機III】キャラクター / 一方通行、シスターズ、ラストオーダー浅見酒店 (立川市富士見町1-2-7)【自販機IV】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子HMV立川店 (立川市曙町2-42-1 パークアベニュー2階)【自販機V】キャラクター / 初春飾利、佐天涙子まんがパーク (立川市錦町3-2-26)【自販機VI】キャラクター / 上条当麻、インデックス (昭和記念公園Ver)国営昭和記念公園 (立川市緑町3173)【自販機VII】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子岩﨑錦町ビル (立川市錦町1-6-6)【自販機VIII】キャラクター / 婚后光子、白井黒子入船茶屋 (立川市柴崎町2-2-26)【自販機IX】キャラクター / フレンダ、麦野沈利、滝壺理后信濃屋 (立川市富士見町2-12-9)【自販機X】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子、佐天涙子、初春飾利、インデックス、上條当麻、アリサ、シャットアウラ=セクウェンツィア、レディリー=タングルロードMAビル (立川市曙町2-7-19)(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2015年04月27日主演作『あと1センチの恋』が日本でも大ヒットしたリリー・コリンズが、『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスと交際中らしい。リリーとクリスは先月22日(現地時間)の第87回アカデミー賞授賞式の後に行なわれた「Vanity Fair」誌主催のアフター・パーティで知り合った。「Us Weekly」誌では関係者がデートし始めたばかりだの2人について、「とても楽しそうにしています」と語っている。33歳のクリスはこれまでにジェシカ・ビールやミンカ・ケリーと交際。2007年に一度別れたミンカとは2012年に仲直りしたが、翌年10月に破局している。昨年6月には17歳上のサンドラ・ブロックと交際のうわさもあった。クリスは十代の頃、サンドラのファンだったというが、何度かデートを重ねたものの、恋には発展しなかった模様。25歳のリリーは、『シャドウハンター』で共演したジェイミー・キャンベル・バウアーやテイラー・ロートナーと交際、ザック・エフロンともごく短い間、恋人同士だったことがある。昨年2月頃からはオーストラリアの俳優、トーマス・コクレルと交際していたが、いつの間にか破局していたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月16日ウディ・アレンの次回作に、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが主演することになった。ほかに、ジェシー・アイゼンバ-グ、ブルース・ウィリスの出演も決まっている。映画のタイトルは未定で、ストーリーの内容は明らかになっていない。スチュワートがアレン作品に出演するのは初めて。アイゼンバーグは、2012年の『ローマでアモーレ』に出演している。アレン監督の次回作は、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーンが出演する『Irrational Man(原題)』で、北米公開は今年7月。スチュワートの最新作は、ジュリアン・ムーアと共演する『アリスのままで』。次回公開作は、日本でロケを行った『Equals(原題)』。アイゼンバーグは現在『グランド・イリュージョン』の続編を撮影中だ。文:猿渡由紀
2015年03月11日