ビューティフルピープル(beautiful people)2017年プレフォールコレクションから、新作かごバッグとチェーンバッグが登場。2017年6月中旬より発売される。マルチボーダーのかごバッグマルチボーダーのカラフルな色合いが目を惹く、かごバッグ。丸みのあるフォルムと、蓋から覗くボリューミーな裏地のボア使いも特徴的だ。蓋はスライド式で持ち手に取り付けてあるのでサイドに垂らして使用することができる。カラーは柔らかいパステルカラーとヴィヴィッドカラーの2色展開。英国の「チェスターフィールドソファ」をイメージしたバッグイギリス発祥の伝統的なソファ「チェスターフィールドソファ」をイメージしたチェーンバッグも登場。ソファの特徴となっているボリュームのあるクッションにクルミの鋲飾りを深く入り込ませ、凹凸感をそのまま表現した。革は独特のソフトな質感に加え、仕上がった革に手作業でロウを塗り込みアイロンをあて、ムラと艶を表現することで、使い込んだようなヴィンテージ感のある仕上がりに。カラーは本物のソファのようなキャメルとアクセントに取り入れたい綺麗なブルーの2色。アクセサリー感覚で着こなしに取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ビューティフルピープル 新作バッグ発売時期:2017年6月中旬価格:・かごバッグ「rattan round basket」21,000円+税・チェーンバッグ「chesterfield metal clasp wallet」75,000円+税取り扱い:ビューティフルピープル直営店、公式オンラインストア【問い合わせ先】ビューティフルピープル 青山店TEL:03-6447-1869
2017年06月12日サンワサプライが運営している直販サイト『サンワダイレクト』から、カメラバッグとしてもインナーバッグとしても使用でき、一眼レフカメラやビデオカメラを収納可能なカメラインナーバッグ「200-DGBG010_011」が発売されました。お手頃カメラ収納バッグ♪本製品は、一眼レフカメラやカメラアクセサリーを収納できるインナーバッグです。四角いフォルムで、カメラを衝撃から守り、他の荷物と混ざるのを防ぎます。上部には持ち手付きでそのままカメラバッグとしても使用できます。またインナーバッグとしてバックパックやボストンバックなどに入れて、普段のバッグをカメラバッグとして使用することもできます。ショルダーベルトが付属しているので、肩に掛けての使用も可能で、使用しないときはそのままカメラの保管ボックスとしても活用できます。内装は付属の間仕切りを使用して、一眼レフカメラの他ミラーレス一眼やビデオカメラの収納も可能です。クッション厚は、底部約12mm、上部+側面は10mmで外装は折れ曲がりにくく耐久性のある高弾性PVCを採用しています。また小物収納に便利なメッシュポケット付き、背面にはスーツケースなどに設置できるキャリーサポーター付きです。本製品のSサイズ(200-DGBG010)のサイズは、外寸が約W210×D145×H190mmで重量は約317gです。Lサイズ(200-DGBG011)の外寸サイズは、約W350×D165×H210mmで重量は約491gです。商品概要カメラインナーバッグ(カメラケース・バッグインバッグ・ショルダー対応・ビデオカメラケース)型番:200-DGBG010販売価格:2,296円(税抜)型番:200-DGBG011販売価格:2,759円(税抜)商品ページ
2017年02月28日9月になってもまだクーラーを使う日は多いですよね。ほとんどの人が家、オフィス、車、電車の中でクーラーを使っていると思います。でも、正しく使わないと身体にダメージを与えることが、研究で分かりました。呼吸器系専門医Anna Zito医師の見解をみてみましょう。呼吸器系へのダメージあまりにも過度に温度を下げると呼吸器系の粘膜の血管が収縮して違和感を感じ始めます。そこから風邪、喉の痛み、気管支炎、関節痛、腹痛、筋肉痛へとつながっていきます。小さな子供や老人は、クーラーによるダメージを受けやすいので注意してください。喘息、アレルギー、鼻炎、副鼻腔炎に悩む人は、特にクーラーへの対策を忘れないでくださいね。肌、髪の毛へのダメージ間違ったクーラーの使い方をすると、肌や髪の毛のダメージを与えます。これは、空気中の湿度と関わりがあり、肌や髪の毛のバリア機能が低下してしまいます。クーラーの正しい使い方と対策1.外気温と室温の差は6℃までにする2.毎日温度設定を見直すこれからの季節涼しい日もあります。真夏と同じ使い方ではいけません。3.40%くらいの湿度を保つ4.クーラーの風が直接当たるところに行かない5.クーラーの効いた部屋で氷水を飲むのは控える6.上着を持ち歩く上着を持って使って身体が冷えないように調節しましょう。7.顔や肌に保湿クリームをよく塗っておく8.シャンプーの後はしっかりとトリートメントして髪の毛を潤す9.夜寝る時は温度設定を控えめにして、クーラーの風が当たらないようにする。少しずつ涼しくなってきていますが、室内はまだまだ暑い季節。健康、美肌のため、クーラーは正しい使い方をしてくださいね。
2016年09月06日Cooler Master Technologyは10日、トップフロー型CPUクーラー「GeminII S524 Ver.2」を日本国内で販売すると発表した。11日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別7,500円前後。5本の銅製ヒートパイプと大型のアルミフィンを搭載したトップフロー型CPUクーラー。CPUそのものだけではなく、CPUソケットの周りに配置されたコンポーネントも合わせて冷却できる。高さは105mmでサイドフロー型CPUクーラーが搭載できないコンパクトなPCケースへの取り付けにも対応する。CPUと接触するベース部分は、ヒートパイプが直接触れる「ダイレクト・コンタクト・ヒートパイプ方式」で、アルミフィンにはV字型の溝を施し、エアフローを最適化する。標準搭載ファンは120mm静音ファン「「Silencio FP 120」」で、回転数は800~2,000rpm±10%、風量は16.5~65cfm±10%。本体サイズはW144×D141×H105mm。重量は546g。対応ソケットは、LGA2011(v3) / 1366 / 115x / 775、FM2(+) / FM1 / AM3(+) / AM2(+)。
2016年02月10日リンクスインターナショナルは22日、ENERMAX製のサイドフローCPUクーラー「ETS-N30R」を発表した。高静圧ファンを採用した「ETS-N30R-HE」とブルーLEDファンを採用した「ETS-N30R-TAA」の2モデルをそろえる。23日に発売し、店頭予想価格は「ETS-N30R-HE」が税別3,480円、「ETS-N30R-TAA」が税別3,980円。Skylakeこと第6世代Coreプロセッサに対応した全高137mmのサイドフローCPUクーラー。90mmファンに加え、フラップ形状の独自フィンや、熱伝導率に優れる6mm径の銅製ヒートパイプなどにより、TDP150WまでのCPUをサポートする。また、ヒートパイプデザインは非対称設計を採用し、メモリなどとの干渉を防ぐ。ファンの回転数はいずれも800から2,800rpmで、PWMに対応し、BIOSから回転数をコントロールできる。エアフローは「ETS-N30R-HE」が15.9から55.4cfm±10%、「ETS-N30R-TAA」が14.5から50.8cfm±10%。本体サイズはW95mm×D77.5mm×H137.2mm、重量は約400g。対応ソケットはIntel LGA2011-V3/2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2/FM2+。
2016年01月22日PCパーツなどの代理店であるリンクスインターナショナルおよびアスクから、CORSAIR製のMini-ITXマザーボード専用となる水冷一体型ユニットのCPUクーラー「CORSAIR Hydro Series H5 SF」が発売される。発売予定は1月30日、価格はオープン、店頭予想価格は13,480円(税別)前後。ロープロファイル設計で、IntelとAMD、どちらのCPUソケットにも対応するユニバーサルデザインを採用する。ベースプレートは銅製で、劣化に強く水漏れや揮発の心配がない低透過性ラバーチューブを搭載。PWM対応の120mm径/32mm厚の静圧ブロアファンとラジエターが一体となっており、冷却性能を高めつつ静音性能にも優れる。メモリの高さは40mmまで対応。本体サイズはW167×D270×H65mm、重量は約882g。対応CPUソケットは、Intel LGA2011-V3 / LGA2011 / LGA1366 / LGA1156 / LGA1155 / LGA1151 / LGA1150、および、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2016年01月22日ディラックは28日、SilverStone製のサイドフロー型CPUクーラー「SST-AR07」「SST-AR08」の取り扱い開始を発表した。2016年1月13日に発売し、店頭予想価格は「SST-AR07」が税別7,500円前後、「SST-AR08」が税別6,000円前後。静音性と冷却性能のバランスを重視したというCPUクーラー。「SST-AR07」は140mm、「SST-AR08」は92mmのPWMファンを搭載する。ファンの回転数と風量は「SST-AR07」が800~1,500rpm/31.4~93.0cfm、「SST-AR08」が1,500~2,800rpm/26.8~49.5cfm。ノイズレベルは「SST-AR07」が16.5~30.8dBA、「SST-AR08」が14.1~27.7dBA。Heatpipe Direct Connectテクノロジーにより、3本の銅製ヒートパイプをベースに接続するほか、独特なダイヤモンドエッジフィンデザインを施したアルミニウムフィンにより冷却性能を高めている。また、ヒートパイプに最適なエアフローを発生させるアローガイドや、振動音を抑制する防振ゴムパッドなどを備える。対応ソケットは、IntelプラットフォームがLGA775/115X/1366/2011/2011 v3、AMDプラットフォームがSocket AM2/AM3/FM1/FM2。本体サイズと重量は、「SST-AR07」が140×D50×H159mm/453g、「SST-AR08」がW92×D50×H134mm/285g。
2015年12月28日abeeは30日、全高190mmの大型CPUクーラーを内蔵できるMini-ITX対応PCケース「smart ES03」を発表した。シャイニーシルバー / シャイニーブラック / シャイニーブルー / シャイニーレッド / シャイニーパープルの5色を用意。価格は33,980円。フロント / トップ / サイドパネルに化研アルマイト加工のアルミニウム合金を使用したMini-ITXケース。各アルミパネルは2mm厚で剛性も高く、シャーシにはスチール合金を採用。歪みの少ない頑丈な作りとなっている。ケース内部に余裕があり、最大190mmの高さのCPUクーラーを内蔵可能。背面には奥行き70mmの水冷用ラジエータを内蔵できるスペースもある。シャーシ内部を上下に分けるダブルデッキ構造を採用。上部にマザーボード / 光学ドライブ / グラフィックスカードを、下部に電源やHDDなどを配置することでエアフローを効率化している。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイはすべて着脱式となっている。前面と底面にダストフィルタも装備する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大260mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約190mmまで、搭載できる電源の奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW255×D326×H324mm、重量は約5.3kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年11月02日ASUSTeK Computerは29日、液冷対応クーラーを採用した搭載グラフィックスカード「POSEIDON」シリーズの新モデルとして、GeForce GTX 980 Tiを搭載した「POSEIDON-GTX980TI-P-6GD5」を発表した。30日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は121,000円前後。ゲーマーやオーバークロッカー向けブランド「R.O.G.」のハイエンドモデル。部材にASUSが独自にカスタマイズした「Super Alloy Power II」を採用する。本体に液冷用のヘッド備えた液冷対応クーラー「DirectCU H2O」を搭載。G1/4ネジに対応する液冷ホースソケットを備え、ASUSによるとネジ径にさえ対応すれば、市販のどの液冷システムも接続できるという。ベイパーチャンバーをGPUに直接密着させ、冷却効率を高めた。また、クーラーには冷却フィンと2連ファンも搭載し、空冷での冷却も可能なほか、空冷と水冷を同時に行うことで、リファレンスクーラーと比べて2倍の冷却性能を実現するとしている。ファンには通常よりも長寿命の防塵ファンを採用する。搭載するGPUは動作クロックを引き上げており、コアクロックはリファレンス仕様の1,000MHzから1,114MHz、ブーストクロックは1,075MHzから1,203MHzへと大幅にオーバークロックしている。このほか主な仕様は、CUDAコア数が2,816基、ベースクロックが1,114MHz、ブーストクロックが1,203MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源は8ピン×2。出力端子はHDMI 2.0×1、DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。本体サイズは約W287×D137×H41mm。
2015年10月29日ディラックは9日、台湾CRYORIG製のCPUクーラー「C7」を発表した。9月11日から発売し、店頭予想価格(税別)は4,980円前後。ロープロファイルデザインのCPUクーラー。全高が47mmと低く、省スペースPCケースなどにも組み込みやすい。6mm径×4本のオンヒートパイプでCPUの熱を効率的に伝導させることで、Intel純正のCPUクーラーと比較して25%以上、冷却効果が高いとしている。ベースはニッケルメッキの銅製で、フィンはアルミ製。冷却ファンは92mmのものを使用。回転数は600~2,500rpmで、ノイズレベルは30dBAとなっている。本体サイズはW97×D97×H47mm、重量は357g。対応CPUソケットは、Intel LGA1150 / 1155 / 1156 / 1151、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2015年09月10日米・シアトル発祥のカフェ・シアトルズベストコーヒーはこのほど、「ベリーベリークーラ」を発売した。9月30日まで期間限定で販売する予定。○ミックスベリーをスプーンで楽しめる、デザート感覚のドリンク同商品は、2種類のフローズンドリンクに、ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリーの色合い鮮やかな4種類のベリーを、バニラ風味の特製ホイップクリームとともにトッピング。ミックスベリーをスプーンで楽しめる、デザート感覚のフローズンドリンクとなる。「ベリーベリーモカジャバクーラ(フローズン)」は、ミックスベリーと甘酸っぱさと、濃厚なチョコレート風味のフローズンコーヒードリンクの相性を楽しめる。価格はトール540円、グランデ580円。「ベリーベリーミルククーラ(フローズン)」は、バニラ風味のフローズンミルクドリンクに、ホイップクリームとミックスベリーをトッピング。ほんのり甘酸っぱいミックスベリーと、ミルクをふんだんに使ったまろやかな味わいが特徴となる。なお、コーヒーは使用していない。価格はトール520円、グランデ560円。販売期間は、8月13日~9月30日。販売店舗は、一部店舗を除く全国のシアトルズベストコーヒー各店。季節限定商品のため、店舗により予定よりも早く終了することもある。※価格はすべて税込
2015年08月22日ディラックは7日、台湾SilverStone製の簡易水冷CPUクーラー「SST-TD02-SLIM」と「SST-TD03-SLIM」を発表した。8月12日より発売する。店頭予想価格は、「SST-TD02-SLIM」が税別15,980円前後、「SST-TD03-SLIM」が税別12,980円前後。○SST-TD02-SLIM「SST-TD02-SLIM」は、同社が定義するスモール・フォームファクターPCケースに搭載できる簡易水冷CPUクーラー。アルミ製ラジエータの厚みを抑えたコンパクトモデルとなっている。ベースプレートは銅製で、CPU部の水冷ブロックは0.2mmのフィンを並べたマイクロチャンネル・ウォーターブロックデザインを採用。CPUの熱を素早く伝導させ、フィンを冷却して放熱を行う。ラジエータ冷却用に800~2,200rpmで回転を調整する120mmファン×2基を搭載。冷却液の充填の必要がないメンテナンスフリー設計で、液体が漏れないよう厚手の液漏れ防止チューブを採用し信頼性が向上している。本体サイズは液冷ブロックがW65×D65×H39.2mm、ラジエータがW120×D273×H22mm、総重量は695g。対応CPUソケットはLGA775 / 115X / 1366 / 2011 / 2011-V3、Socket AM2 / AM3 / FM1 / FM2。○SST-TD03-SLIM「SST-TD03-SLIM」は、ラジエータファンが120mm×1基のモデル。基本仕様は「SST-TD02-SLIM」とほぼ共通。ラジエータ部の本体サイズはW120×D153×H22mm、総重量は566g。
2015年08月07日リンクスインターナショナルは29日、ENERMAX製のサイドフロータイプの空冷CPUクーラー「ETS-T40F-TB」、「ETS-T40F-BK」、「ETS-T40F-W」、「ETS-T40F-RF」の4モデルを発表した。8月5日より発売する。店頭予想価格は「ETS-T40F-TB」が4,480円前後、「ETS-T40F-BK」が5,980円前後、「ETS-T40F-W」が6,480円前後、「ETS-T40F-RF」が5,480円前後。○ETS-T40F-TB「ETS-T40F-TB」は、Skylakeの開発コード名で知られるIntel第6世代Core対応の空冷CPUクーラー。サイドフロー方式を採用しスリムデザインとすることで、メモリとの干渉を防いでいる。フラップ形状のVEF(Vacuum Effect)フィンを直径6mmのヒートパイプ×4本で支え、ヒートパイプはCPUコアとのダイレクトタッチ方式なので熱伝導効率も高い。52枚のアルミニウムフィンすべてにVGF(Vortex generator flow)加工を施し、ヒートパイプ背面の無風領域に空気を取り込むことで、ヒートシンク内のホットスポットをなくし冷却効果を高めている。搭載ファンは120mmで、回転数は800~1,800rpm。本体サイズはW126×D67.9×H161.7mm、重量は約460g(ファンを含む)。対応CPUソケットは、Intel LGA 1150/ 1151 /1155 / 1156 / 1366 / 2011 / 2011-V3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。○ETS-T40F-BK「ETS-T40F-BK」は、ヒートパイプと放熱フィンにTCC熱伝導性コーティングを施したモデル。無塗装時と比較して約13%の冷却効果が見込めるとしている。経年劣化によるヒートシンクの腐食を防ぐ効果もある。搭載はファンはBlue LEDでの発光機能を搭載。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。○ETS-T40F-W「ETS-T40F-W」は、120mmファンを2基搭載するモデル。回転範囲を3段階で調整可能になっており、回転範囲は800~1,500rpm(ウルトラサイレント)、800~1,800rpm(サイレント)、800~2,200rpm(パフォーマンス)の3つのモードを選択できる。ファンにはWhite LEDの発光機能も搭載。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。本体サイズはW126×D95.8×H161.7mm、重量は約460g(ファン1つを含む)。○ETS-T40F-RF「ETS-T40F-RF」は、ラウンドフレーム設計によるコンパクトきょう体に140mmファン1基を搭載するモデル。ファンの回転速度は500~1,200rpmと低回転で静音性にも優れる。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。本体サイズはW140×D67×H165.5mm、重量は約460g(ファンを含む)。
2015年07月29日ディラックは17日、Thermalright製CPUクーラー「Macho」シリーズの新モデルとして、デュアルファン仕様の「Macho X2」、Mini-ITX対応の「Macho 90」を発表した。23日に発売し、店頭予想価格は「Macho X2」が税別7,500円前後、「Macho 90」が税別5,000円前後。「Macho」シリーズは、大型のヒートシンクとファンを組み合わせたサイドフロータイプのCPUクーラー。対応ソケットはIntel CPUがLGA2011 (v3) / 1366 / 115x / 775、AMD CPUがFM2(+) / FM1 / AM3 / AM2(+)。○MACHO X2Thermalrightの静音ファン「TY-142」を2基搭載したモデル。6本の6mm径のヒートパイプ備えたアルミ製ヒートシンクと2基のファンでCPUを冷却する。ヒートシンクはメモリに干渉しにくいデザインを採用する。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファンのサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は800rpm。ファンノイズは15dB(A)、ファンの風量は45.32cfm。○Macho 90「Macho 90」は、Mini-ITX対応のキューブ型PCケースに最適化されたモデル。キューブ型PCケースでは、搭載できるCPUクーラーのサイズに制限が多いが、「Macho 90」ではヒートシンクの高さを135mmに抑えることで、小型ケースへの搭載を実現するという。ヒートシンクは4本の6mm径ヒートパイプと、独自設計の空気孔を備えたフィンを組み合わせている。また、92mmのPWMファンを搭載し、低負荷時のファンの回転数を抑えることで、静音性を確保するとしている。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW127×D102×H135mm。付属ファンのサイズはW92×L92×H25mm。回転数は800~2000rpm。ファンノイズは最大27dB(A)、ファンの風量は最大39.36cfm。
2015年07月17日サンコーは7月6日、ペルチェ式のネッククーラー『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込4,980円だ。USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」は、付属のゴムバンドで首や額、腕などに巻いて使用するUSBクーラー。平均約22℃、最低約15℃で冷却する。モバイルバッテリーなどに接続すれば、外出先でも使用可能だ。クリップを備え、シャツの襟にも固定できる。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。USBケーブル長は120cm。電源はUSBバスパワーだ。
2015年07月07日サンコーは7月6日、首などに巻いて使用する『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は4,980円。冷却プレートで首などを冷やすペルチェ式のUSBクーラー。スーツの襟にクリップで固定できるほか、付属のバンドで額などにも設置可能だ。平均約22℃、最低約15℃をキープして冷やす。電源はUSBバスパワー。USBケーブル長は120cm。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。
2015年07月06日ディラックはこのほど、独be quiet!のCPUクーラー「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」の取り扱い開始を発表した。7月10日に発売する。店頭予想価格は「DARK ROCK TF」が税別12,500円前後、「SHADOW ROCK LP」が税別6,000円前後。「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」はどちらもトップフロー型のCPUクーラーで、「DARK ROCK TF」がフラグシップモデル、「SHADOW ROCK LP」がロープロファイルに対応したエントリーモデルという位置付けの製品。対応ソケットは、LGA2011(v3) / 1366 / 115x / 775、FM2(+) / FM1 / AM3(+) / AM2(+)。「DARK ROCK TF」では、デュアルヒートシンク構造と2基の135mm静音ファンによる冷却システムを採用し、TDP220WまでのハイエンドCPUに対応するほか、トップフローレイアウトによって、CPUの周辺部品まで冷却するという。ベースは銅製で6mm径のヒートパイプを備える。ファンの回転数は最大1400rpm、風量は最大67.8cfm。本体サイズはW162.6×D140×H130.8mm。重量は810g。一方の「SHADOW ROCK LP」は、高さ75.4mmの小型フォームファクタ向けモデルで、銅製ベースやアルミニウム製ヒートシンク、6mm径のヒートパイプ、120mmファンを組み合わせることでTDP130WまでのCPUに対応する。ファンの回転数は最大1500rpm、風量は最大51.4cfm。本体サイズはW134.21×D122×H75.4mm。重量は395g。
2015年07月01日6月1日に発表された新GPU「GeForce GTX 980 Ti」。すでにリファレンスクーラー搭載モデルは販売が開始されたが、COMPUTEX会場では、各社がオリジナルクーラー搭載モデルを展示していた。○ASUS STRIX GTX 980 TiASUSは、「STRIX GTX 980 Ti」を展示していた。クーラーは「DirectCU III」。ファンが3連となり、ヒートパイプも特に下側の2本に超極太のものを採用している。こうした強化によってSTRIXシリーズの特徴であるファン停止機能「0dB Fan Design」も実現している。また、基板は新技術「AUTO-EXTREME」を採用する。グラフィックスカードやマザーボードなどのPCB基板は、各種のチップやキャパシタを搭載するため、通常、裏面にpinが飛び出しているのだが、AUTO-EXTREMEはほぼフラットで、見た目にもつやつやしている。これは、手作業を排し、100%機械製造することで実現したとのこと。ほか、オリジナルユーティリティの「GPU Tweak」がバージョン「II」に進化している。デモでは3連メーターのような、分かりやすいUI、そしてフラットなUIだった。○GIGABYTE GV-N98TG1 GAMING-6GDGIGABYTEは、別記事でも紹介しているとおり、「GV-N98TG1 GAMING-6GD」。GAMINGシリーズの製品で、採用するGPUチップも高クロック動作するものを選別した「SOC GPU Gauntlet Sorting」仕様。クーラーはTDP 600W対応、3連ファンのWINDFORCE 3Xだが、新たにシルバーのプレートを加えている。ファン停止機能も備え、停止時には上部の「SILENT」「STOP」というLEDが光って知らせる。そのほか、通常のGTX 980 Tiカードの映像出力端子に対し、DVI出力をもう1基追加したFlex Displayテクノロジが特徴だ。動作クロックはOCモードとGamingモードで異なり、OCモードはベースが1190MHz、Boostが1291MHz、Gamingモードはベースが1152MHz、Boostが1241MHz。○MSI GTX 980Ti GAMING 6GMSIは、「GTX 980Ti GAMING 6G」を展示していた。こちらはデュアルファン。各社が3連ファンを採用するなかでは、むしろコンパクトさが際立つ。小さめのケースで超ハイエンドなゲーミングPCを組む際は有力候補となるだろう。クーラーは第5世代となる「Twin Frozr V」。ファン停止機能「ZERO FROZR」も備え、GPU温度が低い際にはファンを停止する。動作クロックは従来どおりOC/Gaming/Silentの各モードで異なり、最もクロックの高いOCモードではベースが1279MHz、Boostクロックが1178MHz、メモリが7100MHzとなる。○Galaxはオーバークロッカー向けモデルを展示Galaxで展示されていたのは、オーバークロッカー向けの「HOF」シリーズのGTX 980 Tiカード「GeForce GTX 980 Ti HOF」と、参考展示となる「GeForce GTX 980 TiHOF EX WC」。GeForce GTX 980 Ti HOFは、GalaxのOCカード伝統のホワイト基板を採用し、クーラーは3連ファン。スロット専有は2.5スロット分といったところで、ブラケットにはBIOS。更新やOC設定保護のためのDUAL BIOSスイッチも搭載している。一方の水冷モデルGeForce GTX 980 TiHOF EX WCは、1スロット厚の水冷ヘッドでGPUやVRM、メモリなど一体で冷却するモデル。ブラケット部は2スロット分で、DUAL BIOSスイッチも搭載。補助電源コネクタは8ピン×3基を搭載していた。○Zotacはハイエンドモデル4製品Zotacブースは、Zotacらしく多数のGTX 980 Tiモデルが展示されていた。展示されていたのは「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」、「GTX 980 Ti AMP!」「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」の4製品。全て3連ファンクーラーを搭載しているが、フレームに多少の違いが見られる。最上位と見られるのは動作クロック非公開の「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」、これに続くのが「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」でベース1253MHz/Turbo 1335MHz、メモリ7210MHz。AMP!シリーズの末弟は「GTX 980 Ti AMP!」で、ベース1051MHz/Turbo 1140MHz、メモリ7010MHz、最後の「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」は、ベースが1025MHz/Turbo 1114MHz。
2015年06月11日毎年COMPUTEXで紹介しておきながら、なかなか製品が発売されないNoctuaのアクティブノイズキャンセル(ANC)機能付きCPUクーラー。「来年発売予定」と言われ続け、なかなかその"来年"が来ないことに、ヤキモキしているNoctuaファンも多いだろう。どうなっているのか、今年もブースを直撃してみた。通常、CPUクーラーの静音化では、ファンのブレード形状を工夫するなどして、騒音の発生を抑えるものであるが、ANCでは、騒音と逆位相の音を出すことで、これを打ち消す。ANC自体は、ヘッドフォンでも実用化されている、すでにおなじみの技術だ。Noctuaは、このANC技術をCPUクーラーに適用しようとしている。逆位相の音を出すスピーカの代わりに使うのはファンのブレード。ブレードに磁石を埋め込み、枠部分にあるコイルで振動させるという仕組みだ。この1年間の開発で最も大きなアップデートは、コントローラの小型化とファンの変更だ。これまでは外付けの基板で制御していたが、CPUを変えて小型化したことで、軸部分に内蔵できるようになった。また開発中の次世代ファンを採用することで、静音化と高性能化を図った。それで肝心の発売時期であるが、担当者によれば「来年……だといいな」とのこと。ちなみに今回、2014年はあった動作デモがなかったのだが、それは単に機材が壊れてしまったからだそうだ。製品化が近くなると逆に表に出なくなるというケースもあるので、てっきり期待してしまったのだが、そういうことではないようだ。ただ、量産を見据えた製造工程のテストランも行ったそうなので、今度こそ、製品化が近いと信じたいところ。2016年のCOMPUTEXに楽しみが残った形だが、早く出さないと「世界初」ではなくなってしまうような気が……。
2015年06月08日グリーンハウスは15日、ノートPCの排気口に取り付けて内部の熱い空気を吸い出すノートPC用クーラー「GH-PCFB1-BK」を発表した。5月中旬より発売する。価格はオープン。ノートPCの排気口に取り付けるタイプのノートPC用クーラー。ノートPC内部の熱い空気を吸いだし冷却する。装着することにより、耳障りなノートPC内蔵ファンが高回転で動作するのを防ぐ効果も見込めるとしている。取り付け口はシリコン製になっており、4種類のアダプタが付属。給電はUSBから行い、ケーブルも巻き取り式なので色んなノートPCに柔軟にセットできる。ファンの回転数は3,000rpm、騒音レベルは35.48dBA、風量は11.27CFM。本体サイズはW150×D81×H45mm、重量は約180g。
2015年05月15日リンクスインターナショナルは1日、CORSAIR製水冷一体型CPUクーラーの新モデルとして、「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」「CORSAIR Hydro Series H80i GT」の2モデルを発表した.16日より発売し、店頭予想価格は「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」税別17,140円前後、「CORSAIR Hydro Series H80i GT」が税別15,710円前後。どちらのモデルも最新のIntel、AMD両プラットフォームに対応する。対応ソケットはIntel LGA 2011-V3 / 2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 /FM2+。CORSAIRのシステム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、付属のUSBケーブルを使うことで、CPU温度やファンの回転数をモニタリングできるほか、温度変化に合わせてファンの回転数を制御することができる。また、ポンプヘッドのロゴ部分にはLEDを内蔵し、CPUの温度に合わせてLEDの色を設定可能で、直感的に温度を把握することができる。このほか、CPUと接触するベース部分の素材は銅、クーラー液を循環させるチューブには劣化に強いゴムを採用している。H100i GTXは276×125×30mmの大型ラジエータを120mm角ファン2基で冷却するハイパフォーマンスモデル。一方の、H80i GTは154×123×49mmのラジエーターを120mm角ファン1基で冷却するスタンダードモデル。いずれも回転数は最大2435RPM±10%、エアフローは70.69CFM、ノイズは37.7dBA。
2015年05月01日サイコムは16日、5月10日までの期間限定で「Noctua CPUクーラーキャンペーン!」を開始した。BTOパソコン本体の購入時に、NoctuaのCPUクーラーを特別価格で選択できる。NoctuaのCPUクーラーには、高性能放熱グリス「NT-H1」が付属する。対象機種とキャンペーンの内容は下記のとおり。NH-U14S:ナローヒートシンクデザイン、14cmファン搭載サイドフロー型ハイエンドモデル → 1,200円引きNH-U12S:ナローヒートシンクデザイン、12cmファン搭載サイドフロー型モデル →1,000円引きNH-D9L:左右ヒートシンク中央に92mm口径ファンを挟んだミッドシップレイアウトモデル → 1,000円引きNH-L9x65:物理干渉を排除した、Mini-ITXや小型フォームファクタに最適化されたモデル → 1,000円引き
2015年04月17日リンクスインターナショナルは16日、CORSAIR製の水冷CPUクーラー「CORSAIR Hydro Series H110i GT」を発表した。2月21日より発売する。店頭予想価格は21,310円前後。280mmサイズのラジエーターを採用するハイエンド水冷CPUクーラー。フルカラーLEDをポンプヘッドに搭載し、ベースプレートは銅製。チューブはゴム製で独自のカスタムが施されており、劣化に強く水漏れの心配もないとしている。ケーブル長は約350mm。PWMに対応した2,100rpmの140mmファン×2基を搭載。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、ソフト上からファンの回転数や各種モニタリングが行える。取り付けは、ウォーターポンプ外装上部にマグネットを用いた「magnetic mounting bracket」で、ツール類を使わずに取り付けることが可能。ウォーターブロックの本体サイズはW63×D63×H35mm。ラジエーターの本体サイズはW27×D140×H322mm、重量は890g(ファンの重量除く)。対応CPUソケットは、Intel LGA2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2015年02月16日エレコムは10日、ノートPC用に向けて送風することで内部を冷却するクーラーシリーズの新製品を6モデル発表した。発売はすべて2月下旬を予定している。価格は税別5,734円から。○薄型コンパクトの「SX-CL20BK」12.1~17型サイズのノートPCに対応し、後部に取り付けるコンパクトなタイプ。同社での動作確認では最大約8度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載する。給電はUSBバスパワー。サイズはW290×D110×H36mm、重量は約283g。価格は税別5,310円。○静音性と強冷力を兼ね備えた「SX-CL21BK」「SX-CL21LBK」本体底部全体に敷くタイプで、20cmの大口径ファンを低速で回転させることにより、冷却に十分な風量を確保しながら静音性を高めたモデル。動作音は30dB-Aと、一般生活におけるささやき声程度。同社での動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載し、給電はUSBにより行なう。対応ノートPCのサイズで2モデルを用意。12.1~14型サイズに対応する「SX-CL21BK」は、サイズがW383×D268×H64mmで重量は約570g、価格は税別で7,090円。15.4~17型サイズに対応する「SX-CL21LBK」は、サイズがW403×D283×65mmで重量が約610g、価格は税別で8,870円。○スタンドによる角度調節機構付き「SX-CL22LSV」スタンド機構でノートPCの角度を4段階に調節できるタイプ。ファンは本体底部に設置し、20cmと大口径ながら、動作音は一般生活におけるささやき声程度の30dB-A。メーカーでの動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。本体の天面は放熱性の高いアルミ製で、強弱2段階の風量調節スイッチや動作中に点灯するLEDランプを装備する。給電はUSBにて行なう。15.4~17型サイズに対応し、サイズはW390×D290×H33mmで、重量は785g、価格は税別で8,870円。○爆風モード搭載の「SX-CL23LBK」「SX-CL24LBK」ゲームプレイのヘビーな動作時などで瞬間冷却させたい時に使用する、爆風モードを備えた極冷タイプ。15.4~17型サイズに対応し、ノートPCの底面に設置する。内部には最高回転数約1,300rpmを誇る14cmファンを2基搭載しており、風向きをPCの吸排気口の位置に合わせて変えられる。本体はアルミ製で放熱性と強度を両立。同社の動作確認において最大13度の温度低下が認められたという。風量はダイヤルで調節でき、給電はUSBから。サイズはW405×D280×H64mm、重量は1,530g。価格は税別で15,100円。「SX-CL24LBK」は、前述の「SX-CL23LBK」に、4ポートのUSB 3.0ハブを搭載し、さらにはUSBバスパワーだけでなくACアダプタによるセルフパワーにも対応した高機能モデル。そのほかの性能は変更なし。サイズはW405×D280×H64mmで重量は約1,580g、価格は税別で22,800円。
2015年02月10日ディラックは14日、台湾CRYORIG製CPUクーラーの新モデルとして、シングルファンのサイドフロー方式のCPUクーラー「H7」を発表した。15日に発売し、店頭予想価格は5,000円前後。ハニカム構造を採用したフィンに加え、2段階のピッチを備えたヒートシンクにより効果的な廃熱を行う。また、ヒートパイプの位置を最適化することでより高いTDPのCPUに対応する。また、新機構の「X-Bar Quick Mount System」により、従来よりも短時間でCPUクーラーを設置できるという。ファンには新開発の120mmファン「QF120」を搭載。独自機構を採用したベアリングのほか、フレームの振動を抑えることでノイズの発生を防ぐという。ファン回転数は330~1,600rpm、最大風量は最大49CFM。本体サイズはL145×W124×H98mm。重量は約577g。対応CPUソケットはIntel系が1156/1155/1150、AMD系がFM1/FM2/FM2+/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2015年01月14日リンクスインターナショナルは17日、ENERMAX製の水冷CPUクーラー「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」と「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」が9,670円前後、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」が11,860円前後。どちらの製品も独自の冷却システムSCT(Shunt Channel Technology)を搭載した銅製ベースプレートを採用する。ベースプレートと一体となったポンプ部分には、セラミックベアリングを用いることで、長寿命かつ低ノイズで運用できるという。また、ラジエータ部分には、「バットウィングブレイド」構造を採用したファンを備え、高いエアフローを実現するとしている。このほか、ポンプヘッド部分に白色LEDを搭載。システムが動作している最中に点灯し、ポンプの動作を確認出来るほか、システムのドレスアップとしても利用できる。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS120mmクラスのラジエータを採用し、TDP320WのCPUに対応する。120mmのPWM対応ファン×2基を標準で搭載し、500~1,200/1,600/2,000rpmの3段階で回転数を切り替えることができる。ノイズは16~23/30/35dBA。長さ約300mmと長めのウォーターチューブを採用する。対応CPUソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775。AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ラジエーターがW154×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS240mmクラスのラジエータを採用し、TDP350WのCPUに対応する。このほかの主な仕様は、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」とほぼ同様となる。サイズは、ラジエーターがW274×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。
2014年12月17日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のメモリクーラー「CORSAIR Dominator Airflow Platinum」を発表した。13日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,440円前後。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応するメモリクーラー。50mmのボールベアリングファンを2基搭載し、エアフローを構築してヒートスプレッダを冷却する。「Corsair Link」を使うことでファンの回転数の制御が可能。ファンにはLEDが内蔵されており、、約1,680万色のカラーカスタマイズも行える。ファンのブレード数は5枚、回転数は最大3,700rpm、風量は21.1CFM、ノイズレベルは最大25.6dBA。対応メモリは「DOMINATOR PLATINUM」、「VENGEANCE PRO」シリーズ、「VENGEANCE LPX」シリーズ、「VENGEANCE」、「XMS」など。本体サイズはW141×D60×H72mm、重量は約400g。
2014年12月12日Fractal Designは10日、水冷式のCPU&GPUクーラー「Kelvin」シリーズ3モデルを発表した。12月に発売する。価格は税別16,800円から。○Kelvin T12「Kelvin T12」は、CPU1基、もしくはGPU1基を冷却できる水冷式クーラー。価格は税別16,800円。120mm×1基のファンでラジエータを冷却する。回転数は800~1,700rpm。PWMによる回転制御にも対応する。ウォーターブロックは銅製で、ラジエータは銅とナイロンの混合仕様。DIY方式のオープンループシステムを採用し、高圧力のセラミックベアリングポンプはノイズレベルが25.0dBAと静音性にも優れる。本体サイズはポンプがW69×D69×H40mm、ラジエータがW46×D132×H163mm、総重量は1.7kg。対応ソケットは、Intel 775 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 2011、AMD AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。○Kelvin S24「Kelvin S24」は、CPUを1~2基、もしくはGPUを1~2基まで冷却できる中型ラジエータモデル。価格は税別19,800円。搭載ファンは120mm×2基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H275mm、総重量は1.8kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。○Kelvin S36「Kelvin S36」は、CPUを1~4基、もしくはGPUを1~4基まで冷却できる大型ラジエータモデル。価格は税別23,800円。搭載ファンは120mm×3基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H397mm、総重量は2.2kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。
2014年12月10日アイティーシーは10日、台湾RAIJINTEK製のCPUクーラー「TRITON」を発表した。12月13日より発売する。冷却液がグリーン / レッド / ブルーの3色のモデルと、3色の中から1色を選べる限定パッケージを用意。店頭予想価格(税別)は12,800円前後。350mlの大型タンクを搭載する水冷CPUクーラー。1時間当たり最大120lの循環能力があるポンプを搭載し、冷却ファンにはファンコントロール付きの120mmファンを2基を採用する。ノイズレベルはファンが21.6~36.6dBA、ポンプが20dBAまで抑えられており、静音化にも貢献する。クーラントタンクは開閉可能。ラジエータの本体サイズはW120×D275×H32mm、ポンプの本体サイズはW56×D38×H39mm、チューブ外径は12.5mm、内径は9.5mm。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / 115x / 1366 / 2011、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2014年12月10日ディラックは5日、Thermalright製CPUクーラー「Macho Rev.B」を発表した。17日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「Macho Rev.B」は、シングルファンを搭載したサイドフロー式のCPUクーラー。6本の6mm径のヒートパイプ備えた大型のヒートシンクを引き続き採用する一方で、前モデル「Macho Rev.A」と比べて、CPUに接するベース部分のサイズを大きくすることで冷却能力を向上させた。また、搭載ファンの回転数を900~1300rpmから300rpm~1300rpmに変更し、低速での回転が可能となった。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファン「TY-147A」のサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は300~1,300rpm。ファンノイズは15~21dB(A)、ファンの風量は16.9~73.6cfm。対応CPUはIntel CPUがLGA1366/1156/1155/1150/775。AMD CPUがSocket FM2+/FM2/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2014年12月05日