『マンマ・ミーア!』の続編として、メリル・ストリープやアマンダ・セイフライドほか、前作のオリジナルメンバー勢揃いで贈る『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。この度、本作から日本オリジナル版となる本予告映像と、世界で唯一、母と娘の絆を感じさせる日本オリジナルポスタービジュアルも到着した。前作のその後の物語と、メリル演じるドナが、アマンダ演じるソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来し、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれていく本作。今回公開された予告編では、「ママと(パパたち)の出会いは?」というソフィのひと言で、舞台は母ドナの青春時代へ。スーツケースを手に世界へと飛び出した若きドナ(リリー・ジェームズ)が、若き日の“三賢人”サム、ビル、ハリーと出会い、この出会いからすべてが始まり、いまへ、そして未来へと続く様子が描かれていく。もちろん本映像には、約35年ぶりに再結成したことでも話題となった「ABBA」の名曲、「マンマ・ミーア」「ダンシング・クイーン」、そして「恋のウォータールー」が流れ、母から娘へ、娘からそのまた娘へ受け継がれる深い愛と絆の物語をより一層盛り上げている。『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Pictures
2018年06月07日ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編である『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が、2018年8月24日(金)に公開される。ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』映画『マンマ・ミーア!』は、スウェーデンのポップ・グループ「ABBA」のヒット曲で構成され、全世界でロングランヒットを記録した舞台の映画化作品。2008年に公開されて以来、“ミュージカル映画史上No.2ヒット”と言われている映画だ。花嫁のソフィ(アマンダ・セイフライド)が、「ヴァージンロードをパパと一緒に歩きたい」と、シングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)に内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3名を招待したことで巻き起こる大混乱を描いたミュージカル・ラブコメディとなっている。前作のその後&ドナの青春時代を描く10年ぶりに誕生した待望の続編では、前作のその後の物語に加え、ドナがソフィの父親候補3名と出会った青春時代を描く。イギリスの名門大学・オックスフォード大学の1979年の卒業式からストーリーが展開される。過去と現在を行き来し、そこからどのように現在に繋がっているのかが明らかになっていく。ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に、ABBAの「ダンシング・クイーン」をはじめとおなじみの名曲と、前作とはまた違う楽曲の数々が加わり、新しい物語が紡がれる。『マンマ・ミーア! 』のキャストが再集結前作に続き、ドナ役にはアカデミー賞受賞のメリル・ストリープ、アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパーはそれぞれソフィ役とスカイ役を演じる。そしてソフィの父親候補であるサム、ビル、ハリーは、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン、『ドラゴン・タトゥーの女』『アベンジャーズ』のステラン・スカルスガルド、そして『キングスマン』シリーズのコリン・ファースが演じる。新キャストにリリー・ジェームズそして、新キャストとして若きドナ役に抜擢されたのは、『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』などに出演してきたリリー・ジェームズだ。なお、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオープニングはリリーを中心とした元人気ロックバンドトリオ“ドナ&ザ・ダイナモス”の若かりし頃の様子からスタート。学生生活を終え、未来に向かって希望に満ち溢れる彼女たちは、「ABBA」のヒットナンバー「When I Kissed The Teacher」を全身全霊で表現するそうだ。若き日の父親候補たち父親候補であるサム、ビル、ハリーの若き日を演じるのは、ジェレミー・アーヴァイン、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナー。また、ソフィの祖母として歌手のシェールが出演するほか、役柄は定かではないがアンディ・ガルシアも決定している。【詳細】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』公開日:2018年8月24日(金)監督・脚本:オル・パーカー原案:キャサリン・ジョンソン、リチャード・カーティス、オル・パーカー製作:ジュディ・クレイマー、ゲイリー・ゴーツマン製作総指揮:ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース、トム・ハンクス、リタ・ウィルソン、 フィリダ・ロイド、リチャード・カーティス、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズキャスト:メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ジュリー・ウォルターズ、ドミニク・クーパー、アマンダ・セイフライド、クリスティーン・バランスキー、リリー・ジェームズ、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナー、ジェレミー・アーヴァイン、アレクサ・デイビーズ、ジェシカ・キーナン・ウィン、アンディ・ガルシア、シェール全米公開:2018年7月20日(金)原題:MAMMA MIA! HERE WE GO AGAIN
2018年01月28日大ヒット映画『マンマ・ミーア!』の公開から10年。この続編となる『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題)が、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の邦題で8月24日(金)より日本公開されることが明らかに。あわせて本作の特報映像と場面写真も到着した。結婚式を控えたソフィ(アマンダ・セイフライド)が、父親とバージンロードを歩くため、母のドナ(メリル・ストリープ)内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大混乱を描いた前作。今作ではその後の物語と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に過去と現在を行き来し、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれていく。また、メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライドらが続投するほか、新たにリリー・ジェームズ、アレクサ・デイビーズ、ジェレミー・アーヴァインらが出演する。公開された特報映像では、妊娠したソフィが島に戻り、ロージー(ジュリー・ウォルターズ)やターニャ(クリスティーン・バランスキー)と再会するところからスタート。そして出産を不安がるソフィに、女手一つでソフィを育て上げたドナの昔話を始める…。若きドナ(リリー・ジェームズ)とサム(ジェレミー・アーヴァイン)・ビル(ジョシュ・ディラン)・ハリー(ヒュー・スキナー)それぞれの出会いが描かれ、映像ラストには、シェール演じるソフィの祖母も登場。歌にダンスに、心躍る映像となっている。『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月25日シナモンロール専門店のシナボンとスニッカーズがコラボレーションしたスイーツ「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」が登場。2016年12月下旬までの期間限定で発売されていたが、好評につき2017年1月中旬まで延長が決定した。「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」は食べやすく一口大にカットされた、もちもちと柔らかな食感のシナモンロールに、スニッカーズをトッピングしたもの。ほんのりシナモンを感じる、キャラメルとチョコレート、ピーナッツのリッチな味わいが特徴だ。オーダー毎に温めて、アツアツで提供されるそう。単品以外に、4カップ入りのパーティパックスも用意されるので、手土産にもぴったりの一品となっている。【詳細】スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー販売期間: 2016年11月1日(火)〜2017年1月上旬 ※販売期間延長価格:単品 420円 / パーティパック1,680円販売店舗:・単品&パーティパック六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店・単品アトレ吉祥寺店・ららぽーとTOKYO-BAY店
2016年10月23日テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」と、新しい仲間の「ちんじゅうみん」が、22~24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われるライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」(ドリフェス)の公式応援キャラクターに就任した。ちんじゅうみんは、ゴーちゃん。の新しい仲間たち。12キャラを代表して、今年の夏に行われたテレ朝夏祭りの会場で投票1位を獲得した「モッフン」が、ゴーちゃん。と「ドリフェス」のステージに登場する。今回、ゴーちゃん。は、ツイッターで応募されたアーティストへのメッセージを、楽屋に直接届ける役も。ゴーちゃん&ちんじゅうみん(@gochan_V)のツイッターアカウントをフォローし、「#お届けゴーちゃん」と「#アーティスト名」をつけて応援メッセージをツイートすると応募でき、20日まで受け付けている。また、ゴーちゃん。&ちんじゅうみんの新たな短編アニメを制作。バラエティ番組『学校へ行こう!』で人気だったCo.慶応が手がけた応援ラップを披露しており、イベント当日の会場のほか、YouTubeで配信されている。「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」出演アーティストは、22日が、GLAY、SCANDAL、高橋優、T.M.Revolution、back number、BLUE ENCOUNT。23日が、いきものがかり、エレファントカシマシ、PUFFY、V6、星野源、レキシ。24日が、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers。(C)2011 2015 tv asahi・SANRIO
2016年10月14日写真家・荒木経惟の写真集『トンボー・トウキョー』が、2016年4月13日(水)発売される。東京の「かつて」と「いま」を切り取った『トンボー・トウキョー』。季節や時間、時代ごとの空気が伝わる、温度感のある写真が収録されている。パリ・ギメ東洋美術館「Musée Guimet」にて4月13日(土)より開催の、大規模な展覧会において披露される新作98点を網羅。アラーキー最新の集大成と呼べる1冊に仕上がった。【詳細】 荒木経惟写真集『トンボー・トウキョー』発売日:2016年4月13日(水)定価:2,500円+税仕様:96ページ B5 版変形
2016年04月12日小学館は、漫画雑誌『コロコロアニキ』にて連載中の4作品を、「コロコロアニキコミックス」として15日に発売する。ラインナップは、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の新シリーズ『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』①、『つるピカハゲ丸』の作者・のむらしんぼが描く「コロコロ」を創った漫画家と編集者の物語『コロコロ創刊伝説』①、『あまいぞ!男吾 傑作選』①、『フューチャーカードバディファイト ダークゲーム異伝』①の4タイトル。『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』は、コミックス限定ミニ四駆「Zウイニングマグナム ゴールデンメタリックver.」が同梱された豪華版も同時発売される。また、同じく15日には『コロコロアニキ』最新号となる第5号も発売。漫画、付録、グラビアで高橋名人を大特集するほか、付録としてビックリマン史上初でアニキ限定となる憧れの実物ヘッドシール「ブラックスーパーゼウス」が付属する。
2016年03月15日©TRIPPING!現在もジョグジャカルタの王族が暮らす王宮「クラトン」。インドネシアの伝統とヨーロッパ文化が融合したジャワ建築の最高傑作とされ、その一部は博物館として多くの調度品や楽器、バティックの衣装などが展示されている。ジョグジャカルタの生きた歴史と文化を目の当たりにできる貴重なスポットだ。歴代君主の住む王宮©TRIPPING!ジャワ島中心部の南岸に位置する都市ジョグジャカルタ。その中心に位置する王宮「クラトン」は、ジョグジャカルタを統治する歴代のSultan(スルタン、君主)の住居として1790年に完成した。インド洋を背景に、メラピ火山に向かって北向きに伸びるマリオボロ通りの端に位置している。ここには現在もSultan Hamengku Buwono X(ハメンクブウォノ10世)が住まうが、一部は博物館として一般に公開。定期的に宮廷舞踊や民族音楽などの伝統芸能が上演される、ジョグジャカルタを代表する観光スポットの一つだ。©TRIPPING!博物館ジャワ建築の最高傑作©TRIPPING!都会の喧騒が嘘のように、ひっそりと穏やかな時間が流れるクラトン内。入場チケットに含まれているガイドツアーに参加すれば、優雅な王族の暮らしを垣間見ることができる。ガイドツアーで始めに案内されるのが、かつて王族や軍の公式の集会場所であったパビリオン。見事な彫刻が施された柱が印象的なオープンエア構造で、現在では伝統芸能を上演する舞台として使用されている。その後ろには「Elevated Ground」と呼ばれる、いわゆる「戴冠式場」が。新たに王位を受けるスルタンの緊張感が伝わってくるよう。そして最も印象的なのが「Bangsal Kencono(金の王座のパビリオン)」。屋根は赤いヒンドゥー様式で飾り付けられ、金色で仏教の蓮の花が描かれる。柱には緑色と金色のアラビア文字でコーランを引用。あらゆる宗教や文化が融合したこの建築は、多様性を特徴とするジャワ建築の最高傑作の一つと言われている。©TRIPPING!王宮の南側と東側には多目的ルームがいくつかあり、その中には、朝のティータイムの準備をする専用の部屋がある。運が良ければ、スルタンのために女中たちがせわしなく準備に取り掛かる様子を見学できるかも。あちらこちらで見受けられる馬車は、ほとんどがヨーロッパ製で、オランダのパトロンから贈答されたもの。中には、亡くなったスルタンの棺を墓地まで運ぶ特別な役割を持つものまであるそうだ。見学は午前中に©TRIPPING!クラトンでは、ガムラン演奏や伝統舞踊が毎日上演され、各月の最終日曜には影絵劇のパフォーマンスも。午後になると閉館し、伝統的な衣装を身にまとった女性たちが、お清めの水と花を柱にかけてまわる。ゆったり見学するには午前中の早い時間がおすすめだ。©TRIPPING!クラトンを訪れる際は、節度を心掛けた服装が求められ、念のため帽子などの被り物は取るなど、神聖な場所であることを意識したい。©TRIPPING!王宮で働く男性はバティックの衣装で正装歴代君主の栄華と生きた文化を感じることができる数少ないスポット、クラトン。そこには多様な宗教と文化が融合する、独自の世界が息づいている。The Kraton(クラトン)・営業時間:8:30~12:30(日-木)8:30~11:00(金-土)・アクセス方法:マリオボロ通り中心からタクシーで5分程
2016年02月04日『インセプション』『ダークナイト ライジング』などで注目を浴びている実力派俳優ジョセフ・ゴートン=レヴィット主演の映画『ザ・ウォーク』。この度、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編と最新ポスタービジュアルがひと足先にシネマカフェに到着した。1974年、NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティが、フランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメント超大作。伝説の男・プティを演じるのは、日本でも人気を博しているジョセフ。監督は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督のロバート・ゼメキス。常に最先端のVFX技術を生かした映像と、類まれなるキャラクターに焦点をあてて世界中を驚きと感動で魅了してきた監督が、今度は狂気の世界へ我々を誘う。そして先日行われた「第53回ニューヨーク映画祭」ではオープニング作品として上映され、辛口のNY批評家たちを驚愕と興奮の渦に巻き込んだ本作。その波は東京にも到達し、先に行われた「東京国際映画祭」のオープニングでも、「怖いけど見たい!」、「ラスト20分、高さと恐怖を超えた時に、プティと自分が同化し、人生で経験したことがない世界に到達する!」、「まさに映画館でしか体験できないスペクタクル!」と賞賛の声が巻き起こった。今回到着した映像は、プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編。彼が目指した景色、つまり人類にとって未体験の世界へ我々をいざなう。当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター屋上から、もう一つの屋上を見据えるプティ。「一つのミスで、お前は死ぬぞ」という言葉と共に浮かび上がる「無謀」、「危険」、「狂気」の三つのワードは、彼がおこなおうとしている挑戦をまさに言い表した言葉。そして「一生に一度の狂った世界を楽しめ」というナレーションとともに始まる、驚愕の天空ウォーキング。この短い映像ですら思わず息を呑んでしまう。そんな続きが気になる手汗握る映画をまずは予告編から覗いてみて。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月05日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアイテム「五トン忍シュリケン」を玩具化した『回転超忍法 五トン忍シュリケン』が、バンダイより3月21日に発売されている。価格は1,944円(税込)。「五トン忍シュリケン」は、ニンニンジャー5人の共通装備で、さまざまな忍術を発動する忍シュリケン。通常の「忍シュリケン」とは異なるデザインで、周囲に書かれた火、水、木、金、土といずれかの文字を五トン忍シュリケンの上部に表示させるとその能力に応じた忍術が、めらめらじゃー(火炎の術)、じゃぶじゃぶじゃー(水の術)といった専用の音声とともに発動する。『回転超忍法 五トン忍シュリケン』は劇中と同じく、ブレードを回転させて忍法を選択すると、5つの忍法の音声が発動。「火炎の術」「水の術」「木の術」「金の術」「土の術」と5つの音声パターンが用意されている。さらに別売の『変身忍刀 忍者一番刀』や『手裏剣装着 ニンニンバックル』とも連動しており、『忍者一番刀』は連動した音声遊び、『ニンニンバックル』には側面に装着してなりきり遊びを楽しむことができる。商品価格は1,944円(税込)で「プレミアムバンダイ」ほか、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売中。なお、現在「プレミアムバンダイ」では『手裏剣戦隊ニンニンジャー 超合金 オトモ忍シノビマル』の予約も受け付けている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年03月31日男子大喜び!もちろん女子も楽しい本格ゴーカート。カオヤイでおススメのアクティビティの一つがこのゴーカート。筆者は、ゴルフをしない男友達が遊びに来た時などに良く連れて行く。遊園地の緩々走るゴーカートと一緒と思ったら大間違い!270㏄のカートは、最高速度時速40キロほど(現地スタッフ情報)。生身で地面スレスレの高さで感じる40キロは結構速い!カーブではしっかりGがかかるし、下手すると翌日は腕が筋肉痛。大の大人も十分に楽しめるアトラクションなのだ。チケットを購入して、乗車!!カウンターでチケットを買うと、まず「一応」免責事項の書類にサインするように言われる。そして、紙のキャップをもらってかぶり、その上にヘルメットをかぶる。衛生面も一応気遣っている。服装はできれば長ズボンが望ましいが、特に細かいことは言われない。靴はサンダルやハイヒールは不可。30バーツで靴下付で靴を借りることもできるけれど結構ボロイ靴なのでできれば自前で準備した方が〇。準備が出来たら、係員の指示に従ってカートに乗り込み、スタート。約10分経つと係員が「Final Lap」の旗を振るので、一周してスピードを落としてからピットに戻る。カートの操作そのものは簡単。ブレーキとアクセルのみ。ゆっくり走れば特に難しいことも危ないこともない。自信が付いたら、スピードを出して、いかに上手にカーブを曲がるか...いかに他の走者を追い抜くか、と考えているうちにあっという間に10分が経ってしまう。休日で混んでいるときに少人数で行くと、他の組と一緒に走るように言われることもある。大人数の方が追い越しの楽しみはあるから、他の組に混ざるのも楽しい。身内だけで楽しみたい場合や初心者で怖い場合は善処してもらえる。タイらしくそこは臨機応変。ゴーカート利用料は、約10分/回で1人370バーツ(約1,300円)、5枚回数券が1,700バーツ(約6,290円)、10枚回数券が3,000バーツ(約11,100円)とお得になるので、大人数でシェアしたり複数回乗る場合は賢く利用したい。ちなみに、バンコク、パタヤにもゴーカートはあって、昔行ったこともあるが、ラップタイムを測って最後にプリントアウトしてくれたような記憶がある。ここ、カオヤイでは、ラップタイムは誰も測ってくれない。ただ友達との駆け引きや自分で運転しての手ごたえを楽しむ。どうしてもタイムを測りたかったらストップウォッチ持参でやるしかない。子連れでも楽しめる子供用の100㏄カート(320バーツ=約1,100円)や、子供を横に乗せられる二人乗りカート(590バーツ=約2,100円)もあるので子供連れでも楽しめる。バギー(390バーツ=約1,400円)でバギー専用コースを走るのもあり。小さい子供はお願いすれば、大人が乗っている間、面倒を見ていてくれる。また、隣に小さな牧場が隣接していて、羊や牛などの動物に餌をあげることもできるので、子連れでも十分楽しめる。簡単な軽食を出すカフェもあるので、休憩しながらゆっくり過ごすこともできそう。。※日本円表記は、2015年3月9日現在の為替レートに準じます。
2015年03月09日東京都・銀座のヴァニラ画廊では、「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」展を開催している。開催期間は2015年1月10日まで(12月31日、1月1日は休廊)、開場時間は12:00~19:00(最終日は16:30まで、最終入場は30分前まで)。入場料は1,000円(パンフレット付き)。同展は、世界各国でカルトな人気を得ている絵本作家、エドワード・ゴーリーの作品を、ゴーリー作品のコレクターであり、研究者である濱中利信のコレクションによって紹介するもの。2回目となる今回は、ゴーリーの「本作り」にスポットを当てている。ゴーリーは自身の作品でさまざまな試みを行っており、飛び出す絵本やパラパラ漫画、分割されたページを組み換えることで何百通りのストーリーが楽しめるものなど、さまざまな仕かけを施した作品を展示。ブックデザイナーとしての一面を見ることができる。なお、濱中利信は1961年東京生まれ。1976年、「ミステリマガジン」(早川書房)掲載の「オードリー・ゴアの遺産」で初めてゴーリーの作品を目にして以降、書籍に始まり、原画・版画・ポスターなどの紙モノに限らず、人形・ピンバッヂなどのグッズ類までを収集しつづけている。主な著作に、「エドワード・ゴーリーの世界」(河出書房新社)など。
2014年12月24日第5回東京アートミーティング「新たな系譜学をもとめて-跳躍/痕跡/身体」が、東京都現代美術館で9月27日から1月4日まで開催される。同展は“身体のパフォーマンス”をテーマとし、様々なアーティストが作品の展示やパフォーマンスを披露。絵画や映像、インスタレーションといった現代的な手法を用いて、歴史の中で受け継がれてきた身体表現の系譜をたどる内容になっている。総合アドバイザーは狂言師の野村萬斎が務め、高谷士郎の“ハイパーデジタルセンシビリティ”によって構築された高さ20mの舞台装置の中で、「三番叟」や「ボレロ」といった演目を披露する催しも予定されている。美術や演劇、音楽、映像など、異なる専門分野で活動するメンバーで結成されたアーティストグループ「ダムタイプ」は、“高度情報化社会”や“ジェンダー”などをテーマに過去に演じたパフォーマンスを再構築し、グループの世界観を音と映像で表現した新作インスタレーションとして発表する。作家の岡田利規が脚本と演出を担当する演劇カンパニー「チェルフィッチュ(Chelfitsch)」は、台詞と動作を分離させる仕掛けを施し、ダンスと演劇の要素を取り入れた新作インスタレーション「4つの瑣末な、駅のあるある」を出品。ダグラス・ゴートン(Douglas Gordon)とフィリップ・パレーノ(Philippe Parreno)は、共同制作作品「Zidane:A 21st Century Portrait」を2チャンネルの映像インスタレーションとして発表。これは、サッカー選手のジネディーヌ・ジダンが、05年にレアルマドリードの試合で見せたプレーや表情を記録したもので、元サッカー選手の中田英寿による解説映像とあわせて展示される。出展者は、チェルフィッチュ チョイ・カファイ ダムライプ ダグラス・ゴートン&フィリップ・パレーノ 金氏徹平 シャロン・ロックハート ノア・エシュコル アンリ・マティス ジュリー・メーレトゥ 村上三郎 エルネスト・ネト 野村萬斎 大植真太郎+森山未來+平原慎太郎 インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー ジャクソン・ポロック デンツウ ラボ トウキョウ&ライゾマティクス 白髪一雄 田中敦子 サイ・トゥオンブリー 吉原治良。【イベント情報】第5回東京アートミーティング「新たな系譜学をもとめて-跳躍/痕跡/身体」会場:東京都現代美術館 企画展示室1階、地下2階住所:東京都江東区三好4-1-1会期:9月27日から1月4日まで休館日:月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館、翌日休)、12月28日から1月1日入場料:一般1,200円 大学生・65才以上900円 中高生600円 小学生以下無料
2014年09月12日東京・六本木の森美術館で5月31日から8月31日まで、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」が開催される。「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者 )」とは、英語が不自由な両親の橋渡しとして様々な用務をこなす移民の子供達のことを指す言葉。19世紀後半のニューヨークで貧しい移民の暮らしを取材した写真家のジェイコブ・A・リースが作り出した。本展では、異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、“様々な境界を自由に往き来する”子供の性質に注目し、より多様な価値が共存する新たな世界への可能性を模索。世界各国のアーティスト26組の作品を通して、政治、文化、家族など子供を取り巻く環境や諸問題に目を向ける。見所は貴重な歴史資料の数々。アメリカのフォトジャーナリズムの草分けでもあるリースらによる、19世紀末から20世紀初頭の写真や、第二次世界大戦中にカリフォルニア州の日系アメリカ人収容所の様子を写した宮武東洋の写真などが並ぶ。国際的に活躍するアーティスト達の日本初公開作品も多数登場。2009年のベネチアビエンナーレでオランダ館を代表した映像作家のフィオナ・タンに加え、アジアのアートシーンを牽引するウォン・ホイチョンらが日本初公開作品を披露する。また、昨年日本公開されて話題を呼んだ、パレスチナが舞台の映画「自由と壁とヒップホップ」を手掛けたスヘール・ナッファール&ジャクリーン・リーム・サッロームなど気鋭の作家達の作品も紹介。クリスチャン・ボルタンスキー、奈良美智らも参加する。更に本展のための新作として、照屋勇賢は沖縄の子供を映し出す新作インスタレーションを、山本高之は子供達の手による「地獄」をテーマとしたワークショップ作品を発表する。その他、移民や国際養子縁組、アボリジニなどの少数派コミュニティーなど、子供を取り巻く社会問題について議論するプログラムが実施される他、アフガニスタンの少女やインドの売春窟に住む子供、北海道朝鮮初中高級学校に通う子達を描いた映画など7本が上映される。本展は11月8日から12月23日まで名古屋市美術館、2015年1月16日から3月15日まで沖縄県立博物館・美術館、4月5日から6月7日まで高知県立美術館を巡回する予定。【イベント情報】ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界場所:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階会期: 5月31日から8月31日まで時間:10:00から22:00(火曜日のみ17:00まで)入場料:一般1,500円学生1,000円4歳から中学生まで500円
2014年04月28日