12月3日(木)今夜放送の『佐藤浩市のオールナイトニッポンGOLD~映画「サイレント・トーキョー」スペシャル~』の出演者が決定した。スペシャルなパーソナリティが担当するラジオ「オールナイトニッポンGOLD」。今夜は、明日12月4日(金)公開を迎える映画『サイレント・トーキョー』の公開を記念して、佐藤さんが人生初のラジオパーソナリティに挑戦。ゲストとして今回登場が決定したのは、映画共演キャストの中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼の4名。キャストひとりひとりにフォーカスしたコーナーでは、ここでしか聴くことのできないトークも展開、映画の魅力を余すところなく語っていく。また番組には、石田ゆり子と西島秀俊も出演する。佐藤さんら豪華キャストが出演する映画『サイレント・トーキョー』は、「アンフェア」シリーズで知られる秦建日子の最新作「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」の映画化。クリスマスイブの東京を舞台に、突如起った事件に巻き込まれていく人々の恐怖と思惑が複数の視点で展開される、大型クライム・サスペンス。『佐藤浩市のオールナイトニッポンGOLD~映画「サイレント・トーキョー」スペシャル~』は12月3日(木)22時~ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年12月03日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の公開直前イベントが都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督が登場した。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。キャスト陣は2F建バスに乗り込み、スクランブル交差点から渋谷を回った。佐藤は「新鮮だったのと、不思議なもので遠足気分になれる。自分たちが知っている東京をまた違う角度で見れた」と振り返る。「2F建バスに乗った経験は?」という質問には、「あるわけないでしょ」と苦笑していた。石田は「若者グループとそうでもないグループの間で、パンテオンを知ってるとか知らないとか、対立しました」と笑わせ、佐藤は「対立はしてないでしょ!」とツッコミ。西島は「開放感があって、意外な人たちと目が合う。ビルの人たちとか、レストランで食べてる人とか。目線が1階分高くなるだけで全然街の見え方が違うんだなと思った」と感想。佐藤は「こういうバス自体は都内をよく走ってるじゃないですか。デコレーションもなかったので、最初はあんまり見られなかったんですよ。徐々にみんな気づいて、ちょっと賑やかになりました」と様子を明かした。渋谷のスクランブル交差点でテロが起こるという同作に、佐藤は「今いろんなことが起きてるし、天災も含め、対岸の火事ではない。自分の足元にも火がついているという危機感の伝わり方が、ほんの1年でこんなに変わってくるのかというのを感じていただければ」と改めてアピールした。
2020年12月02日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の公開直前イベントが都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼が登場した。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。この日は2F建バスに乗り込み、スクランブル交差点から渋谷を回ったというキャスト陣。もし皆で渋谷で遊ぶなら? という質問に、中村は「宮益坂の方にゲーセン・ボウリング・ビリヤード卓球、なんでもござれな店があって、そこでよく遊んでたなと、勝地と話してたんです。そこに行ってわきゃわきゃしたいですね」と回答する。勝地と遊んでいたわけではなく「世代が一緒なんで(その話をしていただけで)、一緒には行ってないんです。仲が悪いので」とジョークを飛ばす中村に、勝地は「やめろ!」とツッコミを入れていた。また「TSUTAYA行って、マンガを大量買いして帰るくらいですね」という広瀬に、中村は「違うんだ今、このメンバーで遊ぶならという話」と指摘。勝地は「(バスで)写真を撮りあってる時に、アリスが倫也と『彼氏とデートなう』写真を撮ってたんです。倫也はスッてかっこいい顔になるんですけど、西島さんとも撮ったら『撮り直ししてくれ。俺もかっこよく撮ってよ!』と言ってて。そういう遊びをしたいですね」と語る。写真について、「見なくていいですよ」と照れる西島だったが、広瀬は「2人の素敵な写真が撮れたので、ぜひいつか映画のSNSとかに載せていただきたいと思います」と希望した。
2020年12月02日トニー賞にもノミネートされたブロードウェイの大ヒットミュージカル[title of show]のクリエイター陣が手掛ける「Now. Here. This.」が11/28(土)博品館で幕を開けた。物語の主人公は自然史博物館のツアーに参加した4人の男女。おちゃらけた若者、真面目な青年、ワーカホリックの女性実業家、表現者を目指す女性。友人同士だが、タイプはバラバラの彼らが、地球の起源から生物の誕生や進化、ヒトが誕生するまで…という「生命の神秘と歴史」に触れ、そこから自分自身のアイデンティティにも思いをはせる。今まで経験した偶然や必然、迷い悩み選択した結果、今の自分は生きている――。小さな舞台の上から、生命と人間にまつわる大きな世界を発信するユニークなミュージカル。頑張るすべての人類へのエールが詰まっている作品だ。ミュージカル「Now. Here. This.」の公演情報はこちら主演を務めるのは、演技力や歌唱・ダンスのスキルに高い評価があり、ミュージカルからストレートプレイまで精力的に活躍する浜中文一。浜中以外のキャストは、[earth][water]の2パターンで入れ替わる。[earth]には元宝塚歌劇団トップスターで、退団後も女優として多彩なジャンルの舞台で活躍を続ける壮一帆、数多くのミュージカル作品に奥行きと深みをもたらす演技巧者・鈴木壮麻ら、[water]には得意のダンスを武器に多数の舞台に出演し、注目を集める寺西拓人(ジャニーズJr.)ら、実力派が顔を揃える。同じ戯曲でも組み合わせが変わることで起こる化学反応に、注目したい。【浜中文一コメント】お客様がどういう風な気持ちでどんなことを感じてくださるのか、また、僕たちがどんな風にこの作品を伝えられるか、それが今、不安でもあり、楽しみでもあります。この作品は、ストーリーが起承転結で進んでいく、というより、シーンごとにその場その場で出てくる感情や、描かれる情景を表現しています。『ああ、自分にもこういうことあったなぁ』と思い出すところも。時系列が行ったり来たりするので、なるべくわかりやすく、演出や舞台セットの力を借りながら、お客様に伝えられればと思います。人は、それぞれに色々なストーリーや経験があって、本当に様々、あると思うんです。それでも、自由に自分に自信を持って、生きることが大事と思わせてくれる作品だと思います。今回2チームでの上演で、初めての形式でしたが、楽しんでやらせていただきました。皆様も、楽しみにいらしていただければと思います。<ミュージカル「Now. Here. This.」(フレキシブルバージョン) 上演日程>■東京公演上演中~12/13(日) 博品館劇場■埼玉公演12/16(水) 東松山市民文化センター■大阪公演12/19(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール■名古屋公演12/27(日) 愛知県産業労働センターウインクあいち
2020年12月02日ミュージカル『Now. Here. This.』が、11月28日に東京・博品館劇場にて開幕した。同所で12月13日(日)まで上演され、その後埼玉・大阪・名古屋を巡演する。本作を手がけたのは、トニー賞にもノミネートされたブロードウェイの大ヒットミュージカル“title of show”のクリエイター陣。主演するのは、ミュージカルからストレートプレイまで、活躍目覚ましい浜中文一だ。浜中以外のキャストは“earth”、“water”の2パターンで、寺西拓人(ジャニーズJr.)、壮一帆、鈴木壮麻など実力派が揃い、チームごとに違った魅力を見せる。舞台となるのは”自然史博物館のツアー”。自然史博物館をツアーする4人の男女が生命の神秘と歴史に触れ、いつしか”私”のアイデンティティへと導かれていく。おちゃらけた若者、真面目な青年、ワーカホリックの女性実業家、表現者を目指す女性。彼らは友人だがタイプはバラバラ。地球の起源から生物の誕生や進化、ヒトが誕生するまでという「生命の神秘と歴史」に触れ、そこから自分自身のアイデンティティにも思いをはせる。今まで経験した偶然や必然、迷い悩み選択した結果、今の自分は生きている……。小さなステージの上から、生命と人間にまつわる大きな世界を発信するユニークなミュージカルとなっている。主演の浜中のコメントは、以下の通り。■浜中文一コメント「お客様がどういう風な気持ちでどんなことを感じてくださるのか、また、僕たちがどんな風にこの作品を伝えられるか、それが今、不安でもあり、楽しみでもあります。この作品は、ストーリーが起承転結で進んでいく、というより、シーンごとにその場その場で出てくる感情や、描かれる情景を表現しています。『ああ、自分にもこういうことあったなぁ』と思い出すところも。時系列が行ったり来たりするので、なるべくわかりやすく、演出や舞台セットの力を借りながら、お客様に伝えられればと思います。人は、それぞれに色々なストーリーや経験があって、本当に様々、あると思うんです。それでも、自由に自分に自信を持って、生きることが大事と思わせてくれる作品だと思います。今回2チームでの上演で、初めての形式でしたが、楽しんでやらせていただきました。皆様も、楽しみにいらしていただければと思います」シーエイティプロデュース ミュージカル『Now. Here. This.』(フレキシブルバージョン)Book by Hunter Bell and Susan BlackwellMusic and Lyrics by Jeff Bowen出演(2パターン 組み合わせ)[earth] 浜中文一、木内健人、愛加あゆ、彩乃かなみ、壮一帆、鈴木壮麻[water] 浜中文一、寺西拓人(ジャニーズJr.)、小此木麻里、綿引さやか、今泉りえ、吉田要士構成・訳詞・演出:西田直木翻訳・訳詞:吉田英美音楽監督:岩崎廉振付:吉田潔チケット料金10,000 円(全席指定・税込) 埼玉公演のみS 席10,000 円・A 席6,000 円※感染症対策の一環として、客席数を劇場客席数の70%以下(埼玉公演は50%以下)におさえて販売いたします。【東京公演】11月28日(土)~12月13日(日)会場:博品館劇場
2020年11月30日元宝塚月組トップ娘役・彩乃かなみが出演するミュージカル『Now. Here. This.』が11月28日(土)より博品館劇場(東京・銀座)で幕を開ける。自然史博物館を訪れた4人の男女が地球や生命の起源、人類の進化などの神秘と歴史に触れる中で、自身の生き方やアイデンティティに思いをはせていくという本作。稽古も佳境を迎えた11月下旬、彩乃に話を聞いた。地球、そして生命の進化という壮大すぎる歴史を背景にしつつも、実際に展開するのは4人の登場人物たちの「生きづらさの物語」(彩乃)である。セクシャリティの悩みや、職場や学校で見せる“外”の顔と内面とのギャップに対する悩みなど、それぞれの苦悩や辛さが軽快なナンバーに乗せて歌い上げられていく。「私の役は、父が有名な弁護士で一見、なんの苦労も悩みもなく育ったように見えるけど、“親に認められたい”という思いを抱いていたり、親が与えてくれた愛情と自分が望んでいた愛情のずれを感じたりしていて……という女性。周りから見たら“それは贅沢な悩みだよ”と思われるかもしれないけど、実際、多くの人が“そんなことで?”という小っちゃなことで悩んだり、生きづらさを感じたりしているもので、すごくリアルだなと思います」自身と重ねて共通する部分が多い役というわけではない。それでも、登場人物たちの発する苦悩やメッセージに万人に通じる普遍性を感じたという。「ひと言に“親の期待に応える”と言っても、いろんな種類の思いがあると思うんです。私自身は好きなことをやらせてもらって生きてきた人間ですが、それでも、最初に“宝塚を受ける”と言ったときは、ごく普通のサラリーマン家庭でしたから“この子はどうしちゃったの?”という感じで両親は驚いていましたし、数カ月は反対されました。結局、私の頑固さに折れたんですけど(笑)。そうやって好きなことをやらせてもらう中でも、両親の存在ってすごく大きかったですし、母が他界した後、郷里でひとりで暮らす父に対して“東京でちゃんと仕事できてる”という姿を見せて安心させたいという思いもありました。そういう意味で、この役の感情とぴったり重なり合うわけじゃないけど、自分の中にも拾えるセンテンスがいっぱいあったなと思います」もうひとつ、本作で示されるのが、自分自身と向き合った登場人物たちが一歩を踏み出していく“勇気”である。「ここで描かれることって、本人たちにとってはすごく大きなことなのに、でも言葉にしてしまえば“本当の願いってなに?”とか“正直に生きよう”とか簡単なことばかりなんです。でも、それができないからみんな、もがいてる。私の役も“相手になにかを望むなら、自分から動こう”って分かってるけどできない。いや、そのセンテンス私自身も何度も聞いたことあるし(笑)、本当にそう思うけど、じゃあできてるかって言うとできない(苦笑)。そういう自身への勇敢さが求められる物語であり、自分自身に正直になることの意外な難しさ――そのことにそれぞれのタイミングで気づかされていくというところが深いなぁって思います」主演の浜中文一さんはムードメーカー柔軟性や対応力のあるすごい人同作は【earth】と【water】の2チームに分かれて上演されるが、【earth】チームには彩乃に加え、愛加あゆ、壮一帆と元タカラジェンヌが3人顔をそろえている。「普段のシーンはそれぞれに別々の個性が光っていると思うんですけど、不思議なことに同じ振りをするシーンになると、動きがピタッと勝手にそろってるんです!」と笑う。そして、本作で唯一2チームをかけもちで参加しているのが、主演の浜中文一だが、彩乃は浜中の演技力、そして人間性を絶賛する。「穏やかで温厚で、ムードメーカーとしてチームを緩ませてもくれるし、すごい人ですね。それぞれのチームでのディスカッションもある中で、自分の役を作っていくというのはすごく大変だと思うんですが、柔軟性を感じるし、“ジャニーズだから”という言い方が正しいのかは分かりませんが、さすがの対応力だなと思います」さらに【earth】には実力派の木内健人、さらに『半沢直樹』でも“グレートキャプテン”として一躍、注目を浴びた鈴木壮麻も出演。個性的な面々がどのようなハーモニーを奏でるのか? 「今、本当にいろいろと大変な状況の中ですが、だからこそ、二度とない“今この瞬間(Now)”、ここ(Here)にいるということの意味、奇跡を感じていただけたらと思います」ミュージカル『Now. Here. This.』は11月28日(土)より博品館劇場にて上演、12月16日(水)に埼玉、19日(土)に大阪、27日(日)に名古屋公演あり。取材・文:黒豆直樹撮影:源賀津己彩乃かなみさんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=5a95ca99-cbf9-4243-9f3c-870f72d0210f&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。ミュージカル『Now.Here.This.』(フレキシブル・バージョン)構成・訳詞・演出:西田直木翻訳・訳詞:吉田英美演出補:吉田要士音楽監督:岩崎廉振付:吉田潔出演:浜中文一寺西拓人(ジャニーズJr.)愛加あゆ木内健人小此木麻里綿引さやか彩乃かなみ吉田要士今泉りえ壮 一帆鈴木壮麻【東京公演】2020年11月28日(土)~12月13日(日)会場:博品館劇場【埼玉公演】2020年12月16日(水)会場:東松山市民文化センター【大阪公演】2020年12月19日(土)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【愛知公演】2020年12月27日(日)会場:愛知県産業労働センター ウインクあいちチケット詳細はこちらへ
2020年11月27日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の5都市タワージャック! 点灯式イベントが9日に都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が登場した。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』など多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。イベントでは、作品の舞台の1つでもある東京タワーをバックに臨む屋外の特設ステージにキャスト3名が登場。北海道・さっぽろテレビ塔、愛知・名古屋テレビ塔、京都・京都タワー、福岡・博多ポートタワー、そして東京・東京タワーをジャックする点灯式が行われることとなった。佐藤は「60年東京に住んでいて、まさか東京タワーを点灯する日が来るとは」と人生初体験の出来事や久しぶりのイベント、リモートでのイベントに緊張の様子も。カウントダウンと共に、西島のスイッチでさっぽろテレビ塔、名古屋テレビ塔、石田のスイッチで京都タワー、博多ポートタワー、そして佐藤のスイッチで東京タワーが今夜限りの特別仕様のクリスマスカラーにライトアップされると、会場からは歓声が起きた。無事点灯された各タワーの様子を見た3人は、成功に安堵するとともに「こうやって離れていても各地の方と繋がることが出来たのはとてもよかった」(西島)とリモートで行われたイベントの感想や、「今年1年は何でもない日がどれだけ幸せであるかと感じない日はなかったように思う」(石田)と改めて年の瀬が近づいたことでの今年を振り返った感想、そして、「来年も無事にこういったイルミネーションを見てきれいだなと思えるような生活をみんなが送れるように願っています」(佐藤)と、思いが飛び出す。完成した映画については「スピード感のある、今まで見たことないタイプの映画」(石田)、「99分ノンストップで、始まったら落ち着く暇もない」(西島)、「結末を知っている我々でも、想像以上の驚きに満ちた作品になっています。世界中が知っている渋谷のスクランブル交差点でどんなことが起きるのか、それを楽しみに映画を観ていただきたいです」(佐藤)とそれぞれ魅力を表した。○佐藤浩市 コメント60年東京に住んでいて、まさか東京タワーを点灯する日が来るとは思いもしませんでした。この1年間、コロナも含めて色々とあったなかで、来年も無事にこういったイルミネーションを見てきれいだなと思えるような生活をみんなが送れるように願っています。映画は、台本を読んで結末を知っている我々でも、皆の努力がこういう映像に結実したか、と想像以上の驚きに満ちた作品になっています。世界中が知っている渋谷のスクランブル交差点でどんなことが起きるのか、それを楽しみに映画を観ていただきたいです。劇場で観れば、その迫力に圧倒されると思いますので。○石田ゆり子 コメント責任重大な中、無事に各地のタワーが点灯されてとても嬉しいです。この映画でも描かれていますが、今年1年は何でもない毎日がどれだけ幸せであるかを感じない日はなかったように思います。今年のクリスマスも1年が無事過ごせたことに感謝して、静かに過ごしたいと思います。サイレント・トーキョーは本当にスピード感のある、今までに見たことのないタイプの映画だと思います。私は渋谷のオープンセットに行く機会がなかったのですが、行ってみたかったなぁ(笑)○西島秀俊 コメントこういう点灯式のイベントに参加するともうちょっとでクリスマスがやってくるのだなぁと強く感じます。リモートとはいえ、ライブでの点灯式とても緊張しました。それぞれの場所で点灯を見ていただいている方もいらっしゃると思うので、こうやって離れていても繋がることできたのはとてもよかったなと思います。この映画は99分ノンストップで、始まったら落ち着く暇もなくラストまで突き進んでいく。息を飲みながら見続ける映画です。
2020年11月09日西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、勝地涼が参加した『サイレント・トーキョー』の撮影現場レポ―トが到着。総工費3億円、エキストラ1万人強を動員し、広大なオープンセットに“渋谷スクランブル交差点”が再現された。解禁となったのは、昨年2019年11月~12月にかけて撮影が行われた本作の撮影現場の様子。一連の事件を独自に追う渋谷刑事課・警部補の世田志乃夫を演じる西島さん、不可解な行動を取るIT企業家の須永基樹を演じた中村さん、興味本位で犯行現場に来てしまう会社員・高梨真奈美役の広瀬さん、そして世田とバディを組む生真面目な新人刑事役・泉大輝を演じた勝地さん、真奈美の同僚で須永に心惹かれる会社員・印南綾乃を演じた加弥乃らが参加した“渋谷スクランブル交差点”のシーンだ。警察、野次馬にYouTuberも…夜の“渋谷”に集結撮影が行われた渋谷スクランブル交差点のオープンセットは、栃木県・足利競馬場跡地の一部2万2千平米弱の空間に再現され、総工費はなんと3億円。「このオープンセットがなかったら映画はできなかった」と波多野貴文監督をはじめ、スタッフの誰もが口を揃えて言う。5月に場所探しがはじまり、7月に建設開始、8月中旬にスクランブル交差点、ハチ公前改札、ハチ公前広場と見慣れた光景が完成した。さらにそこに、クリスマス感を出すために5.5mのツリーと祝祭感ある巨大壁画を作成し、DJポリスまでも配置。完全コピーされたスクランブル交差点のオープンセットに加え、サイネージや看板など様々なライトが入り混じった夜の渋谷の独特のまばゆさも再現。群衆、建物、乗り物などを照らす光はどの地点から渋谷の街を捉えるかによって色味が異なるため、照明は照明機材会社の在庫を全て借り出すほどの数が使用されたという。突如東京を襲った連続爆破テロ事件。犯人から予告され第一の事件現場となった“恵比寿”の次に、渋谷は標的とされる。危機的状況の未曽有の大事件にも関わらず、好奇心と恐怖から妙なテンションに陥った群衆たちが続々と詰め寄り、渋谷は大混乱に。爆弾、そして犯人を追う大量の警察官たちの物々しさと相まって、現場は異様な雰囲気が充満する。事件の鍵を握る者たち、野次馬、純粋にクリスマスを楽しみたい若者たち、ハチ公前付近を封鎖して警備に当たる警察官たち、爆発物処理班等…老若男女が混ざり合った祭りのような場面を撮影するため、足利に総勢1万人のエキストラが集結(1日、最大1,200人)。人気ユーチューバーの“みきおだ”、そして若者から絶大な人気を誇る“あの”も参加して盛り上げに一役買った。西島&勝地のバディに走る緊張感…集中力MAXの撮影極寒の中、行われたこの渋谷スクランブル交差点のシーンの撮影に費やされた期間は約2週間。犯人から声明が出されている爆破予告時間が「18:00」ということで、日の出ているうちにリハーサル、日が落ちてから撮影を行い1日に撮影できるシーン数は1~3カットだ。西島さん、中村さん、広瀬さん、勝地さん、加弥乃さんそれぞれがオープンセットに入ると、このシーンを共に乗り切るエキストラに向けて大きな声で「宜しくお願いします!」と挨拶。渋谷スクランブル交差点で起きる前代未聞の大事件をあらゆる角度から捉えるため、何度もエキストラと共にテストを重ねていく。爆弾、そして犯人を追って渋谷に訪れた世田と泉。大量の警察官が必死に声を飛び交わし、犯人から指定された「ハチ公付近」というざっくりとした爆弾の在処から人々を遠ざけようとする中、2人は辺りを見渡し、怪しい人物がいないか目を光らせる。そんな中、ふざけた若者が「爆弾だ!」と発声。群衆たちはパニックに陥り、警察官たちの必死の努力虚しく、予防線は決壊。世田と泉はパニックに陥る群衆を掻き分け、声の上がった元へ走っていく――。一連の渋谷スクランブル交差点のシーンの中でも緊張が走る場面であり、キャスト、エキストラ、そして、カメラマンたちスタッフの連携が崩れることの許されない撮影だ。そんな緊張感溢れる撮影ではあったが、西島さん、勝地さんともに、リラックスを忘れず、時にエキストラともコミュニケーションを取り、士気を高めていた。さらに、好奇心から渋谷へとやってきた真奈美、そして真奈美に連れられ共に渋谷を訪れる綾乃は、合コンで知り合った須永を見つけ追いかけていく。須永の手にはカメラ。群衆たちに紛れ須永は渋谷の様子を撮影していく。“不可解な行動を取る”、そんな怪しげな肩書がつけられた須永を演じる中村さんは、大混乱を演じる1,000人ものエキストラの中、独特のオーラを放ち、落ち着きを見せつける。広瀬さん、加弥乃さんの2人も負けじと“群衆”を代表するかのように、好奇心と恐怖が入り混じった絶妙な演技を披露。本作で共演シーンの多い3人は、緊迫した場面の撮影が続いていたが、劇中とは打って変わって時に冗談を言ったり、渋谷スクランブル交差点の再現度について話したりと、和気あいあいとしていた。動くたびエキストラと体がぶつかってしまうことが不可欠となる場面で、3人とも常にエキストラへ気遣いの言葉をかけていた。群衆の中に分け入る撮影「雑踏の中で物事が起こっていることが見せやすい」「僕の作品の特徴であるステディカムを多用することで緊張感をいかに持続させるかを意識している。爆破のスケール感、臨場感を出すため、これまで以上に機材も駆使して表現できたら」と波多野監督。これだけの規模のオープンセットで撮ることは「監督冥利に尽きる」と手応えをのぞかせる。また、もし実際、こういう事件が起きた場合、どのように警察は動くのか、警察や爆発物処理班、爆弾事件の捜査のプロフェッショナルなどに取材を重ねて再現。カメラマンの山田康介は多数のエキストラの中にステディカムでずんずん分け入って撮影する。「カットで割ればできることを、なるべくカットを減らして撮る。それが今回の渋谷の表現には合っている。雑踏の中で物事が起こっていることが見せやすい」と山田カメラマン。カメラは最新のハリウッド超大作、ジェームズ・キャメロン監督『アバター2』でも使用されるソニーのラージセンサーカメラ・VENICEを使用。ドローン、空撮、巨大クレーン、OSMOカメラなど、あらゆる機材、多くの人材を総動員した。この撮影は『踊る大捜査線』や『海猿』よりも大変だった、と明かすのはプロデューサーの小柳智則。キャスト・スタッフ、そして裏の主役ともいえる“群衆”を演じたエキストラたちが思いを一つに完成させた、この作品の最大の見せ場となりそうだ。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年11月06日クリスマスギフトにオススメ化粧品・美容関連商品の輸入・製造および販売事業を展開する株式会社AINNAは、マヌカハニー配合のヘアオイル『THIS IS COMB(ディス・イズ・コム)』の販売を開始した。メーカー希望小売価格は、60ml入りで6,800円(税抜き)、同社のウェブショップで販売中である。『THIS IS COMB』は、ニュージーランド産のノンシリコンヘアオイル。希少なはちみつマヌカハニーや天然由来成分の栄養がたっぷり含まれているため、1~2滴で髪が美しくなる贅沢なヘアオイルである。髪の乾燥によるダメージに、マヌカハニーの高保湿効果で水分を閉じ込め、しっとりとつやのある髪に仕上げる。髪のはねやクセ毛で悩んでる人に『THIS IS COMB』は、天然由来成分のため、敏感肌の人や妊娠中や子育て中の女性も安心して使用することができる。ドライヤーをする前に1~2滴つけて乾かすだけで、髪に潤いをあたえ、さらさらの髪を実現する。同製品は、毎日使用できるヘアオイルであり、スポイトつきなので液だれしにくくケアしやすい。開封後は、半年間使用可能。アロマは、ラベンダー油、イランイラン花油などがふんわりと華やかに香るので人工的な香りが苦手な人にもオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社AINNA
2020年10月29日2013~2014年、398日間にわたってIS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還したデンマーク人写真家が体験した地獄と不可能に挑んだ家族の衝撃の実話を映画化した『ある人質 生還までの398日』が日本公開決定。ポスタービジュアルが到着した。怪我のために体操選手の道を断念したダニエルは、ずっと夢だった写真家に転身。戦争の中の日常を撮影するため、シリアの非戦闘地域を訪れた。だが現地の情勢が変わり、ダニエルはISに誘拐され拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが、犯人側は容赦なく追い討ちをかけ、過大な要求を突きつけてくる――。本作は、ジャーナリストのプク・ダムスゴーの「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)を、『ミレニアムドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ監督が、アナス・W・ベアテルセンと共同で監督を務めた作品。2017年のベルリン国際映画祭シューティング・スター賞を受賞したデンマークを代表する実力派エスベン・スメドが、ダニエル役で主演。過酷な体験を緊張感あふれる演出と圧倒的なリアリティをもって描き出し、息子の救出を決して諦めなかった家族の奔走はスリリングかつ感動的に、また、知られざる人質救出の専門家の活躍ぶりも描かれる。併せて到着したポスタービジュアルには、オレンジ色の囚人服姿のダニエルと、背後には銃をかまえた不気味なIS戦闘員が写し出されている。『ある人質 生還までの398日』は2021年2月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月23日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)のメイキング画像が17日、公開された。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。今回公開されたのは、連続爆破テロ事件の容疑者・朝比奈仁を演じた佐藤浩市、事件に巻き込まれる主婦・山口アイコ役の石田ゆり子、一連の事件を独自に追う渋谷刑事課・警部補の世田志乃夫を演じる西島秀俊、不可解な行動を取るIT企業家の須永基樹を演じた中村倫也らが集結したシーン。豪華なレストランで友人や恋人、家族らとクリスマスディナーを楽しむ人々の中、一人佇むアイコのもとに朝比奈が現れ、静かに何かを語り出すところから始まり、捜査線上に容疑者として挙がっていた朝比奈を世田ら警察官が追い詰める場面となっている。幸せに満ちた人々のすぐ真横で“幸せと絶望”が交差し、物語が急展開を迎える重要なシーンだ。この場面を「僕にとって、朝比奈仁にとって、全て。人としての痛みをもっている人間同士が語り合っているように、短いシーンの中で表現したい」と語った佐藤はリハーサルの際、監督にセリフの変更を提案。細かくセリフや動きを検討しながら、石田、西島、中村らと撮影を進めていく。本作は、事件を起こす者、事件に翻弄される者、事件を追う者、それぞれの視点がノンストップで切り替わる群像劇として描かれるため、一度に4人ものキャストがそろうシーンは少なく、佐藤、石田、西島、中村らがそろったのもこのシーンが最初で最後だったという。石田は「ここぞとばかりみなさんが出てくるシーン。とても緊張感があり、華やかな場面。同時にすごく難しかったです」と撮影を振り返っている。西島も「とても重要な場面で、互いに感情をぶつけ合うシーンは、僕は出ている側でしたが見応えがありました」とコメント。中村は「先輩たちがとてもフランクで、気さくに話しかけてくださいました。役者同士という意味では大きな胸を借りるつもりで、正面からぶつかっていけることができました」と大先輩たちとの濃密な時間を振り返った。
2020年10月17日人気作家・秦建日子の小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)を映画『SP』シリーズなどの波多野貴文監督が映画化した『サイレント・トーキョー』の現場取材が、昨年12月上旬に都内某所で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也という豪華キャストが集結した物語にとって重要なシーンがメディアに公開された。物語の舞台は聖夜の東京。そこで起きた連続爆破事件に巻き込まれた人々たちの衝撃の物語が展開するクライムサスペンスだ。この日、メディアに公開されたのは、佐藤さん演じる東京で起きた連続爆破テロ事件の容疑者・朝比奈仁、石田さん扮する買い物の途中で事件に巻き込まれる主婦・山口アイコ、そして一連の事件を独自に追う渋谷署刑事課・警部補の世田志乃夫(西島さん)、不可解な行動を取る孤独なIT企業家・須永基樹(中村さん)が一堂に会するレストランでのワンシーン。捜査線上に容疑者としてあがった朝比奈を世田ら警察が追い詰める場面だ。豪華なレストランで人々が美味しい料理と食事を楽しむ柔らかな雰囲気が流れるなか、物語のキーマンたちが現れ、一転して緊迫の場面に様変わりするというシーンだ。カメラの位置などをセットしている待ち時間、佐藤さんは現場をゆっくりと歩き回ると、遠目で撮影場所を見たり、スタッフと言葉を交わしたり、取材陣の前でぼそっと「戯曲は難しいな」とつぶやいたり…やや緊張した面持ちに感じられた。カメラ位置を変えて、いろいろなパターンで撮影は行われたが、その佐藤さんはセリフ回しを監督と確認し、少しずつ言葉を変える。それに反応する石田さんの表情も、遠目からでも緊張感が漂う。そして後からシーンに入ってくる西島さんと中村さん。いまや日本の映画界になくてはならない4人がワンシーンに収まる画は、詳細を語らなくても良いほどの説得力がある。このシーンに関して佐藤さんは「僕にとっても朝比奈にとっても全て」と語ると「台本上だと普通にしゃべれるのですが、あえて丁寧語で入ってもいいのか…など確認させてもらいました」と短いシーンながらも強いこだわりを見せる。石田さんも「ここぞとばかりみなさんが出てくるシーン。とても緊張感があり、華やかな場面。同時にすごく難しかったです」と感想を述べる。また西島さんは「浩市さんとのシーンはワンシーンだけでしたが、とても重要な場面で互いに感情をぶつけ合うシーンは、僕は出ている側でしたが見応えがありました」と撮影をふり返る。大先輩たちに囲まれた中村さんも「先輩たちがとてもフランクで、気さくに話しかけてくださいました。役者同士という意味では、とても大きな胸を借りるつもりで、正面からぶつかっていけることができました」と貴重な現場だったことを明かしていた。物語には、興味本位で犯行予告現場に来てしまう会社員・高梨真奈美役の広瀬アリス、犯人に仕立てられるテレビ局契約社員の井之脇海、世田とバディを組む生真面目な新人刑事・泉大輝役の勝地涼らも出演し、作品に彩を加える。佐藤さんは「この作品はエンターテインメントなんです」と強調しつつも「エンターテインメントとして観ていただいた先に、何か喉元にちょっとだけでも引っかかるものがあるとしたら、それは世界中で起きているさまざまな問題を、ただの対岸の火事で済ませずに受け止めることだと思う」と作品に内包するテーマについて述べていた。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年10月17日浜中文一が主演を務めるミュージカル「Now. Here. This.」が、11月28日(土)から12月13日(日)まで東京・博品館劇場にて、その後埼玉・大阪・名古屋にて上演されることが決定した。本作は、2012年にオフ・ブロードウェーで誕生したミュージカル。自然史博物館をツアーする4人の男女が、地球の起源から生物の誕生や進化、ヒトが誕生するまでの「生命の神秘と歴史」に触れ、そこから自分自身のアイデンティティにも思いをはせる。苦難に向き合う今だからこそ、頑張るすべての人類へのエールとなる、ユニークなサイエンス・ヒューマン・コメディだ。本作を手がけたのは、トニー賞にノミネートされたブロードウェイの大ヒットミュージカル[title of show]の作り手たち。主演を務めるのは、近年舞台作品にも精力的に出演し、注目を集めている浜中文一。そして、この度の上演は、全11人の出演者が、各上演6人、2パターンの組み合わせで入れ替えで上演される。出演(2パターン 組み合わせ)[earth]浜中文一、木内健人、愛加あゆ、彩乃かなみ、壮一帆、鈴木壮麻[water]浜中文一、寺西拓人(ジャニーズJr.)、小此木麻里、綿引さやか、今泉りえ、吉田要士●浜中文一今回のこのような形の作品に携わらせていただくのが初めてで、とても楽しみです。後輩の寺西とも共演できるので非常に嬉しく思います。また、前回の舞台「スケリグ」では、この厳しい状況の中で舞台を完走する事ができ、そしてまた、この作品に出演させていただける事に感謝しております。観劇に来てくださる方々に少しでもエネルギーを持って帰っていただけるよう精一杯演じたいと思います。シーエイティプロデュース ミュージカル「Now.Here.This.」【東京公演】2020年11月28日(土)~12月13日(日)博品館劇場【埼玉公演】2020年12月16日(水)東松山市民文化センター 14:00開演【大阪公演】2020年12月19日(土)COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール 13:00開演[earth]/17:30開演[water]【名古屋公演】2020年12月27日(日)ウインクあいち 大ホール 13:00開演[water]/17:30開演[earth]チケット発売日:10月31日(土)チケット料金:10,000円(全席指定・税込)埼玉公演のみS席10,000円・A席6,000円※感染症対策の一環として、客席数を劇場客席数の70%以下(埼玉公演は50%以下)におさえて販売いたします。公式サイト: 企画・製作:シーエイティプロデュース
2020年10月01日佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら豪華キャストが出演する映画『サイレント・トーキョー』より、予告編と2種類のポスタービジュアルが公開された。本作の舞台は、クリスマス・イブの東京。幸せな日常だったが、佐藤さん演じる事件の容疑者・朝比奈仁の「俺が計画を立てた」の言葉から、日常が非日常へと一変してしまう。事件を追うのは、刑事・世田志乃夫(西島さん)と新人刑事・泉大輝(勝地涼)。事件に巻き込まれた主婦・山口アイコ(石田さん)は、取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太(井之脇海)に鬼気迫る表情で監視されていることを訴えかけ、犯行予告現場に偶然居合わせてしまった高梨真奈美(広瀬アリス)が、犯人を知っていると告白し、IT企業家・須永基樹(中村倫也)は、世田と格闘の末「あんたが殺してくれよ」と叫ぶ…豪華キャストたちのシーンが次々と映し出されていく。予告のタイムリミットが迫る中、続々と犯行現場である渋谷に押し寄せる人々。群衆のカウントダウンが響き渡る中、仁の「メリークリスマス」という言葉とともに、ついにそれは起ってしまう…。昨年、10月から12月にかけて行われた本作の撮影。撮影期間中のエキストラ動員数は、延べ1万人となり、中でも渋谷スクランブル交差点をほぼ原寸大で再現した本物と見違えるほどの再現度の高いセットでの撮影では、1日最大1,200人ものエキストラが集結。細かな装飾と日本最先端のVFXが融合し、実際に渋谷スクランブル交差点で撮影されたかのような、ド迫力のシーンが完成した。今回到着したポスタービジュアルは2種類。崩壊した渋谷を写すビジュアルは、暗雲が立ち込め、雪なのか灰なのか、何かが降りしきる一枚。街頭ビジョンには、どこか物悲しい表情の登場人物が映し出され、不気味に赤いプレゼントがひっそりと置かれている。一方、東京タワーなど東京の名所が写し出されたポスターでは、美しいクリスマスの夜景が見えるも、登場人物それぞれの写真のフレームに注目すると、“TOKYO IS OVER”という言葉が浮かび上がる…。クリスマスという幸せな日常に事件という非日常が忍び寄る様が表現されている。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年09月17日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の本予告映像とポスタービジュアルが17日、公開された。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。予告はクリスマス・イブの東京の様子から始まり、連続爆破テロの容疑者:朝比奈仁(佐藤浩市)の「俺が計画を立てた」の言葉から雰囲気は一変する。「日本はテロに屈することはない」という磯山毅首相(鶴見辰吾)の演説を嘲笑うかのように犯行声明が出される中、刑事の世田志乃夫(西島秀俊)は新人刑事:泉大輝(勝地涼)とともに犯人の行方を追う。事件に巻き込まれた主婦:山口アイコ(石田ゆり子)は、爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員:来栖公太(井之脇海)に鬼気迫る表情で「私たちは監視されている」と訴えかけ、犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員:高梨真奈美(広瀬アリス)は、何者かに「私、犯人を知っています」と告白。IT企業家:須永基樹(中村倫也)は犯人を追う世田と格闘の末、「あんたが殺してくれよ」と叫び、登場人物たちの怒涛のセリフがたたみかけられる。刻一刻と爆破予告のタイムリミットが迫る中、クリスマスに沸き立つ群衆は事件の物珍しさもあって続々と犯行現場である渋谷スクランブル交差点に押し寄せる。事態は混沌を極め、群衆のカウントダウンが響き渡る中、仁の「メリークリスマス」という言葉とともに遂に渋谷が爆破され、東京は一瞬にして静まり返る、という迫力の映像となった。撮影は2019年10月から12月にかけて行われ、撮影期間中のエキストラ動員数は延べ1万人に。渋谷スクランブル交差点をほぼ原寸大で再現したセットでの撮影では1日最大1,200人ものエキストラが、全国各地から栃木県足利市に集結した。細かな装飾と日本最先端のVFXが融合し、実際に渋谷スクランブル交差点で撮影されたかのようなシーンが完成した。初公開となったポスタービジュアルは2種類存在し、崩壊した渋谷をとらえたポスターでは、街頭ビジョンに物悲しい登場人物の表情が映し出された。一方、東京タワーをはじめ東京の名所が描かれたポスターでは、一見、美しいクリスマスの夜景をバックに登場人物が描かれたビジュアルだが、それぞれの写真のフレームに注目していくと“TOKYO IS OVER”の言葉が浮かび上がっている。
2020年09月17日カルディお菓子専用の投稿が人気のインスタグラマー、かる子。さん(@kaldi_sweets.and.so.on)が「これはおいしい!」と思ったカルディの商品を教えてくれました。今回は、夏になると食べたくなる、つぶあんスイーツを紹介。冷やして食べたい3品を選んでくれました。 ふっくらつぶあんとプリプリ寒天が美味♡「あんみつ」 まず最初に紹介するのは「あんみつ あんこ・黒蜜入り」(149円)です。カルディの厳選和食材ブランド「もへじ」のものなのですが、このシリーズはとにかくあんこがおいしい! スプーンが付いているので食器いらずですぐに食べられます。 よーく冷やして、いただきます! あんこがずっしり、しっかりとしていて、やっぱりおいしい♡ 具はパイナップル2切れとみかん2粒、豆2粒が入っています。パッケージ写真のように、いちごなど家にあるフルーツをプラスすると、もっとおいしくいただけると思います。かき氷のトッピングにもぴったりだなと思いました! 香ばしい香りがたまらない♪「狭山ほうじ茶の寒天」 次は、同じもへじのシリーズの「狭山ほうじ茶の寒天」(149円)です。こちらもスプーンが付いているので食器いらず、冷やすだけで食べられます。 開封してみると……ほうじ茶の香ばしい香り♡ ぷるぷるの寒天に、ふっくら上質なつぶあん、黒蜜の相性は最高です。ただ、具がないので、ちょい足しするともっとおいしそう……というわけで白玉をプラスしたら最高でしたよ! 夏にも食べられるおしるこ♪「凍らせて食べる。しるこバー」 最後は「凍らせて食べる。しるこバー」(105円)。常温で売られているので、急いで帰らなきゃということもなく安心。食べる前に凍らせればOKです。 しっかり凍らせて食べてみると……申し分ないおいしさ(笑)。シャリシャリとなめらかなシャーベットなのですが、想像以上に小豆が濃く、粒もしっかり感じられます。 こちらの商品、シャーベットとしてそのまま食べるだけでなく、牛乳に投入して「ミルクしるこ」に、凍らせずに氷と合わせて食べる「冷やししるこ」なるアレンジも! 私は「ミルクしるこ」に今度トライしてみようかなと思います! カルディで買える、ひんやり和のスイーツはいかがでしたか? どれも常温保存でき、食器いらずで手軽に食べられるのもポイントです。蒸し暑い日本の夏には、やっぱり和の冷菓が合うな~としみじみ感じました♪ この投稿をInstagramで見る かる子。カルディお菓子専用(@kaldi_sweets.and.so.on)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午後2時54分PDT ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:かる子。カルディ大好き女子。カルディのお菓子専用Instagramでは、新商品から定番商品までお気に入りのスイーツを投稿している。
2020年08月20日ショートヘアショートボブヘアスタイルショートヘアショートボブヘアスタイルナチュラルなショートカットスタイル。乾かした後にアイロンを巻いてもスタイリング剤つけても大丈夫です!ケートke-to.beautyhairショートヘアショートボブヘアスタイルを見る当店ではサイレントカットというメニューがございます。こちらはヘアスタイルを作る際必要なお話以外しない。静かにカットするというメニューになります。メンズ社会人の方でもおしゃれなヘアスタイルにメンズ社会人の方でもおしゃれなヘアスタイルにメンズスタイル。ベリーショートスタイルをちょっとおしゃれな清潔感がある感じに。ケートke-to.beautyhairメンズ社会人の方でもおしゃれなヘアスタイルにを見る静かにカットする以外は普通のカットと同じです。シャンプーも毛流しもブローも入っています。ミディアム風ショートボブヘアスタイルミディアム風ショートボブヘアスタイルハネ感とフンワリ感でひし形シルエットを作っています。ロングからショートにしたい方が入りやすいスタイルです。表面にレイヤーが入っているので、おしゃれを楽しみたい方は特におすすめです。ケートke-tobeautyhairミディアム風ショートボブヘアスタイルを見るヘアスタイルを作る際のお話はお許し下さい。また、コロナ事情によりフェイスガードをつけての営業になっておりますので、ご了承していただけると助かります。皆さんのヘアライフに幸せが訪れますように。メンズ癖を生かすヘアースタイルメンズ癖を生かすヘアースタイルツーブロックの位置や長さでくせ毛をパーマ風に。髪質が堅めの方もふんわりカットをしてあげると少し普段のお手入れが楽になるかもしれません。お気軽にご相談ください!ケートke-to.beautyhairメンズ癖を生かすヘアースタイルを見るケート ke-to.beautyhair三軒茶屋美容室美容院ヘアサロン個室【二名様で入れるお部屋もございます。施術を二名様とも行わせていただける場合は、順番の施術となります。宜しくお願い致します】オーガニックカット、カラー、パーマ月曜日、火曜日、金曜日、土曜日、日曜日ヘッドスパ担当者固定出勤日水曜日ヘッドスパはMikaのみの対応になります。メニュー税抜カット5500円話が苦手な方は、必要以上お話なしサイレントカット5500円前髪カット1000円2ブロックのバリカンのみ1000円学生カット4000円小学6年生までキッズカット3000円オーガニックカラー7000円ショートリタッチカラー4500円ロングリタッチカラー5500円オーガニックパーマ7000円トリートメント3500円からクイックヘッドスパ5000円美髪ヘッドスパ10000円美髪+育毛ヘッドスパ13000円オンラインショップにて現在オープン記念期間につき自社では取り扱いのない様々な美容商材【シャンプー、トリートメント、ワックス、スプレーなど】15%オフの物の取り扱いも行っております。お気軽にお問い合わせください。 この投稿をInstagramで見る KOJI (@kawai.koji1)がシェアした投稿 - 2020年 7月月6日午前2時38分PDT
2020年08月16日主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らが、「アンフェア」原作・秦建日子×「SP」監督・波多野貴文の最強タッグのもと豪華共演をする『サイレント・トーキョー』。この度、昨年11月~12月にかけて行われた“連続爆破テロ事件「第一事件現場・恵比寿」”の撮影現場の模様が到着した。この日の撮影は、事件の始まりを知らせる重要なシーン「第一事件現場・恵比寿」。連続爆破テロ予告の情報を得たテレビ局契約社員の来栖公太(井之脇海)と、来栖の先輩・高沢雅也(金井勇太)が、ベンチに1人佇む主婦・山口アイコ(石田ゆり子)と出会い、事件に巻き込まれてしまう。そして爆弾騒ぎでパニックに陥る人々、異様な好奇心を持ち群がる野次馬にまぎれ、一連の爆破テロ事件の容疑者となる朝比奈仁(佐藤浩市)が意味深に言葉をこぼす…というシーン。クリスマスの煌びやかな雰囲気と、静かに忍び寄る狂気が混在する本作ならではの世界観を表現した名場面の一つだ。撮影では約10mの巨大なクリスマスツリーをはじめ、隅々までクリスマス要素溢れる美術が施され、都内某所の大型商業施設を恵比寿のファッションビルに見立てて実施。約12mの大型クレーンカメラを導入し、2日間で約400人ものエキストラを要する大規模な撮影となった。佐藤さんは撮影現場全体が見渡せる場所で、監督・スタッフたちと入念に打ち合わせ。カメラ位置、自身の目線の動きなどの確認を何度も行い、撮影が始まると、カメラに映し出される姿はもちろんカメラフレーム外でも、その静かな佇まいは、疑惑の人物として圧倒的な存在感を醸し出していた。また、石田さんや井之脇さん、金井さんは、突如巻き込まれた爆破テロへの困惑を絶妙な具合で表現するべく打ち合わせとテストを重ね、幸せな雰囲気から一転、恐怖に見舞われる人物たちの緊迫感溢れるシーンを完成させていた。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年08月14日主演の佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼とオールスターキャストで贈る、クリスマスの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」に彩られた映画『サイレント・トーキョー』。この度、第2弾キャストとして豪華実力派俳優&若手注目俳優の出演が決定した。本作の舞台となるのは多くの人たちが行き交うクリスマス・イブの東京。突如勃発した連続爆破テロ事件に巻き込まれた登場人物たちの複数の視点から描かれる予測不能のサスペンス・エンターテインメント超大作。今回解禁となったのは、巧妙に仕組まれた物語において存在自体が伏線となる人物たち。俳優として第一線で活躍し続ける鶴見辰吾は、クリスマス・イブに起きたテロによってパニックに陥る東京に対処する日本の総理大臣・磯山毅役。財前直見は中村さん演じる“不可解な行動を取る孤独なIT企業家・須永基樹”の母親・須永尚江。財前さんと中村さんの共演は3回目となり、まだ記憶に新しい「美食探偵 明智五郎」と同じく、母親役で再共演する。また、謎の探偵役として名バイプレイヤーと名高い野間口徹が出演。野間口さんは「SP」ぶりに波多野組へ参加となる。事件の捜査の指揮を取る警視庁捜査一課管理官・鈴木学役には舞台を中心に活躍し、近年では「科捜研の女」や『検察側の罪人』などテレビや映画など活躍の場を広げている大場泰正。続いて、広瀬さん演じる“犯行予告場所に来てしまう会社員・高梨真奈美”の同僚で須永(中村さん)とも接点を持つ印南綾乃役には、連続テレビ小説「エール」でレコード会社の秘書・杉山あかね役を演じ、好演が話題を呼んでいる加弥乃を大抜擢。加えて、“テレビ局契約社員・来栖公太”(井之脇さん)と共に“一連の事件に巻き込まれる主婦・山口アイコ”(石田さん)に出会い、同じく事件に巻き込まれることとなる高沢雅也役を、現在「MIU404」に出演中の実力派俳優・金井勇太が演じる。さらに、「恋はつづくよどこまでも」「妖怪シェアハウス」などへの出演で注目を集めた毎熊克哉、ゼクシィガールの12代目となり、連続ドラマ「恐怖新聞」主演も決まっている注目急上昇中の若手女優・白石聖、大河ドラマ「西郷どん」の出演や確かな演技力で数々の舞台で活躍する庄野崎謙ら3人に関しては物語のカギを握る重要な役どころとされ、詳細についてはベールに包まれている。壮大な事件に一体どのように関わっていくのか、続報にも注目だ。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年08月06日俳優の佐藤浩市が主演を務める、映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の追加キャストが6日、明らかになった。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。この度、日本の総理大臣・磯山毅役として鶴見辰吾、「不可解な行動を取る孤独なIT企業家・須永基樹(中村倫也)」の母親・須永尚江役として財前直見が出演することが明らかに。財前と中村の共演は3回目となり、『美食探偵 明智五郎』と同じく、母親役での再共演となる。謎の探偵役としては、『SP』ぶりに波多野組へ参加する野間口徹が出演。さらに「犯行予告場所に来てしまう会社員・高梨真奈美(広瀬アリス)」の同僚で、須永とも接点を持つ印南綾乃役を加弥乃、加えて「テレビ局契約社員・来栖公太(井之脇海)」と共に「一連の事件に巻き込まれる主婦・山口アイコ(石田ゆり子)」に出会い、事件に向き合うことになる高沢雅也役を金井勇太が演じる。最後に毎熊克哉、白石聖、庄野崎謙ら3人に関しては物語のカギを握る重要な役どころであり、詳細についてはまだ明らかになっていない。
2020年08月06日佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼ら豪華キャストを迎えた映画『サイレント・トーキョー』から、本日7月17日、「江戸」から改称・制定され「東京」が誕生した記念すべき「東京の日」に初映像と衝撃のティザービジュアルが解禁。また、新進気鋭の国際派アーティスト・Awichがカバーしたジョン・レノン&オノ・ヨーコの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」が本作のエンディングソングに決まった。「アンフェア」原作者・秦建日子と「SP」シリーズの監督・波多野貴文がタッグを組んだ本作から、クリスマスとサスペンス、日常と非日常が交錯する衝撃のティザービジュアルが初公開。煌びやかなクリスマス・イブ、渋谷・スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーという、美しさと衝撃が内包するビジュアルは、「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するものとなっている。特報は聖夜の東京を襲う連続爆破テロの衝撃映像が初解禁。聖夜の東京。クリスマスの音色とともに色めき立つ人々。すぐそこに迫る爆破テロの魔の手にも気づかず…。そして突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。容疑者、被害者、刑事、様々な思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?主演の佐藤さんは、犯人とおぼしき人物・朝比奈仁を演じる。映像中でも、不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンが。また、石田さん扮する事件に巻き込まれた主婦・山口アイコは、井之脇さん演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太の手を引き、危機迫る表情で逃げ惑う。未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を演じる西島さん、世田とバディを組む刑事・泉大輝を演じる勝地さんの姿も。そして、クリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながら、1人カメラをまわす中村さん演じるIT企業家・須永基樹、広瀬さん演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美は事件にどう関わっていくのか?映像の最後には「これは、戦争だ」という犯行文が映し出され、当たり前に感じていた日常が突如崩壊する衝撃の世界を想起させる特報映像となっている。「この歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました」とコメントするのは、エンディングソング「Happy X-mas(War Is Over)」をカバーするAwich。原作の秦さんが執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、7月15日(水)にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの、新世代の女性ヒップホップアーティスト・Awichが歌いあげる。Awichはすでにアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開するなど、各国で支持を集めており、流暢な英語と唯一無二の卓越したスキルを武器に、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出す今後の活躍が期待されている超大型新人だ。本作で描かれる未曾有の大事件の凄まじさを、彼女が新たに吹き込んだエンディングソングのメッセージとともに優しく包み込む。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年07月17日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の特報映像とティザービジュアルが17日、公開された。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。7月17日が、「江戸」が改称・制定され「東京」が誕生した“東京の日”であることから、映像とビジュアルを初公開。ティザービジュアルは、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーがモチーフとなり、平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するビジュアルとなった。特報映像では、聖夜の東京に突如発生した未曾有の連続爆破テロに逃げ惑う群衆の姿が映し出される。さらに、犯人と思しき人物:朝比奈仁(佐藤)が不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンや、事件に巻き込まれた主婦・山口アイコ(石田ゆり子)が爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太(井之脇海)の手を引き危機迫る表情で逃げ惑うシーンも。未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫(西島秀俊)、世田とバディを組む刑事・泉大輝(勝地涼)、訝しげな表情を浮かべながら1人カメラをまわすIT企業家・須永基樹(中村倫也)、犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美(広瀬アリス)ら豪華キャストの姿が次々と登場し、映像の最後には「これは、戦争だ」という犯行文が現れた。同作のエンディングは、Awichによるカバー楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」に決定。原作者・秦建日子が執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、15日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの女性ヒップホップアーティスト・Awichがカバーする。Awichは既にアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開しており、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出すイチオシアーティストとして、今後の活躍が期待されているという。○Awich コメントこの歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました。○企画プロデューサー:阿比留 一彦 コメント「Happy X-mas (War is Over)」という楽曲に乗せて、この作品で伝えたい想いを表現することができるのはAwichさんの他にいないと思いました。彼女のもつ壮絶な経験から生み出される味わい深い歌声は、日本で当たり前のように感じている「普通の」・「日常の」大切さを認識させてくれます。また、世界中のアーティストとコラボレーションをしてきた実績、様々なアーティストから絶賛される音楽的感性は、今後更なる世界的な活躍を予感します。そんなAwichさんだからこそ、この名曲を彼女独特の感性でカバーし、サスペンス・エンターテインメントとしての『サイレント・トーキョー』を更なる高みへと導いてくれました。
2020年07月17日作家・秦建日子の最新作『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』の映画化作品『サイレント・トーキョー』が、12月4日(金)に公開される。この度、特報映像と、ティザービジュアルが初公開された。『サイレント・トーキョー』は、クリスマス・イブの東京で突如起こった連続爆破テロ事件を描いたクライムサスペンス。事件に巻き込まれていく登場人物たちの思惑を複数の視点で描いていく。出演は、犯人とおぼしき人物・朝比奈仁を演じる佐藤浩市ほか、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼ら。この度公開されたティザービジュアルでは、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷で燃え上がるクリスマスツリーという、衝撃の光景が。「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、「クリスマス」からも想像される平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するビジュアルとなった。また、特報映像では、不審なバッグを振りかざしながら脅迫する朝比奈仁の驚愕のシーンが切り取られた。石田扮する事件に巻き込まれた主婦・山口アイコは、井之脇演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太の手を引き危機迫る表情で逃げ惑い、未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を西島、世田とバディを組む刑事・泉大輝を勝地が演じる姿が確認できる。そしてクリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながらひとりカメラをまわす、中村演じるIT企業家・須永基樹、広瀬演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美も登場。映像の最後には、「これは、戦争だ」という犯行文が映し出される。さらに、新進気鋭の国際派アーティスト・Awichがカバーする本作のエンディングソング「Happy X-mas (War Is Over)」が、特報映像のなかで初公開された。『サイレント・トーキョー』12月4日(金)公開
2020年07月17日NZ発のオーガニックオイルに注目ニュージーランド発、マヌカハニーを配合したオーガニックヘアオイル「THIS IS COMB」が、フリーマガジン『Poco’ce(ポコチェ)』の“ベストビューティーアワード2020上半期”を受賞しました。天然由来成分だけのヘアオイル「THIS IS COMB」は、天然由来成分100%のノンシリコンヘアオイルです。キー成分として保湿効果の高いマヌカハニーを配合。他にもオリーブ果実油やアーモンド油、イランイラン花油など、植物由来オイルを贅沢にブレンドし、潤いに満ちた輝く髪へと導くオーガニックアイテムです。マヌカハニーには水分を閉じ込めて逃がさない効果もあるため、夏の強い紫外線ダメージから髪を保護してくれます。メーカー希望小売価格は6,800円(税抜)。株式会社アイナの公式サイトや全国のサロンにて購入可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイナのプレスリリース
2020年07月13日「THIS IS US」の脚本家の1人、ジャズ・ウォーターズが39歳の若さで亡くなった。同ドラマの脚本家チームのツイッターアカウントが「ジャズ・ウォーターズが亡くなったと知り、#ThisIsUsのファミリーみんながショックを受けています。彼女はショーの全体に渡って足跡を残しました。素晴らしい語り手であり、純粋な人でした。彼女の大切な人たちに心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。死因については不明。同ドラマのキャストであるマンディ・ムーアは脚本家チームの追悼ツイートに返信する形で「ジャズの家族と大切な人たちに愛と光を送ります」とメッセージを贈った。ジャズは「THIS IS US」シーズン2の全18話にスタッフライターとして参加。その後はジム・キャリー主演ドラマ「Kidding」(原題)に今年まで携わっていた。脚本家として活動し始めた2018年、インタビューで「私は8歳か9歳になる頃には、ロジャー・イーバート(※2013年に死去した有名な辛口映画評論家)みたいな存在だった」、「古くて貧しい家で育った黒人の子どもだった。底辺の生活を知っているし、そういった視点を書き物に活かしたい」などと語ったことがあった。(Hiromi Kaku)
2020年06月11日吉本興業所属の光永(読み方:ひなた)がアパレルブランドso.C.hu(読み方:そくちゅう)を立ち上げ、その第一弾といたしましてTシャツやキャップなど4種類の商品を展開します。本人が好きな「シャチ」をモチーフにした可愛さの中にもカッコよさが入ったボーイズライクな商品ラインアップとなっています。光永は芸人として活動をしながら吉本坂46のメンバーとして活躍するなど、マルチに活動の幅を広げている。【本人コメント】光永プロデュースブランド「so.C.hu」ボーイッシュファッションを中心に、“カッコ可愛い”を作りたい!お洋服が大好きで、お絵描きも大好きで、その趣味を本気にと、合体させてブランドを始めてみました!! 男女共に着てほしいです。ブランド名は、私(光永)の得意技“側宙"から名付けました。第一弾として、大好きなシャチをモチーフにデザインしました!ロングスリーブTシャツ 「Front face オリジナルLong T カラー:グレー/ブラウン/グリーン 価格:4,500円オリジナル丈Tシャツ 「Front face オリジナルT」 カラー:ホワイト/ネイビー 価格:4,000円ボックスシルエット 「Orca T」カラー:ホワイト/ブラック 価格:4,000円キャップ 「Eat Head キャップ」カーキ/グリーン 価格:3,000円企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月20日2020年12月に公開予定の映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が24日、都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督が出席した。作家・秦建日子がジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆したという小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を、VFXで日本映画界に新たな時代を切り開いている波多野貴文監督が映画化した本作。 クリスマス・イブの東京を舞台に、クリスマスで沸き立つ群衆を襲うテロの凄まじさと、それに巻き込まれて翻ろうされる人々の心模様を描き出す。公開は来年12月だが、2カ月にも及ぶ撮影が終了。撮影の感想を求められた主演の佐藤は、劇中で事件現場に現れる謎の男役を演じたということで、「監督が余計なことをしゃべるなというアイコンタクトを送ってきたので、中身のことは言えません」と笑いを誘いつつ、「石田ゆり子さんが現場にいてくれると、いい意味で緊張感を緩和してくれるんです。(今回の撮影では)緊張感のシーンをご一緒しましたが、ホッとできるというか、スタッフもそう感じていたと思いますね」と石田に癒やされたという。石田は、劇中で一連の事件に巻き込まれる主婦を演じている。「浩市さんはご一緒するだけでうれしい大先輩。今回は緊張感のシーンばかりでしたが、私も浩市さんの横でこんなに緊迫感のあるシーンをやるようになったのか、と思う瞬間がありました」としつつ、過去に夫婦を演じた西島にも触れて、「だいたい可愛そうな奥さん役が多いんです。常に西島さんの可愛そうな奥さんの役を何度もやってきたんですが、今回全く違ったので新鮮でした」と感想を。西島も「今回の役はプライベートがあまり幸せじゃない刑事なんですけど、今回は奥さんじゃないんだ~と不思議な感じでしたね」と話した。舞台がクリスマスイブの東京ということで、報道陣が「忘れられないクリスマスの思い出は?」という質問に、石田は「クリスマスというと、子どもの頃ですね。親がどれだけ一生懸命子どもたちを早く寝かしつけて、ってこれ、子どもたちが見るのかな? 言っちゃいけない?」と天然ぶりを披露して、「サンタクロースはいますよ! サンタクロースは本当に大変だと思います。そういう思いで早く寝てあげなきゃって思っていましたね。みんな今日は寝ましょう!」と会場の笑いを誘っていた。映画『サイレント・トーキョー』は、2020年12月に全国公開。
2019年12月25日クリスマス・イブを舞台にした映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が12月24日、都内で行われ、主演を務める佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督(「SP 革命篇」「SP 野望篇」)が出席した。邦画史上、空前のスケール!渋谷・スクランブル交差点を再現篠原涼子主演「アンフェア」シリーズの原作者である秦建日子の最新作で、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を映画化。クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した「連続爆破テロ事件」に巻き込まれていく人々の恐怖と思惑が、複数の視点で展開される大型クライム・サスペンスだ。10月28日にクランクインし、都内を中心に撮影が行われたほか、栃木県足利市に再現された渋谷・スクランブル交差点のオープンセットにて、約1万人のエキストラを動員する大規模な撮影も敢行。キャスト陣はすでにクランクアップしており、2020年12月の公開が決定している。ネタバレ厳禁!佐藤浩市「何も言えないんだよ!」佐藤さんは事件現場に現れる“謎の男”朝比奈仁を演じており、「監督から『余計なことをしゃべるな』とアイコンタクトが来た」と戦々恐々。司会者から役柄について、深堀りされると「だから、何も言えないんだよ!」と返答に悪戦苦闘の様子だった。それでも、「大変な撮影でしたね。寒い栃木のオープンセットで、エキストラの皆さんが頑張ってくださった」と感謝を示した。また、来年は俳優デビュー40周年を迎え「40年もやってきちゃったんですね。自分の中では、39年も40年も変わらないですけど、ずっと走って、たまに休んでいたなと(笑)」としみじみ語っていた。波多野監督は「いま、ここにある危機を感じてもらえる作品に仕上げたい」と意気込み。撮影にはステディカムを多用したといい「なるべくカットを割らず、その場(テロの現場)にいるような混乱を味わっていただけると思う」と自信をのぞかせた。石田ゆり子「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品」石田さんは一連の事件に巻き込まれる主婦を演じており「もしも東京でテロが起こったら…。自分では想像しきれない恐怖を、落とし込むのが大変でした」と役作りをふり返り、「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品になるんじゃないかなと思う。全員が謎めいているので、最後までハラハラできる」とアピール。過去を引きずる刑事を演じる西島さんは、「群像劇なので、まだ見ていないシーンも多くあり、楽しみ」と期待に胸を躍らせ、「台本を最後まで読んで、見事にだまされました」と事件の真相に驚いた表情だった。石田さんと西島さんといえば、夫婦役での共演でも知られ「常にかわいそうな奥さん役でしたが(笑)、今回は夫婦ではないので、また(関係性が)全然違って」(石田さん)、「今回は奥さんじゃないんだと、不思議な気持ちでした」(西島さん)と笑いあっていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2019年12月24日はじめまして♪【☆ar掲載店!!☆】So-ALLでは「美髪の追求・提供」を第一に考えています。「心から満足して頂けるプランだけを提供したい」そんな思いから、カウンセリングを最も重視した極艶シルクトリートメントなど、とことんこだわって、パサつき髪に潤いを蘇らせます!!一人一人の髪の状態を見極め、最適な提案をさせていただきます。一人一人のお客様を大切に施術させていただきます。ゆったりした雰囲気と優しい時間が流れる店内で、心までリラックスしてください。あなたにピッタリのスタッフが見つかる♪So-ALLには3名のスタイリストと1名のアシスタントが在籍しております!それぞれにスタイルの雰囲気やキャラクターも違うので、あなたに合ったスタイリストが必ず見つかるはず!お気に入りのスタイリストが見つかったら、ぜひご指名の上ご予約下さい♪SO-ALLでは・・・「美髪の追求・提供」「心から満足して頂ける技術・接客」を第一に考えています。光がたっぷりと降り注ぐ開放的な空間です持ち味の温かさを活かし、贅沢な空間のなかで心地よいサービスをご提案します。1人1人のお客様を大切にし、ゆったりとした雰囲気と優しい時間が流れる店内で心までリラックス出来る!心が安らぎ、癒される空間で、お客様がキレイになる、お客様が笑顔になる為のサロン作りを目指しています! この投稿をInstagramで見る #宇都宮美容室#宇都宮美容院 #新宿美容#新宿美容院 #西新宿美容室#西新宿美容院 #髪質改善#トリートメント #グローバルミルボン #イオ#ムコタ #ディープレイヤー#インプライム #サラサラ#しっとり #つるつる#艶 #撮影#モデル撮影 #美容師 #スタイル #ヘアスタイル #ヘアカラー #古民家 #古民家美容室 @aku_tetsu@soall_hair_make 11/24宇都宮店Open 9周年目突入です! これからもスタッフ共々よろしくお願いします! So-ALL (@soall_hair_make)がシェアした投稿 - 2019年11月月27日午後9時54分PST 皆様のご来店をお待ちしています!
2019年12月06日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』が2020年12月4日(金)より全国ロードショー。「アンフェア」原作者×「SP」監督“予測不能”なサスペンス・エンターテインメント原作は、作家・秦建日子による小説「And so this is Xmas」。これまで「天体観測」「ドラゴン桜」など人気ドラマの脚本家としても活躍してきた彼女が、本作を執筆する上でインスパイアされたのはジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over))」。クリスマスイブの東京を舞台に、突如勃発した≪連続爆破テロ事件≫によってパニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する、ノンストップ・クライムサスペンスを描いている。メガホンを握るのは、深夜ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の演出を手掛けた後、同作の劇場版2作品の監督を務めた波多野貴文。連続爆破テロ事という≪未曾有の大事件≫を描く上で、“現実に起こり得るかも知れない“というリアリティに満ちた衝撃を与えながらも、刻一刻と危機へと誘う展開、次第に浮上する登場人物たちの“疑惑”、そして予測不能の結末…と、壮大なスケールで原作の世界観を映像へと落とし込んでいく。真実に巡り着ける?99分のノンストップサスペンス12月24日クリスマス・イヴーテレビ局に「恵比寿に爆弾を仕掛けた」と電話が入る。半信半疑で中継に向かったテレビ局員・来栖公太を待っていたのは、爆弾が設置されたベンチで身動きが取れずにいる、主婦・山口アイコだった。来栖が避難を呼びかけようとした12時ちょうど、爆発が起きる。そこからは99分のノンストップ・エンターテイント。渋谷署刑事課・世田志乃夫、不可解な行動をとるIT起業家・須永基樹などのキャスト陣が繋がり、予測不能の運命が交差していく。真実に巡りつけるのか?巧妙に組まれた謎と仕掛けに、瞬きさえも後悔する。キャスト映画化にあたって、『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を彩る“疑わしき登場人物”達を演じるのは、日本を代表する豪華俳優勢。佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊らが出演する。主人公・朝比奈仁(佐藤浩市):朝比奈仁は、東京で起きた連続爆破テロ事件の容疑者。佐藤浩市は、映画『64-ロクヨン-前編』で、自身2度目となる最優秀主演男優賞を受賞。2019年には『記憶にございません!』『楽園』に出演、2020年には『Fukushima50』の公開を控えている。山口アイコ(石田ゆり子):買い物途中で事件に巻き込まれる主婦。犯人の罠にはまり、TV局員の来栖公太(井之脇海)とともに実行犯へと仕立てられてゆく。演じる石田ゆり子は『記憶にございません!』で佐藤浩市と共演している。世田志乃夫(西島秀俊):一連の事件を独自に追う、渋谷署刑事課・警部補。西島秀俊は『空母いぶき』で主演を務めたことで記憶に新しい。その他、中村倫也や広瀬アリス、勝地涼ら『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』の鍵を握る主要キャストは以下の通り。須永基樹(中村倫也):不可解な行動をとる孤独なIT起業家。高梨真奈美(広瀬アリス):興味本位で犯行予告現場に来てしまう。イヴの夜を楽しみたい会社員。来栖公太(井之脇海):恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話が入ったことから中継に向かうが…犯人に仕立てられてしまうテレビ局契約社員。泉大輝(勝地涼):世田とバディを組む生真面目な新人刑事。礒山毅(鶴見辰吾):日本の総理大臣。須永尚江(財前直見):IT起業家・須永の母親。鈴木学(大場泰正):事件の捜査の指揮を執る警視庁捜査一課管理官。印南綾乃(加弥乃):高梨の同僚で須永とも接点をもつ会社員。高沢雅也(金井勇太)、謎の探偵(野間口徹)。渋谷スクランブル交差点を忠実に再現大規模なセットを使用した、ド迫力のシーン満載の本作だが、中でも見どころとなるのは、渋谷スクランブル交差点を忠実に再現したセットだ。2019年に行われた撮影期間中は、延べ1万人のエキストラが参加。爆破直前のシーンでは、出演キャストと大勢のエキストラが共に熱演を繰り広げた。なお、また映画化に連動して、小説のタイトルも『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』へと一新。文庫化された作品も店頭へと並ぶ。あらすじ『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』12月24日、東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がTV局に入る。そこで半ば疑いつつも中継に向かった来栖公太は、たまたまいた主婦・山口アイコとともに事件に巻き込まれる。犯人の罠にはまり、実行犯へと仕立てられてゆくのだ。その様子を朝比奈仁が静かに見つめるなか、爆発は起きる。そして次の犯行予告が動画サイトに上がる。「標的は渋谷・ハチ公前。要求は首相との生対談。期限は午後6時」。独自の捜査を行う刑事・世田志乃夫と泉大輝、一帯を封鎖する警察、事件を一層煽るマスコミ、騒ぎを聞きつけた野次馬たち。様々な思惑が交差する渋谷のスクランブル交差点に“その時”が訪れる。それは、日本中を巻き込む運命のXmasの始まりだった。【詳細】映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』公開日:2020年12月4日(金)監督:波多野貴文脚本:山浦雅大出演:佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、鶴見辰吾、財前直見、大場泰正、加弥乃、金井勇太原作:秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
2019年11月09日