音楽フェス「ソニックマニア 2024(SONICMANIA 2024)」が、2024年8月16日(金)に千葉・幕張メッセにて開催される。サマソニ前夜祭「ソニックマニア」「ソニックマニア」は、夏の風物詩となっている大型音楽フェス「サマーソニック」の“前夜祭”として開催されている、国内最大級のオールナイトフェス。Underworld、PHONEIX、サカナクションら出演2024年は、もはや説明不要の伝説的なエレクトロ・デュオのUnderworld(ワールド)、パリ・ヴェルサイユ発のフランスを代表するポップロックバンドのPHONEIX(フェニックス)、レゲエとEDMをミックスした独自の音楽性でファンを魅了するMAJOR LAZER(メジャー・レイザー)らの出演決定。このほか、バンド形態での出演となるサカナクション、元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、Flying Lotus(フライング・ロータス)率いるレーベル「Brainfeeder(ブレインフィーダー)」に日本人として初めて契約した長谷川白紙らが出演する。出演アーティストUNDERWORLD / サカナクション / PHOENIX / MAJOR LAZER / ARCA / 長谷川白紙 / NIA ARCHIVES / 坂本慎太郎 / YOUNG FATHERS開催概要「ソニックマニア 2024」開催日:2024年8月16日(金)会場:幕張メッセチケット■クリエイティブマン3A会員/モバイルGOLD会員先行受付期間:3月22日(金) 12:00~3月31日(日) 18:00※モバイルGOLD未満は通常価格で先行受付。価格:スタンディング 14,500円、プラチナ 22,000円■特典付 オフィシャル先行発売日:4月1日(月) 12:00~※予定枚数達し次第終了、その場合一般発売はなし。価格:スタンディング 15,000円、プラチナ 23,000円■一般発売発売日:5月25日(土) 10:00~価格:スタンディング 15,000円、プラチナ 23,000円取り扱いプレイガイド:イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ 他
2024年03月24日4人組ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に大トリとして登場した。○■セーラー服姿からクールな長ラン姿に「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、新しい学校のリーダーズのほか、ao、tonun、LANA、imase、CHAIらが出演し、観客を魅了した。リードボーカル・SUZUKAの高い歌唱力と、メンバー全員によるパワフルなダンスで話題になり、海外のフェスでも大反響を呼んでいる新しい学校のリーダーズ。チャイム音とともに、運動会の“騎馬”で登場した4人は、「青春を切り裂く波動」「最終人類」を力強くパフォーマンス。「Free Your Mind」のあとは、現在放送中のドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)のオープニングテーマ曲「マ人間」で、会場を盛り上げた。その後、ステージが暗転すると、4人は、おなじみのセーラー服姿から、クールな長ラン姿に。「Pineapple Kryptonite」では、SUZUKAが「エブリバディ、空の果てまで飛べ!」と呼びかけ、観客のテンションもヒートアップ。大ヒット曲「オトナブルー」、ラップ交じりの「NAINAINAI」、ラストで「迷えば尊し」を披露するなか、フロアに降りたSUZUKAが観客の目の前で歌うなど、最後まで会場を熱狂の渦に包んでいた。○■セットリスト1.青春を切り裂く波動2.最終人類3.Free Your Mind4.マ人間5.Pineapple Kryptonite(Yohji Igarashi Remix)6.オトナブルー7.NAINAINAI8.迷えば尊し
2023年08月25日4人組ガールズバンドのCHAIが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、CHAIのほか、ao、tonun、LANA、imase、新しい学校のリーダーズらが出演し、観客を魅了した。国内のみならず、海外の音楽ファンからも人気の高いCHAIは、ボーカルで双子のマナ、カナ、ベースのユウキ、ドラムのユナによるガールズバンド。冒頭、ロボットウォークで現れた4人は、「END」「NEO KAWAII,K?」を力強くパフォーマンス。続く、おなじみのナンバー「N.E.O.」では、マナもサンプリングパッドを叩き、会場を盛り上げた。そして、ゲームミュージックのような「PING PONG! feat.YMCK」に入ると、会場は一気にヒートアップ。終盤の「クールクールビジョン」では、振りを交えながらパワフルなマイクパフォーマンスを披露。ラストは、ムーディーなディスコサウンドが印象的な「PARA PARA」をライブ初披露し、計6曲のステージを締めくくっていた。○■セットリスト1.END2.NEO KAWAII,K?3.N.E.O.4.PING PONG! feat.YMCK5.クールクールビジョン6.PARA PARA
2023年08月25日アーティストのimaseが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。○■『SAND LAND』の主題歌「ユートピア」も披露「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、imaseのほか、ao、tonun、LANA、CHAI、新しい学校のリーダーズらが出演し、会場を盛り上げた。音楽活動開始からわずか1年で、TikTokで話題になり、2021年にメジャーデビューを果たした22歳のimase。楽曲は、CMやドラマのタイアップにも抜てきされ、若い世代を中心に大きな注目を集めている。この日、同ステージに登場したimaseは、「Nagisa」を伸びやかな歌声で披露し、続く「僕らだ」で集まった観客を魅了した。また、中盤で、「みなさん、imaseです! サマソニは、昨年初めて見せてもらって、いつか出たいなと思ってたら、翌年出させていただいて。ありがとうございます!」とあいさつすると、「Have a nice day」をパフォーマンス。代表曲の「NIGHT DANCER」では、歌い出しから大歓声が上がり、会場はヒートアップ。ラストは、劇場アニメ『SAND LAND』の主題歌「ユートピア」で締めくくった。○■セットリスト1.Nagisa2.僕らだ3.Pale Rain4.Have a nice day5.NIGHT DANCER6.ユートピア
2023年08月25日シンガーソングライターのtonunが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。○■2023年2月にメジャーデビューしたtonun「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、tonunのほか、ao、LANA、imase、CHAI、新しい学校のリーダーズらが出演し、会場を盛り上げた。YouTubeで音楽活動をスタートさせ、今年2月にメジャーデビューを果たしたtonun。「サマソニ東京! よろしくお願いします!」とあいさつすると、ラップ交じりの「東京cruisin’」をパフォーマンス。続く、「Sweet My Lady」では、メロウなギターソロも披露した。そして、「踊れる準備はできてますか?」と呼びかけたtonunは、ダンサブルな「d.s.m」で会場を魅了。「Sugar Magic」では、大きな歓声が上がり、熱気もヒートアップ。観客のテンションが上がるなか、最後は、メジャーデビュー曲「Friday Night」、夏らしい「琥珀色の素肌」で締めくくっていた。○■セットリスト1.東京cruisin’2.Sweet My Lady3.d.s.m4.Sugar Magic5.Friday Night6.琥珀色の素肌
2023年08月25日シンガーソングライターでポエトリーラッパーの春ねむりが19日、千葉・幕張メッセで開催された音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。この日行われたスペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に大トリとして登場した。○■音楽は「本当の意味で平等であってほしい」「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。初日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、春ねむりのほか、chilldspot、Bialystocks、DURDN、yonawo×鈴木真海子×Skaai、Daichi Yamamotoらが会場を熱気で包んだ。ヨーロッパや北米、アジアなど、海外でも注目を浴びている春ねむり。初日の大トリとして登場すると、映画主題歌にもなった「Kick in the World」をバンドスタイルで披露。「Riot」ではステージからフロアに降りるパフォーマンスを行い、最前列の柵に登って、大興奮する観客を盛り上げた。後半のMCでは、「“音楽は平等”なんて言うけど、嘘じゃん」と語り、「本当の意味で平等であってほしいから。盛り上げて帰るだけなら誰でもできると思うから、今日帰って、“春ねむりがあんなこと言ってたな”と思い出してほしい」とメッセージを送る場面も。最後は、「あなたを離さないで」、「春火燎原」を歌い切り、初日のステージを締めくくっていた。○■セットリスト1.Kick in the World(déconstructed)2.Riot3.森が燃えているのは4.Old Fashined feat.SiNNER MOON & Peatie5.あなたを離さないで6.春火燎原
2023年08月24日ラッパーのDaichi Yamamotoが19日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。○■計10曲で「Spotify RADER:Early Noise Stage」を熱気に「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。この日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、Daichi Yamamotoのほか、chilldspot、Bialystocks、DURDN、yonawo×鈴木真海子×Skaai、春ねむりらが、観客を魅了した。京都出身で、日本人の父とジャマイカ人の母を持つDaichi Yamamoto。この日のステージでは、観客の大きな拍手で迎えられ、ヒップホップナンバーの「Let it be」と「One Way」を披露。続けて、「Paradise」や「MYPPL」、「Blueberry」、「Wanna Ride」などで、会場を大いに盛り上げた。終盤では、「僕の曲じゃないけど、ここにいるKzyboostとgrooveman Spotが作った曲、本日、地球初披露!」と言いながら、「Power」を力強くパフォーマンス。ラストは、「EVERYDAY PEOPLE」と「Athens」で締めくくり、計10曲のセットリストでステージを熱気に包んでいた。○■セットリスト1.Let it be2.One Way3.interlude4.Paradise5.MYPPL6.Blueberry7.Wanna Ride8.Power9.EVERYDAY PEOPLE10.Athens
2023年08月24日3人組の音楽ユニット・DURDNが19日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。○■7月リリースの新曲「Runner’s High」も披露「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。この日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、DURDNのほか、chilldspot、Bialystocks、yonawo×鈴木真海子×Skaai、春ねむり、Daichi Yamamotoらが、会場を盛り上げた。韓国出身のシンガー・Baku、トラックメイカーのSHINTAとトップライナーのyaccoによるプロデュースデュオ・tee teaで構成されたDURDN。同ステージでは、ダンサブルな「TOKIDOKI」からスタートし、「WARUNORI」や「Vacation」を、グルーヴ感あふれるバンドスタイルで披露した。ステージに集まった観客に、Bakuは、「こんなに来てくださるとは思わなかったから、うれしいです!」と日本語で感謝。後半では、7月にリリースした新曲「Runner’s High」をはじめ、「All of You(Remix)」や「Drink!」など、キャッチーな楽曲を立て続けにパフォーマンスし、会場を熱気に包んでいた。○■セットリスト1.TOKIDOKI2.WARUNORI3.Vacation4.Apart5.Runner’s High6.All of You(Remix)7.Drink!
2023年08月24日4人組バンドのchilldspotが19日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」のトップバッターとして登場した。○■chilldspotがサマソニに2度目の登場「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。この日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、chilldspotのほか、Bialystocks、DURDN、yonawo×鈴木真海子×Skaai、Daichi Yamamoto、春ねむりらが会場を盛り上げた。メンバー全員が2002年生まれで、高校在学中の2020年に1stEPをリリースしたchilldspot。初日のトップバッターとして登場すると、「supermarket」「full count」を披露。ギターボーカルの比喩根は、「昨年に続いて、サマソニ2回目うれしい!」と喜びを爆発させ、「素敵なアーティストしか出ない中、ここに来てくれてありがとうございます」と感謝しながら、「ネオンを消して」をパフォーマンスした。そして、「夏といえば、グルーヴに乗ることでしょ?」と呼びかけた比喩根は、「Groovynight」で観客を魅了。続けて、Honda「VEZEL e:HEV」のCMソングでおなじみのロックチューン「BYE BYE」をはじめ、アッパーな「Like?」、ラストの「Don’ t lose sight」まで、熱量の高い30分を走り抜けた。○■セットリスト1.supermarket2.full count3.ネオンを消して4.Groovynight5.BYE BYE6.Like?7.Don’ t lose sight
2023年08月24日オーディオストリーミングサービスのSpotifyは、19日と20日に開催される「SUMMER SONIC 2023」(以下サマソニ)の東京会場にて、Spotify Premium会員限定スペース「Spotify Premium STUDIO」を開設する。○■「Spotify Premium STUDIO」で公開収録を実施サマソニで、Spotifyのプレイリストブランド「RADAR: Early Noise」の世界を体現するスペシャルステージ「Spotify RADAR: Early Noise Stage」を実施するSpotify。「Spotify Premium STUDIO」は、同エリア内(幕張メッセ7号館)にて設けられる。本スペースでは、ENHYPEN、NewJeans、[Alexandros]、imaseらによるSpotifyビデオポッドキャストの公開収録を実施予定で、サマソニ東京チケットを購入したSpotify Premium会員を対象に、特設サイトより応募すると抽選で招待される。収録されたビデオポッドキャストは、Spotify公式「SUMMER SONIC 2023」プレイリスト、および「New Music Wednesday [Music+Talk Edition]」にて順次公開予定だ。○■初のコラボ店舗「Spotify×なるきよ」オープンさらに、「Spotify Premium STUDIO」に隣接したスペースには、音楽業界関係者から愛されている渋谷の名店「なるきよ」とSpotifyによる初のコラボ店舗「Spotify×なるきよ」がオープン。本店舗では、サマソニのために特別にアレンジした「なるきよ」メニューの数々を楽しむことができ、熱いサマソニを涼やかに盛り上げる。また、Spotify Premium会員には、「Spotify×なるきよ」コラボセット(グリーンカラーのスペシャルカクテル“スポティハイ”となるきよ特製どら焼きセット)が用意されている(両日先着順にて無くなり次第終了)。○■「Spotify Premium STUDIO」公開収録タイムテーブル・8月19日13:00~13:20ENHYPEN14:10~14:30NewJeans17:00~17:20[Alexandros]18:10~18:30yonawo × 鈴木真海子 × Skaai・8月20日14:35~14:55Tani Yuuki17:40~18:00imase18:40~19:00LANA※参加アーティストや時間は変更の可能性あり○■SUMMER SONIC 2023(サマソニ)「Spotify RADAR: Early Noise Stage」タイムテーブル・8月19日12:30~13:00chilldspot13:40~14:10Bialystocks14:50~15:20DURDN16:10~16:40yonawo×鈴木真海子×Skaai17:40~18:10Daichi Yamamoto19:00~19:30春ねむり・8月20日12:50~13:20ao13:55~14:25tonun15:05~15:35LANA16:30~17:00imase18:00~18:30CHAI19:30~20:00新しい学校のリーダーズ※OPENING ACTを除く
2023年08月11日多国籍男性ダンス&ボーカルグループ・NCT 127が17日、幕張メッセで行われたロックフェス・サマーソニック(以下サマソニ)の「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」に出演した。真夜中に開催された「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」は、今年20周年を迎えるサマソニと音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションにより企画されたもの。NCT 127のほか、SEKAI NO OWARI、MGMT、R3HAB、amazarashi、スキマスイッチ、TK from 凛として時雨が深夜帯のステージを盛り上げた。17日午前3時頃、MOUNTAIN STAGEに登場したNCT 127は、ヒップホップナンバー「Cherry Bomb」を皮切りに、「chain」「Regular」「Fire Truck」「Wakey-Wakey」を披露。最後は、米「ビルボード200」チャート11位にランクインしたアルバムより、表題曲「Superhuman」で締めくくった。場内の盛り上がりを受け、リーダーのテヨンは笑顔を見せ、ジェヒョンは「僕たちのパフォーマンスを初めて観た方も多いはずなのに、盛り上げてくれてありがとうございます!」とコメント。ユウタは「これからの僕たちの音楽、活動に注目してください」と呼び掛けていた。日本、韓国、アメリカ、カナダといった多様な国籍のメンバーで構成されたNCT 127は、今月1日に日本オフィシャルファンクラブを開設。9月23日には日本では初となるファンミーティングを控えている。
2019年08月17日8月18日、19日の2日間に渡って開催された日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC」通称サマソニ。今年もノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バース(noel gallagher’s high flying birds)やワンオクロック(ONE OK ROCK)、チャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)など国内外の人気ミュージシャンが多数出演した。Spotifyではその中でも20組のライブセットリストを終演直後にプレイリストにて公開。ライブを見た人も見れなかった人も、すぐにプレイリストで追体験できるようになり、日本だけでなく海外でも話題となった。期間限定での公開となっているので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく。■ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バースのセットリスト・プレイリスト■チャンス・ザ・ラッパーのセットリスト・プレイリスト■ワンオクロックのセットリスト・プレイリスト■あいみょんのセットリスト・プレイリスト■「SUMMER SONIC」公式プレイリスト毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年08月29日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「夏フェス」です。高校生のころは毎年、男友達4人でサマソニ(編集部注:8月に千葉/大阪で開催される都市型ロック・フェス「サマーソニック」の略称)に行ってましたね。休み時間に教室の隅で静かに洋楽聴いているタイプの男子の集まりなんで、フェス行くといっても「ウェーイ!」とちょけることもなく、初めて知る“モッシュ”にクソびびって逃げ出したり…。エンター・シカリっていうイギリスのハードコアバンドが好きでそのステージ観に行ったとき、一緒に行った中村くんの顔面に白人の方の肘が当たって思い切り鼻血出して「これは危ない!」と思いました。いい思い出です。ミュージシャンになってからは、ありがたいことにフェスに呼ばれる側になりました。去年、最高やったのは石垣島のフェス。海、最高にやばかったです。僕よりスタッフがはしゃいでましたね。でも、そうやってフェスのために遠出するのもいいですよね。泊まったり観光もしたりして地方経済の活性化にもなりますから。フェスで旅、おすすめです。あとは、バックステージの話をすると普通にきゃりーぱみゅぱみゅさんが歩いていたり、奥田民生さんがごはんを食べていたりしていて、今でもドキドキします。僕はあまり自分から声かけることができないんですけど、それでも楽屋前のパラソルの下で座っていたり、ひとりで転がっているサッカーボールなんかをリフティングしてたりすると、いろいろな方が話しかけてくれます。そうやって、少しずつミュージシャンの知り合いが増えていくのはうれしいです。参加しているみんなもそういう交流ってきっとありますよね。フェスは、同じ音楽の趣味を持つ友達を作るいいチャンスだと思います。ひとりで参加している人も多いと思うんで、そういう人同士で「このバンド好きなんですか?」とか声かけあったり、もちろんグループ同士でも一緒に盛り上がって仲良くなるとかもありやと思います。それと、参加するときにはあまりタイムテーブルに縛られないほうが面白いと僕は思いますよ。もうね、どのステージ観に行くかなんてサイコロでもふってその場で決めればよろしい。フェスは音楽の見本市、でっかいショーケースライブなんですよ。初見のバンドを観て、新しい音楽をどんどん吸収してほしい。ライブ観て、ええなと思ったら直売所でCD買う。そういう音楽との出合いも楽しんでほしいです。おかざき・たいいく2016年メジャーデビュー。4月25日に全曲タイアップ(?)アルバム『OT WORKS』が発売に。現在、全国ワンマンツアー中。※『anan』2018年4月25日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年04月20日夏恒例の都市型フェス「SUMMER SONIC 2012」の第2弾出演アーティストが発表された。発表によると、サマソニ初登場の大物2組、ジャミロクワイとフランツ・フェルディナンドの出演が決定。そのほか、マイアミ出身のパーティ・ラッパー、ピットブル、昨年ブレイクしたUSの新人フォスター・ザ・ピープル、昨年インディ・ロックシーンを席捲したUKのホープ、ザ・ヴァクシーンズ、UK注目の新人カインドネスなど計6組の出演が決定した。「SUMMER SONIC 2012」は、8月18日(土)・19日(日)にQVCマリンフィールド&幕張メッセ、舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催。チケットの一般発売は6月2日(土)午前10時より。★以下のリンクより「SUMMER SONIC」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2012年02月29日8月に開催される都市型フェス「SUMMER SONIC 2012」の第1弾出演アーティストが決定した。今回発表となったのは計13組。実に8年ぶりのサマソニ出演となるグリーン・デイ、初登場のリアーナとニュー・オーダー、シガー・ロスのほか、アダム・ランバート、デス・キャブ・フォー・キューティー、カーディガンズ、パッション・ピット、ジム・クラス・ヒーローズ、グループラヴ、サブトラクト、ザ・ナックス、アイスエイジと、今夏も強力なアーティストたちが集結する。「SUMMER SONIC 2012」は、8月18日(土)・19日(日)にQVCマリンフィールド&幕張メッセ、舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催。出演アーティスト、チケットの一般発売などの情報は、今後発表となる予定だ。★以下のリンクより「SUMMER SONIC」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2012年02月10日SUMMER SONIC 2011、2日目・幕張メッセ。朝10時前だというのに、マウンテンステージは観客の熱気で溢れていた。サマソニ東京会場、2番目の広さを誇るこのステージのオープニング・アクトに抜擢されたのは、平均年齢弱冠19歳という神戸の新人バンド、Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)。ステージ両サイドの大型ビジョンにバンド名が表示されると、準備の整ったキッズたちが歓声を上げた。SEが流れるとその声は会場に充満、観客が見つめるステージにメンバーが勢いよく登場した。「Fear, and Loathing in Las Vegas」チケット情報「行こうぜーーっ!!!」。ヴォーカルのSoが高音ボイスで絶叫すると、待ってましたとばかりに手を挙げてオーディエンスが応える。疾走感のあるイントロとともに、激しく頭を揺らしながら「Stray in Chaos」を演奏すると、会場は揺れんばかりの盛り上がりとなり巨大なダンスフロアへと一変した。音程を補正するオートチューンを駆使したSoのエレクトロなヴォーカルがポップなメロディを奏で、もうひとりのヴォーカルMinamiがキーボードを弾きながらデスボイスで荒々しく絶叫する。両極端なツインヴォーカルがしっかりと個性を放ちながら立ち並び、なんともいえないグルーヴを巻き起こす。続いて爽やかなイメージが広がる「Jump Around」へとなだれ込み、会場中がジャンプ&ジャンプ。この日を待ち望んでいたという彼ら。「最後の一曲まで思いっきり楽しんでいきましょう!!」というSoの合図で「Take Me Out!!」、そしてそのまま「Burn the Disco Floor with Your “2-step”!!」へとディスコナンバーを続けて演奏。観客は感情を一気に開放し、午前中とは思えないカオスのような空間で踊り狂う。そして、「一番バンドのスタイルを表している曲をやりたいと思います」と7月13日にリリースしたミニアルバム『NEXTREME』の1曲目「Chase the Light!」のイントロが流れると、本日一番の大歓声が響き渡る。「お前らに全部ぶつけて帰るぜ!」。ラストは「Love at First Sight」。観客は思い思いにカラダを揺らし、無我夢中に汗を流した。「また会おうぜ、お前ら!!」。大歓声に見送られながら、サマソニ2日目のオープニングを見事に飾った。今後は9月23日より「NEXTREME Release Tour」をスタートし、年末まで全国各地のライブハウスを駆け抜ける。8/14(日)SUMMER SONIC セットリスト1.Stray in Chaos2.Jump Around3.Take Me Out!!4.Burn the Disco Floor with Your “2-step”!!5.Chase the Light!6.Love at First Sight取材・文/門宏
2011年08月18日