サム・メンデスの次回作に、オリヴィア・コールマンが主演することになりそうだ。タイトルは『Empire of Light』。80年代のイギリスの海沿いの街を舞台にしたラブストーリーで、メンデスが脚本を書き下ろした。撮影監督はメンデスの最近作「1917命をかけた伝令」でオスカーを受賞したロジャー・ディンキンス。製作、配給はサーチライト・ピクチャーズ。コールマンの最新作は、アンソニー・ホプキンスと共演する「ファーザー」。この映画でコールマンは今年のオスカーの助演女優部門にノミネートされている。また、コールマンが出演するNetflixの「ザ・クラウン」は、先週末の映画俳優組合賞(SAG)でキャスト部門を受賞している。文=猿渡由紀
2021年04月07日「愛の不時着」のユン・セリ役で日本でも大人気のソン・イェジンが、ついにハリウッド進出か。映画『アバター』で知られるサム・ワーシントン出演の『Cross』(原題)に交渉中であることを韓国メディアが伝えている。ソン・イェジンの所属事務所MS Teamエンターテインメントによれば、かなり前向きに検討中とのこと。また、もうひとり出演検討中と名前が挙がっているのが、『パラサイト 半地下の家族』で“リスペクト!”されるパク社長を演じたイ・ソンギュンで、彼にとっても本格的なアメリカ進出となる。『Cross』(原題)はSF映画の傑作として名高い『ガタカ』や、『ザ・ホスト 美しき侵略者』『TIME/タイム』ほか、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『トゥルーマン・ショー』などのアンドリュー・ニコルがメガホン。舞台となるのは、近未来、2つに分断された貧富の格差がある架空の多民族国家。ソン・イェジンは、貧しい国側に暮らすシングルマザーで、国からの脱出を試みた夫が国境近くで亡くなった後、ひとりで息子を育てている強い女性ベラを演じるといわれている。また、サム・ワーシントンは裕福な国側の人間で、イ・ソンギュンはカリスマ性にあふれた国境守備隊長ギデオン役を提案されているという。10年間にわたって『Cross』の企画を温めていたニコル監督は、昨年、世界唯一の分断国家である韓国を訪れて大きなインスピレーションを受けたらしく、韓国俳優を起用して、韓国で撮影する意向を固めたとか。Netflixで190か国に配信されている「愛の不時着」ソン・イェジンとアカデミー賞作品賞の『パラサイト』イ・ソンギュンとくれば、世界的にも知名度は抜群。2021年3月から、韓国での撮影開始を目指しているという。(text:Reiko Uehara)
2020年07月06日乃木坂46 4期生の遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶が元アイドルを演じるドラマ「サムのこと」全4話が、2020年4月29日(水)20時00分から5月6日(水)23時59分までの8日間限定で無料配信される。「サムのこと」は、2020年3月20日(金)からdTV®(※)で配信がスタートし、現在、本編最終話となる第4話のほかメイキング映像をまとめた第5話と第6話が配信中。直木賞作家・西加奈子の短編小説をドラマ化した本作は、同じアイドルグループのメンバーだった1人が亡くなったことをきっかけに久々に集まった元メンバーたちが当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。遠藤さくら演じる"生前"のサムをはじめ、LGBTに悩むアリ(早川聖来)やアルコールにおぼれてしまうキム(田村真佑)、妹に対して嫉妬をしてしまうモモ(掛橋沙耶香)、借金に苦しむスミ(金川紗耶)など、それぞれがシリアスな設定を持つキャラクターが数多く登場し、‟青春時代の葛藤とそれを乗り越えていく希望”をテーマに乃木坂46のメンバーが個性豊かな役どころを演じてる。物語はアイドルグループの解散から1年後、元メンバーの4人がサムの通夜で久々に再会するシーンからスタート。生前のサムを回想しながらストーリーが進み、それぞれが抱えている深い悩みにサムが関わりながら展開していくところが見どころの1つ。主役を務めた遠藤さくらは「台本を読んだときに、サムは空気を読まないしおせっかいなので、‟周りを困らせることが多い性格だな“と思いました。静かなところとか、私と似ているなと感じる部分もありましたが、‟絶対に自分とは真逆の人間だ”と思っていました。でも、演じているうちにサムの気持ちが分かったり、自分と重なる部分もある気がしたり…。具体的に言い表すのは難しいんですが、不思議な感覚でした」とコメント。8日間の無料配信期間中は、スマートフォンやPC、対応TVなどのdTVサイトから、ログインや会員登録の手続きはなく、視聴が可能となっている。※「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。予告編本編第1話~第4話無料視聴URL()番組公式サイト()番組公式Twitter()ドラマ公式Instagram()番組概要西加奈子の小説「猿に会う」を『重力ピエロ』『見えない目撃者』など映画監督として数々の作品を手掛けてきた森監督と、坂道シリーズのドキュメンタリー映画やMVで知られる高橋監督がドラマ化。キャストは、本作がドラマ初出演となる、乃木坂46 4期生が出演。可憐な表情で多くの人を惹きつけるアイドルとしての表情とは打って変わって、本作では個性豊かなキャラクターをそれぞれが熱演する。出演 : 遠藤さくら 早川聖来 田村真佑 掛橋沙耶香 金川紗耶 筒井あやめ 矢久保美緒 秋元真夏山本剛史 村岡希美 中島歩 ほか原作 :「サムのこと猿に会う」西加奈子(小学館文庫)監督 : 森淳一脚本 : 三嶋龍朗チーフプロデューサー : 上田徳浩プロデュース : 鈴木健太郎、備前島幹人プロデューサー : 龍貴大、西ヶ谷寿一、横山蘭平協力 : 秋元康©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
2020年04月27日サム・スミスの2年半ぶりとなる3作目のアルバム『トゥ・ダイ・フォー』が、2020年5月1日(金)にリリースされる。また、アルバム表題曲の「トゥ・ダイ・フォー」とミュージックビデオも発表された。サム・スミス待望のニューアルバム今まで、数多くのヒット曲を生み出し、4部門のグラミー賞、アカデミー賞など、多くの名誉ある賞を獲得してきた、“天使の歌声”の持ち主サム・スミス。先日、YouTubeのチャンネル登録者数が1000万人を突破し、イギリス人アーティストとしては一握りしかいない記録を達成するなど、その勢いは留まるところを知らない。前作から2年半ぶりとなるニュー・アルバム『トゥ・ダイ・フォー』の収録曲の全貌は未だ発表されていないが、「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」や、ドナ・サマーのディスコ・ソングのカヴァー曲「アイ・フィール・ラヴ」や、「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」などヒット・シングルを多数収録予定。また、日本盤にはボーナス・トラックが収録され、ファン必聴内容になっている。心を温めるバラード・ソング「トゥ・ダイ・フォー」が先行シングル先行シングルとしてリリースされるのは、アルバム表題曲の「トゥ・ダイ・フォー」。サムの長年のコラボレーターである友人プロデューサーのジミー・ネイプスらと共に制作された。2001年に公開されたカルト映画『ダニー・ダーコ』の劇中のセリフから始まるこの曲は、「死んでもいいと思える人が欲しい」というサムの恋愛観をメロウなピアノサウンドと合わせたバラード・ソング。サム・スミスは、本曲についてこう語る。「この曲をリリースすることは、すごく意味のあることなんじゃないかな。私の一番深い部分から生まれた曲だと感じているよ。落ち込んでいて自分を見つめ直している時に、ジミー・ネイプスとスターゲイトのプロダクションチームとロサンゼルスで作ったんだ。孤独なバレンタインデーを過ごしている人全員に贈る曲だよ!」【詳細】サム・スミス■最新アルバム『トゥ・ダイ・フォー』リリース日:2020年5月1日(金)価格:2,500円+税アルバム収録予定曲:・ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー / Dancing With A Stranger・ハウ・ドゥ・ユー・スリープ? / How Do You Sleep?・トゥ・ダイ・フォー / To Die For・アイ・フィール・ラヴ / I Feel Love・ファイヤー・オン・ファイヤー / Fire On Fire・プロミセズ / Promises※日本盤CDにはボーナス・トラックを収録予定※解説・歌詞・対訳付■最新シングル「トゥ・ダイ・フォー」リリース日:2020年2月14日(金)
2020年02月17日『1917 命をかけた伝令』を大ヒットさせたサム・メンデスが、次に『Beautiful Ruins』をプロデュースすることになった。ニューヨークタイムズのベストセラーになった同名小説の映画化で、舞台はイタリアの小さなホテル。現在、脚色作業が進められている。メンデスはプロデューサーにとどまり、監督はしない。監督は、現在、探している段階のようだ。『1917』は、オスカーで作品部門と監督部門の最有力候補と思われていたが、これらの部門は逃し、撮影、視覚効果、音響の3部門で受賞した。世界興収はすでに3億ドル弱。これからもまだ伸びが見込まれている。文=猿渡由紀『1917 命をかけた伝令』公開中
2020年02月14日トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』シリーズを監督したサム・ライミが、久々にアメコミ作品を手掛けるかもしれない。MCU映画『ドクター・ストレンジ』の続編となる『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)の監督候補として、契約交渉中だという。「Variety」誌が報じた。同誌は先月初旬に、前作の監督を務め、続投予定だったスコット・デリクソンが「クリエイティヴ面での意見の相違」から降板したことを伝えていた。デリクソンは製作総指揮としては残るという。続編の製作は今年5月から開始予定のため、スタジオ側は迅速に新たな監督を決めたい考え。デリクソンはツイッターで「サム・ライミとは一緒に働いたことがある。映画業界の中で、最も人柄のいい人の1人だし、監督としても“生きる伝説”みたいな人。ドクター・ストレンジを引き継ぐ人として最高のチョイスだね」と“後任”のライミ監督に太鼓判を押している。ライミ監督は、『スパイダーマン』3部作を撮り終えた後(2007年)、これまで長編作品でメガホンを取ったのは『スペル』(2009年)と『オズ はじまりの戦い』(2013年)の2本のみ。監督業ではなく、映画・テレビのプロデュース業に専念していた。『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』は2021年5月7日全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVEL
2020年02月07日東海市の花と緑を展示する「東海フラワーショウ2020」が本日と明日に開催される。本イベントは、平成4年からスタートした催しで今回で28回目。会場の東海市民体育館では、洋ランなどの装飾展示、ちぎり絵作品展、押し花作品展、フラワーコンテスト、各種体験教室などが開催され、洋ラン、球根、切花などの即売会や園芸相談も行われる。また、今年は東海市制50周年を記念して、著名な講師による園芸教室、東海市らんの花大使・春風弥里氏プロデュースの子ども向けイベントも予定されている。入場は無料で、名鉄太田川駅、東海市役所から会場までの無料シャトルバス運行される。東海フラワーショウ20201月25日(土) 10時から17時まで1月26日(日) 9時から16時まで東海市民体育館名鉄太田川駅、東海市役所から無料シャトルバス運行入場料無料
2020年01月25日サム・ロックウェルがFBIとメディアを相手に、爆破事件の容疑者にされた男の無実を信じて闘う弁護士を演じたクリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』。この度、サムが劇中とは一転、リラックスした姿を見せながら本作のテーマや見どころについて語るインタビュー映像をシネマカフェが入手した。サム・ロックウェルを魅了したのは、孤立無援のリチャードを信じて共に闘う弁護士ワトソンの実像だった。ラフなシャツでリラックスしたサムは、「ワトソンの役柄はとても好きだ。リチャードの無実を証明するため貪欲にこの重大な事件を引き受けた」と語る。FBIとメディアというふたつの巨大な権力を敵に回すことは、常識的な弁護士であれば誰もがひるむに違いない。だが、ワトソンだけは違った。彼には、真実が歪められたことに対する怒りと正義、そしてリチャードの固い絆があったのだ。また、イーストウッド監督の現場は俳優として最高の環境だったという。「俳優も兼ねている監督にはいつも配慮してもらえる。カメラの前に立つことがどう精神的に感じるのか知っているので配慮してくれる。イーストウッド監督も例外なく、すごく配慮してくれる俳優にとてもやさしい監督だ」と現場をふり返る。一方のイーストウッド監督は「どんなキャラクターであれ、それを包み込むように理解し、彼自身のものにできる。実際に完璧にこなしていた」とサムの演技に絶賛を贈っている。「メディアが下調べもなしに報道するとどうなるか」本作が描くリチャードの物語は、決定的な証拠もないまま容疑者としたFBIの焦り、そして、確かな裏とりもせずに「リチャードが容疑者」だと実名報道したメディアの良識に鋭く切り込む。サムは、「作品の中心的なテーマは冤罪で、メディアが下調べもなしに報道するとどうなるかも描いている。山火事のように人々は飲み込まれ、コントロールが効かなくなる」のだと断言する。しかも、リチャードを襲った悪夢のような事件と「同じようなことが起こり続けているからこそ、古くならない大事な問題だ。耳を傾けるべきだよ」と、映画が訴えかけるテーマの重要性を訴える。また、この映画のもうひとつの面白さは、ワトソンとリチャードのバディ・ムービーとして楽しめることだ。『スリー・ビルボード』でオスカー俳優となったサムは、撮影前にポール・ウォルター・ハウザーと3日間を共に過ごし絆を深めたという。「ワトソンはリチャードにとって適任な弁護人だった。彼はリチャードにとって、父や兄のような関係だったからだ。基本的にはずっと、ワトソンがリチャードに物事を教えている。そんなふたりの関係もこの映画の見どころだ」と語る通り、ふたりの絆も重要なポイントだ。1996年の事件発生から24年が経過した2020年に公開される『リチャード・ジュエル』は、サムが語る通り、いままさに我々の周りで起こっていることを描いた作品だ。SNSが人々の生活に根付き、姿なき誹謗中傷が蔓延する現代社会では、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る。イーストウッド監督が時代に警鐘を鳴らす実話サスペンスで描く“真実”を、劇場で目撃してほしい。『リチャード・ジュエル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リチャード・ジュエル 2020年1月17日より全国にて公開© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年01月18日『アメリカン・ビューティー』、『007 スペクター』のサム・メンデス監督最新作『1917 命をかけた伝令』のロイヤル・プレミアが、現地時間12月4日イギリス・ロンドンで開催。ロイヤルファミリー/イギリス王室から、チャールズ皇太子とカミラ夫人が来場した。本イベントは、The Film and TV Charity団体が企画する「Royal Film Performance」にふさわしい作品として本作が選出され実現したもので、イギリス王室からのゲストのほか、本作からはメンデス監督、ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、リチャード・マッデン、撮影監督のロジャー・ディーキンスが登壇した。レッドカーペットが敷かれた会場には「1917」というロゴが装飾されるほか、過酷な戦場を全編ワンカットで描く劇中の大迫力の映像が大きなスクリーンに映し出され、会場に集まったファンの熱気も高まる。そんな中、ついにカーペットにキャストらが登場するとファンも大盛り上がり、キャスト陣はサインや写真撮影に笑顔で応じていた。メンデス監督は“全編ワンカット”で撮影した本作について「主人公のキャラクター達と観客をしっかりと結びつけ、離れることがないようにしたいと思った。観客に過ぎていく毎秒毎秒、彼等が辿る一歩一歩、そして彼等の息遣いすべてを感じてもらいたかったわけだが、それこそがこの物語を伝えるのに最も相応しい手法だと思えたんだ」とそのこだわりについて明かした。日本のファンに向けて「日本のみなさん、こんにちは!みなさんにもうすぐ映画を観ていただけるのが楽しみだよ。大規模で、没入体験ができるイメージ、サウンド、音楽となっており、心から誇りに思っているので、是非皆さんにも観に来ていただきたい。映画館でご覧頂きたいです」とメッセージを送った。また、撮影監督のロジャーも“全編ワンカット”撮影についてコメント。「本作はワンカットだったから、これまで撮ってきたほかの作品とも違ったけど、最終的には”どこにカメラを配置するのか、そこに置くのはなぜか、そのカメラで何をしたいのか”ということに尽きるということに変わりはないものだ」と言い、「最も大きなチャレンジは天候だった。天候が続かないとつじつまが合わなくなるから曇り空を望んでいたが、それは本当にチャレンジだったんだ。時には撮影を再開するために午後遅い時間の雲を文字通り1日中待たなければならなかったこともあった」と撮影の裏側を語っていた。一方、伝令という重要なミッションを強いられるスコフィールド役のジョージは、過酷な戦場を当時実際に体験した人について問われると「彼等が体験したことを真に理解することはできないが、表現していけるように可能な限り見極め、理解しようとするというのが僕たちの仕事だ。だから本作を通して、それを心掛けた」と明かし、日本のファンに向けて「可能であれば是非映画館で観てもらいたい」とメッセージ。スコフィールドと共にミッションに立ち向かっていくブレイク役のディーンは「すべての機能を検証するため、撮影の半年前からリハーサルをしなければならなかった。とても精密なもので、映画全体がまるでコレオグラフィーのようだった」と特殊な撮影方法をふり返り、「ワンカットによって俳優としてそのすべてに身を投じ、キャラクター、状況に自分を委ね、全てを忘れることができる。それは僕がこれまでに経験したことがなかったことで、とても楽しかったよ」と話した。そして、英国王室からはチャールズ皇太子とカミラ夫人も参加した今回。観客から向けられた大きな歓声に笑顔で応え、メンデス監督やロジャーら映画関係者たちと歓談していた。なお本作は、すでにいくつかの映画賞を受賞およびノミネートされているほか、Rotten Tomatoesでは93%フレッシュの高評価(日本時間12月5日現在)を得ており、本年度アカデミー賞最有力作として注目されている。そんな中、このほど本年度のアメリカ映画協会賞「作品賞トップ10」に本作が選出されたことが新たに発表された。『1917 命をかけた伝令』は2020年2月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月05日サム・メンデス監督映画『1917 命をかけた伝令』が、第92回アカデミー賞において<録音賞><撮影賞><視覚効果>を受賞。日本では2020年2月14日(金)より、全国の劇場で公開される。“究極の没入感”を追求する戦争映画第一次世界大戦を舞台にした映画『1917 命をかけた伝令』。物語の主人公となるのは、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人の兵士で、危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1,600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」という重要な伝令をするために立ち向かう。オスカー監督サム・メンデスが描く、“リアルタイム”の兵士の一日監督を務めるのは、サム・メンデス。アカデミー賞監督賞を受賞した『アメリカン・ビューティー』や、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる「007」において、3・4作目となる『007 スカイフォール』『007 スペクター』を手掛けた人物だ。世界の映画祭で快挙!『1917 命をかけた伝令』においては、兵士たちの一日を“リアルタイム”で映し出すことに注力。“屋外ロケでワンカット撮影”という驚きの手法で注目を集め、世界の映画祭で数々の賞を受賞している本作。第77回ゴールデングローブ賞においては、監督賞・作品賞(ドラマ部門)の主要2部門を受賞。また第92回アカデミー賞では、10部門(作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞、メイ クアップ&ヘアスタイリング賞)にノミネートされ、そのうち録音賞、撮影賞、視覚効果賞を受賞した。“長回し”による撮影が生む没入感その驚きの撮影方法とは、カットの繋ぎ合わせで辻褄を合わせるのではなく、可能な限り“長回し”による撮影で物語を語る、といもの。これにより、例えば戦場に迫撃砲が降り注ぐ中、大量の兵士の間を縫うように走って逃げる兵士の動きや一つ一つの息遣いにリアルな緊迫感が生まれ、鑑賞者はまるで戦争を実体験しているかのような没入感が体験出来るという。撮影監督は、これまでに13度アカデミー撮影賞にノミネートされ、2017年の『ブレードランナー 2049』で初受賞を果たしたロジャー・ディーキンスが務める。サム・メンデス「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている」メンデスによれば、完璧に途切れなく物語を描くため、全てにおいて秒単位まで計算するなど緻密な調整をした上で撮影を敢行。それでも、映像に一貫性を持たせるために“天候待ち”の時間が多くあったこと、カメラを俳優のアクションにピタリと合わせるため、また長回しのために照明機材を置けないことなど、多くの苦労があったという。しかしその出来栄えについては、「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている」と自信を覗かせている。フレッシュな英国俳優に加え、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファースら出演キャストには、主人公の若きイギリス兵役にジョージ・マッケイ(『マローボーン家の掟』)や、ディーン・チャールズ=チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)などフレッシュな英国俳優を起用。そのほか、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固めている。作品情報映画『1917 命をかけた伝令』公開日:2020年2月14日(金)監督:サム・メンデス脚本:サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ製作:サム・メンデス、ピッパ・ハリス出演:ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマン、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロング
2019年10月28日ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド『007 スカイフォール』『007 スペクター』を大ヒットさせたサム・メンデス監督による最新作『1917』(原題)が、2020年2月に全国公開されることが決定。併せて、驚愕の撮影手法が使われている本作のフィーチャレット映像と場面写真が解禁された。本作は、第一次世界大戦の”若きイギリス兵のある1日”を壮大なスケールと深いドラマで、リアルタイムに描き出したメンデス監督の渾身作。若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクが、危険待ち受ける敵の陣地をぐぐり抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1,600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く“作戦中止”の重要な伝令のために立ち向かっていく。解禁された映像では、兵士たちの動き、さらに息づかい1つ1つを観客に体感してもらい、究極の没入感へ導くために敢行された驚愕の撮影について、メンデス監督は「撮影にはこの辺をカットしよう、あのシーンをなくそうなどの編集という魔法の切り札があるが、本作ではできない」ため「長回しの撮影にすべきと考え」その苦労を語った。アカデミー賞受賞の名撮影監督ロジャー・ディーキンス、主演のジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマンらからは、驚くべきことに屋外で順撮りされたため、「天候によって撮影が左右される」ことや「カメラを俳優のアクションにぴたりと合わせるため、また長回しにより照明を置くことができないこと」、さらにリアルタイムで描くため「映像に一貫性を持たせる必要があり、天候待ち」をしたことなど秘話が次々と語られ、監督は「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている」とコメントしている。さらに、メンデス監督は現地時間10月3日(木)に実施されたN.Y.コミコンに登壇し、「完璧に途切れなく物語を描くために、全てにおいて秒単位まで計算されるなど緻密な調整をした」とコメント。そのため、特にリハーサルについて「今までの過去のどの作品よりも時間を費やした」「自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」と大きな自信を覗かせていた。2人の若きイギリス兵には、ヴィゴ・モーテンセンの息子役を演じた『はじまりへの旅』やJ・A・バヨナ製作総指揮の『マローボーン家の掟』などのジョージ・マッケイと、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのトメン・バラシオン役のディーン=チャールズ・チャップマンというフレッシュな英国俳優を起用。そして、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固める。『1917』(原題)は2020年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月25日10月上旬、空港で日本のファンに囲まれるサム・ライリーを見て、感動と興奮を覚えた人も多いはず。なぜなら、彼が着ていたTシャツの絵柄は、伝説のロックバンド、ジョイ・ディヴィジョンのアルバムジャケットに使用されたもの。「お気に入りなんだ」と笑うサムは2007年、映画『コントロール』でジョイ・ディヴィジョンのボーカルだったイアン・カーティスを演じ、たちまち注目を集めた。出演の決め手は「自分に訴えかけてくるものがあるかどうか」それから7年後、サム・ライリーはディズニー映画『マレフィセント』に出演。さらに5年後、その続編に出演して初来日を果たしたわけだが、こうなる現在を予期していた?と訊くと、「完全に“ノー”だね(笑)」。以前は「俳優が生涯の仕事になることすら想像していなかった」という。「夢に見てはいたけどね。反省すべきか悩むところだけど、学校の先生の忠告をまるで聞かない子どもだったんだ(笑)。だから、ずっとハリウッドスターに憧れ続けてきたし、実際、19歳のときに俳優を目指した。けれどもうまくいかず、ロックスターとしての成功を望んだ。それも思うようにいかなかった僕が何年かして、映画でロックスターを演じることになった。ちょっと不思議な旅路だよね」。すでにドラマティックだが、それでもやはり“ハリウッドスター”とは縁遠かった様子。「『コントロール』が僕の人生を一変させたのは確か。でも、実際は目の前のことで精一杯だったんだ」と振り返る。「役を生きることに必死だったし、妻となる女性と恋に落ちるのにも忙しかった(笑)。(※共演のアレクサンドラ・マリア・ララと2009年に結婚)でも、完成した作品をカンヌ映画祭で披露したとき、観客の反応がすごくよかったんだ。のちの妻も…その時点で彼女は僕よりよっぽどキャリアを積んでいたのだけど、『これほど祝福されるなんて、滅多にないことよ』と言っていた」。「ただし、だからと言って将来についてよく考えるようになったかというとそうでもなく(笑)、僕は出演作を決めるとき、自分に訴えかけてくるものがあるかどうかを指針にする。だから、いままでの作品には僕自身の倫理観が反映されているものが多い。エージェントはそんな僕にイラついているけどね」。尊敬するアンジェリーナ・ジョリーとの共演では、『マレフィセント』の何が彼に訴えかけてきたのか。ずばり、マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーだったという。「それまで大きなスタジオの作品に出たことはなかった。俳優を始めたころ、そんな機会もあったけど実現しなかった。だから、あまり期待はしていなかったのだけど、脚本を読んでみたら、ほとんどのシーンがアンジェリーナと一緒(笑)。彼女のことは『ジーア/悲劇のスーパーモデル』を観て以来、ずっと尊敬していた。だから、ぜひ共演したかったんだ」。尊敬する相手と芝居を交えるのに、マレフィセントとディアヴァルは理想的な役柄と言えるかもしれない。最強のヴィラン、マレフィセントと彼女に仕えるカラスのディアヴァルについて、「演じがいがあるのは確かだよ。ギャアギャアと熟年夫婦みたいに言い合うところもね(笑)。マレフィセントは彼をいろいろな姿に変身させて楽しむ。そんな状況から逃れ、ディアヴァルはどこかで巣を作って心穏やかに暮らせばいいのに。けれど、そうはしないところに2人の関係性がよく表れていると思う」と指摘する。マレフィセントとディアヴァルの関係は、幼い息子を持つサムの“助け”にもなったそうだ。「ディアヴァルの変身シーンを見た5歳の息子が、僕に尊敬の眼差しを向けてくれたんだ。やっとね(笑)。これだから、僕はディズニー映画が好きだ。実際、子どものころからいろいろなディズニー映画を観てきたよ。僕は四人兄弟の一番上だから、DVDを弟や妹に譲り渡すこともあった。『ライオン・キング』や『美女と野獣』をね。いまは息子と一緒に映画館へ行くことが多いかな。『モアナと伝説の海』や『リメンバー・ミー』を観たよ。僕と息子は同じくらいとっても繊細だから、一緒に泣くんだ(笑)」。作品に込められた現代社会へのメッセージ「いろいろなジャンルの映画が好きで、最新作よりはクラシック。クリストファー・リーヴの『スーパーマン』を何度も観るタイプで、『007』も『スター・ウォーズ』も昔のシリーズが好き。オーソン・ウェルズ、ヒッチコック、クロサワも愛している。“クロサワ”ってちゃんと発音できてた?きっと酷い発音だよね」と心配するが、発音は完璧。さらに、出演作の指針として挙げた「僕自身の倫理観が反映されているものが多い」。これは、一観客としても同じのようだ。「作品の中にポジティブなメッセージを込めることに、ディズニー映画は昔から成功してきた。『マレフィセント』もそう。真実のキスをするのは王子だけじゃない。愛は複雑なものだと、物語を通して示してくれるんだ」。「それに、いまの世の中は分断されている。EU離脱やアメリカの現状が示しているようにね。国のリーダーたちが特定の人々を、国が抱える問題のスケープゴートにしている。問題を単純化するために。それはすごく危険なことだ。そんな中、マレフィセントという存在は、同調するのではなく、違いを受け入れることの大切さを教えてくれる。気候の変動も深刻化し、人類が力を合わせて問題を解決しなくてはならなくなったいま、僕らはそれに気づくべきだ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年10月24日『マレフィセント2』で初来日が発表されるや、SNS上で「ありえないぐらい嬉しい」「激アツ」とファンから大興奮の声が沸き起こっている英国俳優サム・ライリー 。前作に続き、マレフィセントに忠誠を尽くす“カラス”ディアヴァルを演じ、マレフィセントの良き理解者として大活躍を見せるという。待望の来日でさらに人気を獲得すること間違いなしの彼に注目した。イギリス出身のサム・ライリーは 、元々は 「10,000 Things」というバンドのボーカルとして活動していた。俳優に転身後、 『コントロール』(’07)で英ロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のボーカルであったイアン・カーティスを演じて英国インディペンデント映画賞新人賞を受賞、多くの人気俳優が選ばれてきた英国アカデミー賞ライジング・スター賞にもノミネートされ、一躍その名を広めることに。その後、米作家ジャック・ケルアックの自伝的同名小説の映画化『オン・ザ・ロード』(’12)では主人公を鮮烈に演じ、『ロシアン・ルーレット』(’10)でも主演をつとめるなど独立系作品に出演。日本では『マレフィセント』(’14)のイケメンカラスことディアヴァル役で大きく注目され、『ビザンチウム』(’12)の吸血鬼や『高慢と偏見とゾンビ』(’16)のダーシー役など、黒衣姿がよく似合うと評判。そんなサムは、『マレフィセント』シリーズで製作もつとめるハリウッドの大女優アンジェリーナ・ジョリーからも絶大な信頼を受けており、「前作で共演したエルとサムのファミリーの元に戻りたかったし、二人とまた同じキャラクターで共演したかったの。 三人の家族のような関係がすごく好きだったのよ」と明かしている。アンジーからも認められるサムの魅力は日本のファンの心も鷲掴みにしており、初来日が発表されると SNS上には「サム・ライリー様来日はありえないぐらい嬉しい」「サム・ライリーの魅力が日本中に知れ渡ってしまう!」「まじでサム・ライリー様来日は激アツ」「イケメンカラスが日本に来るなんて…!」 など歓喜の声が沸き上がっており、サムフィーバーが巻き起こることは間違いないだろう。誇り高き“カラス”はマレフィセントを「本当に理解している唯一の存在」そんなサムが演じるディアヴァルは、過去に人間に捕まったところをマレフィセントに助けられたことから、彼女に仕える“カラス”の キャラクター。マレフィセントに忠誠を尽くし、つねに行動を共にする彼女の良き理解者であり、マレフィセントの力によって自由自在に姿を変えられることが特徴的。サムはディアヴァルについて「ディアヴァルは誇り高いカラスなんだ。マレフィセントに助けられて以来、彼女に忠実で、彼女のために色々なところを飛び回っては偵察するんだよ。彼女が少し興奮しすぎた時になだめることができる唯一のキャラクターであり、彼女が考えていることを本当に理解している唯一の存在なんだ」と語っており、前作からさらに信頼関係が深まったマレフィセントとの掛け合いに期待が高まる。『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月29日ディズニー映画『マレフィセント2』に出演するアンジェリーナ・ジョリーとサム・ライリーが来日することが分かった。ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」に隠されていた“禁断の呪い”を描いた『マレフィセント』(’14)の続編『マレフィセント2』が、来月日米同日公開される。前作で結ばれたフィリップ王子とめでたく結婚することになったオーロラ姫。しかし、その婚礼には真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼそうとするイングリス王妃による恐るべき罠が隠されていた。結婚式の日、迫り来る危機から愛するオーロラ姫を救うため、マレフィセントの“究極の愛”が試される――というあらすじ。そんな本作でマレフィセントを演じたアンジェリーナと、カラスのディアヴァルを演じたサムが来日!マレフィセントは、複雑で奥深い愛情に満ち、類い稀なる美しさと強さを合わせ持つ悪のヒロイン。このマレフィセントは、アンジェリーナの生き様と重なるキャラクターで、彼女にとって最大のハマり役。前作でのプロモーション来日以来、今回で9度目の来日となるアンジェリーナは、日本のファンへ向けて「みなさんにお会いできることを楽しみにしているわ」とコメントを寄せている。そして、ディアヴァルは過去に人間に捕まったところをマレフィセントに助けられたカラス。マレフィセントに忠誠を尽くし、常に行動を共にする彼女の良き理解者だ。また、マレフィセントの力によって、自由自在に姿を変えられる。演じるサムは元々、「10,000 Things」のボーカルを担当していたが、その後俳優デビュー。『コントロール』で主演を務めたことで演技力が認められ、一躍スターの仲間入り。今回が記念すべき初来日となる。なお、2人は10月3日(木)に実施予定のプレミアイベントへの登壇を予定している。『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月19日今年も恒例の「東京ゲームショウ2019」が9月12日〜15日、幕張メッセで行われる。出展企業数は国内の出展社は350社(昨年は338社)、海外出展社は305社となり、過去最大の規模となる。出展されるタイトル数も1368タイトルとなっており家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題の新作やeスポーツ採用タイトル、VR(仮想現実)に対応した最先端のゲームなど、 幅広いジャンルの出展を予定。また今回の大会ではコスプレの魅力をより効果的・多角的に発信するために、9ホール屋外エリアに「コスプレエリアステージ」が設置される。ここでは14日(土)〜15(日)にかけて、「コスプレファッションショー」と「ギャザリング」の2つの企画が実施される予定だ。コスプレファッションショーは14日(土)に1ホールイベントステージで実施される「Cosplay Collection Night@2019」の参加者、関係者が出演する、ファッションショー形式のイベント。登場するのはすべてゲームのキャラクターで、観覧は自由となっている。15日(日)14:30〜のステージでは、コスプレイヤーが2名以上のユニットを組み、ダンスやお芝居などの舞台パフォーマンスを行う、パフォーマンスステージを実施。また、同じジャンルや同作品のコスプレイヤーが一堂に会して交流したり、写真撮影を行ったりするコスプレイベント「ギャザリング@TGS2019」 の開催も予定されており、14日(土)に『ファイナルファンタジー』シリーズと『テイルズ オブ』シリーズ、15日(日)に『真・三國無双』『戦国無双』シリーズのギャザリングを、コスプレエリアステージにて行われる。最新ゲーム情報と洗練されたコスプレを楽しめる2日間、ゲーム好きならば見逃せないイベントに足を運んでみては?「東京ゲームショウ2019」9月12日〜15日、幕張メッセで開催
2019年09月14日現地時間7月23日(火)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のUKプレミアが行われ、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをはじめ、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー、ヘレン・ミレンが登場した。ショウの“ホーム”であり本作の舞台のひとつでもあるイギリス・ロンドンにある、カーゾン・メイフェアにて行われた今回のプレミア。英「Time Out」誌で“ロンドンで最も素晴らしい映画館”にも選ばれた本会場前に敷かれたレッドカーペットには、劇中でショウが乗りこなす超高級車・マクラーレン720sが3台も鎮座。そこへジェイソン、ショウの妹・ハッティ役のヴァネッサ、ショウとハッティの母役ヘレンといった“ショウ”ファミリーに加え、シリーズ史上最恐の敵ブリクストンを演じたイドリスも登場。マクラーレンの前で撮影をしたり、ファンとの交流を楽しんだりと豪華なプレミアとなった。本作についてジェイソンは「ショウという謎に包まれた男を、冷酷な悪い男であると誤解していた事が分かると思う。彼が本当は何を考え行動しているか、わかるようになるはずだ」とショウというキャラクターが深く描かれていることを明かし、「この作品は、イドリス・エルバという最高の俳優の、最高のアクションがあり、ヘレン・ミレンやヴァネッサ・カービーも素晴らしい。これ以上ないものが完成したよ!」と本作への並ならぬ自信を語っていた。一方、ショウの妹・ハッティを演じたヴァネッサは「彼は巨大なテディベアのようにとても可愛いくて、アメイジングな人よ。一緒に仕事をするのは楽しかったわ!」とドウェイン・ジョンソンとの仲の良さを垣間見せ、「本作はやはりアクションが規格外ね。他にはないレベルで規格外なアクションだった…笑っちゃうくらい大変だったのよ!」と、規格外のアクションに奮闘した撮影現場を興奮が隠せない様子で振り返った。また、自身と母親の家族もミセス・ショウと同じくイーストロンドンに住んでいることから、自分のDNAの中に彼女がいるように感じるというヘレンは、『ワイスピ』シリーズが支持される理由について「“ファミリー”という誰もが共感できるテーマとエンターテインメントをうまくミックスしているからだと思うわ。素晴らしい物語よ」と笑顔で答えていた。会場には豪華キャストたちだけでなく、デヴィッド・リーチ監督と脚本のクリス・モーガンも登場。本作がシリーズ初参加となったリーチ監督も、本作と“ファミリー”との関係について「登場するキャラクターは皆、それぞれにファミリーの問題を抱えており作品を通して関係をつなぎなおすんだ。世界を救おうとする過程で、ファミリーと正面から向き合うことになる」とコメント。最もお気に入りのシーンは「ホブスとショウがCIAのオフィスで初めて顔を合わせるシーン」だそうで、「ジェイソンはそのシーンの前にロンドンで1週間撮影をしていたが、ドウェインはクランクインとなるシーンだった。2人の素晴らしい俳優が対面したシーンは、信じられない化学反応が起きて特別なシーンになったよ」とふり返っている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月25日『ドント・ブリーズ』のプロデューサー、サム・ライミが新たに仕掛ける極限状態のサバイバルスリラー『クロール ―凶暴領域―』(原題:Crawl)。この度、『ピラニア3D』のアレクサンドル・アジャ監督が手掛ける本作から、初映像となる日本版予告編とポスタービジュアルが公開された。大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ探しに戻る。地下で重傷を負い、気絶している父を見つけるが、彼女もまた何者かによって地下室奥に引き摺り込まれ、右足に重傷を負ってしまう――。地球最強の捕食生物=ワニ×巨大ハリケーンという、絶対に生存不可能な最恐最悪の組合せによる極限状態からのサバイバルを描く本作は、7月12日に本国で公開されるやいなや、Rotten Tomatoesで驚愕の100%フレッシュを記録。注目を集めている。最大級のハリケーンに見舞われ、ワニから父と共に脱出を試みる主人公のヘイリーを演じているのは、『メイズ・ランナー』のテレサ役で知られ、2019年カルティエの新モデルに抜擢されたカヤ・スコデラリオ。彼女の父親は、『プライベート・ライアン』『グリーンマイル』のバリー・ペッパーが演じている。警告音から始まる今回到着した予告編では、最後まで緊迫した雰囲気が続く。最大級のハリケーンに襲われたフロリダの避難区域で、父を探すヘイリー。地下で重傷を負った父親を見つけたが、その瞬間背後から襲われ引きずり込まれてしまう。巨大ハリケーンに恐ろしいワニ、そして浸水のタイムリミットが迫る中、脱出の手立てはあるのか?ドキドキの予告編となっている。さらにポスタービジュアルは、水中には巨大なワニ、その恐怖に怯えるヘイリーの危機的状況が描かれ、緊張感漂う1枚となっている。『クロール ―凶暴領域―』は10月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月18日映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、2019年8月2日(金)に日米同時公開される。ホブス×ショウの最強コンビに、“史上最強の敵”現る!映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、全世界累計興収5000億円を突破した人気アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てる。ドウェイン・ジョンソン - ルーク・ホブス役ブラジルが舞台となった『ワイルド・スピード MEGA MAX 』でドミニクらを追う捜査官として初めて登場。追跡のプロであり、屈強な肉体により格闘にも秀でている。元FBI特別捜査官。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操ることもできる。ジェイソン・ステイサム - デッカード・ショウ役規格外の男元MI6 エージェント。規格外な一匹狼。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る。もともと敵役として登場したが『ワイルド・スピード アイスブレイク』ではファミリーとともに任務に加わることになる。そりが合わない二人ではあるが、タッグを組んで“史上最強の敵”ブリクストンとの戦いを繰り広げることになる。シリーズ初登場のキャストたちルーク・ホブスとデッカード・ショウに立ちはだかる敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのイドリス・エルバ。ブリクストンは肉体を改造し、“弾丸も効かない”超人だ。その他、デッカ ード・ショウの妹であり物語の鍵を握る美女役には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが抜擢された。監督にデヴィッド・リーチメガホンを握るのは、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。脚本は、『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンが引き続き担当する。激しいカーアクションも見どころ互いに暴言を吐きながら、息の合った (!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かうホブスとショウ。しかしショウの妹が「今度の敵は別格よ」と忠告する通り、最強の敵・ブリクストンが容赦なく襲い掛かる。果たして、ホブスとショウは世界を救うことができるのか!?息をのむような“ぶっ飛んだ”カーアクションと共に、是非2人の活躍に注目してほしい。あらすじロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!【詳細】映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公開日:2019年8月2日(金)日米同時公開キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー監督:デヴィッド・リーチ脚本:クリス・モーガン提供:ユニバーサル・ピクチャーズ配給:東宝東和原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw■ムビチケ情報発売日:4月26日(金)~販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く価格:ムビチケカード 一般 1.400 円(税込)特典:数量限定「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー※数量限定。画像はイメージ※ステッカーは「ムビチケカード」1枚に付き1枚。※特典が無くなり次第「ムビチケカードのみ」の販売となる。
2019年03月31日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。読者の皆さんは、アクション映画はお好きですか?【シネマの時間】第54回は、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』に続き、マーク・ウォールバーグと名匠ピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組んだアクションサスペンス映画『MAILE 22』をご紹介します!”最強の地上特殊部隊”X"完璧な頭脳チーム”CIA機密特殊ユニットが挑む生と死を賭けた究極のミッション!主演のCIA高官ジェームス・シルバには、『テッド』シリーズのコミカルな役柄から、『トランスフォーマー』シリーズほかハードなアクションもこなす演技派マーク・ウォルバーグ。鍵を握る重要参考人リー・ノアは、『ザ・レイド』シリーズの超絶アクションが脚光を浴び、『スターウォーズ/フォースの覚醒』でハリウッドデビューも果たしたイコ・ウワイスが演じており、ダイナミックなアクションを繰り広げます。そのほかドラマ『ウォーキング・テッド』シリーズで知られるローレン・コーハンが、一児の母でもあるCIA工作員のアリス・カー役に挑み、「母親と子どもたち」が本作のもうひとつのテーマにもなっています。さらに戦略チームの司令塔には、『トランスフォーマー』『 RED/レッド』シリーズの名優ジョン・マルコヴィッチがしっかりと脇を固め豪華なキャストが集結。本作は、マシンガン・ M-4地上ライフル・カラシニコフ・ウージー軽機関銃など実戦部隊の装備にもこだわり、カーチェイス・銃撃戦・爆発・あらゆる武術を用いた格闘シーンなど、鮮やかに演出されアクション好きにはたまらないでしょう。ぜひ映画館でお楽しみください!■映画『MILE22』あらすじー世界を揺るがす究極のミッションに挑むスパイ・アクション映画!世界を揺るがすの”危険物質セシウム”が何者かに盗まれました。アメリカ東海岸の郊外の町、ジェームス・シルバ(マーク・ウォールバーグ)のもと、高度な訓練を積んだCIA機密特殊部隊がアメリカ最高機密「オーバーウォッチ」作戦を遂行。作戦内容は、ロシアのセーフハウスに潜入して諜報活動を妨害、諜報員を確保して身元を確認し、彼らが持つ情報を押さえるというもの。秘密作戦の奇襲は予期せぬ混乱を迎え、彼らに与えられたミッションの指令は「確保」から「殺害」に変更されます。シルバも仕方なく戦闘に加わり、ロシア人諜報員のひとりを殺害。18歳の少年であったその死は、後に思わぬ甚大な影響を及ぼすことになります。ロシアのセーフハウスでの作戦後、シルバらCiA機密特殊部隊はインドネシアのアメリカ大使館に派遣されていました。彼らの任務は、盗まれた危険物質“セシウム”を見つけること。ある日、アメリカ側の信頼できる情報源であるインドカーの地元警官、リー・ノア(イコ・ウワイス)がある手土産を持って大使館にやってきます。手土産とは、なんと盗まれた物質の在処が入った暗号化されたハードドライヴでした。この決定的な情報の価値を知るノアはアメリカへの亡命を要求。安全にこの国から逃げることができたら、ディスクを開くためのパスワードを教えると言います。医務室でノアの身元確認と診察を行っている最中、インドカー外務審議官と保安局長アクセル(サム・メディーナ)が米国大使館に訪ねてきました。彼らはノアの身柄を引き渡すよう要求。一方、医師に扮した秘密エージェントが大使館に侵入し、ノアを襲撃して殺害しようとします。医務室で激しい戦闘が繰り広げられ、ノアは特殊部隊の過酷な戦闘訓練を受けていたおかげで命拾いします。アメリカ側はノアの条件を受け入れ、国外脱出作戦の統括をシルバのチームに任せます。ミッションの内容は一見単純明快。周りを敵に囲まれる極限状態のなか、アメリカ大使館から移送機の待機場所までの22マイル(35.4Km)を“最強のCIAの地上部隊”ד完璧な頭脳チーム”が護送ミッションを遂行していくというもの。政治の世界では、第1のオプションは外交、第2のオプションは軍隊、これらが不毛に終わったとき、第3のオプションが発動します。緊急招集が可能で、CIAの通常規則の範囲外で個別の問題に取り組むことができる機密特命ユニット、オーバーウォッチです。シルバの地上実戦部隊に加え、司令官で作戦リーダーのビショップ(ジョン・マルコヴィッチ)率いる「マザー」と呼ばれる戦略チ―ムがオーバーウォッチに参加。作戦上このふたつのチームは3000キロ以上距離を置き、オーバーウォッチの所在はアメリカ最高機密となります。ビショップの5人の部下は彼と同様、ルーク、キング、クイーン、ナイト、ポーンというチェスの駒の名でのみ呼ばれています。移動指令センターとは離れて任務にあたるこの優秀な監視エキスパートチームは、各種サイズのドローンやその他の先端テクノロジーを用いて、シルバのチームを街から回収地点まで誘導。米国大使館から22マイルの旅をする途中、シルバのチームとノアはさまざまな地点であらゆる襲撃に見舞われます。インドカー保安局長アクセルが率いる暗殺者集団は、彼らのミッション遂行を妨げるために猛攻を仕掛けてきます。街の中心部から出発したシルバたちは「小包」を運ぶため、バイクに乗った暗殺者チームから逃れようと人通りの多い市街地を猛スピードで駆け抜けます。暗殺者のひとりが実戦部隊の車両を爆破すると、街は戦場へと一変し、激しい銃撃戦が始まります。オーバーウォッチとロシアの偵察機が一挙手一投足を見守る下、多くの死者を出しながらもシルバたちはすべてを賭けて、”22マイル”の任務を遂行。刻一刻と時間切れが迫るなか、想像を絶するクライマックスを迎えるのですが……!■映画『MILE22』作品紹介2019年1月18日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!公式サイト:mile22.jp原題:Mile 22監督/脚本:ピーター・バーグ脚本:リー・カーペンター原案グラハム・ローランド、リー・カーペンター原案/製作総指揮:グラハム・ローランド撮影監督:ジャック・ジューフレプロダクション・デザイン:アンドリュー・メンジース編集:コルビー・パーカー、メリッサ・ローソン・チャン衣装デザイン:バージニア・ジョンソン音楽:ジェフ・ルッソ音楽監修:ジェイソン・マーキーキャスティング:シェイラ・ジャフィ製作:マーク・ウォールバーグ スティーヴン・レヴィンソンピーター・バーグ製作総指揮: ロバート・シモンズ、アダム・フォーゲルン、ワン・チョンジュン、ワン・チョンレイ、フェリス・ビー、ランドール・エメット、デレク・コリソン、サム・スレイター、スコット・カーメル、デヴィッド・バーノン、ジョナサン・グレー、マシュー・ローズ、ジャド・ペイン、ジョン・ローガン・ピアソン、グラハム・ローランド、ドナルド・タン、スチュアート・M・ベッサー製作年:2018年製作国:アメリカ上映時間:95分映倫区分:R15+字幕翻訳:伊原奈津子配給:クロックワークス© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.映画『MILE22』キャストマーク・ウォールバーグ=ジェームズ・シルバローレン・コーハン=アリス・カーイコ・ウワイス=リー・ノアーロンダ・ラウジー=サム・ショウジョン・マルコヴィッチ=ビショップロンダ・ラウジー=サム・スノウカルロ・アルバン=ウィリアム・ダグラス三世ナターシャ・グブスカヤ=ヴェラCL=クイーンサム・メディーナ=アクセルキース・アーサー・ボーデン=キングジェニーク・ヘンドリクス=ナイトビリー・スミス=ルークマイク・ホームズ=ポーンエミリー・スケッグス=M.I.T.テリー・キニー=ジョニー・ポーター【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2019年01月23日サム・スミスの新曲『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー(Dancing With a Stranger)』が2019年1月11日(金)にリリースされる。今回リリースされる『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』は、サム・スミスが2017年に発表したアルバム『スリル・オブ・イット・オール』のワールド・ツアー中に製作された、フィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニとのコラボレーション楽曲だ。自らのプライベートについて悩んだ際にサム・スミスが書いた本楽曲は、メロウなビートに乗るサム・スミスとノーマニの甘い声が心地よい一曲。お互いがお互いのファンであるという2人の息の合ったハーモニーも必聴ポイントとなっている。【詳細】サム・スミス×ノーマニ『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』リリース日:2019年1月11日(金)
2019年01月14日サンリオ人気キャラクター“ぐでたま”をテーマとしたカフェ「ぐでたまかふぇ」 HEP FIVE店から、“タキシードサム”とのコラボレーションメニューが登場。2018年12月1日(土)から12月25日(火)までの期間限定で発売される。2018年5周年を迎えた“ぐでたま”。アニバーサリーイヤーのラストを飾るのは、同じくサンリオの人気キャラクターおしゃれなペンギンの男のコの“タキシードサム”とのコラボレーションだ。“タキシードサム”は、サンタクロースに変身してクリスマスに向けておめかし。“ぐでたま”のふわふわオムレツ布団で一休みする“タキシードサム”を描いた「タキシードサムのぐでたま布団でひとやすみホワイトシチュー」が展開される。また、デザートメニューには、クリスマス限定パンケーキが登場。パンケーキの“ぐでたま”の上に、ラムネシャーベットで表現した“タキシードサム”がちょこんと座っている。パンケーキの周りには、色とりどりのフルーツとベリーソースを添えて、華やかに仕上げた。【詳細】ぐでたまかふぇ“タキシードサム”とのコラボレーションメニュー発売期間:2018年12月1日(土)~12月25日(火)取り扱い店舗:ぐでたまかふぇ HEP FIVE住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 7FTEL:06-6366-3694営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)・タキシードサムのぐでたま布団でひとやすみホワイトシチュー1,150円+税・タキシードサムとぐでたまの仲良しハンバーグプレート1,200円+税・メリークリスマス♪タキシードサムとぐでたまのフルーツパンケーキ1,150円+税
2018年11月25日元SMAPの中居正広が、20日に放送されるニッポン放送『ショウアップナイター ヤクルト×巨人』(17:40~ ※試合終了まで完全実況生中継)に、神宮球場からゲスト生出演することが決定した。中居はニッポン放送のレギュラー出演者を中心に結成された公式応援団『チーム・ショウアップ』のメンバーの1人。テリー伊藤、森永卓郎、松村邦洋、磯山さやかなどがメンバーであり、テリーは開幕直前に巨人の沖縄キャンプを訪問し巨人の高橋由伸監督にインタビューを実施している。今回、大の巨人ファンで知られ、自身がパーソナリティを務める同局の番組『中居正広 ON & ON AIR』でもたびたび野球愛にあふれる発言を行っている中居が、巨人戦にゲスト出演。解説者の里崎智也氏、実況のニッポン放送・煙山光紀とともに、試合にコメントしていく。
2018年09月19日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の人気バッグ「サム(sam)」が2018年春に引き続き2018年夏に再び復刻。2018年サマーコレクションより新デザインの「sam」が発売される。「サム」が生まれたのは25年前、創業デザイナーであったケイト・スペードとアンディ・スペード夫妻の「これまで誰も出会ったことのないような、シンプルかつモダンで機能的なハンドバッグを作ろう」というアイデアから誕生した。素材は軽くて丈夫な強化ナイロンを起用し、斬新な発想のもと美しいカラーで染め上げ、プレイフルなバッグを完成させた。「サム」の登場以来、ケイト・スペード ニューヨークは瞬く間に人気ブランドへと成長。そして25年経ったいま、改めて「サム」の魅力に気づかされたブランドは、新しい「sam」を現代女性に向けて提案する。モダンにアップデートされたのは機能性。ジップクロ―ジャーと取り外し可能なショルダーストラップを取り入れて、より使いやすいディテールをプラスした。カラー、素材は楽しく選んでもらえるようバリエーション豊富に用意。クラシカルなナイロン、プリントやモチーフを並べたファブリック、発色の美しいスムースレザー、大胆なエキゾチックレザーなど、あらゆる素材に、エンブロイダリー、パッチワークなどを組み合わせて、遊び心あふれるデザインを完成させた。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク2018年夏「サム(sam)」<アイテム例>・ホワイト ロック ロード サム 52,920円(税込)・キャメロンストリート デニム サム 39,960円(税込)・ワトソンレーン デイジー ガーデン サム 35,640円(税込)※公式サイトでは、ピンクまたはイエローいずれかの「thompson street small sam」が当たるプレゼントキャンペーンを実施。【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2018年05月28日安田大サーカスのクロちゃんの炎上を狙ったツイートがスベってサムいとネット上で話題になっています。安田大サーカスのクロちゃんと言えば、炎上キャラとして、現在その地位を確固たるものにしています。しかし、最近ではその話題性にも乏しくなってきており、周囲からも冷めた目で見られることが多くなってきております。そんなクロちゃんですが、ついに狙い過ぎた投稿をして、周囲からシカトされているとネット上で話題になっています。ネット上で話題になっているそのツイートの内容は以下です。「夜のパトロール。みんなの平和を守るしんよー!」(原文まま)このような内容に「いつものウィンクしている自撮りの写真」をセットで投稿しています。おそらく、このツイートに対して、クロちゃんはフォロワーから「逆に不審者だろ」くらいの反応を”予測”して、炎上を狙っていたことがうかがえます。しかし、クロちゃんのそんな期待と真逆で、ネット上の反応は、ほぼシカト。しかも、数少ない反応の中でも、「クロちゃん、これは炎上狙い過ぎ」「さすがに狙い過ぎて嫌になってしまう」「これはみなさんシカトしましょう」などのツイートがされ、すでに見透かされている模様です。ついに追い込まれてきたクロちゃん。逆に要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月16日サム・スミスが、ラッパー ロジックとコラボレーションした最新シングル「プレイ feat. ロジック」を発表。“声力No.1シンガー”と評される、イギリスのシンガーソングライター サム・スミス。深みのあるボーカルと声域によって生み出されるソウルフルな歌声、そして恋愛をテーマにした心からダイレクトに伝わる歌詞は、世界中の人々を魅了する。2015年に行われた第57回グラミー賞授賞式では、「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門を受賞した実力の持ち主だ。コラボ相手は、若手注目ラッパーのロジックそんなサム・スミスとコラボレーションが実現したのは、昨年リリースしたアルバムが全米一位を記録し、一躍話題となった27歳のラッパー、ロジック。サム・スミスの最新アルバム『スリル・オブ・イット・オール』に収録された「プレイ」に、ロジック自身がこの曲の世界観に合わせたラップを加えてアレンジした。サム・スミスの美しい歌声にロジックのリズムを刻んだラップが重なり合い、さらに魅力的な一曲となっている。【詳細】サム・スミス「プレイ feat. ロジック」
2018年04月07日元プロ野球選手で「大魔神」の愛称で親しまれた佐々木主浩氏が、ニッポン放送のプロ野球ナイター中継『ショウアップナイター』の新解説者に就任した。66年にスタートし、今年で52年目を迎える『ショウアップナイター』は、「ラジオナイター新時代。今こそ!プロ野球!!」をキャッチフレーズに掲げ、佐々木氏と昨年まで東京ヤクルトスワローズで監督を務めた真中満氏が新たに解説者に加わる。佐々木氏は「スタッフの皆さんにも知り合いが多いので、居心地のいい場所にまた戻ってきたなあというのが、今の本当の気持ちです」とニッポン放送への思いを語り、「とにかく『わかりやすさ』を大切にしたい」と解説者しての目標を挙げた。ニッポン放送ではプロ野球開幕シリーズとなる巨人×阪神を、3戦連続で『ショウアップナイタースペシャル』として中継予定。レギュラー番組の『ショウアップナイター』は、4月3日の中日×巨人からスタートする。佐々木主浩氏 コメントニッポン放送では現役時代に何度も番組やイベントに出演させてもらいましたし、スタッフの皆さんにも知り合いが多いので、居心地のいい場所にまた戻ってきたなあというのが、今の本当の気持ちです。「はじめまして」というより「ただいま!ニッポン放送」という感じですね。解説者としては、とにかく「わかりやすさ」を大切にしたいと思っています。
2018年03月15日元SMAPの中居正広がこのほど、ニッポン放送のプロ野球ナイター中継『ショウアップナイター』公式応援団「チーム・ショウアップ」に参加することが決定した。「チーム・ショウアップ」に参加するテリー伊藤66年にスタートし、今年で52年目を迎える『ショウアップナイター』では、ニッポン放送のレギュラー出演者を中心に公式応援団「チーム・ショウアップ」を結成。『垣花正 あなたとハッピー!』(毎週月~金曜 8:00~11:30)に出演するテリー伊藤や、『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜 23:00~23:30)でパーソナリティを務める中居らが参加する。その他にも『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~13:00)に出演する高田文夫、松村邦洋、磯山さやかや『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(毎週土曜 5:00~7:40)のパーソナリティ・徳光和夫など、プロ野球を愛する面々が名を連ねる。「チーム・ショウアップ」の初仕事として沖縄で行われている読売巨人軍、北海道日本ハムファイターズの沖縄キャンプを訪問したテリー。巨人の高橋由伸監督に話を聞き、日本ハムの斎藤佑樹投手や清宮幸太郎選手にエールを送り、『垣花正 あなたとハッピー!』内にて、キャンプレポートを行った。今後も「チーム・ショウアップ」メンバーは増えていく予定で、球場取材や選手へのインタビューを番組でオンエアしたり、リスナーと共に行く野球観戦を実施するなど、多角的に『ショウアップナイター』を盛り上げていく予定だ。
2018年03月15日第90回アカデミー賞の授賞式が5日(現地時間4日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルが助演男優賞を受賞した。『スリー・ビルボード』ポスターサム・ロックウェルは「ありがとうございます。アカデミーに感謝です」と感激。「父と母が映画が好きだったので、映画への愛はそこから生まれました」と明かし、同作で主演を務めたフランシス・マクドーマンドやマーティン・マクドナー監督、助演男優賞にWノミネートされていたウッディ・ハレルソンをはじめとするキャストやスタッフ、関係者への感謝の言葉を語った。同作は、女優フランシス・マクドーマンドが主演するクライム・ドラマ。アメリカ、ミズーリ州の片田舎の町で娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)は、依然解決しない事件への抗議のために町はずれに巨大な広告看板を設置し、それを快く思わない警察官や住民とミルドレッドの間のいさかいは日増しにエスカレートするも、事態は思わぬ展開を見せていく。サム・ロックウェルは、警察官ディクソンを演じた。助演男優賞には、サム・ロックウェルのほか、『The Florida Project(原題)』のウィレム・デフォー、『スリー・ビルボード』のウッディ・ハレルソン、『シェイプ・オブ・ウォーター』のリチャード・ジェンキンス、『All The Money In The World(原題)』のクリストファー・プラマーがノミネートされていた。(C)2017 Twentieth Century Fox
2018年03月05日第90回アカデミー賞授賞式が3月5日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルが「助演男優賞」を初受賞した。■人種差別主義でマザコン、暴力でしか自己表現できない男を好演本作でキャリア最高の演技と称賛されたロックウェルが、放送映画批評家協会賞、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などに続き、アカデミー賞でも大本命として助演男優賞に輝いた。ロックウェルが演じるのは、アメリカの片田舎にある警察に勤務するデョクソン巡査。上司であるウィロビー署長(今回、ロックウェルとともに助演男優賞候補になったウディ・ハレルソン)を父親のように慕う一方で、人種差別主義でマザコン、暴力でしか自己表現できない男が、ある出来事をきっかけに、驚きの変化を遂げる姿を好演した。■『スリー・ビルボード』とは?アメリカ、ミズーリ州の片田舎の町。最愛の娘を殺された主婦のミルドレッドが、「暴行されて死亡」「なぜ? ウィロビー署長」「犯人逮捕はまだ?」という3枚の屋外広告看板を掲げて、遅々として捜査を進めない警察に抗議。そんな彼女の宣戦布告が、名指しされた警察署長や彼の部下たち、さらに町全体や、彼女自身も予想できない事態に巻き込んでいく。メガホンをとるのは、マーティン・マクドナー。2013年に公開した監督作品『セブン・サイコパス』では、ロックウェルがトラブルに巻き込まれる売れない役者を演じている。■受賞コメント初のノミネート、そして初のアカデミー賞となったが、「では時計を初めてください。スキージェットが欲しいです」とユーモアを交えてスピーチしつつ、一緒にノミネートされた俳優たちに「すごく刺激を受けました!ありがとう」と感謝を述べた。また、自身の映画愛を幼少時代の話を交えて語り、「私の映画好きは父や母のおかげです。ありがとう」とコメント。さらに、本作の主演を飾ったフランシス・マクドーマンドに「来ましたね!」と声をかけ、それを受けたフランシスも涙ぐんで応えていた。マーティン・マクドナー監督への思いを伝え「『スリー・ビルボード』に関わった全ての人に感謝です」。そしてレスリー・ビブへも「きみが僕を奮い立たせてくれる。愛しているよ」と日頃の感謝を送った。『スリー・ビルボード』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スリー・ビルボード 2018年2月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox
2018年03月05日サム・スミスの来日公演が決定。2018年10月12日(金)にさいたまスーパーアリーナ、2018年10月15日(月)に大阪城ホールで開催される。“声力No.1シンガー”と評される、イギリスのシンガーソングライター サム・スミス。深みのあるボーカルと声域によって生み出されるソウルフルな歌声、そして恋愛をテーマにした心からダイレクトに伝わる歌詞は、世界中の人々の心を打つ。2015年のグラミー賞を最多受賞し、1,200万枚を売り上げたデビューアルバムから3年。2017年11月には待望の新作『スリル・オブ・イット・オール』をリリースし、全米・全英1位を獲得した。また、世界94の国と地域のiTunesアルバム・チャートでも1位を獲得している。彼の人気は、時を経ても不動のものだ。今回の来日ツアーは各場所1日だけの日程。チケットは争奪戦になることが予想される。しかし、ファンならずとも誰もが涙し、心を動かされる“天使の歌声”は、是非この機会に耳にしておきたい。【詳細】サム・スミス来日コンサート「The Thrill Of It All World Tour」■さいたまスーパーアリーナ 日程:2018年10月12日(金) 開場 18:00 開演 19:00 問い合わせ先:クリエイティブマン 03-3499-6669 ■大阪城ホール 日程:2018年10月15日(月) 開場 18:00 開演 19:00 問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888 ■チケット詳細チケット: GOLD指定席 24,000円(税込・グッズ付)、S指定席 12,000円(税込) A指定席 10,000円(税込)※4歳以上でチケット必要。3歳以下入場不可。
2018年03月03日