ここ数年続く、サラダチキンブーム。シンプルに塩・コショウのみで味付けしたプレーンやタンドリーチキン風、スモークなど様々なフレーバーが販売されていますが、このたびファミリーマートから新たに発売されたのは、「アクマのキムラー」味。それって、いったいどんな味…?「アクマのキムラー」とはそもそもアクマのキムラーという言葉は、数年前にTwitter上で話題になったもの。袋麺でおなじみの「チキンラーメン」(日清)をごま油で炒めたキムチや卵、ニラと一緒に煮込んだレシピのことを指します。“アクマ的なウマさ”で体は温まるものの、体に悪そうな味がするとのことで、その背徳感も相まって「アクマのキムラー」と呼ばれているようです。そんな「アクマのキムラー」は、日清から正式に発売されたことでも話題になりました。ファミマのサラダチキンと「アクマのキムラー」がコラボ!説明が長くなってしまいましたが、7月31日にファミリーマートから新たに発売されたのが、「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」(税込258円)。ネット上でもすでに話題になっていて、「おいしい」「ごはんが欲しくなる」など、おおむね好評のようです。また、以前販売されていた、「カラムーチョ」(コイケヤ)とコラボした「国産鶏サラダチキン カラムーチョホットチリ味」と比較して、「辛さがアップしている」などの声も。筆者もさっそく購入し、実際に食べてみましたが、率直な感想は「おいしい!」のひと言。ごま油の風味が食欲をそそり、キムチの酸味と辛味も◎。ただし、味が濃いめなので、おつまみとしてならいいかもしれませんが、全部そのまま食べるのは、ちょっと厳しいかも。サラダにトッピングすればバランスがよくなってドレッシングなしでも食べられそうだし、ネット上の声にもあるように小さく切ってごはんにかけてもおいしそう!「アクマのキムラー」ファンだという人やサラダチキンの淡泊な味付けに飽きた人など、様々な人から支持されている「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」。実際に自分の舌で味わってみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日夏野菜がおいしい季節です! 旬の野菜は栄養も凝縮されているので積極的に摂りたいですよね。ナスは焼いても煮ても蒸しても揚げてもおいしい万能野菜。その上冷めてもおいしいので暑い日の食卓でも大活躍です。蒸しナスは電子レンジを使えば簡単。冷ます際はラップを外すとナスの鮮やかな色が損なわれません。ぜひお試しください。■ナスと枝豆の中華風サラダ調理時間 15分 1人分 60Kcalレシピ制作:料理家 森岡 恵<材料 2人分>ナス 2本 塩 少々枝豆(ゆで) 大さじ2<ドレッシング> しょうゆ 大さじ1 酢 小さじ1 砂糖 小さじ1 ゴマ油 小さじ1 白ネギ(みじん切り) 1/4本分<下準備>・ナスはガクを切り落とし、縦4つに切って塩水に放つ。<作り方>1、ナスはぬれたまま耐熱容器に並べ、少し隙間を開けてラップをし、電子レンジで3~4分加熱し、蒸し焼き状態にする。2、火が通ったらラップをはずして冷まし、ひとくち大に切る。電子レンジで作る蒸しナスはラップをはずして冷ますことで皮の色がより鮮やかになります。3、ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、ナス、枝豆を加え、和える。 コツ・ポイント・電子レンジは600Wを使用しています。蒸すことでナスの栄養も逃すことが軽減されるので、嬉しいですね♪
2018年07月29日暑さで食欲がない…。そんな時はスルッと身体に入りやすいおそばをサラダ感覚でいただきましょう。麺つゆをからめた納豆と長芋がドレッシング代わりとなって、おいしさを引き立てます。大葉や練りからしはお好みで調整してくださいね。■納豆そばサラダ調理時間 30分 カロリー 266 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田 真未<材料 4人分>そば(ゆで) 3~4袋納豆 3パック レモン汁 1/2個分 練りからし 小さじ1大葉 10枚長芋 5cmウズラの卵 4個<ゴマ麺つゆ> すり白ゴマ 大さじ2 トマト 1個 麺つゆ(ストレート) 300ml<下準備>・納豆はレモン汁と練りカラシを混ぜ合わせておく。・大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに横細切りにし、水に放って水気を絞る。・長芋は皮をむいてすりおろす。・トマトは洗ってヘタをくり抜き、粗いみじん切りにして他の<ゴマ麺つゆ>の材料と混ぜ合わせる。<作り方>1、火を止めた熱湯にそばを入れ、菜ばしで軽く混ぜてほぐし、ザルに上げる。流水で冷やし、粗熱を取る。氷水を入れたボウルにサッとくぐらせてそばをしめ、ザルに上げてしっかり水気をきる。2、器にそばを盛り、すりおろした長芋、納豆をのせ、ウズラの卵を真ん中に割る。さらに大葉を散らし、<ゴマ麺つゆ>をかける。ネバネバパワーで体力回復!夏バテで食欲がない時だからこそ大活躍するレシピです。
2018年07月20日毎日、何品も料理を作るのって大仕事ですよね。忙しくて、調理に時間をかけられないときもしばしば。そんなときにぴったりの一皿で大満足のレシピをご紹介します。栄養面でも優秀なおかずサラダ。サラダに牛肉を合わせてボリュームアップしているため、メインのおかずとしてもいただけます。彩りきれいに盛り付けたら、それだけでごちそうになりそうですね! 玉ネギの辛味が気になる方は、新玉ネギを使うのがおすすめです。■牛しゃぶのおかずサラダ玉ネギドレッシング調理時 20分 1人 370Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター金丸 利恵<材料 2人分>牛肉(薄切り) 150gスナップエンドウ 8~10本レタス 2~3枚キュウリ 1本プチトマト 4個<玉ネギドレッシング> 玉ネギ 1/4個 ショウガ 1片 きび砂糖 小さじ1 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 オリーブ油 大さじ2<下準備>・牛肉は大きければ7~8cmの食べやすい長さに切る。・スナップエンドウは両側の筋を引く。レタスは食べやすくちぎる。キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。 プチトマトはヘタを取り横半分に切る。・<玉ネギドレッシング>の玉ネギは3~4cm角に切る。ショウガは皮をつけたままザク切りにする。<作り方>1、<玉ネギドレッシング>の材料をミキサーで均一になるまでかくはんし、器に移す。ハンドブレンダーも使用できます。2、熱湯でスナップエンドウをゆで、柔らかくなったらザルに上げ粗熱を取る。3、(2)の鍋で牛肉をゆでる。火が通ったら水にとり、粗熱を取り、ザルに上げて水気をきる。氷水で冷やすと牛肉がかたくなるので、常温の水で冷やしてください。4、器にレタスとキュウリを盛り、上に(3)の牛肉をのせる。スナップエンドウとプチトマトを彩りよく飾る。<玉ネギドレッシング>をかける。コツ・ポイント ミキサーやブレンダーがない場合は、玉ネギとショウガをすりおろし、ドレッシングの材料を混ぜ合わせます。ご飯を作るのが面倒なときにうってつけのメニュー。ぜひ試してみてくださいね。
2018年07月17日千代田区岩本町のフィットネスジム複合のカフェBROS TOKYO(ブロス・トウキョウ、東京都千代田区岩本町2-16-10 中屋第一ビル1階)では、自社商品”ジム飯”の販売累計1万食達成を記念して、サラダの定額制サービスを開始いたします。サラダ定額制にお申し込みの方は、無料で併設のジムをご利用いただける大変お得なプランです。この夏本気で痩せたい方、日々の野菜不足を解消したい方のご利用を見込んでいます。■プラン詳細■料金月額15000円(既にジム会員の方は現在の月会費+10000円)※定額制をご利用の場合はドリンクのセット割引の併用はできません■利用条件平日10:00〜14:00テイクアウトのみ(イートイン・デリバリーは対象外となります)1日1回まで■ご注文の流れ5種類のサラダの中からベースのサラダを選ぶ↓トッピングは最大3種類まで可↓ご注文のサラダができあがるまでトレーニングルームで短時間ワークアウト■BROSのサラダ7つの特徴1.産直の”メタル小松菜”使用メインの葉野菜にはベジフルファーム社の、ヘビーメタルを聴かせて育てた”メタル小松菜”を使用しています。緑黄色野菜のため栄養価も高く、食味も良いと大変好評です。2.糖質・塩分カットBROS TOKYOは極端な糖質制限にアンチテーゼを唱える立場にあります。健康第一に、楽しいダイエットライフを送るためにも、適切な量の糖質は必要であると考えます。必要以上の糖質を摂りすぎず、また盲点になりがちな塩分もカットする手法で調理を行っています。3.食味・食感を良くして満腹感を演出歯ざわりが良く、食物繊維豊富な緑黄色野菜を多用することにより、咀嚼回数を増やし、サラダでも十分に満腹感を得られると男性の顧客からも評価いただいています。また野菜の彩り、素材の香りを大事に、五感で楽しみながら食事できるように工夫しています。4.22種類のトッピングでカスタムは無限大サラダのトッピングとしては一風変わった、イタリア産プロシュートやポーク・カルニタスなど、さまざまなトッピングで世界にひとつだけのオリジナルサラダを作ることができます。トッピングを変えることにより、飽きずに毎日サラダを食べられます。5.すべてのメニューに栄養価計算付きBROSでは1g単位で計量しながら作っているため、正確な栄養価計算を表示しています。日々自分がどれくらい食べているのかを把握することはダイエット中のみならず、健康的な食生活を送る上でとても重要であると考えています。6.食事が楽しくなるオシャレなパッケージ”ヘルシーはカッコいい”をモットーに一流のグラフィックデザイナーを起用し、パッケージ材のデザインにも力を入れています。健康的でおいしいサラダを食べる体験を、おしゃれなパッケージデザインにより演出しています。7.お待たせしませんBROSではサラダ製造ラインの工夫により、ひとつのサラダを作るのにかかる時間、平均1分30秒を実現しています。誰にとっても時間は貴重であるという発想のもと、1秒でも早くご提供できるよう日々努力しています。(お問い合わせ先)BROS TOKYOinfo@brostokyo.com
2018年07月02日「揚げジャガイモ」と聞くと、なんだか面倒だな…という印象がありますが、今回ご紹介するレシピは、20分でできる簡単レシピです。揚げは揚げでもここではフライパンを使った揚げ焼きのこと。あらかじめレンジで加熱したサイコロ状のジャガイモを使うので、揚げ時間もあっという間です。メープルマスタードで和えたベーコン、シメジ、エリンギと一緒にお召し上がりください。■キノコと揚げジャガイモのホットサラダ調理時間 20分 1人分 247Kcalレシピ制作・栄養士 和田 良美<材料 2 人分>ジャガイモ(中) 2個シメジ 1袋エリンギ 1本レタス 2~3枚ベーコン(ブロック) 30gオリーブ油 適量<メープルマスタードソース> 酒 大さじ1 メープルシロップ 大さじ1/2 粒マスタード 大さじ1/2 レモン汁 小さじ1パセリ(みじん切り) 大さじ1<下準備>・ジャガイモは皮をむき、1.5cm角のサイコロ状に切って耐熱容器に入れる。軽くラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。・シメジとエリンギは、石付きを切り落とす。シメジは、小房に分ける。エリンギは、食べやすい大きさに切る。・レタスは、食べやすい大きさにちぎる。ベーコンは、1cm角に切る。<メープルマスタードソース>の材料は合わせておく。<作り方>1、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ジャガイモを揚げ焼きにして取り出し、よく油をきる。2、(1)の余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、シメジ、エリンギ、ベーコンを炒め、しんなりしたら取り出す。3、(2)のフライパンに<メープルマスタードソース>を入れて加熱し、ひと煮たちしたらシメジ、エリンギ、ベーコンを戻してからめる。4、器にレタス、ジャガイモと(3)を盛り合わせ、パセリを散らす。 このレシピのポイント・コツ・電子レンジは600Wを使用しています。「チーズをトッピングしたらさらにおいしいかも」という声も!。ぜひこちらもお試しください。
2018年06月29日連載第81回目は、サラダの代表格、シーザーサラダです。カフェやレストランでよく見かけるシーザーサラダですが、レタスにパルメザンチーズとベーコンだけで、お家でも簡単にできちゃいます♪ 仕上げに温泉卵を添えれば、彼もテンションが上がること間違いなしですよ!!『シーザーサラダ』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 81旬食材は、レタス!レタスの旬は年2回あります。春レタスは4~5月、夏レタスは6~9月ごろになります。季節によって産地が移り、ほぼ一年中出荷されています。レタスといえば、サニーレタスやリーフレタスなど種類も豊富です。私たちにもなじみの深い食材ですね。ほとんどが水分であるために「栄養がない」といわれてしまうレタスですが、各種のビタミンやミネラルがバランスよく含まれていて、健康効果も美容効果も高い野菜なのです! またカロリーが低く食物繊維も含まれているので、ダイエット中の食事にもおススメです!まず、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。これらは抗酸化力が高く免疫力をアップする栄養素として知られています。また、葉緑素(クロロフィル)も豊富に含まれていて、体内のコレステロール値を下げたり、ダイオキシンなど体内に溜まった有害な物質を排出するデトックス効果が見込まれます。鉄分も含まれているので、貧血気味の方にもおススメしたい野菜です。実は女性に嬉しい栄養が詰まったレタス! ぜひたくさん摂取していただきたいお野菜です。カロリーも低いのでダイエット中でも心配なし! これからの季節に大活躍しそうですね♡材料はこちら!【材料(二人分)】・サニーレタス:1/2玉・ホワイトマッシュルーム:4個・トマト:小さめ2個・ベーコン:50g・温泉卵:1個・クルトン:適量(ドレッシング)・マヨネーズ:大さじ2・白ワイン:小さじ1/2・粒マスタード:小さじ1/2・オリーブ油:大さじ1・パルメザンチーズ:大さじ1~・塩:適量・コショウ:適量まず、下準備を始めます。~その1:ドレッシングの材料を混ぜ合わせます。ドレッシングの材料を混ぜ合わせておく。粒マスタードの代わりに和からしを合わせてもおいしいですよ♪まず、下準備を始めます。~その2:マッシュルームを薄切りにします。ホワイトマッシュルームはペーパーなどで軽く汚れを拭き取り、薄切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:トマトを切ります。トマトは食べやすい大きさに切りわける。まず、下準備を始めます。~その4:ベーコンを炒めます。ベーコンはフライパンでこんがりと焼き色がつくまで炒める。では、作ります! まずレタスをちぎります。レタスは冷水で洗いしっかりと水を切り、手で適当な大きさにちぎり、大き目のボウルに入れます。合わせておいたドレッシングを加えます。あらかじめ合わせておいたドレッシングを加えます。ざっくりと混ぜ合わせます。ざっくりと混ぜ合わせます。マッシュルーム、トマトも加え混ぜます。マッシュルーム、トマトも加え混ぜます。ベーコンも加え混ぜます。ベーコンも加えさっと混ぜます。パルメザンチーズを加え、さっと混ぜます。パルメザンチーズを加え、さっと混ぜます。ここで味をみて、塩、お好みでパルメザンチーズを追加で加え味を調えます。器に盛り付けます。器に盛り付けます。お好みクルトンとコショウを散らします。お好みでクルトン、コショウを散らします。最後に中央に温泉卵を添えます。中央に温泉卵を添えます。おいしさのアレンジポイント♪レタスの代わりにサラダホウレンソウを使ってもおいしいですよ♪クルトンの代わりに市販のガーリックラスクなどを合わせるのもおすすめです!
2018年06月26日菓子研究家の福田里香さんならではのサラダ。美しい佇まいを見て、「私にはできない」と思った方、作り方を読んでみてください。「本当にこれだけ!?」とワクワクし、作りたくなることうけあいです。ミニトマトと水切り豆腐のレイヤーサラダ色鮮やかなミニトマトとみょうがを“きる”。真っ白な木綿豆腐の水を“きる”。ダブルミーニングの“きる”だけサラダ。ケーキの丸型を使って赤と白をレイヤーに。丸型がなければ横並びにレイアウトしても。<材料/(直径18cmの円形1個分)>ミニトマト…150gみょうが…3個木綿豆腐…1丁酢…大さじ2ごま油…大さじ2マスタード…小さじ1/2自然塩…小さじ1/3炒りごま…少々<作り方>(1)トマトと豆腐は冷蔵庫でよく冷やす。(2)トマトはへたを取り、半分に切る。みょうがは縦半分に切り、千切りにする。(3)ボウルにみょうがとごま油と酢、塩、マスタードを入れ、よく混ぜる。トマトを加えて混ぜる。冷蔵庫で冷やす。(4)豆腐を厚手のキッチンペーパーかふきんで包み、ぎゅっと絞ってよく水を切る。(5)4を手でほぐして、皿に置いた丸型の中に敷き詰め、上面を平らにならす。3をのせて、トマトから出た汁もまわしかけ、ごまをふる。上下を混ぜながらいただく。水なすときゅうりのたたきサラダ水なすもきゅうりも、しっかりたたくことで、ドレッシングがよく馴染み、おいしさが増す。ナッツ類もたたいて崩してふりかける。めん棒1本あればたちまちできる夏のおつまみ。おおらかに小さなまな板でたたいてもいい。<材料/2人分>水なす…1個きゅうり…1本くるみ、カシューナッツ…各数粒粉唐辛子…少々・ドレッシングオリーブオイル…大さじ2ワインビネガー(または米酢)…大さじ1自然塩…小さじ1/3<作り方>(1)水なすときゅうりは冷蔵庫でよく冷やす。(2)ボウルにドレッシングの材料を入れ、スプーンで乳化するまでよく混ぜる。ナッツ類はビニール袋に入れ、めん棒でたたいてくだく。(3)皮をむいた水なすときゅうりをまな板にのせ、めん棒で粗く割れるまでたたく。どちらも長さ5cm程度に手でちぎる。(4)3を2に入れ、手でざっとあえる。器にこんもりと盛り、ナッツと粉唐辛子をふりかける。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日肩肘張らず気軽に作れて、新鮮な味わい。知りたいのはそんなシンプルなレシピです。たとえば夏野菜のサラダ。オイルと酢、塩だけで手早くおいしく作れます!いちばんシンプルなサラダ。それは「好きな葉野菜をオイルと酢、塩で和えるだけで出来上がります」とは、レシピを提案してくれた福田里香さん。こちらの「夏野菜のグリーンサラダ」で使ったのは、ルッコラ、おかひじき、ミント、サラダケール、パクチー、大葉。水洗いしてから水気をよく切り、手ですっとひくようにちぎってから、「調味料は、オスシ(オイル、酢、塩)の順で」入れるのが基本。手で混ぜるときは、市販のビニール手袋を使うと作業がスムーズ。たったこれだけで、とびきりのひと皿が出来上がります。材料と作り方(1 人分)好みの葉野菜をざっとひとつかみ(約70g)に対して、オリーブオイル(大さじ11/2)を加えて混ぜ合わせ、野菜に油が馴染んだら白ワインビネガー(小さじ1)を加えて和える。器にふんわりと盛ってから、自然塩(ひとつまみ)をふる。好みで黒こしょう少々をひいてもいい。ふくだ・りか菓子研究家。インスタに載せたサラダをまとめた『新しいサラダ』に続き、『いちじく好きのためのレシピ』が発売中。※『anan』2018年6月20日号より。写真・宮濱祐美子文・吉田直子撮影協力・Kit(by anan編集部)
2018年06月15日いつものサラダをちょっとおめかしして、花束のように見立てた「ブーケサラダ」はご存じですか? 見た目にかわいく華やかなので、SNSでも話題になっていますね。家族の誕生日やお友だちをもてなすホームパーティにぴったり。かんたんに作れるので、食卓にちょっと華を添えたい…なんてときにも便利です。そんな、おしゃれな「ブーケサラダ」を楽しむ人気ブロガーさんに作り方のコツを教えていただきました。■ワックスペーパーで、キュートなブーケに!6月は結婚シーズンですが、花嫁が持つブーケのように、華やかでキュートな「ブーケサラダ」。野菜やハムなどの具材を花や葉に見立てるだけでブーケのように見えるので、「私も作ってみたい!」という人が多いようです。「一見難しそうですが、実は意外とかんたんなのでぜひ作ってみませんか」というのは料理家で人気ブログ「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさん。ウーマンエキサイトのリーダーズでも活躍中の高羽さんは、お子さんの誕生パーティに作ったという「ブーケサラダ」をご紹介してくれました!エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 パーティにも!可愛いブーケサラダ 』より 「具材はなんでもいいので、グリーンの野菜以外に、赤・黄・オレンジ・ピンクなど、彩りのいい食材を使うのがポイントです」と高羽さん。このときはレタス、キュウリのほか、彩り用にハムやプチトマト、ラディッシュ、ニンジンを使っていますが、「サーモンやいくらを合わせたり、ローストビーフもおすすめです」と教えてくれました。ワックスペーパーを使って、サラダを本物のブーケのようにラッピングしてリボンをかけていますが、とてもかわいいですね!エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 パーティにも!可愛いブーケサラダ 』より 「たくさんのお料理を作るより、パッと目を引くので食卓が華やかになりますよ。こちらは2人分を2つ作りましたが、小さなサイズで1人分ずつ作ってもかわいいですし、大きなサイズをまとめて作るとかなり豪華に仕上がると思います。ゴロゴロチキンなどを加えれば食べ応えもUPして、おかずとしても使えますよ。何を入れるか考えながら、みなさんイチオシのブーケサラダを作ってみてくださいね」とアドバイスしてくれました。 ワックスペーパーは水分をはじくので、そのままドレッシングをかけて食べられます。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 長男の誕生日ディナー & 素敵なランドセル 』より 同じようにお子さんの誕生日にブーケサラダを作ったのは、人気ブロガー「WITH LATTICE 」のNa~さん。IKEAのラッピングペーパーで作ったそうですが、ブルー系のプリントが初夏らしくて爽やかですね。 Na~さんはお皿ごとラッピングペーパーで包んでみたそうですが、お皿の包み方もぜひ参考に。「自己流ですが、丸皿の大きさに合わせてラッピングペーパーを花束の形にし、裏で留めているだけ。あとはサラダを盛りつけるだけ」とNa~さん。グリーンの葉の間に、くるくる巻いたハムやスライスニンジン、プチトマトを飾って花に見立てています。ラッピングの色柄が変わるだけで印象も変わるので、お好みのペーパーを使って試してみてくださいね。■ガラスの大皿に盛りつければ、豪華で華やかに!前出の料理家・高羽ゆきさんは、ワックスペーパーを使わないブーケサラダもご紹介してくれました。こちらも参考にしてみるといいでしょう。エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 食べられる花束!?ブーケサラダ 』より ラッピングすると本物のブーケのように仕上がりますが、こうしてガラスの大皿にぎゅっと華やかに盛りつけてもブーケのように見えますね。「こちらは贅沢に、数種のレタス、ベビーリーフ、ロースハム、パストラミビーフ、スモークサーモン、キュウリ、薄焼きたまご、プチトマトを使いました。アイディア次第でいろいろな食材が使えますよ」と高羽さん。特別な日でなくても、マンネリになりがちなサラダの見た目を変えたいときや、ちょっとおめかししたいときに、ブーケ風に盛りつけてみるだけでテンションが上がりそう! そのときどきで具材も変えれば、いろいろな味が楽しめるのもポイントといえそうです。 ■カップ&グラスを使ってプチブーケ風ワックスペーパーや大皿に盛りつけたブーケサラダは華やかな印象ですが、「カップやココット、グラスなど小さな器にひとり分ずつ盛りつけてみると、とてもかわいいプチブーケに仕上がりますよ」と高羽さん。エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 食べられる花束!?ブーケサラダ 』より レタスを先に詰めてから、スライスしたキュウリ、ハム、サーモンをくるくる巻いてバランスよく詰め、隙間にプチトマトを詰めればOKです。「とくに詰め方や作り方に決まりはないので、まずは小さなサイズから始めてみるといいでしょう。慣れないうちは、こちらのほうがかんたんですよ」と教えてくれました。たしかに、これならバランスもとれやすいので、初めてでもかんたんにトライできそうですね。ほかにも多くの方が小さい器を使って作っているのでご紹介しましょう!エキサイトブロガー mycantikさんのブログ『 ブーケサラダでパーティを華やかに♪パーティ料理がおしゃれに見えるコツ☆ 』より たとえば、こちらのおもてなし料理がすてきなブログ、「mycantik colors *マイキャンティック カラーズ*」のmycantikさんは、かわいいひと口サイズのブーケサラダを。エキサイトブロガー mycantikさんのブログ『 ブーケサラダでパーティを華やかに♪パーティ料理がおしゃれに見えるコツ☆ 』より 「コーン型のアクリルのカップにスプラウトレッドキャベツを入れて芯にして。そこにハムをお花のように巻き、さらにプリーツレタスを巻き巻きするとかわいいブーケのできあがり」といいます。このようにひとつひとつをワックスペーパーで包めば、さくっと手に持って食べれられるので便利ですね。華やかなので、テンションがあがる一品になるというmycantikさん。こうして並べておくだけでも、パーティ料理がおしゃれに見えるのでおすすめです。エキサイトブロガー yukarinagasakiさんのブログ『 ブーケサラダ エディブルムーラン 』より また、ブログ「しあわせ時間 」のyukarinagasakiさんは、器やワックスペーパーの代わりに、トルティーヤを使ってエディブルフラワーのすてきなひと口ブーケサラダを紹介しています。 「魚介のロールサラダをトルティーヤで巻き巻き。ムーランエディブルをトッピング!パーティらしくカクテルグラスにINしました」というyukarinagasakiさん。トルティーヤごとそのまま食べられるのはいいアイディアですね。すてきなメンバーが集まるパーティの前菜のひとつとして楽しんだそうです。エキサイトブロガー bread_soupさんのブログ『 ミートローフのパイ包み・ブーケサラダ 』より こちらはポテトサラダに具材をトッピングして作ったという、かわいいブーケサラダ。ブログ「パンとスープ」のbread_soupさんのアイディアです。「ブロッコリー、薄焼き卵、ドライトマト、ラディッシュを使って飾りつけ。華やかなサラダの完成です」とbread_soupさん。パーティの前菜にもぴったり。盛りつけ方もアイディア次第で、いろいろなアレンジが楽しめそうですね!テーブルが華やぎ、ワクワク感が高まりそうな「ブーケサラダ」。誕生日パーティやおもてなしにはもちろん、「いつもの食卓をちょっと華やかにしてみたい」「好き嫌いのある子どもにも、楽しい気分で野菜をたくさん食べてほしい」なんてときにも、ぜひいかがでしょう。みなさんも自分らしくアレンジしながら楽しんでみてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさん ・「WITH LATTICE」のNa~さん ・「mycantik colors *マイキャンティック カラーズ*」のmycantikさん ・「しあわせ時間」のyukarinagasakiさん ・「パンとスープ」のbread_soupさん
2018年06月12日季節を問わず買うことのできるセロリは、栄養満点で毎日の献立に取り入れたいもの。今回は、セロリの爽やかさを存分に味わえるサラダレシピをご紹介します。シンプルな味付けで、サッパリと爽やかにいただけるサラダ。色合いもきれいで、一気に食卓が映えそうですよね。捨ててしまいがちなセロリの葉もきっちり使うエコ料理です。 短時間で簡単に作れるサラダは、忙しい日の頼もしい味方でもあります。ぜひ作ってみてくださいね。■スライスセロリのサラダ調理時間 10分 1人分 37Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分 >セロリ 2本トマト 2個<ドレッシング> 砂糖 小さじ1 ワインビネガー 大さじ3 レモン汁 大さじ1 塩コショウ 適量クルトン(市販品) 適量<下準備>セロリは筋を引き、長さ2~3等分に切る。スライサーを使って縦薄切りにし、葉は熱湯に入れサッとゆで、粗いみじん切りにする。トマトはヘタをくり抜き、熱湯に入れて皮がやぶれたら冷水に取って皮をむき、横半分に切って種を取り、ザク切りにする。<作り方>1、<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、トマトとセロリの葉を加えて混ぜる。器にセロリを盛り、<ドレッシング>をかけてクルトンを散らす。一手間かかりますが、セロリは筋を取ることによって、おいしさが格段にアップします。しっかり下ごしらえしましょう。
2018年06月04日連載第78回目は、家庭料理の定番、みんな大好き ”ポテトサラダ” です! ご飯のおかずはもちろん、お酒のおつまみ、パンにはさんでサンドイッチの具材にするのもおすすめです! 簡単に手に入る材料で気軽に作れるから、ぜひ手作りでお好みの味に仕上げてみてはいかがでしょうか!『ポテトサラダ』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 78旬食材は、キュウリ!キュウリは年中出回っていて、1年中手に入るお野菜ですが、旬は夏の6~8月です。夏場は露地、秋から春にかけてはハウス栽培が行われています。ちなみに露地栽培された旬の夏のキュウリは、ハウス栽培のものよりもビタミンCが多く含まれています。また濃い緑色で、ハリやツヤのあるもの、表面のイボがピンととがっているものが新鮮とされています。キュウリは暑い夏に最適なお野菜! キュウリの95%は水分で体を冷やす作用があり、夏の水分補給に効果的です。また豊富な水分とカリウムで利尿作用が期待でき、むくみケアにも効果的です! まさに夏バテなどで食欲がない時にはもってこいのお野菜ですね。暑い夏に大活躍しそうなキュウリ。生で食べられるので調理も楽ちんなのが嬉しいですね。暑い夏はさっぱりとしたキュウリを食べて夏バテ予防に努めましょう!材料はこちら!【材料(二人分)】・ジャガイモ:中2個・ニンジン:1/3本・玉ネギ:1/4個・キュウリ:1/2本・塩:ひとつまみ・卵:1個・ロースハム:2枚・酢:小さじ2・オリーブ油:大さじ1・塩:小さじ1/4・マヨネーズ:大さじ2・粒マスタード:小さじ1(仕上げ用)・塩:適量・コショウ:適量まず、下準備を始めます。~その1:キュウリを輪切りします。キュウリを薄く輪切りする。まず、下準備を始めます。~その2:玉ネギを薄切りにします。玉ネギは繊維を断ち切るように包丁を入れ薄切りにする。辛みが苦手な方はここで冷水に5分程さらし、しっかり水を切って使いましょう。新玉ネギの場合は辛みが少ないので水にさらさず使ってください。まず、下準備を始めます。~その3:輪切りしたキュウリを塩でもみます。キュウリに塩ひとつまみを振り、手で軽くもむ。まず、下準備を始めます。~その4:ジャガイモ、ニンジンを蒸します。厚手の鍋に水を鍋底から2㎝ほど入れジャガイモとニンジンを皮ごと入れ火にかける。蓋をして弱火で蒸す。野菜にすーっと竹串が通るぐらいまで蒸す。まず、下準備を始めます。~その5:ゆで卵を作ります。卵を水に入れ火にかける。沸騰したら5~6分強めの中火でゆで、ゆで卵を作る。まず、下準備を始めます。~その6:酢とオリーブ油、塩を合わせて混ぜます。酢とオリーブ油、塩をあらかじめ合わせて混ぜる。まず、下準備を始めます。~その7:マヨネーズと粒マスタードを合わせて混ぜます。マヨネーズと粒マスタードを合わせて混ぜる。まず、下準備を始めます。~その8:ハムを3㎝角程度に切ります。ロースハムは3㎝角程度の大きさに切りわける。まず、下準備を始めます。~その9:ゆで卵の黄身と白身をわけ、白身の部分を細かく切りわけます。ゆで卵の黄身と白身をわけて、白身の部分を1㎝角程度の大きさに切りわけます。では、作ります! まずジャガイモとニンジンの皮をむきます。蒸しあがったジャガイモとニンジンは温かいうちに皮をむきます。ボウルに入れ、ざっくりとつぶします。ボウルに入れ、温かいうちにしゃもじまたはフォークなどでざっくりとつぶします。酢とオリーブ油、塩を加えます。あらかじめ混ぜておいた酢とオリーブ油、塩を加え混ぜます。温かいうちに加えて混ぜましょう!具材を加えます。玉ネギを加え、キュウリは水気を手でしぼって加えます。玉ネギを加え、キュウリは水気を手でしぼって加えます。ゆで卵、ハムも加えます。ゆで卵、ハムも加えます。マヨネーズと粒マスタードも加えます。あらかじめ混ぜ合わせておいたマヨネーズと粒マスタードも加えます。ざっくりと混ぜ合わせます。具材が全部入ったらざっくりと混ぜ合わせます。最後に塩コショウで味を調えます。混ぜ合わせたら味をみて塩コショウで味を調えます。器にこんもりと盛り付けます。器にこんもりと盛り付けます。おいしさのアレンジポイント♪ハムの代わりに炒めたベーコンやボイルした海老、またはツナ缶を加えるのもおすすめです。粒マスタードがない場合は和からしでもおいしいですよ!
2018年05月29日見た目で選ぶ、コンビニサラダローソンは5月22日、「野菜の彩りと見た目の楽しさ」をコンセプトにしたカラフルなサラダ「緑のまぜまぜサラダ」「赤のまぜまぜサラダ」(各税込み330円)を発売する。最近ではコンビニのメニューでも、サンドイッチやスイーツなど、カラフルな具材を使ったものが人気を集めている。今回新発売となる2種類のサラダも、たっぷりの野菜を層のように盛り付け、見栄えよくオシャレに仕上げられた。ドレッシングにも野菜をプラス!枝豆、レタス、ブロッコリー、グリーンリーフといった緑の野菜に、もち麦、ささみの蒸し鶏を加えて食べ応えをアップさせた「緑のまぜまぜサラダ」は、シーザードレッシングで楽しむ一品。ドレッシングには、青汁にも使われている栄養満点のケールがプラスされている。一方「赤のまぜまぜサラダ」は、五穀、紫キャベツ、にんじん、氷温熟成豚のベーコン、レッドキドニー(赤いんげん豆)、紫玉ねぎを使った赤色系サラダ。ドレッシングも鮮やかな赤色だが、これにはビーツのほか、リコピンを豊富に含んだにんじんの一種である「こいくれない」のペーストを使用している。それぞれ、持ちやすく食べやすい縦型カップを採用。食卓にはもちろん、デスクでのちょっとした食事タイムにも取り入れやすいサラダとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年05月23日炒めたり煮たりと、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツは、春の野菜。今回は、そんな旬の野菜をたっぷり食べられる【ロシア風ザワークラウト】のレシピです。子どもも大好きなフルーツ、りんごを加えたザワークラウトとりんごのサラダのアレンジレシピも一緒にお届けします♪キャベツたっぷり♪【ロシア風ザワークラウト】レシピ材料:(1Lの瓶分)キャベツ・・・1個(約800g〜1kg)人参・・・1/3(約50g)ゲランドの塩・・・小さじ1ディル・シード・・・小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要。作り方:1.キャベツと人参を洗う。キャベツの傷んでいるまたは汚れている葉を取り除く。人参の皮を剥く。2.キャベツは細めの千切りにする(ナイフ、スライサーまたはフード・プロセッサーを使用)。人参はグレーターで摩り下ろす(大きめに)。3.大きめのボールの中にキャベツを入れ、塩をふりかけ、キャベツの水分が出るまで揉み込む(5〜10分)。人参とディルシードを加え、混ぜ合わせる。4.1Lの瓶とフタを煮沸しておく。瓶の中に水分ごと3を入れ、水分がキャベツにかぶるよう詰める。5.1Lの瓶をボールの中央に乗せる(キャベツが発酵している間に出てくる水分が溢れる可能性があるため)、キャベツの上に重石になる250mlの瓶を乗せ、フタをせずに3日間置いておく(雑菌が入らないようにガーゼなどをかぶせること)。ガスが溜まるので、1日に2回、木のヘラを使って瓶の底からかき混ぜ、数か所でガス抜きをすること。6.3日後、味をcheckして、酸味が足りない場合は、瓶を室温で数日置いておく。酸味がでたらフタをして、冷蔵庫で保存すること。※冷蔵庫で1ヶ月保存可。ロシア風ザワークラウトとりんごのサラダ材料:(4人分)クワシナヤ・カプースタ・・・300gりんご(紅玉)・・・1/2万能ネギ(小口切)・・・大さじ2ディル(粗みじん切り)・・・大さじ2ローストくるみ・・・10gクルミオイル・・・大さじ1ゲランドの塩・・・小さじ1/4胡椒・・・適量作り方:1.ロシア風ザワークラウトを作る。2.りんごは芯を取り除き、イチョウ切りにする。万能ネギは小口切りにする。ディルは葉だけ取り、粗みじん切りにする。3.材料を混ぜ合わせて、クルミオイルで和える。塩、胡椒で味付けする。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月17日『ルッコラとタコのサラダ』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 75旬食材は、ルッコラ!ルッコラの旬は4~6月と10~12月の2回です。地中海沿岸が原産で、ゴマのような風味と辛みや苦みが特徴的なお野菜です。イタリア料理などでよく見かけますね!ルッコラはβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEを豊富に含んでいます。こららの栄養素は抗酸化作用があり、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます!女性に嬉しい栄養素がたっぷりのルッコラ! オリーブ油と塩コショウで和えるだけでオシャレに仕上がるのも嬉しいお野菜です。これから紫外線が強くなる季節にぜひ積極的に取り入れたい食材です♡材料はこちら!【材料(二人分)】・ルッコラ:ひと束・新玉ネギ:小1/2玉・ゆでタコ:50g・レモン:1/4個・オリーブ油:大さじ1・塩(あれば岩塩):ひとつまみ~・コショウ:適量・パルメザンチーズ:適量では、作ります! まず玉ネギを切ります。玉ネギは繊維を断ち切って薄切りにします。今回は辛みが少ない新玉ネギなので水にさらさず使いますが、辛みが苦手な方は冷水に5分程さらして、水をしっかり切って使ってください。ルッコラを切ります。ルッコラを5㎝幅に切ります。ゆでタコを薄く切ります。ゆでタコを薄くななめにそぎ切りします。切った材料をボウルに入れます。切った玉ネギ、ルッコラ、タコをボウルに入れます。オリーブ油を回しかけます。オリーブ油を加えます。ない場合はサラダ油で代用も可能です。レモン汁を加えます。レモンを絞ってレモン汁を加えます。塩を加えます。塩を加えます。さっと和えます。さっと和えます。ここで味を見て、足りない場合は調味料を適宜加えてください。器に盛りつけます。器にバランスよく盛りつけます。仕上げにコショウとパルメザンチーズを散らします。仕上げにコショウとパルメザンチーズを散らします。おいしさのアレンジポイント♪今回はゆでタコを使いましたが、市販のサラダチキンをそぎ切りにして和えてもおいしいですよ!レモン汁の代わりに白ワインビネガーまたはバルサミコ酢を使うのもおすすめです!連載第75回目は、旬のルッコラを使った簡単サラダです。オリーブ油とレモン汁と塩コショウで和えて、ゆでタコを合わせるだけで、簡単だけどおしゃれなサラダがあっという間にできちゃいます!仕上げにパルメザンチーズを散らして、お酒やパスタのおともにどうぞ♪
2018年05月03日ミニストップのヘルシー新メニュー2018年5月1日(火)より、ミニストップの新サラダメニュー「青じそドレのネバネバそうめんサラダ」(税込429円)が発売された。ミニストップでは、季節野菜を楽しめる「生野菜サラダ」や、それだけで主食となる「主食サラダ」、おつまみや前菜に最適な「冷菜」など、これまでバリエーション豊かなサラダを販売してきた。ヘルシーで栄養たっぷりのサラダは、健康やダイエットに気遣う女性からのニーズが高まる一方だ。ネバネバ野菜で美容効果も今回発売されるのは、そうめんに大根、水菜、きゃべつ、紫タマネギなど様々な野菜や海藻をトッピングした主食サラダ。ノンオイルの青じそドレッシングでさっぱりと食べられる。具の主役になるのは、オクラやめかぶなどのネバネバ食材。カルシウムやベータカロテンを多く含むオクラと、免疫力を高める効果を持つフコイダンが豊富なめかぶは、栄養価の高さはもちろんのこと美容面でも効果大だ。低カロリーなのに満足感大!同商品はそうめん100グラムに、その1.5倍以上もの野菜と海藻をどっさりトッピング。わずか211kcalと低カロリーながら、食べ応えのあるメニューに仕上がっている。1食でバランス良く様々な野菜を食べられるのも嬉しい。ダイエット中でも抵抗なく食べられ、かつ栄養も豊富な女性の味方だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社のプレスリリース
2018年05月02日こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。すっかり春らしい陽気になり、日中は汗ばむくらいの気候な毎日が続いていますが、温かくなると薄着になることも多いのではないでしょうか。私も夏に向けてダイエットをしているひとりではありますが、職業柄「ダイエット中、何食べてますか?」とよく聞かれます。そこで、今回は、私がダイエット中にもよく食べている「雑穀サラダ」を紹介しますね。腹持ちもよくサラダなのに作り置きもできるので、多めに作っておいてモリモリ食べていますよ。■切ったら混ぜるだけの雑穀サラダ材料(つくりやすい量)キヌア50g押し麦50g赤・黄パプリカ各1/4個赤玉ねぎ1/2個ブロッコリースプラウト1パック白いりごま適量ミックスナッツ適量ツナ缶1缶「A」オリーブオイル大さじ1酢大さじ1と1/2醤油小さじ2塩ひとつまみコショウ少々作り方1、押し麦とキヌアは、15分塩茹でしたら、ざるに上げしっかり水気を切る。2、赤、黄パプリカは1cm角に切る。赤タマネギはみじん切りにする。ミックスナッツはあらみじん切りにする。3、すべての材料を混ぜ合わせる。切ったら混ぜるだけで簡単に美味しい雑穀サラダの完成です!今回使ったのは、キヌアと押し麦ですが、玄米やお好みの雑穀に変えていただいてもOKです。野菜もトウモロコシや、きゅうり、枝豆やミニトマトなど、冷蔵庫にある食材で調整してみてくださいね。味付けも、お好みのドレッシングなどを使えば、さらに簡単に作ることができますよ。キヌアは水分を含むことで膨らむ満腹を感じやすく、食欲を抑えることもできると言われており、ダイエット効果が期待できます。さらには、血糖値の抑制やデトックス効果、コレステロール対策のサポートもしてくれると言われます。押し麦には、不溶性・水溶性の2種類の食物繊維がバランスよく含まれているので、ダイエット中に陥りがちな便秘を解消する効果が期待できますよ。薄着になる機会が増えるこの季節、雑穀サラダで、美容とダイエットどちらも手に入れてみてはいかがでしょうか。
2018年04月30日コスパがいい食材、モヤシと油揚げ。安価で手に入り、家計にも優しいので、スーパーなどでよく購入する方も多いのではないでしょうか。今回はこの2つの食材を使った絶品サラダのレシピをご紹介します。ゆでたモヤシを油揚げと和えたサラダ。モヤシのシャキシャキとした食感、カリッと焼いた油揚げの香ばしさが楽しめる一品です。ユズコショウの味がアクセントとなって、どんどんお箸が進みます。あともう一品たりないときなどにぴったりのおかずです。簡単なので気軽に作れますし、すぐに食卓に出せるのもいいですよね。その上、お味もお墨付き。ぜひ作ってみてくださいね。■モヤシと油揚げのユズサラダ調理時間 15分 1人分 349Kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 2人分>モヤシ 1袋油揚げ 1枚<ドレッシング> ユズコショウ 少々 マヨネーズ 大さじ3 薄口しょうゆ 小さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、分量外の塩を入れた熱湯でモヤシをサッとゆで、ザルに上げて粗熱が取れたら水気を絞る。2、フライパンに油揚げを入れ、弱めの中火で両面こんがりと焼き、縦半分に切ってさらに幅5mmに切る。3、<ドレッシング>のボウルに(1)と(2)を入れ、よく混ぜ合わせる。器に盛り、刻みネギを散らす。ユズコショウは、案外色々な料理に使える万能調味料。キッチンで眠っていたら、いつものおかずに使って、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
2018年04月29日レタスが主役のサラダもいいけど、たまにはお店で食べるような色とりどりで栄養価の高いサラダをおうちで作ってみたい!そんな時におすすめなのが、常備菜にもなるデリ風サラダ。豆やひじきなどを使うので、栄養バランスもよく、満足のある食べごたえ。そのまま食べるのはもちろん、パンに挟んだり、冷製パスタの具材にしたりとアレンジも多彩。冷蔵庫にストックしておくと、何かと役にたつデリ風サラダレシピをご紹介します。春キャベツとひよこ豆のコールスローの作り方旬の春キャベツを使ったシンプルな味付けのコールスローです。キャベツの大量消費としても。■材料 (2〜3人分)キャベツ:1/4個ひよこ豆:1パック(50g)人参:1/3本酢:大さじ2オリーブオイル:大さじ2塩、こしょう:少々【1】キャベツは葉と軸に分け、葉は1㎝幅に、軸は薄切りにします。人参も千切りにします。【2】キャベツと人参に塩をふってもみ、10分程度置いたら水気を絞ります。【3】水気を絞ったキャベツ、人参、ひよこ豆と、調味料をすべて混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調えます。【4】冷蔵庫に入れて味がなじんだら完成です。サラダとしてそのまま食べても、パンに挟んでサンドイッチにするのもおすすめです。味付けに変化が欲しい時は、マヨネーズやマスタードを追加するのもいいですよ。豆とひじきのデリ風サラダ彩りもよく栄養価も高いひじきを使ったサラダです。いつものサラダに飽きたら是非試してみてください。■材料乾燥芽ひじき:大さじ1人参:1/4本ミックスビーンズ:110gツナ缶:1缶枝豆(冷凍):10さや程度マヨネーズ:大さじ1麺つゆ(2倍濃縮) :大さじ1いりごま(白):大さじ1【1】芽ヒジキを水で戻してから、水気をしっかりとります。【2】人参は千切りにします。水で戻した芽ヒジキ、ミックスビーンズ、ツナ缶とあえていきます。【3】枝豆はさやから実を取り出します。マヨネーズ、麺つゆ、いりごまを入れます。【4】しっかり混ぜ合わせたら、保存容器にいれて完成です。しっかり目の味付けなので、水菜やレタスなどの上にかけてドレッシング代わりにするのがおすすめ。パンに挟んだり、冷製パスタの具としてなど、アレンジ多彩に使えます。保存に使用したのはスウェーデン製の保存容器 「Daloplast」 。ダロプラストは、違うサイズでも2つピッタリのせることができるから、冷蔵庫でも無駄なスペースを取りません。電子レンジ・冷凍もOK、使用しない時はスタッキングも出来てかさばりません。常備菜作りに是非お役立て下さい。= 文:大西佳葉 = ■食のはなし 作り置きおかず(常備菜レシピ) 【ご紹介したアイテム】 スウェーデンを代表する樹脂ブランドの保存容器「Daloplastストレージコンテナ」。毎日のお料理をもっと楽しく、効率的にしてくれます。⇒ Daloplastストレージコンテナ6点セット/ダロプラスト【送料無料】 3,618円(税込)
2018年04月22日神楽坂で身体にやさしいサラダボウルを楽しめる神楽坂にある「WithGreen 神楽坂店」は、オリジナリティの高いサラダボウルが楽しめる専門店です。飯田橋駅と神楽坂駅を結ぶ、神楽坂通り沿いにお店はあります。緑色が目にも鮮やかなお店のロゴが書かれたとびらを開けると、2階へと続く階段が登場。オープンキッチンが中心に置かれた店内は、裸電球の照明がやさしい雰囲気です。外光が降り注ぐテラス席もあり、天気の良い日には外の風を感じながら食事を楽しめます。ニューヨーク帰りのオーナーがオープンしたお店お店がオープンしたのは2016年5月のこと。オープン以来、質の良い野菜が堪能できるお店として人気を集めています。オーナーがニューヨークでの勤務時代に、毎日のランチとしてサラダボウルを食べていたそう。そんな経験から、炭水化物中心の日本の外食産業を健康的なものに変えていきたいと考え始めたのだとか。そんな願いから、「WithGreen」は創業されました。都市部を中心に、サラダボウルを日常の食事のひとつとすることを目標としているそうです。カラフルな見た目と食感が楽しめるサラダボウル!色とりどりの野菜が迎えてくれるお店には、豊富なサラダボウルメニューが揃います。何をオーダーしようか迷ったらおすすめなのが「さつまいもと秋野菜のサラダ」です。ほくほく食感がやさしいさつまいもに、シャキシャキ食感のリンゴやキュウリがおもしろい逸品。レタスの緑とニンジンのオレンジが鮮やかなボウルに、玄米もミックスして、栄養バランスも満点です。味の決め手となるドレッシングの種類も豊富!店内には、定番のオリジナルメニューと、自分好みに組み立てられるカスタムメニュー、買って帰ることのできるレディーメイドメニューがあります。色とりどりのサラダボウルの味の決め手となる、ドレッシングも種類豊富。気分に合わせてドレッシングを選ぶことができます。柚子しょうゆや梅しそなど和風のものから、バジルチーズやオニオンなどの独特の風味がクセになるものまで、豊富に揃えられたドレッシング。何度お店を訪れても飽きることなく楽しめるのはうれしいポイントです。農家で味わう採れたて野菜を神楽坂で楽しめる「WithGreen 神楽坂店」では、お店で働くスタッフたちやお客さんと、年に数回農家を訪れ、収穫や農業体験を行っています。毎日、店舗に届けられる野菜のルーツをたどることで、より深く野菜を味わおうという試みです。お店で提供されているサラダボウルに対しての理解も、一層深めることができる農業体験。ただ食べ物を提供するだけにとどまらず、日本の農家や野菜の魅力も発信しているお店です。東京メトロ、東西線・有楽町線・南北線各線「飯田橋駅」が最寄り駅。B3出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。見た目も味も抜群、身体にもやさしいサラダボウル専門店です。スポット情報スポット名:WithGreen 神楽坂店住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 桐信エステートビル2F電話番号:03-5579-2905
2018年04月20日春から初夏にかけて旬を迎える、アスパラガス。茹でたり、焼いたり、炒めたり、揚げたりと色々な食べ方ができますが、今回は、春らしい彩り豊かなサラダレシピをご紹介します。カラフルな見た目で食欲をそそる、こちらのサラダ。ベーコンのアスパラ巻きが良い例ですが、アスパラとベーコンの相性がとにかく抜群です。そこに、トマトやマッシュルームを加えて、奥行きのある味わいに仕上げています。フレッシュでみずみずしい旬のアスパラをシンプルにいただけば、簡単に春を感じられそうですね。ぜひ作ってみてください!■アスパラのサラダ調理時間 15分 1人分106Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>グリーンアスパラ 3~4本マッシュルーム 3個 レモン汁 少々プチトマト 6個ベーコン 1~2枚<ドレッシング> 砂糖 小さじ1 作り置き甘酢 大さじ1 (※)レモン汁 1/2個分塩コショウ 少々EVオリーブ油 大さじ2(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓ご参照ください。<下準備>・グリーンアスパラは茎の堅い部分を少し切り落とし、ハカマを取る。皮が堅い場合はピーラー等で皮とハカマを削ぎ、長さ3cmに切る。分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を拭き取る。・マッシュルームは石づきを切り落とし、汚れを拭き取って縦4等分に切り、レモン汁をからめておく。・プチトマトはヘタを取って水洗いし、縦半分に切る。・ベーコンは細切りにし、フライパンで乾煎りして脂を出してカリカリにする。<作り方>1、器にグリーンアスパラ、マッシュルーム、プチトマト、ベーコンを盛り合わせ、<ドレッシング>をかける。アスパラガスは、鮮やかな緑色で、まっすぐ伸びた太めの茎のものを選びましょう。
2018年04月20日スプーンで手軽に食べられるサラダ4月23日、スプーンで手軽に食べられるジュレ状のサラダ「ベジュレサラダ」が、デパ地下や駅ビルで人気の総菜店『RF1(アール・エフ・ワン)』および、惣菜のセレクトショップ『グリーン・グルメ』にて発売される。両店舗を運営する株式会社ロック・フィールドと、カゴメ株式会社が共同で開発したサラダで、場面に合わせて食卓に野菜を手軽にたすことができるサラダ「SALATAS」の1つとして発売する。ジュレだからおいしい!便利!特に野菜を摂りにくい朝食や昼食、そしてオフィスでも手軽に野菜を摂れるようにと開発された「ベジュレサラダ」は、ジュレ状なので野菜がこぼれにくく、どんな場所でも食べやすい。さらに野菜のシャキシャキとした食感をしっかり楽しめる点や、賞味期間が製造日より30日間(要冷蔵)と通常のサラダよりも長いのも魅力だ。コンソメとトマト、どちらにする?発売はコンソメ風味の「野菜の旨みとけこむベジュレサラダ」とトマト風味の「ミネストローネのベジュレサラダ」の2種で、それぞれ税込み各378円。たまねぎ、にんじん、セロリ、ズッキーニなど、それぞれ野菜を80g分使用しており、1食分の食物繊維を摂ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年04月19日時間のないときに、電子レンジで簡単にできるレシピがあれば便利ですよね。今回は15分以内でサクっと作れるレシピをサラダからデザートまで5つご紹介。どのレシピも電子レンジを使えば、あっという間に完成します。鍋やフライパンを使用しないため、洗い物の数も少なく楽々。食卓がさみしく、もう一品作りたいときにも最適です。■ヘルシーで簡単! 15分で作れるレンジで鶏サラダ低カロリーでたんぱく質の含有量が多い鶏ささみはダイエットフードとしても人気が高い食材。そんな鶏ささみを使った、こちらのサラダはヘルシーな一品です。作り方は、鶏ささみを細く裂き、レタス、キュウリ、ミョウガ、大葉を器に盛り合わせ、最後に鶏ささみをのせてお好みのドレッシングをかけ、ラディッシュを散らせば完成! とっても簡単なのに栄養があり、満足度も高いのが魅力です。ダイエット中であれば、ドレッシングはノンオイルのものを選ぶといいでしょう。またボリュームを出したいようなら、レタスの量を少し多めにすると良さそうです。■彩りが美しい、マッシュルームとブロッコリーのチーズ和え生のマッシュルームとブロッコリー、ベーコン、パルメザンチーズを使用して作るこちらのレシピは、もう一品作りたいときにおすすめ。パルメザンチーズの隠し味がたまりません。トマトやカリフラワーを材料に加えても美味しくいただけます。またベーコンはハムでも代用可能。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしても良さそうです。チーズが苦手な場合は、塩コショウのみでシンプルな味つけにするのもいいでしょう。色鮮やかな副菜となり、食卓を彩ってくれますよ。食材を少しアレンジするなどして何度も作りたくなるレシピです。■普段とは少し違う味を堪能できる、レンジで簡単本格オニオンスープオニオンスープのタマネギは飴色になるまで炒める必要がありますが、このレシピでは電子レンジで加熱するだけでオッケー。タマネギの甘さとバターのコクが混ざり合った濃厚なスープです。普段作っているオニオンスープとは少し違った味わいを堪能できますよ。お好みで最後にクルトンやドライパセリを散らすのもいいでしょう。3人分以上を作る場合は、材料の量に合わせて電子レンジでの加熱時間を少し増やしたり、2人分ずつ加熱してくださいね。この本格的なオニオンスープとフランスパンだけでお腹を満たすことができそうです。■クルクル巻いてチンするだけ! 豚とモヤシのレンジ蒸し火を使わずにあっという間に出来上がるこちらのレシピ。時間のないときにはもってこいです。作り方も簡単で、豚バラ肉を1枚ずつ広げ、塩コショウします。豆苗は根元を切り落とし、長さを3等分に切り、タレの材料を混ぜ合わせましょう。モヤシと豆苗を8等分し、豚バラ肉にのせて巻き、同じものを8個作ります。そして、耐熱皿に並べ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジで4分ほど加熱し、そのまま2~3分蒸らして器に盛り、タレをかければ完成。豚肉の旨味とモヤシのシャキシャキ感を同時に味わえる美味しい一品です。■ドリンクとしても楽しめる、キュートなイチゴのデザートデザートも電子レンジで簡単に作ることができます。こちらは電子レンジで柔らかくしたバニラアイスとつぶしたイチゴを混ぜ、ドリンクのように飲むこともできるデザートです。加熱したバニラアイスとつぶしたイチゴを混ぜ合わせ、器に入れ、残りのイチゴに粉砂糖をからめて器に入れれば出来上がり! お好みでウエハース、ミントの葉を添えましょう。イチゴの代わりに、マンゴーやバナナを使っても美味しそうです。より豪華な見栄えのデザートにしたいのなら、チョコレートソースをかけたり、ポッキーなどを添えてもいいでしょう。毎日の献立に悩む人も多いのではないでしょうか。そんなとき、電子レンジでスピーディーに作れるレシピがあれば、助かりますよね。電子レンジで加熱している間に、他の料理を作ることもできて一石二鳥です。
2018年03月24日毎日の食事にサラダを添えたいけれど、いつも同じようなサラダになってしまうことはありませんか? 今回はブロッコリーを使った、カラフルな見た目で食欲をそそるサラダをご紹介します。茹でたブロッコリーに、細かく刻んだニンジン、玉ねぎ、レーズンをのせた彩り豊かなこちらのサラダは、レーズンの甘みがアクセントになり、なんともいえないおいしさです。食材を細かく切るので、子どもにも食べやすいのが嬉しいですね。お弁当の彩りおかずとしても使えそうです。ビタミン豊富な食材をたっぷり使っているので、ママのお肌も喜びそうですよ。見た目も華やかでおしゃれなので、いつもの食卓を明るく演出してくれそう! パーティーやおもてなしにもぴったりですね。■ブロッコリーサラダ調理時間 10分 1人分139Kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料 2人分>ブロッコリー 1/2株ニンジン 3cm玉ネギ 1/8個レーズン 1/2カップ<ドレッシング> オリーブ油 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 砂糖 小さじ1/2 塩コショウ 少々<作り方>1、レーズンは粗く刻み、玉ネギはみじん切りにする。<ドレッシング>の材料をよく混ぜ合わせ、レーズンと玉ネギを加えて置いておく。2、ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでてザルに上げ冷ます。ニンジンはせん切りにし、分量外の塩少々をまぶす。3、器に水気をきったニンジンのせん切り、ブロッコリーを盛る。(1)の<ドレッシング>をもう一度よく混ぜてかける。ブロッコリーのおいしいゆで方は、鍋にたっぷりお湯を沸かし、塩を加えて2〜3分くらいゆでます。 ゆでた後は、ざるに上げてしっかりと水気を切り、常温で放置して冷ましましょう。こうすることで、食べる時に水っぽくならずおいしく食べられますよ!
2018年02月26日サラダはダイエットの強い味方だと“思い込んで”、積極的に食べている人も多いでしょう。お昼時にコンビニに行っても、サラダを片手にするOLさんの姿をよく見かけます。しかし、選び方や食べ方によってはサラダは太りやすい食べ物になってしまうんです。食事制限をしていても痩せないあなた、サラダの食べ方に問題があったかもしれませんよ。早速見直してみてください。「ノンオイルドレッシング」の正体は、「食欲増進ドレッシング」?最近では、サラダとは別にドレッシングが別売りされていることが多くなり、自分の好みの味を選ぶことができて便利です。ドレッシングといえど、パッケージの裏を見ると1袋で60kcal以上もあるものもあり、ダイエット中の人は迷わず低カロリーのノンオイルドレッシングを選んでいることでしょう。オイルが使われていないため、一見、体に良さそうに見えますが、実はノンオイルドレッシングは油を使っていない分、味を調えるために糖分が多く含まれていることが多いんです。「それでもカロリーは低い」と言う人もいるかもしれませんが、それもまた勘違いの一つです。甘さがあるのに、カロリーが抑えられているのは、その糖分の正体は人工甘味料だから。人口甘味料は低カロリーでダイエットには最適だと思われがちですが、この甘味は脳の感覚を鈍くさせるため、より甘いものを食べたくなってしまうんですよ。人口甘味料は、アスパルテーム、アセスルファムカリウム(アセスルファムK)、スクラロースと書かれていることが多いです。パッケージの裏を見てこれらの名前を見つけたら避けるようにしてくださいね。せっかくダイエットのためにノンオイルドレッシングを選んでいるのに、食欲を増進させては本末転倒ですよ。カロリーだけで判断しないように注意しましょう。春雨はダイエットの敵だった?ダイエットを始めるとカロリーの低い春雨が便利な気がしてしまいますよね。お腹にもずっしりと溜まるので、ダイエットにくじけそうなときに食べる人も多いでしょう。春雨サラダもスーパーやコンビニで手軽に買え、お値段もお手頃なのでダイエッターたちの支持も高いようです。しかしこんなヘルシーなイメージのある春雨ですが、主成分は炭水化物です。食べすぎには注意が必要ですよ。しかも、春雨サラダともなると濃い味付けのものが多く、砂糖や油が多めです。特に市販のものはダイエットには向きません。どうしても春雨サラダを食べたいのなら、自分で作ることをおすすめします。味付けはポン酢やバルサミコ酢で仕上げることでカロリーカットが実現します。濃い味が好きな人は、仕上げにラー油を垂らすと味が締って満足感も増しますよ。体を冷やす野菜に注意!野菜といえばどんなものでも体にいいと思いがちですが、野菜の中には生で食べると体を冷やしてしまうものもあります。サラダを多く食べる人は少々気を付ける必要がありそうです。体を冷やす野菜の代表は、レタスやキャベツ、トマトや大根などです。よくサラダに使われることが多い野菜ですが、冷え性の人は注意が必要ですね。しかし、これらの野菜は熱を加えることで体を冷やしにくく栄養価の高い野菜に変身します。生野菜のダイエットが続いたら、温野菜サラダに変えるなどして工夫してみてください。体を冷やす野菜を見分けるコツは、大まかに言うと、(1)夏野菜であること(2)土の上にできる野菜であること(3)色が白や緑色の野菜であることの3つです。体が冷えると血流が滞って老廃物が排出しにくくなり、代謝の低下やむくみ、便秘、肌荒れにも繋がります。冷え性でなくとも、体調を見ながら、食べるサラダの食材を変えていきましょう。特に手先が常に冷たい人や、むくみやすい人、肩こりがある人は体を冷やす野菜のサラダばかりを食べすぎないように気を付けてくださいね。かぼちゃサラダやポテトサラダを食べるときには、一工夫肥満の原因の一つにインシュリンの大量分泌が挙げられます。私たちの体は、食べ物を口にするとインシュリンというホルモンが分泌されますが、このインシュリンが急激に、かつ大量に分泌されると、脂肪細胞に糖が運ばれ、肥満になりやすくなってしまうんですよ。これを防ぐためにはインシュリンを過剰に分泌させるGI値の高い食材を控えることです。サラダの定番でありながら、GI値の高い食材はにんじん、じゃがいも、かぼちゃなどです。彩りも良く、食べごたえもあるのでついつい手を伸ばしてしまいますが、ほどほどにしないとそれらは脂肪となって体に溜まっていきますよ。もし、にんじんやじゃがいも、かぼちゃをサラダとして食べるなら、お酢や乳製品、豆類と合わせて摂ることがおすすめです。お酢などはGI値が低いので、うまくバランスをとって高GI値の影響を受けにくくしてくれますよ。酢を主原料としたドレッシングに変えたり、サラダにチーズをトッピングするなどして上手に工夫を加えてみましょう。ダイエッター必見!サラダを上手に食べる方法とは太るサラダもありますが、やはり野菜は体に良いものです。ならば上手に食べることが望ましいですよね。サラダを上手に食べるコツは、先述したような具材に注意をしながら、ドレッシングをやめてオリーブオイルにすることです。オリーブオイルにはオレウロペインというポリフェノールが含まれていて、血圧やコレステロール値を下げる効果が期待できます。また、メラニンの生成を抑えコラーゲンの生成を促す働きがあるので、エイジングケアにももってこいなんです。まさに、食べながらキレイになれる食材ですね。それになにより、オリーブオイルは素材のおいしさを活かしてくれるので、サラダをもっと楽しんで食べられるんです。どんな食材にも合う点もポイント。もし物足りないようなら、塩やバルサミコ酢を少々ふると味が締まります。美容にも健康にも良さそうなサラダですが、イメージだけで食べていてはいけないんですね。もちろん野菜を食べることは大切なことですが、せっかく食べるのならより効果的に食べたいものです。これまで何も考えずにサラダを摂取していた人は、それは本当に正しかったのか、今一度、見直してみてください。参考:農畜産業振興機構、PR TIMES、Natural Harmony、沢井製薬、Panasonic、Yomeishu、Nippon Olive
2018年02月11日RIZAPが監修するサラダチキンとはファミリーマートは16日(火)、RIZAPが監修した新商品『RIZAPサラダチキンバーレモン』を発売した。カロリーや糖質が低く、タンパク質が効率的に摂れるとして人気を博しているサラダチキン。ファミリーマートは、これまで多数の商品をコラボレーションしてきたRIZAPと共に、おいしさと糖質量にこだわったサラダチキンの新商品を開発した。レモン風味のさっぱりサラダチキン国産の鶏むね肉と鶏皮を使った『RIZAPサラダチキンバーレモン』は、シチリア産のレモン果汁が香るさわやかな一品。スティック状にしてあり、食べやすいのも特徴だ。糖質は0g、カロリーも83Kcalに抑えてあるので、ダイエットやトレーニング中でも安心して食べられる。メニュー選びに悩んじゃう!またファミリーマート×RIZAPからは、『濃旨バニラミルクプリン』や『しっとり食感チョコチップケーキ』といった低糖質スイーツのほか、鶏むねミンチと大豆ミートで仕上げた『キーマカレー風サラダ』、食物繊維を練り込んだ麺がカレースープに良く合う『スパイシーカレーラーメン』などの新商品も、同日より発売されている。正月太りに悩んでいる人は、こんな低糖質の食事&スイーツでスッキリボディを目指してみては。(画像はファミリーマートホームページより)【参考】※プレスリリース
2018年01月18日最近は野菜の価格が高く、食費がかさんで、家計のやりくりが大変と感じている方も少なくないのではないでしょうか。今回は節約を叶えてくれるお助けサラダをご紹介します。大根を千切りにし、手作りドレッシングをかけるだけで完成するこちらのレシピ。スダチのさわやかな風味がアクセントになって、さっぱりといただけます。冬の大根は、甘みが増すため、そのまま食べるサラダにぴったりですよ。ヘルシーで栄養満点の大根は、葉っぱからすべて余すことなく食べられる食材のため、家計の味方ともいえそう。大根があれば簡単に作れるので「もう一品欲しい」というときにも重宝しそうですよ。■大根だけサラダ調理時間 10分 1人分 27Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>大根 4~5cm<ドレッシング> スダチ 2個 しょうゆ 大さじ1<下準備>・大根は皮をむき、せん切りにして冷水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。ヒント! スライサーを使うと便利ですよ。・スダチは横半分に切り、Vの字に切り込みを入れる。<作り方>1、網を通しながらスダチを搾り、しょうゆと合わせる。器に大根を盛り、<ドレッシング>をかける。大根は、全体にハリとツヤがあり、持ったときにずっしりと重いものを選んでくださいね。
2018年01月18日クリスマスを盛り上げる華やかリースサラダ彩りがキレイなサラダは、いつもの食卓に華やかな印象を添えてくれる一品。しかし、いつも同じような見た目に飽きていませんか?そんなときは、盛り付け方をひと工夫して、おしゃれさと華やかさをアップさせましょう。クリスマスにおすすめなのが、リース型のサラダ。難しい工程はほとんどないので、誰でも気軽に作ることができます。クリスマスの雰囲気をより盛り上げるべく、簡単に作れるリースサラダを作ってみてください。土台のマッシュポテトを作ろうリースサラダの土台となるのは、マッシュポテト。まずはじゃがいもを2個用意します。1個ずつラップに包み、レンジで6分程度加熱したら皮をむきましょう。レンジを使うことで簡単に皮をむくことができます。時短にもなるので、じゃがいもはレンジ調理がおすすめ。皮をむいたじゃがいもをマッシャーでつぶしたら、生クリーム 大さじ1・マヨネーズ 大さじ1・塩胡椒少々を加えて混ぜれば完成です。土台を彩る野菜の下準備ブロッコリー 1/2個と人参 適量を茹でます。ブロッコリーは食べやすいよう1株ずつ分け、にんじんはスライスして星形にくり抜いておきましょう。スライスチーズも星形にくりぬいて準備しておきます。うずらのゆで卵も5個程度用意してください。あとはサラダ菜 6枚程度、ベビーリーフ 適量・水菜 少々・プチトマト 5個程度を洗って水気をきっておくだけ。カラフルなエディブルフラワーを用意すれば、より華やかさが増します。華やかに盛り付けようお皿にマッシュポテトを輪っか状にして置き、リースの土台を作りましょう。マッシュポテトを土台にすることで安定感が出ます。土台の上にサラダ菜とベビーリーフを重ねるようにして置いていきましょう。茹でたブロッコリー・人参・チーズ・半分にカットしたうずらの卵を盛り付けていきます。バランスを見ながら盛り付けると失敗知らずです。最後はエディブルフワラーを盛り付けて、グッとおしゃれさをアップさせましょう。仕上げもとっても簡単!リースのてっぺんに、プチトマトと水菜の葉先で柊を作りましょう。全体にパルメザンチーズを振りかければ、まるで雪化粧をしたリースのよう。リースの真ん中には、すりおろしニンニク 小さじ1・オリーブオイル 大さじ2・牛乳 80ml・アンチョビペースト 大さじ1を混ぜ合わせた特製バーニャカウダソースを置いて完成です。ソースを置くことでおしゃれさがよりアップします。準備するものも手順もとっても簡単なリースサラダ。食材や盛り付け方を変えて、オリジナルのアレンジを楽しむこともできます。クリスマスにはもちろん、ちょっとしたパーティーメニューとしてもおすすめのサラダです。 フォトジェニックな見た目はもちろん、味も抜群。ぜひ参考にしてリースサラダを作って、食卓を華やかに彩ってみてください。監修/Niki・B・Shun
2017年12月23日花束に見立てた、見た目も美しいサラダの作り方材料サニーレタス4~5枚〇大根1/3本〇人参1/2本〇きゅうり1/2本生ハム50グラムスモークサーモン50グラムプチトマト4個程度ゆで卵1個カッテージチーズ20グラム塩適量春雨10本春巻きの皮(15mm×5mmに切る)4~6本きゅうり1本にんじん1/2本ズッキーニ1/2本ハム(スライス)8枚マッシュポテト適量薄力粉小さじ1水、サラダ油道具ラッピングシート1枚リボン1本ピック数本ポイントポイント①ブーケサラダは見た目の可愛さが醍醐味なので、出来るだけたくさんの色を使用します。ポイント②パーティシーンで気軽につまめるフィンガーーフード風サラダがポイント。季節感を意識するとよりオシャレ(今回はクリスマステイストを取り入れ、春巻きの皮を雪に見立てています)作り方1. 〇の野菜をスライサーまたはピーラーで、縦に薄くスライスし、少量のお塩を振りかけてしんなりさせます。2. それぞれの野菜を4枚ずつずらして並べ、はじめはキツめに巻き始め、徐々に緩く巻いていき、お花の形にしていきます。3. ラッピングシートを円錐状に巻き、テープでとめて、サニーレタスを全体に敷いていき、中心からバランスをみながら2のお花の野菜をおいていきます。4. 生ハムとサーモンも1~2枚ずつ巻いて、お花の形にして、彩りをみながら3の隙間に置いていきます。5. さらに4の間にプチトマトを置きます。プチトマトにはピックを刺します。6. 春雨を揚げます。春雨は揃えて束ねたら、春巻きの皮のテープに水小さじ1で溶いた薄力粉の糊代わりに付けて5カ所ほど止める。束ねた根元からハサミで切り分ける。7. 2を160℃に熱したサラダ油適量で揚げる。一瞬で膨らむので、手早く網に取って油を切る8. デザートグラス等にマッシュポテトを盛り、お花に見立てた各素材をグラス詰め、上に春雨を飾る。お好みのドレッシングをかけて頂きます。
2017年12月15日安心・安全で新鮮な食べ物を子どもたちに食べさせたいという想いから誕生した、ハワイ・カイルアの人気サラダ専門店〔アロハサラダ〕が2017年12月7日(木)、東京・原宿にオープンします!これでハワイに行かずともあの味を食べられる♪8年連続ハワイNo.1のサラダ専門店〔アロハサラダ〕〔アロハサラダ〕は、“ヘルシー・フレッシュ・ローカル”をコンセプトに、生産者の顔が見える野菜やこだわりの素材を使用した、ハワイ・カイルアに本店があるサラダ専門店。今回オープンする原宿店が、日本1号店となります。ハワイに住む約50万人が投票する「Hawaii’sBest-BESTOFTHEBEST」のサラダ部門では、なんと8年連続1位を獲得している超人気店です。〔アロハサラダ原宿店〕も“ヘルシー・フレッシュ・ローカル”のコンセプトにもとづき、生産者の顔が見える野菜や日本全国から集めたこだわりの素材を厳選して使用するそう。さらに、“地球にやさしいオーガニック農法”として話題のアクアポニクス栽培で育った野菜も取り扱うとのこと。自然界の営みだけで育った野菜の味は、ぜひ味わってみたいところです。おいしくてフォトジェニックなオリジナルサラダを作れるサラダと言っても、葉野菜だけではありません。雑穀・キヌア・グルテンフリーパスタ・フルーツ・チーズなど豊富なトッピングから好みの食材を自由に選んで、オリジナルサラダをカスタマイズすることもできます。いろどり豊かな野菜とフルーツを組み合わせれば、まるで花束のようなフォトジェニックサラダに!見た目がキレイだと、野菜が苦手な子どもも喜んで口に運んでくれるかもしれません。子どもに具材を選ばせれば、もっと野菜を好んで食べるようになるかも、なんて期待もふくらみます。サラダだけでお腹いっぱいになるか不安……というときは、アボカドやカボチャサラダ、卵などをプラスしたり、ビーフやチキンのサラダを選べば、満腹度もアップします。ドレッシングはもちろん手作り。油の質にこだわり、トランス脂肪酸を一切使わないよう工夫しているそうです。食事でも休憩でも利用できる豊富なメニューメニューはサラダ以外にも、デザートパンケーキやスープ、店内プレスで作るワンショットグラスジュースなどがあります。アルコールやホットコーヒーも揃っているので、ランチでもカフェタイムでもディナーでも、シーンを選ばず利用できます。なにより、子どもにやさしい外食のお店がひとつ増えたことが、ありがたい。オープンからしばらくは、行列覚悟かも!すぐ近くに、行列が絶えないパンケーキ店、エッグスンシングスがあるので、並び間違えのないよう、お気をつけくださいね。【アロハサラダ原宿】●住所:東京都渋谷区神宮前4-31-51F●電話:03-6721-1213●営業時間:11:00〜21:00●定休日:年中無休●URL:
2017年11月30日