我が家でも大流行中!PPAPの替え歌遊び♪Upload By SAKURAいま流行っているPPAPの歌。5歳で広汎性発達障害の娘は、あの歌が大好きです。我が家ではあの歌をアレンジしてよく遊ぶのですが、娘はコレが大好き!自分で言いたいと、言うのでやらせてみると…。Upload By SAKURA…ロンリーなパパが出来ちゃった(笑)。
2017年02月01日いま、教育現場が大きく変わろうとしています。2020年を目標に、小学校でプログラミングの授業を必修化させようという動きがあるのです。IT関連ビジネスが拡大していくなか、WebエンジニアなどのIT人材の不足が問題になっています。その対策として先日、文部科学省が打ち出した方針です。日本の義務教育にとって大きなターニングポイントになりそうなこの改革。実は、子育て世代のママ・パパたちの耳にはあまり届いていないようです。情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社は、0歳から6歳までの子どもの保護者672名を対象にアンケートをとりました。それによると、この方針について「知らない」と回答した保護者が54.5%にものぼることが明らかになりました。未就学児童の保護者の半数以上が知らない改革が、小学校で行われようとしているのです。●これまでの経緯この方針は、もちろん急に決定したことではありません。まずは、これまでの経緯を簡単におさらいしておきましょう。2012年、中学校の技術家庭科で『プログラムによる計測・制御』が必修になりました。アルゴリズムやフローチャートの書き方を学び、実際にプログラムを組んでロボットを操作するなどの授業が各校で行われています。続く2013年6月には、政府の成長戦略の中に“義務教育段階からのプログラミング教育等のIT教育を推進する ”という内容が盛り込まれました。それを受けた文部科学省が有識者を集めて会議などを行い、2016年4月、小学校でのプログラミング教育必修化を検討する旨が発表されたのです。●賛成or反対? 保護者たちの声子育て中のママ・パパたちはこの改革についてどのように感じているのでしょうか。ここからは賛否の声を紹介していきましょう。●賛成派の声『子育てが一段落ついて、さて改めてオフィスワークを探そうと思っても、パソコンスキルを求められて挫折……そんなことばかりでした。時代によって、仕事に必要なスキルというのは変わってくるはず。将来食いっぱぐれないためにも、先を見越した教育は必要 です』(50代女性/飲食店パート/大学生、高校生のママ)『海外に比べて日本は、IT教育がとても遅れていると感じます。うかうかしていると海外からの移民に、日本人の仕事が奪われてしまうのでは。そうならないためにも、幼いうちから学ばせていくべきでしょう』(30代男性/会社員/中学生のパパ)『反対してる人は“食わず嫌い”なのでは?わが家ではいち早くデジタル教育を取り入れました。プログラミング教室に通わせていますが、とても楽しそうに学んでいますよ。家の端末で復習している姿を見ると、教室で習ってきたことだけでなく、自分なりの手を加えて違うものを作っています。それをオンラインでお友だちと見せあい、評価しあってより面白い作品にしようとしている。とても創造的な学問 なんですよ』(30代女性/自営業/小学生、幼稚園児のママ)●反対派の声『上の子が、中学でプログラミングの授業を受けていますが……先生に知識がなさすぎて、全く意味をなしてません。教育者の質が保証されていない中で必修化するのには反対 ですね』(40代女性/主婦/中学生、小学生のママ)『小学生でしょ。冷淡な機械を前にするよりも、自然に触れてほしいです。論理的思考をつけるばかりが教育じゃないですよね。子どものうちはもっと、空や風、雲、土、草木に対する素朴な興味と畏怖の念を大切にしてほしい』(30代女性/幼稚園児、1歳児のママ)『小学校での教育時間には上限が定められています。つまり、プログラミング学習を導入する分だけ、ほかの学習の時間が削られるということ。これは問題ですよ。僕は特に国語学習が削られるのが不安です。長文を読み書きする力や語彙力などの低下は、ここ数年激しいです。国語はすべての学問の基礎でもあります。プログラミング学習は必修ではなく、課外や部活など教科とは別の形で行うべきでしょう』(50代男性/教員/高校生、中学生、小学生のパパ)----------賛成派、反対派の声を紹介してきました。さて、あなたはどのように考えますか?プログラミングに触れたことがないなら、まず一度お子さんと一緒に経験してみてはいかがでしょう。文部科学省からは子供向けのプログラム作成サイト『プログラミン』がリリースされています。かわいい絵柄で操作もカンタン。文字が拾い読みできる年長児くらいでも、ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。もしかしたら、大人顔負けに端末を操作するお子さんの姿を目の当たりにして、これまでと違った感想を持つかもしれませんよ。【参考リンク】・教育の情報化の推進 | 文部科学省()・21世紀型教育に関する0歳から6歳のお子さまを持つ保護者を対象とした認識調査 | デジタルアーツ()・プログラミン | 文部科学省()●文/パピマミ編集部●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年01月30日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが22日、自身のブログを更新し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に対してと思われるメッセージをつづった。伊達はこの日のブログで、前日に行われた東京・町田でのライブに出演したことを報告。共演したU字工事の写真を載せ、「U字工事の2人とは、古くからの盟友。お互い、田舎から出てきてちゃんと頑張ってるな」と感慨深い様子だ。しかし続けて、「問題だらけの同郷の盟友は………」と、同じ宮城県出身の狩野についてと思われる記述が。「何だか、違う場所で目立ってるなぁ。。」とあきれつつ、「まぁ、何があっても変わらないのは仲間だって事。前回もだけど、まだ説教が足りなかったかな‥。それでも親しい仲間として…世間をお騒がせしてすみません」と謝った。これに対し、コメント欄では「同郷の彼…困ったちゃんですね…(´・ω・`)こんなに気持ちの暖かい仲間がいることを幸せに思ってきっちり反省してほしいと思います!」「彼も含めた、いつもの東北魂TVが観られなくなるのが本当に悲しいです」といった声が寄せられている。サンドウィッチマンと狩野は、東北出身の芸人たちが出演するBSフジの番組『東北魂TV』(毎週日曜23:00~23:30)で共演しているが、狩野の淫行疑惑を受け、きょう22日分の放送が休止。今後についても、メインキャストの1人である狩野が無期限謹慎に入ることから、そのまま放送されることは困難とみられる。
2017年01月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう12日発売の『ar』(2月号)から新連載「さっしーの部屋」を開始した。新連載では、「顔面偏差値が読者の皆様と同じくらいだから、一緒に成長していきたい!」という、指原の言葉に答えるべく、毎回編集部がさまざまなジャンルの挑戦を用意。それに指原が挑んでいく。そして、指原の私生活に迫る内容となっており、指原は「下ネタは世界共通シンプルに愛してます」と告白。「『アイドルなのにそんなに赤裸々に話て大丈夫?』ってよく心配されるんですが、安心してください、話しても大丈夫です(笑)」と言い、「シンプルに下ネタ、好きなんですよね。エッチなマンガとか携帯で読んだりします。世界共通で誰でも共感できることも多いし、純粋に楽しくないですか?」と語っている。指原は自身のツイッターでも連載スタートを告知。「な、な、なんと!この度、arでの連載が決まりました!2月号から始まっています!頑張っておフェロ女子に近づけるよう、頑張ります~!みなさんお楽しみに」と意気込んでいる。
2017年01月12日2017年1月9日、HKT48に所属する人気アイドル・指原莉乃さん(24)がInstagramに投稿した写真が話題を呼んでいます。指原さんは、白シャツに黒いスカートという私服姿でポーズをとった写真に、 『スカート、安いのに可愛くてお気に入り。7500円』というコメントを付けて投稿。“7,500円のスカート”が高いのか安いのかは人によって違うと思いますが、ネット上では指原さんの金銭感覚が明らかとなった発言に対しさまざまな声が寄せられています。昨年のAKB48総選挙では史上初の2連覇を達成するなど、その人気は衰えることを知りませんが、思わぬところで反感を買ってしまったようです。●人気アイドルにとっては安い買い物だった?指原さんの「7,500円のスカートは安い」発言に対しネット上では、『売れっ子アイドルにとっては屁でもない金額なんだろうな』『さっしーは庶民派なところがいいと思ってたのに…』『これで実際にはたんまりと稼いでることがバレたな』『しれっと金持ちアピールするな!庶民には高いよ!』『とか言いつつ、「ホントだ、安いね」とか言ったらキレそう』『いやいや7500円は高いわ。金銭感覚が変わっちゃったのかな。性悪な部分が見えたね』『本人が気に入ってるんだったら金額とか関係ないけどね』『たぶん指原はファンに庶民的な自分をアピールしたかったんだろうね。モノの金額がマヒしててしくじってるけど(笑)』『プチプラじゃないちゃんとした服を買ってるんだったら安いですよ』『指原が着ると750円に見えてしまう』など、庶民的な感覚とはズレがあると感じた人が多かったようです。田舎から出てきて、へたれキャラが人気だった指原さんですが、デビュー当時とは大きく変わってしまったのかもしれません。今後は、買ったものの金額は安易に公表しない方がよさそうですね。【画像出典元リンク】・Rino Sashihara(@345insta)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月11日お笑いコンビのサンドウィッチマンが、お悩み募集看板を背負って街頭に出るテレビ朝日の単発バラエティ番組『お悩み!サンドウィッチマン』が、きょう7日(23:30~24:24)に放送される。この番組は、サンドウィッチマンの2人が、募集看板を体の前後にぶら下げる"サンドイッチマン状態"になって、一風変わったお悩みを抱えた人の相談を受けるというもの。ぶら下げる看板には「今、財布に100万円入っている人」「億の借金を抱えている人」「不倫してすべてを失った人」「一緒に歩いているけど別れようと思っているカップル」「霊感の強い人」など、具体的な募集要項が書かれている。これを見た2人は「恥ずかしいわ!」「俺たちこんなことやるために漫才がんばってきたわけじゃねえよ!」「銀シャリもこんなことやらない」と文句を言いながら、それぞれ新橋、秋葉原、新宿、原宿といった都内の人通りの多い場所で企画を敢行。すると、1000万円を持っている人が持つ意外な悩みや、人の死期が分かるという霊感アイドルなど、変わった人たちが登場する。
2017年01月07日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日お笑いコンビのサンドウィッチマンが20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。MCの坂上忍に促される形で、不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)に対して「真実を教えてください」とブログ更新を求めた。番組では、きのう19日に不起訴処分となったASKAについて大々的に特集。出演者がトークを繰り広げていると、ASKAがブログを二度更新し、その内容も速報として紹介した。ASKAは逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張し、警視庁が本人の尿と立証できなかったことから不起訴処分となったという。「ずっと考えていました。」というタイトルで更新されたブログでは、お茶をすり替えた理由について「尿を出してしまったら終わりだ。必ず、陽性にされてしまう」などとつづった。この投稿について出演者が話していると、再びASKAが「先ほどのエントリーを、読み直してみました。」というタイトルで更新。「あれでは、警察が一方的に悪者になってしまいますね。失礼しました。実は、陽性になったのには、ひとつの理由があるのです。科捜研に間違いはないと思います。ただ、まだ語ることなできない理由があります」と伝え、「近いうちに、詳細を語らせていただきます。これだけは、言えます。僕は無実です」と記した。生放送中のブログ更新に、坂上は「ご覧になってるんじゃない?」と『バイキング』を見ているのではないかと予想。サンドウィッチマンの伊達みきおが「ASKAさんお願いしますよ」とつぶやくと、坂上は「ちゃんとカメラに向かってお願いしなきゃ」と言い、伊達はカメラに向かって「ASKAさん次待ってます」とブログ更新を求めた。さらに、ブログの内容を振り返りながらトークを展開した坂上は、「こうやって話していると、『いやいやいや』ってまた答えを教えてくれるかもしれない」と言い、再びサンドウィッチマンに「もう1回お願いしたら?」と注文。伊達は「次のやつ待ってます。更新してください」とお願いし、富澤たけしも「真実を教えてください」と呼びかけた。
2016年12月20日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日1歳前後の小さな赤ちゃんは、暑かったり、寒かったり、大きな音が怖かったり…、さまざまな気持ちを泣いて表現しています。しかし、公共の場で赤ちゃんが泣いてしまった時、体を揺らしてみたり、トントン背中をたたいてみたり、おもちゃを与えてみたり、あらゆる手をつくしても泣き止んでくれないとなると気持ちは焦るばかりです。「公共の場所で、赤ちゃんが何をしても泣き止まず困った経験はありますか?」という調査をしてみたところ、下記のような結果が分かりました。Q 公共の場所で、赤ちゃんが何をしても泣き止まず困った経験はありますか?1 ある 68.8%2 ない 24%3 覚えていない 7.2%■何をしても泣き止まずその場を立ち去ったこのように、約70%弱のパパ・ママが、自分の子どもが泣き止まずに困ったと解答していました。そこには小さな赤ちゃんと外出するパパ・ママたちの苦労が見えてきました。「外出先でご飯を食べに行って、注文の後に娘が大泣きしてて、何をしても泣きやまないので、出た食事を食べずにお金だけ払って帰って来ました。 今でもそのお店の前を通ると思い出します」(千葉県 40代女性)「電車で、泣かれた時は困りました。やっぱり途中で降りなきゃいけないし、何かあやすものは、必須で、無駄に荷物が多かったです」(福島県 30代女性)「通勤の為に電車を使っていた時、泣き出してしまい、やむを得ず途中下車をする事が何回かありました。特に帰りは泣く事が多く、タクシーを利用する事もありました」(神奈川県 40代)■先輩ママはどうしてた?初めての育児であればあるほど、子どもとのおでかけには不安がいっぱい。では、先輩ママたちはどのようにこんな状況を乗り切っていたのでしょうか。「乳児のうちは、母乳を与えるのが一番。いつも胸を隠せるように薄手の上着やスカーフなどを持っていました。 大きくなってきたら、普段から興味のあるおもちゃ類をたくさん持ってましたね。暑くて泣くことも多いので、できるだけ薄着にしてました」(三重県 50代)「赤ちゃんいる時はお気に入りのおもちゃやチュッチュは必ず持っていました! 家に帰るとドドドーッと疲れましたね~。あまり外に出たくなかったです」(宮崎県 50代)「買い物に行き、スーパーの出入り口で入店を嫌がって大泣き。なだめても泣きやまず、挙げ句に警備員まで来てしまいました。買い物はあきらめて、遊びに行きました」(神奈川県 50代)「上の子の時に、途中やむを得ず電車を降りたりしましたね。 慣れるまでは鈍行ばかり乗ってました。 急行だと途中で降りられないので。 下の子はやっぱり母親に余裕があるからか、電車で泣かれたら!とか不思議と心配しなかったです。 その余裕で子どもも泣かなかったし下の子は楽でした」(神奈川県 40代)「もう子ども達も大きいので良く覚えてないんですが、出掛ける時はお菓子やお気に入りのオモチャなど色々と持って行った覚えが! でも何をしても泣き止まない時は誰もが経験してると思います。周りの人の冷たい視線から逃れる為にその場を離れるしかないかな…」(千葉県 40代)「泣いてしかアピールできないので、仕方がないと思います。でも、わが子が泣いていた頃はあの手この手で奮闘していました」(神奈川県 50代)■助けてくれる人もたくさんいる!わが子が泣いているからこそ「親である私が泣き止ませなければ」と思い詰めてしまいがち。「うるさい」と罵倒されてしまったというコメントもあった中、反対に周囲の人に助けて貰ったという嬉しい声もありました。「電車のラッシュにぶつかり、押されて泣きだした娘に気付いた少々柄の悪そうな男の子達が、スペース開けて壁になってくれました。お陰で娘は泣き止み電車を降りることなく帰れました! その後10年以上忘れられない出来事です。きっと素敵なお父さんになってるだろうなって久々に思い出しました!」(神奈川県 30代)「舌打ちされたり、何とかしろよって言われたりしたこともありますが、年配の女性に助けていただいたことや子連れの方に声かけしていただいたりで、助かったことも数知れず…。だから、私も笑顔で声かけできるようになりたいなーと思いますね」(三重県 40代)「抱っこした状態で子どもが電車内で大泣き。そしたら、隣に座っていた方が、持ってたビニール袋であやしてくれて、電車を降りずにすみました。 もう、神に見えました」(神奈川県 40代)■赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人を可視化しようこのように、赤ちゃんの泣き声に優し声を掛けてくれる人は、実はたくさんいるもの。そんな人たちを可視化することによって、子育てに励むパパ・ママたちを応援したいと考え、ウーマンエキサイトは「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの第一弾として、「WEラブ赤ちゃん -泣いてもいいよ!-」ステッカーを作りました。ステッカーを携帯やパソコンに貼って、ママたちへエールをおくりませんか?また、「赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!」というキャッチコピーのもと、プロジェクトにワンクリックで賛同できる 特設サイト もオープン。心温まる「WEラブ赤ちゃん」な思いやエピソードも日々増え続けています。ぜひ、あなたの「WEラブ赤ちゃん」な気持ちも教えてくださいね。「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト特設サイト Q.公共の場所で赤ちゃんが泣いて困ったことはありますか?アンケート回答数:155件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月02日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局の深夜バラエティ特番『指原議長とアイドル国会』(22日深夜2:15~3:45)の収録後に取材に応じ、今後政界からオファーがあっても「やりません!」ときっぱり拒否した。この番組は、アイドル界のルールを立法する独自の機関「アイドル国会」で、彼女たちが赤裸々に本音を明かしながら、現状と未来を議論していくというもの。指原が「議長」となり、トークテーマには「セカンドキャリア」という議題もあったが、指原は「自分の幸せのままに生きたいタイプなんで、全然考えてないです」と具体的な将来像は決めていないとしたものの、政界については「全然」と毛頭考えにないことを示した。最近では、℃-uteが来年6月に解散を控え、嗣永桃子が芸能界から引退することを発表したが、「みんなそれぞれ目指す道はあると思うんですけど、セカンドキャリアはアイドルじゃなくても人を笑顔にする仕事がしたいと言って辞める子も多いので、悩まれた道を私は応援したいなと思います」とエールを送った。一方で、元モーニング娘。の道重さゆみが、来春の芸能活動再開を発表したことには「特に大好きだったのが6期メンバーだったので、とっても楽しみ。一緒に共演できたらいいなと思います」と期待を寄せた。今回の収録には、12組36人アイドルが集結し、「SNS活用問題」も議論。収録では、わーすたの小玉梨々華が、同局系トーク番組『ワイドナショー』にワイドナ女子高生として出演した際、卓球・福原愛選手の結婚について「大人になったんだなと思いました」と発言したことで、「『なんでお前がえらそうに』ってTwitterが荒れたんです」と報告すると、指原はすかさず「『ワイドナショー』の後は荒れるよね」と同情していた。他にも、「センター問題」「食べ物問題」に至るまで、さまざまな議論が交わされたが、今後取り上げたいテーマについて、指原は「さすがに恋愛のことを話し出すと汚くなっちゃうので、この中でガチでライバル関係の人もいると思うので、ぜひ教えてほしいと思います」と興味を見せた。
2016年12月01日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局の深夜バラエティ特番『指原議長とアイドル国会』(22日深夜2:15~3:45)の収録に参加。女性アイドル12組36人が出演する番組だが、収録の随所で彼女たちへの気配りを見せた。この番組は、アイドル界のルールを立法する独自の機関「アイドル国会」で、彼女たちが赤裸々に本音を明かしながら、現状と未来を議論していくというもの。議長役の指原は、MCとして番組を回していく役割で、いつもの軽妙なトークでスタジオを盛り上げた。そんな中、アイドルのSNS活用についての話題から、指原は「大阪☆春夏秋冬」というグループの宣材写真が、実物と比べ「全然違う!」と発見。副議長役の土田晃之とともに彼女たちをイジり倒し、大阪☆春夏秋冬のメンバーたちもそれに応えて笑いに包まれた。しかし、その後休憩に入ると、指原は真っ先に大阪☆春夏秋冬の元へ駆け寄って「ごめんね」と謝罪。彼女たちは「イジられてうれしかったです」と気にしていなかったが、指原は本番再開直後、大阪☆春夏秋冬へ話題を振り、以降も「大阪さん」と親しみを込めて呼んで個性を引き出し、「超応援する!」とエールを送るなど、最後まで気づかいを見せていた。収録後に取材に応じた際も、大阪☆春夏秋冬の名前を挙げた指原。「特に注目してほしいです。バッと爆発する場面がありました」と記者たちにも売り出し、「スケジュールが合えば、一緒に打ち上げに行きたいです(笑)」と、すっかりお気に入りの様子だ。一方で、自身の所属するHKT48のメンバーたちも当然気にかけていたようで、「前半あんまりしゃべれなくて、私もひいきするわけにいかないんですけど…」と、率直な心境を吐露。それでも、「休憩中に前室に集まったときに、自分たちが今までいかに甘ったれていたかというのを本人たちも気づいてすごく反省していて、後半は頑張ってくれていたなと思いました」と、成長ぶりに目を細めた。指原は、自らがメインになってアイドルの番組をやりたいという願望をずっと持っていたそうで、「このような番組が実現できて本当にうれしかったです。久しぶりにすごくうれしいお仕事でした」と充実の表情。終盤では、出演アイドル全員で、モーニング娘。の「LOVEマシーン」を披露するが、「みんなが踊っているのを見て、こんなに輝いているアイドルたちが、1つの番組に集まったのがうれしいなと、あらためて思いました」と感慨深げに語っていた。このように、アイドル業界の将来を考えている指原だが、さらなる活性化を目指す上で、「事務所の垣根を越えた関係になれたらいいなと思うので、今日はいろんな事務所のアイドルが集まって、自分の中ではすごい一歩だなって思いました」と手応え。今後呼びたいアイドルを聞かれると、「モーニング娘。’16の佐藤優樹ちゃん!」と即答し、「人生で今一番好きな人なので、ぜひ!ぜひ!ぜひお願いしたいです!」と熱望していた。
2016年12月01日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、元モーニング娘。の道重さゆみが来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、自身のツイッターでコメントした。以前からモーニング娘。の大ファンであることを公言し、テレビ番組でも「モーニング娘。しか趣味がないの」などと話している指原。この日、道重が活動再開すると発表し、「さゆ、、、!ドキドキ」とつぶやいた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。道重のブログには「お帰り!」「待ってたよ!」などとファンからコメントが続々と寄せられ、石川梨華や高橋愛らモー娘。OGもブログやツイッターで喜びをつづっている。
2016年11月26日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう25日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)に登場。フットボールアワーの後藤輝基や土田晃之らを、付き合いたい順にランク付けする。今回は、何も知らされずにスタジオにやってきたゲストに「この中で付き合いたいのは誰?」という質問を投げかけ、そのゲストが自分を何位に順位付けしてくれるのかを予想する「自分番付」を放送。この日は「オトコの自分番付」と題し、後藤、土田のほか、陣内智則、武井壮、DJ KOO、博多大吉、ヒロミ、諸星和己、山崎弘也という男性芸能人たちが、指原にランク付けされる。普段は聞けないような質問も堂々とできることや、自分を何位に置くかでその人の自己評価や人間性までもが垣間見えるガチンコ企画。男性芸能人たちは、ゲストの順位より高く自分を予想していると「うぬぼれオトコ」というレッテルが貼られ、逆に低く予想しすぎても微妙な空気になってしまう。特に後藤は、指原との共演が多いことから仲の良さが指摘されているが、果たして何位にランク付けされるのか。なお、この日は、7人組ボーカルダンスグループ・超特急の草川拓弥、原宿系モデル・とまん、やっぴ、UsukeDevilの4人が女装に挑戦する「女装男子ビューティーカップ」企画も放送される。
2016年11月25日2016年11月21日に誕生日を迎えた、HKT48の指原莉乃さん(24)。ファンから膨大な量の誕生日プレゼントをもらったと報告し、注目を集めています。誕生日の前日には、東京・グランドプリンスホテル新高輪で初のディナーショーが開催されました。集まったファンたちの年齢層が高めだったことを意識してか、指原さんが披露したのは中森明菜さんや松田聖子さんなど、昭和の懐かしアイドルソング。自らの持ち歌は一切歌わないショーとなりました。そして誕生日を迎えると「24歳になりました。今日はディナーショーの受付で、2tトラックが必要なくらい誕生日プレゼントが届きました!ありがとうございます!」とツイート。更に、届いたプレゼントの数々をアップし「膨大なプレゼントから山崎賢人さんを三人みつけました。アイドルに送るプレゼントではないと思うけど、ありがとう。笑」「昨日見ただけでこんなにリップが」「昨日はたくさんのプレゼントをみてたけど全部間に合わなかったー!」と歓喜の声を連続で投稿しました。●『天狗になってる』『調子に乗りすぎ』ネット上の反応は冷ややかしかしこの指原さんの呟きを、“自慢”、“傲慢”と捉えた人も少なくなかったようです。ネット上では『ふーん。よかったねー。いい大人が自慢大会ですかー』『「アイドルに送るプレゼントではないと思うけど、ありがとう」ってどんだけ上から目線だよ。贈った人は時間と労力をかけてお前のために選んだんだぞ!』『はいはい、すごいですね。昔は応援してたけど、今は天狗になっててイラッとするから嫌いになったわ』『ちょっと人気あるからって調子乗りすぎじゃない?歌ってる時の目線外しもワザとらしくて、不快なんですけど』『誕生日前、何回もプレゼントについて呟いてたよね。AKBルールだと、プレゼントの種類はかなり制限されちゃうし高価なものはNGだけど、今回は太田プロルールだから生物以外は大丈夫です!ってしつこく書いてた。タカってんじゃねーよw』『トラック2トン分……そんなの部屋に入るの?どうせ盛ってんじゃないの?』『ディナーショーの様子テレビで見たけど、歌がカラオケかよってレベルだった。しかも自分に酔ってる感じがハンパなかった』『いらないプレゼントは捨てられるんだろうな……』『歌下手過ぎで見るたびイラつく。これでアイドル?ないわー。人気者ぶっててイタイだけ』『ディナーショーに来たのってオッサンばっかだったんでしょ?中高年オタの貢物を自慢げに見せびらかして、恥ずかしくないのかな』というように、冷ややかな反応が多く見られました。熟年層のファンも多く、一部からは「おやじキラー」とも呼ばれている指原さん。24歳の一年間、いったいどのような話題を振りまいてくれるのでしょうか。まだまだ注目の存在ですね。【画像出典元リンク】・指原 莉乃(@345__chan)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月22日宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが22日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。伊達は、早朝に発生した福島県沖地震の報道を見て「震えました」と話した。冒頭でMCの坂上忍が地震に触れ、「千葉の家にいたんですが、すごい揺れて、慌ててテレビをつけたら津波の警報が出ていて、とても心配されたんですけど」と神妙な面持ちでコメント。「サンドは今日仙台?」と振ると、2人は「今日明日、仙台」「このあと」と、番組終了後に仙台に行くことを明かした。そして、坂上が「心配だったでしょう?」と言うと、伊達は「そうですね。警報でしたからね」と返し、「でも、東日本大震災でみんな経験しているので、ちゃんと高台に逃げたっていうニュースを見てちょっと安心しましたけど」と話した。さらに坂上が、「こっちに住んでいるにも関わらず、あの時のことをパッと思い出すじゃないですか。あの時に被災に遭われた方々は怖かったろうね」と心配そうな表情を見せると、「ちょっと僕も震えましたね」と伊達。「ニュース見ていて、『東日本大震災を思い出してください』って何度もおっしゃっていて、震えました。怖かったです」と打ち明けた。坂上は「まだまだ余震が続いているのかな。気をつけていただきたい」と呼びかけ、サンドウィッチマンに向かって、「気をつけて行ってきてね」と声をかけた。
2016年11月22日人気アイドルグループHKT48のメンバー・指原莉乃さん(23)が、2016年11月17日深夜に放送されたテレビ番組『HKT48のおでかけ!』に出演し、11月20日に開催される自身初のディナーショーについて語りました。6月に行われたAKB48選抜総選挙では2位の渡辺麻友さんに大差をつけ、史上初となる2連覇を達成した指原さん。ディナーショーが開催されることになった経緯について、AKB48グループの総合プロデューサーを務める秋元康さんにソロコンサートを要望していたところ、ディナーショーへとすり替えられていたと説明しました。ディナーショーのチケットは34,500円と高額であるものの、きちんと売り切れたことを強調。秋元プロデューサーから食事にこだわるよう言われたため、この金額ですら赤字ぎりぎりであるということです。歯に衣着せぬ発言からアンチも多い指原さんですが、この高額な料金設定と赤字発言に対しさまざまな声があがっています。●赤字発言は真っ赤なウソ?ディナーショーの食事を豪華にしたことで赤字すれすれになっていると発言した指原さんに対しネット上では、『そもそも指原ごときのディナーショーで34,500円も取るってのが高すぎ』『内容も大したことなさそう。つまらない話で本人だけ笑ってるのが目に見える』『誰が行くんだろうねこれ。オタクだらけの会場で、指原は客がお金にしか見えてないんじゃない?』『赤字ギリギリならわざわざやる必要ないだろ。ウソに決まってる』『人気があるうちに金ヅルどもから巻き上げようという魂胆が見え見え』『ディナーショーが儲かるってのはみんな知ってるからね。反感持たれないように、秋元から無理やりディナーショーにされたっていう設定にしてるんだろ』『料理にこだわったって言ってるところで満足する料理が出てきたことはない』『34,500円もらえるんだったら行ってもいい』『スタッフのみんなが赤字覚悟で頑張ってくれたと言ってたけど、指原の取り分が多いから他の人にしわ寄せがいってるだけでしょ』『というかディナーショーで何するの?歌とダンスは微妙だしルックスも並。トークにこの金額?』など、本当は大きな儲けがあるのではと推測する人が多く見られました。スキャンダル後もその人気にかげりは見えず、アンチの存在は人気の裏返しであるとも思えますが、はたして真相はどうなのか。自信があると発言した食事やショーの内容に注目が集まります。【画像出典元リンク】・指原 莉乃(@345__chan)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月18日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、17日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、20日に都内ホテルで開催する初のディナーショーについて語った。指原は「11月20日に人生初のディナーショーをやることになりました」と切り出し、「(総選挙で)1位になったらコンサートをしようと思っていて、(AKB48グループ総合プロデューサーの)秋元(康)さんに『ソロコンサートやりたいですけど』と言っていたら、いつの間にかディナーショーにすり替えられていた」と開催することになった経緯を説明。秋元氏から「指原がこれから芸能界やっていくなら絶対ディナーショーだから」と言われ、「わかりました」と答えたという。チケットは3万4,500円と高額。フットボールアワーの後藤輝基が「高すぎ!」と驚くと、指原は「そう思うじゃないですか。売り切れました」と返した。また、秋元氏から「食事にこだわりなさい」「とにかく食事を豪華にするんだ」と言われたことを明かし、「3万4,500円でも赤字ぎりなんです。だれがもうかってるだっているんだって思うくらい赤字覚悟で(運営会社である)AKSのみなさんが今頑張っている。食事は本当にすごいです」と語った。
2016年11月18日HKT48の指原莉乃(23)が、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で、モデル・大石絵理(22)のプライベート写真を独自の視点で分析した。この日のゲストは「No Friends No Lifeな女たち」というくくりで、大石のほか、女優・田中美奈子(49)、お笑い芸人・渡辺直美(29)が出演。大石は、1年半前に親友ができたことを喜び、それら友人たちと撮ったプライベート写真を披露すると、指原は「怪しい」とバッサリと切り捨てて見せた。1枚目の写真はスイーツのプレートを中心に、大石含むモデル5人が横並びで写ったもの。チュートリアル・徳井義実(41)が「インスタグラムで山ほど見るやつですね」に続いて、指原は「これは怪しいですね!」と切り出し、「かわいい女だけで写真を撮るというのがちょっと怖い」「1番自分がかわいくいたい人たちじゃないですか? 全員モデルさんでかわいいから」「自分にだけ加工したりしているのかなとか」と持論を展開した。2枚目は、同じく5人が横並びで顔を寄せ合い、内2人の手にはトイプードル。別の2人は頬に手を添えている。大石は「写真にトイプーを入れることによって、写真のオシャレ感が増す」と説明。3枚目はツーショット写真で、大きめのサングラスを掛け、手前の女性は大石よりも前に乗り出している。この3枚目の写真について、指原は「まず友達ではないですね」と断言。「大石さんの顔がめちゃくちゃ小さいじゃないですか。お友達のモデルさんも小さいとは思うんですけど、私は彼女の気持ちが分かる」と自身の心情と重ね合わせ、「並ぶと比べられるから、あえて前に出る」と解説し、2枚目で頬に手を添えた2人についても「限界まで顔を隠したろ、みたいな感じ」「ちょっとでも誰かの上にいたい、という女子の感じ」と付け加えた。あらためて「友達ではない」と言われ、大石は否定しながらも「確かに会った時に無言のファッションチェックみたいなところはあります」と告白。「ダサいと思っちゃう」と正直に話すと、渡辺直美は「友達じゃない!」と声を上げ、「本当の友達は格好とか決めて行かない。逆にラフで行く。全員と連絡取るのやめたら?」と勧める。大石はようやくできた友人関係を散々ダメ出しされ、笑顔を見せながらも「せっかくできたのに!」と落ち込んでいた。
2016年11月16日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、フリーアナウンサーの田中みな実に対して「女の気になる所を無意識に攻撃してる」といら立ちを見せた。この日は「トリオTHE気にしいな女」をテーマに放送し、ゲストとして田中みな実、SHELLYらが出演した。田中アナは自身について「波風立てたくないタイプ」と主張。街を歩くときは、気付かれないように帽子を深くかぶり、下を向いて歩いているという。番組ではその様子を写した写真を公開。すると指原は「気付かれないようにというのはわかりました」とした上で、「袖を萌え袖にする意味ありましたか?」とツッコみ、田中アナが「気付かなかった。無意識…」と言うと、「もう! もう!」といら立ちを見せた。そして、「女の気になる所を無意識に攻撃しちゃってる部分はありますよ」と指摘した。その指摘について、フットボールアワーの後藤輝基が「わからへんかったわ」と言うと、指原は「バカだなー」とバッサリ。チュートリアルの徳井義実も「普通にかわいいなと思った」と言うと、指原はSHELLYに「ダメですよね!?」と振り、SHELLYも「イラッとしてますよ」と告白した。また、田中アナがプチトマトとシャインマスカットを食べている写真を公開した時にも、指原は「この写真、わざわざ口に入れたまま撮る必要はなかったんじゃないでしょうか」とほっぺの膨らみを指摘。田中アナは「メイクさんが勝手に撮っててくれてた。日常の1コマ」と主張するも、指原は「いや! そんなわけない」と疑っていた。
2016年11月09日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能人の結婚発表を予告した芸能リポーター・井上公造氏(59)に抗議した。井上氏は先月31日放送の日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で、「今週、大物カップルが結婚します」と予告。ヒントとして「女性がタレントさんで、男性がスポーツ選手」と語り、ネット上ではプロ野球ロッテ・涌井秀章投手とモデル・押切もえ、サッカー日本代表・長友佑都とタレント・平愛梨の2組で主に意見が分かれていた。その翌日、正式に結婚を発表したのが涌井&押切カップル。『ワイドナショー』では、「大物じゃないのでは?」というネット上の指摘から炎上したとしてこのことを取り上げたが、指原が物申したのはそこではなく「結婚発表の予告」についてだった。指原は「公造さんが芸能リポーターというお仕事、は置いといて」と前置きし、「結婚報道を先に言っちゃうのが気になっていて」と吐露。「もし私が押切さんだったら、『結婚しまーす』で『おめでとう!』と言ってほしいじゃないですか?」と問いかけ、どちらかを予想していたことで祝福の度合いが半減してしまったと主張した。「本当だったら『おめでとうございます!』と思うところを……」と残念がる指原。押切の心中を思いやりながら、「離婚のこととかは先に言ってもいいかもしれないけど、女性としては結婚は言わないでほしい」と訴えていた。
2016年11月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)で、下ネタ発言に関する自身のルールを語った。番組では、指原の"アイドルらしからぬ衝撃発言"が話題に。指原は、久本雅美から「アイドルらしからぬ発言とか行動、すぐ話題になるよね?」と言われると、「うそつけなくて、すぐ言っちゃう」と返した。はっきり言うようになったきっかけを聞かれると、「スキャンダルで博多(HKT48)に移籍したんですけど、それまで男が嫌いな設定でやっていて、スキャンダルが出たときにやばいと思って。そこから、あらかじめ本当のことを言ってた方が応援してくれる人がいるんじゃないかなって」と説明。「今、山崎賢人くんが好きって言えて気持ちいい」と話した。また、「恋愛トークも下ネタもOK?」と言われると、「OKじゃないんですけど、後先考えずすぐ言っちゃうんです」と指原。「若い時は絶対笑っちゃダメだって気を付けてたんですけど、もう笑っちゃうんです。下ネタけっこう好きなんです」と笑った。それでも自分の中で最低限のルールを設けているそうで、「自分が単体で出ているときはいんですけど、グループとして出演しているときは言わないようにしているんです。AKB48としているときはアイドルとしていよう」と説明。「1人で出ているときは太田プロの人間として出演しているので」と加えた。
2016年10月15日HKT48の指原莉乃(23)が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、自身がランクインしたアンケートについて複雑な心境を語った。番組の冒頭、司会の東野幸治(49)が「テレビでは"モテない女"扱いされているけど、個人的にはキレイだと思う女性芸能人」のランキングで、指原が2位になったことを発表。これは女性情報サイト「VenusTap」が男性500人を対象に調査したもので、1位は井森美幸(47)、3位は島崎和歌子(43)だった。感想を求められた指原は、"ブスいじり"は受け入れる一方、「"モテない"いじりをされたことがなかったので、心外です!」とコメント。ただ、容姿を褒められたことにはついては素直に喜び、芸能界の大先輩の間に入ったことから「まだまだ早いんじゃないかと……」と恐縮した。この結果について、社会学者の古市憲寿氏は「指原さんを個人的に美人と思う人ってどんな人だろう」と回答者の属性が気になる様子。これに指原は「はっ!?」「えっ? 何でですか?」と戸惑い、「別にいいじゃないですか!」「私のこの時間を(番組の)ウォーミングアップに使われている気がしてムカつくんですけど」と不満を漏らして笑いを誘っていた。
2016年10月02日HKT48の指原莉乃(23)が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、ライブの舞台裏について語った。歌手で俳優の福山雅治(47)が先月25日に東京ドームでファンクラブイベント「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME」を行い、演出装置によって女性スタッフが負傷する事故が発生した。このことが番組内で取り上げられ、司会の東野幸治(49)が「ライブで危険な目に遭ったことはありますか」と探ると、指原は「あります」と即答した。指原が例に挙げたのは、ステージ床の一部が上下動する「せり」と呼ばれる装置。多くのメンバーが参加するライブではそこに誰が乗っているのかを把握しづらい上、床に挟まれてしまう危険性も。「場合によっては事故でケガというスタッフも実際にいます」と明かした。そして、「常に危険と隣り合わせの作業。それがステージを作るところから、本番、撤収までずっと続く」と現場の実情を説明。福山のライブ事故を踏まえ、「どの現場でもあり得る事故だと思います」と訴えていた。
2016年10月02日『スター・ウォーズ』の新たなスピンオフ映画が2020年に公開されることがわかった。ディズニーのロバート・アイガーCEOは、この新作スピンオフの脚本家とすでにミーティングの機会を持ったことを認め、さらに2020年公開作以降の話についても計画を立てていると発言したようだ。コミック・ブック・ムービーの報道によれば「昨日(プロデューサーの)キャスリーン・ケネディとミーティングを行って、2020年までの『スター・ウォーズ』の計画についておさらいをしたところです」「2020年まで『スター・ウォーズ』にまつわる作品たちがいくつか進行していますからね。それから2021年以降にどんなことをするかについても話し始めたところです」今回発表された2020年公開予定のスピンオフ作品は、今年12月16日日本公開予定の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りにスタートする『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画シリーズ、通称「アンソロジー作品」の一つとなるようで、2018年にはハン・ソロを主役としたタイトル未定作も公開予定となっている。2020年公開予定のスピンオフ作品はバウンティ・ハンターのボバ・フェットが主役になるのではないかと噂されているところだ。アイガーCEOはさらに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のことを「実験的な作品」と説明しており、世界中で20億ドル(約2,015億円)の興行収入をあげた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に届くようなことにはならないだろうと控えめな態度を示している。「『フォースの覚醒』がたたき出したような結果になるとは考えたこともありません」「しかし『フォースの覚醒』並みの高い関心を持たれています。『スター・ウォーズ』のストーリーにおいてとても面白いパートですからね。『スター・ウォーズ』では昔の話のみが語られますが、『ローグ・ワン』では現在のことが語られます」『スター・ウォーズ』第8弾は2017年、第9弾は2019年公開予定となっている。(C)BANG Media International
2016年09月23日HKT48の指原莉乃がこのほど、10月12日スタートのフジテレビ系新バラエティ番組『さしこく~サシで告白する勇気をあなたに~』(毎週水曜24:25~24:55 ※初回は24:45~)の初回収録に参加。自身に告白したい相手が「今、本当にいないんです!」と訴えた。この番組は、一般から「誰かに告白したい人」を募集し、ドキュメンタリー形式で追いかけていくもの。成功するのか・失敗するのかという先の読めない展開を、指原やアンタッチャブルの山崎弘也、AKB48のメンバーとともに共有する。指原は「収録前は、本当にリアルでイケるのかイケないのかわからなかったし、どういう感じになるのだろうと思っていたのですが…」と不安に思っていたそうだが、「結構リアルな人たちが出てきたので、そこが面白いと思いました」と、手応えをつかんだ様子。自身は「人の幸せは好きじゃない」そうだが、「告白者の相談内容を知るにつれて、その人への愛着のようなものが生じるので、精いっぱい応援したいです! 今やドンドン応援したくなっています」と、心境に変化があったそうだ。一方で、自分は誰にどんな告白をしたいかを聞かれると、「今、本当にいないんです! 告白したいと思える相手が!」と報告し、「だから、告白したいことがあるということへのうらやましい気持ちが一番ですね」と心境を吐露した。これまで、同局系『指原カイワイズ』でコンビを組んできた山崎は、新番組を「ガチの感じ、そして忘れかけていた気持ち、そういうのを思い出させてくれる」と紹介。「少なからず、人ひとりの人生に直接たずさわる番組ですから、全力をあげて応援したいし、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
2016年09月22日HKT48の指原莉乃が、13日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、AKB48グループの上下関係について驚きのエピソードを明かした。ゲスト出演したシンガーソングライターの柴田淳が、高校時代の怖い先輩について語ったときに、チュートリアルの徳井義実が指原に「AKBに怖い先輩いないの?」と質問。指原が「それは言えないです」と否定しないと、スタジオから驚きの声があがった。「コイツなんでこれで怒ってるの?」と感じることがあるのか聞かれると、指原は「先輩ってどの世界もそうじゃないですか。今、私も後輩にそう思われていると思うし、私も先輩に『え、なんで?』って思うこといっぱいあります」と告白。「『コイツ何言ってんの?』みたいな?」と言われると、「はい」と答えた。また、パフォーマンスのことなどで言われるのか聞かれると、「違います」と返し、「私服がかぶってたりとか…」と説明。「私が気合入れてハイブランドの靴を初めて自分のお金で買ったときに、先輩が似たような靴を履いていて、『もっと似合うのあるっしょ』って」とエピソードを披露すると、共演者は「えー!」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「なかなかやなー」とつぶやいた。指原は「そういうエピソードはいっぱい持っていて、10年後楽しみにしててほしい」と呼びかけ、「私とご飯行ったらそういう話いっぱいあるからめっちゃ楽しいですよ」と笑いを誘った。
2016年09月14日SMAPの中居正広が、12日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、HKT48の指原莉乃に対して将来2度離婚しそうだと予想した。番組では、65歳男性から寄せられた「定年後の人生を妻と良好に気づきたい」という悩みから、出演者が結婚についてトーク。中居が「僕は老後が楽しみ」と話すと、指原も「老後の方が楽しそうだなと。2人で家でできることとか共通の趣味とか見つけるのが楽しそうだなって思います」と語った。そして、「パズルとか一緒にしたい。家で大きいパズルを買って2人で1日30分とかだけやって完成させたい。そういうのがしたい」と理想の結婚生活を告白。中居が「将来的には邪魔くさくなるんじゃない? 嫌いそう…旦那っちを」と突っ込むと、「そう思いたくない」「わかんないじゃないですか!」と反論した。中居がさらに「最初はいいんだよ、最初のスタートラインはパズルやったり…。たぶん60、70歳になったらバツ2くらいじゃない?」と予想すると、指原は「嫌だー!」と大きな声をあげた。
2016年09月13日「田舎町でニューヨークの方を見つめていたあの15歳の頃――何年もの間、ニューヨークこそが優れたクリエイティブな場所だと思っていた。そんなあるとき、ここにいるふたりの男が、若いときにどうやってこの最も純粋かつ独創的な表現方法を思いついたのだろう、という疑問が湧いてきたんだ」。1977年を舞台に、ヒップホップの黎明期を描いたNetflixオリジナルドラマ「ゲット・ダウン」。シネマカフェでは、「ゲット・ダウン」の撮影が行われたクイーンズのスタジオにて、製作総指揮を務めたバズ・ラーマンをはじめとするスタッフ、キャストにスペシャルインタビューを実施。歴史が生まれる瞬間を描こうと情熱を注いだ彼らの言葉に、現地ニューヨークにて耳を傾けた。製作総指揮を務めるバズ・ラーマンは、その日インタビューに同席した目の前にいる“ふたりの男”に尊敬の眼差しを向ける。1977年のニューヨークで、ヒップホップという新たな音楽があげた産声をまさに聞いた人物であり、その発展に貢献をしてきたふたりの人物だ。ひとりは、クール・ハーク、アフリカ・バンバータと並び、ヒップホップ黎明期における3人の重要なDJ、グランドマスター・フラッシュ。もうひとりは、当時のヒップホップシーンの目撃者であると同時に、ヒップホップという音楽を批評的なフィールドで初めて論じた、ネルソン・ジョージである。フラッシュはアソシエートプロデューサーとして本作に関わり、ネルソンはスーパーバイジング・プロデューサーとして参加。同年代のふたりは、1977年という時代を生きた人物として、本作のリアリティーに大きく寄与している。「ある日、バズが俺のところにやって来て、『僕はあなたのレコードの成功やスター性などには興味がありません。成功してからの時代ではなく、これが内在していた時代のことが知りたいのです』と言ったんだ。俺が『なぜだ?』と尋ねると、彼は『これまで誰も試みたことがないから、それを敢えてやってみたい』と」。今年で58歳とは思えないエネルギッシュな語りに圧倒されながら、フラッシュはバズとの制作当初のことを語り始める。全身を黒と白で統一したスタイル、靴はもちろん、シャオリン・ファンタスティックをはじめとする劇中の登場人物たちと同様、プーマだ。そのときにずしんと足を踏みならしながら、巨大な体躯から発せられる彼の力強い言葉にただ耳を傾ける。「長い間、こういった作品が出来て欲しいと思っていた。どういうわけか、この70年代の物語を世界に示す作品がこれまでなかったんだ。ブロンクスという町が、いまとなっては巨大なビジネスとなっているものを創造したという事実を伝えることさ。そして、いまの全てのヒップホッパーたちに『君たちがヒップホッパーとしてやっていることをこれからも続けてくれ。でも時間があるときに座ってこれを見てくれ。そしてどう思ったかを教えてくれ』と言うことさ」。1977年に何が起こったのか――『サタデー・ナイト・フィーバー』の公開とともにディスコ・ミュージックは全盛を迎え、世界が『スター・ウォーズ/新たなる希望』に熱狂した年。また、音楽ファンであるならセックス・ピストルズが「勝手にしやがれ(Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols)」をリリースした、パンク・ミュージックにおける象徴的な年としても記憶しているかもしれない。本作では、ヒップホップとディスコという当時のブラックミュージックが辿ることになる分かれ道が、エゼキエルとマリーンというふたりの主人公によって描かれていく。まずは、バズをはじめ、ネルソン、フラッシュら3人が、1977年という年について語り始める。バズ:77年は特に並外れた年だった。フラッシュは75年も74年もこういうことをやっていたけれど、77年はまさに中核の年で、エルビスが死んだ年でもある。ネルソン: ニューヨーク市長選挙もね。バズ:もちろん。ニューヨーク市は破産しかけていたし、悲しい出来事もたくさん起こった。もしそこで起こっていた全てのことに目を向けても、77年という年を語るのは不可能なくらいだ。あまりに様々なことが何層にも重なって起こっていたからね。ディスコが全盛で、レコード業界にとって史上最高の年さ。音楽の売り上げは20億ドル。映画は15億ドル。スポーツは5億ドルしかなかった。それくらい音楽ビジネスは大きかったんだ。その一方で、ビッグなバンドが出てきた。ネルソン:「バッドカンパニー」とか、「フォリナー」とか「カンサス」とか…。バズ:それと同時に、パンク・ムーブメントがあり、世界が変わりつつあった。この年、ヒップホップはすでに十分に生まれていたんだけど、まだ多くの人々には知られていなかった。ヒップホップと呼ばれるようになったのは3年後だ。ブロンクスという小さな町では、全く独創的なものが起こり始めていた。この2人は、あの頃実際にそこにいたんだ。危険な時代だった。ストリートは荒れていた。暴力がはびこっていた。でも当時若者だった彼らは、ネガティブなものは一切感じていなかったと思うよ。フラッシュ、そうだろ?フラッシュ:正直なところ、80年代の一部のジャーナリストたちが、この場所をいつも火事が起こっていた危険な場所として型にはめてしまったと思うよ。でも、俺たちにとってブロンクスは真っ白なパレットだった。音楽の部分ではね。1970年代、当時のニューヨークは経済的な破綻を迎え、街の治安は悪化の一途を辿っていた。ブロンクスでは、無人となってしまったアパートの所有者が保険金目当てにギャングに放火させ、至るところから炎が立ち昇っていた。本作では、当時のニュースや記録映像の数多くが本編中に幾重にも差し込まれており、街の荒廃した様子がアリティーのある映像とともに示される。劇中において、テクスチャーの異なる様々な映像をコラージュ的に展開させていく手法は、これまでのバズ・ラーマンの作品にも多く見られる表現方法であった。『ロミオ+ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』における、その独自の感性によって繰り広げられる大胆で華美な意匠、耽美なアレンジメントの数々に感じられる斬新なミクスチャー感覚は、サンプリング主体の音楽であるヒップホップとフィーリングとして通じるものがある。フィルモグラフィー的に前作にあたる『華麗なるギャツビー』においては、1920代=ジャズエイジを舞台にしたフィッツジェラルドの古典において、ヒップホップ界の“キング”であるJAY-Zをクレジットに配し、華やかな当時の時代性に現代的な解釈を織り交ぜ、豪華絢爛な3D映像で仕上げるという、まさにバズ・ラーマン節ここに極まれりといった作風が話題を集めた。本作では製作総指揮として全体のクリエイティブの手綱を引く立場のバズだが、一作目では実際にメガホンを取っている。一話目を撮り終えたときのことをバズは回想する。「第一話を仕上げたときに、フラッシュがどう思うかとても緊張したんだ。そしたら彼は『ああ!バズ!君はDJだね!』と言ったんだよ。たぶん気に入ってくれたということだと思う」。さらに、今回のインタビューに応じてくれたキャストのひとり、本作で主人公たちのクルーのひとりを演じたジェイデン・スミスも、バズの手腕への賛辞を送る。「この作品全体の繋がり方は、ストーリーから何から全てシームレスで、フラッシュが言うように、本当にバズはDJだと思うよ。全ての映像が一体になっていて、特にオリジナルのフッテージの映像の荒々しさが、新しく撮影した映像に移り変わるつなぎ目とか、そういったもの全て僕は大好きなんだ。本当に素晴らしいと思うし、僕の目には全く非の打ち所のないものに映るよ」。バズ・ラーマンがなぜヒップホップ?という疑問を抱いた映画ファンがいたとするならば、まさにフラッシュやジェイデンが送る賛辞の言葉とバズ自身の言葉が、見事な回答を与えてくれる。バズ・ラーマン映画における独自のミックス感覚は、まさしくヒップホップの影響から培われたということが、本作におけるヒップホップへの愛として表現されている。「僕はこれまでの人生でもずっとコラージュ・アーティストだったんだ。ブロンクスで生まれたものが、僕に作品の作り方を教えてくれたんだよ。こういう部分とこういう部分を併せて、新しいものを作り上げる。大人になってからのクリエイティブな人生全てに大きな影響を与えてもらったという気がしている」。「ゲット・ダウンを知らないのか?」――シャオリンは、エゼキエルたち主人公にそう問いかけ、その音楽が鳴らされるクラブへと彼らを連れていく。劇中では、本作で本格的にデビューを飾る新人、マモウドウ・アシーが演じる若きグランドマスター・フラッシュが登場し、彼がどのようにして“ゲット・ダウン”を見つけたのかが、驚くほど鮮明にストーリーの中で描かれていく。“ゲット・ダウン”とは、楽曲の中で歌やメロディが鳴らされるメインのパートではない、ドラムとベースといったビートの部分のみ鳴らされ、リズムが強調されるわずかなパートのことを意味し、のちに“ブレイクダンス”、“ブレイクビーツ”などといった言葉で広まることになる“ブレイク”と同義でもある。DJは、あるレコードの中で“ゲット・ダウン”を見つけると、同じもう一枚のレコードを用意し、2つのターンテーブルとミキサーがあれば、ブレイクの部分を永遠にまで引き延ばすことができる。こうしてヒップホップのビートは“発明”され、MCはそこにライムを乗せ、ダンサーたちは新たなダンスを披露するようになり、ヒップホップというアートフォームが生まれたのだ。フラッシュ:ブロンクスでは、この時期は俺たちにとっての実験的な期間だったんだ。いろいろなことを試すためのね。さっきバズが言ったように、当時はディスコが盛り上がっていた頃だ。最初、俺たちはポップやロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ディスコ、R&B、オルタナティブ、そしてカリビアンのドラムなど、いろいろな音楽における“ブレイク”を、それまでこういうものを聞いたことがないかたちで観客に対して試すことができたんだ。バズ:劇中で、若いときのフラッシュがこの主人公たちに向かって「これは魔法の力だ。でもただ渡すわけにはいかない」と言う。そうして神話を語るんだ。まるでカンフーのようなものさ。フラッシュがやっていたことは、ほかの人たちが音楽を作り出すのとは全く違うものだ。誰も考えつかなかったし、コラージュなどという言葉もなかった。彼は同じレコードを2枚使ってビートを繋げなければならなかったんだ。彼は片方のレコードを逆回転させて戻し、手で押さえておいてもう片方に繋げ、この感動的なフレーズを継続させていた。まるで循環呼吸のようなものさ。ネルソン:フラッシュがバズに自分の秘密について話していたときのビデオを僕は持っているんだ。いまもどこかにあるよ。そのときの会話が作品の中にそのまま入っている。だからそのセリフは作り上げられたものではない。過去と現在を生きている彼の言葉さ。ほぼ同年齢のフラッシュとネルソン。当時のことを語りだすと、自然と音楽談義に花が咲いていく。本作の劇中で使用される様々な楽曲の数々――それは77年当時を象徴する楽曲はもちろん、新旧交えた様々な楽曲が使用され耳を楽しませてくれるが、これらの選曲はネルソンが行っている。止まらない音楽談義の中で、日本人である取材陣を意識してか、「YMO」の名前まで飛び出した。ネルソン:その夏のことが忘れられないよ。僕はニューヨークのブルックリンにいたんだけど、突然道の向こう側から大きなサウンドシステムの音がしたんだ。僕はちょうど寝ようとしていたところだったんだけど、向かいに住む男が「チッチチチッチチ…」と音を出し始めて、それが一晩中続いた。そして僕たちは「ヨーロッパ特急」(※ドイツのテクノグループ「クラフトワーク」による77年リリースのアルバム。のちにブロンクスのDJであるアフリカ・バンバータの「プラネット・ロック」にてサンプリングされた)を聞くようになった。僕はイースト・ニューヨークのフッド(黒人街)に住んでいたのに、そこにいる奴らはドイツのコンピューター化された音楽をかけていたんだ。バズ:日本のバンドもあったよね。ネルソン:「イエロー・マジック・オーケストラ」だよ!フラッシュ:彼らのレコード手に入れたのを覚えてるよ。ダラス・ダンス・レコードのニックから電話をもらった。日本のレコードを手に入れたよ、と。「すぐ行く!」と言って、俺は電車に乗って行った。それで黄色いシースルーのレコード(※「YMO」のファーストアルバム「Solid State Survivor」のこと)を手に入れたんだ!ネルソン:ああ、あの黄色いやつだ!フラッシュ:それをブロンクスでかけたよ。ネルソン、お前が言ってるブロンクスでテクノをかけたやつっていうのは、きっと俺のことだ(笑)。こういう話をして何時間も笑っていられね。ブルックリンで1枚、マンハッタンで1枚っていう感じで、俺たちがレコード屋を回って集める楽しさを味わっていたことを知って欲しい。ブレイクがあると思って買ったのに無くて「くそっ!」と叫ぶんだ。それで、出来の悪いレコードを良いレコードの間に入れていたよ(笑)。ネルソン:それ、ドラマに入れるの忘れてたな!フラッシュ:みんなが俺のレコードをこっそり見て、真似をして買おうとするんだけど、間違ったものを買ってしまうんだよ。そういうことやってDJは楽しんでいたんだ。ほかの奴らより秀でるためにね。―劇中の「CAN」の「Vitamin C」が印象的でした。バズ:そう。日本人のリードボーカル(※ダモ鈴木のこと)だよね。ドイツのバンドで、音楽がイケテる(笑)。フラッシュが「CAN」のブレイクを使っていたんだよ。フラッシュは(ブレイクの)変な部分にしか興味がない。彼が興味あるのは「ブン、チッ、チャッチャ、ブン(ビートを口で真似して)」だけ。フラッシュ:(「Vitamin C」の歌い出しを口ずさんで)「ヘイ、ユー!」、でもほかの部分はくだらないじゃないか(笑)。バズ:そう、とても過激だ。この作品では、古い音楽も新しい音楽も使っているよ。神がかり的なディスコのスタイルも取り入れている。参加してくれたナイル・ロジャース(※音楽プロデューサー。ドナ・サマーなどの、数々のディスコヒッツを手掛ける。近年では「DAFT PUNK」の「Get Lucky」に参加し、レジェンドとしての風格を見せた)は、ヒップホップにとってのフラッシュのような存在だ。それに、ぼくたちは昔の曲から新しい曲を作ったよ。すでにある曲と他の曲を取り入れて、全く別のものを作る。それがヒップホップというものだからね。ネルソンがスピーカーから大音量で鳴らされる「クラフトワーク」に衝撃を受けたと話す中で、劇中でも描かれるニューヨークの大停電についても話が及んだ。「あんな音を出せる機材は、その2年前にはなかったんだよ。ブルックリンでそんな大きな音を夜中にかける人はいなかった。つまり、停電の波及効果なんだ。ニューヨーク中の機材があちこちに散らばったんだよ」。1977年の7月、雷による大々的な停電がニューヨークを襲い、街は一夜にして混沌に陥った。一晩で1,000件を超える放火や盗難が相次ぎ、多大なる経済的損失があった報じられている。しかしながら、それはニューヨークの闇の時代を象徴する事件であると同時に、ヒップホップにとっては必ずしも悪いことではなかったことは、正面切って明言しづらいことではあるが、事実として否定できないところである。劇中においてこの停電のことが描かれ、主人公たちはこの停電のおかげで、ターンテーブルをはじめとする機材を手に入れることになる。当時のことについて、今回のインタビューに応じてくれたもうひとりのキャスト、本作でシャオリン・ファンタスティックを演じたシャメイク・ムーアがフラッシュに尋ねると、なんとも苦笑いを浮かべながらフラッシュは答えた。シャメイク:ぼくはあの停電(1977年7月13日に起こった)のことを知らなかったんだ。劇中では、停電が起こったとき、みんなターンテーブルとかを持ち出してるけど…あれは本当に起こったこと?フラッシュ:そうだな…俺は…。バズ:フラッシュ、まだ時効ではないらしいよ(笑)。フラッシュ:(笑)停電が起こったとき、俺の隣人が、「フラッシュ、スピーカーたくさん必要だろ?」と言ったんだ。「そうだね。多分ね。僕が持ってるのはゴミだからな」と答えた。そしたら彼らが俺に(スピーカーを)持ってきた。僕は「どこから持ってきたんだ?」と聞いたが、「そんなことはどうでもいい。欲しいか?」「う、うん、欲しい」(笑)と。決して良いこととは言えないけどね、(小声で)まあ助かったんだよ。<後編へ続く>協力:Netflix(text:cinemacafe.net)
2016年09月10日