最近、ヤズドという砂漠の街にちょっと旅行に行ってきました。 そこで見つけたのは、印象的な街並みとあたたかな雰囲気のかわいいお店たち!今回はその様子をご紹介します。 初めて訪れた街ヤズド。行ってみたらこんなところだった ヤズドは、イランの地図の真ん中らへん、テヘランから南に下った場所にある、イランの中でも歴史の古い都市です。ゾロアスター教の中心地でもあります。 その街並みは、スターウォーズに出てきそうなイメージの世界観…とでも言いましょうか。土色の壁、青い空、小さな路地が続きます。 楽しみ方は人それぞれ。 ゾロアスター教の歴史を辿るもよし、車を走らせて砂漠に向かうもよし、ただただ、いつもと違う街並みをお散歩するもよし。 お散歩をしている中で出会ったのはこんなお店。 なんとこれ、この近くの大学生が作った作品が並ぶ雑貨屋さん。手作り感があって、ここにしかないものに心が惹かれます! ワイヤーとガラスで出来たステンドグラスのような壁掛けの絵。イランらしく、ザクロがたくさん並んだり、小鳥が描かれています。 お買い物をひとしきり楽しんだあとはまた街歩き。 日本の4倍以上の土地が広がる大国イラン。街が変わるとまた、人も変わり、景色も変わり、文化も変わる。 異国に来たかのような変化を楽しむ旅行となりました。 text:Mami Yamada
2019年03月06日東京は本当に砂漠こんなデータがあります。気象庁は1876年から湿度の計測をしているのですが、当時東京の平均湿度は78%。それがなんと2011年には58%まで低下しているのです!ちなみに2003年2月28日の湿度は6%でした。暦の上では春とはいえ、2月下旬は関東を中心にとても乾燥しやすいのです。現代の住環境は密閉度が高く、エアコンの性能も上がり暖かさの面では過ごしやすいオフィスや室内なのですが、加湿器等しなければ湿度は約20%と砂漠に匹敵しています。花王の百貨店ブランド「est」はこのような乾燥状態を#TOKYO砂漠と名付け、乾燥のみならずストレスなどにも前向きに立ち向かう女性を応援するイベントを行います。 2月18、19日は渋谷マークシティへ「大乾WEEK予報~今こそ、過酷な乾燥環境に負けない潤いを~」というイベントが渋谷のマークシティで開かれます。こちらのイベントでは肌解析によるお肌の水分量測定できるのですが、一番の目玉はエストカラーの巨大ガチャ。なんとエスト ザ ローションのサンプルや2週間分ミニボトルのプレゼントがプレゼントされます!さらに、1枚当たり化粧水約30回分を閉じ込めた集中お手入れマスク「エスト ザ ローション マスク」が当たるチケットも入っています!イベント会場にはインスタ映えするフォトスポットもありハッシュタグ「#TOKYO砂漠#エストザローション」をつけて、体験内容等SNSに投稿すると1日先着100名にエスト ザ ローション2週間分のミニボトルがプレゼントされます! イベントに行けない方にもチャンスあり!エスト公式Twitter@est_kao_jpをフォローし、身近な#TOKYO砂漠環境を4つの項目から選択してハッシュタグをつけたまま投稿。これだけでプレゼントキャンペーンに応募でき、抽選で10,000名にエスト ザ ローション2回分のサンプルがプレゼントされます。 過酷な環境に立ち向かおう!女性の肌は乾燥やストレスなど外からも中からもダメージを受けています。そんな女性たちをサポートするイベント「大乾WEEK予報~今こそ、過酷な乾燥環境に負けない潤いを~」に休憩時間や帰宅途中にぜひ足を運んでみてくださいね!
2019年02月17日12日(現地時間)、イギリスのユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク氏の結婚式がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた。「Daily Mail」紙によれば、出席者はマニッシュなタキシード姿が話題となったカーラ・デルヴィーニュ、ユージェニー王女の両親の親友であるデミ・ムーア、礼拝堂の中でガムを噛んでいて「マナーがなっていない」と批判を受けたロビー・ウィリアムズなどセレブが多数。しかし、花嫁級の注目を集めたのは、ページボーイを務めたジョージ王子とブライズメイドを務めたシャーロット王女だった。まずは会場に着き、車から降りたシャーロット王女が、階段をのぼりながら後ろを振り向き、一生懸命手を振る姿が愛らしいと評判に。このとき、かなり強い風が吹いており、ジョージ王子は風にあおられて転んでしまうというハプニングもあった。今回は、ジョージ王子と一緒にいると何かしらおもしろいことが起きてしまう、はとこのサバンナ・フィリップスもブライズメイドとして参加。案の定、式の最中にサバンナが手でラッパを吹いているようなポーズを取って隣にいたジョージ王子を笑わせ、ジョージ王子が口に手を当てて必死に笑い声を抑えている姿が目撃された。2人は6月に行われたエリザベス女王の誕生日パレードでも、世界に話題を提供。イギリス空軍による祝賀飛行を見て興奮しすぎたジョージ王子の口を、サバンナが「だまって!」と手でふさいでしまったのだ。なお、この日は生後半年のルイ王子の姿はなかった。(Hiromi Kaku)
2018年10月15日今回は食品成分にこだわって作ったスキンケアシリーズ《マミー》から日焼け止めとボディクリームの2商品をご紹介します。どちらも無添加で食品成分由来なので親子で安心して使えますよ♪デリケートなお子さんの肌だからこそ、食べ物と同じようにスキンケアもこだわってみませんか?食品成分にこだわった安心のスキンケア〔KISSME(キスミー)〕から発売されている《マミー》シリーズは、「安心して使えるやさしさ」をコンセプトに、食品成分にこだわって作ったスキン&ボディケアシリーズ。小さなお子さんだけでなく、肌が弱い方のことも考えて作られているのがポイントです♪ママたちとの共同開発で生まれた《ボディミルク》●商品名:《マミーボディミルクS》●価格:1,296円(税込)●内容量:200g2018年8月8日(水)にリニューアルして新発売されたのがこの《ボディミルク》です。ポイントは「100%食品成分」と「ママたちとの共同開発」という点。ホホバオオイルやアロエ果汁など、ママたちが厳選したうるおい成分を配合しているそうなんです。これなら肌のデリケートな小さなお子さんにも安心して使えそうですね。実際に使ってみました♪おすすめポイント●ポンプ型で押しやすく使いやすい●伸びがよくて塗りやすい●しっとりうるおうけどベタつかない(実は寒天ベースだそう!)●大容量(200gも入っていて親子でも使えるのでコスパ◎です。)●顔にも使える手のひらで押しやすいポンプ型なので、キャップを開けたりといった手間がなく、洗面台に置いておけばお風呂上がりなどにささっと塗れそうです。親子で使える無添加の日焼け止め♪●商品名:《マミーUVアクアミルク》●価格:972円(税込)●内容量:50g夏のジリジリと暑い日差しからお子さんを守るのに必須の日焼け止め。しっかりと肌を守りながらも、肌に負担がないものを選びたいですよね。《マミー》は日焼け止めも食品成分から作られていて無添加。高SPFかつ汗水に強いので、外で思いっきり遊んで汗をかいても安心です♪実際に使ってみました♪手にとってみると乳白色のクリーム状です。おすすめポイント●ベタつかない●伸びがよく白くならない●汗水に強いウォータープルーフタイプなのにせっけんで落とせる●高SPF(SPF50+PA+++)●日焼け止め特有のイヤなにおいがしない日焼け止め独特の匂いやベタつきがなく、ボディクリームのようなテクスチャーが◎でした!おわりに食べ物と同じようにスキンケアだって、肌にやさしい素材のものを選びたいですよね。こだわり素材で作られた《マミー》のスキンケアシリーズ。子育て中のママさんはもちろん、無添加素材のケアを探しているという方も試してみてはいかが?
2018年08月15日5月19日に行われるヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式で、ジョージ王子(4)とシャーロット王女(3)が重要な役割を務めることになった。ジョージ王子は6~7歳の男の子たち3人と式で聖書を運ぶページボーイを、シャーロット王女は2~7歳の女の子たち5人とメーガンの付添人・ブライズメイドを務める。ヘンリー王子とメーガンが後見人になっている子どもや親友の子どもの中から選んだとのことだ。ケンジントン宮殿がツイッターで発表した。メーガンは、以前からメイド・オブ・オーナー(ブライズメイドのリーダー的存在)を「友だちの中から1人だけ選ぶことはできない」ため、「子どもたちに付き添ってもらう」と語っていた。ジョージ王子とシャーロット王女は、1年前に叔母にあたるピッパ・ミドルトンの結婚式で、同じ役割をすでに経験済み。その際、ジョージ王子は悪ふざけをして母キャサリン妃にしかられ、泣きべそをかいたという苦い思い出があるが、今回は果たして?ケンジントン宮殿は「ページボーイとブライズメイドの衣装の詳細は当日に」としている。先月生まれたばかりのルイ王子は式に参加しないという。(Hiromi Kaku)
2018年05月17日イギリス王室のシャーロット王女が5月2日(現地時間)、誕生日を迎えられる。2018年4月23日、母のキャサリン妃が第3子となるルイ・アーサー・チャールズ王子を出産し、お姉さんになったばかりの王女。父のウィリアム王子と兄のジョージ王子と3人で病院を訪れた際は、はにかんでうつむきがちな兄の分まで、とばかりに終始笑顔でギャラリーに手を振っていた。さらに病院のエントランスの階段を登る際は、王女だけが振り返ってもう1度手を振る神対応。これにはその場にいた観衆のみならずネット上の人々も大熱狂した。■シャーロット王女の生い立ちシャーロット王女の正式名はシャーロット・エリザベス・ダイアナ。曽祖母と祖母の名前をミドルネームに持つ王女は2015年5月2日、8時34分(現地時間)、ロンドンのセント・メアリーズ病院でイギリスのケンブリッジ公爵ウィリアム王子と夫人のキャサリン妃の間に誕生。体重3710gの元気な赤ちゃんは同日の夕方には両親とともに退院し、誕生当日から早速お披露目という形でロイヤル・ファミリーの任を果たした。生後約1か月の6月上旬、ケンジントン宮殿はソファに座って妹を抱っこするジョージ王子の写真を発表。キャサリン妃自らが5月半ばに撮ったショットでは、生まれて間もない妹を小さな手で抱きかかえて緊張気味の兄の微笑ましい姿をとらえていた。誕生から約2か月後の7月5日にはノーフォーク州にある聖メアリー・マグダレン教会で洗礼式が執り行われたが、ここは祖母である故ダイアナ元妃が洗礼を受けた教会だった。王室が公式写真を発表するたび、王女の着ているベビー服や帽子、靴など、ベビー用品や子ども服の同じものはすぐに完売状態に。昨年5月の誕生日直前に公開した写真で着ていた黄色のカーディガンはイギリスの百貨店ジョン・ルイスが取り扱っていたが、24時間以内にソールドアウトになったそう。王女のワードローブは全般的にあまり特徴的ではないデザインのものが多いので、類似商品も売り上げがアップ、その経済効果は2017年の時点で30億ポンドとUK版「Marie Claire」誌は伝えている。ちなみに同誌によればジョージ王子は24億ポンド、キャサリン妃は47億ポンドだそう。■2歳~:エリザベス女王とそっくり?シャーロット王女の笑顔にメロメロ2歳になった頃から、よく言われるのは「曽祖母のエリザベス女王とそっくり」ということ。ふとした表情や仕草、どんな時でも公の場では堂々としたビッグスマイルを絶やさない泰然とした様子など、幼いながらも自らの立場をしっかり理解した行動が頼もしい。大の犬好きという可愛らしい共通点もある。実は、弟が生まれてもシャーロット王女の王位継承順位は、祖父のチャールズ皇太子、父のウィリアム王子、兄のジョージ王子に次ぐ4位と変わらない。王女の継承順位が弟王子に抜かれないのは史上初のこと。イギリス王室が2013年に王位継承のルールを変更し、王位継承順位に性別の優先はなくなった。2015年の施行後、初の適用となり、シャーロット王女はイギリス王室の歴史に名を残すこととなった。今年1月から幼稚園に通い始めたが、赤いコートと靴にピンクのマフラーという登園姿はとてもキュート。先日の病院訪問時に着ていたブルーの花柄ワンピースとネイビーのカーディガンのコーディネートも大好評で、今後もキッズのファッション・アイコンとしても大いに賑わせてくれそう。(text:Yuki Tominaga)
2018年05月02日乃木坂46第3期生のメンバー8人が出演する舞台『星の王女さま』が4月6日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。それに先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われ、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作「星の王子様」をモチーフに、脚本・演出を「監獄学園」などの畑雅文が手掛けたシニカルSFファンタジー。飛行機の故障で砂漠に不時着した宇宙飛行士リンドバーグと王女さまが出会い、飛行機を直すために必要な部品を探すために「偽装キラキラ女子の星」や「キャリアウーマンの星」などさまざまな惑星を一緒に旅していく物語を、歌やダンスで綴る。自身の役柄について、王女さま役の伊藤は「自由奔放で明るくて周りを巻き込んでかき回してく王女さまは自由で、私がなりたい像。今回演じることができて嬉しいです」バラ役の岩本は「王女さまが大切に育てているバラの役です。王女さまとは私のせいで離れ離れになってしまうのですが、そこからの展開にぜひ注目して欲しいです」リンドバーグ役の梅澤は「惑星の住人や王女さまに振り回されたりする役どころで、ツッコミ的なポジションでもあります。周りが濃いぶん、どうしていいか迷走し、キャラクターを掴むのに苦労しました」偽装キラキラ女子さなえ役の阪口は「今までにやったことがないし、これからも恥ずかしくてできないぐらいのぶりっ子を演じます。そこに注目してもらえたら嬉しいです」流れ作業をする紀伊国坂役の佐藤は「暗めな役で感情を表に出さないのですが、後半にキッカケがあってガラッと変わるので、そこが見どころです」キャリアウーマン・ナオミ役の中村は「唯一強めなキャラクターなので、この物語のなにか刺激になれればなと思います」引きこもりのオタクどれみ役の向井は「演じるために自分の殻を破らないといけない部分がありました。他の役とはちょっと違う、おどおどした感じに注目してほしいです」潔癖症のマヤ役の吉田は「王女さまと出会って潔癖症を克服していく役どころです。自分にも刺激があったので、観ている人のなにかのキッカケになれば」と、それぞれコメントした。現代を生きる人々を映した各惑星の住人たちが個性豊かで、歌やダンスなどの見どころに加え、笑いどころもある本作。王女さまとバラの記憶を通し見えてくるものも印象的だ。最後に王女さまが行き着くのはどこなのか、ぜひ劇場で確認してほしい。『星の王女さま』は4月15日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、26日(木)から28日(日)まで愛知・春日井市民会館にて上演。取材・文:中川實穗
2018年04月10日アイドルグループ・乃木坂46が出演する舞台『星の王女さま』が、4月に東京と名古屋で上演されることが6日、明らかになった。3期生の8人、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが出演する。同舞台は、200カ国以上の国で翻訳され約1億5,000冊を超える発行部数を誇るアントンワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作『星の王子様』がモチーフ。21世紀の今を生きる人々に贈る、たくさんの歌や可愛いダンスでつづるシニカルSFファンタジー作品となる。演出は、ミュージカル『監獄学園』などで高い評価を得る畑雅文氏が手掛ける。愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”。降り立つ惑星では個性豊かな住人と出会い、「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく。宇宙に一つしかない“かけがえのない何か”を見つけることが出来るのだろうか・・・というストーリーだ。東京公演は、4月6日~15日に天王洲 銀河劇場にて、名古屋公演は、4月26日~28日に春日井市民会館にて上演。チケットの一般販売は3月24日10時~、キャスト先行受付は3月7日11時~23時59分となっている。
2018年03月06日こんにちは、トイアンナです。私の大好きな言葉に「人を呪わば穴二つ」があります。物々しいねえ、物騒ですね。この格言の何が好きかって、そりゃあ「人を呪っても自分くらいしか犠牲になるものは無いんだぜ、ヒャッハー!お前ら積極的に呪って行こうな!」っていうところです。自分が人を呪ったせいで周りに迷惑はかけたかないが、自分の墓穴が開くだけならどうってことないぜ。人を呪いたくなるほど追い詰められているんなら、そう考えるのが道理ってもんじゃありませんか。■呪うためにも「相手のことで頭がいっぱい」にせねばならぬそれでも、です。男を呪うというのは、大変な労働でした。忘れもしない7年前、私は生活費と学費を貢いだ男に5股をかけられまして、もちろんまだ怒っているわけです。私の貴重なファンならば「その話もう何度目だよ」と思うほど、文面で耳タコになるほどご覧いただいたに違いない。それでも、何度書こうとも怒りが消えないわけです。それほどまでに、私の呪いたい気持ちが強かった、いいえ今も強い。これを別の観点から見てみましょう。私は結局その男を恨み、呪うことに通算数百時間は使ってきたわけです。特に別れる前など完全なノイローゼ状態で来る日も来る日も「あの男、殺してやる」「でもやっぱり復縁したいよぉ・・・・・・ふえぇ」の気持ちを高速反復横跳びしていたわけで、頭の中は彼でいっぱいにございました。■それでもね、自分より尊いものってこの世にないわけですさらに復讐を考え「自宅の盗聴器設置は、罪にならない」と知って録音してみたり、その録音を逐一再生したり。単純計算で、彼が1日8時間家にいたとすると、録音するのに8時間、音声を聞くのも8時間かかるわけです。つまり1日16時間も彼のために使ってやらなきゃいけないんです。そう理解したらあまりにバカらしくなって盗聴はしませんでしたが、検討するのにだって5時間くらい使ってしまった。今なら思います。ああ、なんだって世界で一番尊い私の時間を、そげなクソに使ってしまったのかと。あなたも同じです。あなたは他人の人生を生きられないので、あなたの時間はあなたの世界で一番尊い。それを何十時間、何百時間もみすみす他人に使ってしまおうだなんてすさまじい投機、いいえバクチです。■呪うのをやめられないなら、せめて何か掴んで戻ってこいとはいえ、呪うのをやめよなんて言っても無駄なのは、過去の自分から重々承知しております。「人を恨んでも何も戻らない」なんて言葉で止まるくらいなら、とっくに元気いっぱいキラキラ人生歩んどるわ、ってなもんです。呪わざるをえないときは、ある。だからそのときは、せめて何か掴んで戻ってきてください。私が呪いの果てに得たものは「今に見ておれ、の気持ちで掴んだ内定」だったり「名誉棄損で訴ええるときの法知識」だったりします。いいんです、恨んでも、呪っても。とにかく呪う気持ちが薄れたときに「まんざらでもない」思える何かを経験してきてください。なんでクズ男を呪うのに時間を割いてしまったのか、と後悔しかけたとき、その学びがきっと力になるから。(トイアンナ/ライター)【トイアンナのしくじり恋愛】(ハウコレ編集部)
2018年02月23日8日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女のシャーロット王女が「ウィルコックス・ナーサリー」に初登園した。英王室は自宅のケンジントン宮殿から保育園に向かう直前にキャサリン妃が撮影したというシャーロット王女の写真を公開。屋外の階段で立っている姿と、座って膝の上で手をそろえ、おすまししている2枚の写真だ。ジョージ王子のトレードマークがショートパンツ&ニーハイソックスなら、シャーロット王女のトレードマークはその日のファッションに合わせたヘアアクセサリー。この日はコートと靴の色に合わせた赤いリボンだった。「Hello!」紙によればコートとリボンは「Amaia Kids」、靴はスペインの「Dona Carmen」、ピンクのニットマフラーとタイツは「Marie Chantal」のもの。さまざまな馬の絵がプリントされているリュックサックは「キャス・キッドソン」のもので、同ブランドは「シャーロット王女が初登園でわが社の“ポニー・リュックサック”を使ってくださっているのを見て大感激です」とコメントしている。この商品は2017年春夏向けですでに完売とのことだが、今月15日に2018年春夏コレクションとして似たプリントのリュックサックを含む子ども向けの商品を発売予定とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月09日動画配信サービス・ビデオマーケットは、トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を22日から配信することを記念し、スマホ動画アプリ「minto」の公式ツイッターでグッズ4種類が当たるフォロー・RTキャンペーンを実施する。同作は、広大な砂漠とロンドンの地下迷宮を舞台にしたアクションアドベンチャー。灼熱の太陽が降り注ぐ中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は、謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見する。棺を調査するためにイギリスに輸送するが、飛行機はロンドン郊外に墜落。ところが、即死であったはずのニックがなぜか無傷のまま遺体安置所で目を覚まし、脳裏に浮かぶ美女の言葉に導かれるように、棺の行方を捜す。同キャンペーンは、ツイッターでminto公式アカウント(@mintoOfficial)をフォローし、該当のツイートを公式リツイートで応募完了。バッグ、スカーフ、キーホルダー、キャンドルセットといった同作オリジナルグッズ4種セットが抽選で5名に当たる。応募期間は11月17日から26日まで。
2017年11月17日シャーリーズ・セロンが、ブロンドの最強スパイを演じる『アトミック・ブロンド』。本作には、『キングスマン』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で注目を集めるソフィア・ブテラ、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のビル・スカルスガルドなど、注目俳優やベテラン陣がずらり。このたび、そんな本作から日本でも高い人気を誇るジェームズ・マカヴォイの圧巻アクションシーンがシネマカフェに到着した。本作では、東西ベルリンの裏も表も知り尽くしたMI6のスパイ、デヴィッド・パーシヴァルを演じているマカヴォイ。今回解禁された映像は、マカヴォイ演じるパーシヴァルが、警察を相手に身軽なアクションで魅せる本編の1シーン。脚本家のカート・ジョンスタッドは、このパーシヴァルについて、「冷戦下のベルリンはこの男特有の才能や性分におあつらえ向きだった。MI6のベルリン支局長なので、基本的に独りでやっている。ロンドンの詮索の目から離れ、自分の狭い領地を持っている。ベルリンの壁の両側にいる知人や仲間のネットワークで簡単に裏取引ができ、楽しんでいる」と説明する。いわば、1人でベルリンを任されていた一匹狼のだったわけだ。マカヴォイも自身が演じるキャラクターについて、「パーシヴァルは動揺する。これまで5年間ベルリンを仕切ってきたのに、他人が入り込んできて自分のことをかぎ回られたくないからだ」と語り、MI6の優秀なスパイであるロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)の登場に対するバーシヴァルの気持ちを分析する。そんなマカヴォイに、「彼は演技の達人だよ。僕は彼の大ファンなんだ。パーシヴァルの役を演じることを引き受けてもらえて、夢が実現した。彼は実に多くのものをキャラクターに持ち込んで、いきいきとさせてくれた」と、手放しで大絶賛を贈るのは、本作の務めたデヴィッド・リーチ監督。映像では、2人の警官をあっという間に倒してしまい、制服と車を奪って壁に進撃。小気味よいワイルドなアクションを披露するマカヴォイ。本作に期待を寄せるファンの声も、SNS上で盛り上がりを見せている。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日オスカー女優シャーリーズ・セロンがブロンドの最強スパイを演じ、『X-MEN』のジェームズ・マカヴォイや『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラと共演する『アトミック・ブロンド』。本日8月7日(月)のシャーリーズの誕生日に合わせ、クールかつ、妖艶な姿をとらえた最新場面写真がシネマカフェに到着した。本作で、ベルリンを舞台に、圧巻のアクションを披露する美しき女スパイ、ロレーン・ブロートンを演じるシャーリーズ。監督は、『ジョン・ウィック』の共同監督を務め、『デットプール』の続編監督にも決定しているデヴィッド・リーチという強力タッグが実現した。南アフリカ出身のシャーリーズは1975年生まれ。1996年にジェームズ・スペイダーら共演の『2daysトゥー・デイズ』で映画デビューした彼女は、『ワンダーウーマン』で女性監督作品の歴代興行記録をつくったパティ・ジェンキンス監督の『モンスター』で殺人犯を演じ、アカデミー賞主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞など数々の賞を受賞。近年では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ役が日本でも大人気に。先日、全米でひと足早く封切りされた本作は、シャーリーズ単独主演作としては過去最高のオープニング成績をたたき出している。このたび届いた場面写真では、真っ白なコートに身を包み、サングラスをかけて颯爽と歩くシャーリーズ演じる女スパイ、ロレーンの姿が。どこか人を寄せつけない空気感を醸し出している。また、赤いライトに照らされ何かを見つめる姿の写真では、肩から腕にかけてのラインに要注目。本作のために鍛え上げた、逞しくも美しい筋肉を確認できる。さらに、いま話題のソフィアとのツーショットも解禁!セクシーなドレスに身を包んだ2人がバーカウンターに立ち、言葉を交わしている様子はまさに“絵になる2人”。先日行われたベルリンプレミアでも仲睦まじい姿を目撃されている2人だが、劇中での関係性も気になるところだ。『モンスター』や『マッドマックス怒りのデス・ロード』などと並ぶシャーリーズの代表作の1つになる、といわれている本作。SNS上では本作の公開を心待ちにする期待の声が後を絶たないという。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日トム・クルーズを主演に迎え、『ミイラ再生』を現代に新しく生まれ変わらせた、「ダーク・ユニバース」の第1弾『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。7月28日(金)より公開中の本作から、ソフィア・ブテラ演じる王女アマネットのモンスターになる様子を捉えた本編抜粋映像がシネマカフェに到着した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5,000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。『魔人ドラキュラ』(1931)、『フランケンシュタイン』(1931)など、その歴史のはじまりから今日まで世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」シリーズ。第1弾となる本作では、“ミイラ”というキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』を現代に生まれ変わらせた。古代エジプト、強く美しい王女アマネットは、ファラオから認められ次期女王の座が約束されていたが、ファラオに息子が産まれ、その約束が裏切らてしまう…。今回到着した映像では、そのことに絶望したアマネットが、“死者の書”に記された魔術を使い、死の神であるセトと契約を交わす。赤い宝石がはめ込まれた短刀を手渡されると、アマネットは苦しみ、その体にはヒエログリフが刻まれ、顔を上げたアマネットの瞳孔は4つに分かれ、邪悪なモンスターとして生まれ変わる様子が映し出されている。そんな悲しい出来事により、恐ろしい力を手にしてしまう様は、まるで『アナと雪の女王』のエルサのようにも思える。5,000年の時を経て、憎悪にまみれたアマネットが現代に蘇り、全ての人間たちへの想像を絶する復讐を描く本作とあって、恐ろしい映画にする必要があったと語るものの、観客がモンスターの中に残る人間らしさに気づき、共感を覚えるようにしたかったと語ったのは、アレックス・カーツマン監督。また、ユニバーサル作品のモンスター映画のファンであったという監督は「モンスター映画で重要なのは、彼らに対して恐怖を感じるのと同時に、愛情も抱くことなんだ」とそのこだわりを明かしている。このアマネット役は、『キングスマン』での義足の殺し屋ガゼルを観て、監督の熱烈なラブコールにより決定したというソフィア。なんとトムよりも先に出演が決まっていたそうで、ソフィアは劇中で元ダンサーならではの身体能力を生かしてキレのあるアクションを披露するだけでなく、観る者に恐怖を与えさせると共に、モンスターの中に残る人間らしさを見事に表現し、初の女性ミイラを熱演している。ソフィアはアマネットについて「アマネットを邪悪で憎むべき存在として描くのはすごく簡単なこと。でもアレックスは決して彼女をただのモンスターとして描かなかったし、そこが気に入っている」と言い、続けて「厳密にはモンスターだけど、彼女の心理的な部分を描いて、なぜ彼女が生き残るためにあんなことをしたのかを理解することが重要だった。皆も彼女に同情するわ。私にとって、アマネットはモンスターではなく、サバイバーなの」と力説。一方、トムも「ソフィアはミイラ役として最適のキャスティングだ。彼女はエキゾチックな魅力とパワーをミイラにもたらしている。ソフィアのパフォーマンスは圧倒的だ」と絶賛しており、ますます本作を観る上で彼女の演技に注目せざるを得ない。『アナと雪の女王』では凍っていた心が溶け、エルサは無事また新たな人生の一歩を踏み出す“ハッピーエンド”で締めくくらているが、本作ではアマネットはどんな結末を迎えるのだろうか?『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年08月02日大ヒット映画『死霊館』に登場し、世界を恐怖のどん底に突き落とした“実在する”呪われた人形<アナベル>の驚くべき誕生の秘密に迫る『アナベル 死霊人形の誕生』。全世界興行収入1,000億円超えの『死霊館』シリーズの最新作となる本作の予告編がこのほど到着。あわせて背筋も凍るポスタービジュアルも公開された。新生活のために田舎の屋敷へやって来たシスターと孤児の少女6人。次第に屋敷に漂う不気味な雰囲気に恐怖を覚える彼女たちだったが、ある晩ひとりの少女が、部屋の奥に隠されていたはずの人形<アナベル>を見つけてしまう!呪いの封印を解かれた<アナベル>は、数々の異常現象を巻き起こし、執拗に少女たちを追い詰めていく。逃げても捨てても、<彼女>はどこまでも“憑いて”くる――!“アナベル”は、“史上最も呪われた人形”として現在もアメリカ・コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど強力な呪いの力を持つ存在として知られている。製作は、大人気ホラー映画『ソウ』『死霊館』シリーズから『ワイルド・スピード SKY MISSION』まで手掛ける稀代のヒットメーカー、ジェームズ・ワン。また長編デビュー作『ライト/オフ』が高い評価を集めたデイビッド・F・サンドバーグが監督を務め、現代ホラー映画の名手たちの超強力タッグによって、最恐の死霊人形<アナベル>の誕生と呪いの起源を描いていく。予告編では、“アナベルに似た”少女や、未知の力によって宙に浮くシスター、巨大な井戸の中から突如謎の腕が飛び出し引きずり込まれる場面など、強力な呪いの力を感じさせる恐怖シーンが多数登場。さらに、これまで明かされることのなかった<アナベル>誕生の秘密にも触れている。屋敷の主である人形職人の夫婦、彼らにはかつて事故で亡くした<アナベル>という名の愛娘がいた…。果たして人形の正体とは?知られざる恐怖の始まりとは?恐怖心と好奇心を駆り立てる映像に仕上がっている。また同時に公開されたのは、逃げ場のない<アナベル>の呪いの強大さを物語る「死ヌマデ、離レナイ。」というコピーが書かれたポスタービジュアル。そこには、物語の舞台となる屋敷を背に、<アナベル>を抱いた少女の姿が。その前には恐怖の古井戸があり、最新の洋画ホラー作品のビジュアルながら、かつて一世を風靡した邦画ホラー『リング』を連想させるかのようなビジュアルとなっている。『アナベル 死霊人形の誕生』は10月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月26日7月28日公開の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開記念スペシャルセレモニーが24日、東京・押上の東京スカイツリーで行われ、日本語版の吹替えを担当したベッキー、銀シャリの鰻和弘と橋本直、森川智之、山路和弘が出席した。1932年に公開された映画『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリメイクした本作。公開を間近に控えたこの日は、劇中で王女ミイラ・アマネットが5千年もの封印されている棺を精巧に再現した高さ0.9m×幅2m×奥行3mに総重量10tにもおよぶ砂像(サンドアート)をお披露目されたほか、日本語吹替えを担当したベッキーらが登壇してトークショーを繰り広げた。本作で呪われた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)の声を担当したベッキーは「すごくドキドキしましたね。苦労したのは叫ぶシーンがあり、家で叫んだりすると誰かが来ちゃうので、中々練習ができずにぶっつけ本番だったのが大変でした」としながらも、「バラエティとは違う大人っぽい声の出し方だったので、自分の中では新鮮で楽しかったです」と達成感を感じている様子。一方、本作で声優初挑戦となった銀シャリの2人は「恐れ多いです」と恐縮しきりだったが、鰻が「思ったよりもセリフが多くて、ほんまに何回も撮り直しをしたんです。死ぬリアクションだけは一発OKでした。すごく上手かったみたいですよ」と笑わせた。5千年前から復活した王女ミイラのアマネットとトム・クルーズ扮するニックという最強の2人が対峙する本作にちなみ、「自身にとっての最強の敵は?」という質問にベッキーは「自分です! スマホゲームが大好きで止められなくて、朝起きてから6時間ぶっ続けでやってベッドから出ないこともあり、そんな過ごし方で、本当にダメ人間だなって思います」と自虐的コメント。また、封印したいほど恥ずかしい夏の思い出については「今回のお仕事を、ロサンゼルスにいる妹に自慢したいと思って電話したんです。今すごい勢いのあるソフィア・ブテラの声をやると。そしたら妹が『ああ、友だちだよ! 言っとくね』と。すごく自慢したくて電話したのに、妹は(ソフィア・ブテラの)友だちでした。恥ずかしくなりました」と明かしていた。映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が、7月28日より全国公開。
2017年07月25日タレントのベッキーが7月24日(月)、東京・押上の東京スカイツリータウンで行われた米映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のPRイベントに出席。右肩を大胆に露出し、美脚をチラ見せさせる赤いセクシードレスで、見物人を魅了していた。ベッキーさんが演じるのは、5000年の眠りから覚め、復讐のために邪悪なモンスターと化す王女ミイラ、アマネット役。「叫んだりするシーンは家で練習できないので(笑)、ぶっつけ本番で何度も演じ、大変でした。バラエティとは違う声の張り方なので、新鮮でした」と苦労をふり返った。イベントには主人公ニック・モートン(トム・クルーズ)役の森川智之、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)役の山路和弘、アマネットに襲われ、即ミイラ化してしまう警官役で吹き替えを初体験した「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直が駆けつけた。映画に登場する最大の敵、アマネットにちなみ「いま、最強の敵は?」と問われると、ベッキーさんは「スマホゲームがやめられない自分です」と即答。橋本さんが「そんなこと言ったら、(スマホゲームの会社から)CMのオファー、来ますよ」と茶化すと、まんざらでもない表情で「レッツ・ダウンロード!」とCM出演に色気を見せていた。また、米ロサンゼルス在住の妹に、今回の声優抜擢を報告したそうで「ソフィア・ブテラさんが演じるアマネット役だよと伝えたら、『あー、ソフィア、友だちだよ』って(笑)。ハリウッドに近づいたと自慢するつもりが、恥ずかしい思いをした」と照れ笑いを浮かべていた。フランケンシュタイン、透明人間、ドラキュラなど数々のモンスターを生み出してきたユニバーサル・ピクチャーズが、往年のモンスター映画を次世代向けにリメイクする「ダーク・ユニバース」シリーズ第1弾。死の淵から蘇った米軍関係者ニックが、人類への復讐を開始した古代エジプトの王女アマネットとの壮絶なバトルに身を投じる。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年07月24日『ミイラ再生』(’32)を現代に新しく生まれ変わらせた、「ダーク・ユニバース」の第1弾『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。本作には、ハリウッドきっての大スター、トム・クルーズを吹っ飛ばすほどの(!?)2人の女性キャラクターが象徴的に登場する。本作は、現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作。このたび到着した、2人の女性キャラクターに注目した映像では、トムが「ジェニーとアマネットの2人が、この物語を盛り上げている」と語るように、主人公ニックと共に行動を共にする考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)と、5,000年の時を経て蘇り、人類への復讐を始める王女アマネット(ソフィア・ブテラ)という2人の女性キャラクターが、印象的に描かれている。役づくりにおいて、マイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナーのコンビが活躍するアクション映画の名作『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(’84)を参考にしたというアナベル・ウォーリスは、自身が演じたジェニーについて、「私が演じるジェニーは、有能で行動派なの。人が行かない道を選ぶような女性よ。現代の女性像ね」と説明する。そんなアナベルに対して、アレックス・カーツマン監督は「アナベルのおかげで役に深みが増した。知的な女性という役どころに、彼女らしさも持たせている」と大絶賛。また、アマネットを演じたソフィア・ブテラを、「ソフィアは魅力的かつ恐ろしい役を作り上げた」と称えるのはトムだ。一方で、ソフィアは自身が演じたアマネットについて、「アマネットは本能的に生き延びようとあがいてきた。想像を絶する力だそうよ。多くの作品でモンスターは男性よ。女性目線なのは珍しいわ。誰の心にも潜むモンスターに従って、アマネットは生きている」と、新たなキャラクターの誕生に言及する。映像からも分かるように、劇中ではトム演じるニックに対し、ジェニーが平手打ちをくらわせたり、アマネットが片手で彼を吹っ飛ばしたりと、たくましく美しい2人には思わず目が釘付けに。アナベルが「タフな女が男に一発お見舞いするわ」と笑いながら話すように、この女性たちの存在は大きな見どころとなる。現在、日本でも大ヒット中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、聡明で強い意志を持つ天文学者カリーナ・スミスが、ジャック・スパロウたちと危険な冒険を繰り広げている。公開中の『メアリと魔女の花』では、好奇心旺盛で天真爛漫な主人公メアリ、8月4日公開の『トランスフォーマー/最後の騎士王』では、主人公ケイド・イェーガーと共に戦う、オックスフォード大学の教授ヴィヴィアンと勇ましいストリートキッドのイザベラ、8月25日公開『ワンダーウーマン』では、美貌のみならず腕力・頭脳ともに“地上最大級”のワンダーウーマンなど、魅力的な女性キャラクターが描かれる作品が続々と登場している。冒険を恐れず、日々パワフルに生きる生命力あふれるパワフルな女性たちが増えている昨今、映画の中でも現代の女性像が多く反映され、ストーリーの重要な要素の1つとして成り立っているといえそうだ。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年07月22日6月9日より全世界公開され、トム・クルーズ史上最高のオープニング記録を樹立している『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。このほど、5,000年の時を経て蘇る王女ミイラ役の日本語吹き替え版キャストに、ベッキーが決定。彼女の新たな一面が光る吹き替えシーンの本編映像も到着した。米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、2人は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見し、調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落してしまう。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後に……。一方、そのころ、飛行機が墜落したロンドン郊外。かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5,000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作でベッキーさんが声を務めるのは、古代エジプトの王女として生まれながらも、ある裏切りによって邪悪なモンスターとなり、生きたまま棺に封印されたアマネット役。現代に蘇り、人類を恐怖に陥れる美しくも恐ろしいミイラという、悲しい過去を背負った複雑な役となる。今回の起用について、ベッキーさんは「トム・クルーズ主演映画の吹き替え版と聞いて、それだけで『やらせていただきたい!』と思い、本当に光栄でした。百戦錬磨のトムを吹っ飛ばすなんてこと、なかなか疑似体験できないので、ちょっと共演したような気持ちになって嬉しかったです」と喜びを告白。配給元の東宝東和も「アマネットは父であるファラオから次期女王として認められていながらもその約束が裏切られ、悲しみや怒り、そして野心など複雑な感情を持ったまま、自らモンスターになることを選んだ女性。そういった複雑な感情を表現できる方を考えたときに、若いころからマルチに活動し、30代を迎え大人の女性としてさらに成熟され、活躍の場を広げているベッキーさんの姿が浮かびました」とコメント。壮絶な過去を抱えた今回のキャラクターについては、「アマネットは邪悪な王女ですが、ただ邪悪なだけではなく、大きい悲しみを抱えていて、強く見えて繊細なキャラクターなので、そのお芝居が楽しくもあり、大変でした。普段バラエティなどでは声を高く張るのですが、今回はぐっと抑える大人っぽい感じで、やりがいがありました。アマネットの複雑な感情や、心の揺れを感じていただきたいです」と、その役づくりを語るベッキーさん。そのコメントどおり、妖艶な王女とモンスターという2つの顔を持つアマネットのキャラクターを熱演!このほど到着した映像でも、自らの悲しい過去を語り、主人公ニック(吹き替え:森川智之)へ呪いめいた言葉を吐くその演技に、我々が日ごろ慣れ親しんだベッキーさんとはまた違った、凛とした強さと幅広い演技力を垣間見ることができる。■吹き替え本編映像(1)5,000年の封印から蘇らせ、自ら“王女の呪い”をかけられてしまったニックは、秘密組織“プロティジウム”に捕えられた王女アマネットに、自身が邪悪なモンスターとなった経緯を明かされる。そして、自分がセト神に選ばれたのだと告げられるニック…果たして、ニックの運命やいかに?■吹き替え本編映像(2)死の向こう側に何があるのか知りたいかを問われ、「ええ」と答える考古学者のジェニー(吹き替え:沢城みゆき)に対し、「お前も見られるよ、わたしがお前を殺すときに」とニヤリと不気味に微笑むアマネット。続けて、これからニックの身に何かが起こることを示唆され、不安に駆られるジェニー…果たして、ニックの身に何が起ころうとしているのか?ユニバーサル・スタジオのモンスター映画の名作を次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」の第1作品目となる本作。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演にむかえたアクション・アドベンチャー超大作の公開に先駆け、ベッキーさんの熱演をこちらの映像で確かめてみて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日タレントのベッキーが、俳優トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)で、トム演じる主人公をふっ飛ばす王女ミイラの日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、わかった。1932年に公開された『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリメイクした本作。ベッキーが演じるのは、悲しい過去を背負った美しくも恐ろしいミイラで、古代エジプトの王女として生まれながらも、ある裏切りによって邪悪なモンスターとなり、生きたまま棺に封印された王女・アマネット役。5000年の時を経て現代に蘇り、主人公ニック(トム・クルーズ)をはじめ、人類を恐怖に陥れる。ベッキーは「今回、お話をいただいてすごくうれしかったです。トム・クルーズ主演映画の吹き替え版と聞いて、それだけで『やらせていただきたい!』と思い、本当に光栄でした」とコメント。「百戦錬磨のトムを吹っ飛ばすなんてこと、なかなか疑似体験できないので、ちょっと共演したような気持ちになってうれしかったです」と喜びを表現した。また、「私が演じるアマネット役の女優ソフィア・ブテラさんが、実は私の妹(ジェシカ)の友達だったんです! それをアフレコ直前に知って、驚きました!!」と明かし、「アマネットは邪悪な王女ですが、ただ邪悪なだけではなく、大きい悲しみを抱えていて、強く見えて繊細なキャラクター」と説明。「普段バラエティなどでは声を高く張るのですが、今回はぐっと抑える大人っぽい感じで、やりがいがありました。アマネットの複雑な感情や、心の揺れを感じていただきたいです」と呼びかけている。さらに、「私はアマネットのように強い人間ではないんですけれども、アマネットは『こうするんだ!』と決めたらそこに向かっていく人。私も『ここのラーメン屋のラーメンが食べたい!』と思ったら、1時間半でも並びます(笑)。アマネットと同じく、自分の気持ちを貫く、という共通点はありますね」と共通点を挙げ、「もし、アマネットのような力を得ることが出来たら、この地球上にある全紫外線をカットしたいです(笑)」と語った。配給の東宝東和は、ベッキーの起用理由について「アマネットは父であるファラオから次期女王として認められていながらもその約束が裏切られ、悲しみや怒り、そして野心など複雑な感情を持ったまま、自らモンスターになる事を選んだ女性。そういった複雑な感情を表現できる方を考えた時に、若い頃からマルチに活動し、30代を迎え大人の女性としてさらに成熟され、活躍の場を広げているベッキーさんの姿が浮かびました」と説明している。(C)Universal Pictures
2017年07月06日本日7月3日は我らが大スター、トム・クルーズのなんと55回目の誕生日!そこで、主演を務める『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、今回も自ら身体をはったアクションを完璧にこなす、トムに注目した特別映像が到着した。本作は、ユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。“ミイラ”というキャラクターの原型となる『ミイラ再生』(’32)を新たに生まれ変わらせた本作は、トムを主演に、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリスら注目俳優たちを迎え、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を壮大なスケールで描き出す。今回到着した映像内で、「アクション満載でスリルを味わえる。ワイルドで激しくて奇抜で自由な映画だ」と、トム自ら語る本作。全編を通して、ド迫力のアクションが次々と繰り広げられることも見どころの1つとなっている。“スタントは自らこなす”をモットーとするトムの映画作りに対する真摯な姿勢に、アレックス・カーツマン監督は「トム・クルーズが主演すれば、すべてが変わる」とコメント。また、共演者たちも、「刺激になるよ。トムは妥協しないんだ」(コートニー・B・ヴァンス)、「彼の情熱とやる気と意志が私たちを導く」(アナベル・ウォーリス)、「子どものころの夢がかなったね。トムが見る映画を作るんだ」(ジェイク・ジョンソン)と惜しみない称賛を贈っている。さらに、「リアリティを追求する」トムの姿勢とスタント能力を各スタッフたちも絶賛!その中でも、本物の機体を使用して撮影された“無重力アクション”は、本作の中で最も重要なシーンであり、このアイディアはトムから生まれたという。「みんなが誇れるような上質な作品にできれば幸せだ」と語るトムだが、映像の最後には、崖から転げ落ちるシーンに挑みながら、なんと空中で3度もカメラを意識して見るという驚異の役者魂を披露。長いキャリアを積み、名実ともに世界的スーパースターでありながらも、映画に対する情熱、飽くなき探求はとどまるところを知らず、トムのエンターテイナーとしての真髄が垣間見られる映像となっている。日本公開に先駆け6月9日より全米を含む63か国/地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日現在)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立したばかり。本作の後にも、トムと『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督が再びタッグを組む『BARRY SEAL』(原題)の公開が控えており、2017年は2本の主演作が公開される。さらに、『トップガン』続編『Top Gun:Maverick』(原題)、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作など、すでに話題となっている作品も公開決定しており、55歳を迎えたトムの快進撃は、まだまだ続くはずだ。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日一気に気温も上がり、昼間はもう夏の様相を呈している。夏といえば、やはり「ホラー映画」が見たくなる季節!今年の夏は、見逃せない恐怖映画が続々と日本に上陸するということで、今回は暑い夏にピッタリの作品をピックアップ。ホラー映画好きな人はもちろん、苦手な人も気になる作品をチェックしてみて。■その名前を知るだけで呪われる…“実話”を基にしたホラー映画『バイバイマン』(7月8日公開)全米公開3日間で製作費の2倍近くを稼ぎ出す大ヒットを記録し、『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン監督に「近年、最も怖くて、面白いホラー映画!この監督に嫉妬する」と言わしめた話題作だ。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』のダグラス・スミスらが出演するほか、劇中で謎の怪人“バイバイマン”を『パンズ・ラビリンス』『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のダグ・ジョーンズが扮し、192cmという身長と細長い手足を生かして怪演する。■“魔女”がテーマ!第31回サンダンス映画祭監督賞を受賞作『ウィッチ』(7月22日公開)ホラー映画の古典的名作『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922年)のリメイク版監督に大抜擢されたロバート・エガースがメガホンをとった本作は、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描くファンタジーホラー。主演には英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)において若手の俳優・女優に送られるライジングスター賞にノミネートされたアニヤ・テイラー=ジョイ。今後もM.ナイト・シャマラン監督の次回作への出演や、X-MENのスピンオフ映画『New Mutants』(原題)への出演も決定しており、彼女の演技にも注目だ。■トム・クルーズ主演、ユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」シリーズの第1弾!『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)「ハムナプトラ失われた砂漠の都」でもリブートされた1932年のホラー映画「ミイラ再生」を新たに生まれ変わらせたホラーアクションアドベンチャーで、2000年の眠りから目覚め、人類への復讐を開始した古代エジプトの王女と、飛行機事故による死からよみがえり世界を救うべく立ち上がった男の戦いを描いている。主演のトムが強大な敵に立ち向かう主人公・ニック演じるほか、王女アマネット役をソフィア・ブテラ、物語の鍵を握るジキル博士役をラッセル・クロウ、ニックと行動を共にする考古学者ジェニー役をアナベル・ウォーリスが扮している。■ハリウッドリメイクも決定している韓国発のゾンビ映画『新感染ファイナル・エクスプレス』(9月1日公開)第69回カンヌ映画祭の「ミッドナイト・スクリーニング部門」にてプレミア上映され絶賛。すぐさま20世紀FOXやソニーなど名だたる映画スタジオがリメイク権の争奪戦を繰り広げた本作は、高速鉄道車内で発生したパンデミックの恐怖を描いた、超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション。また、主演は「コーヒープリンス1号店」『トガニ 幼き瞳の告発』の人気韓流スター、コン・ユが務めている。ホラー映画と一口に言っても、謎の怪人、魔女、感染爆発など要素は様々。この夏は、お気に入りのホラー映画を見つけて涼んでみては?(cinemacafe.net)
2017年07月01日砂漠肌にうるおいを花王のデパート専用コスメブランド「est (エスト)」は、化粧品事業「SOFINA(ソフィーナ)」の最先端技術を集結させた化粧水『エストザローション』と乳液『エストザエマルジョン』を、来る9月9日(土)に発売する。花王は、空調を使った室内で過ごす女性の肌を「砂漠と同じように乾燥することもある」と表現し、乾燥やかさつきは女性にとって非常に深い悩みであると指摘した。保湿と保水で最高の肌へそんな中、乾燥に悩むすべての女性の肌をうるおしたいとして開発されたのが、estの基本ケアラインだ。砂漠の極限環境生物が生み出す成分「エクトイン」など、砂漠の生命が持つ保湿力に着目している。30年以上に渡って取り組んできた独自の保水研究と融合させ、「高持続ケラチン保水処方」を採用した究極の化粧水『エストザローション』と、「高浸透セラミドケア処方」を採用した最高峰の乳液『エストザエマルジョン』を完成させた。『エストザローション』は、とろみのあるテクスチャーなのにスッと肌に馴染んでいく。角層細胞にまでうるおいをたっぷり抱え込ませ、明るくハリのある肌へと導いてくれるという。うるおいを長時間閉じ込める『エストザエマルジョン』は通常タイプのほか、美白タイプもラインナップ。肌の悩みに合わせて選ぶことができる。外部の刺激もしっかりカットestからはさらに、紫外線対策もできる日中用乳液『エストザプロテクション』も同日発売。夏の過酷な環境でも、うるおいを忘れない瑞々しい肌をキープしよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社プレスリリース
2017年07月01日ユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」シリーズの第1弾、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。日本語吹き替え版に豪華声優陣が出演することが決定し話題となった本作から、本ポスタービジュアルと本予告映像が到着した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』など、その歴史のはじまりから今日まで人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」。第1弾となる本作は、ミイラというキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』を、現代に生まれ変わらせたアクション・アドベンチャー超大作。トムのほかにも、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス、ラッセル・クロウらが出演している。完成した予告編は、『フランケンシュタインの花嫁』の中に登場する有名なフレーズであり、劇中でもラッセル・クロウ演じるヘンリー・ジキル博士が話す「神々とモンスターの新世界に」という印象的なナレーションからスタート。謎の地下空洞で発見した巨大な棺を輸送中、想定外の事態により飛行機が墜落するも、何故か無傷で生き残ったニックは、ジキル博士に“王女の呪い”により生かされたのだと告げられる。ニックに呪いをかけた王女アマネットはモンスターと化し、5000年もの永い封印から解き放たれ、人類への復讐を目論んでいた…。そして映像の最後には、「モンスターを倒すには、モンスターだ」という言葉をきっかけに、瞳が4つへと変わっていくニックの衝撃的な姿も!到着した映像からも分かるように、今回も自らスタントをこなす凄まじいアクションの数々を披露しながらも、これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面を披露しているトム。本作についてトムは、「迫力満点のアクション、心を揺さぶるスリル、そして恐怖に満ちている。キャラクターの個性が光っていて、物語は斬新な展開を見せるんだ。この様な映画にぴったりのダークなユーモアたっぷりの映画だよ」と自信を見せる。監督のアレックス・カーツマンも「映画ファンとしてトムの作品が長年好きな理由は、欠点の多いキャラクターを、ユーモラスに、そして共感できる人物として描くことができるからだ」と劇中で披露しているトムのユーモア溢れる演技を絶賛している。また同時に公開されたビジュアルでは、ニックの背後からこちらを見つめる王女アマネットの不気味な四つ目がインパクト大!全体的にミステリアスな雰囲気を纏ったビジュアルとなっている。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月27日ユニバーサル・スタジオの礎となった名作モンスター映画を、次世代向けにリメイクする超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、トム演じる主人公ニックと共に行動する考古学者ジェニー役を演じた英国女優アナベル・ウォーリスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。始まりは、古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。だが、その約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印、歴史と共に地下深くに埋められる。しかし。二千年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘された。憎悪を募らせた王女は、再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める――!中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活を描くアクション・アドベンチャーとなる本作。トム演じるニックの“相棒”として行動を共にする考古学者ジェニーを演じたのは、『ハリー・ポッター』シリーズ2作目までダンブルドアを演じた名優、故リチャード・ハリスの姪っ子にして、「コールド・プレイ」クリス・マーティンの現恋人としてプライベートでも注目を浴びるアナベル・ウォーリス。『キング・アーサー』や『アナベル 死霊館の人形』、クリスティーナ・リッチやマーゴット・ロビー出演の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」などに出演してきた。このたびの映像では、「情熱的で、男性に引けを取らない情熱を持っている女性を演じるのが好き」と明かすアナベル。本作に出演したきっかけとして最も大きな理由となったのは、「女性が強い映画に出演することも多いトムとの共演」だったことを明かしている。劇中では、トムと共に多くのアクションをこなしているが、撮影はかなりハードだったようで「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とふり返っている。「でも命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ」と語るように、アナベルにとってトムとの共演は素晴らしい経験の1つになったよう。また、作品の持つ壮大さを捉えるだけでなく、クラシックな雰囲気を表現するため、CGIに頼りすぎず、リアリティーを出すことが重要と考えた製作陣は、スタジオセットをベースとしながらも、イギリスではロンドン自然史博物館やウェイヴァリー修道院など歴史的建造物での撮影を敢行、ナミビアでは2週間半にわたる撮影を行ったという。そんな本作について「息をのむほどのスケールの大きさよ」と語るアナベルは、「セットに歩み入る瞬間にもスケールの巨大さを感じる。全ての部署の細かな作業に圧倒されてばかりよ。とても謙虚な気持ちになれる。自分は巨大な歯車の中の小さな歯に過ぎないと思えるわ」と、その世界観に圧倒されたことを明かしている。日本に先駆け、6月9日(現地時間)より全米を含む63か国・地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日時点のレート換算)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立。また公開2週目には、全米を除くインターナルにおいて、累計約2億3,900万ドル(約265億円 ※6月19日時点のレート換算)を稼ぎ出し、2週連続でインターナショナル興収ランキングNo.1を獲得、全世界からの注目度の高さを見せつけている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、『美女と野獣』のビル・コンドン監督がメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定しているほか、すでに透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じることが決定している。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」の記念すべき第1弾に、引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日ミイラというキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、主人公演じるトム・クルーズをお馴染み森川智之が演じるほか、沢城みゆき、山路和弘、中村悠一、高岡瓶々、鈴木達央といった豪華声優陣の出演が決定した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作は、『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作だ。そして今回、本作の日本語版吹き替えキャストが決定。トム演じる主人公・ニック役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで長年トムの吹き替えを担当してきた森川さん。しかし、今回のトムはこれまでのアクション・ヒーロー像とは一味違い、最強の暗殺能力もスパイ技術も持ち合わせていない“普通の人”という新たな一面を披露するうえ、神に選ばれ死から蘇る男を熱演。ヒーローらしさは残しつつ、お調子者で誰の指示も受けないアウトローという役柄を、森川さんがどう表現するのか注目だ。森川さんは、「常にチャレンジ精神旺盛なトムですから、それに負けないように強い気持ちで収録しました」とふり返り、「等身大の人間を演じることで、人間味のあるキャラクターを演じることができたと思っています。ただ、普通では終わりませんので、カッコ悪さとカッコ良さのギャップにトムの真骨頂が垣間見えると思います」と演じた感想を語った。またニックと行動を共にし、呪われた古代エジプト王女の謎に迫る考古学者のジェニー役(アナベル・ウォーリス)を、「ルパン三世」峰不二子役などアニメ作品はもちろん、「櫻井・有吉 THE夜会」「報道ステーション」などでナレーションなども担当する実力派声優の沢城さん。今後の「ダーク・ユニバース」の中核を担う存在であり、今回の物語のカギを握るジキル博士役(ラッセル・クロウ)を、舞台、ミュージカル、映画やドラマなど俳優として多方面で活躍し、声優としてもラッセルをはじめ数多くのハリウッドスターの吹き替えを務めている山路さん。ニックの相棒として金銭目的の墓荒らしを稼業とするヴェイル役(ジェイク・ジョンソン)を、「おおきく振りかぶって」「おそ松さん」といったアニメ作品、『ハンガー・ゲーム』シリーズ、「タイムレス」「マスケティアーズ パリの四銃士」など海外作品の吹き替えも務める中村さん。ニックとヴェイルの上官であり、エリート軍人のグリーンウェイ大佐役(コートニー・B・エヴァンス)を、数多くの海外映画・ドラマで吹き替えを担当する高岡さん。ジキル博士の右腕として危険な存在感を発揮しているマリク役(マーワン・ケンザリ)を、「図書館戦争」「Free!」の鈴木さんが務める。沢城さんは、「こんなに歳上の美人、私で吹き替えられるかなと不安になりましたが、同い歳という事実に衝撃が走りました」と話し、「個人的になぜか昔から惹かれる、古代エジプトを題材にした作品。ジェニーと一緒になって、世紀の大発見に一喜一憂できることがとても楽しかったです」とコメント。久しぶりのラッセルの吹き替えにわくわくしたと話す山路さんは、「ラッセル・クロウが楽しそう。トムとラッセル、2人はプライベートで仲が良いのか、絡んでるときの2人の目の奥が楽しそう」とマニアックなおすすめポイントを披露。中村さんは、「私自身、幼少期から大好きなトム・クルーズ主演作ということで気持ちも昂ります。今回はトム演じるニックの相棒役ですので、トムの隣に立っているような気持ちで挑ませていただきます」と語り、本作については「高いエンタメ性を併せ持っているので、どんな方でもきっと楽しんでいただけるのでは」とコメント。高岡さんは、「古代エジプト・ファラオ・王女の復讐など…とてもワクワクする面白い作品であり、参加できたことを嬉しく思います」と喜び、鈴木さんは「ミイラという個人的に好きな題材ということもあり、凄く楽しみにしていました。一視聴者として、完成を見るのが楽しみです」と語っている。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、王女ミイラと同様に四ツ目になってしまった衝撃のトムの姿を収めた特別スポットが到着した。『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた本作は、ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作。このたび到着した60秒の特別スポット映像は、飛行機が墜落したにも関わらず、無傷で生き残ったニック(トム・クルーズ)が“蘇る”ところから始まる。いったいなぜ?それは、かつてファラオから裏切られ、その憎悪でモンスターとして生まれ変わり、“究極の悪”へと化した古代エジプトの王女アマネット(ソフィア・ブテラ)にニックが選ばれたから、と語るのはヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)だ。そして映像は、5000年もの永い封印から解き放たれ、人類へ復讐を目論むアマネットの恐ろしい姿、遺跡から発掘された不気味な棺、砂嵐に襲われる街、次々に襲い掛かるアンデッド、王女との激しいバトルなど、迫力ある展開が続いていく。最後には、アマネットに「私の元に…」と呼び寄せられたニック。その瞳は、次第に四ツ目へと変わっていく…!!まさかトムが邪悪なるダークサイドへ落ちてしまったのか?と、気にならずにはいられない映像だ。トムは、本作について「フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男、そしてミイラ、このジャンルの映画が大好きだった。僕を別の世界へと連れて行ってくれた。ユニバーサルのモンスターたちが映画界の先駆者なんだ。古き良きモンスターたちを復活させて現代のオーディエンスへ届けられるのは、この上なく幸せなことだよ。強烈で、冒険的で、最高の映画だ」と熱くコメント。また、『スター・トレックイントゥ・ダークネス』や『グランド・イリュージョン』シリーズなどを手がけてきた本作の監督アレックス・カーツマンも、「人間とモンスターの違いは、恐ろしい一線を越えるかどうかなんだ。我々か、彼らか、どっちがモンスターなのかと疑いたくなる時もある。過去から受け継がれてきたものをこの作品で守っていきたい」と、同様に並々ならぬ熱意で語っている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、記録的ヒット作『美女と野獣』の監督ビル・コンドンがメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)が予定されており、今後、透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じ、ヘンリー・ジキル博士のラッセル・クロウもシリーズに出演していくという。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」作品。その記念すべき第1弾に、期待は高まる。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日米BOX OFFICE MOJOは6月9日~6月11日の全米週末興業成績を発表した。前週に続いて『ワンダーウーマン』が首位をキープ。公開後3日間で早くも1億ドルを突破した前週からさらに興収を稼ぎ、累計興行収入2億500万2,503ドルと2億ドルの大台を早くも超えるヒットを続けている。2位は初登場の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。1932年公開の『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリブートした作品で、砂漠とロンドンの地下の迷宮を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャーだ。『トランスフォーマー』。『スター・トレックイントゥ・ダークネス』、『アメイジング・スパイダーマン2』など数々のヒット作でプロデュース・監督・脚本などを務めたアレックス・カーツマンが監督を務める他、『スター・トレックBEYOND』のソフィア・ブテラや『ナイスガイズ!』のラッセル・クロウらが共演している。前週2位に初登場したCaptain Underpants: The First Epic Movie(原題)』は3位にランクダウン。4位『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、5位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』もワンランクずつ順位を下げている。6位は初登場の『It Comes At Night(原題)』。恐怖をもたらす謎の存在から家族を守ろうとする男を描いたホラー映画で、2015年の『ザ・ギフト』で長編映画監督デビューも果たしたジョエル・エドガートンが主役を務めている。その他『ファンタスティック・フォー』のケイト・マーラ主演の『Megan Leavey(原題)』が8位に初登場。イラク戦争で女性兵士と共に活躍した軍用犬との交流を描く実話をもとにした伝記映画だ。
2017年06月12日フランケンシュタイン、透明人間、ドラキュラなど数々のモンスターを生み出してきたユニバーサル・ピクチャーズが、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を皮切りに、往年のモンスター映画を次世代向けにリメイク!その名も「ダーク・ユニバース」としてシリーズ化することを発表し、特別映像と豪華スターが集結したスペシャルショットが公開された。『魔人ドラキュラ』『ミイラ再生』『透明人間』『フランケンシュタインの花嫁』『狼男』『オペラ座の怪人』などのクラシック・モンスター映画のダイジェストと共に、「ダーク・ユニバース」の誕生を知らせる特別映像。ユニバーサルのクラシック・モンスターシリーズがこれまで築いてきた歴史を、改めて確認することができる。“DARK UNIVERSE”という黒に染め上げられたモーションロゴにかかるテーマ曲は、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をはじめティム・バートン作品の音楽を長年担当してきたダニー・エルフマンによるもの。その記念すべき新シリーズの立ち上げとなるのは、1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)を現代に生まれ変わらせた『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)。新たなロゴも、同作から初めて劇場でお披露目される。この「ダーク・ユニバース」のクリエイティブの中核を担うのは、『ザ・マミー』の監督兼プロデューサーを務めるアレックス・カーツマンと、史上最高額の全世界オープニングを記録した『ワイルド・スピード ICE BREAK』をはじめ6作の「ワイルド・スピード」シリーズを手がけてきクリス・モーガンだ。さらに、アカデミー賞を受賞したクリストファー・マッカリー(「ミッション:インポッシブル」シリーズ、『ユージュアル・サスペクツ』)や、デヴィッド・コープ(『宇宙戦争』『ジュラシック・パーク』)といったプロフェッショナルが、本プロジェクトに参加する。カーツマンとモーガンは、「ユニバーサルから往年のモンスター・キャラクターを現代に甦らせるという話を受けたとき、継承した遺産に敬意を払いながら、同時に近代的なアドベンチャー映画にしなくてはいけないという責任を感じた。ぼくらがダーク・ユニバースの構想を練りだしてから、スタジオと仲間達が難題を突き付けつつも支えてくれた。この先もファンを夢中にし続け、新しいシリーズの想像力をかきたててくれればいいなと思っている」とのコメントを発表している。また、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』に次ぐダーク・ユニバースの次回作には、『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定。映画史上最大のミュージカル映画となった『美女と野獣』を手がけたアカデミー受賞監督ビル・コンドンがメガホンをとり、2019年2月14日(木)に全米公開予定。その“花嫁”となる主演女優は近日発表される予定というが、ダーク・ユニバース作品は、世界的スーパースターと期待の新星が象徴的なキャラクターに起用されることが一番の特徴となるらしい。新たに“透明人間”と“フランケンシュタイン”をそれぞれ演じるのは、共に7月公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に出演している大スターのジョニー・デップと、アカデミー俳優ハビエル・バルデム。このたび解禁となったスペシャルショットでは、この2人が、『ザ・マミー』で主人公ニックを演じるトム、ヘンリー・ジキル博士を演じるオスカー俳優ラッセル・クロウ、タイトルロールである“呪われた王女ミイラ”、アマネットを演じるソフィア・ブテラと共に集結。そして、一連のダーク・ユニバース作品を繋ぎ合わせるのは、多国籍の人物たちから成る“プロディジウム”という秘密組織だ。謎に包まれた天才、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)を筆頭に、モンスターという形でこの世に存在する悪を追い、研究し、必要であれば破壊することがプロディジウムの目的であり、どんな政府機関にも属さず、何千年もの間、明かされることのない手法で文明社会と隣り合わせにある悪の存在から人々を守る役目を担っている。もちろん、ダーク・ユニバースの第1弾作品となる『ザ・マミー』にも登場するこの“プロディジウム”。今後、どのような形でシリーズ作品に関わってくるのか、期待大。スーパーヒーローのシリーズとはまたひと味違う、往年のモンスターたちが現代に蘇る新シリーズに引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月24日トム・クルーズが主演を務める“ミイラ”映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開を記念したイベント「ザ・マミー・デイ」が、5月20日(現地時間)ロサンゼルスで行われ、トムと“王女ミイラ”を演じたソフィア・ブテラ、監督のアレックス・カーツマンらが出席した。1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)。世界中で大ヒットした本作に登場した、恐ろしさと悲しみを秘めた“ミイラ”は、その後生み出された数々の作品やキャラクターに大きな影響を与えてきた。その名作が、トム主演でアクション・アドベンチャーとして現代に降臨。この日、「ザ・マミー・デイ」と題されたイベントには、主演のトムたちがお祝いに駆けつけ、映画の鍵となるサルコファガス(棺)が全長約23m、幅約8.5m、重さ約7tの超ビッグサイズでお披露目されるなど、大盛況となった。炎天下の中、会場に集まった多くのファンを前にカーツマン監督、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、ソフィアが次々登場し歓声が上がる中、最後にトムが登場すると一番の歓声があがり、会場は一気にヒートアップ。トムも「皆さん、元気?愛してるよ。どうもありがとう」と笑顔で応えていた。「ザ・マミー・デイ」と名付けれたこの日について、トムは「とてもおめでたい日だよ」とコメント。続いてカウントダウンが開始され、トムが除幕のボタンを押すと、巨大なサルコファガス(棺)が登場!劇中でソフィア演じる呪われた王女ミイラが封印された棺の超巨大版は、王女アマネットの頭部だけで、約4mの高さを誇り、棺の内部には約232平方m以上の鋼が使用されたという。すべてのパーツを所定の位置に移動させるためには18台ものトレーラーが必要だったそうで、2つの建設会社が分担し、合計8週間、160時間以上が製作に費やされたとか。また、棺には、王女アマネットの人々への裏切りの物語、そして現世と来世まで彼女を封印しようとする試みが行われたことを意味する何百ものヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)が刻まれている。その迫力に、会場からは大きな歓声があがり、トムも「すごい!素晴らしいね!」と感動した様子をみせ、一方、王女アマネットを演じたソフィアは、「自分の家のように感じるか?」というユーモアあふれるMCの質問に「ええ、家の中にいる感じね(笑)」と返答、アレックス監督も「撮影現場で見るより、はるかに大きい。すごい。本当にすごい!」と語るなど、すっかり驚嘆した様子だ。トムは、ユニバーサル・ピクチャーズが生み出したモンスター映画の大ファンだったそうで、「子どものころは金曜日と土曜日の夜によく観ていたよ。映画を観ていると、すごく怖かったし、別の時代へ行くような感じがした」とコメント、本作についても「現代的にリメイクできて嬉しい。とても強烈で冒険的で面白い映画だ。さまざまなトーンで楽しみながら撮ることができた。ソフィア演じるミイラも素晴らしかったよ」と太鼓判を押す。そんな王女ミイラを熱演したのは、『キングスマン』や『スター・トレック BEYOND』で鮮烈な印象を放ったソフィア。「本当に光栄だったわ。私も子どものころにクラシックなモンスター映画をよく観ていたの。おかげで自分の想像力を豊かにすることができたわ」と明かし、「オリジナルの80年以上もあとに、ミイラの役を演じられて本当に嬉しいわ」と喜びを表した。また、『ジュラシック・ワールド』やドラマ「New Girl /ダサかわ女子と三銃士」で知られるジェイクは、トムとの共演を「(身体的に)痛い経験だった(笑)」と笑顔でふり返りながら、「“ケガしないように気をつけて”と言われたよ。本当に痛い経験だったが、いい仕上がりになったはずだ」と、こちらも手応え十分。アクションといえば、予告編でも観られる無重力状態で撮影した“飛行機の墜落シーン”について質問されたアナベルは、「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とコメント。「命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ。ウキウキする体験だったし、あのシーンは映画を一層面白くするシーンよ。一生、忘れられない経験になった」と明かしている。なお、「ザ・マミー・デイ」を公式な日とするため、ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長、市議会のハーブ・ウェッソン議長、そして13地区議会議員ミッチ・オファレルが署名したという宣言書をもった代理人が会場に登場。トムを含めたキャスト陣と監督は、その宣言書を掲げてフォトコールに応じていた。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月22日