“HAPPYを呼ぶザ・ボディショップの福袋”ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)では、“HAPPYを呼ぶザ・ボディショップの福袋”「LUCKY BAG & POUCH」全13種(「LUCKY BAG」10種、「LUCKY POUCH」3種)を、12月26日より発売(店頭販売での種類・発売日等詳細は店頭にて)。ネイビーとチェック柄のリバーシブルバッグ入り「LUCKY BAG」は、ネイビーとチェック柄のリバーシブルタイプオリジナルバッグ入りの限定10種。 ボディケアのスターアイテムに人気のフレグラントミストをセットにした「ラッキーバッグ S」(3種)、ヘアケアやシャワージェルなど、たっぷりなデイリーユースアイテムのレギュラーサイズがセットになった「ラッキーバッグ M」(3種)、ザ・ボディショップ人気No.1の「ソルトスクラブ」が入った全身トータルセット「ラッキーバッグ L」(1種)など。「LUCKY POUCH」は、かわいいチェック柄のポーチ入りの限定3種。人気のボディバターとシャワージェル、ハンドクリームのミニサイズに非売品のロールオンタイプのリップも入ったキット「ラッキーポーチピンクグレープフルーツ」と「ラッキーポーチシア」。そして、人気のボディバターとシャワージェル、ヘアケアアイテムのミニサイズにミラーまで入ったキット「ラッキーポーチモリンガ」(オンラインショップ限定)。元の記事を読む
2012年12月28日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の最新予告編が公開された。『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。スナイダー監督が「スーパーマンという究極のヒーローには尊敬しなければいけない大きな柱があるんだ。単純にかっこいいからって新しく作り直したり、設定を変えればいいってものじゃない。僕とクリス(クリストファー・ノーラン)はスーパーマンという本質の中にストーリーとヒーローならではの人間性を求めたんだ」と語る本作。このほど公開された予告編もこれまでのスーパーマン同様、地球人には決して持ち得ない力をもったクラーク・ケントが自身の幼少期を回想する場面から始まる。彼の育ての父は幼いクラークに、自身の“力”を使わないように伝える。常人離れした力が発揮されれば、彼は“普通の地球人”として生きていけなくなるからだ。しかし、予告編の後半で青年となったクラークは決断する。黒いスーツに身を包んだ彼は一瞬で地面にヒビを入れるほどの力を発揮し、音速で空を飛ぶが、父の予言の通り、人間たちは彼を“正義の味方”とはみなさずに、手錠をかけ、銃を向ける。クラークは言う。「父さんはこう信じてた。世界はまだ、本当の僕を受け入れられないと」。予告編映像はシリアスなドラマと並行して、崩れ落ちる高層ビルや、炎に包まれるクラーク、謎の飛行物体のアクションなどハードな映像が次々と映し出される。ヒーローが強大な力を発揮するも人間がそれを拒否した後の世界を描いた『ウォッチメン』のスナイダー監督と、強大な力が必ずしも“善”に作用しない世界に全身全霊で立ち向かうヒーローを描いた『ダークナイト』のノーランは、本作でどんなヒーローと人間を描き出すのか? 詳細なストーリーはいまだにヴェールに包まれている。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国公開
2012年12月20日ホアキン・フェニックスの最新主演作『ザ・マスター』が2013年3月22日(金)に日本公開されることが決定し、撮影現場にいるフェニックスとポール・トーマス・アンダーソン監督を写したメイキング写真が初公開された。その他の画像『ザ・マスター』は、第2次世界大戦後、アルコール依存を断ち切れず社会にうまくなじむことができないフレディ(フェニックス)が、信者を増やしつつある“ザ・コーズ”という教団のカリスマ教祖ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)と出会い、一緒に旅をしながら、自身も次第に信仰にのめり込んでいく姿を描いたもの。第69回ヴェネチア映画祭にて監督賞にあたる銀獅子賞、優秀男優賞(ホアキン・フェニックス&フィリップ・シーモア・ホフマン)、国際批評家連盟賞の3冠を獲得した話題作だ。脚本執筆時からフェニックスに出演依頼をし続けてきたアンダーソン監督は「僕は12年間、彼に映画に出てくれと頼み続けていたが、いつも何らかの理由で実現しなかった。今回、イエスと言ってくれたことに感謝しているよ」とコメント。これまですべての作品が賞レースで高評価を受けているアンダーソン監督だが、ラブコールを送り続けた名優とタッグを組んだ本作も好評で、4日に発表されたアカデミー前哨戦となる米・サテライト賞では、主演男優、助演男優、助演女優、脚本賞など7部門にノミネート。この後に発表される米アカデミー賞でも多くの部門で本作が候補入りすることが予想される。『ザ・マスター』2013年3月22日(金)TOHOシネマズ シャンテ、新宿バルト9ほか全国ロードショー文:塚野清香
2012年12月07日ザ・ジャクソンズの来日公演が12月6日東京国際フォーラム ホールAにて行われた。会場にはジャクソンズ世代の大人から、10代20代の若い男女、そして小さな子供を連れた親子など、幅広い年齢層が足を運んでおり、改めてジャクソンズの日本での人気を思い知らされた。開演前にはマイケルの楽曲がBGMとして流れ、観客の期待を煽る。そして開演時間になり、映像が流れ、バンドが登場したのち、ジャクソンズの4人が登場。長年待ちわびたオーディエンスから歓喜の声が聞こえる。日本公演はまだ続くので、細かい演出の記載は避けるが、登場後にはファンには感動ものの演出があった。楽曲はジャクソンズ時代の曲は勿論、ジャクソン5時代の曲も披露され、どの楽曲においても、4人の歌と踊りのポテンシャルの高さ、バックバンドとの息の合ったコンビネーションが楽しめた。座席付きの会場であるにも関わらず、2時間のステージの間、オーディエンスはずっと立って4人に声援を送っていたのがその証拠になるだろう。また、告知されていた通り、ステージ上の画面にはマイケルの未公開写真や、ジャクソン5時代の映像なども合わせて公開され、その度に客席からは歓声が上がっていた。マイケルの死をきっかけに4人で再結成されたザ・ジャクソンズ。演出からも分かる通り、マイケルへの愛情を感じさせるステージだが、そこに感傷的な雰囲気はなく、むしろステージ上のジャーメイン、ジャッキー、マーロン、ティトから元気を貰える公演だった。この後の公演は本日7日に東京国際フォーラム・ホールA、12月9日(日)にグランキューブ大阪にて開催。なお、本日の公演、当日券販売は行われるとのこと。気になる方はご確認を。
2012年12月07日世界トップクラスのダンサーたちによるダンス・エンタテインメント『バーン・ザ・フロア Around the World Tour 2012』が12月5日、東京・東急シアターオーブで開幕。当日はスペシャル・ゲストダンサーとして参加する今井翼が、共演するダンサーとともに会見を行った。「バーン・ザ・フロア」公演情報同作はブロードウェイ、ロンドン・ウエストエンドをはじめ世界で人気を博しているステージ。日本でも過去6回の公演で約40万人の観客を動員しているヒット作だ。今回初めて日本人のゲストダンサーとして、今井翼が参加することでも注目を集めている。ジャニーズ事務所の中にあってもダンスに定評のある今井は「『バーン・ザ・フロア』は世界中を回ってますから、これまでシンガポール、韓国にわたって指導してしてもらいながら、日本でも自主練に励んでようやく今日開幕を迎えることができました」と感慨を語りながら、「これまでタッキー&翼としても、個人としてもいろいろなステージをご覧になっていただきましたが、この情熱的なダンスを通して新しい今井翼を感じ取っていただけたら」と舞台をアピールした。東京公演は12月9日(日)まで。その後、12日(水)から16日(日)まで大阪・オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)でも上演。
2012年12月06日カリフォルニアくるみ協会は、日本一のくるみパンを決定するくるみパンの人気投票コンテスト「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」を開催。厳正なる審査の結果、グランプリはタカキベーカリーの 「くるみ食パン」に決定した。同コンテストは、6月12日~10月11日の期間、自他薦を問わず「お店自慢のくるみパン」や「私のおすすめくるみパン」などを『気になるくるみパン』として投稿受付を行っていた。そのうち124の投稿があった中から24のファイナリストが選ばれ、10月12日~11月20日の期間に、一般による人気投票が実施された。審査には愛パン家として知られている渡邉政子氏を迎え、投票期間中の投票数と『気になるくるみパン』の「食べたい」ボタンのクリック数によりグランプリを含むベスト3が選ばれた。グランプリは、カリフォルニア産のくるみを混ぜ込んだ、タカキベーカリーの 「くるみ食パン」。しっとり口溶けがよく、トーストするとくるみの香ばしさ・カリカリとした食感がより一層引き立つ。価格は6枚・5枚入り各231円3枚入り128円。販売地域は関東(一部)・中部・近畿・中国・四国・九州。金賞はファミリーマート(製造は神戸屋)の「もちもちくるみパン」。カリフォルニア産のくるみを練り込んだ、もちもちとした食感が特長。価格は110円。関東・中部・近畿・中国・四国で販売。優秀賞は、櫻蔵(サクラ)のくるみとゴルゴンゾーラのカンパーニュ。ゴルゴンゾーラのくせのある塩味と、噛むと甘いカリフォルニア産くるみの味わいが楽しめるパン。価格は250円。「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」の結果は、カリフォルニアくるみ協会運営のサイトくるみパン.comで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日12月6日(木)より来日公演を行うザ・ジャクソンズが12月4日に東京・代官山書店にてトークショーを行った。トークショーにはジャーメイン、ジャッキー、マーロン、ティトの4人に加え、音楽評論家の湯川れい子とNONA REEVESの西寺郷太が参加し、目前に迫った来日公演の魅力を伝えた。先にアメリカでザ・ジャクソンズのライブを見ていた西寺は「ジャクソンズはメンバーが増えれば増えるほど、ライブの魅力が増す」と4人での来日を歓迎。これは2011年にジャッキー、ティト、マーロンの3人は来日を果たしていたが、今回はジャーメインが参加している事を指しての事だ。するとジャクソンズの4人も「日本が世界のどの国よりも僕たちをサポートしてくれる。日本のファンが一番だよ。ライブが本当に楽しみだ」と口々に日本公演への熱意を語った。質問のコーナーでは湯川が「セットリストはどうやって決めたんですか?噂では1か月かかったと聴いたけど」と聴くと「凄く時間がかかった・・・だから最後はくじ引きで決めたよ」と冗談を言って会場のファンを笑わせるなど、トークは終始和やかな雰囲気で進んだ。最後は熱狂的なジャクソンズファンとして知られる西寺がジャクソンズの『Show you the way to go』を歌うと、ジャクソンズの4人がコーラスをするという、何とも贅沢なコラボを見せて、トークショーは終了。急遽開催が発表されたにも関わらず、大勢集まったファンの声援に、最後まで応えていたメンバーの姿が印象的だった。来日公演は12月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム・ホールA、12月9日(日)にグランキューブ大阪にてそれぞれ行われる。チケットは発売中。
2012年12月05日トヨタ自動車は4日、セダンの「プレミオ」と「アリオン」を一部改良するとともに、高級仕様グレードを新設定して発売した。価格は、プレミオが171万円から273万円、アリオンが170万円から268万円。プレミオとアリオンの一部改良では、エンジンの燃焼効率向上やフリクション低減などにより、全車で燃費向上を実現。1.5L・2WD車のJC08モード走行燃費は、18.2km/Lとなっている。また、各グレードの上級パッケージに「ナノイー」や「スーパーUVカットガラス」(フロントドア)の採用、「ステアリングスイッチ」の標準装備などが行われ、快適性と利便性を高めたとのこと。内装では、光沢のある木目調パネルの採用、シート表皮の質感向上、内装色の変更を実施。外板色では新色として、プレミオとアリオン「クリアーストリームメタリック」、プレミオに「アビスグレーメタリック」を採用するなどして、各7色を設定している。グレード体系も見直され、プレミオには1.5Fに”EXパッケージ”、アリオンのA15とA18に”G-plusパッケージ”、A20に”LEATHERパッケージ”の新設定などが行われ、高級仕様ラインアップを拡充した。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE、1.8Lの2ZR-FAE、2.0Lの3ZR-FAE(すべて直列4気筒DOHC)のいずれかを搭載し、トランスミッションはSuper CVT-iを採用。駆動方式は、2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ロバート・ダウニー Jr.主演の映画『アイアンマン3』の第一弾ポスターが公開された。世界的に大ヒットを記録した『アベンジャーズ』でも活躍したアイアンマン=トニー・スタークの新たなドラマにつけられたコピーは“さらば、アイアンマン”。新作ではどんな物語が描かれるのだろうか?『アイアンマン』シリーズは、天才的な頭脳を持つ発明家トニー・スタークが、自身で開発した鋼鉄スーツに身を包み、戦いを繰り広げるアクション・エンターテインメント。最新作でもダウニーJr.をはじめ、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードルら前作のキャストが再集結し、新たにベン・キングズレー、ガイ・ピアースが加わる。『アベンジャーズ』で世界を襲った未曾有の危機を何とか救ったスタークらアベンジャーズ。来年4月公開の『アイアンマン3』は“その後”から始まる。彼らは世界を救ったが、合衆国政府は世界の命運を“ヒーロー”が握っているという事態を危惧。スタークは心身ともに追いつめられた状態で新型アイアンマンスーツの開発を進めるが、何者かが彼を襲う。劇中にはスタークがこれまでに開発した複数のアイアンマンスーツや、アイアンマンの“分身” にして最大の敵となるアイアンパトリオットなども登場するという。本シリーズは、驚異的な戦闘能力をもつアイアンマンと敵とのバトルだけでなく、キレ者で悪を憎む男でありながら、少しシニカルで自信過剰な面もある主人公スタークの魅力が観客の人気を集めてきた。その証拠に前作『アイアンマン2』ではバトルだけでなく、スタークの“過去”が物語の重要な位置をしめ、単なるアクション以上の作品として高い評価を集めた。最新作の詳細な内容は依然として不明だが、このほど公開されたポスター画像は歴代のスーツがズラリと並ぶ部屋に、スタークが背を向けて立っている瞬間をおさめたシリアスなもの。報道陣向けに配布された資料には冒頭に「億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの《最後の戦い》を描いたアクション超大作」という記述があり、新作ではこれまで以上に大スケールで、同時にシリアスなアイアンマンのバトルとドラマが描かれるようだ。『アイアンマン3』2013年4月26日(金) 2D/3D日本先行公開
2012年12月03日あの『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の前日譚にあたる新シリーズ第1章『ホビット 思いがけない冒険』のピーター・ジャクソン監督、主演のマーティン・フリーマンにリチャード・アーミティッジ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主要キャストで本作にも出演しているイライジャ・ウッド、アンディ・サーキスが揃って来日。12月1日(土)に記者会見が行われた。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を描いた本作。ホビット族のビルボが魔法使いの誘いに乗ってドラゴン退治の旅の一行に加入し、様々な困難を乗り越えて成長していく様を描く。前シリーズに続いて本シリーズを手がけたジャクソン監督は、再び“中つ国(=ミドルアース)”の物語を自ら手がけた理由について「正直に言うならほかの誰にもこのシリーズを撮られたくなかったから」と説明。自らの映画作りの根源にあるものは「(現実からの)逃避」であると明かし、「全く違う世界に連れて行ってくれる作品を作りたいし、みなさんにもそういう体験をしてほしい」とうなずいた。この新シリーズで主役を務めたマーティンは、ニュージーランドでの撮影を「ファミリーのようなとても親密な雰囲気で、世界でも一番大がかりと言っていい映画なのに学生たちが寄り集まって作っているような和気あいあいとしたムードでした」と笑顔でふり返る。マーティンが演じるホビットのビルボと、リチャード演じるドワーフたちのリーダーで戦士のトーリンが種族の垣根を越えて絆、友情を深めていく様が描かれるが、マーティはリチャードについて「物静かだけど強い決断力を持ち、他人の仕事に敬意を払い、芯がありつつも謙虚でシーンごとに常に何かをもたらしてくれる存在でした。一緒にジムでトレーニングしたときにはすごくハードで僕はスポーツドリンクで命を繋いでいたんだけど(笑)、彼は冷静に耐え続けてストイックな一面を見せてくれました。18か月間の撮影は疲れるしホームシックにもなるけど、その積み重ねこそがこの映画という結果になっている。彼はそんな中で毎日変わらず、まさにトーリンそのものであり続けていたね」と称賛を送った。そんなマーティンの言葉に少し照れくさそうな笑みを浮かべつつリチャードは「僕は撮影の前夜にアルコールを摂ると翌日のセットで役に立たなくなるから、撮影中は決して人付き合いが良いとは言えず申し訳ない気持ちです。マーティンは僕が見る限り素晴らしい俳優です。僕が撮影に入ったときはすでに彼はクランクインから2週間ほど経ってたんだけど、そのときに僕が見たのはジャズミュージシャンがリフを試すようにあらゆること試みる彼の姿でした。僕にとってベンチマークと言えるくらいの役者としてのさまに称賛を抱きました」とこちらもマーティンに最大級の賛辞を送った。そして、久々にフロドとして中つ国の物語に帰って来たイライジャは「今回の映画で繰り広げられる旅は僕らが『ロード・オブ・ザ・リング』でした旅の写し鏡のよう。情熱と愛情を持ったスタッフがまた集まったところを見られただけでも素晴らしいことでした。フロドとしてまたそこにいられたことは、僕にとっては贈り物のようなもの。ガンダルフ役のイアン・マッケランや(年取ったビルボ役の)やイアン・ホルムにまた会えたのも喜びでした。もちろん、新キャストのみんなに会えたこともね。彼らを通してまた冒険を感じました」と喜びを口にした。そして異形のキャラ“ゴラム”を再び演じたアンディは、あのゴラム口調で「オハヨウゴザイマイマス…」と日本語で挨拶し、会見場は爆笑の渦に包まれた。本作では俳優としてのみならず、セカンドユニットのディレクターというスタッフ部門の大役を兼任したが、「新しい冒険を楽しめたし、チャレンジングな日々でピーターからいろんなことを学べました」と充実した表情を見せた。『ホビット 思いがけない冒険』は12月14日(金)より全国にて公開。■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2012年12月01日12月6日(木)から東京・大阪でそれぞれ来日公演を行うザ・ジャクソンズのジャーメイン・ジャクソンが今回の来日に関してインタビューに答えた。今回の再結成についてジャーメインは「沢山のファンからザ・ジャクソンズの再結成を見たいというメールをもらったんです。それで皆さんの望みを叶えようと決めました。彼等の望みに応えたいと強く思いましたし、同時にまた兄弟揃って何かをやりたいと思いました」と意気込みを語った。また、今回のセットリストについて「私たちが活動してきた40年間の中で生まれたヒット曲の数々、家族と共に作り出した素晴らしい曲が濃縮されています。私たちがステージ上で繰り広げるマジックを是非観に来て下さい」とジャクソン家の絆と披露する楽曲への自信を覗かせた。今回の来日公演はマイケル亡き後、ジャーメイン、ジャッキー、マーロン、ティトが約28年ぶりに遂に共演を果たすということで話題を呼んでいる。来日公演は12月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム・ホールA、12月9日(日)にグランキューブ大阪にてそれぞれ行われる。チケットは発売中。インタビュー全容は@チケットぴあにて掲載。
2012年11月29日ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、今年最も顕著な業績を残したチームを表彰する「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012」表彰式を、11月26日に二子玉川ライズで実施した。同アワードは「チームワーク」向上と促進を目的に、2008年から毎年開催し今年で5回目。2010年度の最優秀賞には、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(JAXA)、2011年度は京速コンピューター「京」開発チーム(RIKEN)が受賞した。2012年度の最優秀賞は、「東京スカイツリー」運営チームが受賞。1日数万人の来場者を安全・安心に楽しませる組織力を短期間で創り上げた点と、社内外の満足度の高さが評価された。同運営チームは、「建設に携わった方、住民の方、そして現在の運営と、計数十万人におよぶ東京スカイツリーに携わる方々でいただいた賞です」と喜びを語った。企業部門では、「LINE」チーム、「J!NS PC」プロジェクトチーム、「アドベンチャーワールド」のパンダ飼育チームが受賞。スポーツ部門受賞の「メダリストチーム」からは、フェンシング男子団体を代表して太田雄貴選手、アーチェリー女子団体を代表して蟹江美貴選手、卓球女子団体を代表して平野早矢選手が登壇した。太田選手は、「団体でいただける賞はなかなか無いので本当にうれしい。五輪ではチームメンバーのおかげで銀メダルが獲得できた」とチーム力をアピールした。芸能文化部門で受賞した「テルマエ・ロマエ」制作チームからは、プロデューサーの稲葉直人氏が登壇した他、主演の阿部寛さんからの受賞コメントも披露。また、特別賞はEXILEが所属するLDH、芸能文化部門特別賞はモデルの冨永愛さんとアーティストの土屋アンナさんが受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日80年代を代表する大ヒットシリーズ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じた米俳優クリストファー・ロイドが来日し、19日に都内で取材に応じた。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の来日PR以来、日本の地を踏むのは22年ぶり2度目。「日本の文化がもつインテリジェンスに惹かれている。江戸時代の染物をコレクションしているほど。もちろん、寿司も大好きだよ」と“時空”を超えた再来日に喜びを表した。その他の情報今回は、ハリウッド関連商品の製造輸入販売を行うスタイルオンビデオ株式会社が主催するファン交流イベント「ハリウッドコレクターズコンベンション」(11月23~25日)の特別ゲストとして来日が実現。今なお、観客をタイムトラベルに誘った“ドク”として、世代を超えた人気を誇る現状について「とても驚いていると同時に、これ以上光栄なことはないよ。特に若い世代のファンが多いのは嬉しい限り。30年経っても次世代に受け継がれる作品に参加できるなんてね。ファンのなかには映画監督や科学者になった人もいるんだよ」と誇らしげだ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といえば、マイケル・J・フォックス演じる主人公マーティとの名コンビぶりが最大の魅力だった。現在も“相棒”との交流が続いているというから、ファンにはこれ以上うれしいことはないだろう。ロイド本人も「マイケルは勇気あふれる俳優だ。若い頃にパーキンソン病を患ったが、それでもユーモアの心を持ち続けた。最近でもパーキンソン病のための基金を設立したり、俳優として新たなテレビシリーズに出演したり精力的だ。常に前進をやめない姿勢は尊敬に値するよ」と最敬礼だ。俳優として40年以上のキャリアを誇り、現在74歳。最近では『ピラニア リターンズ』で熱帯魚のエキスパートを“怪演”し、存在感をアピールしたばかりで「いろいろな経験を積むことで、俳優として勉強を続けているよ。若い頃はキャリアが安定しなかったが、何度かのチャンスが僕を一人前にしてくれた。“ドク”との出会いが、大きな意味を持つのは言うまでもないよ」。もしも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の第4弾が製作されたら…? 「もちろん、ドクを演じるよ!」と意欲を見せていた。「ハリウッドコレクターズコンベンション」は11月24日に東京・九段下のホテルグランドパレス宴会場にて開催。23日には静岡東宝会館、25日は千葉県浦安市サンルートプラザ東京。開催中、撮影・サイン会が行われる予定だ。取材・文・写真:内田 涼
2012年11月20日ロックバンド「ザ・キラーズ」が、ティム・バートン監督を迎えて新曲のPVを撮影したようだ。先日同バンドのフロントマン、ブランドン・フラワーズが声帯の異常を訴え、マンチェスターでのライヴをたった4曲で中断した同バンドだが、最新アルバム「バトル・ボーン」からの未タイトルのシングルカット曲用のPVを16日(現地時間)に英ブラックプールにあるタワー・ボールルームで撮影しており、ティムの1990年の作品『シザーハンズ』に出演していたウィノナ・ライダーをフューチャーしているという。また同バンドは撮影前夜、日本でも来月1日(土)に公開予定の『007 スカイフォール』を同市の映画館・オデオンで鑑賞。同映画館のマネージャーであるサマンサ・シンクレアさんは「とても興奮する出来事でした。ザ・キラーズは楽しそうにお客様たちの写真撮影に応じていましたね。みんな本当に親切でしたよ。少し無口でしたが、それもライヴをキャンセルしなければならなかったほどブランドンの喉に異常があったからだと私は分かっていますよ」とそのときの様子を語った。■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年11月20日ファンタジー・アドベンチャーの金字塔『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。その60年前の世界を舞台にした新たなる指輪物語『ホビット 思いがけない冒険』がこの冬、ついに日本公開となる。今年7月に226日間にも渡る撮影を終えたばかりの本作を引っ提げて、ビルボ・バキンズ役のマーティン・フリーマンを始め、『ロード・オブ・ザ・リング』で主人公フロド・バギンズを演じ、本作でも出演を果たすイライジャ・ウッドなどのキャスト陣に加え、ピーター・ジャクソン監督ら総勢6名の豪華メンバーの来日(※予定)が発表された。指輪をめぐる大冒険を三部作で描いた『ロード・オブ・ザ・リング』の前章にあたる、小さなホビット族のビルボ・バギンズの冒険を描いたこの12月14日(金)より全国にて公開シリーズ。フロドの養父であり、指輪の前の所有者であるビルボを主人公に、ドワーフ族の王国を救うため“思いがけない”冒険に旅立ち、指輪を手にするまでの物語が3部にわたって描かれる。今回、明らかとなった来日メンバーは、本作の主人公・ビルボ役のマーティンと前作の主人公・フロド役のイライジャの2人を始め、恐るべきドラゴン“スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため立ち上がるドワーフの指導者トーリン・オーケンシールド役のリチャード・アーミテージ、エルロンド役のヒューゴ・ウィービング、本作で撮影監督デビューを果たし、ゴラム役でもお馴染みのアンディ・サーキス、そして監督・脚本・製作を手がけたピーター・ジャクソンの豪華6名。11月28日(現地時間)にニュージーランド、ウェリントンで開催されるワールド・プレミアに出席後、その足で日本にやって来るようだ。12月1日(土)に行われる、都内会場で行う来日記者会見と、六本木ヒルズで開かれるジャパン・プレミアの2本立てとなる“ジャパン・ホビット・フェスティバル”と銘打たれたイベントに急遽参加することが決定した。全世界のキャンペーンの合間を縫ってのイベントとなり、滞在時間はなんと1日のみ!プレミアイベント会場では、本作にちなんだコスプレ衣装をまとった熱狂的なファンの参加も予定されており、六本木の街が『ホビット』一色になること必至だ!『ホビット 思いがけない冒険』は12月14日(金)より全国にて公開。■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2012年11月16日ゴールドウィンは14日、同社が展開するブランド「ザ・ノース・フェイス」の偽物販売業者が逮捕されたと公表した。偽物販売業者は8日、大量の「ザ・ノース・フェイス」の偽物を持ちこもうとしたところ、飛行場で待機していた武蔵野警察署の捜査員に逮捕された。逮捕された男女の自宅からは、さらに同ブランドの偽物100点以上が発見されている。偽物の大半は中国から持ちこんだもので、警察は余罪があるものとみて、この2人を追及しているという。同社では、今後も米国「THE NORTH FACE」とも協力し、偽物品の輸入販売に対してはブランド・消費者保護の観点からも断固たる姿勢で取り組んでいくとしている。ニセモノに気づいた場合には、同社カスタマーサービスセンターまで一報を入れてもらうことで、被害が広がるのを防ぐことになるとして、協力を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日米『GQ』誌恒例の“メン・オブ・ザ・イヤー”にベン・アフレックが選ばれた。ほかにチャニング・テイタム、クエンティン・タランティーノ、女性ではリアーナが選出されている。アフレックの選出は、監督兼主演の『アルゴ』に対する高い評価が反映されたもの。アフレックはこの作品で来年のオスカーにノミネートされるのではともささやかれている。アフレックはまた、来年のサンタバーバラ国際映画祭で、“モダン・マスター”賞を受賞することも決まったらしい。長い間、俳優としてスランプが続いていた彼だが、監督として見事に返り咲いた形だ。テイタムは、今年、『21 Jump Street』『君への誓い』『Magic Mike』の3本の主演作を大ヒットさせている。『Magic Mike』ではプロデューサーも務めており、続編の企画もすでに進行中。来年上旬には、期待作『G.I. ジョーバック2リベンジ』も控えている。リアーナは、女性に与えられる“オブセッション・オブ・ザ・イヤー”を獲得。過去にはジェニファー・アニストン、ミーガン・フォックスが受賞している。文:猿渡由紀
2012年11月14日日本の女性は海外で人気があると聞きます。男性の後ろを一歩引いて歩く、控え目といったイメージはいまだ健在なのでしょうか。そこで、ザ・日本女性だと思う有名人を外国人20人に聞いてみました。・宇多田ヒカルさんです。本当に歌がうまいと思います (イタリア/女性/20代前半)・石川さゆりさん。私にとっては演歌の女王です。彼女の歌が大好きです。特に「天城越え」が最高です (ラオス/女性/20代後半)・AKB48。インドネシアで人気があり、子供も知っているから (インドネシア/男性/40代後半)JKB48の存在もあるのでしょうか、AKB48はインドネシアの子供にも知られているんですね。宇多田ヒカルさんも、アルバム「First Love」が日本におけるアルバム売上の最高を誇るなど知名度は抜群! また、石川さゆりさんのように着物で歌うことが多い演歌は、より一層日本人女性を意識させてくれるのかもしれません。ちなみに「天城越え」で有名な天城峠は、静岡県伊豆市と賀茂郡河津町の境にありますが、外国の方がこちらを通る際に「天城越え」を口ずさんでいたら…と考えると嬉しいですね。・仲間由紀恵さん。仲間由紀恵さんは大和撫子のような伝統的な美しさがあると思います (アメリカ/男性/30代前半)・小雪さん。「ラスト サムライ」の映画を見て、日本の女性らしいと思いました。黒い髪と、ゆったりと落ち着いた話し方が日本人女性っぽいです (マリ/男性/30代前半)・田中裕子さん。「おしん」が台湾で一世を風靡したことがあるから (中国/女性/30代後半)・藤原紀香さん。美人ですから (ネパール/男性/40代前半)・黒木瞳さん。女性らしく、美しく、気が強そうで知的な雰囲気があります (スイス/女性/40代前半)「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」のことわざがピッタリな女優陣が登場しました。中でも人気が高かったのは、仲間由紀恵さんと小雪さんです。黒髪で落ち着いた雰囲気を持つ女優さんは、日本人女性でも憧れますものね。・美空ひばりさん。みんなに愛されている国民的な歌手なので (韓国/女性/30代後半)・山口百恵さん。女優、歌手として有名な人です (中国/女性/30代後半)・源頼朝の正妻・北条政子です。強い性格の女性だったからです (ウズベキスタン/女性/20代後半)昭和を代表する歌手である美空ひばりさん。人気絶頂期に芸能界を引退し、家庭に入ったた山口百恵さん。そして鎌倉幕府の実権を握り「尼将軍」と呼ばれた北条政子と、芯の通った女性が日本人女性らしいと受け止められているのですね。外見の美しさに加えて芯の強い、しっかりとした女性がこれぞ日本人女性と見られているようです。なんとも嬉しい結果ですね。また「ザ・日本人男性」ではあがらなかった歌手の方が多く登場したのも興味深いところです。(文・アリウープ おーた) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日サンリオは14日、ハローキティが、悪と戦うヒーローに変身した「イチゴマン」、イチゴマンを助けて共に悪と戦うニューヒーロー「ダークグレープマン」、さらにダークグレープマンのセクシーな秘書「ハニーモモ」の、3つの新キャラクターの商品シリーズを発売する。「イチゴマン」は、ハローキティデザイナー・山口裕子氏によるハローキティのタブローやオブジェなどの展覧会「ハローキティアート展」で発表された油彩画作品から誕生した、ハローキティが悪と戦うヒーローに変身した新キャラクター。その後、イチゴマンと共に悪と戦う「ダークグレープマン」と、ダークグレープマンの秘書「ハニーモモ」を開発した。「イチゴマン」の商品は現在、ライセンス先から発売中だが、同社から発売するのは今回が初となる。また、「ダークグレープマン」と「ハニーモモ」は初の商品発売となっている。商品構成は、イチゴマン19アイテム、ダークグレープマン21アイテム、ハニーモモ11アイテムの全51アイテム。ヌイグルミ、マスコットホルダー、ポーチ、通帳ケース、ミニ手さげ、パスケース、3色ボールペン&シャープペンシル、ダイカットメモ、クリアファイルセット、ペンポーチ、iPHONEカバー、プラグマスコット、クリーナーマスコット、Tシャツ、プチタオル、ハンドタオル、フェイスタオルが用意されている。価格帯は、315円(ダイカットメモ)~2,730円(T シャツ)。発売は14日より、サンリオ直営店・百貨店サンリオコーナーにて。サンリオオンラインショップでの販売は16日からとなる。その他、詳細はWEBページにて。なお、2013年3月17日まで、イチゴマンと共にダークグレープマンとハニーモモも登場するヒーローショー「パワー・ザ・キティ」が、サンリオピューロランドで公演中となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日11月19日(月)に東京・中野サンプラザホールにて「瞳みのる・森本タローライブ」が開催される。【公演情報はこちら】瞳みのると森本タローはともにザ・タイガースのメンバーとして活躍。ザ・タイガースは1971年1月24日、日本武道館での「ザ・タイガースビューティフルコンサート」を最後に、その活動を休止し、グループを解散。以来、瞳みのるは芸能界から去り、メンバーとの絶縁は2008年の年末の再開まで、38年にも及んだ。その後「沢田研二ライブツアー2011」のゲスト出演を経て、再びドラムスティックを握ったPEEこと瞳みのると、現在はバンド「森本タローとスーパースター」で音楽ばかりでなく、ファンを守り続けているタローの2人が、今なお変わらぬファンの声援に応えるライブが今回の公演。少年時代よりその行動を共にした二人の間で、タイトルは竹馬の友を意味する「Childhood Friend」に決まった。40年のブランクを感じさせないステージ、気になる方はご確認を。チケットは発売中。
2012年11月06日インドネシア発のノンストップ・アクション『ザ・レイド』。本作の日本公開を前に、超過激なバイオレンスシーンをピックアップした動画が公開された。『ザ・レイド』動画この動画は“Hallway(廊下)”と名付けられたもの。ギャレス・エヴァンス監督が自ら選んだお気に入りのシーンで、90秒の中に息もつかせぬ濃密なアクションが次々と炸裂する。麻薬王タマ・リアディを逮捕するために、高層ビルの階上を目指すSWAT隊員たち。新人警官のラマは負傷した仲間を抱きかかえながら、このビルに唯一住む“カタギ”の部屋を目指す。その途中もタマ配下のギャングの猛攻はとどまることを知らず、次々とラマたちに襲いかかってくる。迎え撃つラマは最強格闘技“シラット”と手慣れたナイフさばきでばったばったと敵を倒していく。急所を的確に狙う武闘スタイルは、観ているだけでも思わず痛いと感じてしまうほど。目にもとまらぬ速さで、軽く10人を超えるギャングたちを血祭りにあげてしまう様子は、とにかくすさまじいの一言だ。すでに公開されている予告編もかなりハードなシーンの連続だったが、この動画を観ればそれも“序の口に過ぎない”と断言できるだろう。いったい本編ではどれほど激しいバトルが繰り広げられるのか、さらに期待が高まるところだ。『ザ・レイド』は、麻薬王が支配する30階建ての高層ビルに強制捜査に入った20人のSWATと迎え撃つ無数のギャングとの攻防を描いたアクション作品。世界50か国以上の軍隊で正式採用されている最強格闘術“シラット”の使い手イコ・ウワイスを主演に迎え、体術だけでなく銃撃戦、剣劇などさまざまなアクションが全編通して炸裂する。すでに各国の映画祭でも話題を呼び、ハリウッドでのリメイクも決定した。また本作は大ヒット上映中の『エクスペンダブルズ2』と入場料金相互割引キャンペーンを実施。“『ザ・レイド』×『エクスペンダブルズ2』渋谷・秋のアクション映画祭”と題して、『ザ・レイド』を上映するシネマライズと『エクスペンダブルズ2』を上映中の渋谷シネパレスの座席指定券半券をお互いの劇場窓口で提示すると、当日料金(一般・学生)から500 円引きの1300円で鑑賞できるという。文:渡部あきこ『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年10月26日麻薬組織のアジトであるビル内でのスワット隊員の死闘を描き、世界中を熱狂させたばかりか、続編の製作やハリウッドでのリメイクも決定したインドネシア製アクション『ザ・レイド』。主演のイコ・ウワイスと敵役のヤヤン・ルヒアンは、ともに“シラット”と呼ばれるインドネシアの格闘技の名手で、本作ではアクションの振付を兼任している。今や全世界のアクション映画ファンが注目している存在といっても過言ではない、そんな彼らに話を訊いた。その他の画像劇中のリアルな格闘についてウワイスは「練習は十分に積んだが、それを忘れる必要もあった。というのも振付を覚えて演技をすると、殴られる時に相手を見ずに受け身を取るから。こんなのは現実にありえない動きだ。だから相手を見て、それから防御の姿勢を取ることを徹底した」と説明する。また、彼は「すべてが本物のファイトで、相手を信頼しているからこそできた」という。となるとアクシデントも起こりそうなものだが、ルヒアンは「ケガをするのは当たり前で、各シーンで必ずケガをしていた。でもケアは万全だったから最小限のアクシデントで済んだよ」と、涼しげに語る。ウワイスとルヒアンはいずれもジャッキー・チェンの大ファンで、『ザ・レイド』もジャッキー映画から多大な影響を受けているという。ウワイスが「ジャッキーはレジェンドだ。この映画を撮る前にもシャッキーの映画をたくさん観たよ。格闘時の痛みの演技や、出演者のすべてを動かし続ける演出など、本作につながるヒントのすべてが彼の映画にあった」と言えば、ルヒアンは「ジャッキーは武術の達人でありながら、素人のアクションを無理なく演じることができる。見習おうとしたけれど、これが難しい。やってみて、改めてジャッキーがレジェンドである理由がわかったよ」と語る。続編『Berandal』(原題)は、実は『ザ・レイド』よりも前に製作が進行していた企画。『ザ・レイド』を撮る際に、監督からは『Berandal』よりも抑えたアクションの振付を要求されていたという。また、『ザ・レイド』では高度過ぎると判断された振付が、続編に回されているとのことだ。つまり『Berandal』には、『ザ・レイド』以上に壮絶なアクションが盛り込まれているということ。楽しみに待ちたい。取材・文:相馬学『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年10月19日ザ・ローリング・ストーンズ、50年の軌跡をたどるドキュメンタリー映画『クロスファイアー・ハリケーン』の特別上映会「THE ROLLING STONES 50th ANNIVERSARY DOCUMENTARY FILM “CROSSFIRE HURRICANE” JAPAN PREMIERE」が、11月7日(水)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されることが決まった。映画『クロスファイアー・ハリケーン』は、バンド結成当初から現在に至るまでの歴史を、ミック・ジャガーをはじめとする歴代メンバーへのインタビューや秘蔵映像などで綴ったドキュメンタリー。巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮、『くたばれ!ハリウッド』のブレット・モーゲンが監督を務め、今月10月からイギリスで公開が予定されている。特別上映会では、本編上映のほか10月18日のロンドンのプレミア試写会に出席するメンバー達の映像も公開。チケットの一般発売は10月14日(日)より。なお、チケットは全て50周年記念ロゴ刺繍Version T-shirt付料金。■THE ROLLING STONES 50th ANNIVERSARY DOCUMENTARY FILM “CROSSFIRE HURRICANE” JAPAN PREMIERE11月7日(水)14:00/19:00Zepp DiverCity(TOKYO)全席指定(XLサイズ)-6950円全席指定(Lサイズ)-6950円全席指定(Mサイズ)-6950円全席指定(Sサイズ)-6950円全席指定(XSサイズ)-6950円※3歳以上はチケットが必要。チケットは50周年記念ロゴ刺繍Version T-shirt付。ドリンク代別途必要。
2012年10月12日アメリカの人気ドラマ『LAW & ORDER/ロー・アンド・オーダー』のWEB用CMが2日に都内スタジオで収録され、出演をしている社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」の面々が、自民党総裁に返り咲いた安倍晋三氏やオバマ米大統領、石原慎太郎都知事、政治評論家の田原総一朗氏になりきってトークを繰り広げた。その他の写真事件の発生から逮捕、起訴、そして判決確定までを1話に詰め込むというスタイルで、全米で20年にわたって親しまれてきた本作。“9.11”やO.J.シンプソン事件など、実際に起きた事件を取り上げるリアリティを追求した姿勢も高い支持を集めていることから、政治や事件を笑いに転換させる「ザ・ニュースペーパー」がCMに出演することとなった。この日は福本ヒデが“安倍シンゾウ”、松下アキラが“オバ○米大統領”、石坂タケシは“石原シンタロウ”、そして山本天心は“田原ソウイチロウ”として登場。冒頭で、山本(=田原)は、昨日発足した第3次野田改造内閣に触れ、「第3次内閣は大惨事内閣」と今朝5時半までかかって思いついたというキャッチコピーを披露。続いて福本は、「先日、私は3500円のカツカレーを食べて『庶民感覚がない』と批判され、300円の牛丼を食べたら『庶民アピールか』と言われました。私はいったい何を食べたらいいんでしょうか?」と、安倍になりきり、困惑した口調で思いを吐露。さらに“再チャレンジ”を連呼し、「これで酒井法子さんも復帰しやすくなったと思います」と静かな口調で毒舌を連発していた。オバ○大統領こと松下は、迫る大統領選について問われると対立候補のロムニーについて「マロニーが」とボケをかましてスタジオを笑いに包んだ。本作については、1話完結型の構成に触れ「スピーディな展開は、日本の政治も学んだ方がいい」と上から目線でアドバイス。これを受けて安倍が「日本の政治でスピーディなのは総理が変わることだけ」と自虐で返すなど風刺ギャグの応酬が続いた。最後に登場した石坂(=石原)は「(長男の石原)伸晃は残念だったね」と自民党総裁選を総括。伸晃氏について「強みは父親が都知事であることで、弱みは弟が(俳優・タレントの)良純であることだね」とニヤリ。さらに本作のDVDを掲げて「これ買いますよ、東京都で。もう版権者と話はついてるから」と語り、田原から「どこかの島みたいな話しないでください!」と突っ込みが。さらに「僕はニューヨーク市警は興味ない。西部警察がいい」「とにかく東京オリンピックやろう」と本家さながらの不規則発言で笑いを誘っていた。『LAW & ORDER/ロー・アンド・オーダー〈ニューシリーズ1〉』DVD-BOX10月24日(水)発売9800円(税込)DVD Vol.1~Vol. 6:10月3日(水)レンタル開始DVD Vol.7~Vol. 12:10月24日(水)レンタル開始発売元・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年10月02日インドネシア発の超絶アクション映画『ザ・レイド』の公開を記念し、主演のイコ・ウワイスらキャスト陣とギャレス・エヴァンス監督が来日。特別ゲストに“ももち”ことBerryz工房の嗣永桃子を迎え、公開生アクションイベントを行った。その他の写真スペシャルゲストとしてステージに登場した嗣永は、「初めてアクション映画を観たけど、男同士の戦いにドキドキしました!アイドルだから血が出たりするのは怖いけど、私もいつもファンの皆さんに鼻血を出させちゃってるので、そこは五分五分かな」と、“ももち”節全開のトークを展開。するとそこに、劇中で悪役マッド・ドッグを演じているヤヤン・ルヒアンが登場し、嗣永を拉致するという事態に。助けを求める嗣永の声で、主演のイコ・ウワイスが現れると、観客の前で激しい格闘アクションが披露された。劇中さながらのリアルファイトに、「ふたりがももちをめぐって戦うところを観て、お姫様気分でした。目に見えないくらい速いアクション、とってもかっこよかったです!」と、嗣永も大興奮。インドネシア伝統の武術“シラット”の使い手でもあるウワイスも「日本の皆さんの前でアクションを披露できて、とても誇りに思います」と満足げな笑顔を見せた。また、監督のギャレス・エヴァンスは、来日するたびにDVDを買って帰るほどの大の日本映画ファン。好きな監督に、三池崇史監督や北野武監督を挙げ、「そんな日本で自分の映画を上映できて、とても素晴らしい気分です」と映画公開の喜びを語った。すでに、続編の製作も決定しているとの噂を聞いた嗣永は、「私は日本で一番人気のあるかわいいアイドル。日本代表として映画に出るのもすてきな経験になりますよね」と、大胆にも監督本人に出演交渉。ライブなどでも披露している自身の必殺技“こゆビーム”を披露し、集まったファンたちを盛り上げた。『ザ・レイド』は、各国の映画祭でも高い評価を受け、続編製作やハリウッド・リメイクまで決定するほどの人気となったバイオレンス・アクション。麻薬王が支配する30階建ての雑居ビルに強制捜査に入ったSWATたちと、迎え撃つギャングとの激しい攻防が展開される。取材・文:渡部あきこ『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年09月26日世界の子どもたちへの支援活動を行う国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」はこのほど、「Hear Our Voice 7 ~子ども参加に関する意識調査2012~」の調査結果を発表した。この調査は、東日本大震災後の地域復興に子どもが参加することについて、子ども自身がどのように認識しているかを調べたもの。6月19日から8月1日にかけて、岩手県山田町、陸前高田市、宮城県石巻市の3地域の小学4年生~高校生を対象に行われ、1万4,600人の子どもと5,296人の大人から有効回答を得た。「あなたは、自分のまちの復興に関わりたいと思いますか?」の問いには、69.5%の子どもが「はい」と回答した。続いて「”はい”の人は、そのためにどんなことをしたいですか?」と複数回答で聞いたところ、「募金」「町の片付け」「地域の行事に参加」が上位となった。「避難所や仮設住宅での手伝い」「復興計画について知る」と答えた子どもも多かった。「”いいえ”の人は、その理由を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かった理由は「何をしたらいいか分からない」。2位の「関わる機会がない」、3位の「勉強が忙しい」を大きく引き離していた。この結果についてセーブ・ザ・チルドレンは「復興に関わりたいが、情報や機会が提供されておらず、することが分からないために子どもたちの参加意欲がそがれている可能性がある」と分析している。その他、調査結果の詳細情報は「セーブ・ザ・チルドレン調査結果報告のページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日『ザ・ファイター』の演技で第83回アカデミー賞助演女優賞を受賞したメリッサ・レオが、ヒュー・ジャックマン主演の新作スリラー『Prisoners』(原題)に出演することになった。メリッサが今回出演を決めた本作は、小さな田舎町の大工の娘とその親友の2人の誘拐事件を軸にストーリーが展開する。警察の捜査では2人は発見されないため、父親自ら娘たちを探し出そうと決心するものの、大都会からやって来た担当刑事と対立していくというストーリーだ。同作は、『灼熱の魂』を手がけたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取り、アーロン・グジコウスキが脚本を執筆する予定。製作元のアルコン・エンターテイメント社は、来年秋にワーナー・ブラザースからの公開を目指して、来年から撮影を開始する予定だという。メリッサはデンゼル・ワシントンと共演するロバート・ゼメキス監督最新作『Flight』(原題)に出演しているほか、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン出演のSFアクション大作『Oblivion』(原題) がクランクアップしたばかりだ。■関連作品:灼熱の魂 2011年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2010 Incendies inc. (a micro_scope inc. company) - TS Productions sarl. All rights reserved.ザ・ファイター 2011年3月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 RELATIVITY MEDIA. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月20日東京・青山劇場にて上演中の韓国の人気ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』(16日~10月8日)。初日公演に先駆け、9月16日、同所にて公開舞台稽古が行われた。『ジャック・ザ・リッパー』公演チケット情報1888年に英・ロンドンで連続発生した売春婦だけを狙う猟奇殺人鬼、切り裂きジャック(=ジャック・ザ・リッパー)をモチーフとしたチェコ生まれのミュージカル。韓国で2009年より4年連続で上演される人気作で、今回、日本初上陸を果たした。愛する人のために狂気へと変貌を遂げる外科医・ダニエルを、アン・ジェウク、オム・ギジュン、ソンミン(SUPER JUNIOR)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)らが演じる。この日は、ダニエル役をソンミンが務め、ジャック役はキム・ボムレ、連続殺人犯を追う捜査官アンダーソン役はイ・ゴンミョンらが務めた。殺人鬼・ジャックが巻き起こす事件を軸に、ふたつのラブロマンスが絡み合うストーリー。ソンミン演じるダニエルは、残忍なジャックと対照的で、愛ゆえに狂っていく“純粋さ”が際立つ。苦悩する姿と狂気に満ちた瞬間と、まったく違う顔をみせ、そこに“スターの姿”はない。また、劇的なバラードからロックまで、登場人物たちのさまざまな心情に沿ったミュージカルナンバーを、キャストたちが安定した歌唱力で歌い上げる様は圧巻だ。時に激しく、悲しく、愛おしさを込め、その感情や情熱は舞台から溢れ出し、観客を物語の世界に引き込むほど。緊張感に満ちた緻密なストーリーと雄大な音楽、そして人間の欲望をまざまざと見せつけるキャストたちの迫真の演技は、独特のカラーを放つ世界観で魅せる舞台となっている。豪華キャストが顔を揃えているので、さまざまなキャストの組み合わせで観ると、また違う世界が見えてくるはずだ。初めての日本公演にあたり、ソンミンは「日本のファンの方々が韓国語の作品を楽しんでいただけるか少し心配ですが、日本でも好評を受けられるといい」とコメントしている。公演(字幕付)は10月8日(月)まで。チケットは発売中。なお、主要キャストインタビューや全セリフ、歌詞(和訳)などを掲載「『MUSICAL Jack the Ripper』パーフェクトBOOK」(A4ワイド、オールカラー124ページ)を会場限定で発売中。
2012年09月18日インドネシア発のアクション映画『ザ・レイド』の日本公開を記念して、主演を務めるイコ・ウワイスと、共演するヤヤン・ルヒアン、ギャレス・エヴァンス監督らが来日。“ももち”とともに26日(水)、新宿ステーションスクエアでイベントを行うことが決定した。その他の写真主演を務めるウワイスは、主に東南アジアで盛んな武術であるプンチャック・シラットを幼い頃にはじめ、その後プロのシラット家になったという格闘家。一方、彼と劇中で戦うルヒアンもマーシャルアーツのインストラクターという顔を持っており、まさに超一流の武術家による共演が実現した。そんな彼らが武術を披露する本イベントで共演するのは、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・Berryz工房の一員として活躍する“ももち”こと嗣永桃子。普段はアイドルとして活動する彼女が、世界の格闘家たちとどのような共演を果たすのか気になるところだ。本作は、SWATチームの新人警官ラマ(ウワイス)が、ジャカルタの高層ビルに潜む麻薬王・タマを逮捕するべく強制捜査に入り、マッド・ドッグ(ルヒアン)らギャングたちと壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション作。すでに全米で公開され、第36回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を受賞するなど世界各国で高い評価を得ていることから、続編の製作とハリウッド・リメイクが決定している。『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年09月14日自然派コスメの「ザ・ボディショップ」から、限定アイテムやエイジングケア美容液が新登場!(左から)ボディローション ヴィンヤードピーチ 250ml ¥1,575ボディバター ヴィンヤードピーチ 200ml ¥2,310ボディスクラブ ヴィンヤードピーチ 200ml ¥1,890シャワージェル ヴィンヤードピーチ 250ml ¥945ボディバターは、保湿成分のシアバター・ココアバターが配合されていて、しっとりとしたうるおいのあるボディを導く。ボディローションは、肌の柔軟性を良くする成分のピーチエキスや、保湿成分のブラジルナッツオイルの配合により、素早くなじみ、みずみずしいうるおいをキープする。クリームタイプのボディスクラブは、ピーチカーネルやココナッツシェル成分が古い角質を除去し、なめらかな肌に整える。フレッシュな香りのシャワージェルは、保湿成分のハチミツの配合により、肌をしっとりと洗い上げる。ヴィンヤードとは、ワイン用のブドウを育てる畑のこと。ブドウ畑を守るため、畑の周囲でピーチやバラを育てる習慣があることから、そのピーチは「ブドウ畑の桃」として愛されている。豊潤なヴィンヤードピーチ香りが楽しめる全4アイテムは、すべて数量限定で発売される。そして、エイジングケアの「ニュートリガニクスシリーズ」から、植物幹細胞が配合された美容液が新登場する。ボタニカル コンセントレート ドロップスNU 30ml ¥4,515ジェル状のテクスチャーは爽やかな植物の香り。肌なじみがよく、やわらかでハリのある、キメの整ったなめらかな肌を導く。植物由来の成分が多く含まれていて、老化の原因となる外的ダメージから肌を守り、うるおいを与える。ヴィンヤードピーチ、ボタニカル コンセントレート ドロップスNU、どちらも14日から店頭に登場する。そして今回、ウーマンエキサイト限定で、ヴィンヤードピーチシリーズを3名様にプレゼント!数量限定販売のヴィンヤードピーチシリーズがもらえるこのチャンスを、是非お見逃しなく。 応募はこちら お問い合わせ:ザ・ボディショップ tel.03-5215-6160 公式サイト
2012年09月14日