インドネシア発の超絶アクション映画『ザ・レイド』の公開を記念し、主演のイコ・ウワイスらキャスト陣とギャレス・エヴァンス監督が来日。特別ゲストに“ももち”ことBerryz工房の嗣永桃子を迎え、公開生アクションイベントを行った。その他の写真スペシャルゲストとしてステージに登場した嗣永は、「初めてアクション映画を観たけど、男同士の戦いにドキドキしました!アイドルだから血が出たりするのは怖いけど、私もいつもファンの皆さんに鼻血を出させちゃってるので、そこは五分五分かな」と、“ももち”節全開のトークを展開。するとそこに、劇中で悪役マッド・ドッグを演じているヤヤン・ルヒアンが登場し、嗣永を拉致するという事態に。助けを求める嗣永の声で、主演のイコ・ウワイスが現れると、観客の前で激しい格闘アクションが披露された。劇中さながらのリアルファイトに、「ふたりがももちをめぐって戦うところを観て、お姫様気分でした。目に見えないくらい速いアクション、とってもかっこよかったです!」と、嗣永も大興奮。インドネシア伝統の武術“シラット”の使い手でもあるウワイスも「日本の皆さんの前でアクションを披露できて、とても誇りに思います」と満足げな笑顔を見せた。また、監督のギャレス・エヴァンスは、来日するたびにDVDを買って帰るほどの大の日本映画ファン。好きな監督に、三池崇史監督や北野武監督を挙げ、「そんな日本で自分の映画を上映できて、とても素晴らしい気分です」と映画公開の喜びを語った。すでに、続編の製作も決定しているとの噂を聞いた嗣永は、「私は日本で一番人気のあるかわいいアイドル。日本代表として映画に出るのもすてきな経験になりますよね」と、大胆にも監督本人に出演交渉。ライブなどでも披露している自身の必殺技“こゆビーム”を披露し、集まったファンたちを盛り上げた。『ザ・レイド』は、各国の映画祭でも高い評価を受け、続編製作やハリウッド・リメイクまで決定するほどの人気となったバイオレンス・アクション。麻薬王が支配する30階建ての雑居ビルに強制捜査に入ったSWATたちと、迎え撃つギャングとの激しい攻防が展開される。取材・文:渡部あきこ『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年09月26日世界の子どもたちへの支援活動を行う国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」はこのほど、「Hear Our Voice 7 ~子ども参加に関する意識調査2012~」の調査結果を発表した。この調査は、東日本大震災後の地域復興に子どもが参加することについて、子ども自身がどのように認識しているかを調べたもの。6月19日から8月1日にかけて、岩手県山田町、陸前高田市、宮城県石巻市の3地域の小学4年生~高校生を対象に行われ、1万4,600人の子どもと5,296人の大人から有効回答を得た。「あなたは、自分のまちの復興に関わりたいと思いますか?」の問いには、69.5%の子どもが「はい」と回答した。続いて「”はい”の人は、そのためにどんなことをしたいですか?」と複数回答で聞いたところ、「募金」「町の片付け」「地域の行事に参加」が上位となった。「避難所や仮設住宅での手伝い」「復興計画について知る」と答えた子どもも多かった。「”いいえ”の人は、その理由を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かった理由は「何をしたらいいか分からない」。2位の「関わる機会がない」、3位の「勉強が忙しい」を大きく引き離していた。この結果についてセーブ・ザ・チルドレンは「復興に関わりたいが、情報や機会が提供されておらず、することが分からないために子どもたちの参加意欲がそがれている可能性がある」と分析している。その他、調査結果の詳細情報は「セーブ・ザ・チルドレン調査結果報告のページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日『ザ・ファイター』の演技で第83回アカデミー賞助演女優賞を受賞したメリッサ・レオが、ヒュー・ジャックマン主演の新作スリラー『Prisoners』(原題)に出演することになった。メリッサが今回出演を決めた本作は、小さな田舎町の大工の娘とその親友の2人の誘拐事件を軸にストーリーが展開する。警察の捜査では2人は発見されないため、父親自ら娘たちを探し出そうと決心するものの、大都会からやって来た担当刑事と対立していくというストーリーだ。同作は、『灼熱の魂』を手がけたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取り、アーロン・グジコウスキが脚本を執筆する予定。製作元のアルコン・エンターテイメント社は、来年秋にワーナー・ブラザースからの公開を目指して、来年から撮影を開始する予定だという。メリッサはデンゼル・ワシントンと共演するロバート・ゼメキス監督最新作『Flight』(原題)に出演しているほか、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン出演のSFアクション大作『Oblivion』(原題) がクランクアップしたばかりだ。■関連作品:灼熱の魂 2011年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2010 Incendies inc. (a micro_scope inc. company) - TS Productions sarl. All rights reserved.ザ・ファイター 2011年3月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 RELATIVITY MEDIA. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月20日東京・青山劇場にて上演中の韓国の人気ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』(16日~10月8日)。初日公演に先駆け、9月16日、同所にて公開舞台稽古が行われた。『ジャック・ザ・リッパー』公演チケット情報1888年に英・ロンドンで連続発生した売春婦だけを狙う猟奇殺人鬼、切り裂きジャック(=ジャック・ザ・リッパー)をモチーフとしたチェコ生まれのミュージカル。韓国で2009年より4年連続で上演される人気作で、今回、日本初上陸を果たした。愛する人のために狂気へと変貌を遂げる外科医・ダニエルを、アン・ジェウク、オム・ギジュン、ソンミン(SUPER JUNIOR)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)らが演じる。この日は、ダニエル役をソンミンが務め、ジャック役はキム・ボムレ、連続殺人犯を追う捜査官アンダーソン役はイ・ゴンミョンらが務めた。殺人鬼・ジャックが巻き起こす事件を軸に、ふたつのラブロマンスが絡み合うストーリー。ソンミン演じるダニエルは、残忍なジャックと対照的で、愛ゆえに狂っていく“純粋さ”が際立つ。苦悩する姿と狂気に満ちた瞬間と、まったく違う顔をみせ、そこに“スターの姿”はない。また、劇的なバラードからロックまで、登場人物たちのさまざまな心情に沿ったミュージカルナンバーを、キャストたちが安定した歌唱力で歌い上げる様は圧巻だ。時に激しく、悲しく、愛おしさを込め、その感情や情熱は舞台から溢れ出し、観客を物語の世界に引き込むほど。緊張感に満ちた緻密なストーリーと雄大な音楽、そして人間の欲望をまざまざと見せつけるキャストたちの迫真の演技は、独特のカラーを放つ世界観で魅せる舞台となっている。豪華キャストが顔を揃えているので、さまざまなキャストの組み合わせで観ると、また違う世界が見えてくるはずだ。初めての日本公演にあたり、ソンミンは「日本のファンの方々が韓国語の作品を楽しんでいただけるか少し心配ですが、日本でも好評を受けられるといい」とコメントしている。公演(字幕付)は10月8日(月)まで。チケットは発売中。なお、主要キャストインタビューや全セリフ、歌詞(和訳)などを掲載「『MUSICAL Jack the Ripper』パーフェクトBOOK」(A4ワイド、オールカラー124ページ)を会場限定で発売中。
2012年09月18日インドネシア発のアクション映画『ザ・レイド』の日本公開を記念して、主演を務めるイコ・ウワイスと、共演するヤヤン・ルヒアン、ギャレス・エヴァンス監督らが来日。“ももち”とともに26日(水)、新宿ステーションスクエアでイベントを行うことが決定した。その他の写真主演を務めるウワイスは、主に東南アジアで盛んな武術であるプンチャック・シラットを幼い頃にはじめ、その後プロのシラット家になったという格闘家。一方、彼と劇中で戦うルヒアンもマーシャルアーツのインストラクターという顔を持っており、まさに超一流の武術家による共演が実現した。そんな彼らが武術を披露する本イベントで共演するのは、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・Berryz工房の一員として活躍する“ももち”こと嗣永桃子。普段はアイドルとして活動する彼女が、世界の格闘家たちとどのような共演を果たすのか気になるところだ。本作は、SWATチームの新人警官ラマ(ウワイス)が、ジャカルタの高層ビルに潜む麻薬王・タマを逮捕するべく強制捜査に入り、マッド・ドッグ(ルヒアン)らギャングたちと壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション作。すでに全米で公開され、第36回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を受賞するなど世界各国で高い評価を得ていることから、続編の製作とハリウッド・リメイクが決定している。『ザ・レイド』10月27日(土)シネマライズ・角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
2012年09月14日自然派コスメの「ザ・ボディショップ」から、限定アイテムやエイジングケア美容液が新登場!(左から)ボディローション ヴィンヤードピーチ 250ml ¥1,575ボディバター ヴィンヤードピーチ 200ml ¥2,310ボディスクラブ ヴィンヤードピーチ 200ml ¥1,890シャワージェル ヴィンヤードピーチ 250ml ¥945ボディバターは、保湿成分のシアバター・ココアバターが配合されていて、しっとりとしたうるおいのあるボディを導く。ボディローションは、肌の柔軟性を良くする成分のピーチエキスや、保湿成分のブラジルナッツオイルの配合により、素早くなじみ、みずみずしいうるおいをキープする。クリームタイプのボディスクラブは、ピーチカーネルやココナッツシェル成分が古い角質を除去し、なめらかな肌に整える。フレッシュな香りのシャワージェルは、保湿成分のハチミツの配合により、肌をしっとりと洗い上げる。ヴィンヤードとは、ワイン用のブドウを育てる畑のこと。ブドウ畑を守るため、畑の周囲でピーチやバラを育てる習慣があることから、そのピーチは「ブドウ畑の桃」として愛されている。豊潤なヴィンヤードピーチ香りが楽しめる全4アイテムは、すべて数量限定で発売される。そして、エイジングケアの「ニュートリガニクスシリーズ」から、植物幹細胞が配合された美容液が新登場する。ボタニカル コンセントレート ドロップスNU 30ml ¥4,515ジェル状のテクスチャーは爽やかな植物の香り。肌なじみがよく、やわらかでハリのある、キメの整ったなめらかな肌を導く。植物由来の成分が多く含まれていて、老化の原因となる外的ダメージから肌を守り、うるおいを与える。ヴィンヤードピーチ、ボタニカル コンセントレート ドロップスNU、どちらも14日から店頭に登場する。そして今回、ウーマンエキサイト限定で、ヴィンヤードピーチシリーズを3名様にプレゼント!数量限定販売のヴィンヤードピーチシリーズがもらえるこのチャンスを、是非お見逃しなく。 応募はこちら お問い合わせ:ザ・ボディショップ tel.03-5215-6160 公式サイト
2012年09月14日ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューの追加公演が決定した。【公演情報はこちら】ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューは3人のグラミー受賞アーティスト、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスが結成したバンド。この3人が日本で同じステージに立つのは初めてと言う事で、ファンの間では大きな話題となっている。スティーリー・ダンの名曲『ペグ』を始め、ドゥービー・ブラザーズ『ホワット・ア・フール・ビリーヴス』、ボズ・スキャッグス『ロウダウン』等数々のヒット曲が披露されるため、プレミアムなステージとなることは間違いない。来日公演は愛知、大阪、東京の3か所が決定していたが、東京公演売り切れ間近につき、追加公演が11月2日(金)に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われる事になった。追加公演のチケット一般発売は9月15日(土)午前11時より。なお、チケットぴあでは追加公演のプレイガイド最速先行抽選プレリザーブを実施中。受付期間は9月6日(木)午前11時まで。■ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー来日公演10月29日(月)愛知 Zepp Nagoya10月30日(火)大阪グランキューブ大阪11月1日(木)東京日本武道館11月2日(金)神奈川パシフィコ横浜国立大ホール【追加公演】
2012年09月05日アメリカの「Vanity Fair」誌10月号に、トム・クルーズが信仰する「ザ・チャーチ・オブ・サイエントロジー」が8年前、ニコール・キッドマンと離婚したトムの新しい結婚相手を探すために女性信者にオーディションをしていたとする記事が掲載されたが、元サイエントロジー信者でアカデミー賞作品賞受賞作『クラッシュ』のポール・ハギス監督がオーディションが行われた事実を認めた。記事には、サイエントロジーがトレーニング映像出演のオーディションという名目で女性信者を集め、そこからイラン出身でロンドン育ちの女優、ナザニン・ボニアディが選ばれたとある。現在32歳のボニアディは2004年10月中は連日面接され、1か月後にニューヨーク市でトムと対面したという。2人は翌2005年1月まで交際し、トムの家で同居もしたが、結局ウマが合わず、最終的にはフロリダ州にあるサイエントロジーの施設に強制的に移された。彼女はトムとの件は他言無用と言われたが、親友に打ち明けたことがバレると、歯ブラシでのトイレ掃除やサイエントロジー関連書籍の路上販売といった懲罰を受けたという。ハギス監督はゴシップサイト「Showbiz411」に送った電子メールで、3年前に知り合ったボニアディから一部始終を聞いたことを明かした。「私はサイエントロジー脱退前に、個人的に反サイエントロジー活動のリサーチをしていて、その過程で彼女と知り合いました。彼女はこの件が明らかになることをとても嫌がっていたので、私はいままで沈黙を守ってきました。しかし、チャーチで高い地位にいる幹部たちが一信者を利用することを正当化し、無感覚に彼女を罰し、全てが終わった後に彼女を黙らせたことに心が痛みました」と綴った。ボニアディは2年前にサイエントロジーを脱退し、現在は女優として、また人権運動家としても活動している。サイエントロジー側は「Vanity Fair」誌の取材に、オーディションが行われた事実はないと回答している。この件についてトム自身はコメントを発表していないが、代理人は「いかなる形をとろうとも、嘘は嘘のままです。雑誌を売るためなのです」と声明を出した。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.アウトロー 2013年2月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年09月05日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の予告編映像と劇場用ポスターがこのほど公開された。『マン・オブ・スティール』予告編『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。このほど公開されたのは、主人公クラーク・ケント=スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の父親役を務めるケビン・コスナーとラッセル・クロウがそれぞれナレーションを務める2パターンの予告編。本作の主人公は、クリプトン星で誕生するも、ある事情で生みの親とはなればなれになり、漂着した地球でケント夫妻に育てられるという設定だが、『マン・オブ・スティール』では、生みの親ジョー・エルをクロウが、育ての親ジョナサン・ケントをコスナーが演じている。これまでの“スーパーマン”のイメージを一新させる作品だけに、予告編も派手なアクションシーンや、ジョン・ウィリアムズ作曲のスーパーマンのテーマは一切登場せず、クラーク・ケントはおなじみの新聞記者ですらない。そこにいるのは孤独で、荒れる海で漁師として働き、さらに放浪の旅にでる物静かな男=ケントだ。予告編のラストには、深い青色のプロテクタースーツに身を包んだスーパーマンが飛翔する場面が登場するが、映画ファンが愛してきた“完全無欠のヒーロー”というメージからはほど遠い。原作コミックの生誕から74年。ノーラン、スナイダーをはじめとするクリエイターたちは、全世界で愛されてきた人気キャラクターの魅力を根本から問い直し、現代の観客に新たなクラーク・ケント像を提示するようだ。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国超拡大公開
2012年08月27日UNIは9月1日、新宿区歌舞伎町1丁目にある花園ゴールデン街の公式ポータルサイト「ザ・ゴールデン街」をオープンする。ゴールデン街は、作家やジャーナリストやさまざまな文化人などが集まる街として注目されている飲食店街。しかし、敷居が高いと感じる人が多いことから、一見さんでも入りやすい街にしようというイメージアップのためにポータルサイト「ザ・ゴールデン街」を立ち上げるという。ポップでかわいいデザインで、お店のコンセプトなどを分かりやすく紹介するとのこと。ゴールデン街には、ロックバー、演劇バー、漫画アニメバー、レトロゲームバー、病院バー、作家がよく集まる多種多様な店など、多彩なジャンルの店がある。同サイトでは、数多くの店の中から、ユーザーが興味のあるコンセプトのお店などを検索して見つけることができる。ゴールデン街では約200軒以上の店があり、それぞれの店が各種のイベントや行事を実施している。そこで、その中からピックアップしたイベント・行事、お店の紹介などを記事として紹介。ゴールデン街の今をより詳細にユーザーにお知らせする。また、各店舗からの周年パーティー、お得なクーポン情報、お知らせなどをチェックも行うことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日トップツアーは、東京・横浜・幕張地区の41ホテルに宿泊する商品、トップツアーCUTE「ザ・シティホテル」発売した。このプランは、各地から首都圏へ旅行する人に加え、ハイセンスな休日を楽しみたいという首都圏の人にもぴったりの宿泊プラン。東京の新名所である東京スカイツリー周辺のホテルに宿泊するプランを充実させるとともに。レイトチェックイン&アーリーチェックアウトのプランも追加。さまざまな人の要望に応えられるラインナップとした。仕事帰りや夜遊び後にもお勧めの「レイトチェックイン&アーリーチェックアウトプラン」は、仕事の後、また外での夕食やちょっと夜遊びを楽しんだ後にチェックインしたい、という人に最適なプラン。通常の宿泊プランよりお得な宿泊代金で夜を過ごせる。エリアは横浜(パンパシフィック横浜ベイホテル東急、横浜ロイヤルパークホテル)、渋谷(渋谷エクセルホテル東急)、お台場(ホテル日航東京)。ロマンチックな東京スカイツリーのライトアップを部屋から楽しめるプランでは、窓からスカイツリーを望める部屋(スカイツリービュー)を指定できる。ホテルは錦糸町の東武ホテルレバント東京、浅草の浅草ビューホテル、東陽町のホテルイースト21東京。なお、東京スカイツリーの入場券は料金に含まれない。また、出発の21~30日前までの予約で旅行代金が割引となる「早期割引」、宿泊代金がややお得になる「スペシャルデー」などのほか、宿泊施設によりさまざまな特典が設けられている。宿泊代金は1泊朝食付6,000円より。各種旅行商品の検索・購入は「トップツアーの個人向け旅行情報サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日トップツアーは、東京・横浜・幕張地区の41ホテルに宿泊する商品、トップツアーCUTE「ザ・シティホテル」発売した。このプランは、各地から首都圏へ旅行する人に加え、ハイセンスな休日を楽しみたいという首都圏の人にもぴったりの宿泊プラン。東京の新名所である東京スカイツリー周辺のホテルに宿泊するプランを充実させるとともに。レイトチェックイン&アーリーチェックアウトのプランも追加。さまざまな人の要望に応えられるラインナップとした。仕事帰りや夜遊び後にもお勧めの「レイトチェックイン&アーリーチェックアウトプラン」は、仕事の後、また外での夕食やちょっと夜遊びを楽しんだ後にチェックインしたい、という人に最適なプラン。通常の宿泊プランよりお得な宿泊代金で夜を過ごせる。エリアは横浜(パンパシフィック横浜ベイホテル東急、横浜ロイヤルパークホテル)、渋谷(渋谷エクセルホテル東急)、お台場(ホテル日航東京)。ロマンチックな東京スカイツリーのライトアップを部屋から楽しめるプランでは、窓からスカイツリーを望める部屋(スカイツリービュー)を指定できる。ホテルは錦糸町の東武ホテルレバント東京、浅草の浅草ビューホテル、東陽町のホテルイースト21東京。なお、東京スカイツリーの入場券は料金に含まれない。また、出発の21~30日前までの予約で旅行代金が割引となる「早期割引」、宿泊代金がややお得になる「スペシャルデー」などのほか、宿泊施設によりさまざまな特典が設けられている。宿泊代金は1泊朝食付6,000円より。各種旅行商品の検索・購入は「トップツアーの個人向け旅行情報サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日UNIは9月1日、新宿区歌舞伎町1丁目にある花園ゴールデン街の公式ポータルサイト「ザ・ゴールデン街」をオープンする。ゴールデン街は、作家やジャーナリストやさまざまな文化人などが集まる街として注目されている飲食店街。しかし、敷居が高いと感じる人が多いことから、一見さんでも入りやすい街にしようというイメージアップのためにポータルサイト「ザ・ゴールデン街」を立ち上げるという。ポップでかわいいデザインで、お店のコンセプトなどを分かりやすく紹介するとのこと。ゴールデン街には、ロックバー、演劇バー、漫画アニメバー、レトロゲームバー、病院バー、作家がよく集まる多種多様な店など、多彩なジャンルの店がある。同サイトでは、数多くの店の中から、ユーザーが興味のあるコンセプトのお店などを検索して見つけることができる。ゴールデン街では約200軒以上の店があり、それぞれの店が各種のイベントや行事を実施している。そこで、その中からピックアップしたイベント・行事、お店の紹介などを記事として紹介。ゴールデン街の今をより詳細にユーザーにお知らせする。また、各店舗からの周年パーティー、お得なクーポン情報、お知らせなどをチェックも行うことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日ザ・ジャクソンズの来日公演が12月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム ホールAで行われる事が決定した。【公演情報はこちら】ザ・ジャクソンズはマイケル・ジャクソンがリードヴォーカルを務めたグループ。『I Want You Back』や『ABC』、『I’ll Be There』など数々の世界的大ヒット曲をジャクソン5として残しているが、レコード会社を移籍した際にザ・ジャクソンズと改名した。ザ・ジャクソンズとしても『僕はゴキゲン』などのヒット曲を世に送り出している。今回の来日公演はジャーメイン・ジャクソン、ジャッキー・ジャクソン、マーロン・ジャクソン、ティト・ジャクソンの4人で行われる。この4人の共演はマイケル亡き後、初となる。ジャクソン5時代の曲やモータウンの名曲に合わせて、マイケルの未公開写真や、ジャクソン5の映像がステージに映し出されるという、とても貴重なステージ。ザ・ジャクソンズファン、マイケル・ジャクソンファンのみならず、全ての方が楽しめる、2012年を締めくくるエンタテインメントライブを見せてくれるだろう。チケットの一般発売は8月25日(土)より。なお、チケットぴあではプレイガイド独占最速先行のいち早プレリザーブを実施。受付期間は8月1日(水)午前11時から8月8日(水)午前11時まで。【公演詳細】■「ザ・ジャクソンズユニティ ジャパン・ツアー 2012」日時:12月6日(木) ・7日(金) 開場18:00 開演19:00会場:東京国際フォーラム ホールAチケット一般発売:8月25日(土)
2012年08月01日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ポルシェ ジャパンはこのほど、ドイツのポルシェAGがボルグワーナーターボシステムズをサプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選出したと発表した。同車はガソリンエンジン用のターボチャージャーについて革新的な技術を持つことが選出の理由。ポルシェAGは昨年度のベストサプライヤー10社を選出し、シュトゥットガルトにある「ポルシェ ミュージアム」でその栄誉をたたえる授賞式を行った。10社のサプライヤーの頂点であるサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得したのはキルヒハイムボランデンにあるボルグワーナーターボシステムズ。ボルグワーナーといえばトランスミッションを連想する人も多いが、1996年にターボチャージャーで有名なKKKを買収してボルグワーナーターボシステムズ社を設立した。同社はポルシェにターボチャージャーを供給しているが、これはガソリンエンジン用としては唯一となるタービン側に可変ベーン採用している。可変ベーンは低回転時に開口面積を小さくすることで過給効率を上げ、高回転時には開口面積を小さくすることで排気圧力を下げ、過剰な過給を防ぐことができる。ターボエンジンの弱点であるターボ・ラグを解消し、低回転からレスポンスの優れたエンジンとすることが可能。ディーゼルエンジンでは広く普及しているが、ガソリンエンジンは排気温度が非常に高温で、これに耐える可変ベーンを製造するのが難しいためほとんど採用されていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゴールドウインの展開する「ザ・ノース・フェイス」は8月上旬より、高機能トレイルランニングシューズ「Single-Track HAYASA」の2012年秋の新色を全国の「ザ・ノース・フェイス」取扱店で販売開始する。ここ数年、新しいアウトドアの楽しみ方として注目を集めるトレイルランニング。オンロードとは違い自然の山々がコースとなり、新鮮な空気を吸いながらマイナスイオンを一身に浴び、オンロードより足腰の負担が少なく体に優しいことで人気となったスポーツだ。「Single-Track HAYASA」は、日本を代表するトレイルランナー、鏑木毅選手と共同開発したシューズで、今年2月に販売開始。200g前半(9インチサイズ)という超軽量性を実現しながら、アスリートの声をフィードバックして開発された衝撃吸収機能「CRADLE(クレイドル)」を付加し、クッション性と安定性は抜群。ミッドソールはつま先とかかとで厚みを均一に近づけることで、高い屈曲性を維持するとともに、足裏全体でのフラット着地を促し、より早い足さばきを可能にし、路面の感覚を的確にとらえる。今回追加される新色はエースブルー×トライアンフグリーン(メンズ)で、価格は1万3,650円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスの3人が結成したバンド「ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー」の初来日公演が決定した。公演情報はこちらこのバンドが結成されたのは2010年。それぞれ40年以上の輝かしいキャリアを持つ3人が同じステージに立つという事で、2010年8月からスタートしたツアーは全米で大きな反響を呼び歓声を持って迎えられた。そして今年の6月20日から、好評を博したツアーの第2ラウンドがセントルイスを皮切りにスタート。スティーリー・ダンの『ペグ』『ヘイ・ナインティーン』、ドゥービー・ブラザーズの『ある愚か者の場合』、マイケル・マクドナルドの『アイ・キープ・フォーゲッティン』、ボズ・スキャッグスの『ロウダウン』『ミス・サン』など各々の代表曲に加えソウル・R&B・ロックの名曲を披露する。3人を支えるのはスティーリー・ダン・バンドの面々で、コンビネーションは万全だ。来日公演は10月29日(月)名古屋・Zepp Nagoya、10月30日(火)大阪・グランキューブ大阪、11月1日(木)東京・日本武道館にて開催。大阪・東京公演のチケット一般発売は7月28日(土)10:00より。なお、チケットぴあではインターネット最速抽選も実施中。大阪公演は7月16日(月・祝)11:00まで、東京公演は7月13日(金)11:00まで受付。■ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー来日公演10月29日(月)名古屋Zepp Nagoya10月30日(火)大阪グランキューブ大阪11月1日(木)東京日本武道館チケット発売日:[東京・大阪]7/28(土)※名古屋公演は未定
2012年07月11日サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスに直撃インタビュー!前編に続き、後編をお届けします。「ザ・ファーム法律事務所」で主人公の敏腕弁護士・ミッチを演じているジョシュは、6月20日(現地時間)に41歳の誕生日を迎えたばかり。キャリア初期こそドラマに出演していたものの、90年代後半からは映画を中心に活躍してきました。「ここ10年間で20本ほどの映画に出演したけど、『ザ・ファーム法律事務所』に関わり始めてからの10か月でこなした撮影量の方が多いんじゃないかなってくらい(笑)。1シーズン全21話にわたって同じ役を演じ続けるには、アップダウンの激しいマラソンを走るくらいのスタミナが必要だね。実は、『ER緊急救命室』のアンソニー・エドワーズ(グリーン先生!)とは映画で共演して以来の仲なんだけど、彼がこう言っていたんだ。『映画の場合はワンシーンごとに全てを懸ける気持ちが必要だけど、ドラマの場合はシーズンを通して役を生きなくちゃいけない』とね。医師や弁護士が物語の中で生活しているのと同じ呼吸で、僕たち役者も役にアプローチをしなくてはならない。本当にその通りだと思うよ。彼は僕の良きアドバイザーなんだ」。さらに、こんな取り組み方も。「アップダウンの激しいマラソンをしているわけだから、快調に飛ばせるときと苦しくてたまらないときがある。その浮き沈みをミッチにもリンクさせるようにしているんだ。第15~16話あたりのミッチは大きな問題にぶち当たり、ひどく落ち込んでいる。その頃はマラソンランナーとしての僕も苦しくてたまらない時期だったね。僕が苦しいのが先か、ミッチが苦しいのが先だったかは分からないけど、うまいこと重なるものなんだ。と言いつつ、マラソンにはあまり詳しくないんだけどね(笑)。でも、そんな調子で走り続けてきたよ」。完走するにはリラックスも重要なようで、日常生活の楽しみは「愛犬たちと遊ぶこと」だとか。ワンコたちは撮影地・トロントの自然に大はしゃぎなのだそう。大はしゃぎ…と言えば、日本について尋ねるなり、「また日本に行きたいな!」と目をキラキラさせ始めたジョシュ。主演映画『ポセイドン』のプロモーションで来日した際の思い出がいまも心に残っているそうです。「日本を訪れたことは僕の人生の中でも最高の思い出。僕と父は長い間疎遠にしていた時期があったんだけど、思い切って父を日本への旅に誘ったんだ。父は原爆反対の熱心な活動をしてきた人で、以前から自分の目で長崎と広島を見たいと願っていたからね。映画のプロモーションを終えた僕と父は新幹線に乗って東京から京都、広島、長崎まで行き、毎晩いろいろな旅館に泊まったよ。春の日本はすごく綺麗だったな…。あの素晴らしい旅をきっかけに、僕たち親子も絆を修復することができたんだ。また日本に行きたいよ」。そんなジョシュの魅力がたっぷり詰まったサスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」はただいま、AXNミステリーで絶賛放送中!ちなみに、7月14日(土)から公開される映画『リンカーン弁護士』では弁護士から一転、腕利きの検事を演じていますので、こちらも併せてチェックしてみるのも面白いかも。(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]リンカーン弁護士 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LCC And LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月21日ザ・ブルーハーツの楽曲を全編に散りばめた音楽劇『リンダ リンダ』が、6月20日、東京・紀伊國屋サザンシアターにて開幕した。本作は劇作・演出を手がける鴻上尚史のユニット「KOKAMI@network」の第11弾にして、8年ぶりの再演でもある。『リンダ リンダ』公演情報物語で描かれるのは、アマチュア・バンドの「クール・パルチザン」。彼らは、大手レコード会社のスカウトマンを前に、気合い十分のライブを披露する。だが、結局はメインボーカルだけが引き抜かれ、ドラムのゴンパチは福島の実家へと帰ってしまう。残されたリーダーのケン、ベースのマサオ、マネージャーのミキは意気消沈。だがゴンパチからの電話で、ケンは、ある無謀な計画を思いつく。この舞台はバンドものではあるが、若者たちがひたむきに夢を追うような青春物語ではない。ケンとマサオは四捨五入すれば40歳。夢を夢見る時代はとっくに過ぎ去り、リアルな現実に直面せざるを得ない状況にある。そう、青い春と言うには年齢を重ね過ぎているのだ。だがそれでもロックへの夢を諦めきれず、彼らはあがき続けることをやめない。そんな彼らの心情は、そのままザ・ブルーハーツの楽曲として歌い上げられていく。耳馴染みのいいメロディラインは言うまでもないが、歌詞の一つひとつに、実直さと、繊細さと、胸を突くような熱さが感じられて、印象深い。しかも、楽曲が、まるでこの舞台のために作られたかのように、何の違和感もなく物語に溶け込んでいる。ザ・ブルーハーツに対する鴻上の思いは、それほどまでに深く、強いのだろう。マサオ役の松岡は、8年前の初演が初舞台。その後も重ねてきた舞台経験が、確実に今回の再演に生かされている。そしてSOPHIAでは決して聴けない、マサオとしての松岡の歌声。特に後半のソロパートは圧巻だ。鴻上に負けず劣らずザ・ブルーハーツの大ファンだと言うのが、ケン役の伊礼。その情熱は役にも反映され、まるで彼自身が、みんなを計画へと巻き込んでいく熱源のよう。感情の起伏の激しさがかわいくもコミカルでもあるのは、星野真里。大高洋夫、高橋由美子は、ベテランとしての安定感を見せる。一方、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎は力の入った演技がキャラクターと合致し、笑いへ転化させることに成功していた。東京公演は7月22日(日)まで。その後、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・ももちパレス 大ホールにて上演される。取材・文:野上瑠美子
2012年06月20日三菱UFJニコスは、リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を運営するホスピタリティシステムズと提携し、携帯情報端末「iPod touch」を使い、クレジットカードおよび銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同ホテルで取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone/iPod touch/iPadをカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、平成22年9月に市場に投入したもの。今回の導入は、iPod touchを用いて施設内のWi-Fi(無線LAN)に接続する仕組みで、カード情報が端末に残らない設計となっている。これにより「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、施設内のスパ、レストラン、ロビーラウンジなど、フロント以外での代金受領に、スマートかつスピーディにカード決済の処理ができる。また、客室やロビーなどでのチェックイン手続き(カード決済枠の承認)も可能。ホテル内であればどこでもiPod touchを使って、顧客がチェックインする際のカードのオーソリゼーション予約(事前の販売承認)が行えることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日5月から続く直撃インタビュー・シリーズの第3弾。今回は、サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスを直撃しに、トロントの撮影現場までお邪魔してきました。「ザ・ファーム法律事務所」はタイトルからも分かる通り、1993年に公開された映画『ザ・ファーム/法律事務所』の続編的シリーズ。映画の原作者であるジョン・グリシャムが製作総指揮を務めています。映画では大手弁護士事務所を隠れ蓑にしていたマフィアと新人弁護士・ミッチの攻防が繰り広げられていましたが、ドラマで描かれるのはその10年後。マフィアに打撃を与えたことで命を狙われる危険が浮上し、当時から10年間、“証人保護プログラム”によって、名前も身分も変えて生きてきたミッチが、本名を名乗って念願の弁護士事務所を開業するところから第1話が始まります。映画『ステルス』(’05)や『ポセイドン』(’06)などの主演俳優としても知られ、最近では『J・エドガー』で演じたチャールズ・リンドバーグ役が記憶に新しいジョシュ・ルーカス。彼が演じるのは主人公の弁護士・ミッチで、映画ではトム・クルーズが演じていた役です。忙しい撮影の合間を縫ってインタビューに応じてくれたジョシュは、ブルーの瞳が美しいハンサムガイ。衣裳のスーツを颯爽と着こなし、主演俳優に相応しいオーラを放っていました。それだけに、撮影現場にいたどのスタッフも、どのキャストもジョシュを大絶賛!特に女性陣は揃って、「これからジョシュにインタビューするの?彼は本当にハンサムよ~。楽しんでね!」と声をかけてくれました。というわけで、ジョシュにインタビュー開始。まずは、ミッチを演じることになった経緯を語ってくれました。「原作者のジョン・グリシャムは『で、あの後ミッチはどうなったんだい?』と訊かれることが多かったそうなんだ。ほかのどの小説の主人公よりもね。僕がこのドラマに参加したいと思ったのも、10年後のミッチを描くアイディアに興味を引かれたからだった。新しい形で彼の物語を再び語ることに、大きな可能性を感じたんだよ」。映画でもピンチの連続だったミッチですが、今回のドラマでも彼は苦難続き。事務所を訪れる依頼人の弁護に励む一方、マフィアに命を狙われたり、法曹界が絡む大きな陰謀に巻き込まれたり…。そんなミッチを、ジョシュは楽しんで演じているようです。「ミッチは妻や娘を全身全霊で愛する家庭人である一方、弁護士としての類い稀な知性を備えた男。弱者を助け、大きな組織に立ち向かう彼の姿勢は魅力的だし、忍耐強さや不屈の精神は尊敬に値すると思う。ただし、彼は一つだけ大きな間違いを犯しているよね。10年経ったからといって、マフィアに大打撃を与えた彼が再び本名を名乗り始めるなんて、とんでもないミステイクだ。ミッチたちは家族以外の誰にも本当の姿を晒せない生活を10年間も余儀なくされてきたわけだから、気持ちはすごく分かる。かと言って、自分や家族を危険に追いやる彼の判断を正当化することはできないよ。まあ、誤った道筋を正しい方向へ導いてしまうのがミッチの人間力なんだけど…。そんな彼が危機をどう乗り越えるか、楽しんで見てほしいな」。インタビュー後編では、ジョシュ自身をクローズアップ。映画の現場を離れてドラマに挑戦したことから来日時の思い出まで、とことん語っていただきましたのでお楽しみに!(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]
2012年06月14日「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」の制作発表会が、5月21日に東京国際フォーラムで行われた。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」の公演情報ディズニーのアニメ、映画、テーマパークの音楽がオーケストラ・サウンドで味わえる「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会」は、2002年に誕生した日本オリジナルの企画。オーケストラとNYのブロードウェイで活躍する歌手たちが贈る珠玉の演奏で、毎年人気を博してきた。10周年を迎える今年は“Dreams Come True”をテーマに、ディズニー音楽の歩みと魅力が詰まったセレブレーション・コンサート。ディズニーの初期作品『蒸気船ウィリー』『白雪姫』『ピノキオ』などを盛り込んだメドレー、テーマパークの楽曲、米アカデミー賞5部門に輝いた『メリー・ポピンズ』、名作『アラジン』など、アニバーサリーに相応しい多彩なプログラムとなる。制作発表会は、観覧応募に当選したファンも招き、今年の全国ツアーの見どころを凝縮したコンサート形式で開催。ブラッド・ケリー指揮、NYブロードウェイで活躍するカーリン・コンリー、トニー・ゴンザレス、東京フィルハーモニー交響楽団“ネバーランド・オーケストラ”が演奏を披露。また10周年のテーマにちなんで、“夢に向かっていく姿が多くの勇気と希望を与えている人”を表彰する「ドリーミング・アワード」の授与式も行われた。オリンピック4大会連続入賞のモーグルスキーヤー・上村愛子と、サッカーなでしこジャパン・丸山桂里奈のふたりが受賞した。さらに制作発表会の終盤には、サプライズとして、ミッキーマウスとミニーマウスも10周年のお祝いに登場!会場を埋め尽くしたファンたちも大興奮、まさに“Dreams Come True”に相応しい夢のひとときとなった。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」は、9月28日(金)より12月22日(土)まで、全国27都市46公演を開催。チケットの一般発売は6月23日(土)より随時開始。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行を6月9日(土)より受付。
2012年06月08日社団法人日本歯科医師会は、6月4日から始まった歯の衛生週間にあわせ、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」をロッテ協賛のもと開催。「『いい歯で、いい笑顔』を日本中に。」をキャッチフレーズに、全国から「とびきりの笑顔」の写真を募集する。募集期間は9月30日まで。同コンテストは、日本歯科医師会と厚生労働省が推進する「8020(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)運動」の一環として開催。歯科医療への正しい理解を促進するとともに、笑顔の大切さをあらためて伝えることを目的としているという。日本国内在住であれば、プロ・アマ、年齢、性別関係なく、何作品でも応募できる。プリントやCD-Rなどのメディアでの応募に加え、携帯電話やスマートフォンからデータで直接応募することも可能。グランプリ1点と入賞7点が選ばれ、11月8日の「いい歯の日」に授賞式およびオフィシャルサイト内での発表が行われる。審査委員長は写真家の浅井愼平氏。また、全国の日本歯科医師会会員が「笑顔が素敵な」著名人を選ぶ部門も同時に開催。昨年は、女優の武井咲と、プロサッカー選手の三浦知良が受賞している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日シチズン時計は6月下旬、同社の最高品質モデル「ザ・シチズン」より、ケースとバンド部にチタン素材を採用した光発電エコ・ドライブ時計を発売する。光発電時計として世界最高精度の年差プラスマイナス5秒を実現し、エコ・ドライブ搭載モデルでは初のチタンモデルとなる。チタンはステンレスの約6割の比重と軽く、さびにくいが、やわらかい金属のため傷が付きやすいという欠点も持っている。今回発表されたモデルでは、チタン素材にシチズン独自の表面硬化技術を施すことにより、純チタンの約5倍の硬度を実現し、耐磨耗性を向上させたとのこと。ガラスは屈折率が極めて少なく、厚さが均等なデュアル球面サファイアガラスを使用。ガラス両面にシチズン独自のコーティングを施すことで、高い視認性を実現した。光発電による充電量がひと目でわかる充電量表示など、高い機能と実用性を盛り込んでおり、どんなスタイルにも合わせやすいシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっている。ケース径は38.2mm、厚さは12.0mm。文字盤の色はシルバーとブラックの2タイプ。購入者には10年間の無償保証と無償点検が付く。価格は34万6,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の発売が6月1日と目前に迫っている。多くのファンが待ち焦がれた同モデルは、子供から大人へ成長したかのような外観で、新たな伝説の始まりを予感させる。その伝説が始まる前に、歴史的名車である元祖ビートルの伝説について、少し振り返ってみよう。誰もがそのスタイルに見覚えのある元祖ビートル(フォルクスワーゲンType1)は、後にポルシェ社を設立するフェルディナント・ポルシェ氏が生みの親。そして開発を指示したのがアドルフ・ヒトラーであることはあまりにも有名だ。ゆえに、「敵への突撃時、兵士が被弾しようとも車両の重要な機関は被弾せぬように、エンジンをリアに配置した」なる珍説も生まれた。ポルシェ氏がRR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトを採用した本当の理由は、トラクションの確保と室内を最大限に広くするためだ。ポルシェ氏はのちにポルシェ社を設立し、356や911を開発する。生みの親が同じであるだけに、これらのモデルは兄弟といっていいほど共通点が多い。実際、ビートルを前後にぐいっと引き伸ばすと、だいたい911の形になる。RRを出発点とした必然のボディデザイン、「クルマたるもの、4人乗車してなおトランクルームが確保できなければならない」というポルシェ氏の不変の哲学ゆえだ。初代ビートルは世界中で大ヒットを記録し、ドラッグレースやラリーでも大活躍した。その中で生まれた伝説の中には信じがたいものもあり、たとえば「ビートルは水に浮く」。工作精度が高く、隙間なくきっちりとつくられているので、落水しても車内に水が侵入せず、船のように浮くというのだ。これは事実であることが実験で確認されている。数多くの伝説の中でも極めつけは、このビートルが永久に破られることのないであろうロングセラーを記録したことだろう。ビートルの発表は1938年、本格生産開始が1945年、ドイツでの生産終了が1978年。これだけでも大したものだが、ビートルはその後もメキシコで生産が継続され、それは2003年まで続いた。つまり、戦前に開発されたモデルがほとんどそのままの形で、ほんの10年近く前まで製造されていたのだ。メキシコ製ビートルは、開発費がとっくに回収されているゆえの低価格が存在理由で、メキシコとその近隣諸国向け生産だった。ところが、日本の業者により相当数が日本に輸入され、「あのビートルを新車で買える」ということで大変な人気を集めた。日本人のビートル好きは相当なものなのだ。発売間近の「ザ・ビートル」も、日本で人気モデルとなるのは間違いないだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月26日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日時代をこえて愛されるマペットたちが勢揃いするディズニー映画『ザ・マペッツ』の公開に先がけ、冒頭を飾るミュージカルシーンの映像が届いた。その他の動画本作は、マペットと人間が一緒に暮らす世界を、歌と踊りをふんだんに盛り込んで描いたミュージカル映画。人間の兄ゲイリー(ジェイソン・シーゲル)と、その恋人メアリー(エイミー・アダムス)、そしてマペットの弟ウォルターが、かつて一世を風靡したグループ“ザ・マペッツ”をショービジネス界へ復帰させ、マペットたちの聖地であるスタジオを守ろうと奮闘する物語だ。このたび公開された映像は、ゲイリーとウォルターの仲良し兄弟が、オープニング曲となる『ライフ・イズ・ア・ハッピー・ソング』を歌い踊りながら、街を闊歩するシーン。ふたりは軽やかなステップを踏みながら“大切なものはすぐ目の前にある”という本作のテーマを楽しそうに歌い上げている。目を引くのは50年代の古き良きアメリカを再現したような街並み。そして、ケーキ屋、花屋などに扮して登場する約60人のダンサーと、人間とマペットの兄弟ふたりが繰り広げるこのシーンの完成度の高さだ。まさにディズニーならではの、ワクワクするようなミュージカル映像に仕上がっている。『ザ・マペッツ』5月19日(土)全国ロードショー
2012年05月17日人間とマペットたちの友情を描いた映画『ザ・マペッツ』が5月19日(土)より公開されるのを前に、監督を務めたジェームズ・ボビンがインタビューに応じた。その他の写真本作は、マペットのウォルター、その兄で人間のゲイリー(ジェイソン・シーゲル)と恋人のメアリー(エイミー・アダムス)が、かつて一世を風靡したマペットのグループ“ザ・マペッツ”をショービジネス界に復帰させようと協力し奮闘する物語。舞台は人間とマペットが普通に共存する世界で、その奇想天外な設定についてボビン監督は、「最初から“この世界はこうだ!”と言い切ってしまった方が観客も映画の世界に入りやすいのではないか」と考え、あえて舞台設定の説明をすべて省略したという。本作が映画デビュー作となるボビンは、2003年・2005年にエミー賞でコメディ番組部門監督賞候補となったサシャ・バロン・コーエン主演のコメディ番組『Da Ali G Show』で監督・脚本を務めている。マペットなどの人形を使った作品は本作が初めてのため苦労も多く、その一つは、「マペットたちの足を見せられないため、どうしても上半身の場面が多くなってしまった」こと。限られたショットの中で人間たちと一緒のシーンをいかに違和感なく見せるかで悩んだようだが、「経験豊富なスタッフたちに助けられたし、彼らと撮影しながらいろいろ学べた」と感謝の気持ちを語っている。また、本作にはジャック・ブラックやウーピー・ゴールドバーグ、セレーナ・ゴメスら豪華な面々がカメオ出演しているが、皆喜んでオファーを引き受けてくれたという。ボビン監督は、「これは、いかにマペット人気がすごいかということだ。ストーリーはわりと大人っぽい設定になっているけれど、子供が笑えるようなコメディ要素もふんだんに入っている。大人から子供まですべての人に観て欲しい」と話している。世界中で愛され続けている人気キャラクターたちが、どのような演技や活躍を見せるのか期待したい。『ザ・マペッツ』5月19日(土)全国ロードショー
2012年05月15日7月に開催される真夏のアイスショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」に2012年世界選手権銅メダリストの羽生結弦やジェフリー・バトル、ジェレミー・アボット、無良崇人らが出演することが新たに決まった。THE ICE(ザ・アイス)のチケット情報6年目を迎える本公演は、今年も浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結する。ハイレベルな技と優雅なスケーティングを披露するだけではなく、参加スケーター同士がオリジナルのコラボレーションをしたり、グループナンバーを滑ったりと、趣向にとんだプログラムで構成される。主な出演者は以下のとおり。浅田真央 / 村上佳菜子 / 小塚崇彦 / 羽生結弦 / 無良崇人 / ジェフリー・バトル / ハビエル・フェルナンデス / ジェレミー・アボット / アリョーナ・レオノワ / 長洲未来 / アデリナ・ソトニコワ / 高橋成美&マーヴィン・トラン / メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト / マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ本公演は、7月21日(土)・22日(日)愛知・愛・地球博記念公園 アイススケート場、7月24日(火)・25日(水)栃木県立日光霧降アイスアリーナ、7月28日(土)・29日(日)大阪市中央体育館にて開催される。チケットは5月26日(土)より一般発売。なお、チケットぴあでは、5月14日(月)11時から16日(水)11時まで愛知公演、5月15日(火)11時まで大阪公演、5月16日(水)11時まで日光公演の先行抽選(プレリザーブ)を受付中。
2012年05月11日