ファセッタズム(FACETASM)とベルギー・アントワープのストリートウエアストア・ヴィア(VIER)とのコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。2019年2月8日(金)より、ファセッタズム 神宮前などで発売される。ヴィアは、ベルギー・アントワープで勢力を伸ばしつつあるストリートウエアストア。“VIER”はオランダ語で“4”を意味する。それはロゴマークの“E”にも4本の横線として反映され、ヴィアのアイコンにもなっている。本コレクションでは、ベルギーのストリートカルチャーと、ファセッタズムのアイコニックなシルエットからデザインされたユニセックスアイテム全5種を展開する。ビックシルエットのスウェットは、バックにファセッタズムの象徴であるラインリブと、ゴシック体に影響を受けた“ANTWERP”の刺繍入り。左胸にあるイエローのフェイスマークは、80年代後半のベルギーのアンダーグラウンドミュージックとサブカルチャーである“New Beat movement”を象徴している。その他、“FACETASM”のボックスロゴを、“E”が特徴的なヴィアのフォントで表現したデザインや、チェッカーフラッグ柄でプリントされたオリジナルの“ANTWERP”ボックスロゴTシャツも展開される。【詳細】ヴィア×ファセッタズム カプセルコレクション発売日:2019年2月8日(金)販売店舗:ファセッタズム 神宮前(東京都渋谷区神宮前2-31-9)、オンラインストア【問い合わせ先】ファセッタズム 神宮前TEL:03-6447-2852
2019年02月04日主演・斎藤工、共演に松田聖子を迎え“家族愛”を描いたシンガポール・日本・フランス合作映画『家族のレシピ』。この度、シシド・カフカによる主題歌「Hold my Hand」が初披露される予告編が到着した。本作は日本とシンガポール、両国のソウルフードがつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤さん演じる主人公・真人が、父親の死をきっかけに、幼いときに亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。日本とシンガポールの食文化の架け橋となる主人公・真人役の斎藤さんのほか、真人にシンガポールを案内する現地在住のフードブロガー・美樹役を松田さん。そのほか、伊原剛志、別所哲也ら日本人キャストに加え、シンガポールから人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演した。また昨年、ベルリン国際映画祭とサン・セバスチャン国際映画祭の両方のキュリナリー・シネマ(美食と映画)部門に正式招待され、料理がテーマの美食映画として世界から注目を受けている本作。今回到着した予告編でも、美味しそうな料理が登場している。両親のルーツを求めて、真人が母の故郷でもあるシンガポールへ旅立つところから始まる映像には、美樹の助けを借りてシンガポールのローカルフードのお店を訪ね、真人の思い出の味を頼りに、母の家族探しを始める様子が映し出されている。なお、1月19日(土)より特典(海外ポスターアートのポストカードセット)付き鑑賞券が、前売り券ネット通販(メイジャー)にて発売される。『家族のレシピ』は3月9日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:家族のレシピ 2019年3月、シネマート新宿ほか全国にて順次公開(C)Zhao Wei Films/Wild Orange Artists
2019年01月18日映画『ビール・ストリートの恋人たち』が、2019年2月22日(金)より全国の劇場で公開される。監督を務めたのは、映画『ムーンライト』でアカデミー監督賞を受賞したバリー・ジェンキンス。『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスがジェームズ・ボールドウィンの小説を映画化原作は、アメリカの黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンによる小説『ビール・ストリートに口あらば(If Beale Street Could Talk)』。『ムーンライト』と同じく黒人に関する人種問題に切り込んだ作品で、70年代のニューヨーク・ハーレム地区を舞台に、レイプ疑惑で投獄された恋人のフォニーを救うために奔走する少女ティッシュとその家族を描いている。監督のバリー・ジェンキンスは今作でも脚本を兼任しており、2013年夏には既に『ムーンライト』と並行して執筆を進めていたという。また、製作をブラッド・ピット率いる映画製作会社「プランBエンターテインメント」が、劇伴を若手作曲家のニコラス・ブリテルが、『ムーンライト』から引き続き勤めている。70 年代を忠実に再現したファッションスタイル物語を彩るレトロなファッションにも注目したい。原作の情報をもとに作られた衣装やメイクは、当時の様々なシーンにおけるファッションを忠実に再現したもの。例えばデパートの香水売り場で働くティッシュのお仕事スタイルは、本作と同時期を描いた70年代映画『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘップバーンからインスピレーションを得た。普段はカールした髪の毛を1つに纏めたヘアスタイルに、エレガントばドレスを合わせたスタイルは、上品で洗練された印象を与えてくれる。またティッシュの純真なキャラクター像を思わせる、白のケープを羽織った可愛らしいデートスタイルや、“ハイクラス”に属するティッシュの恋人・ファニーの家族が纏う仕立ての良さそうなジャケットやワンピースなど、衣装からそれぞれのキャラクター像を色濃く反映しているのが伺える。第76回ゴールデングローブ賞、第91回アカデミー賞3部門にノミネート第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞(ドラマ部門)、助演女優賞(レジーナ・キング)、脚本賞(バリー・ジェンキンス)の3部門にノミネート。アメリカ現地時間2019年1月6日(日)に開催された受賞式では、恋人の困難に立ち向かうティッシュ役を演じたレジーナ・キングが、助演女優賞を受賞した。第91回アカデミー賞においては、作品賞、脚色賞、助演女優賞(レジーナ・キング)の3部門でノミネートされた。前作『ムーンライト』でも、2017年アカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門受賞を果たし、世界中を熱狂させたバリー・ジェンキンス監督。前作に続き、アカデミー賞獲得となるか?今後の賞レースの行方に期待が募る。ストーリー1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。互いに運命の相手を見出し幸せな日々を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。二人の愛を守るため、彼女とその家族はファニーを助け出そうと奔走するが、様々な困難が待ち受けていた…。作品情報映画『ビール・ストリートの恋人たち』原題:If Beale Street Could Talk公開日:2019年2月22日(金)監督・脚本:バリー・ジェンキンス出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームスほか
2018年11月30日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『DOMINIE-WERK No.26: BETON BRUT』グラフィックデザイナーのテセウス・チャン(Theseus Chan)とアートディレクターのマリナ・リム(Marina Lim)を中心に作られる雑誌『WERK』の26刊目となる最新号。シンガポールに1979年からある印刷所Dominie Pressとの協働による本書は、640ページに及ぶ紙面は高濃度のインクを何重にも重ねて印刷され、それが両側から綴じられている。もはや読むための雑誌を超越し、限りなくアートピース(もしくはオブジェ)に近づいた。常に奇抜な造本で読者やコレクターを驚かせてきたWerk史上においてすら最も革新的な1冊だ。【書籍情報】『DOMINIE-WERK No.26: Beton Brut』出版社:Dominie/Werk言語:英語ソフトカバー/640ページ/310×220mm発刊:2018年価格:8,500円■Shelfオフィシャルサイトで『DOMINIE-WERK No.26』を購入する
2018年11月17日ポール・スミス(Paul Smith)より、ウィメンズウォッチ「チャーチ ストリート ミニ(Church Street Mini)」の新作が、2018年11月8日(木)に登場する。 数多くのアンティークショップが立ちならぶロンドンのチャーチ ストリートは、ポール・スミス自身もよく訪れる場所。このストリート名を冠した「チャーチ ストリート ミニ」は、ポール・スミスが通りで見つけたヴィンテージカメラからインスピレーションを得ている。カメラのレンズ側面に見られる目盛りをイメージした見返しリングのフォント、サブダイヤルのシャッターをイメージさせる6時位置のデザインなど、カメラの特徴をとらえたモチーフを取り入れた。また、裏蓋には、黒色メッキに赤い電球を中央に配置し、現像を行う「暗室」を表現したアートワークをあしらっている。新作では、シンプルなフェイスに、ポール・スミスのシグネチャーであるカラフルなスワールプリントとフローラルプリントのカーフストラップをセット。なお、フローラルプリントは、ポール・スミス自身が撮影した英国のカントリーサイドに咲き誇るポピーの写真をハンドドローイング調のグラフィックに起こしたアーカイブプリントを採用している。【詳細】ポール・スミス「チャーチ ストリート ミニ」発売日:2018年11月8日(木)価格:34,000~37,000円+税【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2018年11月11日© TRIPPING!続々と高層ビルが建設される近代化目まぐるしいシンガポールで、古き良き雰囲気を色濃く残す「Tiong Bahru(ティオンバル)」は、今やオシャレな街の代名詞。歴史的建造物を、人気ショップがそのまま当たり前に利用している街並みからは、古いものを大切にするシンガポール人の性質を見て取ることができる。オシャレで有名なお店はここに!Books Actually © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!古い建造物を再利用し、むしろそれをモダンに見せるショップが目を引くティオンバル。才能とセンスの溢れる経営者たちはこの地に惹かれ、ローカルにとどまらず、世界中から集まった。昔からの低層団地が独特のレトロな雰囲気を醸し出す街角にしっくりと馴染むショップ、「nana&bird」や「40 Hands」、「Tiong Bahru Bakery」、「Books Actually」や「Strangelets」は、ティオンバル=オシャレというイメージを定着させた立役者たち。ティオンバルで押さえておきたいショップだ。[thumbnail_link id="44348"] Strangelets © TRIPPING!Woods in the books © TRIPPING!シンガポールの台所でローカルフード体験© TRIPPING!ローカルの生活を垣間見るのにピッタリなのが、ローカルの台所「Tiong Bahru Market(ティオンバル・マーケット)」。2階建ての建物は、1階がウェットマーケット、2階がホーカーセンターになっている。新鮮な食材とバラエティ豊富な店舗で、在住日本人にも大人気のマーケットは、午前中の早い時間に行かないとお目当ての物が買えない事も!?フルーツ店でゲットした新鮮な果物にかぶりつきながらのマーケット見学も◎。[thumbnail_link id="47417"] © TRIPPING!小腹がすいたらぜひ試してもらいたいのが、2階のホーカーセンター内「Jian Bo Chee Kueh」。Chee Kuehというローカルフードは、大根の漬物を細かく刻みガーリックやお醤油で炒め、お餅に乗せたもの。見た目以上の絶妙な美味しさは、編集部お墨付き!その他、有名な豆乳店「Teck Seng Soya Bean Milk」や、肉まん店「Tiong Bahru Pau & Snacks」も。B級ローカルフードを楽しもう!© TRIPPING!ティオンバルへの行き方中心部から少々アクセスが不便なティオンバルへは、タクシー移動がスムーズ。オーチャードエリアからは10分弱の距離。ドライバーへはティオンバル駅ではく、「ティオンバル・マーケット」と伝えよう。旅慣れている方は、バス利用もおススメ。5番、16番、123番、195番など多数のバスがティオンバルマーケットのすぐ近くまで通っている。続々と新しい店舗がオープンするティオンバル。古いシンガポールの街並みを味わいながら、まだガイドブックに載っていないお店との出会いも楽しんでみて!Tiong Bahru(ティオンバル)・アクセス方法:オーチャードからタクシーで10分弱。バスでは、5番, 16番, 33番, 63番, 122番, 123番, 195番, 970番で「Blk1駅」もしくは「Blk55駅」下車すぐ。MRTでは、Tiong Bahru駅 (EW17) B出口、Outram Park駅 (EW16かNE 3) A出口より、それぞれ徒歩約10分~15分。[thumbnail_link id="49554"][thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="32323"]初回投稿日:2015年8月12日情報更新日:2018年10月23日(情報追加更新)
2018年10月23日©All photos to Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がるのは、美しい街並みとハイセンスなレストランで人気の観光地「Clarke Quay(クラーク・キー)」。昼間はもちろん、シンガポールのナイトシーンもリードするこの地区は、バーやクラブなどのエンターテインメントが充実。オトナの旅には外せないスポットだ。まるで一帯が遊園地のようなエンターテインメント・スポット©All photos to Singapore Tourism Board19世紀以降、倉庫街としてシンガポールの貿易を支えたクラーク・キー。その倉庫であった建物は現在、その雰囲気を残しつつ数多くの飲食店が入る。昼間はパステルカラーの壁が印象的なショップハウスが目を引き、かわいらしい印象。日も落ちる7時頃を過ぎると、川沿いの建物たちはカラフルにライトアップされ、長い夜の幕開けを予感させる。リバーサイドでは、逆バンジージャンプの巨大マシンが閃光を放ちながら動き、クラブ・ミュージックを響かせる観光ボートが川を行き交う。その先にはマリーナ・ベイ・サンズが望め、まるでこの一帯が一つのテーマパークに早変わり! 川沿いに見どころが続く!足を伸ばしてニュースポットへ©All photos to Singapore Tourism Boardクラーク・キーから西(上流)にシンガポール川沿いを行くと、そこは「Robertson Quay(ロバートソン・キー)」という地区。東(下流)へ行くと「Boat Quay(ボート・キー)」。ロバートソン・キーからクラーク・キー、ボート・キーへ繋がる遊歩道は、昼も夜も熱心なランナーが汗を流す。各国の美食も多く並ぶシンガポール川沿いには、高級コンドミニアム(マンション)が集まり、欧米人や日本人も多く住む地区。昼間もランチ営業をしているお店が多く、お得に美味しい料理をいただく事ができる。シンガポール川を眺めながら、まったりこの国の日常を感じるのにおススメのスポット。夜は雰囲気が一変し、スポーツ・バーやイタリアン、ベルギー料理や日本の海鮮専門、焼き肉専門店などが賑わいを見せる。きらびやかなクラーク・キーに比べ、落ち着いてお酒をたしなむ事ができるこれら地区は、ちょっぴりオトナの観光スポット。クラーク・キーからぜひ足を伸ばしてみたい。 リバー・クルーズで水面から街並みを望む©All photos to Singapore Tourism Boardロバートソン・キーやクラーク・キーからも乗船できるリバークルーズ(観光船)を利用してマリーナ地区まで行けば、また違った顔の街並みに出会える。乗船すると「Boat Quay(ボート・キー)」、老舗「フラトン・ホテル」やマリーナ地区の新興高層ビル群を経由し、マリーナ・ベイ・サンズ目の前へ。川から街並みを眺むことができるリバークルーズは、今のシンガポールを間近に感じられるアトラクション。マリーナ・ベイ・サンズのライト・ショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」の時間を狙って乗船すれば、頭上にのしかかる迫力満点の光と映像のショーを川から観賞することができる!クラーク・キーへは、MRTクラーク・キー駅(NE5)を利用するのが便利。オーチャードやチャイナタウン、シティホールなど、あらゆる観光スポットからも近いので、バスやタクシーを上手に利用してみても。バスは32番、54番、195番が停車。川沿いで夜風を感じながらお酒や食事を楽しめるクラーク・キーで、シンガポールの夜を満喫しよう。[thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="50834"][thumbnail_link id="55863"]初回投稿日:2015年8月31日情報更新日:2018年10月22日(写真情報更新)
2018年10月22日ダンス・ボーカルユニットDEAR KISSが、11月30日から12月2日にかけてシンガポールで行われる「C3AFA Singapore 2018」への出演が決定した。「DEAR KISS」チケット情報「C3AFA」は、クールジャパンのイベントとして、キャラクターとホビーの文化を融合させた参加型エンタテインメントイベント。日本では幕張メッセで開催されている。シンガポールでは開催3日間ライブ&トークで出演。さらに東京、大阪、福岡のマルイで行われていた「DEAR KISS展」を同会場の特設ブースで展開する。ブースではオリジナル限定グッズの販売やパネル展示などが行われる。そんなDEAR KISSは、東名阪九州の4都市ツアーほか国内でもライブを開催。海外からオファーもくる彼女たちのパフォーマンスを是非とも体感してほしい。ツアーのチケットのお求めは是非ともチケットぴあへ。
2018年10月12日広々とした店内はベビーカーや車椅子での利用も安心50年もの間、シンガポールの人々に愛されている老舗の名店が、2014年に大阪の難波に日本初上陸! 2016年には、第2号店となる梅田店もオープンし、さらに勢いに乗っている「HILLMAN(ヒルマン)」です。窓から光が差し込み、昼は明るい店内。天井はコンクリートの吹き抜けになっており、そこから垂れ下がるライトがおしゃれな空間を演出しています。カウンターや壁には、ワインなどのお酒がズラリと並び、お酒好きにはたまりません!50年の歴史ある老舗シンガポール料理店が日本初上陸店内は広々としているため、ベビーカーや車椅子のお客さんでも安心して利用することができます。夜には照明が照らされ大人のデートを楽しむのにもぴったりです。SNSでも、新メニューの紹介やイベントの告知を行っており、話題を呼んでいます。世界的にも有名なシェフに、ミシュラン三ツ星に値するといわれた、「ペーパーチキン」なども、このお店で味わうことができます。旨辛あんが絶妙マッチ! 「チリクラブ(たらば蟹)」「チリクラブ」は、たらば蟹を贅沢に使用し、濃厚な蟹のダシと、旨辛あんのハーモニーが絶妙な一品です。口に入れた瞬間、たらば蟹の風味と旨辛のあんがお口いっぱいに広がります。残ったあんにパンをつけて食べると、また違った楽しみ方ができるのも魅力的。二通りの食べ方が楽しめるチリクラブは、お店自慢の看板メニューの一つです。紙に包み旨味を閉じ込める「ペーパーチキン」「HILLMAN」の名物料理の一つなのが、「ペーパーチキン」。この料理は、鶏をペーパーに包み込むことで旨味を凝縮することができます。世界的にも有名なシェフから、ミシュランの三ツ星に値すると、いわしめた一品です。紙に包んでじっくり揚げた「ペーパーチキン」は絶品そのもの。食べるときは、紙を破いてからいただきます。「ペーパーチキン」は、持ち帰りもできるので、家でも美味しいチキンが楽しめます。シンガポール料理が食べたくなったらここ!老舗のシンガポール料理店の「HILLMAN」は、美味しい料理がたくさんあります。今まで食べたことのない料理にも出会えます。新メニューも登場するので、何度訪れても飽きのこないお店です。「HILLMAN」でシンガポール料理を存分に楽しみたいときは、17:00~18:00の混まない時間帯がおすすめ。店内は開放的でカジュアルな感じなので、デートにもぴったりです。OsakaMetro御堂筋線「難波駅」から徒歩5分。飲食店が連なる通りにある看板を目印に、専用階段から店内に入ります。テーブル席の他にも完全個室や半個室があるため、カップルや合コン、家族連れでも安心して利用できます。ペーパーチキンやチリクラブなど、本格的なシンガポール料理をぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:HILLMAN住所:大阪市中央区難波店千日前15-16 オクハビル 2F電話番号:06-6632-8885
2018年09月10日ロンドンで爆発的人気のストリートアーティスト、エイス(A.CE)が、東京・田端のウィッシュレス ギャラリー(WISH LESS gallery)にて2度目の個展「デイトリップ」を開催する。会期は7月14日から8月11日まで。ロンドンでよく見かけるペイストアップ/ Ⓒ A.CE ダダイズムやクラシカルなポップアートを思わせるキャッチーなペイストアップ作品で知られ、高い評価を受けているエイス。他のストリートアートとは一線を画す優雅さと気品さを兼ね備えたその作風は、ファッショニスタからもラブコールが尽きない。パリで行われたアートオークションで高値がつくなど、いまやエイスは名実ともに注目されるアーティストの一人として認知されている。今回の個展では、ウィッシュレス ギャラリープロデュースのもと、アナログレコードを用いた作品をメインに展示および販売を行う。アートと音楽の融合を目的に、エイスがロンドンの街でフィールドレコーディングした音源をレコードの盤面(片面)にカットし、裏面にペインティングやプリントを施した世界でただ一点だけのレコードを紹介する。本展で発表予定のA.CE×WISH LESS コラボレコード/Ⓒ A.CEまた、タイトルである「デイトリップ」にちなみ、旅のお土産の象徴であるポストカードプリントを施したミニアートも展示。特別企画として、シルクスクリーンアーティストのSuzuharuとタッグを組み、エイスカスタマイズTシャツを発表。また、エイスの作品が掲載され話題を呼んだ限定アートブック「It’s a Stick - Up」(2013年・英国)のスペシャルエディションを数量限定にて紹介する。なかなか日本では入手することができない、とても貴重な作品をこの機会に手にしてみては。【イベント情報】エイス(A.CE)個展「デイトリップ」会期:7月14日~8月11日会場:ウィッシュレス ギャラリー(WISH LESS gallery)住所:東京都北区田端5-12-10時間:木・金 16:00~21:00、土・日 12:00~19:00 ※最終日は18:00終了休廊日:月~水曜日
2018年07月04日シンガポールを舞台に、恋人とその裕福な家族との間で揺れる独身女性の葛藤と成長を描いた『Crazy Rich Asians』が『クレイジー・リッチ!』の邦題にて、9月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなることが決定した。■あらすじ:わたし以外、全員スーパーセレブ!?生粋のニューヨーカーであるレイチェルは、恋人のニックが親友の結婚式に出席するため、一緒にシンガポールへ向かう。初めてのアジア旅行に胸を躍らせながらも、それまでニックが家族の話を避けているように感じていたレイチェルは、彼の家族に会うことにとても緊張していた。出発当日、空港で案内された先はファーストクラス……なんとニックは、かの国でもとりわけ裕福な一族の御曹司であるだけでなく、社交界の女性たちから超人気の独身男の1人だったのだ!そんなニックの恋人として現れたレイチェルに、嫉妬深いお嬢様たちだけでなく、2人の交際をよく思わないニックの母エレナまでもが立ちはだかる。果たしてレイチェルは、クレイジーでリッチなこの世界で“本当の幸せ”を掴むことができるのか!?■いま最もHOTな国・シンガポールを舞台にしたゴージャスな作品!劇中の舞台となるは、いま世界中から注目を浴びているシンガポール。近年、観光業も急速に発達しているこの国で、かの有名な「マーライオン公園」はもちろん、その人気を超すほどの勢いである“世界最大の屋上プール”マリーナ・ベイ・サンズの「インフィニティ・プール」、100年以上の歴史を持つ「チャイムス・ホール・チャペル」などホットな観光地で撮影を敢行。目も眩むような超ゴージャスなロケーションも本作の魅力の1つだ。■“本当の幸せ”を見つけるために奮闘する女性たちに贈る!アメリカでベストセラーとなった同名小説の映画化となる本作。ハイセンスなファッション、ゴージャスな生活、周りの女性を見定めながら自分のステータスを保つといった常識では考えらないような豪華なスケールで、女性同士のバトルを描いている。キャストは全員アジア系で、海外ドラマ「フアン家のアメリカ開拓期」のコンスタンス・ウー、ブレイク・ライヴリー×アナ・ケンドリック『A Simple Favor』(原題)にも起用されたヘンリー・ゴールディング、ベテラン女優のミシェル・ヨー、『オーシャンズ8』にも出演するオークワフィナ、ソノヤ・ミズノなど。ソノヤさんといえば、『ラ・ラ・ランド』で主演のエマ・ストーンの同居人として出演し、SFスリラーの『エクス・マキナ』でも類稀なダンスシーンを披露しており、彼女がどのような役どころで出演してるのかも注目だ。監督は『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のジョン・M・チュウが務める。主人公レイチェルを通し、現代を生きる等身大の女性としての幸せを、クレイジーなほどにリッチな世界から見出していく姿に、目が離せない作品になりそう。全女性へ贈るゴールイン・ムービーをぜひチェックして。『クレイジー・リッチ!』は9月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月12日ストリートカルチャーのパイオニアとして知られるアーティスト・サビオ(SABIO)による日本初の個展「WAVES IN BLOOM」が開催。渋谷のディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて、6月1日から8月23日まで行われる。©SABIONYを拠点に活動するサビオは、シェパード・フェアリー、オズ・ジェメオス、カーティス・クーリッグなどの著名グラフィティライターと共に、ビルボードやハイプロファイルスポットにグラフィティを描き、ダイナミックなフォームや色と抽象的なオブジェクトをブレンドした独自のスタイルを確立。世界のグラフィティムーブメントの主要人物として知られる。現在、マルチメディアアーティストとして活躍する彼のエネルギーに溢れる作品は、世界中のギャラリーやコレクターからも高い評価を受けている。SABIOというアーティストネームはSupreme (最高の)、Articulation(明確な表現)、Bouncing(飛び回る)、in Orbit(軌道の中)の略で、ラテンルーツの言語で「知恵・認識」などの意味を持つ。©SABIO「WAVES IN BLOOM」では、新作のペインティング作品の他、アーティスト本人が1点ずつカスタムした、世界に2つとない着られるアート作品、NYダウンタウンのカルチャーシーンを記録した写真や映像を展示。また、iPhoneで作成したサウンドスケープなど幅広い媒体を使い、オーディエンスに総合的な知覚体験を提供する。展覧会の主となる大型のペインティングは、全てNYのスタジオの屋上で雨の中制作されたもの。サビオの真のビジョンを明示し、作品に見られる模様は自然界のサイクルで振動している意識的なエネルギーを表現している。私達の目の前で生まれては消えていく波のように、誕生、激しい流れ、死といった人生の感受性を反映している。©SABIOサブカルチャーの発信地NYでは、まさに波のように新しいムーブメントが絶え間なく派生している。サビオは過去20年以上に渡り、ダウンタウンカルチャーの先駆者としてその様子を記録し続けてきた。HIPHOPグループ・ラットキング(RATKING)でも知られるラッパーのウィキ(Wiki)や、エイリアンワークショップの新鋭スケートボーダーのヤヘ・ポップソン(Yaje Popson)、シュプリーム(Supreme)からのアルバムリリースで巷を騒がせたコンテンポラリージャズトリオのオニキス コレクティブ(Onyx Collective)などをはじめとするNYダウンタウンの新しい波を代表するアーティスト、ミュージシャン、スケートボーダーたち。彼らの日常を通して鮮やかなインサイトを捉えた写真と映像作品では、見るものがその場をリアルに体験したかのような感覚に引き込む。また会期中は、「WAVES IN BLOOM」展オリジナルTシャツやステッカーなど、個展関連グッズも販売。6月23日の15時から17時には、会場にて作品集発売を記念したサイン会の開催も予定している。【イベント情報】ウェーブス イン ブルーム(WAVES IN BLOOM)会期: 6月1日〜8月23日会場:ディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F DIESEL SHIBUYA時間: 11:30〜21:00
2018年05月30日ジャニス ウォンがつくり出す、シックで幻想的な空間「NEWoMan SHINJUKU」にあるデザートバー「JANICE WONG」は日本初出店のお店。シェフでもありアーティストでもあるジャニス ウォンは、シンガポールでも人気があり、アジア最優秀パティシエに選ばれたことで、高く評価されている人物です。店内はジャニス ウォンのテーマカラーである黒を基調とし、シックで落ち着いた空間を演出しています。キッチンとカウンター席が一体となっているライブキッチンでは、お客さんの目の前でデザートをつくりあげます。五感で楽しめる、遊び心満載の「JANICE WONG」のアートのようなデザートに魅了されてみませんか。食×アートのコラボレーション! 「JANICE WONG」ジャニス ウォンの作品には「アシェットデセール(皿盛りのデザート)」と「エディブルアート(食べられるアート)」があります。アシェットデセールは出来立てを美しくおいしく提供するために、食材へのこだわりも徹底的。温度の違いや、時間が経つにつれて変化する口当たりなどを綿密に計算することで、一口一口違う味を楽しむことができます。エディブルアートはマシュマロの天井やチューイングガムのしずくでつくった壁など、本当に食べられるものだけで創る大型のアート作品で、その時々のテーマごとに内容も変わります。食べるのがもったいないほどの美しさです。見た目も楽しめる! パティシエのライブパフォーマンス店内の中央にあるライブキッチンでは、オーダーしたデザートがつくられる工程を目の前で見ることができます。まるで宝石のような美しさのあるデザートがどのような手順でつくられていくのか、興味がある人も多いのでは。店内でデザートをつくる工程が見られるのも「JANICE WONG」ならではです。メインをお皿に配置してから、繊細なトッピングをふんだんに盛り付けていきます。トッピングにはフルーツソースやフレーバーといったスタンダードのものから、柚子のキャビアやタケノコの照り焼きなど、独特な食材も使用。普段味わうことのない斬新なアートのようなデザートを体験してみてください。「JANICE WONG」では計算され尽くした食感、味覚、食材の温度により、その場でしか食べられないおいしさを体験することができます。デザートの概念を覆すような斬新な一皿に出会えます。スポット情報スポット名:JANICE WONG住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F電話番号:03-6380-0317
2018年05月14日ストリートフードの祭典「グルメストリートフード(Gourmet Street Food) Vol.5」が、東京・青山にある国連大学にて、4月28日、29日の2日間に渡って開催される。様々なストリートカルチャーシーンがある中で、フード業界のストリートといえば、B級グルメやお祭りの出店が一般的だったこれまで。しかしながら、遥か昔、寿司の発祥が行商スタイルからだったように、ストリートから生まれた日本の食文化も実は世の中に溢れている。ストリートだからこそできる、型破りなスタイルや自由な発想。同イベントは、そんな新しい食文化の構築を目指している。チョコバナナ(Minimal)焼きそばや焼き鳥、クレープ、チョコバナナ……お祭りや縁日で馴染みのある、昔ながらの“屋台フード”。会場には、昔ながらの“屋台フード”を現代の飲食業会を牽引する、若き料理人たちの手によって進化させた未来屋台村 「東京美食屋台」 がオープン。出店する料理人たちが手がける屋台フード約10種以上のなかから好きなメニューを選べる、食べ比べチケットも販売される。注目は、今回のイベントでしか食べることのできない「PATH」オーナーパティシエ・後藤裕一によるクレープ、Bean to Barチョコレート専門店「Minimal」のチョコバナナ。懐かしいのに新鮮な味わいが楽しめる。ラーメン(bob’s rib)これまでB級の位置付けで語られることの多かったフードカートも、飲食店に負けないクオリティにグレードアップしている。無添加のレモンだけを使用したレモネード専門店や、釡焼きの出来立てピザ、皮や調味料から手作りのタコス、A5ランクの牛肉のみを使用した煮込み丼など、次世代のフードカートグルメが大集結!行列の絶えない原宿の「THE GREAT BURGER」も初出店。東京各地で活動する神出鬼没なフードカートが一斉に集まる、貴重な2日間だ。YELLOW LUNCH LOUNGE by "Yellow Yellow”会場では、シルクスクリーンせんべい by TAKUMI MOROHASHIや、チーム未完成、Chonmaruなどの現代を切り開くアーティストが、「食の祭典」ならではのアートワークも展開。似顔絵アーティストによるパンケーキ似顔絵や、シルクスクリーンアーティストによるフードシルクスクリーンブースなど、会場を盛り上げる。さらに、アーティストのYellow Yellowによる、アートインスタレーションとフードを融合した“エンターテイメントランチ”を開催。「YELLOW LUNCH LOUNGE by "Yellow Yellow”」と名付けられたスペシャルランチは、空間やお皿、全てを黄色で演出し、普段食べ慣れているであろう、これまたイエローのメニューを用意。料理の味を捉えるのは「味覚」であるはずなのに、「視覚」や「空間」にも、美味しいと感じることに多大な影響を受けていることを体感できるフードアートとなっている。スペシャルランチは予約制となっており、専用ページ()にて受付中。なお、出店者一覧など詳細は、公式サイト()にてチェックできる。【イベント情報】Gourmet Street Food Vol.5会期:4月28日〜4月29日会場:国連大学 (Farmer’s Market@UNU 同時開催)住所:東京都渋谷区神宮前 5 丁目 53-70時間:11:00〜17:00料金:無料 ※雨天決行/荒天中止
2018年04月18日アジアでの販売エリアをさらに拡大花王株式会社は2018年4月15日(日)よりシンガポールでソフィーナの販売を開始する。ソフィーナは同社の女性向け化粧品ブランドの1つ。導入されるのは「ソフィーナ iP」、「ソフィーナ ボーテ」、「ソフィーナ プリマヴィスタ」ほかである。販売が開始されるシンガポール伊勢丹スコッツ店にはソフィーナのカウンターを設置。そこに同社独自の肌解析技術を使ったカウンセリングコーナーも設ける予定だ。アジアでソフィーナが導入されるのは台湾、香港、中国大陸に続いて4ヵ国目。ASEAN(東南アジア諸国連合)では初となる。同社ではアジアにおける販売エリアのさらなる拡大を目指している。世界の暮らしをもっと豊かにソフィーナの誕生は1982年。1985年には台湾と香港、2004年には中国大陸での販売を開始している。以来、各国市場で順調に成長を続けてきた。今回、シンガポールでの販売を開始することによりアジアにおけるソフィーナの認知を強め、ブランド力を強化するという狙いが同社にはある。それと同時に各国の利用者とのコミュニケーションを重視。ソフィーナカウンターの設置も利用者1人1人との対話を大事にし、ニーズに応えようという同社の想いがあるからこそ。同社ではソフィーナの販売を通じて世界の人々の暮らしがもっと豊かになるよう貢献していきたいと考えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社プレスリリース
2018年04月16日ポール・スミス ウォッチ(PAUL SMITH WATCH)から、新作時計「チャーチ・ストリート(Church Street)」が登場。2018年4月5日(木)に発売される。今回リリースされる「チャーチ・ストリート」は、デザイナーのポール・スミス自身が幼い頃より父親と共に親しんできたカメラに着想を得た時計。全体をシンプルにまとめつつ、アンティークカメラの特徴をとらえたカラーリングや、カメラのディテールをモチーフにしたデザインが特徴となっている。例えば、レンズ側面の目盛りをイメージした文字盤のアラビア数字や見返しリングのフォント、シャッターを模したグラフィックを配した12時位置のインダイヤル、カメラボディのパターンを思わせるレザーストラップ、裏蓋に施された暗室のアートワークなど、随所にカメラに関するモチーフがちりばめられている。ロンドンのチャーチ・ストリートは、数多くのアンティークショップが立ち並ぶ通りで、ポール・スミス自身もよく訪れるお気に入りの場所の1つだという。そんなチャーチ・ストリートをモデル名に冠した本作は、古き良き時代のヘリテージが現代のプロダクトに生まれ変わった、ポール・スミスらしい遊び心溢れる1本だ。【商品情報】チャーチ・ストリート & チャーチ・ストリート ミニ(Church Street & Church Street Mini)発売予定日:2018年4月5日(木)価格:33,000〜40,000円+税仕様:5気圧防水/日常生活防水(MINI)/クリスタルガラス/ケース径:40mm / 28 mm(MINI)
2018年03月30日中目黒に突如として現れるシンガポールの食堂東京・中目黒の閑静な住宅街の路地裏に「Five Star Cafe(ファイブスターカフェ)」はあります。漢字と英語が併記された看板には電飾がついていて、店名にもある赤い5つの星が目印。昔ながらのレンガやタイルが多用された外観に、国際色あふれるシンガポールの街に来たような気分が味わえます。店内は、暖かい照明に照らされ、壁や窓のレトロな風合いがやさしい雰囲気です。元町工場をリノベーションして誕生したレトロなカフェ長い間、門を閉ざしていた元町工場をリノベーションして誕生したカフェ。築年数50年を超える建物は、深みと懐かしさを演出しています。有名芸能人にもファンの多いシンガポール料理。メディアで紹介されることも増え、日本人の口にも合うアジア料理として注目を集めています。気取らず、シンガポール料理を楽しめるよう、現地の食堂っぽい雰囲気漂う店内。気軽に立ち寄れるのが嬉しいお店です。3種の自家製ソースで楽しむ「海南チキンライス」近年、日本にも浸透してきたシンガポール料理。なかでも代表的なメニューが「海南チキンライス」です。白いプレートにかわいく並べられているのは、3種の自家製ソース。やわらかく仕上げられたチキンと、鶏だしで炊き上げたタイの香米を、ジンジャー・チリ・ブラックソイの3種のソースで味わうことができます。やさしい食感とともに、鶏の旨みが口中に広がる絶品です。10種のハーブ配合、薬膳スタミナスープは必見!「海南チキンライス」と並んで、有名なシンガポール料理が「肉骨茶(バクテー)スープ」です。10種類以上のハーブが配合されたスープは、日本ではなかなかお目にかかれない逸品。ぐつぐつと美味しそうな音を立てるアツアツの鍋で運ばれてきます。クコの実や八角などの香辛料とともに、豚の骨付き肉をじっくり煮込んだスープはスタミナ満点。薬膳の奥深い味わいに、心も体も満たされます。基本をしっかり守り、オリジナリティーをプラス日本にいながら、シンガポールのローカルフードに親しんでもらいたいという思いで開かれたお店では、シンガポール料理の基本を守りつつ、日本人でも親しみやすいようオリジナルメニューも開発しています。パクチーや辛さに関する変更も、気軽に受け付けてくれるのが嬉しいポイント。都会でありながら、にぎやかな通りから少し離れた路地裏でシンガポール料理を堪能すれば、海外旅行気分を味わえます。東急東横線中目黒駅から徒歩3分の場所にお店はあります。毎週月曜日が定休日です。総席数は29席で、20名から貸切も可能。中目黒で海外旅行気分を味わえる、本格派シンガポール料理店として注目です。スポット情報スポット名:Five Star Cafe住所:東京都目黒区上目黒3-12-4 1F電話番号:03-3760-7028
2018年03月27日数シーズントレンドだったストリートスタイルの名残は未だ感じられる。洋服は80年代ノスタルジックやクラシックにシフトしつつも、シューズやバッグでストリートのスパイスを加えるというのが今季のトレンドの一つ。特に、ウエストポーチを斜めがけにする手法は今すぐにでも取り入れられそうなスタイリング術! ウエストポーチ1.モデルのアイリアンはゴージャスなヴィンテージのファーコートに、古着屋で購入したというウエストポーチを合わせて一気にカジュアルダウン。メゾン・マルジェラのパイソン柄パンツとニット帽の赤を差し色に、ロック風のパンチの効いたコーディネート。2.モード業界志望の学生のカミは、ノーブランドのレザーのウエストポーチを愛用。ヴィンテージのナイロンコートとロンドン発のストリートウェアブランドスーレンガールのパンツ、フィラのスニーカーに、赤のシャツとリップでアクセントを。差し色として赤を投入する方法は、トレンドを問わないスタイリング術。こっそり“くまもん”もスマホケースで差し色コーデに登場! 3.ヴィンテージ大好きなモデルの二人組。ブランドネームも年代も気にせず、好きなアイテムをミックスアンドマッチしながら作り上げる個性的なスタイルに、ミュウミュウのウエストポーチを合わせてモードに昇華。独自のスタイルを持ちながら、トレンドを上手に取り入れる手法は簡単なようで意外と難しいけれど、ウエストポーチなら手っ取り早く実践できそう。4.可愛らしいフラワーの刺繍が入ったアンクル丈ジーンズをストリートモードに仕上げたモデルの私服。アウトドア風なフーディとダウン、シュプリームのウエストポーチにスニーカーの組み合わせは、オシャレと“野暮ったさ”のギリギリの境界線をいく、現代っぽいスタイリング。あえてか偶然か(?)イケア風のショッピングバッグはバレンシアガのコレクションにも出てきた、パロディバッグ! 【番外編】目元を飾るサングラスは、面積小さめがトレンドのよう。今季最も着用率が高かったのは、映画『マトリックス』風のシャープなサングラス。これだけで一気にフューチャリスティックな雰囲気に仕上がる!
2018年03月19日エマ・ワトソンとコード・オーバーストリートが交際しているようだ。どちらも正式には発表していないが、先週末、カジュアルないで立ちで手つなぎデートをしている姿が激写された。エマはコードの顔を見上げ、満面の笑みを浮かべて実に幸せそうだ。エマとコードのツーショットが目撃されたのは、これで2回目。初めては2月にロサンゼルスで行われた「Nathaniel Rateliff & The Night Sweats」のコンサートだった。当日、バーらしき場所で楽しくおしゃべりしている写真がファンによって撮影され、SNSで拡散。また、今月のアカデミー賞授賞式のアフターパーティーで、“一緒に”ではないものの同じ時間に会場を後にしている。エマは2017年後半まで2年に渡りIT企業家と交際していたが、破局。コードは女優のブルック・バトラーと2015年から付き合っていたが、ブルックのSNSで見られる最後のツーショットは16か月前のものであり、かなり前に別れたとみられる。「Page Six」は関係者からのコメントを入手。1人は「2人は付き合っていますが、エマはプライベートのままにしておきたいんです」と交際を認めた。しかし、別の人物は「仲のよい友だちであり、シリアスな関係ではありません」と否定。コードはエマのSNSをフォローしているが、エマはしていないという。(Hiromi Kaku)
2018年03月12日女優のエマ・ワトソン(27)が、『glee/グリー』のコード・オーバーストリート(29)と交際中のようだ。エマ・ワトソン(C)BANG Media International2人は4日に開かれたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティ会場で友人グループも含めて一緒に去る姿が目撃されており、先日にもコンサートで一緒にいるところをカメラに収められていたことから、交際中なのではないかと噂されている。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「びっくりする話ですが、2人は付き合っていますよ。エマは公にするつもりはないようですけどね」と話している。エマとコードは2月、ハリウッドのトルバドゥールで行われたナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツに一緒に来ている姿を写真に撮られていたが、別の関係者は2人の交際はまだ始まったばかりだとして「2人は仲が良いですが、カップルというわけではありません」とコメントした。エマは昨年、およそ2年間にわたって交際していたIT企業家のウィリアム・ナイトと破局を迎えていた。以前エマは、自身の恋愛を公にしたくないと話していた。「一貫性を持たせたいの。自分からインタビューで恋人について話しておいて、それなのに自宅の外ではパパラッチに写真を撮られたくないっていうのは無理な話よね。どちらもっていうのは無理なのよ」「気づいたんだけど、ハリウッドでは、誰と付き合っているかで出演作のプロモーションになったり、それがパフォーマンスや見せ物の一部になったりするの。私はどんな形であっても、付き合っている人にそんなショーの一部だと感じて欲しくないもの」(C)BANG Media International
2018年03月12日2月9日、モデルのヨンアが自身のInstagramを更新。移住先のシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアはInstagramを更新。「シンガポールに住んで三年 今日で最後のシンガポールです。 この三年間本当に沢山の想い出がありました」とし「明日からは また 日本での生活になりますが お仕事も子育ても頑張りたいです!」とシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアは14年10月日本の実業家男性と結婚。夫の職場であるシンガポールに移住しており、16年2月には第1子を出産。シンガポールへの移住前はファッション誌やバラエティー番組などに引っ張りだこで忙しい日々を過ごしていたが、移住後は仕事をセーブし、シンガポールと日本を行き来しながら仕事を行っていた。 ヨンアはシンガポールでの生活について「10代の頃から休まずにお仕事させてもらってて初めてゆっくり家族と過ごせた すごく良い時間でしたし、 お仕事から ちょっと離れてみて改めて沢山の人達への感謝の気持ちをいっぱい感じました!とても ステキな 経験でした! また いつか 来た時には懐かしいと思える場所が増えて 嬉しいです」と想いを明かした。 これに対しファンから「ヨンアちゃんおかえりなさい また沢山日本での活躍楽しみにしています」「ヨンヨンおかえりなさい待ってたよ」「また日本に来てくれるのうれしいです イベントとかあったらまたヨンアちゃんに会いにいきます」「シンガポールの魅力をたくさん伝えてくれて、いるも楽しみにしてました 日本に帰ってきてからも素敵なpic待ってます」など応援メッセージが届いている。
2018年02月09日南国ムードに浸れるカジュアルな店内「Hakata9」は、JR博多シティ・アミュプラザ博多の地下にある80mほどのフードストリート。個性豊かな6店舗が並ぶおしゃれな雰囲気のフードコートで、アジア料理店「HAY HAY MAMBO(ヘイヘイマンボー)」は2017年2月にオープンしました。店内は明るくポップな雰囲気。カラフルでエキゾチックな店内は、アジアテイストの装飾が至るところに施されています。東南アジアの屋台を彷彿とさせ、博多駅にいながらにしてちょっとした旅行気分を味わえる空間です。アジア各国の小皿料理は40種類以上!「多様な食文化を持つさまざまなアジア料理を”アジアのハブ“である博多に一同に集めたい! 」 というのが「HAY HAY MAMBO」のコンセプト。台湾、香港、タイ、シンガポール、ベトナムなどアジア各国の名物料理が40種類以上もそろっています。小皿料理が中心なのでたくさんの種類のアジア料理が楽しめるのが魅力。お店オリジナルの漬け込みフルーツハイボールや、アジア各国の銘酒などお酒も豊富に揃っているので、思わず何度でも乾杯したくなります。特製ソースに目玉焼きがトロリ「星夜港焼きそば」シンガポールの名物料理はいろいろありますが、「ホッケンミー」という海老焼きそばもそのひとつ。このお店で食べられる「星夜港焼きそば」は、シンガポールのホッケンミーをイメージした海鮮焼きそばです。エビやイカ、キャベツなどが入った焼きそばに「HAY HAY MAMBO」特製のソースをたっぷり絡めた絶品メニュー! 半熟の目玉焼きをトロ~っと崩すビジュアルも食欲を掻き立てます。みんなでわいわいとシェアしたい一品です。やっぱりこれは外せない!「小籠包」上海をはじめ、香港や台湾の名物料理と言って思いつくのは、やはり小籠包。皮を破るとあふれ出すジューシーなスープが魅力の小籠包は、日本でも人気のメニューです。「HAY HAY MAMBO」の小籠包も肉汁がたっぷり! ひとつひとつ丁寧に包んでせいろで蒸し上げます。湯気の立つ熱々出来立ての小籠包は、ぜひビールや紹興酒といっしょに味わいたい一品。個性豊かなグルメの集う「Hakata9」「Hakata9」の中には「HAY HAY MAMBO」のほかにも5店のグルメ店が集結。宮古島で大人気のグルメバーガーショップ「DOUG’S BURGER」や、東京・渋谷キャットストリート発のカフェ「WIRED CAFÉ」のほか、九州の食材やお酒の楽しめるビストロや飲み処など、どれも個性あふれるお店ばかりです。「HAY HAY MAMBO」のアジア料理と九州の味をハシゴしてみたり、カフェでゆっくりと寛ぐなどさまざまな楽しみ方のできるフードストリートです。「HAY HAY MAMBO」は、JR「博多駅」の駅ビル・JR博多シティ内、アミュプラザ博多の地下1階、「Peace Valley Street」に位置しています。駅直結でアクセスに便利な上、ファッションや雑貨などのショップや博多のお土産店なども充実しているので、ショッピングのついでだけでなく、観光で訪れた際にも利用しやすいのが魅力です。スポット情報スポット名:Hakata9(HAY HAY MAMBO)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ博多 B1F電話番号:092-433-5285
2017年12月10日シンガポール創業のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」が、自由が丘、新丸ビル、玉川高島屋、東急プラザ銀座に続き、国内5店舗目となる新店を横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした。◆「TWG Tea」の世界観を感じるラグジュアリーな新店舗横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした新店は、本国シンガポールの最新デザインを取り入れたラグジュアリーな内装。店内にはおよそ300種類近い良質な単一農園茶葉やオリジナルブレンドティーを取り揃えている。ほかにも、100%コットン製のティーバッグ、美しいデザイン缶や茶器、お茶を使用したマカロンなどのスイーツもラインナップ。◆チョコレートをブレンドした新作「Joy of Christmas Tea」オートクチュールコレクションの新作「Joy of Christmas Tea」は、深紅とゴールドに彩られたクリスマスに相応しい華麗なパッケージに包まれた、スパイス香るフルーツと口当たりの滑らかなチョコレートをブレンドした味わいが楽しめる紅茶。手土産としてはもちろん、自宅で楽しむティータイムのためのご褒美にもおすすめ。年末年始に、大切な人へや自分のためのお茶を選びに、「TWG Tea」へ足を運んでみてはいかが?■「TWG Tea」横浜ランドマークプラザ場所:ランドマークプラザ3階営業時間:11時~20時「Joy of Christmas Tea」価格:3,996 円(税込)発売日:発売中(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日南国シンガポールを思わせる、開放的な店内東京・田町にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーハイナンチキンライス) 日本本店」は、本国でも人気を博しているシンガポール料理のお店です。ガラス張りの店内は、外光がたっぷり降り注ぎ明るく開放的な印象。全103席という広々としたつくりです。風に揺れる緑が心地よいテラス席にはガゼボもあり、南国リゾート気分を味わえます。創業1989年。シンガポールで愛されるソウルフードお店がシンガポールで産声をあげたのは1989年のこと。当初は、家族が営むごく小さなチキンライス専門店として地元民に愛されるお店でした。創業から20年あまりで、海南料理を提供するレストランに発展。いまや本国を代表する有名店に成長しました。2015年、シンガポール建国50周年という記念すべき年に初上陸を果たしたのが、田町にある日本本店。現在では銀座と中野にも店舗を持つ、シンガポール料理店の記念すべき日本第一号です。本国を代表する名物メニュー! チキンライスお店を訪れたなら外せないのが、「スチームチキンライス」。海南鶏飯は、元々、中国の海南州から移住してきた人々によって伝えられたメニューですが、今日では、シンガポールを代表する名物料理となりました。やわらかくスチームされたチキンは、口の中でほどけるおいしさ。チキンスープで炊いたご飯に合わせる、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースの3種のソースも絶品です。チキンはスチームの他に、ローストも選べます。チキンライスだけじゃない! 魅惑のメニューが満載中国の福建省にルーツを持つ料理、「ホッケンミー」も人気のメニューです。ちゃんぽん麺のような太めの麺を、ほんのりきいた甘みが魅力のダークソイソースのスープでいただく絶品。チキンライスに並ぶ、シンガポール名物です。メイン料理を楽しんだ後には、絶品スイーツも魅力のお店。「マンゴーかき氷」は、ふわふわに削られた氷と、濃厚なマンゴーソースがおいしいハーモニーを奏でます。シンガポール国賓にも振る舞われる料理を日本で堪能いまや、シンガポール名物として日本でも広く知られる存在となったチキンライス。シンガポール本国のお店は、ローカルフードNo.1に選ばれた実績も持っています。シンガポール観光局のWEBサイトでも紹介され、世界で最も有名なチキンライスレストランのひとつとなったこちらのお店。政府高官や国賓をもてなす料理としても、振る舞われるまでになりました。JR山手線・京浜東北線「田町駅」より歩いて5分ほどの場所にお店はあります。田町グランパーク1階。開放的な店内と、南国気分を味わえるテラス席で、本場シンガポールで愛される味を堪能できます。スポット情報スポット名:ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店住所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F電話番号:03-5439-9120
2017年12月06日まるでシンガポール! 怪しげな雰囲気が魅力の店内「KOPITIAM (コピティアム)」は、北海道の札幌にあるシンガポール料理店です。お店の外観は、シンガポールの屋台そのもの! 店内は怪しげなピンクのライトが光る、まさにアジアンな雰囲気です。壁一面に貼られたポスターや、アジアの小物など、異国情緒溢れる店内は独特な空間。シンガポールにどっぷり浸れる、アジア好きにはたまらないお店です。店名は、マレー語でcoffee(kopi)とshop(tiam)をかけ合わせたもの。誰もが気軽に食事やお酒を楽しめる場所にしたいという願いが込められています。シャキッとした食感! 「空芯菜と鶏肉のサンバル炒め」このお店おすすめのメニューは、「空芯菜と鶏肉のサンバル炒め」です。サンバルとは、アジア料理に使われる辛味調味料のこと。空芯菜と鶏肉をサンバルとともに炒めたこの料理は、空芯菜のシャキシャキ食感がクセになる一皿です。甘さのあとに辛さがジワジワやってくるサンバルと、鶏肉との相性も抜群。お酒も進むメニューです。3種のソースで楽しめる! 「チキンライス」シンガポール料理の大定番! 「海南鶏飯(チキンライス)」もこのお店おすすめのメニューです。ボイルしたチキンはとってもジューシー。添えられた野菜、鶏のゆで汁で炊かれたごはんとともにいただきます。ソースは3種類。好きなソースをつけて、自分好みの味でいただきましょう。色彩鮮やかで、目でも楽しむことができます。お店に訪れたら、ぜひ試してほしいメニューです。薬膳スープがからだに優しい! 「バクテー」シンガポールの華僑料理である「星州肉骨茶(バクテー)」。野菜や骨付きの肉と一緒に、13種類の中国漢方を煮込んだ薬膳スープです。じっくり煮込んだスープは、意外にもあっさりとした味。肉の旨みが溶けこんでいて味わい深く、口に入れると薬膳の香りが広がります。スープの味がしみ込んだお肉は口の中でホロホロと溶けていきます。からだに優しくおいしい、人気の薬膳スープです。シンガポール本場の雰囲気にとことんこだわるシンガポールの屋台街であるホーカーと、気軽に食事やお酒を楽しめるコピティアムをリアルに再現した「KOPITIAM」。お店で使われている食器類も現地で調達しています。BGMはローカルミュージック、スタッフ間ではシングリッシュを使うなど、徹底したこだわりが本場の雰囲気を盛り上げています。料理はもちろん、シンガポールの雰囲気に浸れるところも、このお店の大きな魅力です。札幌市営地下鉄南北線・札幌市電「すすきの駅」、札幌市営地下鉄各線「大通駅」からともに徒歩5分異国情緒溢れる外観が目印です。北海道にいながら、シンガポールの雰囲気を楽しめる「KOPITIAM」で、本場の料理を楽しんでみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:KOPITIAM住所:北海道札幌市中央区南三条西7-5電話番号:011-219-7773
2017年12月05日北海道発・夜パフェ専門店「パフェテリア ベル(Parfaiteria beL)」から、新作「シンガポールスリングなパフェ」が登場。夜パフェとは?ご飯のシメとして、新たに北海道で生まれたのが「夜パフェ」。パフェで連想するホイップした生クリームやコーンフレークたっぷりの1杯ではなく、軽くさっぱり食べられるのが特徴だ。生のフルーツをふんだんに使ったソルベやさっぱりとしたジェラートを使用した甘さ控えめのスイーツとなっている。シンガポールのカクテルをイメージ新作パフェは、シンガポールの夕焼けを表現したと言われるカクテル「シンガポールスリング」をイメージしたもの。「シンガポールスリング」とは、スピリッツに砂糖やレモンジュースなどを加え、水で割ったアルコールだ。パフェにはシャンパンを使い、トッピングにグリオットソルベとライムソルベ、パイナップル、チェリーをあしらった。大人の酸味のある一品に仕上がっている。【詳細】シンガポールスリングなパフェ発売日:2017年11月16日(木)価格:単品 1400円 / ドリンクセット 1700円<店舗詳細>パフェテリア ベル住所:東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビル3FTEL:03-6427-8538営業時間:17:00〜24:00(L.O. 23:30)※金・土・祝前日:17:00〜26:00(L.O. 25:30)定休日:しばらく月曜日
2017年11月20日パラドックス(PARADOX)2018年春夏コレクションが、2017年10月19日(木)に渋谷ヒカリエで発表された。ストリート・ゴシック・フューチャーをキーワードにウェアを展開する同ブランドが今回テーマに掲げたのは「坊主」。デザイナー・鉄羽淳平は自分のルーツである「日本」に立ち返り、「和」の要素をスパイスとして取り入れた。ランウェイに登場したのは、ブラックをベースに、シルバーアクセサリーやネオンカラーを効かせたストリートウェア。フーディーやボンバージャケット、スウェットのハーフパンツなどは、背中や裾にシルバーリングなどがディテールとして取り入れられた。さらに、「和」らしい<結ぶ>という行為に繋げさせるかのように、長く垂れる紐が随所にデザインされている。また「坊主」や「仏教」からインスピレーションを得て、仏壇で火を灯す行為から導き出した「炎」モチーフが取り入れられ、ストリートウェアにジャポニズムの要素を融合させている。「和」をさらに加速させるのは、和服の合わせを取り入れたはっぴを思わせる羽織りだ。ただし、ロゴデザインなどを取り入れることで変化球に仕上げている。
2017年10月22日東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、9月22日から10月12日までアメリカ出身のストリートアーティスト KAWSの展覧会「History on paper -KAWS-」を開催する。版画の名品を中心に、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れるシリーズ「History on paper」。4回目となる今回は、特定のキャラクターを想起させるようなモチーフを用い、フォルムをデフォルメし、バッテンマークの目を加えたペインティングや立体、版画などを発表しているKAWSに焦点を当てた。ストリートアートやファッションという粋を越え、世界中の美術館やギャラリーでの展示、幅広い企業とのコラボなどを通して、リアルタイムでキャリアを更新しているKAWSの作品をギャラリーで目にできる貴重な機会となっている。【イベント情報】「History on paper -KAWS-」会期:9月22日~10月12日会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年09月22日日本でも少しずつ増えてきた「ストリートフード」の屋台。昔ながらの焼き芋はもちろん、トルコのケバブサンドをはじめとした食べ物を売るトラックをたまに街中で見かけることはないだろうか。そんなストリートフードのなかでも厳選されたものを、なんと一度に楽しめるイベントが表参道にある国連大学で来週末(9月16日、17日)に開催される。今年の春に始まった大人気のストリートフードの祭典「Gourmet Street Food -東京美食屋台-」だ。今回もバラエティに富んだストリートフードだけでなく、クラフトブリュワリーのビールとスパイシーフードのスペシャルメニューあり、「ストリートを愛する人は、ストリートの美味しい物を知っている」をテーマとした物販あり、DJやパフォーマンスあり、と魅力的なラインナップだ。そのなかでもBe inspired!が特に注目しているのは、東京のトップシェフが調理する「サステナブルシーフード」料理。
2017年09月09日様々なストリートフードが楽しめるグルメイベント「グルメストリートフード Vol.4 —東京美食屋台—」が、2017年9月16日(土)と17日(日)の2日間、東京・青山の国連大学で開催される。2017年春にスタートし、今回で4回目の開催を迎える「グルメストリートフード」。今回は、暑い夏を乗り切る「スパイス&ビール」をテーマに、皮や調味料から手作りのタコスやA5ランクの牛肉のみを使用した煮込み丼、釜焼きの出来立てピザ、無添加のレモンだけを使用したレモネード専門店など次世代のグルメなストリートフードカートが提案するスパイシーフードと、日本各地のクラフトブリュワリーのビールが集結する。そのほか、物販ブースにはアレキサンダー リー チャン(Alexander Lee Chang)、テンプラサイクル(Templa cycle)、ファットレンチサイクルズ(FAT WRENCH CYCLE)など、スケーターブランドが出店するほか、”女性に優しいハードコア集団”の「JAZZY SPORT」とパーティー&クリエイター集団の「HOLE AND HOLLAND」が会場の音楽セレクトを担当する。【開催概要】「グルメストリートフード Vol.4 —東京美食屋台—」開催日:2017年9月16日(土)・17日(日) ※雨天決行/荒天中止会場:国連大学(Farmer’s Market@UNU 同時開催)住所:東京都渋谷区神宮前 5丁目 53-70入場料:無料<参加フードトラックリスト>WISH FRESH SALAD/ぼくん家の農園。/pizza VAN/TIKI COFFEE/サイアムチャン/ZIP CODE Tokyo/光珈琲/BUTCHER’S TRUCK/米汁菜/野毛山カレー食堂/vegetable kitchen 野いえ/gypsy coffee/河井農園/牛煮込み 赤ねこ/BON JUICE/カフェ・インペリアル/糀発酵研究所/TOKYO BEER PORTER/RUBBER TRAMP/YaadFood/自然の実り農園/Hey!Riccio/カヤバスタンド/東京オムレツ/リキシャカフェ マユラ/ORGAR’S/CUMR FOOD TRUCK/good hood food/NEW TOWN/bob’s rib/BAHAMA KICTHEN/クルーズカフェ/移動キッチンだいこま/POMMES PROST/カルダモン食堂/エジプトめしコシャリ屋さん/Mighty Step Coffee Stop/440Broadway/La Casa Tacos
2017年09月04日