キーラ・ナイトレイが主演を務め、ググ・バサ=ロー、ジェシー・バックリーらが共演した『MISBEHAVIOUR』(原題)が、邦題『彼女たちの革命前夜』として6月24日(金)より公開が決定した。「ミス・ユニバース」「ミス・インターナショナル」と並び、世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で、実際に起こった前代未聞の大騒動を完全映画化。1970年、ロンドン。女性をモノのように品定めをするミス・ワールドの開催を阻止しようと活動する主人公のサリーを演じたのは、キーラ・ナイトレイ。キーラ・ナイトレイともに行動をする盟友のジョーには『ジュディ 虹の彼方に』『ロスト・ドーター』のジェシー・バックリー。ジェシー・バックリー一方で、ミス・ワールドの代表の一人であるミス・グレナダのジェニファーには『女神の見えざる手』「ロキ」のググ・バサ=ロー。ググ・バサ=ロー司会者のボブ・ホープにはアカデミー賞ノミネート作品『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニアと豪華俳優が脇を固めている。監督は「サード・デイ~祝祭の孤島~」のフィリッパ・ロウソープが務め、ミス・ワールドを舞台に、出演者と主催者、そして開催を阻止しようとするサリーたちら、それぞれの思惑が交差する群像劇を見事に描き切った。今回解禁となったメイン写真は、キーラ演じるサリーが、ジェシー演じるジョーとともに腕を高く掲げる様子が切り取られている。仲間たちとともに笑顔と自信に満ち溢れた表情からは、女性の地位向上のために奮起する、彼女たちの強い信念を感じることができる。『彼女たちの革命前夜』はkino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女たちの革命前夜 2022年6月24日よりkino cinéma 横浜みなとみらい・立川髙島屋 S.C.館・天神ほか全国にて公開© Pathé Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019
2022年04月26日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが14日、都内で行われたアニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に出席した。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。会見には、5年ぶりに『SING』に帰ってきた続投キャストの内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央に加え、新キャストのジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、akaneら総勢7人の“新生シングファミリー”が集結した。新キャラクターであるゾウのアルフォンゾを演じたジェシーは、「ジェシー役をやらせていただきました、アルフォンゾです。逆やね!」とボケて笑いを誘い、「本当に夢のような、素晴らしいキャストの皆様の中にいるというのが考えられない」と心境を告白。そして、「MISIAさん演じるミーナと僕が演じるアルフォンゾが一緒に歌うシーンがありますので、自分の中で『え、MISIAさんと歌うの?』という緊張感の中で全力で歌ったので、期待せず聞いていただけたらうれしいです」とアピールした。また、バラエティで共演のある内村の本作でのバスター役について「内村さん、うま! と思って。本当に芸人さんですか? って」と述べ、「本当に携われてうれしいですし、僕がこんなところにいていのかという感じです。でも、少しでも魅力が伝わればいいなと思っています」と語った。
2022年02月14日SixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンドが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で新キャラクターの日本語吹替版声優に抜てきされたことが26日、発表された。2人とも声優初挑戦となる。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが、最新作の日本語吹替版に再集結することが発表されているが、このたび、日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。2人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めた。ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜てきした理由を、配給元の東宝東和の担当者は「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っている。ジェシーは、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』が色んな方に伝わると嬉しいです」とオファーを受けたときの喜びを告白。アイナ・ジ・エンドも「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです」と明かした。また、ジェシーは「(アルフォンゾは)すごく可愛かったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)さんとのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIA さんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子だった。一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とコメント。また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、どんな時もぶちかませる人になりたいです」と答えた。本作の主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、2人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月26日ジェシー・アイゼンバーグが映画監督デビューを果たした。サンダンス映画祭で世界プレミアをしたその映画のタイトルは『When You Finish Saving the World』。主人公は、DV被害者の女性をかくまうシェルターを経営するイヴリン(ジュリアン・ムーア)と、彼女のひとり息子ジギー(フィン・ウォルフヘッド)。家族仲は悪いわけではないが、イヴリンは息子がどうもよくわからないでいる。そんな時、ジギーと同年齢の息子カイルを連れて、新たな被害者女性がシェルターにやって来た。カイルがとても母親思いなのを見て感心したイヴリンは、自分の息子以上にカイルをかわいがるようになる。もともとは、アイゼンバーグがオーディオブック「オーディブル」のオリジナル作品として書いた話。アイゼンバーグは義母が経営するシェルターで時々ボランティアをしており、エンタメ界と社会奉仕活動に身を置く自分の状況を、ネットの世界で有名になりたがっているジギーとイヴリンに反映してみることを思いついたのだと、上映後のヴァーチャル会見で述べた。舞台劇を書いた経験を持つ彼は、当初、舞台も考えたが、派手なネットの世界と堅実な社会活動をビジュアルで見せるためには映画がふさわしいと思ったのだという。プロデューサーを務めるのは、エマ・ストーンと彼女の夫デイヴ・マッカリー。アイゼンバーグと長年の友人であるストーンは、夫妻の新しいプロダクション会社で今作を手がけると決めたことについて、「脚本がすばらしかったから。イヴリンとジギー、イヴリンとカイル。こんな人間関係は見たことがない。しかも、その段階でもうジュリアン・ムーアが出ると決まっていたのよ。ジュリアンとも、ジェシーに会ったのと同じ年からの知り合い」と語る。イヴリンというキャラクターについて、ムーアは「良い親であろうとするのにうまくいかない、というのはよくある。つい、間違ったことを言ってしまい、後悔することも。ここでは自分の子供とより、他人の子供とのほうがうまくコミュニケーションを取れるという様子が描かれる。この映画は、そんなとても人間らしいことを語るものだと思うわ」と述べた。アメリカではA24が配給する。文=猿渡由紀
2022年01月25日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが3日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『スタンディングオベーション』公開ゲネプロ&取材会に出席した。秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛ける本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。デビュー後初の舞台出演、そして単独初主演となるジェシーは、ジョージ二世役のイケメン俳優を演じる。ゲネプロでは、コミカルな一面のあるイケメン俳優をお茶目に演じ、『ジョージ二世』の作品の中では、75歳のジョージ二世を熱演。また、華麗なダンスを披露する場面もあった。取材会には、刑事役の寺脇康文とともに参加。「ド緊張です。このタイミングだとは思わなかったですね。メンバーの(京本)大我が舞台メインでやっているので、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思ったら。え! ドッキリ!? って。ドッキリ最近多いので」と主演抜てきに驚いたと言い、「(緊張は)とれてないです。これからほぐしていきたい」と心境を明かした。また、75歳のジョージ二世役について、「声を低く、喉を使って。声帯6個くらいほしい。家に帰って取り替えたいです」と喉に負担がかかっていると話した。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年08月03日アイドルグループ・SixTONESのジェシー、俳優の寺脇康文が3日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『スタンディングオベーション』公開ゲネプロ&取材会に出席した。秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛ける本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。デビュー後初の舞台出演、そして単独初主演となるジェシーは、ジョージ二世役のイケメン俳優を演じ、寺脇は刑事役を演じる。ジェシーは「ド緊張です。このタイミングだとは思わなかったですね。メンバーの(京本)大我が舞台メインでやっているので、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思ったら。え! ドッキリ!? って。ドッキリ最近多いので」と主演にびっくり。「(緊張は)とれてないです。これからほぐしていきたい」と心境を明かした。ジョージ二世を演じる俳優役であるジェシーの華やかな衣装もポイント。ジェシーは「普段の衣装とはまた違ったいろいろな重みがあります。座長というプレッシャーもかかえながらこの素晴らしい衣装を……」と話し、寺脇は「普段着から派手だから違和感ない」と笑った。また、ジェシーはセリフの多さに「びっくりした」と言い、「自分でもよく入れたなと。ソファで6度寝くらいしながら必死に覚えました」と苦労を告白。「皆さんお上手すぎてびっくりして、大丈夫かなって不安だった」と打ち明けるも、寺脇は「華があり、大胆かつ繊細。ダイナミックかつセンシティブという、両面を持っている」と絶賛した。2人が毎日LINEでやりとりしていることも明らかに。寺脇は「律儀に毎日LINEくれるんですよ」と話し、ジェシーは「『自信を持ってやればいいよ』『どんどんよくなっているよ』って毎日LINEをしていただいて励みになります」と感謝した。そして、報道陣から「自信になりましたね?」と振られると、「ジェシーだけに自信あります!」とガッツポーズ。寺脇のあまりの優しさに、「どんだけ優しいんだよ!」と家で独り言をつぶやいたことも明かした。そして、ジェシーは「感謝ですね。大変な状況のなかでお客さんが来てくれる。僕たちも不安ですけど、エンターテインメントはやっていかないと。とにかく健康第一、安全第一でやりますし、心が動いて、明日も頑張ろう、コロナに負けないように生きていこうと思っていただけたら」とメッセージ。寺脇も「座長の言う通り」と同調し、「当たり前のことが当たり前じゃないと改めて気づかしてくれている。でも前に進まないといけない」と語った。取材会で終始、息ぴったりだった2人。寺脇は「馬は合います。まず2人ともモノマネ好き。(ジェシーは)ものすごい上手です」と言い、2人で「漫才コンビ組みますか」「M-1でもなんでも出ましょう」といったやりとりも。取材会の最後は、「『スタンディングオベーション』成功させましょう! ズドン!」と、ジェシーのおなじみのギャグを2人で披露し締めくくった。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年08月03日TBSで放送中の情報番組『ラヴィット!』で、7月のマンスリーゲストに、アイドルグループ『SixTONES』のメンバーが決定しました。マンスリーゲストのメンバーに決定したのは、ジェシーさん、髙地優吾さん、田中樹(たなか・じゅり)さんの3名。7月からマンスリーゲストの金曜担当として、3人が週替わりで、2人ずつのペアで出演し、朝を盛り上げます。『SixTONES』ジェシー『SixTONES』髙地優吾『SixTONES』田中樹SixTONESでもバラエティ番組にひっぱりだこの3人バラエティ番組での活躍も目立つ、3人。ジェシーさんと田中樹さんが『オオカミ少年』(TBS系)にレギュラー出演しているほか、髙地優吾さんはSixTONESデビュー前からバラエティ番組に出演し、その歴はなんと10年超にもなります。なお、金曜の番組レギュラーは、お笑いコンビ『野性爆弾』の、くっきー!さん、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと、妻の近藤千尋さんが務めており、さらに隔週でお笑いコンビ『EXIT』と『東京ホテイソン』も出演するなど、個性豊かな面々。出演者たちと、SixTONESのメンバー3人がどのような掛け合いを見せるのか、今から注目が集まっています![文・構成/grape編集部]
2021年06月29日東京公演が8月3日(火)より開幕する、SixTONES・ジェシー主演の舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストが決定した。さらに公演詳細とキービジュアルも発表されている。本作の企画 / 原作は数多くの名曲を世に送り出してきた秋元康。彼にしか発想し得ない設定による笑いと感動で、演劇に新たな話題作を放つ。主演は、人気アイドルグループSixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍する彼の、デビュー後初となる舞台出演となる。グループの枠を飛び出す、初の単独主演・初座長公演だ。共演には舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも欠かせない存在である名優・寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組を退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し放送中の『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己。さらに清水くるみや有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が名を連ねている。演出を務めるのは、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど、従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦し続けるウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、俳優として活躍する粟島瑞丸。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語だ。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか?■公演情報『スタンディングオベーション』<東京公演>8月3日(火)~29日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター全34回公演<京都公演>9月4日(土)~7日(火)会場:京都劇場全6回公演<チケット情報>※今後の社会情勢に応じて、公演内容・開演時間等が変更となる可能性がございます。予めご了承くださいチケット料金:S席11,500円A席9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)発売日:6月26日(土)10:00~<プレイガイド>東京公演:ACTオンラインチケット: ローソンチケット: 京都公演:ACTオンラインチケット: イープラス:
2021年05月26日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストおよび公演詳細が26日、発表され、キービジュアルも公開された。『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。共演には、舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも活躍している寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し、現在放送中の日曜劇場『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己、さらに清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえた。演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下氏。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸氏が務める。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。公開されたビジュアルで、“コメディ”に相応しい、凛々しくも可笑しいジョージ二世=ジェシーの姿がお披露目された。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年05月26日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹が21日、東京ヤクルトスワローズ VS横浜DeNAベイスターズ(東京・明治神宮球場)で行われた「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」にサプライズ登場。田中は、自身初の始球式に挑戦した。スタジアムDJパトリックがオープニングトークを始めると、球場モニターに、つばみちゃんが手を振る姿が映し出され、その隣にはジョアCMキャラクター、SixTONESのジェシーと田中の姿が。サプライズ登場に、2人が映ったモニターを指差しながら盛り上がるファンの姿も見られた。2人は、この日のために用意された、青と赤のジョアカラーのパンツ姿をそれぞれ披露。イメージキャラクターを務めるジョアの新CM映像も紹介された。田中は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい!そして楽しみたい!」と意気込みを述べ、ジョアカラーのグローブを着用しマウンドへ。ジェシーもグラウンドに立ち田中へ「一日分の樹パワーを発揮してジョア(ド)ストライクを取ってくれると思います!ファイト!」とエール。田中は緊張している様子も見られたが、ジェシーからのエールも受け、投じた一球は見事ストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はほっとした表情を見せ、笑顔でマウンドをあとにした。始球式後、田中は「めっちゃ緊張しました。僕、小・中学校と少年野球をやっていたので、少年野球をやっている人としてはマウンドの上で投げる事は夢のような体験ができて、むちゃくちゃ楽しかったです。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけと思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切ってなげようと息をはいて深呼吸をしてなげました」と振り返った。点数を聞かれると、「(ボールが) キューンと伸びていきましたね!点数は80~90点位!まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな。でもイメージ通りに投げられたと思います」と答え、ジェシーも「完璧でしたね。僕もみてて緊張して、(手に持っていた)マイクをオンオフしてましたよ。多分、樹より僕の方が緊張したんじゃないかと。でも、ほんとに素晴らしかったですね」とボケを交えつつ投球を絶賛。田中が「ジェシー投げないのに、オールバックでかちっときめてたよね?」と言うと、ジェシーは「一応、僕もなんかあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として!(笑)」と返した。そして、投げたいと思ったか聞かれると、ジェシーは「思いましたよ!サイドスローで」と答え、田中が「ジェシー、サイドスロー?!ジェシーがその髪型で思いっきりサイドスローを始球式で投げたら球場もわくかね(笑)」と反応。さらに、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです!何も考えずに、父親とキャッチボールをしている時の感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整してなげます(笑)3段階くらい調整できるかな」と語った。田中も「まだ、(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので3カ月位合宿に行こうかなと思います(笑)。もっと良い球を投げて、もっと多くのお客様にも見ていただける状況になったら、ぜひ見て頂いて、ジャニーズのSixTONESにこんな凄い球が投げられる奴がいるんだっ驚いていただきたいです!」と再挑戦に意欲。ジェシーが「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とまとめると、田中は「え、これで締め?」と笑っていた。
2021年05月22日SixTONES ジェシー主演舞台『スタンディングオベーション』が、2021年8月東京・TBS赤坂ACTシアター、9月京都・京都劇場にて、上演されることが決定した。『あなたの番です』で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』で芸能界のタブーを逆手に取ったコメディを立ち上げた秋元康。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元が、「演劇」において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演を務めるのは、SixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元康とは2012年に放送され、秋元が原作を手掛けた『私立バカレア高校』に出演して以来の共作となる。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明らかなっていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があるとう。劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっているとのことだ。『スタンディングオベーション』企画 / 原作:秋元康主演:ジェシー(SixTONES)東京公演:2021年8月TBS赤坂ACTシアター京都公演:2021年9月京都劇場
2021年04月16日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』が、8月に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月に京都・京都劇場で上演されることが15日、わかった。秋元康氏とSixTONESのジェシー『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元氏とは2012年に放送され、秋元氏が原作を手掛けた『私立バカレア高校』(日本テレビ)に出演して以来の共作。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明かされていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があり、劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっている。秋元氏とジェシーのコメントは以下の通り。■秋元康TBSのライブエンタテインメント局から、「新しい舞台を企画してもらえませんか?」と依頼された時に、まず、思い浮かんだのは、「スタンディングオベーション」という言葉でした。舞台の素晴らしいパフォーマンスに対して観客が立ち上がり惜しみない拍手を送る、言わば、舞台に携わった出演者、スタッフ、全ての関係者への偽りのない評価です。舞台を作る時、誰もがこのスタンディングオベーションが自然に沸き起こるような作品にしようと思うのです。そもそも、この「スタンディングオベーション」という習慣はいつから始まったのか? そのお話は、劇場でまたゆっくり説明させていただくとして、その企画を進めているうちに、素敵な知らせが入って来ました。なんと、主演に SixTONES のジェシーが決まったとのこと。イメージにぴったりです。だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。是非、劇場にスタンディングオベーションをしに来てください。■ジェシー(SixTONES)出演が決まって嬉しいですし、びっくりしました。舞台はジャニーさんが作られた作品にしか出たことがなく、外部の作品は初めて。しかも座長公演。なので、どうなるか分からないですし、プレッシャーに弱いのでずっと緊張していますが、やれることを頑張るしかないです。秋元康さんとは、2012年のジュニア時代に秋元さん原作のドラマ(「私立バカレア高校」)に出演させていただき、そこからご縁が始まっていると思うとすごく感慨深いです。面白い作品もたくさん作られている中で、僕が座長として生ものの舞台で作品をご一緒出来ることがとても嬉しいです。コロナ禍で大変な状況ですが、自分自身も楽しみながら、お客様には作品に集中して笑っていただけたら嬉しい。ジェシーだけに盛り上げる自信(じぇしん)あります!(笑)
2021年04月16日ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツの共演で贈る“ラビリンス・スリラー”『ビバリウム』。この度、新興住宅地ヨンダーから抜け出せなくなるカップルのトムを演じたジェシーのインタビューと撮影風景が収められた映像が解禁となった。ジェシーは、撮影の裏側について「ベルギーに住宅街のセットを作り、家の外のシーンは全てそこで撮影して、家の中のシーンはダブリンのセットで撮った」と謎の住宅街の外と中は、実は国境をまたいで撮影していたことを明かす。現場のセットはまさに全てが“作り物”で、まるでヨンダーの世界そのもの。このように、登場人物たちと同じような環境で撮影したことに対し、「非現実的な並行世界を表現することができた」と話す。また、『ソリタリー・マン』(11)、『恐怖のセンセイ』(19)以来3度目の共演となるイモージェンについて「素晴らしい女優だし、一緒に演じてて楽しい。それに彼女は存在感がある。僕が演じるトムはジェマに引け目を感じている。そのジェマを演じるイモージェンは自信にあふれ堂々としていて、尊敬できる人だよ!だから自然と彼女への憧れを表現できた」と、トムとジェマの関係性を明かしつつ、イモージェンを称賛した。トムとジェマのように非現実的なセットの中、リハーサル前には役の方向性について監督と熱心に議論を交わしたそうで、「僕の意見を受け入れてくれて彼らとの連帯感が生まれた」とジェシー。メイキング映像では、彼が深い穴をひたすら掘り進める撮影風景も登場。本編ではどのようなシーンに仕上がっているのか、気になるばかりだ。『ビバリウム』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年03月15日新居を探す若いカップルが、不動産屋に紹介されたある住宅地から抜け出せなくなる、ジェシー・アイゼンバーグ主演のラビリンス・スリラー『ビバリウム』より、不気味すぎる場面写真が公開された。ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツがカップル役で出演し、住宅地から出られなくなった上、誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまう、精神が崩壊していく様を見事に演じきった。到着した場面写真では、住宅街「Yonder」(ヨンダー)に入り込む場面から、謎の赤ん坊を育てる羽目になったトム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)の生活が切り取られている。謎の子どもは奇声を発し、トムは無限に広がる同じ景色に唖然とする。また、阿鼻叫喚なジェマ、マイホームが炎に包まれているシーン、奇妙な笑みを浮かべる男…。さらに、連続する家や雲…Yonderという街の景観も公開された。『ビバリウム』は3月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年01月21日ジェシー・アイゼンバーグ主演の精神が崩壊する極限のラビリンス・スリラー映画『ビバリウム』より、予告編とビジュアルが到着した。本作は、新居を探す若いカップルが不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなる、謎多き恐怖のラビリンス・スリラー。ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツがそんなカップルを演じ、住宅地から出られなくなった上、誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまう。到着した映像では、夢のマイホームを探すカップル、トムとジェマのシーンからスタート。不動産業者に案内され、早速見学することになるが、これが悪夢の始まりとなる…。全く同じ姿かたちの家が並び、人気のないYonder(ヨンダー)と呼ばれる住宅街の“9番”宅へ案内された2人は、案内人を気味悪がり帰ろうとするが、いくら進んでも戻って来てしまう。そしてある日、突然送られてきたのは、生後間もない赤ん坊。「育てれば解放される」というメッセージが書かれており、ここから2人の“強制育児”がスタートする。またこの子どもは、異様なスピードで成長。さらに、不気味な映像が流れるテレビを凝視したり、急に奇声を発したりと奇行が目立つようになる。そして、なんとかこの住宅街から抜け出そうと試みるが、変わらず静けさに包まれたまま。次第に2人の精神が崩壊し狂っていく姿も覗ける。また、ラビリンスを象徴するビジュアルも完成。正面には戸惑う表情のトムと赤ん坊を抱えるジェマの姿が写し出されている。さらに背後には、“悪夢”となるマイホームが並び、このビジュアル自体も無限に繋がっているかのような不気味な1枚となっている。『ビバリウム』は2021年3月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2020年12月24日12/9(水)発売のanan2229号『2021年前半 あなたの恋と運命』特集の表紙はSixTONESのジェシーさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。運命を掴もうとこちらに手を伸ばす、エモーショナルな表情に釘づけ!!ananの半年に一度の占い企画「恋と運命」特集の季節がやってまいりました。その表紙にご登場いただいたのは、今年1月に待望のCDデビューを果たし、まさに「2020年が運命の年になった」と語る、SixTONESのジェシーさんです!今号が、初のananソロ表紙であるジェシーさん。朝からの動画撮影を終えてスタジオ入りした彼に「動画の後でお疲れじゃないですか?」とお尋ねすると、「全然大丈夫ですよ〜。やっちゃうでしょ〜!」と気合十分にガッツポーズを見せてくださいました。「初のソロ表紙なので、カッコよさも、可愛らしさも、色っぽさも、色々な顔を見せていただきたく…」とお伝えすると、「色っぽくか(笑)。ananですねぇ。いや、ありがたいです」と照れ笑い。「この髪、5日前にブルーにしたんですよ。少し色が落ちてきていい感じ」などと、どんな相手に対しても、すごくフラットに接する様子が素敵です。普段はチャーミングなキャラクターが覗くジェシーさんですが、撮影がスタートすると、キリッと男前な表情が溢れ出るのはさすが。高身長でファッションモデルをしているだけあり、カメラ前にスッと立っただけでもインパクト満点。さらに、ジャケットを翻したり、ソファにどさっと横たわったり、シャツのボタンを外したり…見ているだけでドキドキするようなスタイリッシュかつセクシーなカットが続々です! 極めつきは、少し瞳がうるっとしたような、切なそうな表情でこちらに手を伸ばした写真(表紙に選ばれたカットです)。スタッフみんなが心を鷲掴みにされたこのカット、実は、表紙の手に自分の手を合わせると、手を繋いでいるような構図に…! もちろん、ご本人の素のキャラクターに近い、チャーミングな表情も満載です。ファンの方には分かる、あの「ズドン」ポーズも見られるかも…!?サービス精神旺盛でやさしいジェシーさん。インタビューの際、椅子が足りずにラグの上に座ろうとしたインタビュアーさんを見て、「みんなで床座りで話しましょうよ」と一緒にラグの上に座ってくださり、丁寧に、ご自身が考える「運の捉え方」について語ってくださいました。彼らしい、やさしくポジティブな言葉の数々は、きっと、皆さんの心にも響くはず。(ES)
2020年12月08日ジェシー・アイゼンバーグ主演のスリラー映画『VIVARIUM』(原題)。この度、邦題を『ビバリウム』として日本公開されることが決定した。あらすじ新居を探すトムとジェマは、ふと足を踏み入れた不動産屋から、全く同じ家が並ぶ住宅地<Yonder>を紹介される。内見を終え帰ろうとすると、ついさっきまで案内していた不動産屋が見当たらない。不安に思った2人は、帰路につこうと車を走らせるが、どこまでいっても景色は一向に変わらない。2人はこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ。そこへ送られてきた1つの段ボール。中には誰の子か分からない生れたばかりの赤ん坊。果たして2人はこの住宅地から出ることができるのか…。スティーヴン・キング絶賛のスリラー映画韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のパルム・ドール受賞が記憶に新しい第72回カンヌ国際映画祭。「批評家週間」でワールドプレミアを迎えた本作は、そのチャレンジングなテーマが評価され、新しいクリエイター発掘を奨励し、フランスでの長編映画配給のサポートを受けられる、ギャン・ファンデーション賞が与えられた。さらに、『シャイニング』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』などの原作者でもあるベストセラー作家スティーヴン・キングも本作について「この作品は私を驚かせた!上質で奇妙!」と絶賛ツイートをして話題となった。新居を探すトム役に『ソーシャル・ネットワーク』『グランド・イリュージョン』で主演を務めたジェシー・アイゼンバーグ、ジェマ役には『グリーンルーム』『マイ・ファニー・レディ』のイモージェン・プーツ。住宅地から出られなくなったうえに、突然送られてきた誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまったカップルの精神が崩壊していく様を見事に演じきった。監督は、新鋭ホラー監督ロルカン・フィネガンが務める。今回届いたのは、不気味な背景とともに、トムと誰の子か分からない赤ん坊を抱いたジェマが写るカット。この赤ん坊は誰なのか、不動産屋がなぜ2人にこの住宅地を紹介したのか?謎が深まるカットとなっている。『ビバリウム』は2021年3月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(伊藤ももこ(cinemacafe名義))
2020年12月03日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが出演する、WEB限定の「ジェシー×ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」ムービーが30日17時より公開された。同社は2020年のホリデーコレクションとして、王冠モチーフガラスボトルの「ロイヤルカジャール アイパウダーライナー」(税抜4,100円)、「ロイヤルグロス シャインリッププランパー」(税抜4,100円)、「ロイヤルライト リキッドハイライター」(税抜4,100円)の3アイテムを、12月1日より数量限定で発売する。発売に際し、ジェシーとのコラボとして、WEB動画公開スペシャルアカウントにおいて『anan』「恋と運命」特集号と連動した「ジェシー×ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」ムービーを公開。同ムービーは2020年ホリデーコレクションをフィーチャーした「EPISODE 1」、「シャイニッシモ ハイシャインリップラッカー」「パッションリップ クリーム トゥパウダー マットリップペン」をフィーチャーした「EPISODE 2」、「フェリンアイズ」「ブラッシュオブローズ」「ソーラーグロウ」をフィーチャーした「EPISODE 3」からなり、"運命"の女性のもとへ向かうジェシーの姿をエモーショナルなカメラワークでとらえたものとなっている。"運命"の女性との出会い、ささやく女性の口元、ジェシーへ注がれるエレガントな眼差しと、それぞれの印象的なシーンで、ドルチェ&ガッバーナ ビューティの人気アイテムが登場。またジェシーが表紙を飾る『anan』では、ムービーと世界観やストーリーをともにするビジュアルイメージを8ページにわたり展開する連動企画が予定されている。
2020年11月30日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが8日、東京・渋谷で開催された「ananAWARD(アンアンアワード)」授賞式に登壇。ジェシーがボケを連発し、田中がその都度ツッコむという2人のやりとりに会場から笑いが起こった。今年初開催の同アワードは、女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する賞。今年1月22日にジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビューを果たし、たちまちミリオンを突破するなど、快進撃を続けているSixTONESとSnow Manが、“時代の顔”として大賞に選出された。授賞式では、同誌のマスコットであるアンアンパンダが、“金色のパンダ”を乗せたワゴンを押して登場。4人はそれぞれ“金色のパンダ”を受け取ったが、その際にラウールはアンアンパンダの頭をなで、ジェシーはハグする動きを見せ、司会の中井美穂が「ジェシーさん違います」と優しくツッコミ。田中も笑いながら、“金色のパンダ”を指さして受け取るように促した。トークの冒頭でも、ジェシーは「ジェシーのSixTONESです」とボケて、田中に「逆」とツッコまれると、「逆ですね。すいません。SixTONESのジェシーです」と改めて挨拶。「今年デビューしていきなりこういう賞をいただけることをとても感謝しています。今後もいろいろな賞いただけるように頑張っていきたいと思います」と受賞に感謝した。入場時にはフォトシューティングが行われ、クールな表情でポーズを決めた4人。トーク中にその写真が公開され、ジェシーが田中との2ショットを見て「かわいい」と言うと、田中は「かわいいとは思わない」とツッコミ。するとジェシーは「かっこいい」と言い直すも、田中の「若干緊張していますね」という発言に、再び「それがまたかわいい」と言い、田中が「間違えている」ともう一度ツッコんだ。4ショットが紹介されると、ジェシーは「いますぐ表紙にお願いします」とアピールし、「個性が出ていますね」とコメント。田中が「3人がすごく身長大きくて僕がちょっと小さく見える」と3人との身長差を気にすると、ジェシーは「逆に目立つからいいじゃない」と言葉をかけた。フォトシューティングを担当したのはいつもお世話になっているカメラマンとのこと。ジェシーが「そろそろこっちが写真を撮ってあげたい」と言うと、田中は「カメラマンさんが撮られるシチュエーションないから」と笑った。ステージから立ち去る際にも、新型コロナウイルス対策のアクリルパネルを使って“前に進めない”というボケを繰り出したジェシー。すかさず田中が「いいから。長くなるから」とツッコミを入れると、ジェシーは「すいません。ありがとうございました。失礼します」と言って立ち去り、2人のやりとりに会場は和やかな空気に包まれた。授賞式後の取材会では、“自身にとってのスター”という質問に岩本と田中が回答。岩本が「僕の中のスターは父親です。自分の人生を僕のために注いでくれた。僕のやりたいことを全面バックアップしてくれて、この道に進むことができたので」と答えると、ジェシーは「そんな父親が今日、来てくれているんだよね」とふざけ、岩本も田中も「来てない」などとツッコんだ。そして、田中は「先輩方はずっとスターですが、願望も込みで、僕たち6人、SixTONESがスターだなと。言霊ですけど。6人がスターでいたい。誰か1人だけ輝いているよりも、6人全員が違った輝きを放つそれぞれのスターでいたいなという気持ちも込めて」と語り、ジェシーも「大事ね」と同調していた。
2020年11月09日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが出演する、「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」「ライトブルー」ムービー第2弾が7日に公開された。5月よりジェシーとのコラボビジュアルを展開しており、今回はカプリ島からインスピレーションを受けた香り「ライトブルーオードトワレ」と「レオパード柄アイシャドウ」、ジェシーを起用したビジュアルを、レギュラーモデルとして初登場となる雑誌『Safari』にて27日より展開予定。ムービー第2弾では、ジェシーが画面に向かって笑いかけてくる様子や、犬と戯れる様子などが映像になっている。
2020年07月07日『ジュディ 虹の彼方に』でも好演を見せた新進気鋭の女優ジェシー・バックリーが歌声を披露し、賞レースを席巻した『ワイルド・ローズ』。この度、2人の子どもを持つシングルマザーでカントリー・ミュージシャンとしての成功を夢見るローズを演じたジェシーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。夢と家族の狭間で葛藤するローズを演じたジェシーは、本作について「何かを夢見ることがあってもチャンスがなかったり、その夢を掴む勇気がなかったりします。だけどローズは、その勇気と強い意志で自分の夢を叶えて、子供たちに人生は変えられるということを教えてあげるんです」と、逆境から羽ばたく物語であると説明。続けて「ローズは、人間的な弱さを携えた活き活きした役です。女性っていつも完璧を求められるのだけれどローズは決して完璧な訳ではなくすごく人間的でした。私と似てます」と、大きな笑顔で自身との共通点を明かす。また、本作のプロデューサーを務めるのは『未来を花束にして』や「ザ・クラウン」などを手掛けてきたフェイ・ワード。「彼女はこれまでにも強い女性が主人公の物語を描いてきています。そういった映画を作るにはフェイのような想いと愛が必要です。女性にとって彼女は最も強い味方ですね」と述べ、夢に向かって強く生きるローズの物語である本作には、フェイ・ワードがまさにぴったりのプロデューサーであったと賞賛を贈る。さらに、劇中の多くのカントリー・ミュージックをジェシー自らが歌いあげることで話題の本作。「レコーディングに挑むとき、ローズに人生を思い浮かべて、なぜ歌うのか?なぜこの曲を歌う必要があるのか?歌うことでどんな感情になるのか?と常に考えていました」と語り、歌唱シーンでは女優でもあり、シンガーでもあるバックリーだからこその表現の豊かさを堪能できる。「アビーロードスタジオでレコーディングした時、歴史あるスタジオで豪華なミュージシャンたちとレコーディングするなんて、なんて凄い経験をさせてもらってるんだろうと思ったら、涙が出てきて座り込んじゃった」と、ビートルズをはじめ偉大なミュージシャンたちが録音を行ったスタジオで、ネイル・マッコール 、アリー・ベイン、フィル・カニンガムといった世界的な音楽家とともに仕事ができた喜びをふり返る。特に注目を集める主題歌「GLASGOW」について話が及ぶと、「撮影の2か月前にこの曲が届いた瞬間に、『これだ!』という感じでした。それまでにも色々な曲を聞いたりもしたのですが、この曲は映画の要素をうまく捉えていました」と語り、「まるで短編映画のように感じた」と、まさに劇中のローズの生き方を表した、クライマックスに相応しい楽曲となったことを明かしている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月23日『ジュディ 虹の彼方に』で好演を見せ、『ドクター・ドリトル』にも出演するジェシー・バックリー主演『ワイルド・ローズ』が6月26日(金)より全国にて公開。この度、刑務所を出所し、音楽で人生をやり直そうとする主人公を捉えた冒頭映像が解禁となった。カントリー歌手としての成功を夢見るシングルマザーのローズは、軽犯罪で刑務所に収監されていたが、いよいよ出所の日を迎える。部屋の壁には“カントリー・ミュージックの聖地”ナッシュビルの地図、音楽を聴きながらこの日を待ちわびていたローズ。「これでカントリーを聞かずに済む」と言う看守や「あんたが次のドリー・パートンだ!」とカントリー界のベテランシンガーの名を挙げて激励を送る刑務所仲間たちに別れを告げ、ヘッドホンをしてバスに乗り込み、家族と暮らすグラスゴーを目指すローズ。入所中も片時も音楽のことを忘れず、ナッシュビルに憧れを抱いていたローズが、これからどのような音楽を紡ぐのか期待が高まる冒頭映像となっている。その映像中に流れるのは、グラスゴー出身のバンドである「プライマル・スクリーム」の「Country Girl」を主演のジェシーが歌いあげたバージョン。もとはロックテイストの楽曲が、軽快なカントリー・ミュージックとして見事に昇華され、彼女のキャラクターを象徴。「盗みをしたし罪も犯したこの魂は汚れてるそれでも生きていかなきゃ」という歌詞が、刑務所を出所し再出発を図るローズの気持ちとリンクし、より物語に臨場感を与える。プロデューサーのフェイ・ワードは「映画はバックリーの『Country Girl』から始まります。グラスゴーのバンドで、私達をローズの世界へ正しく誘います。とてもローズらし生々しさがあります」と、映画の始まりにピッタリなこの楽曲に太鼓判を押す。賞レースを席巻した主題歌「GLASGOW」のほかにも、劇中に散りばめられたローズの力強く美しい楽曲に注目だ。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月18日『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、「チェルノブイリ」に出演する新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、場面写真が解禁となった。この度解禁された場面写真には、スコットランドのグラスゴーで暮らすシングルマザーのローズの日々を切り取ったものとなっており、家族と過ごす姿や歌手として夢を追う姿などが映し出されている。家族とのカットでは、子どもたちの手を引く姿や一緒に外を散歩する姿、家族みんなで抱きしめ合う姿など、母親としての彼女の姿が垣間見える。歌唱シーンのカットでは、ギターを抱えて熱唱するエモーショナルな姿や、穏やかな表情で歌う姿、また、きらびやかなステージの上で弾ける姿が見られ、ローズの歌手になりたいという夢への思いの強さが伺えるものとなっている。主人公を演じるジェシーは、近年では『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、そしてゴールデン・グローブ賞受賞ドラマ「チェルノブイリ」にも出演するいま、最も注目の女優。賞レースを席捲した主題歌「GLASGOW」をはじめ、劇中の音楽は彼女自ら歌いあげ、英国アカデミー賞授賞式の会場で主題歌を歌い上げる堂々とした姿も話題になった。過去にTVシリーズ「戦争と平和」で彼女と共に仕事をしたことのあるトム・ハーパー監督は、彼女をローズにキャスティングした理由について、「彼女が並外れた女優であるからだけではなく、彼女の歌の才能も知っていたからです。これ以上の適役はいませんでした。また、歌っている姿を送ってもらったが、信じられないくらい素晴らしかった」と語り、ジェシーの女優、そしてシンガーとしての才能を絶賛した。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年05月19日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが、「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」に起用されたことが23日、明らかになった。ジェシーとのコラボビジュアルは5月9日から本格展開。カプリ島からインスピレーションを受けた香り「ライトブルー オードトワレ」(ドルチェ&ガッバーナ ビューティ)をピックアップしたビジュアルを、同日発売のファッション誌『FINEBOYS』6月号(日之出出版)で展開し、そのバックステージを取材した撮影風景ムービーを第1弾として、きょう23日から公開する。
2020年04月23日新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、ポスタービジュアルと日本語字幕付き海外予告編が解禁となった。今回解禁された海外予告編は、ジェシー・バックリー演じるローズ=リン・ハーランの力強い歌唱シーンで幕を開ける。「誰も君の歌声なんて聞きたくない」「いつまでも夢見てる場合じゃないでしょ」と周囲からの厳しい風当たりを受けながらも、「私には歌しかないの」と歌手を夢見るローズ。子どもたちと接する母としての姿も垣間見え、スター歌手への道と、愛する家族との間で葛藤する様子が映し出されている。予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルには、マイクを高らかに掲げ、スター歌手のような出で立ちで微笑むローズの姿が。その背景には愛する2人の子どもたちと母親の姿が映し出され、家族への深い愛情を感じさせる。「私は謳う 私の歌を」というコピーが記され、彼女の書き下ろすオリジナルソングへの期待も高まる1枚に仕上がっている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年03月20日6月24日放送「有吉ゼミ」(日本テレビ、月曜19時~)の、人気コーナー「八王子リフォーム」に、SixTONESのジェシーさんが登場しました。当コーナーは、棟梁に扮するヒロミさんが様々な依頼主の元へ向かい、実際にリフォームを施す企画。これまでヒロミさんの弟子として滝沢秀明さんが出演していましたが、滝沢さんの芸能活動引退に伴い、新しく“イマドキ新入社員”として、滝沢さんからの推薦で登場したのがジェシーさんでした。記念すべき弟子入り第一弾は、山梨県の女子サッカーチーム・FCふじざくらからロッカールームのリフォーム依頼。大工作業に慣れないばかりか、師匠であるヒロミさんに対しても軽いノリのジェシーさんに対し、当初はヒロミさんからも「どんどんやれよ!」「誰に口聞いてんだよ!」と、愛のツッコミが多く飛び出し、スタジオは笑いに包まれました。休日にも関わらず現場に来てリフォーム作業に取り組む姿や、誰とでもすぐに仲良くなれる性格も垣間見られ、ジェシーさんの人柄とキャラクターの良さが存分に伝わる放送となりました。歳以上年が離れたヒロミさんに共通の話題を振ろうと、玉置浩二さんのモノマネを披露した際は、スタジオでVTRを見ていたおぎやはぎ・矢作さんからも「やるなジェシー」とのコメント。ムードメーカーとしての役割を十分に果たし、空気を読みながら好印象を残しました。そんなジェシーさんの活躍もあり、無事リフォームは終了。FCふじざくらの選手たちも大喜びで幕を閉じました。ヒロミさんと言えば、以前は「8時だJ」(テレビ朝日、1998年〜1999年放送)のMCとしてジャニーズJr.をいじったり、それぞれの個性を引き出したり、ジャニーズにとって芸能界のお兄さん的存在。ジェシーさんもヒロミさんとコンビを組むことで、今後テレビでの立ち位置をより強固なものにしていくこと間違いなしです。
2019年06月25日ジェシー・アイゼンバーグと長年の恋人アナ・ストラウトさんの間に男の子が誕生したと「E!News」が伝えている。3日(現地時間)に息子を連れてニューヨークを歩く2人の姿が目撃されたという。ジェシーとアナさんは2002年から2012年まで長期に渡って交際するも破局。その後、ジェシーは2013年に『嗤う分身』で共演したミア・ワシコウスカと交際を始め、カップルとしてのレッドカーペットデビューも果たし、デートする姿も報じられていたが、2年ほどで別れていた。アナさんとはジェシーが2015年にイギリスで初舞台を踏んだ「The Spoils」の公演直前に復縁したと見られている。アナさんとの関係を詳しく語ったことはないが、これまでに「他人を助けようとする人々に興味がある」と発言したことがあるジェシー。これはアナさんと、DV被害者を保護するシェルター「ミドル・ウェイ・ハウス」の事務局長を務める彼女の母親を指しているようだ。ジェシーは「ミドル・ウェイ・ハウス」に自ら約1千万円を寄付をしたり、寄付金を募るためのキャンペーンに参加し約5千万円を集めるなど、彼女らが関わっている“人を助ける”活動への積極的なサポートを行っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月04日ジェシー・アイゼンバーグが、長年交際している恋人のアナ・ストラウトさんとの間に子供を授かったことがわかった。ジェシーとアナさんは2002年から2012年まで10年間交際したが、一度破局。ジェシーは『嗤う分身』(14)で共演したミア・ワシコウスカ2013年から2年間交際していたが、昨年12月にアナさんと復縁したという。「E! News」によると、出産予定日などは明らかになっていない。ジェシーは5月27日から8月13日まで、ロンドンで自作の戯曲「The Spoils」(原題)の舞台公演で主演を務めたが、その直前までインディアナ州ブルーミントンにあるDV被害者のシェルターで、4か月間ボランティア活動をしていた。この施設のエグゼクティブ・ディレクターがアナさんの母親で、ジェシーはインディアナ大学と共同でキャンペーンを行い、50万ドルの資金調達にも協力したという。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月13日ジェシー・アイゼンバーグ、イザベル・ユペールら豪華キャストが、鬼才ラース・フォン・トリアーの遺伝子を受け継ぐ甥、ヨアキム・トリアー監督のもとに集結した映画『母の残像』。11月26日(土)からの日本公開を前に、詩的な映像美が心をかき乱す予告編映像が解禁となった。著名な戦争写真家だった母イザベルの突然の死から3年後、彼女の回顧展が開催されることになり、その準備のため、長男のジョナが父ジーンと引きこもりがちな弟コンラッドが暮らす実家に戻ってくる。イザベルの死には事故なのか、自殺なのか、不可解な部分が多くあり、当時まだ幼かったコンラッドにその真相は隠されていた。久しぶりに集まった彼らは、写真展の準備の過程でイザベルへのそれぞれの思いを語るなか、知られざる母の一面や秘密に戸惑い、悩む。しかし、結果的に、妻であり、母であるイザベルの本当の姿が彼らの中で共有されるにつれ、その死を徐々に受け入れて、家族の絆を取り戻していくかに見えたが…。監督を務めたヨアキム・トリアーは、『ニンフォマニアック』や『メランコリア』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などで世界的に知られるデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーの甥。長編デビュー作『リプライズ』(’06)でノルウェーアカデミー賞にあたるアマンダ賞にて3部門受賞、続く『オスロ、8月31日』(’11)はカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されたほか、世界各国の映画祭で絶賛された。今回、長編3作目にして初めての英語作品となる本作は、『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサー陣が製作を担当。先の第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、2016年アマンダ賞では監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞を受賞したほか、いま世界中から注目を集めている。このたび解禁となった予告編映像は、戦争写真家だったイザベル・リード(イザベル・ユペール)の死から幕を開ける。夫ジーン(ガブリエル・バーン)と2人の息子、ジョナ(ジェシー・アイゼンバーグ)とコンラッド(デヴィン・ドルイド)。それぞれにとっての、妻としての姿、母親としての姿、そして女性写真家としての姿が、彼らの記憶と現在の想いとともに映し出されていく。心がザワつく映像のラスト、イザベルの正面を向く姿とともに“誰も知らない、もう一人のあなた”と締めくくられる本予告編。家族1人1人にとっての、彼女の本当の姿とは、いったい…?この冬、みずみずしい感受性と繊細かつ豊かな映画的表現を駆使して産み出された深遠な人間ドラマに、酔いしれてみて。『母の残像』は11月26日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日ジャニーズJr.内のグループ・SixTONES(ストーンズ)のジェシー、松村北斗、田中樹が3日、主演映画『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』(9月3日公開)の初日舞台挨拶に、共演の小西成弥、前田航基、根本和政監督とともに出席した。同作は、自分は普通の人間だと思いながらも、実は国家を揺るがす超能力の持ち主である高校生・太田(ジェシー)が、親友の林(松村)、松永(田中)とともに、世界を巡る事件に巻き込まれていくという青春ムービー。沖縄でロケが行われたが、撮影中は大雨に降られたという。特に走るシーンが多かった田中は「ビッチョビチョだったよね」としみじみ。田中は観客に向かって、「ビッチョビチョの樹が1回は映るので、楽しみにしてください」とアピールしたが、ジェシーは「その中で僕は、ホテルでメダルゲームやってたんですけど」と雨のシーンに参加していなかったことを明かした。また、松村は田中ほど走るシーンがなく、「まあ、ちょっとハアハアしたくらいですね」と振り返っていた。撮影中はその場その場でアイディアを盛り込むことも多く、松村は「枝があって、葉っぱはあとでつける感じ」と詩的に表現。しかし会場がすぐに反応できなかったため、メンバーから「お前、今日調子悪いな!」とつっこまれ、松村自ら「見切り発車だった」と反省する場面も。また、作中では高校1年生を演じる5人。唯一の現役高校生である前田は、会場の学生に向かって、高校生活を楽しむには「彼女をつくらない」と意外なアドバイスを送った。前田が「リア充はねたまれる。まあ彼女作らないというか作れないみたいなところあるんですけど……」と苦笑すると、松村が「やめろよ! 自暴自棄になるなよ」とフォロー。一方小西は「文化祭とかイベントを積極的に楽しむとか、修学旅行にちゃんと行くとか」と真面目に語りかけた。最後に、ジェシーが得意の一発ギャグを披露。田中にむかって「じゃあお前が好きな俺の一発芸やってやるよ」と「どんぐりころころ コロンビアについちゃった」というギャグを行ったが、田中は「俺、それじゃないやつが好きだわ」とバッサリ斬り捨てた。ジェシーはさらに新作の「はじめまして! 私、いわし、たわし、ゴシゴシ」というギャグを初公開し、松村に「一発芸でもなんでもないじゃん!」とつっこまれていた。
2016年09月03日