アイドルグループ・ジャニーズWESTの最新シングル「しあわせの花」が、16日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間21.7万PT(21万6,998PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月5日~6月11日)。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週21.6万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。ジャニーズWESTはこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算シングルランキング」において、通算10作目の1位獲得となり、「合算シングル通算1位獲得作品数」記録は歴代1位タイとなった。
2023年06月16日「今夏に東京と大阪で、東西のジャニーズジュニア約200人が出演するドームライブ『ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』が開催される予定です。ジュニアが総出演するライブは4年ぶりとなります。井ノ原さんは今回のドームライブを“成長の機会にしてほしい”と考えているといいます」(音楽関係者)同ライブについてジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)はスポーツ紙の取材に、「今よりも楽しいほうへ。走り続ける彼らを見届けてやってください!」と話していた。井ノ原がジュニアたちに期待を寄せるのにはある理由が――。「現在、ジャニーズ事務所では退所者が相次いでいます。5月に元King&Princeの平野紫耀さん(26)と神宮寺勇太さん(25)が退所し、6月7日には、Kis-My-Ft2の北山宏光さん(37)が8月末で退所することが発表されました。さらに9月末には岸優太さん(27)の退所が予定されおり、“新星”の育成が急務なのです」(芸能関係者)そんななか、背中を見せるため立ち上がったのが、ジャニーズ事務所の現役タレント最年長者・東山紀之(56)だ。「東山さんは6月に入ってファンクラブを発足しました。さらに今冬には約21年ぶりとなるディナーショーを計画しているという話もあります。近年は俳優やキャスターとして活躍していましたが、ファンと直接、交流できる機会を復活させようと考えているそうです」(前出・芸能関係者)さらに井ノ原をはじめとした45歳を超えるベテランたちも奮起する――。「6月末に放送が予定されている『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)では、光GENJIの“復活”を計画しているそうです。内海光司さん(55)と佐藤アツヒロさん(49)のユニットU&Sのパフォーマンスの際に、20th Centuryの井ノ原さん、坂本昌行さん(51)、長野博さん(50)がバックダンサーとして踊るのだとか。3人はV6のデビュー前に平家派というグループで活動していたときに、光GENJIのバックダンサーを務めていました」(制作会社スタッフ)“シン光GENJI”復活が光り輝く新アイドル誕生の起爆剤となるか!?
2023年06月14日ジャニーズ事務所問題 再発防止特別チームの林眞琴氏と飛鳥井望氏が12日、都内で会見を開き、同チームの活動内容に関して説明。現役タレントに対する対応についても語った。故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は3人の専門家による「外部専門家による再発防止特別チーム」を設立。元検事総長である林眞琴氏、精神科医の飛鳥井望氏、性加害等の被害者支援の実践を行っている臨床心理の研究者(女性)で構成され、独立性・公正性を確保しつつ、ジャニーズ事務所のガバナンス上の問題点の把握及び再発防止策の策定・提言を行っていく。現役タレントへのヒアリング調査について聞かれると、林氏は「被害の申告をされている方々に対しては、なるべく直接お話を伺いたいと思っています。現役のタレントの方が出てきた場合には、非常にアプローチの仕方は慎重にしないといけないと思います。心情に配慮した形でのアプローチをしないといけないと思ってます」と回答。続けて、「アンケートをとるとか、網羅的に有無を確定するというのが私たちのミッションではありませんので、少なくともこういったことがすでに1件ならず複数回起きているという事実を前提として検証していきたいと思っています。網羅的にあらゆる所属タレントに対して調査をするというやり方は現在考えていません」と述べた。飛鳥井氏も「いくらプライバシーを保護しても、その調査の対象になるということだけで大きな精神的な負担になります」とし、「現役の方であろうとOBの方であろうと、網羅的にアンケート調査をしたり電話調査をしたりといったことは一切考えておりません」と説明した。
2023年06月12日ジャニーズ事務所問題 再発防止特別チームの林眞琴氏と飛鳥井望氏が12日、都内で会見を開き、同チームの活動内容に関して説明した。故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は3人の専門家による「外部専門家による再発防止特別チーム」を設立。元検事総長である林眞琴氏、精神科医の飛鳥井望氏、性加害等の被害者支援の実践を行っている臨床心理の研究者(女性)で構成され、独立性・公正性を確保しつつ、ジャニーズ事務所のガバナンス上の問題点の把握及び再発防止策の策定・提言を行っていく。会見には、同チームの座長を務める林氏、飛鳥井氏が出席。5月29日に第1回の会合を開催し、資料の徴求・検討、ヒアリング対象者の選定を行う等、活動を開始していると説明した。藤島ジュリー景子社長がジャニー氏の性加害を事実と認めていない中で、どう調査していくのか聞かれると、林氏は「ジャニーズ事務所に起きたこと、そういった性暴力についてこれまでどのような対応をしてきたのか検証していきます。事実がどのような形でなされたのか。ジャニーズ事務所がそれを認めているのか認めていないのかにかかわらず、我々が事実認定をしていく」と答えた。さらに、「事実に対して事務所がどのような対応をしてきたのか、そしてどのような問題があったのか、また、そのような事実が複数回行われていたとすれば、ガバナンス上にどんな問題があったのかということが、私たちが検証すべき対象だと思います」と説明。検証を終え、提言する目途については「全くスケジュールは定まっていません」と伝えた。
2023年06月12日ジャニーズ事務所問題 再発防止特別チームの林眞琴氏と飛鳥井望氏が12日、都内で会見を開き、同チームの活動内容に関して説明した。故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は3人の専門家による「外部専門家による再発防止特別チーム」を設立。元検事総長である林眞琴氏、精神科医の飛鳥井望氏、性加害等の被害者支援の実践を行っている臨床心理の研究者(女性)で構成され、独立性・公正性を確保しつつ、ジャニーズ事務所のガバナンス上の問題点の把握及び再発防止策の策定・提言を行っていく。同チームは5月29日に第1回の会合を開催し、資料の徴求・検討、ヒアリング対象者の選定を行う等、活動を開始しているという。林氏は「ジャニーズ事務所から独立した外部の第三者として、ジャニーズ事務所代表であった故ジャニー喜多川氏からの性被害を申告されている方々に寄り添って、直接そのお話を伺い、また、ジャニーズ事務所の役職員にヒアリングを実施するなどして、ジャニーズ事務所の過去の対応にどのような問題があったかを厳正に検証し、検証結果を踏まえて、ジャニーズ事務所のガバナンス上の問題に関する再発防止策を提言し、実行を求めていきます」と説明。また、「被害の申告の有無にかかわらず、ジャニーズ事務所に所属経験のあるすべての方への心のケアのために、ジャニーズ事務所が心のケア相談窓口を設置しています。本チームは、ご要望がある場合、心のケアに支障を及ぼさない範囲で直接そのお話を伺うなど、所属経験者の方々のご希望に応えていきたいと考えております」とも話し、「本チームによる検証の結果及び再発防止策の提言につきましては、ジャニーズ事務所に伝えて再発防止策の実行を求めるとともに、適切な時期及び方法についてお知らせしたいと考えております」と語った。
2023年06月12日これまで数多くのスターを生み出してきた「ジャニーズ事務所」だが、近年では事務所を離れ、新たな地での再出発を志すタレントも増えている。6月7日には、Kis-My-Ft2の北山宏光(37)が8月31日をもって退所すると発表。公式サイトで「もっといろんなことに挑戦してみたいと思うようになりました」と退所理由を明かしている。退所後、それまで以上に活躍する人もいれば、思うようにはいかない人も。いったいどのような人が、活躍しているのだろうか?今回は、ジャニーズ事務所を退所した人の中から「辞めても活躍している人」「辞めて失敗したと思う人」に関するアンケートを行った。ここでは、「辞めた後も活躍していると思う」タレントの結果を公開する。なお、今回は、King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)以前に退所した人をアンケートの対象としている。3位に選ばれたのは、山下智久(38)。’20年10月にジャニーズ事務所を退所し、理由として「海外に活動拠点を移したい」「現在オファーがある海外作品に参加するため、契約満了前の退所を希望する」と発表していた。そんな海外進出の夢を山下は叶え続けている。退所後すぐ、カナダに飛びハリウッド映画『マン・フロム・トロント』の撮影に参加。日本では9月に配信スタートする米仏日の共同制作ドラマ『神の雫/Drops of God』では主演を務め、さらにAmazon Prime Videoで6月9日から配信されるイ・ジェハン監督の映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』では主演にとどまらず主題歌も担当しているのだ。海外だけでなく、国内での活躍も目覚ましい。’22年4月放送のドラマ『正直不動産』(NHK)で主演を務めるほか、昨年12月に配信されたNetflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン2でも存在感を放っている。活躍の幅をグローバルにも広げる山下への“成功している”という印象はかなり強いようだ。《Netflixに配信されたドラマに出たり海外進出してるから》《テレビ番組に出ている。海外で成功している。》《ドラマにも定期的に出演して目にする機会があるため》2位に選ばれたのは、元SMAPの草彅剛(48)。’17年9月にジャニーズ事務所を退所。現在は、同時に退所した稲垣吾郎(49)、香取慎吾(46)とともに「新しい地図」としても活動している。もともと演技力に定評のあった草彅。退所後さらに磨きがかかり、’20年に公開された映画『ミッドナイトスワン』では、自身初となる日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得。’21年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』にも出演している。さらに、今年6年ぶりに民放連ドラで主演を務めた『罠の戦争』(フジテレビ系、今年1月~放送)でも、「ザテレビジョン」によるドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞した。’23年冬放送予定のNHKドラマ『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』でも、主演を務めることが発表されたばかり。映画やドラマの世界での活躍ぶりに、今後への期待も高まっている。《大河ドラマなどで高い評価を受けているから》《俳優として素晴らしい賞をとったりして活躍しているから》《ドラマなどの演技力が素晴らしい》そんな2位の草彅に得票数で倍の差をつけ、1位となったのは元SMAPリーダーの中居正広(50)。’20年3月にジャニーズ事務所を退所した。4月30日にスタートした番組『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)を合わせると、テレビ番組では4本のレギュラー出演を果たし、ラジオでも『中居正広 ON&ON AIR』の冠番組を持つ中居。昨年11月からは体調不良を理由に休養していたが、今年1月14日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本格的に復帰を果たした。その後テレビ朝日系とTBS系で地上波放送されたWBCの「侍ジャパン公認サポートキャプテン」にも就任。試合のリポートでは村上宗隆選手(23)への「やっと起きてくれました!」、大谷翔平選手(28)への「泥だらけのストッパー」など名言を連発した。圧倒的なMC力でバラエティの第一線で輝く中居は、ジャニーズを退所後もなお芸能界でもトップスターとして君臨しているのだ。《テレビやラジオで活躍が目に見えるから》《毎週のようにレギュラー持ってる番組に出てる。新しく日曜日に松本人志との番組も始まったから》《司会、野球コメンテーターなど幅広く活躍している》タレントたちの退所後の活躍も見逃せない!【ジャニーズ事務所「辞めても活躍している」タレントランキング】1位:中居正広(SMAP)187票2位:草彅剛(SMAP)72票3位:山下智久45票4位:香取慎吾(SMAP)23票5位:近藤真彦17票6位:長瀬智也(TOKIO)13票7位:稲垣吾郎(SMAP)9票8位:滝沢秀明(タッキー&翼)6票9位:手越祐也(NEWS) 3票10位:赤西仁(KAT-TUN)2票【調査概要】調査日:2023年6月6日調査対象:20歳~39歳の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月10日国民的アイドルグループを多数擁する「ジャニーズ事務所」。魅力的なタレントを発掘・プロデュースし、数々のスターを生み出してきた。しかし、近年ジャニーズ事務所を離れ、新天地で活躍しようとするタレントも増えている。5月22日にはKing&Princeから平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、同月25日にはジャニーズJr.の7人組グループ「IMPACTors」が退所。新たに6月7日には、Kis-My-Ft2の北山宏光(37)が8月31日をもって退所することが公表された。才能を活かして退所後も輝き続ける人もいれば、思わぬ苦戦を強いられる人も。そこで、ジャニーズ事務所を退所した人の中から「辞めても活躍している人」「辞めて失敗したと思う人」に関するアンケートを行った。ここでは、「辞めて失敗したと思う人」の結果を公開する。なお、今回は、King&Princeの平野と神宮寺以前に退所した人をアンケートの対象としている。3位は’21年4月に退所した近藤真彦(58)。前年の’20年11月に『週刊文春』で25歳年下の女性との不倫が報じられたことから、自ら芸能活動を自粛していた。ジャニーズ事務所の発表によると「これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出」があったという。しかし、後輩である東山紀之(56)がテレビ番組内で「マッチさんのために自分自身を犠牲にして、助けてきたスタッフの方をたくさん知っているので、その人たちの思いをどう受け取っているのかなと。そのことを考えると今のコメントでも、退所のコメントでもすごく薄っぺらく感じるんですよね」などと語ったことで、波紋を呼んだ。今年3月に、自動車レースであるスーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーションの会長に就任したものの、芸能活動で目立った活躍はない。退所前の騒動をふまえてか、厳しい声が相次いだ。《芸能活動をしていない》《好きなレースに打ち込んでいるようですが活躍しているかどうかわからないし、大きな態度は在籍していた時のまま。この人はジャニーズにいてこその人だと思う》《バックがジャニーズであってこその活躍だった。辞めるなら、もっと人気が安定して輝いているころにしていろんなものに挑戦してほしかった》2位は’13年に契約解除された、KAT-TUNの元メンバー田中聖被告(37)。退所後も芸能活動を続けており、’15年8月には本誌に「今は自分に嘘をついちゃいけないときだし、絶対に逃げたり甘えちゃいけないのかなと。人生の分岐点というか、ここでドロップアウトしたら、たぶん2度と這い上がれない気がするんです」とタレント活動への意気込みを語っていた。たびたび、奇抜な格好で盛り上がる姿が目撃されていた田中被告だが、’17年5月に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されてしまう。その後も、覚醒剤取締法違反や、覚醒剤所持・使用、恐喝の疑いなど計6回にわたって逮捕され、今年2月には懲役1年4ヶ月の実刑判決が言い渡され、3月には上告も退けられた。ジャニーズ事務所を脱退後、バーの経営などに費用がかかり金銭的に困窮していたという田中被告。とりわけ昨年、女性から1万円を脅し取った恐喝の疑いで逮捕された際にはファンから“落ちぶれてしまって悲しい…”など悲しみの声が相次いでいた。アンケートでも、“事務所に所属したままだったら誰かがコントロールしてくれたかも”との嘆きが寄せられた。《少なくとも退所していなかったら事務所が管理してくれていたのではと思う》《私生活に釘を差す人がいなくなってしまった様な感じがする》《退所していなくても変わらなかったかもしれないが、人としてダメになってる》6度逮捕された田中聖を抑えて1位となってしまったのは、元NEWSの手越祐也(35)。ジャニーズ時代は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど高い人気を誇っていた。しかし、所属中からスキャンダルを連発。そして、コロナ禍による緊急事態宣言下に女性らとパーティーをしていたことが発覚し、’20年6月にジャニーズ事務所を退所することになった。以後、YouTubeや音楽活動、脱毛サロンのプロデュースなどマルチに活躍を広げていくが、目立った功績は見当たらない。今年3月に配信された「文春オンライン」のインタビューでは「事務所にいた頃より、はるかに忙しいですね。スポーツのお仕事や音楽活動、ゲーム番組に、打ち合わせや会議も入ってくるので、毎日あっという間です」と答えているが、脱毛サロンは’22年5月に事業譲渡し全店閉店。タレントとしてのテレビ出演も、ローカル局や専門チャンネルにとどまる。全盛期に比べ、その後の活動の目立たなさから活躍できていないとの評価を下されてしまったようだ。《明らかに活動の質が低下してると思うから》《地上波のテレビで全然見なくなったし、バラエティでの活躍もなくなったから》《歌が上手かったのにもったいなく感じる。ジャニーズを辞めてからテレビの出演が減ったように感じる》《テレビでみかけないし、テレビに未練があるように思えるから》今回、ジャニーズ事務所退所後「活躍できていない」との意見が多かった上位三人はトラブルに関連する退所となっている。自分の行動をコントロールできることが、対処後の活躍につながっているのかもしれない。【ジャニーズ事務所辞めて失敗したタレントランキング】1位:手越祐也(NEWS)91票2位:田中聖(KAT-TUN)54票3位:近藤真彦32票4位:錦戸亮(関ジャニ∞)22票5位:渋谷すばる(関ジャニ∞)21票5位:田口淳之介(KAT-TUN)21票7位:稲垣吾郎(SMAP)18票8位:長瀬智也(TOKIO)16票9位:赤西仁(KAT-TUN)14票10位:今井翼(タッキー&翼)13票【調査概要】調査日:2023年6月6日調査対象:20歳~39歳の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月10日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することが7日、発表された。北山は「芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました」と説明。「今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います」などとつづった。メンバーの千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣も連名でコメント。昨秋に北山から申し出があったと明かし、「僕たちはすぐには受け入れることが出来ず、メンバーで何度も話し合いを重ねてきましたが、彼の強い決意は変わる事はなく、挑戦し第二の人生を歩みたいという強い想いを最大限に尊重し受け入れるという結論になりました」と説明。「今回突然の報告でファンの皆様には悲しい気持ちにさせてしまい本当にごめんなさい」と謝罪した。また、「7人でのKis-My-Ft2最後の作品として夏発売に向けて新曲『ともに』を作っています」と伝え、「9月から歩む道やスピード、カタチは違うけれど、これからもエンターテイメントを通して少しでも多くの方に笑顔と感動を届けられるように精一杯頑張ります。今後とも7人を変わらず応援していただけますと幸いです」と呼びかけた。○■Kis-My-Ft2コメント全文Kis-My-Ft2 を応援して下さる大切な皆様へ2011年のデビューから12年を迎え、日頃より多くの方々の応援に感謝いたします。いつも沢山の応援を有難うございます。本日は皆様にお伝えしたいことがあります。昨年の秋に北山本人からグループを卒業したいと話がありました。グループとしてまだまだこれからという想いもある中で、僕たちはすぐには受け入れることが出来ず、メンバーで何度も話し合いを重ねてきましたが、彼の強い決意は変わる事はなく、挑戦し第二の人生を歩みたいという強い想いを最大限に尊重し受け入れるという結論になりました。今回突然の報告でファンの皆様には悲しい気持ちにさせてしまい本当にごめんなさい。7人でのKis-My-Ft2最後の作品として夏発売に向けて新曲「ともに」を作っています。歌詞と楽曲に今の僕たちの想いを込めて、皆様への感謝の気持ちを届けられたら嬉しいです。9月から歩む道やスピード、カタチは違うけれど、これからもエンターテイメントを通して少しでも多くの方に笑顔と感動を届けられるように精一杯頑張ります。今後とも7人を変わらず応援していただけますと幸いです。2023年6月7日千賀健永宮田俊哉横尾渉藤ヶ谷太輔玉森裕太二階堂高嗣
2023年06月07日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することが7日、発表された。事務所は「北山より、現在の活動に区切りをつけ、第二の人生を歩みたい旨、申し出がございました。メンバーで何度も話し合いを重ねた結果、6人は北山の思いを尊重するという結論に至りましたので、弊社としましても、その意向を尊重し、北山を送り出すことといたしました」と説明。「この度は、突然のご報告となりましたこと、お詫び申し上げます。改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで北山を支えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。新たな道を歩むこととなりました北山宏光とKis-My-Ft2を、これからも変わらず、応援していただけますと幸いに存じます」と伝えた。北山もコメントを発表。「芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました」と説明し、「今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います」などとつづった。○■北山宏光コメント全文Kis-My-Ft2を応援して下さる大切なファンの皆様へこの度、私、北山宏光は 2023年8月31日をもちまして、Kis-My-Ft2を卒業し、ジャニーズ事務所を退所する決断をしました。突然のご報告になり、申し訳ございません。16歳で事務所に入所してから今日まで沢山の夢を見させていただいてきました。もちろんそれは1人で見られた景色ではなく、最高のメンバーと巡り会い、切磋琢磨した青春時代を過ごせたからだと思います。そんな僕たちを応援し育ててくれたファンの皆様、携わって下さった関係者及び、全ての皆様に心から感謝しています。芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました。これまでファンの皆様から頂いたたくさんの愛情は決して忘れずに、ずっと胸の中にあり続けます。そしてKis-My-Ft2はこれからも多くのファンの方々に応援していただけるグループです。僕も共に戦った友として陰ながら応援し続けていきます。今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います。重ねてになりますが、これまで支えて応援して下さった皆様、21年間本当に有難うございました。
2023年06月07日アイドルグループ『嵐』の櫻井翔さんが、2023年6月5日放送の情報番組『news zero』(日本テレビ系)に出演し、株式会社ジャニーズ事務所(以下、ジャニーズ事務所)の前社長であり、創業者でもあるジャニー喜多川さんの性加害問題について言及しました。櫻井翔「自分の言葉でお伝えできれば」ことの発端は、同年3月、イギリスの放送局『BBC』が、ジャニーズ事務所の元所属タレントが、故・ジャニー喜多川さんから性被害を受けていたと番組で放送したことでした。同年5月14日には、ジャニーズ事務所の現社長である、藤島ジュリー景子さんが事務所のウェブサイトに動画と文書を公開する形で見解を公表し、謝罪したものの、同月、立件民主党が被害にあった元所属タレントを、『性被害・児童虐待』に関するヒアリングに招くなど、いまだ騒動は収まりません。『news zero』では、性被害を受けたジャニーズ事務所の元所属タレントら約4万人分の署名が与野党に提出されたことを報じ、櫻井さんは、「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います」とし、時折声をつまらせながらも、自身の心境を明かしました。今回の件ですが、私には2つの側面があると考えています。1つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう1つは、大きな意味では、自分は被害者側に見られうる立場に置かれているということです。私にとって、この2つの側面をふまえますと、コメントすることは難しいと考えていました。今もまだどの立場でどうお話できるのか難しいのですが、お伝えしたいことの1つは、臆測で傷付く人たちがいるということです。かつて同じジャニーズJr.として時間をともにしてきた大切な仲間の中には、すでにこの世界とはまったく違うところで新しい人生を歩んでいる人たちもたくさんいます。そういう人たちも含めてあらぬ憶測を呼び、今回の問題の対象となってしまうことは、何よりも避けなくてはいけない。避けたいと。そこを考える中で、私自身、発言すること自体がまた憶測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷付けることにつながるのではないかということを恐れています。news zeroーより引用性犯罪の被害者が、周囲からの憶測や心ない言葉で傷付くことを、『セカンドレイプ(二次被害)』と呼びます。櫻井さんには、そうした二次被害からすでに事務所を退所した仲間や、現在も活動を続ける所属タレントたちを守りたいという思いがあるのでしょう。さらに、櫻井さんはこうも続けます。ただです。だからこそ、ジャニーズ事務所は話したくない人の口を無理やり開かせることなく、しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい。そして被害を訴える方々、並びに本日提出された、署名した皆さんの思いを重く受け止め、二度とこのような不祥事が起こらない体制を整えなければならないと思います。最後にあらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています。news zeroーより引用これまで、同事務所所属で俳優の東山紀之さん、アイドルグループ『KAT-TUN』の中丸雄一さんらが、今回の一件について、各テレビ番組で言及してきました。現役の所属タレントが何を語るのかは、世間の注目を集めており、櫻井さんが明かした思いもまた、反響を呼んでいます。・苦しい中の発言、ありがとう。精一杯の誠意、みんな、分かっているから大丈夫!・苦渋の思い、本当に語ってくれてありがとう。1人でも多くの人が救われますように。・櫻井くんの立場ではノーコメントを貫くのは当然だと思っていた。きっと、話しにくかっただろうな。何が起きているのかは、当事者しか分かりません。まだ真実が解明されていない中で、第3者の立場にある人間が、憶測を広げ、事実をねじまげるようなウワサを流すことは、『セカンドレイプ』といわれる行為です。ジャニーズ事務所がどのような対応をしていくのか、今後の動向に関心が集まっている今。被害を受けた人はもちろん、関係のない人までもが、さらに傷付くことのないよう、私たち一人ひとりのモラルが問われています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月06日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の美雪ビジュアル第3弾が5日、公開された。同作は清水カルマによる同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚である伊原直人(重岡大毅)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。美雪を演じるキャスト解禁前最後のビジュアルとなる第3弾には、ついに片目から口までの顔部分が写った美雪が収められている。前回身体中を這っていた植物のような黒い管が顔にも這っており、背筋がゾッとするような表情でこちらを見つめる美雪。「絶対に許さない。」というキャッチコピーが入り、怨念にまみれ、嫉妬に狂いどこまでも追いかけてくる美雪からは、“絶対に逃げられない”モンスターとして主演の2人を襲う恐怖として表現されている。美雪役を演じるキャスト本人のスペシャルメッセージ動画も到着した。謎に包まれたキャストに気になる質問を投げかけており、中にはキャスト予想のヒントとなるコメントも含まれている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月05日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。最近チャレンジしたことについて聞かれた井上は、「ビビリなんで踏み出せないんですけど、今年の春前くらいに韓国旅行に行って。プライベートで初海外に行かせてもらったんです」と明かす。井上は「作間(龍斗)という人と、藤井(直樹)ちゃんという人と、那須(雄登)くんという子たちがいるんですけど、4人で行って、僕以外の3人は英語のリスニングが多少わかるし韓国語もちょっと勉強していて、なんとなくの言葉が分かるし会話ができてて、僕だけ本当にわからなくて、惨めな気持ちになってきて。『3人がいなきゃ何もできない』と。だから最後に『飲み物を頼ませてくれ』とお願いして、ごはんやさんで勇気を振り絞って『チョギヨ〜』(すいません)と言いました」とエピソードを披露。「僕なりの大きな一歩ですね」という井上に、久間田も「すごい大きい一歩じゃないですか」と言ったものの、たった一言だというツッコミに「ちっちゃい一歩ですね」と訂正していた。この日はさらにサプライズで、同作に出演するアンミカが、原作者の中原からのメッセージを代読する音声が流れる。「完成した作品は宇宙一かわいく、かわいすぎて黙って見ていらないので、『かわいい』と叫ぶ時間を授けていただきたいくらいでした」「原作者という立場でありますが、いまやお2人の大ファンです」「銀河一素敵な井上さんと久間田さん、今後ビッグなスターになられると思いますが、映画『おとななじみ』のことはどうか忘れず、いつまでも心の隅にそっと置いておいてくださったらうれしいです」といった言葉がかけられた。アンミカ自身も「2人の癒やしのほんわか空気のおかげさまで、とても明るく朗らかで、みんな幸せな気持ちだったと思います」と感謝のメッセージ。久間田は「知らなかった」と驚き、井上は「先生が喜んでくださるのが何よりうれしいです。0から生み出してくださった方なので、安心もしますし、この映画に携われてよかったなと心から思いました」と喜びを表す。さらにアンミカについて「この間、たまたま新大阪の駅で会ったんですよ。普通にタクシー乗り場に並んでらっしゃって、ご挨拶したら『あ、ハルくん!』とすぐに声をかけてくださって、まだ身近に感じてくださっててうれしいなと思いました」と語った。
2023年05月29日ジャニーズ事務所は26日、故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題の対応策として、書面を通じて「心のケア相談窓口の開設」「外部専門家による再発防止特別チームの設置」「社外取締役」を発表した。同社はまず、「ジャニー喜多川による問題について、大変なご心配と大きなご不安を与えてしまっておりますこと改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。今回の問題について、「声を上げられたかどうかに関わらず、所属経験のあるすべてのタレントへの心のケアが最重要と考えております」とし、「専門家に監修をいただき、心療内科医に委嘱して、本問題によって心を痛めたジャニーズ事務所の所属経験者を対象にした外部機関としての相談窓口を5月31日に開設します。この窓口では完全にプライバシーに配慮した形で心療内科医・公認心理師がご相談者それぞれの心の問題に対応し、できる限りのケアを行います」と方針を記した。また、「今回の問題は、弊社におけるガバナンス上の課題を浮き彫りにしたもの」との認識を示し、「現在社内では、ガバナンス改善に向けた対応・準備を急速に進めておりますが、複数の識者の目を入れて、弊社の問題点をしっかりと受け止める必要があり、それなくして未来への道はない」との決意を表明。3名の専門家で構成された「再発防止特別チーム」を立ち上げ、「ガバナンスをはじめとした社内の事実関係を確認の上で、再発防止に向けた弊社への提言を行います」と同チームの役割を補足した。さらに、3名の「社外取締役」の就任も報告。「特別チームによる提言を受けた再発防止策の確実な遂行を含めた、経営改革を推進致します」と伝え、「以上のような対応を進めさせて頂くに当たり、皆様にご報告すべき事項が発生した際には適宜お知らせさせていただきたいと考えておりますので、今後とも、これまで以上に様々なご意見ご指摘を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」と結んでいる。■心のケア相談窓口の詳細運営体制:プライバシーを保護した心療内科医または公認心理師による個別対応の実施対象者:ジャニーズ事務所の所属経験者監修者:鴨下一郎 (かもした いちろう)心療内科医。元衆議院議員。環境大臣、厚生労働副大臣、厚生労働委員長を歴任。一般社団法人日本心身医学会名誉会員 認定医。特別非営利活動法人日本心療内科学会 顧問。心療内科医というバックグラウンドを活かし、年金・医療などの社会保障分野で数多くの政策課題に取り組む。医療現場の最前線で心の病気に向き合い続けてきた経験に基づき、本窓口の運用を監修。■「外部専門家による再発防止特別チーム」について本チームは元検事総長である林眞琴氏の指揮の下で組成。複数の有識者および弁護士から本件における適任者として林氏の名前が多く上がった事が、林氏に本件を依頼した理由。林氏を含む3名のメンバー全てが、これまで同社と関係を有していない。この特別チームに、独立性・公正性を確保しつつ、同社のガバナンス上の問題点の把握及び再発防止策の策定・提言を行う。・林眞琴(はやし まこと)昭和58年検事任官。東京地方検察庁特別捜査部検事、在フランス日本大使館一等書記官、法務省矯正局総務課長、法務省刑事局長、東京高等検察庁検事長、検事総長等を歴任し、令和4年に検事を退官し、現在、弁護士。・飛鳥井 望(あすかい のぞむ)精神科医。公益財団法人東京都医学総合研究所副所長、日本トラウマティック・ストレス学会初代会長を歴任。現在、公益社団法人全国被害者支援ネットワーク理事、公益社団法人被害者支援都民センター理事長。・性加害等の被害者支援の実践を行っている臨床心理の研究者(女性)※所属機関内での手続中のため、現時点では氏名は非公表。■社外取締役3名についてコンプライアンス遵守、再発防止策の確実な遂行を含めた経営体制の改善と強化に向け、2023年7月1日付で、社外取締役に以下の3名が就任予定。・中井 徳太郎(なかい とくたろう)「企業経営の脱短期思考」「SDGs やカーボンニュートラルの推進」などの発信を通じて、様々な社会改革を提言してきた実績がある。時代に即した企業のあり方、社会と向き合う姿勢づくり等、社外取締役として、厳しい助言を求める。<経歴>1985年大蔵省(現 財務省)入省。主計局主査などを歴任。1999年富山県庁へ出向。(2002年まで)2002年財務省広報室長。2009年財務省理財局計画官。2010年財務省主計局主計官(農林水産省担当)。2011年7月に環境省に異動、総合環境政策局総務課長、大臣官房会計課長、大臣官房秘書課長、大臣官房審議官(総合環境政策局担当)、大臣官房審議官(総括担当)、廃棄物・リサイクル対策部長、総合環境政策統括官、環境事務次官を歴任。2022年日本製鐵株式会社顧問に就任。・白井 一幸(しらい かずゆき)プロ野球の選手・コーチとして培ってきた経験を基にしたコーチング理論は、多くの企業や組織で、高い評価を得ている。厳しい競争のあるエンターテインメント業界の最前線でプロフェッショナルとして研鑽する所属タレント、またそのタレントをサポートするスタッフたちが、白井氏のコーチングを受けることは、これまでよりも広く柔軟な視点を養い、改めて社会から信頼される企業になれるきっかけになると考えている。<経歴>1983年ドラフト1位で日本ハムファイターズ入団。2009年野球解説、コーチングをテーマにした企業研修、講演を主軸に活動開始。2018年「プロ野球界初の企業研修講師」として各企業との提携をはじめ、商工会議所、大学、スポーツ界などへ人材育成、 チームビルディングをテーマに研修を開始。2020年北海道銀行女子カーリングチーム「フォルティウス」のメンタルコーチに就任。2021年北海道バスケットチーム「レバンガ北海道」のメンタルコーチに就任。2022年2023年WBC侍ジャパンのヘッドコーチに就任。8月北海道医療大学客員教授就任。・藤井 麻莉(ふじい まり)第⼆東京弁護士会副会長としてハラスメント相談員・調査委員を担当し、企業のパワー・ハラスメント調査委員会委員経験を有する。男女共同参画の専門家として組織のハラスメント防止施策に携わるなど、ハラスメント領域において豊富な対応経験を持つ。コーポレートガバナンス、コンプライアンスを中心に企業法務全般を取り扱う。ハラスメント領域に対する高い専門性や実践経験は、コーポレートガバナンスの体制の強化に向け、大きな推進力になると考えている。<経歴>2006年森・濱田松本法律事務所2012年内閣府男女共同参画局推進課課長補佐2019年三浦法律事務所パートナー(~現在)第二東京弁護士会 副会長2020年日本弁護士連合会 常務理事2020年文京区男女平等参画推進会議 委員(~現在)2022年第⼆東京弁護士会男女共同参画推進⼆弁本部本部長代行(~現在)2022年日本弁護士連合会男女共同参画推進本部委員(〜現在)2022年日本弁護士連合会ダイバーシティ&インクルージョン推進検討 WG 委員(~現在)
2023年05月26日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈るホラー映画『禁じられた遊び』。この度、どこまでも追いかけてくる美雪の怨念と嫉妬の渦へと巻きこまれていく追加キャストが発表された。比呂子(橋本さん)の元同僚で、直人(重岡さん)と同じ職場で働く平丘麻耶役で、『ライアー×ライアー』や『ハニーレモンソーダ』などに出演、現在はドラマ「風間公親-教場0-」に出演中の堀田真由。比呂子の同僚でWEB番組「霊能ファイル」のディレクター・柏原亮次役で、『OUT』への出演が決定した倉悠貴。「霊能ファイル」に出演中の霊能者・大門謙信役で「シソンヌ」の長谷川忍。大門の弟子・黒崎邦明役で「ポルノグラファー」シリーズの猪塚健太が出演。ノンストップで追い込まれていくキャラクターを新鮮なイメージで表現している。また、美雪と同様に狂気を放つ、クセが強いキャラクターたちも登場。美雪の幼少期を知るシスター・野田修子をMEGUMI、借金を置いて逃げた夫を探し出すため、大門らに捜索を依頼する村田サチを清水ミチコ、比呂子の上司だった川崎を新納慎也、行方をくらましているサチの夫を諏訪太朗が演じ、美雪の恐怖をさらに引き出していく。<キャストコメント>■堀田真由平丘麻耶役を演じさせていただきました。作品のお話しをいただいたとき、橋本環奈ちゃんと親しい友人役ということと以前ご一緒させていただいた中田秀夫監督がメガホンを取られるというこの二つが揃った時、本作に参加しない理由はないと思いました。私自身はホラー作品を観ることが得意ではないのですが、間違いなく心を委ねられる方々とご一緒できた撮影でもあり心救われました。本当の怖さとはなんなのか自分自身に問いかけたくなる新たな恐怖が詰まった作品です。公開までお楽しみに!■倉悠貴初めて脚本を読んで、どこか日常に潜んでいそうな、生っぽい怖さがありました。映像になると更にリアルなんだろうなと、楽しみにしながら読んだのを覚えています。初めての中田組でしたが、緊張感もありながら明るくいい現場でした。怖いだけでなく、切ない物語になっていると思います。僕も観るのが楽しみです。■長谷川忍お話を頂いた時に思ったのは、ほぼ確定で悪霊の役割だろうと勝手に納得していました。しかし実際は…尻込みしてしまいそうな重要な役でした。映画の良いアクセントになるか、映画館が失笑の渦に包まれるか、自分では判断しかねますので、是非劇場で貴方が確認して下さい。■猪塚健太初の中田組ということで初めは少し緊張気味でしたが、敬愛するシソンヌ長谷川さんと常に行動を共にする役だったので、現場ではとても楽しくホラー作品とは思えないほどリラックスした雰囲気で臨ませていただきました。そんな大門と黒崎が美雪の脅威を感じるシーンはかなり壮絶ですので、映画を観終わった後、皆様の頭の片隅にいつまでもこびりついてしまうような、そんな衝撃を受けていただけたら嬉しいなと思います。■MEGUMI世界に愛されるホラーの巨匠、中田秀夫組に参加出来て、とても光栄でした。今作は、「ホラー映画」ではありますが、人間の執念や弱さに加え、笑いや感動など様々な要素を含んだ作品となっています。中田監督のチャーミングなお人柄と、とことん突き詰めるストイックさにチーム全体が衝き動かされた、素晴らしい空気感の現場でした!是非劇場でご覧ください!■清水ミチコまた中田組とご一緒できて、個人的にとても嬉しかったです。中田監督のみならず、監督を喜ばせたいと一つになってる映像チームがいつもいいなあ、と思って見てます。ただ、毎回変わった女性役をもらってるので、いったい私にどんなイメージをお持ちなのか、一度じっくりお話ししたいと思ってます。映画のシーンでは生まれて初めて人に暴力を働いたのですが、意外と快感になり、私生活で癖にならないよう気をつけたいと思ってます。■新納慎也僕は「リング」「らせん」「ループ」を読破した世代です。もちろん映画も。その後レンタルビデオで、VHSで借りるのがどれほど恐ろしかったことか。そんな中田秀夫監督の世界に呼んでいただき大変光栄でした。でも、現場は監督ご本人をはじめ、橋本環奈ちゃんも重岡大毅くんも以前に共演していたことを覚えていてくれてなのか、とても和気藹々。あの恐ろしい中田作品の世界とは真逆でびっくりしました。僕は1シーンのみの出演でしたが、座組の雰囲気の良さが逆に物語の切なさを引き出すんだろうなと思いました。亡き人に会いたい。そんなこの物語の真髄に僕は心を打たれました。そして、現場では、メイク途中の美雪さんにしかお会いしていないので、完成形が楽しみですw■諏訪太朗いつの間にか、中田組最多出演者になってました!監督に飽きられない俳優であり続けたいですね。ホラーの多い中田監督ですが、初出演の「リング2」から、毎回明るく、笑いの絶えない現場ばかりなんです中田組は。だから、ああ我が家に帰った…っていつも思います。今回はワイヤーワークやりました。怖かったですが、本番の頃には宙吊りでも演技できるなあ…と。清水ミチコさんとどんな夫婦になってるのか、楽しみですね。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年05月23日5月22日に5人での活動を終えたKing&Prince。平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)は、この日をもってジャニーズ事務所を離れ、岸優太(27)は、9月末日に退所する。今後、King&Princeは永瀬廉(24)と髙橋海人(24)の2人体制で活動していく。「平野さんが22日の午後11時前に更新したブログには、ファンへの感謝とKing&Princeではなくなる寂しさが綴られており、最後は“またね!!!ティアラ!!!”という言葉でしめられていました」(芸能関係者)ブログで別れを惜しんでいた平野。ファンも同じ気持ちだったようだ。「東京・青山にあるホンダ本社ビルには、『Hondaハート』プロジェクトのメッセンジャーを務めていたKing&Princeの特大パネルが22日まで展示されており、行列ができるほどファンが訪れていました。3月に発売されたベストアルバム『Mr.5』の特典映像で、5人が訪問していた静岡県・熱海の洋食屋にも、多くのファンが足を運んでいました」(前出・芸能関係者)実は他にも多くのティアラたちが集まった場所が……。前出の芸能関係者は続ける。「ジャニーズ事務所の前には、『最後の姿を見られるかも』と考えたファンが100人以上集まっていたそうです。また平野さんがブログの更新した後には、サイトへのアクセスが殺到し、一時サーバーがダウンしていました」SNS上にも、平野の退所を悲しむ声が多数あがった。《キンプリ…いや、平野紫耀ロスかもしれない。心が寂しい1日です。》《アイドル平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太 大好きだったなあああ寂しいなあああ》《平野紫耀 神宮寺勇太って今 一般人ってことになるんだよね、?うわぁぁ、なんか寂しい》
2023年05月23日「もともと辛いものは好きで、なんにでも唐辛子をかけちゃうタイプ。体質的にも強くて、具合が悪くなることもないけど、なぜかしゃっくりは出る(笑)」そう語るのは、ドラマ『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系・木曜深夜24時30分~)で主人公の猿川健太を演じるジャニーズWEST 桐山照史(33)。以前から行ってみたかったというお店で激辛料理を次々とかきこむ桐山。額に汗をかきながらも「めっちゃおいしい!」と箸が止まることはない。主演を務めているだけあって、その“激辛耐性”には、スタッフもお店の方もびっくり!「辛いものを食べるときって、みんな悶絶しながらも、絶対笑顔になってるやん?それが楽しいから、プライベートでもよく、友達と食べに行ってるよ!」そんな桐山にとって、グルメドラマに主演することは特別な意味があったとか。「実は『孤独のグルメ』の大ファンで、いつも親父と2人で見てたのよ。いつか出たいと思ってたら、まさか同じ局のグルメドラマで主演させてもらえるなんて!俺と同じように親子2代で見てくれてる方もいるみたいで、ラジオにお便りをもらったときは、めちゃくちゃうれしかったな」最後に辛いものにちなんで、桐山が“刺激”を受けていることについて聞いてみた。自分の道を突き進んでいる印象も強いが、ある先輩の存在は大きいようだ。「松兄(松岡昌宏)とは、似てる部分があるなって勝手に思ってる。あんまり相談とかしないんやけど、松兄の意見は聞いたりするね。前に、2つ選択肢があって、どっちにしようか迷ってるって話をしたら、『そもそも、そんなの決めなくていいんだよ!』って言われて(笑)。衝撃だったけど、心に響いたんだよね」
2023年05月22日《ジャニーズ事務所で経験させていただいたこと、ファンの皆様に出逢えたこと、僕たちIMPACTorsは心の底から感謝しております。ファンの皆様に幸せを届けられるよう前進し続けます。これからも僕たち7人の応援をよろしくお願い致します》5月16日、ジャニーズJr.のグループ「IMPACTors」がジャニーズ事務所を25日に卒業すると発表された。公式サイト「ISLAND TV」で発表され、メンバー一同は冒頭のようにコメント。ジャニーズアイランド代表取締役社長の井ノ原快彦(47)も、メンバー全員の名前を挙げて《これからも体に気をつけて、人生を楽しんでください。そして、一人でも多くの人を笑顔にできるよう、共に頑張りましょう!》とエールを送っている。グループは’20年10月に結成され、メンバーは佐藤新(22)、基俊介(26)、鈴木大河(24)、影山拓也(25)、松井奏(22)、横原悠毅(26)、椿泰我(25)で構成。今月22日~25日まで行われる『東西ジャニーズJr. Spring Paradise』東京公演をもって、約2年7カ月の活動に終止符を打つ。そんな彼らの育て親といえば、昨年10月31日付でジャニーズ事務所を退所した滝沢秀明氏(41)。「IMPACTorsはグループ名が決まるまで、ファンの間で『クリエC』と呼ばれていました。’20年5月に新型コロナの影響で中止となった『ジャニーズ銀座2020』のC日程に出演予定だった7人で、会場名の『シアタークリエ』に因んでいます。その後、同年10月16日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、正式なグループ名がサプライズ発表されました。当時ジャニーズ事務所の副社長だった滝沢氏が、“衝撃”を意味する『IMPACT』と“俳優”の『ACTOR』をかけ合わせて考案しました」(芸能関係者)退所後の動向に注目が集まっていた滝沢氏だが、今年3月にアーティストをプロデュースする会社「TOBE」を設立。現在、公式サイトではオーディション希望者を募っており、その応募期間は「常時」とされている。また、注意事項には《既に特定の芸能プロダクション等の団体に所属または契約されている方は応募いただけません》とも記載。そのためIMPACTorsの退所に伴って、ファンの間では滝沢氏との“合流”を期待する声が上がっている。《タッキーのとこ行くのかな?今後の活躍を祈ります》《インパク、タッキーのところで新人たちのお手本グループになってくれないかなと思ってしまう…》《滝沢君設立のの新会社へ移籍してしまえば良いのに、と無責任ながら思ってしまう》IMPACTorsにとって滝沢氏はまさに“恩人”。退所後も忠誠を誓って“奉公”に走るだろうか、果たして――。
2023年05月17日2023年6月3日(土)より、太田記念美術館では『ポール・ジャクレーフランス人が挑んだ新版画』を開催する。ポール・ジャクレー(1896-1960)は、パリに生まれたフランス人。3歳の時に来日してから、64歳で亡くなるまで日本で過ごし、昭和9年(1934)、38歳の時から色鮮やかな木版画を次々と刊行した。同展は、ジャクレーの新版画全162点を首都圏で初めて紹介する展覧会だ。明治末期から昭和にかけて、日本の版画は、作画、彫刻、印刷という行程を美術家がひとりで行う「創作版画」と、江戸時代の浮世絵同様、絵師、摺師、彫師が協同して、ひとつの作品を作り上げる「新版画」の流れがあった。幼い頃から浮世絵を愛し、収集や模写を行っていたというジャクレーが飛び込んだのは、もちろん、新版画の世界である。新版画といえば川瀬巴水や吉田博などの風景画が有名だが、ジャクレーが描いたのは、サイパン島やヤップ島といった南洋のミクロネシアの島民たち。昭和初期、30代前半だったジャクレーは、日本の委任統治領だった南洋の島々に何度も長期滞在し、島民たちと親交を深めながら、数多くの水彩画を描き、それを新版画の制作へとつなげていった。目の覚めるような原色により、小麦色の肌をした南国の若者や、満州の美しい女性たちを表現したジャクレー新版画は、今見ても、極めてエキゾチックである。当時の新版画の中でも異彩を放つ彼の作品は、自らが彫師と摺師を指揮する私家版という形で芸術性が追求され、第二次世界大戦後、日本に駐在したアメリカ軍関係者からも好評を博した。そんなジャクレーの作品を前・後期に分けて紹介する同展は、彼の遺族からの協力を得て実現した。まさにジャクレーの作品の魅力を堪能できる貴重な機会となることは間違いない。<開催情報>『ポール・ジャクレーフランス人が挑んだ新版画』会期:2023年6月3日(土)~7月26日(日) ※会期中展示替えあり会場:太田記念美術館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜、6月29日(木)、30日(金)料金:一般1,000円、大高700円公式サイト:
2023年05月17日上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が初主演、冨岡健翔(ジャニーズJr.)が出演する舞台「恐怖コレクター」が2023年5月13日(土)に開幕。初日を直前に控え、ゲネプロ取材会が開催された。「学校の怪談」や「都市伝説」を描いた本作の原作は佐東みどり・鶴田法男による角川つばさ文庫の超人気ホラーシリーズ「恐怖コレクター」。2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも絶賛発売中の、文字通り“みんな読んでる”ホラー作品として、小中学生の間ではおなじみの存在となっている作品だ。今回の舞台化では、脚本・演出に畑雅文を迎え、主人公・千野フシギ役を上原が、その相棒で呪いによって人面犬にされてしまったジミーを冨岡が演じる。「GHOST HOUSE」「SEVEN DAYS」「ESCAPER」「DEATH TWEET」「CHERRRY BLOSSOMS」の5つのエピソードから構成された今回の物語は、ある学校に通う中学生たちを巻き込んだ「都市伝説」にまつわる物語が綴られる。心臓が跳ね上がるシーンや背筋が寒くなるような展開もあるが、ジミーや学生たちの明るさが恐怖の緩和剤になり、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品に仕上がった。特に後半は、ほっこりするやり取りや涙を誘う切ないエピソードも用意されており、あっという間の100分間となっている。また、プロジェクションマッピングの使い方も効果的で、「都市伝説」の世界を見事に視覚化していた。囲み取材には、上原、冨岡、寺山武志、脚本・演出の畑が登壇。舞台初主演となる上原は「主演をいただいて、とっても嬉しくて、色々と(演出の)畑さんに聞いて頑張ったので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せた。稽古について聞かれると、「毎日の稽古は大変だなと思っていたのですが、(稽古場に)着くと畑さんが面白いことを言ってくれるので、楽しく稽古に挑むことができました。」と振り返った。そして、「僕は普段からじっとできないのですが、フシギはじっとしないといけない役なのでそれが大変でした」と役作りの苦労も明かした。人面犬・ジミーを演じる冨岡は「稽古で積み上げてきたものを出していけるように最後まで頑張っていきたいと思います」と挨拶すると、「ホラーテイストで怖いシーンもありますが、登場人物一人ひとりに青春物語があるので、総合してとても面白い作品になっていると思います。是非ともご期待いただければ」と胸を張った。寺山は「都市伝説を扱っているので怖いシーンもありますが、ストーリーが進むにつれて、フシギとジミーの関係性にほっこりしたり、笑いを感じられます。生徒たちの関係も深まっていくので、舞台を通して見ていただけると嬉しいです」とコメントした。また、畑は「今作の見どころは、役者・上原剣心の決めポーズです。彼が演じるフシギが呪文を唱えるシーンがいくつかあるのですが、その都度、決めポーズが違います。原作者の方から、決めポーズを撮ってほしいと言われて、慌てて二人でああしよう、こうしようと話し合って作ったので、それを見てほしい」と明かした。続いて、「剣心くんが腹式呼吸をできているかもポイントです。腹式呼吸のやり方を冨岡さんがお腹を自ら出して教えていたので、その成果を本番で発揮できるか、注目してください。物語の中で(上原が演じる)フシギがちょっとずつ成長していくので、そのちょっとしたお芝居の違いも見どころです」とアピールした。最後に上原は「僕は表情の演技が大事だと思っているので、そこを意識したいと思います。主演としてやるべきことは多いですが、しっかりと覚えてミスをしないように頑張ります」と力強く話して、会見を締めくくった。こわくて面白い都市伝説の世界をぜひとも生の舞台で味わってもらいたい。【公演概要】タイトル:舞台「恐怖コレクター」原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)脚本・演出:畑雅文 監修:鶴田法男日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回 会場:草月ホール出演:千野フシギ役 上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)ジミー役 冨岡健翔(ジャニーズJr.)有村役 小林輝隼池谷役 米本奏哉内山役 室伏佑哉榎本役 寺内勇貴大島役 北原十希明笠松役 川口調木咲役 りきまる池谷兄役 佐藤匠斉藤役 寺山武志ヒミツ役 上田琳斗ナノカちゃん役 山本恵大声の出演 葵あずさチケット:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共)※3歳未満入場不可 チケットに関するお問い合わせ: information2@pia.co.jp (平日10時〜18時)公式サイト: 公式Twitter: (@kyocolle_stage)主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会【原作情報】「恐怖コレクター」シリーズ作:佐東みどり・鶴田法男絵:よんKADOKAWA/角川つばさ文庫都市伝説のウワサが広がる町では、フード姿の子供が目撃されているという。「赤い手帳を持っていた」という人もいれば、「子供には顔がない」という人がいたりと、その情報はさまざまだ。どうやら、「赤い手帳」を持っているのは千野フシギという少年で、彼は都市伝説の呪いを「回収」しているようだけれど——!?そう、都市伝説は現実に起きているのだ!都市伝説の呪いを追う少年・千野フシギと、都市伝説を具現化する少女・千野ヒミツ。この鬼ごっこの結末は――!?そして「呪い」に隠された驚きの真実とは!?怖いのにやめられないと超話題、ノンストップ・ホラーミステリー! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月13日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、8月19日・20日に東京と大阪で開催される「SUMMER SONIC 2023」に出演することが9日、わかった。2014年にデビューしてからの9年で、ライブでは累計約290万人を動員し、2022年にはアリーナツアーを経て、京セラドーム大阪を皮切りにナゴヤドーム、東京ドームを含めたドームツアーも成功させたジャニーズWEST。昨年、野外音楽フェスへの初出演も果たした。今回、ジャニーズWESTは8月19日の大阪・MOUNTAIN STAGEと8月20日の東京・MARIN STAGEの両ステージに出演が決定。10周年を目前に控えた7人が、日本を代表するフェスでどんな進化を遂げるのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■重岡大毅サマソニに出られることになり、今から燃えています。青春大爆発! ライブにかける情熱をステージにぶつけます! 絶対にジャニーズWESTを観て良かったと思ってもらえるライブをやるので、ご興味のある方はぜひ観に来てください! 絶対に後悔させません!■桐山照史ジャニーズWESTにとって、「今年もフェスに出たい」というのが夢のひとつでした。それが、あのサマソニで実現できるということで、メンバー一同今から浮き足立っております。ジャニーズWESTを知っている方も初めて観るという方も、一緒に僕たちの音楽を楽しんでもらえたらと思います。ジャニーズWEST史上、一番アツい夏にしてやります!■中間淳太出演できると聞いたときは、とてもうれしかったです。サマソニは、僕にとって未知の世界。本当に初めての経験なので、すごく楽しみです。来てくださった方を全力で楽しませられるよう、頑張ります。よろしくお願いします。■神山智洋ジャニーズWESTが、今年はサマソニで大暴れさせていただけるというお話をうかがった時は、メンバーみんな拳を力強く握りしめました! ジャニーズWESTのファンの皆さまはもちろん、僕たちを知らない、観たことがない、音楽を聴いたことがない方たちにも、少しでも「こいつら、カッコええやん」って思ってもらえるような熱いパフォーマンスを用意しますので、ご興味のある方はぜひ僕らのステージを観に来てくださるとうれしいです! 絶対に後悔はさせません! 一緒に楽しみましょう!■藤井流星昨年、初めて野外音楽フェスを経験してから、今年も出たいという気持ちがずっと胸の中にありました。それが、まさかサマソニというステージで叶うなんて。とてもうれしく、ビックリしています。いつか出たいという思いで、昨年メンバーとサマソニを観に行きました。「あそこでやりたい」とメンバーとも話していたステージに、実際に立てること、本当に光栄に感じています。全力で楽しみたいと思います。■濱田崇裕昨年のサマソニを観に行きました。今年、そのステージに自分たちが出演できることになり、最高にうれしさとワクワクが湧き出ております。大阪、東京ともにジャニーズWESTの音楽で、たくさんの人たちが楽しんでくれることを願っています。そして、僕たち自身もすごく楽しみにしています!■小瀧望昨年、初めてサマソニへ遊びに行かせていただき、めちゃめちゃ楽しませてもらいました。来年は自分たちがこの場所で歌いたいと願っていたので、参加できることが本当に幸せです。いろんなアーティストの方とサマソニを盛り上げたいと思います。よろしくお願いします。
2023年05月09日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、5日から大阪城ホールで全国アリーナツアー「ジャニーズ WEST LIVE TOUR 2023 POWER」を開催。7日までの3日間5公演で計6万人を動員した。グループ史上過去最高の初週売上を記録したアルバム『POWER』を引っ提げて開催された同ツアー。表現力や想像力、結束力、パフォーマンス力と、あらゆる“力”に磨きを掛けたジャニーズWESTを⾒せるべく、藤井流星が中心となり演出や構成を練り上げた。地元・大阪でのライブが幕を開けると、圧倒的な熱量で会場を巻き込んでいった7人。「俺たちは大阪が生んだ情熱の塊だ~!」という重岡大毅の言葉とともにパフォーマンスした「僕らの理由」をはじめ、「WEST NIGHT」や「週刊うまくいく曜日」などを次々と披露した。また、関西らしい賑やかさとは⼀転、等身大のクールなパフォーマンスも。神山智洋が振り付けを担当した「Mood」では、メンバーが複雑に行き交うフォーメーションと、大人な色気を感じさせるダンスでファンを魅了した。さらに「アンノウン」では、中間淳太と藤井がサックスの演奏に初挑戦し、ファンを驚かせたほか、神山は自らが作詞・作曲を手掛けた「Strike a blow」でエレキギターをかき鳴らし、ユニット曲「ぼくらしく」で藤井がアコースティックギター、重岡がブルースハープを披露するなど、音楽面でもさらなる挑戦と進化を感じさせた。桐山照史がデザインしたダンベル型ペンライト「ダンベル(光ります)」を使った“POWER エキササイズ”や、新曲「しあわせの花」、「パロディ」も披露し、会場を盛り上げたジャニーズWEST。来年迎える10周年に向け、藤井は「僕らも夢叶えていくし、みんなの夢も叶えてほしい。夢がないよっていう人、ここからの1歩目を照らせるグループになっていけるよう頑張っていくので、これからもジャニーズWESTをよろしくお願いします!」と客席に熱いメッセージを送った。同ツアーは24日まで全8会場31公演を行ない、約33万人を動員する予定だ。
2023年05月08日全国8か所31公演のライブツアー「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER」を開催中のジャニーズWEST。7人が一丸となって見せた7つの〝POWER″をキーワードに、横浜アリーナで行われた3月27日昼公演をレポートします。ジャニーズWEST7人の7つのパワーとは?1.声のPOWER一人ひとり個性的な声をもつジャニーズWESTの7人。その7色の声が合わさるユニゾンでは、とてつもなく力強いPOWERが放たれる。声の表現で特筆したいのは、桐山照史さんと神山智洋さんのユニット曲。女性目線で綴られた失恋ソングを、切なく美しい声でしっとり歌い上げ、短編映画のようにドラマティックな世界観を作り上げる。歌い終えると、互いを讃えるように、目を見てうなずき合う二人だった。そして、メンバーの声と並んで欠かせなかったのが、ファンの声だ。ここ数年、コロナ禍により声出しができない状態が続いたライブシーン。今回のツアーで、不織布マスクをつけての声出しが解禁された。オープニングでメンバー一人ひとりの映像が映し出されるたび、この瞬間を待ちわびていた観客たちが、湧き出た感情をストレートに出す感覚を取り戻していくかのように、歓声がどんどん大きくなっていく。終盤、桐山さんが「みなさんの声が僕らのPOWERになる」とコメントした通り、ファンの声がメンバーを勢いづけ、さらにファンのボルテージが上がっていく光景が何度も繰り広げられた。2.笑いのPOWERテンポのいいトークで、笑いに溢れた幸せな空間を作り出すMCタイム。楽屋での過ごし方の話題になり、ゲーム好きの神山さんが『Pokémon UNITE』をやっているという話から、中間淳太さんを、チャームポイントであるくちびるから〝野生のルージュ″と名づけるテッパンの流れにほっこり。次の曲振りを漫談で行うという独自の芸(!?)を確立したのは、小瀧望さん。内容は回ごとに異なり、この回は英語で「Stand up!」と叫び、座って聞いていた観客を立たせると即「Sit down」と座らせる遊びに興じる。しびれを切らしたメンバーは「いい加減にしろ!」と総クレーム!それでも動じることなく「How old are you?」と絶対に答えが揃わない質問を畳みかけると案の定、バラバラの答えが会場のあちらこちらから飛んできて、してやったりの小瀧さん。「死ぬほど笑った!!」と涙を流しながら笑う濵田崇裕さんは、その後に続く曲の歌い出しを担当。曲が始まった瞬間にすっとスイッチを切り替え、完璧に歌いこなすプロフェッショナルな姿を見せた。藤井流星さんの〝らしさ″炸裂で爆笑を呼んだのが、重岡大毅さんとのユニット曲前。ギターにマイクを当ててしまい「あっ、ジャカジャーンって鳴った…」とポツリ。袖にはける途中だったメンバーも、このド天然発言はスルーできず、ステージに引き返し「そりゃ鳴るよ!」「ギター初めて持ったん!?ギターは鳴るで」とツッコみの嵐!「一生、言われ続けるで」と重岡さんに言われようとも「大丈夫、言われることは他にいっぱいあるから」と当人はノーダメージだった。3.色気のPOWER少年のような自由奔放な掛け合いとは対照的に、大人のムードを漂わせる場面も。効果的にスポットライトを使いながら、黒のハット&黒ジャケット姿の7人がスタンドマイクを操るセクシーなダンスで酔わせた。中間さん、小瀧さん、濵田さんはユニット曲でも、身勝手な愛にからめとられた主人公を悩ましく表現。仮面をつけて登場し、最後は天井から降りてきた布を弄び、恍惚とした表情を浮かべると、悲鳴のような歓声が上がった。4.ロックのPOWER疾走感あるロックナンバーが、ジャニーズWESTの武器となった今、このツアーでも、7人の熱さが伝わってくるナンバーが散りばめられていた。オープニングから、ヘドバンで煽りまくり!彼らの代表曲となった人生賛歌では、メンバーと共に観客がロックポーズを突き上げ、思い切り振るのが、ライブではすっかりおなじみのスタイルに。その曲終わり、重岡さんは「今日もその笑顔に救われる。ありがとう!!」と、熱い想いを隠すことなく絶叫!5.定番のPOWER必ずといっていいほどセトリに入っているお祭りソングやメンバー紹介ソングなどの定番曲で、コール&レスポンスで盛り上がりまくれるのが、ジャニーズWESTのライブの醍醐味!パラパラをメンバーとファンが踊る曲のコール&レスポンスは毎回アドリブで、早速、藤井さんの「ジャカジャーンって鳴った」発言がネタに。「このギター、鳴る~」「あっ、俺、藤井流星か」「手動いたぁ~!」とイジられ倒して、ようやく「俺ってあんなんか」と、自分が何気なく発した一言の爆発力に気づく藤井さんだった。6.楽器演奏のPOWER楽器プレイヤーが多い芸達者なジャニーズWEST。重岡さん&藤井さんのユニット曲では、重岡さんが哀愁漂うブルースハープを響かせ、藤井さんがアコースティックギターを奏でた。藤井さんは、別の曲ではアルトサックスにも挑戦!「楽屋でずっと練習している」そう。その曲では、中間さんも趣味のバリトンサックスを演奏。そのクールな姿と、アイドル曲で人一倍キュートにステップを踏む姿とのギャップに目がくらみそう!楽器をこよなく愛し、コレクターでもある神山さんは、自作曲を含む2曲でギターをプレイ。その内の1曲は、重岡さんがキーボード、桐山さんがカホン、中間さんがグロッケンシュピール(鉄琴)、藤井さんがタンバリン、小瀧さんがシェイカー、濵田さんがギターと、全員が楽器を担当し、息の合った演奏で魅せた。7.絆のPOWER関西ジャニーズJr.時代から、ゆっくり歩みを進めてきた7人の絆は、ステージを重ねるごとに深まるばかり。初披露された新曲では、7人から自然と笑みがこぼれるピースフルで温かい時間が流れた。「幸せよ、この指とまれ」という歌詞に合わせて、メンバーの指に集まった時の澄み切った笑顔は、喜怒哀楽を共にしてきた仲間への信頼と愛なしに、出せるものではないだろう。演出担当の藤井さんは、最後にファンとの絆に触れた挨拶でライブを締めくくり。「しげ(重岡)が作ってくれた曲じゃないけど、俺たちむちゃくちゃフォームで、俺たちの声を、POWERを届けていこうと思う。来年、ジャニーズWESTは10周年。それ以降も、みなさんと共に歩んでいきたい。僕らはみなさんと運命共同体だと思っています」という激アツな言葉も聞かれた。4月23日にデビュー9周年を迎えたジャニーズWEST。ツアーを経てさらなるPOWERを蓄えた7人が、どんな10周年を迎えるのか。グループ史上最強の姿を観られる日が今から楽しみ!写真・くさかべまき 取材、文・小泉咲子
2023年05月08日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈る映画『禁じられた遊び』より、じっとりと迫りくる恐怖に凍りつく第2弾美雪ビジュアルが公開された。美雪は、重岡さん演じる直人の愛する妻であり、春翔の優しい母親。亡くなったはずの彼女が、春翔の純粋無垢な想いとともに唱えられた“エロイムエッサイム”という呪文によって、蘇ってしまう。怨念にまみれ、嫉妬に狂い、どこまでも追いかけてくる美雪からは、絶対に逃げられない。そんな怪異として蘇る美雪は、誰が演じているのか明らかになっていないが、今回公開されたビジュアルにて、ついにその容姿の一部が明らかに。先日は“目”が公開されたが、今回は土山に指を埋める春翔の背後に、暗闇から浮き出てくるかのような美雪の姿が。美雪の青白い肌には、植物のような黒い管が不気味に這っており、爪には黄色いマニキュアが施され、一部、生前の姿をも彷彿とさせる。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年05月04日ジャニーズJr.のアイドルグループ・HiHi Jetsが出演する、ダブルエー・ORiental TRafficの新CM「日常を、もっと自由に。」編が、5月1日より放送される。HiHi Jetsが、5人そろって初めてTV CMに出演。スポーツサンダルを履いた5人が、統一感ある気持ちの良い青空の空間で“日常に溶け込むアクティブ”を表現している。また、CM楽曲には、HiHi Jetsの新曲「NEVER STOP -DREAMING-」が採用された。撮影では、メンバー全員そろってのシーンが多く、さらにハイスピード撮影のため、動きを合わせるのに苦戦する姿も。そんなときでも猪狩蒼弥が「行くぜー!」や「GO! GO!」などの掛け声で現場を鼓舞。メンバーもそれに応えてテンションを保ったまま臨み、「いつも5人で遊ぶ感じがそのまま出ちゃったね」と、自然体で和気あいあいとしたメンバー同士の仲の良さも垣間見える撮影となった。■HiHi Jetsインタビュー――メンバー全員で初のTV CM出演はいかかでしたか?高橋優斗:本当!嬉しいです。(前回初のメンバー全員の)WebCM から TV CM にどんどん段階が上がって。そして、新曲も CM ソングに採用していただいて。全員:「NEVER STOP -DREAMING-」!高橋:社長(井ノ原快彦)から情報が入っていたんでしょ?作間龍斗:今日朝にCM撮影していますと言ったら、「『NEVER STOP -DREAMING-』! 決まったやつね! よろしく~」って。猪狩蒼弥:作間さんは毎日井ノ原さんとおはようメールをしてるんですよ。作間:もう2カ月ぐらい続いてて。猪狩:誰よりも連絡取っているよね。作間:そうそう。メンバーとかマネージャーさんよりも取っているね(笑)。高橋:まずは5人でTV CMをやらせていただくのが始めてなので、大変光栄です。――今回の撮影を通じての裏話や注目してほしいシーンを教えてください。井上瑞稀:バスケットボールを使うシーンがあるですが、みんなでバスケして遊んじゃいました。全員:鳥かごして遊んじゃいました~。猪狩:スポーツサンダルですけど、足首が固定されているのでアクティブにも動けるんですよ。作間:サンダルってことを忘れるぐらい、動けました。通気性もいいですし。猪狩:縦動画の撮影で、皆でサンダルアップを揃えるシーンがあるんですが実は逆再生なんですよ。皆で揃えたところから、「せーの!」で、離しているんです。気づく人いるかな……。――スポーツサンダルのおすすめポイントをおすすめのコーディネートやシチュエーションと合わせて教えてください。作間:デザイン違いとカラー展開が豊富ですよね!井上:俺と橋本ちゃんが結構厚底なのかな?橋本涼:厚底!作間:スタイルがよく見えるっていうのもポイントですね。橋本:足長く見えますよ!高橋:自分のパーソナルカラーと合わせるのもありですし、本当に動きやすいです。スポーツサンダルは海! みたいなイメージがありますけど、日常のショッピングとか、夏だけではなくて、靴下を履いたらもっと長いシーズン履けますね。とりあえず、夏はずっと履いてると思います(笑)。猪狩:これでテーマパークデートとかしたいな。(ファンのみんなは)するんだろうな! 本当、履きやすいから、お母さんもパパも、家族みんなで履けるね。高橋:サイズ展開もあるし、一日中、履いてた僕たちは、全然、足の疲労度がないです。――「日常を、もっと自由に。」編の新CMにちなんで、このグループ「自由だな!」と思った瞬間、エピソードを教えてください。猪狩:稽古場では、食料宅配サービス使って独自でご飯を頼んだり、自由ですね。稽古時間は基本、自分たちで決めているんです。井上:こことここを詰めれば、この日休みとれるよね? とか(笑)。作間:じゃあ、明日休みで! って。猪狩:別に悪いことじゃないからね?高橋:そうそう。やることはやっているんですよ。井上:メリハリだね~。――3つのシチュエーションでのCM撮影がありましたが、どの撮影シーンが一番楽しめましたか。猪狩:最近は、あまり自転車に乗る機会が無かったので、自転車に乗るシーンがとても楽しかったです。今回(の撮影)は5人でのカットが多かったので、やっぱり、僕たち5人って、いいなあって思いました。演出上、ハイパースローモーションで見せる部分ですが、とてもドラマティックになっていて、OKテイク以外も、新鮮な映像で僕たち、かっこいいな~って、マジマジと確認できました(笑)。井上:自転車のシーンが楽しく5人で撮影できたので、良かったです。バスケットボールは動きが大きかったので、印象深かったです。皆、最初の撮影から飛ばしすぎ。橋本:バスケットボールのシーンですね。割とみんなで、遊ぶことがあるので、ほぼ日常という感じでした。(メンバー全員が)本当に仲良しですね。作間:バスケットボールは最初のシーンでしたが全く緊張することもなく僕らのテンションでの撮影でしたね。(今回の撮影は5人のシーンが多かったので)前回よりもすごい僕らの雰囲気が出ていると思います。高橋:バスケットボールですかね。5人で撮影できたのもよかったです。その分、(5人の撮影で)位置とか難しかったんですけどね。今回の撮影は日常に溶け込んでいる感じがしました。その日常が幸せだったりするじゃないですか。CMを通して、より感じられたら素敵だなと思っています。――「スポーツサンダル」がコーディネートの主役にして、どんなコーディネートでどこに出かけてみたいですか?猪狩:(僕の着用したブラックのスポーツサンダルの場合は、)ダボっとしたセットアップのカジュアルスーツに裸足で合わせてもかっこいいと思います。インナーはTシャツで、淡いブルーやイエローのスーツがかわいいと思います。ロゴもさりげないですし、オン(仕事着)でも着用できると思います。厚底なので、足も疲れない。ディズニーランドやアウトドアでも履けそうですし、浴衣にも合いますね。井上:インドア派なのですが、このスポーツサンダルで海に行きたいです。実は泳げないけど。また、僕は一年中、サンダル族なのでこの動けるスポーツサンダルというのはとっても歩きやすい! シンプルなのでデート(時に)にもおススメですよね。浴衣にも合わせやすいですね。橋本:(履いたスポーツサンダルは)青が入っているので、どこかに青が入っている服を着たらリンクになりますよね。白のTシャツに青のチェックシャツを(重ねて)着たりして。ズボンはクリーム色とかで、爽やかに合わせたいです。作間:普段は稽古用の靴を別で用意しているんですけど。稽古後で疲れたほっかほっかの足を普段用の靴に入れるのは正直(いつも)気が引けて(笑)。今回のサンダルは通気性も非常に良いのでそういった練習後などの普段使いをしていきたいですね。稽古着とかにも合いそうです。(今回の撮影では靴下と合わせたスタイリングもあり)普段は靴下までコーディネートする意識があんまりなくて、靴下も楽しめるっていうのは今回良いですよね! 楽しくなりますよね。高橋:今年の夏に向けて、筋肉トレーニングをしていて細マッチョを目指しています。なので、短パンに半袖かノースリーブが似合う男になって、このスポーツサンダルを合わせたいです。厚底がスタイルアップに繋がりますよね。女性のファンだけではなくて、男性にも是非履いてほしいですね。――夏のマストアイテムのスポーツサンダルのように、毎年夏に必ずしていることを教えてください。猪狩:家族で祖父の故郷にお墓参りに行き、那須の遊園地や有名なパン屋さんに行くのが恒例でした。黄金のドライブルートです。このサンダルだったら気持ちよく出かけられますよね。井上:夏祭りに行きたいです。毎年、コンサートがあって、夏休みは、僕たちの働き時。夏は、(暑くて)体力が奪われるので……かき氷はよく食べています。甘いものが大好きです。橋本:夏はやることが多いですよ。毎年バーベキューはマストで行くし、海も行くし。基本的に何かしら夏ならではのことをしています。川遊びとかも行きたいです。何かと夏になると、僕は(アクティブに)動いているので、このサンダルと一緒に夏を過ごしたいですね。作間:夏にお祭りに行った時は必ず焼きそばを食べています。17、18歳位からコロナ禍でお祭りやイベントが全く無かったんですよ。学生の感じとはまた違った成人した時のお祭りも気になりますね。(成人になったので)お酒も飲めます。(お祭りに、このスポーツサンダルで行けば)足も守られているし、かなり疲れない仕様になっているので(ぜひファンのみんなにも)履いて欲しいですね。高橋:久しぶりに地元の夏祭りに行って、友達に会いたいです。成人してから、お祭りに行ったことがないので、友達とビールを飲みたいですね。それから、昨年は始球式に参加させてもらったのですが、またナイター観戦に行きたいですね、試合観戦の時は、スポーツサンダル履いていきたいです。
2023年04月28日野澤祐樹(ジャニーズJr.)が主演を務める「『ダブルブッキング!』-2023-」が、7月13日(木) から23日(日) に紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスで上演されることが決定した。本作では、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスの2劇場で起きた出来事を、実際に2劇場を使って上演。公演はこの2劇場で同時に開演し、野澤、佐伯亮、芹沢尚哉、堀田怜央、菊池泰生、里内伽奈、関根優那、糸原舞、高橋紗良、水谷あつし、久保田秀敏といった23名のキャストが、本番中にそれぞれの劇場の外を通って往き来しながらストーリーを展開する。併せてプロデューサーからのコメントが到着した。■プロデューサー コメントこの企画は2005年にスタートしましたが、当時より、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスという劇場は演劇のメッカとして人気を博していました。この人気両劇場を同時期に押さえるというのは至難の業で、それに3年を要し、2008年7月に初演を上演いたしました。全キャストが真夏の炎天下のもと、両劇場を芝居をしながら走ったり歩いたりして往き来し、どちらか一つの劇場でしか観れないお客様は「今、向こうの劇場では何が起きているんだろう」と思いながらのご観劇となりました。「どちらか一つの劇場を観ても面白い!両劇場を観たらもっと面白い!」キャストが移動するということだけではなく、「演劇とは何か?」「演劇人の生き様や思いとは?」堤泰之脚本の素晴らしさが両劇場を包み込みました。当時「この作品を3年間続ければ演劇界に革命がおきる」とまで言われましたが、残念なことに、翌年の2009年、シアタートップスが閉館となりました。時を経て、2021年、本多グループによって新宿シアタートップスは復活いたしました。頓挫してから15年目にして『ダブルブッキング!』を上演する運びとなりました。今回は両劇場の全面協力を得ての上演となります。両劇場の昔話や逸話も出てきます。演劇のメッカであるこの両劇場でしかできない脚本であり、改めて演劇人の熱い思いがスタートします。<公演情報>『ダブルブッキング!』-2023-7月13日(木) ~23日(日) 新宿シアタートップス、紀伊國屋ホール※2劇場同時上演【キャスト】野澤祐樹(ジャニーズJr.)/佐伯亮 芹沢尚哉 堀田怜央 菊池泰生/里内伽奈 関根優那 糸原舞 高橋紗良/チャン・ユジュン渡部将之 竹尾一馬/水谷あつし/山岡三四郎 海老澤英紀 小林祐真 小林和也/竹本かすみ 堀江あや子 磯崎美穂 美波花音/久保田秀敏【チケット料金】シアタートップス:8,000円/紀伊國屋ホール:S席7,000円、A席5,500円公式サイト:
2023年04月27日4月26日、元バレーボール日本代表の狩野舞子(34)が、ジャニーズWESTの桐山照史(33)と真剣交際していることが『NEWSポストセブン』で報じられた。「2人の出会いは19年『ワールドカップバレーボール2019』(フジテレビ系)での共演だったそうです。ジャニーズWESTは大会スペシャルサポーターで、狩野はゲスト解説として出演していました。交際期間は3年で、おもに自宅デートか、海外で愛をはぐくんでいたといいます」(スポーツ紙記者)狩野といえば、5年前の現役引退後、タレントとして活動しているが、近年、話題になっているのが“大谷翔平(28)の恋人”として度々、噂になってきたことだ。「18年7月、狩野さんが自分の誕生日に米国まで行って大谷選手の試合を観戦。さらにお揃いのティファニーのブレスレットをしていたと週刊誌に報じられて以降、2人の関係が噂されるようになりました。大谷選手の管理栄養士だった女性が、全日本女子バレーの栄養士をしている縁もあることから、“2人の縁を取り持ったのでは”と伝えられたのです。また、昨年8月にも狩野さんがYouTubeで、始球式の練習をする自らの姿をアップしたところ、“投球フォームが大谷選手に酷似している”とネットで話題になったのです」(前出・スポーツ紙記者)狩野が大谷選手との交際を匂わせているのでは、といった声も度々聞こえるようになった。「21年9月に狩野さんは『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。遠距離恋愛の経験や結婚観を赤裸々に明かしたのです。占い師から“玉の輿婚”の運気を持っており、“19年12月に交際をスタートした人ならうまく行く”と告げられた狩野さんは“なんかその時期じゃない気がする”と困惑顔で答え、ネット上では“やはり大谷選手との交際は間違いない”と騒ぎになったのです」(前出・スポーツ紙記者)本誌も狩野と大谷選手との交際の真相をキャッチするべく、狩野が参加した昨年12月の『トラジマスターズ2023~スポーツ・チャリティ~』などで取材を重ねたが、大谷選手との交際に関しては、まったく事実確認ができなかった。「狩野さんは2年ほど前、桐山さんのジャニーズWESTでのメンバーカラーであるオレンジについて、“ツボのカラー”とコメントするなど、“匂わせ”発言をしていました。昨年もジャニーズWESTのライブの感想をツイートしています。桐山さんとの交際をひた隠すためにも、大谷選手との交際情報を完全否定しなかったのでしょうか」(芸能関係者)“玉の輿婚”相があるという狩野の発言には、これからも目が離せそうにない。
2023年04月26日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、6月7日に20thシングル「しあわせの花」をリリースすることが24日、わかった。23日にデビュー9周年を迎えたジャニーズWEST。2021年リリースのシングル「週刊うまくいく曜日」に続き、サンボマスターの山口隆が作詞・作曲を手掛けた同曲は、桐山照史が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『ゲキカラドウ2』(毎週木曜24:30~)の主題歌。笑顔の花が広がっていく力強くも真っ直ぐな応援歌で、ピースフルなバンドサウンドでジャニーズWESTの色を最大限に生かした1曲となっている。全タイプに収録されるカップリング曲「パロディ」は、重岡大毅が出演する日本テレビ系ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜22:00~)のオープニング曲。踊り出したくなるようなビートと爽やかなストリングス、ブラスが印象的なジャニーズWEST流のディスコポップだ。そのほかにも、「恋は負け認めなきゃ勝てない」「弱くても」「On &On」や、重岡が作詞・作曲を担当した「大それたロックンロール」などを収録。今のジャニーズWESTを存分に堪能できるシングルになっている。また、特典映像として初回盤Aには「しあわせの花」のミュージックビデオとメイキングビデオ、初回盤Bにはサンボマスターと「しあわせの花」「週刊うまくいく曜日」を歌ったスペシャルライブ、10人のスペシャルトークセッションが収録される。
2023年04月24日《実は僕は3歳の時に白血病を経験しています》4月12日、Twitterにこう綴ったのは元関西ジャニーズJr.の奥村颯太さん(22)。3月いっぱいで関西ジャニーズJr.としての活動に幕を下ろし、Twitterアカウントを開設した。《その時に受けた抗がん剤治療の影響で低身長の晩期合併症と診断されています。現在は寛解しておりますので大丈夫です》と続けた奥村さん。ジャニーズ時代は明かしていなかったが、実は小児がんサバイバーだったのだ。ファンからは《小児がんだったの知らなかった…》などと驚きの声が続々。今回、そんな奥村さんに話を聞いた。Twitterを開設した理由について、《自分の過去の経験をお話しする事で、今苦しんでいる人に寄り添えないかと思った》と投稿していた奥村さん。しかし、ジャニーズ事務所を退所した当初はSNSを始める気はなかったという。「僕の退所を悲しむ声がTwitterに上がっているのは見ました。『ごめんね』と申し訳ない気持ちはありましたが、それでもSNSをやる気は起きなくて。むしろ、あまりやらないほうがいいかなとさえ思っていました。もし仮に僕がSNSで炎上して、今もジャニーズJr.として活動している人たちに影響が出てしまったら嫌なので、SNSはやらなくていいかなという気持ちでした」ところが、数日経つとその考えは変わった。「SNSで闘病生活を発信している人がたくさんいるというのを目の当たりにして、『ちょっと待てよ』と。こうして必死に発信している人たちがいるのに、『自分は何してるんやろ』『白血病の経験がある僕にも何かできるんじゃないか』と思ったんです。ジャニーズを辞めた僕がSNSをやるのには、必ずしも良い反応ばかりではないのはわかっています。今も活動している人たちに迷惑をかけることだけは絶対にしてはいけないですし。友達に電話で相談すると、『やりなよ』『炎上したらそのときはそのときだよ』と背中を押してくれたので、思い切ってその場でTwitterを開設しました」開設を喜ぶファンの声が集まり「奥村くん」がトレンド入り。フォロワーは瞬く間に増えた。「フォロワーさんは今3.71万人(取材時)。開設した直後はTwitterの通知が止まらなくて、携帯も熱くなって。1000人ぐらいいけば嬉しいなと思ってたので、ここまで反響が大きいとは驚きましたね。ツイートの表示回数は多いものだと50万ほどのものもあって、フォロワーさん以上の数の人が病気に関する投稿を見てくれたのだと思うとありがたいです」奥村さんが白血病と診断されたのは3歳になる少し前。’03年の1月頃のことだったという。Twitterには、《母が経験した出来事があるのですが、周りのママ友に子供が癌であると話した時に、友人たちが子供に癌がうつらない様に自分達から離れていったと語っていました》と過去の体験を投稿していた。「僕自身は幼かったので、入院中や闘病生活のことはあまり覚えていません。実は母からも聞いているのも、うつらないようにママ友が離れていった……という話ぐらいなんです。これは20年前の出来事ですが、理解が深まっていないがゆえに病気で差別されてしまうということは、今でもあるんじゃないでしょうか。大変なことはもっとたくさんあったはずですが、母は辛かった記憶を僕に植え付けないように話さないようにしてくれているのだと思います。『検査を頑張ったらゲームを買ってあげる』とご褒美を用意してくれていたのはよく覚えています」5年後、8歳で寛解。’12年に11歳でジャニーズ事務所に入所したが、その理由も闘病経験にあった。「入院中に仲良くなった女の子と男の子の友達が2歳で亡くなっているんです。僕とは違うタイプのがんでしたが、2人が亡くなって僕は生きているというのは、『なんで僕なんやろ』と何回も思いました。僕は人付き合いが苦手で学校になかなか馴染めずにいたので、『あの子たちのほうが学校に行きたかったんじゃないのか』とも。そのいっぽうで、生き残った側として責任を果たさなければいけないという気持ちもずっとあって。『白血病だった人でもこういうことができるんだと証明したい』と履歴書に書いて送りました。病気の人を照らすようなことがしたいと思っていたんです」ジャニーズ入所後はアニメやゲーム好きとして、独自のポジションを築いた。「抗がん剤治療を受けた関係から、身長は152センチと小さく、筋肉もつきづらい。体力もありません。ジャニーズの活動はダンスやコンサートなど体を動かすことが多いですが、身体能力の低い僕は周りに付いていけず悔しいこともありましたし、必死でした。でもステージに立つ楽しさのほうが勝っていたので、活動を続けてこられました。そうした活動のなかで、コミュニケーション能力も育ちました。人と話すのが本当に苦手で学校に馴染むのも難しかったのに、人と関わらざるを得ない仕事をするうちに、人と話すのも『まあ好きかな』と思えるぐらいに成長しました」奥村さんは、ジャニーズJr.としての活動に「未練はない」と晴れ晴れしく話す。「3.71万もの人が僕のTwitterをフォローしてくれて、病気のことを知るきっかけを作れたというのは、10年間の活動の結果としてよかったなと思います。今後はお芝居の仕事とかもしたいですが、とりあえずは引き続きSNSで病気に関する発信をするつもりです。YouTubeも開設したので、ゲーム配信などをやって、これまで僕を知らなかった層にも知ってもらって、さらには病気について関心を持ってもらえたら……というのが理想ですね。そう上手くはいかないかもしれませんが(笑)」献血やIPS細胞への寄付も呼びかける。「献血が必要になるのは白血病の人だけではありません。大量出血を起こす人がいつ出てくるかわからないので、血は常に保管されてなければなりません。だから、献血ができる人は是非してもらいたいですね。IPS細胞も実用化が進めば、がんの苦労がかなり軽減されます。研究費は常に足りないものなので、支援が広がればいいなと思います」
2023年04月23日職場の同僚の結婚式に出席したことはありますか?披露宴のビデオで、2人のなれそめや社内での様子が流されると思いますが、そこで衝撃の事実が判明することも……。今回は、登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『恋に溺れたお局の末路』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ビデオメッセージで……同僚のアザミとヒイラギの結婚式に呼ばれたユリとカリン。ビデオメッセージでは、2人が経費を使って旅行したと思われる映像や、社員のプライベートの暴露話が流れて……。ここでクイズです!ヒイラギのビデオメッセージの内容に何かを予感するユリとカリン。それは一体何でしょうか?ヒントは、ヒイラギがチーフになれた理由です……。ヒイラギを推薦したのは……正解は、新婦!このあと、会社のお金を私的利用していたことや、勤務時間に披露宴のビデオを作成していたことがバレたアザミ夫婦。部長からの追及に逆ギレしたアザミは部長からこっぴどく叱られるのでした。こんなときどうする?権力を使って自分のお気に入りの人を役職につかせたり、お金を私的に使ったりするなんてひどすぎますよね。今回は、アザミたちが自作のビデオメッセージを披露宴で流したことで、悪事がすべて会社に知られてしまいました。立場を利用して会社を私物化する同僚……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月20日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日