
(写真左:つのだよしお/アフロ)
国民的アイドルグループを多数擁する「ジャニーズ事務所」。魅力的なタレントを発掘・プロデュースし、数々のスターを生み出してきた。
しかし、近年ジャニーズ事務所を離れ、新天地で活躍しようとするタレントも増えている。5月22日にはKing&Princeから平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、同月25日にはジャニーズJr.の7人組グループ「IMPACTors」が退所。新たに6月7日には、Kis-My-Ft2の北山宏光(37)が8月31日をもって退所することが公表された。
才能を活かして退所後も輝き続ける人もいれば、思わぬ苦戦を強いられる人も。そこで、ジャニーズ事務所を退所した人の中から「辞めても活躍している人」「辞めて失敗したと思う人」に関するアンケートを行った。ここでは、「辞めて失敗したと思う人」の結果を公開する。
なお、今回は、King&Princeの平野と神宮寺以前に退所した人をアンケートの対象としている。
3位は’21年4月に退所した近藤真彦(58)。前年の’20年11月に『週刊文春』で25歳年下の女性との不倫が報じられたことから、自ら芸能活動を自粛していた。