ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社で、「BOOKOFF」を運営しているブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、ブックオフの店頭に並ぶ古着(1,380円以下)を無償で提供し、自由にリデザインしていただくアップサイクルデザインコンテスト『Re Clothes Cup(リクロースカップ)2022』へのエントリー受付を2022年5月23日より開始しました。本コンテストは、大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生を対象とした「デザイン部門(学生対象)」と、どなたでも応募できる「販売部門(一般対象)」の2つの部門をご用意しております。「デザイン部門(学生対象)」のグランプリ受賞者には、雑誌『装苑』(発行元:文化出版局)に作品が掲載されるとともに、賞金30万円が贈呈されます。また、「販売部門(一般対象)」では、販売デザイン賞として賞金2万円を贈呈し、入賞された作品は、ブックオフで商品化を検討いたします■『Re Clothes Cup』の詳細、エントリーはこちら 2021年に実施された「Re Clothes Cup」最終審査の様子■『Re Clothes Cup』実施背景ブックオフは、リユース企業として、本に限らずあらゆる分野のモノを循環させ、モノの寿命を延ばすことで社会に貢献する事業を行っています。「Re Clothes Cup」は、『古着』に焦点をあてたブックオフのサステナブルアクションとして、さらなるモノの循環や、モノの寿命を延ばすことを目的に、全国のファッション関連学校の学生を対象とした、「Re Clothes Cup 2021」を2021年10月に実施いたしました。このコンテストは、楽しみながらファッションロスをはじめとした環境・社会問題への解決に貢献する取り組みであり、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」という、ブックオフのミッションを具現化するものであると考えています。このたび実施する「Re Clothes Cup 2022」では、エントリー対象を拡大し、大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生の他、一般の方のエントリーも可能です。古着に新しい価値が付加され、これまでにない新しいモノとの素敵な関係性が表現されている作品をお待ちしております。■『Re Clothes Cup』エントリー募集概要デザイン部門、販売部門ともに、ブックオフ店内にある販売価格1,380円以下の古着を素材として利用していただきます。利用していただく古着は無償で提供いたします。<デザイン部門>ファッションの未来を感じる、自由で個性的な衣服の作品を募集します。対象:大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生のみ賞金:グランプリ :1名様 30万円(副賞:雑誌『装苑』に掲載+装苑撮影現場ご招待)準グランプリ:1名様 10万円ブックオフ賞:1名様 5万円<販売部門>実際に身に着けてみたい、使ってみたいと思える衣服や小物などの作品を募集します。対象:一般の方。対象の制限はございません。賞金:販売デザイン賞:5名様 各2万円※入賞された作品は、ブックオフで商品化を検討いたします。商品化された場合、売上げの一部をインセンティブとしてお支払いします。<審査員>文化出版局『装苑』編集長 児島 幹規 様スタイリスト相澤 樹 様ブックオフグループホールディングス 代表取締役社長 堀内 康隆ブックオフグループホールディングス 取締役 森 葉子<エントリー申し込みホームページ> ■ブックオフグループホールディングス株式会社本社 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業を運営するブックオフコーポレーション株式会社をはじめとするグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務代表取締役社長 : 堀内 康隆上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9278)コーポレートサイト: サービスサイト : オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日書籍『ラデュレ(Ladurée) 100枚レターブック』が、2022年4月22日(火)に発売される。“ラデュレの柄を100枚収録”ロマンティックなレターブック“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるレターブック『100枚レターブック』シリーズから、パリ発の人気パティスリー・ラデュレの世界観をとじこめた新作が登場。華やかでロマンティックなラデュレの柄を100枚収録した、ファン必見の一冊に仕上げている。心躍る美しい絵柄様々なモチーフをセレクトした美しい絵柄は、眺めているだけでも心躍るものばかり。マリー・アントワネットをイメージした花柄で知られる、人気のマカロンボックスのデザインをはじめ、18世紀のフランスのテキスタイルから着想したクラシカルな柄、愛らしいアニマルやカラフルなマカロン、パリのモチーフ…など、心ときめくラインナップを揃えている。シーンに合わせた一枚をまた便箋部分も罫線の有無や、デザイン自体もそれぞれ異なるため、手紙を書く相手やシーンに合わせたベストな一枚を選べるのも嬉しいポイント。さらにポストカードのようにして額縁に入れることで、インテリアとしても楽しむことができる。【詳細】書籍『ラデュレ 100枚レターブック』2,200円発売日:2022年4月22日(金)発売元:パイ インターナショナル著者名:メゾン・ラデュレ【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2022年04月25日娘のグループホーム探し娘は、障害のある方の雇用の促進、そして安定を図るために設立された『特例子会社』に勤めていましたが、メンタル面の不調から体調を崩し入社3年目(2020年)に会社を休職しました。休職から2ヶ月、投薬の調整もあり精神的に徐々に落ち着いていきた娘。休職中でも生活リズムを崩さないために、卒業校や基幹相談支援センター(※)に相談に行ったり、かつて放課後等デイサービスや居場所として通っていたNPO法人などを訪れていました。※基幹相談支援センターとは障害のある人の支援を行う施設で、全国の市町村に設置されています。そこで支援者との定期的な面談を重ねるうちに娘は「グループホーム」探しを決意。娘のグループホーム入居に向けた取り組みがスタートしたのでした。大人のサポートブック娘がグループホーム入居を前向きに考え始めたのを機に、私たちは転居先の自治体の担当者さんやグループホームの職員さんと情報を共有するための娘のサポートブック(※)を作成することにしました。※サポートブックとは、支援者に知っておいてほしい、本人に関するさまざまな情報(特徴・接し方・支援方法など)をまとめたツール(冊子)です。児童・学生向けのサポートブックのテンプレート(雛型)はネット上にも多くあるのですが、成人済の娘に合った内容のものはなかなか見つからず、ジュニア/サポートブックテンプレート以前、基幹相談支援センターの勉強会でもらった冊子「親心の記録®」(発行/一般社団法人日本相続知財センター®本部)は秀逸なのですが、手書きでの記入が大変なのと、情報更新のしづらさが難点でした。Upload By 荒木まち子その後「親心の記録®」の内容をネットでダウンロードもできるようになりましたが、PDFなのでやはり手書きの記入や情報の更新には時間がかかります。「親心の記録®」PDF無料ダウンロードそこで私たちは、今の娘に必要と思われる項目を集めたオリジナルの『大人のサポートブック』をパソコンでつくることにしました。本人がサポートブックをつくることの利点幸いなことに娘はパソコンでの入力作業が得意です。また休職中で時間に余裕もありました。なので娘には・住所、氏名、生年月日や血液型、・緊急連絡先・使用している福祉サービスの種類・現在かかっている病院や飲んでいる薬・アレルギーについて・得意なこと、苦手なこと・趣味・有効な指示の方法・身辺自立の程度などをまとめてもらいました。この作業は娘が自分自身を改めて知る良い経験にもなりました。親が作成したもの保護者の私は・成育歴※・病歴・過去に利用したことがある医療機関と診察券番号・ヒストリーシート(学校や所属名)・利用している施設や関係機関の連絡先と担当者・保護者から見たフェイスシート(日常生活の自立の度合いを示したもの)などをまとめました。※生まれてから現在までの出来事(大きな怪我やいじめ、服薬など)を時系列で表にしたもの。成育歴は病院転院時や新たな支援機関にかかるとき、障害年金申請時などにも役に立つので早いうちからつくっておくのがおすすめです。ライフステージ(入園、入学、進学)が変わるごとに情報を更新しておくと良いと思います。追加や差し替えもできるようにさらにそこに今回は支援者には渡さないけれど、今後の事を考え障害者手帳や障害年金証申請時の書類や診断書、今までの知能検査結果のコピーも付け加えました。そして、これらの書類を差し替えや追加もしやすいようにバインダーにまとめました。Upload By 荒木まち子すると娘のサポートブックは『娘の歴史』といった感じのそこそこ厚い冊子になりました。Upload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子そして次のステップへ6ヶ月の休職期間を終えるころには娘のメンタルは落ち着き、娘は以前と同じ職場に復職しました。そして2020年1月末、グループホームから直接会社に通勤をする1週間の体験宿泊が決まりました。コロナ禍ではありましたが、娘のグループホーム入居に向けた動きは着々と進んでいったのでした。執筆/荒木まち子(監修:井上先生より)いよいよ娘さんがお家から出て、生活面でもグループホームでの自立の第一歩を踏み出すということで不安もあると思います。その中で、サポートブックを一緒につくるということは、本人と保護者共に実際の生活をイメージしていくのによいですね。保護者が書くこととしては、かかりつけの医師の連絡先、お子さんの血液型、持病、調子を崩しやすい病気など医療的な情報も大切です。重要な情報は、サポートブックとは別に普段身に着けられるタグをつくっておくのがおすすめです。お子さんの名前・血液型・持病、保護者の名前・連絡先、かかりつけ医の名前・連絡先などを記載しておくことで、急なケガや病気などをしてしまったり、被災してしまった場合などに役立ちます。また、保護者が書く部分もお子さん本人に確認してもらいながら、表現にも気をつけて書くことが重要です。グループホームでの普段の配慮事項に関しては、実際に生活しながら変更したり加えたりしていけるとよいですね。
2022年01月28日「ビューティアポセカリー」がブランドブックに世界各地から厳選したナチュラル&オーガニックコスメを取り揃える、伊勢丹新宿店の「ビューティアポセカリー」より、同店初のブランドブックが新登場。2021年12月1日、『BEAUTY APOTHECARY SPECIAL BOOK』(税込1,584円)を宝島社より発売しました。ショップの魅力を余すことなく紹介同誌は、美容ライターAYANAによるショップの紹介や、商品を知り尽くしたアドバイザー・コンシェルジュによるおすすめアイテム紹介など、「ビューティアポセカリー」の世界を知る入り口のような内容に。表紙では自然体の美しさが目を引く女優・早見あかりの、透明感あふれる美肌が目を引きます。また同誌限定の豪華サンプルセットにも注目。ショップで人気のナチュラルコスメ「アヴェダ」や「ナチュラグラッセ」、「オサジ」など、全15点のサンプルに加え、「ビューティアポセカリースパ by ダヴィネス」で利用できるお得なチケットがついています。(画像はプレスリリースより)【参考】※『BEAUTY APOTHECARY SPECIAL BOOK』
2021年12月06日9月16日、25歳の誕生日に発売された最新写真集『横浜流星メモリアル写真集「流跡」』と自身初のパーソナルブック『横浜流星パーソナルブック「流々自適」』(共にKADOKAWA)がオリコン週間BOOKランキング写真集部門1位、2位を独占し、揺るぎない人気を証明した横浜流星。俳優活動10周年を記念したメモリアル写真集には、洗練された美しさから匂い立つような色気まで、多彩な魅力がおさめられている。「25歳になる僕が今まで積み上げてきた足跡が感じられる1冊になっています。写真から匂いや気配、手触りが漂ってくるような作品なので、見て楽しむだけじゃなく、五感で感じていただけたらうれしいです」(横浜)また、発売を記念した写真展「Ryusei Yokohama 10th Memorial Photo exhibition」が10月4日から17日までTSUTAYA EBISUBASHIにて開催。史上最も素顔に迫ったパーソナルブックも即買いすべし!
2021年10月02日世界のお茶専門店・ルピシアから、「ブック オブ ティー」シリーズの新作「ブック オブ ティー・メルシー ミルフォワ」が登場。2021年11月1日(月)より、全国の書店やルピシアの店舗で発売される。“お茶で世界を巡る”ルピシアの人気シリーズ「ブック オブ ティー」紅茶・烏龍茶・緑茶・ハーブティーなど、幅広いラインナップのお茶のティーバッグを本型の特製ボックスに収めた「ブック オブ ティー」。これまでに全14作が発売され、“体験するお茶の本”として話題を集める人気シリーズだ。第15弾「ブック オブ ティー・メルシー ミルフォワ」は感謝の気持ちを表現その最新作にして第15弾となる「ブック オブ ティー・メルシー ミルフォワ」では、感謝の気持ちを表現。定番の紅茶から緑茶、烏龍茶、珍しいハーブティー、地域限定のお茶まで、ルピシアが選りすぐった多彩なお茶を、様々な国や地域の「ありがとう」の言葉と共に詰め合わせている。50種のお茶で贈る世界の“ありがとう”また、パッケージにも各地の「ありがとう」の言葉をデザイン。華やかなブーケが刻印されたステンレス製のオリジナルトレイ、50種類のお茶の説明と各地の「ありがとう」の言葉や名産品を紹介する小冊子も限定品として付属する、スペシャルなアイテムとなっている。商品名の“メルシー ミルフォワ=Merci mille fois”とは、特段の感謝の意を伝えるフランス語。直訳すれば“1,000回のありがとう“を意味する言葉を冠した本商品で、日頃の感謝を伝えてみてはいかがだろう。商品情報ルピシア「ブック オブ ティー・メルシー ミルフォワ」※数量限定発売日:2021年11月1日(月)※9月23日(木・祝)より予約受付スタート。価格:5,400円サイズ:縦345×横225×厚み65mm取扱店舗:全国の書店、ルピシアの店舗、オンラインストア※ティーバッグ50種×各1個入(全50個入)。※ティーバッグは個包装。※ルピシアオリジナルトレイ(ステンレス製)・小冊子付き。<ティーバッグ50種セット内容>■紅茶・プーアル茶〈ノンフレーバード〉ディクサム/ニルギリ・ブロークン/ダージリン・ザ ファーストフラッシュ/ダージリン・ザ セカンドフラッシュ/アッサム・カルカッタオークション/スリランカ〜光り輝く島〜/キームン・クイーンズホープ/養生プーアル茶/キリマンジャロ/アフタヌーンティー/ユニオンジャック/ローズヒップティー■紅茶〈フレーバード〉アールグレイ/アプリコット/シナモン/バニラ/マスカット/ブルーベリー/アルフォンソマンゴー/アップルティー/ネプチューン/グレナダ/キャラメレ/カシスブルーベリー/フランボワーズショコラ/フアキ(地域限定のお茶)/ホワイトサングリア/ロゼ ロワイヤル/北海道ロイヤルミルクティー(地域限定のお茶)/琉球トロピカル(地域限定のお茶)/メルシー ミルフォワ/ゆめ■緑茶・烏龍茶〈ノンフレーバード〉鉄観音(テッカンノン)/知覧 ゆたかみどり/宇治 やぶきた/抹茶黒豆玄米茶■緑茶・烏龍茶〈フレーバード〉茉莉春毫(モーリーチュンハオ)/グレープフルーツ/津軽りんご/白桃烏龍 極品/白桃煎茶/楽園/トキオ/よろこび■ルイボス・ハーブ〈ノンカフェイン〉ラビアンローズ/ピッコロ/キケリキー!/ジンジャー&レモンマートル/エルダーフラワー&カモミール/マスキュラン【問い合わせ先】ルピシア お客様相談窓口TEL:0120-11-2636(10:00~18:00)
2021年09月25日お得すぎるブランドブックに注目!2021年9月25日、宝島社から、オンリーミネラル初のブランドブック『ONLY MINERALS BRAND BOOK』が発売される。オンリーミネラルは日本のミネラルコスメブランドで、世界中から厳選したミネラルを使った肌に優しいアイテムを展開している。同書はオンリーミネラルの人気アイテム4品が付いて販売価格は1,089円。実質価格よりも、はるかにお得なセットとなっている。数量限定。宝島CHANNELやAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。肌本来の美しさを引き出すアイテム同書に付いているのは『オンリーミネラル Nude ポアクレイソープ(10g)- 洗顔ソープ』『オンリーミネラル Nude ファーストCブースト(10mL)- ブースター』『オンリーミネラル Nude バウンシーエッセンスローション(20mL)- 化粧水』『オンリーミネラル ファンデーション7番 オークル/ツヤ(1g)- ファンデーション』の4品。『オンリーミネラル Nude』シリーズは2021年に誕生した、オンリーミネラルのスキンケアラインで、敏感肌やゆらぎ肌にうるおいをチャージ。使うたびにキレイになれる「エナジースキンケア」となっている。(画像はオンリーミネラル公式サイトより)【参考】※宝島CHANNEL※オンリーミネラル公式サイト※Amazon.co.jp
2021年08月28日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生した超大作映画『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は、アマゾンのジャングルの奥地にあると言われる伝説の“不老不死の花”を求めて、ジャングルを知り尽くした船長フランクとワケあり博士リリーが、危険な冒険に出る物語が描かれるが、日本語版では女優の木村佳乃がリリー博士の声を演じている。本作の舞台は危険がいっぱいのアマゾン。ここにはまだ誰も見たことのない伝説の“不老不死の花”が存在するという。植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、弟のマクレガーとフランク船長(ドウェイン・ジョンソン)の愛船に乗り込み、壮大な冒険に出発。次々に襲ってくるピンチと、見えるものすべてが危険なジャングルをくぐり抜けて、船はアマゾンの奥地へ。フランクとリリー、そしてマクレガーは冒険を通じて、少しずつ心を通わせていくが、アマゾンの先住民に捕らえられたことで最大のピンチに陥る。木村はこれまでにも多くの作品で声のキャストを担当してきたが「アニメーションの吹き替えと実写映画の吹き替え、両方やってきましたが、実写映画の場合はすでに存在している俳優さんが演じているものに日本語を合わせていくので、アニメーションの吹き替えとはまったく違うものなんです」と説明する。「実写映画の声を担当する時は、実際に俳優さんが演技しているものをよく観て、その演技を理解しないことには、演技のニュアンスに沿うことができない。役に選んでいただいた時点で、私の声質だったり話し方だったりは役に合う部分があるのかもしれないですけど、今回もエミリーさんの話し方と大きく離れないようにしたいなと思って演技していきました。初めて吹き替えを担当した時は、“マイクからあまり離れてはいけない”とか“身体を動かさないで声だけで表現しなければならない”とか大変ですし、体力がいるなという印象でした。だから改めてプロの声優さんは本当にすごいなと思いました。声だけでハラハラドキドキさせたりできるわけですし、相手役がいなくてひとりで収録することもあるわけで、かなりの技量がいるものなんだと思いました。私もこれまでにいくつかの作品を担当させていただけたので、少しずつ慣れてきた部分もあります。それに私は声の仕事が好きなんですよ」そんな木村が本作で演じるリリーは、行動力があり、怖いもの知らずで、頭もキレる魅力的な女性だ。屈強なフランクに守られる古いタイプのヒロインではなく、共に冒険し、謎に挑み、やがて心を通わせていく主人公として描かれる。その一方、時に無鉄砲な行動に出て、さらなるピンチを呼び込んだり、船での冒険に出たのに“泳げない”という弱点もある。「ずっとエミリー・ブラントさんのことは好きでした! だから収録前には『ジャングル・クルーズ』を観て、彼女がどういう感じで演じているのか観ていくところから始めました。すべての演技はエミリーさんに沿うようにしています。それは自分が演じる時とはまったく違うものですよね。でも、すごく面白いですよ。エミリーさんは大好きな女優さんですから、“このシーンは大変だったんだろうな”とか“何度も演じたんだろうな”とか思いながら観ていきました。彼女はすごくノーブル(高貴)なイメージがあるし、メリー・ポピンズとかも演じてるわけですから幅が広いですよね」リリーは窮地に立たされても誰かに助けを求めたり、諦めたりすることない人物で、冒険への灯が消えることはない。「私も冒険が大好きなんですよ! 人が冒険を好きなのは、やはり好奇心があるからじゃないですかね。リリーの場合は“不老不死の花”を手に入れて医療や研究に役立てたいという想いがありますけど、人は好奇心があるから見ていないものや、知らないことを知りたくなるんだと思います!」ジャングルの奥地にはまだ誰も知らない場所がある、伝説と言われる“不老不死の花”があるかもしれない。リリーやフランク船長に導かれて冒険をする中で、観客の中の“冒険心”も高まっていく。映画『ジャングル・クルーズ』はそんな作品に仕上がっている。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.撮影:杉映貴子
2021年08月06日大ヒット公開中のディズニー実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』より、ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが登場する特別映像が解禁となった。ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』。公開後すぐ「最高にワクワクハラハラできた!」「いつもと違う雰囲気のロック様も面白かったし、リリー博士がかっこよかった!」「想像以上のアドベンチャー映画」と壮大な世界観や魅力的なキャストに絶賛の声が続出、大きな注目を集めるこの夏の話題作だ。"ロック様”の愛称で親しまれ、日本でも絶大な人気を誇るドウェイン演じるフランク船長は、エミリー演じるリリー博士と共に、あらゆる病気を回復させ、永遠の命さえ手に入るという<不老不死の花>を探し求める冒険へ舵を進めることとなる。「息もつかせぬ展開で、スリルもサスペンスも笑いもある」とエミリーが絶賛するように、一瞬たりとも見逃せない迫力満載の争奪戦が壮大なジャングルで繰り広げられる。過酷な冒険の中、見逃せないのがフランクとリリーの絶妙なコンビネーションだ。ダジャレ好きで陽気な性格、うさんくさい面もあるがいざという時には全力で戦う屈強な船長・フランクと、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える、逞しいリリー博士。2人は突然のハプニングや命の危険を脅かす自然の脅威などあらゆる事態に巻き込まれるが、時にぶつかり合いながらも、見事なコンビネーションを発揮しながらジャングルの冒険を共に乗り越えていく。解禁された特別映像では、そんな抜群のチームワークを発揮するフランクとリリーを誕生させることができた、笑顔溢れる舞台裏を公開。「ドウェインは私史上最大の相棒」と撮影をふり返るエミリーのコメント通り、ふざけ合うキャストや、見栄を張り合うドウェインとエミリーなど、笑いの絶えない撮影現場が映し出される。この仲睦まじい関係性が劇中のフランクとの抜群のコンビネーションを生み出していたようで、冒険を進めるフランクとリリー、また本作を作り上げるため全力を注いだドウェインとエミリーは、映画でも撮影中もお互いに“相棒“のような存在だったことが映像からも伝わってくる。さらに映像内には、ハワイに作られたというディズニー史上最大のセットも公開され、アトラクション“ジャングルクルーズ”の世界がリアルな空間に誕生。規格外のセットが作られたことで、ジャングルの非日常的な楽しさを味わえるシーンや息もつかせぬ臨場感満載の展開をより魅力的に描き、まるで目の前に景色が広がっているような、壮大なジャングルの冒険へと観客を誘う。最後にドウェインは「渾身の自信作だ。ものすごく特別で楽しい冒険に観客を連れていく」と力強くアピール。この夏を最高に盛り上げる、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待が高まる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』は全国の映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月05日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生したアドベンチャー大作『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は映画館の大スクリーンで冒険を楽しめるだけでなく、一部の劇場ではIMAXや4Dでの上映も行われており、中でも4D上映は“本当にジャングルを冒険しているような体験“ができるようだ。本作は、ジャングルの奥地に眠るといわれる伝説の“不老不死の花”を求めて、クルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)、ワケあり博士のリリー(エミリー・ブラント)、リリーの弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)が大冒険を繰り広げる物語を描いた超大作。日本だけでなく全世界でヒットを記録しており、本国アメリカでは興行ランキングの1位を獲得している。本作は、映画の冒頭からクライマックスまで見せ場の連続だ。獰猛な生き物たち、謎の先住民、主人公と同じく伝説の花を襲う敵、船をのみこもうと急激に流れる滝、長く眠りについていた巨大な遺跡、そして主人公たちが追い求めた伝説の“正体”……次から次へと場面が変わり、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントの軽妙な掛け合いに笑みがこぼれ、油断していると大ピンチが襲ってくる。映画でありながら、観客も一緒に船に乗って冒険の旅に出ているような、自分がフランク船長たちの仲間になったような気分が味わえる内容だ。そんな危険とハラハラがつまった映画に、水や光などの効果、椅子が大きく動く演出が加えられたら……冒険はさらに盛り上がるはずだ。日本でもいくつかの劇場で4D版が上映されており、映画の内容に合わせて座席が縦横無尽に動き、水が吹き出し、フランクたちの危険を“体感”できる。そもそも本作はディズニーランドのアトラクションから誕生した作品で、4D演出と相性が良い。座席から噴き出す水にテンションが上がり、場面の展開に合わせて強弱をつけて動く座席が、目と耳で楽しむ映画に“新たな感覚”をもたらす。単なるエフェクトではなく、物語を盛り上げる演出として4D効果が機能しているところがポイントだ。公開前から「この映画は4Dで観たい!」と思っていた観客は多かったようで、公開初日から4D上映には次々と予約が入っており、冒険を“体験”した人の絶賛コメントがSNSにあふれている。本作の4D上映がいつまで行われるかは各映画館のスケジュールによるが、映画館でしか、4D上映でしか、本作と4Dシステムの組み合わせでしか楽しめない“超期間限定レア・アトラクション”であることは間違いない。なお、本作はディズニープラス プレミア アクセスでも配信されており、映画館で大冒険を体験した後に、自宅でゆっくりと細部を楽しむこともできる。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月03日7月30日から8月1日にかけての週末、北米興行成績で首位を獲得したのは、この週末にデビューした最新作『ジャングル・クルーズ』だった。4,310スクリーンでの上映で、売り上げは3,060万ドル。2位は先週1位だったM・ナイト・シャマランの『オールド』。3位は今週末デビューのアクションファンタジー『The Green Knight』、4位は『ブラック・ウィドウ』、5位はカンヌ映画祭でお披露目されたマット・デイモン主演のスリラー『Stillwater』だった。文=猿渡由紀『ジャングル・クルーズ』公開中
2021年08月02日先日劇場公開&ディズニープラスプレミアアクセス配信がスタートした、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、本作に出演しているエミリー・ブラントが、脚本を読んだときの思いを明かした。本作は、アマゾンに伝わる不老不死の花を求め、観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーが、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ冒険を進める、史上空前のスペクタクル・アドベンチャー。エミリーが演じているのは、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さを持ち、どんな危機も乗り越える逞しさを持つリリー博士。『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』や『インディ・ジョーンズ』を観て育ったというエミリーは、本作について「とても夢中になった」とワクワクしたと明かす。また「こういう映画は、私が子供のころに何度も繰り返しループさせて観た大好きな映画で、別世界に連れてこられた気分になれたし、自分もあの世界に身を置きたいなって思いながら観ていた」と思い出を話し、本作に出演することで長年の夢が叶ったと語る。そんな過去の作品に憧れたエミリーだが、「ああいうアドベンチャー映画を作ろうとした人たちはいたけれど、どれも上手く行かなかったように思えてならない」とコメント。しかし本作については「この脚本を読んだとき、真っ直ぐ心臓を突き刺された気分だった。とてもノスタルジックだったし、本当の出来事のように感じられたから。あの脚本のすべてに私はとても夢中になった」と脚本を絶賛。彼女の言葉通り、本作はアドベンチャー映画本来の楽しさが散りばめられ、先の見えないハラハラドキドキな展開や時代を超えてさらに進化した壮大なスケールで描かれたシーンは、観る者がその場所にいるような感覚にさせられるはず。『ジャングル・クルーズ』は公開中、ディズニープラスプレミアアクセスにて配信中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月01日昨日7月29日より映画館にて、また本日7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開となった、ディズニーが贈る実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、映画の公開を記念し、主演を務めたドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントから日本のファンに向けて特別に用意された映像が公開となった。今回公開されたのは、日本でも絶大な人気を誇るジョンソンとブラントが日本語にチャレンジし、和気あいあいとした雰囲気で、映画『ジャングル・クルーズ』を解説するというもの。ジョンソンといえば、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』で演じた屈強なキャラクターで知られ、世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝く世界的俳優。日本でも“ロック様”の愛称で親しまれている彼が、本作では、愉快なトークが得意な船長《フランク》として新たな魅力を発揮している。そして、フランクと共に船旅をする女性博士《リリー》役を演じたのが、ブラント。『プラダを着た悪魔』で、ファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタントを好演し話題となったエミリーが、本作では、大胆不敵な行動力と探究心を持つ芯の強い女性を演じる。陽気な船長と強い信念を持つ博士という正反対の凸凹コンビだが、<不老不死の花>を探すための壮大な旅路の中で、彼らがぴったり息の合ったスペクタクル・アドベンチャーを繰り広げる。映像内では、ジョンソンとブラントが役どころさながらの息の合った様子で「最高の夏がクルーズ(来るーず)!」と茶目っ気たっぷりにダジャレを披露し満面の笑みを浮かべている姿も収録。映像内で垣間見られるこの2人の仲睦まじい関係性から生まれる、フランクとリリーの抜群のチームワークにも期待が高まる。そんな本作の舞台は1916年、誰も見たことのない「伝説」が息づいているアマゾンの奥地。手にした者はあらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている<不老不死の花>を探すリリーと、彼女を助けるために付き添う超神経質&超慎重派の弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、ジャングルを知り尽くしたフランクの率いるオンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”に乗って出発。フランクの名解説を聞きながら、アマゾンの冒険を楽しむリリーとマクレガーだったが、<不老不死の花>を探していたのは、彼らだけではなく、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦に巻き込まれていく。彼らの前に立ちはだかるのは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きるアギーレや、<不老不死の花>を使って世界を支配しようと企み巨大な潜水艦を率いるヨアヒム王子等、ミステリアスなキャラクターたち。個性豊かな敵を相手に、彼らの冒険は想像をはるかに超えたスケールとスリルで展開され、さらには、<不老不死の花>を巡る冒険に隠された驚くべき衝撃の真実が明かされていく。ついに、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが出航。ぜひ映画館やディズニープラス プレミア アクセスにてその興奮を味わってほしい。特別映像【エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが日本語で『ジャングル・クルーズ』を解説?!】『ジャングル・クルーズ』映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です
2021年07月30日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、日本版声優で女性博士・リリー役を務めた木村佳乃と、リリーの弟・マクレガー役の斉藤慎二(ジャングルポケット)が、ディズニーランドの人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を、ミッキーマウスやミニーマウスとともに体験する特別映像が公開となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。解禁映像では、もともとディズニーが大好きな木村がサプライズで駆け付けたサファリ風ルックのミッキーとミニーに大興奮。クルーズがスタートしてからは、大きな滝が迫りくるエリアでスキッパーの掛け声とともに、みんなで船の左に体重をかけ危機を乗り切るなど、劇中さながらのスリリングさを体験する。さらにゾウやカバなどさまざまな野生動物たちを観察しながらジャングルを進むにつれ、劇中のワンシーンを思い出した斉藤さんは「フランク船長みたい!」と大はしゃぎ。下船しても興奮が収まらないなか、インタビューに応じた木村は「ジャングルクルーズが大好きで、昔は両親、今は自分の子供たちと東京ディズニーランドに来たら毎回乗っているので、本当に最高でした」と感想を語る。斉藤は「また子供を連れていきたいと思った」と、それぞれ家族との思い出溢れた「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスぺディション」に、乗船できたことに感激した様子だ。あらかじめの観劇後にアトラクションを体験した木村は「映画と同じだ!というシーンが沢山あって、また映画の世界に戻った気がしました」と笑顔。さらに映画とアトラクションの共通の楽しさについて斉藤は「映画を見ている時もその中に入っている感覚になるので、生(アトラクション)でも映画でも、リアルな感じが似ている」とアトラクションを通じて映画の魅力を再発見したもよう。アトラクションはもちろん、スリルと興奮に満ちた史上空前のスペクタクル・アドベンチャー映画『ジャングル・クルーズ』もついに出航間近。ぜひ映画館やそれぞれの場所でこの冒険を体感してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月28日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスでの公開される。この度、現地時間7月24日(土)(※日本時間7月25日(日))に、本作のワールドプレミアが開催された。今回、ワールドプレミアの会場となったのはアナハイムのディズニーランド。当日はレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場へ駆けつけた。会場の熱気がどんどん上昇する中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントのふたりがアトラクション“ジャングルクルーズ”に乗り、スキッパ―たちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような、ディズニーランドでしか実現できない豪華な演出に会場は熱狂した。またファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、ブラントも「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれているわ。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分だわ」と興奮収まらない様子。さらにアトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというジョンソンは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分さ」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。始終笑顔で、仲良くインタビューに答えるふたりの姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーの様で、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつける。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かし「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と世代問わず楽しめる魅力を力説。フランクやリリーを始めとする魅力的なキャラクターやジャングル全体を巻き込む壮大なスケール、“不老不死の花”を巡る予測不可能のストーリーなど、最高の夏を飾る見どころ満載の『ジャングル・クルーズ』に引き続き期待してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)より映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月26日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアが現地時間7月24日(土)、日本時間7月25日(日)に開催。ディズニーランド・パーク@アナハイムが会場となり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)以来の“夢のワールドプレミア”が実現した。会場となったアナハイムのディズニーランドにはレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場入り。アトラクションから誕生した映画だからこそ実現した、この日限りの特別なワールドプレミアへ熱い注目が注がれた。そんな中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントの2人が、アトラクション“ジャングルクルーズ”に乗って、スキッパーたちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような演出に会場は熱狂、数年ぶりにキャストとファンの笑顔溢れる幸せな光景がディズニーランドに広がった。また、コロナ禍、ディズニースタジオ配給作品で初めてファンと交流できるイベントともなった。ファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、エミリーは「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれています。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分です」と興奮収まらない様子。また、アトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというドウェインは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。終始笑顔で、仲良くインタビューに答える2人の姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーのようで、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつけた。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かす。「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と続け、世代問わず楽しめる魅力を力説していた。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月26日オサムグッズの書籍『オサムグッズ(OSAMU GOODS) 100枚レターブック」が、2021年8月18日(水)より発売される。原田治「オサムグッズ」がレターブックにミスタードーナツのプレミアム(景品)をはじめ、カルビー「ポテトチップス」のキャラクター、崎陽軒の「ひょうちゃん」醤油入れなど、さまざまな製品のデザインを手掛けてきた原田治。そんな時代を越えて愛される原田治の「オサムグッズ」シリーズが、レターブックになって登場する。復刻のレターヘッドやパターンをはじめ、紙とインクの特質を生かした新デザインなど、かわいい紙を豪華100枚も収録。1枚1枚のペーパーは、便箋として使用するのはもちろん、切ったり貼ったりしてラッピングとして活躍したり、額に入れて飾ったり…アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができそうだ。なお、書籍『オサムグッズ 100枚レターブック』は、神戸ファッション美術館で2021年8月29日(日)まで開催される、特別展 「原田治展 『かわいい』の発見」Osamu Harada: Finding “KAWAII”でも発売される。【詳細】オサムグッズ 100枚レターブック1,980円発売日:2021年8月18日(水)仕様:A5判(210×148mm)/ソフトカバー/ 216ページ(フルカラー)著者:原田治発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2021年07月23日映画『ジャングル・クルーズ』の完成披露試写イベントが7月20日に開催され、日本版の声優を務めた木村佳乃とジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。本作は、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクルアドベンチャー。ふたりが声を吹き込んだのは、アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、壮大な旅路に出る姉弟。これまで何度も東京ディズニーランドを訪れてきたという、ディズニー愛に溢れるふたりにとって、今回初めてディズニー映画の吹替を担当したことは感慨深いものだったそう。木村は「先日日本版を拝見して、本当に面白かった。アトラクションの<ジャングルクルーズ>にそっくりな場面も出てくるので、早く観てほしい!」と心境を露わに。斉藤もまた、「自分の声がスクリーンで出てくるのは不安だったけれど、実際観てみると感動の方が大きかった。2時間僕の声を堪能してほしい!」と本作の出航の瞬間を待ちきれない様子。自身が声を担当したリリーの魅力について「勇敢で聡明な女性。考えるより行動という姿がカッコよくて、臆病者の自分とは全然違う。同じ女性として憧れる存在」と語った木村は、声を担当する上で「リリーが早口なので声を合わせるのは苦労したけれど、あるモノから逃げて雄たけびを上げるシーンでは、声がかれるほど練習しました。エミリー(・ブラント)さんの声にそっくりに出来たと思うので、是非そのシーンに注目してほしい」と自信をみせた。一方、マクレガーの魅力を「弱い部分もたくさんあるけど、本質は強い人間。誰よりも姉のリリーを大切に思っている優しさがある」と語った斉藤もまた、「吹替を担当するのが初めてだったので、口に合わせることに集中すると感情が乗らなくなってしまう部分が難しかった」と苦労を明かした一方で、「演説シーンには自信がある。1対1ではなく大勢に向かって話す声量や強弱を意識して何度もやっていく中で、本当に納得できる形になった!」と力を込めて話した。改めて見どころを問われた木村は、「アトラクションに乗っているようなドキドキワクワク感を堪能できるところ」と話し、斉藤もまた、「実際にジャングルに降り立った感じで映画を楽しめる。是非ジャングルに行った気持ちで観てほしい」と笑顔で同調、映画さながらの息の合った様子をみせた。楽しいトークで会場内が熱気に包まれる中、本作の主演を務めたドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントから映画公開を祝して、ふたりに向けてビデオレターがサプライズで届く。木村は、「“よしの”って意外と発音が難しくて、海外の方からはよく間違えられるのに、エミリーさんがはっきり“よしの”と言っていただけて嬉しい!」と喜びを露わに。斉藤もまた、「僕らが吹替やってるって知ってもらえているだけで感動。“しんじ”って発音も完璧。おふたりに僕のギャクをプレゼントしたい!」と興奮した面持ちで、お決まりの“はーい!”を披露し会場を沸かせた。興奮冷めやらぬ中、ふたりの元にはさらなるサプライズ演出が。6月に“ディズニー史上初”となる、東京ディズニーランドで実施された日本版声優の発表セレモニーでも応援に駆けつけてくれたミッキーマウス、ミニーマウスが登場。今回は、『ジャングル・クルーズ』にちなんだサファリルックで祝福しに来てくれたのだ。「まさか今日会えると思っていなかった!一緒に冒険に行きたい!」(木村)、「また会えて光栄!一緒に冒険に行こうか!映画館を抜け出して!」(斉藤)と、大好きなミッキーマウス、ミニーマウスとの夢の再共演を喜んだ。最後に、木村は「本当に本当にこのスペクタクル・アドベンチャーは楽しい映画なので、是非よろしくお願いします!」と、力強く作品をアピール。暖かなムードが会場内を包み込む中、舞台挨拶は幕を閉じた。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)映画館 & 7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。
2021年07月20日ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが出演する、ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた映画『ジャングル・クルーズ』。この度、“不老不死の花”を求める冒険へ挑む登場人物たちの姿をとらえた、キャラクターポスタービジュアルが公開された。不老不死の花は、手にした者はあらゆる病気を治し、永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説。今回到着したビジュアルには、それを求める個性豊かなキャラクター5人の姿がそれぞれ写し出されている。まずは、ドウェインが演じているオンボロクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長・フランク。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする彼は、アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルの全てを知り尽くしており、リリーと共に不老不死の花を探す冒険に出るのだ。そんなリリーを演じるのはエミリー。亡き父の汚名を晴らすため、不老不死の花を探す植物博士だ。大胆な行動力と探究心を兼ね備え、ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、泳ぐことだけが大の苦手だという。そして、リリーが冒険に引き連れるのが、ジャック・ホワイトホール演じる弟マクレガー。彼女を助けるために冒険に付き添うが、オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。超神経質&超慎重派で、姉とは真逆の性格だ。また、その秘宝を狙うのは、フランクたちだけではない。不老不死の花を手に入れ、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)と、不死の呪いをかけられ、ジャングルに囚われているアギーレ(エドガー・ラミレス)。目的のためなら手段を選ばないヨアヒム王子は、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追っていく。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月15日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、本作のキャラクターポスターが一挙解禁となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。発表となったキャラクターポスターは冒険の舵を取る、陽気でいざというときは頼りになるフランク船長や大胆で逞しいリリー博士をはじめ、観客をより壮大かつ心躍る冒険へと導く、個性豊かなキャラクター達が勢揃い。この夏を彩る、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待しよう。各キャラクターの解説は以下の通り。<フランク船長(ドウェイン・ジョンソン)>オンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする。ダジャレが好きで陽気な性格。うさんくさい面もあるが、屈強で勇敢なナイスガイ。アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルのすべてを知り尽くしている。リリーとともに「不老不死の花」を探す冒険で、驚くべき秘密が明らかに……。<リリー・ホートン(エミリー・ブラント)>亡き父の汚名を晴らすため<不老不死の花>を探し求める植物博士。イギリスの冒険協会からは、女性という理由で爪はじきにされているが、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える。ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、「泳ぐこと」だけが大の苦手。<マクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)>「不老不死の花」を探し求めるリリーの弟。彼女を助けるためにジャングルへの冒険に付き添う。オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。姉とは真逆で超神経質&超慎重派。<ヨアヒム王子(ジェシー・プレモンス)>「不老不死の花」を手に入れて、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子。目的のためなら手段を選ばず、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追う。<アギーレ(エドガー・ラミレス)>“不死”の呪いにかけられ、ジャングルに囚われたまま生き続ける男。全身を植物と蛇に覆われたような姿で、やはりある理由から<不老不死の花>を探し求めている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月15日『パイレーツ・オブ・カリビアン』を生みだしたディズニー映画の最新作『ジャングル・クルーズ』。本作の魅力について、このクルーズの舵を取る船長・フランク役を演じたドウェイン・ジョンソンが語ってくれた。本作は、ジャングルをボートで探検する人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を実写映画化したもの。公開決定直後から、ディズニーランドファンを中心に「ジャングルクルーズ映画になるの?!楽しみすぎる」「ジャングルクルーズ大好きだからまさかの映画化に大興奮」「映画館で見たら実際に冒険してる気分になれて迫力あって絶対楽しいやつ」「あの10分ほどの船旅がどう膨らむのか、超楽しみ」など、SNS上でも大きな話題を集めてきた。そんな本作で船長のフランクを演じるドウェインといえば、「Forbes」誌による「世界で最も稼ぐ男優ランキング」1位に輝き、いまや名実共にエンターテインメント界のトップに君臨する世界的俳優で、日本でも“ロック様”の愛称で愛されている人気者。『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観て以来、いつか自分もジョニー・デップのようにアトラクションから生まれた超大作に主演するのが夢だったと語る彼は、この超人気アトラクションを実写映画化することについて、「最もエキサイティングだったのは、1955年以来、何十年にも渡って、世界中の家族や世代にとってとても大事だったものに命を吹き込む機会となったこと。観客に、映画という形でライドを楽しんでもらうんです。それは僕らにとって大きなチャレンジでした」と語り、アトラクションでの楽しくスリリングな冒険の旅を映画という別の形で体感できるところが最大の魅力なのだという。さらには、「何年にも渡って企画開発し、考えられる最高のバージョンがなにかを見つけようとしながら、この映画を作っていくのも大きな挑戦でした。観客を満足させ、ディズニーのアトラクションに忠実でありながらも、それを超越して、世界中の観客が楽しめるナイスで大きな映画を作り出すのは、大変なことでした」とも打ち明け、超人気アトラクションの魅力を最大限に受け継ぎながらも、アトラクションを大きく超える壮大な冒険をド迫力で楽しめる作品になっていることを熱弁。アドベンチャー映画好きにはもちろん、ディズニーランドファンも必見の作品といえるだろう。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月04日おしゃれなプチプラアイテムをご紹介100均などのプチプラアイテムをおしゃれに活用するアイデアや、新商品の情報などをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!今回は「ブックボックス」をご紹介します。ニトリのブックボックスニトリのデコホームで見つけた!instagram(@marronsnow)今回は、ニトリのデコホームで見つけたブックボックスをご紹介いたします。ふらっと立ち寄った時にSALEになっていたブックボックス♡背表紙のデザインが素敵instagram(@marronsnow)背表紙のAPARTMENT HOTELというデザインに惹かれて手に取りました。ダルメシアンがアクセント!instagram(@marronsnow)表には可愛いダルメシアンがいました!普段はグレーやホワイト系ばかり目が行きがちで、今回みたいな色合いの濃いネイビー色は初めて購入しました。スエード生地で高見え♪instagram(@marronsnow)しっかりとした作りで重厚感もあって、中側はスエード生地で出来ているので高見えもします。インテリアのアクセントにinstagram(@marronsnow)インテリアのアクセントにもなって、すっかりお気に入りに♡ぜひ、参考にしてみてください!
2021年06月30日ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた実写最新作『ジャングル・クルーズ』。本作の主人公で、クルーズ船を率いる船長に抜擢されたのが日本でも“ロック様”の愛称で親しまれるドウェイン・ジョンソン、そして、その相棒として冒険へ足を踏み入れることになるリリー博士を演じているのがエミリー・ブラントだ。エミリー・ブラントは、2003年の『ウォリアークイーン』で映画デビュー。2006年の『プラダを着た悪魔』ではファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタント、エミリー役を好演し、メリル・ストリープやアン・ハサウェイと共演を果たした作品で、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネート。彼女にとっての転換期となり、一躍世界から大きな注目を浴びることとなった。その後も、トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)では、“戦場の女神”と呼ばれるタフな特殊部隊の軍人・リタ役で壮絶なアクションを披露、ブロードウェイ人気ミュージカルの映画化『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)にもメリルらと参加し、『ボーダーライン』(2015)では麻薬戦争に巻き込まれていくFBI捜査官も演じた。グリム童話の「白雪姫」を大胆にアレンジして描いたアクション・ファンタジー『スノーホワイト/氷の王国』(2016)では、シャーリーズ・セロン演じるラヴェンナ女王の妹で、強力な氷の魔法を使う氷の女王フレイヤを演じた。さらに現在、最新作が公開中の『クワイエット・プレイス』シリーズ(2018・2021)では、“音を立てたら即死”という極限の恐怖を抱える世界で、子どもたちと何とか生き延びようとする逞しい母親エヴリンを熱演。1964年に公開された名作ミュージカルの続編『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019)では“メリー・ポピンズ”に大抜擢され、世界中で高評価を得たことも記憶に新しい。確かな演技力とファッショナブルな作品からアクションまで枠に捉われない様々なジャンルに挑戦し、ファッション業界で働くOL、軍人、女王、ディズニーの名ヒロイン役など、七変化を魅せてきた彼女が次に挑戦する作品となるのが、本作『ジャングル・クルーズ』だ。ウォルト・ディズニーによる世界で最初のディズニーランドのオープンと同時に作られたアトラクション、ジャングル・クルーズを題材にした本作で、彼女が演じるのは、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられていた<不老不死の花>を求め、冒険を繰り広げるリリー博士。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた彼女は、天然で頼りない弟のマクレガーを引き連れ、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船を率いるフランク船長(ドウェイン・ジョンソン)と共に、危険でミステリアスなジャングルの奥地へと出発する。2人の前には、不老不死の花を使って世界を支配しようとするヨアヒム王子や、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きる謎の男たちが立ちはだかり、物語はジャングル全体を巻き込む展開へ向かう。大ヒット作を連発するドウェインとは初タッグ、リリー博士としてエミリーがまた新たな一面を魅せてくれそうだ。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、7月30日(金)よりディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフォトブックシリーズ「ファッション・アイ」から、新刊「ファッション・アイ ヴェネツィア BY セシル・ビートン」「ファッション・アイ サンパウロ BY アレクサンドル・フルコラン」が登場。フォトブック「ファッション・アイ」に新刊ルイ・ヴィトンが手掛けるフォトブックシリーズ「ファッション・アイ」の新刊として登場するのは、ヴェネツィアとサンパウロの2都市を主役にした「ファッション・アイ ヴェネツィア BY セシル・ビートン」と「ファッション・アイ サンパウロ BY アレクサンドル・フルコラン」。「ファッション・アイ ヴェネツィア BY セシル・ビートン」は、イギリスのフォトグラファーであるセシル・ビートンのアーカイブからチョイスしたヴェネツィアの様子、「ファッション・アイ サンパウロ BY アレクサンドル・フルコラン」はブラジルの若手フォトグラファーのアレクサンドル・フルコランが捉えたサンパウロの姿を収めている。ルイ・ヴィトン「シティ・ガイド」フランス・アルルのガイドブックルイ・ヴィトンの「シティ・ガイド」は、初出版されてから約20年間で、ニューヨークやロンドン、東京など世界30都市を取り扱ってきたガイドブックシリーズ。本の中では、様々なライターやゲスト寄稿者によって、世界各地のホテル、レストラン、歴史的スポットが紹介されている。そんなルイ・ヴィトンの「シティ・ガイド」よりフランスの都市・アルルにフォーカスした新刊が登場。ガイドブックとしてはもちろん、アルルの中にあるカマルグで開催する、アルル国際写真フェスティバルにオマージュを捧げた一冊となっており、写真家集団「タンダンス・フルー」のヨアン・ラムレールとベルトラン・ムニエの2名によるフェスティバルに関する写真も多数収録している。尚、「シティ・ガイド アルル」は日本では未発売となった。【詳細】ルイ・ヴィトン「ファッション・アイ ヴェネツィア BY セシル・ビートン」「ファッション・アイ サンパウロ BY アレクサンドル・フルコラン」発売日:2021年6月17日(木)販売店舗:ルイ・ヴィトン ストアまたはルイ・ヴィトン公式サイト価格:6,270円※「シティ・ガイド アルル」は日本未発売。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2021年06月19日『パイレーツ・オブ・カリビアン』を生みだしたディズニーが新たに放つ最新映画『ジャングル・クルーズ』から、本ポスタービジュアルが解禁された。本作は、1955年、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、オープンと同時に作られたジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクル・アドベンチャー。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説<不老不死の花>。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。リリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長フランク。アマゾンに生息する珍しい生き物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所(&迷所)を、観光客相手にジョークを交えながらガイドする船長フランクにも、実は<不老不死の花>を探す“ある理由”があった…。今回解禁された本ポスターでは、その<不老不死の花>を目指し、まさにいまからジャングルの奥地を目指そうとする主要キャラクターたちの様子が見て取れる。先頭に立ち、松明を手に行く先を照らそうとしているフランク(ドウェイン・ジョンソン)からは、これから起こるどんな困難も受けて立つような毅然とした姿がうかがえ、その横に立つリリー(エミリー・ブラント)も、自分の目的を果たすという決意に満ちた表情を浮かべている。その一方で、決してジャングル向きとはいえない真っ白なスーツで決めるマクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、2人とは正反対に怯え、いまにも不安に押しつぶされそうな面持ち。この3人にどんな冒険が待ち受けているのか、そして本予告編にも登場しているヨアキム王子(ジェシー・プレモンス)とはどんな戦いを繰り広げることになるのか。壮大な物語への期待が一層高まるビジュアルが完成した。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、7月30日(金)よりディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月17日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、本作の本ポスタービジュアルが新たに公開された。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。アマゾンに生息する珍しい生き物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所(&迷所)を、観光客相手にジョークを交えながらガイドする船長フランクにも、実は「不老不死の花」を探す“ある理由”があった。そして彼らはオンボロのクルーズ船に乗って、近づく者すべてが呪われると噂されるアマゾンの上流奥深くへ。そこでは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きる謎の男たちが待ち受け、さらに「不老不死の花」を使って世界を支配しようと企むヨアヒム王子が、巨大な潜水艦を率いてフランクたちを追い詰める。今回公開された本ポスターでは、まさに今からジャングルの奥地を目指そうとする主要キャラクターたちの様子が見て取れる。そして先頭に立ち、松明を手に行く先を照らそうとしているフランク。これから起こるどんな困難もものともしない様な毅然とした姿がうかがえ、その横に立つ相棒のリリーも、自分の目的を果たすという決意に満ちた表情だ。その一方で、決してジャングル向きとは言えない真っ白なスーツで決めるマクレガーは、2人とは正反対に怯え、今にも不安に押しつぶされそうな面持ち。この3人にどんな冒険が待ち受けているのだろうか、そして本予告編にも登場しているヨアヒム王子とはどんな戦いを繰り広げることになるのだろうか。本作の壮大な物語への期待が一層高まるビジュアルとなっている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年06月17日人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』が来月7月、映画館と「Disney+」にて公開。この度、本作の新たな日本版声優として、女優・木村佳乃と「ジャングルポケット」斉藤慎二が参加することが、東京ディズニーランドにて行われたイベントで明らかになった。東京ディズニーランドで声優発表セレモニーが行われるのは、今回が史上初。シンデレラ城前を会場にして行われ、今回、自身初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村さんが吹き替えるのは、アマゾンに伝わる不老不死の花を探す女性博士のリリー。船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになるキャラクター。イベントでは「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と喜んだ。そんな中、ミッキーマウスとミニーマウスがサプライズで祝福に駆け付け、夢の共演が実現。さらに、ドナルドダックが乗ったジャングルクルーズをイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役に決定した斉藤さんが、マクレガー風の白いタキシード姿で登場。「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と熱いコメントが飛び出し、木村さんからも思わず笑い声が溢れた。マクレガーは、旅の道中、リリーをサポートするコミカルなキャラクター。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込む場面も。そして最後には、木村さんが「ミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説<不老不死の花>を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」と呼びかけ、斉藤さんも「この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」と作品をアピールした。さらに今回、リリー博士と船長フランクが、豪快に出航する最新予告編も到着。秘宝を求めジャングルの上流奥深くへ向かう彼らが、巨大なトラと対峙したり、滝へ急降下しそうになったりと、スリリングなシーンも確認することができる。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月09日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、東京ディズニーランドで、“ディズニー史上初”となる日本版声優の発表セレモニーが開催。日本版声優として木村佳乃とジャングルポケット・斉藤慎二が抜擢された。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている本作。本作品を生んだ“ジャングルクルーズ”のある東京ディズニーランドで、“ディズニー史上初”となる日本版声優の発表セレモニーが開催された。セレモニーの会場となったのは、東京ディズニーランドを象徴するシンデレラ城前。軽快なファンファーレの中登場したのは、本作の日本版声優として抜擢となった、女優の木村佳乃。自身も初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村は「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と、この作品だからこそ実現できた夢のイベントに喜びを抑えきれない様子。木村が演じるのは、アマゾンに伝わる“不老不死の花”を探す女性博士のリリー役で、抜群の行動力と探求心に溢れた明朗快活なキャラクターという木村にぴったりは役どころだ。リリーは、永遠の命を手にすると伝えられていた、アマゾンに伝わる伝説“不老不死の花”を追い求め、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになる。本作の題材となった“ジャングルクルーズ”は世界中で老若男女問わずすべての世代に親しまれ、東京ディズニーランドでも『ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション』は大人気のアトラクション。木村は「大好きです。家族で東京ディズニーランドに遊びに来たときは必ず乗っています、とても楽しいです!初めて娘ふたりを連れて乗ったときに娘たちが大興奮していたのが思い出です」と、東京ディズニーランドが大好きだという自身の思い出を披露した。そんな中、楽しそうに話す木村の横から、思わぬサプライズが。なんとミッキーマウスとミニーマウスが祝福に駆け付け、東京ディズニーランドならではの夢の共演が実現。するとドナルドダックが乗った“ジャングルクルーズ”をイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役を演じるジャングルポケット・斉藤慎二が登場。斉藤は「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と、この衣装にも関わらず冒険に行く気満々の熱いコメント。斉藤が演じるのは、旅の道中リリーをサポートするコミカルなキャラクターのマクレガー。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込みを熱くアピール。アトラクションの“ジャングルクルーズ”については「もちろんです。東京ディズニーランドにきたら必ず乗りますし、子供が生まれてから何回も行ったことがあります。息子の反応を見ているとこっちも楽しい気分になりますし、色々と驚かされる部分もたくさんありますので、毎回楽しみにしています」と自身の熱い想いを語った。最後に「映画『ジャングル・クルーズ』はミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説<不老不死の花>を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」(木村)、「主演のフランクを演じているドウェイン・ジョンソンさんは元々ディズニーランドが大好きだというのを聞きまして、アトラクションから映画化された作品にでるのが夢だと言っていました。僕もいつか『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような作品に出るのが夢だったので、今日夢が叶いましたね。この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」(斉藤)と自信満々に作品をアピール。さらにセレモニーとあわせて、ふたりが演じるリリー博士&マクレガー、そして先日人気声優・小山力也が吹替を務めることが発表された、観光客相手にクルーズ・ツアーを率いる船長のフランクが“豪快”に出航する最新予告編も公開。アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、フランクとリリーは、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦が繰り広げられ、巨大なトラとの対峙シーンや滝へ急降下しそうになるスリル満点の場面まで、史上最大のスケールで描かれる本作の魅力を楽しめる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年06月09日最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する人気アトラクションを、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして映画化した『ジャングル・クルーズ』。この度、本作のメインキャラクターである、ドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替えを小山力也が担当することが決定した。小山さんといえば、「名探偵コナン」シリーズの毛利小五郎役や、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーの吹き替えなどでお馴染みのベテラン声優。『ワイルド・スピード』シリーズではルーク・ホブスも担当しており、ドウェインの吹き替えでも知られる。今回演じるフランクは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長という役柄。ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。またお金に目が無いフランクは、大金を用意するという女性博士・リリー(エミリー・ブラント)と共にアマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、謎に包まれたジャングルの上流奥深くを目指すことに。「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです!何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」とフランクの魅力を力説した小山さんは、「フランク船長には、ビックリの過去があり……。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と明かす。さらに「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」とふり返った小山さんは、「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、『ファインディング・ニモ』などに登場するウミガメのクラッシュのセリフを用いて熱いメッセージを寄せた。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月04日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)に劇場で、7月30日(金)にディズニープラス プレミア アクセスで公開される。この度、本作のメインキャラクターとなるドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替え声優を小山力也が務めることが決まった。ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。この超人気アトラクションが史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして遂に映画化される。小山が演じるフランクは観光客相手のクルーズ・ツアーの船長。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。彼はお金に目が無く、大金を用意するという女性博士のリリー(エミリー・ブラント)と共に、アマゾンに眠る秘宝「不老不死の花」を求め謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。そこには、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、驚くべき衝撃の真実が待ち受けていた。小山は、本作で自身が演じるフランクについて「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです」としてから、「何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」と役の魅力をアピール。さらに「そして始まる、本物の冒険とファンタジー。フランク船長には、ビックリの過去があり…。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と、小山はフランク愛を前回にする。これまで様々な作品でドウェイン・ジョンソンの日本語吹替を担当してきた小山は「ドウェイン・ジョンソンは、鋼のアクションに加えコメディのセンスも抜群」と彼の魅力に触れ、「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」と、込み上げてきた想いを回想。さらに「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、自身が吹替を務めた『ファインディング・ニモ』などで人気のキャラクター、ウミガメのクラッシュのセリフを借りて本作の見どころを全力プッシュする。小山が演じるフランクと、リリーが目指す目的地は、謎に包まれたアマゾンの上流奥深く。はたして、そこで彼らを待ち受ける驚くべき真実とは。この史上空前のスペクタクル・アドベンチャー作品をぜひ体感してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)劇場公開7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(c)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月04日