世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から世界最速で公開される前に、日本で本作のオフィシャル・ナビゲーターを務める女優の上戸彩が本作の注目ポイントについて語った。その他の画像映画は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』や『シュレック』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描いている。以前、シルク・ドゥ・ソレイユが日本で公演を行った際に舞台裏を取材した経験を持つ上戸は「舞台裏では、すごくみなさん仲が良かったんですよ。命を預けるわけですから信頼関係がないと。その関係性があってステージが成り立っているんです」と分析し、「シルクのステージを見たことのある方はこの世界を身近に感じられるでしょうし、観たことのない方もすんなりとこの世界に入っていけると思います」という。本作ではそんなシルクのパフォーマンスを通常の公演では観られないほどの近い場所から、様々なアングルで撮影している。「映像はこだわっていると思いました。なかなか繰り返しできるパフォーマンスではないので『何台のカメラで撮っているのかなぁ』とか『1回のパフォーマンスを撮っているのか、何回もやってもらっているのか』とか考えながら見ちゃいました。ふだんはカメラで撮影するためにパフォーマンスしてるわけじゃないから、撮られるとなると新しい緊張感が生まれるだろうし、こうして映像に遺せることはシルクのみなさんにとっても貴重なことだと思います」。ちなみに本作は、基本的にはセリフがなく、身体表現と華麗な美術、そして様々なジャンルの音楽によって物語が紡がれていく。上戸は「パフォーマンスと表情だけで観る人に色んなことを伝えるというのは新しい映画だと思いましたし、観る人によって感じ方は違うと思います」と述べ「でも、観た人がみんな子どもに戻れるというのは一緒かなぁ」と笑顔を見せる。そんな彼女が本作を一緒に観たい相手は、10歳の甥っ子だそうだ。「子どもだけど鋭いところもあるし、現実的なところもあるので意見をきいてみたいですよね。この映画は、大人と子どもが一緒に観に行ける映画だし、それぞれの楽しみ方ができる映画ですので、どんな人を連れて行っても、どんな人と観ても間違いのない映画だと思います」。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年10月11日第25回東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、12月21日(現地時間)の全米公開に先駆けて、11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える。そしてこのたび、全国14か所のスクリーンにおいて本作がIMAX上映されることが決定!人間の限界を超えた究極のパフォーマンスで世界中の人々を魅了し続けている世界最大のサーカス・カンパニー、シルク・ドゥ・ソレイユ。本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと賞賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの物語を描く。『タイタニック』、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作総指揮として参加している本作。3Dカメラを駆使した驚きの映像美は、シルク・ドゥ・ソレイユの新たな魅力を引き出している。「IMAX® 3D」と言えば、独自の3D技術と視界いっぱいの大型スクリーンで映画を鑑賞できるのが特徴。究極のパフォーマンスと最先端の映像が見事な融合を見せる本作では、これまでに体験したことのない映像の美しさと臨場感を堪能することができるはず。ぜひ劇場に足を運んで、かつてない映像世界に酔いしれてみて。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月04日以前、紹介したインテリアのアイデアとハウツーが詰まった本『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』(ジュウ・ドゥ・ポゥム)の出版を記念した展示会が25日(火)より、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店にてスタートした。展示会にあわせて、ブランド『ファミーユ・サマーベル』のデザイナー、ジュリーさんがこの度、来日!そのオープニングパーティーに行ってきた模様をお伝えします!今回はジュリーさんの母親で、セラミック・アーティストとして活躍中のフランソワーズ・アンドレさんも一緒に来日。この『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展では、本で紹介されていたジュリーさんたちのステキなホームパーティーの雰囲気を再現しながら、切り絵をベースにした代表的な作品などが展示販売されている。ジュリーさんご本人に訊ねたところ、シティマップの切り絵作品を作るのにはトータルで約1ヶ月もかかるそう。実際に切るのは15時間程度でも、その前のリサーチや準備にかなりの時間を費やすのだとか。間近でみる作品は、本当に繊細で美しく、隅々まで眺めていると時間を忘れてしまう楽しさ! また、やはり本で紹介されていた、ウィンドウ・ステッカーや、娘のオフェリアちゃんが髪に飾っていたペーパーフラワーのヘッドドレス、息子のルシアンくんが大好きなうさぎのピックなどの手作りアイテムも、実際に展示されている。どれも可愛くて、実際に見るとさらに使い方の参考になりそう!また、トートバッグやカラフルなティータオルなど、『ファミーユ・サマーベル』ならではのアイテム、さらにフランソワーズさんのセラミック作品も販売! ちなみに『ファミーユ・サマーベル』の商品は展示会後も引続き、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュで販売するそうなのでこちらも要チェック。ジュリーさんは、2008年に夫のサイモンさんと幼いオフェリアちゃんとともに世界旅行中、東京を訪れて以来、日本が大好きだとか。でもお母様と一緒に来るのは今回が初めて。ふたりは京都にも足を運び、満喫したそう。またジュリーさんは日本のイラストやキャラクターも好きだそうで、創作のインスピレーションにもなっているとか。『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展は、10月7日(日)まで開催中。おしゃれでキュートな『ファミーユ・サマーベル』の世界を堪能できる、この機会をぜひお見逃しなく! 『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展開催期間:9月25日(火)〜10月7日(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店 営業時間:12:00~20:00/月曜日定休取材/田辺香
2012年09月27日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の最新ポスター画像と、8日(土)から全国で発売される前売り券の特典がこのほど発表された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。このほど公開されたポスターは、砂漠に並ぶサーカスのテントのような建物に、本作の主人公である少女が足を踏み入れようとする瞬間をとらえた絵柄。空には蒼い月がのぼり、空間を幻想的に照らし出しているのがわかる。さらに“一歩踏み出せば、その世界は待っている”というコピーが記載されており、これから彼女と観客が体験する不思議な世界と物語に期待が高まるデザインに仕上がっている。本作の前売り鑑賞券は明日より全国の劇場で発売されることが決定していたが、このほど本作の“グロッシートートバック”が特典としてプレゼントされることが発表された。これは、光沢感のある素材でできた黒地のバッグに、切り絵画家の蒼山日菜氏が手がけたロゴがデザインされたもので、TOHOシネマズ有楽座の窓口のみ、ゴールドのバッグがプレゼントされる。配給会社によるとこれらのアイテムは、本作に関する唯一の公式グッズになる予定で、発売以降、多くのファンが特典を求めてチケットを購入することが予想される。ちなみに、このバッグに関する情報は先日公開された予告編でも紹介されている。この新予告は、このほど本作のオフィシャル・ナビゲーターに就任した女優の上戸彩が、日本の観客にシルク・ドゥ・ソレイユの概要や作品の魅力を紹介していく映像が付加されたもので、この映画が初の“シルク体験”になる観客にとって最適な内容になっている。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー※数量限定『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』グロッシートートバッグ付き前売券9月8日(土)より全国上映劇場(一部劇場のぞく)で発売開始
2012年09月07日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、11月に世界最速で日本公開されるのを記念して、女優の上戸彩が本作のオフィシャルナビゲーターに就任し、5日に都内で就任会見が行なわれた。新予告編本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。以前よりシルク・ドゥ・ソレイユの大ファンだという上戸は映画について「とにかく大興奮でした! ショーを生で観たことがある人も、そうでない人も楽しめると思う。主人公が女性なので、彼女の目線でとても観やすく映画の世界に入りこめました」と言い「3D映像の迫力がすごいし、実際のショーの客席では観られないようなアングルが登場します。ぜひ大きなスクリーンで観ていただきたい作品。音楽や衣装も素晴らしくて、アンティークな世界観もあり、おしゃれなカフェに来たような気分も味わえます」と笑顔で作品をPRした。また、この会見で本作が10月20日(土)に開幕する、第25回東京国際映画祭の公式オープニング作品に決定したことも発表され、上戸が作品をナビゲートする新予告編も公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年09月05日ドゥ・ラ・メールを代表する3つのマストハブアイテムドゥ・ラ・メールは、ドゥ・ラ・メールを代表する3つのマストハブアイテム、「クレームドゥ・ラ・メール」とエイジングケア部門でコスメティック大賞に輝いたアイトリートメントに、トータルエイジングケア美容液を加えた珠玉のスキンケア ステップで、ピンとしたハリとしっとりとうるおいに満ちた肌へ導く「ザ・ラグジュアリー エッセンシャルズ 2012」(57,750円)を、6月1日より数量限定で発売中。贅沢なトリートメントで年齢を感じさせない理想的な肌へ「ザ・ラグジュアリー エッセンシャルズ 2012」は、ドゥ・ラ・メールのアイコンとして世界中に愛される保湿クリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」(現品60mL33,600円)と、3種類の<ミラクル ブロス>が明るい目元へ導くアイトリートメント「ザ・アイコンセントレート」(現品15mL24,150円)に、ピンとしたハリと弾力に満ちた肌へと導くトータルエイジングケア美容液「ザ・RGセラム」(非売品ハーフサイズ:15mL)をセットし、ギフトBOXに。ドゥ・ラ・メールを代表する3アイテムが、“年齢を感じさせない理想的な肌へと導く”という。元の記事を読む
2012年06月06日インテリアとデザインのアイデアが詰まった本『北欧デコ・アイデアブック』が30日に発売。これは4月下旬に発売した『パリ デコ・アイデアブック』に続く、ジュウ・ドゥ・ポゥムの新シリーズ「デコ・アイデアブック」の第2弾。今回は北欧の3つの街、ストックホルム、コペンハーゲン、ヘルシンキに暮らすアーティストたちを訪ね、彼女たちが暮らす家のインテリアやデコのアイデアを、カラー、収納、テーブルウェア、壁面、照明、テキスタイル、リトル・アイデア、窓という8つのテーマにわけて紹介している。たとえば、「カラー」をテーマにした章で紹介されているコペンハーゲンのテキスタイルデザイナー、マイ・ピーアスディッターさんのお部屋。ご本人の作品のタペストリーや食器類など、白を貴重とした空間にちりばめられた、鮮やかなカラーが印象的で、とってもオシャレ。「テーブルウェア」がテーマの章には、北欧ならではのセンス溢れるデザインのアイテムがいっぱいで、各アーティストたちのテーブル・コーディネートも必見!また、「ウォール」をテーマにした章では、思い出のオブジェなどを自由な感覚で壁面に使ったディスプレイの数々を紹介。そして北欧といえば、の「テキスタイル」の章も充実! 大胆な色使いやプリントを上手に取り入れている様子は参考になるはず。さらに、「リトル・アイデア」という章では、本棚の中のドールハウス、観光地のポストカードをまるく抜いて作ったタペストリーなど、ユニークなアイデアが満載。『北欧デコ・アイデアブック』は、デザインや雑貨が好きな人にはたまらないヒントがたくさん詰まったバイブルのような一冊。この本をみていたら、今すぐ模様替えしたくなってしまうかも! 『北欧デコ・アイデアブック』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年05月22日洗顔から余すことなくホワイトニングケアが堪能できるドゥ・ラ・メール(DE LA MER)は、ドゥ・ラ・メールの美白ラインを、洗顔から余すことなく堪能できるホワイトニングケアセット「ザ・ホワイトニング コレクション」(35,700円) を、4月6日より数量限定で発売する。「クレーム ドゥ・ラ・メール」現品入りのトラベルセット「ザ・ホワイトニング コレクション」は、肌のにごりのヴェールを取り払い、透明感あふれる素肌を目指す、ドゥ・ラ・メールの美白コレクション“ブラン ドゥ・ラ・メール”の手入れを堪能できるコレクション。旅先でも透明感あふれる若々しい印象の美肌で過ごせるよう、トラベルサイズをセット。ドゥ・ラ・メールのアイコンとして世界中に愛されている保湿クリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」の現品サイズも入り、ブラン ドゥ・ラ・メールの贅沢な使い心地がこころゆくまで実感できるという。セット内容:クレームドゥ・ラ・メール30mL(現品)ザ・クレンジングフォーム75mLザ・ブランドゥ・ラ・メールインフュージョン(医薬部外品)30mLザ・ホワイトニングエッセンスインテンス(医薬部外品)15mLザ・アイバームインテンス5mLザ・SPF 30 UV プロテクティングフリュイド(PA++)15mLドゥ・ラ・メール オリジナル コスメティック ケース元の記事を読む
2012年03月31日ヨーロッパのアーティストたちのライフスタイルなどを紹介した本で人気のジュウ・ドゥ・ポゥムから、新刊『パリでおいしいお茶時間』が発売に。これは、おいしい飲みものとお菓子で迎えてくれる、パリで人気のサロン・ド・テやカフェを35店、紹介した本。パリ旅行のガイドブックとして役立つのはもちろんのこと、お気に入りの紅茶・コーヒーを飲みながら眺めているだけでも、パリの空気が伝わってくるようなステキな写真が満載!まず、美味しそうな焼き菓子が並ぶ表紙は、600種類以上ものフレーバーのお茶を誇る老舗『Mariage Frères (マリアージュ・フレール)』( )のテーブルから。本書ではパリに何店鋪があるうちのリヴゴーシュ店を紹介。このお店で楽しめる「シャリオ・コロニアル」というセットでは、このお皿にあるお菓子から2種類好きなものを選んでお茶することができるそう。また、日本でもお馴染みの『Ladurée(ラデュレ)』( )は、天窓からやわらかい光がさしこむ、コロニアル風インテリアのサロン。鮮やかな色も印象的なラデュレの看板メニュー、マカロンなどのお菓子のほか、月曜から土曜は朝8時半からオープンしており、12時まで朝ごはんのメニューも楽しめるとか。パリ旅行に出かける機会があれば是非!『KB Café Shop KB(カフェ・ショップ)』は、こだわりのコーヒーが自慢のお店。テラス席からサクレクール寺院が見える立地も最高で、至福のカフェタイムが過ごせそう。フランスを代表するショコラティエのブティック『Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール・エヴァン)』( )も登場。店内ではさまざまなフレーバーのショコラショーにボンボンショコラ、マカロン、ケーキが存分に楽しめる。ランチタイムからオープンしているサントノレ通り店の2階にあるサロンでは、サラダやグラタンなどの食事も味わえるのも魅力!また、『Les Ombres (レ・ゾンブル)』( )はパリらしい眺めや空間を楽しめるお店のひとつ。セーヌ左岸にあるケ・ブランリー美術館の最上階にあるレストランで、エッフェル塔を一望できる贅沢な景色は圧巻! パティシエの手がける軽やかな味わいのお菓子も是非試してみたいもの。ここで紹介した以外にも、バラエティ豊かなお店の魅力が詰まっていて、美味しそうなお菓子やケーキにもうっとり。さらに、スタイリングやインテリアを眺める楽しさもいっぱい! 自宅でのティータイムやホームパーティなど、おもてなしのお手本にもなりそうな一冊です。『パリでおいしいお茶時間』 編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年03月07日ヨーロッパのアーティストたちのアトリエや、おしゃれな雑貨、インテリアを紹介した本などで人気のジュウ・ドゥ・ポゥムの新刊『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』が16(金)より、発売される。本書では、インテリア雑貨から、家具、陶器、文房具、子ども雑貨、北欧ヴィンテージ、ニットや手芸用品、ミュージアムショップ、さらに、かわいいパッケージが自慢のキャンディーショップやオーガニック食料品店まで、ストックホルムにある注目の41店鋪を、ビジュアルとともにたっぷり紹介。表紙を飾るのは、 『Uni(ウニ)』 というオリジナルの子ども服ブランドのショップ。“男の子も女の子も好きなデザインを自由に楽しんでほしい”とのコンセプトのもと、学生時代からの友人同士、リンダさんとサラさんがデザインを手がける子ども服は、エコロジカルな素材を使い、品質にもこだわったものばかり。ほかに雑貨もセレクトして販売している。また、日本でもすっかりお馴染みのスウェーデンを代表するブランド 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 のショップも紹介! 店内は、『10-Gruppen』ならではのビビッドなカラーがとっても印象的。 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 は視覚に障害を持つ人たちをサポートするアソシエーションが運営するショップ。視力が不自由な人たちが技術を身につけ、職人として手がけたブラシを中心に、スウェーデンの手工芸品を扱っている。また、 『Manos(マノス)』 は、セラミック作品が並ぶアトリエショップ。繊細で温もりを感じさせる、セラミックアーティストのカリンの作品とともに、アーティスト仲間が手がけた雑貨やオブジェが勢揃いしている。日本でも大人気のスウェーデン作家による作品がずらりと揃う、ヴィンテージ屋 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 も見逃せないお店。陶器のリサ・ラーソンやスティグ・リンドベリ、ガラスのエリック・ホグランといった作家の、特に50年代から70年代にかけてのヴィンテージ・アイテムが充実。オーナーのマッツさんによる美しいディスプレイも必見!スウェディッシュ・デザインの魅力がぎゅっと詰め込まれた、おしゃれで実用的なガイドブック『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』。ビジュアル満載でインテリアの参考になるのはもちろんのこと、眺めているだけで楽しく、夢が広がる一冊である。『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 上記ショップのリンク先 ※スウェーデン語または英語 『Uni(ウニ)』 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 『Manos(マノス)』 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 取材/田辺香
2011年12月12日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」にて、ジョエル・ロブション氏が監修したクリスマスにぴったりのケーキ、パンなどのクリスマス限定商品を販売、12月1日(木)より予約受付を開始する。フレジエをイメージしたイチゴとバニラ、ライチの香りが爽やかな『ガトーフレーズ』や、ホワイトチョコレートのムースの中にフランボワーズのジュレを入れた、ハート型で見た目にもかわいい『ブランブラン ノエル 2011』など、新作のケーキ4種と、毎年人気の伝統的なクリスマス菓子が揃う。自宅で、クリスマスの夜の食卓を華やかに彩る、ジョエル・ロブションの味を楽しみながら、贅沢で素敵なクリスマスをお過ごしあれ。お問い合わせ:恵比寿店 tel.03-5424-1345六本木店:tel.03-5772-7507丸の内店:tel.03-3217-2877
2011年11月30日今年12月31日(土)で幕を閉じるシルク・ドゥ・ソレイユ『ZED(ゼッド)TM』。日本初となるシルク・ドゥ・ソレイユ常設劇場の演目として、3年以上にわたり親しまれてきたこの作品を、こよなく愛する人がいる。自身が主宰するインターネットサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』において、精力的にシルク・ドゥ・ソレイユの特集を組んできた糸井重里だ。その糸井が今回『ZED』の閉幕を惜しみ、『ほぼ日~』で読者限定の1日貸切公演を行うと聞き、話を伺った。シルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』のチケット情報『ほぼ日』はこれまでにも、吉本隆明の講演会や、東京ドームでプロ野球を観戦するイベントなど、数々の読者参加イベントを企画してきた。今回の『ZED』貸切公演について、こう話す。「企画した動機は、やっぱり、『ZED』が今年で終わっちゃうからですよ。世界中をめぐるツアーショーと違って、常設劇場の演目が終わっちゃうということは、本当にこれで観られなくなってしまうということですから。ショーが終われば、それぞれのパフォーマーは世界中に散らばってしまいます。もう、『いま観ておかないと、観られなくなっちゃうんだぞ!』って。たとえば、(古今亭)志ん朝さんの落語はもう、生では聴けないでしょ?あとで悔やんでも遅いんです」。また、今回の企画は『ほぼ日』の貸切公演となる。「来る人、ひとりひとりは知り合いじゃなくても、そこにいる人たち全員に『ほぼ日』という、一応の共通項があるわけですよね。その状態で何かを一緒に体験するのって、すごく楽しいんですよ。たとえひとりで来ていても、不思議な一体感が生まれるんです。『ZED』の素晴らしさのほかに、この独特の一体感がプラスされるのは本当にすごい経験になると思いますよ」と糸井は語る。『ほぼ日刊イトイ新聞』読者限定貸切公演は、「さよなら『ZED』ほぼ日スペシャルデー」と題し、12月11日(日)16時30分開演の1回限定。『ほぼ日~』のインターネットサイト(からのみ購入が可能となる。なお、この公演にはスペシャルチケットやおみやげが付いてくる。チケットは10月3日(月)より発売。
2011年10月03日「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では、2011年12月22日(木)より、2011年の素敵なクリスマスのひとときを演出するクリスマス期間限定メニューを用意。素材本来の味を引き出す「シンプル・フレンチ」で、ぜひ1年に1度の特別なクリスマスを。クリスマスメニュー提供期間:12月22日(木)~12月25日(日)<ランチ>¥3,900円(アミューズ/前菜/主菜/デザート)¥6,500円(アミューズ/前菜2品/主菜/デザート)¥14,800円(アミューズ/前菜2品/魚料理/肉料理/クリスマスデザート)※12/23~25のみ提供<ディナー>¥14,800円(アミューズ/前菜2品/魚料理または肉料理/クリスマスデザート)※12/22のみの提供¥18,900円(アミューズ/前菜2品/魚料理/肉料理/クリスマスデザート)お問い合わせ:tel.03-5772-7500(受付時間10:00~23:00)
2011年09月26日