2013年11月30日に『ワイルド・スピード』シリーズで知られる俳優ポール・ウォーカーが事故で還らぬ人となってから早1年が経った。1周忌に合わせて大勢のファンが事故現場に花やプレゼントを持ちより彼の死を悼んでいるというが、息子の思い出について父親が「E!」に語った。父のポール・ウォーカー3世さんは「彼の存在を毎日感じるよ」「たくさん話したのが懐かしい。彼は優しい子だった」と息子を懐かしんだ。実は、ポールはあまり人から注目を集める立場であることを好まなかったという。「ポールはこんなことを言っていた。“この仕事が本当に好きじゃないんだ。でも、稼いだお金で沢山の良いことが出来るから”」と、ポールが設立したチャリティー団体「Reach Out Worldwide」に関連して語り、「ポールは愛を放っていた。“自分がこんなに素晴らしい息子に恵まれるとは”と思っていたよ」と息子を誇った。ポールの2人の弟・カレブとコーディは遺作『『ワイルド・スピード SKY MISSION』でポールのためにいくつかのシーンを演じたが、それに関しては「彼らが兄の役をやるのは大変なことだろう」と、兄の代役をする可能性を否定した。ポールは良い俳優のみならず、良い息子でもあったようだ。これからもポールの遺志はチャリティー団体や出演作を通じて生き続け、世界中のファンが彼を愛し続けることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日●ミニスカ・プレミアム・A380……スカイマークのつまずいた"戦略"経営状態が悪化したスカイマークは、日本航空(以下、JAL)に共同運航(コードシェア)を持ちかけたものの、国土交通省(以下、国交省)の「待った」でANAホールディングス(以下、ANA)との提携話が持ち上がっている。そんなスカイマークのゆくえは、12月14日の衆議院議員総選挙後に見えてくるという見通しもある。このタイミングで一度、利用者メリットはなんなのか考察してみたい。○今も続く違約金交渉2014年の空の旅の話題をさらったのはスカイマークだった。1年前の2013年12月、エアバス本社のあるフランス・トゥールーズで、スカイマーク代表取締役社長の西久保愼一氏はメディアを前に新しいサービスをお披露目した。新しいサービスの主役は、大型のワイドボディ(2通路)のエアバスA330-300である。それまでナロウボディ機(単通路機)のボーイング737-800のみで運航してきた同社が、A330-300を羽田~福岡、札幌、那覇の幹線に就航させ、その全座席を「グリーンシート」と名付けられたプレミアムシートで統一。プレミアム路線に舵を切る戦略を明確に打ち出した。同時に記者団に"サプライズ"として発表されたミニスカートの制服は一時的な着用の予定だったとはいえ、賛否交えた議論を呼んだ。その一方で、「プレミアム路線」をより明確にした総2階建ての旅客機エアバスA380の就航とともに、国際線への進出計画がとん挫した。A380にはエコノミークラスを設定せず、座席もサービスもワンランク上のプレミアムエコノミークラス、それとビジネスクラスの2クラスの設定とし、成田~ニューヨーク線に就航する計画だったが、資金不足から同機の購入をあきらめざるを得なくなった。さらに、エアバス社との間で購入の解約交渉がもつれ違約金を請求され、現在も両社の交渉は続いているとされる。○JALとの共同運航にも「待った」フランスで新サービスを発表してから1年。スカイマークの経営状態は悪化し、ライバルの1社であったJALにコードシェアによる提携を持ちかけるまでになっている。しかし、すでに報道されているように、この提携にも待ったがかかった。公的資金によって経営再建を果たしたJALは公正な競争を促す理由から、国交省による監視下にあり、新規の投資・買収、路線開設などの事業が制限されている。その国交省は、ANAとの提携を促している。スカイマーク側は、JALとの提携は乗客サービスのひとつに過ぎず、制限されている新規の投資や新路線の開設には当たらず問題ない、と認識しているとされる。たしかに、再建後のJALは国際線でも成田発着の国内線でも新規にコードシェアを行っており、羽田発着の共同運航便だけが規制されるのは理にかなわない。ただ、スカイマークがJALとの提携を検討している羽田発着便は、1枠(1往復)あたり年間平均20億~30億円もの売り上げがある"ドル箱"であり、この点を国交省は重要視しているのだろう。●JAL・ANA・独立運航、スカイマークの提携先別に利用者のお得度を検証○羽田~福岡が片道1万円前後の格安運賃いずれにしろ、利用者にとって気になるのは空の便の使い勝手がどうなるかである。スカイマークが提携を計画しているのは羽田~札幌、神戸、福岡、鹿児島、那覇線。この5路線を中心に、3つのケースで見てみよう。まずひとつは、現状では可能性が低いが、スカイマークの経営状態が何らかの形で持ち直し、今のまま独立運航を続けた場合である。利用者のお得度はこのケースが最も高くなるだろう。スカイマークは10月末の冬ダイヤから普通運賃を値上げしたが、割引運賃は安く使いやすい。例えば、羽田~福岡線の普通運賃は2万円強から2万7,000円に値上げされたが、搭乗3日前が予約期限の「フレックス」は最低1万円強からで、普通運賃より約60%以上も安い。また、搭乗1日前が予約期限の「フリーフレックス」も同1万2,000円台前後からと最大約55%も安い。羽田~札幌線でも、普通運賃の2万2,000円に対し、「フレックス」が8,000円から、「フリーフレックス」が1万2,000円台などと割引率の高い運賃が設定されている。○「グリーンシート」の圧倒的な快適度スカイマークは安さだけでなく、サービスも良くなっている。羽田~福岡、札幌、那覇線には前述した「グリーンシート」搭載のA330-300が就航(札幌線は8便中6便に就航ずみで、那覇線は今後就航)。この「グリーンシート」をJALやANAの普通席と比べると、座席の前後間隔は約18cm、幅は5~6cmも広い。そもそも座席の構造自体が全く異なり、スカイマークの「グリーンシート」は一世代前の国際線のビジネスクラスで使用されていたシートで、リクライニング角度は深く、アームレストは幅広く、テーブルは2つ折タイプで、さらに全席に電源が装備されている。筆者も「グリーンシート」を利用した経験があるが、機内ではゆったりと寛げ、ぐっすりと寝込んでしまったほどだった。○JALと提携すれば使い勝手が変わる!?では次に、JALと提携するとどういう影響を受けるのか。この場合、運賃の条件変更はまず避けられないだろう。前述したように、スカイマークは羽田~福岡、札幌線に1万円前後の格安運賃を設定しているが、JALにもこのレベルの運賃がないわけではない。問題は予約期限だ。前述したスカイマークの羽田~福岡線の「フリーフレックス」は1万2,000円台。これに匹敵する運賃はJALにもあり、「先得割引」なら同区間で1万2,000円を切ることがある。しかし、スカイマークの「フリーフレックス」は予約期限が搭乗1日前なのに対し、JALの「先得割引」は45日前(遅くても28日前)。使い勝手の差は歴然だ。観光で乗る時はもちろん、仕事で利用するにも45日前の予約期限では使い勝手が悪すぎる。しかも、スカイマークの「フリーフレックス」は予約の変更もできる。この運賃の安さと使い勝手の良さから、スカイマークはリピーターを増やしてきた経緯もある。JALとの提携後、スカイマークの運賃がどうなるかは今のところ正式な公表はない。ただ、スカイマークの安くて使い勝手の良い運賃は大手の割引運賃と条件が大きく違うため、共同運航を始めると多少の値上げや予約期限の変更が行われ、今ほどの使い勝手は望めなくなると予想できる。○ANAと提携すれば国内運賃は大幅に上がる!?そして、利用者にとって最も良くないと考えられるのがANAと提携した場合だ。ANAはJALと違って資本提携もできるため、経営に踏み込んだ展開になる可能性もある。また、運賃が市場シェアに大きく左右されるのは航空業界の常識だ。羽田空港の国内線の発着枠はANAが37%で、JALが39%とJALのシェアが高い。その上で8%のシェアを持つスカイマークとJALが提携すればANAとの差が広がってしまう。このこともあり、国交省はJALとの提携に「待った」をかけたわけだが、この数字だけ見れば、公正な競争を阻害する可能性があるように見える。しかし、ANAはスターフライヤー、AIRDO(エアドゥ)、ソラシドエアと共同運航を行っており、それらを加えるとANA側のシェアは羽田便の50%を超えるのだ。しかも、幹線に限ればANA側のシェアはさらに上がる。羽田~福岡線の場合、ANAと同社と共同運航をするスターフライヤーを合わせた便数は1日25便。これに対しJALは17便、スカイマークは11便。もしスカイマークがANA側につけば便数は合計36便となり、なんとJALの2倍以上の便数になる。シェアが格段に上がるとともに、スカイマークの格安運賃に対抗する必要もなくなり、運賃が大きく上昇するか、片道1万円前後の格安運賃の使い勝手は相当に厳しくなる可能性はかなり高い。JALを救済したのは民主党政権であり、現在は自民党が政権を握る。現政権下で政府専用機の整備の委託先がJALからANAに変更された。現在は選挙期間中であり、スカイマークの提携問題が解決するのは選挙後だと言われ、政治的な事情にも左右される話でもある。大手との提携が実現する前に、安くて使い勝手の良い現運賃でスカイマーク便を予約しておいた方が、利用者にとってはいいのかもしれない。※本文中の便数は2014年12月現在、運賃は2015年3月までの設定分を反映○筆者プロフィール : 緒方信一郎航空・旅行ジャーナリスト。旅行業界誌・旅行雑誌の記者・編集者として活動し独立。25年以上にわたり航空・旅行をテーマに雑誌や新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなど様々なメディアで執筆・コメント・解説を行う。著書に『業界のプロが本音で教える 絶対トクする!海外旅行の新常識』など。
2014年12月02日旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」ではこのほど、特集「この冬行きたい! 注目のプロジェクションマッピング」を公開した。○スカイツリーでは全幅140mで展開!同サイトではクリスマスシーズンを前に、一層の盛り上がりを見せることが予想されるプロジェクションマッピングを全国から8カ所選んで紹介している。長崎県・佐世保市の「ハウステンボス」では、全国イルミネーションランキング2年連続1位に輝いた「光の王国」を開催している。世界最大級の1,100万球を超えるイルミネーションとともに、3Dプロジェクションマッピングが4カ所で楽しめる。兵庫県・神戸市の「神戸イルミナージュ」は、関西でも屈指の規模を誇るイルミネーションイベント。今年は、嵐の相葉雅紀さんが主演する映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」のイルミネーションロケセットを会場内に再現する。大阪府・大阪市の「大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」は、昨年よりバージョンアップ。夜の天守閣に桜をはじめ日本を感じさせる映像を投影する。東京都・墨田区の「東京スカイツリータウン プロジェクションマッピング」は、全幅約140mにわたって投影。今年は東京スカイツリー塔体の下部にも、マッピングに連動した映像を投影するプログラムを初めて導入する。その他のおすすめプロジェクションマッピングは、フォートラベル特設サイトで案内している。
2014年11月17日タイの航空会社「タイ・エアアジアX」は12月1日から、「スカイライナーバリューチケット」の機内での販売を開始する。同チケットは京成電鉄「スカイライナー」(成田空港~日暮里・京成上野間)の乗車券引換券で、大人2,200円、小児1,100円。通常価格(大人2,470円、小児1,240円)よりも安く「スカイライナー」を利用できる。「タイ・エアアジアX」の成田行全便の機内で客室乗務員が販売し、京成電鉄の成田空港駅・空港第2ビル駅のライナー券発売カウンター、または成田空港ターミナルビル1階京成電鉄チケットカウンターにて乗車券と引き換える。有効期限は発売当日限り。なお、同様の「スカイライナーバリューチケット」は、バニラエア、ピーチ、スプリングジャパンの各LCCでもすでに販売されている。
2014年11月07日「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が10月10日、東京スカイツリータウン・ソラマチ4階にコンセプトショップ「MADSTORE UNDERCOVER」をオープンする。渋谷パルコ店に続く2店舗目。取り扱い商品は、Tシャツ、カットソー、シャツ、ストレッチパンツを始めとするベーシックアイテムの他、ポーチやトートバッグなどの小物、ノートやテープなどの文具、更にはマグカップ、ライター、インテリアライト等のライフスタイルアイテムなどまで幅広くラインアップ。また、キッズサイズで初展開されるベーシックTシャツとスウェットも取りそろえる。今後、お土産になるようなアイテム、ソラマチ店でしか買えない限定アイテムを充実させていく予定という。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)見た目だけじゃなく歩き方にも変化が株式会社ワコールはシニア向けブランド「らくラクパートナー」から新商品「健脚ウォーカー」を発売することを発表しました。本製品は“高齢者特有の膝上の皮膚のたるみ”に着目し開発されました。年齢とともにたるんでくる膝の上の皮膚は見た目にも気になるものですが、正しい歩行を阻害する原因にもなります。ワコール人間科学研究所は、「健脚ウォーカー」に膝上たるみを引き上げるU字サポートラインを採用。これによりたるんだ部分がすっきりするだけでなく、脚の筋肉を正しく使った歩行がサポートされます。膝周辺たるみを引き上げると歩幅が大きく!正しい歩行は脚力を養い、毎日の歩行をトレーニングにします。今までありそうでなかった、新しいインナーウェアの登場です。「健脚ウォーカー」の発売は8月初旬。全国の百貨店で販売されます。サイズはコンフォートM、L、LLの3種類。販売価格は5,500円(税抜)~6,000円です。画像について『健脚ウォーカー』商品特長1、膝上のU字引き上げライン膝上約3~4㎝のたるんだ部分を引き上げます。2、サイドのアンカーライン太もも内側と外側のラインで引き上げラインをキープします。3、ウエスト部分くい込みにくい二つ折りで着脱がラクにできます。※プレスリリースより引用【参考】・株式会社ワコール プレスリリース(PRTIME)
2014年07月30日Peach Aviation(ピーチ・アビエーション本社:大阪府泉佐野市)は6月6日より、機内で「スカイライナーバリューチケット」を発売する。○上野・日暮里行きだと270円引きにこのサービスは、成田空港と都心を結ぶ「スカイライナー」のチケットを、Peach航空機内で通常よりお得に購入できるというもの。 既にPeach機内では、「スカイライナー」と「東京メトロ1日券・ 2日券」がセットになった企画きっぷ「KEISEI SKYLINER & METROPASS」を販売しているが、今回はこれに続くお得チケットサービスとなる。「スカイライナーバリューチケット」は大人が片道2,200円と通常より270円割引、子どもが片道1,100円と通常より140円割引で、チケットはPeachの東京(成田)行き全便で発売する。機内でCAから購入するとハンコ付きのレシートがもらえ、 そのレシートを京成電鉄の成田空港駅・空港第2ビル駅のライナー券発売カウンター、または成田空港 ターミナルビル1F京成電鉄チケットカウンターにて乗車券と引き換えて利用する。なお、引き換えは発売当日限りとなっている。
2014年06月04日昨年11月に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーの15歳の娘・ミドウさんの後見人決定をめぐって、騒動が起きている。ポールの母親のシェリル・アンさんはミドウさんの法定後見人になるべく嘆願書を提出していたが、このほどミドウさんの実母レベッカ・ソテロスさんと法廷外で合意に達したとして、嘆願を取り下げた。シェリルさんはアルコール依存症のレベッカさんがリハビリ施設で治療を受ければ、孫の養育権は放棄するとしていたが、担当裁判官は「どちらに法的後見人の権利があるのかを決めるのは法廷だ」として、訴訟の棄却を認めていない。2011年、ミドウさんは実母とハワイに暮らしていたが、もっと父親と一緒に過ごせる時間を作るために母娘でカリフォルニア州に移住していた。ポールが事故に遭ったときはシェリル・アンさんの家に滞在していたミドウさんは、祖母が自分に何の断りもなく法定後見人になる申し立てをしたことに、裏切られた思いを抱いていたという。また、ポールの代役として叔父であるコーディとケイレブが『ワイルド・スピード』シリーズ最新作に出演することを知らされなかったことにも傷ついているそうだ。ミドウさんはポールの遺言により、推定2,500万ドル(約25億円)の遺産の唯一の相続人だ。現在、家族の友人宅に身を寄せて学校に通っていて、ロサンゼルス周辺で母親のレベッカさんとの新生活を望んでいるという。ちなみに遺言にはシェリル・アンさんがミドウの法定後見人になるよう記してある。(text:Yuki Tominaga)
2014年05月02日故ポール・ウォーカーの母と、娘の母親でウォーカーの元恋人が、どちらが娘の後見人になるかをめぐって、法的な争いを起こしている。ウォーカーの娘メドウ(15)は、長い間、母レベッカ・ソテロスとハワイに住んでいたが、近年、ウォーカーと一緒にL.A.に住むようになっていた。11月末にウォーカーが事故死したのを受け、ソテロスもL.A.にやってきていたが、先週、ウォーカーの母シェリル・ウォーカーが、メドウの正式な後見人になるための申請をして、ソテロスを怒らせた。ソテロスはアルコール依存症に悩んでおり、飲酒運転で2度逮捕されている。そもそもそれが原因で、メドウは父と一緒に住みたいと言い出したそうだ。万一の時に備えてポールが作った遺書にも、もし自分に何かあった時は母のシェリルに娘の後見人になってもらいたいと書いてあるという。シェリルは、もしもソテロスが依存症の更正プログラムを完全に終えたらミドーを引き渡すと提案、ソテロスはすぐにでも更正施設に入所するつもりでいるようだ。文:猿渡由紀
2014年03月31日11月30日に、友人がハンドルを握る車の事故で、わずか40歳にして死去した『ワイルド・スピード』のスター、ポール・ウォーカー。そのポールの火葬が終わり、12月14日(現地時間)に、家族はひっそりと葬儀を執り行った。事故死から14日にしての葬儀となったが、この間には検視局が遺体確認に手間取るなどトラブルも発生。歯科診療記録から遺体がポールのものであると確認後は速やかに検視を行い、その後ポールの亡骸は遺族のもとに戻っていた。そしてこのほど遺族は親しい友人たちとともに葬儀を行い、火葬した遺灰をハリウッドヒルズにある「Forest Lawn Memorial Park」墓地に埋葬した。葬儀は無宗派で、約40分間で終了したという。約50人程の親しい友人や家族だけの密葬だったそうで人々は立ち上がって、ポールに賛辞を与えたそうだ。米エンタメ情報サイト「eonline」によると、出席者は、父ポール・ウォーカー・シニア、母親シェリル・ウォーカー、兄弟のカレブ・ウォーカーとコーディ・ウォーカーだけでなく、ほかの家族や親しい友人がいたそうだ。葬儀に引き続き、遺族は、ユニバーサル・スタジオの音響ステージで、マスコミ・シャットアウトの完全招待制の追悼式を開催した。約200人の招待客の中には『ワイルド・スピード』の共演者タイリース・ギブソン、ミシェル・ロドリゲス、リュダクリスらもおり、ポールの父ポール・ウォーカー・シニア、ポールのマネージャーのマット・ルーバーらとありし日のポールを偲ぶ挨拶を行ったという。音楽は、日本でも人気の高いベン・ハーパーが歌曲を披露したそうだ。追悼式は約2時間にわたり行われ、ある関係者は「誰もが涙を流していました」と語っている。式が終わった後タイリースは写真共有サイト「Instagram」にポールの写真を掲載、「今日、スタジオ中が君を愛する人でいっぱいになったよ。僕は今日が君の結婚式だったらどんなにいいかと思った。神様にはきっと僕らの理解を超えた、もっと素晴しいプランがあるんだろうね」とコメント。さらに「僕らは自分たちの思いで君にこの世にいてもらい、もっと笑いを、もっと人生の喜びを、もっとおしゃべりを…もっともっとと思ってしまった。その思いが多すぎて君はきっと捕まえきれないだろうね。でも、僕らの心は、君と過ごした13年間の笑い、落ち着ける空間、君の謙遜の心、大いなる愛であふれているよ。それらは心からあふれて、僕はとらえきれないほどだ。引き続き君の家族、お嬢さんのメドウスに祈りを送りたいと思う。君は、この世で最高の親友だから、こう祈るよ。天使ウォーカー、天国で安らかに眠れって」。ミシェル・ロドリゲスはツイッターに「今日、私は偉大な人物に別れを告げたの。彼の精神と黄金に輝く心をどれほど愛していたか伝える言葉が見つからないわ。私のツイートが天国に届くといいのだけれど。そうね、あなたはもうおしゃべりはやめてくれって言うわよね。ポール、愛しているわ。あなたの旅立ちが私の心に火をともしてくれた。また会いましょう。それまでは体を包む光を楽しんで」とコメントしている。また『ワイルド・スピード』新作撮影中のジェームズ・ワン監督は「友よ、さようなら。君の寛大さと優しさは、僕によりよい人間になるよう鼓舞してくれたよ。君を知ることが出来て本当によかった」とつぶやいている。ポールのファンは悲しみに暮れ、ネット上には「どうか天国で安らかにお眠りください」「あなたが亡くなってしまったなんて、今も信じられません」と多くの書き込みが見受けられる。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月16日イギリスの老舗菓子メーカー「ウォーカー社(Walkers)」が、ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルベビー誕生を記念して発売した、ショートブレッドアソート「ロイヤルバース(Royal Birth)缶 」が、ディノスオンラインショップにて2013年8月12日(月)より数量限定で発売されている。ロイヤルバース缶は、2013年7月22日(月)のロイヤルベビー誕生を記念して作られ、王冠やコウノトリなどのレリーフをあしらったオリジナルデザイン。缶の中には「ウォーカー社」の主力商品であるスコットランドの伝統菓子、ショートブレッドが入っている。さらに、今年はエリザベス女王戴冠60周年を迎える年でもあり、エリザベス女王やチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃の写真がプリントされた缶のショートブレッドアソートも発売されている。【商品概要】■ウォーカー ロイヤルバース缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド175g(1 缶)×2数量:限定200セット■ウォーカー エリザベス女王缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド250g(1 缶)×2数量:限定200セット元の記事を読む
2013年08月15日東武鉄道は7月14日、東京都墨田区の東京スカイツリーにて、「スカイツリーの制服を着て特別おしごと体験イベント」を開催する。同イベントは、同社の子ども向けサイト「TOBU BomBo Kids」と東京スカイツリーの共同企画として行われる、子ども向けの体験企画。子ども用の東京スカイツリー制服を着用し、東京スカイツリー天望デッキでのガイド体験や、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」が出演するイベントのお手伝い体験などができるという。イベント当日は、東京スカイツリー天望デッキから見える関東一円の様子や富士山などの景色を、ガイドになりきって説明。東京スカイツリータウン4F・スカイアリーナにて、お客さまとソラカラちゃんとのふれあいイベントの入退場を手伝うほか、熱中症対策用エコうちわの配布を行う。また、東京スカイツリーで実際に働くスタッフが、仕事の基礎知識についてレクチャーを実施。出迎えの挨拶や来客の案内について練習するほか、普段は入ることのできない東京スカイツリーの塔体中心部にある心柱の中の避難階段を使いながら、東京スカイツリーの制振構造などについて学ぶことができるという。同社では、夏休みの自由研究にも最適な内容としている。参加は小学校3年生~6年生の子ども12名とその家族(大人2名まで)。制服のサイズは男児が130サイズ(身長120~140cm、ウエスト60cm、肩幅37cm)または150サイズ(身長140~160cm、ウエスト70cm、肩幅42cm)、女児が130サイズ(身長120~140cm、バスト70cm、肩幅33cm)または150サイズ(身長140~160cm、バスト80cm、肩幅38cm)のため、着用可能かどうか必ず確認のこと。明るく元気で、人前で話すことが大好きな子どもが望ましいという。イベントの日程は7月14日14時~16時(参加者は開始30分前までに集合)。場所は東京都墨田区押上一丁目1番13号東京スカイツリー。参加希望者は事前に「TOBU BomBo Kids内の応募ページ」より申し込みを行い、応募者多数の場合は抽選となる。参加費は無料(現地までの交通費、宿泊費は自己負担)。応募締め切りは7月3日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月24日東京スカイツリータウン(R)では、開業後初となる冬の一大イベント「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」をスタート。11月15日の点灯セレモニーではタウン全体が一瞬にしてクリスマスムードに包まれた。点灯初日となった11月15日のセレモニーでは、来場者約300名が一斉に鳴らすハンドベルの音色に合わせて、タウン各所のイルミネーションが次々に点灯。スカイアリーナへとつながる坂道「ハナミ坂」と「ソラミ坂」は動くLED照明により幻想的な“光階段”となり、東京スカイツリー(R)は“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた「シャンパンツリー」の限定ライティングをまとった。タウン内では様々な場所で個性的なイルミネーションを展開。ハナミ坂にある東京ソラマチの入口には直径約4mのクリスマスリース「ソラマチ ハートフルクリスマスリース」を装飾、ソラマチひろばには、タッチセンサーにより色が変化する高さ約7mのツリー「J:COM×TOKYO SKYTREE TOWN Present ざっくぅ Christmas Illuminations」を設置。また、東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊もクリスマス仕様に。天望回廊フロア450では、壁に投影されたカラフルなギフトボックス映像が人の動きでリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」が楽しめるなど、このシーズンだけの仕掛けや見どころが満載。さらに本格的なドイツのヒュッテ(屋台)が並ぶ「ソラマチ クリスマスマーケット 2012」、ワークショップやライトオブジェなど見て参加して楽しめるイルミネーション、すみだ水族館のキューブ型水槽を積み上げた高さ2.7mのツリー「AQUA TREE」のほか、1日では回りきれないほど各種イベントが目白押し。総LED数約24万球のこの「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)まで(一部の装飾などは12月25日(火)まで)、シャンパンツリーやホワイトツリーなど5種類の東京スカイツリー限定ライティングは12月25日(火)までの週末及び11月20日(火)、12月22(土)~25日(火)の4日間に実施。なお、現在、各地の人気のイルミネーションスポットを完全ガイドする季節情報誌『冬ぴあ』(首都圏版/関西版/東海版)が書店・コンビニエンスストアにて発売中。
2012年11月20日ワイン、食料品などの輸入卸販売業務を行っているワールドリカーインポーターズは、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」および「東京ソラマチ クリスマスマーケット」のみで販売する、「東京スカイツリータウンビール数量限定クリスマスラベル」を発売した。同ビールは、チェコのブリュワリーから直輸入された限定ビールで、このビールのためだけにデザインされたという「サンタクロース」のラベルが貼られている。種類は”ピルスナー”、”プレミアム”の2つ。価格はともに330ml入りで、634円(持ち帰り価格)となっている。なお、同商品は、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」では11月15日から販売されており、東京スカイツリータウン「ソラマチクリスマスマーケット2012」では、11月下旬から販売する予定。価格は販売場所によって異なるとのこと。詳細は、世界のビール博物館公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日今、日本のランドマークといえば、先日オープンした東京スカイツリーを頭に思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、それが一番好きな建物かと問われると、「どうかな~?」なんて思ってしまう方もいるのではないでしょうか。コブス読者に「好きな建造物」をアンケートしました。調査期間:2012/5/8~2012/5/11アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 946件(ウェブログイン式)■都会の建造物・高速道路の立体交差「人間の知恵が結集していますよね」(28歳/女性)・名古屋駅前のJRセントラルタワーズ「東京都庁よりも高いツインタワーで迫力がある。見る角度によって印象が変わるデザインも好き。名古屋が全国に誇る高層ビルだと思う」(21歳/男性)・川沿いのタワーマンション「いつか住んでみたいので。『好き』だと思っていれば、いつか住めるような気がしています」(25歳/女性)タワーマンションに住めるかどうかはさておき、現代の建築技術に魅せられる人は多いようです。■歴史的建造物・熊本城「勇壮で美しいから」(43歳/男性)・岡山の閑谷学校「屋根瓦が備前焼で、屋根の傾斜、全体の形などとにかく美しい」(45歳/男性)・龍安寺の石庭「限られた空間に完成された禅の世界を感じる」(29歳/女性)歴史的な建造物には独特の趣があるものですよね。■会社・三菱商事本社ビル「THE都会、という感じがしたから」(23歳/女性)・伊藤忠商事本社ビル「威圧感がすごいと思ったから」(29歳/女性)なぜかどちらも商社ビル。商社には人を惹きつける何かが……?■慣れ親しんだ家・実家「ログハウスだから」(28歳/女性)・自分の家「自分が建築主だから」(54歳/男性)・田舎の祖母の家「震災で半壊になり放射線量も高めになってしまったが、築100年くらいの、太い梁のいかにも日本家屋というような立派な家。とても落ち着く。少しくらい不便でも、ああいう家を残しておくべきだと思う」(24歳/女性)慣れ親しんだ家が一番いいと思えるのは、すてきなことですよね。日本の家の魅力、もっと見直したいですね。■そのほか・寂れた個人商店「ロマンを感じるので」(25歳/男性)・灯台「夜に点滅しているところがきれいなので」(29歳/女性)・プレハブの建物「あのコンパクトさが好き」(35歳/男性)・橋「二箇所を結ぶモノなんて、すてきだと思うから」(23歳/女性)いいですね。個人的には「プレハブのコンパクトさ」に魅力を感じたことはなかったので、いろいろな見方があるんだなあと興味深かったです。新しくて大きな建物ばかりに目を奪われがちだけど、建物の魅力ってそれだけじゃなかったりしますよね。街を歩いていてふいに出会ったボロボロの建物に、思わずグッときてしまうような感覚は、これからも大切にしていきたいものです。(根岸達朗/プレスラボ)
2012年07月22日9月に公開される超異色SF映画『アイアン・スカイ』の前売り特典に、キューピーがハーケンクロイツの旗を手にした“アイアン・スカイ キューピー”が限定プレゼントされることが決定した。その他の写真『アイアン・スカイ』は、第二次世界大戦後、敗北したかに見えたナチス軍が月に逃げ込み、準備を整えて、2018年に地球を侵略しに帰って来る……という物語。そのあまりにも荒唐無稽な設定が撮影前から大きな話題を呼び、すでに全世界40か国で公開が決定している作品だ。このほどプレゼントされる前売特典“アイアン・スカイ キューピー”は、宇宙飛行士に扮したキューピーがハーケンクロイツの旗を持っているという可愛いくも不謹慎なアイテムで、明日14日(土)より劇場窓口、メイジャーWEB通販で本作の前売り券を購入した先着1000人にプレゼントされる。なお、すでに特典になっている特製缶バッジも引き続き選択可能だ。これまでも様々なアイテムや作品がキューピーとコラボレーションしてきたが、ここまで強烈なコラボはなく、また1000個しか生産されないため、本アイテムはプレミアがつくことが予想される。フィンランドやノルウェーで好調な動員を記録し、ドイツで拡大公開も決定した『アイアン・スカイ』は、9月28日(金)から日本公開される。『アイアン・スカイ』9月28日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年07月13日東武鉄道は20日、東京スカイツリーのライティングをイメージした「東京スカイツリー扇子」を発売する。東京スカイツリーと隅田川、および東武東上線で活躍するTJライナーの50090型車両をデザインした図柄で、背景色で東京スカイツリーのライティングをイメージ。水色の「粋バージョン」と紫色の「雅バージョン」の2種類を用意した。各バージョン2,500本の限定で、8月19日まで東上線の15駅にて販売される。価格は両バージョンとも1本500円。在庫がなくなり次第、販売を終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日ベンジャミン・ウォーカーが、万里の長城をテーマにした新作『The Great Wall』(原題)に出演するようだ。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督が脚本兼監督を手がける本作には、2013年公開予定の『マン・オブ・スティール』(原題)でスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィルの主演が既に決定しているが、今回ベンジャミンもキャストの一員に加わったという。先日、その総延長がこれまで発表されていたものよりも長かったという報道がなされたばかりの世界文化遺産、万里の長城。映画のストーリーは、15世紀、イギリスの戦士たちが中国の地に現れ、モンゴル軍やそれ以上に恐ろしい“何か”が襲ってくるのに備えるべく万里の長城の建設を急ぐというもの。ベンジャミンとヘンリーのほかに、チャン・ツィイーを始めとした中国の大スターも出演を検討中だという。同作は本来今秋にクランクイン予定だったものの、撮影地の中国とニュージーランドの天候不順により、撮影は来年春までずれ込む見込み。ベンジャミンは、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンに扮した『リンカーン/秘密の書』の日本公開を11月1日(木)に控えている。■関連作品:マン・オブ・スティール (原題) 2013年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All Rights Reservedリンカーン/秘密の書 2012年秋、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2012年06月12日今年一番の話題のスポット、東京スカイツリーが5月22日オープンし、講談社FRaU編集部と東武タワースカイツリー社がコラボした、東京スカイツリー®公認ガイドブック ソラカラちゃんギフトボックスが発売された。このギフトボックスは、公認ガイドブック、ポストカード2種、公式キャラクターのソラカラちゃんの立体フィギュアつきボールペンが入っている。ガイドブックは80ページにわたって、スカイツリーの基礎知識、ショップで買えるもの、食べられるものなどを見ることができる。東京限定発売になるが、おみやげやプレゼントにぴったりのギフトボックスだ。お問い合わせ:株式会社講談社商品名:東京スカイツリー®公認ガイドブック ソラカラちゃんギフトボックス仕様:赤/青の2種類発売日:2012年5月22日価格:\1,200販売:THE SKYTREE SHOP、及び都内の一部書店にて販売発行:(株)講談社 FRaU編集部
2012年05月22日フジテレビジョン(フジテレビ)は22日、東京スカイツリータウン(R)の商業施設「東京ソラマチ(R)」内「Tree Village」に「サザエさん茶屋」をオープンした。東京スカイツリー限定のオリジナルメニューを販売する。Tree Villageは、在京民放5局が協力し、グッズ販売や飲食の提供の他、エンターテイメント情報を発信するオフィシャルストア。サザエさん茶屋では、限定のもんじゃ味バージョンの「サザエさん焼(もんじゃ味チーズ入り)」(200円)や「波平さん焼(もんじゃ味モチ・マヨネーズ入り)」(200円)、「サザエさんあんみつ」(600円)などの東京スカイツリーオリジナルメニューをはじめ、「サザエさん」のキャラクターのメニューを提供する。またTree Villageでは、東京スカイツリーと「めざましテレビ」「サザエさん」、フジテレビのキャラクター「小犬のラフちゃん」などのコラボ商品の他、フジテレビの人気番組や映画などの関連グッズも販売。さらにオープン記念として、在京民放5局のキャラクターが一堂に会したコラボ商品も、期間限定販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日第一興商は、自立式電波塔として世界No.1の高さを誇る東京の新名所・東京スカイツリーの開業を前に、「空・スカイ・SKY」などがタイトルに含まれる楽曲の、カラオケリクエストランキング調査を実施した。●「空・スカイ・SKYなどがタイトルに含まれる曲カラオケランキング」順位タイトル歌手1.北空港浜圭介、桂銀淑2.大空と大地の中で松山千春3.GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA4.空も飛べるはずスピッツ5.空港テレサ・テン6.あの紙ヒコーキ くもり空わって197.夜空ノムコウSMAP8.みんな空の下綺香9.遠い空だよ故郷は佐々木新一10.空に唄えば175R11.夜空に咲く花MEGARYU12.青空THE BLUE HEARTS13.果てない空嵐14.雨上がりの夜空にRCサクセション15.空と君のあいだに中島みゆき16.空色デイズ中川翔子17.空に太陽がある限りにしきのあきら18.霞ゆく空背にしてJanne Da Arc19.流星~いにしえの夜空へ~里見浩太朗20.人生の空から松山千春1位はデュエットの定番、浜 圭介・桂 銀淑の「北空港」、2位にフォークの定番、松山千春「大空と大地の中で」、3位に映画「NANA」の主題歌「GLAMOROUS SKY」(NANA starring MIKA NAKASHIMA)となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日日本が誇る“世界一”のタワーが本日、いよいよ開業する。2つの展望台があるタワー本体以外にも、巨大な「東京スカイツリータウン」という新観光スポットが広がることなどもご存じだろうか。312店舗が詰まる「東京ソラマチ」をはじめ、「すみだ水族館」など、様々な商業施設・アミューズメントを含んだ活気ある新名所となるだろう。さらにスカイツリー周辺には、東京下町ならではのグルメや名所、江戸文化に触れられるスポットが数多く存在する。特にスカイツリーのふもと、押上・業平橋。昭和の風情を色濃く残しながらも、新名所の登場にあわせ、おしゃれなカフェや雑貨屋が増えている。スカイツリー周辺は、「お散歩エリア」としてもかなり魅力的だ。そんな中、スカイツリー周辺散歩にぴったりなガイド誌の発行が決まった。今日はそのうち2つを紹介しよう。両誌とも、「スカイツリー」「スカイツリータウン」それぞれ施設の最新情報をもとに、周辺の見どころをいち早く紹介している。『まっぷるマガジン 東京スカイツリー&浅草へでかけよう!』東京スカイツリーファン必携!「東京スカイツリー」の全貌が明らかに。気になる展望台の情報をいち早く掲載し、日本最高位の建造物からの眺望の魅力をご案内。「すみだ水族館」「コニカミノルタプラネタリウム"天空"」「東京ソラマチ」の話題など盛りだくさん。さらに浅草、上野など隣接の観光地の楽しいめぐり方などもご紹介。『東京スカイツリー 下町さんぽ』ふもとで出会える、昭和の面影や下町風情、江戸の職人技のお土産や下町グルメなど。また近年は古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェやかわいい雑貨屋も。おさんぽ好きには魅力いっぱい!押上、浅草、馬喰町、浅草橋、蔵前、両国、など東京の東エリアのみズームアップ。東京初心者の方も東京大好きな方も新たな東京を発見できる一冊。ライトアップを遠くから見るのもきれいなものだが、近くに寄る際にはゆっくり見どころを回ってみてはいかが?
2012年05月22日5月22日、いよいよ東京スカイツリーがオープンする。天望デッキのチケットは7月10日まで完全予約期間(当日券なし)で、以降は2カ月前から予約可能なインターネット販売が各日2,000枚、当日券が各日1万枚販売される。この天望デッキから、晴れていれば関東平野をほぼすべて見渡せるというけれど、鉄道ファンなら足元にも注目だ。そこは都内有数のトレインビュースポットでもある。東京スカイツリーの真下には東武伊勢崎線、愛称「東武スカイツリーライン」が通っているし、京成電鉄やJR総武線なども見られる。いったい何本の路線、何種類の車両が見えるだろう。東京スカイツリーの最寄り駅「とうきょうスカイツリー駅」は、3月17日に業平橋駅から改称された。東武伊勢崎線の起点、浅草駅の次の駅だ。東武伊勢崎線もまた、「東武スカイツリーライン」の愛称を与えられた。タワーから駅を見下ろせば白い屋根が見える。電車は屋根に隠れてよく見えないが、駅東側には留置線があり、待機中の特急スペーシアや「りょうもう」などが見える。とうきょうスカイツリー駅は天望デッキの真下になる。この駅をじっくり観たいなら、窓が足元まで開いている天望回廊(フロア450、フロア445)がおすすめ。足元といえばフロア340にガラス床があるけれど、残念ながら駅の方向ではない。東京スカイツリーの西側は浅草。隅田川と浅草駅の向こうには浅草寺も見える。桜の咲く時期はピンク色に染まりそうだ。そしてここからは、浅草駅を発着する東武線の電車がばっちり見える。浅草駅を発車した電車は、急カーブで90度右に曲がり、隅田川を渡る。この浅草駅の開業は1931(昭和6)年。「浅草雷門駅」という名前で開業したが、それまでは現在のとうきょうスカイツリー駅が浅草駅だった。東武鉄道にとって、隅田川を超える鉄橋は創業以来30年以上の悲願だったという。とうきょうスカイツリー駅の留置線の向こうから曳舟駅を見る。ここは東武スカイツリーラインだけではなく、押上駅からの支線も合流する。その隣には京成押上線もある。曳舟駅からは東武亀戸線も出ている。線路がいっぱいで、スカイツリーからの眺めで最も「鉄分」を満たしてくれるところだ。東武鉄道や京成電鉄だけではなく、相互乗り入れ先の電車も来るから、ここからの眺めは飽きない。東武鉄道の曳舟駅には東京メトロ半蔵門線や東急田園都市線の電車もやって来る。京成押上線には都営地下鉄浅草線や京急電鉄、北総鉄道の電車も通る。すべての車両形式をコンプリートできるかどうか、1枚の写真にいくつ電車を入れられるかなど、楽しみ方もいろいろだ。東武線の曳舟駅に注目すると、京成曳舟駅は商業ビルの向こうに隠れてしまう。しかし右へ少し移動すれば、京成曳舟駅もちゃんと見える。その先の八広駅や、荒川を渡る鉄橋まで見渡せる。この鉄橋は荒川橋梁といって、2002(平成14)年に架け替えられた。旧鉄橋は地盤沈下のために高度が下がり、船舶の通行に支障が出ていたそうだ。押上駅は京成電鉄創業時の起点だった駅。現在は支線となったものの、日本で初めて地下鉄と私鉄が直通運転を行ったところである。押上駅から先は連続立体交差化工事の仕上げの段階で、2012年度に完成予定とのこと。遠くに目を向けると、JRも視界に入る。南に見えるのは総武本線、北西に見えるのは常磐線だ。総武本線は錦糸町駅がわかりやすい。両隣の亀戸駅や両国駅は建物に隠れてしまうけれど、錦糸町駅は東京スカイツリーの足元からのびる四ツ目通りの突き当りだ。車両を確認するには高倍率ズームカメラが必要かも。建物が多いところだから、夜景のほうが楽しいかもしれない。北西方向にポッカリと空いたスペースは貨物用の隅田川駅。コンテナがずらりと並んでいる。その向こうのマンションが建っている場所も、かつては隅田川駅の構内だった。ここは東北方面の貨物列車が発着し、年間約100万トンが到着、約80万トンが送り出されるという。隅田川駅の左上には南千住駅が隣接する。ここは常磐線のほか、東京メトロ日比谷線につくばエクスプレスも見えそうだ。北千住駅の先で東京メトロ千代田線も地上に出るけれど、さすがに肉眼では難しそうだ。東京スカイツリーからは、富士山をはじめ、関東平野を囲む山々も見えるという。でも天気が悪かったり、空気の湿気が多いと遠望は難しそうだ。しかしトレインビューは近景だから、天候にかかわらず楽しめる。当日券で行くなら、あえて曇った日を狙ってみてもいいかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日東京スカイツリー®公式カプセルフィギュアが手のひらサイズで登場。世界的な造形集団「海洋堂」が造形企画を行った、新感覚で東京のランドスケープ観光を楽しめる、思い出持ち帰りフィギュア。1個 ¥420数枚のコインで買える、集めて楽しい「カプセルトイ」形式のフィギュアは全部で5種類。すべて集めて、時空を超えた東京のランドスケープを楽しもう。参考サイト: 東京スカイツリー公式カプセルフィギュア Facebook
2012年05月20日レンタスが運営するレンタカーフランチャイズチェーン「ニコニコレンタカーとうきょうスカイツリー駅店」は、5月22日の東京スカイツリー開業を記念し、22日から6月30日まで「スカイツリー、万歳!キャンペーン」を展開する。ニコニコレンタカーは、レンタル料金12時間2,525円からという割安価格でレンタカーを利用できる。東京スカイツリー開業記念「スカイツリー、万歳!キャンペーン」は、期間中に「ニコニコレンタカーとうきょうスカイツリー店」にてレンタカーを利用した人を対象に、レンタル前の店頭手続きの際にその場で抽選を行う。内容は、1日1台限定で1日分(24時間まで)のレンタル料金が、レンタル車両を問わず東京スカイツリーの全高634mにちなんだ634円になる「スカイツリー賞」、期間中合計200名にスカイツリー関連グッズを進呈する「あおぞら賞」、期間中合計100名にニコニコレンタカー関連グッズを進呈する「ニコニコ賞」が用意される。詳細はニコニコレンタカーのホームページでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日東京スカイツリーを中心としたスカイツリータウンに22日オープンする商業施設「東京ソラマチ」内に同日、「DIESEL 東京スカイツリータウン・ソラマチ」がオープンする。「つくる × つかう = にぎわう」をコンセプトにオープンする「東京ソラマチ」は、店舗面積約5万2,000平方メートルで、さまざまな情報やトレンドを発信し、新しい下町の活気やにぎわいを感じさせる施設となる。その3階にオープンするイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL」は、1978年の誕生から80カ国以上で展開され、その遊び心あふれるユニークなデザインで世界中のファンを魅了し続けている。新店舗では、5ポケットデニムをはじめ、シューズ、バッグ、アクセサリーまで、メンズ・レディースのアイテムを豊富にラインナップ。さらにオープンを記念し、Tシャツ、バッグ、iPhoneケースなど、オリジナルデザインの限定商品が多数登場する。また、2万1,000円以上購入した人に、オープン記念ギフトをプレゼントするとのこと(なくなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日オープンが待ち遠しい東京スカイツリー内の商業施設「東京ソラマチ」に、キッチングッズ専門店「212 キッチンストア」がオープンする。東京の新名所となる「東京スカイツリータウン」。その日本文化の新しい発信エリアとなる東京ソラマチ店では、ここでしか手に入らない限定アイテムを販売。さらに限定のギフトラッピングなど、ソラマチ店ならではの楽しみが用意されている。店内には、イギリスのヴィンテージスタイル家具ブランド「HALO」のディスプレイキッチン台を導入し、今までに無いキッチンシーンを展開するという。各キッチン周りに関するお悩みや、キッチンツール(削除)、ギフトなどのご相談に対応にお応えします。スカイツリー散策時に訪れてみてはいかがだろうか。 5/22 GRAND OPEN212 キッチンストア東京スカイツリータウン・ソラマチ店東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ2F営業時間:11:00 ~ 21:00
2012年05月15日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は国内117店舗目となる新店舗「Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を5月22日にオープン!ショップは、チュニジアに現存する青と白のみで構成された地中海の美しい町「シディブサイト」をモチーフにゾフのブランドカラーである「青」と「白」を表現している。また清潔感、温かみ、親しみやすさを演出するため、店内は漆喰壁の白とエイジング加工を施したウッドの白を採用し、入店しやすい雰囲気を演出した。スカイツリータウンをイメージしたデザインのオリジナルサングラスをZoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店オープンを記念し、限定で発売する。パッケージは太陽をバックに、東京の街並みに東京スカイツリーがそびえたつ風景をイメージしたデザイン。昼ver(ホワイト)と 夜ver(ブラック)の2種類のカラー展開だ。パッケージのままインテリアとしても使える。商品名 :TOKYO SKYTREE TOWN(R) SUNGLASSES(東京スカイツリータウン(R) サングラス)型数・色:1型2色・ホワイト/ブラック価格 :各¥1,260スペック:フレーム(TR90)/レンズ(UV400対応)お問い合わせ:Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店 tel.03-3625-1880open.10:00-21:00
2012年05月12日