まつ毛が長くて多いと目元がパッチリ見えて、女子力もアップします。まつ毛は女性にとっては重要なパーツといえます。「まつ毛を長くしたい!」「もっとまつ毛を増やしたい!」と、願う女性が多いのもうなづけますよね。つけまつ毛をするものいいけど、地まつ毛が伸びてくれれば、朝のひと手間も省けるというもの。まつ毛を長くしたり、量を増やす「まつ育」を行うには、どうしたらよいのでしょうか。■まつ毛のサイクルを知ろう「まつ育」をする前に、まつ毛の育つサイクルを知っておくことが必要です。まつ毛が生えかわるサイクルは、4か月といわれています。4~6年サイクルの頭髪と比べて、非常に短いのが特徴です。そのうちの約2/3が退行期や休止期のため、まつ毛が伸びる期間は40日しかなく、成長スピードも頭髪の半分以下といわれています。この短い期間に、いかにまつ毛を早く伸ばすかが勝負をわけるカギとなりそうです。■アイメイクを落とすときは、やさしくコットンオフ元気なまつ毛をつくるのなら、まずはメイクをしっかり落とすことを心がけましょう。メイクが残ったままだと生えかわるサイクルも乱れ、元気なまつ毛が生えにくくなってしまうのだそうです。マスカラやアイメイクを落とす際には、できるだけポイントメイクオフなどを使うようにしましょう。コットンにたっぷりとメイク落としを含ませてください。10円玉大ぐらいの量が目安です。ここでケチるとメイクが落ちにくく、何度もこすってしまうことに。まつ毛は摩擦に弱いので、抜ける原因にもなってしまいます。コットンをまぶたの上にのせたら5秒程度そのままにしておくこと。このワンステップを加えるだけで、メイクがぐんと落ちやすくなります。コットンは、毛の流れに沿って、下向きにふきとりましょう。■簡単ツボ押しで血行促進目元の血行促進も需要なポイントです。スキンケアの最後にツボ押しをするだけで、まつ毛が元気になるそうです。方法は、1.眉頭の下の攅竹(さんちく)2.眉尻の外側の骨のふち絲竹空(しちくくう)3.こめかみの太陽(たいよう)4.目尻外側の骨のふちの瞳子髎(どうしりょう)5.目頭と鼻の骨の間にある睛明(せいめい)6.黒目の下のほねのふちにある承泣(しょうきゅう)7.黒目のしたの骨のふち(承泣)から指に2本目の四白(しはく) 1から7の順番に、中指を使ってプッシュします。痛気持ちいいくらいの強さが目安です。ゆっくり「いち、にい、さん…」と数えながら、2周~3周程度行いましょう。目の周りはデリケートなので、眼球に触れないように気をつけてくださいね。■まつ毛美容液はつけ方も重要最近では、育毛効果の高いまつ毛美容液も多く発売されています。朝晩に塗るだけで、まつ毛が伸びる、濃くなるという声も多く耳にします。効果を実感したいなら、つけ方も重要です。まずは、油分の多いクリームなどを塗る前に、まつ毛の目元にくまなくつけましょう。チップタイプなら、先端をまつ毛の生え際に密着させるようにすると塗りやすいです。エクステやまつ毛パーマなどで傷んでしまったまつ毛は、保湿&修復効果のある美容液でケアをしましょう。生え際だけでなく、まつ毛の先までまんべんなくつけるのがポイントです。まつ毛がふさふさになれば、スッピンにも自信がもてます。いつものお手入れにひと手間加えるだけなので、まずはお試しあれ。
2016年01月11日3DSystemsは1月4日、マルチジェット3Dプリンタの新機種「Projet MJP 3600シリーズ」とマルチマテリアル3Dプリンタ「Projet MJP 5500X」の新しいエラストマー材料を発表した。「Projet MJP 3600シリーズ」は、前世代機種の2倍の造形スピードを誇り、最大250%のファイルサイズをサポートするデータ処理機能により、試作、鋳造、最終用途品の造形の要求に対して、広範囲な高生産性をもたらすとしている。同シリーズには、ジュエリーの鋳造やその他のロストワックス鋳造アプリケーションの正確なパターンを造形するためのモデルが含まれているほか、歯科用途でのニーズに応える正確なモデルや鋳造ワックスを提供する。また、生体適合性材料により、歯科や医療向けのドリル、ガイドを含む高度な医療アプリケーションに使用することが可能となっている。同シリーズは、2016年1月下旬に出荷を開始する予定。同じく新発表となった「Projet MJP 5500X」のエラストマー材料2種類「VisiJetCE-BKエラストマー(黒)とVisiJet CE-NTエラストマー(ナチュラル)」は、650%以上の伸び特性を有し、破断しにくく弾性回復力を持つ。また、高解像度、高速造形モードで使用することができる。新しい「Projet MJP 5500X」で使用可能なほか、既存の「Projet MJP 5500X」ユーザーもソフトウェアの無償アップグレードにより使用可能となる。なお、同発表では開発中のオフィスサイズ3Dプリンタ「Projet MJP 2500シリーズ」についても言及。同社によれば数社とのアルファテストに成功し、現在ベータテスト中とのこと。同シリーズの詳細は後日発表される予定となっている。
2016年01月05日バンダイが展開する「3Dウォールフィギュア」シリーズより、SF大作『スター・ウォーズ』に登場するR2-D2をモチーフにした2016年3月発送予定「3Dウォールフィギュア スター・ウォーズ1/1 R2-D2」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年3月発送予定で、価格は34,800円(税込)。「3Dウォールフィギュア」シリーズは、2mm厚の耐衝撃アクリル板を一体加工することで、キャラクターの姿を再現した大型立体フィギュア。彩色済みの大型一枚パネルから、特殊技術によって立体フィギュアが形作られている。第一弾として「アイアンマン マーク7」がすでに商品化されており、サイトではその製造工程の動画が公開されている。「3Dウォールフィギュア スター・ウォーズ1/1 R2-D2」は、『スター・ウォーズ』シリーズに登場した数多くのドロイドの中でも屈指の人気を誇るR2-D2を立体化。劇中でのサイズそのままの1/1スケールで再現した半立体型の等身大フィギュアで、一体加工ならではのつややかな質感と、ディテールも劇中モデルを忠実に表現している。また奥行きは約260mmと、存在感はありつつも自宅や店舗の壁面など限られたスペースでも飾ることができるよう工夫も。全体サイズは全高約1140mm×幅約840mm×奥行き約260mm、R2-D2全高は約960mm、メーカー記載の"お届け重量"は約6kgとなっている。さらに、人が近づくとその動きに反応して、劇中でおなじみのセリフ(電子音声)をしゃべり出す「人感センサー」を搭載。バリエーションは10種以上の音声に加え、レイア姫のセリフもシークレット音声として収録している。商品価格は34,800円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は2016年3月を予定している。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年12月25日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開に合わせ、「ARTFX+ R2-D2 & C-3PO with BB-8」が2016年5月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は11,880円(税込)。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「+」要素を加えたライン。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『エイリアン』、『スターウォーズ』などさまざまなキャラクターが立体化されてきた。「ARTFX+ R2-D2 & C-3PO with BB-8」は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の「ARTFX+」シリーズ第四弾。公開前から人気のドロイドBB-8と、旧作から引き続き登場のR2-D2とC-3POをセットにした3体パックで登場する。BB-8の独特なボディ形状は、底にマグネットを内蔵することにより、ベース接地面の造形も失わず再現している。C-3POは左腕が赤く塗装され、全身のメッキも古びたイメージに。R2-D2は全身に30年の年月を感じさせる汚し塗装が施されている。また、脚は差し替えにより、2本脚と3本脚状態を選んで飾ることが可能となっている。それぞれ鉄板入り台座に好きなキャラクターと並べることができる。商品価格は11,880円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年5月を予定している。(C) & TM Lucasfilm Ltd
2015年12月19日アンファーは2016年1月13日、「アンファー Dメディカル byスカルプD 薬用スカルプシャンプー」シリーズを発売する。発売に先駆け、このほどWEBサイトで先行予約の受付を開始した。同社商品の監修を行っているメンズヘルスクリニック東京が、外来患者を対象に2014年に行った調査によると、5人に1人が「フケ・かゆみ・頭皮が痛む」など、薄毛・抜け毛だけではない髪や頭皮の悩みを抱えていることがわかったという。そこで同社は、スカルプケアという視点からこれらのトラブルを改善するシャンプーの開発に取り組んできた。今回発売する同シリーズは、フケ・かゆみ・敏感肌など頭皮トラブルの原因を改善し、健康な頭皮環境へと導くことを目的とした商品。「スカルプD」が頭皮洗浄を主体に置いたシャンプーであるのに対して、同商品は頭皮環境の乱れによる頭皮トラブルの改善をはかることを第一に考えて開発した。ラインアップは「フケ・かゆみ用」と「敏感肌用」シャンプーの2種類。「ダンドラフ&イッチ【フケ・かゆみ用】」には、フケ・かゆみの原因となるマラセチア菌に有効な「ミコナゾール硝酸塩」を配合した。乳酸・サリチル酸が角層に入り込んだ菌も除去するという。「センシティブスキン【敏感肌用】」は、医療にも用いられる天然由来のバイオPGA(ポリグルタミン酸)を配合した。高い水分保持力があるため、頭皮を乾燥や刺激から守るという。7種の天然ハーブエキスがかゆみやヒリヒリする刺激を緩和するとのこと。それぞれ、乾燥による敏感肌に効果的な「アラントイン」などの有効成分を配合。次世代アミノ酸系洗浄剤で必要な潤いは残して洗いあげる。石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、パラベン、フェノキシエタノール、シリコンは不使用。男女兼用で使えるという。
2015年12月18日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shade 3D」シリーズより、利用期間を1年に限定したサブスクリプション版「Shade 3D Professional 1年版」を発売する。発売日は12月18日。販売店舗は全国の家電量販店(POSA版)あるいはShade3Dオンラインストア(ダウンロード版)。価格は3万1,104円。「Shade 3D Professional 1年版」は、3D作成ソフト「Shade3D」シリーズの最上位版。建築パースやインテリアデザイナーなどを対象としたプロフェッショナル向けのソフトウェアとなっている。同製品は利用期間を1年間に限定し、価格を下げることで、中小企業や個人事業主をはじめ多くのユーザーに利用しやすくなることを狙ったサブスクリプション版。通常版(定価:7万1,928円)と同様の機能が使用可能で、期間内であれば常に最新バージョンを利用できる。また、利用期限が切れても更新期限を延長できるということだ。
2015年12月11日三菱自動車は26日、ミニバン「デリカD:5」を一部改良するともに、クリーンディーゼルエンジン搭載グレード「ローデスト(ROADEST) D-Power package」と、冬の特別仕様車「シャモニー(CHAMONIX)」を設定し、12月17日に発売すると発表した。デリカD:5の一部改良では、電動スライドドアにワンタッチ開閉スイッチを採用し、電動スライドドアの利便性を向上。また、カスタムモデル「ローデスト」にクリーンディーゼルエンジン搭載グレード「ローデスト D-Power package」(4WD)を新たに追加し、「ローデスト G-Power package」(2WD/4WD)を含めた3グレード展開とした。ローデストグレードはすべて8名乗りとなっている。シャモニーは、クリーンディーゼルエンジン搭載グレード「D-Power package(8人乗り)」をベースとし、上質感ある内外観としながら購入しやすい価格とした冬の特別仕様車。運転席パワーシート(スライド・リクライニング・ハイト・チルト)を採用して利便性を高め、ボディカラーは2トーン2色とモノトーン2色の計4色展開となる。また、メッキのアウタードアハンドルとウィンカー付電動格納式リモコンドアミラーを採用してコーディネートを図ったほか、「CHAMONIX」のエンブレムをテールゲートに装着してプレミアム感を演出。人気の高いブラック内装、本木目&本革巻ステアリングホイール、各種木目調パネル、リラックスルームイルミネーションを採用し、上質感あるインテリアとした。デリカD:5の価格は240万8,400円~405万5,400円、ローデスト D-Power packageは373万1,400円、シャモニーは361万1,520円~378万8,640円(いずれも税込)。
2015年11月27日アンファーはこのほど、育毛トニック「スカルプD スカルプジェット」のリニューアルを記念し、カプコンの「ストリートファイターV」とコラボレーションした動画を特設サイト内にて公開開始した。今回の動画には2016年2月18日にPlayStation4、PCから発売されるシリーズ最新作「ストリートファイターV」の新キャラクター「ネカリ」、「ストZERO」シリーズから久々の登場となる「レインボー・ミカ」や、「ストリートファイターV HOT! パッケージ」同梱コスチュームを着た「春麗」と「ベガ」も登場する。また、全シリーズに登場する「ケン」がアンファー頭皮ケア商品の5商品を1つのコンボとし、発毛促進へのコンボを促すキャッチコピーとともに現れる。なお、同動画内では「内側から補う」「頭皮を洗う」「頭皮を動かす」「柔軟に」「発毛促進」を「5HITコンボ」と表現している。最後には「リュウ」の必殺技・真空波動拳が、「波動ジェット」のように相手に噴射。これは育毛トニック「スカルプD スカルプジェット」の商品特長である"噴射"に例えたものだという。動画のラストは「リュウ」の「この道を進むのみ」というメッセージで締めくくる。動画の公開とともに、キャンペーンも開始。キャンペーン期間中に「5HITコンボセット」または、「スカルプD スカルプジェット」をアンファーストアで購入した人の中から、抽選で合計60名に「ストリートファイターV」などをプレゼントする。キャンペーンは12月24日まで。(C)CAPCOM U.S.A.,INC.2016ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月27日アップルは、同社の直営店であるApple Store, Omotesandoに、iPhone 6sシリーズの「3D Touch」機能を体験できる「3D Touch Table」を設置した。現時点ではニューヨーク、サンフランシスコなど全世界で11カ所しか導入されていないということだ。このテーブルには、壁紙とロック画面で使われている金魚のムービーが動いている8台のiPhoneが置かれており、3D Touchの機能を使用するとテーブルに埋め込まれたディスプレイに波紋が広がっていく仕組みになっている。軽く触れると小さな波紋が、深押しすると大きな波紋が現れ、操作にあわせて映像が変化していく。3D Touchは、iPhone 6sとiPhone 6s Plusで採用された感圧タッチ技術を使った機能で、主にショートカットの役割を担う。3D Touch Tableは、その機能がどのようなものか知ってもらおうという目的で据え置かれたようだ。什器の四方の側面は鏡面仕上げとなっており、ストアの中でも一際目を惹く。そこで再生されるインタラクティヴムービーを楽しんでもらって、3D Touchの機能にも関心を持っていただこうというわけだ。実際に触ってみると、とても面白く、不思議な体験が得られる。iPhoneを購入の際には、「パーソナルセットアップ」も提供されている。SIMロックフリーのモデルが登場したことで、キャリアの選択も広がっているが、そもそもSIMロックフリって何なの? 自分はどれを選んだらいいの? などという場合もGeniusが答えてくれる。先頃販売が始まったiPad Proも数多くディスプレイされ、専用のキーボードカバー「Smart Keyboard」やペン型の入力デバイス「Apple Pencil」とあわせて使用感を味わえる。特にApple Pencilの書き味は、実際に使ってみないと分からないと思うので、一度トライしてみて欲しい。新登場のApple TVは、ゲームコントローラーと一緒に陳列されている。音声入力が使える新しいリモコン「Siri Remote」も、ここでチェックできる。Apple Watchは、この秋、ラインナップが拡充されたが、取り扱い店舗の少ないモデルである「Apple Watch Hermès」の全モデルの試着、購入ももちろん可能だ。また、各種バンドと、バンドの色に合わせたiPhoneケースも取り揃えている。Apple WatchとiPhoneのコーディネートを楽しみたいのなら利用しない手はない。MacはMacBook、MacBook Air、MacBook Proに、Mac Pro、Mac mini、iMacとノート/デスクトップの全モデルが揃う。一新されたiMacは「Magic Keyboard」と「Magic Mouse 2」に「Magic Trackpad 2」の組み合わせで陳列されている。感圧タッチを採用したMagic Trackpad 2の機能も試すことができる。地下のアクセサリーコーナーも充実している。前述のApple WatchのバンドにiPhoneのケース、今月19日に発売されたApple Watch用充電ドック「Apple Watch Magnetic Charging Dock」も並んでいる。また、iPhoneでの写真撮影、ビデオ撮影向けに、サードパーティの製品をひとつにまとめた「Photography Kit」と「Videography Kit」の販売も行われている。このスペシャルパッケージはApple Storeのオンラインおよび実店舗でしか購入できない。さらにiPad向けに提供が始まった「Apple SIM」も取り扱っている。Apple SIMに関しては、ディスプレイされていないので、購入希望なら、近くのスタッフに声をかけよう。3D Touch Tableをはじめ、Apple Store, Omotesandoの様子をざっと紹介してきたがいかがだったろう。表参道はまもなく恒例のイルミネーションが点灯されるということもあり、ホリデーシーズンに向けて賑やかさが日に日に増している様子だ。クリスマスのプレゼントにピッタリなアイテムが揃っているので、是非、足を運んでいただきたい。
2015年11月21日ライカカメラジャパンは11月11日、コンパクトデジタルカメラ「ライカ D-LUX」の新色モデル「ライカ D-LUX ソリッドグレー」を発表した。発売は12月で、価格は未定だ。本体とレンズにブラックカラーを採用している現行の「ライカ D-LUX」に対し、ライカ D-LUX ソリッドグレーは本体がグレーペイント仕上げ、レンズと操作部がシルバーのツートンカラーになっている。機能やスペックはライカ D-LUXと共通。大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を搭載し、焦点距離は24-75mm(35mm判換算)をカバーしている。動画では4K動画の撮影に対応。Wi-Fi機能も搭載し、スマートフォンやタブレットからリモート操作ができる。シルバーカラーのフラッシュユニット「ライカ CF D」と、カメラのカラーにマッチする本革製のキャリングストラップが付属する。
2015年11月11日アンファー株式会社アンファー株式会社では、2015年11月14日(土)より「スカルプDプレゼンツ『まつ育No.1キャラバン』」を始動する。また、2015年10月24日(土)よりWeb上にて「No.1記念プレゼントキャンペーン」をおこなっている。『まつ育No.1キャラバン』『まつ育No.1キャラバン』は、「まつ毛をケアして育てる」=「まつ育」の啓蒙活動であり、タレントのGENKINGや人気モデル、よしもと芸人が「PLAZA」に来店し、「まつ育」活動を啓蒙する。『まつ育No.1キャラバン』の第1弾は、11月14日(土)の「PLAZAGINZA」にて開催。同日、キャラバンをおこなっているタレントから、豪華特典がプレゼントされる。第1弾の特典は「写真撮影」「サイン獲得」「ハイタッチ」の3種類だ。「No.1記念プレゼントキャンペーン」Web上の特設サイトで始まった「No.1記念プレゼントキャンペーン」は、1年分のまつ育セットや、GirlsAwardの出演者のサイン入り商品など豪華賞品が抽選であたるもの。キャンペーンは第1弾~第3弾までが予定されている。第1弾は、2015年10月24日(土)~11月12日(木)。期間中にInstagram、Twitter、Facebookに「まつ育」をつけて投稿すると、「まつ育セット1年分とGirlsAward出演者のサイン入り商品」が抽選で10名にあたる。(画像はプレスリリースより)【参考】・~スカルプDのまつ毛美容液~スカルプDプレゼンツ「まつ育No.1キャラバン」が始動
2015年10月28日2016年2月6日(土)より全国ロードショーとなる『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』。その公開を記念して、「頭文字D」ラッピングカー2台が、実際のラリーに参戦することが決定した。11月1日(日)に愛知県内で開催される「TRDラリーチャレンジ新城」に、「頭文字D」の2チームが参戦。原作、映画さながら一般公道を走り、最速バトルを展開し、チャンピオンを競う。白黒ラッピングカーのドライバー・牟田周平選手は、現在ポイント上位に位置し、今回の新城のレース次第では、シリーズチャンピオンになる可能性もあり、その活躍に大きな期待が高まっている。■白黒ラッピングカーチーム名「頭文字D 藤原とうふ店 クスコ86」ドライバー : 牟田周平選手コドライバー : 星野元選手■赤黒ラッピングカーチーム名「モルフォ 頭文字D サミーK186」ドライバー : 久保凜太朗選手コドライバー : 福田純子選手さらに、『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の公開を記念し、新城ラリーのプレゼントキャンペーンも実施。11月1日(日)開催の「TRDラリーチャレンジ新城」に参戦する2台のラッピングカーを撮影し、ツイッターに投稿すると、抽選で非売品グッズがプレゼントされる。応募方法などの詳細は公式サイトにて。『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』は2016年2月6日(土)より全国ロードショー。(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会
2015年10月28日XYZプリンティングジャパンは10月27日、同社のパーソナル/ファミリ向け3Dプリンタ「ダヴィンチ Jr.」シリーズにWi-Fi機能を搭載した「ダヴィンチ Jr. 1.0w」を追加し、10月30日より発売すると発表した。価格は5万9800円で、ハンディタイプ3Dスキャナー「XYZ ハンドヘルド 3Dスキャナー」をバンドルした「3Dスキャナーパック」も、11月10日より7万4800円にて2016年1月15日までの期間限定キャンペーンとして販売する予定だ。Wi-Fi機能の搭載により、ダヴィンチ Jr. 1.0wと同じネットワーク環境下であれば、専用アプリ「XYZprinting App」を用いて、 iPadやAndroidタブレットから操作することが可能なほか、同社の3Dデータ共有サイト「XYZギャラリー」にタブレットからアクセスし、 そのままダイレクトに3Dプリントすることも可能だ。また、容易な着脱を可能にしたエクストルーダの導入により、 メンテナンスがしやすくなったほか、同梱されている専用ユーティリティソフトウェアを利用することで、作成したオリジナル3Dデータを公開したりすることも可能になるとする。
2015年10月27日米Neato Roboticsの日本法人であるネイト ロボティクスは10月23日、ロボット掃除機の新モデルとして「ネイト Botvac(ボットバック) D」シリーズを発表した。ラインナップは家電量販店向けの「D7500」と「D8500」、通信販売向けの「D8000」の3モデル。D8500を10月23日、そのほか2モデルを順次発売する。希望小売価格(税別)はD7500が75,800円、D8000が78,800円、D8500が79,800円。Neato Roboticsは、米国におけるロボット掃除機市場でシェアNo.2を誇るメーカー。2014年10月に日本で「Botvac」シリーズを発売し、日本に進出した。BotvacシリーズはD型ボディを特徴としており、壁際や部屋の隅を掃除するのに適している。D字の直線部分に幅276mmのワイドブラシを持つ。今回発表されたDシリーズは、ナビゲーションシステムや基本的な掃除性能においては旧モデルのBotvac 85やBotvac 75を踏襲するが、使い勝手や手入れの面でブラッシュアップが図られているほか、ヘリカルギアを採用したことで、動作時のギア音を静音化している。レーザーセンサー技術「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」を活用した人工知能「Botvision」によって、室内の形状や家具のレイアウトなどを把握。まずは部屋の壁際から約1cmの距離を保って移動し、規則正しいルートで掃除していく。一つの部屋を掃除し終えると、隣の部屋を自動で認識して掃除する「マルチクリーニング」機能や、指定時刻に自動で掃除を開始する「オートスケジュール」機能、掃除中にバッテリー残量が少なくなった場合は、自動で充電台に戻り、充電完了後は再び中断した箇所から掃除を始める「自動再開」機能などを引き続き搭載する。自動再開機能では最高3回まで連続で掃除し、合計で180~270分、畳数でいうと最大126畳の掃除が可能だ。サイズはW33.5×D32.1×H10cm、重量は4.1kg(バッテリー含む)、ダストボックス容量は0.7L。120~180分でフル充電され、充電1回につき60~90分の連続運転が可能だ。3モデルのちがいは付属品と本体カラー。アークティックホワイト&ブラック - ブルーアクセントのD7500にはスパイラルブレードブラシのみ、ブラック&アークティックホワイト - ブルーアクセントのD8000とD8500にはスパイラルブレードブラシに加えて、2重らせんコンボブラシが付属。さらに、D7500には標準フィルター×2個、D8000には高性能アレルゲンカットフィルター×1個、D8500には高性能アレルゲンカットフィルター×3個が同梱される。
2015年10月23日アンファーは10月20日から、パナソニックと共同で開発した頭皮エステ「スカルプD メカノバイオ」を無料で試してもらうキャンペーンの募集を開始した。「スカルプD メカノバイオ」は同社の頭髪研究とパナソニックの機械工学の、両方の知見を融合させ開発した頭髪・頭皮ケア商品。今回のキャンペーンでは、シャンプーをしながらヘッドスパができる同商品を無料で試すことができる。応募者の中から抽選で400名が利用可能で、レンタル期間は11月14~23日の10日間。同社が運営する「アンファーストア」に登録したあと、エントリーフォームに必要事項を入力すると応募できる(11月2日まで)。当選者には11月6日にメールが届き、その後、同商品が発送されるとのこと。同社は「より多くの方に頭皮ケアの必要性を知っていただきたい」としている。
2015年10月21日アディダス(adidas)が10月7日に、3Dプリントによる全く新しいランニングシューズ用ミッドソール「フューチャークラフト3D(Futurecraft 3D)」を発表した。このミッドソールは、3Dプリントで作られた、アスリート個々人の足のニーズに合わせてクッション性の調節ができるもの。3Dプリンタを使うことによって、足跡から輪郭やツボの部分までをもピッタリと合わせた、通気性・柔軟性に優れたミッドソールを作成することができる。あらゆる足に対応する個人仕様のものを作りあげることにより、アスリートのパフォーマンスを高めることを目的としている。さらに、既存のデータソーシングやフットスキャンテクノロジーとも結びつけ、店内で即時試着ができるような機会も作っていく予定。近い将来、店内のランニングマシンを走るだけで3Dプリントのランニングシューズを購入できる時代が来るのかもしれない。
2015年10月10日ワタナベエンターテインメント所属の俳優集団、D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」が、8月15日(土)~9月4日(金)に上映が決定しているが、このほど主演俳優の一人である瀬戸康史が魅力を語るスポット映像が届いた。瀬戸さんは2分30ほどある動画の、後半2分すぎに登場。「皆さん、こんにちは。瀬戸康史です。この夏、これまでのDステ16作品の中から、人気作品を映画館で楽しめる『Dステ映画祭2015』が行われます。大きなスクリーンと迫力の音響で新たな感動を味わってください」とコメント。瀬戸主演の「淋しいマグネット」などの作品を厳選して上映する。そして同映像には、4人の若者たちの20年間を痛烈に描いた青春群像劇でスコットランド戯曲を日本初上演した「淋しいマグネット」をはじめ、太平洋戦争下の“最後の早慶戦”を題材に、夢と友情に熱く生きた青年たちの青春ドラマ「ラストゲーム」、シェイクスピアの傑作喜劇「十二夜」、ヴァンパイアの若者たちの愛の物語「TRUMP TRUTH」などの紹介も。また、「Dステ映画祭2015」2日目にあたる16日(日)には、舞台挨拶付き上映を行うことも決定していて、荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介、遠藤雄弥がステージに登壇予定だ。大スクリーンと迫力の音響で臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」に注目して。<Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日日本サムスンは7日、3D構造のNANDフラッシュメモリ「Samsung 3D V-NAND」を搭載した2.5インチSATA SSDの新製品として、「Samsung SSD 850 PRO」および「Samsung SSD 850 EVO」の2TBモデルを発表した。9月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税込)はSamsung SSD 850 PRO 2TBモデル(MZ-7KE2T0B)が145,000円前後、Samsung SSD 850 EVO 2TBモデル(MZ-75E2T0B)が113,000円前後の見込み。Samsung SSD 850 PROシリーズは2014年9月、Samsung SSD 850 EVOシリーズは2014年12月に発売済み。今回、両シリーズの最大容量となる2TBモデルが加わった。両モデルとも、コントローラに「Samsung MHX」、キャッシュメモリにSamsung製のLPDDR3 2GBを搭載する。Samsung SSD 850 PRO 2TBモデルの最大リード/ライトは、シーケンシャルリードが550MB/秒、シーケンシャルライトが520MB/秒、4Kランダム(QD1)リードが10,000IOPS、4Kランダム(QD1)ライトが36,000IOPS、4Kランダム(QD32)リードが100,000IOPS、4Kランダム(QD32)ライトが90,000IOPSだ。SSD(NANDフラッシュ)の耐久性を示すTBW(TotalByte Written、総書込みバイト量)は300TBで、保証期間は10年間となっている。一方のSamsung SSD 850 PRO 2TBモデルは、シーケンシャルリードが550MB/秒、シーケンシャルライトが520MB/秒、4Kランダム(QD1)リードが10,000IOPS、4Kランダム(QD1)ライトが40,000IOPS、4Kランダム(QD32)リードが98,000IOPS、4Kランダム(QD32)ライトが90,000IOPS。TWBは150TB、保証期間は5年間だ。機能面では、TRIM、ガベージコレクション、S.M.A.R.T、デバイススリープモード(DEVSLP)などに対応。3D V-NANDフラッシュの予備領域を高速バッファとして用いる「ターボライトテクノロジー」も搭載する。セキュリティ機能としては、AES 256bitフルディスク暗号化(FDE)、TCG/Opal V.2、Encrypted Drive(IEEE1667)をサポート。
2015年08月07日XYZプリンティングジャパンは7月30日、同社の3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズおよび「ダヴィンチ Jr.」シリーズが、Microsoft Windows 10に対応したと発表した。Windows 10に対応したことにより、 Windows 10のコントロールパネル内の「デバイスとプリンター」画面に「ダヴィンチ」シリーズおよび「ダヴィンチ Jr.」シリーズが表示され、 管理することができるようになる。 また、 Windows Updateにより、 最新の3Dプリンタドライバが自動的にインストールされるため、今まで以上に快適に新しい3Dプリンタの機能を利用できるようになるとしている。さらに、 マイクロソフト製3Dモデリングソフトウェア「3D Builder」で作成した3Dデータを、「3D Builder」から直接「ダヴィンチ」シリーズおよび「ダヴィンチ Jr.」シリーズで造形することが可能となる。同社は「『ダヴィンチ』シリーズおよび『ダヴィンチ Jr.』シリーズがWindows 10に対応したことで、 Windows 10の普及に伴ってさらに3Dプリンタの普及と利活用が進むことを期待しています。」とコメントしている。
2015年07月30日ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」で、舞台挨拶付きスペシャル上映と登壇ゲストが決定した。「Dステ映画祭2015」とは、2007年の開始以来、過去16作品を上演した俳優集団D-BOYSによる舞台“Dステ”を、映画館で上映する映画祭。瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や「ラストゲーム」(再演)などの厳選作品が、東京・渋谷シネクイントにて、8月15日(土)~9月4日(金)上映。その2日目にあたる16日(日)に舞台挨拶付き上映を行う予定だ。当日は“Dステ”第1作目から多数の舞台に出演した荒木宏文を筆頭に、今回の上演作品「ラストゲーム」「十二夜」に出演した荒井敦史、池岡亮介が登壇予定。そしてスペシャルゲストとして、“Dステ”第1作から出演してきた遠藤雄弥も登場する予定だ。メンバーが総力を挙げて挑戦した“Dステ”の魅力や想い出、最新舞台「夕陽伝」について語るという。映画館の大スクリーンと迫力の音響で、臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」。8月15日(土)~9月4日(金)の期間、ニッポンの男子演劇の真髄を心底堪能してみて。<「Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映」>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shapeasy ver.1.0」の販売を8月7日より開始すると発表した。「Shapeasy ver.1.0」は、2D図形を描くだけで3DCGを作ることができるPC向けソフト。"3DCGに興味はあっても手を出しづらい"という初心者に向けて開発されており、単純な図形を平面上で組み合わせるだけで簡単に3DCGデータを作ることができる。また、データをSTL形式で出力できるため、3Dプリンタで造形することも可能だ。なお、製品価格は2500円~(税別)となっており、全国のソフトウェア販売店、Shade3Dオンラインストア、Vector、Amazon.com、ヨドバシ・ドット・コムで購入することができる。
2015年07月30日パナソニックは17日、120台のカメラで3D撮影を行う「3D PHOTO Lab.」をパナソニックセンター大阪にオープンした。同時に、撮影したデータをもとに3Dフィギュアを制作するサービスも展開している。3D PHOTO Lab.は、被写体を囲むように設置された120台の「LUMIX DMC-GH4」を1000分の1秒で同期し、撮影を行うブース。撮影したデータから得た総画素数20億を超える情報を使用し、3Dデータを作成する「フォトベース3Dスキャンシステム」を採用している。撮影ブースに入れる被写体は2人までで、親子やカップルの利用も想定している。カメラの操作はスタッフが行う。同サービスは無料体験が可能。無料体験の場合、利用者は9台のカメラで撮影した写真をつないで作成したGIFデータを確認できる。また、撮影したデータを使用した3Dフィギュアの製作サービスを実施。同社直販サイトでは「3Dプレミアムフィギュア」「3Dフィギュア」「3Dクリスタルタイプ」の予約受付を行っている。パナソニックセンター大阪では「3Dプレミアムフィギュア」のみ製作を受け付けており、価格は税別55,000円から。完成品は撮影後約3週間で手元に届く。
2015年07月21日日本マクドナルドは、小・中学校の食育授業を支援するウェブ教材「食育の時間」に、食とスポーツを総合的に考える、子どものための“スポーツ食育”を題材にした新コンテンツ「放課後~スポーツを全力で楽しもう!もっと強くなれるヒミツ」を新設した。同社では、2005年7月にNPO法人企業教育研究会と共同で「食育の時間」を制作。未来を担う子どもたちがバランスの良い食生活を送るための知識を身につけ、食を選択する力を養ってもらうことを目的に、ウェブ教材として公開している。今回、取り組みが10年を迎えるにあたってコンテンツを新たに追加。「放課後~スポーツを全力で楽しもう!もっと強くなれるヒミツ」と題して、昨今の授業時間の増加や通塾等で忙しく毎日を過ごしている子どもたちのために、授業以外でも自主的に楽しく考えながら学べることを念頭に教材が開発された。“スポーツ食育”をテーマにした新コンテンツは、練習をより効果的にし、試合で活躍するには、毎日の食事や正しい生活習慣の積み重ねが大切であることを自ら考え、学べる内容。また、読み物スタイルのデジタルブックコンテンツも今秋以降に導入されるという。新コンテンツは、食育授業に45分を割けないことが多いという教員からの声をもとに制作給食の時間や朝の学習時間などの比較的短い時間でも活用できるサブ教材として追加していく予定だ。なお、「食育の時間」は、子どもたちにとって身近で大切な食にまつわる生活習慣や食生活を、テーマ別に時間割で構成されている。また、教材の提供だけでなく、「食育授業支援事務局」を設置し、授業を実施するにあたっての相談や授業用教具の貸し出し、モデル指導案の配布など、教員向けに授業づくりのサポートも行ってきた。2005年の取り組み開始以降、同教材を活用した授業 の受講児童・生徒数は、報告を受けている限りでも延べ13万人にものぼるという。実際に同教材を利用している茨城県鉾田市立串挽小学校 養護教諭の山口真理先生は、「給食時に野菜の栄養について指導した際、いつもは野菜を一口も食べない数人の子供たちがその日の給食の野菜を完食する姿が見られました。」とコメントしている。
2015年07月08日ディーアンドエムホールディングスは6月24日、デノンブランドのノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20 P4Dスペシャルエディション」を発表した。アトラスDショップにおける完全受注生産モデルで、価格は39,800円(税込)。受注期間は6月23日~8月25日、出荷は9月末頃を予定している。アトラスが6月25日に発売するPlayStation Vita用ソフトウェア「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)」では、ゲーム内にデノンのヘッドホンが登場する。AH-GC20 P4Dスペシャルエディションは、Bluetooth対応のノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20」をベースに、P4Dに登場するキャラクターの音声ガイダンスを収録したモデル。Bluetoothやノイズキャンセリング機能のオン/オフ、バッテリー残量をP4Dキャラの音声で確認できる。パッケージもP4Dスペシャルエディション専用となる予定で、副島成記氏による新規描き下ろしイラストが採用される。さらに、B2サイズ(515×728mm)の大判タペストリーや、シリアルナンバー付きサンクスカードが付属するほか、購入者の中から抽選で10名に、ボイス収録キャラを担当する声優のサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも行われる。
2015年06月24日3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める“MediaMation MX4D TM”(以下MX4D)の東京初上陸を前に6月23日、東京・TOHOシネマズ新宿で体験上映会が実施された。その他の画像“MX4D”は映像に合わせて客席のシートが動き、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動などの特殊効果11種類と連動させた“体感型”システム。ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持つMediaMation社が開発し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する。すでにTOHOシネマズららぽーと富士見で本格稼働しており、都内では6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズにて“MX4D東京初上陸”を果たす。この日は『万里の長城』と題された10分弱のデモンストレーション映像が上映され、駆けつけた関係者や報道陣が一足先にMX4Dを“体感”。特殊効果がもたらす臨場感に加えて、映像との連動性やシートの動きの滑らかさも想像以上で、文字通りアトラクション感覚を存分に味わえるシステムになっている。また、「派手なアクションシーンが多い」という理由で現在公開中の『極道大戦争』が邦画で初めてMX4D上映されることになり、主演の市原隼人と三池崇史監督が急きょ上映会に出席。「ヤクザヴァンパイアに噛まれたら、誰もがヤクザになってしまう」というユニークな設定で、市原も「かまれるシーンは、MX4Dだとどうなるんでしょうね?」と興味津々。三池監督は「僕らが直接(MX4Dの特殊効果に)ディレクションするわけじゃないので、どんな楽しみがプラスされているのか、とても楽しみ」と期待を寄せた。MediaMation MX4D(TM)導入劇場TOHOシネマズ ららぽーと富士見導入済みTOHOシネマズ 新宿6月26日(金)導入TOHOシネマズ 六本木ヒルズ6月26日(金)導入『極道大戦争』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ D君 [D-LITE (from BIGBANG)]』が、7月中旬より全国のローソン、CDショップ、アミューズメント施設などで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、アジアが世界に誇るモンスターグループ・BIGBANG(ビッグバン)のメンバー「D-LITE」(ディライト)が考案したキャラクター「D君」をモチーフにしたアイテムA賞~G賞の7等級全16種類+ラストワン賞をラインナップ。B賞の『ぼくが包むよ マイクロファイバーブランケット』(全1種)やC賞『ぼくとランチ お弁当箱』(全1種)、D賞『ぼくが飲ませてあげる ペットボトルホルダー』(全1種)、E賞『ぼくで拭いて ボックスティッシュ』(全3種)など、日常で使えるアイテムが勢ぞろい。そのほかにも、ぎゅっと抱きしめたくなるような約38cmのA賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』(全1種)や柔らかな感触を楽しめるF賞『ぼくをにぎって いろんなD君スクイーズ』(全3種)、「D-LITE」本人の直筆メッセージをプリントしたおみくじが付いてくるG賞『ぼくのお告げ おみくじ付マスコット』(5種+シークレット1種)など、バラエティに富んだアイテムが用意されている。恒例となったラストワン賞には、手にはめて使えるパペットタイプの「D君」のぬいぐるみ『いつでもぼくがそばにいるよ パペット』(全1種)が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』に、「D-LITE」直筆のサインが入ったスペシャルバージョン『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ D-LITE直筆サイン入りver.』が100名に当たる。(C)YG. All rights reserved.
2015年06月19日●ユーザー自身が組み立てるロボット「PLEN. D」というロボットをご存知だろうか? 「Plen. D」は大阪市に拠点を置くプレンプロジェクトが開発したロボットで、DMM.com(DMM)のロボットキャリア事業を通じて今年の春から販売が開始されている。同ロボットは運動性能に優れていることが特徴で、iPhoneアプリから簡単操作で歩行だけでなく、サッカーやローラースケートをさせることができる。しかし、「PLEN. D」にはもう1つ大きな特徴がある。それは「自分で組み立てる」こと。DMMでは「PLEN. D」のほかに、富士ソフトの「Palmi」、ユカイ光学「BOCCO」、ロボットゆうえんちの「プリメイド AI」、「Robi 組み立て代行バージョン」を取り扱っているが、ユーザー自身が組み立てるのは「PLEN. D」だけ。「これはぜひ組み立ててみたい!」と思い、DMMに打診してみたところ、ありがたいことに1体お借りすることができたので、本稿では「PLEN. D」を組み立てる模様をご紹介する。ちなみに、「組み立ててみたい!」と思ったものの、筆者にロボットを組み立てた経験はない。もっと言えば、子供の頃からプラモデルもロクに作ったことが無く、大人になってからも家具やテレビの組み立てを嫁に任せる始末だ。DMMは「大体2時間くらいでできますよ。」と言っていたが果たして…○「PLEN. D」が到着!DMMに打診してからおよそ2週間後に届いたのがこちら。この箱に写っているのが今回組み立てる「PLEN. D」だ。キットにはロボットの部品のほか、「PLEN. D」に持たせたりすることができる組み立てサイコロ、おもちゃのボール、ドライバー、説明書などが入ったUSBが付随してくる。各部品には番号が振られていて、説明書を見ながら各工程に必要な部品をピックアップしながら組み立てていくことになる。●組み立てスタート!○部品の向きに注意!まずは右足から組み立てていく。「PLEN. D」には人間と同じように足首、膝、股関節があって、それを下から順番に組み上げていくことになる。ここで注意しなくてはならないのが、部品の向き。部品の中には左右共通のものもあるので、その向きを間違えると「PLEN. D」の関節があらぬ方に曲がってしまい、組み直さなければならなくなる。ちなみに筆者は初っ端の足裏プレートの向きを間違えたことに気づかず、一度右足ユニットを組み上げて、写真と見比べて「膝の向き」が逆になっていることを発見し、直すのに10分くらいかかってしまった。○組み立てにも徐々に慣れていく手戻りもあって、右足ユニットは組み上げるのには若干苦労したが、だんだん慣れてきたのか左足ユニットは迷いなく組み立てることができた。足の次は腕。腕は足に比べパーツが少ないため非常に簡単だった。足・腕と揃えたら胴体の組み立てに入る。胴体も部品は2つと少なく、すぐに完了。その後、手を取り付ける。足も取り付けて早く立たせてあげたいところだが、その前に「PLEN. D」の心臓部となるマイコンボードを取り付ける。マイコンボードの取り付けは、配線を圧迫しないようにスペーサーを挟んでビス止めをしていく。説明書には「スペーサーを入れるときはピンセットを使うと便利です」と書いてあるのだが、キットにはドライバーしか附属していないので、事前にピンセットを用意しておくことをおすすめする。筆者が不器用であることに加え、ピンセットを持っていなかったため、この作業にはなかなか苦労した。●完成まであと少し!○ケーブルの向きも要注意マイコンボードの取り付けが終わったら、足を取り付ける。ここでようやく「Plen. D」を立たせることができる。あれだけバラバラだったパーツから自分で組み立ててきたのかと思うと、なかなか感慨深かった。「Plen. D」の四肢が無事胴体につながったところで、マイコンボードの配線に移る。説明書で指示される通りにマイコンボードのピンにコネクタを差し込んでいくわけだが、ここでも向きに注意が必要だ。各ケーブルの信号線を内側にして接続しないと、モーターを制御することができなくなってしまう。筆者はここでも間違いを犯し、後で電源を入れたら「Plen. D」の右足首が痙攣したような動きになってしまい、配線をやり直すことになった。配線が完了したら、あとは仕上げだ。肘、腕などのプラスチックカバーを取り付けていく。ここまで来るとさすがにドライバーとビスの扱いにも慣れたので問題なく作業を進める。最後にバッテリーパックを付けて、腹のカバーを装着させれば完成だ。○所々の「粗さ」も「自分が作った感」に組み立ててみて思ったのは、やはり「組み立てることは楽しい」ということだ。説明書が丁寧に作られているため迷うことも少なく、慣れてきたらどんどん熱中して時間を忘れてしまったほどだ。完成後に改めて眺めると、初心者が作っただけあって、ケーブルのたわみが不均一であるなど「粗さ」があるのだが、そういった点も「自分が作った感」を強める要素だ。筆者がとても不器用で、撮影しながらの作業であったこともあり、完成までにかかった時間は約3時間。DMMが言っていた2時間を大幅にオーバーしてしまったが、ロボット初心者でも楽しみながら組み立てることができた。もちろん、組み立てて終わりというわけではなく、作ったからには「Plen. D」で遊ばなければ意味が無い。冒頭で述べたように、「Plen. D」はさまざまな動きをさせることが可能なので「何をさせてみようか」とワクワクしている。今後、「Plen. D」の操作方法や遊び方について順次紹介していく予定だ。
2015年06月19日ニコンイメージングジャパンは、「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」を6月20日から実施する。FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「D810」「D750」「D610」や同レンズキット、交換レンズなどの購入者を対象に、最大30,000円のキャッシュバックを行う。期間は9月30日まで。応募締め切りは2015年10月15日(当日消印有効)。「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」は、「D810」「D750」「D610」本体やレンズキット、交換レンズなどを購入した応募者全員にキャッシュバックを行うキャンペーン。購入した製品によってキャッシュバック金額は異なる。カメラボディとレンズA群(詳細は後述)、もしくはレンズキットを購入することで10,000円のキャッシュバック、本体もしくはレンズキットと、レンズB群(詳細は後述)もしくは対象のアクセサリーを購入することで20,000円のキャッシュバック、さらにレンズB群からレンズもう1本を追加で購入することで30,000円のキャッシュバックを受けられる。レンズA群は「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」の3本。レンズB群は「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の計18本。対象のアクセサリーは、スピードライト「SB-910」「SB-700」、マルチパワーバッテリーパック「MB-D12」「MB-D14」「MB-D16」。Webサイト上でダウンロードできる応募用紙、応募専用封筒で必要書類を郵送する。保証書のコピーのほか、レシートや領収書などのコピー、商品箱のバーコードの切り抜きの添付が必要。キャッシュバックは振替払出証書で行われる。詳細はWebページを参照のこと。
2015年06月17日ムトーエンジニアリングは6月8日、パーソナル3Dプリンタ「MF-2200D」の販売を7月より開始すると発表した。「MF-2200D」は昨年発売した「MF-2200」の造形サイズ(300×300×300mm)をそのままに、溶解積層能力を高めた高速ヘッドを開発することで、より精密な造形を可能としている。また、成形テーブルを一定の温度に保つヒーター付成形テーブルや、ダブル冷却ファンなども高精度な造形に貢献している。さらに、XY軸を固定しZ軸でテーブルを上下移動する駆動方式に変更することで造形の安定性と静粛性を向上した。外寸は705(長さ)×675(幅)×680(高さ)mm、重量は57kgとなっており、価格は50万円(税別)。さまざまなカラーのABS樹脂・PLA樹脂・PVA樹脂・SB樹脂の純正フィラメントが用意されており、新色も随時リリースされる予定だ。
2015年06月08日パナソニック コンシューマーマーケティングは6月8日、アンファーとパナソニックが共同開発した頭皮エステ「スカルプD メカノバイオ」の「お試しキャンペーン」を開始した。抽選で合計400名にスカルプD メカノバイオを1週間無料レンタルする。応募期間は6月22日まで。スカルプD メカノバイオとは、4月に発表されたヘッドスパ用機器。発売は8月7日で、パナソニックストアおよびアンファーストアでの直販価格は税別13,800円だ。エステティシャンの指の動きに学んだ「フォーフィンガースパイラル」機構で頭皮を動かし、新開発の「スカルプDブラシ」で皮脂汚れを掃き出す。今回のお試しキャンペーンは、スカルプD メカノバイオを発売に先がけて試用できるというもの。パナソニックストアとアンファーストアにて応募を受け付け、それぞれ抽選で200名ずつ、合計400名にスカルプD メカノバイオを無料で貸し出す。応募期間は6月8日から22日まで。当選結果の連絡は6月26日から。製品のレンタル期間は7月4日から7月10日までだ。
2015年06月08日