●簡単すぎる作業手順ビジネスパーソンはコーヒーやスープを入れて仕事の合間やランチに、子供のいる世帯ではお茶やスポーツドリンクを入れた水筒にと、幅広く活用できるタンブラー。保温性の高いステンレスボトルは便利だが、日々の手入れに苦労している人もいるのではないだろうか。○茶渋汚れをこすらず落とす!?特に厄介なのが茶渋汚れ。毎日洗っていても、長く使っているといつの間にかしみついているニクいやつだ。ブラシで強くこすると傷がつくし、重曹などでつけ置き洗いをするのは時間がかかる。そんなしつこい汚れをすっきりと、しかも手早く落とせるというグッズある。サーモスの、「サーモス マイボトル洗浄器」(3,000円~3,500円)だ。同商品は、化学反応を利用して汚れを落とす洗浄器となっている。内容品は、円盤状の洗浄器本体と、細長い電極棒、漂白剤の計量カップ、さらにお試し用の漂白剤(30g)もついている。乾電池(単4)で作動するコードレス仕様だが、セットに電池は含まれていないので購入時は買い忘れに注意。○実際に試してみる茶渋汚れがしみついてしまったタンブラー(350ml)を使って、早速試してみよう。まずは付属のカップで計量した専用漂白剤を入れ、水を注いでよく溶かす。口元から2cm下まで水を入れたら、電極棒の片方のキャップを引っ張ってはずし、洗浄器本体に上から差し込んで反対側にキャップを再び取り付ける。続いて、洗浄器をタンブラーにセット。小ぶりのタンブラーに入れると電極棒がはみ出て少々アンバランスだが、効果には影響がないのでご安心を。準備ができたらスイッチを入れ、3分待つだけである。超簡単! ここまでの作業時間はおよそ1分。セッティングを開始してから洗浄が完了するまで5分もかからない計算だ。作動音も静かで、耳を近づけなければ何も聞こえないほど。コードレスのため場所も取らない。タンブラーの中で何がどうなっているのか想像もつかないが、果たして本当に茶渋汚れは落ちているのか。次のページでその結果をお届けする。→茶渋は落ちたか? コスパはいいのか?●結果は衝撃的!○嘘のような落ち方たった3分でしつこい茶渋汚れを落とし、コードレスで収納場所も取らない「サーモス マイボトル洗浄器」。こう書くとかなり便利な道具のようだが、肝心なのは洗浄能力だ。本当にこれだけで汚れが落ちるのか。3分後に洗浄器を取り外し、ボトルの中の水を捨ててよく水洗いする。中を覗いてみると、そこにはピカピカに輝く銀色のステンレスが! しみついた汚れで内側が全体的に茶色くなっていたのが嘘のようだ。水と漂白剤を入れて洗浄器を突っ込み3分待つだけでこのできばえ。タンブラーの使用頻度が高く忙しい人には十分に勧められる性能と言えるのではないだろうか。ちなみに、汚れ具合によっては汚れが残る場合もある。その場合はスポンジで軽くこすると効果的とのことだ。どちらにしろ、ブラシでゴシゴシ磨いたりする必要がないのは嬉しい。○果たしてお得なのか?なぜほとんどこすらないのに汚れが落ちるのか。同商品は、ボトル内部の金属部分に電流を流すことで、ボトルと汚れとの間で化学反応を起こしている。この反応によって、汚れを表面から溶かしていくのではなく、ボトルから汚れを"剥がす"というアプローチを行っているのだ。今回使用した製品は2015年8月に発売された「サーモス マイボトル洗浄器(APA-800)」(3,000円)だが、3月1日には対応するステンレスボトルの容量が最大0.8Lから1.5Lまで引き上げられた新モデル「サーモス マイボトル洗浄器(APA-1500)」も発売された。既に「サーモス マイボトル洗浄器(APA-800)」を持っている場合も、別売りの電極棒セット(400円)を購入すれば1,500mlボトルまでが洗浄可能となる。また、500mlボトルを約16回洗浄できる量の専用漂白剤も、600円で別売りとなっている。一般的な掃除グッズの市価を考えると割高にはなるが、作業にかかる時間や手間を考えれば、頻繁にタンブラーを利用する人なら十分に検討する余地がありそうだ。注意しておきたい点もいくつかある。内面にフッ素やセラミックのコーティングが施されているものや、樹脂製のものには使用できない。また、容量800ml(APA-1500の場合は1,500ml)以下・口径7cm以下で口元が金属でできているボトルであれば洗浄可能だが、サーモス製品以外のボトルでは効果が保証されていないので、他社製のボトルを洗浄したい人は自己責任で。忙しいビジネスパーソンや育児世代の、時短家事の選択肢のひとつとして検討したい。※価格は全て税別
2016年03月14日モスキーノ(MOSCHINO)が4月1日、家庭用洗剤の形をしたユニークなボトルが特徴の新作フレグランス「モスキーノ フレッシュクチュール オードトワレ」(30ml 5,800円、50ml 8,200円、100ml 1万800円)を発売する。同フレグランスのコンセプトは、“どの家庭でも目にする、一番日常的なもの”。「ラグジュアリーブランドのプレシャスなジュースが家庭用洗剤のボトルに収められていたら」というユニークな発想から生み出された。始まりは官能的かつエキゾチックなイランイランと、マンダリン、ベルガモットからなる惹きつけられるようなスパークリングノート。やがてホワイトピオニーとオスマンサスのエレガントなフローラルノートにジューシーなラズベリーが加わった鮮やかでハッピーなミドルノートへと続き、最後にはクリアウッドとホワイトパチョリ、アンブロックスのセンシュアルかつやわらかな香りで幕を閉じる。この家庭用洗剤型のユニークなフレグランスは、上質紙でできたエレガントなボックスに収められて販売される。広告キャンペーンでは、モデルにリンダ・エヴァンジェリスタを起用。フォトグラファーはスティーブン・マイゼルが、アートディレクターはジェレミー・スコットが務めた。動画引用元: (モスキーノオフィシャルYouTube:
2016年03月04日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が展開するブランド、アンルート(EN ROUTE)の銀座店に「ブルーボトルコーヒー -ポップアップストア-(BLUE BOTTLE COFFEE -POP UP STORE-)」がオープンする。期間は2月10日から3月6日まで。同ポップアップストアは、アンルートが大切にする「fashionとsportの共存」と、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)の「コーヒーの美味しさとホスピタリティーの追求」という思いを軸に新しいカルチャーを提案したいという双方のブランドビジョンに対する共感から実現。空間アレンジは、双方の内装デザインをしたスキーマ建築計画が担当した。店内では、清澄白河のロースタリー&カフェにあるロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を使用し、注文を受けてから1杯ずつ淹れるドリップコーヒー(ブレンドコーヒー450円)が提供される。また、コーヒー豆 200g(1,500円から)の販売のほか、KIYOSUMI MUG(2,000円)、オリジナルトートバック(1,200円)、オリジナルドリッパー(1,800円)などのコーヒー関連グッズもラインアップ。その他、コーヒーに関連したイベントの開催も予定している。
2016年02月09日オンライン学習サービスの「スクー」はこのほど、ブルーボトルコーヒー青山カフェにおいて「ブルーボトルコーヒーのブランド戦略」と題した授業の生放送を実施。ブルーボトルコーヒージャパンの代表社員/取締役として、日本における事業立ち上げに携わった井川沙紀氏が、同社のブランド戦略を元に「ブランドの本質」について語った。○農園から一杯のコーヒーを提供するまで、そのプロセスを徹底的に管理するブルーボトルコーヒーは、2002年にジェームス・フリーマン氏が米国で創業。サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスと東京で23店舗を運営している。創業当時はフリーマン氏が自身で買い付けてきたコーヒー豆を自宅の裏庭にあるガレージで焙煎し、マーケットで販売していたこともあるそうで、その様子から「コーヒー界のApple」とも呼ばれることも。日本では、2015年2月に1号店をオープンしたが、清澄白河を選んだのは同社の本社がある米国オークランドに雰囲気が似ていることが理由なのだという。井川氏は、米国で生まれたブランドを日本で展開する上で、「重視したのは、"こだわりにこだわる"ということです。創業者であるジェームス・フリーマンが考えた、美味しいコーヒーやコーヒーを楽しむ空間作りへの細部にわたるこだわりを日本でも徹底しようと考えました」と説明する。「こだわりの1つとして、ブルーボトルコーヒーには"SEED TO CUP"という考え方があります。コーヒー豆(生豆)の生産現場から焙煎、提供までのすべてのプロセスに、責任とこだわりをもってコーヒーを提供していくというものです」(井川氏)同社では、季節ごとコーヒーの旬を吟味し、バイヤーがそのシーズンの最も美味しいコーヒー豆を買い付けているほか、焙煎の際にはコーヒー豆の種類に応じたレシピを用意し、焙煎の専門家は豆のオリジナリティや個性を引き出すための焙煎方法についてデータを取りながら研究することで、日々レシピを進化させているのだという。また、店舗でコーヒーを淹れて提供する際のプロセスも厳格に決められており、バリスタの育成も徹底して行っている。「野菜を作って店舗で出すのに比べ、コーヒーは、提供するまでの工程と関わる人の数が非常に多い。このプロセスを最終的に良くするのもダメにするも、一杯のコーヒーを表現するバリスタ次第というところがあるので、そこを徹底的に管理してバリスタが自信をもってコーヒーを提供できるようにしています」と井川氏は話す。同時に、こういったこだわりだけでなく、ブランドの信用を生み出し維持するために「品質管理」も必要不可欠なものだ。この点について井川氏は、「ブルーボトルコーヒーでは、豆の焙煎を行う店舗において"カッピング"というテイスティング作業を毎日行い、焙煎したコーヒー豆の香りや味をスコアリングして基準に適合しているかをチェックしています。米国にて品質管理を行う専門家が、日本で販売される豆の味を責任を持って管理・監督するために来日したといっても過言ではありません」と説明。チェックの結果、基準に適合しなかった豆は、店頭には絶対に出さないという徹底した管理を行っている。加えて、「品質管理の専門家を置くこと自体珍しいと言われますが、私たちは品質を厳格に維持管理することがビジネスにおいて最も重要なことだと考えています」と井川氏。同社では、焙煎担当とカッピング担当は、どうすればベストな香りや味わいを実現できるかを、日々ディスカッションしながら進化を続けているという。○共通のコンセプトを持たない、地域に合わせた店舗を作るワケまた、コーヒーを楽しむための空間作りについても、細部に及ぶこだわりを持っている。同社の店舗は、その特徴として、全23店舗でそれぞれ店舗の場所に応じたデザインを採用し、共通のコンセプトを持たない。「清澄白河カフェと青山カフェを比べても、内装のカラーイメージ、家具の種類や配置、キッチンの位置などは店舗によってすべて違います。一杯のコーヒーを美味しく楽しんでもらうために、その地域の顧客ニーズに合わせてゼロから店舗作りを考えています」と井川氏は説明する。たとえば大手チェーンなどと比較すると、ブランドの認知を浸透させたいと考える場合には、一般的に、商品や店舗のデザインを統一してアイデンティティを持たせるのが定石だ。しかし、ブルーボトルコーヒーではあえてそれをせず、出店する地域の雰囲気や顧客層に合わせて、最も快適にコーヒーを楽しめる雰囲気を考える。ブランドが顧客をリードするのではなく、顧客体験を第一に考えた戦略だと言えるだろう。「例えば、青山カフェでは、ほかのチェーン店が選びそうな大通り沿いではなく、あえて路地裏で建物の2階という"店舗出店では選ばないような場所"を選びました。窓から見える木々の緑が気に入ったのが理由で、店舗の壁の色なども、すべてこの緑を引き立たせることを意識してグレーの色にしたんです」(井川氏)○ブランドを作り出すためには「変えない勇気」が必要そのほか、井川氏はブランドを作る上で重視している点として「変えない勇気」を挙げた。井川氏によると、ブルーボトルコーヒーが日本に進出する際に、(日本企業から業務提携の相談もあったそうなのだが)あえて米国本社の直営店舗として展開するという選択をした。パートナーを希望する企業からは、日本の市場に合わせ、米国の方法と変えるべき点の提案なども受けたが、そこには創業者のこだわっている部分も含まれていた。であるならば、たとえ失敗してもブルーボトルのこだわりや大事にしていることを変えずに進めたいという考えに至ったのだという。では、同社はどのような点について"変えない"と決めたのか。一例として井川氏は、コーヒーを焙煎する方法を挙げ、「正直、日本人は深煎りのコーヒーに慣れているため、"もっと深煎りにすべき"という意見も頂いていました。ですが、ブルーボトルコーヒーではコーヒー豆のキャラクターに合わせた焙煎をすることにこだわっているので、結果的に浅炒りのコーヒーも出すんですよね。豆が持つそれぞれの特徴を楽しんでもらうためには浅炒りのほうが適切な場合もあるんです」と話す。顧客の味の好みに合わせて焙煎方法を考えるのでなく、コーヒー豆の良さを引き出すことを第一に考えて焙煎方法を考えるというは、変えることができないブルーボトルのこだわりだ。そして、こうしたこだわりを理解してもらうためにも、顧客への説明や雰囲気作りをトライしていかなければならないのだという。また井川氏は、ドリップコーヒーの量が多くワンサイズしかない理由として、「時間の経過とともに変化していく味わいを楽しんでほしいという創業者のこだわりがある」と話す。「華やかでフルーティーな味わいのコーヒー豆は、熱々の湯を淹れてから冷めていくに連れて味わいが変化していくのが特徴。その変化を温度変化と共に、長い時間を掛けて味わってもらうことも楽しみ方の一つと考えたのです。今の時代、コーヒーはボタンひとつで飲める手軽なものになりましたが、私たちは生産者が長い時間かけて育てたコーヒー豆を収穫し、焙煎し、一杯のコーヒーにするという長いプロセスを間近で見ているので、その一杯のコーヒーが持つ味わいの変化をしっかり伝えていくことも役目だと思っています」(井川氏)井川氏は最後に、今後の事業展開に向けた抱負として「日本でのオープン以来、多くの方に来店してもらっているものの、まだまだ"上陸したブランド"という話題性で初めて来店する人が多いのが現状です。これを一過性のブームにするのではなく、ブルーボトルのこだわりを理解してもらい、文化として育てていくことが重要だと考えています」と語った。現在は2店舗での展開だが、今後は3月25日に新宿、次いで六本木などへの出店を予定しており、顧客に"こだわり"を伝える機会を増やしていく。ブルーボトルコーヒーの挑戦は、まだ始まったばかりだ。なお、同記事の内容は、録画授業としてスクーにて公開されている。ご覧になりたい方は、こちらよりアクセスすることが可能だ。
2016年01月19日ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は3月25日、「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ(仮)」をJR新宿駅新南口に同日開業を予定している複合施設「NEWoMan」(東京都新宿区)にオープンする。席数は、全45席。「ブルーボトルコーヒー」は2002年に創設し、2015年11月時点ではサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で22店舗を展開しているコーヒーチェーン。コーヒーの生豆は厳しく選別され、カフェで販売する豆は焙煎してから48時間以内の豆のみを店頭に並べている。今回オープンする同店では、新宿に集う「忙しい人々」の日常の中に、コーヒーを飲みながらほっと一息心を落ち着かせる空間や時間を提案するという。毎日「清澄白河ロースタリー&カフェ」(東京都江東区)で焙煎するコーヒー豆を使用し、豆本来の特徴を最大限に生かした焙煎、抽出方法により1杯ずつ丁寧に入れるコーヒーを提供するとのこと。
2016年01月06日ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は2016年1月8日、「Dick Taylor×Blue Bottle Coffeeペアリングギフトセット」(税別4,800円)を国内の「ブルーボトルコーヒー」全店舗にて1,000個限定で発売する。同商品は、ブルーボトルコーヒーとチョコレートブランド「Dick Taylor Craft Chocolate」がコラボレーションした、コーヒーとチョコレートのギフトセット。原料となるコーヒー豆とカカオは、どちらもシングルオリジンと呼ばれる単一種を使用している。コーヒーの「アルタ・ヴェラパズ サンタ・ソフィア」は、グアテマラ共和国アルタヴェラパズ県の深い霧に包まれた地域で造られた。この地域の不安定な気象条件からは、美しく上品なテイストのコーヒーが育つという。チョコレートの「アルタ・ヴェラパズ チョコレートバー」は、コーヒー農園から48キロ先に位置するカカオ農園で収穫。同地は火山土壌のジャングルが広がっており、収穫したカカオはスモーキーでどっしりとした甘みのチョコレートとなるとのこと。
2015年12月28日合同会社西友は11月19日0時、オリジナルの「ボジョレー・ヌーヴォー」フルボトルを全国342店舗にて870円で発売する。2015年のボジョレー・ヌーヴォーは、ぶどうの収穫量が減少したものの、好天に恵まれ雨が少なかったため、果実の凝縮感のある素晴らしいワインに仕上がったという。同社では、世界最高水準のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」を保持するフィリッパ・カールの監修のもと、全6アイテムを低価格で販売する。西友の親会社、米国ウォルマート・ストアーズ・インクのグローバル調達力を活用し、円安の影響など仕入価格が大幅に増える中でも、昨年同様の低価格を実現したとのこと。瑞々しいベリー風味、なめらかでフルーティな味わい豊かな「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」(750ml/870円、375ml/598円)をはじめ、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォーセレクション・スペシャル」(750ml/1,580円)を展開する。さらに、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」、「ボジョレー・ヌーヴォーロゼ」、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(いずれも1,180円)の3アイテムの中から、好きな2本をまとめて購入すると、合計1,980円(1本当たり990円)とお得になる。また、ボジョレーの解禁に先駆け、ボジョレー・ヌーヴォーと同じぶどう品種である、「ガメイ」を使用したスパークリング赤ワイン「ガメイ・スパークリング・ヌーヴォー」を11月5日から1,780円で発売する。※価格はすべて税別
2015年11月04日ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)が11月13日から11月26日まで期間限定で、東京・自由が丘にあるTODAY’S SPECIAL Jiyugaokaに「BLUE BOTTLE COFFEE - POP UP STORE」をオープンする。同ショップでは、清澄白河ロースタリー&カフェのロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を用いて、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーが提供される。コーヒーに合わせて、毎日キッチンで焼き上げる限定種のペイストリーも販売される予定だ。また、同店限定で、京都の職人によるブルーボトルコーヒーの刺繍ロゴをあしらったミニマルシェバッグや、同期間同店舗限定の豆なども用意。TODAY’S SPECIALのオンラインストアでも、コーヒー豆やスペシャルギフトセットの販売も実施する。
2015年11月03日日本ギガバイトは27日、TwitterやFacebookを使ったプレゼントキャンペーン「G活キャンペーン」の第10弾を発表した。日本ギガバイトでは、SNS上でのプレゼントキャンペーンを2015年1月から毎月開催している。第10弾となる今回も、日本ギガバイトの公式Twitterアカウント(@GIGABYTE_News)をフォロー後、キャンペーンバナーが表示されたツイートをリツイート、または日本ギガバイトの公式Facebookページの投稿に対し、「マイボトルをどこで使用するか」をテーマにコメントすることでキャンペーンへの応募となる。第10弾では、応募者から抽選で5名に、「GIGABYTE ロゴ入り真空ステンレスボトル」をプレゼントする。キャンペーン期間は10月27日から11月6日で、当選発表は2015年11月9日を予定している。詳細は日本ギガバイトのWebサイトを参照してほしい。
2015年10月27日伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズは11月9日、「2016『エビアン』デザイナーズボトル」(700ml/税別700円)を全国のレストラン、小売店およびオンラインにて数量限定発売する。同商品は、ニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がグラスボトルをデザインした、ナチュラルミネラルウオーター「エビアン」。アレキサンダー・ワンのバーコードロゴを、黒と白の対照的な2色でボトルに表現している。すっきりとしたグラフィックと遊びのあるラインは、エビアンの純粋さを強調しているとのこと。
2015年09月15日東京・六本木(東京都港区)の「テレビ朝日 umu」で7月19日~24日、「コカ・コーラ」ボトル100周年記念ワールドエキシビジョンツアー「コカ・コーラ ボトルアートツアー」が開催されている。同企画は、これまで多くのアーティストやデザイナーに影響を与えてきた「コカ・コーラ」の"コンツアーボトル"が、今年100周年を迎えることを記念して開催する。「コカ・コーラ」ボトルから発祥した世界的な巨匠のアート作品や歴史的な芸術品などを一堂に集めた展示会で、世界15カ国・ 17都市を巡回している。期間中は、アンディ・ウォーホルやノーマン・ロックウェル、クライヴ・ バーカーなどの巨匠たちの作品や芸術品を20点以上展示する。さらに、7月20日には日本初導入となるアルミニウム素材の「コカ・コーラ」スリムボトルをモチーフにした「アートスリムボトル」を日本独自企画として初公開した。同作品は、音楽、アート、ファッションなど国内の各界で活躍するhyde氏やニコライ・バーグマン氏、ミハラヤスヒロ氏らアーティストやクリエイターが手がけたもの。会場では来場者全員に同商品のサンプルを冷えた状態で配布。同商品を手にしながらの展示を楽しめるとのこと。そのほかにも、来場者の笑顔を撮影し、「コカ・コーラ」の広告と同じデザインのビジュアルをその場で作成できるデジタルコンテンツ「Coke&Me」も登場。できあがった映像は、TVCMで話題となったマリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーのビジュアルとともに会場のモニターで放映する。開催時間は各日11時~19時で、入場は無料。
2015年07月21日東京・六本木のテレビ朝日umuにて、「コカ・コーラ」のコンツアーボトルから発祥した歴史的なアート作品を集めた展示会「コカ・コーラ ボトルアートツアー」が開催される。会期は2015年7月19日~7月24日。入場料は無料。コンツアーボトルは「暗闇で触っても地面で砕け散っていても『コカ・コーラ』のボトルだとわかるもの」をコンセプトに開発されたオリジナルのガラス製ボトル。独創的な形状の同ボトルは1915年の誕生以来、多くのアーティストの創造力を刺激し、アート、デザイン、ポップカルチャーに多大なる影響を与えてきた。本展はそんなコンツアーボトルの100周年を記念して、世界15カ国・17都市を巡回しているコカ・コーラ史上初のワールドエキシビジョンツアー。会場にはアンディ・ウォーホル、ノーマン・ロックウェル、クライヴ・ バーカーといった巨匠たちが同ボトルからインスピレーションを得て描いたという絵画など、20点以上の芸術品が一堂に会し、展示される。さらに日本独自コンテンツとして、7月20日から国内で初導入されるアルミニウム素材の「コカ・コーラ」スリムボトルをいち早く体験できるサンプリング企画も予定。また、hyde、ニコライ・バーグマン、ミハラヤスヒロといった人気アーティストらがこのスリムボトルをモチーフに創り上げたという一点ものの「アートスリムボトル」も初披露される。このほか会場では、体験型デジタルコンテンツ「Coke & Me」による撮影会も実施。本企画は来場者の笑顔を「コカ・コーラ」の広告ビュジュアルに当てはめ、TVCMにも登場したマリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーなどのビジュアルとともに会場設置のモニターにて放映するというもの。本展はこれらの企画により「コカ・コーラ」の過去・現在・未来が体感できるという。
2015年07月08日アスプルンドはこのほど、「コカ・コーラ」ボトル100周年を記念したオリジナルグッズ「ドリンキングジャー」(税別1,200円)を発売した。販売場所は、同社が運営する「212 KITCHEN STORE(ツーワンツーキッチンストア)」および同社の公式通販サイト。同商品は、「コカ・コーラ」独自の形状としてデザインされた「コンツアーボトル」の誕生100周年を記念して登場。同ボトルをモチーフに、アメリカンダイナー風にアレンジしている。飲み物を入れる以外にピクルスやスイーツを入れるなど、いろいろな用途で使うことができる。また、蓋(ふた)付きのため、保存や持ち運びにも便利とのこと。夏の季節には、バーベキューやパーティー、ピクニックなどのアウトドアにもおすすめだという。デザインは、コカコーラのロゴのみが入った「ドリンキングジャー RD」と、コカ・コーラボトルが描かれた「ドリンキングジャーSQ」の2種類を用意。(C)2015 The Coca-Cola Company.All rights reserved.
2015年07月01日日本トラストテクノロジーは18日、ステンレススチール製のApple Watch専用交換バンド「Apple Watch 42/38mm用 スチール バンド Orihalcon ~オリハルコン~」を発売した。「JTTオンライン」の直販価格は税込5,980円。本製品は、素材にステンレススチールを使ったApple Watch用の交換バンド。シンプルでスタンダードなデザインを採用した。手首の周囲に応じてバンドの長さを調節する専用工具が付属する。42mm用バンドの本体サイズは、約181×35×5mm(バックル締め時)、重量は88g。手首周りは約14.5~20cm。38mm用バンドの本体サイズは、約178×32×5mm(バックル締め時)、重量は84g。手首周りは約14~19.5cm。
2015年06月19日日本トラストテクノロジーは18日、Apple Watch用ステンレススチール製交換バンド「Apple Watch 42/38mm用 スチール バンド Orihalcon ~オリハルコン~」を発売した。「JTTオンライン」の直販価格は税込5,980円。本製品は、Apple Watchに取り付けられるステンレススチール製の交換バンド。ビジネスやフォーマルな場面でも合わせやすい、シンプルでスタンダードなデザインを採用。手首のサイズに合わせて、バンドの長さを調節する専用工具が付属する。42mm用スチールバンドの本体サイズは、約181×35×5mm(バックル締め時)、重量は88g。対応する手首周りは約14.5~20cm。38mm用スチールバンドの本体サイズは、約178×32×5mm(バックル締め時)、重量は84g。対応する手首周りは約14~19.5cm。なお、本製品はAppleのライセンスは取得しておらず、使用時に生じた機器のいかなる損害についてもユーザーの自己責任としている点に注意されたい。
2015年06月19日タイガー魔法瓶は6月2日、ステンレス製カップを採用したマイコンフードプロセッサー「SKF-G100」を発表した。発売は6月21日。価格はオープンで、推定市場価格は13,000円前後だ(税別)。SKF-G100は、新たに生クリームの泡立てなどに適した「ホイップ」コースを搭載したフードプロセッサー。ホイップのほか、「みじん・ミンチ」「おろし・スープ」「パンこね」の計4コースを用意する。カップは軽量で丈夫なステンレス製。カップ内側には、食材の張り付きを抑えるためにディンプル加工が施されている。容量は600mlで、ハンバーグのたねの場合、4人分(650g)を一度に調理可能だ。消費電力は150Wで、定格時間は30分。本体サイズはW287×D179×H210mm、質量は約2.6kgだ。カラーはボルドーとブラウン。おろしカッター、ホイップブレード、パンこねブレードといったアタッチメントを本体に収納するための収納プレートが付属する。
2015年06月02日HARIOはこのほど、水出しコーヒー用「フィルターインコーヒーボトル」を発売した。○「水出し」だからまろやか、すっきり「水出しコーヒー」は、お湯ではなくて最初から「水」で抽出するコーヒー。時間をかけて抽出した水出しコーヒーは、苦みがなく、口あたりがなめらかで甘みも感じるという。同商品は、コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーが作れる、水出し用のコーヒーボトル。作り方は、ストレーナーの中にコーヒー粉を入れ、ガラスボトルにセット。水を注ぎ入れたら、栓をしてゆっくりと左右に振って抽出を促し、冷蔵庫に入れて8時間待つ。火を使わず、氷を大量に用意する必要もなく、作り置きもできることが特徴。フィルターには、水で抽出しやすいコーヒー粉専用のメッシュを採用。ボトルを左右に振るだけで抽出を促すので、途中でコーヒー粉をかきまぜる手間を省いた。シリコーンゴム製の注ぎ口の内側にストレーナーをセットする構造のため、コーヒー粉を入れたままグラスに注ぐことができる。また、耐熱ガラス製のボトルはコーヒー渋がつきにくく熱湯消毒が可能。ワインボトル型で冷蔵庫のドアポケットに入る。出来上がり容量は、650mlで5杯専用。サイズは、幅87×奥行84×高さ300mm。モカ、ショコラブラウンの2色展開。価格は2,500円(税別)となる。
2015年05月17日アスプルンドは、「コカ・コーラ」ボトル100周年に合わせ、「コカ・コーラ 212 KITCHEN STORE」デザインのオリジナルグッズを販売する。発売は、212 KITCHEN STORE、ならびにアスプルンド公式通販サイトにて。なお、5月15日には特設サイトもオープン予定。「コカ・コーラ 212 KITCHEN STORE」のオリジナルグッズは、アメリカンヴィンテージ風なデザイン。主な商品として、マグ、タンブラー、メラミンボウル、メラミンプレート、ミトン、ポットホルダー、ランチョンなどがある。なお、「コカ・コーラ」は、1886年に米国ジョージア州アトランタで誕生した。誰もが簡単に「コカ・コーラ」だと識別できるような“コンツアーボトル”が開発されたのは1915年のこと。この独特の形をしたボトルによって、100周年を迎える今も「コカ・コーラ」は世界でも、日本でも、数多くの人々に愛されつづけているという。また、212 KITCHEN STOREは、キッチンウェア、テーブルウェア、輸入家電などを中心に、食に関わるグッズの専門家として、レストラン作りを手伝ってきたとのこと。
2015年05月15日日本コカ・コーラはこのほど、"キレイのための音楽"を科学的側面から追求した楽曲を体験できる「爽健美音(そうけんびおん)ボトル」キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は8月31日まで。同キャンペーンは、期間中に「爽健美茶」の限定パッケージボトル4種類を購入すると、それぞれの"キレイ"を音楽心理学で追求した名曲アレンジを聴くことができるというもの。限定パッケージボトルは、「すっきり目覚め」「すこやかリフレッシュ」「こころデトックス」「ぐっすり快眠」の4種類。楽曲は、パッケージに応じた1日の4つのシーンに合わせ、誰もが知っているものを採用し、音楽心理学の権威である金沢工業大学・山田真司教授が監修した。楽曲の選定からアレンジ、音色の開発に至るまで、音による科学的な側面から"キレイ"を追及したという。アレンジと演奏は、今年で15周年を迎えるリラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」を手がけてきたアーティストや、「image」の世界観にフィットする気鋭のアーティストが担当。楽曲は全てオリジナルアレンジとなっている。楽曲は、製品ボトルに記載している8桁のシリアルコードを爽健美茶のサイト上で入力すると、ストリーミング再生できる。現在、第1弾として公開している曲は「Let It Go」(「すっきり目覚め」)、「全力少年」(「すこやかリフレッシュ」)、「ハナミズキ」(「こころデトックス」)、「ひまわりの約束」(「ぐっすり快眠」)。5月25日からの第2弾では、「やさしさで溢れるように」(「すっきり目覚め」)、「風になりたい」(「すこやかリフレッシュ」)、「風の谷のナウシカ」(「こころデトックス」)、「I LOVE YOU」(「ぐっすり快眠」)を公開する。楽曲は2週間おきに各パッケージボトルに1曲、計4曲を追加し、第1弾から第4弾まで、計16種類の楽曲を提供する。
2015年05月13日サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは27日以降、「カティサーク セーリングエディション」より、横浜港デザインボトルを数量限定で発売する。○「カティサーク」の限定ボトル第2弾は、"横浜港"。「カティサーク」は、1923年開発の世界有数のブレンデッドウイスキー。「カティサーク セーリングエディション」は、ブランドシンボルの帆船、カティサーク号をイメージし、日本各地の港をデザインしたボトルを全4シリーズで限定発売するもの。同商品は日本限定の横浜港デザインボトルで、昨年12月の小樽港に次ぐ第2弾。今年はさらに神戸港と福岡港の限定ボトルの発売が予定されている。「カティサーク セーリングエディション(カティサークEC)横浜デザインボトル」は700ml瓶で、価格はオープン(実勢価格1,500円・税込)。3月27日以降、通常品より切替出荷。販売数量は3,100ケースで、数量終了次第、通常品に切替となる。
2015年03月22日アユートは2月20日、iriverのハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「Astell&Kern AK240 256GB ステンレススティール」(以下、AK240SS)の先行予約受付を開始した。発売は2月27日。価格はオープンで、直販価格は税込384,000円となっている。AK240SSは、ボディ素材にステンレススティールを採用したハイレゾポータブルプレーヤー。高い剛性のステンレススティールを使用することで不要な共振を抑制できるほか、ノイズフロアを低減してさらにクリアな音質を実現する。また、背面にはカーボンファイバープレートとゴリラガラスを採用して強度を高めた。機能はフラッグシップ機「AK240」と同様で、192kHz/24bitのハイレゾ音源やDSD128(5.6MHz)の再生に対応している。DACには、シーラスロジック社のハイエンドDAC-IC「CS4398」を左右チャンネルにそれぞれ1基ずつ搭載。ストレージとして256GBメモリを内蔵するのに加えて、exFATに対応したmicroSDXCメモリーカードスロットを1基搭載し、最大で合計384GBの大容量となる。USB DAC機能も搭載しており、PCやMacからの再生も可能だ。出力端子は3.5mmヘッドホン出力、光デジタル、バランス出力(2.5mm/4極)の3系統を装備する。ヘッドホン出力は2.1Vrmsで、バランス出力は2.3Vrms。周波数特性は、20Hz~20kHzが±0.023dBで、10Hz~70kHzが±0.3dB。S/N比はアンバランス接続時が116dBで、バランス接続時が117dB。THD+Nは、アンバランス接続時が0.0007%、バランス接続時が0.0005%となっている。ディスプレイは3.31型のAMOLED(有機EL)で、静電式のタッチパネルを採用。バッテリーは、リチウムポリマー充電池で、容量は3,250mAh/3.7V。サイズはW66×D17.5×H107mm、質量は275gだ。
2015年02月20日遠藤商事が運営する「30curry kitchen(サーティカレー)松原」は25日まで、ボトルワインの無料プレゼントを実施している。○各日先着5組限定でボトルワイン(赤or白)を無料プレゼント同企画は、同店のカレーとともに、ワインを楽しめるキャンペーン。期間中のディナータイム(18時~)に2名以上で来店すると、クリスマスプレゼントとして、各日先着5組限定でボトルワイン1本をプレゼントする。赤、白を用意しているが状況によっては指定できない。なくなり次第終了で、持ち帰りも可能となっている。小学生以下の子供にも、クリスマスプレゼントとしてお菓子をプレゼントする。ディナータイム(18時~)限定で、なくなり次第終了。期間は25日まで。所在地は、東京都世田谷区赤堤3-3-13。営業時間は11時~23時。また、「こだわりの忘年会プラン」も予約受付中。カレー専門店が新たに挑んだ冬の名物料理"特製サーティカレー鍋"に、サラダ、おつまみなどの全6品以上と、飲み放題2時間がついたプランとなる。
2014年12月17日スウェーデンが誇るプレミアムウォッカ「ABSOLUT(アブソルート)」から、限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」が登場。全世界で400万本、日本国内では5,200本限定で、11月4日(火)より発売された。モダンアートの巨匠で、いまもなお影響力のあるアーティストのひとり、アンディ・ウォーホール。今年の春先には、六本木の森美術館で日本で過去最大の回顧展となる「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催されたのが記憶に新しい。彼が1986年にアブソルートのために初めて描いたボトルを立体で再現したという今回の限定ボトル。アブソルートは、これまで様々なアーティストとコラボレーションして広告キャンペーンを発表してきたが、その広告を初めて手掛けたのがアンディ・ウォーホルなのだ。ウォーホルはかつてこう語ったと伝えられている。「I love the bottle, I want to do something…(このボトル、好きだね。何かできそうな気がする…)」。表面には、アンディ・ウォーホルが描いたカラフルで鮮やかなロゴを配し、ウォーホルの手書き文字のスタイルで商品の説明が記載されている。ボトル上部のL.O.スミスのメダリオンもデザインに忠実なビビッドなカラーで再現されている。背面はウォーホル風のラフでアーティスティックなタッチで黒く塗られており、ウォーホルの小さなポートレイトとサインが描かれている。これまで見たこともないようなポップでアーティなボトルに仕上がった。自分だけのアンディ・ウォーホル作品として、手元に置いてみてはいかがか。また、現在「アブソルート」のWEBサイト(英語版のみ)には、「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」の特設ページが登場し、限定ボトルのイメージムービーなどが閲覧できる。さらに「Andy Warhol Art Exchange」と題し、ウォーホルタッチのアートワークを制作したり、WEB上で公開できるコンテンツも展開中だ。(text:Miwa Ogata)
2014年11月07日「ペルノ・リカール・ジャパン」は11月4日、プレミアウォッカの限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」を発売した。日本では5,200本の限定販売となる。アンディ・ウォーホルは86年、同社のウォッカ「アブソルート」のためにボトルデザインを担当している。今回のデザインボトルでは、その姿を3Dで再現。製品ロゴやメダリオンはカラフルかつビビッドに、その下にはウォーホルの手書き文字による商品説明を記載している。背面を黒く塗り潰すことで、ロゴの文字などがより鮮明に浮かび上がっているのも大きな特徴。そこには、ウォーホルのポートレートとサインを表記した。また、ウォーホル エディションの販売に合わせて、アブソルートの公式サイトでは特設ページを開設。限定ボトルのイメージムービーを公開している。ブラシやパターンを駆使して、ウォーホルタッチのアートワークを製作出来るコンテンツも展開中だ。
2014年11月06日スパークリング・ナチュラルミネラルウォーター「ペリエ」が、期間限定デザインボトルを発売する。それを記念し、11月9日までの期間限定で、東京・代官山ヒルサイドテラス「ヒルサイドフォーラム」にストリートアートギャラリーをオープンした。○「ペリエ」がストリートアートとコラボ!世界約140カ国で飲まれている「ペリエ」は、南フランス産のスパークリング・ナチュラルミネラルウォーター。『PERRIER Inspierd By Street Art』と題された今回のコラボレーションには、世界で活躍するアーティスト3名が参加する。瓶ボトルをデザインしたのはストリートアートでパイオニア的存在のJonOne。そして、ペットボトルは女性的で官能的な高揚感をもたらす日本人アーティストのSASU、缶はブラジル出身で万華鏡のような華やかなアートを生み出すKobraが手がけた。それぞれの個性が光るデザインは、これまでのペリエの印象に新たなインスピレーションを与えそうだ。○代官山でアートギャラリーもオープン期間限定デザインボトルの発売を記念し、代官山ヒルサイドテラス「ヒルサイドフォーラム」にて、アートギャラリー『PERRIER Inspierd by Street Art“TOKYO LOUNGE”』を11月9日までの期間限定でオープンする。ギャラリーではデザインボトルの展示のほか、今回のコラボにも参加しているSASUをはじめ、DISKAH、shizentomotelの3名によるストリートアート作品の展示や、作品の制作風景が映像を常時上映される。また、8日と9日には屋外スペースにて作品展示している3名のライブペインティングが行なわれるほか、フットバッグパフォーマー石田大志がパフォーマンスを披露。8日には、特別記念パーティも催される予定だ。カフェスペースではペリエを使ったノンアルコールカクテルも提供される。さわやかな炭酸が休憩にぴったりで、代官山ショッピングのついでに気軽に立ち寄れそうだ。○限定デザインボトル制作・SASUにインタビュー今回のコラボレーションでペットボトルのデザインをしたSASU。話を受けて、「ライムやレモンがはじけるようなイメージを『ペリエ』に持っていたので、すぐに『やりたいな』と思いましたし、デザインもすんなり入ってきました。ただ、色の制約があったので、その中で自分らしいデザインを作りたいと考えましたね」と、すぐにイメージが掴めたという。SASUのアートは、対称に整っている幾何学模様が特徴的。それについて、「誰でも『型を破ること』は抵抗がありますよね。でも実は、私は他の人に比べると抵抗が無いんです(笑)。だからこそ、きっちりと型や枠を決めた中で自分を表現していきたいのかもしれません」と自ら分析する。そして、「海外から日本に帰ってくると、まだまだな部分もあるけれど、日本の良さをすごく実感するんです。今後は、日本の田舎の風景の中に自分の作品を残していけたらいいな、と思っています」と、今後のビジョンを語った。ギャラリーには、SARUが実際に使用しているオリジナルデザインが施されたペンキ缶や、アイデアのデザインラフなども展示されている。残念ながら日本での発売は瓶ボトルのみで、SASUデザインのペットボトルは国内未発売なので、ぜひ実際に訪れて間近で見てみてはいかが?
2014年11月06日スウェーデンが誇る究極のプレミアムウォッカ「アブソルート(ABSOLUT)」にて限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション(ABSOLUT Andy Warhol Edition)」を2014年11月4日(火)より全世界で発売、日本では5200本を限定発売する。「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」は、モダンアートの巨匠で、今もなお影響力のあるアーティストの一人であるアンディ・ウォーホルが、1986年、アブソルートのために初めて描いたボトル立体で再現したデザイン。表面は、アンディ・ウォーホルが描いた鮮やかなカラーのロゴを配し、ウォーホルの手書き文字のスタイルで商品の説明が記載されている。また、ボトル上部にあるL.O.スミスのメダリオンも、デザインに忠実なビビットなカラーで再現されている。1986年にアンディ・ウォーホルが描いたデザイン【製品概要】商品名:ABSOLUT Andy Warhol Edition発売日:2014年11月4日(火)国内販売本数:5200本限定(全世界では400万本限定)生産国:スウェーデンカテゴリー:スピリッツ容量:750ml価格:オープン価格【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社電話番号:03-5802-2671URL:元の記事を読む
2014年10月28日使い切った香水ボトル、皆さんはどうしていますか?香りだけでなく、デザインやチャームに惹かれて購入したものは、捨てるに忍びない気がします。だからといって、空のボトルをそのまま部屋に飾っておくのもちょっと……。そんなときには、お気に入りの香水ボトルにひと手間加えて、新しい使い道を考えてみませんか?明日からすぐにマネしたくなるアイディアを、画像共有サービス「Pinterest(ピンタレスト)」や海外のブログを参考に、見てみましょう。インテリアの一部にしちゃえ!照明などの装飾にお土産などでもらうことの多い小さめのボトル、お部屋に眠っていませんか?いくつか集まったら、シンプルな照明器具につけてみたり、これからの時期はクリスマスツリーのオーナメントとしても活躍してくれそうです!空のままでも、ボトルのなかにスパンコールや貝殻などを入れて飾っても◎。ブランドモノを買うよりお得!? ネックレスやリングにしてみてボトルについているチャームやロゴの一部を外して、オリジナルのアクセサリーにしてみるのも素敵です。シャネルのキャップについたロゴマークを取ってリングにするアイディアは秀逸!小さなボトルをビーズやストーンなどと組み合わせれば、お店顔負けのネックレスになります。ブランドもののアクセに手が届かなくても、香水の購入なら懐もそれほど痛みませんね。シンプルな花瓶やキャンドルホルダーにもペンチなどを利用してボトルの留め金を外せば、香水瓶とはいえ、アイディア次第でさまざまな使い方ができます。シンプルなボトルは一輪挿しとして使用すればシックで上品な雰囲気に。口径にもよりますが、広めの場合はキャンドルホルダーとしても活用できますよ。部屋を優しい香りで包む「ルームフレグランス」として留め金を外したボトルにお好みのルームフレグランスを注ぎ、市販のスティックをさせばリードディフューザーに変身!ボトルをそのまま使ってシンプルに、ボトルの背面に鮮やかな画用紙やレースの布を接着剤で貼付ければ、オリジナルのリードディフューザーになります。「作ってみたい」と思うアイディアはありましたか?アクセサリーやルームフレグランスは、リメイクどころかお店で売っていても遜色のない仕上がりですよね。アイディア次第でさまざまな形に変身してしまう香水ボトル、これからは捨てないでとっておきましょう!※参考: thetinyatelier.blogspot.jp & cremedelacraft.com
2014年10月21日ナチュラルミネラルウォーター「エビアン(evian)」は、「ケンゾー(KENZO)」とのコラボレーションによるデザイナーズボトルを発売する。「2015年「エビアン」デザイナーズボトル」は、映画監督デヴィッド・リンチによって大きな影響を受けたケンゾー14-15AWコレクションにちなんで、“要素を変化させる”というアイディアを元に、壊れた床の模様をデザインに取り入れた。バラバラに配置された模様は、水が詰められた状態では虫めがね効果でジグザグな線を描き、見る人に水が歪みねじれているように錯覚させる。それは、両ブランドを繋ぐテーマ”naturally playful(生まれながらの遊び心)”を具体化させ、エビアンが持つ神秘性やひねりを効かせた精神をも表現した。エビアンでは08年から、世界中のデザイナーとコラボレーションした限定ボトルを発売。「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」や「エリーサーブ(ELIE SAAB)」など、名だたるブランドがプロジェクトに参加している。「2015年『エビアン』デザイナーズボトル」は10月27日に発売予定。価格は700円。
2014年10月03日ペルノ・リカール・ジャパンは、同社が展開するフランスのライチリキュール「ディタ ライチ」の日本限定デザインボトル「ディタ ライチ SOU・SOU リミテッドエディション」を発売した。希望小売価格は3,440円(税抜き)。このたび発売されたデザインボトルは、オリジナルテキスタイルを作成し展開している京都のブランド「SOU・SOU」とコラボレーションし、同ブランドならではの「丸に小菊」文様のフルラッピングパッケージ。日本の伝統柄をイメージしていながら、どこか現代的でスタイリッシュなデザインとなっている。なお、「ディタ」はフランスのペルノ社が「ディタ」は東洋をイメージして作ったライチリキュール。日本では1991年に「ディタ」という商品名で登場し、2006年より「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」をスタート。さまざまなクリエイターとのコラボレーションパッケージを発表している。今回のSOU・SOUとのコラボレーションボトルは、第8弾のデザインボトルとなる。
2014年07月10日プレミアム・スパークリングワイン「シャンドン(CHANDON)」が、「シャンドン ブリュット(CHANDON BRUT)」の夏限定サマーボトルを6月初旬から数量限定で発売する。マリンスポーツの「セーリング」をイメージしたラベルは、今年らしいモードな青と白のストライプに赤のロープを組み合わせたデザインで、夏らしさを演出した。価格は2,800円(750ml)。オーストラリアのワイナリー ドメーヌ シャンドンで醸造されるシャンドン ブリュットは、シャンパンの伝統品種であるシャルドネとピノ ノワールを用い、シャンパンと同じメトード・トラディショネル製法で造られたアペリティフタイプのプレミアム・スパークリングワイン。味わいはやわらかく、たっぷりとした果実味が特徴で、18か月間瓶の中で澱とともに熟成された複雑なアロマと味わいを持つ。
2014年05月08日