昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?通行人に助けてもらった主人公は傷の手当てをして警察署へ。かけつけた夫にも、女性から受けた恐ろしい被害を説明しました。しかしその後、逮捕された女性は犬など飼っていなかったと知らされ…?≪HPはこちら≫飼い犬がいない…?出典:エトラちゃんは見た!その動機は…出典:エトラちゃんは見た!ペットショップに行った女性出典:エトラちゃんは見た!飼いたいと言い…出典:エトラちゃんは見た!子どもだと思って出典:エトラちゃんは見た!しかし…出典:エトラちゃんは見た!女性は怒り…出典:エトラちゃんは見た!そのまま…出典:エトラちゃんは見た!出て行った出典:エトラちゃんは見た!犬を飼っていないのに、主人公夫婦へ犬を返せと言ってきた女性。ことの始まりは、女性が旦那とペットショップに行ったことでした。気に入った子犬を飼いたくなった女性は旦那と揉めてしまったようです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月29日家の中でペットの姿を見失うと、思わず焦ってしまいますよね。「もしも、自宅から脱走していたら」と考えると、心配でたまらないでしょう。ある日、犬のあんちゃんと暮らす、宮原幸恵(@miiiiyayuki)さんの父親は、朝から慌てていました。「あれ?あんちゃんは?あんちゃんがいない!」ベッドの下を見たり、ハウスの中をのぞいたりしても、あんちゃんの姿は見つかりません。不安がつのる中、ふと、ソファを見てみると…。なんとあんちゃんは、大量のぬいぐるみに紛れて、寝ていたのです!淡い色合いの、モフモフな毛をもつあんちゃん。ほかのぬいぐるみと一緒に並んでいたら、同じように見えてもおかしくありません。気持ちよさそうに眠るあんちゃんの寝顔を見て、探していた父親も安心したことでしょう。ネットでは「絶対見つけられない」など、多くのコメントが寄せられていました。・いわれてしっかり見るまで、気がつきませんでした。・違和感がないし、これは分からない!・かわいい寝顔に癒されました!ぬいぐるみにうまく溶け込み、多くの人を惑わした、あんちゃん。間違えて踏んでしまわないように、ソファに座る時は、気をつけないといけませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日突然始まって、なかなか止まらないこともある、しゃっくり。しゃっくりの止め方は『息を止める』『水を飲む』など、科学的根拠はないものの昔から効くといわれている方法がいくつかあります。愛犬の前でしゃっくりをしたら?ラブラドールレトリバーのサリーくんの飼い主(sullytheblacklab)さんは、家でくつろいでいる時にしゃっくりが出始めました。ちょうどその時、彼女のすぐそばにサリーくんがいたのだそう。飼い主さんがサリーくんの前でしゃっくりをしたのはこの時が初めてで、サリーくんは彼女の異変にすぐに気付きます。驚いたような表情を見せるサリーくんに彼女は「ママはしゃっくりが出ているけれど、大丈夫よ」と声をかけました。すると次の瞬間…!サリーくんがとった行動がこちらです。@sullytheblacklab First time I’ve ever had hiccups in front of him #labradorretriever #labsoftiktok #funnyanimals #cute #fypシ゚viral ♬ original sound - Sully The Black Lab「大変だ!ママがおかしくなっちゃった!」まるでそう思っているかのように、ソファの上で飛び跳ねて、部屋の中を走り始めたサリーくん。飼い主さんはあわてて「サリー、やめなさい。自分のベッドに行って。落ち着いて」とサリーくんをなだめようとします。「私のしゃっくりがサリーをズーミーモードにした」とつづられた動画には、さまざまな反響が上がりました。ズーミーとは犬が突然走り出したり、回り出したり、飛び跳ねたりすることをいいます。・しゃっくりを聞いた時の彼の表情で吹き出した!・サリーはあなたをびっくりさせて、しゃっくりを止めようとしたんじゃないかな?・大笑いした!我が家のラブラドールレトリバーもまったく同じことをするよ。なぜか飼い主さんのしゃっくりによってズーミーを始めたサリーくんですが、そのおかげでしゃっくりは止まったそうです!サリーくんがしゃっくりを止めようとしたのかどうかは分かりませんが、結果的には彼のお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?主人公と飼い犬に手をあげた女性。突然の恐怖に主人公が青ざめていると、通行人が助けてくれました。主人公が警察署で話をしていると、夫も急いでかけつけて…?≪HPはこちら≫警察署にいた出典:エトラちゃんは見た!思い当たるのは…出典:エトラちゃんは見た!大丈夫だと思ったけど…出典:エトラちゃんは見た!さっきの出来事を説明出典:エトラちゃんは見た!憤る夫出典:エトラちゃんは見た!飼い犬も預かってくれた出典:エトラちゃんは見た!すると警察が…出典:エトラちゃんは見た!あの女性には…出典:エトラちゃんは見た!かけつけた夫に対し気丈に振る舞う主人公でしたが、思い出すと震え出すほどの怖い体験だったようです。女性から受けた被害を夫にも説明した主人公。その後、警察官に逮捕された女性は犬など飼っていなかったと、驚愕の事実を知らされたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年08月27日株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三、以下「モデル百貨」)は『MoneyGeek』にて、犬を飼うにあたり一生でかかるお金について犬の飼い主合計1,409人に調査を実施しました。アンケート結果について以下の通り公開したことを報告いたします。<記事リンク>「犬を飼う費用は一生で約388万円かかる!食費や医療費など犬と暮らす1,409人に調査」 犬の一生にかかるお金は約388万円■アンケート調査の背景愛犬は家族の一員としてかけがえのない存在です。長年ともに暮らす中で食費をはじめ、消耗品やおもちゃ、そして医療費とさまざまなお金がかかります。本記事では、小型犬、中型犬、大型犬それぞれの飼い主にアンケートを行い、犬を飼うにあたって、どれだけの費用が必要となるかを調査しました。■アンケート調査概要調査対象 :犬を飼っている1,409人(小型犬500人、中型犬500人、大型犬409人)調査地域 :全国調査期間 :2023年6月19日~7月18日調査主体 :MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ株式会社■アンケート調査記事でわかること・犬の一生にかかる費用の平均は388万2,754円・犬の大きさ別では小型犬365万1,586円、中型犬347万1,156円、大型犬452万5,566円・犬の食費は一生分で全種平均138万2,776円。大型犬は小型犬よりも70万円以上多くかかる・ペットシーツや消臭スプレーなど、犬のトイレに関する費用は一生分で全種平均57万6,171円・シャンプーやおもちゃなどの一生分の費用は全種平均で51万4,002円・医療費・ペットサロン代・冷暖房費の合計は一生分で100万円以上・犬を迎える際にかかった費用は全種平均22万6,428円■アンケート調査の結果【犬を飼うためにかかる一生の費用】調査の結果、犬を飼うためにかかる一生の費用は、全種平均で388万2,754円となりました。小型犬・中型犬・大型犬の大きさ別に見てみると、もっとも費用がかかるのは大型犬(452万5,566円)で、次いで小型犬(365万1,586円)、中型犬(347万1,156円)の順でした。犬の一生にかかる費用【犬を飼うためにかかるさまざまな費用を犬の大きさ別に算出】本記事で「犬の一生にかかる費用」の対象としたのは下記の項目です。・食費 :主食代とおやつ代の合計・消耗品・雑費 :ペットシーツ・消臭スプレー・オムツなどトイレまわり消耗品代、おもちゃ・洋服などの雑費・冷暖房費 :犬を迎えてから増えた分のエアコンなどの電気代・ペットサロン代:トリミングやグルーミングなどのペットサロンの利用料金・医療費 :病気やケガなどの通院費、健康診断、狂犬病予防接種、ワクチン接種、ペット保険・初期費用 :犬自体の購入代金、犬を迎えるにあたってかかった準備費用(畜犬登録、マイクロチップ装着、ベッドやトイレなどの備品の購入)、避妊・去勢費用これらの項目について、犬の大きさ(小型犬・中型犬・大型犬)別に、一生・年間・月の平均を詳しく分析しています。犬のトイレまわりにかかる費用犬のための冷暖房費記事では、犬の一生分の医療費や、犬を飼い始める際にあたってかかった費用などについても調査結果を報告しています。↓すべての調査内容については以下の記事でまとめています。 ■「MoneyGeek」編集部より今回の「犬の一生にかかる費用」についての調査にあたり、小型犬・中型犬・大型犬に分け、それぞれ約500人ずつの飼い主さんにアンケートに答えてもらいました。調査の結果を見ると、犬の大きさによる費用の差は予想以上に大きく、費用がもっともかかる大型犬と、もっともかからない中型犬の差は100万円以上でした。ドッグフードの栄養バランスや飼育環境の向上、医療の発達などの理由で犬の寿命はどんどん延びているといわれています。長年連れ添う大切な家族のため、責任とその分のお金がかかることを改めて認識できた結果となりました。■株式会社モデル百貨について株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?悪質な嫌がらせで飼い犬の危険を感じた主人公たち。外出を控えるようになってからも嫌がらせは続いていました。散歩にいけない飼い犬は、調子が悪くなってしまい…?≪HPはこちら≫飼い犬のために…出典:エトラちゃんは見た!散歩へ出典:エトラちゃんは見た!久しぶりの外出出典:エトラちゃんは見た!そこへ…出典:エトラちゃんは見た!近づいてくる女性が…出典:エトラちゃんは見た!掴みかかってきた!?出典:エトラちゃんは見た!リードを引っ張られ…出典:エトラちゃんは見た!まさかこの人が!?出典:エトラちゃんは見た!気分転換に飼い犬の散歩に行くことにした主人公。その途中、突然すごい剣幕で女性に掴みかかられました!嫌がらせの犯人かもしれないその女性は、自分の犬だから返せと飼い犬のリードを引っ張ってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年08月23日「遠近法じゃないんだよなぁ」そんな1文とともに、『家族』とのツーショットをSNSで公開したのは、@azamuni_Roku313さん。複数の被写体を使って奥行きを出すことで、遠近法を活用したユニークな写真を撮ることができます。手の上に人を乗せたり、誰かを踏みつぶそうとしたりする写真を、一度は見たことがあるでしょう。投稿者さんが公開したのは、思わず「これは遠近法を活用して撮影したのではないか?」と疑ってしまいそうな1枚。確かに投稿者さんの写真は、遠近法を使っていません。ただ単に、犬が大きすぎるだけなのです…!写っているのは、『ロク』の愛称で知られる、愛犬のラグナロクちゃん。ラグナロクちゃんは、シベリアンハスキーやジャーマンシェパードといった大型犬と、オオカミの血を引く、ウルフドッグなのだそうです。その大きさは、なんと体高80cmを超すこともあるのだとか。ラグナロクちゃんの姿を見れば、どれだけ大きな犬かが分かるでしょう。どこかあどけない表情と、体の大きさのギャップがたまらない、ラグナロクちゃん。写真は拡散され、多くの人から「デカすぎて五度見した」「ウソだろ!?すごすぎる…!」といった声が続々と寄せられています。ラグナロクちゃんについて、投稿者さんは「デカくて優しいので、いつも包んでくれます」とコメント。きっと誰もが、その立派な巨大モフモフに包まれたいと思ったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日今回は「義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話」の紹介です。昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?夫と結婚し、新しい犬を探していた主人公。なかなかいい出会いがない中、義実家の犬が赤ちゃんを産んだという知らせが届きました。義母の誘いで見に行くことにした主人公は、その中の1匹が気に入ってしまい…?≪HPはこちら≫義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話出典:エトラちゃんは見た!名前は…出典:エトラちゃんは見た!楽しみ!出典:エトラちゃんは見た!しかし…出典:エトラちゃんは見た!夫を見送り出典:エトラちゃんは見た!その直後…出典:エトラちゃんは見た!一体なにが…?出典:エトラちゃんは見た!玄関に出ると…出典:エトラちゃんは見た!ひどい状態に!出典:エトラちゃんは見た!夫は警察に…出典:エトラちゃんは見た!亡くなった実家の犬にそっくりだった子犬を、家族に迎えることにした主人公夫婦。楽しい新生活になるはずが、ある日家の玄関に「犬泥棒」と書かれているのを見つけました。子どものいたずらだとしても悪質な事態に、主人公夫婦も困惑してしまったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日ノジェス(NOJESS)から、“犬”をモチーフにした新作ジュエリーが登場。2023年8月10日(木)より発売される。“犬が走り回る”リングやイヤーカフ“動物”をモチーフにしたノジェスのジュエリー第2弾に、“犬”の新デザインが仲間入り。新作リングやイヤーカフには、様々な犬種の犬たちが元気いっぱいに走り回る様子を、ゴールドカラーのレリーフで表現。モチーフの中には、“転がってはしゃぐポーズ”の犬も隠れているなど、細部にまでこだわりが詰め込まれている。カラーは、グリーン、ホワイト、ブラウンの全3色を用意。“仔犬”モチーフがポイントのネックレスコーディネートのアクセントにぴったりなネックレスは、“仔犬”のモチーフがポイントになるデザイン。おもちゃを元気に追いかける愛らしい姿を、シルバーで軽やかに表現している。またネックレスは、シルバーチェーンに加え、鮮やかなグリーンのカルセドニーと、温かなサンストーンの全3種を用意。さらにネックレスには、チワワ、柴犬、ラブラドールレトリバーといった好みの犬のチャームなどを、プラスして楽しむこともできる。【詳細】ノジェス新作ジュエリー発売日:2023年8月10日(木)展開:ノジェス 店舗及び公式オンラインストアアイテム例:・イヤーカフ 18,700円/ gold plated silver and resin・リング 20,900円/ gold plated silver and resin・ネックレス 14,300円/ silver、各20,900円/ silver and sunstone、 silver and agate(green)・チャーム 各4,950円/ silver※対象商品1点につき333円が、公益社団法人アニマル・ドネーションに寄付される。【問い合わせ先】ノジェス(エーアンドエス カスタマーサポート)TEL:0800-500-5000
2023年08月16日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「犬を拾ったら泥棒扱いされた話」を紹介します。主人公は、確かに前日ネットの掲示板に「迷い犬」の書き込みをしましたが、住所などは一切載せていませんでした。そのため、親子が居場所を知っていることに違和感を抱いたのです。そのことを問い詰めると、急に男性が声を荒げました。不審に思った主人公と恋人は、親子に犬の飼い主である証拠を求めます。出せる証拠はないようで…出典:エトラちゃんは見た!ついには泥棒呼ばわり出典:エトラちゃんは見た!唖然とする2人出典:エトラちゃんは見た!犬は震えている出典:エトラちゃんは見た!絶対飼い主ではないと確信出典:エトラちゃんは見た!この状況を回避するには…出典:エトラちゃんは見た!困っているとお隣の人が登場出典:エトラちゃんは見た!驚く親子出典:エトラちゃんは見た!警察を呼んでくれた出典:エトラちゃんは見た!夫婦が青ざめる出典:エトラちゃんは見た!出せる証拠がないのか、急に喚き始めた親子。なかなか犬を渡してくれない主人公たちを泥棒呼ばわりし始めました。犬の様子からも、この親子が飼い主ではないことを確信している主人公ですが、この状況を打開する方法が思いつきません。すると、お隣の2人が助っ人として登場。警察を呼んだと言い、それを聞いた夫婦は青ざめていきます。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月10日アメリカで暮らす2歳のヴェノーラちゃんには、大好きな親友がいます。それはゴールデンレトリバーのタコくん。妹のような存在であるヴェノーラちゃんが誕生した時から、タコくんはずっと彼女をそばで見守ってきました。「犬はベビーシッターになれない」という人へタコくんの飼い主(mostlyadorable)さんはSNSで、ヴェノーラちゃんとタコくんの日常を紹介しています。その中で「犬はベビーシッターになれない」という人へ向けた、こちらの動画が大きな反響を呼びました。@mostlyadorable Who needs a babysitter? #furryfriends #doglover #dogsoftiktok #dogsvideo #dogsandkids ♬ original sound - sp33dsongsx楽しそうに遊んでいるヴェノーラちゃんとタコくん。ヴェノーラちゃんはトランポリンをしたり、ブランコに乗ったりして自由に過ごしています。一方、タコくんは走り回ることはなく、常にヴェノーラちゃんから目を離していません。彼女がどこかへ行こうとするとすぐに先回りして、安全を確認しているように見えますね。この動画には150万件の『いいね』が集まり、タコくんのベビーシッターぶりに称賛の声が殺到しました。・最高のベビーシッターだ。この犬と一緒にいる限り、彼女は安全だよ。・この犬は、人間のベビーシッターよりも注意深く子供を見ているよね。・女の子のために、犬がすべり台を滑っているのがかわいすぎる! この投稿をInstagramで見る Taco & Vanora | Dog & Baby Duo(@_mostlyadorable_)がシェアした投稿 一緒に遊んでいる時のヴェノーラちゃんとタコくんの表情は、とても幸せそう。お互いのことがどれほど好きで、信頼し合っているのかが伝わってきますね。優秀な犬のベビーシッターであるタコくんがいる限り、これからもヴェノーラちゃんは安心して過ごせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月09日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「犬を拾ったら泥棒扱いされた話」を紹介します。拾った犬を一旦預かることになった主人公。お隣の人が町のペット掲示板について教えてくれ、さっそく「迷い犬」の書き込みをしました。すると、主人公たちの会話を盗み聞きする怪しい影が…。そして翌日、誰かが家を訪ねてきました。見知らぬ家族が来訪出典:エトラちゃんは見た!犬の家族だと言う出典:エトラちゃんは見た!顔を見合わせる2人出典:エトラちゃんは見た!家族が見つかったことを喜ぶ出典:エトラちゃんは見た!寂しいけれど…出典:エトラちゃんは見た!犬の反応が薄い出典:エトラちゃんは見た!渡そうとすると威嚇し始める出典:エトラちゃんは見た!違和感を抱く主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく出典:エトラちゃんは見た!居場所がわかったことに疑問出典:エトラちゃんは見た!主人公の元に、犬の飼い主だと名乗る親子が訪ねてきました。家族が見つかったことを喜ぶ反面、お別れする寂しさから複雑な感情になる主人公。そんなことを思っていると、ふと犬の反応が薄いことに気づきます。疑問に思いながら子どもに犬を渡そうとすると、犬が威嚇を始めました。そして主人公は、この親子が犬の居場所を知っていたことに疑問を抱き始めます。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日皆さんは、ペットを飼おうか悩んだことはありますか?環境やお金など、考えなくてはいけないことはたくさんあるため、気軽に決断はできませんよね。今回は「犬を飼いたがる彼氏」を紹介します。突然の提案不安がる彼女自信満々に言い張るが…飽き性すぎる彼氏ペットを迎え入れてしまったら、やっぱりやめたとはいきませんよね。人任せにせず、自分の発言に責任を持てるようになるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月03日メキシコや中南米の国で子供の誕生日などに使われる、『ピニャータ』。紙で作られたくす玉のようなもので、中にキャンディなどのお菓子を入れて、高いところから吊るします。それを子供たちが順番に棒で叩いて、割れたピニャータから落ちてきたお菓子をみんなで拾う遊びです。愛犬の誕生日に特製のピニャータをプレゼント!毎日一緒に暮らしているペットは大切な家族。ジョエリー・ミッチェル(joelymitchell)さんは、そんな家族である愛犬のハーリーくんの3歳の誕生日を盛大に祝うことにしました。彼女が考えたハーリーくんへのバースデープレゼントは、特製のピニャータ。段ボール箱の中にハーリーくんが大好きな『あるもの』を入れて、屋根から吊るします。棒で叩く代わりに、テニスボールをくくり付けたひもを垂らして、ハーリーくんが引っ張れるようにしました。大好きなテニスボールを取ろうとして、何度も挑戦するハーリーくん。果たしてピニャータは割れたのでしょうか。結果はこちら!@joelymitchellBday present for this ball-obsessed maniac♬ original sound - Joely Mitchell簡単にはくわえられない絶妙な高さのテニスボールを、ついにキャッチしたハーリーくん。すると割れたピニャータの中から、たくさんのテニスボールが落ちてきました!1個のテニスボールを取ろうとしたら、テニスボールだらけになったハーリーくんは大喜び。しっぽをブンブン振りながら、どのボールで遊んだらいいかが分からないみたいですね。「ボールマニアへの誕生日プレゼント」と説明された動画は、みんなを笑顔にしたようです。・なかなか割れないから「頑張れ!」って叫んじゃったよ。・全部のボールを1個1個くわえようとしているのが愛おしい!・世界一幸せな犬がここにいるね。また「うちの犬もボールマニアだから、このピニャータを作ってあげたい」というコメントが多く寄せられましたテニスボールが大好きなハーリーくんにとっては、ひもで吊るされたボールを引っ張るところから、もうすでに楽しいゲームが始まっています。そしてボールを引っ張ると、上からさらにたくさんのボールが落ちてくるなんて、素晴らしいアイディアですね。ただし、ボールの入れすぎなどには注意しましょう。テニスボールが好きな愛犬がいる人は、誕生日に試してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日私たちは空腹の時に、「お腹が空いた」といいますよね。しかし、犬は人間のように空腹であることを言葉にはできません。ところが、アメリカのサンフランシスコに、ごはんの時間を喋って知らせる犬がいるのです。ビーンちゃんは普段から、夕食の時間帯になると、飼い主(todayatthepark)さんに話しかけにくるのだそう。言葉を話さないはずの犬が一体どうやって、飼い主さんに「ごはんの時間」だと伝えるのでしょうか。ある日のビーンちゃんと飼い主さんの会話がこちらです。@todayatthepark today’s dinner conversation. some great points were made. #dogsoftiktok #dog #lilmissbean #fyp #fypシ ♬ Monsters, Inc - Gustav Lundgren & Unit何かを食べているように口を動かしながら、飼い主さんに「そろそろごはんの時間ですよ」と伝えているビーンちゃん。食べ物を噛む時の「もぐもぐ」という擬音は、英語では「ナムナム」ということがあります。ビーンちゃんは「ナムナムナム」といっているようにも聞こえますね。この動画は250万件の『いいね』が集まり、ビーンちゃんのお喋りに驚きの声が上がりました。・こんなに礼儀正しく、ごはんを催促する犬を初めて見た!・かわいい!ちゃんと「ナムナムナム」っていっているね。・なんていい子だ。私の犬は、お腹が空くとテーブルの上に乗って吠え始めるよ。ビーンちゃんはいつもこんなふうに、飼い主さんの顔を見ながらしっぽを振って「ナムナムナム」とアピールするそう。人間はお腹が空いたら不機嫌になったり、「ごはん、まだ?」と、ぶっきらぼうにいったりしてしまいがちです。それに比べると、ビーンちゃんはとても愛想がよくて礼儀正しいですね。こんなふうに丁寧に「ごはんをください」といわれたら、かわいくてすぐにごはんをあげたくなってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日モロッコの動物保護施設である『サンシャインアニマルレフュジーアガディール(略称:SARA)』。SARAでは、病気や高齢、引き取り手を待つ動物たちが保護され、暮らしています。そんなSARAのSNSアカウント(@saradogrefuge)が投稿した、ある1本の動画が注目を集めました。『マッサージをする猫』SARAでともに暮らしている、目が見えない犬のタムと、猫のエロディ。2匹が見せた、心温まる映像をご覧ください。Every day we witness beautiful connections between our shelter residents. Tam, a beloved member of Sara Morocco for 9 long years. He is a blind dog with Ehlers-Danlos syndrome. Elodie the cat gifts him with moments of gentle care and unwavering affection.Please RETWEET pic.twitter.com/aEkf1L9vl4 — Sunshine Animal Refuge Agadir (@saradogrefuge) July 9, 2023 エロディは、まるでタムにマッサージをするかのように、前脚を左右交互に押し当てています。タムは皮膚が過剰に伸びたり、もろくなったりする病気『エーラス・ダンロス症候群』を患っているとのこと。病気であるタムをいたわり、エロディが優しく皮膚のケアをしているようにも見えます。マッサージをされているタムも、気持ちよさそうな表情を浮かべているよう。「私たちは毎日、施設で暮らす動物同士の、美しいつながりを目の当たりにしている」投稿には、こうコメントが添えられていました。2匹のような関係性が、保護された多くの動物たちとの間で、築かれているようです。エロディの愛情あふれる行動は、タムだけでなく、多くの人に癒しと感動を与えてくれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日アメリカのカリフォルニア州で動物保護活動をしているスゼット・ホールさん。彼女が運営する非営利団体『ローガンズ・レガシー』には日々、迷い犬や野良犬などの情報が寄せられてきます。ある日、彼女のもとに「路上で犬がうろついている」という通報がありました。スタッフのメアリーさんが駆けつけると、そこには毛が伸びすぎた小型犬がいたのです。このような場合、飼い主に捨てられたケースが多いですが、この犬は違いました。犬の名前はマックスくんといい、飼い主さんがすぐに見つかったのです。飼い主さんによると、庭から逃げ出したということでした。実はマックスくんは毛を刈られるのが大嫌いなのだそう。飼い主さんはこれまでに何度もトリミングサロンに連れていったものの、マックスくんが暴れたため、店からサービスを拒否されてしまったといいます。こうしてトリミングができないまま、マックスくんの毛は伸び続けてしまったのです。事情を知ったメアリーさんたちは「マックスを助けたい」と申し出ます。そして、マックスくんのトリミングがスタート。刈り取った毛の重さはなんと約907gにもなりました。トリミングの前と後のマックスくんの姿がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Suzette Hall(@logans_legacy29)がシェアした投稿 伸びすぎて固まっていた体の毛がなくなり、顔回りもスッキリとして表情がよく見えますね。身軽になったマックスくんは、飼い主さんの家に帰る時、嬉しそうに飛び跳ねていたそうです。まるで生まれ変わったようなマックスくんの写真には、「こんなになるまで毛が伸びてかわいそうに」「この犬もきっと喜んでいるね」などの声が上がっています。コメントには「動物病院で鎮静剤を打ってトリミングをしてもらう方法があるよ」という書き込みも見られました。マックスくんの飼い主さんは決して飼育放棄をしていたのではなく、どんどん毛が伸びていくマックスくんの健康状態を心配していたそうです。スゼットさんは投稿で、飼い主さんを責めず、「私たちはこれからもグルーミングのためにマックスに会いに行くつもりです」とつづっています。トリミングが嫌いな犬はいるでしょう。しかし、犬種によっては毛が伸びすぎると衛生上の問題や、ケガをする危険があります。愛犬の健康のためにも、動物病院で相談するなど、周りに助けを求めるといい方法が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日愛犬がきちんということを聞いたり、教えたことを実行したりしてくれると、飼い主は誇らしく感じるでしょう。ゴールデンレトリバーのレディちゃんは、飼い主(ladyandtheblues)さんにとって、とても『いい子』なのだそう。そこで飼い主さんは、レディちゃんがどれほどいい子なのかを紹介する動画を作りました。すると270万件の『いいね』が集まったのです。レディちゃんの『いい子ぶり』が分かる動画がこちら!@ladyandtheblues The list goes on and on♥️ Inspired by the goodest boi @Good Boy Ollie #gooddog #dogandbaby #goldenretriever #fyp #foryour ♬ Little Things - Adrian Berenguer飼い主さんは、この動画で以下のようなことを伝えています。・毎日、歯を磨かせてくれる。・外に行きたい時は丁寧にお願いする。・決しておもちゃを壊さない。・体が汚れたら、まっすぐシャワーに向かう。・動物病院では、とても落ち着いている。・子犬に優しい。赤ちゃんにも優しい。歯磨きを嫌がらず、外に行きたい時は『外』と鳴るボタンを押し、おもちゃを噛んで壊すことはしないレディちゃん。さらに多くの犬が嫌がるシャワーや動物病院でも暴れることなく、子犬にも赤ちゃんにも優しく接しています。こんなにも手がかからない犬がいるのですね。『いい子』の定義は人それぞれですが、レディちゃんの『いい子ぶり』には誰もが納得したようです。・この犬はかわいくて優しくて完ぺきな天使だ!・多くの子供より行儀がいいね。・この子はいい子だね。うちの柴犬は何もかも引きちぎってしまうから。この動画で紹介していること以外にも、レディちゃんが『いい子』な理由がまだまだあるそうです。レディちゃんがこんなにもいい子なのは、飼い主さんのしつけに加えて、生まれながらの性格もあるのかもしれません。ただ、「手がかかる子ほどかわいい」という表現があるように、愛犬がいたずらをしたり、いうことを聞かなかったりしても、飼い主さんは「うちの子が一番かわいい」と感じるはず。縁があって家族になった愛犬はみんな、私たちに楽しみと癒しを与えてくれる『いい子』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日アメリカに住むアリッサ・リグビー(alyssa.rigby)さんは、2人の子供と2匹の犬、そして優しい夫と暮らしています。ある夜、彼女は息子のコーリーくんとラブラドールレトリバーのライダーくんの様子をビデオに収めました。部屋の隅っこで横になり、寝る体勢になっていたライダーくん。そこへ、コーリーくんがあるものを持って近付いてきます。コーリーくんが愛犬にしたことは…こちらをご覧ください。@alyssa.rigby #bestfriends #aboyandhisdog #childhooddog #dog #toddler #dogsoftiktok #toddlersoftiktok #pets #petsoftiktok #labs #labradorretriever #foxredlab #puppy #baby #love #iloveyou #lullaby #goodnight #kidsanddogs #sweet #tuckedin #fyp #foryoupage ♬ original sound - alyssa rigby眠そうなライダーくんを見て、コーリーくんが持ってきたのは…毛布。彼はライダーくんに毛布をかけてあげて、顔におやすみのキスをしたのです。するとライダーくんは嬉しそうに、しっぽを振っているではありませんか。この動画は1300万回再生され、ほほ笑ましいやりとりは多くの人を笑顔にしたようです。・犬がしっぽを振っているのは「きみもおやすみ」っていう意味だね。・ハートがとろけた!なんて優しくて、かわいい子なんだろう。・この動画を1日中見ていられる。きっとコーリーくんは毎晩寝る時に、両親から毛布をかけてもらい、おやすみのキスをされているのでしょう。それをそのままライダーくんにしてあげたのですね。コーリーくんは2匹の愛犬であるライダーくんとカッパーくんと、まるで本当の兄弟のように仲よしなのだそう。コーリーくんからおやすみのキスをしてもらったライダーくんは、幸せな気持ちで眠りについたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日・世界一素敵な寝方。・愛しすぎる…。・めっちゃくちゃかわいい。かわいいぬ(@wamuuhm)さんがTwitterに投稿した、愛犬、わむうくんの写真に、そんな声が集まっています。ある日、わむうくんが就寝前に、飼い主さんの枕を自分の体温で温めてくれていたそうです。しかし、枕の上が気持ちよくて睡魔に襲われたのか、わむうくんはそのまま夢の中へ。飼い主さんが「無念の爆睡」と表現した、わむうくんの姿をご覧ください!枕のど真ん中で気持ちよさそうに眠る、わむうくん。ぬいぐるみのように横たわる姿が、なんとも愛らしいですね!飼い主さんは、わむうくんをそのまま寝かせて、自分は枕なしで眠ったといいます。枕の温め中に眠ってしまったわむうくんは、飼い主さんに喜んでもらっている夢を見ている…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日犬を飼っている人ならきっと、ほかの人が愛犬をかわいがってくれると嬉しいですよね。では、犬は飼い主がほかの犬をかわいがっていたら、同じように嬉しく感じるのでしょうか。ほかの犬とじゃれる飼い主を見た犬が?TikTokユーザーのカレン・カノさんは、愛犬のロロくんと暮らしています。カレンさんは、ある日の出来事をウェブメディア『The Dodo』に語りました。私のビジネスパートナーは時々、バラちゃんという犬を職場に連れてきます。バラちゃんがオフィスにやってきた日、私は兄弟に「ロロを連れてきてほしい」と頼みました。The Dodoーより引用(和訳)こうして、彼女の職場の前にロロくんが乗った車が到着。ロロくんにとって、大好きなカレンさんに会えるのは喜びでしかないでしょう。ところが、ガラスのドアの向こうにいるカレンさんの姿を見たロロくんは…。何が起きたのかはこちらをご覧ください。@karencanonutricion ¿Y tu perro es celoso? Pues… #dog #labrador #mascotastiktok #mascota #fyp ♬ Funny video "Carmen Prelude" Arranging weakness(836530) - yo suzuki(akisai)足に抱きつくバラちゃんを優しくなでているカレンさん。すると、カレンさんがほかの犬といちゃつく様子を目撃したロロくんは…激おこ!車のほうにやってきたカレンさんと目を合わせようともせず、「ちょっと、僕に触らないでもらえます?」というように、彼女からのなでなでを拒否しています。バラちゃんへの嫉妬心がメラメラのロロくんのリアクションには、91万件を超える『いいね』が集まりました。・裏切りだ!・笑った!これは気まずいね。・「僕じゃなくて、ほかの犬をなでてくれば?」って怒っていそう!車の中でロロくんが、目を細めてカレンさんとバラちゃんを見ているのが面白くてじわじわきます。犬は嫉妬すると、こんなにも分かりやすい表情を見せるものなのですね。ロロくんが不機嫌になったのは、それほどカレンさんのことが大好きだからのはず。きっとこの後、ロロくんはカレンさんにたくさんなでてもらって、機嫌を直したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日1万5000年前から人間と暮らし始めたといわれる犬。人間と共生するように進化してきた犬は、『人間のもっともよき相棒』といわれることもあります。犬を飼っている人は「犬と心が通じ合っている」と感じることがあるでしょう。では、現在の科学ではどのくらい犬の気持ちについて解明されているのでしょうか。日本における動物行動科学の分野で最先端の研究を行っている、東京農業大学の増田宏司教授に、犬の気持ちについて取材しました。「犬の気持ち」はどこまで分かるのか――犬がどんなことを思っているのか、犬の気持ちの研究はどこまで進んでいる?2010年代になって、犬についての行動科学研究は飛躍的に進歩しました。磁気共鳴画像、通称MRIを使って脳の働きを可視化できるようになり、犬は人の言葉を音でもイントネーションでも理解している、その理解の仕方が人間とそう変わらないということが分かりました。実験は、MRIの中でもじっとしていられるように訓練された犬に協力してもらいました。また、褒められて嬉しいという反応をする部位は、人間が嬉しい時に反応する部位と変わらないということも分かっています。犬という動物は私たちが思っていた以上に、人間のことを理解していると分かってきました。増田教授は、犬の理解度についてこのようなデータがあるといいます。人間のことを理解しているという証拠に、犬は平均で人間の言葉を89個ぐらい覚えられるというデータがあります。また別の研究で、人間の言葉を1022個覚えたという記録もあります。昔から2、3歳児ぐらいの知能だろうといわれていたのですが、それぐらいは訓練によってできるということが分かってきたのです。※写真はイメージ――犬は私たちが思ってる以上に人間を理解している?動物福祉が叫ばれるようになったためか、ちょうど2000年ぐらいを境にほとんどの犬が家の中で飼われるようになりました。それがきっかけになったのか、年々犬を家族としてとらえる傾向が高まっています。やっぱり家族の一員として考えるにふさわしい動物ですし、その能力も十分に備えている動物なんだということです。犬は全身を使って気持ちを表現する!――しっぽを振っているから喜んでいる、歯をむき出しているから怒っているという認識は合っている?しっぽを振りながら攻撃してくる犬もいて、歯をむき出しにしながら服従する犬もいます。飼い主に対面した時の犬はしっぽを右に大きく振り、威圧的な犬に出会った時は左向きに小さく振るということを、2007年にイタリアの研究チームが見つけました。(※)※犬がしっぽを振っているのを動画で記録し、そのうちしっぽが最大に振れているフレームを計測したとのこと。鼻の穴にも同じようなことがいえて、どんな匂いでもまず右の鼻の穴でかぎ始めて、好きな人の匂いや好きな物の匂いだと分かると、かぐ鼻の穴を左にシフトし、危ない匂いだと分かったらずっと右でかぎます(※)。これも同じイタリアのグループの研究によるものです。※ビデオのスロー再生でも分からないほど微妙な違いとのこと。歯をむき出していても『服従の笑顔』――飼い主になぜか歯をむき出しにする犬もいるが…。歯をむき出しにて、薄目になるといった態度を飼い主に見せる犬がいるのですが、これは『服従の笑顔』と呼ばれる犬のボディランゲージの1つです。あまり多くはないのですが、『服従の笑顔』を見せる犬がいることは知られています。なんにせよ、それら全部はある程度、科学的なエビデンス、つまり証拠を積み上げて、動物行動科学者は判断していかなければなりません。それで、どうにも攻めあぐねていた犬の脳を調べる方法が、2010年代からようやくできるようになってきたというわけです。つらい時に寄り添ってくれる犬の気持ちは謎――犬の気持ちついてまだ分からない『大きな謎』はある?例えばこういう話があります。つらくて泣いていたら犬が寄り添い、慰めてくれたというような。あれが本当に慰めてくれているのかというのはまだ分からないのです。そういう研究もあるのですが、『シンパシー(共感)』か『エンパシー(同感)』かという議論があります。飼い主がつらい思いをしているので近くにいる(そして自分もつらい)、飼い主がつらいことを理解して慰めてくれている(自分がつらいわけではない)、この2つは分けて考えないといけません。すなわち、犬がどうしてそのような行動を取ろうと思うのかが一番分かっていないのです。つまり、動物行動学的にいうと動機付けです。犬が「なぜそうしたいのか?」がまだ分からないのです。※写真はイメージ犬の気持ちはどうやって確認するのか――「犬はこう思っているんだろうな」という人間の推測が当たっているかを確かめる方法は?先ほど申し上げた、MRIを使った研究でそれを確認できるようになってきました。喜んでいる時に反応する脳の部位が活発だから「本当に喜んでいる」と分かるわけです。それに付随して、なんらかの刺激を与えられた時に反応してくるホルモンがあります。その分泌量を測定して評価していくといったことが必要になります。そのようにして「犬が思っていること」と「人間がこう思っているんだろうな」がイコールなのかを判別していくのです。人間が推測する犬の気持ちは大体合っている!――人間が「こう思っているだろうな」と推測する犬の気持ちは合っている?「だいたい合っている」と考えて間違いないと思います。これまでの研究結果が「やっぱりそうだった」というものが多いので。――飼い主は安心していい?はい。それが1万5000年もの間、一緒に暮らしてこれた理由だと思います。もし人間が犬の気持ちをまったく推測できないのであれば、これほど長い間一緒にはいられなかったでしょう。※写真はイメージ――だいたい合っているのだとすれば、人間は犬の気持ちが読み取れることになる。逆に、なぜ人間は犬の気持ちが分かる?ドッグトーレナーなどの専門家と飼い主が、いろいろな犬のその時の様子を見て、『どのような気持ちなのかを判断してみた』という研究結果も見たことがあります。一部の行動を除いて、飼い主でもプロでも判断はそんなに変わらないという結果でした。私たち動物行動科学の専門家としては、「犬について専門的に学んだことがないのに飼い主はなぜ間違えないんだろう」という疑問を持つわけです。その答えは、恐らく犬にあるのです。――犬の側にあるとは?私たち人間に分かりやすいように、しっぽの振り方や耳の傾き、口の開け方などを使ってコミュニケーションを取ってくれているのです。つまり、犬にとってそれだけ他者とのコミュニケーションが大切なんだということです。実は、それが私が一番興味を持っているところなんですよ。人間はそれほど感情を大きく表すことはないでしょう。犬は嬉しい時も怒っている時も、多少の我慢はしますが、すごく正直に自分の状況を教えてくれます。恐らく、それが他種動物であるにもかかわらず、人間と仲よくできることに大いに貢献しています。「これってどんな気持ちからきているんだろう」と思うのですよ。増田教授は犬のコミュニケーション力について、このように語ります。特に犬の飼い主に向けられる一生懸命な気持ちは、恐らく人間の言葉では表現できないのです。その一生懸命な気持ちをなんとか数字で科学的に証明することが、私のライフワークだと思っています。「保護すべき対象だった犬から、今度は人が学ぶべきではないのか」とも考えます。仲よくする方法を犬が教えてくれていて、それを人がマネすることができれば、もしかしたら人間同士の戦争だってなくなるかもしれません。猫は犬と同じような気持ちを持っているのか※写真はイメージ――一生懸命になってくれる犬という動物は稀有な存在?犬のような気持ちを持っている動物はほかにいるかもしれませんが、同じような表現をしてくれる動物はほかにいないでしょう。表現方法は違えども、同じような方向性を持って人間に対応してくれているのは、恐らく猫なのではないかと思います。ただ、猫は気持ちをできるだけ表さない、最小限にするというところがあります。うちの研究室で猫の研究もしているのですが、なかなか難しいのです。彼らは自分の気持ちを表現してくれませんから。――なぜ猫は気持ちの表現を最小限にする?よくいわれるのは、できるだけ敵に見つからないようにしているということです。警戒心の強い動物なので、できるだけ音も出さない状況を作っているんだろうというのですが、私はちょっと疑問に思っています。――なぜ?「多分、気持ちをできるだけ表現しないことが都合がいいからではないか」と思うのです。寝る場所もトイレも人が用意してくれて、気分がいい時だけ甘えておねだりして、後は自分の世界。それで人間も自分もほっといてくれるし、という絶対的に許せてしまう、かわいらしい戦略的な仕草のように思えてならないです(笑)。犬は愛するための生き物である――人間と犬の関係は非常に特殊なものといえる?インドで野良犬を対象にした研究が行われました。野良犬を対象にしたのは、飼い主さんとの関係による反応であることを除くためですが、実験の結果、犬はエサと同等かそれ以上、人になでられることが好きだということが分かりました。野生動物なら、人間がいなくなるのを待ってエサが食べられるものかどうかを確認し、それからエサを食べるでしょう。しかし、野生動物に近いはずの野良犬は、エサと同じくらい人間になでられることを好むのです。この研究をもとに考えれば、犬にとっての人間との関係というのは、生存のために必要なのはもちろんですが、人間と仲よくするのがもっとも大切だということです。つまり「犬というのは愛するための生き物である」という考え方にいたらざるを得ません。そんなふうに思えてならないのです。犬を褒めてあげるとよい!――最後に、犬を飼っているみなさんにアドバイスを。飼い主さんたちの前で講演を行うことが多いのですが、私はいつも同じことをいいます。「困った犬のことで相談する人がいらっしゃいますが、その犬は24時間困った状態なんですか?」と聞きます。24時間かみ続ける、24時間吠え続けるという犬はいません。一部の悪い状態以外はどんな状態なんですかと。いい状態というのを『いうことを聞いてくれた時だけ』と限定していませんか。悪くない状態をすべていい状態だと思えないでしょうか。ただ寝ているだけ、くつろいでいるだけでもいい状態ではないですか。そこで質問です。「そこで褒めてますか?」。何かこちらのいうことを聞いた時にだけ褒めるのではなくて、あなたが用意した環境で、あなたの犬がちゃんとくつろいでくれている。それはいい状態ではないですか。その時に興奮させすぎない程度に褒めてあげればいいのです。それで犬の私たちに対する反応は劇的に変わりますよと。悪い時以外はすべていい時。そう考えて、大げさでなくていいので褒めてあげてください。「犬がこう思っているだろう」という人間の推測は、ほとんど正しいとのことなので、飼い主さんは安心してよいでしょう。また、犬と人間の関係はとても特殊で、人間は「犬がこう思っているだろうな」と分かっており、犬も人間が思っている以上に人間を理解しているのです。犬にとってはあなたはかけがえのない存在。あなたにとってもその犬は愛すべき対象です。どうかかわいがり、褒めてあげてくださいね。【増田宏司】『東京農業大学教授』農学部 動物科学科 教授。2004年『東京大学』農学生命科学研究科 博士課程修了。2006年『東京農業大学』農学部 バイオセラピー学科 講師、2012年同大学 農学部 バイオセラピー学科 准教授、2018年から現任。論文に「Physiological Assessment of the Health and Welfare of Domestic Cats—An Exploration of Factors Affecting Urinary Cortisol and Oxytocin.(2022年)などがある。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年07月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、無責任な夫のエピソードを紹介します。飼っている犬に対して無関心な夫に困っていた女性。そんなある日、大きい地震が発生し…。冷静な夫犬は無事…だけど夫の言葉に唖然サークルの中には…夫の言動にイライラ!まさか、サークルの中に物が落ちてても無関心だなんて…。以上、夫の言動に怒りが湧いたエピソードでした。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月09日4匹の保護犬と11匹の保護猫と暮らしているケリー・ディンハムさん。個性豊かな犬や猫たちとの日々の様子を、TikTokで公開しています。耳が聞こえない犬を遊びに誘いたい犬が?ケリーさんの愛犬であるハニーちゃんは耳が聞こえません。ある日、仲よしのベアくんがハニーちゃんと一緒に外で遊びたがっていたのだそうです。その時、ハニーちゃんはソファの上でスヤスヤと昼寝中。そこで、ハニーちゃんを遊びに誘いたいベアくんがとった行動とは…。こちらをご覧ください。@kellydinham Bear is the best support brother for Honey! ❤️#dogsoftiktok #deafdog #deafdogsoftiktok #bordercollie ♬ Golden Hour: Piano Version (Cover)ハニーちゃんを驚かせないように、鼻先にそっとキスをするベアくん。ハニーちゃんが目を覚ますと、ベアくんはソファの上に飛び乗って「ハニー、起きて!遊ぼうよ!」というように見つめています。しかし、どうやらハニーちゃんはまだ眠そうで、起き上がろうとしません。それを見たベアくんは、遊びに誘うのを止めて、ハニーちゃんの隣に寄り添って一緒にくつろぐことにしたのです。ベアくんの優しさに感動したケリーさんが投稿した動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんてかわいいんだろう。2匹とも、完ぺきな天使だ。・ベアくんのハニーちゃんに対するすべての行動が優しくて泣ける。・私たちもこの犬のように、相手に思いやりをもって接するべきだね。ベアくんは、ハニーちゃんが起きないなら自分だけ外に遊びに行くこともできたはず。それなのに、外で遊びたい自分の欲求より、ハニーちゃんの意思を尊重し、そばにいることを選んだのですね。ベアくんが見せたさりげない優しさに、多くの人が温かい気持ちになったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日穏やかで、とても賢い犬として知られるゴールデンレトリバー。そんなゴールデンレトリバーの、くららちゃんと暮らす飼い主(_golden_clara)さんが、動画をInstagramにアップし、話題となっていました。夜中にどんなふうに過ごしているのかを隠しカメラで撮影したところ、昼間とはまったく違う、くららちゃんの姿が明らかになったのです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ゴールデンレトリバーのくらら(@_golden_clara)がシェアした投稿 『人』になったくららちゃんは、バナナを器用に切って、おいしそうに食べていますね…!この動画は『夜中になると人になって、バクバク』というテーマで撮影されたものだそう。しかも、食べ終わった後は、「ほかの家族にバレないように…」と、しっかり証拠隠滅まで図る賢さです。前脚…ではなく、手を拭き、口の周りもしっかりと拭き取って、これで証拠は残らないでしょう!見つからないように、急いでいる様子もとってもリアルに伝わってきますよね。この動画には、たくさんの反響が寄せられていました。・すご~い!!まったく違和感なし!お見事。・くららちゃんは、やっぱり人間だったのか!息ぴったりの2人。・二度見、三度見しちゃいました。ちなみに、『犬と人との二人羽織』というユニークなアイディアを思いつき、くららちゃんの中の人を演じていたのは、『ばぁば』の愛称で親しまれる、飼い主さんの母親だそうです。二人羽織は人間同士でも難しいのに息もぴったりで、本当にくららちゃんが人になったように見えましたね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月13日犬がリードなしで自由に過ごせるのが魅力の、ドッグパーク。アメリカに住むニューファンドランドのエミーちゃんも、ドッグパークへ行くのが大好きです。ただし、エミーちゃんがドッグパークへ行く目的は、思い切り走り回ったり、ほかの犬たちと遊んだりすることではありません。エミーちゃんのお気に入りは…人。ドッグパークにいる人たちになでてもらうのが大好きなのです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る E M M Y (@emmy_the_newf)がシェアした投稿 ドッグパークにいる人たちの中からターゲットを見つけると、しっぽを振りながらゆっくりと近付くエミーちゃん。「こんにちは」と挨拶するように相手を見つめて、その人の手が届くベストポジションで立ち止まります。ほとんどの人が、そんな人懐っこいエミーちゃんをなでずにはいられないようです。 この投稿をInstagramで見る E M M Y (@emmy_the_newf)がシェアした投稿 ドッグパークに来るのは基本的に犬を飼っている人か、犬好きの人が多いはず。なでてもらうのが好きなエミーちゃんにとっては、絶好の場所なのですね。エミーちゃんのInstagramの動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・こんなかわいい子が近付いてきたら、なでずにはいられない!・私は犬を飼っていないけど、エミーをなでるためにドッグパークへ行きたい。・なでるだけじゃなくて抱きしめたい!実はエミーちゃんは、人の心身の回復をサポートするセラピー犬としての訓練も受けているのだそう。もふもふのエミーちゃんをなでることで、人も癒されているのかもしれません。今日もエミーちゃんはドッグパークで、犬同士ではなく人々との交流を楽しんでいることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日一緒に暮らしていると、たくさんのかわいい姿を見せてくれる犬。SNSで愛犬の姿を投稿する人や、それを見るのが好きな人はとても多いですよね。田舎での子育てを楽しむ日々や、家族と愛犬であるダブくんのリラックスした様子をInstagramに投稿している、asuca(asuca27)さん。数ある投稿の中でも、ダブくんが驚きの光景を目にしてしまった時の動画が「かわいい!」と話題になっています。視線の先にあるものに、愛犬の目が釘付け!ある日、asucaさんがダブくんと散歩に出かけた時のことです。ダブくんは突然、たまたま停まっていた車に映った自分の姿に釘付けになってしまいます。一体なぜでしょうか…その理由はこちら!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る asuca(@asuca27)がシェアした投稿 見ていたのは、車に映る脚がすらっと長くなった自分の姿でした!上半身に対して、ありえない長さの脚がアンバランスで面白いですね。ダブくんは普段と違う自分の姿から目が離せなかったようです。そんなダブくんの様子を見た人たちは、思わずこんな反応をしていました。・わ…笑いが止まらない!・飲んでいたコーヒーを吹きました。・すんごい自分を見つめているの、かわいい!ダブくんの驚いている姿は、とてもかわいくて何度も見てしまいますね!脚の長くなった自分にうっとりしているのか、不思議に思っているのか…。さまざまな楽しい想像をふくらませた人も多いでしょう。このほかにもasucaさんのInstagramには、ダブくんや家族の日常が盛りだくさん。ダブくんのかわいさにもっと癒されてくださいね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月06日動物同士がじゃれ合う様子は、見ていて癒されるという人も多いでしょう。しかし犬のスキンシップは、猫にとって「やりすぎ」と感じることがあるのかもしれません。冬にはヒーター前の暖かい場所をめぐって攻防戦を繰り広げていた、犬のアグちゃんと猫のターコロくん。ヒーター前を譲ってほしい犬粘り強く交渉した結果に「笑った」今回はスキンシップをめぐる攻防戦が起きたようで、その様子を収めた動画を飼い主のnaomi(n.hawnyan)さんがInstagramに投稿。2匹の仲のよさが伝わる、ほのぼのとした戦いをご覧ください! この投稿をInstagramで見る naomi(@n.hawnyan)がシェアした投稿 ターコロくんの頭をパクリとくわえたり、首を高速でカミカミしたりと、アグちゃんのちょっとしつこいスキンシップが続きます。犬の愛情表現の1つであるようですが、ターコロくんには好ましくなかったようで、ついにアグちゃんの体に前脚を当てて、無言で抗議!ターコロくんの不満げな様子にアグちゃんは反省したようで、「ごめん」というように伏せて転がりました。2匹の気持ちを表現したテロップがシーンごとにぴったり合っていて、クスっと笑ってしまいますね。言葉がなくても通じ合っている様子が「かわいくて面白い!」と、たくさんのコメントが寄せられていました。・言葉がなくても、ちゃんとコミュニケーションが成立していてすごい。・熟年夫婦を見ているかのよう。・むちゃくちゃかわいくて癒されます!naomiさんのInstagramにはほかにも、ターコロくんとアグちゃんが仲よく暮らす姿がたくさん投稿されています。ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月22日新しい生命の誕生は感動的なものです。アメリカのミシガン州にある動物保護施設『ジャクソン郡アニマルシェルター』で、保護犬が子犬を出産しました。グレートデーンのミックス犬であるケラちゃんが産んだのは、10匹の子犬たち!母子ともに健康で、子犬たちは母乳をたくさん飲んですくすくと成長しています。母犬に甘える『11匹目』の赤ちゃん?ケラちゃんの出産から4日後、『ジャクソン郡アニマルシェルター』のFacebookでその後の親子の写真が公開されました。その投稿には「この写真には何が隠されているでしょう?」という説明がついています。写っているのは穏やかな表情で子犬たちに授乳をするケラちゃんの様子。ところがよく見ると…子犬たちに混じって1匹だけ違う動物がいるのです。ケラちゃんが優しく手を添えているのは…子猫!実は、この子猫は『ジャクソン郡アニマルシェルター』にやってきたばかりで、箱の中で鳴いていたのだそうです。すると、隣の部屋にいたケラちゃんは、子猫がいる部屋のドアをひっかき続けていたのだとか。ケラちゃんは食事もトイレも済ませたばかりだったため、スタッフが「何が欲しいのだろう?」とドアを開けたところ、ケラちゃんは箱の中にいる子猫のほうへ直行したのです。「ケラちゃんは子猫の世話をしたいのではないか」そう感じたスタッフは、子猫をケラちゃんと子犬たちがいるプールの中に置いてみることに。すると、ケラちゃんはすぐに子猫の体を舐めてきれいにし始めたのです!この投稿には「最高のママだ!」「なんて優しい犬なんだろう」「母の愛は偉大だね」などの声が上がっています。ケラちゃんと子犬たちと子猫は、もう少し成長したら里親を募集するということです。子猫が自分が産んだ赤ちゃんではないことを、ケラちゃんは分かっていたはず。それでも、「この子猫には母親が必要だ」と感じたのかもしれません。種の違いをものともしないケラちゃんの母性本能に、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日福岡県田川郡にある花農園『高瀬花園』のTwitterアカウント(@takase_farm)には、めったに働くことのない、ユニークな管理職がたびだび登場します。それは『何もしない』が主な職務内容であり、同農園の看板犬として多くの人に親しまれている、ぺこちゃん!農園での業務時間中、ぺこちゃんは作業を見守ったり、かわいい姿で周囲の人に元気を与えたりする『仕事』に勤しんでいます。そんなぺこちゃんですが、13年間にわたって取り組み続けている、特殊な技術を持っているのだとか!匠のこだわりが、ひしひしと伝わってくる、ぺこちゃんの作業中の様子をご覧ください!こだわりが強すぎてわけがわからなくなった状態です。 pic.twitter.com/RIm8fFSd0u — 高瀬花園 (@takase_farm) April 14, 2023 どうやら『葉っぱ布団整え歴13年』のぺこちゃんには、なかなかのこだわりがある様子。寝心地のいいポジションにこだわりすぎるあまり、何度もグルグルと回って、しっちゃかめっちゃかになってしまったようです!ちなみに、数日前にも「ああでもない、こうでもない」といった様子で、葉っぱの布団を何度も整える姿が公開されていました。器用に前脚を使って調整をする姿からは、並々ならぬ熱意を感じますね!納得のいく状態になるまでこだわる派です。 pic.twitter.com/lff4rER2sd — 高瀬花園 (@takase_farm) April 1, 2023 試行錯誤しながら『ちょうどいい葉っぱ布団』を作ろうとする姿からは、その道のプロとしての凄まじいこだわりが伝わってきます。Twitterで公開されたぺこちゃんの働く姿は拡散され、多くの人からコメントや『いいね』が寄せられました。・最後にいったん出て気持ちをリセットしたところで、堪えきれずに吹いた。・思うように作品制作ができず、1人で悶々とする芸術家かな?・分かりやすすぎる荒ぶりが面白くて、何度でも見ちゃう…。周囲の人にだけでなく、ネットを通してたくさんの人に癒しを与えてくれる、ぺこちゃん。人間ですら容易に成し遂げられないこれらの活動は、素晴らしい業績といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日