今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護主人公はある日の帰り道、迷い犬を保護しました。そして警察に届出をし、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに。飼い主に届くようにとネットの掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が「迷い犬を迎えにきた」と家を訪ねてきますが…。掲示板に住所を載せていなかった主人公は「どうして家まで犬を引き取りにこれたのだろう」と違和感を覚えます。そして犬を渡すのを躊躇し、家族を問い詰めると…。怒鳴り声をあげ…出典:エトラちゃんは見た!家族は「うちの犬返せ!」と怒鳴り、主人公を泥棒扱いしました。この態度に不信感を抱いた主人公は、家族にあることを依頼します。ここでクイズ飼い主かどうか判断するために依頼したこととは?ヒント!犬の飼い主なら、簡単にできることです。飼い主である証拠を出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「血統書などの証明できるものを見せること」でした。違和感を覚えた主人公は「飼い主の証拠を見せてほしい」とお願いします。証拠を見せられない家族はそれでもなお「自分たちの犬だ」と騒ぎたて…。騒ぎを聞きつけた近隣住民に通報されてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日群馬県伊勢崎市の公園で2月7日、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、小学生ら12人が犬に噛まれる事件が発生した。各メディアの報道によると、噛んだ犬は、市町村への登録が行われておらず、さらに狂犬病の予防注射も打っていなかったことが判明したという。日本では、犬の飼い主は現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること、 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられている。これらに違反した場合は、20万円以下の罰金の対象となる。人も動物も発症した場合の致死率はほぼ100%といわれる狂犬病。日本では、1957年の猫での発生を最後に、犬などの動物を含めて狂犬病の発生はないものの、世界では毎年5万人以上が亡くなっている深刻な感染症だ。厚生労働省はWEBサイト上で《常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています》と説明している。飼い主の義務である狂犬病の予防注射を打っていなかったという報道に対し、SNS上ではショックを受ける声が相次いであがった。《飼い主犬飼う資格なし!》《予防接種はちゃんとしてくれ~》《危機感や責任感なさすぎ…》■日本の狂犬病予防注射の接種率は年々低下しかし、実は狂犬病の予防注射の接種率は日本で近年低下しつつある。厚生労働省の資料によると、登録があった犬のうち予防注射を行った犬の割合は平成元年〜平成7年までは99〜100%だった。しかし平成8年以降80%代に低下し、平成12年度には79.7%に。ここ10年は70〜72%代となっている。令和4年度の場合、全国で届出のあった犬約607万頭のうち、予防注射を受けたのは約430万頭で、接種率は70.9%。全国で最も接種率が高かったのは、山形県で88.4%、最も低いのは沖縄県で52.4%だった。今回の飼い主のように、そもそも犬の登録を行わない飼い主もいることから、実際の接種率はさらに低いと見られる。幸い日本での狂犬病はほぼ撲滅状態にある。しかしそれも1950年代以降に取り組まれた犬の登録や予防注射のおかげだ。法律で規定されている以上、それに従って予防注射を受けさせることが飼い主としての最低限のルールといえるだろう。
2024年02月09日「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズが印象的な、童謡『雪』。歌詞の通り、景色の変化や見慣れない雪に興奮したり、テンションが上がったりする犬は多いようです。積雪やフワフワと降る雪に反応した犬が、嬉しそうにはしゃぐ姿は、SNSで数多く見られますよね。雪を見たポメラニアンの反応が?ポメラニアンのちくわくんと暮らす、飼い主(@chikuwa_pome222)さん。ある日、飼い主さんたちが住む地域にも、積雪が観測されました。きっと飼い主さんは、童謡の歌詞と同じように、雪に喜ぶちくわくんの姿を想像し、散歩に出かけたのでしょう。雪を見たちくわくんの反応と、飼い主さんがX(Twitter)につづったオリジナルの歌詞をご覧ください。「犬はしょんぼり庭駆け回らず、すぐさまこたつに吸い込まれていった」雪の上を歩くちくわくんは、どこか浮かない表情。脚元が冷たいのが嫌だったのでしょうか。散歩を終えた後は、すぐさまこたつにイン。ちくわくんは、冷たさが苦手なのか、雪がそもそも好きではないのかは分かりませんが、童謡の歌詞通りにはならなかったようです…!【ネットの声】・伝統ある童謡の新しい歌詞が誕生した…!・1枚目の「なんか冷たいんですけど…」っていう顔がたまらない。・こたつに潜るお尻が丸くてかわいいよ~!犬も人間と同様に、さまざまな性格を持つもの。『犬は雪が好き』という固定観念を覆した、ちくわくんの反応に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日南岸低気圧の影響で、2024年2月5~6日にかけて、関東甲信でも積雪が観測されました。北海道など、毎年雪が降る地域とは違い、関東地方で雪が降り積もるのは、年に一度あるかないかの出来事。多くの人が外に出て、雪を触ったり、雪だるまを作ったりしたことでしょう。雪で作った犬に、柴犬が?雪が積もった日、Green(@greenchan0718)さんは、積雪を利用して自宅の庭に作品を作りました。Greenさんが作ったのは、柴犬の雪像。愛犬である、ぱんくんと同じ犬種を模した石像を、5分で完成させたといいます。作った雪像を、ぱんくんに見せた結果、なんとも愛らしい反応を見せてくれたそうです。実際の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう。ぱんくんは、Greenさんが作った雪の柴犬の耳を舐めたり、お尻部分を嗅いだりしたのです!自分ではない犬の耳を舐めることやお尻を嗅ぐことは、犬同士の挨拶として知られている行動。Greenさんが仕上げた柴犬のクオリティが高かったため、ぱんくんには『白い柴犬』に見えたのかもしれません!Greenさんは、写真をX(Twitter)に投稿。柴犬の雪像のクオリティと、ぱんくんの反応に、キュンとする人が続出しました。・クオリティが高すぎて、本物の白い柴犬かと思った…。・挨拶をしていて、かわいい~!素敵なお友達だね!・耳もペロペロして、すっかり仲よし!この『白い犬』を冷凍保存したい…!ちなみに、ぱんくんの『冷たくて白いお友達』は、完成した当日の夜には溶けて崩れてしまったとのこと。ぱんくんが住む地域に雪が降り積もったら、きっとGreenさんが『再会』させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日アメリカの動物保護施設では保護動物たちの里親が決まると、SNSで報告することがよくあります。それらの写真や動画は、犬や猫と新しい家族が幸せそうに一緒に写っているものが多いです。里親が決まったばかりの保護犬が?アメリカのフロリダ州にある動物保護施設の投稿に注目が集まりました。『ウォルトン郡アニマルサービス』がTikTokに投稿したのは、ある女性の動画です。女性はこの日、『ウォルトン郡アニマルサービス』にいた保護犬の里親になることを決めたのだそう。映っているのは、彼女が養子縁組に必要な書類に記入をしている様子です。なぜ事務手続きをしている女性に注目が集まったのか…それはこの動画を見れば分かります。@wcasfl Luna stood like this the whole time her new mom was filling out her adoption papers ☺️#animalshelter #wcas #wcso #adoptdontshop #viral #adoptfosterrescue #waltoncountyfl #fyp #dogsoftiktok ♬ Don't Stop Believin' - Journey女性の家族になったメス犬のルナちゃんがすぐ隣で待っているのです!しっぽを振りながら、まるで「ママ、早く家に帰ろうよ!」というように、女性のそばを離れないルナちゃん。彼女が自分の里親になったことが、ルナちゃんは分かっているようですね。この16秒間の動画には50万件を超える『いいね』が集まり、ルナちゃんへの祝福の声が殺到しました。・この犬はみんなに「これが私の新しいママよ!」といっているね。・ルナちゃんは新しいママを自慢しているように見える!・この子はワクワクしていて、家に帰る準備万端だね!・私は動物保護活動をしているけど、こういう犬は多いよ。なぜだか犬たちは家族ができたことが分かるんだ。動画のコメント欄には「里親と家に帰る時の保護犬は、かわいがってくれた施設のスタッフを振り返りもしないことが多い」という声もありました。言葉で伝えなくても、犬たちは新しい家族ができたことがなぜか分かるようです。まるで何年も一緒に暮らしてきたかのように、女性の隣で嬉しそうにしているルナちゃん。ルナちゃんと里親になった女性の間には、出会った瞬間にすでに家族の絆が生まれていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護彼氏と同棲をしていた主人公。そんなある日の帰り道、迷い犬を保護しました。警察に届け、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに決めます。飼い主に届くようにと、町のペット掲示板にも書き込みをしました。すると、その翌日「うちの犬がお世話になりました」と見知らぬ家族がやってきます。家族の子どもから「うちの犬を返して!」と言われ、返そうとした主人公ですが…。違和感が…出典:エトラちゃんは見た!飼い主が訪ねてきたにもかかわらず、犬は喜ぶしぐさを見せません。そのとき主人公は「あれ…?」と、迷い犬を迎えにきた家族に違和感を覚えました。ここでクイズ主人公が違和感を抱いた理由は?ヒント!町のペット掲示板に「迷い犬」の書き込みはしましたが…。住所は載せていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「掲示板に住所などは一切載せておらず、どうして自宅がわかったのか不思議だったから」でした。なぜ住所がわかったのか聞いてみた主人公。すると、飼い主だと名乗る家族はつじつまが合わない理由を言い始めます。怪しんだ主人公がさらに問い詰めると、急に男性が声を荒げたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日診察や治療を行う病院に、苦手意識を抱く人は多いものです。病院へ行くことに対し、「怖い」「できれば行きたくない」などのイメージを持つのは、人間だけとは限りません。行き先が、動物病院と気付いた秋田犬が?5匹の秋田犬と暮らしている、飼い主(@kodomo4dog5)さん。ある日、愛犬のだいちくんを連れて、動物病院へと向かいました。最初は、行き先が動物病院とは知らずに車に乗り込んだ、だいちくん。車内から見える景色に、見覚えがあったのでしょう。行き先が、動物病院だと気が付いた時の、だいちくんの表情がこちらです。だいちくんは一点を見つめ、無表情に…!「あの恐ろしい場所に行くのですね…」とでもいいたげな、悟りきった顔をしています。ちなみに、飼い主さんいわく、だいちくんは嫌がりながらも、獣医師に対して吠えたり噛みついたりせず、ただ黙って先生に背を向けて座るそうです。投稿には、犬と暮らす多くの飼い主から、共感のコメントが相次ぎました。・かわいくて、申し訳ないけど笑ってしまった!・まさに血の気が引いているような、表情に見える…。・うちの犬も、動物病院の建物が見えると、震え始めるよ。かわいそうですが、愛犬の健康維持のためにも、定期的な検診や必要に応じた治療は避けられないもの。この後、だいちくんは覚悟を決めて、潔く診察を受けたことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月03日日本の最北端に位置する都道府県であり、凄まじい降雪量から『雪国』と称される、北海道。この地で暮らす人たちは、日常生活すら困難になるほどの大雪被害を受けながらも、大型イベント『さっぽろ雪まつり』を開催するなど、雪と共存しています。そして、雪との暮らしをポジティブにとらえているのは…人間だけではないようです。真冬の北海道で犬の散歩をした結果?愛犬たちとの日常をX(Twitter)で発信している、北海道在住の飼い主(@koh110028)さん。2024年の2月初旬、飼い主さんは、愛犬であるつんちゃんと一緒に、日課の散歩をしていました。大量の雪が積もる中、散歩をしていたところ…飼い主さんはつんちゃんの姿を見て、突っ込まずにはいられなかったといいます。「どうしてそうなった」一体、何をしたらそんなにも顔面に雪が付着するのでしょうか。その姿は、まるで罰ゲームでパイ投げをされた人のようです!11歳の、つんちゃん。犬としてはなかなかの高齢ですが、元気がありあまっており、雪の中で大はしゃぎしたのでしょう。飼い主さんによると、つんちゃんは雪の中で散歩をすると、毎回『おもしろい雪の付き方』を見せてくるのだとか。十分に雪をエンジョイしているのが分かる写真に、「激しい雪の付きだな!」「満喫していて吹いた」といった声が上がっています。毎日、新鮮な気持ちで雪遊びをして、北海道での暮らしを楽しんでいる、つんちゃん。ネットを通して、多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日SNSを使用していると、フォローしている人の投稿だけでなく、リアルタイムで話題になっている『おすすめ』の投稿がタイムラインに現れることがあります。「フォローしている人の投稿だけ見たいのに…」と感じる人もいますが、おすすめ機能による、新たな出会いもあるでしょう。2024年1月、「X(Twitter)のおすすめ機能に感謝」というコメントが相次いだ、とある投稿をご紹介します。タイムラインに現れた『もふもふ』たちにメロメロ…!反響を呼んだのは、鹿児島県で秋田犬と豆柴のブリーダーをしている、ひーちゃん(@akitamameshiba)さんの投稿。見た人をメロメロにさせた、写真を早速ご覧ください!写っているのは、たくさんの犬、犬、犬!なんて壮観なのでしょう。犬たちが1列に並んで、こちらを見ているではありませんか。犬たちは、目の前にある庭の様子が気になって、じーっと見ていたとか。どこを切り取っても犬だらけな、犬好きにとってたまらない写真は、多くの人の心をわしづかみにしました!・タイムラインのおすすめ機能に感謝です。とてもかわいい…!・犬がいっぱい…最高…好き…。・なんだこの「大小さまざま、取りそろえております」感は!・この世に天国があるとすればここなのかも。・もふもふパラダイス…。Xのおすすめ機能によって、この写真に出会った人も多かった模様。たくさんの犬たちが並ぶ、眼福ともいえる写真が突然タイムラインに現れたら、『いいね』を押す手が止まらなくなりそうです…![文・構成/grape編集部]
2024年01月28日皆さんは、犬を飼った経験はありますか?今回は「義母から譲ってもらった子犬」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家に子犬が夫とは犬をきっかけに知り合い、結婚した主人公。犬を飼おうと話していたものの、なかなか出会いがありませんでした。そんなある日、義母が「子犬が産まれたからよかったら見にこない?」と連絡してくれたのです。主人公は大喜びで、犬を見るため義実家へ行くと…。目を輝かせる主人公出典:エトラちゃんは見た!義実家でついに気に入る犬と出会い「かわいい!」と目を輝かせた主人公。義母から1匹の犬を譲り受け、家に連れ帰りました。そして犬との新しい生活が始まりましたが…。数日後、出勤しようと家を出た夫があるものを見て絶叫したのです。驚いて外に出た主人公は、玄関に張り紙を見つけて…。「犬泥棒」と書かれたその張り紙に困惑する夫婦なのでした。読者の感想義母から譲り受けたお気に入りの犬との新生活に、ワクワクしました。それにしてもそんな楽しいときに、嫌がらせをしてくる人がいるなんてゾッとします…。(30代/女性)子犬を見て、目を輝かせる主人公にほっこりしました。嫌がらせが気になりますが、犬とのこれからの生活を大切にしてほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月27日荷物を指定先に運ぶため、配達員は業務上でさまざまな人の家を訪れます。時には、顔を合わせる機会が多い配達先の『常連さん』と親しくなることも。そういった日々のコミュニケーションも、配達員の仕事の醍醐味といえるでしょう。配達先で出会った『危険な犬』長い間、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられた、配達先でのエピソードを公開しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常犬が大好きで、配達先で出会う犬とのコミュニケーションを楽しんでいるという、配達員。しかしこの日は、飼い主が凄まじい迫力で制止してきたのだとか。そう、この家にいる犬は、ある意味とても危険な犬だったのです。なぜならば、『うれション』をかけてくるのですから…!犬は、大喜びで興奮した際、おしっこを出してしまうことがあります。きっと、この犬は人間が大好きなのでしょう。『犬好き』と『人間好き』によるコミュニケーションは、飼い主の制止によって中断。配達員は事なきを得たのでした…!配達先で犬との出会いを満喫している、犬好きの配達員は少なくない模様。「あるある!出会うたびに毎回笑う」「確かにこれは危険…だけど名誉の負傷だから!」といった声が寄せられています。そして、同じく犬好きであるゆきたさんは、本音を漏らすのでした。「おしっこをかけられても犬を触りたい」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日諸説ありますが、一般的に犬の知能は、人間でいうと2~3歳ほどとされています。『お手』や『待て』といった簡単な単語を覚えられる点や、感情表現を見ると、確かに幼い人間の子供と似ているように感じますよね。時には、愛犬がちょっぴり間抜けな姿を見せることも。しかし、そんな姿も含めて愛らしいといえます。犬の行動に「これぞ『かしこいーぬ』か」の声愛犬である、おこげちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@daisuki_okoge)さん。ある冬の日、おこげちゃんの行動を受け、このように訴えかけました。「あの…それ、やめてもらえます?」まだまだ、わんぱくなところもあれど、基本的にはちゃんと『いい子』でいる、おこげちゃん。そんな愛犬に対し、飼い主さんが制止したこととは…。おこげちゃんは、飼い主さんのことが大好き。だからこそ、できる限りその姿を見ていたいのでしょう。しかし、今は真冬。フローリングは冷たく、床に接している肉球が冷えてしまうかもしれません。そこでおこげちゃんは、キッチンにいる飼い主さんを見るべく、はがしたカーペットを下に敷きながら監視を始めたのです…!非常に賢い行動ではあるものの、飼い主さんからすると、カーペットを元に戻さなくてはなりません。「やめて!」と懇願するのも無理はないでしょう。賢い犬…略して『かしこいーぬ』なおこげちゃんの姿に、多くの人から反響が上がりました!・賢すぎるだろ!しかも、かわいすぎるだろ!・あんよが冷たいもんね。なんてお利巧な犬じゃ!・天才か?おこげちゃんにとっては、座布団みたいなものなのかな。もうすぐ2歳になる、おこげちゃん。『将来有望』といえる天才的な行動は、多くの人を驚かせたようです![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設『ブラッドショー・アニマルシェルター』。たくさんの動物が収容されているこの施設で、1匹の犬の動画が注目を集めました。その犬とは、2歳のスティーブン・タイラーくん。動画の撮影時、スティーブン・タイラーくんはすでに約2か月間も『ブラッドショー・アニマルシェルター』で過ごしていたといいます。そんなスティーブン・タイラーくんが、里親との出会いを強く求めているのは明らかだったそう。それがひと目で分かる動画がこちらです。@bradshawanimalshelter How to adopt ⬇️ Steven Tyler, animal ID a823517, is available for adoption at 3839 Bradshaw Rd in Sacramento, CA. He has been at the shelter since July 25, 2023. His adoption fee has been waived. He is 2 years old. #adoptdontshop #rescuedog #shelterdog #animalshelter #adorable #adorableanimals #cuteanimals #cutedogs #sweetdoggy #sacramento #sacramentopets #cutepets #adoptablepets #sacramentodogs #916 #fyp ♬ Beautiful Memories - Lux-Inspira毎日、この犬はこのように動物保護施設で、誰かが迎えに来てくれるのを待っています。実際、この犬が窓際にいないのは、施設でできた友達と寄り添っている時だけです。しかし、ここにうまくいくかもしれないアイディアがあります。もしあなたがこれをシェアしてくれたら、もしかしたら今日、この犬に里親が決まるかもしれません。部屋の窓からずっと廊下を覗いているスティーブン・タイラーくん。しっぽを振りながら、自分を連れて帰ってくれる誰かが現れるのを信じて待っているのです。2か月間も、毎日毎日こうして家族との出会いを待ち続けているスティーブン・タイラーくんを見て、スタッフは心を痛めたのでしょう。この投稿は拡散され、スティーブン・タイラーくんと同居の犬に里親が決まることを願う声が殺到しました。・超絶かわいくて愛くるしい犬なのに、どうして誰も飼おうとしないんだろう?・あの悲しそうな表情を見て!ずっと誰かが連れて帰ってくれるのを待っているんだよ。・抱き合っている2匹を見て涙が出た。どうかこの子たちに素晴らしい家族ができますように!そして、スタッフと動画を見た人たちの祈りは届きました。なんとこの動画を投稿した翌日、スティーブン・タイラーくんについに家族ができたのです! この投稿をInstagramで見る Bradshaw Animal Shelter(@bradshawanimalshelter)がシェアした投稿 スティーブン・タイラーくんは新しくドナーくんという名前をもらい、先住犬や飼い主さん家族と幸せに暮らしているそうです。さらに、施設で同居していた犬にも里親が決まりました。ドナーくんの里親になった家族は、動画を見た翌日に先住犬を連れて施設にやってきたのだとか。そして、ドナーくんと先住犬がすぐに仲よくなったため、その場で養子縁組を決めたといいます。保護犬を引き取ることはできなくても、投稿のシェアなら誰でもできるでしょう。多くの人がSNSを利用している現代だからこそ、このような形で動物保護活動の手伝いができるのはいいアイディアですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月18日ギネス・ワールド・レコーズは16日、2023年にポルトガルの犬に与えた「世界史上最高齢の犬」の称号を一時保留とし、事実関係の調査に入ったとAP通信が報じている。昨年2月、ポルトガル在住のレオネル・コスタさんが飼っていた31歳の犬「ボビ」がギネス・ワールド・レコーズによって「世界史上最高齢の犬」に認定された。コスタさんは当時「この子の母親は18歳まで生きました。31歳なんてとても想像していませんでした。ボビは唯一無二の存在です」と誇らしげに語っていたという。ボビは同年10月に亡くなった。しかし、一部の獣医師から異議が噴出。ボビの犬種であるラフェイロ・ド・アレンティジョの平均的な寿命は10歳から14歳であり、31歳まで生きることなど到底あり得ないという。犬の31歳は、人間でいえば217歳に相当する。12月にWired誌がこの記録への疑問を提起し、ギネス・ワールド・レコーズやポルトガルのペット登録データベース「SIAC」への取材を行っている。その際、SIACのコーディネーターは「飼い主はボビが’92年生まれだと言っていましたが、それを裏付ける登録やデータは存在しません」と回答していたという。ギネス・ワールド・レコーズは「現在調査中ですが、結果が全て出そろうまで、存命中の犬の最高齢記録と、史上最高齢記録を一時保留とすることに決定しました」とAP通信にメールでコメント。AP通信はコスタさんに取材を試みたが、電話にもメールにも応答がないという。
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!犬泥棒扱いされた話義母から譲り受けた犬を飼い始めた主人公夫婦。ある日、会社に行こうと家を出た夫が「なんだこれ…!!」と玄関で大きな声を出しました。驚いた主人公が駆けつけると、玄関に「犬泥棒」という張り紙があったのです。。心当たりのない誹謗中傷の言葉に主人公夫婦はショックを受けます。どうして犬泥棒?出典:エトラちゃんは見た!しばらく散歩は控えることに出典:エトラちゃんは見た!張り紙による嫌がらせは何日も続いたため、犬の散歩を控えようと決めた主人公夫婦。あまり外を出歩かないようしようと決めました。しかしその後、さらなる嫌がらせを受けることになってしまいます。ここでクイズさらなる嫌がらせとは?ヒント!郵便受けが被害に遭いました。郵便受けに…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「郵便受けに生ごみが入っていた」でした。しばらく散歩を控えていると、犬の体調が悪くなってきてしまいました。そのため、久しぶりに散歩に行くことにした主人公。すると犬の散歩中、見知らぬ女性が「犬泥棒!」と襲いかかってきたのです。女性の身勝手な行動に衝撃を受ける主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月16日犬と暮らす人は、ほぼ毎日行っているであろう、散歩。愛犬の運動不足を解消できるほか、コミュニケーションを図ることもできます。また、性格にもよりますが、散歩好きな犬は多いようです。飼い主から「散歩」という言葉が飛び出すと、嬉しそうにしっぽを振ったり、吠えたりする犬は珍しくないでしょう。「お散歩行こっか!」と伝えたら?いくじ(@zknc_)さんの愛犬である、むちゃくんも、散歩が好きな様子。ある日、いくじさんは、むちゃくんに向かって「お散歩に行こっか!」と話しかけました。いくじさんの言葉に、きっとむちゃくんはテンションが上がったことでしょう。しかし、いくじさんは散歩を提案した後で、X(Twitter)を見たり、ゴロゴロしたりしてしまったとか。散歩に行く意志を示したにも関わらず、一向に外出する気配のないいくじさんに、むちゃくんが向けた表情がある生き物に似ていたそうです。いくじさんがX(Twitter)に投稿したひと言とともに、その時の写真をご覧ください。「チベットスナギツネみたいな顔をされた」目を細めて、いくじさんを見つめる、むちゃくん。いくじさんのいう通り、チベットスナギツネのような顔になっています…!チベットスナギツネとは、中国のチベット高原を中心とした場所に生息するキツネのこと。キリッとした目元と、通った鼻が特徴です。実際のチベットスナギツネの写真と比較すると、むちゃくんの表情と酷似していることがお分かりいただけるでしょう!※写真はイメージ冷めた表情で、いくじさんを見つめる、チベットスナギツネもとい、むちゃくんの写真にクスッとする人が続出しました。・「お散歩、行かないんかい」っていう顔をしている!早く連れて行ってあげて~!・気持ちが手に取るように分かる。怒っているかもしれないけど、かわいい!・思ったよりもチベットスナギツネに似ていて笑った。いい顔しすぎ!むちゃくんは、思わず冷めた表情をしてしまうほどに、いくじさんとの散歩が好きなのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日寒さが厳しい真冬のアメリカで、ある女性がFacebookに投稿した写真が注目を集めました。写っているのはアメリカのヴァージニア州にある小売店の入口に座っている、1匹の犬。その犬はドアの外で、まるで誰かに気付いてほしそうに、店内を見つめていたそうです。バーバラ(Barbara Dowdy Dowtin)さんという女性は地元の動物保護施設に連絡をしたうえで、「どうしたらいいかしら?」とその犬の写真を投稿しました。写真を見ると、その犬はガリガリに痩せていて、顔にいくつもの傷があるのが分かります。投稿は1千回以上シェアされ、「誰か早く助けてあげて!」と人々がこの犬を心配していました。すると、バーバラさんの投稿の2日後、『アメリア・アニマル・シェルター』がこの犬を保護したことを報告します。さらに驚きの事実が判明。この犬は4匹の子犬を産んだばかりの母親だったのです!幸い、母犬も子犬たちも深刻な健康上の問題はなかったそうです。母犬はとても大人しく、人懐っこい性格で、イジーちゃんと名付けられました。保護された時の姿があまりにも痛々しかったため、写真を見た多くの人が心を痛めたようです。・すごく悲しい。この犬に付いている傷跡が見えるでしょう。・この犬は自分と子犬たちのために助けを求めていた。こんな姿になって…なんていい母親なんだろう!・かわいそうに…。お願いです、誰かこの犬に愛情あふれる永遠の家を与えてあげて!イジーちゃんの傷跡が、ほかの犬と戦ったように見えることから、「誰かが闘犬として闘わせる虐待をしたのではないか」とも推測されています。何が起きたのかは分かりませんが、イジーちゃんがとてもつらい体験をしたのは明らかでしょう。そんなイジーちゃんは『アメリア・アニマル・シェルター』のスタッフからたくさんの愛情を受けて、心身ともに順調に回復しているといいます。子犬たちも食欲旺盛で元気に成長しているとのこと。シェルターにはすでに、イジーちゃんと子犬たちの里親になりたいという人たちから問い合わせが来ているそうです。犬たちが完全に元気になったら、それぞれに新しい家族ができるでしょう。イジーちゃんがもう二度と痛みや孤独を味わうことがないように、願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「飼い犬がきっかけで嫌がらせをされた話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬を飼い始めた義母から子犬を譲り受け、夫婦で飼い始めた主人公。しかし数日後、家から出た夫が「なんだこれ…」と驚愕しました。なんと玄関に「犬泥棒」と落書きをされていたのです。さらにその後も嫌がらせは続き、毎日のように落書きをされました。それから数日後、子犬の散歩に出かけた主人公。すると一人の女性が近づいてきて…。掴みかかってきた出典:エトラちゃんは見た!「うちの犬を返しなさい!」と激怒する女性に、主人公は襲われてしまいます。その後、警察にいくと「加害者の女性は犬を飼っていない」と告げられて…。理解不能な事態に主人公夫婦は言葉を失うのでした。読者の感想犬を飼い始めただけで、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまいましたね…。女性の行動が理解不能で、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)義母から譲り受けた子犬を飼っていただけなのに、犬泥棒呼ばわりされてしまうのは不本意ですね。理不尽な女性に襲われてさぞ怖かったと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日赤ちゃんと一緒に寝てしまったり、後ろをついて歩いたり、赤ちゃんと犬とのふれあいは見ていて癒されるものですよね。フレンチブルドッグのれおんくんと暮らす、飼い主(n.leon0119)さんは、れおんくんと息子さんのちょっと変わったふれあいタイムをInstagramに投稿。日頃かられおんくんと息子さんは仲がよく、兄弟のように接しているそうです。愛犬にすりすりするのが大好きな息子が?れおんくんの弟のような存在の息子さんは、れおんくんの体の『ある部分』がお気に入りなのだといいます。それは、れおんくんのかわいいお尻。隙があれば、すりすりして匂いを楽しんでいるようなのですが…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る れおん Leon(@n.leon0119)がシェアした投稿 いつものようにれおんくんのお尻にすりすりしていたと思ったら…その場所は、床!「あれ?」と間違いに気付いたように、一時停止する息子さんがかわいらしいですね。れおんくんと息子さんの、ほのぼのとしたふれあいの時間に癒される人が続出しました。・もうすっかり、れおんくんのとりこになってますね。抜けられないぞ、その沼。・クンクンしてすりすり。仲よし確認オッケー!・かわいい!フレンチブルドッグのお尻って、すりすりしたくなるよね。れおんくんはすりすりされても、特に気にしていない様子。まだ息子さんはハイハイはできないようですが、動けるようになったら、どこまでもれおんくんのお尻を追いかけていきそうですね。動画を見た多くの人が、これからの1人と1匹の成長が楽しみになったことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話主人公夫婦は義母から譲り受けた犬を飼い始めました。ある日、玄関から「なんだこれ…!!」という夫の声がします。主人公が駆けつけると玄関に「犬泥棒」という落書きがあったのでした。落書きは何日も続き、ときには郵便受けに生ゴミを入れられることも。謎の嫌がらせが続き、犬を心配した主人公はしばらく外出は控えていました。しかし、ずっと家にいたことで犬の具合が悪くなってしまったため、久しぶりに散歩に連れていくことに。気分転換にお散歩出典:エトラちゃんは見た!久しぶりの外出出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ散歩中に起こった事件とは?ヒント!主人公は身の危険を感じました。[nextpage title="zq6"]突然女性が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「見知らぬ女性がつかみかかってきた」でした。突然つかみかかってきた女性は「返しなさいよ!」と犬のリードを無理やり引っ張ります。主人公が抵抗すると、女性は暴力を振るってきました。その様子を見ていた通行人が警察に通報。通行人が目撃者として証言してくれたこともあり、女性はすぐに逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日「みんなが生きやすい社会実現」のため、補助犬について理解を深められるイシューを日本補助犬情報センターとともに発信しますSNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」について、12月21日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。補助犬ってなに?補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して、社会に積極的に参加できるように、日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬という3つのタイプがあります。それぞれ役割が違いますが、共通しているのは、「身体障害者補助犬法」という法律に基づいて、きちんと訓練を受け、国の認定を受けていることです。この法律は2002年に始まり、たくさんの人(不特定多数)が利用する施設での補助犬の受け入れを義務付けています。身体障害者補助犬法(補助犬法)ってなに?補助犬法の目的や、補助犬の定義、補助犬のサポートを受ける人や同伴を受け入れる側など、さまざまなステークホルダーについて概ね以下のように定められています。また、厚生労働省では補助犬の同伴受け入れについて、施設利用者の皆さんに知っていただくためのツールとして「Welcome!ほじょ犬」と書いてあるステッカーを作成しています。このイシューでは、補助犬に関する基本的な情報をまとめてみました。もう知ってるよ!という方も、街で見かけたけど詳しいことは知らないという方も、みんなが心地よく日々の生活を送るために大切なことはなんだろう?と考えながら読んでいただきたいと思い、イシューを作成しました。補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切? - Surfvote : このイシューを書いた 日本補助犬情報センター事務局長 橋爪智子氏NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 をしております橋爪智子です。 身体障害者補助犬(以下、補助犬=盲導犬/介助犬/聴導犬)をパートナーとして社会参加している障害がある方々の自立と社会参加の促進のため、情報提供や相談業務にあたっております。 ・2030SDGs公認ファシリテーター ・社会貢献教育ファシリテーター ・寄付月間アンバサダーあなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。犬を拾ったら…ある日、犬を拾った主人公は、ネットの掲示板に迷い犬の書き込みをしました。すると、飼い主だと言い張る親子がやってきます。親子は「うちの犬を返して!」と言いますが、親子を見た犬が震えているため、主人公は違和感を覚えます。飼い主だと主張する親子出典:エトラちゃんは見た!主人公が犬を返すのをためらっていると、親子は騒いで暴れ始めました。その様子に主人公が困惑していると、そこに救世主が現れます。ここでクイズ犬の飼い主だと言い張る親子に困惑する主人公。そこに現れた救世主とは?ヒント!主人公が普段から付き合いのある人物です。隣人が助けに…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「隣人」でした。騒ぎを聞きつけた隣人が、主人公のもとにやってきます。そして隣人が警察を呼んだことを伝えると、親子は青ざめて逃げ出したのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日皆さんは、犬を拾った経験はありますか?今回は「迷子の犬」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬ある日、帰宅中に迷子の犬を見つけた主人公。放っておけず、保護することにしました。交番に届けを出し、飼い主が見つかるまでは自宅で預かることに。その後、ネットのペット掲示板に犬を保護していることを書き込むと…。翌日、飼い主を名乗る家族が自宅にやってきたのです。しかし主人公は住所を載せていなかったため、なぜここがわかったのかと違和感を覚えます。主人公が「写真などの証拠はありますか…?」と聞いても「うちの犬を返して!」と怒るばかりで話になりません。泥棒扱い出典:エトラちゃんは見た!しまいには「証拠なんてないわよ!」と証拠を見せることを拒否した家族。主人公を泥棒扱いして、玄関前で大騒ぎしますが…。騒ぎを聞きつけた隣人に警察を呼ばれ、その場から逃げようとしたのでした。読者の感想飼い主のフリをして犬を売ろうとしたなんてひどすぎます。主人公が異変に気づいたおかげで、犬が家族に引き渡されずに済んで安心しました。(30代/女性)証拠を見せてほしいと伝えると、拒否するなんて怪しすぎますね…。主人公がそのまま家族に渡していたらと思うと、ゾッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!犬泥棒扱いされた話夫と暮らす主人公。ある日、義実家の犬が出産したという知らせを聞いて見に行くことになりました。するとそこで、子犬の1匹に一目惚れをした主人公。義実家から譲ってもらい飼うことになりました。子犬と幸せな暮らしを送っていたある日…。夫の声が…出典:エトラちゃんは見た!どうしたのか尋ねる出典:エトラちゃんは見た!玄関に落書きを発見…!出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ落書きを見た夫の行動とは?ヒント!夫はこの落書きを見て、危険だと思いました?衝撃を受ける主人公夫婦出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「警察に通報しようとした」でした。玄関の向こうから「なんだこれ…!!」という夫の声が聞こえました。主人公が慌てて夫のもとへ駆けつけると、玄関に「犬泥棒」という落書きがされていたのです。衝撃を受けた主人公夫婦。その後も謎の嫌がらせは続きました。恐怖を感じている主人公を見かねた夫は、警察へ通報することに。そんなある日、気分転換に子犬を連れて散歩へ出かけることにした主人公。すると見知らぬ女性が突然やってきて…。「犬を返せ!」と主人公に掴みかかってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日体をさすられたり、くすぐられたりするのが好きな犬は多いですね。カナダに住むハスキーとマラミュートのミックス犬のジョーンズくんも、飼い主さんにくすぐられるのが大好きなのだそう。ある日、飼い主さんはジョーンズくんのほうを見て、「くすぐってほしい?」といいながら指でこちょこちょと、くすぐるようなしぐさをしてみました。すると、それを見たジョーンズくんは…こちらをご覧ください!ジョーンズくんが、まるで本当にくすぐられているかのように後ろ脚を動かしたのです!『この犬はBluetoothを搭載していて、ワイヤレスでこちょこちょできます』と題した動画には、笑いが巻き起こりました。・めちゃくちゃかわいい!・ビデオのタイトルで笑った。・「くすぐってほしい?」といわれて、「お願いします」っていう感じだね。飼い主さんは、ジョーンズくんがこのような行動をするのを初めて見たのだそう。「この思い出をカメラに収めることができて嬉しい」とつづっています。なお、動画の撮影時はジョーンズくんは手術から回復してきている時期だったとのこと。完全に元気になったら、きっと飼い主さんから『エアーこちょこちょ』ではなく、思う存分くすぐってもらえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日皆さんは、言いがかりをつけられたことはありますか?今回は「迷子の犬を保護したら…」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷子の犬を保護したら…彼氏と同棲していた主人公。ある日、帰宅していると迷子の犬を見つけました。放っておけなかった主人公は、近くの交番に拾得物の届けを出し、飼い主が見つかるまで預かることにします。その後、ネットのペット掲示板に迷い犬を保護していることを書き込んだ主人公。するとその翌日、犬の飼い主を名乗る夫婦がやってきました。しかし、どこにも住所をのせていなかった主人公は、なぜここがわかったのかと不思議に思います。夫婦に飼い主である証拠を見せてほしいと伝えると、夫婦は「まさか返さないつもりなの!?この泥棒!!」と騒ぎ立てました。すると騒ぎを聞いた隣人がやってきて「今、警察呼んだぞ!」と言います。それを聞いて慌てて逃げようとした夫婦ですが、やってきた男性にぶつかって…。偶然居合わせた兄出典:エトラちゃんは見た!夫婦がぶつかったのは、主人公の家に犬を見にきた兄でした。兄のおかげで逃げようとした夫婦は取り押さえられ…。その後、駆けつけた警察に、主人公が犬を拾ったと聞いて、犬を売ろうと考えたことを白状した夫婦。そのまま警察に連行されたのでした。兄のおかげで解決主人公が保護した犬を売ろうと考えていた夫婦。偶然やってきた兄のおかげで、逃がすことなく警察に引き渡せたエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月17日皆さんは、言いがかりをつけられたことはありますか?今回は「犬泥棒扱いされた話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然の嫌がらせ義母の家で産まれた子犬を、譲ってもらったばかりの主人公。ある日、仕事に行こうとしていた夫が「うわっなんだこれ!?」と叫びました。驚いて駆けつけた主人公も、玄関前を見て絶句します。なんと玄関前には「犬泥棒」と落書きがされていたのです。一旦警察に…出典:エトラちゃんは見た!主人公は子どものイタズラかもしれないと考え、警察沙汰にはしませんでした。しかしそれから何度も、家に「犬泥棒、早く返せ」という貼り紙がされるようになったのです。そんなある日、主人公が犬の散歩に出かけたときのこと。突然見知らぬ女性が「この犬はうちの犬よ!」と言い、襲いかかってきました。ペットショップで一目惚れした犬を、他の人に購入されてしまったという女性。主人公の犬を見て、自分の欲しかった犬だと勘違いしていたのです。事件を起こした女性は近所で肩身が狭くなり、家族で引っ越して行ったのでした。理解不能な言い分で…思い込みと勘違いで主人公を泥棒扱いし、襲いかかってきた女性。そんな女性の行動に恐怖した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日犬のもなかちゃんと暮らす、さかぐちまや(@monaka_no_onaka)さんがX(Twitter)で投稿した写真に、大きな反響が上がっています。写っているのは、散歩中に立ち止まった、もなかちゃんの姿。さかぐちさんを見上げている様子が、かわいらしいのですが…。人々が驚き、二度見した光景をご覧ください!まぶしいほどの陽光を背に受けながらたたずむ、もなかちゃん。美しい一瞬ですが、人々が注目したのは首元の1本の線でした。光の筋に見えることから、「犬がビームを撃った!?」とネット上がざわついたのです!確かに見方によっては、口からビームを放っているように思えますが、別のタイミングで撮影された写真を見たら、真相が分かるでしょう。そう…リードの赤色と、陽光の輝きが相まって、ビームに見えていたのです!写真をじっくりと見て、状況を理解した人たちからこんな声が寄せられました。・私も「犬がビームを!?」って思った。かわいい!・リードだと分かるまでに時間がかかる。・犬のなんともいえない表情が好き。もなかちゃんの秀逸な1枚には、17万件以上もの『いいね』が寄せられる事態に。光のいたずらが生み出した光景は、インパクトがすごいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月07日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「迷い犬を迎えに来た家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬彼氏と同棲を始めた主人公は、ある日仕事からの帰り道、迷い犬を拾いました。警察へ届け出をしたりネットの掲示板に情報を載せたりすると、飼い主だと名乗る家族が主人公宅に現れたのです。しかし迷い犬は、お迎えにあまり喜んでいない様子…。さらに、掲示板には住所などの情報は一切載せていなかったのに、なぜか主人公宅がわかった家族に違和感を覚えた主人公。主人公と彼氏は「飼い主である証拠を見せていただけませんか?ペットショップでの売買契約書か血統書か、もしくはご家族で撮った写真でもなんでもいいです」と訴えると…。証拠は…出典:エトラちゃんは見た!飼い主家族は証拠を持っていないようで「とっとと返しなさいよ!」と怒り出します。すると、言い争う声を聞いたお隣さんが出てきて…。「今、警察呼びましたからね。本当に飼い主ならそれで白黒はっきりするでしょう?」と言ってくれたのです。「警察」という言葉を聞き、家族は青ざめるのでした。読者の感想証拠を提示できない家族は怪しいですね。拾い犬が飼い主のところに無事に戻れたらいいなと思います。(30代/女性)主人公が違和感を覚えて、しっかり対応してくれてよかったです。助けてくれたお隣さんの言動にもスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日佐藤青南さんが昨年刊行した『犬を盗む』が大ヒット。資産家の女性が殺害され、愛犬が行方不明となる。その犬と、後ろ暗い過去を持つコンビニ店員が飼い始めた犬は何か関係がありそうで…という、犬を絡めたミステリーだった。最新作の『一億円の犬』もサスペンス感満載だ。虚飾まみれのインフルエンサーによる、厄災と気づきとは。疾走感たっぷり。「犬を題材にするのは編集さんから提案されたんですが、僕自身は最初は気が進まなかったんです。というのも、僕も犬を飼っていて、それをお金に換えることへの抵抗が拭えなくて。なので、書くなら、犬が絶対にひどい目に遭わないようにする、犬が最大限幸せになれるように配慮するという縛りを、自分の中に設けたんですね。それをクリアさせつつストーリーに波乱を持たせるので、結構頭を使いましたね」本書の語り手は、携帯電話ショップの派遣社員として働く小筆梨沙(こふで・りさ)。愛犬さくらとの日常をマンガにしてSNSに投稿し、なかなかの人気だ。そんな折、編集者の寺本直樹が書籍化の話を持ってきた。〈百万部、目指しましょう!〉という威勢の良さに心が動かされたが、実は梨沙は犬を飼ってさえいなかった…。「どんな物語にするかなかなか決まらなかったですね。『いっそ“犬はいない”で始めたらどうか』と浮かんだのが出発点です」梨沙がSNSに載せている写真は、海外のアカウントからの無断盗用だ。似た犬を飼わなければ書籍化はおじゃんになるだろう。犬探しに必死の梨沙に、不測の事態が!「梨沙はセレブアピールして編集者やファンを欺いています。本当は埼玉県の木造アパートでひとり暮らしをしているのに、現実を隠そうとして、とんでもない事態に陥ってしまう。僕はむしろ、殺人事件のような深刻な状況に置かれても、お腹もすくし、笑ってしまうような行動もするのが、人としてのリアリティだと思っているんですよね」予測不能さとスラップスティックが掛け合わされ、一気読み必至だ。「とある作家さんに『あなたの書く小説はヤバい人ばかり出てくる』と評されたことがあります。ヤバいかどうかはともかく(笑)、イマドキの読者が関心のありそうなトピックや現象を意図的に織り込んだらこうなりました。犬が好きな人、飼っている人はもちろん、そうじゃない人にも楽しんでもらいたいです」『一億円の犬』梨沙の架空の愛犬さくらは、保護犬だったという設定のため、保護団体から譲り受けようとするが…。愛犬家たちの一家言も興味深い。実業之日本社1870円さとう・せいなん1975年、長崎県生まれ。作家。2011年に『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞した『ある少女にまつわる殺人の告白』でデビュー。著書多数。※『anan』2023年12月6日号より。写真・土佐麻理子(佐藤さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年12月06日