サンワサプライは22日、PCのUSBポートなどからの給電で動作するスピーカー「MM-SPL2NU2」と「MM-SPL10UBK」を発売した。価格は「MM-SPL2NU2」が1,490円、「MM-SPL10UBK」が3,218円。○MM-SPL2NU2「MM-SPL2NU2」は、USBバスパワーのバスレフ式フルレンジスピーカー。スピーカーサイズは直径50×88mmで、本体にアンプを内蔵。音声の入力はPCなどの音声出力端子に接続し、最大出力は0.5W+0.5Wとなっている。前面に、ヘッドホン用の3.5mmステレオミニジャック、電源スイッチ、ボリュームコントロールを装備。ケーブル長はPC接続用と電源用のUSBケーブルが1m、スピーカー間のケーブル長は約0.9m。周波数特性は200~20,000Hz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW60×D66×H150mm、重量は約396g。○MM-SPL10UBK「MM-SPL10UBK」は、最大出力1.5W+1.5Wの密閉式フルレンジスピーカー。本体に密度の高いMDFキャビネットを使用した。本体はやや上向き傾斜でデザインされており、机上などに設置したときに人の耳に音が入りやすく配慮されている。スピーカーサイズは直径50.8mm。本体にはアンプを内蔵し、電源はUSBポートから供給可能。前面には、ヘッドホン出力とマイク入力の3.5mmステレオミニジャック、電源スイッチ、ボリュームコントロールを配置。ケーブル長は、PC接続用、電源用、スピーカー間ともに約1m。周波数特性は100~18,000Hz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW68×D130×H160mm、重量は約722g。
2015年06月22日クリエイティブメディアは、「横置き」「縦置き」と2通りのリスニングスタイルに対応する多機能Bluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発売する。発売時期は7月。価格はオープンプライスで、クリエイティブストア価格は税抜9,800円。同製品は、IPX4相当の防水性能を備えたコンパクトで軽量なボディーに、カスタムチューンされたネオジウムドライバとデュアルパッシブラジエーターを搭載。小型ながら、サイズを越えたフルレンジのオーディオ出力とパワフルな重低音の再生が可能となっている。また、サウンドのブーストと拡張が行える「LOUDモード」や、音楽プレーヤー機能(microSDカード内のMP3またはWAV、FLAC形式のファイルを再生)、ハンズフリー通話可能なマイク、最大約10時間動作可能なバッテリーなども内蔵する。さらに、PC/MacとのUSBによる接続にも対応(無料の専用ドライバーとアプリをインストールすれば、SBX Pro Studioを利用可能)。なお、ボディカラーにはブラックとホワイトの2タイプをそろえる。
2015年06月18日ロジクールは16日、Ultimate Ears「UE」シリーズの小型スピーカー「UE ROLL Bluetooth ワイヤレススピーカー」(WS600)を発表した。8月以降の発売を予定している。価格はオープンで、Ultimate Ears直販サイトの販売価格は12,880円(税別)。UE ROLL Bluetooth ワイヤレススピーカーは、360度方向にサウンドを送り出せる防水Bluetoothスピーカー。円盤型のボディをしており、カラーバリエーションはVolcano、Atmosphere、Sugarplumの3種類を用意している。Bluetooth接続のほか、3.5mmステレオミニ端子からのアナログ入力に対応。スピーカーユニットは50mmフルレンジドライバー×1と19mmツーイーター×2を搭載し、再生周波数帯域は115Hz~20kHz、定格出力は9Wだ。IPX7相当の耐水性と高い耐久性を兼ね備えており、落下や衝撃、液体のこぼれなどに強い作りとなっている。本体には、伸縮性と耐水性のあるケーブルストラップが付いており、自転車やバッグなど様々な場所に取り付けることができる。本体にリチウムイオン電池を内蔵し、最大9時間の連続再生が可能。Android OSとiOS対応のUE ROLL専用アプリを使うことで、複数のUEスピーカーと接続し、ステレオサウンド再生ができるほか、アラームセットや、ファームウェアのアップデートなどが行える。本体サイズはW135×D135×H40mm、重量は330g。60cm長のmicroUSB充電ケーブルが付属する。
2015年06月17日完実電気は、MONSTERのワイヤレススピーカー「SUPERSTAR BACKFLOAT」と「SUPERSTAR」を6月18日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は、SUPERSTAR BACKFLOATが22,766円、SUPERSTARが19,700円(いずれも税込み)。SUPERSTAR BACKFLOATは、IPX6相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー。フロート構造を採用しており、プールや浴室などで水面に浮かべて使用できる。音声コーデックはSBCのほかに、遅延が少なく高音質なaptXにも対応している。本体サイズはW180×D40×H75mmで、質量は約287g。バッテリー駆動性能は連続約7時間。ネオンブルーとネオングリーンの2色を用意する。SUPERSTARは、ポケットサイズ(W140×D25×H75mm/約229g)のBluetoothスピーカー。IPX4相当の防沫性能を持ち、アウトドアでも使用できる。音声コーデックはSBCとaptXに対応している。マイクを内蔵しており、スマートフォンのハンズフリー通話用としても使用できる。ノイズキャンセレーション機能を搭載しており、クリアな通話が可能だ。バッテリ駆動性能は連続約5時間。カラーは、シルバー、ネオンブルー、ネオングリーン、ネオンピンクの4色を用意する。
2015年06月17日ロジクールは16日、Ultimate Earsブランド「UE」シリーズのスピーカー「UE ROLL Bluetooth ワイヤレススピーカー」(WS600)を発表した。8月以降に順次発売する。カラーバリエーションは、Volcano、Atmosphere、Sugarplumの3色。価格はオープンで、Ultimate Ears直販サイトでの価格は12,880円(税別)。UE ROLL Bluetooth ワイヤレススピーカーは、低音が効いたサウンドを360度の方向に送り出せる小型Bluetoothスピーカー。フル充電時には、最大9時間の連続再生が可能だ。また、330gという軽量設計のため、手軽に持ち運べる。IPX7相当の耐水性と高い耐久性を持ったボディは落下や衝撃、液体のこぼれなどのアクシデントに強いため、様々な場所で使える。また、ケーブルストラップは伸縮性と耐水性のある素材を採用し、スピーカー本体をバッグや自転車などに取り付けられる。UE ROLL専用アプリを使うことで、複数のUEスピーカーと繋げてステレオサウンド再生などの設定が可能。さらに、お気に入りの曲やアルバム、放送局、再生リストを音楽アラームとしてセットできる機能に加え、イコライザーのカスタマイズ、ファームウェアのアップデートも行える。専用アプリはiOSとAndroidに対応。主な仕様は、インタフェースがBluetoothと3.5mmステレオミニ、Bluetooth通信距離が最大20m、スピーカーユニットが50mmフルレンジドライバー×1と19mmツーイーター×2、定格出力が9W、再生周波数帯域が115Hz~20kHz。本体サイズはW135×D135×H40mm、重量は330g。電源はUSB給電式の内蔵充電式リチウムイオン電池。ケーブル長が60cmのmicro USB充電ケーブルが付属する。対応デバイスは、Bluetooth機能または3.5mmステレオミニジャックを備えたタブレット、スマートフォン、音楽プレーヤーなど。
2015年06月17日クリエイティブは12日、縦置きでも横置きでも使用できるBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月で、価格はオープン。直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、2基のパッシブラジエーターを搭載するBluetoothスピーカー。USBポートを用意しており、PCとはUSB接続でも使用できる。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場が広がる。本体にはマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新技術「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間。IPX4規格の防水性能を持つ。本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日クリエイティブメディアは12日、IPX4相当の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月を予定している。価格はオープンで、直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、「横置き」と「縦置き」の2種類の設置スタイルで楽しめるBluetoothスピーカー。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場を広げる。本体には2基のパッシブラジエーターを搭載する。またマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee 単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新テクノロジー「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間で、本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日サンワサプライは11日、木製キャビネットにパッシブラジエーターを搭載したUSBスピーカー「MM-SPU7BK」を発売した。価格は税込5,378円。USBで接続するタイプの密閉式フルレンジスピーカー。低音域を共振させることで心地良い重低音を出力するパッシブラジエーターユニットを搭載し、木製キャビネットで音の響かせる。スピーカーサイズは直径52mmで、実用最大出力は2.5W+2.5W。USBからのデジタル信号をスピーカー内でアナログ変換し、クリアな音声を出力できる。本体前面には電源スイッチと音量調節用のボリュームコントロールを搭載。スピーカー間のケーブル長は1.3m、USBケーブル長は1.3m。周波数特性は130Hz~20kHz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW67×D68×H115mm、重量は約570g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年06月11日エスビーエイは9日、米OUTDOOR TECHによるポータブルスピーカー「BUCKSHOT PRO」を発表した。発売は6月下旬で、価格は税別13,000円。BUCKSHOT PROは、IPX5規格の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー。マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話が行える。USBポートを備えており、モバイルバッテリーとしても使用可能だ。また、USB接続のライトが付属。ライトの種類はストロボ、ランプ、トーチから選択できる。Bluetoothの対応プロファイルはHFP、A2DP、AVRCP。バッテリーは容量2,600mAhの内蔵リチウムイオン電池で、連続再生時間は約16時間。スピーカー本体のサイズはH105×D44mmで、重量は150g。ライトのサイズはH53×D44mmで、重量は40g。カラーはオレンジ、アーミーグリーン、グレー、ブラックの4種類を揃える。本体を自転車やバッグなどに取り付けるためのストラップを同梱する。
2015年06月10日完実電気は6月8日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「BeoPlay A2」の数量限定モデル「Black Copperエディション」を発表した。発売は6月18日で、希望小売価格は39,800円(税込)。BeoPlay A2は、デンマークの著名なデザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)がデザインしたBluetoothスピーカー。アルミニウム製のコアと樹脂製のシェルを組み合わせることで、柔らかなフォルムと優れた耐衝撃性を実現している。2014年11月に発売されたBeoPlay A2は、グレー、グリーン、ブラックの3色展開だった。今回の限定モデル「Black Copperエディション」は、コア部分の表面に銅を使用することでより温かみのあるカラーに仕上げたとする。シェル部分は通常モデルのブラックと同様だ。基本性能は通常モデルと同じ。使用しているスピーカーユニットは、3インチ径のミッドバスユニット×2本に、3/4インチ径のツイーター×2本、3インチ径のパッシブラジエーター×2本。アンプはクラスDタイプで、出力は180Wだ。周波数特性は55Hz~20kHzとなっている。Bluetoothのバージョンは4.0で、音声コーデックはSBCのほか高音質なaptXも利用できる。また、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も備えている。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。最大約24時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW256×D44×H142mmで、質量は約1.1kg。
2015年06月08日ボーズは6月5日、Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」を発表し、同日より予約受付を開始した。発売は6月26日で、オンラインストア価格は税別25,000円。SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、2013年に発売されたBluetoothスピーカー「SoundLink Mini」シリーズの新製品。スピーカーの音響設計は従来のモデルを踏襲しており、フルレンジユニットと2枚のパッシブラジエーターを備える。内蔵マイクでハンズフリー通話を行う「スピーカーフォン機能」を搭載。デバイスは2台まで同時接続でき、一度ペアリングしたデバイスは直近の8台まで記録する。Bluetooth接続中のデバイス名やバッテリー残量は、音声でアナウンスされる。そのほか、本体天面の中央に、デバイスが離れた場所にあっても音楽の再生、停止、通話のキャッチなどをコントロールできる「マルチファンクションボタン」を備える。音声入力インターフェースはφ3.5mmステレオミニジャック。充電は専用クレードルのほか、microUSB接続でも行える。バッテリー駆動時間は約10時間。本体サイズはW180×H51×D59mmで、重量は670g。カラーはパールとカーボンの2色を揃える。
2015年06月05日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日米Appleは3日(米国時間)、Bluetoothスピーカー「Beats Pill XL スピーカー」(Beats Electronics製)について、バッテリーが過熱するおそれがあるとし、返金を含む自主回収を行うと発表した。また、利用の停止も呼びかけている。「Beats Pill XL スピーカー」は、2013年11月にBeats by Dreから発売されたBluetoothスピーカー。幅約338mm×高さ約104mmと従来のモデルよりも大型のボディが特徴で、スピーカーグリル上にBeatsの「b」ロゴ、ハンドル上に「beats pill XL」という文字が刻印されている。カラーバリエーションはブラック、メタリックスカイ、ピンク、チタニウム、ホワイトの5色。バッテリーがまれに過熱し、防災安全上の問題が発生するおそれがあるという。返品は、専用ページから申し込むことが可能。製品がAppleに到着ししだい、約3から4週間以内にApple Storeクレジットまたは銀行振込みで返金される。なお、今回の回収についてAppleは、ほかのBeatsまたはAppleの製品に影響を及ぼすものではないとしている。
2015年06月04日米Appleは6月3日(現地時間)、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「Beats by Dr. Dre Beats Pill XL」(以下、Pill XL)を自主回収すると発表した。製品のユーザーには39,000円の返金を行う。Pill XLは2014年12月に国内発売されたBluetoothスピーカー。このたびの自主回収は、バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生しうると発覚したために決定された。アップルは、直ちに使用を中止したうえで返品するよう、Pill XLのユーザーに対して呼びかけている。返品が完了すると、アップルから約3~4週間以内にApple Storeクレジット、または銀行振込にて39,000円が返金される。なお、返品手続きは専用のWebフォームでのみ受け付ける。
2015年06月04日米Appleは6月3日(現地時間)、日本でも販売しているポータブルスピーカー「Beats Pill XL」の自主回収を発表した。内蔵バッテリーが過熱する可能性があるためで、利用者に対して同社はすぐに使用を停止するように呼びかけている。Apple傘下のBeats Electronicsが販売するBeats Pill XLは、Bluetooth、最大15時間の再生が可能なバッテリーを内蔵し、ケーブルレスで使用できるポータブルスピーカーだ。今回の自主回収に関して米消費者製品安全委員会 (Consumer Product Safety Commission)が公開している情報によると、Beats Pill XLが過熱したという利用者からのレポートは8件、その内の1件は指のやけど、別の1件は机の損傷を報告している。Beatsは、Pillシリーズとしてより小型な「Beats Pill」というスピーカーも販売しているが、自主回収の対象はBeats Pill XLのみだ。アップルは自主回収プログラムのサイトを用意して、回収方法・返金方法の情報を提供し、また申し込みを受け付けている。日本国内での返金額は39,000円、同額分のApple Storeクレジットで受け取ることも可能。
2015年06月04日毎日の暮らしに欠かせない家電を価格だけで選ぶのはもったいない! 最新家電はデザインが素敵で、思わず友達に自慢したくなるモデルが豊富に揃っています。出しっぱなしにしてもインテリアにマッチする、そんな魅せる家電を今回は3つセレクトしました。その1. 部屋の空気もきれいにしてくれる、最新クリーナー三菱電機『iNSTICK(インスティック)』HC-VXE20Pは、充電台に空気清浄機能を搭載したユニークなスティッククリーナー。掃除をしないときは、充電台にクリーナーをセットして、空気清浄機として使えます。空気清浄運転は、AUTO ・HIGH ・LOWの3モード。HIGHモードを使った場合、8畳の部屋を約51分でキレイにできます。ダイニングに置いたり、玄関先に置いたり。シーンや場所を選ばず設置できるのが魅力です。パイプを外せば、ハンディサイズにもなるので、テーブルの上の食べこぼしやチェストの上の掃除も楽々こなせます。掃除のたびに、クリーナーを組み立てたり片付けたりするのは、忙しい人にとって面倒な作業でもあります。三菱電機の『インスティック』は、美しいデザインでありつつ、空気清浄機としても使えるので、片付ける必要はなし! 出しっぱなしにして使えるのがポイントです。その2. おいしい水は、おしゃれなウォーターサーバーで!ペットボトルのミネラルウォーターを買うのもいいけれど、料理にもおいしい水を使いたい。そんな時に活躍するのがウォーターサーバーです。ダイニングやキッチンに置いて使うウォーターサーバーこそ、デザインも重視して選ぶべきアイテム。 今回注目したのは、日本国内の自然環境に恵まれたエリアから採水した軟水「CLYTIAの天然水」を展開しているウォーターダイレクトと、加湿器などの家電を製造販売しているcadoがコラボして誕生したモデル。 本体下から、ボトルの出し入れができるのが、このモデルの魅力。 冷水や温水のほか、弱冷水にも対応しているので、冷たい水は苦手、という人にぴったりです。 ウォーターサーバーはどれもデザインが似ているイメージがありますが、『cado×CLYTIAウォーターサーバー』のように素敵なデザインを採用したモデルが増えているので、好みのモノを見つけてみて下さい。その3. スピーカー付きのLED照明でリラックスタイムを最後はソニーから発売になったユニークなアイテムを紹介しましょう。 このLED電球は、ワイヤレススピーカーを内蔵。Bluetoothにも対応しているので、スマートフォンやiPhoneに入れた音楽を、Bluetooth経由でこの電球に転送して再生することができます。ベッドルームでリラックスしながら音楽を聴いたり、キッチンで洗い物をしながら好きな曲を楽しむ。といった使い方ができます。頭上から音楽が降り注ぐので、部屋全体に曲が広がる感覚が楽しめます。 専用アプリを使って、調光などの操作もできるので便利です。今使っている照明をこのLED電球に取り替えるだけで使えるので、配線などの面倒な設定は不要。照明としてだけでなく、スピーカーとしても使える、新感覚な家電は、まさに友達に自慢したくなるアイテムです。暮らしを快適にすることが家電の役割ではありますが、そこにデザインや使いたくなる楽しい機能をプラスすることで、愛着が生まれます。その愛着こそが、日々を楽しくするエッセンスになるので、皆さんも、ぜひ魅せる家電選びにトライしてみてください。・ 三菱電機『iNSTICK(インスティック)』 ・ ウォーターダイレクト『cado×CLYTIAウォーターサーバー』 ・ LED電球スピーカー『LSPX-100E26J』
2015年06月02日アタッサは1日、Bluetooth対応のポータブルスピーカー「X-mini WE」を発売した。希望小売価格は税込5,399円。X-mini WE サムサイズ Bluetooth スピーカーは、カプセルの形をしたポータブルスピーカー。ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞した製品だ。Bluetooth 3.0に対応し、NFC機能を搭載する。バッテリーの充電はUSB経由で行う。主な仕様は、ドライバーサイズがφ31mm、対応プロファイルがA2DP、周波数特性が200Hz~20kHz、出力が1.5W、S/N比が80dB以上。カラーはブラック、ブルー、ピンク、オレンジ、ターコイズの5種類。本体サイズはW40×H48×D40mmで、重量は48g。
2015年06月01日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ハーマンインターナショナルは26日、JBLの新スピーカー「ARENA(アリーナ)シリーズ」を発表した。発売は5月29日。価格はフロア型の「ARENA 180 BK」が42,000円で、ブックシェルフ型の「ARENA 120 BK」が24,000円(以下すべて税別)。「ARENA シリーズ」は、プロ用モニタースピーカーのホーン技術を使用したスピーカー。サブウーファーを除く共通の仕様として、高域ユニットには25mm径ソフトドーム・ツイーターとウェーブガイド・ホーンを、低域ユニットには音の歪みが少ないファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーファーを採用する。回析効果を最小化するためにエッジ部を丸めたサイドパネルと、定在波の発生を防ぐ楔型キャビネットを備える。「ARENA 180 BK」は178mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのフロア型スピーカー。周波数特性は39Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は88dB。クロスオーバー周波数は2.1kHzで、推奨アンプ出力は20~225W。本体サイズはW217×H1,086×D314mmで、重量は15.2kg。価格は42,000円。「ARENA 120 BK」は140mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのブックシェルフ型スピーカー。周波数特性は100Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は86dB。クロスオーバー周波数は2.5kHzで、推奨アンプ出力は20~100W。本体サイズはW188×H341×D113mmで、重量は3.5kg。価格は24,000円。「ARENA 125C BK」は140mm径ウーファーを2つ備えたセンタースピーカー。周波数特性は90Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は89dB。クロスオーバー周波数は2.5kHZで、推奨アンプ出力は20~150W。本体サイズはW546×H179×D200mmで、重量は7.0kg。価格は24,000円。「SUB 100P BK」は250mm径のアクティブサブウーファー。100WクラスのD アンプを内蔵する。周波数特性は41Hz~fcで、クロスオーバー周波数は50Hz~150Hz。インターフェースはRCA×1。本体サイズはW368×H364×D406mmで、重量は10.8kg。価格は36,000円。
2015年05月26日ユニットコムは22日、辞書のかたちをしたスピーカー「G168 HX-105」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税別1,280円。「G168 HX-105」は、辞書のようなデザインのスピーカー。MP3プレーヤー機能も備え、MP3データが入ったUSBメモリやmicroSDカードを接続すると、音声が再生できる。付属ケーブルの一端は、miniUSB端子になっており、スピーカー本体に接続する。もう一端は二股に分かれており、充電用USB端子と3.5mmステレオミニプラグになっている。本体サイズはW150×H100×D46mm、重量は248g(ケーブル含む)。電源はリチウムイオンバッテリー。最大出力は3W。対応メディアはmicroSD、USBメモリ。対応ファイルはMP3。
2015年05月25日センチュリーは21日、スマートフォンなどを載せるだけで音を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」の新色ブラックを発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込3,579円。スマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションのレッド / イエロー / ブルーに加えて、新たにブラックが追加された。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を採用し、ケーブルや専用アプリ、Bluetoothなどの設定をすることなく音声をクリアに増幅する。スピーカー出力は2W+2Wで、デザインは玩具のブロックをモチーフにしている。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むことでスタンドとしても機能。付属のケーブルを使ってオーディオ端子との接続にも対応する。USB電源を利用できるほか単3形乾電池×3本でも動作可能。連続動作時間は約10時間となっている。1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時150Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g。
2015年05月21日クリエイティブメディアは5月20日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar 2」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。Sound Blaster Roar 2は、2014年8月に発売した「Sound Blaster Roar」の改良版。初代Roarは、W202×D115×H57mmという辞書サイズのボディに、2本の高域用ドライバー、1本の低域用ドライバー、2本のパッシブラジエーターを前面と天面、側面に分けて搭載していた。Roar 2では、これらのユニットをすべて天面に配置。本体サイズをW188×D109×H51mmまでコンパクト化した。高域用と低域用のドライバーは、Roarと同様に、それぞれ独立したアンプで駆動する。ユニットを天井に向けて設置すると部屋中に広がるサウンド、ユニットをリスナーに向けるとダイレクトにパワフルなサウンドを伝える。また、ROARボタンを押すと、アンプへの供給電力がアップすると同時に、DSPによる音声信号処理を変更して、よりパワフルなサウンドとなる。小音量でのリスニング時に低域を強化する「Tera Bass」機能も搭載している。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFC機能も搭載。マルチポイント接続に対応しており、複数のBluetoothデバイスを同時に接続することも可能だ。プロファイルはHFP/HSP/A2DPに対応。スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。音声コーデックはSBC/aptX/AACを利用可能だ。PCとのUSB接続、microSDカード、ライン接続にも対応している。内蔵バッテリーの容量は6,000mAh。最大8時間の連続再生が可能だ。スマートフォンなどに給電するためのUSBポートも装備している(5V/1A)。
2015年05月20日エレコムは19日、USBケーブル1本でPCと接続できるアンプ内蔵スピーカー「MS-P07U」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売し、価格は税込6,307円。USBケーブル1本でPCと接続するアンプ内蔵スピーカー。実用最大出力が2W+2Wと高く、直径50mmの丸形フルレンジドライバを搭載。フロントバスレフ方式により安定したサウンドと重低音を出力する。スピーカーの前面にはボリュームボタンを装備するほか、ヘッドホン端子も備える。アンプの電源も音声の入力もUSBケーブル1本で済み、設置時にケーブルが乱雑になるのを防げる。インピーダンスは4Ω、周波数特性は180Hz~20KHz、USBケーブル長は約120cm。本体サイズはW70×D83×H170mm、重量は約580g。
2015年05月19日エレコムはこのほど、aptXとAACに対応するBluetooth接続スピーカー「LBT-SPP310AV」シリーズを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カラーはブラック、レッド、シルバーの3色をそろえる。LBT-SPP310AVシリーズは、Bluetooth 4.0に対応した小型スピーカー。低域用パッシブラジエーターと2基の40mmフルレンジスピーカーを搭載。最大出力は4W+4W。高剛性ハウジングと無共振エンクロージャー設計を採用する。音声コーデックはaptX、AAC、SBC、SCMS-Tに対応する。キャリア周波数は2.4GHz帯。対応プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSP。連続動作時間は、コーデックがSBCの場合約10時間、aptXまたはAACで約8時間。また、連続待受時間は最大約240時間。対応端末とのBluetooth接続設定がワンタッチで行える「NFCペアリング機能」のほか、Android端末向けの無料アプリ「かんたんBT」でも接続の設定が可能となっている。本体サイズはW185×H47.5×D500mm、重量は約275g。コネクタはUSB microB(充電、USBオーディオ用)とAUX-IN端子を搭載し、製品にUSB充電ケーブル、AUXケーブル、縦置き用スタンドを同梱する。
2015年05月13日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日ソニーは5月12日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。LSPX-100E26Jは、E26口金に対応したLED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。LED電球にφ4cmのスピーカーユニットが取り付けられており、スマートフォンなどからワイヤレス再生を行うことができる。利用可能な音声コーデックはSBCとAACだ。スピーカーの電源も電球ソケットから供給されるため、LED電球に対応した照明器具のソケットに差し込めば使用できる。スピーカーユニットの周囲にはレンズが設けられており、正面が影にならないようにLEDからの光を屈折させる。配光角は200度だ。色温度は3000kで、ダイニングや寝室でのくつろぎの灯りを目指したやや白っぽい電球色となっている、標準演色評価数(Ra)は84。全光束は380lmで、電球工業会の表示ガイドラインでは白熱電球30形相当となる。ボリュームコントロールや調光を行えるリモコンが付属する。リモコンにはNFC機能が搭載されている。本体サイズはφ61×L116mmで、質量は205g。LED電球の消費電力は7Wで、定格寿命は約40,000時間だ。
2015年05月12日ソニーは5月12日、ワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」「SRS-X77」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格はSES-X99が72,000円前後、SRS-X88が46,000円前後、SRS-X77が35,000円前後(いずれも税別)。SRS-X99、SRS-X88、SRS-X77の3製品は、Wi-FiとBluetoothに対応したワイヤレススピーカーだ。Wi-Fiの規格は従来までのIEEE802.11a/b/g/に加えて、IEEE802.11nにも新たに対応した。ホームネットワーク内でDLNAとAirplayを利用できるほか、専用アプリの「SongPal」からインターネットラジオなども再生できる。また、複数のソニー製ワイヤレススピーカーをコントロールする「SongPal Link」にも対応した。Bluetoothの音声コーデックでは、SBCとAACに加えて、新たにLDACもサポート。LDACはソニーが開発した高音質コーデックで、SBC(328kbps)の3倍超となる990kbpsの最大ビットレートを実現している。NFCを搭載しており、スマートフォンとの接続に利用できる。Googleが提供するプラットフォーム「Google Cast」にも対応。同じくGoogle Castに対応している音楽サービス・アプリから、再生するスピーカーとしてSRS-X99、SRS-X88、SRS-X77をチョイスすることが可能だ。3モデルのうち、SRS-X99とSRS-X88はハイレゾ音源対応モデルで、SRS-X77は非対応モデル。SRS-X99とSRS-X88では、192kHz/24bitまでのWAV/AIFF/FLAC/ALACと2.8MHzまでのDSD(LPCM変換)の再生が可能だ。○SRS-X99SRS-X99はφ50mm磁性流体スピーカー×2本、φ19mmスーパーツイーター×4本、φ94mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は145Wだ。本体サイズは約W430×D125×H133mm、質量は約4.7kg。電源はACのみ対応。○SRS-X88SRS-X88はφ40mm磁性流体スピーカー×2本、φ20mmスーパーツイーター×2本、φ69mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は90Wだ。本体サイズは約W359×D103×H111mm、質量は約2.7kg。電源はACのみ対応。○SRX-X77SRX-X77はφ46mmフルレンジスピーカー×2本とφ62mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。実用最大出力は40Wだ。本体サイズは約W300×D60×H132mm、質量は約1.9kg。電源はリチウムイオンバッテリーもしくはAC。最長で約10時間のバッテリー駆動が可能だ。
2015年05月12日フォステクスは5月8日、デスクトップで使用できるコンパクトなバックロードホーン型スピーカー「BK40H」を発表した。発売は2015年夏を予定している。価格や詳細については未定だ。BK40Hはφ40mmユニットを使用したコンパクトなバックロードホーンスピーカー。本田技研工業(以下、Honda)が2014年12月に発売した軽ワンボックスカー「N-BOXスラッシュ」に、フォステクスとHondaが音響設計面(サウンドマッピングシステム)において共同開発したバックロードホーン型サブウーファーが搭載された。BK40Hはこれを記念して発売されるもので、N-BOXをイメージしたデザインを採用する予定だ。N-BOXスラッシュに搭載されたフォステクスのサウンドをホームオーディオでも楽しめるようにするためのモデルとなる。
2015年05月11日ラナは5月11日、「ドラえもん ジャイアントスピーカー」の予約受付を開始した。8月中旬から順次発送する。「ラナタウン」での直販価格は18,144円(税込)。ドラえもん ジャイアントスピーカーは、サイズが約W290×D268×H405mmのスピーカー。ドラえもんの足部分にスピーカーが組み込まれている。手や顔は角度を変えることができ、好みのポーズに設定可能だ。スピーカーユニットはφ77mmで、最大出力は3W。胸元の鈴に内蔵されたライトが音楽に合わせて点灯する。入力はφ3.5mmステレオミニプラグ。電源はUSBバスパワーを使用する。(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK
2015年05月11日パイオニアは5月8日、カロッツェリアブランドのカースピーカー「Cシリーズ」の「TS-C1720AII」と「TS-C1620AII」、パワーアンプ「GM-D1400II」を発表した。発売は5月下旬。希望小売価格はTS-C1720AIIとTS-C1620AIIが32,000円で、GM-D1400IIが16,000円(いずれも税別)。○TS-C1720AIIとTS-C1620AIITS-C1720AIIとTS-C1620AIIは、セパレートタイプのカスタムフィットスピーカー。TS-C1720AIIがφ17cm、TS-C1620AIIがφ16cmのウーファーを採用し、ツィーターは共通。いずれも2013年5月に発表された「TS-C1720A」「TS-C1620A」の後継モデルに当たる。中音域を、ウーファーではなく、指向性の優れたツィーターで再生することによって、周波数特性を改善した。明確な音像定位と歪みの低減を実現し、原音に忠実かつ明瞭な再生を行える。同日発表の「サイバーナビ」とのバイアンプ接続にも対応する。ウーファーの振動板には、剛性が高くて軽量な「2層構造アラミドファイバーコーン」を採用。微小信号にもすばやく反応し、広い帯域にわたって躍動感のあるサウンドを実現したとする。ツィーターはバランスドドーム型で、29mmの大口径ユニットを採用。振動板にはピュアアルミニウムを採用している。クロスオーバーを低く設定したことによって、周波数特性の乱れを低減し、中域の定位感を向上させた。再生周波数帯域はTS-C1720AIIが33Hz~46kHzで、TS-C1620AIIが38Hz~48kHz。出力音圧レベルはTS-C1720AIIが90dBで、TS-C1620AIIが89dBだ。定格入力はTS-C1720AIIが40Wで、TS-C1620AIIが30W。○GM-D1400IIGM-D1400IIは、2014年9月に発表された「GM-D1400」の後継モデル。搭載されているパワーアンプはClass Dタイプで、最大出力は100W×4ch。ブリッジャブルアンプのため、4チャンネルのなかから2チャンネル分をまとめることで2倍の出力にすることも可能だ。カットオフ周波数80Hzのローパスフィルターとハイパスフィルターも内蔵している。サイズはW181×D64×H38mm、質量は0.55kgだ。保護回路の強化。従来モデルでは大音量時に過電流を抑える過電流制御回路を搭載していたのに対して、新モデルでは消費電流制御回路PCS(Protection Control System)を採用し、保護回路の強化を図った。大音量時の過電流抑制だけでなく、長時間再生時の発熱からも回路を保護する。
2015年05月08日