アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが出演する『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、アーノルド演じるT-800のアクションシーンがついにお披露目される特別映像が到着した。シリーズの顔であるアーノルド演じるT-800と伝説的キャラクターのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の復帰が何より話題の本作。世界最大のポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」に登場した際、アーノルドは「僕は『ターミネーター』中毒だから本作に戻ってくる必要があったんだ。みんなは、本作が本当に素晴らしいものになっているから驚くと思うよ」とファンへメッセージを送り、リンダは「キャラクターは同じだけど時がすべてを変える、ということにとても興味を惹かれたの。すごくたくさんの可能性があると感じたわ。私がサラ・コナーを更に掘り下げることができると思ったの」とカムバックを決断した理由について明かしていた。今回到着した特別映像では、アーノルド演じるT-800のアクションシーンがついにお披露目。最強の最新型ターミネーター、REV-9と対峙するその姿はファン必見。さらに激しいアクションシーンに加え、キャストたちのインタビュー、そしてメイキング映像も収録。製作に復帰したジェームズ・キャメロンは、『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作について「手に汗握る展開に一瞬も気が抜けない」「『T1』『T2』の世界観を継承していてあの興奮と恐怖を味わえる」と明かし、リンダも「アクションは10倍のスケールで、“ウソでしょ?”の連続よ」とその凄まじさを語っている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年08月06日現地時間7月18日に行われたコミコン・インターナショナルで、『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の製作ジェームズ・キャメロンが中継でサプライズ出演。会場には、アーノルド・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトンと本作の出演者が登場し会場を沸かせた。1985年に第1作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で製作、シリーズ累計全世界興行収入は1998億円以上を記録する大ヒットシリーズ『ターミネーター』。本作は、ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編として製作された。この日、約6500人収容できる最大の会場・ホールHで行われた本作のプレゼンテーション。注目の超大作の情報をいち早く入手しようとたくさんのファンが詰めかけ、コスプレイヤーたちも集結。そして、オープニングでキャメロンがサプライズ登場!ニュージーランドの『アバター』シリーズの撮影現場からライブストリーミングでの登場に会場は一気にヒートアップ。「本作の復帰にあたって、僕にはどうしても叶えたいことがあった。アーノルドとリンダ・ハミルトンの復帰だ」と再集結を喜び、「僕たちは、これまで誰も見たことがない素晴らしいものを描くことができたと思うよ」と本作への自信を見せていた。さらに続けて、キャメロンから『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが、同役で本作にカムバックすることがサプライズ発表された。また、会場に登場したアーノルドは「僕は『ターミネーター』中毒だから本作に戻ってくる必要があったんだ。みんなは、本作が本当に素晴らしいものになっているから驚くと思うよ」とファンの期待を煽る。そしてサラ・ コナー役のリンダは、シリーズ復帰を決断した理由について「キャラクターは同じだけど時がすべてを変える、ということにとても興味を惹かれたの。すごくたくさんの可能性があると感じたわ。私がサラ・コナーを更に掘り下げることができると思ったの」と明かしていた。ほかにも会場には、未来から送り込まれた謎の戦士グレース役のマッケンジー・デイヴィス、地球の命運を握る女性ダニー・ラモス役のナタリア・レイエス、その弟のディエゴ・ボネータ、ダニー抹殺のためにやってきた Rev-9役のガブリエル・ルナ、そして監督のティム・ミラーも登場、ファンと共に熱いひと時を過ごしていた。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年07月20日『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、シリーズにカムバックしたレジェンドたちが本作の見どころを証言する特別映像が到着した。製作・脚本のジェームズ・キャメロンが「『T2』の正当な続編だ。『T2』登場人物たちがさらに活躍する」と語る今回の特別映像では、シリーズのレジェンドたちの壮大な闘いの幕開けを予感させる姿が映し出されている。そのひとりは、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナー。『ターミネーター2』以降「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたことが大きな話題となっている。『ターミネーター』、そして『ターミネーター2』を通じて、ごく普通の生活から地球上の全人類をスカイネットの脅威から守るべく、孤独に死闘を繰り広げたサラ・コナー。映像内でリンダが「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているの」と語るように、『ターミネーター2』以降、彼女の人生と人類には何があったのかが気になるところ。なぜ、本作でも彼女は闘い続けるのか?世界中から愛され続けてきたサラ・コナーの本作での活躍に注目が集まる。さらに、もうひとりのレジェンドはアーノルド・シュワルツネッガー演じるT-800だ。『ターミネーター』では人類が最も敵に回したくない脅威の追跡者であり、『ターミネーター2』では絶対的安心感のある味方となったT-800。「リンダやキャメロンはもちろん、ティム・ミラー監督との仕事も楽しい」と、『デッドプール』で一躍高い評価を得た監督の名を上げインタビューに応えるシュワルツネッガーの表情は穏やかだが、顔は無数の傷だらけ、服は破け散っており、ただごとではない様子…。一体、劇中でT-800の身には何が起こるのか?場面写真でも銃をぶっ放す彼は、再びサラ・コナーたち人類の救世主となるのか?何よりもなぜ、『ターミネーター2』で溶鉱炉に沈んだはずのT-800が生きているのか?続報から目を離すことができない。『アバター』シリーズの続編の撮影のため、本作の監督を断念したキャメロンだが、本作の撮影現場には頻繁に通っており、「ターミネーター」への深い愛は止まらない。「『ターミネーター2』からもう28年経ったなんて信じられない! そして、リンダ(・ハミルトン)は、当時よりさらに格好良くなって帰ってくるよ」と、自身のTwitterでリンダのクールな写真を添えてつぶやいており、リンダ演じるサラ・コナーの勇姿に期待が高まるばかりだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年06月18日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日(金)に公開される。この度、本作の見どころを出演者や監督らが語る特別映像が公開された。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたハミルトンだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたという。シリーズを牽引してきたレジェンドたちがどのように活躍し、『T2』以降の物語が進行していくのか?この度公開された特別映像では、製作を担当したキャメロン、出演者のシュワルツネッガー、ハミルトンら、“レジェンド”たち、そして監督のティム・ミラーによる本作についてコメントが、映し出される本編映像とともに紹介されている。映像内では、ハミルトンが「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているの」と発言。またシュワルツネッガーは、「リンダ(・ハミルトン)やキャメロンはもちろん、ティム・ミラー監督との仕事も楽しい」と穏やかに語っているが、顔は無数の傷だらけ、服は破け散っており、本作のハードな内容を予感させる姿を見せている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)全国ロードショー
2019年06月18日不朽の名作「ターミネーター」シリーズの最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の日本公開日が11月8日(金)に決定。併せて、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンとT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガーが“帰ってくる”ティザー予告&ポスターが解禁された。世界中の幅広い世代から愛される「ターミネーター」シリーズ。最大のヒット作『ターミネーター2』は、全米で興行収入2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングで堂々1位に輝いたうえ、4つのアカデミー賞も受賞。さらに日本でも興行収入95億円の大ヒット。“ダダンダン、ダダン!”という響きが印象的なテーマソング「MainTitle」は、現代に生きる子どもたち含め誰もが一度は耳にしたことがあるほど浸透し、劇中のシーンの数々はアニメやTV番組など多方面で再現されるなど社会現象となって愛され続けている。「サラはみんなに愛されている」リンダ・ハミルトンが長年の時を経てカムバック!その最新作となる本作は、シリーズの生みの親で『ターミネーター2』以降、シリーズの権利が手元から離れていた映画界の巨匠ジェームズ・キャメロンが製作に復帰。そして、シリーズの看板キャラクター・ターミネーターT-800を演じるシュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母であり、キャメロンが「みんなに愛されている」と語るサラ・コナー役でリンダ・ハミルトンが帰ってくる!今回解禁された日本版ポスターではお馴染みの黒サングラスに銃を構え、荒野らしき道路にクールに佇む姿が印象的だ。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたことも大きな話題に。シリーズを牽引してきたレジェンドたちの活躍と、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で高い評価を得た監督ティム・ミラーとのタッグには要注目。サラ・コナー×T-800の前に、超進化した新型ターミネーターが立ちはだかる!今回公開されたティザー予告では、ついにファンが長年待ち焦がれていたシリーズのレジェンドたちの動く姿が!『ターミネーター』『ターミネーター2』では地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るべく、死闘を繰り広げたサラ・コナーの姿が。本作では、キャメロンが「みんなサラ・コナーがどんな時間を過ごして、どんな未来を生きてきたのかを観たいだろうと思ったんだ」と語るように、『ターミネーター2』以降、彼女がどのような人生を歩んできたのかが明らかとなる。さらに忘れてはならないのが、もうひとりのレジェンド、シュワルツネッガー演じるT-800。『ターミネーター2』のラストでは、サムズアップをしながら溶鉱炉へと沈んだT-800だが、映像の最後では歳を重ねたように見える彼の姿が…。まさに“ダダンダン、ダダン!”というBGMがいまにも聞こえてきそうな雰囲気の中、映像は幕を閉じる。T-800は果たしてどのように蘇ったのか?なぜ、現代に隠れて生活していたのか?謎は深まるばかり。また、映像には魅力に溢れた新たなキャラクターたちも登場する。かつての若きサラ・コナーを彷彿させるナタリア・レイエス演じる女性ダニー・ラモス、液体金属で自身の分身を創り出し『ターミネーター2』のT-1000が進化を遂げたようなガブリエル・ルナ演じる最新型のターミネーターREV-9、そしてダニーを守るためにREV-9と対峙するマッケンジー・デイヴィス演じる謎のベールに包まれた女性グレース。新旧キャストが織りなす、スリル溢れるアクションと重厚な人間ドラマを予感させる映像となっている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年06月06日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンが約30年ぶりに再集結した、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』。その公開日が、11月8日(金)に決定。あわせてティザー予告とポスターが公開された。この度公開された日本版ポスターでは、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母、サラ・コナーが、お馴染みの黒サングラスに銃を構え、荒野らしき道路にクールに佇む姿を確認することができる。演じるのは、『ターミネーター』『ターミネーター2』でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトン。『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めたという。またティザー予告では、ついにシリーズのレジェンドたちの動く姿を見ることができる。ここでは、地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るべく、たったひとりで死闘を繰り広げたサラが、ワイルドに登場する。キャメロンが「みんなサラ・コナーがどんな時間を過ごして、どんな未来を生きてきたのかを観たいだろうと思ったんだ」と語るように、『ターミネーター2』以降彼女がどのような人生を歩んできたのかが、本作で明らかとなる。そして、もうひとりのレジェンドである、シュワルツネッガー演じる T-800。『ターミネーター2』では、「I’ll be back」と言い残して溶鉱炉へと沈んだT-800だが、映像の最後では歳を重ねたように見える彼の姿が……。T-800は、はたしてどのようによみがえったのか?その他にも、本作には新たなキャラクターたちが登場する。かつての若きサラ・コナーを彷彿とさせるナタリア・レイエス演じる女性ダニー・ラモス。液体金属で自身の分身を創り出せる『ターミネーター2』のT-1000が、さらに進化を遂げたような、ガブリエル・ルナ演じる最新型のターミネーターREV-9。そしてダニーを守るためにREV-9と対峙するマッケンジー・デイヴィス演じる謎の女性グレースだ。新旧キャストの活躍と、多くの謎に包まれた本作の動向から目が離せない。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)公開
2019年06月06日大ヒットシリーズ『ターミネーター』の最新作『TERMINATOR: Dark Fate』(原題)が、『ターミネーター:ニュー・フェイト』の邦題で11月、日本公開されることが決定した。ジェームズ・キャメロン監督・脚本で1985年に第1作が製作。シリーズ累計の全世界興行収入は1998億円以上を記録する大ヒットシリーズだ。本作では、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作に復帰。彼自身が製作・監督・脚本を務めた『ターミネーター2』の“その後の世界”を描く正当な続編となる。また、監督は『デッドプール』のティム・ミラー。キャストには、シリーズの看板キャラクター、ターミネーターT-800役のアーノルド・シュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが出演。また『オデッセイ』『ブレードランナー 2049』で注目を集めたマッケンジー・デイヴィス、ナタリー・レヴェス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータらが出演する。現在、ラスベガスで行われているシネマコンで、現地時間4月4日午前10時より行われたパラマウント・ピクチャーズのラインアップ発表会に、本作の出演者であるリンダ、マッケンジー、ナタリー、ガブリエル、そして監督が登壇。製作中の本編クリップが披露され、会場からは今回のシネマコン最大の喝采が沸き起こったという。シネマコンでミラー監督は「この作品はジム(・キャメロン)の代表的なヒット作の正当な続編となる。…ほどばしる情熱をスクリーンから感じるだろう」と説明し、アーノルドは「もちろん、アイル・ビー・バック、アスタ・ラ・ビスタ・ベイビーって言っているよ。他に何があるんだ?」とコメント。さらに、『ターミネーター』『ターミネーター2』で演じ、以降「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダは、「この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた」と今回の出演について語っている。なお、『TERMINATOR: Dark Fate』(暗い運命)と名付けられた本作だが、『ターミネーター2』に続く人類の“新たなる運命(ニュー・フェイト)”を思わせるということで今回の邦題が決定した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月05日大ヒットシリーズ『ターミネーター』最新作の邦題が『ターミネーター:ニュー・フェイト』に決定。11月に日本で劇場公開されることとなった。それにあわせ、登場人物のビジュアルが披露された場面写真や、ラインナップ発表会でのキャストたちの模様も公開された。原題は“TERMINATOR: Dark Fate(暗い運命)”だが、『ターミネーター2』に続く人類の「新たなる運命」(ニュー・フェイト)を思わせることから、日本では“ニュー・フェイト”が邦題として選ばれた。本作では、『ターミネーター』の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作に復帰。彼自身が製作・監督・脚本を務めた『タ ーミネーター2』のその後の世界を描く正当な続編となる。監督を務めるのは、『デッドプール』を手がけたティム・ミラーだ。シリーズの看板キャラクター、ターミネーターを演じるアーノルド・シュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母を、『ターミネーター』『ターミネーター2』で演じて以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたリンダ・ハミルトンが出演する。また、『ブレードランナー2049』で強い印象を残した若手女優マッケンジー・デイヴィスの出演も明らかになっている。今回発表された画像は、アーノルド・シュワルツネッガー演じる“T-800”、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナー、マッケンジー・デイヴィス演じる新キャラクターらの映画の場面写真。さらに、アメリカのネバダ州ラスベガスで開催中のコンベンション、“シネマコン”で、現地時間4月4日午前10時より行われたパラマウント・ピクチャーズのラインナップ発表会のもようも公開された。シネマコンで登壇した監督・キャストの主要なコメントは以下のとおり。■ティム・ミラー監督この作品はジェームズ・キャメロンの代表的なヒット作の正当な続編となる。……ほとばしる情熱をスクリーンから感じるだろう。■アーノルド・シュワルツネッガー:もちろん、“アイル・ビー・バック”、“アスタ・ラ・ビスタ・ベイビー”って言っているよ。他に何があるんだ?■リンダ・ハミルトン:この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月公開
2019年04月05日「ターミネーター」シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、2019年11月8日(金)に公開。ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンの3人が、『ターミネーター2』公開以来、約30年ぶりに集結する。『ターミネーター2』のジェームズ・キャメロンが参加世界中を虜にした「ターミネーター」シリーズは、幅広い世代に渡って愛され続けている名作。『ターミネーター2』は全米で2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングでは堂々1位に輝いた。劇中のアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーター:T-800 が溶解炉に沈むクライマックスシーンの「I’ll be back」は、伝説の名台詞としても知られている。最新作では、そんな伝説の作品ともいえるシリーズを世に出したジェームズ・キャメロンがカムバック。製作&脚本を担当した。キャメロンは『ターミネーター:ニュー・フェイト』について『ターミネーター2』の登場人物が活躍する、”正統な続編”であると語る。なお、監督は、『デットプール』のティム・ミラーが務める。キャストアーノルド・シュワルツェネッガーが再びメインキャストには、懐かしのメンバーが再登場。シリーズのレジェンドキャラクター、ターミネーター T-800役を演じるのは、これまでも作品の顔として物語を彩ってきたアーノルド・シュワルツェネッガー。そもそも第1作目『ターミネーター』(85’)でサラを抹殺する為に未来 から送り込まれてきた T-800だが、『ターミネーター2』(91)では、彼女を守るヒーローとして帰還。そして本作『ターミネーター:ニュー・フェイト』では更に“人間らしく”進化。プログラムではなく、自らの意志で行動する彼の運命の先に待つ未来とはー?!なおシュワルツェネッガーは、「T-800 を演じられることを楽しみにしている。(「T2」以来)ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になりますよ」と喜びのコメントを寄せている。リンダ・ハミルトンのカムバック最大の注目はT2以来、姿を消していたリンダ・ハミルトンのカムバック。もちろん彼女が演じるのは、サラ・コナー役だ。「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているんです。」と語るリンダは、劇中で歳を重ねながらも果敢に戦う様子が描かれている。サラ・コーナーの秘密も明かされる…?また『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、『ターミネーター』、『ターミネーター2』で、地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るため、たった1人で死闘を繰り広げたサラが、『ターミネーター2』以降、どんな人生を歩んできたかも明らかになるという。マッケンジー・デイヴィスらも出演そして未来から送り込まれた強化型スーパーソルジャー・グレース役には、『ブレードランナー 2049』のマッケンジー・デイヴィスが抜擢。ブロンドのショートヘアをトレードマークに、優れた身体能力を持つ謎のベールに包まれた女性を演じる。またターミネーターの登場によって、平穏な暮らしが根底から覆されることになるダニー・ラモス役は、新世代のラテン系女優 ナタリア・レイエスが担当する。シリーズ最強!?最新型ターミネーターREV-9登場本作で新たな敵として登場するのは、液体金属で自身の分身を創り出す“最強”最新型ターミネーター<REV-9(レヴ・ナイン)>。肉体派ハリウッド俳優、ガブリエル・ルナが演じる。公開された映像には、ダニーを守るために、ターミネーター<REV-9>と対峙するグレースの姿が映し出されている。日本語吹き替え版キャスト日本語吹き替えキャストには、T-800 役にの玄田哲章、サラ・コナー役に戸田恵子と、シリーズの声優として活躍してきたメンバーが再共演。新たな魅力を放つ新キャラクター達には、坂本真綾、小松史法、高垣彩陽、伊東健人、落合福嗣らが声を当てる。【作品詳細】『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開日:2019年11月8日(金)全国ロードショー監督:ティム・ミラー製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2018年08月05日『ターミネーター2』(’91)以来、約30年ぶりにジェームズ・キャメロン×アーノルド・シュワルツェネッガー、そして“サラ・コナー”としてリンダ・ハミルトンの再演が実現する「ターミネーター」最新作(タイトル未定)から、初画像が全世界同時に解禁された。映画史に燦然と輝く伝説的作品『ターミネーター』、そして『ターミネーター2』。この2作に関わったキャメロンが製作&ストーリー、シュワルツェネッガーがターミネーター・T-800役、そして28年ぶりにハミルトンがサラ・コナー役を演じ、オリジナルキャストが “帰ってくる”本作。しかし、今回解禁された初画像にはシュワルツェネッガーのT-800の姿はなく、3名のクールな装いの女性キャラクターが登場!左からダニ・ラモス役のナタリア・レイエス、体に傷のようなものが見受けられるグレース役のマッケンジー・デイヴィス、そしサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンだ。サラ・コナーといえば、過去作では世界の命運を握る未来の人類のリーダー、ジョン・コナーの母親として、息子の命を守り、世界の滅亡を防ぐためにT-800と奮闘する姿が記憶に残る。そんな孤独な戦いを続けてきた彼女は、今回の画像でも唯一、完全武装しているが、彼女はここに至るまでに一体どのような人生を歩んできたのだろうか…。また、本作はいつの時代設定なのかもいまだ不明で、それぞれのキャラクターについても詳細は明らかにされていない。■伝説的シリーズ「ターミネーター」とは…?世界中を虜にした「ターミネーター」シリーズは、時を超えて幅広い世代から愛される名作。人工知能・スカイネットと人類間の核戦争“審判の日”を巡り、未来から過去に送り込まれたターミネーターとサラ・コナーら人類の間での激しい攻防を描いた。特に、『ターミネーター2』は全米で2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングでは堂々1位に輝いている。劇中、シュワルツェネッガー扮するターミネーター・T-800が放つ「I’ll be back」は、誰もが1度は聞いたことのある伝説の名台詞であり、彼が溶解炉に沈むクライマックスシーンでの“サムズアップ”も語り継がれる伝説的なシーンだ。■シュワルツェネッガー「すごい作品になるよ」監督を務めるのは、『デッドプール』を手がけたVFX業界出身の注目監督ティム・ミラー。彼は「当時の映画はまるで予言だ」と語り、「キャメロンが製作した『ターミネーター』と『ターミネーター2』で描かれた多くのこと(人工知能やロボットなど)が、いまや現実味を帯びつつある」とコメントし、そんな現代だからこそ続編を作る意義があることを説明する。一方、シュワルツェネッガーは「T-800を演じられることを楽しみにしている。(『T2』以来)ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になるよ」とコメントしており、最新作は『ターミネーター2』の世界観の続編的作品となるともいわれている。『ターミネーター』では悪役、『ターミネーター2』ではヒーローを演じたが、未来と現在のキャラクターが登場するという最新作では、どんな立場を演じることになるのか?そして、そんな本作を彩るフレッシュな新キャストとして、『オデッセイ』『タリーと私の秘密の時間』のマッケンジーをはじめ、Netflix映画『ピックポケッツ 巧妙なごまかしゲーム』のナタリア、「エージェント・オブ・シールド」のガブリエル・ルナ、そして「世界で最もハンサムな顔」(2015)1位に選ばれたこともある「スクリーム・クイーンズ」のディエゴ・ボネータが出演。新たな伝説となりそうな本作に、引き続き注目していて。タイトル未定「ターミネーター」最新作は2019年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年08月02日アーノルド・シュワルツェネッガー(70)が、『ターミネーター6』の撮影が今夏にスタートすることを明かした。1984年のジェームズ・キャメロンによるシリーズ第1弾からターミネーターことT-800役を演じ続けているシュワルツェネッガーが、シリーズ第6弾が現在製作中であり、キャメロンも再び参加することを認めている。アーノルド・シュワルツェネッガー(C)BANG Media InternationalシュワルツェネッガーはTheArnoldFans.comに対し、「『ターミネーター6』の撮影が6月から10月中旬にかけて行われるんだ」「またT-800を演じられることを楽しみにしているよ。それに監督をティム・ミラーが務めて、ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になるよ」と意気込みを語った。キャメロンはシリーズ第2弾まで監督を務めていたものの、2003年の『ターミネーター3』、2009年の『ターミネーター4』、2015年の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』には参加していなかった。今回のストーリーについてはまだ謎に包まれているものの、ミラーとキャメロンは『ターミネーター2』の続編的な扱いで製作を進めていると言われている。シリーズ第1弾ではシュワルツェネッガー演じるターミネーターは悪役だったものの、続編ではヒーローという立場に変わっている。以前、シュワルツェネッガーは新作ではシリーズの原点に戻ることになるとして、「たぶんジェームズ・キャメロンとティム・ミラーはT-800の話の続きでありながら、全く新しい映画っていうコンセプトを持っていると思うよ」「リンダ・ハミルトンのキャラクターや僕のキャラクターとかオリジナルのキャラクター数人に焦点を当てて、他のことには目を向けていないんだ。全てのタイムラインや他のキャラクター達から完全に離れているわけさ」と語っていた。(C)BANG Media International
2018年03月09日『ターミネーター6』(仮題)の全米公開日が2019年7月26日に決定したことをパラマウント・ピクチャーズが発表した。『デッドプール』のティム・ミラーがメガホンをとる本作には、『ターミネーター2』以降関わっていなかったジェームズ・キャメロンがプロデューサーとしてカムバックする。『ターミネーター6』は、おなじみアーノルド・シュワルツェネッガーのほかに、1作目、2作目にサラ・コナー役で出演したリンダ・ハミルトンも再登場。ジェームズは「The Hollywood Reporter」に、最新作は3作目から5作目を完全に無視し、『ターミネーター2』の物語につながるものを作ると宣言している。現在61歳のリンダを再起用した理由の1つとして、ジェームズは50代以上のアクションをこなす俳優は多くいるものの、そういった年代のアクション女優がおらず、リンダにお手本になってほしいからだと説明した。つい先日、65歳のリーアム・ニーソンがアクション映画から引退すると語り話題になったことから、ティムは「だからリーアム・ニーソンを悪役にキャスティングしたんだ。彼女が思いっきりたたきのめしてくれるだろうね!」とジョークを言って笑った。(Hiromi Kaku)
2017年09月28日女優のリンダ・ハミルトン(60)が、「ターミネーター」シリーズの最新作第6弾でサラ・コナー役として復帰することがこのほど、明らかになった。ジェームズ・キャメロン監督が手掛けた1984年公開の『ターミネーター』でリンダは、近未来、機械軍に対抗する人類抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーを生むことになるサラ役を演じており、サラはジョンの誕生を阻止しようと未来から送り込まれたサイボーグのターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)によって追われることになる。第2弾となる『ターミネーター2』ではリンダがサラ役を続投したが、2015年公開の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、若かりし頃のサラをエミリー・クラークが演じていた。今回シリーズ最新作となる第6弾のメガホンを取るティム・ミラー監督のクリエイティブ・コンサルタント兼プロデューサーとして参加するキャメロンは、リンダがサラ役で復帰、シュワルツェネッガーも続投することをハリウッド・リポーターにて明かしている。さらにキャメロンは、同シリーズを次世代に引き渡せるようにと若手の俳優を探しているところだと話した。「新たなストーリーの中心となる18歳くらいの女優を探し始めたところだよ。また時空を超えるんだ。未来と現在からのキャラクターが登場するよ。ほとんどが新しいキャラクターだけど、アーノルドとリンダのキャラクターも登場するよ」新作の内容は明かされていないものの、ミラーとキャメロンは新作を『ターミネーター2』の続編として位置付けていると報じられている。キャメロンは第1弾に続いて第2弾でも監督を務めたが、2003年公開『ターミネーター3』、2009年『ターミネーター4』、2015年『ターミネーター:新起動/ジェニシス』には参加していない。(C)BANG Media International
2017年09月22日ジェームズ・キャメロン監督の代表作にして、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに劇場に降臨する。今回、キャメロン監督から当時の製作秘話などが明らかになるインタビュー映像が到着した。1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。そして、最初のターミネーター出現から10年後。近未来で人類抵抗軍のリーダーとなる、サラ・コナーの息子ジョンは少年に成長していた。スカイネットによる機械軍はジョンを少年のうちに殺すため、新しいターミネーターを送り込む。残忍非道なターミネーターに立ち向かうサラとジョン母子に、強い味方が現れる。それは、いかなる犠牲を払ってもジョンを守れと厳命を受け、人類抵抗軍によって送り込まれた、もう1体のターミネーターだったーー。このたび、キャメロン監督の最新インタビュー映像が到着。1作目の『ターミネーター』を製作する際、映画会社からカイル・リース役でアーノルド・シュワルツェネッガーは紹介されたが、キャメロンのイメージと合わず、最終的に彼をターミネーター役に起用したという驚きの経過を告白。さらに、「映像には自信がある」と語るように、『ターミネーター2』で使用されたCGはたった42ショットで、特殊メイクなどで工夫をこらして代用したエピソードなど、キャメロン監督の口から当時のエピソードが語られていく。「T2を映画館で見られるまたとないチャンス」と語るキャメロン監督が、自ら太鼓判を押す、新しく生まれ変わった傑作をこの夏、目撃してみて。『ターミネーター2 3D』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター2 3D 2017年8月11日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開
2017年08月12日(写真:Everett Collection/アフロ) TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』でジョン・コナー役を演じたトーマス・デッカー(29)がゲイであることをTwitterで公表した。 デッカーは「読んで下さい」と一言添えて、長文のメッセージ画像を投稿。 「今週、僕の性的指向が再び取り沙汰されました。あるゲイの有名人が受賞スピーチで、僕にカムアウトするよう仄めかしたのです。名指しはしなかったものの、誰もが僕だとわかる表現でした」 この“ゲイの有名人”とは、伝えられるところによると日本でも社会現象となった人気ドラマ『HEROES』の脚本家として名を成し、ドラマ『ハンニバル』の製作・脚本を務めたブライアン・フラーだという。デッカーは『HEROES』でクレアの幼馴染みであるザック役を演じていた。フラーはスピーチで「『HEROES』に出ていたゲイの俳優は、将来におけるキャスティングに影響が出ることを懸念した経営陣によってカムアウトすることを止められていた」と語った。劇中のザックは“ゲイのオタク”だった。 デッカーの手記はこう続く。 「おかしな状況ではあるけれど、僕は彼に感謝しています。僕が男性を愛する男であるということを公にする、大切な機会を与えてくれたから。事実、この4月に僕は結婚して、これ以上ないほど幸せです。(中略)僕はゲイです。この言葉は、誰にも盗むことができない名誉の象徴です。セクシャリティと、誰を愛するかということは、ものすごく個人的で複雑なものです。ある人にとっては、それは啓発したり、発見したり、決意させたりするものです。誰にとっても恥じるべきものであってはなりません」 デッカーの勇気あるセクシャリティと結婚の公表に、祝福のメッセージが続々と寄せられている。
2017年07月14日アーノルド・シュワルツェネッガー主演の大ヒット映画『ターミネーター2』の3D版『ターミネーター2 3D』(8月11日公開)の予告編が、「ターミネーターの日」である5月25日に公開された。この記念日は、『ターミネーター』の1作目が日本で公開された1985年5月25日から30年を記念し、2015年に日本記念日協会に認定された。『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作である『ターミネーター2』の3D化プロジェクトは、ジェームズ・キャメロンが設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルによって開始。『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現した。このチームは『アバタ―』の続編にも携わっている。『ターミネーター2』では、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。そしてある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった…。ジェームズ・キャメロン監督は「『タイタニック』を3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていた。四半世紀も前の映画だが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからだ」とコメント。「それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思った」と話している。
2017年05月25日映画『ターミネーター2』を3D化した『ターミネーター2 3D』は、2017年8月に公開されて全国でヒット。その影響を受けて、体感型上映システム4DXにヴァージョンアップして帰ってくる。もちろん世界初公開。4DXでは、モーションシートがシーンに合わせて前後&上下左右に動き、その衝撃を再現。T-800型ターミネーターとT-1000型ターミネーターのバトルアクションを臨場感ある環境で楽しめる。『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督。2017年には『アバター』シリーズとして4本制作、2020年以降公開されていくことが発表された。彼の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにしたのが『ターミネーター2』だ。3D化プロジェクトは、映画『タイタニック 3D』に続く企画。ジェームズ・キャメロンが設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルがスタートさせたもので、『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現。なお、このチームは映画『アバタ―』の続編にも携わっている。監督のジェームズ・キャメロンは、「『タイタニック』3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていました。四半世紀も前の映画ですが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからです。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思いました。それに初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思いませんか?この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、劇場で『ターミネーター2』のすべてを体験して欲しいのです」と語っている。【作品情報】『ターミネーター2 3D』4DX版公開日:11月18日(土)より世界初公開監督:ジェームズ・キャメロン【ストーリー】サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。未来への戦いが今始まる…。
2017年05月20日アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに『ターミネーター2 3D』として8月11日(金・祝)より全世界最速公開されることが決定。また、ポスタービジュアルもお披露目された。サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。未来への戦いがいま、始まる――。本作は、『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作。今回の『ターミネーター2 3D』は、本国アメリカや他国に先駆け、日本で世界最速公開!このプロジェクトは、キャメロン監督が設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルによって開始され、『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現させている。なお、このチームは『アバタ―』の続編にも携わっている。そして今回、新たに生まれ変わる本作公開決定に際して、キャメロン監督からコメントが到着。『タイタニック』3D化のプロジェクトのときから、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていたという監督は、その理由を「四半世紀も前の映画だが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからだ。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思った」と説明。さらに、「初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思ったんだ。この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、劇場で『ターミネーター2』のすべてを体験して欲しい」と呼びかけた。『ターミネーター2 3D』は8月11日(金・祝)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月15日ヴィン・ディーゼル主演の最新作『トリプルX:再起動』が、いよいよ2月24日(土)より全国公開される。公開を目前に控え、本作でハリウッド映画デビューを果たすネイマールJr.から日本のファンに向けた貴重なコメント映像が到着!さらに、彼の“神業”が炸裂する出演シーンの映像もお披露目された。本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うことになるエクストリーム・アクション大作。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載。しかも、ハリウッドのスーパースター、ヴィンを筆頭に、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での活躍も記憶に新しいカンフースターのドニー・イェン、ボリウッドを代表するスター女優ディーピカ・パーデュコーン、オーストラリア出身の次世代女優ルビー・ローズ、『マッハ』シリーズのトニー・ジャーといった世界各国のスターが集結していることでも注目を集める本作。さらに、超人気サッカークラブ・FCバルセロナに所属し、ブラジル代表としてエースナンバー10番を背負うネイマールの出演も話題を呼んでいる。本作がハリウッド映画初出演となり、本人役で出演するネイマールは、今回到着した映像で「ハロー!日本のファンのみなさん。凄いアクションをぜひ観て欲しいな」とコメント。続く出演シーンでは、サミュエル・L・ジャクソン演じる極秘スパイ・プロジェクト“トリプルX”のプロジェクトリーダーであるギボンズに、プロジェクトメンバーに誘われる姿が映し出されている。熱烈な勧誘を受けるものの、「(僕は)英雄じゃない、サッカー選手だ」と困惑するネイマール。その言葉に失望したギボンズは、交渉失敗とばかりに肩を落とし店を出ようとするが、そこに銃を持った強盗が乱入。すると、ネイマールは鋭い眼光を強盗に向け、卓上にあったナプキンスタンドを脚で巧みに操り、強盗に向けて強烈シュート!見事命中し、強盗は気絶。その神業にギボンズも、観ているこちらも大興奮となり、サッカー界のスーパースターの神業が光る驚愕の映像に仕上がっている。「“英雄じゃない”だと?」と問いかけるギボンズの表情から、ネイマールへの勧誘が再熱しそうな雰囲気が漂っているが、果たしてネイマールは“トリプルX”のメンバーの一員となるのか、乞うご期待。また、ネイマールのほかにも、UFCチャンピオンのマイケル・ピスピンやミュージジャンのニッキー・ジャム、元フットボールのスター選手トニー・ゴンザレスを含むスポーツ界や音楽業界の卓越した才能も集約させている本作。普通には実現しえない豪華すぎるキャストたちの競演にもアツくなりそうだ。『トリプルX:再起動』は2月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリプルX:再起動 2017年2月24日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures and Revolution Studios. All Rights Reserved.
2017年02月22日いまやハリウッドを代表するアクションスターとなったヴィン・ディーゼルが主演を務める『トリプルX:再起動』。本作から、野性味あふれる凄腕の女スナイパー、アデルを演じたルビー・ローズの特別映像が到着した。大ヒット作『トリプルX』(’02)の続編となる本作。日本公開に先駆け、1月20日(金)より全世界55か国で公開されると、週末3日間のオープニング興行収入はワールド・ワイドで約7,050万ドルを記録、全世界興行収入No.1のヒットスタートを切っている(※日本時間1月23日時点、Box Office mojo調べ)。今回、“再起動”されたシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うことに!新たなチーム“トリプルX”を招集し、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていくのだが…。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションがさらにレベルアップした本作で、ヴィン扮する主人公ザンダーの右腕の凄腕スナイパーにして、女性からも熱視線を送られるアデルを演じているのがルビー・ローズだ。Netflixの大ヒットドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で女性受刑者ステラ役を演じて評判を呼び、日本で大ヒットを記録した『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の仲間の1人であるアビゲイル役に。日本では7月7日(金)に公開となるキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:チャプター2』(仮題)、12月全米公開の『ピッチ・パーフェクト3』(原題)など話題作への出演が続々と決まっているだけでなく、短編映画の脚本・プロデュース、全身に掘られた多数のタトゥーでも知られ、モデルとして有名ファッション誌の表紙を飾るなど、多彩な才能と中性的な魅力で人気を博しているルビー。プライベートではレズビアンを公表している。今回の特別映像では、「天涯孤独で誰も信用してない。でも仲間のために何でもする。唯一無視のスナイパーよ」と、ひとクセもふたクセもあるアデルのキャラクターを説明するルビー。撮影現場でのヴィンと仲睦まじい様子も収められており、彼との共演について「ヴィンはオープンで寛大で寛容で、面白くてプロフェッショナルで仕事熱心で、完璧な現場を作りだしてくれたわ。ヴィンと共演して親友になることもできて、幼いころの夢の次に最高な出来事が起きたって気分よ」と振り返る。また、ヴィンも「ルビーとオレの関係は、この映画を通して特にユニークで豊かなものになったから、現実の世界へも入り込んでいった」と、その友情について明かしている。劇中では、クールで熱い華麗なガンアクションを披露しているルビー。観る者誰もが夢中になってしまいそうな、“トリプルX級”の魅力あふれる新進女優は、日本でも大きな話題を呼びそうだ。『トリプルX:再起動』は2月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリプルX:再起動 2017年2月24日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures and Revolution Studios. All Rights Reserved.
2017年02月13日映画『トリプルX:再起動』が、2017年2月24日(金)より全国公開される。2002年、「ワイルド・スピード」シリーズのヴィン・ディーゼル主演で上映された大ヒット作『トリプル X』、2005年にアイス・キューブが主役を演じた『トリプル X ネクストレベル』の続編として公開される本作。ハリウッドを代表するアクションスターであるヴィン・ディーゼルが『トリプル X』以来再び、タフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じる。主人公は首の後ろにある“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジ。NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を行う。最新作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も控えるアジアを代表するアクションカンフースターのドニー・イェン、韓国のアイドルグループであるEXO元メンバーのクリスなど話題になること間違いなしの俳優陣が揃う。さらに、FC バルセロナ所属のブラジル代表のサッカープレーヤー、ネイマール Jr.も今作でハリウッド映画デビューを果たす。【作品情報】『トリプルX:再起動』公開日:2017年2月27日(金)監督:D・J・カルーソー出演:ヴィン・ディーゼル、 ニーナ・ドブレフ、 サミュエル・L・ジャクソン、ドニー・イェン、ルビー・ローズ、 トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマール Jr原題:xXx: Return of Xander Cage(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年12月20日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日何らかの理由でWindows 10が起動しなくなった場合に備えて、回復ドライブを作成しておこう。問題解決やWindows 10の修復などに利用できる。システムパーティションを含める場合は、8GB以上のUSBメモリーを用意すると確実だ。今回は回復ドライブの利用方法を紹介する。○回復ドライブからPCを起動する「回復ドライブ」の作成方法は前回の記事をご覧いただくとして、今回は回復ドライブからPCを起動するとしよう。前回はUSBメモリーの回復ドライブを作成したので、このUSBメモリーからPCを起動する。なお、起動デバイス(内蔵HDD/SSD、USBメモリ、光学ドライブなど)の優先順序を変更する方法はPCによって異なるため、PC本体やマザーボードのマニュアルを参照いただきたい。さて、回復ドライブからPCを起動すると、最初にキーボードレイアウトの選択を求められる。106/109日本語キーボードの場合は「Microsoft IME」を、101/014英語キーボードの場合は「US」を選択すればよい。Windows回復環境(Windows RE)から「トラブルシューティング」を選択すると、2つのアクションを選択できる。「このPCを初期状態に戻す」は個人用ファイルを維持可能なWindows 10の再インストール(別途メディアファイルが必要な場合がある)、「ドライブから回復する」は回復ドライブ内にシステムイメージを利用した再インストールが可能だ。「トラブルシューティング」を実行すると、「システムの復元」や「イメージでシステムを回復」「スタートアップ修復」「コマンドプロンプト」が選べる。Windows 10をバージョン1511(Threshold 2)にアップデートした場合、1カ月以内であれば「以前のビルドに戻す」という操作を実行して、以前のビルドに戻すことも可能だ。もっとも、上記の選択肢において、「システムの復元」は事前に復元ポイントの作成が必要となり、イメージを用いた回復も「バックアップと復元」で作成したシステムイメージバックアップファイルが必要だ。これらの準備がない場合は選択できない。現実的なのは、スタートアッププロセスに何らかの問題が発生している際に試してみる「スタートアップ修復」程度だろう。今回の検証で興味深いのが、Surface Pro 4で作成した回復ドライブだ。トラブルシューティングの一覧に「クラウドから回復する」という項目が加わり、インターネット経由でWindows 10の再インストールを可能にしている。ローカルPCなどに保存、もしくはMicrosoftアカウント管理ページから入手したBitLocker回復キーを入力し、Windows 10を新規インストールするというものだ。さて次回は、回復ドライブを使って、ちょっと変わった修復方法を紹介しよう。阿久津良和(Cactus)
2016年04月02日何らかの理由でWindows 10が起動しなくなった場合に備えて、回復ドライブを作成しておこう。問題解決やWindows 10の修復などに利用できる。システムパーティションを含める場合は、8GB以上のUSBメモリーを用意すると確実だ。今回は回復ドライブの作成方法を紹介する。○回復ドライブを作成するWindows 10をインストール/アップグレードしたPCのディスクパーティションには、「回復パーティション」が存在する。ここには、トラブル発生時の操作を可能にするWindows回復環境(Windows RE)を起動するためのWindows回復イメージファイルを含む。Windows回復環境をUSBメモリーから起動するのが「回復ドライブ」だ。Windows 8.x時代から加わったものだが、Windows 10でも重要な存在であることに違いはない。ポイントとなるのが、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」という設定項目だ。文字どおりシステムファイルをUSBメモリーにコピーするため、容量が大きくなり、作成時間も長くなる。だが、システムファイルをバックアップ(コピー)することで、回復ドライブからPCのリフレッシュや初期化が容易になるので、なるべくなら作成しておこう。作業自体はウィザードの指示に従って進めるだけでよい。システムファイルをコピーしない場合は数十秒だが、システムファイルをコピーする場合は1時間以上かかる場合がある。システムファイルをコピーした場合、最後の画面で「回復パーティションを削除します」というリンクが現れるかもしれない。こちらをクリック/タップすると、PCのストレージから回復パーティションが削除される。しかし、Windows回復環境の実行に支障が出るため、回復パーティションは残しておくことをおすすめしたい。作成したUSBメモリーは誤って使用しないように、ネームシールなどを貼っておくといいだろう。次回は、回復ドライブの使用方法を紹介する。阿久津良和(Cactus)
2016年04月01日パラマウントが、2017年5月19日に予定されていた『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の続編を、公開スケジュールからはずした。代わりにドウェイン・ジョンソン、ザック・エフロンが出演する『ベイウォッチ』がこの日に入れられている。その他の情報アーノルド・シュワルツェネッガーを復帰させた『~ジェニシス』のプロデューサーたちは、新3部作を作るつもりで、最初から次の2作品のストーリーも考えていた。しかし『~ジェニシス』は、製作費が1億5500万ドルかかったにも関わらず、北米興収はわずか8900万ドルにとどまった。海外ではそこそこ健闘し、全世界興収は4億4000万ドルだったが、批評家の評価もかんばしくなかったこともあり、次を作る価値はないと判断したらしい。シュワルツェネッガーは現在、スリラー映画『478』を撮影中。文:猿渡由紀
2016年01月21日全世界で記録的な大ヒットとなった「ターミネーター」シリーズ。そのシリーズ最新作のDVD&ブルーレイの発売に先駆け、特典映像の一部であるアーノルド・シュワルツェネッガーらが撮影秘話を語る映像がひと足先にシネマカフェに到着した。自我に目覚めた人工知能<ジェニシス>が起動すれば、人類は滅亡する。人類の未来を取り戻すには、何者かによって書き換えられた過去に戻って戦うしかない。運命の鍵を握るのは女戦士サラ・コナーと、絶対に彼女を守ることをプログラムされたT-800ターミネーター。人類滅亡のカウントダウンが迫るなか、ふたりの前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在-最新最驚のT-3000ターミネーターの正体とは。そして、人類の救世主は一体誰なのか――。12年ぶりにシリーズ復帰となるアーノルドが主演を務める本作には、T-800ターミネーターに守られながら育ち人類最後の希望サラ・コナー役を「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで同監督とタッグを組んだエミリア・クラーク、サラの命を救うため未来から送り込まれてきた戦士カイル・リース役にジェイ・コートニー、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークと豪華共演陣が集結。そして今回到着した映像は、本作のプロデューサーであるデヴィット・エリソンが「本作のこだわりは、リアルで壮大なアクションだ」と語るところから始まり、「橋でのカーチェイスは撮影に15日かけた」と驚きの発言も。また監督のアラン・テイラーは「並外れた戦闘シーンは、本シリーズには欠かせない要素だ」とも語っている。さらにスタントコーディネーターは主演のアーノルドについて「彼はアクションの見せ方を熟知している、年をとっても一貫して全力を尽くしてくれる」。一方のアーノルドは、「大丈夫か?とよく聞かれるが、本作はこれまでとは別物だ。脚本や物語、スタッフも異なる。撮影の役作りからして違う。違って当然さ」と話す。また「だが体型はキープしてきたし問題ない。毎日筋トレや有酸素運動をしているからね。当時は100kgくらいだった。トレーニングで筋肉を増やし、元の体重に戻したよ」と体力作りについてもキャラクターのイメージに合わせる努力を惜しまなかったと話している。そんな撮影秘話を知ったらもう一度観てみたくなってしまうそんな映像となっている。さらにヒロインサラ・コナー演じるエミリアは「本作で撃った銃はすべて本物で実際に発砲したわ。クールでしょ。撃ちまくったわ私は危険な女よ」と笑いを交えて衝撃の事実を告白。彼女についてシュワルツェネッガーは「手いっぱいになり、泣いてるのを見たよ。だけど彼女は全力を尽くした」とタフな彼女も苦労していたと話す。多彩な武器が登場しそれも見どころとなっている本作。アーノルドは、「まばたき厳禁だ。私は機械だからね」と銃の発砲音にも訓練を重ねたそう。「彼には才能がある」と銃の腕前が素晴らしいと絶賛していた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』DVD&ブルーレイは11月18日(水)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年11月17日『G.I.ジョー バック2リベンジ』『REDリターンズ』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などのハリウッド大作への出演が続き、名実共に韓国トップ俳優の座を手にしたイ・ビョンホンの主演最新作『Memories of the Sword』の邦題が、この度『メモリーズ 追憶の剣』に決定。2016年1月、日本でも公開を迎える。高麗末期、3人の剣士ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、プンチョン(ペ・スビン)は世を変えるべく最強と謳われた3本の剣により反乱を起こすのだが、ユベクの裏切りにより計画は失敗。プンチョンは命を落とし、ウォルソはプンチョンの子と共に姿を消した。18年後、ユベクは国内で最も権力のある男になっていた。ある日、自ら主催した武術大会でウォルソにそっくりな剣さばきの少女を見つけたユベクは彼女を追う。ばらばらになった3本の剣が再び揃うとき、真実が明かされる――。本作は高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく、愛と復讐の物語。イ・ビョンホンが韓国映画に主演するのは、韓国史上第3位の興収を記録し、日本でもヒットした『王になった男』以来4年ぶりとなる。2014年には韓国人史上初のカンヌ国際映画祭審査員を務めた実力派女優チョン・ドヨンを筆頭に、『監視者たち』『二十歳』など俳優としてのキャリアを着実に築いているK-POPアイドルグループ「2PM」のジュノ、デビュー作『ウンギョ 青い蜜』で激しい濡れ場にも体当たりで挑み、その演技を高く評価されたキム・ゴウンなど豪華キャストが集結しているのも見どころだ。本作ではスタント無しで本格ソード・アクションに挑戦し、ダイナミックかつ美しいワイヤー・アクションを披露しているビョンホン。ハリウッドを経験したビョンホンは、数年ぶりの韓国映画でどのような表情を見せてくれるのか。期待して待ちたい。『メモリーズ 追憶の剣』は2016年1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月19日現地時間7月1日に全米で公開され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を押さえて初日興行成績No.1を記録したチャニング・テイタム主演作『マジック・マイクXXL』。この度ついに、10月17日(土)に公開を迎える本作の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友だちと出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、そしてガブリエル・イグレシアスが鍛え上げられた肉体美、完璧なダンスパフォーマンス、そして女性の心を知り尽くしたテクニックをステージで炸裂させる本作。このたび公開された予告編では、ラジオから流れてきた音楽についノッてしまい、思わず作業場で踊り始めるマイク(チャニング)、ビーチで瞑想に耽るケン(マット・ボマー)、コンビニエンスストアでセクシーなダンスを披露するリッチー(ジョー・マンガニエロ)の映像から始まる。リッチーの「最後のステージへ、カウントダウン開始だ」の声に導かれ、バスは目的地へと向かう。寄り道した家で出会う南部美人のナンシー(アンディ・マクダウェル)が「若い頃に会いたかったわ」と言うと、リッチーが「まだ全然いけてるさ」と優しい笑顔で答える。バスの中でマイクが「新しいダンスを見せてやろうぜ」と意気込み、ローム(ジェイダ・ビンケットー・スミス)が「今夜はお姫様にならない?」「メチャクチャにならない?」とステージを盛り上げる様子が映し出される。「俺らは、女性が楽しんでくれたらそれでいい」「行くぞ」の言葉と共に、ステージ上で最高のエンターテイメントを披露するマイクたち。彼らの肉体美&パフォーマンスに予告編だけでもテンションが上がることは間違いなし!?さらに同時解禁となったポスターには「地球最高の男たちが、貴女を未体験の興奮へ」の文字。遂に始まったマイクたちの最後のステージへのカウントダウン。ホットでエキサイティングなダンシーンの数々を、まずはこちらの予告編から目撃してみて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2015年07月24日7月10日、ついに日本で公開した『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』。シュワちゃんやSFアクションだけが見どころだと思っていてはもったいない!ここでは、過去のシリーズ作を観たことがなくても、女子だからこそ楽しめるポイントをご紹介します。●まずはざっとストーリーを予習!本作は『ターミネーター』シリーズのリブート作品。つまり、物語の必要要素とコンセプトは生かしつつ、これまでの作品との整合性にとらわれずに制作されているので、過去作を観ていない人でも楽しめるようになっています。とはいえ、ある程度の予備知識があったほうがスムーズにその世界に入り込めるので、ここでざっと予習しちゃいましょう。『ターミネーター』シリーズは、「スカイネット」という人類を破滅させる目的を持ったコンピューターが率いる殺人機械軍と、それに対抗する「人類抵抗軍」による戦いというのが基本の構図。本作は2029年、人類軍の指導者ジョン・コナーの母親であるサラ・コナーを殺害し、彼の存在自体を消そうと目論んだ機械軍が、1984年に「T-800ターミネーター(青年)」を送り込んだことから始まります。対する人類軍は、サラを守るため、同じく1984年にジョンの部下カイル・リースを送り込みます。カイルと「T-800ターミネーター(中年)」、そのT-800に育てられたサラ・コナーの3人が、スカイネット滅亡のために戦うというのが大まかなストーリー。過去と未来が書き換えられたために交錯する青年と中年のT-800(=新旧のシュワちゃん)の対決は必見です!そしてその後、機械軍による人類滅亡を止めるべく2017年へとタイムスリップしたサラとカイルは、人類を抹殺しようする新型「T-3000ターミネーター」に出会います。しかし、T-3000はスカイネットに改造された人間だということがわかります。はたしてその正体とは…!?●悲しい運命と戦う切ない恋心にも注目過去作同様、サラと結ばれはするものの、カイルの未来にはとある宿命が待っています。それを知っているサラは、何も知らないカイルから好意を持たれても複雑な想いを抱き続けます。その宿命をサラがカイルに打ち明けるシーンには、キュンとしてしまうこと間違いなし。戦士として戦う強さでカイルへの想いをはねのけながらも次第に惹かれていく気持ちと、運命をどう受け止めようかと葛藤するサラにぜひ注目を!人類を救う戦いを強いられたサラの、切ない恋愛ストーリーとしても観ることができるんです。●娘の彼氏を見定める、厳格なお父さんのようなシュワちゃん本作でシュワちゃん演じるT-800ターミネーター(中年)は、彼に育てられたサラが「おじさん」と呼んで慕っているほど人間味あふれる機械。「サラを守る」ということだけがインプットされており、サラに危険が及べば身を挺して戦い抜きます。その姿はまるで娘を守る父親のように映ります。そんな彼と同じくサラを守ろうとするカイルも、彼女を思うあまりT-800を敵対視したり、どう接していいのか困惑したりして、まるで彼女のお父さんに結婚の許しをもらうために立ち向かう彼氏のよう。彼女を大切にするという行動だけで示していく彼氏の誠意が、感情表現が苦手でロボットのように堅物な父親にどう伝わっていくのか…?そんな視点で観てみると、父親に結婚を認めてもらうポイントが学べるかもしれません。『ターミネーター』の名台詞「I’ll be back」はもちろん、サラによって人間のような感情表現ができるように教育されているT-800がぎこちない笑顔を作るシーンがとても可愛いので見逃さないでくださいね。3D版で映像のド派手さを楽しむも良し、2D版でストーリーをじっくり楽しむのも良し。ぜひ映画館で鑑賞してみてください。(石狩ジュンコ)
2015年07月22日オープニング3日間で約6億7,000万円の興行収入を記録し、大ヒットスタートを切った、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作から、T-800ターミネーターとヒロインであるサラ・コナーの固い絆を描いた特別映像がシネマカフェに到着した。ネット上では早くも、「感動した!ついつい感情移入しちゃう!」「期待以上!」と、往年のファンのみならず、10代や20代といった若い世代からも圧倒的な支持を得ている本作。過去や未来といった時間軸を超えた、シリーズ史上最大スケールで描かれたアクション満載だが、見どころは、実はスペクタクルシーンだけではない。今回届いた映像は、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる、人を殺すことを目的として作られた殺人マシンT-800ターミネーターとエミリア・クラーク演じるヒロインのサラ・コナーとの関係性とドラマを深く理解できるワンシーンだ。T-800は、サラが9歳の頃に両親を殺されて以来、サラを守り、サラのために闘う守護神のような存在。サラが親しみを込めて「おじさん」と呼ぶ姿は何とも印象的であり、まるで本当の家族であるかのように思わせる。今回入手した映像では、サラがカイル・リースと共に人類を救うべくして1984年から2017年へタイムワープするために、T-800ターミネーターとの別れを惜しむシーン。約10年もの間、命を懸け共に過ごしたT-800にハグをするも、「そんなことをする必要はない」と人間の心情を理解できずにサラを冷たく突き放す。そうかと思いきや、カイルに向かって「君がサラを守るとは考えにくい」と敵意むき出しの様子が伺える。主演のアーノルドは、「T-800は人間の特性に適応しているだけで人間のような感情がない。だから、彼には「抱きしめる」という行為の意味が理解できないんだ。でも、実は抱きしめられて彼も何か感じるものがあり、次第にサラに対して父性のようなものを抱くようになっていく。彼自身は気づいていないが、観客はそれを感じることができるよ」と、本作の鍵ともなる2人の関係性について語っている。一方でサラ・コナーを演じるエミリアも、「今回のT-800とサラは、現場でのシュワと私の関係と同じで父と娘かのようだったわ。それが映画の中ではとても美しく描かれている。ロボットの父と人間の娘ということだけあって、思わず笑ってしまうようなやり取りもみられるの」とコメント。さらに、ターミネーターと人間との間にうまれる絆を描いたアラン・テイラー監督は、「本作を作るにあたり、まずは人間関係といったドラマ部分が重要な要素だと考えてたんだ。これまでと同じことを繰り返すわけにはいかず、T-800の全く違った側面をみせて、アーノルドの守備範囲じゃなかった領域に彼を連れ込むことが非常に大切だった。彼は成長して、進化して、成熟した。そのおかげで、全く新しいものになったよ」とターミネーターシリーズの進化について満足の様子で語った。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月17日