柴犬のハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さんが目にした、癒される光景を紹介します。ハルちゃんはある日、部屋の中でぐっすりと眠っていました。体を丸めて、気持ちよさそうに眠っていたハルちゃんを、飼い主さんがなでてみると…。撫でたらひっくり返っちゃう柴犬 pic.twitter.com/Q102Qqk5l4 — 柴犬ハル (@shibaharu_) July 14, 2022 ゴロン…!ハルちゃんは、飼い主さんになでられ、気持ちよくなったのでしょう。そのまま体をひっくり返して、なで続けてもらったのです!寝ていても、なでてもらっている時も気持ちよさそうなハルちゃん。ハルちゃんの姿に、癒しを求める人たちが集まりました。・見ているだけで、幸せな気持ちになれた…!・ギュッと抱きしめたいくらい、かわいい!・なでると、お腹を見せてくる犬っているよねー!ハルちゃんにはどうか、そのかわいさをいつも見せてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日猫のサンちゃんと、シベリアンハスキーのユキちゃんは、普段から大の仲よし!飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さんは、日々2匹が見せる、仲むつまじい様子をTwitterに投稿し、人気を博しています。ある日、ユキちゃんは、自らのケージの前でウロウロしていました。ケージの中に入るかどうかを、迷っているようなユキちゃん。その理由は…。そこはユキのハウスや… pic.twitter.com/VLegpN7Zde — かもしか (@b09a2032c) July 5, 2022 ユキちゃんのケージの中で、サンちゃんが寝転がっていたのです!一度はためらうも、ケージの中に入ったユキちゃん。ちょっぴり、サンちゃんを踏んでしまっていますが、そこはソフトタッチなのでしょう。サンちゃんは避けることもなく、ユキちゃんのフワフワな体毛に、気持ちよさそうに触れています。2匹の姿をとらえた動画は拡散され、10万回以上再生されるなど、大きな反響を呼びました。・大好きなユキちゃんの匂いがするから、安心してるのかもしれないね。・フワフワなしっぽにくつろぐ姿がかわいい!・追い出さないユキちゃんが優しいね!ユキちゃんとサンちゃんが見せた、和むような光景に、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月05日犬が、人間の赤ちゃんに対し、親のような優しさを見せる姿を目にしたことはありませんか。諸説ありますが、犬は、周囲の人間が赤ちゃんを大事に見守っていることを理解しているためだといわれています。泣く赤ちゃんの隣に?グレートピレニーズという犬種のシュシュちゃんと、小さな赤ちゃんと暮らす飼い主(@chouchou_the_g)さん。飼い主さんによると、シュシュちゃんは、赤ちゃんに対し自らの子供のように接することがあるようです。そのひと場面がこちら。わ、私も泣きたい。って顔してる pic.twitter.com/hSKkUWMmKO — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) July 3, 2022 飼い主さんの手で支えられ、泣いている赤ちゃん。その横にいるシュシュちゃんは、「私も泣きたいよ…!」といっているかのよう!飼い主さんの家族の気持ちに共感しているかのようなシュシュちゃんの表情に、「子育てに疲れている母親みたい」といった反応が上がっています。子育ては大変なことの連続。シュシュちゃんは、種族を超えてそのことを理解しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日ペットは、仕事などで出かけていた飼い主が帰宅すると、喜ぶ姿を見せることがあります。帰宅した、かもしか(@b09a2032c)さんのもとへ、一緒に暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんが玄関まで出迎えてくれました。尻尾を振って、ユキちゃんが嬉しそうに駆け寄って来るかと思った、かもしかさん。しかし、ユキちゃんは、どこか眠そうな様子でした。ただいま寝てたん…? pic.twitter.com/Nsu4kwYmI9 — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 かもしかさんがドアを開けても、眠そうに、ゆっくりと歩いてくるユキちゃん。「あれ、飼い主さん…?」と寝ぼけているようにも見えます。私たち人間も、起きた直後、頭が働かず、ボーっとしていることがありますよね。ユキちゃんも寝ぼけていて、帰宅した、かもしかさんを認識できていなかったのかもしれません。玄関に降りて、かもしかさんに駆け寄ると、ユキちゃんは目が覚めたかのように甘え始めました!眠そうな様子から一転し、元気にかもしかさんに駆け寄るユキちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・目をショボショボとさせていたから、誰なのかが分からなかったのかな?・ナデナデをしてもらってからの、切り替えの早さがすごい!・起きた直後の感じが伝わってきて、「分かる」と思ってしまった。眠気もなくなり、この後ユキちゃんは、飼い主さんと心ゆくまで遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日例年、梅雨が明けると、猛暑がやって来る国内。室内ではエアコンを使い、外ではプールや海に入って涼む人が増えてきますよね。かもしか(@b09a2032c)さんと暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんは、外でプールに入って涼んでいました。お庭でプール pic.twitter.com/RoMBM5DnbF — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 ひんやりとしたプールの中に入って気持ちよさそうなユキちゃん。しばらくすると…。クーラーの効いた部屋に帰りたいらしい… pic.twitter.com/Y1W3S5UDic — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 暑くてもう無理!エアコンが効いた部屋に戻る!かもしかさんから水をかけられても、どこか落ち着かない様子のユキちゃん。プールから出ると、足早に玄関へ向かい、エアコンが効いた涼しい部屋に入りたがったのでした…。プールとはいえ、猛暑で水温も上がるでしょう。また、水に浸かっていない体の部分を、じりじりと太陽の光が照りつけます。厳しい暑さの下では限界があるのです。暑さにやられてしまう前に、エアコンの涼しさを求めるのは、人間だけでなく生き物も同じといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日犬らしからぬ表情やポーズで、飼い主である、みのかさ(@inekaratukutta)さんを笑わせる、犬の麦ちゃん。そんな、麦ちゃんは、ぼーっとしている時でさえ、みのかささんを笑わせるのです…!何も考えていないように見えて天才的な何かを閃いているのかもしれない pic.twitter.com/sopR4rRFFE — みのかさ (@inekaratukutta) June 25, 2022 空を見上げ、ポカンと開いた口からは、大きな舌がデロン。考えごとをしているようで、実際は何も考えていないかもしれず、はたまた、天才的な閃きをしたようで、そうではないかもしれない麦ちゃんの表情は、まるでアニメキャラクターかのようです。見ているだけで笑いを誘う表情に、飼い主さん以外からも「声を出して笑った」「絶妙な表情」と絶賛の声が寄せられました。・「何も考えてない」の、典型みたいな表情!だけど、何か発明しだしたらどうしよう。・何を考えているのだろうか…。・ディズニー作品に登場するキャラクターみたい。犬である麦ちゃんが、飼い主さんを笑わせるために、こんな表情をしているはずはありません。普通に生活しているだけにもかかわらず、ここまで笑いを誘う表情を見せてくる麦ちゃんは、笑いに愛された犬といえるでしょう…!これからも、犬らしからぬ行動で、飼い主さんを笑顔にしてね、麦ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日人間と同じように動物も、座るなら硬くて冷たい場所よりも柔らかいところのほうが心地いいはずです。ところが、ある保護犬はなぜか、ふかふかの犬用ベッドに座ろうとしませんでした。メス犬のシャーロットは劣悪な生活環境で暮らしていたところを、アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『サラソータ郡ヒューメイン・ソサエティ』に保護されました。シャーロットは従順で穏やかな性格ですが、なぜかスタッフが声をかけても反応を示しません。そのためスタッフは、シャーロットが自分たちの指示を無視しているのかと思っていました。シャーロットは、専用のベッドがあるにもかかわらず、なぜかいつも机の上に座るのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、シャーロットの世話を担当しているアリッサさんは、あることに気付いたそう。実はシャーロットは聴覚障害をもっていたのです。だから、スタッフの声に反応しなかったのでしょう。また、机の上に座る理由も分かりました。机の上に立ち上がれば、スタッフそれぞれの机を隔てている仕切りの向こう側が見えるため、音が聞こえなくても人の動きが確認できるからと思われます。つまり、シャーロットはとても賢い犬だったのです!そのことを知ったスタッフが、言葉ではなく手の動きで『お座り』などを教えると、お利口なシャーロットはどんどん覚えていきました。そして、そんなシャーロットに最高の家族ができました!里親のローリーさんは、シャーロットと同じく聴覚障害があるのだそう。今ではシャーロットは、毎日ローリーさんと散歩に行ったり、家でくつろいだりして幸せに暮らしています。動物が変わった行動をとる時は、なんらかの理由があるはず。私たちがそれを知る努力をすることで、言葉が通じない動物たちとよりよいコミュニケーションがとれるようになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日朝起きると、寝ぐせがついていたことや、まぶたが開きにくい…と感じたことはありませんか。仕事や学校がある日だと、眠くても、洗顔や寝ぐせ直しをして、準備をしますよね。ペキニーズとプードルのミックス犬であるキアヌちゃんも、昼寝から起きた後、眠そうな顔をしていました。寝起きのすっぴんって感じだ pic.twitter.com/fojkZ2viQN — キアヌきょとん顔のペキプー (@inu_keanu08) June 21, 2022 寝起き感がすごい…!キアヌちゃんは、寝ぐせがボサッと立ち上がり、眠そうにぼんやりと目を開いています。その姿からは、「あと1時間は寝かせて…」という声が聞こえてくるかのよう。キアヌちゃんの飼い主(@inu_keanu08)さんは、愛犬の姿を見て、「寝起きのすっぴん」と表現しました。寝起きのキアヌちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・寝ぐせが芸術的だし、元サッカー選手のデビッド・ベッカムのようにも見える!・漫画『ドラゴンボール』に出てくる、『スーパーサイヤ人』みたい!・あれ…毎朝起きた時の私かな?この後、キアヌちゃんは眠さにも負けず、ご飯を食べるなど、その日の遊びに向けて準備をしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日犬と猫の性格の違いを挙げると、一般的に「犬は飼い主に対して忠実で、猫はマイペースで気まぐれ」という印象がありますね。犬と猫の両方を飼っている人が、2匹の性格の違いがよく分かる動画を投稿しました。犬のジュールと猫のケビンはとても仲よし。飼い主さんが撮影したのは、そんな2匹が昼寝をしている様子です。窓辺に置かれた大きなベッドで、添い寝をする2匹。ケビンが寝ているところにやってきたジュールと、ジュールが寝ているところにやってきたケビンの行動の違いにご注目ください。 View this post on Instagram A post shared by Ginger Cat & Vizslas (@ginger_cat_and_vizslas) ベッドの真ん中に寝ているケビンを起こさないように、そっとケビンの背中側に横になるジュール。一方、ケビンはジュールを踏んで起こし、ジュールの体を枕のようにして自分が一番心地のいい場所を見つけました。2匹の性格の違いが現れたこの動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・面白い!どちらのパターンも結局『猫ルール』なんだね。・素晴らしい比較のビデオで笑った!・ケビンの気持ちが分かるよ。『犬の枕』は最高だよね。ケビンを起こさないように気遣うジュールの優しさに感動します。ただ、寝ているジュールを踏んだケビンも、ジュールに顔をすり寄せて、ぴったりと体をくっつけています。決して昼寝を邪魔するつもりではなく、単にジュールのことが大好きなのでしょう。愛情表現の仕方は違っても、2匹の仲のよさが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ポメラニアンのたろ吉ちゃんと暮らす飼い主(@kyabetubatake)さんが、Twitterに投稿した1本の動画をご紹介します。2022年6月に10歳の誕生日を迎えた、たろ吉ちゃん。飼い主さんは、たろ吉ちゃんにお祝いとして犬用のケーキを用意しました。たろ吉ちゃんが、喜んでケーキに飛びつくかと思いきや…こちらの動画をご覧ください!たろ吉は6月7日で10歳になるので、少し早いですが、ケーキをあげました。ケーキなんて滅多にあげないので、「え!本当にいいの?」と3回くらい目で確認されました。無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね石橋を叩いて渡る犬になったようです。たろ吉が長生きしてくれることを願うばかりです pic.twitter.com/4Jvqngy2yW — タヌキ似のたろ吉@ポメラニアン (@kyabetubatake) June 6, 2022 たろ吉ちゃんは、「本当に食べていいの?」というように、何度も飼い主さんのことを見上げます!たろ吉ちゃんは普段、飼い主さんから人間の食べ物を誤って口にしないよう、教えてもらっていたのでしょう。飼い主さんは「無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね、石橋を叩いて渡る犬になったようです」と、成長ぶりをしみじみとかみしめたのでした。その後、ケーキをすごい勢いで食べた、たろ吉ちゃん。しかし、ケーキの上にあった、赤いトッピングは残して去ったそうです。たろ吉ちゃんの口に合わなかったのか、はたまた、「こんなケーキを用意していただいて」と、申し訳なさから残したのか…。真相は分かりませんが、飼い主さんは「『全部食べてしまうと申し訳ない』と思って残したものではないことを願う」とコメントしています。残されたトッピングは、たろ吉ちゃんから飼い主さんへの、感謝の気持ちだったのかもしれませんね。これからも飼い主さんと末永く幸せに暮らしてね、たろ吉ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日ネコ科の大型動物である『ピューマ』は、アメリカでは『マウンテンライオン』と呼ばれ、多くの地域で生息しています。山岳地帯だけでなく住宅地に現れることもあり、まれに人間やペットが襲われる事件も起きています。山の中でピューマと遭遇した女性を救ったのはエリン・ウィルソンさんは愛犬のエヴァを連れて、カリフォルニア州にあるトリニティ川に散歩に出かけました。そこで彼女たちは、ピューマに出くわしてしまいます。海外メディア『People』によると、ピューマはエリンさんに向かって、うなり声をあげ始めたのだそう。そして次の瞬間、ピューマはエリンさんに飛びかかり、彼女は着ていたジャケットを破られて肩をひっかかれたのです。その時、エヴァはリードを外された状態で、少し前を歩いていました。エリンさんが「エヴァ!」と叫ぶと、エヴァは走って来てピューマに体当たり!体重が約25㎏あるベルジアン・マリノアのエヴァは、ピューマに果敢に立ち向かいました。しかし、数秒後、エヴァが悲痛な叫び声をあげます。ピューマがエヴァの頭に噛みついたのです。それを見たエリンさんは、石や棒を使ってピューマに反撃。さらに、ピューマの首を絞めましたが、ピューマはエヴァを放そうとしません。しかし、そこに救世主が現れます。通りがかったシャロンさんという女性が、パイプを持って応戦してくれたのです。2人は必死にピューマを殴り続け、シャロンさんは持っていたペッパースプレーをピューマの顔にかけました。すると、ようやくピューマはエヴァを放し、逃げていきました。エヴァは頭に大ケガをしましたが、一命を取り留めました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) エヴァは頭蓋骨を2か所骨折し、鼻腔には穴があいていたといいます。手術は成功し、その後も順調に回復。10日後には外を散歩できるまでになりました。 View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) エヴァの写真を投稿したInstagramには「涙が出た」「とても勇敢な犬だね」「あなたもエヴァも無事でよかった」などの声が寄せられています。エリンさんは「私の犬は、私のヒーローです。エヴァは私の命の恩人です」と語っています。「犬が飼い主を守ろうとした」という出来事はよく耳にします。たとえ相手が自分よりも強かったとしても、飼い主を守るためなら、犬は命がけで立ち向かうのでしょう。そんな健気な愛犬に、私たちも精一杯の愛情を注いであげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日暑くなってくると水浴びをしたくなるのは、人間だけでなく動物も同じといえます。涼しさを求めて、水深が浅いプールにやって来たのは、シベリアンハスキーのユキちゃん。飼い主である、かもしか(@b09a2032c)さんが見守る中、ユキちゃんがプールに入ろうとすると…。朝ラン pic.twitter.com/UEY83MuMkN — かもしか (@b09a2032c) May 29, 2022 ツルッ!ユキちゃんは、スロープの上で滑ってしまったのです!しかし、一度はバランスを崩すも、そのままプールに入ったユキちゃん。動じることなく、プールでの水浴びを楽しんでいる様子が伝わりますね。ユキちゃんは上機嫌でプールから上がると、体をブルブルと震わせて水しぶきを飛ばしました。ユキちゃんの姿に対し、「最初を見逃さなかったぞ…!」「コケても、何事もなかったかのように振る舞う人みたい」といった反響が上がっています。暑さを感じる季節になり、ユキちゃんはこれからもプールで水浴びをするでしょう。今度はスロープの上で滑らないように、気を付けて入るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月30日3匹の犬たちと暮らしている、みのかさ(@inekaratukutta)さん。「今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜」そんな褒め言葉とともに、Twitterに投稿した写真に反響が上がっています。ホラー味あふれる、迫力の1枚がこちら!今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜。 pic.twitter.com/ewZrZ6QId4 — みのかさ (@inekaratukutta) May 27, 2022 カメラ目線で駆ける犬の口元が、すごいことになっています…!穏やかならざる写真に、ホラーゲームのトラウマシーンを思い出す人が大勢いました。・ホラー感がすごい…!・何があってこうなった!『かわいい』ってなんだっけ!?・こんな口の深海魚っているよね。・躍動感と目力、あと歯並びに惚れる。・サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する、犬型クリーチャーかな?なお、衝撃的な表情を見せてくれたのは、元保護犬の麦ちゃん。普段は、こんなかわいらしい姿をしているそうです。いつも以上にかわいく撮れた写真を、よく『奇跡の1枚』と呼びます。真逆な姿をとらえたこちらの写真も、ある意味では麦ちゃんの『奇跡の1枚』と呼べるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月28日犬を飼っている家なら「朝起きた時に、愛犬が自分のベッドで寝ていた」ということは、珍しくないでしょう。アメリカのジョージア州で3匹の犬と暮らす、ジュリー・ジョンソンさんの家でも、犬たちが彼女のベッドにもぐりこんでくることは日常的にあります。隣に寝ていた犬を見てびっくり!ある日の夜中、ジュリーさんがふと目を覚ますと、彼女のベッドに犬が寝ていました。その時、部屋の中は真っ暗。彼女は、特に気にせずに再び眠りに入ります。そして朝になり、外が明るくなってきた頃、目覚めたジュリーさんはあることに気付きます。彼女の隣で気持ちよさそうに寝ていたのは、知らない犬だったのです!ウェブメディア『The Dodo』によると、ジュリーさんと夫は、初めはその犬を見てびっくりしたそう。しかし、犬がリラックスしていて、人懐っこかったので、彼女はそのまま犬に寄り添ってハグをしてあげました。前日の夜、強い嵐がこの地域を通過していたため、犬は避難場所を探していたのでしょう。ジュリーさんたちは、裏口のドアをうっかり閉め忘れていたそうで、犬はそこから家の中に入ってきたようです。彼女はその犬の写真を撮り「知らない犬と添い寝をしていました。この子はあなたの犬ですか?」とSNSに投稿。するとまもなく、飼い主が見つかったのです!犬の名前はナラ。ジュリーさんの家から3kmほど離れた場所で、前日の散歩中に迷子になったのだとか。その日のうちに飼い主が迎えに来て、ナラは無事に家に帰ることができました。ユーモアあふれるジュリーさんの投稿には、多くの人が大笑い!そして、ナラと飼い主が再会できたことに、たくさんの喜びの声が寄せられました。この出来事をきっかけに、ジュリーさんとナラの飼い主さんたちは友達になり、4匹の犬たちもすっかり仲よくなったのだそう。ナラの飼い主さんは初め「ジュリーさんが怒っているのではないか」と心配していました。ところが、彼女は怒るどころか「ナラのおかげで新しい友情が生まれたことに感謝している」といいます。ジュリーさんが体験した、このハプニングは、人間と犬にとって最高の結末になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月20日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃんは、普段からべったりとくっついて過ごすほどの仲よし。しかし、2匹の間に、不穏な空気が流れることもあるようです。2匹の飼い主である、かもしか(@b09a2032c)さんが目撃した光景をご覧ください。怒られてる… pic.twitter.com/1Opmro0edI — かもしか (@b09a2032c) May 17, 2022 ユキちゃんは、クッションに座るサンちゃんに対し、上から吠えています!もしかしたら、サンちゃんが座るクッションを、なかなか譲ってもらえないことにユキちゃんは怒っているのかもしれません。対して、吠えられても微動だにしていないサンちゃん。何やら不穏な空気が漂いますが、しばらくすると…。仲直り☺️ pic.twitter.com/mJnFOleTHT — かもしか (@b09a2032c) May 17, 2022 サンちゃんは、ユキちゃんに毛づくろいをしていたのです!2匹は、不穏な空気などなかったようにまた仲直りをしました。サンちゃんとユキちゃんの様子に、多くの人が癒されています。・優しく愛のあるしつけをしていたのかも!・つい頬がゆるんでしまう、心が温かくなる関係性だ。・これで明日からも仕事を頑張れそう…!時にはケンカをしても、すぐに仲直りできる2匹だからこそ、現在の仲を築いているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日人間とペットは言葉を交わせません。しかし、動物の表情を見ると、彼らが何を思っているのか、伝わってくることがあります。靴下で遊ぶことが好きな、犬のわむうくん。ある日、飼い主(@wamuuhm)さんが靴下をはこうとすると「それで遊びたい!」と主張したといいます。「これ、靴下だよね!?」「靴下で遊びたい!」「お願いお願い!靴下ちょうだい!」かわいさ全開で、遊びたい気持ちをアピールする、わむうくん。目をキラキラさせて、かわいくおねだりしています。しかし、飼い主さんには、靴下でわむうくんと遊ぶつもりはありません。それを察した、わむうくんは…。「…チッ」靴下くださいお願いお願いキュルリン!からのもらえなかった時の顔… pic.twitter.com/xQmEB9SLB3 — かわいいぬ (@wamuuhm) May 3, 2022 今、舌打ちしたでしょう…!おねだりしていた時の、キラキラした表情は一体どこへ…。「ちょっとくらい、遊ばせてくれたっていいじゃん」と、悪い表情を浮かべたのでした。人間でも、ここまで表情豊かな人は、なかなかいないでしょう。わむうくんの気持ちは、言葉がなくても表情で十分に伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月04日漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんが描く、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2017年にTwitterに漫画が投稿され、またたく間に人気を博した同作品は、好評を受け2020年にアニメ化も行われました。『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉さんの愛犬が旅立つ2022年5月3日、松本さんはTwitterを更新。『犬くん』として親しまれていた愛犬が旅立ったことを明かしました。松本さんによると、昨年に、てんかんの発作を起こして以来、愛犬は眠る時間が増えたり、足腰が弱ったりしていたといいます。愛犬は亡くなる前日に食事をとらなくなり、いつものように穏やかな1日を過ごし、翌朝安らかに旅立っていたと、松本さんは明かしました。とてもお伝えするのに勇気がいるのですが、うちの犬がお空へ帰りました。急なかんじに聞こえますが、最近はもうずっと夢の中でくらして、体も小さくなっておりましたので、そのまま旅立った感じです。さびしくなりますが、一緒に暮らせてよかったですよ。ありがとね。 — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 今日はいい天気だからね。みんないいことあるといいねぇ。 pic.twitter.com/WOz7WyBKsM — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 漫画の作中でも、歳をとったことによる生活の変化などが描かれていた、松本さんの愛犬。体が衰えても元気いっぱいで、いつも前向きなその姿に、多くの読者が笑顔をもらっていました。直接松本さんの愛犬に会ったことがなくとも、きっと多くの読者が漫画を通して『犬くん』を愛おしく思っていたはずです。松本さんの発表を受け、ネットからは「本当に悲しいし、ショックです」といった声や、「猫様が心配」といった、犬と仲がよかった猫を心配する声が上がっています。「さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。今までありがとう。楽しかったよ」と愛犬に別れの言葉を告げ、漫画の読者に「今まで犬くんを愛してくれたみな様、本当にありがとうございます」とメッセージを送った、松本さん。愛する家族と過ごした『犬くん』の幸せな日常は、松本さんの漫画に残り続け、今後も多くの人を笑顔にしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月03日多くの犬は、散歩に行くことが大好き。飼い主が外出しようと準備を始めれば、犬は「散歩ですか!?」と期待の眼差しを向けるものです。しかし行き先によっては、ペットを連れて行くことができず、お留守番をさせなければならないことがあります。散歩に行けなかった犬の、策士な姿に笑う犬と暮らす、犬飼つな(@inukai_tsuna)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。この日、犬飼さんの夫と娘さんには、2人で外出する予定がありました。愛犬は、犬飼さんとともにお留守番しなければならなかったといいます。しかし犬は、外出の準備をする2人を見て、「散歩に行ける!」と期待したのでしょう。玄関まで着いて行ったものの、置いていかれた愛犬の姿がコチラです。玄関のドアをぼんやりと見つめる瞳…。表情や姿勢から漂う哀愁が半端ではありません。その後も、愛犬はがっかりした気持ちから抜け出すことができず、クッションの上で拗ねていたそうです。1枚目: パパとムスメのお出かけに置いてかれて玄関で失望するイヌ、2枚目: フテ寝するけど一緒にお留守番の飼い主に同情されて「おいしいもの食べる?」って言われるのを期待して耳だけこっちに向けてるイヌ pic.twitter.com/pKbfhSPacx — 犬飼つな@力尽きレシピ (@inukai_tsuna) April 30, 2022 落ち込んでいるような犬の姿ですが、左耳にご注目ください。耳を犬飼さんのほうへ向け、何か言葉を待っているよう…。犬飼さんによると、犬は拗ねた素振りを見せながらも「おいしいもの食べる?」という言葉を期待しているのだそうです!拗ねた素振りは続けながらも、なぐさめのおやつを期待する姿に笑いがこみ上げますね。【ネットの声】・これは期待していますねぇ!笑った!・なぐさめ待ちをするとは…策士だな。・すねてる姿がかわいすぎる!・犬のふて寝、何を期待しているかが分かりやすくてかわいい。この後、犬は期待通り、おいしいおやつをもらって、たくさん甘やかしてもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日犬と暮らしている人はもちろん、そうでなくても犬が好きな人は多くいます。散歩中の犬などを見かけると、つい触りたくなったり、ほほ笑みかけたりしてしまうことがありますよね。日常の出来事を漫画化し、Instagramに投稿しているDちゃん(dchan_enikki)さんも犬好きです。ある日、外出中に散歩中の犬に出会ったDちゃんさん。すると、犬がDちゃんさんに近付いてきて…。近付いてきた犬は、Dちゃんさんのふくらはぎをかすめて駆け抜けていきました。Dちゃんさんは、思いがけず犬の『フワッ』とした感触を味わい、癒された気持ちになったのです。作品を読んだ読者からは「面白い」や「犬飼いとしても喜ばしいです!」などの声が寄せられていました。犬が好きな人にとっては、共感できるエピソード。しかし中には、犬が苦手な人もいれば、反対に人を怖がる犬もいます。他人の犬とコミュニケーションをとりたい場合は、事前に声を掛けたり、飼い犬をしっかり制止したりするなど、お互いに気遣いは忘れないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日2018年、ブリタニー・アナベルさんは、ディクシーというメス犬の里親になりました。ディクシーは後ろ脚が両脚ともマヒしていて、脚を引きずりながら歩くことで大きな傷ができていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、ブリタニーさんは毎日、ディクシーの絆創膏を交換し、傷口を消毒しなければならなかったそう。ディクシーは痛みは感じていませんでしたが、動かない両脚の重さは、ディクシーの体の大きな負担になっていたと思われます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 愛犬の両脚を切断した結果?ブリタニーさんはディクシーが後ろ脚を引きずらずに歩けるように、車いすを買ってあげます。ところがディクシーはあまり喜んでいない様子だったのだとか。自由に動くために装着している車いすが、ディクシーにとっては邪魔だったよう。そうしているうちに、ディクシーは脚の傷が原因で骨の感染症を起こしてしまいます。あらゆる治療法を試しても感染症が治らず、ブリタニーさんはディクシーの両脚を切断することに決めました。手術の前に彼女は獣医師から、「切断後は、犬が順応するまで少し時間がかかるかもしれません」といわれていたそう。ところが手術後、ディクシーは医師も驚くほどすんなりと新しい体に慣れていったのです。それどころか、ディクシーは「やっと自由になれた」というように明るさを取り戻し、どんどん活発になっていきました。@pups_on_wheels0 From a walk to a run #run #fyp #disabled #paralyzed #biped #strong @Sam Smith ♬ Like I Can - Sam Smithディクシーは2本の前脚で力強く歩き、階段もジャンプして上り下りできます。今では毎日、約3.2kmもの距離を散歩するのだとか!@pups_on_wheels0 Happy 3rd gotcha day! #biped #paralyzed #disabled #happy #walk #run ♬ Welcome Home, Son (Remastered) - Radical Face楽しそうに歩くディクシーの動画には、驚きや称賛などたくさんのコメントが寄せられています。・なんてユニークでかわいい犬。幸せに生きてほしい。・犬はどんな状況でも決して生きることを諦めない。私たちは彼らから学ぶべき。・この犬はファイターだ! View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 後ろ脚を切断後、ディクシーはより独立精神旺盛になり、自信にあふれているのだそう。4本脚だった時よりも、今のほうがずっと幸せそうに見えるといいます。ブリタニーさんは、そんな愛犬の姿から「頑張り続けることを教えてもらった」と話しています。2本の脚で元気いっぱいに生きるディクシーは、多くの人を勇気づけてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日ペットを家族に迎えたことがある人の中には、初めて出会った瞬間に「この子だ」と決めた人もいるのではないでしょうか。そんな運命の出会いが、ある男性にも突然訪れました。絶対にこの犬を連れて帰る!アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設『パームスプリングス・アニマルシェルター』に、1匹の子犬がやってきました。名前はエリオット。ウェブメディア『The Dodo』によると、オスのジャーマンシェパードで、野良犬だったそう。エリオットは人を怖がっていたので、人に慣れさせるために一時的に世話をするフォスターの家で過ごすことになりました。そのフォスターの人の近所に住んでいる、元歯科医師のブライアン・エバーハートさんは、エリオットに恋してしまったのだとか。そして後日、エリオットの里親希望者を受け付ける日がやってきます。アメリカのシェルターは一般的に、申し込みの先着順に審査をして、里親に適していると判断されると動物を引き取ることができるシステムです。ブライアンさんはすでにエリオットと何度も触れ合っていましたが、特別扱いはされませんでした。そこで「絶対にこの子を我が家に連れて帰りたい」と願う彼がとった行動とは…。当日の朝8時、シェルターにやってきたスタッフが感動した光景がこちらです。@palmspringsanimalshelter We’re not crying, you are #adoptionstories #puppiesoftiktok #dogsofttiktok #doglover #adopt #animalshelter #shelterdog #cute #realmvp #fyp #foreverhome #palmspringsanimalshelter #peopleareawesome #dog #puppy ♬ Steven Universe - L.Dreイスと本を持ち込んで、シェルターの入口に座っているブライアンさん。彼は誰よりも先にシェルターに行き、一番に申し込みをしようとしたのです。ほかにも朝からエリオット目当ての人が数人来ましたが、この日は午後1時にシェルターが開くことになっていたため、みんな諦めて帰ったのだとか。そんな人たちを横目に、ブライアンさんは決してその場を動きませんでした。そして5時間以上待った末、彼はエリオットの里親に選ばれ、愛犬を家に連れて帰ることができました!この動画に対し、ネットからは祝福の声が集まっています。・何時間も待った甲斐があったね。本当によかった。・涙が出た。この男性と子犬の両方におめでとう!・この犬は、幸せになれるに決まっているね。ブライアンさんは子犬にレオという新しい名前を付けて、TikTokを始動。アカウントでは、レオと過ごす楽しい日常の動画が続々と公開されています。ブライアンさんとレオの出会いは、まぎれもなく運命だったのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日人間の言葉を完全に理解できずとも、「散歩」という言葉を覚えている犬は多くいます。言葉に出さずとも、飼い主の雰囲気から散歩を察知し、目をキラキラさせたり、そわそわし始めたり…。散歩が好きすぎる犬の姿は、飼い主にとって愛おしいものです。哀愁が半端じゃない…背中で語る犬ラブラドール・レトリバーのふじこ(@fujicochannel)ちゃんと暮らしている、飼い主さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。ある日、飼い主さんは出かけるための準備をしていました。その姿を見たふじこちゃんは「散歩かな?」とワクワクしたでしょう。しかしこの時、飼い主さんは、1人で出かけなければなりませんでした。つまり、ふじこちゃんはお留守番。飼い主さんの様子から、「自分は外出できない」と悟った、ふじこちゃんはというと…。自分は散歩に行けないとわかり、遠くの方を見据える犬。. pic.twitter.com/E61RvFdwpR — ラブラドールふじこ (@fujicochannel) April 18, 2022 あまりにもショックだったのか、遠くを見つめ、これまでの楽しかった散歩に想いをはせているように見えます…!哀愁漂う背中から、散歩へ行けない悲しみがこれでもかと伝わってきますね。振り向いたふじこちゃんの表情もご覧ください。「私は…お留守番だそうです…」ふじこちゃんの表情からは、悲しみだけでなく、絶望までもが感じられます。【ネットの声】・後ろ姿がさびしすぎる…!・かわいそうだけどかわいすぎる。帰ってきたら、散歩に連れて行ってもらおう!・言葉が通じなくても、感情がひしひしと伝わってくるわ。・諦めきれずに、玄関で座ってるのがたまらない。どうしても、飼い主さんだけで外出しなければならないこともあるでしょう。しかし、こんなにさびしそうな表情をされたら、どこにでも連れて行ってあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日新たにペットを迎え入れた時、最初にやることの1つといえば、ペットの命名。「どんな名前を付けてあげようかな?」と、ワクワクしながら考える楽しさがありますよね!ある日、ダックスフンドを飼う知人と話していた、春ノ薄紅(@pale_redd)さん。知人から聞いた犬の名前にまつわるエピソードを、2022年4月8日にTwitterに投稿して、話題となっています。気付いたら犬の名前が…※写真はイメージ春ノ薄紅さんの知人が飼っている犬の名前は、なんと、おちつけ。非常に珍しい名前であることから、春ノ薄紅さんは気になって名前の由来を聞いたそうです。すると、知人はこう答えました。常にありえんくらい尻尾を振って、興奮気味なんだよ。だから、家族みんなで「落ち着け!」と、いい続けてたら、本当は『ピース』って名前なのに、おちつけを名前だと思って、寄ってくるようになった。理由を聞いた春ノ薄紅さんは、「名前が『かわいい』だと思ってるペットがいるのはよく聞くけど、おちつけは初耳」と、驚いたそうです。人の犬の名前が「おちつけ」だったので飼い主になんでおちつけになったのか聞いたら「常にありえんくらい尻尾振って興奮気味なので家族で落ち着け!ばかり言ってたら本当は『ピース』って名前なのに『おちつけ』を名前だと思って寄ってくるようになった。」だって。おちつけ。— 春ノ薄紅 (@pale_redd) April 8, 2022 このエピソードに対して、多くの人から「あるある」「分かる」と、共感の声が集まりました。・友達が飼っている猫は、本当の名前を呼んでも無反応!『おいで』と呼ばれた時だけ、寄ってくるらしい。・聞き慣れた言葉が、自然と名前になってしまうんだね。・うちの猫の名前も、似たような感じで定着した!春ノ薄紅さんは、このエピソードがTwitter上で盛り上がったことを知人に報告。飼い主である知人は、大変喜んでくれたとのことです。ちなみに、春ノ薄紅さんが「今現在、犬は落ち着いているのか?」と聞いたところ、「落ち着いていない」との返答が。果たして、おちつけちゃんが本当に落ち着く日は来るのでしょうか…。いつか、おちつけちゃんがゆったりと過ごす犬になったら、名前とのギャップが面白いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年04月15日体の柔軟性が高いことから、ネットでは『猫は液体』という言葉が使われています。愛猫が狭い場所に入り込んだり、胴体が伸びたりする様子を見たことのある猫飼いは、きっとうなずくことでしょう。猫だけでなく、犬も液体だった!?Twitterに写真を投稿したのは、ペキニーズの、うにたんと暮らす飼い主(@uniko53)さん。ある日、うにたんの様子を見てこう思ったといいます。「もしかすると、犬も液体かもしれない…」一般的に、猫と比べると犬の体には柔軟性がありません。しかし、飼い主さんは愛犬に『液体疑惑』を持たずにはいられなかったのです…!Twitterに投稿されるやいなや、多くの人から共感する声が上がった、こちらの光景をご覧ください!犬も液体らしい #箱入り娘 #箱好き #ペキニーズ pic.twitter.com/J2rGoxQ9bv — うにたん (@uniko53) April 13, 2022 確かに、犬も液体だったのかもしれません…!ほどよいサイズの透明な箱に入り、溶けたかのように収まっている、うにたん。箱の底側から見てみると、『溶ける』という言葉がぴったりなほど、みっちりと詰まっていることが分かります!「思わず五度見した」「すごっ!どうなってるの!?」といった驚く声が相次いだ、うにたんの写真。誰もが『犬は液体』説を認めざるを得なかったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日アメリカのオハイオ州に住むゴールデンレトリバーのチャーリーには、大好きな友達がいます。名前は『ミスター・クワッカーズ』。黄色いアヒルのぬいぐるみです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) ウェブメディア『The Dodo』によると、チャーリーはほかにも、たくさんのぬいぐるみなどのおもちゃを持っていますが、いつもミスター・クワッカーズで遊んでいるのだとか。どこに行くにも連れて行き、夜は一緒に眠るほどだそう。ミスター・クワッカーズは文字通り、チャーリーの大親友なのです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大の『友達』が現れると?飼い主のアリシアさんと夫は、そんなチャーリーにあるサプライズをすることにします。それはチャーリーの前に「ミスター・クワッカーズの着ぐるみ姿で登場すること」!大好きなミスター・クワッカーズが、等身大になって目の前に現れると…。チャーリーが見せたリアクションがこちらです! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 嬉しすぎて狂喜乱舞!!アリシアさんの夫が中に入ったミスター・クワッカーズの着ぐるみを見るや否や、チャーリーはしっぽをブンブンと振り始めます。「ミスター・クワッカーズ!僕、きみのことが大好きなんだ!ねえ、遊ぼう!」というように、興奮が抑えきれません。この動画を見た人たちにも、チャーリーの喜びが伝わったようです。・チャーリーの夢が叶ったね!・それでもミスター・クワッカーズを口から離さないところが笑える!・この動画、1日中見ていられるわ! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大のミスター・クワッカーズに会えて、全身で喜びを爆発させたチャーリー。私たちが、ついに憧れのスターに会えたような感覚なのかもしれませんね。愛犬がこんなにも喜んでくれて、飼い主さんたちも嬉しかったことでしょう。夢が叶ってよかったね、チャーリー![文・構成/grape編集部]
2022年04月06日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:鏡 環
2022年04月01日ほぼ全編が犬目線で撮影された『ストレイ 犬が見た世界』は、殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たちを追ったドキュメンタリー。この度、まるで犬たちに案内されているように、イスタンブールの観光名所を見渡せるシーンの一部が解禁となった。トルコのイスタンブールは、ローマ時代から数千年にも渡り、西洋と東洋をつなぐ要所となってきた街。かつてはオスマン帝国の帝都として栄華を極めたヨーロッパとアジアにまたがるこの街には、イスラム美術の美しいモスクをはじめ世界遺産も数多い。オリエンタルな情緒あふれる風景のボスポラス海峡、昔ながらのバザールやカフェなど、世界中の人々に人気の魅力的な観光地だ。本作に登場する主人公犬ゼイティンは、ボスポラス海峡のヨーロッパ側に位置する金角湾の両側にある新市街と旧市街を頻繁に行き来している。この新市街と旧市街を結ぶのが、イスタンブールの観光名所のひとつである「ガラタ橋」。この橋は、上階を車や路面電車が走り、下階にはレストランが軒を連ねる2階建て構造。釣りを楽しむスポットにもなっていて、地元の多くの釣り人と観光客で賑わい、橋の袂には多くの屋台が出店され、活気に溢れている。解禁された本編映像は、ガラタ橋の袂で寝ていたゼイティンが少年たちに呼ばれて、橋の上階に駆け上がっていくシーンから始まる。橋の中央には車が行き交い、欄干には所狭しと釣り人たちが並んで釣りを楽しんでいる。釣り人、通行人、観光客で混み合う橋を、強い意思を感じさせるように悠々と歩いて行くゼイティンの姿が印象的。ゼイティンに導かれ橋を渡ったカメラは、観光客がひしめく屋台を映し出す。ガラタ橋の袂には、トルコで一番よく食べられているリング型のパン「シミット」売りや、焼きトウモロコシと茹でトウモロコシを売る屋台など、多くの小さな屋台が立ち並ぶ。その屋台の合間をぬってゼイティンが少年たちと街に向かっていくところで、映像は終わる。ちなみに本編映像には登場しないが、このガラタ橋からは旧市街の丘に建つオスマン建築の最高傑作のひとつといわれる「スレイマニエ・モスク」や、新市街の展望スポット「ガラタ塔」など、イスタンブールらしい景色も堪能できる。また、多くの観光客のお目当てである名物のサバサンドは、橋の下階のレストランと袂の屋台で楽しめるという。今回の「ガラタ橋」のほかにも、街中の美しい建造物や遺跡、ボスポラス海峡から見える市街の風景や浜辺の景色なども作中では目にすることができる。動物と人間の関係性を新たな視点でとらえた本作は、北米を代表するドキュメンタリー映画祭のひとつ「Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭」で最優秀国際ドキュメンタリー賞を受賞している。『ストレイ 犬が見た世界』はヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年03月29日犬が大好きな遊びの1つ、「ボールを取ってこい」。飼い主が投げたボールを夢中で追いかけて、くわえて戻って来た時の犬の得意気な表情は、なんともいえないかわいさですよね。ゴールデンレトリバーのマーケットも、ボールを取って来るのが大好きな、元気いっぱいの犬です。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) 犬が、落ちて来るのを待ちかまえているものは?ある日、マーケットの飼い主であるグレッチェンさんは、夕方に散歩に出かけました。すると、マーケットが空を見上げて立ち止まったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、それを見たグレッチェンさんは「鳥でも見つけたのかな?」と思ったのだとか。ところが、マーケットが何かを追いかけて走り始めます。グレッチェンさんが思わず笑い出してしまった理由が、こちらです。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) マーケットが追いかけていたのは、月。どうやらマーケットは、初めて見た月をボールだと思い込み、空から落ちて来るのを待ちかまえていたのです!結局、マーケットはそのまま30秒近く、月を追いかけていたのだとか。そんな無邪気なマーケットの姿を見て笑顔になったのは、グレッチェンさんだけではないようです。【ネットの声】・ははは。なんてかわいいんだ!・この子のために、月のボールを取って来てあげたい!・この純粋さがいいよね。だから犬は最高。夕暮れ空にある月は、マーケットには空高く投げたボールに見えたのでしょう。「落ちてきたら、キャッチするぞ!」と、気合たっぷりで追いかける姿にクスっと笑ってしまいます。犬はとても賢い反面、こういう天真爛漫なところが愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日ブリーダーの仕事の1つに、動物たちの散歩があります。TikTokに、ブリーダーとしての日常を投稿している、happydoggardenさん。犬たちを散歩させる様子に、思わず圧倒されてしまいます…!@happydoggarden 散歩中、一軍と鉢合わせに笑笑母ちゃん見つけて大喜びしたものの、父ちゃんに引き離され未練たらたらの軍団と母ちゃんとお散歩ラッキーでドヤ顔二軍#シーズー #シーズー専門ブリーダー #フナコと愉快な仲間たち ♬ Galaende ga Tokeruhodo Koishitai - 広瀬香美川沿いを散歩中、向こうからやって来たブリーダーが連れていたのは、大勢の犬!対する投稿者さんも、たくさんの犬を連れています。お互いの集団が歩み寄った時、2本脚で立ったり、はしゃぎ合ったりしていますね。「大群すぎる」「囲まれたい」「羨ましい光景」と、多くの反響を呼んだ散歩中の様子。「人が多すぎるあまり、お互いにぶつかり合ってしまうこと」を意味する言葉に、「人波にもまれる」があります。この状況は、「人波にもまれる」ならぬ、「犬波にもまれる」といえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日