「やっちまったぁ~」にならないよう、コートを買う前に知っておきたい3つの事実を紹介。冬物は高いから、失敗できませんよね!?たった2~3千円でコートがよみがえる方法、新品コートの選び方まで裏ワザを教えます。理系男性が見落としがちなコートの盲点を、スタイリスト森井が一刀両断!■NG1.着方を間違えていませんか?「オーバーコート」と「アウターコート」。実は、使用用途が異なる2種類のコートが存在します。ただ羽織ればいい、という考え方は大きな間違いでした。オーバーコートは、ジャケットの上に着るコート。一方、アウターコートは、ジャケットの代わりに着る冬物コートを指します。この違いがとても重要です! ジャケットの上に着用するオーバーコートは、着る枚数を増やすことで防寒します。ところが、ジャケットの代わりとなるアウターコートは、ピタッと身体に密着させて、熱が逃げないよう防寒! つまり、試着の際、ジャストサイズが、大きく異なるのです。2003年以降、ヒートテックなど機能性肌着の普及により生まれたアウターコート。身体のラインをキレイに見せることが特徴です。あなたのコートはどちらでしたか? この冬、コートのジャストサイズを見極めましょう!■NG2.そのコート丈、長すぎませんか?コートの長さは、あなたの印象を大きく左右します。短め丈コートは、アクティブ・スポーティーな印象。長め丈コートは、大人っぽくエレガントな印象に。あなたには、どちらのコートが似合うのでしょうか!?エレガントカジュアル式、コートの着丈ルールを伝授します。のべ3,000人の男性コート選びによって、私が編み出した着丈の目安です。特に、長めのコート選びに有効でしょう!適切なコート丈とは、手を下ろしている状態で、中指の長さとほぼ同じ、もしくは、それよりも短い着丈と考えています。なぜなら、中指を明らかに超える着丈はロング丈だから。ロングコートは、誰にでも似合うわけではありません。一歩間違えると、子供が大人のコートをいたずらで着ているように見えてしまいますから(汗)。だから、長すぎるコート丈は、お直し屋さんに持参してください。数千円で着丈を詰めてくれます! 私が提供する買い物同行サービスでもお直し屋さんに行くことがあります。必要に応じて、新品コートも適正な丈にお直ししているからです。■NG3.コートの袖丈、大丈夫!?ご存じでしたか!? コートの袖丈はお直しが可能です。ジャケットの袖詰めは有名ですが、実は、コートの袖詰めも可能でした。しかし、ご注意ください!コート袖とジャケット袖、そもそも長さの目安が異なります。百貨店の紳士服売り場では、親指の付け根からマイナス2センチ程度、これが適切なコート袖と言われているようです。しかし、好みの問題もありますが、私はもう少し短い方が好きです(笑)。とは言え、コートからジャケット袖がのぞかないよう気を付けています。長すぎず、短すぎず、コート袖はとても繊細なのです。長すぎる袖丈は、お直し屋さんに預けましょう!<著者プロフィール<森井良行「ユニクロさえもカッコよく」をキャッチフレーズに、大人カジュアルとして、エレガントカジュアル(エレカジ)を提唱。渋谷・有楽町etc.ショップをまわり、その人だけに似合う服をコーディネートする買い物同行サービスの実績は、のべ3,000人を超え、97%の独身顧客が「女性にほめられた」という。公式サイト「エレカジ」ではコーディネート事例や「モテるファッションアイテム」を日々紹介中。→エレカジ(エレガントカジュアル) →エレカジFacebook
2014年11月20日三陽商会は25日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館にて、「100年コート」の特設売場を展開している。同社の設立70周年を機に誕生したという「100年コート」は、「世代を超え永く愛用していただけるコート」をテーマに開発された。国産素材を使用し、「日本における匠の技にこだわったものづくり」を結集させた仕上がりとなっているという。今回のイベントでは、ステッチに焦点を当て、同社の縫製技術にアーティスト・松岡亮氏による刺しゅうアートを融合させて革新的な世界観を表現するという。会場では、「ダブルトレンチコート」(8万9,000円)や「バルマカーン(ステンカラー)コート」(7万6,000円)を展開するほか、工場でのものづくりのビデオ上映、「100年コート」に松岡氏の刺しゅうを入れたアートコートの展示も行う。会場内に綿ギャバジン生地を配置し、松岡氏の刺しゅう作品も展示するとのこと。伊勢丹新宿本店メンズ館1階のトライアルスペースにて開催される。「100年コート」は、全国のおもな百貨店の紳士服・婦人服売場、同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」にて順次発売される。
2014年11月19日コートの需要が高まるこの時期、伊勢丹新宿店では冬のアウターを全面に打ち出している。ベストセラーになるコートは、1シーズンで100着以上動くという同店の婦人服担当バイヤーに今年のトレンドコートを聞いた。同店本館2階アーバンクローゼットの担当バイヤーは、今シーズンは「ダッフルコート」と「チェスターコート」に注目していると言う。同店のPB「レディフォーザウィークエンド(Ready for the Weekend)」のダッフルコート(5万7,000円/ボルドー、ネイビー、グレー)は、細身のIラインと長め丈、首周りの2弾に重ねたボタンがポイント。丈を長めにとることによって、ダッフルにありがちな「学生っぽさ」ではなく、大人の女性らしさを演出する。本物の水牛のホーンを使用したトグルボタンや、目の詰まったウールを採用した大人のためのダッフルコートだ。そして同ブランドのチェスターコート(4万8,000円/ネイビー、ベージュ)も細身のシルエット。襟を立てるとバイカラーになっており「ボトルネックのインナーとカラーコーディネートも楽しめる。タイトスカートと合わせるのが今年らしい」と同バイヤー。一方、同店2階でトレンドファッションを発信するTOKYOクローゼットの担当バイヤーは「30代女性を中心に、個性豊かなコートが動いている。価格帯も7万円台を中心に、自分らしい1着を探している顧客が多い」という。同ショップでもダッフルやチェスターが人気だが、その丈やシルエットはバラエティー豊かだという。シーズン始めに売れたのは「ビューティフルピープル(beautiful people)」のミントカラーのダッフルコート(8万6,000円)。チェスターコートでもバックに3段フリルが施された「カオン(kaon)」のコートなど前から見るとマニッシュ、後ろはフェミニンなシルエットのコート(5万2,000円)に注目が集まる。
2014年11月06日「ジル・サンダー(JIL SANDER)」は、新作コートを販売するポップアップストアを伊勢丹新宿店にオープン。更に、ジル・サンダー阪急梅田店にも、コート専用のスペースを設置する。期間は伊勢丹新宿店が11月12日から18日まで、阪急梅田店が19日から25日まで。14AWシーズンのコートでジル・サンダーは、特にプロポーションにフォーカス。コントロールされながらもたっぷりとしており、フルイド感のあるシルエットを目指している。また、メランジ、ダブルフェイス、ボンディングなどの加工を施した、3Dテクスチャのファブリックも特徴。ペールトーンのカラーパレットに、スペアミント、ローズ、青磁など、これまた淡い差し色を施した。伊勢丹新宿店のポップアップストアは本館3階のザ・ステージ#3にオープン。各店舗では限定コートの販売も行われる。
2014年11月04日三陽商会は10月下旬から、同社が展開する婦人服4ブランドにて、再生羽毛「グリーンダウン」を使用したダウンコートを順次発売する。「グリーンダウン」とは、国内羽毛メーカーの河田フェザーが手がけるサイクルシステムにより生み出された再生羽毛。これまで国内で使い捨てにされてきた羽毛製品を回収し、取り出した羽毛に独自の洗浄回復技術を施した上、選別した良質なダウンのみ「グリーンダウン」として新たな製品に還元するという。衣料品に「グリーンダウン」を使用するのは今回が初の試みとなり、秋冬シーズンは「サンヨー」「エヴェックス バイ クリツィア」「トゥー ビー シック」「バンベール」の婦人服4ブランドで計11型を展開する。展開アイテムとしては、フードに着脱可能なタヌキのファーを付け、はっ水性を備えたロングダウンコート「サンヨー スタンドカラーフーデッドコート」(4万9,000円)や、表地に温かみのある生地を使用した大きめの襟がポイントの「サンヨー ショールカラーコート」(4万9,000円)などをそろえる。全国の百貨店および同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」で、10月下旬より順次発売される(価格はすべて税別)。
2014年10月27日三陽商会の展開ブランド「マッキントッシュ フィロソフィー」から、「キルティングコート」が発売された。同ブランドでは、皮膚から発せられる湿気を吸収して発熱するという「吸湿発熱機能」を持つ中綿を使用したコートを、2011年秋冬から毎年新たなデザインで販売している。今シーズン発売されるコートには、昨年まで使用したものより吸湿発熱機能とやわらかさを高めたという中綿を用いた。新たに繊維上の細菌の増殖を抑制する抗菌・消臭機能も持たせたという。表素材にウールを使用したダッフルディテールの「キルティングダッフルコート」は、カラーがボルドー・ネイビー・チャコールグレーの3色、価格が4万5,000円(無地)・4万7,000円(柄)となる。ボア仕様の裏地と、「耐久はっ水性・花粉プロテクト機能」をあわせ持つポリエステル素材の表地を用いることで、雨天や花粉にも対応できるという「キルティングコート」は、カラーがネイビー・ベージュの2色、価格は5万7,000円(価格はすべて税別)。10月下旬から、全国の百貨店・同社直営店の計58店舗と、直営オンラインスト[「サンヨー・アイストアで販売予定。各商品のサイズは36・38・40(7・9・11号サイズ)で展開する。
2014年10月22日(画像はプレスリリースより)マッキントッシュからキルティングコート冬の寒さが厳しい英国は、コートや冬小物がオシャレで高機能のものが多いことで有名です。英国の老舗ブランドであるマッキントッシュのセカンドライン「マッキントッシュ フィロソフィー」から注目のキルティングコートが日本に上陸しました。高機能な中わたを採用キルティングコートといえば、暖かいけれど着ぶくれしてしまうという悩みがありましたが、「マッキントッシュ フィロソフィー」のコートはひと味違います。吸収発熱機能をもつ高機能な中わた「airpack(R)SV」を採用しており、皮膚からの湿気を吸収して発熱をすることで、今までにない暖かさと軽さを実現。見た目もスマートに仕上がり、この冬に大活躍してくれること間違いなしです。英国らしいデザインさらに、抗菌・消臭機能も付加されており、嫌なニオイがつきにくくなっているのも嬉しいポイント。従来品よりもソフトな中わたを使用しているので、着心地も抜群です。英国らしいクラシックなデザインの中にも、フェミニンでモダンなテイストを感じさせる「マッキントッシュ フィロソフィー」のコート。今年の冬は英国婦人を気取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・三陽商会 ニュース・三陽商会 プレスリリース(PR TIMES)
2014年10月10日毎年、寒い冬に着るアウターに頭を悩ませるママも多いはず。子どもを連れていると、秋冬は子どものアウターや自分のコートで、荷物も山盛りになってしまいます。そこで今回は、今季注目のトレンドコートから、子ども連れでのお出かけが多いママにおすすめのアウターまで、冬に活躍するアウターを幅広くご紹介いたします。■今季のアウターのキーワードは「ビッグシルエット」トップスにボリュームのあるコートが今年のトレンド。数年前から人気のあるポンチョ型や、腕にボリュームのあるデザイン、ファーなどの素材でボリュームを出しているコートなどが流行中のようです。トップにボリュームがあるので、ボトムはタイトにまとめるのがコーディネートのポイント。レギンスやスキニーパンツなどのタイトボトム+スニーカーのコーデが海外では流行中です。ビッグなシルエットに見せればOKなので、新たにコートを購入しなくても、大判のストールなどでトップにボリュームを出す方法もアリかもしれませんね。ビッグシルエットのアウターの中でも、まだ抱っこの必要な赤ちゃんがいるママには、ポンチョ型のコートがおすすめです。抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていても、ポンチョ型なら問題なし。ママにとっての機能性とトレンドを兼ね合わせたコーディネートになりますよ。来年もポンチョ型は健在のような気がするので(筆者の憶測ですが…)、今季トレンドのコートをもし買い足すなら、ポンチョ型を選んでおきましょう。■幼児ママには、ダウンコートやダウンベストがおすすめアクティブに走り回ることの多い幼児のママにおススメしたいアウターは、ダウンコート。かわいさには少し欠けてしまいますが、温かさと軽さは、荷物の多いママにとって嬉しいポイントですよね! 今は、ファストファッションのショップで、コートの下にも着ることのできる薄手で襟のないタイプのダウンコートも出ています。ダウンだけだとおしゃれに着られない…というママは、寒さ対策に、コートの下に着られるようなダウンやダウンベストを1枚持っておきましょう。ダウンの軽さと温かさは、一度着るとやみつきですよ! 薄手のダウンの上から、ピーコートやお手持ちのコート、ジャケットなどを合わせると、真冬でもOKなくらい暖かいので、ぜひ試してみてくださいね。■チェスターコートは、今季も引き続き人気◎去年に引き続き、チェスターコートは、今年もまだまだ出番がありそう! お仕事着の上からでも、普段着でもかっこよく着こなせるので、お仕事ママにおすすめのアウターです。細見のジーンズなどに合わせて、頭はラフにニット帽などを被ってもおしゃれに見えます。カチッとしたアイテムにゆるさを合わせたスタイリングは上級者テクニック! ぜひチャレンジしてみてくださいね。さて、今季のトレンドアウターのご紹介、いかがでしたか? 毎年トレンドが移り変わるので、お値段もそれなりにするアウターは、どれを買おうか悩みの種ですが、ご紹介した情報を参考に、自分にぴったりのアウターを見つけてみてくださいね。
2014年10月04日(画像はプレスリリースより)「サイズダウン フレグランスウォーター ローズ」発売サイズダウンは、クラスター浸透水「サイズダウン」(R)の新商品として、「サイズダウン フレグランスウォーター ローズ」(R)を発売。開発の経緯プロの美容家の中には、クラスター浸透水の浸透性を利用して、コットンに浸し、化粧水と混ぜてコットンパックするという使い方をしている例も見受けられます。「化粧水のような使い方ができる水」という観点から、浸透水そのものに「香り」のみをつけ、エチケットやリラックスの目的で飲むことはもちろんのこと、ヘアミストや保湿水のようにつけても楽しめる、新感覚のフレグランスウォーターが完成しました。「サイズダウン フレグランスウォーター ローズ」 概要名称は清涼飲料水「サイズダウン フレグランスウォーター ローズ」、容量は500mL、希望小売価格は262円。(税別)原材料はクラスター浸透水、ローズエキス(ダマスクローズ)、ビタミンC、香料。販売はサイズダウンのインターネットショップ、全国有名百貨店、スーパー等で取り扱いを予定しています。クラスター浸透水特許製法で作られたクラスター浸透水は、分子集団(クラスター)を小さくサイズダウンした水です。飲むことで酸素循環を改善し、代謝を高めて、細かな汗の発汗を促すことから、別名エステウォーターとして認知されています。日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward」オフィシャルウォーターとして採用。
2014年05月31日180年以上の伝統を持つアメリカのアウトドアブランド「ウールリッチ(WOOLRICH)」。伊勢丹新宿店本館2階では、伝統と品質を兼ね備えたウールリッチのダウンジャケットを扱ったポップアップイベントを13日より19日まで展開している。イベントには、そのダウンジャケットを手に入れるために、初日から多くの女性が詰めかけた。一番人気の「ニューアークティックパーカ」は初日30点、「ボルダーコート」も10点以上売り上げるという予想以上の結果に。1週間の予算も初日でクリアしたという。色はネイビーや黒などのダークカラーが人気で、レッドなど鮮やかなカラーも動いているという。1970年代、極寒の地アラスカからアメリカへ天然ガスを引く際のワークウエアとしてウールリッチが開発した「アークティックパーカ」。マイナス40度にも耐えられるこのダウンジャケットは、イタリア名門サッカーチームACミランのベンチウォーマーにもなったことから世界的に大ヒットした。アウトドアブランドとしてゆるぎない地位を確立していたウールリッチは、創設180年を記念して2010年AWに、タウンユースにも合うファッショナブルな仕様の「ニューアークティックパーカ」を発表。2012年AWには、さらに細かい改良を加えオン・オフどちらのシーンにも馴染むデザインへと進化させる。「ニューアークティックパーカ」発表後は、男性のみならず“逸品を手にしたい”という本物志向の女性からもウールリッチのダウンジャケットへの支持が高まっている。カジュアル使いの「ニューアークティックパーカ」以外にもラビットやラクーンなどのファー使いや、丈感がエレガントな「ボルダーコート」などのフェミニンなデザインも増えてきたこともヒットの要因だ。更に今シーズンは新色も加わりデザインや色ともに選択肢が増えたこともあって、より注目されるブランドとなっている。伊勢丹新宿店では、3シーズン前から取り扱いを開始。「メンズで高まりを見せているアウトドア人気がウィメンズにも影響し、年々支持が高まってきた。例年12月に展開してきたが、今年は11月に前倒してラインアップも拡大。初めてポップアップイベントとして大規模に展開したが、予想以上に多くのお客様に来店していただき正直驚いている。売場のメインターゲットである30代から40代の女性はオーセンティック志向が非常に高く、そのニーズにもマッチした商品だと思う」と、三越伊勢丹婦人統括部・河村玲バイヤーは説明。伊勢丹新宿店ではイベント終了後も、同店2階アーバンクローゼットのコーナーで継続して取り扱う。
2013年11月16日MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)は、ファッション性と実用性を兼ね備えたメンズ用スプリングコート「花粉プロテクトコート」を、2013年1月上旬より全国百貨店及び直営店を合わせた43店舗で発売を開始した。紳士服マッキントッシュ フィロソフィーは、春のトレンドカラーを取り入れた、スタイリッシュな花粉プロテクトコートを提案。同アイテムは、花粉の飛散と着用時期が重なることを考慮した、コートに求められるはっ水性などの機能に加えて、花粉などアレル物質の働きを抑制する加工を施した素材を用いている。ステンカラーコートのカラーバリエーションのデザインは、セットインスリーブですっきりとしたシルエットのステンカラーに、生地表面に付着した花粉などのアレル物質の働きを抑制する特殊加工を施したポリエステルのツイル素材で、家庭洗濯も可能である。カラー展開は、オフホワイトなどのベーシックカラーに、ミントグリーンとフューシャピンクの春のトレンドカラー2色を新たに加えている。また、素材は独特のハリ感とストレッチ性がある綾織り組織のため、春だけでなく秋雨の時期にも着用できる。ステンカラーの「花粉プロテクトコート」は昨年より発売しており、新たに鮮やかなカラーを加えることで、ファッションにこだわる男性のニーズに応えた商品となっている。【マッキントッシュ フィロソフィー「花粉プロテクトコート」】価格:39,900円(税込)サイズ:38、40、42カラー:オフホワイト、ネイビー、ミントグリーン、フューシャピンク元の記事を読む
2013年01月19日ブランド品宅配買取サービス等を運営するデファクトスタンダードは15日、「コートに関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は20代以上の男女を対象に11月2日~7日に行われたインターネット調査。727人から回答を得た。まず「コートを何着持っているか」を聞いたところ、「4着~6着」が40%で1位。以下「2~3着」(24%)、「10着以上」(13%)となり、全体の72%の人が、最低でもコートを4着以上持ってることが分かった。また「この冬コートを買う予定があるか」と聞いたところ、63%が「ある」と答えた。「コート1着にかける費用」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10,001円~20,000円」の26%。しかし「20,001円~30,000円」が21%、「30,001円~50,000円」が19%で続くなど、全体の価格帯はやや高めだった。10,000円以下と答えた人は24%だった。「欲しいコートの種類」についての問いには、33%が「ダウンコート」と回答。以下「トレンチコート」(20%)、「ピーコート」(15%)、「モッズコート」(14%)、「レザーコート」(12%)、「ダッフルコート」(12%)などとなった。「その他のコート」と答えた人も16%いた。詳細は「デファクトスタンダード公式ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日素材やフォルムにこだわった、イノセント&エレガントな上質カジュアルを提案する「NAVY.WO(ネイビー・ウォ)」から、2012年秋冬新作ボンディングコートが登場する。2007年にデザイナー・鈴木真穂子が立ち上げたブランド「ネイビー・ウォ」は、丁寧な縫製、仕立てと定評が高く、Made in Japanにこだわった、国内生産での確かなものづくりを行っている上質カジュアルブランドである。ブランドのアイコンアイテムでもあるボンディングコートは、ネイビー・ウォが毎年展開している人気商品。他のブランドには見られない素材とデザインや、ウールコートとダウンアウターの良い部分を兼ねそろえているところが人気となっている。今年の新作は、大きな襟や切り替えがモードかつシックな表情があり、着用したときの軽さはもちろん、合わせやすさも魅力の一枚となっている。【ボンディングコート】カラー:ベージュ、ブラック価格:¥54,600【お問い合わせ】ソトデザインTEL03-6379-1761NAVY.WO公式サイト: オンラインショップ:元の記事を読む
2012年10月27日beautiful people (ビューティフルピープル)が、コートフェアを青山店で開催する。期間は2012年10月26日(金)~11月8日(木)まで。今回のコートフェアに合わせて、ビューティフルピープル定番のトレンチコートを秋冬使用にしたレディースウールトレンチコートが登場する。ウールに化合織とカシミヤを混ぜることで伝統的なメルトン生地の質感を再現しつつ、耐久性にも優れた軽い着心地のアイテムとなった。丈は定番のキッズトレンチコートよりも少し長めとなっており、大人っぽい印象に。ファーは毛の密度が高くボリュームのあるラクーンを生地のカラーに合わせてセレクトした。メンズは、以前開催されたイベントで評価の高かったチェスターフィールドコートが今回のコートフェアで再登場する。フェア期間中コートを購入した先着30名に、享保3年創業 江戸屋とビューティフルピープルのダブルネームコートブラシがプレゼントされる。294年の歴史を受け継ぐ、職人が作る豚毛を使用したコートブラシは、カシミヤ用とウール用の2種類からどちらか1つを選ぶことが出来る。[ウール トレンチ コート(レディース)]カラー : キャメル、ネイビーサイズ : 140,150価格 : ¥126,000素材 : ウール 71%、ナイロン 26%、カシミヤ 3%(ファー:ラクーン)[チェスターフィールドコート(メンズ)]カラー : ネイビーサイズ : S、M、L価格 : ¥89,250素材 : ウール 70%、カシミヤ 30%【beautiful people 青山店】住所:東京都港区南青山3-16-6TEL:03-6447-1869営業時間:12:00~20:00ビューティフルピープル公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日「Hot Market(ホットマーケット)」を運営するウィルコーポレーションはこのほど、「メンズ ダウンジャケット」ラインから「Wチューブキルトダウンベスト」を発表した。ホットマーケットは、「普段着を楽しく! 欲しいもの、きっと見つかるお得な通販! 頑張る人を応援します!」をコンセプトに、幅広い年齢層にマッチしたベーシックカジュアルを買いやすい価格で提供するメンズ・レディースECサイトだ。このほど販売する「Wチューブキルトダウンベスト」は、表地に強力なはっ水・防水加工が施された。さらに羽毛にもテフロンはっ水を施してあるため、家庭での洗濯が可能に。羽毛のにおいを通常の2倍の回数の洗浄で除去しており、ほのかに香るフローラルの香り付き。もちろん防寒着としての機能も高く、氷点下の寒さにも対応できる上質なダウンで作られている。カラーはベージュ / ブラック / チャコールを用意。サイズはM~LLで展開し、価格は7,800円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日パナソニック エコソリューションズ社は1日、ダウンライトで100lm/Wを達成した省エネで美しい光の「LEDダウンライト ワンコア(ひと粒)タイプ 高出力タイプ」を発売した。希望小売価格は4万9,875円~10万2,900円。同社独自の放熱設計技術、反射板設計技術などにより、集積型LEDによるワンコア化が難しかった高出力型の1000形・750形・550形・350形を新たにラインアップ。550形では、同社従来品(コンパクト形蛍光灯FHT42形×3)比約60%の省エネになるという。まぶしさにも配慮した器具設計でショッピングモール、オフィスビルのエントランスなど、さまざまな高天井空間の大幅節電リニューアルに貢献する。さらに、発光部をひとつにまとめた集積型LEDを搭載。多重影のない、自然でムラのない美しい光を実現するという。既に発売中のタイプを含め、1000形から60形まで8種類の明るさタイプで、合計304品番の品ぞろえとなった。エントランスなどの高天井空間から廊下などの低天井空間まで、あらゆる空間に、美しい光と省エネの両立で貢献できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日女優復帰も体調を崩しダウン女優の沢尻エリカが再び活動休止状態に入っているようだという。15日、日刊スポーツなどスポーツ各紙が伝えた。7月14日に劇場公開が予定されている「ヘルタースケルター」の撮影が終了した今月に入り、心身のバランスを崩してダウンしているそうだ。この体調不良により、PR取材など、予定されていた仕事もキャンセル。今後についてもすべて白紙といわれている。同作は、岡崎京子氏の原作によるもので、沢尻扮するヒロインは、全身整形でトップスターにまで登りつめるが、術後の後遺症や業界のストレス、軋轢から、心身ともにボロボロになってゆく。大胆な性描写や精神錯乱的シーンにも数多く果敢に挑戦しており、その点で話題を呼んでいたが、ある意味その役にのめり込むように演じ切り、女優・沢尻エリカを見せつけたことが災いしたのかもしれない。難役続きも影響?沢尻は昨年11月末のBeeTVドラマ「L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語」で一人二役を熱演。その後、この「ヘルタースケルター」に挑み、続けてTBS系ドラマ「悪女について」でも魔性の女を演じていた。女優復帰後、たてつづけに難役に挑んだことも、今回の活動休止を招いたのではないかとみられている。活動休止は残念だが、ここまで体当たりで演じたその演技には、プロとして高い評価も集まっている。こうしたところまで含めて、どこまでも“エリカ様”というところなのだろうか。お騒がせとされることも多いが、美しさと才能をもった人物だけに、休養後の再復帰に期待したい。元の記事を読む
2012年05月16日東京・赤坂で人気のカフェ&ワインダイニング「コート・ド・ルージュ」が、2012年4月26日開業予定の話題のニュースポット・渋谷ヒカリエにオープンする。渋谷ヒカリエにオープンするのは「コート・ド・ルージュ ロティ」。老舗レストラン「マキシム・ド・パリ」の味をエッセンスとして取り入れつつ、気軽に楽しめるシンプル&カジュアルなグリル料理が多数展開される予定。ランチタイムはビュッフェ形式の食べ放題、ディナータイムにはマキシム・ド・パリが厳選した約30種類のグラスワインやシャンパン等、渋谷ヒカリエ店ならではの展開が期待でき、今からオープンが待ち遠しい。コート・ド・ルージュ ロティオープン:2012年4月26日(木)住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21番地 渋谷ヒカリエ 7F座席:79席お問い合わせ: マキシム・ド・パリ公式サイト
2012年01月23日時代を問わない万能コートと言えば、「トレンチコート」。世代、好みと問わず、いつの日も定番になる1着だからこそ、クオリティや機能が気になりませんか?アンジェが素材、デザイン、クオリティに自信を持ってお届けする「アグレアーブル」ブランド。そこから登場したトレンチコートは、急な雨にも対応できる実用性はもちろん、トレンチコートの季節に増え始める「花粉」にも対応。また今回こだわったのが、どんな身長の人でも旬のシルエットを実現できること。背が低いとどうしてもコートに着られちゃう…、背が高いのでどうしても丈感に不満が…、そんな声を拾いつつ、今のファッショントレンドにも合わせられるよう、オーバーサイズのデザインにブラッシュアップさせました。「私の身長でも、いい感じになれる!」「インナーダウンを着れば2月から充分着られる」との嬉しい声もいただいています。スタッフ愛用者も多い、そんなアンジェこだわりのトレンチコートをご紹介します。花粉や雨から守ってくれる機能の秘密は、生地「ギャバジン」にありトレンチコートは世界三大ブランドとも言われる三つの老舗ブランド「バーバリー」「アクアスキュータム」「マッキントッシュ」が存在しますが、その起源は遡ること100年以上前の1900年頃。中でもバーバリーが独自に開発し、使ったのが「水を通さない生地、ギャバジン」です。その生地の考案のヒントは、羊飼いたちがレインコート代わりに着ていた麻のコートだったと言われます。高密度に織られたその生地は水を弾き、過酷な労働作業にも耐えうる丈夫なものでした。丈夫でコシがあるので、コートやジャケットでよく使われる「ギャバジン」。アグレアーブルのトレンチコートに使用しているのも「ギャバジン」ですが、花粉も払えるように改良された生地を使用しています。トレンチコートが活躍する春の初めは天気も崩れやすく、花粉の飛散もピークに。さっと払えば水も花粉も落とせることは第三者検査機関で実証済み。玄関先で払えば家に花粉を持ち込むことも防げます。毎年花粉症に悩まされている方には、心強いですね。気分はロング丈、ワードローブにしっくりくるデザインポイントアウターを合わせる時期は合わせるボトムスが重要ですが、季節を問わず長くなっているのが今のトレンド。そんなロング丈のボトムスに合わせやすくなったのがこのコートの特徴です。ただ着る人の身長によってシルエットは大きく左右されてしまうもの。今回は開発段階から、低身長〜高身長スタッフの声を参考に、試行錯誤してベストな着丈を設定しました。まずは標準身長(159cm)での設定を設けた後、低身長スタッフA(154cm)が階段でも引きずらず、今っぽい着丈を【サイズ1】に設定。小柄さんは【サイズ1】を。たっぷりの生地感できれいなシルエットを叶えます。高身長スタッフC(166cm)の悩みは「コートが短くなる」。そんなあるあるを解消した長さで、品を持った着丈を【サイズ2】を設定!高身長さんは【サイズ2】を。今年らしいバランスが実現します。平均身長さんはお好みで。スタッフBは旬らしいシルエットの【サイズ2】をチョイス。「ああでもない、こうでもない」、と1cm単位で作り込んだ2つのサイズ。どちらもたっぷり生地を使用したゆったりめの設定なので(これが今のビッグシルエットにはまる秘訣)幅広い体型の方に着ていただけるように仕上げました。厚手のニットやインナーダウンも着られるゆとりなので、2月から春の装いを楽しんで頂けます。いかがでしたか?機能性素材でお天気を気にせず気兼ねなく使えて、羽織るだけで今のコーディネートが完成するこだわりのコート。この春、新たなMY定番コートになってくれる、スタメン間違いなしの1着です。【ご紹介したアイテム】 身長が高い方も低い方も選びやすい、2丈展開のロングトレンチコートです。花粉もバサッと払える高密度な生地で、撥水効果もあるので春雨・秋雨シーズンにも◎。 花粉/撥水対応 トレンチコート/アグレアーブル Agreable ■ファッションのはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日