仏メゾンブランド ジバンシィは、Fall2017コレクションにて、リカルド・ティッシのシグネチャーともいえるユニークなチェーンモチーフを施したバッグ「インフィニティ」を発表しました。■「インフィニティ」の特徴過去から未来へつながる、壊れることのない不変性を表現した太いチェーンモチーフ。ジバンシィのデザインスタジオでは、リカルド・ティッシによってデザインされたこのチェーンモチーフを「インフィニティ」と名づけました。インフィニティ・チェーンは、長年に渡りシグネチャーとしてジバンシィのウエアやシューズ、ジュエリーなどに採用されています。このモチーフに内包する強さと女性らしさ、そして自由へのシンボリックなメッセージ、それらすべてが「インフィニティ」バッグコレクションに集約されました。「インフィニティ」バッグコレクションでは、4つの異なるスタイルが昼夜問わず様々なスタイルを演出します。カジュアルで構築的なバケットや大型のホーボーは、オフィスや日常使いに。美しい曲線でデザインされたサドルバッグは、70年代のバイブを感じさせるデザインと側面のインフィニティ・チェーンが、あらゆるシーンにおいてスタイリッシュなアクセントを与えます。イブニングには、取り外し可能なストラップのついたエレガントなフラップバッグをおすすめします。クラッチバッグとしても使える機能性が、昼夜を問わず様々なスタイルに適合します。インフィニティは2017年7月1日より全国のジバンシィ直営店にて展開。■展開店舗ジバンシィ表参道店ジバンシィ 伊勢丹新宿 3Fジバンシィ 銀座三越 4Fジバンシィ 阪急うめだ 3Fジバンシィ岩田屋本店(お問い合わせ先)ジバンシィ表参道店TEL 03-3404-0360
2017年07月24日「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社から、革の質感が美しいドラゴンキーチェーンが発売されます。使い込むことで味わいを増していく、「イングリッシュブライドルレザー」を素材に使い、一つ一つ手作りされた高級感あふれる仕上がりで、お世話になっている人、大切な男性へのプレゼントにもおすすめです。アメリカ・オレゴン州ポートランドのレザークラフトブランド「OroxLeatherCo.」の日本サイト「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社が販売する、ドラゴンキーチェーン。素材にはペンシルベニア産のイングリッシュブライドルレザーを使用しています。このレザーは伝統的に馬具用革として用いられてきた歴史があり、堅牢度や耐久性に非常に優れているのが特徴。使い込んでいくほどに光沢と柔らかさが増し、世界で一つだけの質感に仕上がっていきます。長く愛用して、存分に革の経年変化を楽しむめるキーチェーンです。回転式のフック金具は、ドラゴンの頭のようなユニークなデザインになっているのも特徴です。この金具部分の素材にはニッケルと真鍮の2種類をご用意。レザーの部分はスナップで開閉する仕組みになっているので、バッグの持ち手やベルトループにも簡単に取り付けられます。レザーのカラーリングはブラック、ブラウン、タンの3色をご用意。レザーカラーと金具の種類の組み合わせよって異なる雰囲気が楽しめるので、お好みや贈る相手のイメージに合わせて選ぶことができます。オロックス・レザー社、ブランドストーリーブランド紹介動画「OroxLeatherCo.」は、レザークラフトを家業として4代続く、歴史あるアメリカ・オレゴン州のブランドです。「メイド・イン・アメリカ」であることにこだわりを持ち、アメリカ国内で最高級のなめし革やキャンバス地、デニムや金物パーツを厳選して素材に使用。流行に左右されずに長く使えるデザインの財布やバッグなど、丈夫で上質な革製品を作り出しています。日本のオンラインストア「oroxleather.jp」では、オロックスレザーブランドの中でも特に人気のあるアクセサリーやバッグをラインアップ。こだわりとクラフトマンシップにあふれる「OroxLeatherCo.」の革製品を日本にいながら行えます。オンラインストアoroxleather.jp全米住みたい街No.1、そしてクラフトマンの街、ポートランド「OroxLeatherCo.」の作業場兼店舗が存在するアメリカ西海岸、オレゴン州ポートランドは豊かな自然に囲まれた街。環境と人の両方にやさしく、コンパクトにまとまった優れた街作りで「2013年アメリカのベストシティランキング第1位」※に選ばれています。地元の人の街への愛着も強く、心をリラックスさせながら暮らすことができる街であるため、多くのクラフトマンが集まっている場所でもあります。そのライフスタイルや地元製品、街の環境には近年日本でも注目が集まり、人気となっています。※出典:ポートランドに存在し、その街を拠点に活動するクラフトマン、アーティスト、デザイナーの作品が集まるお店として知られているのが「MadeHerePDX」です。コスメやアクセサリー、アパレルなどのファッションアイテムから、クラフトビールや食料品まで、ローカルメイドの商品が多種多様に揃っています。200以上のユニークな地元ブランドが集まるこのお店の中でも、「OroxLeatherCo.」の売り上げはNo.1という人気ぶり。ビジターだけではなく、地元の人にも愛されているブランドです。アイテム詳細MadeinU.S.A.価格:¥8,500(税込)バリエーション:真鍮(ブラック)、真鍮(ブラウン)、真鍮(タン)、ニッケル(ブラック)、ニッケル(ブラウン)、ニッケル(タン)サイズ:2㎝x18cm販売先
2017年06月22日ビューティフルピープル(beautiful people)2017年プレフォールコレクションから、新作かごバッグとチェーンバッグが登場。2017年6月中旬より発売される。マルチボーダーのかごバッグマルチボーダーのカラフルな色合いが目を惹く、かごバッグ。丸みのあるフォルムと、蓋から覗くボリューミーな裏地のボア使いも特徴的だ。蓋はスライド式で持ち手に取り付けてあるのでサイドに垂らして使用することができる。カラーは柔らかいパステルカラーとヴィヴィッドカラーの2色展開。英国の「チェスターフィールドソファ」をイメージしたバッグイギリス発祥の伝統的なソファ「チェスターフィールドソファ」をイメージしたチェーンバッグも登場。ソファの特徴となっているボリュームのあるクッションにクルミの鋲飾りを深く入り込ませ、凹凸感をそのまま表現した。革は独特のソフトな質感に加え、仕上がった革に手作業でロウを塗り込みアイロンをあて、ムラと艶を表現することで、使い込んだようなヴィンテージ感のある仕上がりに。カラーは本物のソファのようなキャメルとアクセントに取り入れたい綺麗なブルーの2色。アクセサリー感覚で着こなしに取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ビューティフルピープル 新作バッグ発売時期:2017年6月中旬価格:・かごバッグ「rattan round basket」21,000円+税・チェーンバッグ「chesterfield metal clasp wallet」75,000円+税取り扱い:ビューティフルピープル直営店、公式オンラインストア【問い合わせ先】ビューティフルピープル 青山店TEL:03-6447-1869
2017年06月12日サンワサプライが運営している直販サイト『サンワダイレクト』から、カメラバッグとしてもインナーバッグとしても使用でき、一眼レフカメラやビデオカメラを収納可能なカメラインナーバッグ「200-DGBG010_011」が発売されました。お手頃カメラ収納バッグ♪本製品は、一眼レフカメラやカメラアクセサリーを収納できるインナーバッグです。四角いフォルムで、カメラを衝撃から守り、他の荷物と混ざるのを防ぎます。上部には持ち手付きでそのままカメラバッグとしても使用できます。またインナーバッグとしてバックパックやボストンバックなどに入れて、普段のバッグをカメラバッグとして使用することもできます。ショルダーベルトが付属しているので、肩に掛けての使用も可能で、使用しないときはそのままカメラの保管ボックスとしても活用できます。内装は付属の間仕切りを使用して、一眼レフカメラの他ミラーレス一眼やビデオカメラの収納も可能です。クッション厚は、底部約12mm、上部+側面は10mmで外装は折れ曲がりにくく耐久性のある高弾性PVCを採用しています。また小物収納に便利なメッシュポケット付き、背面にはスーツケースなどに設置できるキャリーサポーター付きです。本製品のSサイズ(200-DGBG010)のサイズは、外寸が約W210×D145×H190mmで重量は約317gです。Lサイズ(200-DGBG011)の外寸サイズは、約W350×D165×H210mmで重量は約491gです。商品概要カメラインナーバッグ(カメラケース・バッグインバッグ・ショルダー対応・ビデオカメラケース)型番:200-DGBG010販売価格:2,296円(税抜)型番:200-DGBG011販売価格:2,759円(税抜)商品ページ
2017年02月28日フェンディ(FENDI)の2017年春夏コレクションより、新作バッグ「キャナイ(KAN I)」が発表された。2017年2月下旬よりフェンディの各直営店にて発売開始する。2017年春夏コレクションのウェアと調和した特徴的な装飾が目を引く新作バッグ「キャナイ」。レザーでできた立体的な花の蕾やリボン、スタッズ、ラメといったモチーフがフェンディならではの技と素材によって取り入れられている。付属のメタルリングを利用すれば、付替え可能なストラップ「ストラップ ユー」や、ファーチャームの「エイビークリック」などをつけてさらにアレンジすることもできる。ランウェイでも、新作のストラップやファーチャームでデコレーションしてコーディネートに取り入れられていた。機能面での特徴は、チェーンストラップをスライドするだけで、ハンドバッグとクロスボディどちらにも対応することができること。また、マチの広いかっちりとした構造なので、収納にも困らない。ファッション性の高いコンパクトな2種類のサイズで展開される。【詳細】フェンディ「キャナイ(KAN I)」発売日:2017年2月下旬取扱店舗:フェンディ直営店、公式オンラインストア・レギュラーサイズ(H18.5×W25×D11) 254,880円(税込)~・ミニサイズ(H13.5×W19×D9) 210,600円(税込)~【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年02月17日ビジュードエム(Bijou de M)から、新作のバレンタインピアスが登場。登場するピアスは2種類。キューブチェーンピアスは片耳ずつ左右で色違い、サイズの違いでコーディネートを楽しめる。カラーはピンク、レッド、イエロー、グリーン、ブルーで展開。バレンタインにぴったりの矢のデザインのピアスは、ダイヤモンドをあしらっており、ゆらゆらと耳元でゴージャスに輝く。ホワイトゴールドとゴールドの2色で展開する。【詳細】ビジュードエム※現在店頭にて発売中。・矢のピアス(片耳) 107,600円+税素材:ダイヤモンド、14K ホワイトゴールドあるいはイエローゴールドカラー:ホワイトゴールド、イエローゴールド・キューブピアス(片耳)6mmチェーン 170,000円+税カラー:グリーン、レッド、イエロー、ブルー・キューブピアス(片耳)10mmチェーン 260,000円+税カラー:グリーン、レッド、イエロー、ブルー、ピンク【問い合わせ先】ビジュードエム青山TEL:03-6427-3624
2017年02月10日シャネル(CHANEL)から「ココ チェーン アイウェア コレクション」が登場。コレクションからはキルティングなどを代表とする、ブランドのアイコニックなチェーンを使った‟バッグ”からインスパイアされたモデルが展開される。ラグジュアリーな3連タイプ「CH5362QA」はテンプル部分に、バッグに使用される‟チェーン”を彷彿させるチェーン3連とレザーを組み合わせたデザインが施されている。チェーン部分に同系色でさり気なくあしらわれたCCロゴもポイント。まるで1枚の板で2つのレンズを繋いだかのようなブリッジ部分のデザインや大ぶりのスクエアフレームも特徴だ。カラーはバーガンディーやブラックのレザーにシルバーチェーン、そしてブラウンレザーにゴールドチェーンなど、全5色が展開される。フレームカラーにマッチしたレンズは、 ミラーまたはグラデーションエフェクトで演出されている。バッグとお揃いでかけたくなりそうだ。スリム&都会的な2連タイプ「CH5361QA」は「CH5362QA」と同デザインで、2連チェーンによってスリムに仕上げたモデル。キャットアイのフレームが、都会的な雰囲気を放つアイウェアとなっている。カラーは、カーキやバーガンディーのレザーにシルバーチェーンやブラックレザーにゴルードチェーンなど、全5色が登場する。【詳細】ココ チェーン アイウェア コレクション発売時期:2016年9月末より展開中価格:CH5362QA 50,000〜54,000円、CH5361QA 50,000〜54,000円取り扱い:全国のシャネルブティック、シャネルアイウェア取り扱いメガネ店【問い合わせ先】シャネル アイウエア事業部TEL:03-3514-2946
2016年11月19日アメリカ発のライフスタイルブランド「アレックス アンド アニ(ALEX AND ANI)」が、アレンジ自由なネックレス「チェーン・ステーション」を伊勢丹新宿本店 本館2階=アーバンクローゼットのポップアップストアにて6月29日(水)より先行販売予定。ネックレスのチェーンの長さやチャームの数、つける位置を自由にアレンジできる「チェーン・ステーション」。ネックレス本体とチャームは全て別売りで、チャームは、ALEX ANDANI を代表するシンボルやイニシャル、誕生石のカラーバリエーションが揃うガラスビーズなど、自分だけの“ストーリー”を表現できるアイテムが揃う。常設店での取り扱いは7月6日(水)からスタート。伊勢丹新宿本店のポップアップストア同様に、期間限定でお得なセット販売もあるので見逃せない。製品概要【セット販売期間】伊勢丹新宿本店:6月29日(水)~7月5日(火) ※先行販売常設店:7月6日(水)~7月19日(火)【セット販売内容】ネックレスチェーン(7400円)に、好みのチャームを 1個+500円、合計7900円。※複数のチャームを購入した場合は、一番高いチャームをセット価格として販売。※チェーンのみ、チャームのみと単品でのご購入の場合は、正規金額での販売。(数量限定・無くなり次第終了)※期間・数量ともに限定となり、無くなり次第終了。※常設店ではセット販売終了後も、正規料金として販売は継続。お問い合わせ株式会社大沢商会 TEL:03-3527-2683公式オンラインストア: www.alexandani.jpFacebook : alexandaniInstagram : @aa_japan
2016年06月24日アニメ『美少女戦士セーラームーン』とサマンサベガ(Samantha Vega)がコラボレーションしたバッグが、2016年6月1日(水)から限定発売される。「セーラー戦士レザーミニポシェット」は、丸みを帯びたホワイトベースのポシェットに、パステルカラーのセーラー襟をイメージしたフラップが映えるデザイン。ワンポイントにリボン&ゴールドのマークをあしらい、可愛らしく仕上げている。裏地は各戦士たちの守護星マークを格子柄にあしらった総柄プリントで、それぞれのイメージカラーに。外部太陽系戦士もラインナップに加わり、全10戦士のカラー展開で登場する。ダイアナを表現した遊び心いっぱいの「ダイアナフェイクレザーリュック」は裏地にもルナ、アルテミス、そして2匹の娘のダイアナがプリントされた可愛らしい総柄デザイン。バッグの中央についたゴールドの金具は、額の三日月を表現している。ショルダーバッグとしても使える、2WAY仕様だ。ルナとアルテミスをイメージしたトートバッグ「ルナ/アルテミス フェイクレザートートバッグ」は、耳部分の裏側にピンク色のフェイクスエードを使用しているのがポイント。大・小の2サイズで展開される。ルナPボールをイメージした丸型の「ルナPボール風フェイクレザーミニチェーンバッグ」は、お出かけやパーティーシーンにも使える注目度抜群の特別アイテム。本体はツヤのあるフェイクレザーを使用し、ルナPボールのアンテナ部分も、大粒のフェイクパールで再現したこだわりの仕様。前ポケット部分は、ルナPボールの顔のシルエットを少し肉感をつけた凸凹で表現した。なお、今回のバッグは2016年3月から4月に開催された『美少女戦士セーラームーン』と伊勢丹がタッグを組んだ限定イベントで販売され、好評を博したアイテムの再販売となっている。【商品詳細】セーラームーン×サマンサベガ発売日:2016年6月1日(水)アイテム例:■セーラー戦士レザーミニポシェット(全10種)価格:各35,640円サイズ:W20.6cm×D6.0cm×H15.5cm■ダイアナフェイクレザーリュック価格:30,240円サイズ:W25.5cm×D13.6cm×H28.0cm■ルナ/アルテミス フェイクレザートートバッグ価格:大 28,080円 / 小 24,840円サイズ:大 W31.8cm×D13.8cm×H22cm / 小 W26cm×D11.8cm×H17.5cm■ルナPボール風フェイクレザーミニチェーンバッグ価格:25,920円サイズ:大 W20cm×D7.5cm×H20cm取り扱い店舗:サマンサベガ店舗、及びサマンサタバサプチチョイスの一部店舗、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」、他未定※価格は全て税込※準備数に達した場合、販売を終了する場合あり。※商品仕様等は予告なく変更になる場合あり。
2016年06月04日マメ(mame)は、2016年春夏コレクションの新作PVCバッグコレクションを発表。2016年4月より順次発売される。ファーストシーズンから登場しているPVCバッグ。アートピースのような繊細な美しさと、画期的なアイディアで瞬く間に注目を集め、ブランドのアイコンのひとつとなっているアイテムだ。新作コレクションでは、トート2種とクラッチ、チェーンバッグの全4型を展開。ガラスビーズのような模様のPVCがもつ、透明感ある美しさを生かすために、シンプルなデザインに仕上げた。バッグにあしらわれた金具は、デザイナー黒河内真衣子自身が、コーディネートのキーカラーとしてよく使用するゴールドを採用。繊細なマテリアルにアクセントとしてプラスされている。【詳細】mame 新作PVCバッグコレクション発売時期:2016年4月展開店舗:三越伊勢丹、そごう西武、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)、ビームス(BEAMS)、そのほか大手百貨店・セレクトショップ※そのほか取扱い店舗詳細についてはブランドニュースまで。価格:・チェーンバッグ 48,000円+税・クラッチ 30,000円+税・トート縦長 25,000円+税・トート横長 28,000円+税【問い合わせ先】ブランドニュース03-3797-3673
2016年04月09日マメ(mame)が4月より各店頭にて順次、2016春夏コレクションの新作PVCバッグコレクションを発売する。ファーストシーズンに登場し、今やブランドのアイコンのひとつとなっているPVCバッグ。新作コレクションでは、ガラスビーズを思わせる模様のついたPVCを使用し、素材自体の持つ美しさを生かすためシンプルなデザインに仕上げられた。また、バッグにあしらわれた金具は、デザイナー自身がコーディネートのキーカラーとしても使用しているゴールドが採用されている。ラインアップは、トート2種、クラッチ、チェーンバッグの全4型で、価格は2万5,000円から4万8,000円。
2016年04月07日すっかり春めいて、そろそろ足もとのオシャレが気になってくるころ。でも、フットネイルにはちょっと早いかも?そんなときに使えるのがアンクレット。足首を華やかに彩るだけでなく、足を細くきれいに見せてくれるアクセサリーです。■どんなスタイルにもOKな、シングルアンクレット今年、2016年の春はビビッドからパステル、ペールトーンと幅ひろく華やかなカラーはやりそう。そんな鮮やかなコーディネートにあわせるときは、すっきりとシンプルなシングルチェーンアンクレットがオススメです。カラーでアクセントをつけるのではなく、シルバーやゴールドの輝きで足首をスタイリッシュにみせましょう。細くきらめくアンクレットのラインが足を美しく演出します。お気に入りのチャームをワンポイント入れると、個性もアピールできて、さらにオシャレ度がアップしますよ。■足見せスタイルなら、ボリューム感を意識足がはっきり見えるコーデにするなら、アンクレットも少しボリュームをつけてみましょう。ダブルやシングルの重ねづけは、動きに応じてアンクレットが複雑に輝き、アクティブなイメージを与えてくれます。また、レースやミサンガ、レザー素材はボリューム感があって、デザイン的にもみばえがします。足首をしっかり縁どるから、お気に入りの靴がアンクルストラップシューズに早変わり。ちょっと面白いアプローチができますよ。パステルカラーやペールトーンのカラーコーデには、パール素材のアンクレットもステキです。独特のツヤがピッタリあって、全体を春らしい暖かでやわらかな印象にまとめてくれます。■ひそかに恋人募集中のアピールもできるボリューム感でアンクレットを強調するコーデは、隠れたメッセージ性も持っているので、出会いを予感させる春にはとてもオススメなのです!古来、アンクレットは足もとから忍び寄る災いから身を守るお守りとして使われてきました。また、愛する者への所有権をしめす、拘束具を意味したそうです。そんな伝承があるアンクレットは、左右どちらにつけるかでメッセージが違ってくるといいます。左足首は「恋人・伴侶がいます」という愛のお守りで、所有と束縛の象徴のメッセージ。右足首は「恋人募集中」の意味で、願望達成のメッセージになるのだとか。春は愛のお守りであるアンクレットを使うにはぴったりのシーズン。コーディネートの幅も広がり、ファッションがもっと楽しくなりますよ!足見せスタイルにきらりとアクセントをつけて、爽やかな春コーデを楽しみましょう!
2016年04月01日SBIホールディングスは3月14日、米フィンテック企業R3 CEV LLC(R3 CEV)が主導するブロックチェーンコンソーシアム「R3」に参加すると発表した。R3 CEVはブロックチェーン技術に強みを持つ米国のスタートアップ企業で、ブロックチェーン技術の確立に向けたプロジェクトを世界規模で進めている。現在、「R3」コンソーシアムは世界各国の金融機関42社が参加しており、ブロックチェーン技術を活用し、金融市場の効率化に取り組む世界最大級のワーキンググループ。既にコンソーシアムに参加する一部の金融機関において、ブロックチェーン技術の実証実験などを進めており、同技術の金融サービスへの活用を推進している。SBIホールディングスは、日本におけるFinTech企業の先駆けとして、創業期よりインターネットを活用した多様な金融サービス事業を展開しており、各事業において顧客利便性の向上やサービスの独自性の追求、他社との差別化を図るべく、グループ各社において新技術の導入を促進している。同社は、インターネットをメインチャネルとする金融グループとして、世界で初めてR3 CEVが主導するコンソーシアム「R3」に参加し、グループの金融サービスにおけるブロックチェーン技術の活用を積極的に検討していく方針だ。
2016年03月15日インフォテリアとミャンマー連邦共和国のマイクロファイナンス機関であるBC Financeは3月4日、マイクロファイナンスのITシステムにおいてブロックチェーン技術を用いた実証実験を行うことについて合意し、基本合意書を締結した。マイクロファイナンスとは、貧困者向けの「小口(マイクロ)金融(ファイナンス)の総称。BC Financeはミャンマーにおいて、8州16支店を構える商業的マイクロファイナンス機関である。今回の実証実験について、インフォテリア 代表取締役社長の平野洋一郎氏は、「日本企業ではなく、ミャンマーなどシステムが不十分な環境の企業を対象に、実証実験を行いたかった」という。インフォテリアからBC Financeに相談を持ちかけたところ、スムーズに話がまとまり、基本合意に至るまでの期間は1カ月程度だったという。「日本とはスピード感が違う」と平野氏はコメントした。両社は、現在Microsoft Windowsサーバ上で稼働しているBC Financeの融資システムにプライベートブロックチェーン技術を導入するための実証実験を今年の6月までに開始する予定とした。使用するブロックチェーン技術はテックビューロの「mijin」である。BC Finance CEOのJeremy Klosier-Jones氏は、「ミャンマーでは約5000万人の人口がいる中、200万しか口座がない。より利用者を増やすために、新しいテクノロジーを採用し、オペレーションコストを下げることによって、よりたくさんの人にサービスを提供していきたい」と意気込みを語った。実証実験の期間など詳細は、これから決めていくとのことだ。
2016年03月07日みずほフィナンシャルグループ、電通国際情報サービス(ISID)、カレンシーポート、日本マイクロソフトは2月16日、2月よりブロックチェーン技術の実証実験に取り組むと発表した。今回、関係者が多く事務効率化などが見込まれるシンジケートローン業務を対象に、技術の理解、金融業務への活用に向け実証実験を行う。取り組みを通じ、適用可能性を検証の上、金融に革新をもたらすようなモデルの創出を目指す。同実証実験において、ISIDは金融機関向けシステム構築で得たノウハウを生かし、ブロックチェーン技術の銀行業務への適用可能性を検証する。日本マイクロソフトは、昨年よりクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」 上にブロックチェーン技術を用いたソリューション開発を支援する「Azure Blockchain as a Service(Azure BaaS)」を提供。FinTechを利用した新たなサービスの開発を検討する企業は、Azure BaaSを活用することで、最新のブロックチェーン技術を活用した実証実験を迅速に開始することが可能。
2016年02月17日日本IBMは2月16日、日本取引所グループと共同で低トランザクション市場を想定したブロックチェーン技術に関する実証実験を3月より支援することで合意したと発表した。両社は、ブロックチェーン技術の特性を長短所の両面から早期に把握し、ブロックチェーン技術の評価と低コストでの運営可能性を検証する。実証実験では、業界標準として広く普及する可能性、各種認証方式やプライバシー要件、複数資産カテゴリー、複雑な業務処理への適用を勘案し、オープンソース・コミュニティ「Linux Foundation」が提唱するハイパーレジャー(Hyperledger)プロジェクトのフレームワークを利用する予定。日本IBMは今回の実証実験で、IBM東京基礎研究所を含むIBMリサーチとの連携や、金融機関を含む60社を超えるグローバルでの顧客との検討実績といったグローバルのネットワークを生かし、支援を推進していく。
2016年02月16日NTTデータは2月10日、米The Linux Foundationがブロックチェーンの標準化を目的に2月10日(日本時間)に設立した「Hyperledger Project」の創立メンバーとして参画することを発表した。ブロックチェーン技術とは、ネットワークに接続された数多くのコンピューターで分散して処理やデータ管理を行うことで、一つの巨大なシステムで処理とデータ管理する場合と同等の機能を実現するという技術。ビットコインのような仮想通貨を支える技術として使われている。これまで、高信頼なシステムを構築するためには、大規模な設備だけでなく、耐障害性・高可用性といった難易度の高い設計・開発・試験のために多額な費用がかかっていたことに対し、ブロックチェーン技術を利用すると、より安くシステム構築できる可能性が注目を浴びている。国内においても、大手金融機関がブロックチェーン技術利用を検討する国際コンソーシアムに参加するなど、導入に向けた取り組みが始まっており、また、金融分野にとどまらず株券や不動産所有権、コンテンツ流通のような権利移転のプラットフォームにおける適用検討もされるなど、急速にブロックチェーン技術の普及に向けた動きが加速している。その一方、これまで基幹システムが実現していた各種機能要件をブロックチェーン技術によってどのように実現するのか、高信頼性が求められるシステム構築において、現時点のブロックチェーン基盤に欠けている要件はないかといった多くの未知数の要素に対して、各社各業界で技術検証が行われているという。「Hyperledger Project」は、これら技術検証を、グローバルレベルで共同して実施し、デファクトスタンダードとなるようなブロックチェーン基盤の技術開発を目指すもの。米The Linux Foundation内の協業プロジェクトで、参画企業は、ブロックチェーン技術のスタートアップ企業であるR3を含む大手ITベンダーと、欧米の証券取引所や決済機関、SWIFTなど金融インフラ系のメンバーを中心に構成されている。NTTデータは、参画により、同社が長年培ってきた基幹系システム構築に関するノウハウを元に、信頼性の高いシステム構築にも適用できるブロックチェーンシステム基盤の標準化に貢献するとともに、世界各国と比較して、極めて高い信頼性やセキュリティ性が求められる国内の各種システムにおいてもブロックチェーン技術が活用可能となることを目指すとしている。日本からは同社以外に、富士通、日立製作所、NECが「Hyperledger Project」に参画している。
2016年02月12日テックビューロは2月5日、プライベート・ブロックチェーンPaaS「mijinクラウドチェーン」のオープンβプログラムを開始した。同環境は一般に解放され、無償のウォレットアプリケーションを使用することにより、仮想通貨の発行や金融機関の模擬などといったさまざまな実証実験をその場で開始できるという。同プログラムは、2016年6月末まで無償で解放される。ブロックチェーンは、データの整合性を崩さずに、ダウンタイムを撤廃した分散型の勘定エンジンが低コストで構築できる技術とされている。同プログラムは、2015年12月に発表され、15カ国167企業から申込があったという実証実験環境「mijinクラウドチェーンβ」の共用版となっている。全ての機能は両プログラムで共通となり、全ての機能が使用できるが、今回は使用するネットワークがほかの多数のβテスターと共用となる点のみが前回のものとは異なる点だという。同プログラムでは、「mijin」ネットワーク上で無償のウォレットアプリケーション「Light Wallet(ライトウォレット)」が利用可能。同アプリケーションはWindows環境で動作し、mijinのネットワークに接続することにより、ブラウザから独自の仮想通貨やアセットを自由に発行することが可能だという。アセット発行時には、小数点以下の桁数や、発行総数、必要手数料など詳細な設定が可能となっている。発行された仮想通貨(トークン)は、ブラウザ上の同アプリケーションから送金や管理が可能であり、無駄なコストや工数をかけることなく、その場ですぐに仮想通貨や独自トークン、ポイント、銀行、電子マネーなどの実証実験を開始することが可能だという。さらに、mijinではドメイン概念である「namespace」が実装されており、その下に設定の異なったアセットをツリー状に複数作成することも可能となっている。同プログラムで提供されるmijinネットワークでは、上記の「namespace」や、既に実装されている「multi-signature(複数鍵署名)」などを含む全ての機能が利用できるという。上記ウォレットアプリケーションからだけではなく、用意されたAPI上にアプリケーションを作成することも可能であり、単なる仮想通貨やポイントサービスに限らず、認証システムからアセット管理、取引所、メッセージングなど、さまざまな実証実験が実施可能となる。
2016年02月05日デジタルガレージ(DG)は2月4日、全額出資子会社で投資・育成事業を手がけるDGインキュベーション(DGI)を通じ、ブロックチェーン関連技術の開発を手がけるBlockStreamに、Horizon Capital、AXA Strategic Venturesなどとともに出資したことを発表した。Blockstreamは今回のSeries A増資で5500万ドルを調達。DGは今回の出資を契機に、Blockstreamの技術を利用した日本市場向けFinTech関連サービスの開発と実証実験を、さまざまな企業と連携するオープンイノベーション形式で行っていくとしている。具体的には、「リーガルテック」(法務のIT化)領域において、DGIの出資先である弁護士ドットコムと連携し、同社のクラウド契約サービス「クラウドサイン」を発展する形で日本の商習慣に最適化したスマートコントラクト・システムを開発することを検討。そのほか、デジタル通貨や各種ポイントサービスなどが利用可能な次世代決済プラットフォームの開発を、クレジットカード会社や銀行とコンソーシアムを組織しながら進めることなどを予定している。
2016年02月04日インフォアジャパンは2月2日、サプライチェーン実行系アプリケーション「Infor SCE(Supply Chain Execution)」の新版「Infor SCE 10.4」を提供開始すると発表した。Infor SCEは、倉庫管理システム「Infor WMS」に、労務管理、3PLビリング(請求処理)、輸送管理機能を組み合わせたサプライチェーン実行系アプリケーションで、オンプレミスとクラウドどちらでも利用できる。新版の主な新機能として、動的なスロッティング(倉庫の割り当て)機能を搭載し、倉庫管理者に商品の回転スピードや他の関連情報の変化に合わせた倉庫レイアウトの組み直しが提案可能となった。また、入庫品質管理機能が追加され、入庫品をサンプリングして品質調査を実施し、その結果を効率的にトラッキングできる。さらに、HTML5に基づくRF(無線)デバイスでのWebUIを提供し、既存のtelnetでのRFデバイスへの対応に加えて、HTML5に基づくRFデバイスでのWeb UIの提供が可能となった。
2016年02月03日GMOインターネットとテックビューロは2月1日、同日付けで業務提携し、テックビューロのプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」をベースとしたゲーム用バックエンドエンジンを共同開発することを発表した。ブロックチェーン技術はFinTech分野で注目されている技術で、これをゲーム用バックエンドエンジンに応用することで、運用コストが従来の半分未満へと圧縮が見込めるうえ、ダウンタイムをできる限り抑える「ゼロダウンタイム環境」の実現が可能となるという。テックビューロが提供するプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」は、企業内や企業間で利用できるプライベートP2P(peer to peer)ネットワークをクラウド上や自社データセンター内に構築できるプラットフォーム。ブロックチェーン技術によって構築されたP2Pネットワークは、運用コストを削減しながらデータベースがキャパシティを超えた際にもシステムが停止しない「ゼロダウンタイム環境」を実現できるとして、さまざまな分野での活用が期待されている。一方、GMOインターネットは、1800タイトル超のゲーム・アプリ専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」を提供。予測を上回るトラフィック量による高負荷があった場合も、ブロックチェーン技術をゲーム向けクラウドサービスに応用すれば、ダウン(停止)しないゲーム環境を安価に提供できるとして注目していたという。共同開発にあたっては、テックビューロの「mijin」をベースに、GMOインターネットが管理機能やアプリ用のSDKを開発することで、PaaS型バックエンドエンジンの商品化を進めていく。同サービスの完成後は、「GMOアプリクラウド」の新サービスとして、2016年秋ごろに販売開始する予定だ。
2016年02月01日テックビューロは1月12日、SJIとブロックチェーン技術を用いたFintechの実証実験および共同開発、プライベート・ブロックチェーン構築プラットフォーム「mijin」の販売を含む、幅広い分野での業務提携を具現化するための協業を開始したと発表した。今回の協業の目的について、金融分野でのシステム開発に実績を持つSJIと、ブロックチェーン技術を活用したFintechに強みを持つテックビューロの双方の強みを持ち寄り、事業シナジーを図るものとしている。具体的には、テックビューロが提供する「mijin(ミジン)」の汎用化・製品化の完了に向けて、SJIと共同で「mijin」の実証実験と販売を検討するほか、フィスコ、ネクスグループでの協業における共同開発をテックビューロとSJIで模索することなどを検討しているという。今回の協業によって、SJIは実績ある金融分野でのシステム開発において先端技術であるブロックチェーン技術の取り込みを図ることができ、テックビューロはブロックチェーン技術の金融システムへの応用を図ることができることから、両社は収益獲得機会が増すとみている。
2016年01月12日テックビューロは1月12日、フィスコと業務提携し、ブロックチェーン技術による情報配信の実証実験とビットコインマーケット情報の配信試験を検討すると発表した。ブロックチェーン技術による情報配信の実証実験については、テックビューロが開発するプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」をデータ処理エンジンとして活用することにより、フィスコの配信システムのゼロダウンタイム化に関する実証実験を検討するという。ビットコインマーケット情報の配信試験については、フィスコのマーケット分析リソースと情報配信ネットワークを活用し、ビットコインのマーケットコメントや価格情報の試験的な配信を検討するとしている。今後は、ブロックチェーン技術を応用して、アナリスト集団の運営を分散型のシステムで自動化するような新たな事業モデルの創出も検討していく予定とした。
2016年01月12日さくらインターネット、インフォテリア、テックビューロの3社は1月7日、協業してプライベート・ブロックチェーンの実証実験プラットフォームとして、「さくらのクラウド」および「さくらのIoT」上で、「ASTERIA WARP(アステリアワープ)」と「mijin(ミジン)」のサービスを無償にて提供すると発表した。提供期間は1月18日から6月30日まで。これにより、幅広い用途におけるプライベート・ブロックチェーン技術の普及・啓発を図るとしている。ブロックチェーン技術とは、改ざん不可能なセキュリティ環境や実質ゼロ・ダウンタイムを実現するシステム構築コストを削減する技術で、特に金融システム(FinTech)の中核技術として注目されている。米国では、ナスダックにおける未公開株式取引市場での導入を2015年10月に発表するとともに、国内でも複数の都市銀行がブロックチェーン技術を利用するためのコンソーシアムに参加している。3社は国内におけるブロックチェーン技術の普及に向けた協業を開始し、金融を始め幅広い業界での導入の推進を目的として、以下の取り組みを展開する。プライベート・ブロックチェーン実証実験プラットフォームとして、さくらのクラウド上でASTERIA WARPとmijinを無償提供する。この実験環境では、プライベート・ブロックチェーンと既存システムとのデータ連携に関する実証実験を行う。実施期間は1月18日~6月30日。国内金融機関を始め各種用途でブロックチェーン技術の採用・導入を推進するため、セミナーを2016年2月から3社で共同開催する。IoT+ブロックチェーンの実証実験プラットフォームとして、さくらのIoTを対象としてmijinとASTERIA WARPをさくらのクラウド上で無償提供する。実施期間は2016年春(予定)~6月30日。さくらインターネットとインフォテリアは、インフォテリアが紹介する開発会社を通じてASTERIA WARP用「さくらIoTアダプタ」を開発しこの実験環境下で無償提供する。完成予定は2016年春ごろ。テックビューロが開発するASTERIA WARP用「mijinアダプタ」が完成次第、この実験環境下で無償提供する。完成は2016年4月を予定している。なお、同プラットフォームの利用には専用サイトからの申し込みが必要であり、受付は既に開始している。テックビューロとは、さくらインターネットおよびインフォテリア共に2015年12月に事業提携を締結しているが、3社の協業により既存システムでブロックチェーンを利用可能な環境を提供するため、大きなシナジー効果を導き出せると考えているという。今後はセミナーなどのマーケティング活動における協業も展開しながら、3社の製品・サービスの融合により、金融業界に加えて幅広い業界での利用を積極的に提案していく方針とのことだ。
2016年01月08日ソフトバンクは1月6日、ブロックチェーン技術を活用した信頼性の高い取引を実現するプラットフォームの研究開発を行うと発表した。ブロックチェーン技術は、取引履歴などをコンピューターネットワークで分散して記録・管理する技術。これを用いた取引は「スマートコントラクト」と呼ばれており、ビットコインで一躍有名となった取引でもある。すべての取引履歴をネットワーク参加者で分散して保持するため、内容の改ざんといった不正が困難なほか、膨大な情報を一箇所で記録・管理する必要がなく、信頼性の高い取引を低コストで実現できる仕組みとして期待されている。今回の研究開発では、米Appririoが運営する競技プログラミングサイト「Topcoder」でソフトウェア開発やプロトタイプUIデザイン、HTML化などのコンテストを実施し、コンテスト勝者の成果物を国際募金プラットフォームのプロトタイプに採用する。コンテスト期間は3月31日までで、すでに同サイトで受付が始まっている。1位の賞金は1800ドル、2位の賞金は500ドルとなっている。同プラットフォームは「モバイルファースト」を掲げており、iPhone、Androidに最適化されたサイト設計が要求されている。
2016年01月08日オウケイウェイヴ(OKWAVE)とテックビューロは1月4日、事業提携してブロック・チェーン技術である「mijin」による知財販売決済やユーザー認証、サポート・キューの実証実験と共同開発を実施すると発表した。ブロック・チェーンは、ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術で、複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴だという。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現するという。同技術はフィンテック(FinTech)の分野で注目されているといい、ゼロ・ダウンタイムの決済システムを安価に構築可能とのこと。これに加え、暗号技術に基づくセキュリティの高さから、ユーザー認証や権利の管理、権利の移転記録(決済)の基盤技術としても期待が高まっている。今回の提携により、OKWAVEが数多くの企業に提供しているというQ&Aシステムやコールセンターのシステムに、テックビューロが持つ国内唯一というプライベート・ブロック・チェーン技術である「mijin」を応用することによって、より安全なユーザー認証とサポート・キュー・システムの実証実験と共同開発に取り組む。また、OKWAVEにて2016年にリリース予定の知財販売サービスでは、知財権利の管理と決済の部分について、mijinをベースにした販売システムを構築していく予定という。ブロック・チェーンは複数のコンピュータ(ノード)で稼働しており、全てが同時にダウンしない限りは止まることなく動き続けるとのこと。これにより、同技術でゼロ・ダウンタイムの勘定エンジンを実現できるとしている。また、公開鍵暗号によるセキュリティ機能を備えており、mijinが基本機能として実装しる複数鍵(マルチ・シグネチャ)を利用して、内部に保存するデータのアクセス権限を厳密に管理し、不正な改竄や消去を防止できるという。OKWAVEは外部サイトに対してOKWAVE IDによるログイン認証を提供しており、既存のユーザーにおけるユーザー名+パスワードのインタフェースは変えず、内部の認証システムに公開鍵暗号のマルチ・シグネチャを用いたブロック・チェーンを実装することにより、内部の不正や漏洩が原理的に不可能な、より安全なシステム構成を研究開発するという。さらにスマートフォン用アプリからは、直接的に公開鍵暗号技術を使用したマルチ/シグネチャ(複数鍵)による2段階認証や、生体認証と秘密鍵を組み合わせた簡易ログインなどの実証実験も実施する予定としている。ヘルプデスクである「OKWAVEのOKBIZ. for Helpdesk Support」に関しては、ブロック・チェーンのゼロ・ダウンタイム機構と「データの整合性が崩れない」「データを改竄できない」という特長を利用し、より堅牢で安全なサポート・キュー・システムの開発に取り組むとのこと。ブロック・チェーンの勘定機能は自動的に二重払い(ダブル・スペンド)を防止するといい、情報の記録と移転には必ず電子署名が伴うため改竄は不可能という。これらにより、ブロック・チェーンは登記や決済など所有権の管理と移転にも適した仕組みとしている。OKWAVEは知識や知財を個人が販売できるサービスの展開を2016年に予定しており、そこでmijinのブロック・チェーンを利用する権利の管理と決済システムを構築する予定という。なお両社は、これらの実証実験と共同開発に取り組む他、その成果をブロック・チェーンを組み込んだ製品として、一般にも共同で販売していく予定とのことだ。
2016年01月05日オウケイウェイヴとテックビューロは1月4日、事業提携し、ブロックチェーン技術「mijin」による知財販売決済やユーザー認証、サポートキューの実証実験と共同開発を実施することを発表した。今回の提携により、OKWAVEが提供しているQ&Aシステムやコールセンターのシステムに、テックビューロが有するプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」を応用し、より安全なユーザー認証とサポートキューシステムの実証実験と共同開発に取り組むとしている。また、OKWAVEにて本年リリース予定の知財販売サービスでは、知財権利の管理と決済の部分について、「mijin」をベースにした販売システムを構築していく予定だという。ブロックチェーンは、複数のコンピュータ(ノード)で稼働しており、全てが同時にダウンしない限りは止まることなく動き続けることが特徴となっている。つまり、同技術によって、「ゼロダウンタイム」の勘定エンジンが実現できるという。また、公開鍵暗号による強固なセキュリティもブロックチェーンの特徴として挙げられている。「mijin」に基本機能として実装されている複数鍵(マルチシグネチャ)を活用し、内部に保存されるデータのアクセス権限を厳密に管理し、不正な改ざんや消去を防止するという。OKWAVEでは、既存のユーザーに対する「ユーザー名」+「パスワード」の認証はそのままに、内部の認証システムに公開鍵暗号のマルチシグネチャを用いたブロックチェーンを実装することによって、内部の不正や漏洩が原理的に不可能となる、より安全なシステム構成を研究開発するとしている。また、スマートフォンアプリからは、直接的に公開鍵暗号技術を使用したマルチシグネチャによる二段階認証や、生体認証と秘密鍵を組み合わせた簡易ログインなどの実証実験も実施する予定としている。さらに、ブロックチェーンのゼロダウンタイム機構と、「データの整合性が崩れない」、「データが改ざんできない」という特徴を活用し、より堅牢で安全なサポートキューシステムの開発にも取り組むとしている。両社は、上記のような実証実験と共同開発に取り組むほか、その成果をブロックチェーンを組み込んだ製品として、一般にも共同で販売していく予定としている。
2016年01月04日お仕事バッグに休日バッグ、気がつけばなんだかどっしり重い……。そのバッグの中身、見直すチャンス!収納コンサルタントの本多さおりさんにアドバイスをもらいながら「バッグ断食」に挑戦してみました。「いま持ち歩いている荷物からどれを減らす、という方法は取捨選択が必要なので難易度は高め。だったら、思い切ってまずは必要最低限まで荷物を減らしてみることをおすすめします。それで数日過ごしてみる中で、やっぱりこれがないと不便、というものは足していけばいいのです。一度思い切って減らすと、まずはバッグが軽いことの心地よさに気づくはず。そのあとは、日々の用件に合わせて最低限のモノを足す思考に」(本多さおりさん)そんな本多さんのアドバイスのもと、荷物多めライター・薮内加奈が「バッグの中身断食」を実践。普段はパソコンや充電器やらでいっぱいのバッグから、厳選した物は……・財布・名刺入れ・スマホ・鍵・リップ本当に必要最低限だけ!という本多さんのアドバイスのもと、思い切って外出に絶対に必要な5つのアイテムだけをチョイス。でも、これじゃ外で仕事ができないんじゃない?メイク直せないよね?ちょっと、というか、かなり不安です……。不安を抱えながら、この状態で3日間過ごしてみることに。Day 1:まずは最低限アイテムで!軽すぎて落ち着かない(笑)。外出先で打ち合わせのみの日だったので、パソコンは必要なく、スマートフォンですべて対応。あまりのバッグの軽さに足が弾んで珍しくウィンドーショッピングに!Day 2:パソコン仕事が外である日も充電器は持ち歩かない!この日は日中外で原稿を書く仕事があったため、パソコンとノート、ペン2 本を追加投入。パソコンとスマホはフル充電にして、充電器は持ち歩かないように。Day 3:デート日はメイクグッズを。でもアイテムを吟味。メイク道具一式を入れていたポーチの中身を精査し、パウダーとリップグロスだけを投入。実はメイク直しをほとんどしない自分であることを再確認。“バッグの中身”断食終了~。その感想は?(1)カラダが夜まで疲れない!肩こりと頭痛が起こりませんでした。(2)一日中、スマホを最大限活用するようになりました!(3)“本当に持ち歩く必要がある? ”を考えるようになりました。断食後、自分にベストな“バッグの中身”をさらに検討。まず軽めバッテリーをスマホ用に購入。今までパソコンでしていたメールの返信やデータのチェックを外出先ではなるべくスマートフォンでするように。すると、重たいパソコンの充電器はほとんど持ち歩かなくなりました。代わりにスマホの充電の減りが早くなるので、軽量タイプの充電器を、これを機に新調。さらに“もしもポーチ”としてミニジップにして導入。絆創膏や予備の名刺、使い捨てコンタクト、非常用千円札など、「もしかしたら必要になるかも……」なアイテムを吟味&厳選。中身が見える小さなジップ袋にひとつにまとめて入れました。薄くてかさばらないので、手帳に挟んで軽量化&容量も増えず、何より安心!◇ほんだ・さおり整理収納コンサルタント。自身の自宅の収納術や、一般宅での整理収納術サービスの実例が書かれたブログ「片付けたくなる部屋づくり」が人気。最新刊に『モノは好き、でも身軽に生きたい。』(大和書房)。※『anan』2015年12月9日号より。写真・内田紘倫文・薮内加奈
2015年12月05日DHLサプライチェーン(以下、DHL)は7月13日、コニカミノルタと共同で、社会的要請に沿った新たなCSRの取り組みに着手し、テクノロジー業界のサプライチェーン全体における品質と透明性の向上に努めていくことを明らかにした。DHLは今後、コニカミノルタのリード ロジスティクスプロバイダーとして、継続的な改善を含むすべての工程において物流取引先各社を全面的にサポートしていく。CSR物流ではまず、物流取引先は、電子業界のサプライチェーンにおけるCSR推進団体「EICC (Electronic Industry Citizenship Coalition)」に登録。同団体が定める5つの項目「労働・安全衛生・環境保全・管理の仕組・倫理」に関する400以上の設問についてシステム上で回答する。その評価結果に基づき、是正が必要な物流取引先に対し、DHLが改善項目の特定と改善計画の作成、実際の改善活動を全面的にサポートする。
2015年07月14日「つけめんTETSU」などを展開するラーメンチェーンYUNARIは、8月31日までの2カ月限定の夏限定ラーメン「赤い冷製モンゴリアンヌードル」を発売している。○ラーメン業界では他に類を見ない、新感覚の冷やしラーメン同商品は2015年6月、同グループ内全店舗の店長参加による、新しい夏期限定メニューを争うラーメン選手権で優勝したラーメン。全27店舗の店長がプライドをかけ、激しい闘いを繰り広げたうえで優勝したラーメンは、同グループの"魂をかけた究極の逸品"となっているという。グループのうち、つけめんTETSU、つけめん102、きみはん、キンシャリ屋の22店舗で、夏の2カ月の期間限定で販売する。一般的な冷やし中華よりも太い麺の上に、トマトの酸味、唐辛子の辛味、肉味噌の甘味がマッチした、今までに食べたことのない新感覚の冷やしラーメンに仕上げたとのこと。価格は850円(税込)。
2015年07月07日