グスタフ・クリムトが描いた肖像画をめぐる、驚くべき実話を映画化した『黄金のアデーレ名画の帰還』の特別試写会が11月19日(木)、都内で行われ、美術評論家でタレントとしても活動する山田五郎氏が出席。名画に隠された日本文化の影響を解説した。物語の主役であり、“オーストリアのモナリザ”と称えられる名画<黄金のアデーレ>(正式名称「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」)は画家のクリムトが1907年に描いた代表作で、世界的にも指折りの高額絵画。ヘレン・ミレンが主演する映画は、オーストリア政府を相手に、叔母をモデルにした名画の返還を訴えた女性の奮闘を描いている。山田氏によると、<黄金のアデーレ>にはヨーロッパ美術に多大な影響を与えた“ジャポニズム”が色濃く出ているといい「ウィーンは職人性が強く、クリムト本人も工芸学校の出身。絵画表現ではなく、装飾的な技術に影響を受けている点が、パリのジャポニズムとは大きく違う」と説明。具体的にはアデーレのドレスに「金碧障壁画の影響がある」と話していた。第2次世界大戦下、ナチスに略奪されるなど波乱の運命をたどった<黄金のアデーレ>。現在はニューヨークのノイエ・ギャラリーに展示されており、「改めて美術品とは何なんだろうと考えさせられる映画。やはり美術品には“実体”があり、人間の心を豊かにしたり、狂わせたりもする不思議な力をもっている。役者も素晴らしいし、非常に楽しめた」と専門家の視点で、映画をアピールしていた。『黄金のアデーレ名画の帰還』は11月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日チャーリー・シーンがHIV感染を告白したのを受けて、元恋人でポルノ女優のブリー・オルソンは彼からその事実を知らされていなかったと激怒している。ブリーはラジオ番組に出演し、人気DJのハワード・スターンに「彼は何も言わなかったわ。『僕はクリーンだ』と私に言ったのよ」「彼を信じていたのに」と語った。17日(現地時間)にTV番組で告白をしたチャーリーは、感染を知った後に性的関係を持った相手にその事実を知らせたかという問いに「はい。知らせました」と答えている。元妻でチャーリーとの間に子どもをもうけたデニース・リチャーズとブルック・ミューラーは知らされていたのに、ブリーはチャーリーが感染を診断された2011年から1年間、何もしらないまま交際していたことになる。「私の人生で最も愚かな行為は彼とつき合ったこと。毎日がロシアン・ルーレットだったのよ」とブリーは泣きながら語った。HIV検査を受けたところ、結果は陰性だったという。彼女はすでにポルノ女優を引退し、故郷に戻って自身の反省をふり返る自伝を執筆中だそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月20日チャーリー・シーンが17日(現地時間)、アメリカのTV番組でHIVに感染していることを告白した。チャーリーはNBCの番組「Today」に出演し、4年前にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染と診断されたことを告白した。「HIV陽性であることを認めるために出演しました」と宣言した彼は、診断を受けて以来、数知れないほど脅迫を受けてきたと話した。正確な人数は明かさなかったが、口封じのために彼らに総額1,000万ドル(約12億円)近い金銭を支払っていたという。その中の1人はチャーリー宅のバスルームでHIV感染者用の薬を見つけ、脅迫してきたそうだ。今回、テレビの生放送でチャーリーがHIV感染を告白することは事前に報じられ、「People.com」によると、ハリウッドのパブリシストで危機管理を専門とするハワード・ブラグマン氏が半年前にチャーリーの関係者から相談を受けていたという。ブラグマン氏は、チャーリーが「治療を受けていることを周囲の人々の多くが知っている」とも語った。チャーリーは彼を担当している医師を伴って番組に出演、医師は「チャーリーはAIDS(後天性免疫不全症候群)を発症していません」と話し、HIV感染とAIDSの違いを説明。HIV感染後に治療を受けずに免疫力が低下した結果、様々な病気にかかり、それが「エイズ指標疾患」にあてはまるのがAIDS発症ということになるが、「チャーリーはそのどれにも罹っていません。彼は健康です」と話した。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月18日グラフ(GRAFF)が10月27日、創業から“キング・オブ・ダイヤモンド”と呼ばれるまでになった華麗なる歴史をまとめたブランドブック『GRAFF』(1万1,500円)を発売する。グラフは、15歳でロンドンのダイヤモンド街の工房で見習いとして働き始めた現会長のローレンス・グラフが、22歳で設立した世界的ダイヤモンドジュエラー。数年後には海外へ進出し、中東の王族や石油王などの一流顧客を獲得。近年では歴史に名を残す伝説の数百カラットのダイヤモンドや奇跡のカラーダイヤモンドなども発表しており、現在では21世紀の“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれている。今回発売されるブランドブックでは、グラフが“キング・オブ・ダイヤモンド”となるまでの歴史を紹介。執筆には、『ヴォーグ(VOGUE)』の国際エディターであるファッションジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)や、『フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)』のタブロイド「How To Spend It.」のコントリビューティングエディターを務めるヴィヴィアン・ベッカー(Vivienne Becker)を始めとした著名なジャーナリストが参加している。同書には、603カラットのひとつの原石から26個の最高品質Dカラー/フローレスレのホワイトダイヤモンドをカットした「レソトプロミス」や、世界最大の118.08カラット、スクエアカット、ファンシーヴィヴィッドイエローダイヤモンド「ドゥレアサンライズ」などのビジュアルが登場。また、創業当時の貴重な広告ビジュアルから最新広告までを収録しており、グラフのジュエリーデザインの歴史をじっくり楽しむことが出来るブランドブックとなっている。取り扱いは、本店のグラフ東京サロン、及び公式ホームページにて。【書籍情報】『GRAFF』言語:英語ハードカバー/272ページ/27.3cm×35.5cm×4.2cm発刊:2015年10月27日価格:1万1,500円
2015年10月12日アメリカのファーストレディこと、ミシェル・オバマ大統領夫人が9月25日(金)の公の場でカスタムメイドの「3.1 フィリップ リム」を着用した華麗なるファッションを披露した。今回、オバマ大統領夫人のファッションが注目されたには、中国の習近平国家主席と彭麗媛夫人が国賓としてアメリカへ初めて訪れた際にホワイトハウスで行われた歓迎のセレモニーでのこと。オバマ大統領夫人に着用された「3.1 フィリップ リム」のドレスとジャケットは、9月14日にニューヨークファッションウィーク中に発表されたばかりの2016 Springコレクションからインスピレーションを得て創った、メタリックのフローラルの刺繍を施したカスタムメイドのセットアップ。国賓をもてなすフォーマルなシーンにおいても、最旬ファッションを上手にコーディネートしてみせた夫人のセンスに脱帽。「3.1 フィリップ リム」は、新進気鋭のNY発のモダンラグジュアリーブランド。2005年にNYコレクションでデビューし、たちまち業界人や批評家、ファッショニスタの間で知名度を上げ、カリスマブランドとなった。日本には2008年4月に、東京・青山に路面店をオープン。現在、世界各地50か国、400以上のブティックや大手百貨店で取り扱われている。(text:Miwa Ogata)
2015年10月01日クリムトの名画をめぐる感動の実話を基に、アカデミー賞女優ヘレン・ミレンを迎えて贈る『WOMAN IN GOLD』(原題)が『黄金のアデーレ名画の帰還』として11月に日本でも公開されることが決定。併せて本作のポスタービジュアルが解禁された。アメリカで暮らす82歳のマリア・アルトマンが駆け出し弁護士ランディと共に起こした裁判に、世界が仰天。訴えた相手はオーストリア政府。“オーストリアのモナリザ”と呼ばれる、クリムトが描いたマリアの伯母の肖像画「黄金のアディーレ」を返還を求めてのものだった。その名画には、ナチスに運命を翻弄されたマリアと彼女を取り巻く人々の美しい思い出と涙の記憶が詰まっていた――。「黄金のアデーレ」とは、正式名称「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I」といい、19世紀の美術界で一世を風靡し、「接吻」などの代表作を残した画家グスタフ・クリムトが1908~1908年に描いた傑作。世界で最も高価な絵画TOP10に入る、黄金色を多用した豪華で装飾的な肖像画である。実在の女性マリア・アルトマンを演じるのは、アカデミー賞に4度ノミネートされ『クイーン』で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン。さらに弁護士ランディ役をライアン・レイノルズ、『ラッシュ/プライドと友情』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたダニエル・ブリュールが演じ、監督には『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティスが務める。今回公開されたビジュアルは、ヘレン演じるマリアと黄金に輝く絵画「黄金のアデーレ」が描かれたポスター。ナチスに奪われた肖像画「黄金のアディーレ」を取り戻すため、オーストリア政府を訴えたマリア。世界が固唾を呑んで見守り続けた名画裁判の行方と、その名画に秘められた真実の物語とは…。現在はニューヨークに所蔵され、当時大きな話題となった絵画。その名画の経緯を本作で確かめてみて。『黄金のアデーレ名画の帰還』は11月27日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月27日アカデミー賞女優ヘレン・ミレンを主演に迎えて贈る、映画『WOMAN IN GOLD』が、邦題を『黄金のアデーレ 名画の帰還』と改め、11月27日より日本で公開されることが決定。ポスタービジュアルも解禁された。同作は、19世紀の美術界で一世を風靡した画家のグスタフ・クリムトが1907から2008年に描いた傑作「黄金のアデーレ」(正式名称:アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I)をめぐる感動の実話を描いた映画。アメリカで暮らす82歳のマリア・アルトマンが、伯母の肖像画「黄金のアデーレ」の返還を求め、駆け出し弁護士のランディと共にオーストリア政府を相手に裁判を起こす。その名画には、ナチスに運命を翻弄されたマリア・アルトマンと、マリアを取り巻く人々の美しい思い出と涙の記憶が詰まっていたーー。マリリン・モンローの半生を描いた映画『マリリン 7日間の恋』(’11)のサイモン・カーティスが監督を務める同作。主人公であるマリア・アルトマン役には、アカデミー賞に4度ノミネートされ、『クィーン』(’06)で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンが抜擢。その他、駆け出し弁護士・ランディ役は『あなたは私の婿になる』(’09)のライアン・レイノルズが、自国と父の罪を償おうとするオーストリア人ジャーナリストには『ラッシュ/プライドと友情』(’13)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたダニエル・ブリュールが演じている。映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
2015年08月27日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、名画をモチーフとし石膏で作った立体を独自の技法で平面にする作家の個展「山田純嗣展 ―絵画をめぐって―」を開催する。会期は8月19日~8月31日。開場時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、日月山水図屏風をモチーフとした未発表の作品や、モネの睡蓮をモチーフとした穏やかな色調が美しい連作など、山田純嗣の新作、近作を中心に展示・販売するもの。山田氏の作品は、名画をモチーフとし石膏で作った立体を、さらにインタリオ・オン・フォトという独自の技法で平面にすることにより完成されている。この技法は、プリントした写真にトレーシングペーパーを重ねドローイングし、PCにスキャン。転写紙を銅版に重ね転写後、腐食・エッチングを重ねて版を作成するというもので、その一つ一つの工程が画面の中で重なり合って見え、絵画と自らの立ち位置・視点を次々に転換する運動を誘発するということだ。また、会場ではインスタレーションも行い、空間全体で魅力を感じることができる構成となっている。また、関連企画として、写真・版画・ドローイングなど様々な技法を組み合わせる「インタリオ・オン・フォト」について山田氏がレクチャーする「アーティストレクチャー」が開催される。開催日時は8月22日14:00~(1時間程を予定)。事前予約不要、参加費無料。
2015年08月06日目元の【ボリューム】【ロング】&【美しいライン】が実現するメイクシリーズ3タイプ!株式会社伊勢半は、華麗なメイクを長い時間キープする、耐久性のあるメイクシリーズを4月15日に発売する。商品は「ルアン プリュス ロングマスカラWP」「ルアン プリュス シャープアイライナー」、そして「ルアン プリュス ボリュームマスカラWP」の全3種類。また3種類商品のパッケージはそれぞれゴールドや濃いピンク系が使用されており、ロゴ文字とともにリッチ感のあるデザインに仕上げられている。3アイテムを使うメリットは?「ルアン プリュス ロングマスカラWP」は皮脂や汗などに強い耐久性があるロングマスカラで、エクステしたような美しいロングカールを長い間キープ!またまつ毛一本一本にぴったりマッチする“極細ロングアップファイバー”採用で、ダマ感などがないキレイなロングまつ毛を実現してくれる。さらにローヤルゼリーエキスやツバキオイルなど全5種類の美容液成分の調合により、優しくまつ毛をケアしてくれる。「ルアン プリュス シャープアイライナー」は、ハネやすき間を埋めたりしやすい極細筆が用いられており、細かい部分までキレイなラインが自由自在に描ける。シルクやカミツレ花エキスなど全5種類の美容液成分がブレンドされており、さらにお湯で気軽に洗い流せるフィルムタイプだから使用しやすいだろう。「ルアン プリュス ボリュームマスカラWP」には、【ミックスボリュームワックス】が調合されており、まつ毛の根元からボリュームがアップ!また【カールロックポリマー】調合で長い時間“上向きカール”を継続できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半 プレスリリース (PR TIMES)・伊勢半グループ
2015年04月18日俳優の平田広明が、ジョニー・デップが主演を務めるアドベンチャー大作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の日本語版で主人公チャーリーの声を演じている。約20年に渡ってデップの声を演じ続けてきた平田が語る本作の注目ポイントとは?その他の写真本作は、美術商のチャーリーが、英国諜報機関MI5の依頼を受け、盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく様を描く。平田はアニメーションはもちろん、外国の映画の吹き替えも多く務め、マット・デイモンやジュード・ロウの声も演じているが、『エド・ウッド』以来、約20年間、デップの声を演じてきた。しかし、平田は「ハリウッド作品を吹き替えるのは難しいですけど、ジョニー・デップを演じるのは特に難しい」と言う。「収録の時に思ったのは、シーンが変わるたびにそのシーンの持っているテンポが変わるんです。テンポが変われば雰囲気も変わりますし、声を入れながら『こんなにも難しかったんだ』と改めて思いました。最初に声を演じた『エド・ウッド』で少し風変わりなお芝居をしていたんですけど、基本的には『ドンファン』のように影のあるセクシーな役が多かったんです。ただ『パイレーツ・オブ・カリビアン』あたりから、この人はどれだけ引き出しを持っているんだろう?と毎回驚かされます」。平田が語る通り、デップは大スターになったあとも様々な役どころに挑んでいる。「最近は特に変わった役が多いですが、新たなキャラクターに次々と挑めるのは素敵なことですよね。モルデカイは彼の努力とは関係ないところでいろんなトラブルが解決していくというジョニー・デップが演じてきたこれまでのパターンと共通する部分があり面白くてハラハラドキドキできます。更に『まだ開けていない引き出しがあったの!?』と思わせる新しい側面もあります。あくまでも僕の憶測ですが、モルデカイの役はチャップリンを意識した部分があるんじゃないのかな。ジョニー・デップは演技をしっかりと作り込む人ですから、映画を観ながら彼の色々な魅力を見つけ出せると思います」。「長く続けられる役に出会えることは、俳優として糧になりますし、価値のあること」という平田にとって、デップは特別な存在なようだ。「演じている時は大変ですが、日本語版としてちゃんと成立するものができた時にはすごく達成感があります。ジョニー・デップの吹き替えを20年もやらせて頂いているので、これからも見届けていきたいです」。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』公開中
2015年02月12日俳優ジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』が、ついに6日公開を迎えた。これまでも作品によってさまざまな役になりきってきたジョニー・デップだが、本作では、変わり者の"ちょびヒゲ"美術商を演じている。当たり役になるのではと期待されている、この新キャラ。それは、彼が過去に演じた名キャラの共通点を持っているからだ。シリアスな役柄からエキセントリックな役まで、華麗なまでに演じ分けるジョニー・デップ。彼を一躍有名にした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウは、自由を好み、プライドが高く、女好きだがすぐ振られ、危険が迫れば一目散に逃げてしまうという奇想天外なキャラを名演。その後、『チャーリーとチョコレート工場』の白肌に甲高い声が特徴の変人、ウィリー・ウォンカというキャラに恵まれ、『アリス・イン・ワンダーランド』では、多重人格でイカれているマッド・ハッター、『ダーク・シャドウ』では、なりたくもないヴァンパイアにされるバーナバス・コリンズと、見事なカメレオン俳優ぶり発揮してきた。そんな過去の人気キャラクターには、共通点がある。それは、「ドジ」「臆病」「愛嬌」。『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』などの脚本を手がけ、監督としては『シークレット ウィンドウ』でもジョニー・デップとタッグを組んだデヴィッド・コープは、「ジョニーにドジで臆病だが愛嬌のあるキャラクターを演じさせたら右に出るものはいないよ」と語る。デヴィッド・コープはまた、「人々は彼を『エキセントリックな役を好み、変人を演じるのを好むと』いうけれど、彼は一瞬たりともそんな事は考えていないだろうね。ジョニーはそういう役に敬意を持って、リアルな人間として創りあげる事ができる唯一の俳優なんだ」といい、「ここ15年から20年で、彼はこういう役を自分のものとして確立したように見える」と分析。続けて、「まぁ実際奇妙だからね(笑)」と彼の過去のキャラクターを振り返る。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』でジョニー・デップが演じる、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商、チャーリー・モルデカイも、「ドジ」「臆病」「愛嬌」が当てはまるキャラクター。美術の知識を武器に怪しい美術品を売りつけては浪費にいそしむ、借金まみれのセレブで、口ひげをこよなく愛する。さらに、プライドが高く頑固で、美的センスに自信を持ち、人をからかって楽しんでいるが、危険が迫ると真っ先に逃げる臆病者。この新キャラは、まさに当たり役になりそうだ。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月07日ベネディクト・カンバーバッチが降板した『The Lost City of Z(原題)』の主役に、『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナムが決まった。20年代に消息を絶ったイギリス人探検家パーシー・フォーセットについてのノンフィクション本の映画化で、ブラッド・ピットがプロデューサーを務める。ほかにロバート・パティンソン、シエナ・ミラーの出演が決まっている。カンバーバッチは、マーベルの『Doctor Strange(原題)』とスケジュールが重なったため、降板をやむなくされた。監督は『エヴァの告白』のジェームズ・グレイ。ハナムの次回作は、ギレルモ・デル・トロ監督のホラー映画『Crimson Peak』。話題作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主演に決まっていたが、撮影開始直前に降板し、代わりにジェイミー・ドーナンが決まっている。文:猿渡由紀
2015年02月04日来日中の俳優ジョニー・デップが28日、体調不良のため日程を1日変更して仕切り直しとなった主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見に出席し、ジョークを連発して報道陣を笑わせた。会見冒頭で「本当に申し訳なかった。インフルエンザが残っていたという感じで、体調が悪く」と前日のドタキャンを謝罪し、「でも、それが本当の理由ではなくて、"チュパカブラ"という珍獣に朝、襲撃されて」と笑いを誘ったジョニー・デップ。前夜のジャパンプレミアも振り返り、「日本での歓迎ぶりは優しくて温かくて、いつも夢のような体験をさせてもらう。ほかの国では体験できない温かいもの」と感謝した。そして、「大半のシーンで笑わずにはいられないというくらい吹き出してしまう」と本作のおもしろさに自信を見せ、「ごきげんよう! みなさんからできるだけお金をだましとってやろう。宝石も美術も!」と主人公チャーリー・モルデカイになりきって笑わせた。また、「毎回、だれも見たこともない新しいものをつくるんだという気持ち」と役作りに対する思いを伝え、今回のモルデカイについては「小説で描かれているイメージとは違うものにしたかった」とコメント。続けて、「見栄っ張りでナルシストという部分は生かしたかったので、ちょび髭は大事。生え際は茶色なのに金髪に染めているところに、見栄が出ている。隙っ歯も大事だった」と語った。昨日、アンバー・ハードと一緒に日本食を食べに行ったことも明かし、「今までで最高のレストランで、伝統的な和食をいただいたが、今朝は起きてチュパカブラがいなかったので安心した」と再びチュパカブラを登場させた。さらに、「昨日はチュパカブラに洋服を破られ、裸だった。裸で闘うのって難しい」と続け、最後に「この映画の場合、入り口で大人用のおむつを配ったらいい。笑いすぎてアクシデントになるといけないから」と提案。終始笑いの絶えない爆笑会見となった。デップは26日、婚約者のアンバー・ハードを伴って来日。27日正午より都内ホテルで会見が予定されたが、体調不良で中止となった。同日夜に開催されたジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーには、ハードと共に約1時間遅れで登場し、笑顔でファンサービス。そして深夜に、会見のやり直しを配給会社が発表した。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日前日に体調不良を理由に会見をキャンセルしたジョニー・デップが1月28日に都内で“やり直し会見”に臨み、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』をアピール。冒頭、「昨日はせっかく集まっていただいたのに、会見を開けず申し訳ない」と報道陣にあいさつし、「インフルエンザが完治していなかったようだ」と釈明した。その他の写真今回、デップは1年6カ月ぶり11度目の来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに出席しており、関係者によると「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」という。デップ本人は「今は回復している」とし、「昨晩のジャパンプレミアにはたくさんのファンが来てくれて、本当に夢のような時間を過ごすことができた。みんな、本当に優しくて暖かい」と感謝を述べた。映画は“ちょびヒゲ”がトレードマークの美術商のチャーリーが、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたゴヤの名画をめぐって、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていくアクション大作。「やっぱり役になりきるために、ヒゲは重要だったよ。でも、僕のヒゲを見ると現場の誰かが必ず笑い出してしまって、15~20テイク撮ることもザラだったよ」とデップ。コミカルな演技に関しては、「チャップリンやバスター・キートンといった無声映画のスターに影響を受けた」と話した。今回の来日では女優で婚約者のアンバー・ハードの同伴も話題を集めており、「昨晩、一緒にフグを食べたよ。最初は不安な気持ちもあったけど、見ての通り、僕は元気。アンバーも生きているよ」と二人で日本を満喫している様子。会見の終了時刻を過ぎても、「昨日の分も質問に答えるよ」と自ら“延長”を申し出て、熱心に記者からの質問に応えていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月28日『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を引っさげ来日中のジョニー・デップが1月28日(水)、都内で“やり直し会見”を実施し、「まず、昨日のお詫びをさせてください」と先日の“会見ドタキャン”を謝罪した。当初、前日の1月27日(火)に行うはずだった会見が、ジョニーの「体調不良」を理由に急遽中止に…。現在は「もう回復している」(ジョニー)と言い、「どうやらインフルエンザが完治していなかったみたいなんだ」と釈明していた。が、そこは奇想天外なカメレオン俳優であるジョニーのこと。すぐさま「でも本当は、昨日の朝“チュパカブラ”という怪獣に襲われてしまってね。残念ながら、負けてしまったんだよ」とチャーミングな一面をのぞかせた。ジョニーの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに立て続けに参加しており、関係者は「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」と説明していた。映画はジョニー演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、名画に隠された財宝の謎を追い求め、世界中を股にかけるアクションアドベンチャー。「役作りの上でヒゲは大切な要素だったよ。撮影中はそれを見て、誰かが笑い出してしまって、15~20テイク撮るなんてザラだった」(ジョニー)。ドタキャンの穴埋めをすべく、終了予定時間を過ぎても「あと1問で質問は終わり?まだ2~3問はいいよ」とサービス満点のジョニー。ちなみに今回の来日に同伴している女優で婚約者のアンバー・ハードとは「昨日、フグを食べた」そうで、「ちょっと不安もあったけど、ご覧の通り僕は元気だし、アンバーも生きているよ」と話していた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日来日中の俳優ジョニー・デップが28日、体調不良のため日程を1日変更して仕切り直しとなった主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見に出席し、前日の会見ドタキャンについて謝罪した。婚約者のアンバー・ハードを伴って26日に来日したデップは、27日正午より予定されていた会見に開始時刻になっても姿を現さず、1時間過ぎた頃に配給会社の担当者が体調不良による中止を発表。同日夜に開催されたジャパンプレミアには、ハードと共に約1時間遅れで登場し、笑顔でファンサービスを行った。会見冒頭でデップは「昨日は本当に申し訳なかったです」と謝罪。「風邪というか、インフルエンザが残っていたという感じで体調が悪く」と説明し、「でも、それが本当の理由ではなくて、"チュパカブラ"という珍獣に朝襲撃されまして」と笑わせた。さらに、「何時間か戦ってはみたんですけど、非常に残虐性があってねちっこいんです。たぶん私のスーツケースに入って連れてきてしまったんじゃないか」と珍獣トークを続け、「23階から振り落としたので、もう二度と会うことはないと思います」とコメント。そして、爆笑する報道陣に「みなさんのご理解に感謝します」とあらためて感謝の気持ちを伝えた。なお、会見のやり直しは、昨日深夜に発表。配給会社は「度重なる長距離飛行による疲労のため、会見実施の前までに体調を崩し、出席することが困難となりました」と説明していた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日ジョニー・デップが1年6か月ぶりの来日を果たし、1月27日(火)に丸の内ビルディングで開催された主演作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のジャパンプレミアに登場。集まった約1,500人のファンから大歓声を浴びた。この日の昼に予定されていた記者会見を体調不良のために欠席したジョニー。夜開催のプレミアまでの体調復帰が心配されたが、予定の約1時間遅れで婚約者の女優アンバー・ハードと一緒に会場に到着。元気な姿を見せ、「また日本に戻って来られて嬉しい」と笑顔で挨拶。ファンを安心させた。レッドカーペットでは、“モルデカイ風”のちょびヒゲをつけたファンやハット&メガネでジョニーのコスプレをしたファンを見て大喜び!サインや写真撮影にも応じ、ジョニーの気さくで優しい姿にファンも興奮しきりだ。また会場ではアンバーも大人気。光沢のあるワインレッドのドレス姿でジョニーに寄り添い、その美しさにファンからもため息がこぼれた。本作は、盗まれた幻の名画を捜すチャーリー・モルデカイの世界を股にかけた大冒険を軽やかに描くアクション・アドベンチャー。ちょびヒゲがトレードマークのインチキ美術商・チャーリーを演じたが、「とっても魅力的で面白いキャラクター。彼が、それほどおかしいことに自分で気づいていないところがおかしいんだ。ハリウッドにもそういう人が数人いるよ」とニヤリと笑い、会場を盛り上げた。「友達からこの映画の原作小説をもらったんだ」と原作との出会いについて話し、「本を読んで声を出したのは、人生で初めてだった。これはいい映画になると思ったよ」とコメント。その出会いから映画製作までには8年かかったというが、「撮影中にこんなに笑ったことはない。とっても楽しい映画だよ」と胸を張ってアピールしていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーが27日、東京・丸ビルで開催され、主演のジョニー・デップと共に、婚約者のアンダー・ハードが登場し、背中を大胆に露出したセクシードレスで魅了した。昨日、アンダー・ハードを伴って羽田空港に到着したジョニー・デップは、本日昼に予定されていた来日記者会見は体調不良でキャンセル。夜のジャパンプレミアへの参加も心配されたが、約1時間遅れでアンダー・ハードと手をつないで姿を現すと、待ちわびたファンから大歓声が沸き起こった。1年6カ月ぶり11度目の来日を果たしたジョニー・デップに「ジョニー!」と熱烈な声援を送るファンは、背中がざっくりと開いたセクシードレスに身を包んだアンダー・ハードにも大興奮。「アンダー!」という呼びかけも響き渡り、ハードも笑顔で応えた。ステージ上でデップがあいさつする間や、ファンサービスに応じる時以外は、手をつないだまま熱々の2人。マスコミへの写真撮影も2人そろって対応し、顔を近づけて会話をするなど、仲の良さを見せつけた。2人は、2011年の映画『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに交際を開始。昨年1月、複数のメディアで、婚約したと報道された。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日体調不良で来日記者会見をキャンセルした俳優のジョニー・デップが27日、東京・丸ビルのマルキューブで行われた主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーに、婚約者のアンバー・ハードと共に1時間遅れで登場。約1,500人のファンに囲まれる中、サインや記念撮影に笑顔で応じた。昨日、婚約者のアンバー・ハードを伴って羽田空港に到着し、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たしたジョニー・デップ。本日昼に予定されていた来日記者会見は体調不良でキャンセルしたが、ジャパンプレミアには姿を現した。エスカレーターに乗ってジョニー・デップとアンダー・ハードが登場すると、招待された250人を含むファン約1,500人のテンションは急上昇。本作のキャラクターにちなんだ"ちょびヒゲ"を振って歓声を上げると、デップは笑顔で手を振りながらエスカレーターを下り、特設ステージに登壇した。デップは「また日本に戻って来れてうれしい」とあいさつし、本作について「こんなに撮影中に笑ったことがないっていうほど笑いました。とってもおかしい映画です」とアピール。自身のキャラクターについても「自分でおかしいと気付いてないところがおかしい。ハリウッドには数人、私の知り合いでチャーリー・モルデカイのような人がいます」と笑いながら語った。その後、ステージを降りて、ちょびヒゲ姿のファンと共に記念撮影し、テレビ取材に対応。そして、「ジョニー!」「アンダー!」など熱い声援が飛び交う中、レッドカーペットをゆっくりと歩きながら、握手やサイン、記念撮影などに応じ、ファンを喜ばせた。最後もエスカレーターに乗って立ち去り、姿が見えなくなるまでファンに手を振り続けた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日来日中の俳優のジョニー・デップが27日、都内で予定されていた主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見を、体調不良のためキャンセルした。ジョニー・デップは昨日、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たし、前日26日に婚約者のアンバー・ハードを伴って羽田空港に到着。本日正午より、都内ホテルで写真撮影、続いて会見を予定していたが、予定時刻を過ぎても姿を現さず、13:00頃に配給会社の担当者より、中止が発表された。本日18:00より都内で行われるジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーには出席する予定で、体調の回復を目指しているとのこと。また、会見に関しては、後日開催の予定で調整すると語った。
2015年01月27日来日中のジョニー・デップが1月27日に都内で行う予定だった『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のPR会見を急きょ中止した。配給のKADOKAWAによると「本人の体調がすぐれず、会見への出席ができなくなった」といい、本日夜に開催予定のジャパンプレミアについては「本人が出席できるよう、回復に努めている」と説明。会見開始予定の1時間後に明らかになった“ハプニング”に、駆けつけた約200人の報道陣からは落胆の声があがった。その他の写真デップの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。会見前日の1月26日、羽田空港に到着した際には、婚約中の女優のアンバー・ハードと手をつなぎ、ファン1000人に元気な姿を見せていた。映画はデップ演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商(アートディーラー)が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、“幻の名画”に隠された伝説の財宝の謎を追い求め、世界中をまたにかけるアクションアドベンチャー。デップによる来日会見は、本日昼12時から都内のホテルで行われる予定だった。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文:内田 涼
2015年01月27日主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のプロモーションのために来日していたジョニー・デップが、1月27日(火)の昼に予定されていた記者会見を体調不良のため急遽、欠席した。この日は都内ホテルで昼から記者会見が予定されており、200名以上の報道陣が午前中から足を運んでいたが、予定時刻を過ぎても会場にジョニーは姿を見せず…約1時間ほど過ぎた頃に、主催者で本作の配給会社KADOKAWAの宣伝担当者が現れ「ジョニー本人から『体調不良のため、どうしても会見に出席できない』と申し入れがありました」と会見の中止を報道陣に伝え、謝罪した。「体調不良」の詳細については特に説明はなかった。この日の夕方にはファンを招待して都内でジャパンプレミア、レッドカーペットイベントも開催される予定で、現時点では何とかこちらのイベントだけでも出席できるように考えているとのことだが、どうなるかは不明だ。記者会見についても、場所と日時を改めて開催する意向としている。ジョニーは婚約者のアンバー・ハードを伴って昨日26日(月)に羽田空港に到着。手を繋いでラブラブな様子で、待ち構えていた約1,000人のファンのサインや握手の要望に笑顔で応じるなど元気な様子を見せていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日俳優のジョニー・デップが26日、主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のPRのため、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たし、婚約者のアンバー・ハードと手をつないで、羽田空港に集まったファン約1,000人の前に姿を現した。ジョニー・デップは、今月19日のベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にロンドン、21日にロサンゼルスと世界各国を横断し、本日26日に、羽田空港に到着。明日都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たした。羽田空港には、ジョニー・デップを出迎えようと8:00から100人以上が待機。到着時刻の19:00にはファン約1,000人が詰めかけ、主人公チャーリー・モルデカイ風のちょびヒゲをつけた熱烈なファンの姿も見られた。そして、婚約者のアンバー・ハードと手をつないでデップが姿を現すと、「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」と大歓声が沸き起こった。デップは、集まったファンに丁寧に握手やサイン、記念撮影に対応。また、小さな女の子を見かけると、目線に合わせて膝をつくなど、相変わらずのファンサービスでファンを魅了した。そして、日本のファンについて「ヒゲをつけた子供がいっぱいいてかわいかった。日本のファンはみんなスィートだね!」と語った。本作でジョニー・デップが扮するのは、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイ。自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイア…様々なキャラクターを演じてきたジョニー・デップが、最新主演作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげ、1月26日(月)夕方、羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。誌面を賑わせている噂の婚約者人アンバー・ハードと手を繋いでのラブラブな姿を見せた。今月19日にベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にはロンドン、21日にはロサンゼルスと世界各国を横断してのプレミアツアーを敢行中のジョニー。来日は、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来1年6か月ぶり、11度目となる。日本では、明日(27日・火)に都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席する予定だ。この日はジョニーを出迎えようと、朝8時から100人以上が待機。50人もの警備スタッフがスタンバイし、到着時刻の19時には約1,000人ものファンが詰めかけた。中には、劇中でジョニーが扮する“チャーリー・モルデカイ”風のちょびヒゲを付けた熱いファンの姿も。そして、婚約者のアンバーと手を繋ぎながらジョニーが姿を現すと「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」という悲鳴のような大歓声が空港ロビーに響きわたり、カメラマンのフラッシュが雨あられと降り注いだ。ジョニーは連日のイベント続きにも関わらず、おなじみの大盤振る舞いのファン・サービス。丁寧に握手やサインをし、記念撮影には笑顔でファンを魅了し、自他共に認める“親日家”ジョニーの不動の人気を改めて証明した。日本のファンについてデップは「ヒゲをつけた子どもがいっぱいいて可愛かった。日本のファンはみんなスィートだね!」とコメント。終始ご満悦の様子だった。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日新作映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を引っさげ、来日するジョニー・デップ。このほど、本作でジョニー演じる“ちょびヒゲ”のアートディーラー、チャーリー・モルデカイの美人妻役グウィネス・パルトロウから、セクシーな場面写真が到着。劇中ではジョニーを翻弄しながら、実生活では華麗なる恋愛遍歴を持つ彼女のモテる理由に迫った。本作は、ジョニー演じるチャーリー・モルデカイが、名画にまつわる伝説の財宝の謎を追い求めて世界中を飛び回る痛快アクション・アドベンチャー。モルデカイは、出どころの怪しい“迷品”を言葉巧みに売りつけては、買い主を烈火のごとく怒らせ、それでも人をくったようなユーモラスな姿勢を崩さずに、英国セレブ貴族らしい生活をしている強烈キャラクター。そんな彼が唯一愛し、頭が上がらないのが、グウィネス演じる才色兼備の妻ジョアンナなのだ。グウィネスといえば、米「People」誌が2013年に発表した「最も美しい人」で1位を獲得する美貌や、『アイアンマン』シリーズのペッパー・ポッツさながらの才能を兼ね備え、その恋愛遍歴も超豪華。『セブン』(’95)で共演したブラッド・ピットとは96年に婚約するも、翌年6月には破局。現在ではアンジェリーナ・ジョリーと順調なブラッドについて、グウィネスは「(当時の)22歳じゃ、まだ何も決心ができない。気持ちの準備ができてなかったし、彼は私にはもったいない人だった」とふり返っている。また、『恋に落ちたシェイクスピア』『偶然の恋人』で共演し、1997年12月から交際していたベン・アフレックとも、すぐに破局。グウィネスは、「あの頃のベンは恋人を持つには適していない状態だったと思う」と語る。破局後もアルコール依存症など様々なトラブルを抱えたベンを精神的に支え、家族からも感謝されるなど友好な関係を築いているが、彼も現在ではジェニファー・ガーナーと“おしどり夫婦”といわれている。その後も、俳優のロバート・ショーン・レナード、ルーク・ウィルソン、ミュージシャンのブライアン・アダムス、映画監督のウォルター・セールス、俳優のスコット・スピードマンと交際していたが破局。やがて、「コールドプレイ」のクリス・マーティンとライブの楽屋で知り合い、2003年12月に妊娠を機に結婚。一男一女をもうけたが、2014年3月に離婚。現在では、ジェニファー・ローレンスと交際するクリスを応援している様子も伝えられている。しかし、なぜ彼女はこんなにも、モテるのか…?ユダヤ系の演劇一家に生まれた、“お嬢様”でもあるグウィネスは出演作にも恵まれ、98年には『恋に落ちたシェイクスピア』でオスカーを獲得。ゲスト出演した「glee/グリー」では歌やダンスも披露、料理本を出版したり、ジムを共同経営したり、サイドビジネスも好調と多彩な分野に才能を発揮。炭水化物は採らないヘルシーな食生活でその美しさを保っている彼女だが、ときには美容レーザーだって受ける。自分自身でバランスを取りながら、その精神と美貌を完璧にコントロールする姿はさすが。そんな彼女は、「私の人生は上手くいってるわ。それは私が人生に対して受け身じゃないからだと思うの」と成功の秘訣を明かしている。そんなグウィネスが本作で演じるジョアンナは、ユアン・マクレガー演じる警部補マートランドとモルデカイは大学時代にジョアンナを取り合っており、いまでもその愛が継続中!? かつては“共演者キラー”とも言われたプライベートのグウィネスを彷彿とさせるようなモテ女ぶりから、彼女の“愛される秘訣”を探ってみて。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月24日ビーズは、同社のペット用品ブランドUNIHABITAT(ユニハビタット)から、「猫の秘密基地」を販売している。○積み上げると高層の秘密基地が完成!同商品は、ダンボール箱があれば、なぜか入りたくなってしまうという猫の本能をくすぐるグッズ。ダンボールには「お魚ホール」「肉球ホール」「キャットホール」の小さなが穴が空いており、猫はそこから腕を出したり、中や外を覗き込んだりできる。1セットを組み立てれば2階建ての秘密基地が完成する。上にも積めるため、数セットを積み上げれば、秘密基地の"高層タワー"が完成する。丈夫でしっかりした段ボールでできているので、女性でも簡単に積み上げることができる。また、軽いので好きな場所に簡単に設置でき、移動も楽に行える。カラーは、カモフラージュ柄の中に猫が隠れている「迷彩」、ダンボール感そのままの「ブラウン」、水玉模様のネイビーとホワイトの「ホワイトネイビー」の3色。価格は4,600円(税別)。「UNIHABITAT(ユニハビタット)」で販売している。
2015年01月23日来週1月27日(火)には、世界各国を横断して自信作をPRしてきたジョニー・デップが来日し、ジャパン・プレミアに参加することでも話題の映画『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。ジョニーは、先日のベルリン・ワールドプレミアに続き、21日(現地時間)米ロサンゼルス・プレミアにグウィネス・パルトロウらキャスト陣たちと登壇した。ハリウッドのメインストリートに面した歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた今回のプレミア。ファン1,000名以上が待ち受ける中、キャラクターたちの絵画が設置された真紅のレッド・カーペットにチャーリー・モルデカイ役のジョニーを始め、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネスが登場すると会場は割れんばかりの歓声が。太ももまでスリットが入ったブルーの鮮やかなセクシーなドレスを身にまとったグウィネスは、ジョニーとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮ったときもあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と話すと、「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と撮影をふり返るジョニー。ジョニーが演じた『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名な話だが、今回の新キャラクターについてジョニーは、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は“変わり者”だと気付いたらしいんだ」と茶目っ気たっぷりに語った。この日は、相棒ジョック役のポール・ベタニー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら豪華キャストが登場し、終始盛り上がりを見せていた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日俳優のジョニー・デップが21日(日本時間22日)、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の米ロサンゼルス・プレミアに登壇した。歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた同プレミアには、多くの報道陣とファン1,000人以上が参加。キャラクターたちの絵画が設置されたレッドカーペット上に、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップ、相棒ジョック役のポール・ベタニー、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネス・パルトロー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら主要キャストが現れると、会場は歓喜に包まれた。『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じた主人公ウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名だが、今回の新キャラクターについては、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は変わり者だと気付いたらしいんだ」と、笑いを交えて語ったジョニー・デップ。また、太ももまでスリットが入ったブルーのセクシードレスを身にまとったグウィネス・パルトローが、デップとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮った時もあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と語ると、デップも「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と振り返った。本作は、ジョニー・デップ演じる超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイが、自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる物語。ジョニー・デップは今月27日、都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月『ローン・レンジャー』以来1年6カ月ぶり11度目の来日を果たす予定となっている。(C)Getty Images(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイア…様々なキャラクターを演じてきたジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。1月18日(現地時間)、今週末に全米公開を控えた本作のワールド・プレミアが開催され、ジョニーを始めキャスト&スタッフが参加した。本作でジョニーが演じるのは、“ちょびヒゲ”をたくわえた、ちょっぴり怪しげな美術商チャーリー・モルデカイ。最強の用心棒ジョックや警部補マートランドら仲間の力と、持ち前の強運を武器に、名画に隠された秘密をめぐってイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる。この日、ジョニーの新キャラクターの世界初お披露目とあって、ドイツ・ベルリンにある、ベルリン国際映画祭の会場としても知られる歴史ある劇場、ツォー・パラストにこの豪華なプレミアを一目見ようと熱狂的なファン1,000名が集結!主演のジョニーが登場すると会場のボルテージは最高潮に。手厚いファンサービスで有名なジョニーは、多くの時間を費やしファンの熱い声援に応えた。プレミアには、ジョニーを始め、相棒ジョック役のポール・ベタニー、そしてジョニーと『シークレット ウインドウ』以来2度目のタッグとなるデヴィッド・コープ監督らの3名が出席。ベルリンは2日間の滞在となったジョニーは「ベルリンが大好きです」とコメント。自身の最新作について、「(名画を)盗まれるよりも、むしろ私は盗む方に回りたいね(笑)」とレッドカーペットで冗談まじりに話した。監督のデヴィッド・コープは、「とにかく笑わせてくれる。みんなが笑ってくれるなら、こちらとしては成功だね。すでに僕と一緒に映画を観てくれた方々には本当に楽しんでもらえたようだし、美しい映画でもある。クラシックなハリウッドの豪華絢爛が詰まったものにしたかったんだ。だから衣装もセットも美しく、照明も細部までこだわったものになっている」と自信作をアピールした。今月1月27日(火)には、ジョニーの『ローン・レンジャー』以来1年6か月ぶり11度目の来日が決定しており、都内で開催されるジャパン・プレミアと、記者会見に出席する予定だ。最後にコープ監督は、「ジョニーが日本に行くよ!日本のみんなは、さぞかし楽しみだろう」と日本のファンにメッセージを送った。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月20日俳優のジョニー・デップが19日(現地時間18日)、ドイツ・ベルリンにある劇場ツォー・パラストにて行われた、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のワールド・プレミアに登場した。同プレミアには、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップと、相棒ジョック役のポール・ベタニー、そしてデップと『シークレット ウインドウ』以来2度目のタッグとなるデヴィッド・コープ監督が出席。デップとベタニーはおそろいのサングラスを着用し、劇中さながらのコンビ感を披露した。本作は、ジョニー・デップ演じる超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイが、自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる物語。過去に海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイアなどさまざまなキャラクターに扮したデップの、魅力的な新キャラの世界初お披露目とあって、多くの報道陣と、熱狂的なファン1,000人が集結した。口ヒゲと人工的につくった歯の隙間で、まさにチャーリー・モルデカイとなったジョニー・デップは、多くの時間を費やして、ファンの熱い声援に対応。2日間の滞在となったベルリンについて「大好きです」とコメントし、レッドカーペットでは、本作について「(名画を)盗まれるよりも、むしろ私は盗む方に回りたいね(笑)」と冗談交じりに語った。デヴィッド・コープ監督も「とにかく笑わせてくれる。皆が笑ってくれるなら、こちらとしては成功だね。すでに僕と一緒に映画を見てくれた方々には本当に楽しんでもらえたようだし、美しい映画でもある。衣装もセットも美しく、照明も細部までこだわったものになっている」とアピール。そして、今月27日に1年6カ月ぶり11度目の来日を予定しているジョニー・デップについて「ジョニーが日本に行くよ! 日本のみんなは、さぞかし楽しみだろう」と日本のファンにメッセージを送った。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月20日