『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作と第27回釜山国際映画祭で評された、「ポッサム ~愛と運命を盗んだ男~」「太陽を抱く月」のチョン・イルと『正直政治家 チュ・サンスク』『ガール・コップス』のラ・ミランのW主演映画『高速道路家族』が4月21日(金)より公開決定。ティザービジュアルとチョン・イルからのコメントが到着した。本作は、ホームレス一家と裕福な訳あり夫婦、2つの家族の偶然の出逢いが火種となる“パラサイティック・スリラー”。第27回釜山国際映画祭で「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった衝撃作」と評され、本国の公開でも観客・批評家の熱狂を呼び、スマッシュヒットを記録した。登場するのは、テントで寝て、夜空の月を照明として暮らすギウ(チョン・イル)と3人の家族。彼らは、高速道路のサービスエリアを転々とし、再び遭遇することのない訪問者に2万ウォンを借りながら食いつないでいる。ある日、すでにお金を借りたことのあるヨンソン(ラ・ミラン)と別のサービスエリアで再び遭遇してしまう。不審に思ったヨンソンはギウを警察に届け出る。ヨンソンは残されたギウの妻ジクス(キム・スルギ)と子ども2人を放っておけず、家へ連れて帰り一緒に暮らすことに。何不自由のない生活を送るジスクと子どもたち。そんな家族をギウは取り戻そうとするが、相反する2つの家族の出逢いがとんでもない結末を迎えることになる――。ホームレス一家の父親ギウ役を演じるのは、「太陽を抱く月」や「ポッサム ~愛と運命を盗んだ男~」など多くの大ヒット時代劇に出演し、本作が7年ぶりのスクリーン復帰となるチョン・イル。サービスエリアでギウ一家と偶然出逢う経営者のヨンソン役には、『正直政治家 チュ・サンスク』で青龍映画賞主演女優賞を受賞し、多くの話題作で唯一無二のキャラクターを好演してきたラ・ミラン。韓国映画史に残る大ヒット作『スキャンダル』のイ・ジェヨン監督に師事してきた、注目の新鋭イ・サンムン監督がメガホンをとった。この度解禁されたティザービジュアルは、高速道路のサービスエリアでテントを張って暮らす、4人の家族の姿が切り取られている。その一家の父親ギウ役を演じた主演チョン・イルは、「今までこの映画を6回ほど観させていただきましたが、観るたびに新しい感情が生まれるとても意味深い映画だと思います」とアピール。「この映画を見て“家族”という誰にとっても近く当たり前な存在をもう一度考えていただける機会になったら嬉しいです。是非ご家族で映画館に足をお運びください!」とコメントを寄せている。さらに、2月10日(金)より上映劇場で特製A4クリアファイル付き前売券が販売開始される。前売券の特典・特製A4クリアファイル『高速道路家族』は4月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:高速道路家族 2023年4月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ2022 Seollem film, kt alpha Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023年02月03日韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノ監督の初ドラマ作品に挑み、チョン・ドヨンとリュ・ジュンヨルの共演で話題を呼んだ「LOST 人間失格」が3月10日(金)よりHuluプレミアとして独占配信決定。また、2月配信の話題の海外ドラマが発表された。映画『八月のクリスマス』『四月の雪』、『世宗大王 星を追う者たち』などのホ・ジノ監督が自身初のTVドラマとして手がけた「LOST 人間失格」。作家になる夢をあきらめてゴーストライターとなったが、いまは日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョンと、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ。深い闇の中で出会った男女2人のヒーリングと共感の物語が描かれる。ゴーストライターのブジョン役には、カンヌ国際映画祭女優賞をはじめ数々の賞を受賞、ドラマ「グッドワイフ~彼女の決断~」以来、本作が約5年ぶりのドラマ復帰となったチョ ン・ドヨン。そして役割代行サービスの経営者ガンジェ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」から『毒戦 BELIEVER』などで演技力には定評のあるリュ・ジュンヨルが演じる。本作のホ・ジノ監督は、ポン・ジュノ監督らを輩出している韓国映画アカデミー出身で、韓国恋愛映画の名匠が初めて手掛けたドラマとしても話題に。さらに、脚本には『建築学概論』のキム・ジヘが名を連ねる。2月の海外ドラマ ラインナップ2月のHuluでは、「少女時代」のソヒョン&最旬俳優ナ・イヌ主演で贈るファンタジーラブロマンス「ジンクスの恋人」を2月14日(火)から独占配信。そして、韓国で2021年時代劇ドラマ部門視聴率 No.1を獲得した大ヒットラブコメ時代劇「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」を2月3日(金)から独占配信する。また、自閉症でサヴァン症候群の天才医師ショーン が仲間とともに成長していく姿を描く大ヒット医療ドラマ「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン4、スリルと危険に満ちたウィンチェスター兄弟の壮大な旅がついに終わりを迎える「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」シーズン15が2月1日(水)から配信スタート。笑って泣けるミュージカルコメディ「ゾーイの超イケてるプレイリスト」シーズン2を2月1日(水)から見放題先行独占配信する。さらに、11年続いてきたシリーズの集大成が描かれ、Part3(第17話~第24話)やスピンオフに向けた伏線が多く散りばめられている「ウォーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)、ファン必見のトーク番組 「トーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)を2月20日(月)から配信スタート。世界中から集めた選りすぐりの作品を扱うHuluプレミアでは、教会から派遣された異色のトリオが原因不明の事件に立ち向かう1話完結型のサイコホラー・サスペンス「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3を2月6日(月)から独占配信する。★Huluプレミア「ジンクスの恋人」2022年8月、デビュー15周年にカムバックが話題となった「少女時代」ソヒョンと、12月13日に名古屋・日本ガイシホールで開催された「2022 Asia Artist Awards in Japan」で俳優部門のエモーティブ賞を受賞した最旬俳優ナ・イヌ共演で贈るファンタジーラブロマンス。「師任堂(サイムダン)、色の日記」や「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など、数々の話題作を手掛けてきたユン・サンホ監督の最新作。手に触れた人の未来が見えるという特殊能力を受け継ぐ巫女・スルビ役にソヒョン、市場の鮮魚店で働くスグァンを、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など人気作に立て続けに出演するナ・イヌが演じる。さらに、「ホジュン 宮廷医官への道」などで知られる名優チョン・グァンリョルがスルビを苦しめる財閥の会長役を演じ、脇を固めます。数奇な運命に翻弄されながらも力強く生きるスルビと、スルビと出会ったことで運命に見放され、不運続きのスグァンの恋の行方が見どころとなる。★「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」「ただひとつの愛」などに出演し、韓国で「国民の娘」と呼ばれるシン・ヘソンと、「愛の不時着」のキム・ジョンヒョン共演の話題作。現代の男性の魂が朝鮮時代の王妃の体に入り込んだことから巻き起こる騒動を描く、“魂入れ替わり”のラブコメディ要素を含んだ時代劇で、ケーブルテレビ局tvNで最高視聴率17.4%という高視聴率を記録した。シン・ヘソンが演じるのはヒロインのソヨン。外見は美しい女性だが、男性の魂が入ってしまった王妃という役どころで、ソヨンが夫である王の哲宗(チョルジョン)を通り越して側室に言い寄り、現代に帰ろうとするなど、礼儀や権力構造を無視して自由に暴れまくる姿は痛快。政略婚であるために王妃に冷たかった哲宗が彼女に心惹かれていき、哲宗に扮するキム・ジョンヒョンとシン・ヘソン演じるソヨンが繰り広げる勘違い満載の新感覚ロマンス。ドラマ史上に残るたくさんの名シーンを残したほか、“ノータッチ・カップル”という新しい流行語まで誕生した。★Huluプレミア「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3本作の製作総指揮を務めるのは、アメリカの長寿大ヒットドラマ「グッド・ワイフ」のショーランナーとして知られるロバート・キング&ミシェル・キング夫妻。人知を超えた不可解な事件を、ブラックユーモアの効いた演出で鮮やかに描き出す。事件の捜査に当たるのは、心理学者、神父、便利屋の助手という肩書も個 性も全く異なる3人組。毎回ぶつかり合いながらも、己の専門分野を生かし、人々から寄せられた奇跡や悪魔の 憑依とされる超常現象を調査していく。心理学者の主人公・クリステンを演じるのは、オランダ出身で英語・ ドイツ語・オランダ語を操る才女カーチャ・ヘルダース。神父デヴィッドには、「マーベル ルーク・ケイジ」シリーズで主演を務めたマイク・コルター。デヴィッドの助手で、あらゆる機器に精通する便利屋・ベンには「ER 緊急救命室」など、数多くの話題作へ出演しているアーシフ・マンドヴィ。そして彼らと敵対する精神科医 タウンゼントを「LOST」「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」などで圧倒的存在感を放ち、人気となったマイケル・エマーソンが怪演、物語に厚みをもたらす。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日「模範家族」や『偽りの隣人 ある諜報員の告白』のチョン・ウ主演の映画『野獣の血』から、「賢い医師生活」や「補佐官」の名優キム・ガプスら主要キャラクターを演じた役者たちと監督のインタビューを交えたメイキング映像が解禁となった。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きるヤクザたちを描き、韓国公開時に初登場1位を記録した本作。今回解禁するのは、主演のチョン・ウらが演じた命を奪い合う男たちの緊張感溢れる雰囲気の撮影現場を収めたメイキング映像。裏社会で生きるヒス(チョン・ウ)が血で血を洗う激しい抗争の中に身を投じ、野獣となっていくさまを、韓国ノワールの真骨頂ともいえる容赦ない描写で描き出す本作について、主演のチョン・ウは「本作の舞台は90年代の釜山の下町だ。ワルだけが生き残る場所。底辺のゴロツキたちの激闘を描いた映画だ」と話す。チョン・ウまた、完成した本作については「想像していた作風とは違い人間味がある。詩的でありながら力強い」とその印象を語る。港町クアムでわずかな利権を持つボスの元、ヤクザとして生きるヒスを演じる上で「衣装からもギリギリの人生を表現したかった」とこだわったポイントを挙げ、監督も「飾らない、いかついイメージだ」「情熱的である反面、哀情も備えた役なので印象深い演技になってる」と太鼓判を押す。そんなヒスのボスを演じたキム・ガプスは自身の役柄について「昔からクアムを牛耳るホテルの社長だ。ある時は気のいいおじさんだが、鋭い面もある。頭の中は無慈悲で計算高い」と分析。キム・ガプスまた、野獣のごとき風貌で強烈な存在感を放つヨンガンというインパクトあるキャラクターを熱演したチェ・ムソン(「刑務所のルールブック」)は「いくつもの顔がある、そんなキャラクターだ」「どん底にいるようで超人的な面もある」と話し、本作については「闇の世界を超えた人間の本質の話」と答え、さらに「『野獣の血は』汗のようだ。熱くなったり冷めたり」と独特の言い回しで表現した。チェ・ムソン敵対する組織に属するが、ヒスとは小さいころからの仲で親友のチョルジン役のチ・スンヒョン(「カーテンコール」)は「チョルジンはヒスとの友情と組織の利益の間で葛藤する。メインの悪役だ。自分が生きるためだけに動く」と明かし、「皆が自分の利益を求めて躍起になる」と話す通り、ヒスとチョルジンの関係性の変化をにおわせる。チ・スンヒョン最後に観客に向けてチョン・ウは「自分の生活のために激しくぶつかり合いながら、しぶとく生きようとする男たちの映画だ。情熱的な作品を堪能してもらえるはず」とメッセージ。激動の時代に翻弄され、野獣のように狂っていく男たちの行く末は見逃せない。『野獣の血』は1月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:野獣の血 2023年1月20日より全国にて公開© 2022 KidariStudio, Inc. & WHALE PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月17日1996年のヒット映画『ツイスター』の続編『Twisters』の監督に、『ミナリ』のリー・アイザック・チョンが決まりそうだ。スタジオとプロデューサーが何人もの監督と面接をした結果、チョンが第一候補となったようである。自伝的映画『ミナリ』でも描かれたように、チョンはアーカンソー州の田舎で育ち、竜巻を経験してきた。そんな個人的なつながりもプラスになったようだ。エグゼクティブ・プロデューサーのスティーブン・スピルバーグは続編の脚本を非常に気に入り、来年春の撮影開始を目指して監督選びを進めてきた。今作はチョンにとって初のメジャースタジオ作品となる。『ミナリ』の次に、チョンは『君の名は。』のハリウッド実写版を監督する予定だったが、降板している。文=猿渡由紀
2022年12月16日三池崇史が監督を務め、人気俳優チョン・ヘインら韓国オールスターキャスト&スタッフによる韓国ドラマ「コネクト」がディズニープラス スターにて全話独占配信中。この度、主人公を演じたチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・へジュンらと三池監督の撮影裏に迫ったメイキング特別映像が解禁された。本作は、不死身の新人類“コネクト”として生まれてきた主人公ドンスが、突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまうところから物語が始まる。ドンスは眼を移植された人物の視覚をもつようになるが、その相手は猟奇殺人犯だった…。眼を取り戻すため、そして殺人鬼を止めるため、熾烈の追撃戦が繰り広げられていく。メイキング映像は、キャスト・監督らが口をそろえて、「衝撃的」「新鮮」「予測不可能」というワードで本作の印象を表現するところから始まる。撮影現場では、実際に体を動かして演技指導をする三池監督と、それにスムーズに応えて撮影をするキャストたちの貴重な様子もうかがえる。「監督は体を動かすのがうまいです。視線のディレクションを明確に指示を出してくれるので監督を信頼して、安心して演技ができました」と、殺人鬼ジンソプ役のコ・ギョンピョは語る。「言葉が通じなくても、目つきだけで通ずるものがある。シーンを撮影するという同じ方向性を見ているので、監督が求めているのはこれかとわかったりする」と話すのはチョン・ヘイン。三池監督も「思っているイメージを言葉で伝えるのは、言葉が通じても大変じゃないですか。なのでいつもより少し丁寧に、分量を多くコンテを書いた」と海外作品だからこそ意識した点を明かしている。スタッフのインタビューでは、舞台であるソウルの地に“未視感”を与えるため、ファンタジー要素とリアリティのバランスを大事にしたと語る場面も。撮影監督キム・ジヨンは「監督は海外から来た方なので、空間に対する見方が違う傾向がある」と話し、「これをどのように生かして、撮影に取り入れるかたくさん工夫をした」と明かす。また、劇中でジンソプが設計する「死体アート」は、古典的美学が際立つ彫刻を再解釈して作られたそう。その姿はおぞましくも芸術的でもあり、本作の見どころの1つ。美術監督キム・ソヨンは「3カ月あったプリプロダクションの中でも一番時間を費やした」と製作時の苦労を語っている。そのほか、アクションシーンの撮影やCGの裏側だけでなく、本作ならではの度肝を抜くような美術の制作過程を覗ける貴重なメイキング映像となっている。「コネクト」はディズニープラス「スター」にて独占配信中(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日チョン・ヘイン主演、三池崇史監督が手掛ける日韓合作のクライムSFスリラー「コネクト」より日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の教典』『殺し屋1』などクライムアクション、ホラーをはじめ、ほかにも多岐にわたるジャンルで多くの作品を世に送り出し国内外で高い評価を受ける三池崇史監督と、NAKA 雅 MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムの脚本で贈る本作。自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役にチョン・へイン(「スノードロップ」「D.P. ー脱走兵追跡官-」)、連続殺人犯オ・ジンソプ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」のコ・ギョンピョ、謎多きイ・イラン役を「調査官ク・ギョンイ」のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が出演。さらに「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴン制作で、日韓を代表するクリエイターが集結した注目ドラマだ。この度、解禁となった予告編では、眼を失って眼帯を付けたドンスが痛み苦しんでいる様子や、建物から飛び降りて地面にたたきつけられても死なない不死身の“コネクト”など、不気味でスリリングなシーンの数々が映し出されている。常人ではあり得ない、不死身だからこその行動で事件を追い求める“コネクト”。ドンスは殺人鬼を追い詰め、自らの眼を取り戻すことができるのか?併せて解禁された日本語版ポスタービジュアルには、主人公ハ・ドンスの顔に、触手を思わせる赤い管が垂れさがり、殺人鬼オ・ジンソプとイ・イランが何かを睨みつけている不穏な様子が描かれている。バイオレンスの巨匠ともいわれる三池監督と、韓国の実力派キャスト陣が織り成すスリル溢れるドラマに期待が高まる。「コネクト」は12月7日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日チョン・ヘイン、キム・ヘジュンら出演の三池崇史監督による韓国ドラマ「コネクト(原題)」がディズニープラス「スター」にて独占配信されることが決定した。ハ・ドンス(チョン・ヘイン)は、どんな大怪我でもすぐに治してしまうという特殊能力の持ち主だった。しかし幼少のころから、そんな特殊能力をもつドンスを人々は"モンスター"扱いし、彼は常に孤独を感じ生きていた。そんなある日、ドンスは突然、臓器売買組織に誘拐され、その眼を奪われてしまった。手術台で目を覚ましたドンスは、すぐに逃げ出すが、やがて失われた眼はソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯に使われており、なんとその眼を通して見ることができていた。奪われた眼を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続けるが…。ドンスは連続殺人犯を探し出し、自分の人生を取り戻すことができるのか?『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の経典』『殺し屋1』などクライムアクション、ホラーをはじめ、多岐にわたるジャンルで多くの作品を送り出し続け、ヴェネチア国際映画祭、カンヌ国際映画祭など、国内外で評価を受ける三池崇史監督と、NAKA雅MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムの脚本で、日本と韓国のトップクリエイターが勢ぞろいし異色のコラボレーションが実現した本作。出演陣には、自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役にチョン・へイン(「スノードロップ」「D.P. -脱走兵追跡官-」)、連続殺人犯オ・ジンソプ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役を「調査官ク・ギョンイ」のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が肩を並べる。さらに制作は「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴン。日韓を代表するクリエイター達が作り上げる、骨太なドラマに期待が高まる。「コネクト(原題)」はディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日『バーニング 劇場版』のチョン・ジョンソと『犯罪都市2』のソン・ソックが共演するラブコメディ『恋愛の抜けたロマンス』の公開が決定。ポスタービジュアルと予告映像が解禁となった。仕事も恋愛も思い通りに進まない29歳のジャヨン。元カレとの別れから恋愛引退を決意したが、耐えがたい寂しさに勝てず、最後の望み“デートアプリ”で相手を検索する。一方、仕事も恋愛もカモにされる33歳のウリ。恋愛の痛みも引かない内に編集長から19禁コラムを引き受けることになり、半強制的に“デートアプリ”に加入することになる。名前、目的、本音全てを隠して会ったジャヨンとウリ。1ミリも期待していなかったが、1日目から2人は互いに惹かれ、恋愛のようなそうでないような微妙な関係が始まっていく。恋愛嫌いなヒロインのジャヨンを演じるのは、イ・チャンドン監督の『バーニング 劇場版』(18)でヒロインを演じ、『ザ・コール』では第57回百想芸術大賞ならびに第30回釜日映画賞の最優秀主演女優賞に輝いたチョン・ジョンソ。本作でラブコメに挑戦したチョン・ジョンソは「恋愛作品は自分とは関係のない話だと思っていた」と語るが、そのナチュラルな演技が高い評価を受けた。一方、仕事も恋愛もカモにされがちな男性ウリに扮するのはNetflixドラマ「D.P.-脱走兵追跡官-」や「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、さらには間もなく韓国で公開を迎える『犯罪都市2』でマ・ドンソクと大立ち回りを演じる悪役など、これまで個性的な演技を見せてきた注目の俳優ソン・ソック。「恋愛作品はお互いに話し合いながら演じることが多く面白い」と言う彼の魅力が本作で遺憾なく発揮されている。主演の2人がそれぞれ大胆なイメージチェンジを図った役どころにも注目が集まっている本作。恋愛抜きで始まったロマンスという斬新なテーマと欲望に対するウィット溢れるセリフ、個性豊かな俳優たちのシナジーが温かな笑いとリアルな共感を呼び起こし、本国でも大ヒットとなった。さらには第58回百想芸術大賞で4部門(作品賞・監督賞・主演女優賞・脚本賞)へのノミネートを果たした。予告編ではそんなチョン・ジョンソ演じるジャヨンとソン・ソック演じるウリが出会い、次第に惹かれあっていく様子がコミカルに映し出されていく。また、併せて解禁となったポスタービジュアルは、ジャヨンとウリが並んで座っている姿をとらえたキュートな1枚。「俺たち、恋愛以外は全部してる」「恋愛なんて感情労働はしないの」というコメントからは、2人のユニークな掛け合いを想像させる。果たして、“恋愛の抜けたロマンス”から始まった2人のストーリーの行方は?“恋愛放棄”や“デートアプリ”などを通して描かれる、現在の男女の等身大のラブストーリーに期待したい。『恋愛の抜けたロマンス』は7月8日(金)よりシネマート新宿ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月29日世界中で大ヒットを記録した「イカゲーム」のホヨン(チョン・ホヨン)が、Apple TV+のドラマ「Disclaimer」(原題)に出演することが明らかになった。「Variety」誌などが伝えた。ホヨンは「イカゲーム」での大ブレイクをきっかけに、ハリウッドに本格進出を見据えて昨年11月にアメリカで最大規模のエージェンシーCAAと契約。CAAにはレディー・ガガ、ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン、ゼンデイヤら名だたるスターが所属している。「Disclaimer」はアカデミー賞監督のアルフォンソ・キュアロンが脚本、監督、製作総指揮を務めるスリラードラマ。ルネ・ライトの同名小説(日本での出版タイトルは「夏の沈黙」)を原作としている。主演はケイト・ブランシェットで、尊敬の念を集めるやり手のドキュメンタリー製作者キャサリンを演じる。ある日キャサリンは、自分のベッド脇のテーブルに置かれた見覚えのない小説を発見。手に取って読み進めていくと小説の中の主人公は自分で、これまで隠し続けてきた秘密が暴露されそうになっていることに気付くのだったーーというストーリー。ホヨンはケイト演じるキャサリンの下で働く、野心的で働き者、愛想のよいキムというキャラクターだという。同ドラマにはケイトとホヨンのほか、ケヴィン・クライン、サシャ・バロン・コーエン、コディ・スミット=マクフィーの出演が決まっている。(Hiromi Kaku)
2022年03月18日韓国映画界のトップスター、チョン・ウソンが主演した日本未公開『ビート』(1997)が映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にてプレミア配信開始。監督のキム・ソンスから日本のファンへ向けたコメント映像と、“90年代最も記憶に残る青春映画の名シーン”と呼ばれる本編映像が解禁された。本作は、1997年のIMF通貨危機により、混沌の時期を過ごす韓国の若者たちの不安をそのままに描いたかのような青春映画。不良同士、仲が良かった高校生ミンとテスは、社会からドロップアウトした後、別々の道を歩む。悪の道を極めようと突き進むテス(ユ・オソン)に対し、心を入れ替え商売の道に進もうとするミン(チョン・ウソン)。そんなミンにとって、運命的な出会いを果たした女性ロミ(コ・ソヨン)だけがたった1つの希望だったが…。韓国映画界のトップスター、チョン・ウソン主演2004年、日本でも大ヒットを記録した韓国映画『私の頭の中の消しゴム』で、「愛の不時着」ソン・イェジンと共演し、日本人気も確立したチョン・ウソン。1994年『KUMIHO千年愛』でスクリーンデビューを果たし、韓国映画界のトップを走るスター俳優の1人としていまもなお活躍している。そんな彼の“幻の主演作”から本編映像を解禁。人生に夢も希望もなく路頭に迷うミンが、親友テスから譲ってもらった大切なバイクに乗って夜道を走行するシーン。目に涙を浮かべながら前を見つめるミンは、ふと走行中のバイクから手を放し、目を閉じる。まるで人生の悲しみから自らを解放するようなその姿は、まさにこの時代の美しさと儚さ、スリルを象徴しているよう。さらに、本作のキム・ソンス監督からJAIHOでの配信を記念してコメントが到着。「みなさんに私の映画を紹介できてとても嬉しく思います」と日本語での挨拶を披露し、バイクのシーンについても「とても寒い冬に撮ったが、チョン・ウソンさんは勇敢に演じてくれた」と当時のエピソードを明かす。さらに、「俳優たちがまだ20代だったころ、“友人たち”と集まって作った映画だ」「『ビート』を撮影していた時が、私にとって美しく夢のような時代だった」と語る。90年代韓国映画のその熱気は、いま世界中から注目を集める韓国映画界の原点ともいえるだろう。<Cool韓国90s特集>配信中数々の傑作を生みだした巨匠たち、いまトップ俳優として活躍するスターたちが躍進した90年代韓国映画界。大衆性と作家性を兼ね備えた作品が次々と公開され、ニューウェイヴ到来と呼ばれ、ブロックバスタームービーが数々と誕生し若者たちを熱狂させた。世界が注目した『パラサイト半地下の家族』をはじめとする傑作たちの原点を探る。■『ビート』(1997年/韓国)は2月26日(土)より配信~※プレミア1997年のIMF通貨危機が現実となり、混沌の時期を過ごす韓国の若者たちの青春を描いたかのようなドラマ。主演を務めたチョン・ウソンの世の中や大人たちに対する不満がいまにも爆発しそうな危うげな演技は“韓国のジェームス・ディーン”と称された。チョン・ウソン演じるミンの“俺には夢がなかった”というセリフは、現在でも名セリフとして韓国で知られている。【STORY】ミン(チョン・ウソン)とテス(ユ・オソン)はいわゆる“不良”のケンカで高校時代を過ごす。ケンカをしながらもミンは不良になるのではなく、常にどこか別の世界に行きたいと思っていた。ミンは転校した高校で、転校初日から学校一の腕っぷしと言われるファンギュ(イム・チャンジョン)と対決し、圧勝する。ある日、ミンはファンギュに連れられクラブに行くと、そこでルミ(コ・ソヨン)と運命のように出会う。一方でミンはテスのいる暴力団組織にしきりに誘われるのだったが…。■『接続ザ・コンタクト』(1997年/韓国)3月1日まで配信中※初配信『シュリ』(99)で一世を風靡し、『八月のクリスマス』(98)が日本でも話題を呼んだ韓国を代表する俳優ハン・ソッキュのラブ・ロマンス。パソコン通信で語り合いながら、会ったことはない男女の恋を描く。ヒロインは『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨン。監督は『カル』(99)を手掛けたチャン・ユンヒョン。■『ナンバー・スリー』(1997年/韓国)3月24日まで配信中チンピラとして生きてきたテジュ(ハン・ソッキュ)は、ヤクザ組織トガン派の親分ドシク(アン・ソックァン)の暗殺を未然に防ぎ、組織のNO.3の地位に抜擢される。短気で暴力的なNO.2のジョチョルと知性派のテジュは気が合わず、NO.1の座をかけてライバル関係になる。そんな中、ドシクを狙った暗殺者ジュピル(ソン・ガンホ)は最強の殺し屋チームを目指し、山で厳しい修行に挑んでいた…。(text:cinemacafe.net)
2022年02月25日ドラマ「ジャスティス-検法男女-」や映画『黒く濁る村』『感染家族』などのチョン・ジェヨンと、ドラマ「青い海の伝説」や映画『ペパーミント・キャンディー』『オアシス』で知られるムン・ソリがドラマ初共演を果たした痛快サクセス・ヒューマンドラマ「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」が4月6日(水)よりDVDレンタル開始、U-NEXTにて配信されることになった。リストラ寸前から逆転勝利を目指すために、“人事部の魔女”と“堅物エンジニア”という正反対の2人がタッグを組み逆境を乗り越える。社会派ドラマのヒット作「魔女の法廷」脚本家が奮闘する大人たちの姿をリアルな筆致で描く痛快サクセス・ヒューマンドラマ。「ジャスティス-検法男女-」シリーズや「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」など唯一無二の存在感で日本のファンを惹きつけるチョン・ジェヨンは、韓国で最も権威のある青龍映画賞で主演男優賞(『黒く濁る村』)と助演男優賞(『シルミド』)の両方を獲得している映画界を代表する俳優。本作では、長年会社に貢献してきたものの、突如畑違いの人事チームに異動を命じられた開発者を演じ、何があっても決して挫けずに奮闘する魂の演技を披露。一方のムン・ソリは、『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なデビューを果たし、『オアシス』『浮気な家族』、最近では『三姉妹』(原題)で数々の映画賞を受賞するなど、話題作に出演してきた。本作では、役員昇進を目指して仕事に励む人事チーム長を、ときにクールに、ときにチャーミングに熱演。水と油のような2人がタッグを組み、組織の中での正義を貫くため奔走する。それは演技のカリスマ同士が邂逅した、まさに奇跡とも呼べる最高のケミストリーとなっている。「CINE21」2021年ドラマ4位に選出!「魔女の法廷」の脚本家が描く韓国を代表する映画誌「CINE21」は、「イカゲーム」などの話題作を抑え、2021年シリーズベストドラマ4位に選出。“「魔女の法廷」で女性児童犯罪事件を題材に権力構造の不条理を描くことに成功した脚本家チョン・ドユンがその実力を発揮、オフィスドラマでも花を咲かせた力作”と激賞された話題作。舞台を法廷から企業組織に移し、誰もがもがきながら闘う新時代に相応しいパワフルなヒロインを生み出した。本社の意向で地方の事業部へ異動したタン・ジャヨン(ムン・ソリ)は、まったく反りが合わない技術畑出身のチェ・バンソクを人事チームに迎え入れることに…。人材流出や事業部売却など、次々と立ちはだかる問題を乗り越え、果たして彼らは希望の未来をつかむことができるのか!?誰しもがクビになるかもしれない不安を抱えながら、それぞれが生き残りをかけて新製品の開発競争や熾烈を極める出世レースを繰り広げる。中高年版「ミセン-未生-」ともいえる内容や、胸熱な展開、陰謀、裏切り、駆け引きが渦巻く男社会の中で懸命に困難に立ち向かうジャヨンの姿は、きっとあなたの背中を力強く押してくれるはずだ。脇を固めるキャスト陣にも注目傑作サスペンス「シグナル」の殺人鬼役やファンタジー・ラブロマンス「あなたが眠っている間に」の悪徳弁護士役など、幅広い役柄に挑戦し着実にキャリアを積み重ねてきたイ・サンヨプが、本作においても存在感を放ち、ムン・ソリ演じるジャヨンの元夫で憎たらしすぎるエリート社員セグォンを見事に演じ切る。その彼と秘かに交際する若手社員ナリ役には、「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」のキム・ガウン。さらに、「風と雲と雨」「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」など次々と話題作に出演し注目を集めるチョ・ボクレが、物語の舞台となるハンミョン電子の社長スンギ役に。チョン・ジェヨン演じるバンソクの同年代の友人社員役として、「マウス~ある殺人者の系譜~」のアン・ネサン、「ザ・キング:永遠の君主」のパク・ウォンサン、「秘密の森」シリーズのパク・ソングンら韓流ドラマには欠かせない名バイプレーヤーたちが脇を固める。(text:cinemacafe.net)
2022年02月01日「星から来たあなた」「青い海の伝説」のチョン・ジヒョン、「キングダム」『神と共に』シリーズのチュ・ジフンが主演するミステリードラマ「智異山<チリサン>」(原題)が、Mnetにて3月19日(土)第1話先行放送決定。4月より日本初放送がスタートする。本作は、智異山(チリサン)国立公園最高のレンジャーと秘密を抱えた新米レンジャーが、命がけで山を守り真実を明らかにしていく物語。ドラマ「キングダム」「シグナル」の女性脚本家キム・ウンヒと、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔Love Under The Sun」「ミスター・サンシャイン」のイ・ウンボク監督がタッグを組んだ、スタジオドラゴンの期待作。主演を務めるのは「星から来たあなた」「青い海の伝説」など数々のヒット作で主演を務めてきたチョン・ジヒョンと、「宮~Love in Palace」で日本に名を馳せ「キングダム」主演でも知られるチュ・ジフン。そのほかソン・ドンイル、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、チュ・ミンギョンらが出演する。誰よりも人々を救おうとしたイガン(チョン・ジヒョン)と、誰よりも山を愛していたヒョンジョ(チュ・ジフン)。とある事故で山に登れなくなった2人は、智異山が彼らに贈った特別な力により再び人々を救い始める。「智異山<チリサン>」(原題)」は3月19日(土)21時~CS放送「Mnet」にて第1話先行放送、4月より放送スタート予定。動画配信サービス「Mnet Smart」では本放送&7日間見逃し配信で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2022年01月24日映画『ブルー・バイユー』が、2022年2月11日(金)に公開される。監督・脚本・主演はジャスティン・チョン。運命に翻弄される家族を描く感動作映画『ブルー・バイユー』は、2021年カンヌ国際映画祭に出品され、8分間におよぶスタンディングオベーションで喝采を浴びた、愛と感動のストーリー。韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された青年が、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受け、二度と戻れない危機に瀕したらどうするか?アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされてしまった彼は、愛する家族との暮らしを守れるのか?不器用な生き方しかできない男、大きな愛で支えようとする女、義父を失う不安を抱える少女...家族を襲う不幸に揺れ動く3人を、美しい映像と共に力強く映し出す。主演・監督・脚本はジャスティン・チョン主人公アントニオ(ジャスティン・チョン)韓国で生まれ、3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられた男性。キャシーと結婚し、連れ後の娘ジェシーと3人で暮らしていたが、30年以上前の養父母による手続きの不備で移民局へと連⾏され、国外追放命令を受けてしまう。主演を務めるのは、映画『トワイライト』シリーズの俳優として知られ、監督としても数々の賞を受賞している韓国系アメリカ人、ジャスティン・チョン。『ブルー・バイユー』では監督・脚本も担当している。キャシー(アリシア・ヴィキャンデル)シングルマザーとして幼い娘ジェシーを育て、アントニオと結婚した妻。大きな愛で家族を支えようとする。演じるのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。エース(マーク・オブライエン)キャシーの元交際相手である警官。パーカー(リン・ダン・ファム)アントニオの友人。【詳細】映画『ブルー・バイユー』公開日:2022年2月11日(金)監督・脚本:ジャスティン・チョン出演:ジャスティン・チョン、アリシア・ヴィキャンデル、マーク・オブライエン、リン・ダン・ファム、エモリー・コーエン<映画『ブルー・バイユー』あらすじ>韓国で生まれ、3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられたアントニオは、シングルマザーのキャシーと結婚し、娘のジェシーと3人で貧しいながらも幸せに暮らしていた。ある時、些細なことで警官とトラブルを起こし逮捕されたアントニオは、30年以上前の養父母による手続きの不備で移民局へと連⾏され、国外追放命令を受けてしまう。下手をすると強制送還されて二度と戻れない危機に瀕し、2人は裁判を起こして異議を申し立てようとするが、最低でも費用が5千ドルかかることがわかり途方に暮れる。家族と決して離れたくないアントニオはある決⼼をする。2021年/アメリカ/原題:Blue Bayou/配給:パルコ ユニバーサル映画
2022年01月22日「BLACKPINK」のジスが韓国ドラマデビューを飾り、チョン・ヘインと共演を果たす「スノードロップ」が「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナル韓国ドラマ第1弾として、12月19日よりアジア各国にて配信開始。チョ・ヒョンタク監督が本作について語った。「スノードロップ」は、1987年の朝鮮半島に起こっていた政治的混乱を背景にした全16話のシリーズ。2018年のスリラードラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を制作した、脚本家ユ・ヒョンミと監督チョ・ヒョンタクによる新作ドラマだ。ある日、ソウル女子大の寮に血まみれで飛び込んできた名門大学生のスホ(チョン・へイン)。偶然にも先日の集団お見合いで、彼にひと目惚れしたばかりだった女子大生のヨンロ(ジス)は、寮の厳しい監視の中、彼をかばい介抱する。2人が出会ったことで、少しずつ物語が動き始めるが、実は北朝鮮のスパイであったというスホの秘密を知りショックを受けるヨンロ。2人は互いに惹かれ合う中、実はヨンロにも隠していた秘密があったーー。抗えない運命を背負った2人の愛の行方は?そして彼らが下す決断とは?ジスとチョン・ヘインと若いカップルの禁断の恋を描く本作。愛する男性を助けるため、家族と国に反抗するヨンロと、彼女と同じように、血にまみれミステリアスな男・スホも自国ではなく、愛する唯一の存在を救うために、あらゆるものを懸けて戦う。チョ・ヒョンタク監督は、「若いカップルを描いた心温まるストーリーです。2人の関係は喜ばしい恋で幕を開けますが、それはやがてこの人生でまず起こりえないような悲痛な恋の物語へと変わっていきます。このロマンスが愛に満ちた祝福なのか、それとも恐ろしい呪いなのか、それは視聴者のみなさんに判断してもらいたいです」と語っている。なお、本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」で発表された。イベントでは、28の新しいAPACのタイトルが発表され、さらに2023年までに50以上のオリジナルタイトルを制作するという計画も明かされている。韓国コンテンツとしては、まもなくリリースされる「ランニングマン・プラス」に加え、『BLACKPINK THE MOVIE』、「Rookie Cops」「Grid」「Kiss Sixth Sense」「Moving」などを楽しむことができる。「スノードロップ」はディズニープラス「スター」にて12月19日(日)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月19日カン・ハヌルとチョン・ウヒによる珠玉のラブストーリー『雨とあなたの物語』から、撮影中の様子を収めたメイキング動画が解禁。また、12月31日が作品の“鍵”となっていることにちなみ、12月25日(土)のクリスマス~12月31日(日)の期間限定(※)でカン・ハヌルから届いたメッセージ動画が劇場で上映されることになった。本作は、浪人生のヨンホと古書店を営むソヒが、1通の手紙から心を通わす姿を通じ、忘れることのできない青春の煌めきや切なさを丁寧に描いた心に染みわたるラブストーリー。韓国地上波で最高視聴率23.8%を記録した大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」のカン・ハヌルと、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、映画『めまい 窓越しの想い』など主演作が続くチョン・ウヒ、さらに「ミセン-未生-」でカン・ハヌルと、『サニー 永遠の仲間たち』ではチョン・ウヒと共演したカン・ソラらが出演する。メイキング映像には、撮影中のおちゃめなカン・ハヌルやチョン・ウヒの素の表情がふんだんに収められている。本作のチョ・ジンモ監督は「私個人的には『もしやるとしたら、ヨンホは本当にカン・ハヌルだといいな』、『ソヒはチョン・ウヒだったらいいな』という思いがあったんですが、それが望み通りになったのが、ある意味すごく奇跡みたいな出来事でした」と2人の出演について語っており、その言葉の通り、2人の人柄が反映され魅力的なキャラクターへと昇華する様子が垣間見れる映像となっている。『雨とあなたの物語』はシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。(※カン・ハヌルの上映劇場限定メッセージ動画は上映劇場の休館日によって終了日は異なります。あらかじめご了承ください※実施劇場は劇場情報ページにて)(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月17日カン・ハヌルとチョン・ウヒが共演、浪人生活を送る青年と古書店を営む女性が1通の手紙から心を通わす姿を通じ、青春の煌めきや切なさを丁寧に描いた心に染みわたるラブストーリー『雨とあなたの物語』。この度、韓国映画・ドラマ界をけん引し、カン・ハヌルとW主演を務めたチョン・ウヒのインタビューコメントがシネマカフェに到着した。2019年に韓国で地上波放送され最高視聴率23.8%を記録した大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」や、パク・ソジュンとの共演映画『ミッドナイト・ランナー』で知られるカン・ハヌルと、『哭声/コクソン』『サニー 永遠の仲間たち』など映画のみならず、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」で主演を務めたチョン・ウヒの共演で注目を集めている本作。さらにチョン・ウヒは、日本でも大ヒットした『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク作への出演が決定している。彼女は今回のオファーを決めた理由を、「私が過ごしてきた、経験してきた感性やあの頃を踏まえて『(登場人物たちの)青春時代を一度きちんと演じてみたい。自分が表現できればいいな』という思いが一番強かったように思います」と明かす。また、これまで自身が演じてきたキャラクターについて「私が今まで演じた役柄は、強い役が多かったのですが、ソヒという人物は、少し穏やかで日常的な部分を見せることができそうだったので、それが魅力的に思えました」と話す。初の単独主演映画『ハン・ゴンジュ17歳の涙』(2014)で壮絶な演技を見せ、青龍映画祭をはじめとする7つの映画祭で主演女優賞と新人賞を総なめにしたチョン・ウヒ。以後、多くの注目作に出演してきたが、最近では「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」のジンジュ役を通して多くの視聴者の共感を得たことが記憶に新しい。「私が演じた人物にいつもたくさん共感してもらえるのは嬉しいです。演じることで、癒しにもなり、楽しみにもなり、いろいろな感情をお伝えすることができるのは素晴らしいと思うのですが、今回最も共感してもらえる役だと思っています。ソヒの温かい感情をたくさん感じていただければ嬉しいです」と語る。そして「作品ごと、キャラクターごとに共感できる部分は異なりますが、ソヒの場合は、誰もがそうであるように、家族に対して感じる大変さとか繰り返される退屈な日常とか、そういったことを感じる人が多いのではないでしょうか」と語り、「私もそうですし、そういったことを、ソヒを通して『あぁ、私もそうだな』と思ってもらえれば、共感や癒しになるのではないかと思いました」と、本作で演じたソヒへの共感を明かした。さらに、「『雨とあなたの物語』は出会うことと待つこと、そして縁についての物語です。多くの方に喜んでいただけると思います。こんな肌寒い季節にピッタリの温かいストーリーなので、たくさんの方々に見ていただければと思います」とアピール、映画館での上映に喜びのコメントを寄せている。『雨とあなたの物語』は12月17日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月15日「イタズラなKiss~Playful Kiss」や「この恋は初めてだから」など、“ラブコメクイーン”として人気を誇るチョン・ソミンと、「椿の花咲く頃」や「トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~」などで知られる実力派キム・ジソクが共演する韓国ドラマ「恋するイエカツ」がPrimeVideoにて見放題独占配信開始。2人が演じたカップルは、韓国では“イエカツカップル”として話題を呼んだが、チョン・ソミンはキム・ジソクとの“信頼関係”があったからこそ演じられたことを明かした。本作は、チョン・ソミンが演じる職も家も失った雑誌編集者ナ・ヨンウォンと不動産投資家ユ・ジャソンが、立場を超えて次第に惹かれあう胸キュンラブロマンス。2人は8年前、運命に引き寄せられる男女の恋を描くラブストーリー「私に来て星になった」(2013)でも共演しており、それぞれ問題を抱えていた2人が惹かれあい、切ない恋の結末を迎える恋人役を演じた。前作でも信頼関係を築いていた2人だが、本作では“何があってもめげない超ポジティブ”な女性と“恋に不器用なツンデレ”の男性という胸キュンカップルを好演。初めはヨンウォンに冷たい態度を取りつつも次第に心惹かれていくジャソンの姿は韓国でも人気となった。2人はお互いがどういう人柄かを知っていたからこそ、撮影現場でリラックスして演技に集中できたようで、チョン・ソミンは「キム・ジソクさんは8年前にドラマで共演した時から全然変わっていないです。いつも周囲に気を遣ってくださる方なので、撮影現場はいつもいい雰囲気でした。今は本当に親友みたいな関係です」と、キム・ジソクに絶大な信頼を寄せていることを明かす。さらにチョン・ソミンはキム・ジソクとの共演について「彼のリアクションがすごく面白くて、一緒に撮影するシーンはとても楽しかったです。ジソクさんに気を遣って頂いたおかげでリラックスして役に挑むことができたと思います。お互いにどんなシーンを撮っても息がぴったりでした」と告白する。また、キム・ジソクも「ソミンさんのお芝居はすごく柔軟で、カットごとにリアクションが全部違います。その柔軟なお芝居でジャソンの堅苦しさを受け止めてくれてとても助かりました。いつもそのシーンに合う演技をしてくれるので、僕もその時の感情に合わせて演じることができました」と語り、まさに息ぴったりの演技に自信を見せている。そんな固い絆で結ばれている2人だからこそ、大人のカップルの魅力を最大限に発揮し、韓国中で話題を呼んだ“イエカツカップル”が育まれたのだろう。“家”をテーマに価値観の違う男女の恋を描くラブコメディ主人公のナ・ヨンウォンは、マイホームの購入を夢見る雑誌編集者。ある日、担当していた雑誌が廃刊となり、住んでいた家も知らないうちに競売に出され、職も家も失ってしまう。一方、若くして不動産投資で成功した実業家ユ・ジャソンは、ヨンウォンが再就職した出版社の代表。ジャソンの会社で働くことになったヨンウォンは、ジャソンから理不尽な指示を受けるが、持ち前の明るさで困難を乗り越えていく。恋に不器用なジャソンと、何があってもめげないヨンウォンは、一緒に働くことでお互いの素顔を知り、いつしか惹かれあっていくが…。「恋するイエカツ」はPrime Video にて見放題独占配信中(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2021年12月13日韓国人気俳優チョン・ヘインとドラマ初出演となる「BLACKPINK」ジスが共演を果たす韓国ドラマシリーズ「スノードロップ」が、12月19日(日)0時10分より「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて独占配信開始。韓国JTBCでの放送直後から日本最速での配信となる。韓国民主化運動が活発化する1987年のソウルを舞台に、若い男女カップルの切ないラブストーリーが描かれる本作。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で”国民の年下男子”として一躍注目を集め、今年「D.P.−脱走兵追跡官−」で主演を務めるなどトップ俳優の仲間入りを果たしたチョン・ヘインと、ドラマ初出演となる「BLACKPINK」ジスの共演で話題を集めている。そして、本作を手がけるスタッフには、2019年に最高視聴率23.8%のメガヒットを記録し、韓国の非地上波チャンネルの歴代記録を塗り替えた韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の実力派クリエイター陣が集結。今回、解禁となった予告は2本。「彼の運命編」と「彼女の初恋編」と題し、チョン・へイン演じるスホとジス演じるヨンロそれぞれの視点から、2人の出会いについて思いを馳せる映像が映し出される。スホの視点では、悲しそうな表情を浮かべながら「もし紙飛行機を拾っていなかったら」とつぶやき、紙飛行機が2人の出会いのきっかけとなったことを告げるようなシーンが進んでいく。さらに最後はお互いに銃を向け合い、ヨンロが「あなたは本当の私をわかっていない」と訴えるシーンが…。一方でヨンロの視点では、2人の初々しい出会いと恋に落ちる瞬間が爽やかに描かれ、幸せそうな2人が映し出されるが、最後のカットではスホが緊張感のある不安そうな表情で「俺たち…」と意味深な言葉を残している。さらに公開されたキービジュアルでは、優しく見つめ合い温かい雰囲気に包まれたスホとヨンロだが、キャラクターポスターでは一変、ダークな装いと俯き意味深な表情を浮かべるスホと、何かを訴えかけるように見つめるヨンロの姿が収められている。韓国ドラマのディズニープラス配信は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」にて発表され、そニュースは日本でも大きな話題となった。本作「スノードロップ」はディズニープラスの新コンテツブランド「スター」で配信するオリジナル韓国ドラマ第1弾となり、ディズニープラスは今後も数多くの韓国コンテンツを続々と配信開始する。「スノードロップ」は12月19日(日)よりディズニープラス「スター」にて日本最速独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月07日チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが豪華競演する『スティール・レイン』から、チャーミングな笑顔やヤン・ウソク監督と真剣に打ち合わせをするキャスト陣をとらえたメイキング写真が解禁された。ウェブコミック作家でもあるヤン・ウソク監督は、自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズが累計6,000万回の閲覧を記録、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)でも主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンとタッグを組んでいる。米朝の間で調停役を担う韓国大統領役のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と、一家の主である父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮したクァク・ドウォンは、威圧的な熱演で魅せる。さらに北朝鮮の最年少指導者を、ユ・ヨンソクは瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じた。この度解禁されたメイキング写真では、チョン・ウソンがカメラに向けたなごやかな笑顔や、強面で冷血な北朝鮮護衛司令部総局長パク・ジヌを演じたクァク・ドウォンが潜望鏡を覗き込んで楽し気に笑顔を見せる様子など、映画本編では決して見ることのできない役柄のイメージとは異なるチャーミングな姿も公開。そのほか、狭い潜水艦のセットで、役者たちの熱演をすぐ背後から狙うカメラマンやスタッフなど、撮影中の様子も切り取られ、ヤン・ウソク監督と共にモニターで演技をチェックする俳優たちの真剣な表情や、監督と真剣な面持ちで話し合うユ・ヨンソクの姿なども切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年11月25日大ヒットNetflixシリーズ「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュン、「わかっていても」「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のソン・ガン、「D.P. -脱走兵追跡官-」のチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、「結婚作詞 離婚作曲」のパク・チュミ、ソンフンから、日本の“ネトフリ韓ドラ”ファンに向け、日本語挨拶を交えた愛に溢れたメッセージ特別映像が到着した。「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの大ヒットをきっかけに、世界的な特大ヒットを記録し、日本でも今年の“新語・流行語大賞”にノミネートされている「イカゲーム」はもちろん、「恋慕」「マイネーム:偽りと復讐」などが大人気の“ネトフリ韓ドラ”。映像は、ソン・ガンが「皆さん こんにちは」と日本語の挨拶から幕を開け、変幻自在の演技力を誇る彼と「マイネーム:偽りと復讐」のハン・ソヒが共演した本格ラブストーリー「わかっていても」について「いろんな魅力を持つキャラが登場するので、楽しんでもらえると思います。“人それぞれなんだな”という部分を見てもらえたらうれしいです」と穏やかに語りかける。さらにソン・ガン演じる若きバレエダンサーと、70歳でバレエを始めた男性がバレエを通じて希望を見出していく本格ヒューマンドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」については、「新しい一歩を踏み出した人の背中を押してくれるドラマになると思います」と優しく物語へと誘う。そして、ソンフン、パク・チュミ、イ・テゴンら共演、充実した毎日を送る3人の女性に起こる結婚生活の不協和音を描く本格泥沼恋愛ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」。SNSでは「ドロドロした展開が面白くて秒で完走」「面白すぎて朝まで見た」など、次々巻き起こる衝撃展開にハマる人続出の本作について、ソンフンは「30、40、50代とそれぞれの世代の夫婦を描いているので、共感する登場人物を選べる楽しさがあると思います」、パク・チュミは「次のシーズン3がファイナルです。何か皆さんの心に残るメッセージを届けたいと思っています」と語った。さらに、“脱走兵を捕まえて軍に戻す兵隊”D.P.に所属する主人公が、壮絶な事情に直面しながらも任務に挑む姿を描く、濃厚すぎる本格ヒューマンドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」については、「ここ数年で一番の名作」「かなり面白くてヘビー」とSNSでは絶賛が相次いでいる。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」でも知られるチョン・へインは、「これまでになかった斬新なテーマに注目してください」と作品の出来栄えに自信を覗かせる。最後は、世界中で社会現象真っ只中の本格サバイバルスリラー「イカゲーム」。456人の人々が、悲惨な現状から抜け出すべく、巨額賞金を目指し、子どもの頃の遊びで“命懸けのゲーム”に挑む物語。映像では、主要キャラを演じ、世界的スターとなったイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュンが、お馴染みの“緑ジャージ姿”とは異なるスタイリッシュな装いで挨拶。劇中の壮絶なやり取りとは打って変わって、にこやかに見どころを語り、最後は皆で仲睦まじく同じポーズでキメている。「梨泰院クラス」の女性陣大活躍!“新作ネトフリ韓ドラ”の新写真も一挙解禁大ヒット中の作品群に加え、今後も多彩なジャンルの韓ドラが登場予定。「梨泰院クラス」チョ・イソ役のキム・ダミと、映画『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシク共演、高校時代のドキュメンタリーが人気を集めたことをきっかけに、10年ぶりに再会した元恋人の2人を描く「その年、私たちは」が12月6日より配信。さらに「梨泰院クラス」オ・スア役のクォン・ナラと、「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」イ・ジヌク共演、呪われた者として決して死ねない男が600年にわたる苦しみを終わらせるため、いばらの道を歩き始めるファンタジー「不可殺 -永遠を生きる者-」も12月18日より配信。ペ・ドゥナとコン・ユの2大スターが共演する本格SFミステリー「静かなる海」も12月24日より配信となり、謎の月面ミッションに挑むペ・ドゥナ演じる人物が佇む意味深なビジュアルに期待が高まる。また、11月22日から28日までの間、新宿駅のメトロプロムナードにて、キャスト直筆メッセージも隠されたファン必見の“ネトフリ韓ドラ”の屋外広告もスタートする。Netflix シリーズ「イカゲーム」「D.P. -脱走兵追跡官-」「わかっていても」「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」「結婚作詞 離婚作曲」はそれぞれ独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月22日チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク共演で贈る緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作『スティール・レイン』から予告編と場面写真が解禁となった。ヤン・ウソク監督が『鋼鉄の雨』主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、“全く新しい内容”で作りあげた本作。南北に分断された朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが一人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれたことから、歴史を揺るがす恐ろしい危機に直面。脱出不可能な深海を航行する潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。この度解禁された予告編では、首脳会談での「平和協定締結」に向け、韓国大統領ハン(チョン・ウソン)が北朝鮮とアメリカの間に入り、仲をとりもつ様子から始まる。しかし、北朝鮮の軍事クーデターにより三首脳は弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦「白頭号」に拉致監禁され、中国や日本の陰謀も絡み、戦争まで一触即発の状況となる。それまで穏便に北朝鮮とアメリカの間に入っていたハン大統領もついに「もうすぐ平和協定だった」と声を荒げ、潜水艦内外での激しい攻防が繰り広げられる様子が切り取られ、手に汗握る迫力のある予告編となっている。併せて解禁された場面写真では、首脳たちの鋭い表情を写し出したものや、潜水艦内で北朝鮮の軍人に銃を向けられるチョン・ウソン演じるハン大統領、クァク・ドウォン演じる北朝鮮の護衛司令部パク総局長、ユ・ヨンソク演じる北朝鮮の最年少指導者であるチョ委員長の様子などが切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年10月12日『ミッドナイト・ランナー』「椿の花咲く頃」で注目のカン・ハヌルと、『哭声/コクソン』『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』などで圧倒的演技力を誇るチョン・ウヒが共演、韓国で興行収入初登場第1位を記録した映画『雨とあなたの物語』が、12月17日(金)より日本公開されることが決定した。物語の舞台は、スマートフォンもSNSもなく、携帯電話が普及し始めたばかりの2003年・韓国。浪人生のヨンホ(カン・ハヌル)が送った手紙を古書店で働くソヒ(チョン・ウヒ)が受け取ったことから、ふたりを取り巻く日常が彩り始める、青春時代のきらめきを丁寧に映し出したラブストーリー。それぞれの時間を過ごしながらも、待ち望んだ手紙を嬉しそうに読む主人公2人の姿は大切な人からの連絡を心待ちした過去を想起させ、時を経ても記憶に残る普遍的で愛おしい日々の様子が切り取られた。主人公のうだつのあがらない浪人生・ヨンホ役には、4年振りのスクリーン復帰作となる俳優カン・ハヌル。日本でもリメイクされ話題を呼んだ映画『ミッドナイト・ランナー』(2017)で「梨泰院クラス」パク・ソジュンとW主演。韓国の“ゴールデン・グローブ賞”と謳われる第56回百想芸術大賞でTV部門の最高賞・大賞を受賞した「椿の花咲く頃」でも絶賛され、演じた役柄の“ファン・ヨンシク”シンドロームを巻き起こし、日本でもNetflixで独占配信され TOP10にランキング入り。韓国で800万人以上を動員の大ヒット作『パイレーツ(海賊)』(2014)の続編『パイレーツ2』の主演が決まっている。病床の姉を支えながら母とともに古書店を営むソヒ役には、映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011)の強烈な印象で注目を集めたチョン・ウヒ。初の単独主演映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』(2014)で青龍映画祭をはじめとする7つの映画祭で主演女優賞と新人賞を総なめにし、その圧倒的な演技力で、 その後も『明日へ』『ビューティー・インサイド』『哭声/コクソン』『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』『めまい 窓越しの想い』など注目作への出演が続いている。さらに、ヨンホの予備校の友人・スジン役は「ミセン-未生-」でカン・ハヌルと、『サニー 永遠の仲間たち』でチョン・ウヒとの共演経験を持つカン・ソラ。監督は、デビュー作『怪しい顧客たち』で一躍脚光を浴びたチョ・ジンモ。彼自身「疑う余地のない、奇跡のようなキャスティング」と話すほどの共演が実現した。今回、日本公開に先駆けて日本版ティザーポスターが解禁。邦題『雨とあなたの物語』とともにソウルで手紙の返事を待つヨンホ(カン・ハヌル)と釜山で過ごすソヒ(チョン・ウヒ)の姿が映しだされた。本作が手紙を通じて”待つこと”をビジュアルで表現したポスターとなっている。ストーリー「12月31日。僕は今、雨を待っている。降る可能性がかなり低い雨を」2003年、ソウル。明確な夢も目標もなく、退屈な浪人生活を続けていたヨンホ(カン・ハヌル)は、長い間大切にしてきた記憶の中の友人を思い返し、あてもなく手紙を出す。一方、釜山では、自分の夢を見つけられないまま、母親と一緒に古い本屋を営むソヒ(チョン・ウヒ)が、ヨンホから姉のソヨンに届いた手紙を受け取る。「いくつかルールを守ってほしい。質問しない、会いたいと言わない、そして会いに来ない」ソヒは病気の姉に代わって返事を書き、2人は手紙を繋いでゆく。偶然始まった手紙のやりとりが、モノクロだった2人の日常を鮮やかに彩り始め、ヨンホは12月31日に雨が降ったら会おうという可能性の低い提案をするのだったーー。『雨とあなたの物語』は12月17日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年09月22日韓国で公開7日連続ボックスオフィスNo.1大ヒットを樹立した、チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソク共演の超大作『スティール・レイン』(英題 Steel Rain 2:Summit)が、12月3日(金)に日本公開決定。迫力のポスタービジュアルが解禁となった。南北に分断されたまま長く冷戦状態が続く朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが1人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれる。脱出不可能な深海を航行する原子力潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが大激突米朝の間で調停役を担う韓国大統領役の『藁にもすがる獣たち』のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮した『KCIA 南山の部長たち』クァク・ドウォンは、威圧的な愛国者を熱演。「賢い医師生活」ユ・ヨンソクは、北朝鮮の最年少指導者を瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じてみせた。自己中心的な米大統領に扮したアンガス・マクファーデンや、日本の名優・白竜なども加わり、実在する各国首脳を彷彿とさせるキャラクターを個性的に演じている。監督・脚本を務めたのは、観客動員数1,100万人突破の大ヒットを記録した実話映画『弁護人』のヤン・ウソク。ウェブコミック作家でもある自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズは累計6,000万回の閲覧を記録し、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)はNetflixで配信されて話題を呼んだが、その主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、さらに世界観を広げた“全く新しい内容”で本作を完成させた。この度解禁されたポスタービジュアルでは、韓国大統領ハン、北朝鮮の護衛司令部パク総局長、北朝鮮委員長チョ、アメリカ大統領スムートの各国首脳メンバーたちが切り取られ、その険しい表情から緊迫した様子が伝わってくる。「原子力潜水艦爆破まで、残り”9秒”―」というコピーと、原子力潜水艦が燃える様子が映し出され、脱出不可能な潜水艦内で起きた激闘に、興奮と期待が高まるポスタービジュアルとなっている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年09月13日Netflixが8月のラインアップを発表。注目の韓国作品には、「スタートアップ:夢の扉」のキム・ソンホ、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のチョン・ヘインと日本でもファン急増中の俳優が出演する最新ドラマが登場する。「海街チャチャチャ」8月28日(土)~独占配信「補佐官」「明日、キミと」「オー・マイ・ビーナス」などで人気を集めるシン・ミナ、「スタートアップ:夢の扉」で大ブレイクしたキム・ソンホが共演。海辺の村で、歯科医のユン・ヘジン(シン・ミナ)は便利屋のニート、ホン(キム・ソンホ)と出会う。スタジオドラゴンが制作する期待作。「D.P. -脱走兵追跡官-」COMING SOON「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」のチョン・ヘイン主演作。若き軍人ジュンホは、先輩軍人ホヨルと共に脱走兵の追跡任務に就くが、様々な事件に直面し苦悩する。共演には『新感染半島 ファイナル・ステージ』「キングダム:アシンの物語」のク・ギョファン。『スウィング・キッズ』8月1日(日)~配信“演技ドル”(演技もこなせるアイドル)の代表格、K-POPグループ「EXO」のD.O.(ディオ)主演。戦争捕虜たちで結成されたダンスチームを描くヒット作がNetflixに登場。そのほか、ジェイソン・モモア主演のアクション映画『スイートガール』、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演スリラー『ベケット』、「ハミルトン」製作陣が贈るミュージカルアニメ『ビーボ』、『ウィッチャー 狼の悪夢』など新作映画をはじめ、サンドラ・オー主演「ザ・チェア ~私は学科長~」、パリス・ヒルトンが贈る料理番組「パリスとお料理」や、“KONMARI”ブームを起こした近藤麻理恵の新シリーズが配信される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年07月27日ソン・ガンホが独自の文字創製のため命を懸けた世宗大王を演じた史劇エンターテインメント『王の願い ハングルの始まり』から、特別映像が解禁となった。今回解禁された特別映像では、ソン・ガンホ、パク・ヘイル、チョン・ミソンのキャスト3名とチョ・チョルヒョン監督のインタビュー映像と、文化遺産の寺院など貴重な建造物で行われた撮影でのメイキング映像が収められている。世宗王を演じたソン・ガンホは「俳優として光栄でした。説得力のある演技をしなければならないと思い、慎重になりましたね」と、偉大な王として知られ、韓国で最も敬愛されている世宗王を演じたプレッシャーを語った。シンミ和尚役を演じたパク・ヘイルは、「表音文字に詳しい和尚役だったので、役作りのために僧侶と一緒に生活をしました」と役作りについて明かし、「サンスクリット語のセリフがあると聞き途方に暮れました」と撮影での苦労を語った。一方、チョ・チョルヒョン監督は、「抑揚までメモしたうえで再現する姿を見て驚きました。単なるマネではなく、自分のものとして消化してセリフを言うんです」とパク・ヘイルの高い演技力を褒めた。また、ソン・ガンホは「2人は『殺人の追憶』で共演した仲間です」と16年振りとなるパク・ヘイル、チョン・ミソンとの共演を喜び、チョン・ミソンも「頼れる人たちですし息が合います」と続き、パク・ヘイルも「撮影が楽しかったです」と撮影当時をふり返った。監督も「同じ感覚を共有できるようになり、幸せを感じました」と話す通り、撮影現場では笑顔が絶えず、息の合った、充実した時間が流れていた様子がメイキング映像から伺える。最後は、チョン・ミソンが「胸の思いを引き出してくれる映画」、パク・ヘイルが「とても斬新な映画」、ソン・ガンホが「今まで見たことのないような作品」と本作を評し、公開への期待が高まる特別映像に仕上がっている。『王の願い ハングルの始まり』は6月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:王の願いハングルの始まり 2021年6月25日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2019 MegaboxJoongAng PLUS M,Doodoong Pictures ALL RIGHTS RESERVED.
2021年06月18日パワーアップしたサージジェルクリームクリニークは4月26日、K-POPガールズグループDIA(ダイヤ)のチョン・チェヨンがブランドのニューフェースに就任したことを明らかにした。彼女は30年以上の歴史を持つロングセラー保湿ジェルクリーム「モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H」を愛用している。ブランドを代表する保湿ジェルクリームは、2021年4月2日にリニューアルし、アロエの保水能力に着目した独自の「アロエ発酵テクノロジー」を搭載し、長時間うるおいをキープしみずみずしく保つ。進化系トーンアップ美容液で均一肌にまた、K-POPの第一線で活躍するチョン・チェヨンの持つ、素肌の均一な美しさは「イーブン ベター ラディカル ブライト セラム」によるものだ。「自分史上最高の透明感」をキャッチコピーに、素肌をキメの整ったトーンアップ肌に導く進化系ブライトニング美容液は肌を白くするのではなく、元々の肌色を活かしながら均一で透明感あふれる肌へと引き上げ、健康的な肌作りをサポートする。リニークの新たなブランドの顔となったチョン・チェヨンの美肌に注目だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※クリニーク公式インスタグラム※クリニーク公式サイト
2021年04月28日大ヒット映画『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク版にも起用されたチョン・ウヒの主演映画『めまい 窓越しの想い』。この度、息苦しい日々に揺れ動く30代のOLと窓拭きの清掃員の出会いや、ドラマティックな展開を予想させる場面写真が解禁となった。今回到着した場面写真には、チョン・ウヒ演じるソヨンとユ・テオ演じるソヨンの上司ジンスが親しげに顔を寄せ合う様子や、チョン・ジェグァン演じる窓ガラス清掃員グァヌと見つめ合う様子が収められている。チョン・ゲス監督は30代に入った2000年頃に日本で勤務しており、実際に高層ビルの42階でどこか閉じ込められたような思いをしながら働いていた際の孤独や悩み、そして恐怖をシナリオに込めたと振り返っている。また、本作のタイトルは巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督がジェームズ・スチュアートとキム・ノヴァク主演で描いた1958年のサスペンス『めまい』(原題:Vertigo)から名付けられたそう。また、韓国語で「耐える」という意味もあるため、英語と韓国語が同じ意味合いを含んでいる点に惹かれたと振り返っている。息苦しい日々を高層オフィスビルの中で耐えるOLと、窓の外をロープで縦横無尽に移動する清掃員。予期せぬ出会いを果たした2人が紡ぐ物語が期待できるものになっている。『めまい 窓越しの想い』は5月7日(金)はシネマート新宿ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:めまい窓越しの想い 2021年5月7日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2019 FILM DOROTHY All Rights Reserved.
2021年04月20日チョン・ドヨンやチョン・ウソン、ペ・ソンウ、さらに『ミナリ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたユン・ヨジョンら、韓国映画界を代表する豪華キャストと『悪人伝』『犯罪都市』の製作陣がタッグを組んだ『藁にもすがる獣たち』が、7月2日(金)にBlu-ray+DVDセットでリリースされることになった。韓国本国では興行収入ランキング初登場第1位を記録した本作は、曽根圭介による同名の犯罪小説が原作。ロッカーに忘れられたバッグをきっかけに、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様を描き、大金を巡って二転三転する予測不能の展開が観客を魅了した。自らの過去を清算しようとする女に『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ映画祭主演女優賞に輝く名女優チョン・ドヨン、恋人が残した借金に苦しむ男に興行収入30億円を記録した『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン、大金の入ったバッグを拾った男を『スウィンダラーズ』のペ・ソンウが演じるほか、『ミナリ』で韓国人女優として初めてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたユン・ヨジョンら豪華キャストが集結している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:藁にもすがる獣たち 2021年2月19日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 MegaboxJoongAng PLUS M & B.A. ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED. ©曽根圭介/講談社
2021年04月17日2018年に公開され4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットとなった映画『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイクが正式決定。チョン・ウヒ、イム・シワン、そしてキム・ヒウォンがトリプル主演する。「スマホを落としただけなのに」は、多くのベストセラーを生み出している「このミステリーがすごい!」大賞シリーズから刊行された、志駕晃による同名小説(宝島社刊)が原作。2018年に主演・北川景子、監督・中田秀夫で映画化され、主人公がスマホを落としたことをきっかけに日常が脅かされ、やがて連続殺人事件に巻き込まれていくという現代ならではのSNSミステリーとして、フィッシング詐欺やネットストーキング、“なりすまし”などのスマホ社会ならではの恐怖と、予測不能な展開が大きな反響を呼び大ヒットを記録。2020年には主演に千葉雄大を迎え、続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開。シリーズを通じて興行収入は30億円を超えた。韓国版注目のキャスティングは、『哭声/コクソン』で事件を目撃する少女を演じて鮮烈な印象を残し、主演映画『めまい 窓越しの想い』が5月に日本公開される実力派チョン・ウヒ。ドラマ「ミセン-未生-」や映画『弁護人』『名もなき野良犬の輪舞』などで知られ、昨年12月からスタートしたドラマ「それでも僕らは走り続ける」が日本でもNetflixで配信されたイム・シワン。さらに『アジョシ』『名もなき野良犬の輪舞』などで知られる韓国映画界が誇るベテラン俳優、キム・ヒウォンが加わり、“トリプル主演”が実現。今年3月にクランクインしており、監督は新鋭キム・テギュンが務める。スマホを落とす平凡な会社員ナミをチョン・ウヒが演じ、イム・シワンがスマホの専門家ジュンヨンを、キム・ヒウォンが事件を追跡する刑事を演じる。ミステリー映画の枠組みの中で、独自の発想と斬新な演出で“韓国ノワール”ともいえるジャンルを生み出し、世界中に衝撃を与えてきた韓国映画界。日本発の“スマ落と”シリーズが、韓国でどのように生まれ変わるのか、今後の続報にも注目だ。韓国版『スマホを落としただけなのに』はミジフィルムが制作、CJエンタテインメントが配給を担当する。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 2020年2月21日より全国東宝系にて公開©2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
2021年03月25日『哭声/コクソン』『明日へ』「恋愛体質~30歳になれば大丈夫~」などのチョン・ウヒ主演で贈る韓国映画『めまい 窓越しの想い』が、5月7日(金)に公開決定。併せて日本版アートワークと予告映像が解禁となった。高層ビルにあるオフィスで働くソヨン。契約社員としての生活、誰にも打ち明けられない上司ジンスとの社内恋愛、毎晩かかってくる母親からの電話。ソヨンを取り巻く環境は、どれも不安定なものばかり。これ以上絶えることができないと、彼女の中で緊張の糸がぷつんと切れてしまったそんなとき、オフィスの窓の外からロープにぶら下がったままソヨンを見つめる清掃員のグァヌと出会う。31歳まで恋愛経験のない小説家の前に理想の相手が現われることから起こる騒動を描いた、ハ・ジョンウとコン・ヒョジン共演のラブコメ映画『ラブ・フィクション』をはじめ、多くの映画ファンが期待を寄せるチョン・ゲス監督が、現代社会の生きづらさと希望を独自の視点で描いた本作。『サニー 永遠の仲間たち』から『哭声/コクソン』『悪の偶像』などまで、強烈な存在感を示し、映画とドラマの両方で活躍を遂げるチョン・ウヒが本作では主演を務め、仕事・恋・家族関係のストレスから耳鳴りとめまいに苦しむOL・ソヨン役を繊細な感情表現で熱演。共演に、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された2018年のロシア・フランス合作による、ロシアの伝説的ロックバンドを描いた映画『LETO -レト-』で主役に抜擢されたドイツ出身の国際派俳優ユ・テオ。ソヨンと秘密の社内恋愛を繰り広げる上司役を演じ、第41回青龍映画賞で新人男優賞を獲得した。そして、窓越しにソヨンと心の交流を深めていく清掃員の青年に、「サイコだけど大丈夫」にも出演した、繊細な眼差しが魅力的な新星俳優チョン・ジェグァンが扮している。息苦しい日々を高層オフィスビルの中で耐える女性と、窓の外をロープで縦横無尽に移動する清掃員。予期せぬ出会いを果たした2人が紡ぐ、癒やしと優しさに包まれたロマンスに注目。『めまい 窓越しの想い』は5月7日(金)よりシネマート新宿ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:めまい窓越しの想い 2021年5月7日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2019 FILM DOROTHY All Rights Reserved.
2021年03月16日