2010年にスタートし、現在シーズン8が配信中で長年人気を集めている「ウォーキング・デッド」。2015年から始まったスピンオフ・ドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」も好調なため、製作側はさらにスピンオフ・ドラマを企画中のようだ。オンラインサイト「FANDOM」がどちらのドラマでも製作総指揮を担当するグレッグ・ニコテロと対談し、明らかになった。ニコテロが手掛けることになる、第3のドラマの構想とは一体…?「原作コミックのストーリーでいいなと思うのは、寒い季節、冬が描かれていることなんだ」とニコテロ。「凍ったゾンビが出てくるちょっとした物語を、インターネット用に書いてみたりもしたよ。私たちは…というか私は、いままでと全く違うロケーションを舞台とした、例えば極寒の地でなんかのドラマを作りたいね。だって、フローズン・ゾンビって、ものすごくカッコいいだろう?溶けるまでは!」と願望を語った。さらに、アメリカ国内を舞台に展開する「ウォーキング・デッド」、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」とは違い、もう1つのスピンオフドラマはアメリカ国外で起こる“ゾンビもの”にしたいとニコテロは意欲をみなぎらせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年04月04日ナイキ(Nike)とアンダーカバー(UNDERCOVER)創立者の高橋盾が手掛けるコレクション「NIKELAB GYAKUSOU」から、革新的な「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」が登場。ランナー達の様々な悩みを取り除き、瞑想する時のような集中力をランニング時に発揮できるようにデザインされている本コレクション。最新アパレルは、最新テクノロジーを搭載した素材と洗練された機能性を融合したデザインで、これから暖かくなる季節に向けてランナーが直面する、雨や蒸し暑さ等の問題を解決。その最も良い例である「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」(税込3万6,720円)は、ワークアウトがヒートアップした時、袖付きのジャケットが一瞬で通気性の高いベストへと変わる画期的なアイテム。汗をかきやすい背中などの部分には、メッシュパネルで通気性を確保している。「NIKELAB GYAKUSOU フーデッド ランニング ジャケット」(税込3万6,720円)取り扱いは、NIKE.COM/NIKELAB()、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店にて発売中。
2018年03月26日ライアン・レイノルズ主演で贈る、マーベル史上最も過激=“やりすぎ”なヒーローが帰ってくる『デッドプール2』。このたび、その日本公開日が6月1日(金)に決定、“俺ちゃん節全開”の世界観とド派手なアクション、忽那汐里が演じる謎のキャラクターもとらえられた第1弾予告編が世界同時解禁となった。■ストーリー最愛の彼女ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブルが現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが…。『ジョン・ウィック』共同監督で『アトミック・ブロンド』も手がけたデヴィッド・リーチがメガホンを取った本作。スタントマン出身の監督らしく、ド派手なアクション満載。ライアン・レイノルズが引き続きデッドプールを演じ、プロデューサーも兼任する。新たな仲間を加えて“俺ちゃんチーム”結成!待望の予告編は、のっけからデッドプールらしさ満載。車内で音楽を聴いてリラックスするおなじみのタクシー運転手、ドーピンダー(カラン・ソーニ)。そんな彼の静寂をブチ壊すのは、我らがデッドプール(ライアン・レイノルズ)!敵らしき集団に追われるデッドプールは、タクシーの窓を突き破って乗車、ドーピンダーの言う通り、毎日楽しそうにヒーロー稼業(?)に勤しんでいるようだ。また、美人な彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とも変わらずラブラブな様子。そんな中、“未来からやってきたマッチョなクソ野郎”ことケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れ、謎の力を秘めた少年を狙う。「あなたが助けてあげて、あの子を」と愛するヴァネッサに言われたデッドプールは、少年を守るために、ケーブルと対峙することになり…。そこで「ケーブルを止めるには、一人じゃムリだ」ということで、デッドプールは仲間探しを開始。「俺ちゃんたちは進歩的、男女差別なし」と語りながら、前作から続投のネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、“運”を操る能力を持ったミュータント、ドミノ(ザジ・ビーツ)らを招集。そのチームの中にはどうやら、忽那さん演じる紫色の髪のキャラクターも登場している。『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る!?今回も遊び心満載そんな特殊能力を持ったヤツらを集めた最強鬼やばチーム――その名も、“Xフォース”!「(X-MENを)なんかパクってない?」とズバリ指摘されるも、「完璧なパクリだ」と見事な開き直り。予告編後半では、「正義のヒーローって面倒だ でも本当になりたきゃ 汚い手も使え」と、ちょっと良いことを言ったかと思えば、“こちら側”に向かって相変わらずの“俺ちゃん節”も。クセがすごい新キャラたちが加わり、ド派手なアクションシーン満載の凄まじすぎる予告編となっている。また、通常であれば、同じヒーローアクションなど世界観が近い作品を挙げて「『○○』のスタジオが贈る――」とアピールするものだが、なぜか「『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る――」との言葉が!確かに同じ20世紀フォックスの映画だけど…。テイストが全く異なる、ふざけたチョイスも実にデッドプールらしい。あらゆる部分で前作を遥かに超えた続編となるに違いない!『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月23日何かと便利な突っ張り棒。DIYはもちろん、デッドスペースの有効活用に大活躍!そんな突っ張り棒を使った壁面収納テクニックをご紹介。暮らしを豊かにする「一本の線」で、お部屋をスッキリおしゃれに演出しましょう!突っ張り棒は横だけじゃない!縦に使って広がるアイデア突っ張り棒は収納スペースをスッキリ整理整頓してくれるべ便利なアイテム、横に使うのが一般的ですが、縦に使うことでさらにアイディが広がることをご存知?突っ張り棒で、小物やインテリをおしゃれにディスプレイできる“壁面収納”ができちゃうんです!〔サンワカンパニー〕《DRAW A LINE 106 Rack A set》39,650円(税込)/セット●サイズ:W770×H2000〜2750×D250mm●カラー:ブラックえ!これが突っ張り棒?と驚いてしまう洗練されたデザイン。これは。住宅設備機器インターネット販売を展開する〔サンワカンパニー〕の突っ張り棒《DRAWALINE》です。一般的な突っ張り棒のイメージはプラスチック製の「白」。ところがDRAWALINEの素材はスチール製。シックな黒にすることで高級感が生まれ、「見せる」収納をおしゃれに演出してくれます。また、パーツを組み合わせることで憧れの壁収納も自由自在。棚板を取り付ければハイセンスなインテリアの完成です。空間をほどよく仕切りながら空間を演出〔サンワカンパニー〕《DRAW A LINE102partition A set》19,400円(税込)/セット●サイズ:W770×H2000〜2750×D70mm●カラー:ブラック《DRAWALINE》は、壁面収納以外にも、“間仕切り”にも使うことができます。オプションパーツのパネルはメッシュパネルなので、空間をほどよく仕切ることで圧迫感のない空間を生み出します。さらに、フックやボックス型のトレイ、アームランプ、木製のミニテーブルをつければ間仕切り以外にもさまざまな使い方ができるのもポイント。構造は突っ張り棒と同じなのに、《DRAWALINE》なら手軽にハイセンスな空間を手にすることができますね。「一本の線」で暮らしを豊かに突っ張り棒は、どちらかというと収納スペースやトイレや洗面所の上に横に設置するイメージがありますよね。洗剤やトイレットペーパーなどの日用品をストックするのにとても便利ですが、リビングのように、家族やゲストの目に触れる場所には設置したくないというのが正直なところ。スチールに黒の塗装を施した《DRAWALINE》は、突っ張り棒の域を超えたもはやインテリア。「一本の線」が暮らしを豊かにしてくれます。移動も簡単なので、設置場所を手軽に変えられるのも魅力。高さや場所も自由自在に変えることもできます。一本の線《DRAWALINE》で、個性あふれる空間をつくってみてはいかが?サンワカンパニーECサイト
2018年03月07日『デッドプール』シリーズで無敵のヒーローを演じているライアン・レイノルズが、「廊下」を怖がっている動画を公開した。その日は『デッドプール2』の撮影だったようで、デッドプールのコスチュームを着用しているライアンが床、壁、天井、すべてが真っ白で狭い廊下を歩いている。動画を自撮りしながら「ものすごく長くて、ものすごい怖い廊下を歩いているんだ。メッタ刺しにされて死んじゃうような廊下だよ」と実況中継した。続いて2本目の動画が公開に。「恐ろしい廊下にまた戻ってきたよ。今度は安全だ。用心棒のヘイリーを連れてきたからね」と横にいる女性スタッフ・ヘイリーを映すライアン。親指を立てて「まかせて」という表情のヘイリーと、必要以上に廊下を恐れているライアンとの対比がなんとも愉快。その後もライアン節は続く。「みんなが知らないことだけど、ここの廊下は全体が凍結させた肝炎でできているんだ。だからここのコンクリートブロックはものすごく頑丈なんだよ。新しいことを学べてよかったね」。ライアンは肝炎(hepatitis)という単語の響きが好きなのか、ジョークを言うときにたびたび使う。「Entertainment Weekly」によると『デッドプール』でもこの単語を用いたジョークのセリフがあったのだが、残念ながらカットされたのだそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年03月02日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激な、“やりすぎ”ヒーローが再びスクリーンに登場する『デッドプール2』(仮題)。このたび、またもパロディ満載、“俺ちゃんワールド”炸裂の予告編と画像が公開された。2016年に大ヒットとなった『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で、デッドプールが「続編ではケーブルが出てくるよ」と宣言した通り、今回到着した映像では『ターミネーター』を彷彿とさせる重厚な映像で、ついに相棒ケーブルの姿が明らかに!しかし、いいところで一時停止が…。ケーブルの左腕は機械化しているにも関わらずCG処理されていなかったことに、俺ちゃんご立腹!しかも、DCコミックの映画『ジャスティス・リーグ』でスーパーマン役のヘンリー・カビルが実際あった口ひげをCGで消していたことを「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ!」と茶化した挙句、「もういい、俺ちゃんがやる」と自ら立ち上がったと思いきや、始まったのは“人形劇”!?デッドプールとケーブルのマーベル屈指の“迷コンビ”の共演は、先日、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表したディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風で、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE(ウェイド)」と書かれている。芸が細かいと感心しつつも、デップーが繰り出す技は、『トイ・ストーリー』では絶対にしかけない攻撃!ケーブル役のジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』シリーズで演じる宇宙の支配者サノスが集めているインフィニティ・ストーンにちなんだ、おバカな攻撃となっていて、ネタの上にネタを重ねる“俺ちゃんワールド”炸裂の展開となっている。“俺ちゃんワールド”はさておき、今回のアクションも必見!その後、一転してケーブルの圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンに加え、ザジ・ビーツが演じる新キャラ・ドミノの姿も!そして、前作に引き続き登場するネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ウィーゼル(T.J.ミラー)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)などお馴染みの面々が登場。この予告編映像は、ほかにも小ネタが詰め込まれているから必見だ。また、合わせて到着した画像も“俺ちゃんワールド”全開。今回は1983年に公開され、主題歌も大ヒットとなったミュージカル映画『フラッシュダンス』をパロディ。主人公アレックスを演じたジェニファー・ビールスに降り注いでいたのは水だったのに対し、デップーが浴びているのは、なんと“薬きょう”の雨。アレックスのようにのけ反った身体で一身に浴びている姿は、どこか美しくも感じる!?プロデューサーのサイモン・キンバーグが「どのアメコミとも異質なんだ」と語り、デッドプールを演じたライアン・レイノルズも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」と口を揃えるだけあって、ますます本編完成への期待が高まる予告編&画像となっている。『デッドプール2』(仮題)は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日PS バイ ポール・スミス(PS by Paul Smith)の「ラッキーラビット(Lucky Rabbit)」コレクションから、2018年初夏シーズンの新作が登場。2018年2月下旬より、全国のポール・スミスウィメンズショップおよび公式オンラインショップにて発売される。デザイナーのポール・スミスのラッキーアニマルとして知られるウサギのアートワークがモチーフとなった「ラッキーラビット」コレクション。2シーズン目となる今回も、ブラック&ホワイトで描かれたウサギのグラフィックとカラフルなポルカドットをあしらったプリントシャツやTシャツ、鞠で遊ぶウサギの刺繍を胸元にあしらったニットなど、キュートなウサギの魅力が詰まったアイテムの数々がラインナップ。また、ウェアに加え、カラフルなウサギのシルエットとハートマークをデザインしたタンブラーやマグカップ、ギフトにも最適なスカーフ、キーリングなどのアクセサリー類も展開される。【商品情報】PS バイ ポール・スミス「Lucky Rabbit」コレクション 2018年初夏発売時期:2018年2月下旬取扱店舗:全国のポール・スミス ウィメンズショップ、公式オンラインショップ(※一部商品を除く)<商品ラインナップ>・ブラウス 27,000~29,000円+税・Tシャツ 12,000円+税・ニット 19,000~26,000円+税・ソックス 2,400円+税・ハンカチ 2,400円+税・スカーフ 18,000円+税・キーリング 8,900円+税・マグカップ 3,900円+税・タンブラー 3,900円+税
2018年02月17日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)の限定イベントが恵比寿・コンティニュエにて開催される。期間は2018年2月10日(土)から27日(火)まで。英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミスと、ブランド100周年に向けたニューライン、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス。限定イベントでは、2つのブランドが提案する最新作や希少モデルなど、アイテム数1000本という膨大なラインナップが、恵比寿のアイウェアショップであるコンティニュエにて販売される。今回のイベントに合わせ、クリアレンズの新色が一般発売に先駆けて登場。ヴィンテージカーから着想を得た、ダークグリーン、ダークネイビー、ダークブラウンなどオリジナリティあふれるカラーリングで展開する。他にも、名品「KOLUS-s」を中心にアーカイブの中でも普段あまり見ることのできないレアモデルも店頭に並ぶ。現在は製作されていないデッドストックである英国製の希少なハンドメイドコレクションなども特別に登場。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 限定イベント日時:2018年2月10日(土)〜27日(火)場所:コンティニュエ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-9-2営業時間:12:00〜21:00定休日:水曜日先行発売アイテム:・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.NOVELIST Col.104 40,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.CONFERENCE 47 Col.103 36,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.SEG 47 Col.104-5 40,000円+税
2018年02月13日全米、日本のみならず、世界中で社会現象を巻き起こしている大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン9の制作が決定!FOXチャンネルにて2018年秋、日本最速放送されることが決定し、また、2月26日(月)からのシーズン8後半スタートに先駆け、特別番組も放送されることになった。2010年から放送を開始し、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続け、TV界に歴史を刻む作品となったパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビと人間の戦いのみならず、極限状態における人間の行動や心理を見事に描いたストーリーや、魅力あふれるキャストたちは世界中にファンを有している。“ウォーカー”がはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック(アンドリュー・リンカーン)率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く本作。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか。極限状態に追い込まれた人間の心理を絶妙に描く。シーズン8前半では、宿敵ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)率いる“救世主”と戦うため、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国のコミュニティのメンバーが集結。チームに分かれ、事前の緻密な計画により、救世主の基地に奇襲をかけていく。奇襲はおおむね成功し、救世主は壊滅状態に陥ったかと思われた…。しかし、リックの元仲間ユージーン(ジョッシュ・マクダーミット)により、救世主は絶体絶命の危機を乗り越えてしまう。そして、ニーガンや救世主の面々がリックたちの前に姿を見せる。前半のフィナーレは主要キャラクターの生命に関わるクリフハンガーで終わっており、後半のストーリーにはいまからも注目が集まっている。リックはまた大切な人を失ってしまうのか…。そんな中、ニーガンとの全面戦争を終わらせることができるのか。究極の選択が迫られ、壮絶な人間ドラマが展開する。なお、シーズン8後半の放送に向けて、キャストの来日インタビューを含む5分の特別番組をFOXチャンネルで独占放送。後半の第9話の放送直前に、シーズン8前半(第1話~8話)を一挙放送し、さらに昨年12月に来日した、ジーザス役のトム・ペイン、ゲイブリエル役のセス・ギリアム、ドワイト役のオースティン・アメリオ、サイモン役のスティーブン・オッグら4名のシーズン8後半に向けてのコメントや、撮影秘話などを収録したインタビューと番組本編映像をお届けする。また、公式サイトでは「ウォーキング・デッド」各シーズンを約3分でふり返るおさらい動画や、プロモーション映像、インタビュー映像、メイキング映像、シーズンごとの軌跡がひと目で分かる、早分かりサバイバル・ロードマップなどを公開。まだ本作を観たことがない人も、改めておさらいしたい人も、作品の世界観を十分に感じられる内容が用意されている。「ウォーキング・デッド」シーズン8後半(第9話~16話)は2月26日(月)22時~FOXチャンネルにて放送。シーズン8前半(第1話~8話)は2月26日(月)14時30分~FOXチャンネルにて一挙放送。「ウォーキング・デッドシーズン8後半 開始直前特別番組」は2月19日(月)22時55分~ほかFOXチャンネルにて放送(※2月20日より公式サイトでも番組映像公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年01月15日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日マーベル史上最も過激(やりすぎ)で無責任な異色のヒーローが帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月公開。この度、またも“俺ちゃんワールド”炸裂な特別画像が公開された。到着したのは、先日解禁となった「デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室」で絵画に目覚めたと思われる第2弾の画像。今回デップーが餌食にしたのは、ヨーロッパ美術史のルネサンス期の巨匠ミケランジェロが、システィーナ礼拝堂の天井に描いた「アダムの創造」。旧約聖書の「創世記」に記された神が、最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている「アダムの創造」だが、俺ちゃんの手に掛かると、指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指は、『デッドプール』エンドロール後のおまけ映像で「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表し、ファンたちを熱狂させた相棒ケーブルの銃口へと変化。そして、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デップーのケーブルに向けられた銃口に指を突っ込む姿となってしまう。神への冒涜以外の何物でもないこの画像。巨匠スタン・リーが、「この役のために生まれてきたみたいだ」と絶賛するほどハマリ役のライアン・レイノルズがこの画像をSNSに投稿すると、世界中から多くの反応が。さらに、米ディズニーが21世紀フォックスを買収したことが発表されると、ライアンはシンデレラ城を背景に連行されるデッドプールの画像を「どうやら、マッターホーン(ディズニーランドのアトラクション)を吹っ飛ばすことはできないらしい」とコメントを添えてツイートしており、その反応はまさにデップーそのもの…?果たして、次にデップーの餌食となるのはどの絵画になるのか?そして、パロディ画像で描かれ続けているケーブルの登場シーンとは――?『デッドプール2』(仮題)は2018年6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月20日マーベル史上最やりすぎ、R指定の過激なヒーロー作品として話題を集めたデッドプールの続編『デッドプール2』が、2018年6月1日(金)に日本で公開される。前作デッドプールおさらい『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたり、1991年にコミックに登場して以来、ファンが長年待ち続けたデットプール。世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、無責任で自己中心的なアンチヒーローを描いた作品だ。前作は、20世紀のFOX映画史上、最高のオープニングを記録し、3週連続No.1という記録を樹立。デッドプールのキャラ『デッドプール』は、特殊部隊の精鋭だったウェイド・ウィルソン。突然末期ガンを宣告されたことを機に、悲惨な人体実験の被験者となるが、意思とは裏腹に不死身の肉体を手に入れる。そこから自ら作ったユニフォームで“デッドプール"名乗って戦う。自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意するが…というお話。ウェイドは、能天気で無責任、口から飛び出すのは毒舌ばかり、子供のようなギャグが大好きで、すぐにブチ切れる。美女には弱く、自分のことを“俺ちゃん"と呼び、ハローキティグッズを愛用するお茶目な一面もある。『デットプール2』のあらすじ『デッドプール2』のストーリーは、デッドプールの前に、未来からやってきた強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れたことから始まる。恋人のヴァネッサの期待に添えるように"良い人間"になろうと決めたデッドプールは、ケーブルの狙う謎の力を秘めた少年を守ることを決意。特殊能力を持つメンバーを集めた最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成することに。しかし実際に集まったのは、二刀流剣士シャッタースターや、単なる求職中の中年男性・ピーター、"運の強さ"を能力と言い張るドミノなど。前作からのハチャメチャ振りも相変わらず健全な第2作では、立ちはだかる強敵に打ち勝つことはできるのか…?!おふざけなストーリーの中でも、思わず目を奪われる激しいアクションシーンは必見だ。お茶目なパロディ映像も『デッドプール2』リリース解禁前には、本作らしいブラックユーモアを散りばめた特別映像が公開された。舞台となるのは、デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室。実は日本でも1990年代前半に放送され、人気を集めたテレビ番組「ボブの絵画教室」のパロディのようだ。画家ボブ・ロスのトレードマークとも言える白シャツにGパン(もちろんシャツはイン)にアフロヘアーまで真似。しっかり“しごいた"筆で、“おしっこ色"から描き始めると瞬く間に芸術的な絵に。そして、「“白い粉"の中を転げまわりたい」などと俺ちゃん節全開で進行していく。いずれにしても完成した絵は、アメリカ人画家ノーマン・ロックウェルの感謝祭の七面鳥をオーブンから出している家庭の風景を描いた絵のこれまたパロディーで、なんと子供たちに料理を振舞うお母さんに扮してノーマン本人も登場。サポートする父親は、相棒のケーブルで、その料理を楽しみに待つ子供達にウィーゼル、コロッサス、ブラインド・アル、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ヴァネッサ、ドーピンダー。そして、デッドプール2から登場するドミノというクセが強すぎる家族がお目見え。更に壁にはなんとマーベル・コミックスの巨匠スタン・リーの姿も見られる。『アダムの創造』も茶化すデッドプールにかかれば、『アダムの創造』も茶化す。アダムの創造は、旧約聖書の『創世記』に記された、神が最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現したとされている神聖なもの。システィーナ礼拝堂の天井に天才ミケランジェロが描いた有名な作品だ。それが相棒ケーブルの銃口へと代わり、神と同じように伸ばされたアダムの左腕は、デッドプールに向けられた銃口に指を突っ込む。本来なら指先からアダムに生命を授けるために伸ばされた神の指だ。1作目の『デッドプール』では、エンドロールの後に「続編ではケーブルが出てくるよ」と発表していたのだが…。ディズニー/ピクサーアニメーション『トイ・ストーリー』風!?パロディ予告神聖な『アダムの創造』を茶化す彼には怖いものなし。さらに彼の茶化す対象となったのは、本作の配給会社である20世紀FOXの買収を発表した、ディズニー/ピクサーアニメーションだ。予告動画では、『トイ・ストーリー』風のシーンが組み込まれており、“あの保安官”に扮したデップーとケーブルが登場。彼らの靴底にはしっかりデッドプールの本名「WADE」の名前が記されている。そして、『トイ・ストーリー』では絶対にありえない“キン○マ攻撃”まで……。そんなふざけた場面とは一転して、圧倒的な強さを見せつけるアクションシーンや新キャラ・ドミノの姿もみることができる。オープニング・テーマ曲に、世界の歌姫セリーヌ・ディオン!『デッドプール2』のオープニング・テーマ曲を担当するのは、過去にグラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を獲得した世界的な歌姫セリーヌ・ディオン。1年2カ月振りの新曲となる「アッシュズ」が起用された。ミュージックビデオの中では、壮大なメロディに合わせて美しい歌声を披露するセリーヌ・ディオンの周りを、主役さながらにスポットライトを浴びて踊りまくるデッドプールが登場。パフォーマンスの最後には、"素晴らしすぎた"を理由に、もう一度撮り直しを要求する無茶なデッドプールの姿も映し出されている。キャストライアン・レイノルズが引き続きデッドプール役を演じ、プロデューサーも兼任する。監督は『ジョン・ウィック』の共同監督デヴィッド・リーチ。そのほか、ジョシュ・ブローリン演じるケーブルや、ザジ・ビーツ演じるドミノなど新キャラも登場する。作品詳細『デッドプール2』監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、ザジ・ビーツ、ブリアンナ・ヒルデブランド、モリーナ・バッカリン、T・J・ミラー公開:2018年6月1日(金)© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2017年12月02日マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーロー、“俺ちゃん”が帰ってくる『デッドプール2』(仮題)が、2018年6月に日本公開決定!あわせて、“俺ちゃん節”全開の特別映像とクセが強すぎる“家族”が描かれた特別画像も到着した。1991年にコミックに初登場以来、ファンが長年待ち続けた『デットプール』が2016年に公開されるや、全米では『アバター』や『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』という過去の大ヒット作を超えて、20世紀FOX映画史上最高のオープニングを記録し、さらに3週連続No.1という記録を樹立。R指定でありながら、日本を含め世界で大ヒットした。『デッドプール』は、特殊部隊の精鋭だったウェイド・ウィルソンが意思とは裏腹に不死身の肉体を身につけ、自ら作ったユニフォームで“デッドプール”となって戦う物語。能天気で無責任、口から飛び出すのは毒舌ばかり、子どものようなギャグやヒーローらしからぬ下ネタが大好きで、すぐにブチ切れる。美女には弱く、自らを“俺ちゃん”と呼び、ハローキティグッズを愛用するお茶目な一面も。そんなデッドプールをライアン・レイノルズが喜々として演じ、全世界で人気を集めた。今回到着した「デッドプールと油彩画法を学ぶ絵画教室」と銘打った日本初解禁となる映像は、“俺ちゃん”デッドプールが絵画教室を開催したのかと思いきや、どうやら、日本でも1990年代前半に放送され人気を集めたテレビ番組「ボブの絵画教室」のパロディのよう。画家ボブ・ロスのトレードマークともいえる白シャツにGパン(もちろんシャツはイン)にアフロヘアーまで真似している。しっかり“しごいた”筆で、“おしっこ色”から描き始めると、瞬く間に芸術的な絵に。さらに「“白い粉”の中を転げまわりたい」などと俺ちゃん節全開で進行していく――。すると突如、ウェイドの激しいアクションシーンや仲間たちが映し出されるが、たった数秒で終わってしまい、気がつけば先ほどとは違った絵が完成!?完成したその絵は、アメリカ人画家ノーマン・ロックウェルによる感謝祭の風景を描いた有名な1枚をこれまたパロディ。“俺ちゃん”はオーブンから出したての七面鳥を抱えた“お母さん”に扮して登場!それを後ろからサポートする父親は、新たに登場する相棒のケーブルで、その料理を楽しみに待つ子どもたちには、親友ウィーゼルや同居人のブラインド・アル、ミュータントのコロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、最愛の人ヴァネッサ、タクシー運転手のドーピンダー、そして新キャラクターのドミノという、クセが強すぎる家族がお目見え。しかも、壁にはなんとマーベル・コミックスの巨匠スタン・リーの姿も!今回も遊び心は満載のようだ。監督は、『ジョン・ウィック』で共同監督を務め、『アトミック・ブロンド』も手がけたデヴィッド・リーチ。ライアンが引き続きデッドプールを演じ、プロデューサーも兼任。感謝祭の絵に描かれているように、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で敵役サノスを演じるジョシュ・ブローリンがケーブルとして、海外ドラマ「アトランタ」のザジ・ビーツがドミノとして登場。またまた常識を覆すデッドプールから目が離せなくなりそうだ。『デッドプール2』(仮題)は2018年6月、全国にて公開(全米公開:2018年6月1日)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日物語の味わいを深め、質を高めるバイプレイヤーたち。ヒット作の陰には、そんな大人の男の存在が欠かせません。日本のドラマや映画を支える実力派の役者をピックアップ。本誌を代表するテレビっ子のライター3人が、それぞれに気になるあの人への愛と魅力を語ります!B子:ドラマや映画って、一般的には主役や脚本に惹かれて観ることが多いと思うけど、ここ数年、主役の横で輝くバイプレイヤーに、すごく目を奪われるんだよね。C子:わかります。味のあるいい男の宝庫なんですよね、その枠。B子:ということで、まずはそんなバイプレイヤー枠から、気になる“大人の男”を選出しようと思うんですが…、A子さん、たくさん挙げてきたね。A子:へへへ。C子:さすがA子先輩。ダテに演劇にどっぷりつかってないです!A子:いやいや…(笑)。今、気になるバイプレイヤーの人って、演劇出身の人がけっこう多いんだよね。だからまあ、舞台をよく観ていると、結果的に詳しくなるというか…。B子:そんなA子さんが、今一番気になってるのは誰?A子:気になる人が多すぎるんだけど、まずは、古舘寛治さん。C子:好き~!B子:いきなりそのテンションですか(笑)。A子:この人は、声が素敵なんだよね。渋くていいの。C子:CMで、タクシー運転手かなんかやってましたよね。私もそれを見て以来、なんか気になってます。印象的なヒゲと渋い声。A子:私も初めて舞台で見たとき、「なんだ、このヒゲ&渋い声の素敵な男は?!」って思った(笑)。B子:映画『淵に立つ』の、追い詰められていく夫役が良かったな。A子:同じ渋い声シリーズでいくと、小市慢太郎さんもいいよね。B子:小市慢太郎さんって、この“大人の男”の特集でおなじみの、イケメン一覧ページの常連じゃない?編集部での人気、高いよね。C子:この人も、ちょっと枯れてるところが素敵です~。男の白髪っていいですよね。ダンディ度が上がると思う。B子:白髪…。女子の白髪は…?C子:ヒィィ!やめて!!A子:そういうの、いいから(笑)。で、小市さんは、基本の顔が笑ってる系だから、優しい役をやってもハマるし、怖い役をやると逆にますます怖くなるところがいい。B子:おんなじような、優しい人は優しく、怖い場合はもっと怖く見えるバイプレイヤーといえば、野間口徹さんも気になる。C子:名刺のCMの人!!B子:そうそう!松重豊さんと満島真之介くんと一緒に出てるやつね。あれ、印象的。A子:野間口さんは悪役を演じることもけっこう多いんだけど、この穏やかなお顔で悪人を演じられると、なんかゾクゾクしちゃう。C子:あ~、ゾクゾクしちゃう系の人、私、います。津田寛治さん。B子:津田さん、私も好き~。たけしさんに直訴して、映画に出してもらったエピソードも好き。今公開中の『アウトレイジ 最終章』でも、怖いお兄さんをいい感じに演じてらして、グッときた。A子:ちょ、津田さん、もう52歳だってさ…。見えない…。C子:マジですか?!全然見えない…。なんかこの間『メレンゲの気持ち』に出てて、「近所のカラオケに、歌の練習に行く」って話をしてて、硬派なイメージとのギャップに、心を撃ち抜かれました。A子:この秋から始まった『水戸黄門』にも出てるんだよね。C子:え、何役?!うっかり八兵衛とかですか?!A子:風車の弥七(笑)。C子:よかった…。A子原稿執筆時以外は、ほとんど舞台を観に行っているというライター。中学時代に仲代達矢の舞台を観て、演劇&大人の男に目覚める。B子悪そうなおじさんが大好物!目覚めは中学時代、角川映画の『探偵物語』の松田優作。以降すっかり年上好みの道を驀進中。C子声の低いダンディ系のおじいさんが大好き!某アイドルの舞台の客席で、“ブラボー”と叫んだ北大路欣也さんに胸キュンしたらしい。古舘寛治さん(49歳)ふるたち・かんじ1968年生まれ、大阪府出身。NYで演劇を学び、劇団「青年団」に入団。以降、ドラマや映画を中心に活躍。’19年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演決定。小市慢太郎さん(48歳)こいち・まんたろう1969年生まれ、大阪府出身。大学時代に劇団に参加し、俳優の道へ。’11年、NHK朝ドラ『てっぱん』で高い評価を。11/25よりドラマ『精霊の守り人 最終章』(NHK総合)に出演。野間口 徹さん(44歳)のまぐち・とおる1973年生まれ、福岡県出身。信州大学時代に演劇活動を開始。以降、舞台、ドラマ、映画など幅広く活躍中。コントユニット「親族代表」としても、不定期に公演を行っている。津田寛治さん(52歳)つだ・かんじ1965年生まれ、福井県出身。北野武監督に直接売り込み、『ソナチネ』で映画デビュー。現在、ドラマ『水戸黄門』(BS‐TBS)に出演中。※『anan』2017年11月15日号より。(by anan編集部)
2017年11月11日ビームス(BEAMS)から、デッドストック品を新たな1着へと蘇らせるアップサイクルの新ブランド「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」がローンチ。2017年10月6日(金)より、東京・新宿の「ビームス ジャパン」で販売をスタートする。古くなったものや使わなくなった物を、他の物との組み合わせたり、デザインの力で質のいいものに生まれ変わらせる“アップサイクル”。「ビームス クチュール」では、そのアップサイクルによるプロダクトを取扱う。展開されるアイテムはすべて、ビームスのオリジナルレーベルのデッドストック商品を中心に、古着やリボンなどのパーツを取り混ぜながら、手仕事で仕上げられる。メンズ、ウィメンズの垣根を越えて、バラエティ豊富なファブリックを用いるため、コレクションはとても自由なアイディアに満ち溢れている。それが「ビームス クチュール」の最大の特徴だ。ローンチと同時に発売するコレクションでは、サンリオのデザイナー・山口裕子氏が「ビームス クチュール」のために描き下ろした、リボンを手縫いするハローキティ(HELLO KITTY)モチーフのアイテムも登場。また、ランジェリーのコンセプトショップ「イルフェリーノ」とのコラボレーションから生まれたウエアもラインナップする。なお、デザイナーは、レイ ビームス(Ray BEAMS)のオリジナル商品のデザインを担当する水上路美。クリエイティブディレクターはケイスケ カンダ(keisuke kanda)のデザイナー・神田恵介が務める。【詳細】ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)販売開始日:2017年10月6日(金)取り扱い店舗:ビームス ジャパン 3F住所:東京都新宿区新宿3-32-6※公式オンラインショップでも一部のアイテムのみの販売。アイテム価格例:ラガーシャツ 15,000円+税Gジャン 48,000円+税バックパック 28,000円+税ボーダーカットソー 18,000円+税
2017年10月08日ここにもちょっと棚があったらな・・・って思ったことはありませんか?思うように空間に一本の線を描いて、自分らしい住まいを作ることができる「DRAW A LINE」シリーズ。いわゆる「つっぱり棒」の進化系である「DRAW A LINE」なら、釘やネジで壁に穴を開けることなく、デッドスペースをセンス良く有効活用することができますよ。飾り棚やちょっとした収納作りもお得意テンションロッドにシェルフBを使用なんとなく壁が寂しいなと思ったら、絵を飾るのもいいけれどこんな方法で飾り棚を作るのも有効的。横で使うテンションロッドに取り付けたのは「シェルフB」。吊り下げるだけだから、お部屋の場所に合わせて位置を変更することができますよ。テンションロッドにシェルフA、マグネットを使用こちらも横で使うテンションロッドに引っ掛けるだけの、「シェルフA」。収納の少ないトイレに、木目と黒いラインが魅力的なちょっとした収納ができ、トイレットペーパーをまとめて収納することができました。トイレのように、縦に空いた空間はお部屋の中にもよくあるもの。遊ばせておかないで、こうしたテクニックで飾り棚や収納を増やすのも暮らし上手さんのテクニックです。マグネットを使って、お気に入りの写真や絵ハガキなどでデコレーションも。空間に遊び心が生まれますよ。テンションロッドにシェルフA、ハンガーAを使用こちらはキッチンシーン。何かとモノの多いキッチンには収納があればあるほど助かるもの。「DRAW A LINE」なら、見せる収納も叶います。はめるだけで好きな位置に取り付けられるハンガーAがあれば、玉ねぎやジャガイモ、あるいはたまっていくレジ袋などを袋にひとまとめにしてひっかけることもできますよ。部屋の灯りも思いのままにちょっとここに灯りが欲しいんだよな〜ということも。そんな時にぴったりの照明が「DRAW A LINE」シリーズからも登場しました!テンションロッドにランプA/Bを使用明るくしたいのにシーリングの電源がない!ランプが欲しいけど、スペースに余裕がない!そんな時にちょうどいいこのランプA/B。場所を取らないし、電源もコンセントにさすだけだから、灯りが欲しいなと思う場所に思うように取り付けることができますよ。テンションロッドCにランプC(テンションロッドC専用ランプ)を使用縦に突っ張らせたテンションロッドCに取り付けたランプCなら、場所は取らないものの、コロンとしたシルエットはインテリアとしてもアクセントになる存在に。ちょっと暗い玄関に、窓や棚のアイアンと合わせた「DRAW A LINE」が灯りをともし、雰囲気の良い空間に。ラインを描くように思いのままに空間作りが行えるキット、「DRAW A LINE」シリーズ。ぜひご自宅の空間に、自由に線を描いてみませんか?【DRAW A LINEはこちらからどうぞ】
2017年10月01日現在「Hulu」にて配信中の大人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド(吹替版)」のシーズン1(全6話)が、10月1日(日)より日本テレビ「Hulu 傑作シアター」枠にて放送されることが決定した。ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にした、パニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて脅威に立ち向かう姿を描いた超人気作。先日よりシーズン7が「Hulu」で配信開始され、そして10月23日(月)には、最新作のシーズン8が「Hulu」の「FOXチャンネル」で日本最速リアルタイム配信が決まっている。今回シーズン1の全6話を放送するのは地上波初となっており、最新作に向けて、その物語の発端となる伝説のシーズン1を、これまで見たことがない方もあの衝撃をプレイバックしたい方にも必見だ。「ウォーキング・デッド(吹替版)」シーズン1は10月1日(日)午前1時30分~日本テレビ(関東ローカル)にて放送(全6話)。※以降、11月12日(日)まで6週間放送(10月29日を除く)。「ウォーキング・デッド」シーズン7まで全99話はHuluにて配信中。※シーズン1~6は字幕版・吹き替え版、シーズン7は字幕版。「ウォーキング・デッド」シーズン8は10月23日より毎週月曜日22時~FOXチャンネルにて放送(全16話予定)。※後半第9話目以降は2018年2月に放送再開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年09月29日「ウォーキング・デッド」を放送しているアメリカのテレビ局AMCが同番組をテーマとしたスマホゲーム「The Walking Dead:Our World」(原題)をリリースすることを発表した。昨年、世界を熱狂させた大ヒットスマホゲーム「ポケモンGO」風のゲームになるようだ。「ポケモンGO」が位置情報を活用し、現実世界を舞台としてポケモンを捕まえたりバトルしたりということができるように、「The Walking Dead:Our World」もプレイヤーが歩き回って“ウォーカー”たちと闘うことができるのだという。「Next Games」が昨日公開したばかりのトレーラーでは、一般の人たちがこのゲームで「ウォーキング・デッド」の世界に入り込み、ウォーカーたちと臨場感あふれるバトルを繰り広げる姿が見られる。主人公のリックや、人気キャラクターのミショーンも登場!「The Walking Dead:Our World」の開発を手掛けているのは、フィンランドのゲーム開発会社「NEXT GAMES」。同社は以前、「ウォーキング・デッド」のスマホゲーム「The Walking Dead:No Man’s Land」(原題)も手掛け、世界でダウンロード数1,600万突破と大ヒットへと導いた。リリースの時期は明らかになっていないが、トレーラーのタイトルによると「App StoreとGoogle Playでまもなく発売」とのことだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年08月30日新シーズンとなるシーズン8が10月23日(月)より「FOX」にて日本最速独占放送が決定している大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本作のシーズン7(字幕版)が、9月23日(土)より「Hulu」にて全話配信開始されることが決定した。様々な混乱と苦難を乗り越え、“安全居住区域”アレクサンドリアでの落ち着いた生活を手に入れつつあったリックと仲間たち。しかし、行く手を阻む謎の集団“救世主”たちとの戦いの後、ついに彼らの眼前にリーダーのニーガンが登場。八方塞がりとなり、ニーガンの前でひざまずくリックと10人の仲間たちの誰かに、惨たらしいまでの鉄槌が下されることに…!果たして、見せしめとなってしまった犠牲者は誰なのか…?そして、今後の仲間たちの運命は一体…!?ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて脅威に立ち向かう姿を描いた超人気作だ。驚愕の展開から幕を開けるシーズン7は、全世界で放送されると世界中のファンたちから悲鳴が上がり、想像を遥かに超えるシーズンに。昨年10月には日本でも「Hulu」のFOXチャンネルにてリアルタイムでシーズン7を最速配信し、翌日は日本中の「ウォーキング・デッド」ファンが衝撃の展開に放心状態となった。そんなシーズン7が、今回「Hulu」で配信決定。10月からFOXチャンネルでリアルタイム配信されるシーズン8の開始前に、ぜひこのシーズン7を楽しんでみて。<「ウォーキング・デッド」Hulu配信スケジュール>■シーズン79月23日(土)~全話配信開始(字幕版)■シーズン810月23日より毎週月曜日22時~(字幕版)HuluのFOXチャンネルにてリアルタイム配信※シーズン8は全16話の予定。後半第9話目以降は2018年2月に配信再開予定。■シーズン1~6字幕版&吹き替え版が全話配信中(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年08月23日ライアン・レイノルズ主演の『デッドプール2』の撮影現場でスタント女性が死亡する事故が発生した。この女性は14日にカナダで行われた撮影中、バイクに乗るスタントを行っていたところ、ブレーキに失敗したとみられ、ショウ・タワーの1階にあるガラスを突き破ったという。主演のライアンは、ツイッターで追悼の意を表明した。「今日、『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失くすという悲劇に見舞われた。僕たちは皆、心を痛め、ショックを受けていると同時に悲しみに打ちひしがれている。でも、彼女の家族や愛する人たちが今経験している悲しみと言葉に出来ないような苦しみとは、比べ物にならないと理解しているよ。その皆さんと、彼女がこの世界で触れた全ての人達にお悔やみを申し上げます」身元が公開されていないこの女性の死について、地元バンクーバー警察も発表しており、TMZが入手したコメントには「『デッドプール』の撮影現場でバイクのスタント中、女性のスタントドライバーが亡くなったことをバンクーバー警察がここに発表します」と書かれている。この女性の名前こそ分かっていないものの、先週にはドミノ役を演じるザジ・ビーツのスタントを担当する女性がバンクーバーの街をバイクで走り抜ける姿が目撃されていた。この悲劇を受けて、同作の撮影スケジュールおよび2018年6月1日とされている公開日に影響が出るのかについては、現時点では明らかになっていない。(C)BANG Media International
2017年08月15日『デッドプール2』(原題)の撮影中にスタントウーマンのジョイ・“SJ”・ハリスさんがバイク事故で亡くなった。「People」誌によると、ジョイさんはアフリカ系アメリカ人の女性として初めてのプロ・オートレーサーだったという。映画の撮影現場に参加するのは『デッドプール2』が初めてで、ドミノ役を演じているザジ・ビーツのスタントダブルであった。事故はバンクーバーの撮影現場で14日の午前8時(現地時間)に起きた。「Vancouver Sun」紙によると、バイクの走行シーンでジョイさんはコントロールを失い、ビルの窓ガラスに激突。ドミノがヘルメットをしない役柄であることからスタントダブルのジョイさんもヘルメットを着用していなかったようだ。主演・プロデューサーを務めるライアン・レイノルズはツイッターで追悼文を発表している。「今日、僕たちは『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失いました。胸が張り裂けそうです。ショックだし、打ちのめされています…。しかし、彼女の家族や愛する人の悲しみや痛みには到底及びません。僕の心は彼らとともにあります。彼女がこの世界で関わったひとりひとりと一緒に」。(Hiromi Kaku)
2017年08月15日Global Newsのニュース動画より 現地時間14日、『デッドプール』続編の撮影中にスタントを務める女性がバイク事故で死亡した。 地元バンクーバーのニュース番組「Global News」によると、このスタントパーソンは14日早朝にバイクで市街地のビル群を走るシーンを撮影していたという。4回の練習は問題なく終わったが、5回目に悲劇は起こった。 バイクは減速することなく、時速60キロほどの速さでビル一階の窓ガラスに突っ込んだ。ブレーキをかけた跡はなく、目撃者は「制御を失っているように見えた。明かに想定外の事態だった」と語る。 主演のライアン・レイノルズはTwitterに以下の追悼文を投稿した。 「今日、『デッドプール』の撮影中にクルーの1人を失いました。僕たちはひどく傷つき、衝撃を受け、落ち込んでいます……しかし、彼女の家族や愛する人が今この瞬間に直面している悲しみと、形容しがたい痛みには到底及びません。僕の心は、彼女がこの世界で関わったすべての人と共にあります」 この事故により、2018年6月1日に予定されている『デッドプール2(原題)』の米国公開に遅れが生じるか否かは現時点で不明だ。
2017年08月15日ライアン・レイノルズが『デッドプール2』(原題)でドミノ役を演じるザジ・ビーツがデッドープールを下敷きにして横に寝そべる画像を公開してから1週間。今度は同作でケーブル役を演じるジョシュ・ブローリンの画像2枚をツイッターで公開した。1枚目はケーブルが唇に人差し指を当てて「シーッ」という仕草をしている顔のクローズアップ写真。2枚目はゴツい武器を肩に担ぎ、左目が発光、サイボーグのような左腕を持つケーブルの姿が写っている。そこにジョシュの面影はない。そのため、ファンからのコメントでは、イギリスの有名シェフで「ヘルズ・キッチン~地獄の厨房」などに出演した「ゴードン・ラムゼイかと思ってしまった」と、ケーブルに“変身”後のジョシュがゴードンにそっくりだという指摘が相次いだ。そのほかはおおむね好意的な意見が寄せられている。ジョシュはケーブル役に決定してから、身体づくりのために厳しいトレーニングに励んでいる様子をインスタグラムで紹介していた。「砂糖、パン、パスタ」を禁じ、時にはドーナッツ店でおいしそうなドーナッツのショーケースを前にして、切ない表情を見せている写真を掲載したこともあった。(Hiromi Kaku)
2017年08月08日「ウォーキング・デッド」、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」で製作総指揮を務めたグレッグ・ニコテロが、アメリカのテレビ局AMCで新たなホラー/SFドラマを手掛けるという。「Digital Spy」によると、すでにドラマのタイトルは「Shock Theater」(原題)に決定しているとのこと。「Shock Theater」とは、1948年以前に撮影されたユニバーサル・ピクチャーズ製作のクラシックホラー映画の『魔人ドラキュラ』、『フランケンシュタイン』、『透明人間』などの52本を、1950年代にテレビ向けに放送した番組名。これらの映画は限られた製作期間、低予算、上映時間の制限という厳しい条件の中で製作したものの、現在までホラー映画ファンを引き付けて止まない。グレッグ版「Shock Theater」にも、こういったクラシックホラーのスタイルが取り入れられるそうだ。各エピソードは一話完結。ホラー作品を得意とする「サウス・オブ・ヘル~女エクソシスト」のマット・ランバート(製作総指揮、脚本)、「バフィ~恋する十字架」、「エンジェル」のゲイル・バーマン(プロデューサー)も製作総指揮に名を連ねている。(Hiromi Kaku)
2017年07月31日村上虹郎主演、早見あかり、田中哲司らが共演、テレビ東京系で好評放送中の“テレ東本気の新感覚ジャパニーズ・ホラー”ドラマ25「デッドストック~未知への挑戦~」に、各話ゲストとして注目の次世代俳優たちが出演することがわかった。本作は昨年行われたテレビ東京の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ。物語はテレ東の新人AD・常田大陸が2016年の社屋移転で発掘された大量の番組素材を整理する部署「未確認素材センター」に配属され、そこで先輩ディレクター・二階堂早織やプロデューサーの佐山暁と出会い、VTRを整理するなかで本来映ってはならない怪奇現象が記録されたテープを発見。その続きを取材し番組にしようと思い立った早織に圧されるがまま大陸も怪奇現象の取材に巻き込まれていく…というもの。昨年放送のドラマ「仰げば尊し」や『ディストラクション・ベイビーズ』、先日公開された『武曲 MUKOKU』などに出演し注目度急上昇中の村上さんが大陸に扮し、「スーパーサラリーマン左江内氏」や公開中の映画『銀魂』も大ヒット中の早見さんが早織を、「SPEC」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などの田中さんがプロデューサーの佐山をそれぞれ演じる。脚本に『クロユリ団地』の三宅隆太(兼監督)と加藤淳也というホラー作品のベテランを迎え、ホラーの枠を超えた“新たなジャンルの開発”を目指す本作に、今注目の若手俳優たちの出演が決まった。この度発表されたのは中村倫也、趣里、堀田茜、我妻三輪子の4名。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や「下町ロケット」、「スーパーサラリーマン左江内氏」でのムロツヨシとの“バディ”ぶりも記憶に新しい中村さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん 」や先日まで放送された「リバース」での演技でも注目される趣里さん、雑誌「CanCam」のモデルとして知られ、「家政夫のミタゾノ」などで女優としての活動も活発化させている堀田さん、こちらも「とと姉ちゃん」や『ヒロイン失格』などで女優としての認知度を急上昇させている我妻さん。次世代のドラマ、映画界を担うであろうこの4人の若手俳優たちがどんな役柄で登場するのか。今後の放送をお楽しみに。7月28日(金)今夜放送の第2話では、夜のお寺の境内での人形供養を取材したテープを発見した大陸らが、映像に映っていた突如姿を消す人形がいまもお寺にあることを知り現場に向かうというストーリーが展開する。「デッドストック~未知への挑戦~」はテレビ東京系で毎週金曜深夜0時52分から放送中。(笠緒)
2017年07月28日日本でも多くのファンを持ち、世界中で大ヒット中のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本シリーズの待望の新シーズンとなる「シーズン8」が、10月23日(月)より海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXにて、日本最速独占放送されることが決定した。ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。原作者のロバート・カークマンが本ドラマの脚本にも携わり、製作には『ターミネーター』のゲイル・アンハード、特殊メイク界の巨匠グレッグ・ニコテロなど多数の実力派クリエイターたちが参加し、2010年の放送開始以来、毎シーズン常に記録を塗り替え、アメリカで異例の高視聴率を記録し続けている。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く本作。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか?極限状態に追い込まれた人間の心理が絶妙に描かれている。待望のシーズン8では、リックたちが宿敵ニーガン率いる“救世主”とどう戦うのか?また複数のコミュニティーの力関係や思惑が複雑に絡み合う、壮絶な人間ドラマが見どころとなっている。さらに、シーズン8第1話でシリーズ通算100話目を迎える本作。「FOX」では公式Webサイトにて、「ウォーキング・ デッド」各シーズンを約3分でふり返るおさらい動画やプロモーション映像、インタビュー映像、メイキング映像などを公開。さらにシーズン毎の軌跡が一目で分かる、早分かりサバイバル・ロードマップも掲載されており、まだ番組を観たことがない人はもちろん、ちょっとおさらいしたい人も、作品の世界観を感じることができる。「ウォーキング・デッド」シーズン8は10月23日(月)22時~FOXチャンネルにて放送(全16話予定)。※後半第9話目以降は2018年2月に放送再開予定(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年07月20日俳優のライアン・レイノルズ(40)が、主演を務める映画『デッドプール』の続編の撮影が開始したことをSNSで明かした。無責任なアンチーヒーローを描く人気シリーズの新作に向け、一部の撮影をすでに終了したようだ。ライアンは、デッドプールこと主人公のウェイド・ウィルソンを再び演じられることを喜んでいるようで、インスタグラムに撮影シーンが書かれたカチンコの写真と共に「戻ってこられて嬉しい」とのコメントを投稿していた。ライアンは同作へのカムバックにあたり、パーソナルトレーナーのドン・サラディーノによる厳しい筋力トレーニングを受け、体型作りに励んできた。サラディーノはその様子の一部をインスタグラムにも投稿しており、ライアンが腹筋を中心としたトレーニングに励んでいる姿が確認できる。続編のストーリーの詳細はまだはっきり分かっていないが、ステファン・カピチッチ演じるコロッサス、ブリアナ・ヒルデブランド演じるネガソニック、恋人役のモリーナ・バッカリンも同作に再び出演することが伝えられている。また、今回の敵ケーブル役には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で闇の帝王サノスを演じたジョシュ・ブローリンの起用が発表されている。ジョシュがマーベル・シネマティック・ユニバーズ内で、2つのキャラクターを演じることについては、共演のライアンも驚いているようで、SNSにてこうコメントしている。「信じられないよ!マーベルシリーズで2つも役がもらえるなんて!!ジョシュは『ボーダーライン』、僕は『SABRINA THE TEENAGE WITCHサブリナ・ザ・ティーンエイジ・ウィッチ』って別世界だからいいんだ」『デッドプール』続編はデヴィッド・リーチが監督を務め、全米公開は2018年6月を予定している。(C)BANG Media International
2017年06月28日女優の忽那汐里が映画『デッドプール』続編に出演することが決定した。ライアン・レイノルズが、自己中心的で無責任なアンチヒーロー・デッドプールを演じた2016年公開の第1弾大ヒット作に次ぐ続編で、重要な役どころを務めるという。同作では、米TVドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』に出演しているジャック・ケシーが悪役の1人として加わることが最近発表されており、ジャックは植物や自然の力を操る破壊的なアイルランド人ミュータントのブラック・トムを演じると言われている。また、ケーブル役としてジョシュ・ブローリンが新たに出演者として加わったほか、ステファン・カピチッチがコロッサス役、ブリアナ・ヒルデブランドがネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド役、モリーナ・バッカリンがデッドプールの恋人ヴァネッサ役、レスリー・アガムズがブラインド・アル役で再び登場する。さらに、TVドラマ『アトランタ』に出演するザジ・ビーツが、念動力を操るミュータントのドミノを演じることも最近発表されていた。第1弾のメガホンをとったティム・ミラーに続き、デヴィッド・リーチが第2弾の監督を務めることが決定しており、脚本は前作も手掛けたレット・リースとポール・ワーニックが担当、公開予定日は2018年6月1日となっている。忽那は今年度のカンヌ国際映画祭に出品された寺島しのぶ、ジョシュ・ハートネットらが出演する作品『オー・ルーシー!』に出演しており、つい数カ月前にはジャレッド・レト主演の『ジ・アウトサイダー』の撮影が終了したばかりだ。(C)BANG Media International
2017年06月17日2018年6月1日に全米公開予定の『デッドプール2』(原題)に、女優の忽那汐里の出演すると「Deadline」などのメディアが報じている。忽那さんは「重要な役」を演じるとのことだが、具体的にどんな役柄なのかはまだ明らかになっていない。オーストラリア出身でバイリンガルの忽那さんは、これまでにも平柳敦子監督の『Oh Lucy!』でジョシュ・ハートネットと、マルティン・サンフィリート監督の『The Outsider』(原題)でジャレッド・レトやエミール・ハーシュらハリウッド俳優と共演している。デッドプールはマーベル史上、最も過激で無責任な異色のヒーロー。1作目は大ヒットを飛ばし、“R指定”の映画史上最高の783万ドル(約861億円)の興行収入を叩き出した。忽那さんが加わることになった続編のキャストは、デッドプールを演じるライアン・レイノルズ、ヴァネッサ役のモリーナ・バッカリンの続投が決定、ウィーゼルを演じたT.J.ミラーもカムバックが期待されている。4月にケーブル役にキャスティングされたジョシュ・ブローリンは、徹底した役作りのために、現在徹底的な肉体改造に取り組んでいることをインスタグラムで報告している。(Hiromi Kaku)
2017年06月13日ケイシー・アフレックが過去の悲劇と向き合い、1歩ずつながら再生の道を探っていく主人公を演じ、アカデミー賞主演男優賞を獲得した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』。ケイシーといえば、先週末に公開された『夜に生きる』で主演・監督を務めるベン・アフレックとは実の兄弟としてお馴染み。本日5月24日(水)は、米国では「兄弟の日」として、兄弟で映画を観に行ったり、飲みに行ったりして絆を深める日なのだそう。そこで、近い存在だからこそ、不器用な愛情表現になってしまう男同士の絆に涙する…そんな兄弟映画の傑作に注目してみた。■主人公リーと甥パトリックの関係から見えてくる“兄弟愛”故郷“マンチェスター・バイ・ザ・シー”で共に暮らしてきたリー(ケイシー・アフレック)とジョー(カイル・チャンドラー)。兄に子どもが生まれたあとも、よく3人で過ごしていた。船の上でジョークを言い合いながらふざけていたときも、リーが故郷を去ることになったときにも、そして故郷を去った後も、常にリーのことを気にかけていた兄のジョー。自身の命が長くはないことを知り、悲しむリーに対して気丈に振舞いながら、独りぼっちになってしまう弟と息子パトリックのこれからを誰よりも想い、心配したに違いない。そのさりげない優しさに、リーはジョーが亡くなったあとも救われることになる。本作鑑賞後のツイッターでも、「兄ジョーのことを思うともっと泣けちゃう。心臓病を抱え、まだ歳若い息子のこと、苦しみの中にいる弟のことを思い、何をしてやれるのか、どうしたらいいかずっと考えてたんだろう…」「兄の愛の深さがジワジワくる」など、リーとジョーの関係性に涙する人も。そんな、不器用にも互いを思い続ける関係を描いた兄弟の映画はいずれも名作ぞろいだ。■不器用な愛に何度観ても涙!いつまでも色あせない感動の兄弟映画の名作『ギルバート・グレイブ』ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが兄弟自分が生まれ育った町から一度も外に出たことがないギルバートには、知的障がいを持つ弟アーニーと過食症の母、そして2人の姉妹がおり、食料品店で働きながら家族の面倒を見ていた。そんなとき、町にトレーラー・ハウスで祖母と旅をしているベッキーという少女が現れる。ベッキーの存在はギルバートの心に変化をもたらし、兄弟、そして家族の絆をギルバートを改めて気づかせていく。当時19歳でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたディカプリオの名演が光る、いつまでも色あせない珠玉の名作。そして原作・脚本のピーター・ヘッジスは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でパトリックを好演したルーカス・ヘッジズの実父というつながりも。『レインマン』ダスティン・ホフマンとトム・クルーズが兄弟絶縁状態にあった父の突然の死。その財産相続の相手は、自分がいままで存在を知らされていなかった兄レイモンドだった。自閉症の兄に取り入り、財産をもらおうと考える弟チャーリーだったが、徐々に心の交流を通して兄弟の絆が生まれていく。自閉症の兄を演じたダスティン・ホフマンの演技は世界中で絶賛され、見事、アカデミー賞主演男優賞を受賞。トム・クルーズも青春スターから脱皮する好演を見せた。誰の心にも残る名作。『ブラザーフッド』“韓流四天王”チャン・ドンゴン×ウォンビン当時“韓流四天王”といわれ、絶大な人気を誇ったチャン・ドンゴンとウォンビンが兄弟役を演じた韓国の大ヒット映画。1950年に勃発した朝鮮戦争。強制的に徴兵された弟ジンソクを守るため兄ジンテもまた兵役を志願する。凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。2人の溝が決定的になったとき、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえる…。戦争によって引き裂かれる兄弟の絆に世界中が涙した、兄弟映画の傑作。『リバー・ランズ・スルー・イット』ブラッド・ピットの美青年ぶりも話題にモンタナ州で牧師の家庭で厳格に育てられた兄弟。だが、エリート大学の大学院を卒業した生真面目な兄ノーマンと、自由奔放で天真爛漫な弟ポールとは正反対の性格。成人してからも違う道を歩む2人だが、父親に習ったフライフィッシングだけは2人の共通の趣味であった。“川は変わらぬ姿で流れ続ける”というタイトルのもとに、兄弟の不器用さを描きながらも、どんなに離れていても、生活が変わっても絆は消えないことを感じさせる感動作。監督はロバート・レッドフォード。■実兄ベンも絶賛の名演!「僕はケイシーのことを死ぬほど愛している」そして『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、実のアフレック兄弟の愛をなくしては語れない。本作のプロデューサー、マット・デイモンとは兄弟で旧友同士。ベンは初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』で主演にケイシーを抜擢。同じ2007年の『ジェシー・ジェームズの暗殺』でも好演を見せたケイシーはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされている。自身にも不遇な時代はあったものの主演・監督作『アルゴ』でオスカーを獲得し、ダークヒーロー“バットマン”を務めるベンに対し、その後はイマイチ伸びきれないキャリアのケイシー。それを支えていたのは、やはりお兄ちゃんのベンだ。一方、ベンがアルコール中毒に悩まされていたときには、ケイシーがベンを支えるなど、お互いを気遣い、リスペクトし合ってきたアフレック兄弟。本作でケイシーが見事オスカーを受賞した際には、ベンはケイシーに大きくハグ!「まだまだベイビーだと思っていたのに『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の演技には圧倒されたよ。僕はケイシーのことを死ぬほど愛している。彼の成功が続くことを心から願っているよ」と語っていた。なんと2人は、新作映画『Triple Frontier』(原題)で、『200本のたばこ』以来、実に20年ぶりとなる兄弟共演が実現しそう。偶然にも、いま日本では『マンチェスター・バイ・ザ・シー』と『夜に生きる』が1週違いで公開中。アフレック兄弟の活躍を同時に観ることができるまたとない機会。今後、監督業含め、ますます活躍していくであろう彼らから目が離せない。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』はシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マンチェスター・バイ・ザ・シー 2017年5月13日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開(C) 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.
2017年05月24日