全米で20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出した『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(6月1日公開)の予告編が31日、公開された。本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。世界や人類のためでなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なキャラクターのデッドプールは、明るい毒舌家で、軽口をたたきながら次々と敵を倒していく異色のヒーローだ。予告編は、デッドプールが「後ろ寂しいなぁ、手貸して」とタクシードライバーに話しかけるシーンからスタート。ドライバーから「なぜ、赤いコスチュームを?」と尋ねられると、「クリスマスに悪い子をぶっ殺すためさ」とブラックジョークを披露する。続けて映し出されるのは、デッドプールになる前のウェイドの姿。「末期ガンだ」と医師から伝えられ、彼女に慰められている最中、「われわれはガンを治し、素晴らしい力も与えよう」と忍び寄る男が登場し、ウィルソンは「ヘタな通販みたいだ。あの最悪な×××みたいだな」と返すも怪しい男の提案に乗ってしまい、「スーパーヒーローは必要ない。おまえはスーパー奴隷だ」となじられつつ施設で人体実験を受けることに。「なわけわけで、俺は不死身になった」と話すウィルソンは、ガンも治り、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れたが、全身がやけただれたようになり、顔にも焼け跡が残ってしまう。しかし、それにめげずに「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも、愛する彼女が狙われたら"スーパーヒーロー"になっちゃうよ」との言葉と共に、パンツのチャックを閉めながら、音楽スタートの合図を送るデッドプール。いいかげんな戦い方ながら華麗な身のこなしのデッドプールのアクションや、大爆発を含むアクロバティックなバトルシーンが続き、ラストでは、「ムダな殺しをやめろ」と諭されるも「俺ちゃんは正義の味方じゃねえし、そもそも誰も殺ってねえ」と適当にごまかす姿も収められている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月31日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』の公開初日が6月1日に変更となったことがこのほど、発表された。本作は、元特殊部隊員の主人公ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つデッドプールに至ったかを描く、デッドプール誕生のストーリー。世界や人類のためでなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なキャラクターのデッドプールは、明るい毒舌家で、軽口をたたきながら次々と敵を倒していく異色のヒーローだ。当初、日本公開日は6月3日を予定していたが「1日でも早く見たい」というファンからの要望に応え、2日早く初日を迎えることになった。新たな初日の6月1日はレディース・デー。これについて、デッドプールは「『彼氏がスーパーヒーロー映画を見たいって言ってるのよね』といっている女性の皆さんに朗報だよ」とコメントしている。2月12日に全米ほかで公開された本作は、初週週末興行成績1億3,500万ドルを記録。これは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05年)や『アバター』(09年)を越えた、20世紀FOX映画史上、最高のオープニングでR指定作品でも歴代1位を獲得した。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月24日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる“デッドプール”誕生のストーリーを描くその名も『デッドプール』。日本でも公開が6月3日(金)に決定していたが、この度6月1日(水)の“レディースデイ”に公開を早めることが明らかになった。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。デッドプールは、『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』のマーベル・コミックが生み出した「無駄口の多い傭兵」という異色のキャラクター。本作は、元特殊部隊員が如何にして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く “デッドプール”誕生のストーリー。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローだ。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家の主人公、デッドプール/ウェイド・ウイルソンを演じるのは、2010年の「最もセクシーな男」に選ばれ、TVシリーズ「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーと結婚後2016年には「最もセクシーなパパ」に選出と、その魅力は衰えるところを知らないライアン・レイノルズ。肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じている。そのほか、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノらが顔を揃えている。日本公開に先立ち、2月に全米ほかで公開した本作は、初週週末興行成績が『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』や『アバター』を越え、20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出し、そして『テッド』や『キングスマン』ものオープニング成績も飛び越え、R指定作品でも歴代1位を樹立。その勢いはとどまるところを知らず、120か国で初登場1位(2/29時点)。全米ではなんと3週連続1位の快挙を達成している。そんな“デップー” (デッドプールの愛称)日本上陸に期待が高まる中、「1日でも早く観たい!」と多くの方からのご要望に応え、今回の公開日繰り上げが決定したのだ。そして今回の変更に併せて「君のカレシはこれをヒーロー映画だと?違うよ、よかったねこれはラブストーリーだ」とバラを持ちながら語るデッドプールが映された海外版スポットも解禁。高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプールは、誰もが思い描く“ヒーロー像”には当てはまらない規格外!クソ無責任なヒーローが繰り広げる笑っちゃうほどアクロバティックなアクションシーンやラブロマンスを楽しみにしていて。『デッドプール』は6月1日(水)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月22日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』(6月3日公開)の特報映像が11日、公開された。映像は、「準備はいいかい? 俺ちゃんの予告が始まるよ。まばたきするな」と視聴者に語りかけるデッドプールを捉えて始まる。続けて、「われわれは君のガンを治し、素晴らしい力も与えよう」と不敵な笑みを浮かべて話す怪しげな男と共に、末期がんで余命わずかとなった主人公ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の姿が。ウェイドは恋人と悲しげに手を取り合い、手術台の上でおびえた表情を浮かべる。しかし、そこでシーンは一転。先の悲壮な面持ちはうそのように、明るく「イイネ!」と声を上げるデッドプールが映される。本作は、そんな元特殊部隊員ウェイドがいかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つデッドプールに至ったかを描く。「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と口にするデッドプール。彼は世界のことなどいざ知らず、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任かつ自己中心的な傭兵という異色のキャラクターだ。常に毒舌を吐くかジョークを飛ばしているデッドプールだが、両手の剣や銃を武器に、驚異的な力で敵とバトルを繰り広げる。しかし、その戦い方もかなり適当で、映像の終盤では敵を待つ暇つぶしに落書きしたり、戦いながら「家の暖房切ったっけ?」と全く関係のない独り言をつぶやいたりとやりたい放題。従来の"ヒーロー像"をことごとく破壊していく。本作は、2月12日に全米ほかで公開され、初週週末興行成績1億3,500万ドルを記録。これは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05年)や『アバター』(09)を越えた、20世紀FOX映画史上、最高のオープニングでR指定作品でも歴代1位となった。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月11日2月12日より全米で公開された、マーベル・コミック史上最も規格外のヒーロー『デッドプール』。R指定作品歴代No.1のオープニング記録のみならず、まさかの世界120か国で初登場1位(2月29日時点)、全米3週連続1位の快挙を達成した本作から、そんな大ヒットなど“ヨユー”とでも言いたげな、“おふざけ感”たっぷりの特報映像が解禁となった。本作は、元特殊部隊員がいかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く“デッドプール”誕生のストーリー。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家、デッドプールこと主人公のウェイド・ウイルソンを演じるのは、ブレイク・ライブリーとのおしどり夫婦ぶりでも知られるライアン・レイノルズ。2010年「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれ、2016年には「最もセクシーなパパ」にも選出されて、結婚後もその魅力はさらに増すばかり。昨年は『白い沈黙』『ハッピーボイス・キラー』『黄金のアデーレ名画の帰還』とジャンルの異なる出演作が続々と日本公開され、注目度アップ。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でも演じたデッドプール役で、肉体派俳優としてもその地位を確立させている。まず、今回届いた映像では「やあ、デッドプールだよ。準備はいいかい?俺ちゃんの予告が始まるよ。瞬きするな」と、メッセージを送るデッドプールの姿からスタート。その後、「ウィルソンさん、我々は君のがんを治し、素晴らしい力も与えよう」と、不敵な笑みを浮かべる怪しげな男が現れる…。実は、デッドプールこと元特殊部隊員ウェイド・ウイルソンは末期がんで余命わずかだと知り、恋人と途方に暮れていたのだ。ところが、手術台の上では不安げな表情を浮かべていたが、次のシーンでは一転、明るく「イイネ!」と声を上げる彼の姿が!「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と語るデッドプール。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローだった!?時には両手に剣を、時には銃を手に、時には敵を待つ暇つぶしに落書きもしたり、バトルの真っ最中でも「家の暖房切ったっけ?」と言ってみたりと、誰もが思い描く“ヒーロー像”を原型なく、破壊していく――。だが、ダーク・ユーモアを交え軽口を叩きながらも、次々と敵を倒していくデッドプールの高すぎる戦闘力とアクロバティックなアクションの連続には思わず吹き出してしまうほど。全世界を席巻する規格外ヒーローの活躍に、ますます期待高まる映像となっている。『デッドプール』は6月3日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品として、ライアン・レイノルズがマーベル史上最も規格外で無責任なヒーローを演じる『デッドプール』。このほど、全米で並み居る人気作を抑えて興行ランキングV2を達成した本作の日本公開日が、6月3日(金)に決定!併せて、ヒーローとは思えない“おふざけ感”満載で、微妙に“イラつく”ティザーポスターが解禁となった。突然、末期がんを宣告された元特殊部隊員の傭兵ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)。彼は、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。自らをデッドプールと名乗るようになった彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。本作は、世界のためでも、人類のためでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上、最も無責任で自己中心的なアンチヒーローが主人公。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも登場したデッドプールが、いかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く誕生のストーリーとなっている。全米の初週週末興行成績は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)の持つ記録を越えて20世紀FOX映画史上最高のオープニング成績となり、全世界でもロケットスタート!しかも、R指定作品としても『テッド』や『キングスマン』のオープニング成績も飛び越え歴代1位。2週目も興行成績250,285,148ドル(Boxofficemojo調べ)を記録し、V2を達成している。そんな本作からこのたび解禁となったのは、ジョーク大好きなデッドプールのキャラクターの魅力があふれる日本版ポスター。「呼んだ?」と振り返る彼は、おなじみ赤いスーツ姿で腰には銃、背中には日本刀。しかし、そのポージングは、なぜかヒーローらしからぬお茶目さ。背負っているのは、中にどんな危ないモノが詰まっているのか、ピンクラインに水玉模様の可愛らしいリュック。「クソ無責任ヒーローですけど、何か?」というキャッチフレーズも光っている。また、その裏面には、セーター姿でほっこりするデッドプールの姿が。赤いマスクをかぶった彼の、唯一の感情表現ともいえるその目は笑顔を感じさせているが、「一応ヒーローやってます」という投げやりなコピーも相まって、何となくイラッとするのは気のせい…?さらに現在、デットプールこと“俺ちゃん”宛のファンレターを募集中で、「そもそも俺のこと知らない?そんな困ったちゃんはHPをチェック!」とのふざけたメッセージも描かれている。高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプール。誰もが思い描く“ヒーロー像”を破壊するアンチヒーローに、引き続き注目していて。『デッドプール』は6月3日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日米BOX OFFICE MOJOは2月26日~2月28日の全米週末興業成績を発表した。3週連続で『デッドプール』が首位を独走。3週目ながらも週末興収3,150万ドルと2位を倍以上引き離し、累計興行収入は2億8,563万9,009ドルに達した。2位は初登場の『Gods of Egypt(原題)』。古代エジプト神話を題材としたファンタジー・アクション映画で、『ダークシティ』『アイ,ロボット』などを手掛けたアレックス・プロヤス監督がメガホンを取る。前週2位の『Kung Fu Panda 3』は3位に転落。『Risen(原題)』も3位から4位に順位を下げた。イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手である、エディー・ジ・イーグルことマイケル・エドワーズの半生を描いた、タロン・エガートンとヒュー・ジャックマン主演のスポーツ・コメディ『Eddie the Eagle(原題)』は5位に初登場。その他、『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポールや『ウォーキング・デッド』のノーマン・リーダスをはじめ、豪華キャストが多数出演する、クライム・アクション映画『Triple 9(原題)』も初登場6位にランクインした。
2016年02月29日『アベンジャーズ』『X-MEN』を生み出したマーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローの誕生のストーリーを描く『デッドプール』が現地時間2月12日に全米公開を迎え、初登場1位にランクイン!『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)や『アバター』(’09)を超える20世紀FOX映画史上、最高のオープニング成績を記録した。突然末期ガンを宣告された、元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)。彼は、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。自らをデッドプールと名乗るようになった彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。ライアン・レイノルズが、ヒーローらしからぬ明るい毒舌家・主人公のウェイド/デットプールを演じる本作は、先週末に全米61か国で公開され、60か国ではすべて初登場1位(ポーランドのみ2位)と全世界でロケットスタート!週末興行成績135,000,000ドル(日本円換算額:約153億9千万円)で20世紀FOX映画史上最高の、オープニング成績を収めた。さらにR指定(18歳未満は保護者の同意が必要)映画の中では、『テッド』(’01)や『キングスマン』(’15)などのオープニング成績も優に飛び越え、歴代1位を記録。アメコミを原作とした映画としては、『スパイダーマン』シリーズ1、2(’05、06)や『アイアンマン』シリーズ1、2(’08、10)の成績をも上回る結果となった。米評論サイト「Rotten Tomatoes」では批評家レビュー84%、一般のレビューは95%という高記録(2月15日現在)を打ち出しており、世界最大の映画データベースIMDbの評価ポイントは☆8.7の成績と絶賛の声が相次いでいる。常にジョークを飛ばし、突如観客や読者に向かって話しかけ、映画のルールは完全無視な本作。全世界を席巻する『デッドプール』の快進撃からまだまだ目が離せない。『デッドプール』は2016年6月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日米BOX OFFICE MOJOは2月12日~2月14日の全米週末興業成績を発表した。『X-MEN』シリーズに登場する異色のヒーロー・デッドプールを主人公にしたスピンオフ映画『デッドプール』が初登場1位にランクイン。初週の週末興収だけで1億3,505万ドルと1億ドル超えを叩き出し、早くも大ヒットの兆しを見せる。癌の治療のために“ヒーリング・ファクター”と呼ばれる物質を体内に入れたことで回復能力と不死を手に入れたウェイド・ウィルソン。時に英雄にも悪役にもなる異色のアンチヒーローが、自分を実験台にした研究者たちに復讐を決意することから物語が始まる。ウェイド役は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズ。『トランスポーター』新シリーズに主演のエド・スクレイン、『ホームランド』のモリーナ・バッカリンなど個性派が脇を固める。前週トップの『Kung Fu Panda 3(原題)』は3週目にして2位に転落。累計興収は9,391万2,387ドルと1億ドルの大台突破が目前に迫る。3位に初登場の『How to Be Single(原題)』は、日本でも2009年8月に公開された『そんな彼なら捨てちゃえば』の製作スタッフが手掛ける新作で、同作と同じリズ・タシーロの小説『ひとりな理由はきかないで』を原作とする、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソン主演のラブコメ。38歳の独身ヒロインが、世界各地のシングル女性の本音を取材する旅を通じて国の習慣や文化の違いに驚きながらも各地で恋をし、幸せ探しを続ける物語だ。4位『Zoolander 2(原題)』も今週初登場。2001年の『ズーランダー』の15年ぶりの続編で、ベン・スティラーが監督・主演で復活。ファッション界を舞台に今回もハチャメチャ劇を繰り広げる。5位『レヴェナント: 蘇えりし者』、6位『Hail, Caesar!(原題)など以下は前週と変わらぬラインナップで、初登場作品に押し出されるかたちでそれぞれ順位を下げている。
2016年02月15日ライアン・レイノルズ主演のスーパーヒーロー映画『デッドプール』が、公開初日の3日間で予想を大きく上回る1億3500万ドルを売り上げた。その他の情報アメリカでは月曜日がプレジデンツ・デーの祝日で、4日間の売り上げは1億5000万ドルに達するとも見られている。これは、プレジデンツ・デーの売り上げの最高記録。これまでの記録は、昨年の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で、8500万ドルだった。『デッドプール』はR指定。きわどいジョークやシーンも含まれ、子供には向かないため、20世紀フォックスは5800万ドルという、スーパーヒーロー映画にしては低い予算で製作している。ここしばらくヒット作に恵まれなかったレイノルズは、見事にカムバックした形だ。批評家受けも全体的に良く、rottentomatoes.comによると、84%の批評家が気に入っている。『デッドプール』6月、全国拡大ロードショー!文:猿渡由紀
2016年02月15日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる『デッドプール』がこの度、日本でも6月に公開することが決定した。元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソンは、突然末期ガンを宣告された。悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、新たに身に着けた能力とひねくれたダーク・ユーモアを交えながら、自分を死なせかけた男を追跡し始める――。デッドプールは、『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』のマーベル・コミックが生み出した史上最強最悪のアンチ・ヒーローだ。本作は口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクターが如何にして生まれたかを描いたアンチ・ヒーロー誕生のストーリー。主人公のウェイド・ウイルソンを演じるのは『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じているライアン・レイノルズ。2010年には「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選出され、肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン同様、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れデッドプールとなる。そのほか、「HOMELAND」でプライムタイム・エミー賞助演女優賞にノミネートされたモリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノなど多彩なメンバーが集結している。高い戦闘力とダークユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプール。誰もが思い描く“ヒーロー像”を原型なく破壊、爽快すぎる過激さから中国では上映禁止になったほど。いい意味で期待を裏切る最低だけど最高すぎる新しいヒーローに注目だ。『デッドプール』は6月、TOHOシネマズ日劇1ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月28日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる、アメコミ史上最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』(原題:Deadpool)が、2016年6月に日本公開されることが27日、明らかになった。デッドプールは、口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクター。だれもが思い描くヒーロー像の原型はどこにもない、マーベルコミックの中でも最も型破りなキャラクターがいかにして生まれたのか、本作ではその誕生のストーリーを描く。主人公ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン同様、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れデッドプールになる。そして、高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えながら、次々と敵を倒していく。ウェイド・ウイルソンを演じるのは、2010年にはピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選出され、肉体派俳優としても地位を確立させたライアン・レイノルズ。『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じている。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年01月28日米Microsoftは12月16日、マルウェアフィルタリングの「SmartScreen」を強化してドライブバイダウンロード攻撃から保護できるようにしたと発表した。11月の「Windows 10」のアップデートに含まれるWebブラウザ「Edge」と「Internet Explorer 11」で利用できる。SmartScreenはMicrosoftのマルウェアフィルタリング技術で、Windows OSとEdge、IEに統合されている。URLの評定に基づき、フィッシングやソーシャルエンジニア攻撃に対してWindowsデバイスを保護したり、遠隔からの測定、グループポリシーといった機能がある。今回の発表では、これまでの保護に加えて、ユーザーが気がつかないうちにWebブラウザ経由で悪意あるソフトウェアを勝手にインストールする「ドライブバイダウンロード攻撃」からの保護にも対応した。悪意あるWebコンテンツを検出・保護するために、レンダリングが始まる前にSmartScreenサービスが小容量のキャッシュファイルを作成する。ブラウザはこのキャッシュファイルを定期的に更新し、ページに悪意あるコンテンツが含まれている可能性が高いと考えられる場合にSmartScreen機能を呼び出す。悪意あるWebサイトと判断した場合は、赤い画面で警告する。また、安全ではない広告など、悪意あるフレームについても警告するという。ユーザーは設定により、Microsoftにレポートできる。
2015年12月21日人気ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」のシーズン6の放映開始を記念して、10月12日(月・祝)に都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズで試写イベントを実施。お笑い芸人の平成ノブシコブシとパンサーのメンバーが応援に駆けつけ、トークイベントも行なわれた。「ウォーキング・デッド」はアメリカンコミックが原作のパニックサバイバルドラマ。“ウォーカー”と言われるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、元保安官のリックが率いる生存者たちが、安住の地を求めて様々な恐怖や困難に立ち向かう物語だ。シーズン6では、主人公のリックが安全居住区域、アレクサンドリアを守るために、これまで以上に強烈なリーダーシップを見せつけ鬼気迫るが、最初の戦友モーガンとの再会や謎のカルト集団の存在など、昨シーズンの伏線からなるストーリーが展開される。試写会後のトークステージでは、リックに扮した平成ノブシコブシの吉村崇がドラマのファンであることを明言。「最初は全然興味がなかったのですが、シーズン1の第1話でのめりこんでしまい、寝ずに観続けましたね」と吉村さん。「ゾンビものに抵抗感がある人もいるかもしれませんが、実は人と人との極限状態を描いたヒューマンドラマなんです。もっとたくさんの人に観ていただきたいですね」と魅力を話す。トークには吉村さんをはじめ進行役のパンサーの向井慧、そしてゾンビに扮した徳井健太(平成ノブシコブシ)、パンサーの菅良太郎、尾形貴弘(パンサー)が登場した。4人のメンバーを前に吉村さんはドラマの魅力を熱弁。シーズン4までしか観ていないという菅さんを前に「シーズン5ではあのキャラが実は…」と吉村さんがネタバレを披露してしまい、本気でツッコミを入れられ会場の笑いを誘った。「シーズン6はこれまで以上に予算をかけて制作されているため、一話観ただけでも『違うな』と感心させられますよ」と吉村さん。「ストーリの規模も大きくなり、果たして好きなキャラクターが生き残ってくれるかドキドキです。また寝れない日々が続きそうです」と新シリーズへの期待を語った。「ウォーキング・デッドシーズン6」はFOXチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日シャネル(CHANEL)が2015-16秋冬プレタポルテコレクションでフィーチャーされたバイカラーシューズにフォーカスした4本のショートムービーを公開した。ブラックドレスやツイードのスーツ、キルティングバッグなどのアイテムが定番となっていた1957年に、ガブリエルシャネルが女性の美しさを引き出す新たなアイテムとして提案したバイカラーの「スリングバッグシューズ」。様々な装いに合わせやすいベージュとブラックのバイカラーパンプスは、カトリーヌ・ドヌーヴ、ロミー・シュナイダー、ブリジット・バルドーを始めとした著名人らも魅了し、世界中に広まった。2015-16秋冬プレタポルテコレクションでは、メインシューズとして、ブラックのトゥにストラップとスクエアヒールが印象的なベージュパンプスを再解釈したバイカラーシューズが登場。スリムカットのレザーパンツからツイードのドレス、テーラードスーツ、ジーンズまで様々なスタイルに合わせられる。ティルダ・スウィントンや、グイ・ルンメイ、パク・スジュなどがいち早く着用。今回公開された4本のムービーでは、パリジェンヌが様々な場面でバイカラーシューズを履きこなす様子が描かれた。パリジェンヌが身に着けたシューズは、屋内に屋外、朝に夜、ドレスにジーンズなど様々な場面や装いに馴染んでいる。また、4本のイメージムービーに加え、バイカラーシューズのメイキングムービーも公開されている。
2015年09月27日スカパー!では日本でも人気のパニック・サバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』の最新作であるシーズン6・第1話の試写イベントを10月12日に開催する。同ドラマは「ウォーカー」と呼ばれるゾンビが蔓延する世界を舞台に、主人公の元保安官、リック(アンドリュー・リンカーン)ら生存者たちが極限状態の下で繰り広げる究極のサバイバル・ドラマ。今回のイベントは世界同時スタートとなる同日のFOXチャンネルでの放送に先がけて行われるもので、日本国内で最も早く観られる試写会となっている。イベントの詳細についてはFOXチャンネル公式サイトへ。
2015年09月18日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール”。2016年2月12日に全米で封切られる彼の主演作『デッドプール』の、暴力全開、ジョーク満載、常識を覆す超過激な予告編が日本初解禁となった。デッドプールは、『X-MEN』のウルヴァリンと同じく、ウェポンX計画によって、驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れ、口が達者で常にジョークを飛ばし、お金次第で敵にも味方にもなるアンチヒーロー。原作コミックスでは、“第四の壁”(フィクションと現実との境界)を突破して読者に語り掛けてくる破天荒過ぎるキャラクターだ。今回解禁となった映像は、原作コミックスのテイストそのままに、劇中の過激な性描写や暴力シーンもカットなしの、まさかの「Red Band版」予告。先月、米サンディエゴで開催された映画の祭典“コミコン・インターナショナル”で初お披露目され、6,000名のファンがスタンディオベーションを送り、アンコールまで起こる異例の盛り上がりを見せ、海外の公式YouTube上に公開されるや否や、24時間で再生回数300万回を突破し、話題となった。癌に侵され死を宣告されたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)が、愛する者との未来の為、生死を懸けて人体改造実験に挑むシーンから物語はスタートする。しかし、通常のヒーロー映画とは異なり、手術に向かう際には「コスチュームを緑にするなよ!」とライアン自身が演じたDCコミックの『グリーン・ランタン』を皮肉ったりと、いきなりやりたい放題。そしてスーパーヒーロー“デッドプール”誕生かと思いきや、彼自身が大いなる犠牲を払うことになる…。超絶クールな、スピード感溢れるアクロバティックなガン&ソードアクション、SEXシーンや頭を撃ち抜かれ血が飛び散る過激な描写、マーベル・コミックスのキャラクターたちの登場など、まさにファン垂涎の予告編となっている。また、米国の公式ツイッターでデッドプールが1970年代にバート・レイノルズが発表し、セックスシンボルとして一世を風靡したヌードと同じポーズを決める画像を公開してファンを爆笑の渦に巻き込み、その破天荒ぶりが話題となった。過激な予告編と併せ、その注目度の高さは、2016年NO.1と言っても過言ではない。いままでのヒーロー映画に飽きてしまったひとでも、常識を覆すデッドプールから目が離せなくなること必至の本作。今後の情報を楽しみに待ちたい。『デッドプール』は、2016年日本公開予定。(cinemacafe.net)
2015年08月25日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激なヒーローが主人公の映画『デッドプール』(2016年2月12日全米公開)のRed Band版予告映像が25日、公開された。公開されたのは、先月、アメリカ・サンディエゴで開催された映画の祭典「コミコン・インターナショナル」で初お披露目されたRed Band版予告。日本初公開となる2分40秒の映像は、原作コミックスのテイストそのままに、劇中の性描写や暴力・銃撃シーンもカットなしという、超過激な内容となっている。コミコンの会場でこの映像が発表された際には、6,000人のファンがスタンディングオベーションを送り、アンコールまで起こる異例の盛り上がりに。また、海外の公式YouTube上に公開されるや否や、24時間で再生回数300万回を突破した。ライアン・レイノルズ演じる主人公ウェイド・ウィルソンは、がんに冒され死を宣告された身で、愛する者と未来のため、生死をかけて人体改造実験に挑むシーンから物語はスタート。『X-MEN』のウルヴァリンと同じく、ウェポンX計画によって、驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れ、口が達者で常にジョークを飛ばし、お金次第で敵にも味方にもなるアンチヒーロー"デッドプール"が誕生する。原作コミックスでは、"第四の壁"(フィクションと現実との境界)を突破して読者に語りかけてくる破天荒すぎるキャラクターのデッドプールだが、映画のPRも破天荒。Red Band版予告だけでなく、バート・レイノルズが1970年代に発表したヌード写真と同じポーズを決める画像を公式ツイッターで公開しファンの爆笑を誘い、なぜか突然ハローキティのツイッターをフォローするなど、そのムチャクチャぶりが話題となっている。(C)2016 MARVEL & Subs. (C)2016 Twentieth Century Fox
2015年08月25日©Singapore Tourism Boardマリーナ地区に2012年にオープンしたガーデンテーマパーク「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。南極以外の全大陸から集められた50万種もの植物が観賞できる。単なる植物園にとどまらず、巨大な人工ツリー群や、それらを結ぶ吊り橋、ドーム内に造られた滝や、子供用アスレチック、水遊び場など、体感型のアトラクションも多数。世界中の様々な賞を受賞する同パークは、シンガポールで訪れて欲しいスポットの一つ。見どころが満載!子供から大人まで大満足のテーマパークパークの中でも一際目を引く、最大50メートル、16階もの高さの巨大人工ツリー「スーパーツリー」は、近未来を思わせる異空間へ人々を誘う。夜には、音楽に合わせてスーパーツリーがライトアップされるショー、「Garden Rhapsody」も見もの。これらのスーパーツリー群を結ぶ、全長128メートルの吊り橋「OCBCスカイウェイ」からは、地上22メートルの高さから眼下に広がるパークを一望できる。Gardens by the Bay Far East Organization Children’s Garden Water Play ©Singapore Tourism Boardもう一つのシンボル、2つの巨大ドームは、冷寒地の環境が再現され、世界中の珍しい植物を楽しむ事ができる。その他、各国をテーマにした植物園や子供のための水遊び場「チルドレンズ・ガーデン」、シンガポールのローカルフードが楽しめるホーカーセンター(屋台村)「サテー・バイ・ザ・ベイ」など、とにかく見どころが満載。園内を走るシャトルサービスを利用すれば、広い園内も効率よく回ることができる。2つの巨大ドームは必見!これだけ見どころのあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中で、TRIPPING!編集部が特におすすめしたいのが、パークに鎮座する2つの巨大ドーム「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」。珍しい世界中の植物が生息している。Gardens by the Bay Flower Dome ©Singapore Tourism Boardフラワードームでは、涼しく乾燥した地中海性気候が再現されており、5大陸に因んだ名前が付けられた9種類の庭園が展示される。Gardens by the Bay - Cloud Forest Day View ©Singapore Tourism Boardクラウドフォレストは、何と言ってもドーム内35メートルにも及ぶ高さから流れ落ちる世界最大の室内滝が圧巻。マイナスイオンたっぷりの霧に包まれた「クラウドウォーク」では、歩いていると宙に浮かぶような幻想的な世界が広がり、旅の疲れも癒される。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへは、タクシー、または正面のマリーナ・ベイ・サンズと直結の橋を渡って行くのが簡単。または、タンジョンパガー駅から出る400番のバスに乗り、Marina Gardens Driveという通りの、バス停番号03371番で降りると、入場ゲートの目の前。Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)●住所:18 Marina Gardens Drive Singapore 018953●営業時間:・Bay South Outdoor Garden(アウトドア・ガーデン)5:00~26:00(無休)・OCBC Skyway(OCBCスカイウェイ)9:00~21:00(無休)(チケット最終販売時間20:00最終入場時間20:30)・Far East Organization Children’s Garden(チルドレンズ・ガーデン)火~金:10:00~19:00(最終入場時間18:30)、土日祝:9:00~21:00 (最終入場時間20:30)※月曜休 (振替休日が月曜日の場合、火曜日休み)・Outdoor Gardens Audio Tour(オーディオツアー)月~金:9:45~17:45、土日祝:9:45~~16:45※毎月最終月曜日は12:30~17:45・Shuttle Service(シャトルサービス)9:45 – 17:45(無休)※毎月最終月曜日は12:30-17:45●電話:+65 6420 6841●入場料:2つのドーム入場料大人S$28子供(3~12歳)S$15●アクセス方法:マリーナ・ベイ・サンズホテル(Bay Front駅)から直結。または、タンジョンパガー駅から出る400番のバスに乗り、Marina Gardens Driveという通りの03371番バス停で降車。
2015年07月11日お笑いコンビ、バイきんぐが7月に東京で単独ライブを開催する。バイきんぐ単独ライブ『クィーン』チケット情報バイきんぐは1996年に結成。2012年「キングオブコント」優勝でブレイクし現在バラエティ番組で活躍中だが、彼らの本領は舞台でのコントだ。一昨年から続けている単独ライブは、2013年「エース」、2014年「JACK」に続いて3回目となる。今回のライブタイトルは『クィーン』。今回も練りに練ったオール新作ネタを披露。来年20周年の節目に向けて弾みをつける。ふたりは本公演に向けて、それぞれ以下のコメントを寄せている。■バイきんぐ・小峠英二(写真左)何となく恒例になってきました、この時期の単独ライブ。今回も、西村が気持ち悪いコントをたくさんやりますので、是非いらして下さい!■バイきんぐ・西村瑞樹(写真右)今年も単独ライブやります!タイトルは『クィーン』。King・エース・Jackときたら、クィーンしかありません。我々は裏切らないのです。是非観に来て下さい!バイきんぐ単独ライブ『クィーン』は7月2日(木)・3日(金)に東京・北沢タウンホールで開催。チケットの一般発売は5月30日(土)午前10時より。チケットぴあでは一般発売に先がけてインターネット先行先着「プリセール」を実施、5月15日(金)午後6時より受付。
2015年05月11日『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。キャラクターたちが生きている未来都市と現実世界という、二つの世界の要素の幅や質感、経済階級構造、そして絶望感さえも描き出し表現するために。渾身を込めた、この作品をぜひ多くの人に見て欲しいね」と、本作をアピールした。(ルック・ブック:主人公の役柄のカタログ、資料集)アクション大作シリーズに出演するかたわら、『フィフス・エレメント』を始め『12モンキーズ』『LOOPER/ルーパー』など意欲的なSF作品にも果敢に挑んできたブルース。その真骨頂ともいうべき本作に注目だ。『デッド・シティ2055』は有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日ライアン・レイノルズが再びデッドプール役を演じる可能性が出てきた。「ComicBook.com」によると、デッドプールの生みの親であるロブ・リーフェルドがコミカゼ・エキスポ2014の席で、2009年作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でデットプール役を演じたライアンが新作『Deadpool』(原題)でもその役を再び演じるとほのめかしていたようだ。「ライアンはデッドプールだよ。見て。ライアン・レイノルズ、彼は同じ経歴を辿るんだ。びっくりするほど才能溢れる人だよ」「ライアンはデッドプールに対して大きな情熱も持っているからね。彼はスーパースターだし、デットプールを演じるなんて思ってなかったんだけど、『ライアン、君は何を演じたいんだい?』って質問にライアンは『デッドプールかな』って答えたんだよ」「これがライアンがデッドプールを演じることになったきっかけさ。彼がそう申し出なければ、みんなの間に安心感がなかっただろうね。彼の情熱のおかげさ。彼がチームを作ったんだ」。さらにロブは、『Deadpool』主役の映画に人気キャラクターであるケーブルは登場しないかもしれないが、ケーブルを主役とした映画を製作する可能性があると付け加えている。「ケーブルは最高さ。彼がスクリーンに現れるときって、俺達オタク製作陣がみんなが有頂天になるだろうね。彼らはケーブルを裏舞台に縛り付けておくわけにはいかないよ。彼はやってくるよ」。新作『Deadpool』は2016年2月7日(現地時間)公開予定となっている。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日全米大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン3後半エピソードの放送を前に、ダリル・ディクソン役で出演中のノーマン・リーダスが来日! 全米ケーブルテレビ史上最高視聴者数を獲得した「シーズン3」の鑑賞ポイントを語るとともに、演じるダリルを主人公にしたスピンオフ作品への期待も吐露した。その他の写真絶大な人気を誇る同名アメコミを実写化した同作は“ウォーカー”というゾンビが跋扈する黙示録的なアメリカを舞台に、保安官リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)が生存者たちを率い、安住の地を求めてサバイバルする姿を描いたパニック・ドラマ。とりわけ「シーズン3」はダリルを含め、後半戦のドラマが白熱確実だそうで、「今は刑務所の中にいるけれど、その中で内部分裂が起こっていて、そこへ“ある人物”も戻って来るわけだ。彼は誰もが嫌いだけれど、その狭間にいる男がダリルだ。そして、また何人か死ぬよ。悲しい話だよね(笑)」とただならぬ展開が待っていることをほのめかすリーダス。クールなハンターでもあるダリルは、前シーズンで人気が大ブレイク。「シーズン3」での役割も増えたが、その活躍に比例して演じるリーダスの“想うこと”も増したという。「他の人は守ってもらう必要があるけれど、ダリルは自分で戦ってサバイブが可能だよね。狩りもする。だから、その“存在理由”を自分なりに考えなくてはいけなかったよ」と“彼がリックたちのグループに残る理由”を模索した。その結果、激変する人間関係の中に答えを見出したとリーダスは続ける。「兄メルルと離れ、初めて見えたダリルの一面があったよ。彼は注目を集めたいタイプではないけれど、生まれて初めて他人に頼りにされているわけだからね」。リーダス自身「ダリルの進化を感じているよ」と言い、その人気も実感している。後は、ダリルを主演にしたスピンオフ企画への期待が勝手に高まるが、「いい質問だ(笑)!」とリーダス本人も満更ではない。「実は、皆と冗談でいつも言っているよ。僕は犬を飼わせてほしいとお願いしていて、『マッドマックス』(79)のように地平線を2人で歩いていく姿を想像したこともある(笑)。もしくは、子どもしかいない村に一行が遭遇して、親役を買って出るとか、そういうことを話し合っているね」とキャスト陣で盛り上がっている話題だとか。「まだ今は想像出来ないけれど、クールなスピンオフがいいよね!」とノリ気になったリーダス。その夢が叶う日を、まずは「シーズン3」を観ながらじっくりと待ちたいものだ。『ウォーキング・デッド〈シーズン3〉』シーズン3前半1~8話:FOXチャンネルにて2月26日(火)より毎週月~金23時55分~24時55分放送シーズン3後半9話以降:FOXチャンネルにて3月23日(土)より毎週土曜)24時~25時放送※シーズン1、2は発売&レンタル中取材・文・写真:鴇田 崇
2013年02月26日セーラー万年筆は、ペンラウンジ Ir サンライズからオリジナル万年筆・第1弾『Winter 1st』を12月1日から販売している。シリアルナンバー入りで、限定30本の販売。価格は3万6,750円。同商品は、プロフェッショナルギアスリムをベースとしたオリジナルサイズのボディ。素材にはアクリルを使用しているが、1本1本削り出しているため、成型の樹脂とは違い表情は1本ごと異なるとのこと。ボディにはシリアルナンバーが刻印されている。ペン先は21金、バイカラー仕上げ、中型を採用。字幅は細字タイプ。ペン先には、「2012Ir」の刻印が施されている。付属のインクはブラウンだが、実用的に使えるよう濃い色にしているという。オリジナルボトルインク、カートリッジインク(2本)、インク吸入器コンバータ付。同商品はペンラウンジ Ir サンライズで販売を取り扱っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日映画や見逃したTV番組を気軽に簡単に楽しめるVODサービスの“アクトビラ”が、“ファイナル・デスティネーション”シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』をDVD発売と同日の8日(水)から配信し、さらに本編の冒頭10分を無料配信することを発表した。テレビをブロードバンド回線に接続するだけで、いつでも観たいときに気になるコンテンツを観れる“アクトビラ”。2007年11月から有料サービスをスタートし、ハリウッドメジャースタジオ作品を含む洋画、邦画、音楽、アニメ、ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、約4万1000本以上(2011年3月時点)のコンテンツをフルHDの高解像度1920×1080pixel(最大)で配信している。今後も、10日(金)から『ジュリエットからの手紙』、16日(木)から『コンテイジョン』が配信されるのを皮切りに、『トライアングル』『モンスター上司』『七つの海までは神のうち』『ハッピー フィート 2 踊るペンギンレスキュー隊』など続々とワーナー作品が配信される予定。なお、『ファイナル・デッドブリッジ』は7月7日(土)まで配信される。“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。『ファイナル・デッドブリッジ』はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが“死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。『ファイナル・デッドブリッジ』配信概要配信期間:2月8日(水)から7月7日(土)まで配信価格:冒頭10分無料/本編:630円(税込)視聴期間:48時間(2日間)※R-18 指定作品
2012年02月07日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作のモニター試写会が行われ、3D映画史上初の“18禁”に指定された恐怖描写の数々がお披露目された。その他の写真本シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう姿を描く。冒頭に登場する豪快なディザスター描写で観客のド肝を抜き、その後は巧妙に仕掛けられたトラップによって登場人物たちがひとり、またひとりと無惨に殺されていく様を見せる本シリーズ。モニター試写会はデジタル3Dで上映され、冒頭のタイトルシーンから次々に画面から飛び出してくる破片や血に、観客は思わず視線を逸らしたり、身体を動かしたりと早速反応。上映後には「3D映像によって迫力とグロさが増した。画面から血が飛んできたり、破片や刃物が飛んできたりと最後まで気が抜けない。まるで自分が刺されてしまったような気分」「勢いよく飛び出してくる3D映像は迫力があった」「本当に恐くて座席にベルトか掴まるバーがほしいぐらい」などの声が聞かれ、アンケート調査では“シリーズ最高”“過去と同じ面白さ”と回答する観客が全体の90%を突破。「本作を3Dで観てよかったですか?」の回答には参加者の全員が“はい”と回答した。本シリーズは前作『ファイナル・デッドサーキット』も3Dで製作されたが、多くのモニターが「前作以上に3D効果を考えた恐怖描写になっている」と回答しており、単純に“立体になったから”だけではない恐怖が描かれているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月29日人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。その他の写真本作は、巨大吊り橋崩落事故を偶然免れた男女8人が“見えざる魔の手”によって次々と死の恐怖にさらされていくアトラクション型パニック・スリラー。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作され、3D映画史上初の“18禁”作品として公開される。ひとあし早く3Dで鑑賞した菜々緒は「終始、自分のひざを抱えて観ていた。オープニングから何かが自分に飛んでくるんじゃないかというくらいの迫力があり、鑑賞後は自分がまるで登場人物かのように『あぁ私、生き残れたんだ…』という気持ちになった」と話し、「スリルがあってドキドキハラハラするので、“恋の吊り橋理論”(一緒に揺れる橋を渡った男女が同じ緊張感を共有することで、恋愛感情に発展する…と心理学者によって言われている学説)と同じような効果がある」と分析。「カップルでもいいし、友だち以上になりたい方と行って“恋活”に利用してみるのもいい。リアルな映像は迫力満点なので、2Dではなくぜひ3Dで観てほしい」とPRした。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月27日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督のインタビュー動画が届いた。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。クォーレ監督は、本作が長編デビュー作ながら、これまで20年以上に渡ってジェームズ・キャメロン氏とタッグを組んできた3D映画のエキスパート。3D映画を撮影する際の技術的制約や利点、さらに大作映画作りの難点をしっかりと理解しているため、これが初監督作とは思えない堂々たる演出を見せる。このほど公開されたインタビュー動画でも「このシリーズのような映画では、技術的な問題に直面する。それがとても多いので、圧倒されてしまいがちだ。だから全体像をしっかりつかむことで、細部に集中できるようにしないといけない」と語り、「この映画では必ず人は死ぬわけだけど、ユニークな死に方が必要なんだ。観客をハラハラドキドキさせられたら成功だね。それには新鮮なアイデア、視点が大事なんだよ」と分析する。しかし“ユニークな死に方”とは言ってもシリーズも5作目。クォーレ監督は「最初はいくらでも思いつくと思ってたが、いざ考え出すと難しくてね。陳腐だったり、前作までに使われてたり……必死に考えた」と振り返っており、最新作では考えに考えられ、かつ前作とカブらない“ユニークな死に方”が登場するようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月21日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から公開されるが、本作の冒頭に登場する“巨大吊り橋の崩落シーン”が一般公開前に実施されたモニター試写会などで大きな反響を集めている。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。毎回、冒頭にド派手なディザスター場面が登場し、その後は死の運命がジリジリと近づいてくる過程を描くのが本シリーズの定番だが、今作の冒頭に登場する吊り橋崩落シーンは、かつて本当に起こった“ある事故”がモデルになっているそうだ。脚本家のエリック・ハイセラー氏は「さまざまな自然災害、人災の映像をオンラインで観て、この映画のヒントになるものを探した」そうで、そこで製作のクレイグ・ベリー氏が持ち込んだタコマ・ナローズ・ブリッジの崩落映像に魅せられたと語る。「僕はそれにすっかり執着してしまってね。3か月にわたってアイデアを出し合い、プランを立て、脚本を書き、それを推敲したあと最終的に、僕はこのシリーズ最新作のオープニングにふさわしいと思えるシークエンスを書き上げた」。タコマ・ナローズ・ブリッジは、ワシントン州ピュージェット湾口の海峡に架かる吊り橋で、1940年11月に強風によって落橋。その崩壊過程は映画用のカメラで記録され、後の建築の安全設計や研究が進む契機になった。本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督は、橋の記録映像を参考にしながら4か所のロケーションを駆使して3D映像による巨大橋の崩落と、そこに巻き込まれる人々の映像化に挑戦。実在の事故を参考にしただけあり、生々しさと、“ファイナル”シリーズらしいダイナミックなアクションが組み合わさったシーンに仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月15日人気ホラーシリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』に出演するニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッドのインタビュー映像がシネマカフェ独占で到着!互いに共演について感想や本作の見どころについて熱く語ってくれた。“デッドブリッジ”という言葉の通り、本作で恐怖のカギを握るのは橋!橋の崩落事故に巻き込まれて文字通り“崖っぷち”な男女の死闘が繰り広げられる。シリーズ第1作より出演し、なぜか毎回死神に魅入られてピンチに陥る不幸なブラッドワースを演じてきたトニーに対し、ニコラスは敬意を込めてこう語る。「彼抜きだとこのシリーズの正統な映画に思えないよ。彼が演じるブラッドワースは、ファンに愛されている。それってとても大事だよね。ファンが求めてる」。さらに共演者としてトニーの持つ“威圧感”を絶賛。共演してみてなぜ、彼がシリーズを通じて出演することになったかを実感した様子だ。そのトニーは熱狂的なファンの反応に対し、感謝の言葉を口にする。「彼らは理解が深い。映画の良さは人と人を結ぶ力だね。人種に関係なく、何でも観るだろ、私はアフリカ系としていわば親善大使で、普通なら交流のない人とも話せる。芸術には壁がない。いいことだよ」。本作への出演に際し、シリーズをまとめて観たというエマ。お気に入りのシーンは?「3作目の日焼けサロンかな。私は使ったことないけど、きっと怖いんだろうと。だからあれを観て、絶対に行かないと思ったわ」。トニーとニコラスもそれぞれお気に入りの衝撃シーンに言及!さらにニコラスは、本作を通じて俳優として学んだこととしてこんな言葉を…。「様々な感情を経験したのが良かった。感情表現全般を演じられたんだ。ラブコメは前に経験があり、今回もエマと頼り合うロマンティックな関係を演じられた。この映画で学んだのは、アクションシーンや、グリーンバックでの撮影、そしてエネルギーを持続させることだね。長期の撮影に耐えうる、この映画にふさわしいエネルギーが必要だった。徹底的に訓練された感じだよ」。そうして表現された極限の恐怖をぜひ体感してほしい。『ファイナル・デッドブリッジ』は10月1日より(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ファイナル・デッドブリッジ 2011年10月1日よりシネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:人気ホラーシリーズ第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』試写会に10組20名様をご招待
2011年09月13日