アヌシー国際アニメーション映画祭のラインアップが発表された。コンペティション部門には12作品がノミネート。日本からは、八鍬新之介監督の『窓ぎわのトットちゃん』、久野遥子監督&山下敦弘監督の『化け猫あんずちゃん』、山田尚子監督の『きみの色』、百瀬義行監督の『屋根裏のラジャー』が選出された。日本勢は大活躍で、他部門でも多数候補に挙がっている。短編部門には泉原昭人監督の『カワウソ』、長編コントルシャン部門には古賀豪監督の『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、VR部門には山村浩二監督の『耳に棲むもの』、テレビ部門には小川育監督の「ポケモンコンシェルジュ 第二話どう?いま楽しい?」、川越一生監督の「ゾン100~ゾンビになるまでしたい100のこと~ 第一話アキラ オブ ザ デッド」、卒業制作部門には陳林棟監督の『Return』、木原正天監督の『Yapolaponky』がノミネートされている。また、コンペティション外で、「アヌシー国際アニメ映画祭が紹介したい映画を上映する」という趣旨で今年新設された「アヌシー・プレゼンツ部門」では、永岡智佳監督の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』、櫻木優平監督の『がんばっていきまっしょい』、横嶋俊久監督の『SAND LAND』が公式上映される。今年のアヌシー国際アニメーション映画祭は6月9日から15日まで開催。(賀来比呂美)■関連作品:屋根裏のラジャー 2023年12月15日より全国にて公開© 2023 Ponocきみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開©2024「きみの色」製作委員会窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会化け猫あんずちゃん 2024年7月19日より全国にて公開©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
2024年04月26日講談社は19日、昨年10月に刊行され、日本国内で50万部のベストセラーとなった黒柳徹子の著書『続窓ぎわのトットちゃん』の中国語版が現地の出版社・新経典から今年5月末に刊行されることを発表した。あわせて黒柳が5月末に中国を訪問することも明らかになった。黒柳にとって14年ぶりの訪中となる。黒柳は訪中に先立ち、18日に東京・六本木の中国大使館で、中国大使・呉江浩氏に面会。黒柳と呉大使は、続編の刊行が日中友好の推進につながるだろうと語り合った。日本で1981年に刊行された『窓ぎわのトットちゃん』は中国で2003年に刊行されると、こどもたちだけでなく大人にも広まり発行部数約1700万部のベストセラーとなった。トモエ学園の小林校長先生の個性を尊重する教育は、理想的な教育の姿として、中国では国語の教科書にも掲載されている。昨年、『窓ぎわのトットちゃん』の42年ぶりの続編となる『続窓ぎわのトットちゃん』が刊行された際の記者会見にも中国メディアが多数取材に訪れていた。今回の『続 窓ぎわのトットちゃん』の刊行は中国国内でも大きな話題となっているという。黒柳は「このたび、中国語版の『続 窓ぎわのトットちゃん』が刊行されることになりました。前作の『窓ぎわのトットちゃん』が中国で発行された部数はなんと1700万部!世界でも群を抜いて、読んでくださった方が多いんです。続編もたくさんの読者のみなさんが楽しみにしてくださってるそうで、2010年の上海万博以来、14年ぶりの中国に行ってまいります。今回はパンダに会える時間は残念ながら無いようなんですけど、前作の愛読者の方や、『続 窓ぎわのトットちゃん』を日本語で読んでくださった学生さんとの交流もできるようで、今からわくわくしています」とコメント。今回の中国訪問で黒柳は、北京で読者との交流イベントを行うほか、生徒全員が日本語を第一外国語として学ぶ月壇(げったん)中学校で、訪問授業を行う予定だ。
2024年04月19日幾田りらが新曲「ハミング」を発表。フジテレビ系情報番組「めざましどようび」の新テーマソングとなる。幾田りらの新曲「ハミング」“小説を音楽にするユニット”YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍している幾田りら。新曲の「ハミング」は、4月よりフジテレビ系「めざましどようび」の新テーマソングとして書き下ろされた楽曲だ。フジテレビ系「めざましどようび」新テーマソング自身初となる情報番組のテーマソングを手がけるにあたって、幾田は作詞・作曲を担当。「少しだけ明日が生きやすくなるよう、自分に優しくなれたら」そんな暖かな気持ちが込められた、誰かの朝にそっと寄り添ってくれる楽曲となっている。幾田りら コメントめざましどようびの新テーマソングとして「ハミング」という曲を書き下ろしさせていただきました。新しい1日の始まり。人によっては休日の予定にウキウキしていたり、はたまた人によっては強く踏ん張らないと今日を始められない人もいるかもしれない。私自身いつだって身も心も健康的に朝を迎えられるわけじゃないけど、朝を受け止めて今日を生ききるというのは、当たり前のようでとても難しくて根気がいることだと思います。きっとひとりひとりの朝はそれぞれの色んな事情のなかで紡がれていくもので、向き合えるのは当の自分一人だけだけれど…。それでも土曜日くらいは"力が入りっぱなしの生活から少しだけ休憩をして、誰に対しても気兼ねなく、ハミングしながら過ごすくらいのゆるさを持っていても、いいんじゃないか”、私がここ最近の自分のために言い聞かせてきたことが、もしかしたら聴いてくれた誰かの心の紐をするっと緩められるきっかけになるかもしれないなと思い、そんなことを歌にできたらと思いました。目に見える形で前に進めている実感がなくても、焦らなくていい、そのうち自分なりにギアをあげられる瞬間がやってくるはず。自分を待つことは逃げなんかじゃなくて、栄養補給で必要な時もあるのだと、この曲に込めました。自分に優しくなれたら、少しだけ明日が生きやすくなると信じて、朝誰かの耳にそっと寄り添えたら嬉しいです。楽曲情報幾田りら 新曲「ハミング」※フジテレビ系「めざましどようび」テーマソング。リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:大濱健悟
2024年04月04日NHK・Eテレ『天才てれびくん』(月~木後5:35)のてれび戦士「レイ」などに出演する筧礼(14)が29日、自身のインスタグラムを更新。てれび戦士の交代と、所属事務所である劇団ひまわりを退所することを発表した。筧は投稿で、「てれび戦士のレイを支えてくれた皆様へ」と題し、「小学4年から中学2年までの5年間、心からありがとうございました」と番組視聴者に感謝。これまでの出演を振り返り、「応援してくれたから最後まで楽しく頑張れました。天てれと皆んなは私のふるさと、ホームです!」と伝えた。続けて「出演は後輩たちと交代するけど、ずっとてれび戦士なんだから番組ではあえて卒業ってみんなに報告しないんだよ、ってプロデューサーの方が言っていました。だから大好きな天てれがずーっと続いて時々帰って来られるようにこれからも応援してね」ともつづった。また、「この3月で10年以上お世話になった劇団ひまわりも退所します」と、所属事務所の退所も報告。「小さな私に礼儀、芝居、ダンス、歌…たくさんのことを学ばせてくれた場所です」と感謝をつづった。今後については「まだ何も決めていなくて不安もいっぱい」と吐露。「だけど、まずは目の前のことに向き合って目標を見つけていきたいと思っています。報告できることがあったら必ずこちらでします!!」とコメントした。投稿の最後には「みんなが大好きです。これからもよろしくお願いします」とし、ハートマークを添えた。筧は『天才てれびくん』にレギュラー出演するほか、ドラマ『珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)や映画『楽園』(2020年公開)、舞台『バリーターク』(2018年)などに出演した。
2024年03月29日黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたベストセラ―をアニメーション映画化した『窓ぎわのトットちゃん』のBlu-ray&DVDが5月29日(水)に発売されることが決定した。本作は、公開当時大きな感動を呼び、第47回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した話題作。アニメーション化を企画立案し、監督を務めたのは、『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(16)や『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(19)の監督である八鍬新之介。2016年に企画を立ち上げ、2019年から本格始動し約1年をかけてシナリオを作成。アニメ制作はシンエイ動画が担当し、金子志津枝がトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを手掛けた。日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結し、珠玉の名作を見事に映画化した。主人公・トットちゃんが通うトモエ学園の校長である小林先生を演じるのは、3度の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞歴や『PERFECT DAYS』(23)で第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した役所広司。日本最高峰と呼び声が高かったヴァイオリン奏者でトットちゃんのお父さん役に小栗旬、トットちゃんの成長を見守る心優しいお母さんには杏が抜擢。トットちゃんの担任の大石先生を演じたのは滝沢カレン。豪華俳優陣がトットちゃんを取り囲んだ。そして、八鍬監督からまるでトットちゃん自身がそこにいるかのようにナチュラルだと評価を受け、オーディションで選ばれた大野りりあながトットちゃんを声で演じた。この度発売されるBlu-ray&DVD豪華版には絵コンテ、設定集など特典映像も満載。アフレコ映像集やインタビュー映像集、イベント映像集が特別収録されている。『窓ぎわのトットちゃん』Blu-ray&DVDは5月29日(水)より発売、レンタル開始。映画『窓ぎわのトットちゃん』5月29日(水)ブルーレイ、DVD発売■Blu-ray豪華版 6,600円(税抜価格 6,000円)■『DVD 通常版 4,400円(税抜価格 4,000円)発売元:テレビ朝日販売元:東宝コピーライト:© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2024年02月29日2021年1月よりテレビ東京系「きんだーてれび」内にて放送され、国内外問わず子供から大人まで魅了したTVアニメ『PUI PUI モルカー』。この度、2021年の初回放送から2024年1月をもって放送開始3周年を迎えました!『PUI PUI モルカー』3周年ビジュアル3周年を記念して、原案および第1期監督の見里朝希による新規撮り下ろしビジュアルも解禁!ポテト、シロモ、チョコ、アビー、テディ、ペーターが3周年をお祝いしているビジュアルとなっています。また、公式サイト( )も撮り下ろしビジュアル版にリニューアル!各ページにはモルカーたちが散りばめられ、松本ひで吉による4コママンガページも作成されるなどより見やすいサイトになりました!公式サイトにぜひ遊びにきてくださいね。3周年を迎えた『PUI PUI モルカー』、2024年は新たなサプライズも?!今後の情報にもご注目ください!【『PUI PUI モルカー』作品情報】■『PUI PUI モルカー』について舞台はモルモットが車になった世界。くりっくりな目と大きな丸いお尻、トコトコ走る短い手足。常にとぼけた顔で走り回る癒し系の車<モルカー>。クルマならではの様々なシチュエーションを中心に、癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありのモルだくさんアニメーション!本作は羊毛フェルトでできたキャラクターを撮影して制作する、ストップモーションアニメです。なんと声優は実際のモルモットが担当しています!2021年にテレビ東京系「きんだーてれび」内にて第1期アニメ放送が開始すると、その斬新な世界観と愛らしいキャラクター、ハリウッド映画さながらのダイナミックな映像が子供から大人まで魅了。反響は国内にとどまらず、全世界でモルカーブームが巻き起こりました。その後2022年には『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』、23年には「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」等で知られる松本ひで吉氏による漫画の発表など、モルカーたちがプイプイ!ワクワク!大暴走?!中です!■コピーライト(C)見里朝希/PUI PUI モルカー製作委員会※画像掲載の場合は、こちらを記載ください■配信情報『PUI PUI モルカー』&スピンオフ『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』が各配信サイトで好評配信中!詳細は公式サイト内「STREAMING」ページ( )をご確認ください■『PUI PUI モルカー』関連サイト・SNS◎公式サイト : ◎公式YouTube : ◎公式X : ◎公式Instagram: ◎公式TikTok : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日モデルのギュナイ滝美が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2018年から出演していたNHK子ども向け番組『天才てれびくん』を卒業し、新たな一歩を踏み出した節目の2023年を振り返った。○先輩・本田望結の隣で「気持ちがすごく和らいだ」――ギュナイさんは今回、晴れ着撮影会に初めて参加されましたね!正直すごく緊張して、昨日の夜まで皮膚が破れそうなくらい心臓がドキドキしていたんですけど、素敵な皆さんと一緒にたくさんの方の前に立つことにワクワクする気持ちもあって。ここからが自分のスタートラインなんだなと改めて感じて、自信を持って立つことを意識してがんばりました!――取材の受け答えでも緊張しているようには見えなかったですよ。歴代の先輩方の動画を観て、お風呂とかでイメージトレーニングをたくさんしていました。私はいつも終わった後に後悔が残ってしまうタイプで、楽しめたんですけど“もっとこうしておけば……”と思うところもあります……。でも楽しかったです!――一緒に出席された先輩方とはお話しされましたか?(本田)望結ちゃんの隣だったんですけど、すごくたくさん話しかけてもらえて! 「もしなにか困ったら助けてって言っていいからね」と声をかけてくれて、気持ちがすごく和らいで楽しく撮影できたので感謝しています。――2023年は『天才てれびくん』を卒業されて、節目の一年だったかと思います。卒業したことでたくさん自分の時間ができたので、たくさん自分の好きなこと・やりたいことを考えて様々な経験をしました。私は女優さんになりたいので、2024年はその経験を活かしてがんばりたいです。――多くの経験をされた中で印象的だったことは?2023年は3回も海外に行ったんですが、そこでいろんな刺激を受けました。夏に行ったニュージーランドでは短期留学で親元を離れてホームステイをしてきました。苦しかったこともあったんですけど、たくさんの学びがあって、自分のためになったと実感しています。新たなポジティブな自分と出会うことができて、とてもいい思い出です。――性格にも変化があったんですね。結構ネガティブでマイナスに捉えてしまうことが多かったんですけど、少しずつですがポジティブに考えられるようになりました。あとは私自身、いろんな人とお話しをしたいタイプなんですけど、今まで以上にもっとお話しをしたい! 仲良くなりたい! と思いが強くって、グイグイ行くようになりました。――今年2024年は高校生になりますが、挑戦したいことはありますか?夢である学園ドラマや映画に挑戦したいです! お願いします!(笑) 私自身は明るいタイプなので同じく明るいキャラクターを演じてみたいですし、真逆のちょっと真面目なタイプも演じてみたい。いろいろな役柄を演じて、勉強していきたいです。■ギュナイ滝美2009年1月13日生まれ。2018年4月から『天才てれびくんYOU』『天才てれびくんhello,』に出演し、2023年3月に卒業した。趣味はダンス・映画鑑賞。特技は書道・運動。
2024年01月03日1981年発売の黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」Most copies published for an autobiographical memoir by a single authorとしてギネス世界記録に認定された(記録対象部数は2511万3862部※2023年9月末の全世界累計)。「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳さんが自身の幼少期を描いた著書。発売当初、本の売れ行きがNHKのニュースになり、トラックに積まれた本が書店に運ばれていく様子が中継。現在まで108刷を重ねる(81年発行のオリジナル)単行本だけで585万部を売り上げ、戦後最大のベストセラーに。また、文庫版をはじめとするほかの形態を含めると、800万部以上を国内で売り上げ、全世界では2500万部超、20以上の言語で翻訳されている。さらに、42年ぶりの続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」は発売2か月で50万部を突破。初の映像化となるアニメーション映画も公開中となっている。なお、黒柳さんが司会を務める「徹子の部屋」も、9月12日に「同一司会者によるトーク番組の最多放送」Most TV talk show episodes hosted by the same presenter 1万2100回でギネス世界記録を更新した。黒柳徹子コメント「『窓ぎわのトットちゃん』は、トモエ学園の小林先生のことや、自分の子供の時のことを書いておきたいと、割と純粋な気持ちで書きはじめた本です。それが今回、自叙伝という形でギネス世界記録に認定いただいたこと心から嬉しく思います。前に、イギリスの方に『トットちゃんを読むと自由な気持ちになれる、それがすごくいいんだ』って仰っていただいて、そういうところが日本だけでなく海外の読者にも受け入れられたのかなと思うと嬉しいですね。これからも小さな子供や、若い方に読んでいただいて、優しい気持ちになってもらったり、小林先生のような自由なものの考え方をしてもいいんだと思ってくださったらと思います」また、トモエ学園時代のトットちゃんが誰かに「やったよ!」と伝えるとしたら、まず一番に誰に報告したいと思うでしょうかという質問には、「やっぱり泰明ちゃんかな。きっと泰明ちゃん喜んでくれると思います」、続けて「すごい物理学者になったタイちゃんも喜んでくれると思います」と答えた。『窓ぎわのトットちゃん』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年12月18日1981年に出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたエッセイがアニメ映画化された『窓ぎわのトットちゃん』。この度、本編内でトットちゃんの頭の中の空想世界を表現した<イメージシーン>の映像が解禁された。今年10月には続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」も出版され書店では売り切れが続出するなど、再び“トットちゃんブーム”が巻き起るなか、公開された本作。黒柳さんも「当時のことが私の記憶のままに描かれていて、昨日のことのよう蘇った。作ってくださった方たちにも本当に感謝の想いでいっぱいです」と語り、完成作を観た際には涙を流したほど。公開後、SNSでは「トットちゃんがトモエ学園でたくさんの仲間と出会ってどんどん成長していく姿に涙。今を感謝して生きないといけないなと思った」「トットちゃんの明るさにこちらまで救われたし、温かい気持ちになった!」など本作を絶賛する声が溢れ、制作陣や黒柳さんが込めた熱いメッセージに心を打たれる声が続々。さらに豪華声優陣の深みのある演技も観客の心を掴んでいる様子だ。今回解禁となる映像は、トットちゃんがトモエ学園に初登校するシーン。憧れていた電車の教室の扉を開け、目を輝かせるトットちゃん。窓ぎわの席に座り、これから多くのことを学ぶであろうトモエ学園での生活に想いを馳せながら机を愛おしそうになでる姿は、期待と高揚感に満ちている。そして目線を窓の外に向けご機嫌に歌っていると、突然電車の教室が動き始め、トットちゃんの頭の中で巻き起こる大冒険を表現した<イメージシーン>へ。美しい藤が咲き乱れる道を進むと、カラフルな植物や巨大な動物たちが続々と登場!電車に乗って動物たちの間を猛スピードで駆け回り、興奮する無邪気な様子が愛らしいワンシーンに。色彩豊かでどこまでも想像力が膨らんでいくトットちゃんの頭の中を体験できる本編映像となっている。本編中には、こうしたトットちゃんの頭の中を描いた<イメージシーン>が今回解禁の「電車シーン」以外にも2か所存在し、各シーンごとに監督や作画などを別チームが担当。独特な世界観を作り上げ、より奥行きの深い世界観を描き出している。<イメージシーン>制作スタッフ電車シーン:監督・アニメーション神戸祐太水中シーン:監督・アニメーション加藤久仁生悪夢シーン:監督:アニメーション河原雪花『窓際のトットちゃん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年12月15日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の公開初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳徹子の自伝的小説のアニメ映画化作。原作は1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーとなった。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』主人公の声を務めた大野りりあな主人公・トットちゃんの声を務めた大野は、今回改めて共演者と会い「皆さん、すごく優しくてかっこよくて美人で、特に小林先生にはアニメの中だとトットちゃんの頭を撫でながら『君は本当はいい子なんだよ』と言ってたから、現実で役所広司さんにやってもらえたらいいなって思います」と、小林先生役の役所におねだり。さっそく役所が頭を撫でると「夢が叶いました」と喜んだ。また、この日欠席の黒柳から手紙で「大野りりあな様。トットちゃんの声をやってくださってありがとう。あなたの声のほうが、本当の私よりかわいかったのね。ありがとう。あなたといろんなお話ができてうれしかったわ。またお会いしましょうね。元気でね」とメッセージも。ずっと原作が好きだったという大野は「本当にずっと5歳の時から憧れだった徹子さんのちっちゃい頃の声ができて本当に幸せです……」と声を詰まらせ涙する。「すいません」と謝りつつ、「私も将来、徹子さんみたいに世界を変えられるような素敵な女優さんになりたいなって思います」と決意を新たにした。最後には、大野が「『窓ぎわのトットちゃん』の本を書いてくれた徹子さん、そしてこの映画を作ってくれた監督さんやスタッフの皆さん、いつもサポートしてくれていた事務所のマネージャーさんたち、ずっと応援してくれていた家族や大好きなお兄ちゃんや習い事の先生、学校の先生たち、本当に感謝しています。そして今来てくれている皆さんにも本当に本当に感謝しています。ずっとこれからも大好きです。ありがとうございます」と挨拶。役所は「アカデミー賞の受賞式のような。本当にこの子は上手ですよね」と感心する。役所は「監督からお手紙をいただいた時から、世界で紛争とか戦争というものはなくなってなかったんですけど、『窓ぎわのトットちゃん』公開にあてて、さらに世界中がひどい状態になって。ニュースで子供たちが傷つけられてる映像を見ると、本当に胸が痛くなります」と語る。「そういう意味でこの窓際のトットちゃんが、今回公開されたということは、運命的な徹子さんの思いが伝わってるような気がします。教育者である先生たち、そして家族たち、その人たちがこの映画を見て、もう一回こう何かあの今のこの世界について話し合うきっかけになるようなたくさんの要素が詰まってる映画だと思います」と観客に語りかけた。
2023年12月08日黒柳徹子の幼少期を描いた不朽の名作を、色彩豊かな世界観でアニメーション映画にした『窓ぎわのトットちゃん』から、これまで実写版ドラマや映画で“トットちゃん”を演じてきた斉藤由貴・満島ひかり・清野菜名が、本作の感想や黒柳さんの印象などを語った<レビュートーク映像>が解禁された。黒柳さんがいまから約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、自身の幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」が、この冬、アニメーションで初の映画化。これまでには様々な実力派女優陣が黒柳さんの実写版を演じてきた。黒柳さんがNHKの放送劇団に入団して以降、テレビ草創期の現場でのドタバタに巻き込まれつつ、失敗を乗りこえながら唯一無二の女優へと成長していく様子を描いた斉藤由貴主演の映画『トットチャンネル』(1987年/東宝配給)。NHKの専属テレビ女優第1号として活動を開始してからニューヨークへの留学、「徹子の部屋」「ザ・ベストテン」など数々の伝説的なテレビ番組の司会を務め、テレビと共に歩み続けた時代に焦点を当てた満島ひかり主演のドラマ「トットてれび」(2016年/NHK)。父・守綱と母・朝の出会いや弟・愛犬との絆、太平洋戦争を経て描かれる黒柳家の物語、さらに黒柳さん自身の恋模様などにも触れた清野菜名主演のドラマ「トットちゃん!」(2017年/テレビ朝日)。当時、その再現の高さと熱演で注目を集めた歴代のトットちゃん3名が、本作を観賞した。「まず思ったことは画の愛らしさ。色の繊細さみたいなものに触れて気づかされる、そんな楽しみ方もあるのかなとすごく感じる。今のこどもたちに一番いいことは『そのままでいいんだよ』と言われることだと思う。それを体現しているのが徹子さん。『あなたはそのままでいい』というメッセージをもの凄く美しく、愛らしく、明るく伝えてくれる映画だと思う」と語る斉藤さん。満島さんは、「よく話の中で日常の小さなところに奇跡が宿るという話を文字や言葉では言うけれど、そのことを徹子さんの生きている姿から本当に感じる。それがアニメーションの画でも、りりあなちゃんの声でも描かれていて、大好きでした!私もトットちゃんが出会った素敵な大人たちのようになりたいなと思う」と話す。「徹子さんにしか分からなかった頭の中の世界観を、私たちもアニメーションを通して観れるということがとても贅沢。心が綺麗になった気がした。自分がつまずいた時やモヤモヤした時にこの作品を観たら、トットちゃんの明るさや自由さに救われて、自分に考えを考え直せそうな気がした」と清野さんが語り、全員が絶賛。さらに、黒柳さんについては「私も徹子さんと同じで小さい頃にスパイになりたかった!他にも合う部分があって、運命をすごく感じる」と清野さん。「自分の大好きな世界の見方をしている。ハッピーの達人!たくさん愛された記憶があるから寂しくないというお話がすごく印象的」と満島さんも語り、黒柳さんへのリスペクトが溢れる。また、斉藤さんは「とっても素敵に大切に演じて下さったのが伝わってきたから、私もとても大切にしているものを由貴ちゃんにプレゼントしたいと思って」と、「(身に着けている指輪を見ながら)この指輪をプレゼントしてくださった!」と笑顔を浮かべ心温まるエピソードを披露した。各作品でトットちゃんを熱演し、誰よりも心で黒柳さんを感じとってきた3名の溢れる想いに注目だ。『窓ぎわのトットちゃん』は2023年12月8日(金)より全国東宝系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年12月01日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、黒柳徹子、大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳の自伝的小説で、1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーのアニメ映画化作。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』声で出演した大野りりあな主人公のトットちゃんの声を務めた大野は「5歳の時に女優さんとアナウンサーになりたいと思って、最初は『本当になれるかなあ?』と思ったんですけど、お母さんとお父さんと『窓ぎわのトットちゃん』の原作の本を読ませていただいて、トットちゃんも新しい環境の中で頑張って、それが今の徹子さんになっているんだなと思って勇気をもらいました」と同作について語る。「オーディションの時に、本当に自分がトットちゃんだと思いながらやって、皆さんたちがすっごく優しくいろんなことを教えくれて、おしゃべりも楽しかったので、今までで1番最高のオーディションになりました」と振り返ると、滝沢は「素敵な方で……」と拍手。黒柳も「とってもかわいかったです」と演技を絶賛した。大野は最後に「この『窓ぎわのトットちゃん』の映画は、友情の大切さ、そして争いがどれだけ寂しいのか、親子との関係、先生と子供たちの関係……そういったいろいろなメッセージが込められている映画になっているので、この映画を観てぜひ皆さんに感動してほしいです。そして、この映画を世界中の色々な人に観てもらえたらいいなって思います」と挨拶。黒柳も思わず「……すごい」の一言で、「すごいしっかりしてる。りりあなちゃん、すごいしっかりしてる。びっくりします」と驚いていた。
2023年11月18日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、黒柳徹子、大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳の自伝的小説で、1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーのアニメ映画化作。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』完成披露舞台挨拶に黒柳徹子が登場原作者である黒柳は「これは私の本当の話で、自分で書いたものなんですけど、一応ベストセラーになりまして、たくさんの映画のご要望はございました。映画、テレビドラマ、舞台とかミュージカルとかいろんなものがあったんですが、考えてみて、読んでくださった皆さんの中に描かれた独特のトットちゃんが生きている方がいいと思ったんで全部お断りしました」と明かす。「それで42年経った今頃、もしかしたらこれが映画にしておいた方がいいんじゃないかと思いましたし、またちょっとキナくさくなっているところもあったりしたものですから、映画にできればと思っていたところに、監督からアニメのご要望がございまして。ちょっと見せていただきました。そしたら本当に丁寧に書かれていたものですから、お願いして」と経緯を説明した。企画書から完成まで7年かかったそうで、黒柳は「やっと出来上がったものを見せていただいて、本当に泣いたんです。いろんなことが思い出されただけでなしに、当時の世の中とか、当時のトットちゃんの学校とか、自分が行ってた時のことのように書かれていて、お友達も当時の友達のようでした」と言葉を詰まらせ、涙を拭う。「終わった時には涙が出たんですけど、『窓ぎわのトットちゃん』をお読みになった方も読まない方も、映画を見ていただけたら嬉しいなと思っております」と語りかけた。今作の主題歌「あのね」はあいみょんが手がけており、この日は黒柳が手紙を読み上げる一幕も。「徹子さんご本人から指名をいただけたこと、これからの私にとっての確かな自信になりますし、この経験が私を励まして私を救ってくれます。紅白の時に『2022年、よろしくお願いしますね』と声をかけてくださったこと、一生忘れません」という文面に、黒柳は「たまたま紅白にいたものですから、『よろしくお願いします』と言ったんですけど、あいみょんさんは何のことだかわからず困っちゃったらしいんですよ。後でわかった」と補足する。楽曲については「純粋なところとか、悲しいとことか、優しいところ、面白さのところ、とってもいい音楽だと思います」と表した黒柳。「子供がお話をしているような、私が誰かにお話をしているような、他の子供がお話をしているような、本当に子供らしい曲だと思って、覚えて歌ってみようと思ったんですけど、ちょっと難しかったです」と苦笑していた。
2023年11月18日株式会社SRJ(東京都港区 代表取締役社長:手代木 達)は、2024年2月17日に、こもれび森のイバライドにて2024年初戦となるSpartan Race in 茨城を開催いたします。2024年からこれまでのELITE/AGE GROUPというレースカテゴリーから、COPETITIVEという新しいレースカテゴリーに変更しての開催となります。Spartan RaceSpartan Kids Race【Spartan Race in 茨城 詳細】日時 :2月17日(土)会場 :こもれび森のイバライド[茨城県稲敷市上君山2060-1]アクセス :(お車で)圏央道 稲敷ICから約10分、阿見東ICから約15分(電車で)JR常磐線 牛久駅、龍ヶ崎市駅からタクシーで約30分カテゴリー :SPRINT(COMPETITIVE、OPEN)参加年齢:14歳以上KIDS RACE(Competitive 10-11.12-14歳、OPEN)参加年齢:4-14歳エントリー費:PRINT COMPETITIVE 17,000円SPRINT OPEN1 15,000円KIDS RACE 4,000円※別途、保険関連手数料、システム利用料、ならびに消費税が加算されます。※お支払い方法は、クレジットカードのみとなります。【会場紹介】こもれび森のイバライドは、さわる。つくる。あそぶ。たべる。まなぶ。をテーマにした体験型ビレッジ。季節を感じることができる広大な園内で、動物たちとのふれあい牧場やミルクパンやクッキー作り体験、スリル満点のアスレチックやロングジップスライドで空中体験など、思い出を手づくりできる体験型の農業公園です。【アクセス】お車でのアクセスも便利、駐車場も完備でファミリーでご来場に最適。東京・水戸方面からは、常磐自動車道「つくばJCT」経由、直結の圏央道、「阿見東IC」より約8km、約15分千葉・房総半島方面からは、東関東自動車道「大栄JCT」経由、直結の圏央道、「稲敷IC」より約8km、約15分電車では、JR常磐線、牛久駅、龍ヶ崎市駅いずれからも約15kmタクシーで約30分レースのお申込はこちらから ◆メディアのお問い合わせSpartan Raceは近年、大変多くのレーサーにご参加いただいています。他のスポーツイベントとは、異なる様々な魅力をメディアの方々の観点で深堀していただけると幸いです。お気軽にお問い合わせください。 ◆スポンサーシップに関するお問い合わせSpartan Raceは世界各国で開催されており数多くの企業がレーサーをサポートしています。Spartan Race Japanでは2024年度レースをサポートしていただけるスポンサーを募集しております。レース単体でも、年間のスポンサードでも、是非お気軽にお問い合わせください。 spartan@srj-inc.com ◆Spartan RaceについてSpartan Raceは世界42か国で参加者数100万人以上、年間観客者数30万人以上と世界最大の参加型障害物レースです。本国アメリカでは、NBCのゴールデンタイムでも放送されるなど注目を集めており、その人気は世界に広がり、ヨーロッパ諸国そして、アジア圏においても日本をはじめ、韓国や中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンでレースを実施しております。Spartan Raceのミッションは参加者を健康にすること、活発にすること、そして何より自分自身が変わっていくことに楽しみを感じさせることであり、競技を超えたライフスタイルの実現を目指しています。株式会社SRJは2020年1月より日本国内におけるSpartan Raceの企画・開催・実施運営及び、マーケティング権を保有するライセンシー社として、これまで2020年12月 静岡レース、2021年2月 沖縄レース、7月 横須賀レース、9月 新潟レース、2022年2月 茨城レース、5月 千葉レース、9月 新潟レース、12月 大阪レース、2023年2月 茨城レース、5月 千葉レース、9月 新潟レースの計11レースを開催しております。◆Spartan Raceの魅力OPENカテゴリーではTEAMでの参加が可能で、仲間と一緒にTEAMを組んで、お揃いのユニフォームを身に着け、障害物を助け合いながら共に越え、皆でゴールを目指すことが出来るというのもSpartan Raceの醍醐味です。5K、10Kの距離を走破しながら障害物を乗り越えるには、有酸素、無酸素の両面でのトレーニングが必要となります。日本各地の色々な場所、条件が異なる様々な会場でBEAST/SUPER/SPRINT/KIDSRACEと様々なカテゴリーのレースを実施しており、日本国内にはとどまらず、世界中で開催されているレースへの挑戦へのステップアップもできます。Spartan Raceは、デジタルメディアやソーシャルメディアを活用したコミュニケーションを積極的に実施しています。定期的なワークアウトイベントを実施することで、経験豊富な競技者から、運動を始めたばかりの初級者、子供までサポートを行い、SPARTANコミュニティ・ネットワークが形成されているのも特徴の一つです。◆オフィシャル メディア・Spartan Race Japan Facebook ・Spartan Race Japan Instagram ・Spartan Race Japan Official YouTube channel ◆株式会社SRJ2020年1月より日本国内におけるSpartan Raceの企画・開催・実施運営及び、マーケティング権を保有するライセンシー社。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日あいみょんが新曲「あのね」を発表。2023年12月8日(金)に公開されるアニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌となる。あいみょんの新曲「あのね」全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」を開催、4月より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を手掛けるなど、2023年も精力的な活動を続けているあいみょん。映画『窓ぎわのトットちゃん』主題歌として書き下ろし今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子が自身の幼少期を赤裸々に描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」。今回はその映画化に当たって、あいみょんが本作のための新曲として「あのね」を書き下ろした。あいみょんコメント世界中で愛されているトットちゃん、そんなトットちゃんが今、この時代にアニメーションとして映画化される事はきっと大きな大きな意味があるんだなと感じます。制作途中の映像を観させてもらった時涙が出ました。お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です。最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが「よろしくお願いしますね」と声をかけて下さりとても嬉しかったです。生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです。作品情報あいみょん 新曲「あのね」(アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』主題歌)リリース日:未定
2023年10月16日「歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう・秋の歌~」みんなで声を合わせて楽しむ“歌声喫茶”の雰囲気が味わえる『歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう~』シリーズの第3弾となる「みんなで歌おう・秋の歌」のデジタル配信が、2023年10月11日(水)よりスタートしました。今回配信リリースされた「秋の歌」編では、昭和の時代から「歌声喫茶ともしび」にて歌い継がれてきた『秋』の人気曲を選曲。秋の訪れと共にメロディが蘇る童謡「赤とんぼ」「もみじ」「里の秋」や、黄金色に輝く銀杏を見ると思い出す人も多い、フランク永井が歌い今もなおカラオケの定番曲として人気の「公園の手品師」や、様々な歌手によって歌われているシャンソンの名曲「枯葉」。さらには、みんなで楽しく歌う歌声喫茶の醍醐味が味わえる「学生時代」や「収穫の歌」「村祭り」など、実際に『歌声喫茶ともしび』にて歌われた全14曲が収められています。「紅葉の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」と、『秋』という季節には様々な表現がありますが、昭和の懐かしい雰囲気が味わえる「歌声喫茶」で、「名曲の秋」を味わってみてはいかがでしょうか?配信情報「歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう・秋の歌~」■各音楽配信サービスはこちら <収録曲>①学生時代②旅人よ③赤とんぼ④もみじ⑤里の秋⑥ちいさい秋見つけた⑦公園の手品師⑧枯葉⑨村祭り⑩収穫の歌⑪りんごの唄⑫小さな木の実⑬千の風になって⑭冬が来る前に歌声喫茶ともしび[歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう・秋の歌~:配信アルバム] / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)の2023年クリスマスコフレが、2023年10月11日(水)より公式オンラインショップにて予約開始。11月1日(水)より限定で発売される。フィギュアスケート選手・羽生結弦とのコラボスキンケアコフレ雪肌精 みやびの2023年クリスマスコフレは、雪肌精グローバルミューズのフィギュアスケート選手・羽生結弦とのコラボレーション。雪肌精シリーズ最高峰のスキンケアを、羽生結弦とのコラボレーションコットンボックスとともにセットした。スキンケアのラインナップには、“透明感・豊かなハリ・贅沢なツヤ”を与える贅沢なクリーム「雪肌精 みやびクリーム ネクタル」を現品に加えて、ミニサイズでも用意。さらに、クレンジングから乳液までのベーシックなスキンケアを2週間分詰め合わせている。セット内容:・雪肌精 みやびクリーム ネクタル 50g<現品>/10g<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト クレンジング クリーム 30g<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト フェイシャル ウォッシュ 50mL<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト ローション 75mL<ミニサイズ>・雪肌精 みやびサイクレイター B 20mL<ミニサイズ>・羽生結弦コラボデザイン コットンボックス 90枚入“美白&保湿”で透き通る美肌に美白と保湿を同時に叶える導入美容液と化粧水のコフレ「雪肌精 みやびサイクレイターB キット I 」も登場。美白効果のある導入美容液で、肌のキメをひとつひとつふっくらと解きほぐし、透明感ある肌に。そこにリッチでなめらかな感触の化粧水を与えれば、ハリ感のあるワンランク上の美白肌を叶えてくれそうだ。セット内容:・雪肌精 みやびサイクレイター B 50mL<現品>・雪肌精 みやびアルティメイト ローション 35mL<ミニサイズ>それぞれに購入者特典を用意なお、各コフレ購入者に特典を用意。「雪肌精 みやび クリーム ネクタル コフレ」の購入で 「羽生選手オリジナルA4クリアファイル」、「雪肌精 みやび サイクレイターBキット I」の購入で「羽生選手オリジナルチケットケース」 がプレゼントされる。【詳細】雪肌精 みやび 2023年クリスマスコフレ発売日:2023年11月1日(水・雪肌精 みやびクリーム ネクタル コフレ 55,000円(編集部調べ)<限定>・雪肌精 みやびサイクレイター B キット I 6,600円(編集部調べ)<限定>■店舗購入の場合予約開催日時:10月11日(水)10:00~10月31日(火)※専用予約サイトより事前予約※商品受け取りは11月1日(水)以降※来店または配送(来店不要)のいずれかを選択可能■オンラインショップ購入の場合販売開始日時:11月1日(水)10:00~取扱い:TAKASHIMAYA ONLINE、近鉄百貨店ネットショップ ハルカスビューティ、阪急百貨店 HANKYU BEAUTY ONLINE、イオンスタイルオンライン、イトーヨーカドーネット通販、雪肌精公式オンラインショップ、Maison KOSEオンラインサイト※先着順、なくなり次第終了※各オンラインショップで会員登録が必要となる場合あり。事前に各サイトにて確認【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年09月29日アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』に、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンが参加していることが明らかに。トットちゃんを取り巻く重要キャラクターを演じる。トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情――。世代や国を問わず、世界中の人々の心を動かした黒柳徹子の不朽の名作「窓ぎわのトットちゃん」の温かく美しく、そしてちょっぴり切ない世界が、色彩豊かな世界観でアニメーション映画化。トットちゃんを語る上で欠かせない人物は、両親。今作では、パパを小栗さん、ママを杏さんが演じる。パパ(=黒柳守綱)は当時、日本最高峰と呼び声が高かったヴァイオリン奏者。黒柳さんが“徹子”を上手く発音できず、トットと発音していたことから、パパはトット助と呼び、愛情を注いでいた。一方ママ(=黒柳朝)は、夫を愛し、トットちゃんの成長を誰よりも傍で見守る心優しき母。トットちゃんのお転婆な性格と行動力に心配事が絶えない日常を過ごしながらも、のびのびとした人生へと導くために寄り添う。小栗さんは「僕もトットちゃんと同じように小学生の時に、厳しさの中にも優しさがあって、しっかり向き合ってくれる素敵な先生と出会いました。ご覧頂く方々にも「こういう出会いが起きたらいいな」と感じてもらえると嬉しいです」と話し、黒柳さんとは家族ぐるみで付き合いがあるという杏さんは、「オファーを頂いて嬉しかったです。トットちゃんのお転婆な姿や、ママ・パパの姿が映像になることが楽しみですし、何より自由が丘の街並みや電車の風景など、古き良き日本が表現されているので、当時にタイムスリップしたような気持ちになれるのではないかと思います」とコメントしている。また、トットちゃんが通うトモエ学園の校長・小林先生(小林宗作)を役所さん、トットちゃんの担任・大石先生を滝沢さんが演じる。役所さんは「声の仕事は本当に難しいので躊躇しましたが、台本を読ませて頂きとても感動しましたし、戦争というものを子どもたちがどう感じていくのかは普遍的なテーマでありますから、やはりこういったお話は沢山の方に観て頂きたいなと思い参加をしました」と参加の経緯を明かし、「お会いしたことはありませんが、以前から小林先生を存じ上げていたので今回演じさせて頂くことを、非常に光栄に思っています」と話す。滝沢さんは「生きる楽しさや生きているからこそできること、そして勇気をもらえました。みなさんにもこの作品をご覧になって、明日への楽しみや幸せと出会ってもらえたら私も幸せだなと思います」とメッセージを寄せている。『窓ぎわのトットちゃん』は12月8日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年09月27日黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』がアニメ映画化。2023年12月8日(金)に公開される。黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』アニメ映画化『窓ぎわのトットちゃん』は、1981年に発売され、世界累計発行部数2,500万部を突破した世界中で愛され続けている黒柳徹子の幼少期を綴ったベストセラー自伝的小説だ。これまでにハードカバー、文庫、新書、絵本が刊行され、表紙絵および挿絵には一貫していわさきちひろの作品を使用している。物語は、小学一年生のトットちゃんが、落ち着きがないことを理由に小学校を退学となり、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校することからスタート。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と、思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活をはじめ、まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園のユニークな校風、そこで出会う恩師や友人など、「こんな学校に通ってみたかった!」と思うような数々のエピソードがふんだんに盛り込まれている。そんな『窓ぎわのトットちゃん』が、色彩豊かな世界観でアニメ映画化。第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、トットちゃんの愉快な日常を通して日々のささやかな幸せや、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情を伝える作品となっている。トットちゃん役に大野りりあなトットちゃんを演じるのは、同じく小学一年生の大野りりあな。オーディションを勝ち抜き抜擢された大野は、雑誌『ぷっちぐみ』(小学館)のぷっちモデル2023を務め、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(TBS・2023年)やテレビCMなどにも出演している。主人公・トットちゃん…大野りりあな何事にも好奇心旺盛で、お話好きな小学1年生。学校に馴染むことができず「困った子」と言われ、落ち着きがないことを理由に小学校を退学になってしまう。子どもの自主性を重んじる教育方針の、東京・自由が丘にあるトモエ学園に転校することになる。役所広司・小栗旬・杏・滝沢カレンも声優キャストにまた、トットちゃんを取り巻く重要なキャラクターの声優キャストに、役所広司・小栗旬・杏・滝沢カレンといった面々が名を連ねている。小林先生(小林宗作)…役所広司トットちゃんが転校するトモエ学園の校長。トットちゃんに手を差し伸べ、トモエ学園の生徒として迎え入れる。学園内に電車の教室を設置したり、お弁当の中身に「海のものと山のもの」を入れるように指示したりと、当時では異色ともとれる自由な感性で生徒たちに接していた。パパ(黒柳守綱)…小栗旬家族を守る優しさと力強さにあふれる、トットちゃんのパパ。日本最高峰と評判のヴァイオリン奏者。トットちゃんが“徹子”という名前をうまく発音できず、“トット”と発音していたことから、パパは“トット助”と呼び愛情を注いでいた。ママ(黒柳朝)…杏トットちゃんの心優しき母。トットちゃんのお転婆な性格と行動力に心配が絶えないが、トットちゃんをのびのびとした人生へと導くために寄り添いながら成長を見守る。大石先生…滝沢カレントットちゃんの担任の先生。個性豊かな生徒たちと共に、自身も成長していく。監督は「劇場版ドラえもん」シリーズの八鍬 新之介監督は、「劇場版ドラえもん」シリーズで数々のヒット作を世に送り出してきた八鍬新之介。「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていた『窓ぎわのトットちゃん』を読み、映画化したいとの思いが強まったという。映画『窓ぎわのトットちゃん』あらすじ落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。トモエ学園に新しく通うことになったトットちゃんは、出会ったばかりの小林校長先生に優しく語りかけられる。「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」トットちゃんの元気いっぱい、すべてが初めてだらけの日々が始まる。【作品詳細】映画『窓ぎわのトットちゃん』公開日:2023年12月8日(金)監督:八鍬新之介脚本:八鍬新之介・鈴木洋介出演:大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司キャラクターデザイン:金子志津枝アニメーション制作:シンエイ動画配給:東宝音楽:野見祐二原作:『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子 著 / 講談社 刊)
2023年07月14日『歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう~』シリーズ第2弾「ヤッホー・夏の歌」みんなで声を合わせて楽しむ“歌声喫茶”の雰囲気が味わえる『歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう~』シリーズの第2弾となる「ヤッホー・夏の歌」のデジタル配信が、7月12日(水)よりスタートしました。今回配信リリースされた「ヤッホー・夏の歌」編では、昭和の時代から「歌声喫茶ともしび」にて歌い継がれてきた『夏』の人気曲を選曲。「ヤッホー」とタイトルに銘打つように「青い山脈」「高原列車は行く」「夏の思い出」「夏は来ぬ」といった爽やかな夏の高原を想起させる名曲をはじめ、登山家やハイカーに愛され山小屋などでも歌われてきた「坊がつる讃歌」「山男の歌」「山小舎の灯」「岳人の歌」などが、実際に「ともしび」の店舗で録音された歌声で収録されています。今回の選曲にあたり「歌声喫茶ともしび」の斎藤 隆店長は「歌声喫茶にとって『山の歌』は、登山ブームと歌声喫茶のブームが重なっていたこともあり、一つのジャンルと言っていいほどたくさんの曲があります。1960年代、新宿駅から夜行列車で登山に向かう多くの若者たちが、列車の発車時間ギリギリまで西武新宿駅前の「歌声喫茶灯」で歌って過ごしていたそうです。また、山小屋では夕食後にやることがないため、みんなで歌ったり替え歌を作って楽しんでいました。『山の歌』には、山を歌った曲、山でよく歌われた曲、替え歌として歌われた曲と様々です。山の雄大さや美しい自然を歌った曲や、山の自然とほのかな恋心を掛けて歌った曲が多数ありますが、山で遭難し亡くなった仲間に対する哀悼の気持ちを歌った曲も多いです」と、山の歌の魅力について語りました。季節の訪れとともに蘇る様々な名曲を歌い継ぐ「歌声喫茶」には、昭和を知る世代だけでなく若い世代も訪れており、日本の音楽文化継承という役割を果たしていますが、「今は、山小屋で歌って夜を過ごすという習慣は少ないようですが、とてもロマンチックで綺麗なメロディーの曲が多いので、ぜひ若い世代の方にも歌い継いでいってほしいと思います」と、名曲継承への期待を寄せた。手軽に楽しめるデジタル配信やサブスクリプションサービスで、懐かしく楽しい『歌声喫茶』の雰囲気を味わった後は、実際に「ともしび」の店舗を訪れみんなで歌い合ってみてはいかがでしょうか。配信作品「歌声喫茶ともしび~みんなで歌おう・ヤッホー夏の歌」「歌声喫茶ともしび~みんなで歌おう・ヤッホー夏の歌」2023年7月12日より配信開始1. 高原列車は行く2. 山の人気者3. 山男の歌4. おお牧場は緑5. 夏の思い出6. みかんの花咲く丘7. 山小舎の灯8. 岳人の歌9. 青い山脈10. 夏は来ぬ11. あざみの歌12. 坊がつる讃歌13. 青春は雲の彼方14. シュワジベチカ15. 岬めぐり16. 椰子の実17. 涙そうそう18. 少年時代●各配信サービスはこちら「歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう・ヤッホー夏の歌~」 歌声喫茶ともしび[歌声喫茶ともしび ~みんなで歌おう・ヤッホー夏の歌~:配信アルバム] / TEICHIKU ENTERTAINMENT : ●店舗情報「歌声喫茶ともしび」東京都新宿区高田馬場2-14-9 アティレビル1F*高田馬場駅から徒歩3分ともしびグループ - 歌声喫茶・芸術鑑賞会(学校公演)のためのオペレッタ劇団・コンサート企画・音楽講座などの事業に取り組む「ともしびグループ」のサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日黒柳徹子の不朽の名作をアニメーション映画化する『窓ぎわのトットちゃん』の公開日が12月8日(金)に決定。この度、本作の色彩豊かな特報映像とティザービジュアルが公開された。公開された映像は、トモエ学園の前に佇むトットちゃんのシーンからスタート。校庭に置かれた電車に目を輝かせ、入学を熱望するトットちゃん。犬に話しかけたり、友達を驚かせたり、教室にある自分の机に頬を寄せたりと、お転婆で表情豊かなトットちゃんが描かれている。また、朗らかな表情を見せトットちゃんの話に耳を傾ける小林校長先生、自己紹介をするトットちゃんを明るい笑顔で迎え入れ仲良く散歩をする個性豊かなクラスメイトたち、心配そうに顔を見合わせながらも、トットちゃんへの愛情が溢れるパパとママの姿も。なお、トットちゃん役は、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」に出演した7歳の子役・大野りりあなが、オーディションで選ばれた。アフレコ初挑戦の際、サプライズで黒柳さんと初対面を果たした大野さんは「夢かと思って自分のほっぺをビンタしてみたら本当に痛くって…。『やっぱり夢じゃないの!?』と思ったら、震えちゃうくらいびっくりして。でも憧れの徹子さんに会えたのが本当に嬉しくて、今にも泣きそうなくらいです!」と興奮を隠しきれない様子。黒柳さんも「小さい頃のイキイキしている感じがとっても出ていて。私もあんな感じだったのかなと思い返して、トットちゃんのイメージにぴったりで嬉しかったです」とコメントを寄せている。またティザービジュアルは、校庭にある電車の中から外を眺めるトットちゃんと、春夏秋冬を表すアイテムも散りばめられ、色彩豊かな世界観の中でトットちゃんの成長を期待させる一枚となっている。『窓ぎわのトットちゃん』は12月8日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年07月11日福島中央テレビが7月17日(月・海の日)にスタジオをまるごと飛び出し全編を福島県浪江町からの生中継で放送する「ゴジてれChu!キャラバンin浪江町」に、「ももいろクローバーZ」佐々木彩夏さんのVTR特集での出演が決定!先日、浪江町内にてロケが行われました。浪江駅からスタート佐々木さんは、2019年に「ももいろクローバーZ」が浪江町を訪れたのがきっかけで誕生したアイドルグループ「浪江女子発組合」のメンバーでもあり、総合プロデューサー。今回グループ名にちなんで浪江“発”のグルメや有名な格言などを取材します。B-1グランプリでグランプリにもなった超太麺の「なみえ焼そば」のはじまりとは?昭和の時代に全国に広まった「親父の小言」の湯飲みなどのグッズ、起源は浪江町のお寺?番組全編通じて、浪江町の魅力を徹底的に深掘りします!「なみえ焼きそば」のはじまりとは?浪江町の寺で「親父の小言」の起源を探る(1)「ゴジてれChu!」では年に数回、スタジオを飛び出し、1つの市町村から多元中継で放送するキャラバン企画を行っており、2023年6月までに8市町村で実施。今回は9回目となります。浪江町の寺で「親父の小言」の起源を探る(2)≪佐々木彩夏さんコメント≫「何度も浪江町には来ていましたが、まだまだ知らない浪江町の魅力を知ることができました。そして、来るたびに浪江町のみなさんの温かさに癒されているので、また音楽・エンタメの力で恩返しできればと思っています。」ゴジてれChu!≪番組情報≫ゴジてれChu!キャラバンin浪江町放送日時 : 2023年7月17日(月・祝)午後3時50分~午後7時放送地域 : 福島県内番組WEBサイト: Twitter : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日小麦・卵・乳は不使用で仕上げた「ノンタン」コラボクッキー「ノンタン」は、1976年の刊行以来45年以上も愛され続けている人気絵本シリーズ。絵本の読み聞かせをしながら、その絵本に登場するお菓子を実際に食べることで、大人も子どももよりノンタンの世界観を楽しめる体験ができるようにという想いから、コラボクッキーを開発しました。同商品は、絵本『ノンタンのたんじょうび』に登場するノンタンの友だちが、ノンタンのために手作りしたクッキーをそのまま再現しつめこんだクッキー缶。缶の表面には絵本の表紙をデザインしました。クッキーは、子どもと一緒に安心して食べられる商品を目指し、「小麦・卵・乳」不使用で、保存料、香料、着色料も使わずに仕上げました。絵本とのセットも用意しているため、小さな子どものいる家庭や友人へのギフトにもぴったりです。■ノンタンたんじょうびクッキー価格:2,840円※送料別サイズ:約12㎝195g販売ページ:■ノンタンたんじょうびクッキー(絵本セット)価格:3,500円※送料別サイズ:約12㎝195g/絵本:1冊販売ページ:(c)SACHIKO KIYONO/MIKA KIYONO/KAISEI-SHACake.jp(マイナビ子育て編集部)商品概要<関連記事>✅かわいすぎ! ベビーに贈る初ブルーナに♡ 赤ちゃん向け玩具シリーズ『My First Bruna』が発売✅リカちゃんに会える♡「リカちゃんキャッスル in SOGO YOKOHAMA」開催決定!✅ディズニープリンセスが夢の競演! ベビー用紙おむつ「グーン まっさらさら通気 ディズニープリンセスデザイン」が数量限定で発売
2023年06月01日30周年を迎えるエデュテインメント(教育+エンターテインメント)番組「天才てれびくん」に、生田斗真が出演することが分かった。てれび戦士と呼ばれる子どもたちが、ドラマ・ドキュメンタリー・バラエティー・ゲームなど、様々なことに挑戦する姿を通して楽しく学べる番組「天才てれびくん」。6月には、真の絆とは何かを問いかける映画『渇水』の公開を、夏ドラマでは主演を務める「警部補ダイマジン」の放送を控える生田さんは、同番組に1996~1998年まで、てれび戦士として出演しており、今回25年ぶりの出演となる。DJ KOOがMCを務める「天てれ 30thPARTY」コーナーへの出演となり、18日(火)にインタビューを放送。当時の未公開映像から、クイズを出題する。当時をふり返って生田さんは「この世界に入って初めてのお仕事が『天才てれびくん』で、現場に行くと同年代の楽しい友達がいて、キャイ~ンという何をしても許してくれるお兄さんたちがいて、ただただ楽しく現場に行ってたっていうのが思い出です。本当にのびのびやらせてもらって、『はみ出す度胸』や『遊ぶ勇気』みたいなものをもらった気がします」とコメントしている。また、「TIM」や「ラバーガール」、ウエンツ瑛士、大沢あかね、小関裕太ら、歴代の出演者30人が登場する「天てれ 30周年キービジュアル」も公開中だ。「天才てれびくん」は毎週月曜日~木曜日17時35分~Eテレにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月12日取手市は、市が所蔵する立体芸術作品を、3D画像や360度画像で鑑賞できるホームページ「とりでバーチャル美術館<とばび>」を茨城県内で初めて(担当課調べ)公開しました。普段非公開の作品や、普段は見ることのできない角度から作品を自由に鑑賞できます。とりでバーチャル美術館<とばび> 好きな角度からアートを楽しめる■鑑賞について3D…好きな角度から立体的に、作品を拡大して細部まで見ることができます。360度画像…360度好きな方向から平面的に見ることができます。ホームページ内の地図から作品を探したり、現地で作品鑑賞の際は該当ページを開くことで実物作品と、現地では見られない角度からの作品を見比べることができます。※現地作品のキャプションに貼付されている2次元コードを読み込むことで、作品名がわからなくても作品該当ページを開くことができます。■掲載作品取手市では、東京藝術大学で卒業・修了制作展での優れた作品に贈られる取手市長賞受賞作品や日本画・洋画・書・彫刻・工芸品など多くの作品を所蔵しています。そのうち「彫刻24点」「工芸23点」「壁画4点」「リング7点」合計58作品を掲載しています。※掲載していない立体作品や日本画・洋画・書などの作品は「とりでオンライン美術館」で掲載しています。そちらもぜひご覧ください。とりでオンライン美術館 ■取手市と東京藝術大学取手市は平成3年10月の東京藝術大学取手校地開設より、さまざまな交流事業を実施しています。市民の幅広い年齢層によるニーズに答え、より質の高い優れた芸術を提供するもので、地域社会の芸術・文化の振興、また東京藝術大学の学生の芸術活動の奨励を目的に事業を進めています。■概要名称 : とりでバーチャル美術館<とばび>公開URL : 公開作品数: 58点(彫刻24点・工芸23点・壁画4点・リング7点)現在公開中壁画3Dビュー鋳金作品3Dビュー鋳金作品3Dビュー上からカテゴリ選択画面とりでバーチャル美術館<とばび> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日黒柳徹子の伝説的自伝「窓ぎわのトットちゃん」が、40年の時を経てこの冬、アニメーション映画化が決定した。これは、第二次世界大戦が終わる、ちょっと前のお話し。落ち着きがないという理由だけで、小学1年生で通っていた学校を退学になってしまったトットちゃん。ママが見つけてきてくれた学校「トモエ学園」に通うことになったトットちゃんは、自由でユニークな校風と、恩師となる小林先生に出会う。「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」。トットちゃんの元気いっぱいの毎日がここから始まる――。いまから約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳さんが自身の幼少期を自伝的に書いた「窓ぎわのトットちゃん」。1981年に出版され、日本累計発行部数は800万部を突破、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破している。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と、思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活。まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる「トモエ学園」のユニークな校風と恩師・小林先生や友人たちとの出会いに、「こんな学校に通ってみたかった!」と思わずにはいられない。窓ぎわのトットちゃん新組版 (講談社文庫)画像:amazon.co.jpこれまで数々の映画化オファーが届くも、「読者の頭の中にあるイメージを壊したくない」という黒柳さんの考えもあり、映像化が実現することはなかったが、原作が出版された年に生まれた『劇場版ドラえもん』シリーズで数々の大ヒット作品を世に送り出してきたアニメーション監督・八鍬新之介が原作を惚れ込み、黒柳さんに直接オファー、イメージボードを手に何度も訪れ説得を重ねた熱意が届き、「アニメであれば原作を愛するファンの方々も喜んでくれるかもしれない」と快諾したという。製作は「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」シリーズ、『河童のクゥと夏休み』を手掛けたシンエイ動画。キャラクターデザインは、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」シリーズでキャラクターデザインや原画を担当し、水彩画のような優しいタッチながらも、生き生きとした子どもたちを描くことでは右に出る者はいない、圧倒的な実力を持つ金子志津枝が担当する。●黒柳徹子1981年に「窓ぎわのトットちゃん」を書いたあと、ものすごくたくさんの映画監督から映画にしたいと依頼がありました。よく冗談で言っているのですが、あの黒澤明監督以外のほとんど全ての映画監督から、ありがたいことにお手紙をいただいたのを今でも覚えています。ただし、本を読んでくれた皆さんの頭の中にある映像の方が良いものなんじゃないか? と思って全てお断りしてきました。そうしたら今度はアニメーションでどうですか?という話で…笑。それであれば若い方々がご覧になっても楽しめるかもしれないと思いました。今でも本屋に行って置いてあると聞くと嬉しくなりますし、本を読んだ子どもたちの感想を聞くのが楽しみです。最近は世界情勢がいろいろ変わってきているので、この映画を観た若い世代の皆さんに「面白かった!」と思ってもらえるといいなと思います。●八鍬新之介監督映画化を企画したのは2016年。シリアでは化学兵器によって子どもたちの命が、国内では相模原の障がい者施設で多くの命が奪われました。そのような暗い出来事に触れる中で、アニメーションを通して社会に貢献できることはないだろうかと考えるようになりました。そんな時に出会ったのが『窓ぎわのトットちゃん』です。そこには「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていました。それも、世界中の誰もが理解することができる瑞々しい子どもの言葉で。この瑞々しさをそのまま映像化して世界中に届けることができたなら、今よりほんの少しだけ社会が明るい方向に進むかもしれません。どうぞお楽しみに。『窓ぎわのトットちゃん』は冬、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年冬、全国東宝系にて公開予定© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年03月20日スタイリッシュな空間厳選肉をチルド仕入れ使い勝手のよさが魅力温かなもてなしに心が和むスタイリッシュな空間覚えやすく親しみやすい店のネーミング渋谷の外苑西通りの脇道にある、ビルの地下1階に店を構える【焼肉はなび】。落ち着いた雰囲気が漂い、温かなもてなしに満ちた空間です。匂いが気にならないよう配慮されているので、会食や接待はもちろん、デートやママ会、家族団らんなど幅広いシーンにぴったり。シックなインテリアが落ち着いた雰囲気シンプルな空間には、少人数から利用ができるテーブル席が並び、洗練されていながらも肩肘張らずに過ごすことができます。質の高い焼肉から、〆の『牛すじカレー』までくつろぎながら堪能しませんか。シーンに合わせて選べる飲み放題付きコースも充実しています。「和牛」や「ホルモン」をはじめとした厳選肉をチルド仕入れその日に仕入れる和牛やホルモンは、冷凍されていない新鮮なチルド品質が自慢。ドリップのない、素材本来の強い旨みを存分に味わえます。予算に合わせて、おまかせオーダーも可能。「和牛メイン」「ホルモン多め」「赤身と肉刺しで」など、さまざまなニーズに応えてくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『特選黒毛和牛上カルビ』ほどよく入ったサシがたまらない程よくサシの入った黒毛和牛を使用し、タレ焼きで提供。“その日一番”の部位を味わえる、【焼肉はなび】の王道メニューです。初めて訪れるならぜひオーダーを。『シマチョウ(脂付大腸)』上質な牛の「シマチョウ」を店内でカット上質な牛の「シマチョウ」は店内でカット。食べやすさを考慮した隠し包丁も丁寧に入っています。脂をたっぷり纏ったシマチョウの甘さと旨みは、ホルモン好きのみならず、はじめて食べる方にもオススメです。『ホルモン盛り合わせ(2人前)』その日オススメのホルモンを5~6種類味わえる上質なホルモンを一皿で堪能できるお得なメニュー。部位ごとの旨みを引き出すような包丁の入れ方にもご注目。店内で切り分けたフレッシュなホルモンは、臭みがなく素材の旨みが口の中いっぱいに広がります。デートにもママ会にもオススメの使い勝手のよさが魅力みんなで上質の焼肉を囲む充実の時間が過ごせます【焼肉はなび】は完全禁煙。家族団らんやママ会、デートで訪れるゲストが多いのも頷けます。肉の種類が豊富で、子ども用のドリンクが用意されているのもうれしいところ。世代を問わず楽しめる、居心地のよさに大満足。さまざまなシーンで利用でき、お腹いっぱい満足できるメニュー構成が魅力。焼肉の魅力に改めて気づかせてくれるメニューの数々を囲みながら、心のこもったもてなしに笑顔あふれるひとときを。和牛と国産マッコリとのマリアージュも楽しめます。料理人プロフィール:田中久貴さん1978年、東京都生まれ。中学時代に料理人を志し、調理科がある高校へ進学し調理師免許を取得。飲食業への修業前にさまざまな社会経験をすべく、自衛隊に入隊。さらに22歳でバックパッカーに。オーストラリアや東南アジアを回り、各地の料理も学ぶ。帰国後、30歳を機に飲食業界へ。月島、西麻布、青山の焼肉店で修業。2013年、神田に串焼き店を開き独立。土地を外苑前に移し、2019年6月【焼肉はなび】を開店。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。焼肉はなび【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分
2023年03月14日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)の2023年夏ベースメイク「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」が、2023年5月1日(月)より発売される。“美容液タッチ”のマルチプロテクト下地雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 みやび」から、乾燥・化粧崩れ・外的刺激(※1)の3つの防御機能で肌を守るマルチプロテクト下地が誕生。美容液のようにみずみずしい感触のうるおいヴェールが肌をしっとりと包み、肌のキメや凹凸をととのえて自然にきれいな仕上がりを叶えてくれる。成分には、雪肌精のスキンケアシリーズを代表する「ハトムギ」や「トウキ」、「メロスリア」のほか、厳選した和漢植物エキスを配合。メイクのもちを大幅にアップしてくれるだけでなく、まるでスキンケアしたてのような、つるんとしたナチュラルなツヤ肌に導いてくれるのが嬉しい。天然アロマオイル配合の、心地よく澄んだ香りもポイントだ。【詳細】「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」 30mL 4,400円※参考小売価格発売日:2023年5月1日(月)(※1)…大気中の微粒子(ちり・ほこり・花粉など)【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年03月06日メイクアップとセルフケアに洗えるパフを近畿大学は、経営学部 キャリア・マネジメント学科准教授 松本誠一ゼミが、錦城護謨株式会社と化粧用指型シリコーンパフ『ゆびパフ』を産学連携で開発したことを発表した。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクト『新メイクツール!肌にやさしいゆびパフ~これ1つでメイクもセルフケアもお悩み解決~』を立ち上げ、『ゆびパフ』の販売を開始した。目標金額は、100,000円。プロジェクト期間は、2月28日まで。近畿大学の卒業生が代表取締役社長を務める錦城護謨株式会社は、工業用ゴムや樹脂製品の製造・販売事業等を展開。大阪府や三重県に工場を構え、東京・大阪・九州等に拠点がある。肌にやさしく速乾のシリコーンゴムを採用『ゆびパフ』は、指サックのようにはめる形状のメイク用パフ。シリコーン製でやわらかく、指にフィットし、指先0.7mmの厚さで自由に操作ができる。材質は、使い捨てパフとは異なり、洗って使い続けることができるように、エコフリーなシリコーンゴムを採用した。メイクをする場合に『ゆびパフ』を使用すれば、ファンデーションやアイシャドウで手指が汚れることがない。『ゆびパフ』は、裏返すことが可能で持ち運ぶ場合にポーチを汚す心配もない。また、スキンケア商品や塗り薬を使用する場合は、肌荒れ部分やニキビに直接触れることなく塗布できる。雑菌の繁殖を防ぎ、スキンケア用品を衛生的に使い続けることが可能になる。リターンの一例として、超早割『ゆびパフ』4個とロゴステッカーのセットを、一般販売予定価格 3,800円(税込み)の20%オフとなる3,040円(税込み)で提供。その他のリターンやプロジェクトの詳細は、Makuakeのウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース近畿大学※Makuake
2023年02月12日美容と健康アイテムのセレクトショップを運営する株式会社誉が販売する「足ゆび運動ぞうり」がシリーズ累計販売数11万足を突破しました。「足ゆび運動ぞうり」について「足ゆび運動ぞうり」のデビューから今年で16年のロングセラー商品ですが、おかげさまで11万足がお客様にご愛用を頂いています。中には10年以上この草履を履き続けていらっしゃるお客様もいて、先日山口県のとある歴史的遺構を訪れた時にその玄関先でサードバージョン(今から10年以上前の商品)を見かけたときには思わず感謝と共に涙がでました。その後、熊本大学との共同研究にてこの草履が「つまづき防止」に効果を発揮することが学会で論文発表にて紹介され、その後TV東京のWBS「トレンドタマゴ」で取り上げられ、NHKの「おはよう日本」で紹介されるなどメディアでも扱われて参りました。■「足ゆび運動ぞうり」に新たな機能を加えた≪足ゆび運動ぞうり +プラス≫「足育研究会」様のご協力で、医療従事者の皆様から頂いたご意見を元に誕生したのが≪足ゆび運動ぞうり +プラス≫です。従来の「足ゆび運動ぞうり」に改良を加え、指先の段差はより足指運動の効果が発揮できる形状になり、鼻緒は外反母趾でお悩みのユーザー様にもお試しいただけるようにやさしく親指を支えてくれるソフトな仕上がりになりました。また、ほとんどのお客様が室内でのご利用をされている為、より足音が出にくいように全体的に足へのフィット感を向上しました。「足指運動」をおうち時間でどんどん行って頂くためにより歩きやすくソールのつま先部分は持ち上げ、かかと部分にはキレイな姿勢が保てるように高さを作りました。改良を重ねた当社の≪足ゆび運動ぞうり +プラス≫はメーカー希望小売価格6,800円(税込7,480円)で好評発売中ですが、「草履」と聞いたら昔から馴染みのあるお客様には“安いもの”とイメージをされがちです。確かに夏場になりますとゴム製やビニール素材の草履がスーパーやディスカウントストアに並ぶ様子をよく見かけます。確かにお客様の中には当社の草履は「少々値段が高い…」とのご意見も頂きます。ですが、そんなご意見の後には「でも値段の価値はある!」「履いてみて分かった」「納得の丁寧な作り」との嬉しいお言葉があります。≪足ゆび運動ぞうり +プラス≫は国産で1足1足を職人さんが心を込めて手作りしており、そんな気持ちがお客様に届いているのだと思います。《足ゆび運動ぞうり +プラス》商品概要腰痛、冷え、むくみ、浮き指、つらい膝、外反母趾・内反小趾など足元のお悩みに。学会でもその効果が発表されました。日本の履き物文化から生まれた「足ゆび運動ぞうり」★足ゆび運動ぞうり 八代産い草モデル +プラスの特徴◎八代産い草モデルにさらにうれしい機能をプラス!◎+1スムーズ歩行設計 +2外反サポートケア +3足ゆび運動強化機能◎かかと部分を厚くすることでより歩行動作がスムーズになる設計◎つま先を地面から上げる事で歩行時の蹴りだしがよりスムーズに◎ソールに切り込みを入れる事で適度にソールが反り、より足指運動がしやすく◎鼻緒面積を増やす事で外反接地面が大きくなり、より外反を包むようにサポート◎親指以外の4本の指の付け根辺りを盛り上る事でより足指の段差を掴みやすくサポート商品名: 足ゆび運動ぞうり +プラス価格: 7,480円(6,800円+税)サイズ: S(22.0~23.0cm目安)/M(23.5~24.5cm目安)/L(25.0~26.0cm目安)/LL(26.5~27.5cm目安)カラー: エンジ/紺/黒の全3色(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月07日