トムウッド(Tom Wood)から、リングコレクション「ルナー(Lunar)」が登場。2024年4月13日(土)より、トムウッド 青山店限定で発売される。なお、4月13日(土)、14日(日)の2日間は完全予約制プライベートセッションでの販売となる。カスタムオーダーできるリング「ルナー」“地球の無垢な美しさ”から着想を得たという「ルナー」コレクション。カスタムオーダー制のリングとなっており、カラフルなマーブル模様の「オーシャンジャスパー」、柄が特徴的な「スネークスキン」、鮮やかな青色の「ブルーラピス」といった石の中から、好みの1つを選ぶことができる。リング部分には、リサイクル9Kゴールドを採用。中央の石を取り囲むように40個のダイヤモンドを並べている。2日間限定のプライベートセッションもなお、4月13日(土)および4月14日(日)の2日間限定で、トムウッド 青山店の2階「アパートメント」にてファウンダー兼クリエイティブ・ディレクターのモナ・ヤンセンと会話しながら石を選ぶことができるプライベートセッションを実施する。【詳細】トムウッド「ルナー」発売日:2024年4月13日(土)※発売後2日間はプライベートセッションにて販売、店頭販売は4月15日(月)~。取扱店舗:トムウッド 青山店価格:372,000円<プライベートセッション>開催日:2024年4月13日(土)、4月14日(日)時間:12:00~18:00※プライベートセッションは完全予約制、先着順。※予約はトムウッド 青山店宛に希望日時を連絡。※価格は、石の種類やサイズを問わず一律となる。※無くなり次第終了となる。※店頭での購入後、1~2週間ほどで配送予定。【問い合わせ先】トムウッド 青山店TEL:03-6447-5528
2024年04月04日お笑いコンビ、トム・ブラウンの布川ひろきが4日、自身のインスタグラムを更新。骨折したギプス姿の写真を投稿した。布川は投稿で「トム・ブラウン布川です。骨折したらプリングルス無料券ゲットしました。とってもラッキーマン!!」とコメント。ピースサインの笑顔の写真で、元気そうな姿を見せた。布川はTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜後10:00)の収録で足の指を骨折。同局が4日、発表した。同局によると、今月3日午後2時ごろ、千葉県内のスポーツ施設(相撲場)にて番組企画「タッグ相撲」で別の出演者と「2人対2人」のコンビ同士で相撲を行った際、布川が土俵上で倒れ、直後に痛みを訴えたという。ロケに帯同したスポーツトレーナーの助言を受け、現場近隣の医療機関で受診したところ、左足人差し指の捻創に加え、骨折の疑いがあることが判明。その後東京都内の医療機関に移動してレントゲン検査を行ったところ、左足人差し指の先を骨折していたことが分かった。約1ヶ月の加療を要するといい、今後は医師の診断結果を受け、支障のない範囲で仕事を行う。同局はオンエアについて「5月末を予定していた」が放送するかは「検討中」と報告。同番組では過去にも擦り傷などのけがはあったが、骨折は初めてだという。相方のみちおは「各所ご迷惑おかけします。すいません」と謝罪。その上で「布川の命の炎、放送是非見てください」と呼びかけた。
2024年04月04日5月3日(金・祝)~5日(日・祝)に大阪にて開催される「大阪コミコン2024」の新たな来日セレブ情報が発表された。先日、マッツ・ミケルセンをはじめ、3名の来日セレブの参加が発表されたばかりの大阪コミコン2024。この度、さらなるゲストとしてクリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、そしてピーター・ウェラーの来日が決定。5月3日(金・祝)より3日間の開催となる大阪コミコン2024の会期中、会場内での写真撮影会およびサイン会等が予定されている。(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)クリストファー・ロイドといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドク役や、あの『アダムス・ファミリー』シリーズのフェスター役でも有名なレジェンド俳優。昨年はドラマ「マンダロリアン」シーズン3にもゲスト出演した。過去に東京コミコンに参加した際も数多くのファンが駆け付け、今回待望の大阪コミコン初参加となる。同じく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに出演しているリー・トンプソンとトム・ウィルソンは、それぞれマーティの母親ロレイン・マクフライ役と、常にマーティの邪魔をする印象的な悪役ビフ・タネン役を演じた。トンプソンは映画・ドラマ作品への出演だけでなくドラマ作品の監督も務め、またウィルソンも映画・ドラマ作品のほかにアニメーションやゲームの吹き替えキャストを務めるなど、幅広く活躍。そして、『ロボコップ』シリーズで主役のアレックス・マーフィ/ロボコップを演じて一躍有名となったピーター・ウェラーは、デヴィッド・クローネンバーグ監督のカルト作『裸のランチ』やウディ・アレン監督作品『誘惑のアフロディーテ』、大ヒットSF映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』などの話題作に出演している。映画だけでなく「24 -TWENTY FOUR-」「Hawaii Five-0」「ザ・ラストシップ」など数々の人気ドラマに出演。近年では「MACGYVER/マクガイバー」「私立探偵マグナム」などのドラマ作品で監督も務めており、幅広いジャンルで精力的に活動し続けている。東京コミコン2018以来、6年ぶりの日本のコミコンへの参加となる。「大阪コミコン2024」は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)インテックス大阪にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日トムウッド(Tom Wood)から、ジュエリーの新作カプセルコレクション「ディーン(Dean)」が登場。2024年3月14日(木)より、トムウッド取り扱い店舗ほかにて順次発売される。“カーブチェーン”にフォーカスしたジュエリー「ディーン」は、アクセサリーの定番デザインともいえる“カーブチェーン”にフォーカスしたカプセルコレクション。なめらかな曲線で作り上げるリング、ピアス、ネックレス、ブレスレットの4型を展開する。素材には、リサイクルゴールドとリサイクルシルバーのみを使用。例えば、シルバーの中にワンポイントでゴールドをあしらったネックレス「ディーン チェーン デュオ」は、ほどよくアクセントが効いたデザインだ。また、表面にホワイトロジウムプレーティングを施すことで経年変化を抑え、より長く楽しめるアイテムに仕上げている。【詳細】トムウッド「ディーン」発売日:2024年3月14日(木)取扱店舗:トムウッド取り扱い店舗、トムウッド公式オンラインストアアイテム:・「ディーン リング」62,700~66,100円・「ディーン リング デュオ」147,400~152,500円・「ディーン フープ」45,600円・「ディーン フープ ゴールド」50,600円・「ディーン チェーン」84,800~98,300円・「ディーン チェーン デュオ」94,900~106,800円・「ディーン ブレスレット」61,000円・「ディーン ブレスレット デュオ」64,500円
2024年03月08日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の「トム フォード プライベートブレンド」から、2024年春フレグランス「ウード・ウッド パルファム」が登場。「ウード・ウッド」の官能的でミステリアスな香りトム フォード ビューティの美意識と理念を香りで表現した“究極のフレグランス”シリーズ「トム フォード プライベート ブレンド」。中でも、絶大な人気を誇る「ウード・ウッド」の香りに、オーデパルファムが仲間入りする。既存のスプレィタイプに比べ、より濃厚な香りを長く楽しめるのが魅力だ。「ウード・ウッド パルファム」は、伝統的な香料“ウード”に、温かみのあるサンダルウッドやベチバーを重ねた、深く官能的な香り。爽やかなカルダモンやピンクペッパーから始まり、次第に官能的なローズ ウッドに溶け込む。そしてウード ノートがアンバーやバニラと合わせられ、エキゾティックなムードを演出する。また、プラチナカラーのプレートと墨色のボトルでまとめられた、シックなボトルデザインもポイントだ。【詳細】ウード・ウッド パルファム 50mL 57,200円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年03月07日タリーズコーヒージャパンは2月7日、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、『トムとジェリー』とのコラボレーション商品を発売しました。■“桜舞うコーヒータイムで、ひと足早い春をお届け”タリーズコーヒーでは2020年より、さまざまなコラボレーションアイテムを通じて『トムとジェリー』の世界観を届け、好評を得ています。今回は「桜」をテーマに、ドリンクやフードなど様々なアイテムを通じて、ひと足早い春の訪れを届けます。各アイテムにはトムとジェリーをはじめ、コレクションには初登場となる「スパイク」たちが桜を見ながらコーヒーを楽しんでいる様子をデザイン。コラボレーションならではの世界観を楽しめます。タリーズコーヒーが届ける『トムとジェリー』と「桜」がフュージョンしたコーヒータイムで、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。※パッケージデザインやグッズのイラストの一部は、このコラボレーションのために描きおろしたデザインです。■商品概要【ドリンク】・「桜舞う 苺チーズケーキラテ」(HOT/ICED)Tallサイズのみ:705円まろやかな甘みのカフェラテに桜のソースと、食感も楽しめる苺チーズケーキ風味のクラム(スポンジ生地)をトッピング。桜と苺がふんわりと香り、まるで桜が舞っているような華やかな見た目に仕上げました。・「&TEA 桜香る 苺ロイヤルミルクティー」(HOT/ICED)Tallサイズのみ:705円優しい甘みのロイヤルミルクティーに、ふんわり香る桜と苺の甘酸っぱさがアクセントになっています。果肉感のある苺ソースとホイップが合わさり、デザート感覚で楽しめます。●ドリンクに+700円でカップアクセサリーをつけることも・「トムとジェリー カップアクセサリー(コーヒービーンズ)」コラボドリンクに+700円コーヒービーンズを持ったタフィーが愛らしいアイテム。カップに付けたり、デスクに置いて楽しめます。【フード】1.「トムとジェリー ふんわりパンのBLTCミックス」565円ベーコンやレタス、チーズなどをふんわりとしたパンにはさんだ、彩り豊かで具だくさんなサンドイッチです。2.「トムとジェリー 夜空舞う桜カシスチーズムース」555円なめらかなチーズムースにカシスの酸味がアクセント。トッピングのチョコで、桜の花びらが舞う夜空をイメージしました。3.「トムとジェリー 青空舞う桜ストロベリードーナツ」370円しっとりとしたケーキドーナツを桜がふわっと香るブルーのチョコでコーティング。華やかな見た目に仕上げました。4.「トムとジェリー マスコットグミ ストロベリーテイスト」345円トムとジェリーのフォルムが愛らしい、ストロベリー味のグミ。コラボレーション限定デザインのパッケージに入っています。【店舗販売アイテム】1.「トムとジェリー ポケットトート(コーヒー泥棒)」2,400円内側にポケットのついた、コットン生地のトート。ジェリーたちがいたずらしている様子をトムとスパイクが覗いている様子をデザインしています。2.「トムとジェリー 木蓋つきステンレスタンブラー」2,900円木のふたが付いたステンレス製のタンブラー。側面にはコーヒーを運ぶジェリーとタフィー、ふたにはにっこり笑顔のトムの顔をデザインしています。3.「トムとジェリー ホーロー風マグ(welcome)」2,300円コーヒーを持ったトムと、トコトコとコーヒーを運ぶジェリーとタフィーを描いたマグ。マグキャップと合わせて、ギフトとしてもおすすめです。4.「トムとジェリー マグキャップ(コーヒーカップ)」1,650円ジェリーがカフェラテを運んでいるフィギュアがついた、マグキャップ。デスクや自宅で活躍するアイテムです。5.「トムとジェリー 折りたたみエコバッグ(ルンルン♪)」1,900円春らしいカラーに、トムたちがお散歩をしているようなデザインを施したエコバッグ。コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも便利です。6.「マイルド 101 200g」1,395円/200gマイルドで飲みやすく、優しい口あたりと花のような香りと甘みが特徴のコーヒーです。7.「ジップス シングルサーブ マイルド 101」1,600円/8P箱マイルド 101の味わいを、お湯を入れるだけの簡便性シングルサーブで用意。マグやタンブラーと一緒にギフトとしてもおすすめです。8.「ジップス シングルサーブ マイルド 101 ポーチ」1,380円/4P入りジェリーとタフィーをデザインしたメッシュ素材のポーチつきのシングルサーブ。メッシュポーチは様々な用途で使えます。9.「トムとジェリー タリーズカード&フェイスカードケース(ジェリー)」1,990円~[カードケース990円+カード入金1,000円~]ジェリーの顔が愛らしいカードケースと、華やかなデザインのタリーズカードのセット。チェーンつきで、バッグに付けてもインパクトのあるデザインです。10.「2024 トムとジェリー フレークシール」660円トムたちがコーヒーを淹れたり、コック帽をかぶったりと、カフェならではのデザインが詰まったフレークシールです。【オンラインストア限定アイテム】※2月7日11:00~発売「トムとジェリー ポーチセット」2,750円2.「トムとジェリー フェイスカードケース(タフィー)」990円3.「トムとジェリー スクエアマルチケース」2,300円【タリーズコーヒー 公式楽天市場店先行アイテム】※2月7日11:00~発売「トムとジェリー フェイスカードケース(トム)」1,200円2.「トムとジェリー しっぽチャーム付きトート」2,970円TOM AND JERRY and all related characters and elements (c) & ™ Turner Entertainment Co. (s24)※ドリンク・フードの価格は店内飲食時の価格です。テイクアウトの場合は税率が異なります。※一部取扱いをしていない店舗があります。※画像はイメージです。(エボル)
2024年02月19日トム・ホランドが、久々にキャリアの原点である舞台に帰ってくることが分かった。トムは今春、ロンドンのウエスト・エンドで上演される舞台「ロミオとジュリエット」で、ロミオ役を演じるという。ほかのキャストはまだ発表されていない。演出を手掛けるのは、ジェームズ・マカヴォイ主演「シラノ・ド・ベルジュラック」でローレンス・オリヴィエ賞リバイバル作品賞などの受賞歴があるジェイミー・ロイド。トム・ヒドルストン主演の「背信」、ジェシカ・チャステイン主演の「人形の家」などを手掛けてきた演出家だ。トムは『スパイダーマン』シリーズでブレイクする前に、ウエスト・エンドで上演された「ビリー・エリオット:ザ・ミュージカル」に出演し、名を揚げた。最初は主人公ビリーの親友マイケル役だったが、最終的に主役の座を手に。「ビリー・エリオット」は映画『リトル・ダンサー』に基づいて制作されたミュージカルで、映画ではビリーをジェイミー・ベルが演じた。舞台「ロミオとジュリエット」はウエスト・エンドのデューク・オブ・ヨーク劇場で今年5月から12週間上演される。トムはインスタグラムで同作のキービジュアルを公開しており、ファンは「ゼンデイヤがジュリエットだといいなぁ」「バルコニーで待ってるね」「すごく楽しみ」「おめでとう!」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月07日桜舞う季節にぴったりな商品を展開タリーズコーヒージャパン株式会社は2024年2月7日(水)、大人気短編アニメーション「トムとジェリー」とのコラボレーション商品を発売します。パッケージデザインやグッズのイラストの一部にコラボレーション限定デザインを採用。春の訪れを感じられる商品を取りそろえています。『トムとジェリー 木蓋つきステンレスタンブラー』の販売価格は2,900円です。側面にはコーヒーを運ぶジェリーとタフィーが描かれています。『ジップス シングルサーブ マイルド 101』は、お湯を入れるだけで、タリーズのコーヒーが手軽に楽しめます。マイルドな味わいで飲みやすく、ギフトにもオススメです。1箱(8P)の販売価格は1,600円です。その他にも、『トムとジェリー ホーロー風マグ(welcome)』『トムとジェリー タリーズカード&フェイスカードケース(ジェリー)』など、春の訪れを感じられるグッズがそろっています。デザート感覚のドリンクも登場「トムとジェリー」とコラボレーションしたフードメニューも充実しています。『桜舞う 苺チーズケーキラテ』は、優しい甘さのカフェラテの上に桜のソースと苺チーズケーキ風味のクラムをトッピングしました。HOTでもICEDでも楽しめて、販売価格は705円です。サイズ展開はTallのみとなっています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月06日今月初め、インスタグラムでフォローしていた人全員をアンフォローしたゼンデイヤ。現在フォローしている人はゼロで、恋人トム・ホランドのこともフォロー解除してしまった。トムは依然としてゼンデイヤのアカウントをフォローしているものの、ファンから「2人の関係は終わってしまったのでは?」と心配の声が上がっていた。そこで、「TMZ.com」がロサンゼルスで友人と歩いていたトムに「ゼンデイヤと別れたんですか?」と尋ねると、「いいえ、全くそんなことはないです」と否定したという。さらに1月14日(現地時間)、クリティクス・チョイス・アワード授賞式に出席したトムは、ちょっとした“のろけ話”も飛び出した。レッドカーペットで「Extra」の記者に「自分が出演した作品はよく観ますか?」と聞かれると「もちろんです」と答え、時々ゼンデイヤと一緒に共演作『スパイダーマン』シリーズの1作目『スパイダーマン:ホームカミング』を観ていると明かした。「19歳の頃にあの映画を作ったんだよな~と思い出すんですよね」「あの映画が大好きで、あの頃の思い出を味わうのも好き。だからあまり頻繁には観ないようにしています。とにかく特別なものなので」と語った。同授賞式で主演男優賞(「クラウデッド・ルーム」)にノミネートされていたトムは、同ドラマについても「編集中にゼンデイヤと一緒に観た」とも言っており、交際は順調の模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月16日幕張メッセにて3日間開催される「東京コミックコンベンション2023」(東京コミコン2023)に、トム・ヒドルストンの参加が決定した。また、ダニエル・ローガンのサイン券・撮影券情報が発表された。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチをはじめ、すでに8名の来日セレブの参加が予定されている東京コミコン2023。さらなるゲストとして来日が決定したトム・ヒドルストンは、映画、ドラマ、舞台だけでなく、アニメーション作品の吹き替えや、ドラマ作品の製作総指揮も務めるなど、幅広く活躍している人気俳優。過去に東京コミコンに参加した際も大勢のファンが会場へ駆け付けた。東京コミコン2023では会期中全ての日程で参加予定だ。会場内での写真撮影会およびサイン会等が予定されている。サイン券・撮影券は11月8日(水)昼12時より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式WEBサイトにて確認を。また、先日来日が発表されたダニエル・ローガンのサイン券・撮影券情報が新たに発表された。東京コミコン2023の会場で購入できる当日券のみの販売となり、券種はサインorセルフィーのどちらかを選べる「サインもしくはセルフィー券」と、サインとセルフィーの両方をあわせた「サインとセルフィー券セット」の2種類が発売予定だ(※いずれも当日券のみの販売予定となり、会期前の事前販売はなし)。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日アニメ『トムとジェリー』の世界観を楽しめるカフェレストラン「TOM and JERRY DINER(トムとジェリー ダイナー)」が、11月1日(水) から2024年5月12日(日) までの期間限定で渋谷のRAYARD MIYASHIYA PARKにオープンする。今回、そのオープンを記念して『トムとジェリー』が大好きな詩羽(水曜日のカンパネラ)が、ハロウィン仮装のトムとジェリーとともに登場し、レストランの魅力を語った。『トムとジェリー』は、会えばケンカばかりの最強コンビ、多才だけどお調⼦者でドジなネコのトムと、外⾒は可愛いがずる賢くて容赦ないネズミのジェリーが、常に追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディが人気のアニメシリーズで、1940年の誕生から80年を超えた今もなお世界中のあらゆる世代の人々を魅了し続けている。ハロウィン衣装に身を包んで登場した三人。登場した途端、「可愛い!可愛い!」と大好きなトムジェリに会えて大興奮の様子の詩羽。詩羽からの愛を巡って、早々にケンカが勃発しそうになるも、「どっちも大好き!」と笑顔で応える詩羽により一触即発の危機を逃れた。そんな詩羽も、本日はオレンジでハロウィンらしく、黒い角と羽が目立つデビル風の姿で登場し、ステージは鮮やかに。実は詩羽とトムとジェリーは共通点があるということで、アーティストである詩羽に対し、ピアノが弾けるトムがその場でエアピアノを披露。トムが得意なリストのハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調をエアーで弾きこなすと、「まるで曲が聞こえて来そう!」「水曜日のカンパネラの曲も弾いてほしいな!」と詩羽も絶賛。詩羽と音楽で繋がったトムが脚光を浴びている中、置いてけぼりで拗ね気味のジェリーにも「ジェリーとは一緒にダンスしようか!」と優しく話しかけ、二人の仲裁役として完璧な立ち回りを見せていた。店舗の魅力に話が及ぶと詩羽は、「映像の中で見たことのあるちょっとした仕掛けが満載!過去作品のパネルもあるし、ファンにはうれしい空間」とにっこり。トムが壁に激突しているペイントや、ジェリーのお部屋の入口が描かれた壁が紹介され、ジェリーはお部屋に戻ろうと小さい穴への侵入を試みて失敗し、会場の笑いを誘った。さらに、おなかも心もハッピーになるメニューが運ばれてくると、「トムが飛び込んじゃってる……!これはジェリーのお尻だけ出ちゃってる!」など、細部までこだわりのあるメニューの数々に大盛り上がり。11月11日には“チーズの日”もあるが、ジェリーの大好物が盛り込まれたメニューに、「ボリューム満点だけど可愛すぎて食べられないです。眺めたい!これは完璧に映えます!」と話す詩羽に、トムとジェリーもご満悦だった。「TOM and JERRY DINER」メニューここまで仲良くイベントが進行した3人。「なんだか似ている、3人お似合い!」と司会からほめられるとすっかりトムとジェリーの魅力に悩殺された詩羽は「“水曜日のカンパネラ&トム&ジェリー”になる?」と、自身の音楽ユニット“水曜日のカンパネラ”の新メンバーとして迎え入れることを提案した。すっかり馴染んでいる3人組だが油断するとすぐにケンカをするトムとジェリーに対し、詩羽は「その場合は仲良くしなきゃだめだよ(笑)」と窘めていた。最後に、詩羽は「美味しいものも可愛いものも沢山あるので遊びに来てね!」、ジェリーは「僕を見に来て!」、トムも「僕が可愛いから写真を撮りに来て!」とそれぞれレストランをアピールしてイベントは閉幕となった。<店舗情報>「TOM and JERRY DINER(トムとジェリー ダイナー)」場所:東京・RAYARD MIYASHITA PARK South 2F開催期間:11月1日(水)~2024年5月12日(日)営業時間:11:00~21:00TOM and JERRY DINER 公式サイト:
2023年10月30日トム・フェルトンが、9月に公開された「Uber Eatsオーストラリア」の主演CMの舞台裏ショットをインスタグラムで披露した。CMは、トム(本人役)が『ハリー・ポッター』シリーズで演じたドラコ・マルフォイ時代の自分の写真を見て、複雑な表情を見せるシーンから始まる。ドラコのように魔法が使えたら…と思ったのか、「Uber Eats」のアプリで「Magic(魔法)」を検索。すると玄関ドアの前に紙袋に入った「杖」が届く。杖を手に取り、ちょうど外に出ていた隣人ジムとあいさつを交わした直後、トムは紙袋を一瞬のうちに消してしまう。ジムは「ハッ!」と驚きの声を上げ、トム自身もびっくり。ジムは手にしていたゴミ袋を、「杖で消して」と言わんばかりにトムに見せる。トムは得意げに杖を振ると、ゴミ袋の方ではなくうっかりジムを消してしまった。そこから、近所や警察を巻き込んだジム行方不明事件に発展。最終的にトムは容疑者として逮捕されてしまい…というもの。トムはここ数日で、CMの中のトムに起きた“その後”が分かる未公開動画や、撮影を楽しむ舞台裏ショットをインスタグラムに掲載。ストリーミング配信サービス「MAX」でリブートドラマ化予定の「ハリー・ポッター」に「出演してほしい!」という声や、「大人になったドラコが主役の『ハリポタ』スピンオフ作品を作ってほしい」などの声が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年10月25日「東京コミックコンベンション2023」にベネディクト・カンバーバッチの来日が決定。また、参加予定だったトム・フェルトンは撮影のため来日キャンセルとなったことが発表された。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、エヴァンジェリン・リリーをはじめ、すでに7名の来日セレブの参加が予定され、開催まであと1か月半となった東京コミコン2023。さらなる来日セレブとして発表されたのは、ベネディクト・カンバーバッチ。12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での写真撮影会およびサイン会等が予定されている。東京コミコンへはファン待望の初参加で、会期中全ての日程で来場予定だ(カンバーバッチのサイン券・撮影券の発売情報については、後日発表予定)。さらに10月31日(火)より、先日来日が発表されたユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンのセレブチケットが発売決定。さらに、モリソン&ローガンのダブルショット、そしてユアン&モリソン&ローガンのトリプルショットでの撮影券も発売される。3名のセレブチケットは、10月31日(火)昼12時より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式WEBサイトにて確認を。また、クリストファー・ロイド、ベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットに関しては、後日発表予定。なお、東京コミコン2023の期間中に参加予定となっていたトム・フェルトンは、撮影のため、来日および東京コミコン2023への参加が急遽キャンセルとなった。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月20日MCUが誇るギャップ王子、トム・ヒドルストンが主演を務める「ロキ」シーズン2の第2話が配信。相棒メビウス(オーウェン・ウィルソン)とO.B.(キー・ホイ・クァン)の尽力で何とかタイムスリップ現象が収まったロキ。今回は1977年のロンドン、とある映画のプレミア会場から幕を開ける。そこでは、ロキに負けず劣らず口達者なTVAのハンターX5がブラッド・ウルフという名の映画スターとなっていた。新たなクセ者ブラッド・ウルフに振り回されるロキ神聖時間軸の1977年・ロンドンにやってきたロキとメビウス。ブラッド・ウルフことX5の主演映画『ザニアック!』のプレミア会場で彼を捕らえた2人は、シルヴィの居所を聞きだそうとする。ザニアックとは原作コミックではヴィランのキャラクター。また、劇場にはMCUの『エターナルズ』でボリウッド映画のスターを“演じてきた”キンゴ(クメイル・ナンジアニ)のポスターもちゃっかり映り込んでいる。シルヴィを追跡する任務中に姿を消したX5ことブラッドは、神聖時間軸では映画スターらしく、拡がり続ける時間の分岐を剪定=破壊・虐殺することに疲弊したのか、任務を放棄し神聖時間軸で好きなことをして生きていくことに決めたようだ。『ザニアック!』プレミアに現れたロキとメビウスは当時のフォーマルスーツと蝶ネクタイでキメている。特にトム・ヒドルストンにフリルシャツはベストマッチ。その上、久々にロキが分身や幻影といった魔術を発動する姿を目にすることもできた。さらに、ロキがTVAに初めて来たときとは立場が逆転、今回はX5ことブラッドが“囚人服”を来て首枷をつけられ、御託を並べることになる。そんなブラッドは神聖時間軸でのロキの未来についてファイルを読んだという。『アベンジャーズ』後の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』時、彼が敵側についたせいで最愛の母フリッガが亡くなることになった未来である。取り調べ中に母親のことをブラッドに持ち出され、一瞬、冷静さを失うロキ。ブラッドはロキに匹敵するほど頭がキレ、とにかく憎たらしいほど口が巧い。演じるのは、サンダンス映画祭などで絶賛を受けた『ブラインドスポッティング』やそのTVシリーズ化でもクリエイターを務めているラファエル・カザル。第2話のMVPである。本シリーズ「ロキ」のロキは、神聖時間軸での未来ーー母の死や父オーディンの死、アスガルドを失うラグナロク、そして自身の死をTVAの映像で一応確認している。とはいえ、『ダーク・ワールド』や『バトルロイヤル』でロキの悪戯・悪行にもはや慣れたソーが兄弟関係を見直し、ある程度“距離を置く”ことでその関係に均衡がもたらされた後、兄弟一緒に新たな故郷を探しに行こうとしていたロキとは違う。ロキがブラッドから「いままでの悪事の数々を償っているだけ」「お前はヴィランだ」「トラブルの元はお前とその変異体たちだ」と言われている姿を見て、改めてそれを再認識する。1977年ロンドンでのブラッドの追い詰め方は、まさに『アベンジャーズ』のころのロキ。いや、それ以上かも。「ロキ」シーズン1では影をひそめていたが、ロキはそもそも嘘と悪戯の神なのだ。第2話タイトルの「ブレイキング・ブラッド」のとおり、シルヴィの居場所を聞き出すためなら拷問まがいの追及をして、いまにもブラッドを粉々に潰してしまいそう(Breaking Brad)な勢い。しかもこのタイトルは、しがない高校教師が麻薬ビジネスに手を染めていく人気海外ドラマ「ブレイキング・バッド」にも引っかけている。「Breaking Bad」には「道を踏み外す。悪事に手を染める。法やルールを破る」といった意味があり、ブラッドのそそのかしにより“悪事”を働くことを思い出したロキのヴィランぶりが顔を出してきた。道を外れるとは、神聖時間軸から分岐した変異体であるロキそのもののようでもある。また、ブラッドの挑発を何とか堪えたロキとは違い、本当の自分の人生を知ることを恐れているかのようなメビウスは、ブラッドに「ひとりぼっちのノーホェア・マン(you're just a Nowhere Man)」と煽られたところで思わず彼を殴ってしまう、という道の外れ方をした。「Nowhere Man」はビートルズの1965年発表の楽曲で邦題は「ひとりぼっちのあいつ」。「自分の見たいものだけを見ている」「世界は君の意のままなのに、何を見失っているかわかっていない」といった意味の歌詞もある。そんなメビウスを、緑色のキーライムパイを食べながら『アベンジャーズ』での自身の経験を持ち出して慰めるロキ。2人の友情は日に日に強まっている。ロキとシルヴィが気まずい再会…2人の思いは平行線一方、シルヴィは第1話のポストクレジットで明かされたように、分岐時間軸の1982年のオクラホマ州ブロクストンにいる。マクドナルドの店員として働いて新しい人生を始めようとしており、シーズン1のラストでロキが願ったように「いま幸せだ」という。ロキとは“時の終わり”で、“在り続ける者”を生かすか殺すか争って以来の再会。2人の間にはピリついた緊張の時間が流れる。この上なく気まずい別れ方をした元恋人同士といった感じ。「自分自身との関係では問題が多い」とメビウスも言うように、自分自身と向き合うことが最も難しい。ロキはシルヴィに、なぜ未来の崩壊寸前のTVAにいたのかを問うが、シルヴィは「あそこには戻らない」とキッパリ。未来が決められた世界は、シルヴィが終わらせた。いまでは皆が自由意思で人生を選べるようになったのだ(だからこそ、分岐が拡がり続けているのだが)。そんななか、分岐時間軸の1982年のマクドナルドからすぐにも逃げ出したそうなブラッド。実は彼の上司、ドックス将軍はすべての分岐の剪定=総攻撃を目論んでいた。それぞれの時間軸で、それぞれの自由意志で人生を謳歌している人たちが数えきれないほどいるのに、それをすべて破壊し大量虐殺を行おうとしていた。ドックス将軍役は、「ゲーム・オブ・スローンズ」で“暴走する”母ライサ・タリーを演じていたことが印象深いケイト・ディッキーだ。全剪定を防ごうとするロキとシルヴィ、メビウスが組んだアクションは初めて目にする光景。息の合ったチームプレイを見せる。ロキとシルヴィはさっきまでの気まずい元恋人同士が嘘のように、手を繫いで魔力を倍増させてドックス将軍の暴走をくい止めるが、時すでに遅し。シルヴィのように誰かに決められた未来ではない、いまを自由に生きていた人々が跡形もなく消し去られていく。それを目の当たりにしたシルヴィは「TVAが問題そのもの。壊れているし腐り切っている」と言い放ち、分岐時間軸のオクラホマに戻っていった。その手には“在り続ける者”を倒したときに受け取った謎のタイムパッド(?)がある。マクドナルドで仲良くなった同僚ジャックと「明日」のことを話して別れるが、この時間軸に「明日」は訪れないかもしれない…。シルヴィがタイムパッドを手に何を思うのか、気になるところだ。そしてロキは、TVAの存在意義を知ってしまった以上、破壊と虐殺は止めたいが、今後はTVAの機能回復を最優先に動いていくことになるだろうか。ロキとシルヴィは同じ人物でありながら相変わらず真逆の立場だ。そのカギとなる“時間練り機”の制御室で、ウロボロスことO.B.とケイシーが出会ったシーンは面白かった。おそらくケイシーはO.B.が記したTVAガイドブックを隅から隅まで読み尽くしている数少ない人物。思わずサインをお願いしてしまうほど、O.B.の大ファンなのだ。ケイシーという強い味方が加わったいま、ロキたちは時間練り機を正常化させてTVAの崩壊を防ぐことができるのだろうか。物語の行方はまだまだ読めない。「ロキ」シーズン2は毎週金曜10時~ディズニープラスにて配信中(全6話)。(米国サマータイム終了に伴い11月10日(金)は午前11時から配信)(上原礼子)
2023年10月16日トム・ハンクスが「注意してください!!AI版の私を使ってデンタルプランを宣伝している動画がインターネットに上がっています。私は全く関与していません。トム・ハンクスより」とネット上に出回っている、歯科系の宣伝動画についてファンにインスタグラムで警告した。投稿した画像は、そのAI版のトムらしい。実物のトムより若く、恰幅がいいように見える。奇しくもトムは今年5月、アダム・バクストンのポッドキャストに出演した際に、AIの脅威について次のように語っていた。「いまや、だれもがAIやディープフェイクの技術を使い、どの年齢の自分でも作れるようになりました」「明日私がバスにはねられるとしたら、(人生は)それで終わりです。でも俳優としては演技をずっと続けられるかもしれませんね。それが、AIやディープフェイクによって作られたものと知らなければ、本物の私でないとわかりようがない。ある程度、実物そっくりのクオリティになるだろうから」。そして、「人々が間違いなくAIと本物の区別をつけられるとして、疑問なのはそれを気にするのかなということですよね」と疑問を呈していた。トムからの警告に、ファンは「AI版のトム・ハンクスが、本物のトム・ハンクスを『信じるな』と言っているかもしれないよね。それはどうすればわかる?」「怖い世界になったものだ」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月02日トムウッド(TOM WOOD)とポケモンによる、コラボレーションジュエリーが登場。2023年9月28日(木)に、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)、エディション 名古屋・大阪、伊勢丹新宿、KITH 東京、スーパー エー マーケット 新宿ほかにて発売される。トムウッド × ポケモンがコラボ!“ピカチュウ”のチャームトムウッド × ポケモンのコラボレーションジュエリーは、ピカチュウを主役にしたチャームアイテム。ピアスやブレスレット、ネックレスなど、手持ちのアクセサリーに通して楽しめるのが特徴で、どんなコーディネートにも合わせやすいシルバーとゴールドの全2種類を用意している。ピカチュウのモチーフは、ちょっぴり恥ずかし気な“シャイ”、喜びで満ちた“ハッピー”、にっこりと挨拶をする“ハロー”の全3デザインから選択が可能。単体ではもちろん、2つ以上のチャームをレイヤードして楽しむのもおすすめだ。なおチャームのゴールドとシルバーには、リサイクル素材を使用。またパッケージやギフトボックスにも、環境に配慮した再生素材が採用されている。【詳細】トムウッド × ポケモン発売日:2023年9月28日(木)展開:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、エディション 名古屋・大阪、伊勢丹新宿、KITH 東京、スーパー エー マーケット 新宿、公式オンラインストア価格:ピカチュウ シルバー 33,000円、ゴールド 40,700円
2023年09月04日現代アーティスト、トム・サックス(Tom Sachs)の展示販売イベント「トムサックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店にて2023年9月20日(水)から10月23日(月)まで開催される。現代アーティスト、トム・サックスのアート作品を展示販売伊勢丹新宿店は、2020年に続き2回目となる「トム・サックス:店舗体験」を開催。「アメリカの文化と社会」をテーマに、身の周りにある素材を使って現代のアイコンを再現するなど、ユーモアや皮肉を効かせた“ブリコラージュ”のオブジェやプロダクツを制作する、トム・サックスの作品が伊勢丹新宿店に集結する。絵画や家具、アパレルなどが集結応接室のための絵画、抹茶用の茶碗、オフィスへしつらえる椅子、ファッションウィークで着るジャケット、作業リストを作るためのノートブック、パーティーに必須な大型音響システムなど、思わず目を引く彫刻作品の数々を、一度に眺めたり、購入したりすることのできるチャンスだ。店内&11のショーウィンドウを使ったインスタレーションに「トム・サックス:店舗体験」で展示されるのは、すべて手作りのメイド・イン・USAによる作品。トム・サックスのシグネチャーである合板で覆われた店内展示スペースと、11のショーウィンドウにて作品を展示し、ダイナミックに空間を使ったインスタレーションを繰り広げることで、まるでトム・サックスのスタジオを訪れているかのような雰囲気を演出する。トム・サックスの世界観に浸りながら、“日常の中のアート”に思いを馳せてみては。【詳細】「トム・サックス:店舗体験」会期:2023年9月20日(水)~10月23日(月)※本館ウィンドウディスプレイ 9月13日(水)~10月10日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1企画協力:小山登美夫ギャラリー※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※一部商品は数量限定。品切れとなる場合あり。※イベント詳細、販売方法などは「トム・サックス:店舗体験」特設ページ、またはイセタン ザ・スペースのインスタグラムにて随時告知。
2023年08月28日トムウッド(TOM WOOD)から、新作ユニセックスジュエリーコレクション「モレキュール(Molecule)」が登場。2023年8月24日(木)より、トムウッド取扱店舗ほかにて順次発売される。珊瑚や貝殻など“海洋生物”着想ジュエリー「モレキュール」「モレキュール」は、海洋生物と天然資源にインスパイアされた再解釈されたクラシックな表情が特徴のコレクション。珊瑚や貝殻、水中の生物に着想を得たシルバーのフォルムには、有機的な輝きを放つジルコニアストーンを手作業でセットすることで、水の輝きと波紋を表現している。中でも注目は、髪の毛をまとめる際に役立つヘアニードル。1本で使用するのはもちろん、複数本まとめて使用するのもおすすめだ。そのほか、トムウッドのシグネチャーでもあるクッションリング、オーバルリング、イヤーカフなどがラインナップ。加えて、ブレスレットやチェーンなど新スタイルのアクセサリーが揃う。【詳細】トムウッド新作ユニセックスジュエリーコレクション「モレキュール」発売日:2023年8月24日(木)取扱店舗:トムウッド取扱店舗、公式オンライン価格:・ヘアニードル 63,909円・リング(オーバル型) 58,545円・ブレスレット 59,909円・ネックレス 78,454円・リング(スクエア型) 58,545円・イヤーカフ 14,181円
2023年08月26日『エルヴィス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされるほどの熱演を見せたオースティン・バトラーが、同作の共演者トム・ハンクスから受けたアドバイスを「サンデー・タイムズ」紙に明かした。エルヴィス・プレスリーを演じるにあたって、役作りに2年を費やしたというオースティン。『エルヴィス』出演後は、休むことなくトムが製作総指揮を務める「Masters of the Air(原題)」に出演したのだが、これは「エルヴィス役にどっぷりと浸かりすぎているから、メンタルヘルスのためにはすぐに別のことに取り組んだ方がいいよ」というトムの助言に従ったからだという。「ただ単に役から抜けようとすれば感情のむち打ちがやってくるかもしれない。それでね、いま私はあるドラマを製作中で…」と「Masters of the Air」への出演オファーをもらったというのだ。同作はトムとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として手掛けてきた「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続く戦争ドラマ。オースティンは同作のほかにも『デューン 砂の惑星 PART2』、トム・ハーディ、ノーマン・リーダスら共演の『The Bikeriders(原題)』などの公開待機作を控えている。(賀来比呂美)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月14日映画『アステロイド・シティ』に出演しているトム・ハンクスとマヤ・ホークが撮影の舞台裏を語るインタビューが到着した。『アステロイド・シティ』は、『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作。キャストには、トム、マヤに加え、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレルなどが名を連ねている。本作がウェス監督作品初出演となるトムとマヤ。トムは本作について「昔のハリウッドのような現場だね」と語り、「カウボーイやらショーガールやらグラディエーターやらいろいろな衣装を着た役者がスタジオのセットを練り歩いていた、あの黄金期のようでね。ウェスの現場もそんな感じで、わたしたちも1日中衣装を着ていた。常に臨戦体制だった。だからものすごい集中力を発揮できるんです」と、1950年代ハリウッドの大がかりなセットを駆使した撮影方法を想起させる舞台裏を明かした。マヤは、「ウェスは上下関係のないフラットな現場を作ってくれ、卓越した脚本を書く上に、美しい世界を用意してくれるから本当に楽しい」と絶賛。そのうえでウェス監督の現場は映画作りの無駄が一切ないと語り、「他の作品だと、“ケミストリー・リード”と言って、共演相手との相性を見る台本の読み合わせがあったり、ミーティングがあったりするのだけど、ウェスの場合、“みんなで食事に行こう”で済ませる。そうやって誘われるままに、みんなと一緒に食事をしたりサイクリングしたりしました。トレーラーでひたすら待ち時間を潰す他の作品の現場とは違いますね」と撮影現場を振り返っている。さらに、豪華俳優陣がこぞって出演するウェス監督作品ならではの待ち時間の過ごし方について、「待ち時間には、他のキャストやスタッフの仕事ぶりを見ることができ、魔法のような時間が過ぎていく。だからつまらないという感覚がないんです」と言及。マヤは実際に、スカーレットとジェイソンが向かい合うモーテルの窓辺で話すシーンの撮影を見ていたという。「これはロマン・コッポラが撮影していて、一緒に小さなモニター越しに2人の演技を見ていました。エイドリアンもやってきたね。そうやって、いつ何時も全員が映画作りに参加している。“これは私のパートで、これはあなたのパート”と区分けする感覚がありません。お互いにサポートし合うことができるのがウェスの現場。俳優同士のケミストリーはそのようにして作られていきました。学校劇の舞台を追体験している感覚で、とても楽しかった」と語っている。<作品情報>映画『アステロイド・シティ』9月1日(金) 公開(C)2023 Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved関連リンク公式サイト:(Twitter)::
2023年08月04日トム・クルーズ主演の超大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が日本でも大ヒットを記録している。本作ではイーサンだけでなくシリーズおなじみの面々も顔を揃えており、ファンの間でも人気の高いベンジーもスクリーンに帰還。彼を演じるサイモン・ペッグも再びチームに戻ってきた。ペッグによると、毎回、観客を圧倒するアクションやスタントに挑み続けるトム・クルーズは、“ある時”にだけとてもソワソワして、子をもつ親のように心配性になるのだという。良い映画をつくるためならどんなチャレンジにも迷うことなく挑むトムをソワソワさせる状況とは?サイモン・ペッグ演じるベンジーは、イーサンたちが所属するIMF(Impossible Missions Force)の職員だったが、後にエージェントに転身した男で、ジョークや弱音で観客を笑わせつつ、毎回、ここぞという時にキメてくれる頼りになる人物だ。「ベンジーは5つのミッションに参加し、その経験が今の彼をつくっていると思う。これまでに彼は数回、世界を救っている。この経験が間違いなく現在のベンジー像に反映されているんだ。彼は年齢を重ねて、より賢くなってるよね」とペッグは分析する。ペッグは俳優であり、同時に『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』や『スター・トレック BEYOND』では自ら脚本を手がける才人だ。そんな彼から観ても本シリーズにおけるトムと脚本と監督を務めたクリストファー・マッカリーの創作は進化を続けているという。「クリストファー・マッカリーは『ゴースト・プロトコル』に脚本家として参加して以降、本シリーズを本シリーズたらしめるものを磨いてきたんだ。冒険、世界中を飛び回ること、楽しさ、アクション……その要素は様々だけど、彼はそのバランスを見極めて、完璧な『ミッション:インポッシブル』をつくる腕が向上していったと思う。当初、このシリーズは多様な監督たちが各作品でまったく異なるビジョンを持つという非常に興味深いアイデアを持っていた。最初の4作品は、ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードが監督した。でも、クリストファー・マッカリーが監督するようになってから”有効な連続性”が生まれた。毎回、最初からやり直す必要がないからね。この映画はトムとマッカリー監督による“唯一無二”の『ミッション:インポッシブル』で、彼らは何が効果的で、どのように物語るべきかを熟知しているんだ」同じ脚本家、監督、キャストで続けることでシリーズへの理解はさらに深まり、アクションや演技はさらに進化していく。結果、シリーズはさらに大規模で困難の多いものになっているが、ペッグによるとトム・クルーズはどんな困難もプラスに変えてしまうという。「トムは危機をチャンスに変えてしまうキングなんだ(笑)。何か問題が起こるたびに、トムは必ずその状況を“映画がよくなる”ために活用する。『フォールアウト』の撮影中にトムが足を骨折した時は撮影がストップしたけど、結果的にそのことで映画のエンディングを完成させるための余裕が生まれた。ある意味ではすごく救われたんだ。本作の撮影中は世界的なパンデミックもあったし、あらゆることに翻弄され続けた。最初のロケ地になったノルウェーでは3週間滞在したけど天候が悪くて1コマも撮影できなかった。でも、その後に行ったヴェネチアでは街に人がいない状態で、その光景も撮影も素晴らしい状態だったんだ!」ペッグが語る通り、パンデミックによって街から観光客が消えたヴェネチアで撮影されたシーンは華麗で陰影に富んだビジュアルを堪能できる。歴史ある建物の間に張りめぐらされた水路を船が行き交い、細い路地と橋で見通しの悪い街でトムと仲間たちは極めて過酷な状況に追い込まれてしまう。ペッグはこのシーンを、ニコラス・ローグが監督した『赤い影』のようだと振り返る。「ヴェネチアは信じられないほど刺激的な街で、とても美しく、まるで生きている映画のセットみたいだったよ。ヴェネチアのシーンはある種の不気味さがあって、撮影監督を務めたフレイザー(タガート)の照明も見事だった。僕とグレッグ・ターザン・デイヴィスとヘイリー・アトウェルは同じホテルに泊まっていて、ある晩、みんなで『赤い影』を見たんだ。そして翌日、映画に出てくる橋やロケ地を探して回ったら、赤いレインコートの少女を見かけたんだ!」映画ファンは『赤い影』を観てから本シーンを見直すとさらに雰囲気が盛り上がるかもしれない。トムとマッカリーの技術と知恵は“別次元”にある本作でもトム・クルーズは数々の危険なスタントに挑んでいるが、共演者はそんなトムをどう思っているのだろうか?「トムは映画のことを第一に考えているから、仮に僕らが何かを言ったとしても聞かないだろうし、『じゃ、やめておくか』とはならないよ。彼の最優先事項は、観客に最も本格的で素晴らしい体験を提供することで、彼はそのために人生を捧げている。一方で、トムは僕らがアクションをするとなると、信じられないぐらいソワソワして、ぎこちなくて、心配性になるんだ(笑)。トムがやっているスタントと比較したらまったく問題ないようなことでも、彼はすごく心配する。『ローグ・ネイション』で僕が戦闘するシーンがあって、スタントマンが僕を壁に投げつけるんだけど、トムはモニターの周りでずっと『ちょっとやり過ぎだよ!』ってカリカリしてるんだ(笑)。トムは僕らが何かするとなると、すごく母性的で過保護になるんだよ。僕らが目にしなければならないトムのスタントのことを考えると……すごくおかしいんだけどね!」それでもトムをはじめ、キャスト全員が危険なスタントや豪快なアクションに挑み続ける。本作でもアッと驚くアクションがこれでもかと続けて登場する。そしてここがポイントだが、彼らはアクションやスタントを“優先度のトップ”に置いていない。「トムとマッカリーは、映画という言語を流暢に扱うことができて、その技術と知恵は別次元にあると思う。『トップガン マーヴェリック』はそのことをよく表していたけど、本作は“映画館で興奮するとはどういうことなのか?”という点で、さらにその上をいくものだと思う。一方で彼らは登場人物に感情移入できなければ、爆発やスタントはどうでもいいということも理解しているんだ。登場人物に深く感情移入できるからこそ、大規模なアクションやスタントがよりエキサイティングでスリリングに感じられるんだ」それはベンジーに対しても同じだ。スーパーヒーローではない彼が奔走し、必死に状況を切り抜けようとする場面に感情移入し、彼のファンになった観客は多い。本作でもベンジーは絶対絶命の危機に陥ることになる。「空港での素晴らしいシーンがあるんだ。詳しくは言えないけど、ベンジーとルーサーが再会してすぐに普通の映画だったらクライマックスになるような大騒動が起こるんだ。イーサンとベンジーとルーサーはそれぞれ別の場所にいて、それぞれが異なる危機に対処することになる。素晴らしい場面で、この作品のスケールの大きさ、複雑さ、面白さがよく出ていると思う。でも、このシーンがあるのはまだ映画の前半。氷山の一角に過ぎないんだ」普通の映画のクライマックスになるような場面が、映画の前半に登場する。ということは、その後はそれをさらに上回る展開が待っていることになる。そして、本作は『PART ONE』。チームのミッションはまだまだ継続中だ。「昨年から正式に次回作の撮影が始まったよ。南アフリカに行き、北極に行ったばかりで、これはまさに冒険だった! 気温マイナス35度、北極点から600マイル離れた場所で、ホッキョクグマのために止まって撮影したんだ」『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開中(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月28日『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』の北米公開を控えるトム・クルーズが、まだまだシリーズを続けていく意欲を見せた。「Sydney Morning Herald」に対し、クルーズは、81歳のハリソン・フォードが『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に主演したことに刺激を受けたと発言。「僕もあの年齢まで『ミッション:インポッシブル』を作り続けたい」と述べた。クルーズは、今月3日に61歳の誕生日を迎えている。『…デッドレコニングPART ONE』は、12日北米公開。日本公開は21日。『PART TWO』は来年6月28日に北米で公開される。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.文=猿渡由紀
2023年07月06日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』から、7月3日のトムの誕生日に合わせ新たな特別映像が解禁。断崖絶壁のバイクジャンプだけではなく、極限のバランス感覚でパラシュートを操作する低空ハイスピード飛行“スピードフライング”にも挑んだ息を呑むメイキングとなっている。この度解禁されたのは、険しい岸壁のスレスレをトムが信じられないハイスピードでパラシュートを操作し極限のバランス感覚で急降下していく“スピードフライング”撮影を敢行している現場に迫ったメイキングシーンが収められた特別映像。スピードフライングとは、小型で高速のスピードグライダーやスカイダイビング用のパラシュートで、パラグライダーのように自らの足でテイクオフし、山肌をなめるように低空を猛スピードで滑空する非常にスリリングなスカイスポーツ。爽快感に満ちた光景とは裏腹に、当然リスクも最大級で、時速は80キロ以上にもおよび飛行中の一瞬の判断ミスで大ケガどころでは済まない可能性もあるアクションながら、一切怯むことなく、ただひたすらに”映画を楽しみにしている観客のため“、“より迫力のある映像のため”数年間に渡りトレーニングを続けて果敢にチャレンジするトムのさらなる進化と凄みがうかがえる。さらに、来たる7月13日(木)の「イーサン・ハントの日」を記念して前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が1日限定で、全国46の劇場でIMAX2D字幕版上映されることが決定。この日は13(イーサン)にちなみ、日本で正式な記念日として制定されている。来場者には最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の貴重な限定アートカードセット(2枚入り)がプレゼントされる。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は7月13日(木)“イーサン・ハントの日”に全国46のIMAX劇場にてIMAX2D字幕版上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月03日ルーク・ウィルソンとグレッグ・キニアが『You Gotta Believe』に出演する。実話にもとづくスポーツドラマで、監督はタイ・ロバーツ。舞台は2002年のテキサス州フォートワース。リトルリーグに所属する少年の父に死が迫っており、チームはその父のために頑張ろうと決める。その結果、リトルリーグのワールドシリーズで優勝するという感動の物語だ。ウィルソンは死を目前にしている父親、キニアはコーチを演じる。ウィルソンの最近作は、Netflixの『2つの人生が教えてくれること』。キニアの最近作は、Apple TV+の『ブラック・バード』。文=猿渡由紀
2023年06月23日ディーゼル(DIESEL)は、トム・オブ・フィンランドのアートをモチーフにした新作カプセルコレクション「プライド 2023コレクション」を一部ディーゼルストアにて発売。トム・オブ・フィンランドらのアートをウェアにアーティストのトム・オブ・フィンランドらによって設立された、トム・オブ・フィンランド財団とディーゼルがタッグ。トム・オブ・フィンランドをはじめ、スタンリー・ステラ、マイケル・ミッチェルといったアーティストが“自由と喜びの瞬間”を力強く表現したアートワークをフィーチャーした、Tシャツやデニムパンツなどをラインナップする。ダイナミックにアートプリントを施した、透け感のある長袖トップスや、Tシャツやデニムパンツ、スウェット、半袖シャツなど、存在感あふれるウェアが勢揃い。生き生きとしたタッチで描かれたトム・オブ・フィンランドのグラフィックを施したオーバーサイズのデニムシャツや、トロンプルイユプリントのショートパンツなど、多彩な表情のウェアが展開される。【詳細】ディーゼル「プライド2023コレクション」発売日:2023年6月16日(金)展開店舗:一部ディーゼルストア、公式オンラインストアアイテム例:・Tシャツ 27,500円・トップス 35,200円・シャツ 31,900円・デニムパンツ 59,400円・キャップ 15,400円【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2023年06月22日先週、『アステロイド・シティ』のプロモーション中に「今後だれと共演したいか」と聞かれ、「トム・クルーズ!」とメディアを通じてトムにラブコールを送ったスカーレット・ヨハンソン。トム・ハンクス、ジョージ・クルーニー、モーガン・フリーマン、ユアン・マクレガーといった数々の「Aリスト俳優」と共演してきたスカーレットだが、トム(・クルーズ)との共演はまだ果たせていない。スカーレットの想いは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のプレミアでローマに降り立ったトムに届けられた。「The Hollywood Reporter」がトムに、スカーレットが「トムと共演したい!」と語っている動画を見せたところ、トムは照れ笑い。スカーレットのことを「素晴らしい女優で、ムービースターだ」と絶賛した。「何かの作品で共演できそうですか?」と尋ねられると「うん。きっと共演することになる。絶対にね」と答えた。「だって、ぼくは彼女のキャリアと人生をずっと見てきたんだ。とんでもなく才能豊かだし、すごいカリスマ性がある。楽しいだろうね。彼女は何だってできる。コメディ、ドラマ、アクション、サスペンスも。彼女はカメラやスクリーンの中で、引きつける力がある人。だから絶対に共演するよ」と共演を誓った。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年06月20日IDEEを企画・運営する株式会社良品計画は、IDEE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDEE Galleryで、2023年7月14日~8月15日の期間、北アイルランドのベルファスト市を拠点に活動を行う陶芸家 Derek Wilson(デレク・ウィルソン)の展示販売会「Forming Shadows」を開催します。IDEEでは、日々の暮らしの中でアートをもっと身近に感じてもらいたいという思いのもと、「Life in Art(日常芸術)」プロジェクトの一環として様々な企画展を開催しています。また、良品計画では、アートのある生活をご提案するために、無印良品の店舗でもIDEE の「Life in Art」企画を実施しています。Derek Wilsonが創り出す作品は、IDEEがこれまで提案してきたLife in Art のコンセプトと繋がり、展示会は2021年に続いて2回目の開催となります。Derek Wilsonのセラミック作品は、イギリスの構成主義などからインスピレーションを得た幾何学的なフォルムに、マットな釉薬と穏やかな色合いが特徴です。複雑で抽象的な造形は、自身のスタジオでろくろを使った手仕事から生み出されます。熟練のクラフトマンシップとミニマルな美学から生み出されるコンセプチュアルなオブジェは、空間の中で静かに佇みながらも、光の経過とともに様々な表情を見せます。今回の展示会では、花器や壁面に掛けるオブジェのほか、国内初の自立型のオブジェも登場し、合計50点の作品を展示の予定。■主な作品Wall Sculpture サイズS/M/L18万7,000円 - 35万2,000円Vessel Aサイズ S/M/L12万1,000円 - 24万2,000円Vessel Bサイズ S/M/L12万1,000円 - 24万2,000円3D Sculpture サイズ S/M/L29万1,500円 - 59万4,000円Bowl サイズM/L12万1,000円 - 19万8,000円■展示会に寄せて アーティストからのメッセージ今回の展示会のために制作した作品は、器という具体を抽象的な造形へと昇華させることができるのか、という探求心に突き動かされて生まれたものです。ものを入れるという機能を持ち、身近な生活の道具を連想する “器”を、抽象的なフォルムへと発展させたオブジェは、日常生活を豊かにしてくれる、アートとしての役割を持ちます。作品の表面の質感、陰翳は、私の思考力と創造力を掻き立てる普遍的な要素です。陶器の形の永続性や堅固さとは対照的に、見る場所や置き方によって、オブジェに反射する光や影がうつろいながら変化していく様は、儚さや無常を表現しています。‘Shadows provide contrast and give form to the light’「陰翳の濃淡は、光に形を与える」In Praise of Shadows Junichiro Tanizaki谷崎潤一郎「陰翳礼讃」■Derek Wilson(デレク・ウィルソン)陶芸家/コンセプチュアルアーティスト。アイルランドのデザイン&クラフト カウンシルにて陶芸のトレーニングを受けたのち、ベルファストアートスクールで学位を取得。シンプルさの追求を核に、クラフトとモダンデザインを融合させたテーブルウェアやオブジェを制作。現在もベルファストのスタジオにて活動をしており、講義やワークショップも定期的に開催。国際的にも幅広く展示を行っており、その作品は公共及び個人所蔵のコレクションに収蔵されている。■デレク・ウィルソン 展示販売会「Forming Shadows」期 間:2023年7月14日(金)~8月15日(火)場 所:IDEE TOKYO 併設 IDEE Gallery(入場無料)東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア48番営業時間:10:00~21:00電話番号:03-5224-8861※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。展示情報について※IDEEブランドサイトで、展示情報や一部商品をご紹介しています。商品のご購入は「IDEE TOKYO」店舗のみとなります。店舗情報IDEE TOKYOJR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したIDEEの新しいコンセプトストア。「生活の探求、美意識のある暮らし」をテーマとし、オリジナルデザインの家具を中心に国内外からセレクトした雑貨、アート、書籍を扱うほか、カフェやグリーンショップを手がける。ひとつのスタイルや価値観にとらわれることなく、その人らしい彩りを纏った自由で遊び心のある暮らしを目指すインテリアブランド。
2023年06月17日トムブラウンは、2024年スプリング ウィメンズ コレクションを公開しました。Courtesy of THOM BROWNE2024年スプリング ウィメンズ コレクションは、クラシックなテーラリングを讃えており、牧歌的な雰囲気に包まれています。チェック柄のコットンクレープやクロッシェツイードから、軽量なリップストップ、極細のチェック柄ウール、ストライプのシルクコットンモガドールなど、今シーズンの生地はコレクションのために特別に作られました。シフォンの端のほつれ、スパンコール刺繍、ピンタックなど、細部までこだわったディテールを表現しています。重厚な生地を模した複雑なステッチや、キャンバス、ホースへエアー、グログランといったテーラリング用の素材を織り込んだツイードなど、トム ブラウンのテーラリングの高い技術と個性を感じるコレクションです。Courtesy of THOM BROWNEシュリンク加工のサックジャケットはハイライズのパンツやスカートに、一方、細身で丈が長いサックジャケットはショートパンツやミニスカートにぴったりです。オーバーサイズのスポーツコートは、さりげないトランペットヘムが施されたバイアスカットのスカートと相まっています。Courtesy of THOM BROWNE背面にボックスプリーツを施したクロップドジャケットには、ヒップにかかるローライズのAラインスカートを合わせました。ブランドの伝統的なテーラリングが、分離と再構築によって再解釈されています。インサイドアウトのジャケットやパンツ、スカートでは、衣服の構造を表現しています。その他に、コート、ジャケット、ベスト、パンツ、スカートが、意図的に配置された縫い目によって1枚のアウターウエアに融合しています。Courtesy of THOM BROWNEしなやかで柔軟なソールで作られた新しいローファーとブローグは、エレガンスさと機能性が融合しています。今シーズンのシューズには、オックスブラッドのレザーシューズや、プリーツ入りの4バーラインストライプのシルクフラット、ブロックヒールのメリージェーンズなど、新しいバリエーションが登場します。ヒールブローグ、ミスタートムバッグ、そしてヘクターバッグは、カスタマイズ可能なスナップオンパッチで再構築されています。しなやかなフリース素材で仕上げたヒーローシープバッグとトロンプルイユセーターバッグは、トムブラウンの素晴らしい世界にシュールなタッチを加えます。Courtesy of THOM BROWNEトム ブラウンについてトム ブラウン(Thom Browne)は、現代のテーラリングを挑戦的でモダンに再定義したことで広く認識されている。メンズ、ウィメンズ、チルドレンズのコレクションを通じて、伝統的なプロポーションに疑問を投げかけ、高品質のクラフトマンシップと正確なテーラリングに根ざした真のアメリカン・センスを一貫して伝えている。2001 年、ニューヨーク市のウェストビレッジにあるオーダーメイドの店で、グレースーツ 5 着でビジネスを開始し、その後にメンズ(2003 年)、ウィメンズ(2011 年)のプレタポルテとアクセサリーのコレクションを発表し、ビジネスを拡⼤した。また、コンセプチュアルなランウェイショーで高い評価を得ており、刺激的でドラマチックなテーマと表現方法で世界的な注目を集めている。CFDA メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞(2006年、2013年、2016年)、GQ デザイナー・オブ・ザ・イヤー(2008年)、FIT クチュール・カウンシル賞(2017年)、クーパー・ヒューイット国⽴デザイン賞(2012年)など、名だたる賞を多数受賞している。メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュート、ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館、ファッション・ミュージアム・バース、アントワープモード美術館など、世界各国の美術館でそのデザイン性が評価されている。現在、トム ブラウンは世界 40 カ国の 300 以上の有名百貨店や専⾨ブティックで展開され、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京、⾹港、北京、上海、ソウルなどの主要都市では 96 の直営店、旗艦店、ショップインショップを構えている。2018年よりゼニアグループの傘下。トム ブラウン(トム ブラウン ジャパン)Tel 03 6712 6348
2023年06月13日6月1日、トム・ホランドが27歳の誕生日を迎え、恋人のゼンデイヤがインスタグラムのストーリーズにトムの秘蔵写真を2枚アップして祝福した。どちらも海で撮影されたもので、1枚目はトムが海面から顔半分と両腕を出し、両手でハートマークを作っている写真。ゼンデイヤはそのハートマークの中に、絵文字の赤いハートを追加し愛情を表現した。2枚目はTシャツに短パンというカジュアルなスタイルのトムが、海岸に立ってにっこりとほほ笑んでいる写真。これには空の一部に目がハートの絵文字を加えられていた。どちらの写真にも絵文字のみでメッセージはないが、トムをタグ付けしている。トムはインスタで、誕生日にファンから寄せられたメッセージに感謝し「今まで撮られた最もセクシーだと思われる写真をみんなにプレゼントとしてシェアします #最もセクシーな男」とコメントを添えて自身の写真を投稿。セクシーとはかけ離れた写真にファンから「おもしろい人」という突っ込みもあった。2017年の共演作『スパイダーマン:ホームカミング』から長年交際説がささやかれていた2人。2021年9月、ゼンデイヤの誕生日にトムが「ぼくのMJ、(ゼンデイヤが『スパイダーマン』シリーズで演じている役名)、今までで最高の誕生日を迎えてね。起きたら電話して」とインスタに投稿したことから、交際を認めたと話題に。以降、たびたびデートしている姿が目撃されてきた。2人を結んだ『スパイダーマン』シリーズについては、最近トムが4作目について「Variety」誌に「ミーティングの機会はあった」と認め、「脚本家のストライキによって一時的に中断している」と話している。(賀来比呂美)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2023年06月05日レベル・ウィルソンが監督デビューすることになった。『The Deb』というタイトルで、ウィルソンの母国オーストラリアで上演されたミュージカル劇の映画化。主人公は育った環境の違うふたりの女性。ウィルソンも出演するそうだが、どのような役なのかは不明だ。映画版には、オリジナルになかった新曲も追加される。撮影は9月、オーストラリアでスタートする。ウィルソンは『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』でブレイク。『ピッチ・パーフェクト』で大人気を得た。最近作はNetflixのコメディ映画『シニアイヤー』。文=猿渡由紀
2023年05月26日