ニコール・キッドマンが、2001年に離婚したトム・クルーズとの結婚について「後悔はしていない」と語った。ニコールとトムは1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』で共演し、翌年結婚した。当時23歳だったニコールは「トムと結婚したとき、私はまだ子どもだったのよ。でも、少しも後悔はしていないわ」とイギリスの「The Evening Standard」紙で語った。トムとの結婚は10年で破局を迎え、ニコールは2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと再婚、2008年に長女のサンデー・ローズを出産、2010年に代理出産で次女のフェイス・マーガレットが誕生している。「キースのためにも、話さないようにしている」というトムとの結婚についてだが、そこから何を学んだかと聞かれたニコールは「できるかぎり最高の自分でいること。最低ではなく。そして子どもたちのことを考えること」と答えている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月15日映画『ブリッジ・オブ・スパイ』のトム・ハンクスとスティーヴン・スピルバーグ監督が日本のファンに語りかける特別映像が公開になった。ふたりは繰り返しタッグを組んで、名作を発表しており、本作もすでに公開されている国で高い評価を集めている。『ブリッジ・オブ・スパイ』特別映像映画は、大統領ジョン・F・ケネディから極秘指令を受けた普通の弁護士ジェームズ・B・ドノバン(ハンクス)が、ソ連からの米国スパイ救出という誰も成し遂げた事が無い不可能なミッションに型破りな方法で挑む姿を描いた作品だ。映像はふたりがカメラに向かって語りかける内容で、ハンクスは自身が演じる役どころを、スピルバーグ監督は映画のストーリーについて語っている。スピルバーグ監督は長いキャリアをもち、現在ではアメリカ映画界を代表する監督のひとりになったが、そのフィルモグラフィの中でもハンクスとタッグを組んだ作品はどれも高い評価を集めている。ふたりが初めてタッグを組んだ『プライベート・ライアン』は現在も語り継がれる名作で、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ではハンクスがレオナルド・ディカプリオ演じる詐欺師を追跡しながら見守る複雑な役どころを演じ、『ターミナル』では空港のターミナルに閉じ込められてしまった男をハンクスが硬軟おりまぜた演技で見事に体現し、好評を集めた。スピルバーグ監督には、リチャード・ドレイファスやトム・クルーズ、ハリソン・フォードなど繰り返しタッグを組む俳優が存在するが、トム・ハンクスに寄せる信頼は絶大で、本作でも「彼は完璧な配役だった」と語っている。『ブリッジ・オブ・スパイ』2016年1月8日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(C)Twentieth Century Fox Film Corporation and DreamWorks II Distribution Co., LLC. Not for sale or duplication.
2015年12月04日俳優のトム・クルーズが、リブート版『ハムナプトラ』に向けて出演交渉を進めているという。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』も記憶に新しいトムが、よみがえるミイラを描いた人気シリーズのカムバックを手助けする方向だとバラエティ誌が伝えている。『プロメテウス』を手がけたジョン・スペイツが執筆中の脚本の内容についてはベールに包まれているものの、ブレンダン・フレイザー主演の前作とは異なり、現代が舞台になると言われている。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』ではプロデューサーを務めたアレックス・カーツマンが本作では監督兼プロデューサーに就任する予定となっており、前3作を手がけたショーン・ダニエルが引き続きプロデューサーとして参加する。出演交渉中のトムは製作としても大きな役割を持つことになると言われているものの、プロデューサーには就任しないとみられている。トムは現在、『アウト・ロー』の続編となる『ネヴァー・ゴー・バック』の撮影に取り掛かっており、来年の8月からは『ミッション:インポッシブル6』の製作が始まる予定となっている。(C)BANG Media International
2015年11月26日俳優のトム・ハンクスが、『007』シリーズの悪役を演じてみたいそうだ。『フィラデルフィア』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』など善人役のイメージが強いトムだが、同人気シリーズで悪役を演じて自身の違った一面を見せてみたいと思っているという。トムはデイリー・ミラー紙のインタビューで「『007』の悪役を演じたいね。そこで『ボンドさん、あなたを殺す前に大人の男が這いつくばれる広さのある換気口を見せてほしいのではないですか? でも残念ながらあなたにそのチャンスはありませんよ、ボンドさん』っていうようなあの悪役になりたいんだ」と明かした。そんなコメントをしたトムだが、先日のインタビューでは「映画界の悪役の問題点は2次元しかないってことなんだよね」と悪役がつまらないと表現していたため、最近になって考え方が変わったのかもしれない。いずれにせよ、トムは演じる役柄のキャラクターを深く探求するチャンスがあれば、見事に演じ切る自信があるそうで、「もし求められたら演じ切ってみせるさ。でもほかに必要なことはあるよ。どんな人を演じるのかを知る必要とかね」と話していた。(C)BANG Media International
2015年11月25日ラフォーレ原宿と表参道ヒルズで11月26日より、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」が開催される。「東京チョコレートショー」はレベルの高い日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信するチョコレートイベント。2回目となる今年は、規模を拡大しラフォーレ原宿、表参道ヒルズの2会場で開催となった。イベントにはトップパティシエである辻口博啓が創作する、イベント限定のソフトクリームが登場したり、ガトーショコラで有名な「ケンズカフェ東京」から新製品が初登場する。また、フランスのジャン=シャルル・ロシューで6年間修行した播田哲郎の新店「ハリタカカオ」が日本初出店。このほかにも「パティスリー&カフェ デリーモ」が進化系パンケーキを展開したり、パティシエ軍団「セルクル・デ・シェフ」がデモンストレーションステージを実施するなど、総勢約40店舗のスイーツ・チョコレート店が集結する。さらに会場では「テラスハウス」に出演していたアーティスト「フランキー」による巨大チョコレートオブジェ&アートパフォーマンスや、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなどを開催。また、甘党男子に壁ドンをされながらチョコを手渡されるという体験企画「壁ドンチョコ」や、ラガーマンと一緒にスクラムを組んでチョコを受け取るという新企画「スクラムチョコ」も行われる予定。【イベント情報】「東京チョコレートショー2015」会場:ラフォーレ原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館地下F会期:11月26日~11月29日時間:11:00~21:00(29日は20:00までの営業予定)料金:前売り券はプレゼント抽選券付きで、1日券が1,000円、4日通し券が2,000円(当日券はプレゼント抽選券なし)
2015年11月23日名古屋観光ホテル(愛知県名古屋市)で12月25日、「80周年記念 ドアラ・つば九郎 2015クリスマスディナーショー」が開催される。ディナーショーには、プロ野球・中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」と東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が出演。クリスマスの夜にふさわしい(?)ドアラとつば九郎の楽しいトークを展開するという。「"あの"『桃太郎』が帰ってきます!」という情報も。ディナータイム後、ファッションショーや質問コーナー、抽選会、来場者参加コーナーのお楽しみも用意されている。料金は、1人1万9,000円(クリスマスディナー、フリードリンク、サービス料、税込)。申し込みは11月7日10時受付開始。詳細は、同ホテルサイト内で確認できる。
2015年11月05日トム・ハーディと妻のシャーロット・ライリーの間に第1子が誕生していたことが明らかになった。昨年7月に結婚した夫妻は先月上旬、トムの最新作『Legend』(原題)のUKプレミアに出席した際に第1子懐妊を公表したが、その時点でシャーロットのおなかはかなり大きくなっていた。子どもの性別や名前などは明らかになっていない。トムには元恋人との間にもうけた7歳になる息子がいる。十代の頃は不良少年で両親に心配をかけ通しだったというトムは、父親になったことで慎重に生きるようになったという。できるかぎり子どもたちのそばにいて、見守り続けたいと語るトムは素敵な父親になるだろう。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月23日アピールはこのほど、ショーバー「マジックセドナ」を東京都・池袋にオープンした。同店は、本格的なマジックが楽しめるショーバー。有名なマジシャンから駆け出し、売り出し中のマジシャンまでさまざまなタレントが、それぞれのテクニックを披露する。ステージ上での大掛かりな仕掛けのマジック・ショー(各日2回開催)のほか、各テーブルにマジシャンが登場し、客の目の前でマジックを行う。現在、オープン特別価格として税込3,000円で、2時間の飲み放題(ラストオーダーは30分前)を提供している。また、同店は貸し切りでの利用も可能。予算に応じた形で、マジシャンのセッティングも兼ねた内容を提案してくれるとのこと。
2015年10月14日トム・クルーズが花嫁の父になっていた。トムがニコール・キッドマンと結婚していたときに養女に迎えたイザベラが22歳で、イギリス人のITコンサルタントのマックス・パーカーさんと結婚、18日(現地時間)にロンドンのドーチェスター・ホテルで行なわれた結婚式の費用をトムが支払ったことが分かった。残念ながら、トムもニコールも、新郎側の両親も結婚式には参列しなかったが、イザベラたちは数人の友人に囲まれて、ささやかな挙式とパーティを開いた。愛娘のために費用は負担したトムだが、ゴシップサイト「TMZ.com」によると、新郎がサイエントロジー信者でないことに不満があり、挙式に出席しなかったようだ。トムとニコールは1992年にイザベラを、1995年に息子のコナー(20)を養子に迎えたが、2001年に離婚している。イザベラはヘアメイクの学校を今年卒業し、現在はロンドンで美容師として働いている。新郎のマックスさんとは共通の友人の紹介で知り合ったという。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月07日マリーナ・ベイエリアの夜空がスクリーンになる光と水のショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」。毎晩繰り広げられる贅沢でダイナミックなショーは、マリーナ地区を訪れたすべての者を癒す幻想的な時間。観る場所によって全く異なる表情が見られるのも魅力。光と音楽と水が織りなす東南アジア最大のショー13分間の光と水の壮大なショー「ワンダー・フル」の開発には、3年もの年月が費やされた。「アセアン・ツーリズム・フォーラム」金賞の受賞が裏付けるように、生命の誕生とその連鎖をテーマとしたショーは壮大で、見る者すべてを感動させる。2名のシンガポール人の作曲家と140名ものオーケストラが、美しく奏でる音楽も圧巻。観賞スポット別に見る、全く異なる2つのショーワンダー・フルは、場所によって2つの全く別のショーが観られるのはご存知だろうか。マリーナ・ベイ・サンズの空中庭園より高層ビル群へ向かって放たれるレーザービームの光のショーは、ガイドブックなどでも目にする機会が多い。15本のレーザーと、30機のサーチライト、25万個ものLEDライトが織りなす光の演舞は、近未来を感じさせる圧倒的な迫力。おススメの観賞スポットは、対岸からマリーナ・ベイ・サンズを目の前に臨むOne Fullerton(ワン・フラトン)前。ショーを独り占めしているような吸い込まれる感覚は、何度見ても圧巻!そしてもう一つのショーは、マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール前の「イベント・プラザ」から観る噴水ショー。噴水に投影される映像は、立体的で迫力満点。壮大なオーケストラのBGMに合わせて、生命の誕生や地球のすばらしさを表現する。ArtScience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)をスクリーンに映し出される映像も大迫力。ルイ・ヴィトンの店舗の横にある「Event Plaza at the Promenade(イベント・プラザ)」の専用観賞シートは、ショー開始15分には確保しておきたい。前方の席は、風向きによっては噴水の水しぶきが飛んでくるので、カメラや携帯電話を使用する場合は注意が必要。お気に入りの観賞スポットを見つけるのも楽しみこのワンダー・フルに使用されるレーザービームは半径55Kmの範囲にまで到達するため、マリーナ・ベイ界隈のあらゆる場所から光のショーを楽しむことができる。シンガポールで最も高いルーフトップ・バー「1-Altitude(ワン・アルティトゥード)」からショーを見下ろすのも良し、「Lantern(ランタン)」で夜風とお酒を楽しみながら観賞するも良し…※マリーナ地区の絶景を望むバーの紹介はこちら旅慣れた方は、ショーの時間に合わせてリバー・クルーズを利用し、湾内から間近にショーを体感するのもおすすめ。毎晩2回(週末は3回)、無料で楽しめる光と水と音楽の荘厳なショー。滞在中に見つけたお気に入りの観賞スポットから、極上の夜景を楽しみたい。©All photos to Singapore Tourism BoardWonder Full(ワンダー・フル)・住所:12A Bayfront Avenue Singapore 018970 "Event Plaza at the Promenade"、他マリーナ・ベイの各所・営業時間:(日~木)20:00、21:30(金、土)20:00、21:30、23:00・電話:(+65) 6688 8868・入場料金:無料・アクセス方法:マリーナ・ベイへはMRT Bayfront駅、Promenade駅からすぐ。
2015年09月21日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像“トムのサイモン愛編”が公開になった。タイトルの通り、クルーズと本作でベンジーを演じたサイモン・ペッグが語り合うファン必見の映像だ。トム・クルーズが“サイモン・ペッグ愛”を語る映像『ミッション:インポッシブル』シリーズには、イーサン・ハント(クルーズ)をはじめ、様々な能力をもつエージェントが登場するが、ペッグ演じるベンジーは、エージェントではなく“IMFの職員”としてシリーズに登場した。しかし、その後にエージェントに転身。イーサンと絶妙な掛け合いを繰り広げて観客を笑わせたかと思えば、最後の最後に“頼りになるヤツ”として観客に強烈な印象を残す。それがベンジー・ダンだ。最新作でもベンジーはエージェントとして成長を遂げており、自分の意思でチームに参加し、ブラントやルーサーらと協力して、シリーズ最難のミッションに挑む。クルーズは『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観てペッグのファンになったそうで、ペッグは「ベンジーがイーサンを尊敬しているんだ。僕が“トムだ!”と興奮するのと同じだよ」と笑う。また、映像には新作でのイーサンとベンジーの共演シーンが次々に登場。ハードなアクションの合間に繰り広げられるふたりの掛け合いは必見だ。現在ではベンジーは本シリーズに欠かすことのできないキャラクターとして多くのファンを獲得しており、劇中のイーサンにとっても欠かすことのできない仲間になっている。映像でクルーズはペッグに「僕らの関係は続いている。まだまだ終わらせないぞ!」と笑顔で宣言。それを聞いたペッグも満面の笑みを見せており、クルーズとペッグ、イーサンとベンジーのコンビはこれからもスクリーンに登場することになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年09月19日トム フォード(TOM FORD)が、10月26日より世界で公開予定の映画『007』シリーズの最新作『スペクター』で、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じるジェームズ・ボンドの衣装を担当した。トム フォードがジェームズ・ボンドの衣装を担当するのは、今回で3作品連続。今回トム フォードはコスチュームデザイナーのジェニー・テミムと連携し、イブニングウェア、スーツ、シャツ、ニットウェア、ネクタイ、アクセサリーなどを提供。さらに、オーダーものやジェームズ・ボンドのキャラクターに合ったアイウェアも製作した。ジェームズ・ボンドの衣装を担当したことについて、トム フォードの社長兼CEOのトム・フォードは「次作『スペクター』でジェームズ・ボンド演ずるダニエル・クレイグの衣装を再び担当することが出来て、この上なく幸せです。ジェームズ・ボンドは、そのエレガンス、スタイル、そしてラグジュアリーを愛する“トム フォードマン”の象徴です。このアイコニックで伝説的なキャラクターの衣装を担当することができ大変光栄です」と喜びを語っている。
2015年09月15日ジゼル・ブンチェンが、結婚して6年になるトム・ブレイディと離婚の危機に直面している。2009年2月に結婚し、2児をもうけた夫妻はスーパーモデルとNFLのスター選手というパワー・カップルとしても有名。だが、5月にトムが開幕戦4試合の出場停止処分を受けた頃から、夫婦仲に暗雲がたち込め、喧嘩が絶えなかったという。トムは、所属する「ニューイングランド・ペイトリオッツ」が今年1月のAFC決勝で規定違反のボール使用が発覚した際、不正行為を承知していたとみなされ、試合出場停止を命じられた。「Us Weekly」誌では関係者が、トムが非常に怒りっぽくなってジゼルに当たり散らすようになったと話しているが、それを裏付けるように、7月20日のジゼルの35歳の誕生日も8月3日のトムの38歳の誕生日も、夫妻は一緒に過ごしていない。ジゼルは最近、離婚専門の弁護士のところへ相談に行ったと報じられたが、トム側の関係者によれば、トムは妻の行動を単なる脅しと受けとめているという。5歳の息子と2歳の娘の存在もあり、すぐに決断を下すことはなさそう。ジゼルとトムは8月31日(現地時間)にニューヨークで一緒のところを目撃されている。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月04日アーミー・ハマーが、トム・フォードの次回監督作『Nocturnal Animals』に出演することになった。主演には、すでにエイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールが決まっている。ほかに、アーロン・テイラー=ジョンソン、マイケル・シャノンも出演する。その他の情報原作はオースティン・ライトが書いた小説『Tony and Susan』。2部に分かれており、第1部では、20年前に別れた元夫から、本の原稿を渡された妻についての物語。第2部は、家族旅行が思いもかけずして暗い方向に展開するという物語だ。撮影は、この秋スタートする。ハマーは現在北米公開中のガイ・リッチー監督作『コードネーム U.N.C.L.E.』(日本公開は11月14日)に出演。現在は、犯罪ドラマ『Free Fire』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年08月31日真夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催中の東京ディズニーシーでは、さまざまなショー、パレード、スペシャルメニュー&グッズを展開して、数多くのゲストが「夏ディズニー」を満喫中。そこで今回シネマカフェでは、陽気なアトモスフィアショーと食事が楽しめるミゲルズ・エルドラド・キャンティーナへ行ってみた。■ かつて一獲千金を夢見たオーナーが、自慢のメキシコ料理をふるまう大人気店!!このミゲルズ・エルドラド・キャンティーナは、陽気な仲間たちが集うメキシコ料理店。東京ディズニーシーでは中央アメリカの熱帯雨林地域をテーマにしたロストリバーデルタに位置していて、伝説の黄金郷(=エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集まる人気のレストランだ。オーナーのマイケル(スペイン語読みでミゲル!)も、かつて一獲千金を夢見てこの地を訪れたひとり。マイケルは宝の山を見つけることはできなかったが、仲間たちの安らぎの場を作って見事に成功!トルティーヤなどのメキシコ料理が自慢だ。■ スパイシービーフ&トルティーヤの「スペシャルセット」(¥1,580)がおすすめ!!メキシコ料理が自慢だけに、この夏はスパイシービーフ&トルティーヤがメインの「スペシャルセット」(¥1,580)がおすすめ! これは夏イベ連動の期間限定スペシャルメニューで、一口食べれば一気に夏のメキシコにトリップしてしまうスパイシーな味!また、ご予算¥340をプラスすれば、ソフトドリンクをビールまたはワインに変更もOK。同じく期間限定「フローズンマンゴーカクテル」(¥680)もおすすめで、ディズニーの夏を堪能だ!■ 陽気なアトモスフィアショー「フルータ!フルータ!フィエスタ!」が楽しい!!しかもこのお店、冒頭で陽気な仲間たちが集うと言ったけれど、夏の間は食事と一緒に「フルータ!フルータ!フィエスタ!」というアトモスフィアショーも楽しめる。昨年も実施した同ショーは、ラテンなフルーツいっぱいの収穫祭。陽気なMCのかけ声とともに、にぎやかなダンサーが食事中のゲストと一緒になってフルーツの豊作を祝うのだ。陽気な連中は写真のようにゲストと絡みまくるので、ノリノリになって夏のシーを大満喫!■ 大豊作のフルーツのデコレーションがいっぱい フォトスポットで記念撮影だ!!「フルータ!フルータ!フィエスタ!」は1日5回~6回の公演で、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナとその周辺で開催中とあるが、この時期の店内外には大豊作のフルーツのデコレーションが数多くあることもポイント。カラフルなリボンやフルーツを装飾してある街は、いたるところがフォトスポット化しているので、さまざまなバリエーションで想い出が残せる。アトモスフィアショーをバックに記念撮影にチャレンジも楽しい!東京ディズニーリゾートで開催中「夏ディズニー」、東京ディズニーシーの「ディズニー・サマーフェスティバル」は8月31日(月)まで。今夏、陽気なメキシカンに会いに行こう!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日新しいスパイダーマンに決まったばかりのトム・ホランド(19)が、ブラッド・ピットがプロデュースする『Lost City of Z』に出演することが決まった。監督はジェームズ・グレイ。共演は、チャーリー・ハナム、ロバート・パティンソン、シエナ・ミラーら。その他の情報原作は、デビッド・グランが書いたベストセラー小説。アマゾンのジャングルで謎の街を探すうちに行方不明になった探検家の物語で、ピットらはずいぶん前に映画化権を取得していたが、実現が難航していた。撮影はこの秋、北アイルランドとコロンビアで行われる。ホランドは、12月北米公開予定のロン・ハワード監督作『In the Heart of the Sea』にも出演している。共演はクリス・ヘムズワース。文:猿渡由紀
2015年08月20日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が早くも動員100万人を突破したのを記念して、クルーズが作品について語る特別映像が公開になった。彼がカメラの前で本シリーズや映画作りにかける想いを語り、観客の度肝を抜いた空中スタントについて振り返っている。その他の画像/特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。本作は日本でもファンが多く、先週末の7日に公開をスタートすると、満席の劇場も出るなど好調な動員を記録。前作『…ゴースト・プロトコル』を2日も上回る日数で動員100万人を突破した。本シリーズでは主演だけでなく製作も手がけているクルーズは映像で「これは単なるアクション映画じゃない。いろんな魅力がある」という。彼は自身で本物のスタントに挑むだけでなく、製作者として腕のあるフィルムメイカーや俳優たちを自身の眼で選んで“チーム”を結成し、前作を超える大作を手がけてきた。映像では「観客が喜ぶ姿を見るのがとても好き」というクルーズが本シリーズについて熱く語っている。また、本作で彼は実際に軍用機にしがみつき、上空1500メートルまで上昇するスタントを行った。圧倒的に危険な状況下で、軍用機が全速力で滑走路を走り、いよいよ離陸する時にクルーズが思ったことは? 映像ではクルーズがその瞬間について笑顔で振り返っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月13日21回目の来日を果たしたトム・クルーズが8月2日に、都内で行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の来日記者会見に、メガホンをとったクリストファー・マッカリー監督とともに出席した。その他の画像すでに大きな話題を集めている上空1500メートルで繰り広げられる“軍用機ぶら下がり”の超絶アクションについて、クルーズが「アイディアを出したのは監督だった」と明かすと、当のマッカリー監督は「ジョークで言ったんだよ」と釈明。これに対し、クルーズは「でも、楽しそうかなと思って」と涼しい顔で、「眼球全体を覆うコンタクトレンズで撮影に臨んだ」「こだわりはスーツ。ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』へのオマージュだよ」「ものすごく寒かったし、排気ガスをもろにかぶった」「全部で8回撮ったんだ」など、同シーンの驚くべき誕生秘話を次々と披露した。クルーズ演じる主人公・イーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練された“ならずもの組織”(=ローグ・ネイション)の壊滅というミッションに挑む。先週金曜に全米で封切られ、シリーズ最高のオープニング記録を樹立したばかりだ。すでに第6弾の構想もあると言い、「日本で撮影できたら、楽しいだろうね。交通規制に協力してくれれば、実現の可能性はあると思う。ぜひ、地域全体の協力を得られれば」(クルーズ)、「でも夏は暑いから、撮影は春か秋がいいですね。それともうジョークは言わないよ」(マッカリー監督)。クルーズにとって、大作映画の主演やプロデュース業におけるプレッシャーは「特権」だといい、「人々を楽しませたいという夢に関われることに、感謝しかありません。だから、現場に遅刻したことは1度もないんです」と熱弁した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月03日俳優のトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)で、トム自身による超高速バイクアクションのメイキング映像が24日、公開された。公開された映像は、トム演じる主人公イーサン・ハントが謎の女スパイ、イルサを超高速でチェイスするバイクアクションシーンのメイキング映像。標高差300メートルのアトラス山脈の山道を、敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける。このシーンも、トム自身によるノースタントで、しかもヘルメットなし。山道のカーブには車体を傾け疾走、敵のバイクによる体当たりなど過激なシーンを実際に撮影した。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と振り返る。また、数々のノースタントアクションに挑むトム・クルーズについて、監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ」とコメント。「自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語る。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日置いてあるだけで、異空間へトリップさせてくれる――。そんな濃度の高いインテリアがあるとすれば、「トム・ディクソン(TOM DIXON)」のそれだ。パンチのある色彩、ミニマムなのにグラマラスなフォルム、インテリアというよりはもはやアートピース。彼のデザインを形容しようとすると、必然的に挑発的な言葉が出てくる。チュニジア生まれのプロダクトデザイナー、トム・ディクソンが7月17日、東京・青山にブランド2店舗目となるオンリーショップ(東京都渋谷区渋谷2-1-13)をオープンした。フロアには照明やファニチャーだけでなく、フレグランスや器等のホームアクセサリーが並ぶ。代表作である「Wingback Chair」や「Beat Lightシリーズ」の他、約7割以上のプロダクトが日本初販売というからファンにはたまらない。「MoMA STORE」で人気を集めた黄金のティーセットをはじめ、ユニークな紳士靴のドアストッパー、鉄塔のようなボウルなど、ウィットに富んだプロダクトたちが一堂に集まっている。さらに、同店舗デザインもトム・ディクソン自身が携わっているため、店内に足を踏み込めば彼の濃厚な世界へどっぷり浸れるのだ。オープンの2日前に開かれたパーティーにはトム・ディクソンも来日し、今回目玉となる新作照明「Melt」や「Lens」の魅力を語ってくれた。特に、溶けたような形状の「Melt」は創作が困難を極め、1年かけてひとつひとつを手づくりのように作っていったとのこと。また、青山学院大学の隣にショップ展開した理由のひとつに、多くの若者がデザインに触れられる機会を作りたかったと話す。そして「ここから新しい未来を創造していきたい。日本向けプロダクトも展開したいね」と笑顔で語ってくれた。奇抜でユニーク、異世界を覗いた感覚に陥るオンリーショップの魅力をぜひ堪能してほしい。
2015年07月18日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開に先がけて、クルーズが来日することが決定した。本作でクルーズは上空1500メートルで極めて危険なスタントに挑んでおり、そのメイキング映像も公開になった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。クルーズは日本に繰り返し来日しており、本作のプロモーションのために21回目の来日をはたす。日程は明らかになっていないが、本作で謎の美女イルサを演じたレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督と共に日本にやってくる。このほど公開されたメイキング映像は、クルーズが軍用機に自らしがみついた状態で1500メートルまで上昇。時速400キロの速度で飛行しながら演技する様子をおさめたものだ。これまでもクルーズは世界最高峰のビル“ブルジュハリファ”で難易度の高いスタントを行うなど“不可能”と思えるシーンをいくつも行ってきた。映像ではスタッフが入念に準備を重ねる様子が紹介され、クルーズは瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着して準備をする。メイキングには実際に撮影カメラが記録した映像も登場するが、飛行機は猛烈なスピードで助走し、離陸したかと思うと、地上の景色がどんどん小さくなっていく。映像には記録されていないが、おそらくスタッフたちは滑走路のコンディションを整え、上空の状態を注意深くリサーチし、安全装置を設置したはずだ。それでも撮影は危険を極める。あるスタッフは「一歩間違えば死んでいたと」と語るが、クルーズはこの危険な撮影を8回も行ったという。『ミッション:インポッシブル』はクルーズが主演だけでなくプロデューサーも務め、全身全霊をかけて作り上げてきたシリーズで、その意気込みや想いは相当なものだ。メイキング映像でもトムはこのスタントについて短く語っているが、来日時にはこの場面についてのコメントがさらに聞けるのではないだろうか。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月17日エマ・ワトソンとトム・ハンクスが、『The Circle』で共演することになった。ハンクスはプロデューサーも兼任する。原作は、デイブ・エガーズによるスリラー小説。ワトソンが演じるのは、個人情報やソーシャルメディア、銀行口座などをすべてひとつに集めたインターネットのオペレーションシステムを管理する会社に勤務する女性。ハンクスは、彼女が出会うミステリアスな年上の男性を演じる。監督は『The Spectacular Now』のジェームズ・ポンソールド。撮影はこの秋、カリフォルニアで始まる。ワトソンは現在『美女と野獣』、ハンクスはロン・ハワード監督の『インフェルノ』を撮影中。『インフェルノ』はダン・ブラウンが書いたロバート・ラングドンシリーズの最新作。共演はフェリシティ・ジョーンズ。文:猿渡由紀
2015年06月26日日本マクドナルドは6月5日、世界中で人気のアニメキャラクター「トムとジェリー ショー」と、イギリスのクレイアニメ「ひつじのショーン」のおもちゃがセットになったハッピーセット「トムとジェリー ショー/ひつじのショーン」を全国の「マクドナルド」店舗にて期間限定で販売開始する。ハッピーセットは、ハンバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けメニュー。トムとジェリーは、ワーナー・ブラザースの人気アニメキャラクター。ハッピーセットでは、砂鉄を動かしてトムの顔に落書きができる「トム じしゃくでらくがきセット」や、スピーカーに向かって話すと声が反響する「ジェリー エコースピーカー」など、子どもの好奇心をくすぐるおもちゃが全6種類登場する。ひつじのショーンは、イギリスのアードマン・アニメーションズ製作のキャラクター。ゆで卵を乗せることができる「ショーンのエッグホルダー」、15秒たつと卵の中からショーンが飛び出す「ショーンのテーブルタイマー」など全4種類が用意されている。価格はレギュラーメニュー(10時30分~翌4時59分)で、モグモグマックセット500円、ハンバーガーセット430円~460円、チーズバーガーセット450円~490円、プチパンケーキセット440円~460円、チキンマックナゲットセット480円~500円。ブレックファストメニュー(5時~10時30分)は、プチパンケーキセット440円~460円、ホットケーキセット460円~480円、エッグマックマフィンセット460円~480円、チキンマックナゲットセット480円~500円。価格は全て税込。TOM AND JERRY SHOW: TM&(C)Turner Entertainment Co.(s15)(C)and TM Aardman Animations Ltd 2015.(C)2015 Aardman&Studio Canal
2015年06月02日トム・フォードの次回監督作に、ジェイク・ギレンホールとエイミー・アダムスが主演することがわかった。タイトルは『Nocturnal Animals』。原作はオースティン・ライトが書いた小説『Tony and Susan』。アートギャラリーのオーナーが、元夫の書いた小説の原稿を読み、復讐を恐れるというスリラーだ。脚色もフォードが手がける。ファッションデザイナーのフォードは2009年の『シングルマン』で監督デビューを果たした。同作品でコリン・ファースはオスカー主演男優部門にノミネートされている。ギレンホールの次回作は7月北米公開予定のボクシングドラマ『Southpaw』。9月には実話にもとづく『Everest』が控える。アダムスの次回作は、来年公開予定の『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』。文:猿渡由紀
2015年05月19日「このミステリーがすごい!」で第1位を獲得した、トム・ロブ・スミス原作のミステリー小説をトム・ハーディ主演で映画化する『チャイルド44森に消えた子供たち』の予告編映像が、このほど解禁となった。1953年、スターリン政権下のソ連で、子どもたちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳、現場は山間の線路沿い、全裸で胃は摘出され、死因は溺死。だが、殺人は“国家が掲げる思想に反する”ため、すべて事故として処理されることに。秘密警察の捜査官レオ(トム・ハーディ)は、親友の息子の死をきっかけに事件解明に乗り出すが、捜査が進むにつれ、元同僚の秘密警察に追われ、さらに愛する妻ライーサ(ノオミ・ラパス)にも不当な容疑がかけられてしまう…。08年英国にて刊行され、同年英国推理作家協会であるCWAのイアン・フレミング・スティール・ダガー賞を受賞しその年の最も優れたスパイ・冒険・スリラー小説に認定されたトム・ロブ・スミスの小説「チャイルド44」。日本でも09年に「このミステリーがすごい!」海外編第一位を獲得した話題の本作を、名匠リドリー・スコットが製作を務め映像化した本作。今年の夏、最注目のミステリー作品だ。今回公開となった予告編冒頭で描かれるのは、線路で一人遊ぶ少年に近づく黒いロングコートの男の影、そして少年の死。家族は殺人と主張するが、スターリン政権下のソ連では殺人はタブーとされているため、事故として処理されてしまう。やがて真実を追い求めていく主人公だが、次第に国家権力の魔の手が家族にも及び、苦悩する姿が描かれている。主人公を演じるトム・ハーディが助けを求める人物である警察署長のネテロフ将軍を演じるのは、『裏切りのサーカス』でもハーディと共演した名優ゲイリー・オールドマン。予告編中盤では、制服に身を包んだオールドマンの姿が登場し、並々ならぬ存在感を発揮している。真犯人を探すミステリーとしてはもちろん、50年代ソ連を舞台にしたクラシカルな衣装や本格的なビジュアルにも注目したい本作。『マッドマックス怒りのデス・ロード』の公開を控え、いま最も勢いのある俳優のひとりであるトム・ハーディから目が離せない。まずは予告編から、緊迫した彼の演技をのぞいてみて。『チャイルド44森に消えた子供たち』は、7月3日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャイルド44森に消えた子供たち 2015年7月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年05月01日富士重工業(スバル)は4月2日、2015年ニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークオートショー)にて、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)が今後の米国での事業拡大に向けて、その主要事業内容であるパーツビジネス、コンプリートカービジネス、モータースポーツ活動を表現したコンセプトカー「STI Performance Concept」を公開したと発表した。同コンセプトカーは、STI製サスペンション、ブレーキ、内外装部品などを含めて、一台にまとめて提示することで、STIのパーツビジネスとコンプリートカービジネスを具現化したもの。エンジンにはSuper GTレース用のEJ20 型 2.0ℓ 水平対向 4気筒ターボエンジンを搭載することで、そのモータースポーツ活動を表現したとしている。なお富士重工業では今後、米国において、STI製パーツの販売を拡大するとともに、それらを搭載したコンプリートカーの展開も検討していくとするほか、米国でのモータースポーツ活動においては、スバルオブアメリカのグローバルラリークロスチームへのSTIからのサポートを強化していく予定としている。
2015年04月03日LEXUSは、米ニューヨークで4月1日より開催されている「2015年ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークオートショー)」において、新型プレミアムクロスオーバー「RX450h」と「RX350」を発表した。RXは、1998年に初代モデルを北米などで発売以来、LEXUS販売を支える主力モデルとして位置づけられており、新型RXは「RXでありながら、RXであることを超えていく」を命題に開発されたという。具体的には、流麗さと力強い存在感を兼ね備えた外観デザインや、操作性に配慮した先進機能と上質感が融合した内装を実現したほか、サスペンションやボディ構造の改良により操縦安定性をさらに高めると共に、ミリ波レーダーとカメラを用いた予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を導入し、多面的な安全運転支援も図っているという。なお、新型RXの日本での発売は、2015年秋以降を予定している。
2015年04月02日俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』第5弾となる最新作の日本公開日が8月7日に決定したことがこのほど、明らかになった。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕エージェント、イーサン・ハントが、難解なミッションに挑む同シリーズ。過去4作品の全世界興収は約21億ドル(約2,520億円)を超え、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)では、全世界6億9,400万ドル(約832.8億円)をたたき出し、トム・クルーズ自身最大のヒットとなった。第5弾となる最新作のタイトルやストーリーなど詳細はいまだ明かされていないが、すでにロンドン、ウィーン、モロッコで撮影を実施。地上5,000フィート(1,524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつくというトム・クルーズ本人による体当たりアクションが非公式に報道され、話題となった。監督は『ユージュアル・サスペクツ』でアカデミー賞脚本賞を受賞し、『アウトロー』では監督・脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー。脚本は『アイアンマン3』『パシフィック・リム』などを手掛けるドリュー・ピアース、テレビゲーム業界出身のウィル・ステープルとクリストファー・マッカリーが手掛ける。そして、イーサン・ハント役のトム・クルーズのほか、同シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演。さらに、新たなCIAのボス役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身の女優レベッカ・ファーガソンも大抜擢されている。(C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月05日トム・ハンクスの息子がコカイン中毒を克服するため、リハビリ施設に入っていたことが明らかになった。トムの24歳になる息子・チェスターが自らインスタグラムに投稿した動画で発表した。チェスターはトムと妻のリタ・ウィルソンの間に生まれた最初の子どもで、チェット・ヘイズの名前でラッパーとしても活動中。16歳からドラッグ依存に苦しんできたが、24歳になって治療を受けることを決意、動画では50日間クリーンな状態を続けていると言い、「いままでで最高に幸せだ」と語った。動画のキャプションに「家族や僕の面倒を見てくれたすべての人たち、僕のファンのみなさんにも感謝します。AAとNAのプログラムを受けて、克服できまあした。自分の過ちを認めて、いい人間になるように学んでいるところです。依存に苦しんでいる人たちはどうか救いを求めて。愛とサポートをありがとう!神は存在します」と書き込んだ。実はチェスターが告白を決意したのは、アメリカのタブロイド紙にリハビリについて暴露記事が掲載されることが分かったからだという。チェスターは記事の内容は事実だと認めたうえで「僕は現在、50日間クリーンな状態だ。アルコールも含めてね。人からどう思われようとかまわない。メディアなんて、くそくらえだ」と宣言している。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月28日リンジー・ローハンとの急接近が報じられたばかりのトム・クルーズだが、今度はなんとミランダ・カーとの交際がうわさになっている。トムとミランダは昨年パーティで知り合い、それから何度か会っているという。オーストラリアの「New Idea」誌に関係者が明かしたところによると、昨年11月にロンドンで開かれた私的なディナー・パーティで互いを紹介されて以来、トムはミランダに夢中になっているそうだ。現在トムは『ミッション・インポッシブル』シリーズ第5作をロンドンで撮影中。2人は電話で連絡を取り合い、ミランダがロンドンに行くたびに密会を続けているという。トムは2012年にケイティ・ホームズと離婚、ミランダは昨年10月にオーランド・ブルームと離婚している。ミランダはその後、友人だったジェームズ・パッカーと交際が伝えられていたが、いつの間にか破局を迎えていたようだ。リンジーは代理人を通じて、トムとの交際は事実無根と否定したが、果たしてミランダは、あるいはトムはどう反応するだろうか。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月04日