ローステッド コーヒー ラボラトリー(Roasted COFFEE LABORATORY)池袋店から、TVアニメ「東京喰種 トーキョーグール:re」とのコラボレーションメニューが登場。2019年8月2日(金)から12日(月・祝)までの期間、池袋店限定で発売される。実写映画第2弾『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7月19日(金)に公開されるなど、原作漫画はもちろん、TVアニメシリーズなど様々なメディアで展開され人気を博している『東京喰種 トーキョーグール』。今回は、自家焙煎の鮮度の高い豆で淹れるコーヒーやオリジナリティ溢れる自家製スイーツで人気のローステッド コーヒー ラボラトリーと、TVアニメ第2期「東京喰種 トーキョーグール:re」のコラボレーションが実現。金木研と鈴屋什造がそれぞれ淹れたコーヒーをイメージした香り豊かなブレンドコーヒーや、金木のマスクをイメージした「カネキマスククッキーサンド」、ココア生地にフロマージュクリームをサンドし、黄色いマカロンと赤いソースで什造のサスペンダー柄を表現した「シューゾーサスペンダースティックケーキ」など、多彩なメニューがラインナップ。中でも注目したいのは、喰種が食す「人肉」をイメージしたフローズンドリンク“グールシェイク”。カシス&ミックスベリーのスムージーとブラッドオレンジゼリーの鮮やかな色合いと“目玉”トッピングの生々しい見た目に反する、爽やかな風味と喉越しが楽しめる夏にぴったりの一杯だ。なお、期間中にブレンドコーヒー以外のコラボレーションメニューを注文すると、各日先着30名にオリジナルデザインの限定缶バッジがプレゼントされる。【商品情報】ローステッド コーヒー ラボラトリー池袋店×「東京喰種 トーキョーグール:re」コラボレーションメニュー販売期間:2019年8月2日(金)〜12日(月・祝)販売店舗:ローステッド コーヒー ラボラトリー池袋店(東京都豊島区西池袋1-12-1 エソラ池袋 1F)©石田スイ/集英社・東京喰種 :re 製作委員会
2019年08月01日『東京喰種 トーキョーグール【S】』は「週刊ヤングジャンプ」で連載された石田スイによる人気マンガを原作に、2017年に実写映画化された『東京喰種トーキョーグール』の続編にあたる。小笠原海(超特急)は、前作に引き続き主人公・カネキの親友であるヒデを好演。「ヒデは、この作品の登場人物のなかでも、とくに明るいですし、『東京喰種』の世界観ってどうしてもモノトーンになりがちなんですけど、彼は一人だけ服装がやたらカラフルなんですよね。金髪ですし(笑)。緊張感のあるシーンが多いので、ヒデとカネキのシーンでは、観てる方々の緊張を緩める機会になればいいなと意識していました」自身も熱心な原作ファンであることを公言している彼は、自分の出演しないクライマックスのシーンも、作品愛のあまり見学にいったほどの熱量を持っていた。また、ファンゆえのアドリブセリフもあるという。「本当に贅沢なファンですよね(笑)。現場の雰囲気も全体的に明るくて、楽しく撮影させていただきました。特にヒデは結構自由にさせてもらっているので。ニシキ先輩と掛け合いになるシーンがあるんですが、基本は台本なんですけど、途中からアドリブを入れたら、監督が「いいね」とおっしゃってくださって、そのままOKになりました。ヒデは明るくて自由な人物なので、自然に演じた方がいい結果になるのかもしれませんね」そして、本作の敵である月山(松田翔太)を大絶賛。「今回の敵である月山は、原作でも人気キャラなので、ファンの方々も、誰が演じるのか気になっていたと思うんです。(松田)翔太さんの月山は、個人的にはイメージにピッタリだと思いました」最後に、原作ファン視点、そして出演者として本作の魅力を語ってくれた。「この作品は、R15+ではあるんですけど、すごい美しいんですよ、それが僕は見てて心地いいんです。月山というキャラクターの持っている雰囲気もあると思いますが、嫌悪感のないグロテスクというか。前作はPG12で、レーティングは上がっているんですけど、もしかしたら本作のほうが見やすいかもしれない。それに、この作品は、あえて『2』ではなく『【S】』というタイトルですし、前作を観ていなくても楽しめるようにできてるので、ぜひ、この作品から『東京喰種』の世界に入ってもらって、原作を読んだり、アニメを観たりと、広げてほしいですね」『東京喰種 トーキョーグール【S】』は全国公開中。撮影/杉映貴子、取材・文/藤谷千明
2019年07月22日本日より公開の『東京喰種 トーキョーグール【S】』。“週刊ヤングジャンプ”で連載された石田スイによる人気マンガを原作に、2017年に実写映画化された『東京喰種トーキョーグール』の続編にあたる。人間を喰らう種族・喰種(グール)が人間社会に紛れ込んでいる世界。前作で喰種と人間のハーフとなってしまった大学生のカネキ(窪田正孝)。迫りくるさまざまな試練を乗り越え、喰種の集う喫茶店・“あんていく”で、トーカ(山本舞香)たちと平穏な生活を送っていた。それもつかの間、そこに“美食家(グルメ)”と呼ばれる喰種・月山(松田翔太)が現れ、カネキに接近する。一見エレガントな青年に見える月山だが、彼にはおぞましい目的があった。カネキは熾烈な戦いに巻き込まれていくことになる。前作から引き続き、主人公・カネキを演じた窪田正孝によると、本作ではカネキの変化を丁寧に描いているという。「前作から、ひとつ壁を乗り越えたというか、一皮むけた感じはしますよね。色々辛いこともあったけど、少し強くなれた。ただ、今回の敵である月山は、とにかく強い。カネキはこれまでの経験を経て、少し自分に自信を持てるようになったけれど、圧倒的な力で崩されてしまう。そういう部分の描き方が丁寧な作品になっています」喰種と人間のはざまで揺れるカネキは、作中でも最も孤独な存在といえる。彼はそんなカネキを、どのように演じているのだろうか。「カネキの中に誰にも味わえない感覚があるんです。人間も喰種もどちらも救いたいけれど、今のままではそれを実現することはすごく難しい。でも、いつか彼が喰種も人間も共生する世界を作ってくれるんじゃないか。そういう希望のようなニュアンスが伝わればと思って演じています」また、本作から登板となった、山本舞香や松田翔太といった共演者を絶賛。「カネキと一番絡むトーカは、今回から(山本)舞香ちゃんになりました。すごく単純な言い方ですけど、本当にハマり役だと思いますね。本人もすごくフランクだけど、どこかクールでアウトローな部分もあって、トーカと重なるような部分も持っているんです」とくに、原作ともアニメとも違う“月山像”を作り上げた松田翔太にはリスペクトを隠さない。「月山はアニメのインパクトも大きくて、アニメを観たらイメージが固まってしまうじゃないですか。でも、それを実写映画で具現化する場合、現実世界で芝居をするときに、アニメのキャラクターをそのままやってしまうのは、違和感が出てきてしまうこともある。そのバランスを(松田)翔太さんは上手くバランスをとっていますよね」『東京喰種 トーキョーグール【S】』といえば、アクションやCGも見どころのひとつ。カネキのアクションにとって大事なことはなんだろうか?「やっぱ、“無様”ですよね。アクションって、受け手のリアクションが下手だと、強く見えないんです。リアクションでその人の強さが観てる人に伝わるから、受けのほうが大事になってくる。自分をかっこよく見せるのではなく、『とにかく月山が強い』ということを、アクションの中で見せなければいけない。カネキのアクションに関しては、リアクションに徹するという感じですね。ただ、彼の中で守りたいものがあるので、努力はしているんですけど、やっぱり皮が剥けてないというか。そのもどかしい感じが、僕は個人的に好きですけどね」『東京喰種 トーキョーグール【S】』公開中撮影/杉映貴子、取材・文/藤谷千明
2019年07月19日全世界累計発行部数4,400万部を誇る超人気コミックス『東京喰種 トーキョーグール』の実写映画の第2作目『東京喰種 トーキョーグール【S】』が、2019年7月19日(金)に全国ロードショーとなります。喰種VS喰種、互いの生と正義を賭けたバトルアクションエンタテインメントをぜひチェックしてみてくださいね。『東京喰種 トーキョーグール』とは東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう“喰種(グール)”をテーマとしたダーク・ファンタジー。不慮の事故により喰種と人間のハーフになってしまった主人公・金木研(カネキ)が、悩み葛藤しながらも、喰種と人間の“共存”に向けて戦う姿を描いた、石田スイ氏原作の人気漫画作品です。週刊ヤングジャンプにて、2011年に連載開始。2014年には、新章となる『東京喰種:re』が連載され、2018年7月に連載終了した今でも、アニメ・舞台・ゲームなど、さまざまなコンテンツで人気を博しています。TVアニメ放送『東京喰種トーキョーグール:re』/出典:PR TIMES(■2014年7月~9月 TVアニメ『東京喰種 トーキョーグール』放送■2015年1月~3月 TVアニメ(第2期)『東京喰種 トーキョーグール√A(ルートエー)』放送※原作者・石田スイ氏によるアニメオリジナルストーリーを展開■2018年4月~6月 『東京喰種 トーキョーグール:re』放送■2018年10月~12月 『東京喰種 トーキョーグール:re』終章(第2期)放送舞台上演出典:PR TIMES(年7月に『東京喰種』初の舞台を東京と京都にて上演。2017年6月~7月まで『東京喰種トーキョーグール 〜或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録〜』が、東京と大阪にて上演されました。前作の実写映画『東京喰種 トーキョーグール』カネキとトーカの出会いや喰種化したカネキの苦悩、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの戦いが描かれた『東京喰種 トーキョーグール』の実写映画第1作。2017年7月29日に世界29カ国で公開され、その人気は今もなお拡大しており、世界的な大ヒットを記録しています。映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』のストーリー“不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない【喰種】と人間のハーフになってしまったカネキ(窪田正孝)。葛藤を抱えながらも、トーカ(山本舞香)や喰種たちが集う喫茶店あんていくの仲間たちと、ささやかながらも幸せな毎日を送っていた。そんなある日突然現れた男・月山習(松田翔太)により、【喰種レストラン】に招待されるのだが、彼は美食家〈グルメ〉と呼ばれる、史上最悪の喰種だった――。”出典:キャラクター&出演者紹介金木研(カネキ)主人公。不慮の事故をきっかけに喰種と人間のハーフである“半喰種”になってしまい、現在は喫茶店「あんていく」に身を寄せている。■演:窪田正孝2006年4月、深夜ドラマ『チェケラッチョ!!in TOKYO』で初主演を務め俳優デビュー。主な出演作品は、ドラマ版『デスノート』や『アンナチュラル』、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』など。月山習“美食家(グルメ)”と呼ばれる史上最悪の喰種。半分人間で隻眼の喰種であるカネキに執着し、喰らおうと企んでいる。■演:松田翔太俳優・松田優作と女優・松田美由紀の次男として生まれ、2005年のスペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢~』でデビュー。同年『花より男子』に出演し一気に人気俳優に。霧嶋董香(トーカ)本作のヒロイン。元人間のカネキを警戒していたが、次第に打ち解け現在は仲間として受け入れている。■演:山本舞香『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場したことがきっかけで現事務所にスカウトされる。主な出演作品は『桜ノ雨』や『暗殺教室』、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など。西尾錦(ニシキ)カネキの大学の先輩。喰種でありながら、人間の恋人がいる。■演:白石隼也2007年、「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。映画・テレビドラマ出演のほか、バラエティ番組レギュラーなどでも活動している。主な出演作品に『仮面ライダーウィザード』や『真田丸』、『グッドモーニング・コール』などがある。亜門鋼太朗20区を担当するCCGの捜査官。■演:鈴木伸之劇団EXILEのメンバー。主な出演作品は『HiGH&LOW』シリーズや『PRINCE OF LEGEND』、『今日から俺は!!』など多数。映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』概要公開日2019年7月19日(金)全国ロードショー※年齢制限:R15+原作石田スイ『東京喰種トーキョーグール』(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)スタッフ監督:川崎拓也/平牧和彦脚本:御笠ノ忠次キャスト窪田正孝/松田翔太/山本舞香/鈴木伸之/小笠原海/白石隼也/木竜麻生/森七菜/桜田ひより/村井國夫/知英/マギー/ダンカン/柳俊太郎/坂東巳之助/???©石田スイ/集英社 ©2019「東京喰種【S】」製作委員会
2019年05月17日映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』が、2019年7月19日(金)に全国公開される。主演は前作に引き続き窪田正孝、新キャストには松田翔太。人気コミックス実写映画の続編原作「東京喰種 トーキョーグール」は、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックス。人を喰らう怪人"喰種(グール)"がのさばる東京を舞台に、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフになってしまった主人公・金木研(カネキ ケン)と、喫茶店「あんていく」に集う喰種たちの葛藤、さらに喰種と人間の対立・共存を描いた作品。2017年7月に公開された実写映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界29カ国で公開され、人気を博した。本作はその続編となる。人間と喰種のハーフとなってしまった金木は、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、喰種たちの駆け込み寺である喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしている。そんな中「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が「あんていく」を訪れる。月山は金木の特殊な「におい」に異常な興味をもち、彼を「グールレストラン」に誘い出すが・・・。登場人物&キャストを紹介!新キャラにも注目メインキャラクター前作に続き主人公の金木研を演じるのは、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』や、映画『犬猿』など数多くの作品に出演している人気若手俳優の窪田正孝。前作では人間でありながら喰種の能力を開花させてしまうという難しい役どころを見事に演じ、世界中の原作ファンから絶賛された。また、原作において圧倒的な人気を誇るキャラクター・月山習(ツキヤマ シュウ)が本作で初登場となる。月山を演じるのは、その独特の雰囲気と存在感で人気を博す松田翔太。金木に異様な執着を見せる"狂気の美食家喰種"をどのように演じるのか期待が高まる。さらにヒロインの霧嶋菫香(キリシマ トーカ)には、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などに出演した人気急上昇中の若手女優・山本舞香。本作で披露されるトーカのアクションシーンにも注目したい。白石隼也&小笠原海も続投主人公・カネキが通う大学の先輩にして、喰種の西尾錦(ニシオ ニシキ)役には、前作に引き続き、白石隼也の続投が決定。前作を受けて「ニシキ死んじゃったね」と映画を観た人から言われたと話す白石は、「何とか生還することが出来ました。彼は不死身なのです。続・東京喰種ではなく新・東京喰種をお楽しみに。」と、新作に対して意気込みを語っている。続編では、最愛の恋人・貴未を守るために月山に立ち向かい、カネキとも共闘する西尾錦の姿が描かれる。人間と喰種の間に芽生えた愛情に揺れるという役どころで、ロマンス溢れるシーンにも挑戦する予定だ。主人公カネキの親友ヒデこと永近英良役は、「超特急」のカイこと小笠原海が続投する。カネキが唯一心を許せる貴重な存在のヒデは、カネキとは正反対の明るい性格で、原作でも人気の高いキャラクター。続編で再びヒデ役を演じることについて小笠原は、「心から幸せな時間」とコメントした。カネキの宿命のライバルといえるCCG(喰種対策局)のエリート捜査官・亜門鋼太朗役は、前作に続き劇団 EXILE の鈴木伸之。カネキとの白熱のバトルシーンも話題となった、鈴木伸之演じる亜門だが、最新作では尊敬していた捜査官・真戸を失い、さらに強くなり、正義感を持って喰種を追いつめる姿が映し出される予定だ。そのほか、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」の店長・芳村役の村井國夫、その手伝いをする喰種・四方蓮示役の栁俊太郎、「あんていく」に身を寄せる、カネキやトーカにとって妹的存在の笛口雛実役の桜田ひよりも続投となる。知英(ジヨン)がイトリ役で新登場&マギーが映画デビュー原作でも人気のキャラクター・イトリ役として、 「KARA」で活躍後、女優として活動中の知英(ジヨン)が新たに出演。四方やウタの幼馴染で、バー「Helter Skelter」を経営している情報通の喰種・イトリを演じる。シリーズ初参加の新キャストとして、森七菜がトーカの親友・小坂依子役を演じ、木竜麻生がニシキの恋人・西野貴未を演じる。モデル、タレントとして多方面で活躍するマギーも、松田翔太演じる“美食家(グルメ)”こと月山習に狙われる人気モデル・マーガレット役として、本作で映画デビューを飾る。女王蜂が主題歌を担当主題歌に起用される楽曲は、女王蜂の『Introduction』。TVアニメ『東京喰種 トーキョーグール:re』でもエンディングテーマを務めた、所縁の深いグループが劇中の世界観を盛り上げる。ストーリー不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフ【半喰種】になってしまったカネキは、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「喰種レストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。【作品情報】映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』公開日:2019年7月19日(金)監督:川崎拓也、平牧和彦脚本:御笠ノ忠次原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)出演:窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海 白石隼也 木竜麻生 森七菜 桜田ひより 村井國夫/知英 マギー ダンカン 栁俊太郎 坂東巳之助/松田翔太配給:松竹
2018年09月25日窪田正孝ファンの方々、おまたせしました! 待望の窪田くん主演の連ドラ『僕たちがやりました』が7月18日(フジテレビ/毎週火曜22時~)よりスタート。さらに、彼が主演を務める人気コミックの実写化作品『東京喰種 トーキョーグール』も7月29日(土)に公開されます。この2作で共通しているのは、ごく普通の学生生活を送っていた平凡な青年が、ある日突然、ものすごい逆境に突き落とされるという“巻き込まれ型”の主人公だという点です。守備範囲が広い役者、窪田正孝の魅力をがっつりおさえます。■美しい顔をゆがめ、葛藤する姿に萌え!窪田正孝は、本当に役柄の守備範囲が広い。お茶の間の人気を獲得したNHKの朝ドラ『花子とアン』の朝市などのいちずな青年役から、ドラマ版『デスノート』の夜神月(やがみらいと)の追い詰められた白進の演技、『MARS~ただ、君を愛してる~』の桐島牧生などの狂気に走る役。また、キレキレのアクションも見事にこなしてきました。藤原竜也主演ドラマ『リバース』の最終回では、同じ湊かなえ作品として放送された『Nのために』の成瀬慎司役として登場したときは、ネットでも騒然となり話題に。いずれの役どころでも胸がキュンとなるのは、人懐っこい笑顔はもちろんのこと、とんでもない負荷が与えられたときに見せる苦渋の表情です。美しい顔をゆがめ、葛藤する姿が、萌えポイント。『僕たちがやりました』と『東京喰種 トーキョーグール』は、そんな窪田くんの魅力をがっつりおさえた作品です。■「もう許してあげて!」の負の連鎖『僕たちがやりました』『僕たちがやりました』は、金城宗幸原作の人気コミックのドラマ化作品。窪田くんが演じるのは、平凡な草食系の高校生・増渕トビオ役ですが、実年齢28歳とは思えないほど、制服がしっくりとなじんでいます。ある日、トビオたちは、ヤンキー高校の不良グループに仲間をボコボコにされた腹いせに、ちょっとしたイタズラの復しゅう計画を立てます。ところがその決行日、とんでもない事態に! ヤンキー高校で大爆発が起こり、トビオたちは“爆破事件の容疑者”となってしまいます。そこそこ平凡だったトビオの人生が一変し、罪悪感にさいなまれながらの逃亡生活がスタート。刑事や教師の追跡や、不良たちの報復、仲間割れ、大好きなあの子との別れなど「もう許してあげて!」といわんばかりの負の連鎖で、トビオはどんどん追い詰められていきます。でもその疲へい感がにじみ出た窪田くんの表情がなんともたまりません。■「心中、お察し申し上げます」の苦悩に。『東京喰種 トーキョーグール』『東京喰種 トーキョーグール』は石田スイの人気コミックの実写版映画で、人の命を奪い、肉をくらって生き続ける“喰種”(グール)と人間の戦いを描く衝撃作です。窪田くんが演じたのは、これまたごく普通のどこにでもいるような大学生・カネキこと金木研(かねきけん)役。ところが喰種に襲われて瀕死(ひんし)状態となり、その喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまいます!『僕たちがやりました』と同じく、平凡だった人生は激変し、自分が喰種化したことに苦悩していきます。ちなみに喰種化したカネキのビジュアルは、喰種特有の“赫子(かぐね)”という殺傷能力のある捕食器官が生え、とってもクール。とはいえ、吸血鬼のように血を吸うだけではなく、人をバクバクむさぼるわけで、もう「心中、お察し申し上げます」という感じでしょうか…。いずれにしても、両作とも窪田正孝の俳優力と、予断をゆるさないスリリングかつエキサイティングなストーリー展開にうなる快作となっております。また、8月にはもう1本、窪田正孝が出演する映画シリーズ第2弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)も待機中。この夏は、窪田ファンなら狂喜乱舞しそうな“窪田正孝祭り”となりそうです。『東京喰種 トーキョーグール』出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 桜田ひより 蒼井優 大泉洋監督:萩原健太郎原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載 2017年7月29日 全国ロードショー公式サイト: tokyoghoul.jp
2017年07月15日映像ソフト会社のTCエンタテインメントは、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『東京喰種トーキョーグール』のTVアニメ第1期・第2期のBlu-ray BOXを発売すると発表した。第1期『東京喰種トーキョーグール』は2016年6月29日、第2期『東京喰種トーキョーグール√A』は2016年9月30日に発売。価格は2万3,760円(税込)。『東京喰種トーキョーグール』は、人の姿をしていなから人肉を食べることで生きる怪人「喰種」(グール)という存在が東京に潜む世界の物語。ある事件がきっかけで「喰種」の内臓を移植された主人公・金木研や、喰種、喰種を狩ろうとする人間など、さまざまなキャラクターの思惑が交差しストーリーが展開していくという、ダークファンタジーである。第1期のBru-ray BOXには、ノンクレジットOP・ED・PV・CM集、予告アニメ「とーきょーぐ~る」を、第2期のBru-ray BOXにはノンクレジットOP・PV・番宣スポット集や原画ギャラリー、2014年11月30日に開催されたイベントのダイジェストなどの映像特典や音声特典など、過去のBlu-ray作品にも収録された特典が入る。さらに、新たな特典として、特製ブックレットやオリジナルCD(内容未定)が封入される。なお、ケースの仕様は、特製デジパック&キャラクターデザイン・三輪和宏による描き下ろしデザインとなっている。●東京喰種トーキョーグール Blu-ray BOX発売日:2016年6月29日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)●東京喰種トーキョーグール√A Blu-ray BOX発売日:2016年9月30日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2016年03月13日石田スイの同名コミックを舞台化する『東京喰種トーキョーグール』で全キャラクターのビジュアルが解禁された。舞台『東京喰種トーキョーグール』チケット情報『東京喰種トーキョーグール』は累計発行部数1200万部突破の人気コミック。読書好きの平凡な大学生だった金木(カネキ)が主人公。事故をきっかけに人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことでしか生きられない種族・喰種(グール)となってしまった彼が、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する物語だ。今回公開されたのは主人公・金木研役の小越勇輝をはじめ、喰種(グール)の少女・霧嶋董香役の田畑亜弥など全12キャラクター。公演は7月2日(木)から8日(水)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、7月18日(土)から20日(月・祝)まで京都・京都劇場にて。チケットの一般発売は5月23日(土)午前10時より。
2015年05月22日石田スイ氏による人気漫画『東京喰種トーキョーグール』の主人公・金木研が、1/6スケールでフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は11,880円(税込)。コトブキヤの「ARTFX J」シリーズより立体化される『ARTFX J 金木研 AWAKENED ver.』は、2月18日に千葉県・幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2015[冬]」にてお披露目。「ARTFX J」は、日本から生まれたアニメ、漫画の人気キャラクターを立体化するコトブキヤのフィギュアシリーズで、今回はヤモリの拷問を機に喰種の本質を受け入れた白髪の状態、いわゆる"白カネキ"が、躍動的な赫子とともに立体化される。赫眼のみを覗かせ、表情を伺わせない特徴的なマスクと背中で赤黒く光る赫子が存在感を引き立てており、躍動感溢れるポーズで大胆に造形。さらに「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として「NO MASK ver.パーツ」が用意され、マスクなしのカネキを再現することができる。商品価格は11,880円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の販売および発送は、2015年9月を予定している。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2015年04月14日東京都中野区・中野ブロードウェイ2階のギャラリーpixiv Zingaroにて、人気アニメ「東京喰種トーキョーグール」のアニメーション原画を中心に展示する『TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」展』が開催される。会期は、3月19日~31日(水曜定休)、開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、2014年7月から9月にかけて放送された人気アニメ「東京喰種トーキョーグール」の第2期として放送されている「東京喰種トーキョーグール√A」が、この3月に迎えるクライマックスを記念して開催されるもの。アニメーション映像の要となる「原画」の展示を中心に、キャラクター設定などのアニメーション制作資料などが展示されるほか、会場限定商品や先行販売商品、同展初公開となる作品の展示なども予定されている。なお、「東京喰種トーキョーグール√A」はシリーズ累計1000万部突破を誇る人気コミック「東京喰種トーキョーグール」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)のTVアニメーション第2期として、原作者・石田スイによるオリジナルストーリーネームを、アカデミー賞ノミネート監督の森田修平が描く珠玉のダークファンタジー。2015年1月よりTOKYO MX他で毎週木曜24時00分から放送されている。現在、週刊ヤングジャンプにて「東京喰種トーキョーグール:re」が連載中。
2015年02月19日2015年1月8日24:00よりTOKYO MXほかにて放送がスタートするTVアニメ『東京喰種トーキョーグール』第2期のタイトルが『東京喰種トーキョーグール√A(ルートエー)』に決定し、合わせてキービジュアルが公開された。『東京喰種トーキョーグール√A』は、TOKYO MX(1月8日24:00~)、テレビ大阪(1月10日26:35~)、テレビ愛知(1月9日27:05~)、TVQ九州放送(1月10日26:25~)、Dlife(無料BS258ch/1月16日26:00~)、CS AT-X(1月12日23:00~)ほかにて放送開始。また、第1話を最速で観賞できる「先行上映会」が2015年1月4日に東京・TOHOシネマズ日本橋で開催され、詳細は追って公式サイトで発表される。合わせて公開されたキービジュアルには、白髪になった主人公・金木研が白布に包まれた"誰か"を抱きかかえる姿が描かれ、アニメ第2期の物語は、原作者・石田スイ氏自らがオリジナル原案を務めるという。また、2015年1月25日と1月31日には、アニメイト池袋本店9Fにて謎解きイベント「東京喰種トーキョーグール×ナゾメイトヒトからの脱出」を開催。喰種と人間が共存する東京を舞台に、人間サイド・喰種サイドそれぞれの視点で生き残りをかけた謎解きイベントとなる。ストーリーは本イベントオリジナルで、金木研役の花江夏樹や永近英良役の豊永利行も出演予定。開催時間は1日4公演(11:00~、13:30~、16:00~、18:30~)で、前売参加券が1,500円、当日参加券が1,800円。詳細はイベントの公式サイトまで。そして、『東京喰種』コラボカフェもオープン。店内は『東京喰種トーキョーグール』仕様となり、限定オリジナルメニューや限定購入特典、限定グッズの販売が行われる。開催期間は、アニメイト池袋本店前の「アニメイトカフェキャラバン」が2015年1月31日~2月22日、「アニメイトカフェ」の神戸三宮店と名古屋店が2015年2月17日~3月22日となる。詳細はアニメイトの公式ページまで。石田氏による『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に変貌。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木が、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との終わらない戦いに身を投じていく姿が描かれている。現在、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)では、主人公を一新した続編『東京喰種トーキョーグール:re』が連載中。TVアニメ第1期は、2014年7月~9月まで全12話が放送され、12月26日にはBlu-ray&DVDのvol.4が発売される。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2014年12月01日