「窪田正孝」について知りたいことや今話題の「窪田正孝」についての記事をチェック! (1/28)
俳優の窪田正孝が17日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同日、24歳で死去したと報じられた俳優の俳優の板垣瑞生さんを追悼した。窪田は「瑞生どうぞ安らかにご冥福をお祈りします」と記した。板垣さんは2000年生まれ、東京都出身。2014年公開の『闇金ウシジマくんPart2』で映画デビューを果たした後、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)やNHK連続テレビ小説『エール』(2020年度前期)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)などに出演。また、2014年から2020年までEBiDANのボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしてアーティスト活動も行っていた。板垣さんは、24年3月に当時所属していたスターダストプロモーションを退所。インスタグラムの投稿で、入院していたことを明かしていた。
2025年04月18日俳優の妻夫木聡が所以を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太らが出演する、大友啓史監督の映画『宝島』(9月19日公開)の特報映像が初解禁。あわせて、最新ビジュアルも公開となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。主演に妻夫木、広瀬、窪田、永山らを迎い入れ、この度実写映画化。自由を求めて駆け抜けた20年の物語が描かれる。舞台は、1952年アメリカ統治下の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木)、幼馴染のヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜、オンは忽然と姿を消してしまう。これまでも、徐々に物語の片鱗が明かされるたびに期待の声が湧き上がってきた本作から、遂に映像が<初解禁>された。特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく中、グスク、ヤマコ、レイ、オンそれぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿…。燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるような、胸をざわつかせるエネルギーに満ち満ちた迫力の映像となっている。さらに、最新ビジュアル3種も解禁。「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中、「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれ好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。【作品概要】『宝島』2025年9月19日(金)より全国公開出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太監督:大友啓史原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント■ストーリー1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギアー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木)、ヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
2025年04月14日妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演する映画『宝島』から、本編の初映像となる特報と3種の最新ビジュアルが解禁となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。解禁となった特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく。その中で、グスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、オン(永山瑛太)それぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿からは、一切セリフがないながら、燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるよう。胸をざわつかせる迫力ある映像となっている。最新ビジュアル3種も解禁「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、そして「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中。「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれの時代ごとの象徴となっている、好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年04月14日格闘家の三浦孝太が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】【話題沸騰】三浦孝太、東京での春ショットに海外ファンもメロメロ!「Meu marido(私の旦那)」「かわいい猫みたい」の声殺到!投稿されたのは、沖縄・石垣島のリゾート施設で撮影された一枚。プールサイドに腰をかけ、バスケットユニフォーム姿で爽やかな笑顔を見せる三浦の姿がまぶしい。背景には南国らしいヤシの木やモダンなデザインのプールサイドラウンジが広がり、まさに“非日常感”あふれるリゾートショットとなっている。「Okinawa Ishigaki」とだけ添えられたシンプルなコメントが、ゆったりとした時間を象徴しているようだ。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には「爽やかすぎて眩しい!」「Grant Hillユニが最高」「また会える日が楽しみ」といったコメントが寄せられている。
2025年04月12日俳優の武子直輝が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「この決断に震えた」窪田正孝、スターダスト退所を報告…ファンから応援と感謝の声続々!「ご報告」と綴り、最新ショットを公開。「大切な皆様、並びに関係者の皆様へ」と綴られた写真をアップし、2025年4月7日をもって所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社を退所する旨を報告した。投稿では、事務所の関係者に向けて感謝の思いを綴り、今後も役者としての活動を続けながら新たに見つけた夢を実現するために精進する意向を明かした。 この投稿をInstagramで見る 武子直輝(@takeshi__naoki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これからも役者業はもちろんですが、夢の実現も応援してます!」「真っ直ぐ輝く直輝さんのこれからの更なる活躍に期待してます!」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月08日格闘家・タレントとして注目を集める三浦孝太が3日、インスタグラムを更新した。【画像】「With My brothers 」三浦孝太、兄弟⁈たちとニコニコ写真投稿では「Days in Tokyo」というシンプルなキャプションとともに、東京の街並みや春の雰囲気を感じさせる写真を複数公開。自然体な表情とスタイリッシュなファッションが際立ち、桜とともに映る姿が印象的な一枚となっている。現在は日本での活動に加え、アジア・南米など海外ファンからの人気も高まりを見せており、今回の投稿でもその影響力の広がりがうかがえる。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 ファンからは、「孝太超帥氣的頑張る姿は一番だよー」「お口ネコみたいかわいい」「Meu marido ❤️」「코타 너무 귀여워요....❤️ 열심히 운동하는군요! 보기 좋아요」といった多言語での熱狂的なコメントが寄せられた。
2025年04月03日俳優の窪田正孝(36)が31日、自身のSNSを更新。所属していたスターダストプロモーションから独立し、4月1日からフリーとして活動すると発表した。窪田は自身の写真を添えてコメント。「2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます」と報告し、「約19年間支えていただき心から感謝しています。本当にありがとうございました」とつづった。フリー転身の思いについて「一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい」と吐露。「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と明かし、「何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。なお所属事務所は「契約期間満了に伴い双方合意の上で退社します」と説明した。窪田は1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。B型。2006年ドラマ『チェケラッチョ!! in TOKYO』で初主演を務める。20年にNHK連続テレビ小説『エール』で、主人公・古山裕一を演じる。そのほか『ラジエーションハウス』シリーズ、『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心』シリーズ、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(10年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、ドラマ『SUMMER NUDE』(13年)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14年)、ドラマ『デスノート』(15年)、ドラマ『ヒモメン』(18年)、映画『決戦は日曜日』(22年)、ドラマ『ノンレムの窓2022秋』(22年)、映画『愛にイナズマ』(23年)などに出演。22年公開の映画『ある男』で、『第46回日本アカデミー賞』最優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは、19年9月に俳優の水川あさみ(41)と結婚した。(以下、コメント全文)2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます。約19年間支えていただき心から感謝しています。本当にありがとうございました。一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい。常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました。何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2025年03月31日格闘家でタレントの三浦孝太が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、ホワイトデーに特別な投稿「Today is the day I love」「Sakura」と短く綴り、満開の桜の下で笑顔を見せる写真を投稿した。日本の春の象徴とも言える桜とともに写る三浦の自然な表情は、まさに癒しそのものだ。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンからコメントが殺到。「やっぱり日本の桜は最高だな!」「Que sorriso lindo você é muito fofo 」といった日・英・韓・ポルトガル語など多言語で寄せられており、三浦の国際的人気の高さがうかがえた。多くのいいね!も集まり、日本の春と三浦の魅力が世界に届いた投稿となった。
2025年03月31日魚豊の漫画「チ。-地球の運動について-」が舞台化。2025年10月に東京の新国立劇場 中劇場にて上演され、11月にはツアー公演が行われる。窪田正孝、三浦透子、森山未來らが出演。「地動説」の証明に命を懸けた人々の物語、舞台化へ魚豊(うおと)の漫画「チ。-地球の運動について-」は、地球の真理を知ることに魅せられ、“地動説”を証明することに自分の信念、そして命を懸ける人間たちの姿を描いた作品。2020年より「ビッグコミックスピリッツ」にて連載をスタートするやいなや人気を呼び、NHK総合にてテレビアニメ化もされた。物語の舞台は、15世紀のヨーロッパ。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウは周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言するも、天文への情熱を捨てられずにいた。ある日、ラファウは謎めいた学者と出会う。彼は宇宙に関する仮説“地動説”を研究し、異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたという。ラファウは彼の“地動説”に大きな衝撃を受けるのだった。脚本は長塚圭史、異端審問官ノヴァクを起点とした演劇に舞台『チ。-地球の運動について-』では、演出を、ミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけてきたアブシャロム・ポラックが担当する。また、脚本を手掛けるのは『近松心中物語』の長塚圭史。長塚圭史は脚本について「全てのキャラクターが魅力的に立ち上がっていく」と前置きしつつも、特にノヴァクというキャラクターに注目したという。異端審問官のノヴァクは周りが追い求める真理への情熱や欲望とは距離を置き、徹底的に俗世を生きる人物。ノヴァクを起点に、『チ。-地球の運動について-』に演劇としての息を吹き込んでいく。窪田正孝、三浦透子、森山未來ら個性的な俳優陣が集結キャストには、存在感を放つ個性的な俳優陣が集結。『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』で主演を務めた窪田正孝をはじめ、『ロスメルスホルム』や映画『ドライブ・マイ・カー』の三浦透子、『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる大貫勇輔が出演を果たす。また、吹越満、成河、森山未來もキャストに名を連ねており、演技だけでなく身体表現にも定評のある俳優が勢揃い。身体表現と芝居、そして歌や演奏を融合させた、新たな『チ。-地球の運動について-』の物語が繰り広げられる。舞台『チ。ー地球の運動についてー』ストーリー15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいく。【詳細】舞台『チ。ー地球の運動についてー』原作:魚豊「チ。-地球の運動についてー」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)脚本:長塚圭史演出:アブシャロム・ポラック音楽:阿部海太郎振付:エラ・ホチルド出演:窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔/吹越満、成河/森山未來 ほか■東京公演期間:2025年10月会場:新国立劇場 中劇場住所:東京都渋谷区本町1-1-1※11月ツアー公演あり
2025年03月29日現在公開中の映画『悪い夏』より、メイキング写真が公開された。本作は、クズとワルしか出てこない狂乱サスペンス・エンターテインメント。昨年6月、埼玉県飯能市を中心に行われた本作の撮影。北村匠海が演じる主人公・佐々木守の勤務する船岡市役所の日常シーンから穏やかに始まった。佐々木が担当する生活保護受給者・山田(竹原ピストル)の部屋を訪れるシーンは、その間取りの狭さもリアルで、佐々木と山田の距離の近さや、見事に作り込まれた雑然とした部屋の内装と相まって、よどんだ緊迫感が伝わってくる。また北村と、色仕掛けで佐々木を犯罪へと巻き込む育児放棄寸前のシングルマザー・愛美役の河合優実は、今作が初共演。「芝居やそのシーン一つ一つにおける見ている角度がとても近いなと感じた。河合さんと同じ目線でのシーンが多くあり、すごく気持ちのいい時間だなと思っていた」(北村)、「現場で一つ一つに対して真剣なことが、一緒にやってると伝わってきて。お芝居や作品を作るっていうことが心から楽しいと思って、現場に毎日来ている方だなというのをすごく感じた」(河合)とふり返っていたが、現場のモニターをチェックする姿からも息の合った様子が伝わってくる。重要な場所になってくる愛美が娘と暮らし、のちに佐々木も訪れることになるアパートは、修繕前の物件をまるまる一棟借りることができたという。クライマックスシーンは、部屋での立ち回りから外へ飛び出し、豪雨の中でのアクションを伴うハードな局面で、愛美のアパートの眼の前にある河川敷で行われ、北村のずぶ濡れぶりからも現場の壮絶さが見えてくる。撮影は2日間におよび、全員一丸となった気迫と、城定秀夫監督の持つ、作品をエンターテインメントに昇華させる演出が冴えわたる、忘れられないシーンとなったようだ。なお、若手のスタッフが多く集まった本作は、実験的な瞬間もあったという。本編のクズワル顔とは真逆の笑顔あふれる記念ショットからも、撮影時間が充実したものだったことがうかがえる。併せて、本作のイメージソングである「OKAMOTO'S」の「Cheep Hero」MVが公開。アップテンポな楽曲にあわせて、本作の使用されていない初公開の映像が満載だ。『悪い夏』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年03月27日舞台「チ。ー地球の運動についてー」の上演が決定した。15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいく――。原作:魚豊「チ。-地球の運動についてー」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)本作は、アニメーション化もされた魚豊の同名漫画の舞台化。地球の真理を知ることに魅せられ、命を懸ける人間たちを描いた衝撃作。舞台化にあたり、身体表現・芝居・歌や演奏を融合させ、新たな物語が劇場に生まれる。キャストには、窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔、吹越満、成河、森山未來と、身体能力も高い俳優陣が集結した。演出は、ミュージカル「100万回生きたねこ」や百鬼オペラ「羅生門」のアブシャロム・ポラック。脚本の長塚圭史と共に、漫画の魅力をライブパフォーマンスとして立ち上げていく。また、音楽は阿部海太郎、振付はエラ・ホチルドと、世界で活躍するクリエイターを迎える。なお、配役やチケット販売情報などは、後日発表となる。コメント窪田正孝「私たちの人生はどうしようもなくこの時代に閉じ込められている。それでも、この世に期待したい。」原作の真理に満ちた文字たちが脳に響き渡ったあの感覚が今でも忘れられません。「チ。」を舞台で体現できる喜び、スタッフキャストの美しさ。僕にとって紛れもない正義を与えてもらいました。持てる全てを曝け出し挑んでいきたいです。三浦透子原作を拝読し、学ぶ自由、疑う自由との戦いに心が震えました。芝居・踊り・歌、様々な表現を通して創る作品の世界を体現できるよう、出来うる限りの心と時間を費やす覚悟です。沢山の方に愛されているこの「チ。」という作品に最大限のリスペクトを持ち、スタッフ・共演の皆様から学びながら、自分の表現を磨いていければと思います。大貫勇輔僕が大好きな漫画である、「チ。」に参加できることが、本当に嬉しいです!演出のアブシャロムさんと森山未來さんとは『100万回生きたねこ』の初演以来。素晴らしいキャストの方々と、世界初演のこの作品をクリエイションできることにすごく興奮しています!主人公が何人も出てくるこの入り組んだ作品をどう形にしていくのか。尊敬している長塚圭史さん、海太郎さんの脚本と音楽も今からとても楽しみです。皆様もきっと観たことないであろう世界、楽しみにしていてください!吹越満だいたいの舞台というものは、大きく3つの種類に分けられる。例えば、(1)10cmは10cmである舞台。(2)10cmを2cmとする舞台。(3)10cmを1メートルでみせる舞台。(4)10cmを50グラムで表現する舞台。(5)10cmとは雨に濡れる赤いハイヒールである、な舞台。んあ?あ、5つか。いや、嘘つきましたすいませんつまりは、種類は無限にあるんでしょう。しかし、嫌いなものをたくさん発見してもしょうがないのです。いつもの慣れたものでお茶を濁すより、無限にあるものの中からまだみぬお気に入りを探す。アブシャロムさんとの仕事は、そんな感じになるといいです。楽しみです。成河アブシャロムというひとは凄いひとです。凄い役者で、凄い演出家です。『100万回生きたねこ』の時、僕は彼から俳優として身体操作すること、その深み、喜びを学びました。さらに、ねこ先輩である森山未來さんまで一緒とは。まるでご褒美のような気分です。原作のエネルギー迸る作画と、加速力ある物語。このメンバーでなら、未だ誰も足を踏み入れたことのないような舞台化の領域を探索出来ると確信しています。森山未來以前より愛読していた「チ。」を、心から信頼するクリエイター・キャスト陣と共に舞台化できることを嬉しく思っております。いつの世も混沌とした人間世界ではありますが、この作品が、コペルニクス的転回とまでは言わないまでも、みなさまが日々を生きる地球への見方を少しでも変容させるものになることを願っています。舞台「チ。ー地球の運動についてー」東京公演は10月、新国立劇場 中劇場にて上演予定(※11月ツアー公演あり)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月26日魚豊による漫画『チ。-地球の運動について-』の舞台化が決定。2025年10月に東京・新国立劇場 中劇場で上演後、11月にツアー公演が開催される。『チ。-地球の運動について-』は、ビッグコミックスピリッツで2020年に連載が始まると、瞬く間に全国規模の人気となり、「マンガ大賞2021」では第2位にランクイン、「第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞するなど高く評価された。またNHK総合で放送され、先日最終回を迎えたばかりのアニメも大きな話題となった。舞台化の演出は、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけてきたアブシャロム・ポラック。脚本の長塚圭史と共に、漫画の魅力をライブパフォーマンスとして立ち上げていく。音楽は阿部海太郎、振付はエラ・ホチルドが務める。出演者にも個性の強いメンバーが集結。窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔、吹越満、成河、森山未來など芝居だけでなく身体能力も高い俳優陣が、ただの舞台化ではない作品を創り上げる。出演者続報、配役、およびチケット販売情報などは後日発表される。■原作:魚豊 コメント光栄の限りです。“コマ”がどの様に“板”に変換されるのか、ただただ楽しみです!■脚本:長塚圭史 コメント魚豊さんのセリフが素晴らしいんです。漫画を読んでいる時とはまた違ったそれぞれの人物の魅力が漂います。もちろんすべてのキャラクターが魅力的に立ち上がっていく作品になるのですが、ノヴァクという異端審問官の視点に注目しました。彼は周りが追い求める真理への情熱や欲望とは全く別なところ、徹底的に俗世を、現在を生きるんです。でもこの世界の常識を覆す地動説に猛烈に関わっていく。ここを起点に演劇としての血が流れるよう準備していきたいと思っています。■演出:アブシャロム・ポラック コメントホリプロを通じて『チ。』という作品とその舞台化の構想に出会ったとき、私は一瞬で心を奪われました。これまで世界中の漫画やグラフィック・ノベルに親しんできましたが、『チ。』はまさに傑作です。この舞台化の旅では、これまで共に創作してきた大切な仲間であるMirai、Songha、Yusuke、Umitaroと再びタッグを組めること、そして新たに情熱あふれる才能豊かな方々とご一緒できることに胸が躍ります。この物語に舞台で命を吹き込み、新たなお客さまにお届けする一方で、長年のファンの皆さまにはさらに深く没入できる体験をお届けできることは、大きな喜びであり光栄です。舞台版では、『チ。』の魅力を新鮮かつ躍動的に表現し、その輝きを多様なお客さまと分かち合いたいと願っています。■音楽:阿部海太郎 コメント地動説に魅了されてきた人々を想像し、思いを寄せることができるのは大きな喜びです。幼いころ宇宙について考えるのが好きでした。私もまた、測り知れないものに触れることが好きだからです。夜、沈黙の彼方に現れる天体の音楽を想像すること、そして素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと取り組めることをとても楽しみにしています。■振付:エラ・ホチルド コメント再びアブシャロム・ポラック、そして才能あふれる日本のアーティストたちと共に創作できることを、心から光栄に思います。疑うことすら許されないものに問いを投げかける恐れと興奮、運命に抗うことの重み、そして世界を動かそうとする者たちの止められぬ衝動。そのすべてを体現するライブ体験を創り上げることに胸が高鳴っています。■窪田正孝 コメント「私たちの人生はどうしようもなくこの時代に閉じ込められている。それでも、この世に期待したい」原作の真理に満ちた文字たちが脳に響き渡ったあの感覚が今でも忘れられません。『チ。』を舞台で体現できる喜び、スタッフキャストの美しさ。僕にとって紛れもない正義を与えてもらいました。持てるすべてを曝け出し挑んでいきたいです。■三浦透子 コメント原作を拝読し、学ぶ自由、疑う自由との戦いに心が震えました。芝居・踊り・歌、さまざまな表現を通して創る作品の世界を体現できるよう、出来うる限りの心と時間を費やす覚悟です。沢山の方に愛されているこの『チ。』という作品に最大限のリスペクトを持ち、スタッフ・共演の皆様から学びながら、自分の表現を磨いていければと思います。■大貫勇輔 コメント僕が大好きな漫画である、『チ。』に参加できることが、本当に嬉しいです!演出のアブシャロムさんと森山未來さんとは『100万回生きたねこ』の初演以来。素晴らしいキャストの方々と、世界初演のこの作品をクリエイションできることにすごく興奮しています!主人公が何人も出てくるこの入り組んだ作品をどう形にしていくのか。尊敬している長塚圭史さん、海太郎さんの脚本と音楽も今からとても楽しみです。皆様もきっと観たことないであろう世界、楽しみにしていてください!■吹越満 コメントだいたいの舞台というものは、大きく3つの種類に分けられる。例えば、①10cmは10cmである舞台。②10cmを2cmとする舞台。③10cmを1メートルでみせる舞台。④10cmを50グラムで表現する舞台。⑤10cmとは雨に濡れる赤いハイヒールである、な舞台。んあ?あ、5つか。いや、嘘つきましたすいませんつまりは、種類は無限にあるんでしょう。しかし、嫌いなものをたくさん発見してもしょうがないのです。いつもの慣れたものでお茶を濁すより、無限にあるものの中からまだみぬお気に入りを探す。アブシャロムさんとの仕事は、そんな感じになるといいです。楽しみです。■成河 コメントアブシャロムというひとは凄いひとです。凄い役者で、凄い演出家です。『100万回生きたねこ』の時、僕は彼から俳優として身体操作すること、その深み、喜びを学びました。さらに、ねこ先輩である森山未來さんまで一緒とは。まるでご褒美のような気分です。原作のエネルギー迸る作画と、加速力ある物語。このメンバーでなら、未だ誰も足を踏み入れたことのないような舞台化の領域を探索出来ると確信しています。■森山未來 コメント以前より愛読していた『チ。』を、心から信頼するクリエイター・キャスト陣と共に舞台化できることを嬉しく思っております。いつの世も混沌とした人間世界ではありますが、この作品が、コペルニクス的転回とまでは言わないまでも、みなさまが日々を生きる地球への見方を少しでも変容させるものになることを願っています。【ストーリー】15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいく──。<公演情報>舞台『チ。ー地球の運動についてー』原作:魚豊『チ。-地球の運動についてー』(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)脚本:長塚圭史演出:アブシャロム・ポラック音楽:阿部海太郎振付:エラ・ホチルド【キャスト】窪田正孝三浦透子大貫勇輔/吹越満成河/森山未來ほか【東京公演】2025年10月会場:新国立劇場 中劇場※11月ツアー公演あり公式サイト:
2025年03月26日格闘家の三浦孝太が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、ホワイトデーに特別な投稿「Today is the day I love」「@tawanchay_pk พี่ใหญ่ขอบคุณที่มาญี่ปุ่น」とタイ語を交えて投稿し、名ファイターであるタワンチャイ選手との再会を報告。「あなたは真の王様」と称え、「これからもあなたの夢と成功を全力で応援し続ける。そして、あなたの素晴らしい技術を僕にも教えてほしい」と、尊敬と友情が込められたメッセージを綴った。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 コメント欄には世界各国のファンから「Two incredible men」「Sempre bom te novos conhecimentos!」「코타도 히지도 옆구리에 했군요!! 두분 다 귀여워요!」などの声が殺到。多くのいいね!が寄せられ、国境を越えた熱い絆に注目が集まった。
2025年03月25日北村匠海、河合優実、窪田正孝、城定秀夫監督が映画『悪い夏』の公開記念舞台挨拶に登壇、「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ傑作小説の映画化について語った。満員御礼で迎えたこの日の映画上映後、観客からの大きな拍手に包まれてイベントはスタート。まず作品を最初に観たときの感想を問われると、主人公の闇堕ち公務員・佐々木を演じた北村は「(登場人物たちが)非常に滑稽だったので、『面白かったです!』と監督にも伝えました」と充実した表情を浮かべながらコメント。特に滑稽だった人物を問われると、「(竹原)ピストルさん(が演じた役)ですかね。もうどうしようもない人だなって」と即答。窪田演じる裏社会の住人・金本の手下の山田を演じた竹原ピストルの名を上げると、窪田もすかざず「ズルいよね!」と共感。続いて育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役の河合は、「脚本を読んだときも思いましたが、改めて観ても、ラストの展開で積み上げていったものが、全部はしごを外されてしまうような驚きがあった」といい「やっぱり笑っちゃう。笑っていいんだなって思いました」と作品を楽しんだ様子。これを受け窪田も「笑っていいと思いますね」と同意し、「みんな“クズ”と“ワル”なんだけど、その中にもどこか美しさというか、美学というか、そういうのも感じました」と印象を振り返った。城定は「これだけの実力をもつ俳優陣を前に僕は何をすればいいんだろうという気持ちで撮影してました」と撮影中の思いを明かし、すかさず北村と窪田からは「ずっとニヤニヤしていましたよ!一番悪い顔をしてましたよね!」と思わぬ暴露を受けるも、「モニターを見ていて楽しかったです」とキャストへの全幅の信頼をうかがわせた。■北村匠海「どれだけ暴れてもいいやっていう感覚もあった」北村の闇堕ちぶりに、原作者の染井為人も絶賛したという本作。そんな北村は佐々木という役に対して、いままで演じてきたヤンキーの役柄の方が自分とかけ離れている感覚があったといい、「自分が持ってる一番奥の方にある引き出しを久々に開けるみたいな感覚。思いのままに演じさせてもらって楽しかったです」と語る。そしてワルの道へと転落した佐々木の感情が爆発する独白シーンについて話が及ぶと、なんとこのシーンは撮影開始2日目に撮ったという。「どれだけ暴れてもいいやっていう感覚もあったので、自由に演じさせてもらいました。貧乏ゆすりを高速でしてくれって言われたときは、どうやるんだろうと…(笑)」と、城定監督からのユニークな演出に苦戦(?)したひと幕も明かした。佐々木を犯罪へ巻き込んでいく愛美役を演じた河合は「どちらかというと巻き込まれる側でいたい」という思いがあったそう。愛美のヤンキー風の佇まいは衣装もこだわったそうで「バッグとかも雑誌の付録でもらったようなものを用意してもらった」とキャラクターを作りあげていく過程がとても楽しかったとふり返った。窪田は現場で様々なアイデアを出したそうで「どうやったら、本当に人の心を不愉快にさせられるか、ずっと考えていました」と役作りを真面目に語るも、北村が「不愉快でした…」とつぶやくと、会場からは笑いが。■「『悪い夏』と出会って、久々にワクワクする映画作り」続いて、話題は本作の大きな見どころとなる、クライマックスの嵐の中の狂騒シーンへ。あまりのカオスっぷりに“思わず笑ってしまった”という感想が続出しているが、窪田は「本当にもしあったら、『みんな一旦、(家の)中に入らない?』ってならないかな?(笑)」とコメント。北村は「中も狭かったよね」と返すと城定監督からは、「当初の台本では家の中だけで完結させていたけれど、狭かったため外に出ることになって」と現場で演出を変えたという。ずぶ濡れ&泥まみれの外での撮影はとにかく寒かったそうで、河合は「窪田さんが見たことないくらい震えて、一言も喋らなくなってて怖かったです」と笑いを交えて振り返り、過酷な撮影現場での思い出話が広がった。また、本作のキャッチコピー“公務員、闇堕ち”にちなんで、自分が「○○堕ちしている」というほどハマっているモノをフリップに書いて発表する場面では、河合が【ルービックキューブ】と回答し「今時あんまりやってる人いないじゃないですか…」とはにかんだ。マネージャーに勧められたことがきっかけだったそうで、腕前はメキメキ上達し「3分以内で6面揃えられます!」と明かすひと幕もそして、舞台挨拶もあっと言う間に終了の時刻に。最後に城定監督は「笑ってもいいし、泣いてもいいし、エンタメの要素をいろいろ詰め込みました。みんなに楽しんでもらえたらいいなと、そういう映画にしました」と作品をアピール。窪田は「映画が大好きで、その中でこうやって映画館に皆さん足を運んでいる光景を見れるだけで僕はすごく幸せ」と集まった観客への感謝を告げると「(作品に)嫌悪感を抱いたとしても、何かそこに美しさというか、違和感みたいなものを教えてくれる。その違和感が実は美しいものということをこの映画で僕は感じさせてもらいました」と熱い気持ちを伝えた。河合は「この作品を観て、観る前には抱かなかったような気持ちになってくれたら、私たちもすごく嬉しい。ぜひ周りの方と感想を語り合っていただけたらなと思います」と続け、最後に北村は「本当に映画が大好きです。その中で『悪い夏』と出会って、久々にワクワクする映画作りだなと思いました。この映画を盛り上げるためにもみんなで感想を共有していけたら、映画のあり方がすごく広がるのかなって思います」と力強く語っていた。『悪い夏』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年03月23日映画『宝島』のキャラクタービジュアルが公開された。物語の舞台は、すべてをアメリカに支配されていた戦後の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”となり、自由に生きることを模索していた主人公・グスク(妻夫木聡)、幼馴染のヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山瑛太)は、いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見ていたが、ある襲撃の夜にオンが忽然と姿を消してしまう。たった一夜を境に生きる道が分かれてしまった4人の幼馴染。今回公開となったキャラクタービジュアルには、思い思いの表情を浮かべる彼らの姿とともに、それぞれの「信念」ともいえる象徴的な言葉が並べられている。沖縄で生活する人々とともに歩み、姿を消したオンを刑事として探すグスクは「正義」、最愛の人・オンとの約束を胸に、教師として沖縄の子どもたちに寄り添うヤマコは「夢」、グスクやヤマコと同じ想いを抱えながらも、兄・オンを見つけ出すためにヤクザへの道を選んだレイは「闘志」、そして、沖縄の行く末を案じたまま突如姿を消したオンは「未来」。また、「なぜ英雄は消えたのか?20年後に明かされる衝撃の真実」というコピーが併せて添えられている。<作品情報>『宝島』9月19日(金) 公開公式サイト:真藤順丈/講談社(C)2025「宝島」製作委員会
2025年03月19日主演に妻夫木聡、共演に広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華俳優陣が集結した大友啓史監督『宝島』から、幼なじみ4人の信念を映すキャラクタービジュアルが解禁となった。本作は、戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」を映画化。ハリウッドに拠点を置くLUKA Productions Internationalも製作に参加して日米共同製作で挑む、革新的なエンターテインメント超大作。舞台は、全てをアメリカに支配されていた戦後の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”となり、自由に生きることを模索していた若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木聡)、幼なじみのヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山瑛太)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜にオンは忽然と姿を消してしまう。たった一夜を境に生きる道が分かれてしまった4人の幼なじみ。今回解禁となったキャラクタービジュアルには、思い思いの表情を浮かべる彼らの姿とともに、それぞれの「信念」ともいえる象徴的な言葉が並べられている。沖縄で生活する人々とともに歩み、姿を消したオンを刑事として探すグスクは「正義」、最愛の人・オンとの約束を胸に、教師として沖縄の子どもたちに寄り添うヤマコは「夢」、グスクやヤマコと同じ想いを抱えながらも兄・オンを見つけ出すためにヤクザへの道を選んだレイは「闘志」、そして、沖縄の行く末を案じたまま突如姿を消したオンは「未来」。また、併せて添えられた「なぜ英雄は消えたのか?20年後に明かされる衝撃の真実」というコピーが意味するものとは?残された3人が英雄オンの姿を胸に秘め、激動の時代を駆け抜けた日々、そして彼らの運命を大きく変えた“あの夜の真相”と、20年後に明かされるオンが消えた真実に期待が高まる。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年03月19日俳優の北村匠海が主演を務める映画『悪い夏』(3月20日公開)の場面写真が18日、公開された。今回公開されたのは、主人公・佐々木(北村)を陥れる裏社会の住人・金本(窪田正孝)の新場面写真。生活保護受給をたてに愛美(河合優実)に肉体関係を強要しているケースワーカーがいるという情報をつかんだ金本は「生活保護の不正受給ビジネス」でひと儲けしようと企てる。これが佐々木をはじめ周りの人間たちが飲み込まれていく地獄の始まりとなる。ランボルギーニをとばし、夜の街を闊歩し、店を見回る金本の登場シーンは、馴染みも感じられるいわゆる地元の元締め風だが、ここから窪田の演技がうねりをあげていく。電話越しに何やら企てを話したり、薄暗い店内で仲間へ目線を送ったり、安っぽい照明を背景に上から見下すその表情が並ぶが、その目は笑っておらず、冷たい雰囲気を漂わせる。大声を出したり、分かりやすい脅しをするそぶりが無いことが逆に日常にいつのまにかスッと入り込んできた存在として、観る者の恐怖を増幅させている。城定監督は、金本について、設定のまま演じてしまうと、ともすればステレオタイプの裏社会の人間になってしまい、本作におけるリアティが損なわれてしまう懸念があったそう。だが、現場で窪田の演技を見て、そんな懸念はすぐになくなり、窪田からも「どうすれば金本というキャラクターをおもしろくできるか」率先してアイデアが出てきたという。共演した北村や河合は、窪田が演じる金本が「とにかく怖かった」そうで、窪田も「皆にごめんなさいと謝りながら、(演技で)殴っていた」と振り返っていた。【編集部MEMO】映画『悪い夏』は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人氏の傑作小説の映画化作。監督に鬼才・城定秀夫、脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介氏が手掛ける。主人公・佐々木守を演じる北村匠海のほか、河合優実をはじめ窪田正孝、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、竹原ピストル、木南晴夏など豪華俳優陣が顔を揃える。
2025年03月18日三浦 孝太が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三浦孝太、充実の3月へ「今月はワクワクする月になりそう!」「私は言いたかった、Que gostoso! 最後まで見なきゃ」と綴り、動画をアップ。知人と隣り合って座り、目の前にあるフライドポテトに手を伸ばすも、知人に邪魔をされ、なかなか食べられずにヤキモキする様子を公開。三浦 孝太のかわいい一面が見られる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ジャガイモを食べさせて 」「彼にフライドポテトを食べさせて」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日ボストン・レッドソックス所属・吉田正尚が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへ「Photo day 2025⚾️」と綴り、最新ショットを投稿。日の丸を背負った姿を含め、5枚の写真を公開。レッドソックスでの存在感を放つ吉田の姿に、多くのファンが胸を熱くする投稿である。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 ファンからは「cool!!」や「期待してます❗️」とコメントが寄せられた。
2025年03月04日昨年公開され話題をよんだ横浜流星主演の『正体』に続き、染井為⼈の小説を原作にした映画『悪い夏』が3月20日(木)、全国公開される。真面目な公務員が、犯罪に巻き込まれ、“闇堕ち”していく衝撃のサスペンス。監督は今年の公開がまだ2作待機中という人気の城定秀夫、脚本は『ある男』で⽇本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介。このふたりがタッグを組み、北村匠海、河合優実、窪⽥正孝といった旬の役者の演技力をフル回転させて、「クズとワルしか出てこない」と評判の原作を想像を超える映画に仕立てた。『悪い夏』悪夢のような夏の物語。実直そうな独身公務員の悲劇である。東京近郊の街、市役所の生活福祉課につとめる佐々木守が主人公。北村匠海が演じている。生活保護の相談を受け、支援を行うのが業務だが、一方で、本当にその人が受給適格者なのかを見極め、対処するのも仕事のひとつだ。数の上では少ないものの、「生活保護ビジネス」「貧困ビジネス」といわれる悪質な不正受給者や、悪用する組織が実在するのも事実で、そんな社会問題が物語の背後にある。佐々木は、どちらかというと気弱で真面目。「困窮者を救いたい」といった熱い正義感があるわけでもなく、淡々と仕事をこなしていたのだが、同僚の宮⽥(伊藤万理華)に「先輩の⾼野(毎熊克哉)が⽣活保護受給者の林野愛美(河合優実)に⾁体関係を迫っている疑いがある」と相談されたあたりから、ルーティン・ワークに乱れが生じ始める。愛美は定職はなく、娘とふたり暮らしのシングルマザー。内緒で短期間だけ勤めたちょっとヤバいバイト先で高野と鉢合わせし、それをネタにゆすられていたのだ。佐々木は、最初は仕方なく首をつっこむが、この親子に同情と好意を寄せてしまい、深みにはまっていく。実は、愛美の周辺には、裏で糸を引く金本(窪田正孝)がいて、気がつくと、佐々木は闇社会にからめとられていた……。“八方ふさがり”の闇に追い込まれていく、どこにでもいそうな好青年。このなかなか難しい心理状況を、北村匠海は巧みに表現している。そんな北村をはじめ、役者の演技が本作のウリといってもいい。主演作『ナミビアの砂漠』で映画賞席巻中の河合優実は、育児放棄寸前の無気力なシングルマザー。出てくる映画によってガラッと印象が変わる窪田正孝は、TATOOありで腕っ節も強いし、悪いことなら頭の回転も早い、行動派の悪党・金本。毎熊克哉は、調子がよくて女癖の悪い、生活保護者を食い物にする公務員。正義をかざし猪突猛進する同僚役の伊藤万理華もいい味を出している。なかでも印象的なのが竹原ピストル演じる山田。元タクシー運転手で、佐々木が担当する受給者のひとり。金本の子分のようなチンピラでもある。すきあらば甘い汁を狙っていて、発想がせこく、良心のかけらもない。そのくせ、そんなに度胸もないという、だらしのないワル。昔、川谷拓三という名脇役がいたけれど、なんか憎めない……あの感じ。染井為⼈の原作は「クズとワルしか出てこない」といわれたが、映画はそうともいえない。闇に堕ちる佐々木、心ならずも彼をはめる愛美、このふたりは単なるクズやワルでなく、運命に翻弄され、悪の深みにはまってしまう、言ってしまえば、運の悪い人だ。映画のサイドストーリーとして描かれる、夫に先⽴たれて幼い息⼦をかかえ、困窮した⽣活から万引きに⼿を染めてしまう主婦も同じ。⽊南晴夏ががらっとイメチェンして演じるこの役は、少しだけ生き方の不器用な人が転落の道をたどる、その象徴として描かれる。この3人が、みるみるうちにとりかえしのつかない地獄に墜ちていくまでのドラマ展開が本作の醍醐味だ。ネタバレになるので書けないが、小説と微妙にちがう結末も含めて、向井康介脚本、城定秀夫演出は、「ワルとクズ」が好き放題に動き回るピカレスク映画とはひと味ちがう作品に仕立て上げている。状況次第で、誰でも彼らのようになりうる、そんな気さえする、“今そこにある”恐怖の映画である。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年03月03日格闘家の三浦孝太が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「キングカズ伝説は終わらない!」息子・三浦孝太が誕生日に熱いメッセージ「父は誰よりもストイック!」「I’m looking forward to this year」とコメントし、ムエタイのレジェンド・ブアカーオとの交流の様子を投稿。今年の活動に対する期待を綴り、充実した時間を過ごしていることが伝わる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まり、ファンからは「今年も楽しみ!」「あなたの試合が待ち遠しい!」「ブラジルに来るの⁉️」など、世界中のファンからのコメントが寄せられている。
2025年02月26日格闘家の三浦孝太が26日、インスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、タイでのトレーニング報告!ブラジルファン熱狂「こっちに来て!」父・三浦知良の誕生日を祝福した。「Happy Birthday, King Father」と綴り、「父のサッカー選手としての歴史はもちろん、一人の父としても尊敬している」と、キング・カズへの深い敬意を表した。さらに、「58歳になっても現役。父のトレーニング量、サッカーへの愛と情熱は誰よりもすごい」と、その偉大さを称えた。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には世界中のファンが感動し、「キングは永遠!」「父を尊敬する孝太くんも素晴らしい!」といったコメントが殺到。多くのいいねが集まり、父への熱い想いと家族の絆に、多くのファンが感動している。
2025年02月25日俳優の窪田正孝が25日、インスタグラムを更新。数枚の写真をアップした。【画像】ライアン・レイノルズが自身主演の「デッドプール&ウルヴァリン」の好評を喜ぶ!「In London.」と綴られたこの投稿。窪田は黒のロングTシャツに、メッシュのウルフヘア姿の写真をアップした。さらに、メンションにはファッションブランド・Burberryがタグ付けされており、仕事でロンドンを訪れたと見られる。 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 この投稿には「私が一緒にロンドンに行きたい。」「後ろ姿も髪色も服も全部素敵☺️」「やっぱり素敵(-ω☆)キラリこちらもテンション上げ〜なっちゃうよ❤ありがとう〜」などのコメントが寄せられた。
2025年02月25日「クズとワルしか出てこない」と話題の傑作小説を映画化した『悪い夏』の舞台挨拶付き完成披露上映会が開催され、北村匠海、河合優実、窪田正孝、木南晴夏、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、城定秀夫監督が登壇した。本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の傑作小説を映画化。監督は数多くの傑作を作り上げてきた鬼才・城定秀夫。脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介。主人公・佐々木守を演じる北村匠海は、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく男の姿を渾身の力で体現する。■北村匠海、河合優実に「凄い人出てきたなあ」満員御礼で迎えたこの日、真面目で気弱な公務員・佐々木守を演じた主演の北村は「やっと完成上映会を迎える日が来たな、という思いです。自信を持って面白い映画だと言える作品が出来ました!」と充実した表情で開会宣言。親友である磯村勇斗が主演した城定監督の映画『ビリーバーズ』に感銘を受けたこと、そして向井氏による脚本に惚れこんで出演を快諾したそうで「脚本にパワーがあって、原作からの改変にも納得いくものがあったし、映画として発信する上での良さが詰まっていると感じました」と魅了されていた。育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役の河合は、初共演の北村について「現場で真剣なことが伝わってきますし、お芝居や作品作りが心から好きで楽しいと思って現場にいらしている方だと感じました」とふり返った。北村も河合について「凄い人出てきたなあ」という印象を抱いていたといい、本作での初共演を通して「シーンを見ている角度が同じで、同じ目線で一つ一つのシーンを見ている感覚があった。撮影中は気持ちのいい時間だと思っていました」と、初共演の喜びを明かす。裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本龍也役の窪田は、北村に「怖かった?」と尋ねると「怖かったっす…」とのリアクションに、「やりました!」としてやったりの表情。「皆を救いつつ、皆を食い物にする人。色々な事を考えている人で、凄く深いことも言う。でも引っ張られてはいけません、悪ですからね!」と役柄を紹介した。夫に先立たれ息子と2人困窮した生活を送り、万引きに手を染めてしまう古川佳澄役の木南は「正気を失ってずっとボーッとしているような役で、現場でも皆さんとはあまり絡まない役だったので、現場でもボーッとしているだけで終わってしまいました」と少々寂し気に現場をふり返る。正義感に燃える佐々木の同僚・宮田有子役の伊藤は「ずっと区役所で一生懸命に働いていました!」と上映前ゆえに多くを語らなかったものの、これに北村も「そう、みんな一生懸命働いています!必死です!」と同僚として共感を示していた。愛美の友人で金本の愛人・莉華役の箭内は「監督も穏やかで、キャストの皆さんも優しくて。安心して撮影に臨むことが出来ました」と感謝。愛美に肉体関係を強要する佐々木の先輩・高野洋司役の毎熊は、城定監督とはこれで6度目のタッグ。「これまでの城定監督の(撮影の)早さと的確さに加えて、これだけのキャストが集まって(レベルの)高い話し合いが持たれていたのが印象的でした」と監督の力量の高さを改めて実感したという。それに対し城定監督は「これだけのキャストさんが揃っていたので、僕のやることはありませんでした」と俳優陣によるアンサンブルに自信を見せた。また、自身が演じたキャラクター以外で「実はこのキャラクターが好きだった!クズすぎて笑ってしまった」というキャラクターについて尋ねられると、河合は謎の浮浪者を演じたお笑い芸人・チャンス大城を挙げた。「全カット探した方が良いです!凄く素敵でチャーミングなので」と推した。続いて、映画のタイトル『悪い夏』にちなみ、自分の「ワルい」ところをフリップに書いて発表する時間に。北村は「サプライズが苦手です」と明かし「喜べないんです。喜んでいるけれど、それを全く表に出せないんです。頑張って嬉しそうなお芝居をするけれど、その芝居がド下手で…」と苦笑交じりに明かす。窪田から「役者だよね(笑)?」とツッコミを受けると「しんどい瞬間があって…。ありがたいけれど、申し訳ない気持ちになって…。極力やめていただきたい」と必死の懇願に会場から笑いが起こるひと幕も。河合は「方向音痴」を上げ、「わざとではないし、悪意はないけれど、生まれてからずっと方向音痴。建物内が一番わからない。ドアを開けたらどっちに行けばいいのかわからなくなる」と照れながら告白した。■北村「それぞれの人間模様がジェットコースターのように流れて」最後に城定監督は「日本映画を代表する方々に揃っていただき、自信作になりました。より多くの方々に観ていただきたいです。タイプの違うクズとワルが出てきますので、そんな点も楽しんで観て欲しいです」とアピール。主演の北村も「みなさん、覚悟はよろしいですか?」と観客を煽りつつ、「映画として面白い作品で、暑苦しいくらいそれぞれの人間模様がジェットコースターのように流れて、体から出るものすべてを出しながら全員がぶつかる見応えのあるシーンもあるし、皆さんの中に映画を観た後の多幸感が少しでも芽生えたら嬉しいです。それだけ自信を持ってお届けできる作品になりました!」と力強く呼び掛けると会場は大きな拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。『悪い夏』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年02月18日格闘家の三浦孝太が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、3月にファンクラブ開設を発表!「次はどの国?」タイでのトレーニングを振り返りつつ、「Thank you krap 」と感謝のメッセージを投稿した。さらに、負傷した仲間・フェリックスを気遣うコメントも添え、ファンから称賛の声が寄せられた。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 投稿にはブラジルのサッカー代表ユニフォームを着た三浦の姿もあり、「ブラジルのユニフォームが似合いすぎ!」「早くブラジルに来て!✈️❤️」と、ブラジルのファンから熱烈なコメントが殺到。「彼にCPF(ブラジルの国民識別番号)が必要だ!もうブラジル人みたいだ」といった声もあり、三浦の人気が国境を超えて広がっていることが伺える。
2025年02月18日格闘家の三浦孝太が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、圧巻のトレーニングショット公開「Olhe para mim」バレンタインのメッセージとともに、3月にファンクラブを開設することを発表した。三浦は「As reported at the fan meeting in Thailand, we will open a fan club in March!(タイのファンミーティングで発表した通り、3月にファンクラブを開設します!)」と報告。さらに「which country is next?(次はどの国?)」と今後の活動拡大を示唆し、ファンの期待を煽った。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には「ブラジルが待ってるよ❤️」「ついにファンクラブ!絶対入ります!」「Happy Valentine’s Day, Kota! 」といったコメントが殺到。特にブラジルのファンからの熱いラブコールが目立ち、世界中で三浦の人気が高まっていることが伺える。
2025年02月15日日本ハムの達孝太が12日、自身のインスタグラムのストーリーを更新した。【画像】日本ハム・清宮虎多朗古巣相手に快投!!1回無失点で試合を締めくくる!手書きの文章を画像にして投稿。文章には、「2025.2.12 インスタ始めてみました。なんか気分です。」と綴られていた。プロ4年目を迎える達。通算2登板ながらも昨シーズンはプロ初勝利、未だ防御率は0.00と1失点もしていない。今年こそローテーション入りを果たし、新庄剛志監督念願の優勝に貢献することができるのか。達孝太(@tatsukota_16)のストーリーよりそして、今後のインスタグラムの投稿にも期待だ。
2025年02月12日MLB・ボストン・レッドソックスの吉田正尚が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへバッティング練習の動画を投稿し、シーズンに向けた順調な調整ぶりを披露した。動画では、力強いスイングで快音を響かせる吉田の姿が映し出され、「マッチョ」「Big year for Masa incoming」「日本からエールを送ります」と、ファンからの期待と応援の声が続々と寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 「正尚選手の努力を見ていると、自分も力が湧いてくる!」「キャンプ、怪我なく無事に過ごせますように!」といったコメントも寄せられ、シーズン開幕を心待ちにするファンの熱い思いが伝わってくる。
2025年02月12日格闘家の三浦孝太が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、「I’m not giving up」決意の投稿にファン熱狂!ポルトガル語で「Olhe para mim(僕を見て)」とコメントし、鍛え上げられた肉体とともに力強い眼差しのショットを投稿した。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にはブラジルのファンを中心に熱狂的なコメントが殺到。「Meu homem❤️(私の男!)」「Perfeição essa foto(完璧な写真!)」など、絶賛の声が相次いだ。また、「Lá vem ele parar o Instagram (またインスタを止めに来たな)」と、その影響力の大きさを示すコメントも。多くのいいね!が集まったこの投稿。三浦のストイックなトレーニングと、ファンの熱い応援が交錯するショットとなった。
2025年02月12日格闘家の三浦孝太が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、愛犬アンジーの成長を祝福!「1年でこんなに大きくなった!」「I’m not giving up❤️(俺は諦めない)」と力強いメッセージを添え、トレーニング中の姿を披露した。鍛え上げられた肉体と真剣な眼差しから、彼の揺るがぬ決意が伝わる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンから熱い反応が寄せられ、「Meu Deus, como é perfeito, lindo, maravilhoso.❤️(なんて完璧で美しく素晴らしいんだ)」といったブラジルのファンからの絶賛コメントや、「I love that determination, it’s one of the many things that make you irresistible(その決意が大好き!君の魅力の一つだよ)」といった応援の声が殺到。現在、次なる試合に向けてトレーニングに励んでいる三浦。彼の戦う姿を楽しみにするファンの期待はますます高まっている。
2025年02月10日