お笑いコンビ・爆笑問題と、タレントのウエンツ瑛士が出演するテレビ朝日系バラエティ番組『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』(毎週土曜18:56~19:54)では、きょう9日(18:56~20:54)に放送される2時間スペシャルで、警視庁を視察する。この番組は、外国人の専門家集団を日本に招き、さまざまな場所を視察してもらうもの。今回は、ドイツ、フランス、アメリカの現役警察幹部らが来日し、バラエティ番組では難しい警察内部での撮影が実現した。110番を受けてから出動するまでのシステムを視察する場面では、「Wow! That’s Crazy!」と驚きの声も。警視庁本部内で110番対応を見ている時には、ひき逃げ事件発生との通報が入り、第一報から「緊急配備」発令の瞬間、パトカー60台を動員しての容疑者確保まで、現場警察官を指揮する様子の一部始終が、カメラにとらえられる。また、2月に行われた東京マラソンで、最新技術を駆使したテロ対策を視察。さらに、警視庁のテロ対処部隊の訓練も視察し、実弾を使った訓練やテロリストの入国を想定した羽田空港での訓練の模様も公開される。
2016年04月09日いま人気のカーフスリーブとは?CEPは2007年にドイツでスタートした、スポーツ用“高機能着圧ソックス”のブランドで、『カーフスリーブ』は血液の流れを促し、脚のむくみや疲れを改善させる効果があるので、旅行や仕事およびスポーツなどの日常シーンにも利用しやすい人気アイテムだ。商品の特徴『カーフスリーブ』商品カラーはブラック系やブルー系、ピンク系などがそろっている。また商品には同社のロゴがデザインされており、全体的にスタイリッシュに仕上げられている。また『カーフスリーブ』はドイツにある同社工場で全アイテムを製造しているので、優れた商品管理により使用効果を肌で感じることができる。そのうえ気楽に着脱ができる“ゲータータイプ”で、スポーツをしている時はもちろん、車や飛行機などの長時間移動でも気楽に身につけることができ、脚の疲労ケアが可能だ。(画像はカスタムプロデュース株式会社 CPIストアより)【参考】カスタムプロデュース株式会社 CPIストア公式サイト
2016年02月10日『「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」』(サンドラ・ヘフェリン著、 流水りんこ漫画、KKベストセラーズ)の著者は、ドイツ・ミュンヘン出身。“日本居住歴17年の日独ハーフ”という立場から、「ハーフとバイリンガル問題」「ハーフといじめ問題」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動を続けています。とはいえそのアプローチは決して堅苦しくなく、むしろライトで楽しいもの。本書でも、漫画を中心とした構成によって、日本人とドイツ人の違いをわかりやすく解説しています。漫画については実際に読むまでのお楽しみにしていただくとして、ここでは「値段」についてのコラムをクローズアップしたいと思います。■日本はなんでも値段が高いイメージ!?ドイツ人が日本に対して抱くイメージのひとつが、「日本はなんでも値段が高い」ということ。だからドイツ人の多くは、日本に来て「松屋」や「吉野家」、あるいは回転寿司チェーン店など安価なお店を見ると、「意外に安く食事ができる」とビックリするのだとか。でも著者によれば、ドイツ人に「日本=物価が高い」というイメージが浸透していることには理由があるのだそうです。■「日本=高い」というイメージの秘密つまりドイツでは、東京の家賃の高さや、「高級寿司店では値段が書かれていないことがある」などの情報ばかりが報道されているから。安いお店には触れられることがないそれらの情報を聞いて、「日本は“なんでも”高い」と思ってしまうというのです。マスコミの影響力はどこの国でも大きいので、仕方がないことだともいえるでしょう。けれど、だからこそ「休みお店もある」ことも報道してほしいところではあります。■ドイツは日本以上にお金がかかる?しかも問題は、決して日本だけが高いわけではないということ。たとえば食事に関しては、むしろ日本の方がドイツよりもリーズナルブな値段でランチできるお店が多いのだといいます。日本で「1,000円のランチ」というと、豪華で贅沢だと感じる人も少なくないはず。でもドイツでは外食というと、日本以上にお金がかかるものなのだそうです。いちばん顕著な例が、日本ではお水が無料で提供されること。私たちはそれを当然のことだと考えてもいますし、だからランチの際にも料理だけを頼めばいいわけです。つまり、お財布にもやさしいということ。ところがドイツではお水が無料で出てくることはなく、飲みものを注文するだけで、日本円に換算すれば500円かかるのだとか。日本とドイツでは、値段についての考え方もだいぶ違うようです。*漫画も楽しく、挟み込まれている著者のコラムも、上記のように親しみやすい話題ばかり。休日などにページをめくってみれば、文句なしに楽しめそうです。(文/印南敦史)【参考】※サンドラ・ヘフェリン(2015)『「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」』KKベストセラーズ
2015年09月28日宮城県仙台市の錦町公園で7月3日~12日、ドイツビールの祭典「東北オクトーバーフェスト2015」が開催される。○本場のドイツビール&ソーセージを東北で!同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版。本場のドイツビールや、シュニッツェルなどのドイツ料理、ソーセージなどを味わえる。また、女性限定でドイツの民族衣装、ディアンドルのレンタルが可能で、サイズは子ども用から大人用(Lサイズ)まで取りそろえている。さらにステージでは、ドイツ楽団による生演奏を実施し、乾杯の歌「Ein Prosit」(アイン・プロージット)を演奏して会場を盛り上げるとのこと。ほかにも、「Tシャツ」(2,000円)、「マフラータオル」(1,500円)、「キーリング」(2,500円)、「ピンバッジ」(2個セット・600円)、「フード付きタオル」(1,800円)など、会場限定のオリジナルグッズや、ミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムを販売する。開催時間は平日が16時から21時、土日は11時から21時まで。ラストオーダーは20時30分となる。なお、会場では、ビール1杯目にグラス預かり金(デポジット1,000円~)+ビール代を支払い、2杯目以降は、空いたグラスと引き換えにビール代のみでおかわりをするデポジット制を採用している。グラスの預かり金は、空いたグラスを返却した際に返される。※価格は税込
2015年06月29日群馬県前橋市の群馬県庁1階・県民ホール、県民広場で6月26日から28日、ドイツ文化を紹介する「第6回ドイツフェスティバルinぐんま2015」が開催される。○音楽イベントでは一般参加コーナーも同イベントはドイツ大使館の支援・指導のもと、ドイツ文化を紹介する目的で2005年から隔年開催されている。会場には、ドイツパンやソーセージ、ワイン、ビール、ロンネフェルト紅茶、岩塩などの食品・飲料や、木製玩具、アクセサリー、時計、ドイツ製太陽光パネルなど、輸入製品が並ぶ「ドイツ製品の紹介・販売コーナー」を設置する。また、「音楽コーナー」(27日、28日)では、ドイツ音楽を演奏する参加型イベント「みんなで奏でよう・ドイツ音楽コーナー」や、「資源ごみで音楽しよう!」、コールネルケやトロンボーン、コール・詩音などを聞くことができる「ドイツの響き」などを開催する。さらに、別会場となる群馬県庁 県民広場では27日、28日に、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、アウディ、ポルシェ、BMWといったドイツを代表する自動車メーカーから、合計18台のドイツ車を展示する。開催時間は10時から17時まで。なお、26日の13時30分より、オープニングセレモニーが行われる。
2015年06月19日「ドイツ音楽の真髄を体現するコンビ」と名高いのが、ベルリン放送交響楽団と、2002年以来その芸術監督兼首席指揮者を務めるマレク・ヤノフスキ。その両者が3月に来日、全国6都市8公演を巡るツアーを行なう。「マレク・ヤノフスキ指揮 ベルリン放送交響楽団」日本公演の情報ベルリン放送交響楽団は1923年創立、東西ドイツ時代には東側に属していたオーケストラだ(現在「ベルリン・ドイツ交響楽団」と改称している楽団が、西ベルリンの放送オーケストラだった)。ヨーロッパの放送局傘下のオーケストラは、放送用の現代曲を次々に演奏するため、さまざまなスタイルの音楽に対応する高い演奏技術を持っている場合が多い。ベルリン放送響も、もともと優れたオーケストラだったのが、ヤノフスキが現在のポストに就任してから、その実力にさらに磨きがかかった。めきめきと評価を高め、多くの楽団が高いレベルでしのぎを削るベルリンのオーケストラ界でのポジションを上げている。ヤノフスキは1939年生まれのポーランド系ドイツ人。「東京・春・音楽祭」で進行中の、彼が指揮するワーグナー《ニーベルングの指環》チクルスに注目しているオペラ・ファンも多いだろう。ドイツ各地の歌劇場でアシスタントとして研鑽を積むという、典型的なドイツのオペラ指揮者らしいキャリアを重ね、34歳でフライブルク歌劇場の音楽監督として開花。1970年代後半からは、世界の主要歌劇場で彼が招かれていない劇場がないと言えるほど旺盛に活躍していた。ところが45歳でフランス放送フィルハーモニーの音楽監督に就任した頃からオペラ指揮の活動を縮小し、今度はシンフォニー指揮者としての名声を高めてきた。過度な感情移入を排した、緻密で正確な解釈で高い評価を得ているヤノフスキ。といっても面白味のない音楽作りとは正反対で、理詰めで読み込んだ楽譜を丁寧に解きほぐし、作品本来の構造をくっきりと浮かび上がらせて感動を形作る、確かな手腕を持っている人だ。その手腕が、堅牢な楽曲構造そのものが魅力のドイツ音楽で本領を発揮するのは言うまでもない。だから、ドイツ音楽の王道プログラムを携えてやってくる彼らの来日公演は大注目。古典的な渋い輝きをたたえたブラームスの交響曲、そして「ドイツ音楽ここに極まれり」というようなブルックナーの交響曲第8番。「正統」という言葉の意味を噛み締めながら楽しみたい。文・宮本明◆マレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団2015/3/15(日) ハーモニーホールふくい 大ホール2015/3/16(月)・18(水) サントリーホール 大ホール2015/3/20(金) グランシップ2015/3/21(土・祝) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール2015/3/22(日) 周南市文化会館2015/3/23(月)・24(火) 武蔵野市民文化会館
2015年02月10日ヒューゴボス(HUGO BOSS)が、14年のブラジルワールドカップドイツ代表選手のマッツ・フンメルスとパートナーシップを締結した。フンメルスは情熱的なプレイが特徴のキープレイヤー。そんなフンメルスを含むドイツ代表チームは今後、イベントや公共出演、キャンペーンなどの写真撮影の際に同ブランドのアイテムを着用することになる。今回のパートナーシップについて、フルメンスは「私がブンデスリーガで初めてのプロ契約をしたとき、ヒューゴボスは私が所属していたチームと契約を結んでいました。それ以来ブランドのファンでした。そして、今ドイツ代表でのオフィシャルアウトフィット以外でもヒューゴボスを着用することがとても嬉しいです」と喜びを語っている。また、ブランドでシニア・バイズ・プレジデントを務めるゲルト・フォン・ポデヴィルスは、「自信があり、洗練され、成功している。フンメルスは、ヒューゴボスのこのような特徴を体現する理想的なパートナーです」とコメントした。ヒューゴボスはブラジルワールドカップでドイツ代表の公式アウトフィッターを務めている。
2015年02月03日リビングハウスは16日より、ドイツ発のインテリアブランド「KARE(カレ)」を六本木ヒルズに5カ月間限定でオープンする。○ドイツ発の人気ブランドが初の単独出店1981年、ドイツ・ミュンヘンの郊外から始まったKAREのコンセプトは「LIFE IS STYLE! LIFE AGAINST THE STREAM!(人生とはスタイルだ! 流れに身を任せず、自分の意思で生きよう!)」。トレンドスタイルやスタンダードなデザインに、「クレイジーな解釈」を交え、あらゆるテイストをユニークにデザインするブランドとして知られている。現在は世界40カ国、120以上の店舗で展開しているが、日本での単独店舗出店は今回が初となる。六本木ヒルズの期間限定店では、ソファ、ダイニングテーブル、チェア、サイドテーブル、チェストなどの大型家具から、アート、オブジェ、フラワーベース、キャンドルホルダーなどのインテリア小物雑貨まで幅広く取りそろえる予定とのこと。場所は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ヒルサイド2階。営業期間は1月16日~5月31日、営業時間は11時~21時。
2015年01月15日六本木ヒルズでは11月29日~12月25日まで、本場ドイツの雰囲気を楽しむことができる「クリスマスマーケット」を開催する。○ドイツのクリスマスグッズの有名店が登場同マーケットは今年で8回目の開催となる。会場となる大屋根プラザには、もみの木のガーランドやサンタクロース、トナカイなどで飾られた屋台が登場し、クリスマスグッズやフードを販売する。店舗は全11店で、中にはドイツのロマンティック街道沿いの街に本店を持つ雑貨店「ケーテ・ウォルファルト」も出店。同店は年間を通して伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱うことで知られている。ドイツの陶器とクリスマス雑貨専門店の「クレメルヒェン」は初出店。ウィーンで修行を積んだ菓子職人・野澤孝彦シェフがオーナーシェフをつとめる「ノイエス」も初めての登場で、ドイツパンやウィーンの菓子を販売する。その他、スパイスを使ったリースやツリーのお店「ラスプ スパイスデコレーション」や、デコレーションアイテムを取り扱う「アドベント・ショップ フロム ジャーマニー」も出店。ドイツ人シェフの店「マーカスのクリスマスカフェ」では、グリューワインやワッフルを提供する。マーケットの出店時間は11:00~21:00。○ティム・バートン監修のツリーも同施設ではクリスマスイルミネーションを11月4日から開始している。六本木けやき坂通りでは、寒色系のイルミネーション"SNOW&BLUE"と、暖色系の"CANDLE&RED"を実施。11月18日からは、六本木ヒルズの玄関口である66プラザに、新デザインの高さ約8mのシンボルツリーが登場する。また12月2日~25日には、東京シティビューで「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催。展望回廊内に、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリーが登場する。展覧会「ティム・バートンの世界」とコラボレートしたカフェでは、オリジナルメニューも楽しめる。
2014年11月17日沖縄県メモリアル整備協会とリウゼン、リンク&パートナーズはこのほど、沖縄での永代供養や海洋散骨を視察・体験できる2泊3日の見学ツアー参加者の募集を開始した。第一生命経済研究所の調査によると、自分の「お墓はいらない」と考える人は20.5%に達しているという(国民生活センター「国民生活」2014年8月号より)。お墓の束縛がなくなる中、自分の好きな土地やふるさとで永代供養や海洋散骨を望む声が高まっており、沖縄をその地として希望する人が増えている。沖縄県メモリアル整備協会が運営する永代供養墓「おきなわ霊廟」でも、最近では新規契約者のうち約1割を県外在住者が占めるという。そのような背景を受け、このほど沖縄での供養を望む人をサポートするためのプロジェクト「オキナワン・ライフエンディングステージ」の一環として同ツアーを実施する。羽田空港を出発し、沖縄の美しい海に面した永代供養墓の視察、クルーズ船に乗っての海洋散骨の模擬体験、終活カウンセラーによる相談会などを予定している。また、沖縄平和祈念公園や琉球ガラス村など沖縄名所の観光も組み込まれており、ツアー参加者同士の交流会も行う。ツアー日程は12月1日~3日(2泊3日)。価格は5万2,800円(税込/2名1室の場合)。羽田空港発だけではなく、関西空港発も予定している。
2014年10月29日岡谷エレクトロニクスは28日、ドイツのROCCATスタジオが発表した、ミリタリー柄のゲーミングヘッドセット「ROCCAT Kone Kave XTD StereoMilitary」の取り扱い開始を発表した。提供開始は2014年11月7日から。価格はオープンで、店頭予想価格は税込11,980円。2×50mmのネオジムスピーカーユニットを搭載した、ミリタリー柄のゲーミング向けヘッドセット。イヤーカップは軽量パッドを採用し、ノイズキャンセラ機能付きマイクも搭載する。ヘッド本部の対応周波数帯は20~20.000Hz。マイク部の対応周波数帯は10~10.000Hz。ケーブル長さは約2.5m。重量は305g。
2014年10月28日ドンクは6日~19日、全国の「ドンク」店舗および「ジャルダン・ド・フランス」(1店舗)で、「ドイツフェア」を開催する。○ドイツの食文化をパンで楽しむ同フェアは、本場ドイツのブロート系(大型)食事パンやドイツをイメージしたパンを取りそろえる企画。ドイツパンを通して、その食べ方やおいしさに親しみながらドイツの食文化に触れてもらう機会を提供する。寒冷な気候のドイツでは、寒い地方でもよく育つライ麦を使ったパンが古くから食べられており、ずっしりと重く独特の酸味を持つライ麦パンはビールやソーセージ、じゃがいもと並んでドイツの食卓に欠かせないメニューだという。同社の作るブロート系ドイツパンは、ライ麦をドイツから輸入し、国内の製粉所で製粉したライ麦粉と、これもドイツから輸入したサワー種(発酵種)の元種を使用。サワー種を使って生地をじっくりと発酵することにより、ほどよい酸味と雑味のない味わい、なめらかな食感のドイツパンができあがるという。同フェアではブロート系食事パンをはじめ、ドイツチーズやじゃがいもを使った惣菜パン、モーン(黒ケシの実)を使った菓子パンなど、10品を販売する。あわせて、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」を期間限定で先行販売。さらに"ドイツを味わう"カフェメニューとして、「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」を用意し、一部店舗で提供する。なお、販売商品は店舗により異なる。ブロート系パンのうち、「ベルリーナラントブロート」は、ベルリン風の田舎パンという意味で、ひび割れが特徴のライ麦パン。1本713円、1/2本357円。「ロッゲンシュロートブロート」は、ライ麦粉100%(穀物対比)を使用した、ずっしり重いライ麦パン。1個929円、1/2個465円。「オープストブロート」は、レーズン、イチジク、クランベリー、アプリコットの4種類のフルーツが入ったライ麦パン。1個1728円、1/2個864円、1/4個432円。惣菜系パンのうち「シュペックケーゼ」は、ライ麦入りのパンにひまわりの種、クルミ、ゴマを混ぜチーズとベーコンを入れて焼き上げた。価格は249円。「ゴーダとモッツァレラのプレッツェル」は、ドイツ産の2種類のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)が香ばしいクロワッサン生地のプレッツェル。ガーリックとブラックペッパーを効かせたバジルバターを塗って仕上げた。260円。「ポテトとウィンナーのライ麦ガレット」は、ライ麦入りのパンに、ポテト、ウィンナー、とろけるチーズをガレット風に包み、カリッと焼き上げた。価格は260円。菓子系のうち、「モーンシュネッケン」は、クロワッサン生地にケシの実(モーン)のペーストを巻き込み焼き上げたもの。価格は227円。「アップルスティック」は、クロワッサン生地にフランボワーズのアーモンドクリームとりんごをのせ、スティック状に焼き上げた。価格は227円。「アプフェルクーヘン」は、りんごのソテーと相性のいいクリームチーズ、サクサクのシュトロイゼルをのせて焼き上げた。ドイツの家庭でよく作られる菓子。270円。「ヘーゼルナッツとリンゴのブリオッシュタルト」は、りんごの収穫期に食べられるドイツの伝統菓子をタルトにした。1ホール2,160円、1/8カット270円。その他、「ドイツパン食べ比べセット」(346円)、「シュトーレン」(1,728円)、「しっとりシュトーレン」(411円)、カフェメニュー「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」(627円)などを展開する(店舗により異なる)。※商品価格はすべて税込価格
2014年10月03日ドイツ各地からプロフェッショナルが集結メッセ・シュトゥットガルト (Messe Stuttgart) では12月2、3日、ヘアスタイリング業界のビッグイベントが開催された。イベントはトップヘアスタイリストによるカンファレンス、ワークショップ、ヘアスタイルショウ、ヘアケアの新製品、トレンドスタイルチェック、ヘアアクセサリーの紹介など、多彩な内容である。参加するのはヘアスタイリスト、メイクアップアーチスト、ネイリスト、サロンオーナーなど、ヘア&メイクのプロフェッショナルたち。彼らにとって、自身のプロモーションや他店の動向を知ることができる最も重要なイベントであり、ドイツ各地から関係者が集った。トップスタイリストのワークショップヘア業界以外の出展も出展業者は130件。ポピュラーなヘアサロン、化粧品メーカーの他、フットケアサロン、ピアス、タトゥーショップなども顔をそろえた。特にGeorg Ochs をはじめとするトップススタイリストの実演ショウは、彼らの高度なテクニックを目の前にできるチャンスとして注目を集めた。会場となったメッセ・シュトゥットガルトはヨーロッパの中でも大規模で近代的な見本市会場として認められており、年間を通して数多くの展示会が行われている。入場料は1日券25ユーロ、2日券40ユーロ、9:00から16:30まで開催された。元の記事を読む
2012年12月04日ドイツ・クリスマスマーケット大阪実行委員会による「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2012」が現在開催中だ。期間は12月25日(火)まで。同イベントは過去10回の開催を重ね、大阪の冬の風物詩として定着。大阪にいながら本場ドイツのマーケットを楽しめるイベントだ。会場となるのは「新梅田シティ」で、会場の中央の空中庭園の真下に、10万個のイルミネーションに彩られた高さ約27メートルの「世界最大級のクリスマスツリー」を設置。ツリーの周りには本場ドイツの雰囲気そのままのヒュッテ(小屋)が27棟、軒を連ねて「ドイツのクリスマスマーケット」を再現する。ここでドイツを代表する工芸品や温かいグリューワイン、香り豊かな焼きソーセージなどの飲食物を販売。なお、ヒュッテはドイツ各地のクリスマスマーケットで使用されるものと同じものをドイツから輸送したもので、イルミネーションなどの装飾もドイツ風に監修したものだ。さらに、期間中の金、土、日、祝日の19時00分~21時00分にはドイツのサンタクロース「ニコラウス」も登場し、プレゼントや写真の撮影などを行う予定。また、115年以上の歴史を持つアンティーク・メリーゴーランドもドイツからお目見えする。現在木製のアンティークものは、ヨーロッパに4台しかなく、これは2番目に古いものだ。そのほか、ドイツの山岳地方の景色を再現したジオラマの中、汽笛を鳴らしながら走る機関車クリスマストレインや、特設ステージではクリスマスソングの合唱やミュージシャンのライブなどのアトラクションが披露されるという。なお、開催時間やイルミネーションの点灯時間などは日によって異なるので、大阪市のWEBなどで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ルーツ・スポーツ・ジャパンは、2013年1月26日に千葉県袖ヶ浦市の東京ドイツ村にて「東京ドイツ村駅伝」を開催する。現在、エントリーを受け付けている。同イベントは、ドイツをモチーフにしたテーマパーク「東京ドイツ村」の敷地内にコースを設けた駅伝大会。コース上やイベント会場にはドイツの雰囲気をちりばめ、ランナーを迎えるという。1区間の距離は5km、1チーム4人の駅伝なので、仲間や同僚、家族と一緒にチームを作って走ることも可能。初心者でも気軽に参加できる。1周回2.5kmのコース上には、ドイツゆかりの楽器演奏や補給食を用意し、ランナーを応援する。走り終わった後は、バーベキュー交流会を開催(事前申し込みが必要)。本場ドイツのウインナーやビールを味わうことができる。入賞チームには、ドイツゆかりの豪華賞品をプレゼント。さらに、「ドイツ仮装賞」や「東京ドイツ村賞」など、特別賞も充実している。また、普段はあまりお目にかかれない「ドイツのお菓子屋さんブース」や「ドイツの雑貨屋さんブース」などのドイツブーツを設置。走るだけではなく、買い物も楽しめる。同駅伝のエントリーは、2013年1月7日まで。ランネット 東京ドイツ村駅伝で受け付ける。参加費は12,000円。1.5kmコースは小学生(1,000円)と親子ペア(1,500円)のみ設定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日ドイツ連邦共和国大使館は、19日から21日まで、「ドイツフェスティバル2012」~ドイツに出会える3日間~を開催する。このイベントは、昨年10月23日に開催された日独友好150周年記念イベント「ドイツフェスティバル-絆をつなごうドイツと日本」に続き開かれるもので、一般的にドイツをイメージするビアフェスとは異なった内容となっている。会場では、出展36社がドイツのグルメや雑貨の販売を行うとともに、ステージイベントやワークショップなども開催予定だという。開催時間は11時~20時(19日は16時~20時)。場所は東京都港区六本木の青山公園。入場は無料(ただし飲食は有料)。詳細は「ドイツフェスティバル2012Facebookページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日日本初!ドイツ風創作料理を楽しめる、ドイツ国旗カラーのビニールハウスの店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」が、岐阜県にオープン。▼ビニールハウスがそのままお店に!店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席やテーブルに飾られてるほうれん草は、ポット栽培でつきだしとして千切って食べられるなど趣向を凝らした仕様になっている。また、店内では新鮮な野菜の直売もやっており、野菜のみの購入も可能。▼臨場感があって楽しそうな店内料理は主にオリジナル創作料理で、その中でもオススメはプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」。特製ダシにソーセージ、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎ、プチトマトを煮込み、オリジナルバジルソース、ペッパーケチャップ、ガーリックマヨネーズの3種のソースで頂くと絶品。▼ドイツといえばコレ!な食材が並ぶ▼もちろんビールもビニールハウスに野菜の直売など新しい要素がたくさんつまったお店のスタイルに、注目が集まりそうだ。お問い合わせ:ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家 tel.0584-81-6353住所:岐阜県大垣市三塚町560open.17:00~24:00(L.O.)
2012年04月12日有限会社前昇は、岐阜県大垣市にドイツ国旗カラー(黒、赤、黄色)のビニールハウスの飲食店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」をオープンした。ビニールハウスでできた店内で、ドイツ風創作料理を楽しめるほか、新鮮な野菜の直売も行うという。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は、農家直送ダイニングというコンセプト。店は「黒・赤・黄」のドイツ国旗カラーのビニールハウスでできており、畑の中に立地している。店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席も用意されており、定番のビールやワイン、野菜を使ったオリジナルカクテルなども楽しめる。料理は畑で採れた新鮮な野菜を使ったオリジナル創作料理。特にプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」がおすすめメニューになっているという。また、つきだしに「テーブルに飾られたポット栽培のほうれん草」を用意するなど、趣向を凝らしたメニューも特長とのこと。店内では飲食のほか、新鮮な野菜の直売も行っており、野菜のみの購入も可能。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は17時から24時(ラストオーダー)まで営業。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日福島交通観光株式会社は、原発被害に苦しむ福島の現状視察と、福島の春の魅力を満喫できる「春のふくしま」ツアーを販売開始した。福島市、飯館村、川俣町、南相馬市、相馬など原発被害の街を訪れるほか、温泉やグルメなど福島のさまざまな名所を巡る1泊2日のツアーとなる。同社は、震災と原発事故による被害からの復興を誓い、努力している福島の人々の思いを伝えるために「春のふくしま」ツアーを企画。ツアーのコンセプトは、「がんばる福島の現状視察+春の魅力満載の旅」。原発被害の実際の様子を見ることで、正しい情報を得、安心して福島を訪れてほしいという思いがあるという。ツアーでは福島のさまざまな名所を訪れる。有機的農業を推進してきた二本松市東和地区の「ゆうきの里東和」では、放射能汚染が懸念される中、どのように対処してきたか、関係者から話を聞くという。日本人初の国連食糧農業機関「模範農業者賞」を受賞した安斎さんが経営する「安斎果樹園」では、震災後の苦悩や取り組みを聞くほか、実際に摘果作業も行う。そのほか、津波の被害を受けたいちご園や、福島有数の温泉郷「奥飯坂温泉」、万葉集にもうたわれた景勝地「松川浦」も訪れる。春のふくしまツアー「がんばる農業の現状視察と奥いいざか温泉の旅」は、5月12日・14日に各1泊2日で開催。出発地は東京駅。ツアー料金は26,300円~31,300円。詳しくは福島交通観光株式会社(&io=0&fndYear=2012&fndMonth=5&fndara=2&clm=0&os=0&lmt=30&odr=A)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日