動画サービス「niconico」の番組で、日本全国の美術館や博物館、ギャラリーから生中継を行う「ニコニコ美術館」。現在は、新型コロナウイルスの影響で休館を余儀なくされている美術館・博物館の展示を積極的に紹介し、全国の美術ファンなどから人気を集めている。2月26日に文部科学省が国立美術館や博物館に対して休館などの対応を求めたことを受けて、全国の美術館・博物館の多くが臨時休館を決定。こうした事態にニコニコ美術館では、2月28日にネット上での展示を呼びかけた。臨時休館を決定した美術館・博物館を応援するべく、放送にかかる費用は運営会社の(株)ドワンゴが負担。陽の目を見ることのなくなってしまった展覧会の救済措置ともいえるこの提案に、現在までに約60件の問い合わせがあり、3月末までに7箇所の展覧会が配信されている。<これまでの休館中の美術館・博物館からの生放送>3月10日江戸東京博物館『江戸ものづくり列伝』3月12日三菱一号館美術館『画家が見たこども展』3月15日東洋陶磁美術館『竹工芸名品展』3月18日東京国立近代美術館『ピーター・ドイグ展』3月20日大宮盆栽美術館『春の花もの盆栽展』3月29日京都国立近代美術館『チェコ・デザイン100年の旅』3月30日東洋文庫ミュージアム『大清帝国展』5月1日すみだ北斎美術館『大江戸歳事記』※18:00より生中継
2020年05月01日テレビ朝日系「徹子の部屋」の4月22日放送回に「NEWS」の加藤シゲアキがゲスト出演。梅干し作りが趣味だという加藤さんの自作梅干しに「グッズで売って」の声や、故・ジャニー喜多川氏との最期の会話にも驚きの声が上がっている。番組は「NEWS」のライブ映像からスタート。トーク番組として親しまれてきた本番組でライブ映像が流されたことに「ライブ映像嬉しいな~!」「徹子の部屋でNEWSのライブ映像流れてた」など喜びの声がSNSに上がる。プライベートでは自炊することが多いという加藤さん。自ら梅干しを作っているという話題から、自作の梅干しをスタジオに持参、MCの黒柳徹子に進呈したのだが、梅干しをソファの裏側からいきなり取り出したことに視聴者からは「梅干しどっから取り出してんねん!!びっくりしたよ笑」「クッションの下に自前の梅干しを隠し持つシゲちゃん」など驚きの声が。また「梅干しひと粒がデカいね」「シゲの梅干しいいなぁ美味しそう」「頼む~梅干しグッズで売ってください!!」など“販売希望”のツイートも多数。その後トークは、昨年亡くなったジャニー喜多川氏からかけられた“最期の言葉”に関するエピソードへと展開。ジャニーズJr.時代はジャニー氏からかわいがってもらっていたという加藤さんだが、高校時代にデビューしてからは会う機会が減ってしまったとか。そんな加藤さんが久々にジャニー氏としっかり会える機会ができたところ、ジャニー氏は加藤さんがJr.だった当時を覚えておらず、「あの時のYOU? こんなんなっちゃって最悪だよ!」と言われ、それが結局最後の会話になったという。そのことについて加藤さんは「いま思えば、僕を叱るような、喝を入れるように励ましてくれたのかな」と語っていた。2003年にCDデビューしてから17年、一線で活動を続けるトップアイドルのメンバーにも関わらず、ジャニー氏とはなかなか話す機会がないことに驚いた視聴者も多かった様子で「結構、ジャニーさんとは会えないんだね」「そんなに会えないんだ」などの声も数多く投稿されていた。(笠緒)
2020年04月22日アイドルグループ・でんぱ組.incが29日、千葉・幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議2017」(以下ニコ超)の「超パチンコ&パチスロフェスティバル」でトークショーを行う。日本遊技関連事業協会は、協賛企業ブースとして4年連続でニコ超に参加。「超パチンコ&パチスロフェスティバル」で、パチンコ産業の認知拡大を図ると共に、新規ユーザーの取り込むことも狙う。でんぱ組.incが登場するのは、29日13時からの「高尾presents でんぱ組.incトークショー」。でんぱ組.incは、「CR銭形平次withでんぱ組.inc」で遊技機コラボした経緯があり、イベントスタッフも「トークショーの内容は、予測不可能な面白さになること間違いなし」と力が入る。でんぱ組.incは25日、ツイッターの公式アカウントで「緊急決定」の書き出しから「岡っ引きとして登場したCR銭形平次の裏話も聞けるかも!?お楽しみに」と告知。ファンからは「楽しみ」「緊急すぎぃいいいいい」といった反響の声が寄せられている。30日には、お笑いコンビ・銀シャリがWEBバラエティ番組『ちょい』の公開収録に参加(11時~)。会場には実際のパチンコホールが再現され、全24機種の試打ができるコーナーのほか、両日ともに10時からさまざまな企画が用意されている。
2017年04月28日「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」などの投稿型サイトの誹謗中傷やプライバシー侵害が後を絶ちません。これらの俗に言う「炎上」騒動はインターネットが普及し、かつ匿名性の強いユーザー参加型サイトが多くなったことが大きな要因として挙げられるようです。そんな「炎上」が話題になるとき、しばしば取り上げられるのが“サイト管理者の責任”です。例えば、他人を誹謗中傷するような情報が電子掲示板に投稿されたとき、責任を負うべき人はその投稿をしたユーザーです。しかし、このような場合、情報を掲載していたサイト管理者には、全く責任はないのでしょうか。今回は、他人の権利を侵害するような情報が投稿されたとき、サイト管理者が負うべき法的責任について解説してみます。*画像はイメージです:■そもそも、サイト管理者が責任を負うことはある?“他人の権利を侵害するような情報を投稿したのはユーザーであって、サイト管理者は無関係”と考えている方も、中にはいらっしゃると思います。しかし、過去の裁判例には、サイト管理者に数百万円の損害賠償を認めたものがあります。この裁判例のケースは投稿された情報が名誉毀損にあたるものでしたが、プライバシー権侵害や著作権侵害のケースであっても同じように考えられます。ユーザーから投稿を受け付けるようなサイトの管理者は、口コミサイトであれ動画サイトであれ、投稿されたコンテンツについて責任を負うことがあるのです。 ■サイト管理者が果たすべき3つの義務とは?投稿型サイトの管理者がこのような責任を負う理由として、サイト運営にあたって大きく分けて次の3つの義務が課せられているためです。(1) 削除義務投稿された情報が他人の権利を侵害するものである場合、サイト管理者は、そのような情報を“削除する義務”を果たす必要があります。サイト管理者がこの削除義務を負うケースは、被害を受けた人に「差止請求」が認められる場面です。例えば、著作権侵害や商標権侵害がなされたとき、被害者に「差止請求」が認められることは法律に明記されています。また、法律に明記されているものでなくとも、「差止請求」が認められることがあります。名誉権やプライバシー権などの「人格権」が侵害されるケースが典型です。名誉毀損やプライバシー侵害を理由とした削除請求は多くなされていますが、これらは、実は解釈によって認められるものなのです。法律に明記されていくとも“削除義務”が認められることがあるために、サイト管理者が対応に苦慮することがあり、また削除が妥当かどうかの議論もしばしば生じるのです。(2) 発信者情報開示義務匿名で投稿がなされた場合、被害を受けた人は発信者が誰か分かりません。そこで、発信者を特定するために、サイト側に発信者に関する情報の開示を求めることがあります。この開示請求は、いわゆるプロバイダ責任制限法に定められているもので、この法律の要件を満たす場合には、サイト管理者に発信者の情報(IPアドレスなど)を開示する義務が認められることになります。(3) 損害賠償義務サイト管理者は、情報の掲載によって被害を受けた人に対して直接損害賠償義務が認められることがあります。例えば先ほど述べた裁判例では、サイト側が削除義務を怠ったために、損害賠償義務があると判断されています。 このように、投稿型サイトの管理者もさまざまな法的責任を負うことがあります。(上に挙げたものは民事的なものですが、場合によっては逮捕などの刑事処分を受けることもあります)“サイト管理者は法的責任を負うことはない”と考えることは決してできませんので、注意しましょう。 ■投稿型サイトは、板挟みでもある“サイト管理者の責任”を考えるとき、ひとつ注意すべき点があります。情報を投稿したユーザーが常に“悪者”というわけではないということです。インターネット上に情報を投稿することによって、自身を表現したり、社会にメッセージを訴えるユーザーも多くいます。そのような投稿に関して、他人に対するネガティブな内容を含むからといって、安易に削除したり情報開示したりしてしまうと、今度は投稿したユーザーの正当な利益を害することになります。場合によっては、「表現の自由の侵害」や「プライバシー侵害」などとして、投稿者から損害賠償請求を受けることもあり得るのです。つまり、投稿型サイトの管理者は、情報を投稿するユーザーと、その情報に触れるユーザーの“板挟み”の状態にあるといえます。 ■投稿型サイトの適切な運営とは削除請求や開示請求がなされたとき、法的に見て適切な対応がなされているかがポイントです。投稿型サイトの管理者は、ユーザーによって投稿されたものすべてを監視するまでの法的義務はないとされています。しかし、そうであるからこそ、削除請求や開示請求には適切に応じることが求められるのです。“サイト管理者の責任”を考えるときは、違う立場のユーザーの板挟みにあるという状況を理解し、どちらのユーザーにも偏らないバランスを考えることが重要な視点といえるでしょう。 *著者:弁護士 渡辺 泰央(四谷コモンズ法律事務所。インターネットトラブルやWEBに関する事案を多く取り扱う。運営サイト「WEBに関わる法律講座」)【画像】イメージです*saki / PIXTA(ピクスタ)
2016年11月26日バスボムやバスソルトは自作できる!バスタイムが楽しくなるバスボムやバスソルト、良い香りのクリームなど、一日の疲れから解放され、リラックスする手助けとなる「リラクゼーションアイテム」。もしも、これらのアイテムを手作りできたら、もっと毎日の生活が楽しくなるのではないだろうか?認定講師になれば「おうちサロン」も可能!?一般社団法人日本ライフクリエーション協会(以下、JLA)は、リラクゼーションアイテムを作製する講習と、認定書の発行などの活動を行っている。JLAは、リラクゼーションアイテムを通じて生活を豊かにする活動をしている団体。JLAの講習は、バスボム・バスソルト・スクラブ・クリーム6種10点を3時間でマスターすることができる、今話題の習い事だ。また、講習の修了後は、ディプロマ(修了証明書)が発行され、自宅で楽しむのはもちろん、イベントを開催したり、講師として教室を開いたりすることも可能。やる気さえあれば、今注目されている働き方、「おうちサロン」を開くこともできる。「気軽な人」から「本気の人」までの需要に応える習い事料金は以下の通り。ディプロマコース43,000円(税別)登録料20,000円(税別)年会費 3,000円(税別)(※43,000円を事前にお振り込みいただき、登録料と年会費はレッスン当日に頂戴いたします。)(引用:JLA Webサイトより)リラクゼーションアイテムが好きな人、自作を楽しんでみたい人、講師として活躍してみたい人など、気軽に習い事をしたい人から、ビジネスに繋げていきたい人まで注目の習い事だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人日本ライフクリエーション協会プレスリリース
2016年11月15日パパとママのえくぼは、「ニコニコスイッチ」!広汎性発達障害のある5歳の娘。その育児は大変なことばかりですが、我が家には笑顔があふれています。その秘密の1つが「ニコニコスイッチ」です。Upload By SAKURAUpload By SAKURAUpload By SAKURA私たち夫婦には、私は左に、主は右にえくぼがあります。そして娘には…ない。(うまくいけば、両えくぼだったのに~)私たちにあるこのえくぼのことを、娘は「ニコニコスイッチ」と呼びます。Upload By SAKURAえくぼを押せばニコニコになる~という遊びを、私たちと娘はよくやります。ママとパパがニコニコになるこのスイッチ。娘にとって素敵すぎるスイッチです。娘はこの遊びが大好きです。ニコニコになれないときだってある!?このニコニコスイッチで、いつも楽しく遊んでいるのですが…娘は私に叱られた後でも、娘はこのスイッチを押してきます。Upload By SAKURAスイッチ壊れてるわけじゃないから…。怒っているのを察してくれ~!!
2016年10月05日ドスパラは6日、自作PCセット「パーツの犬モデル」を使ったPC組み立て教室「~GWは窓辺とおこと高橋敏也先生と一緒にパソコン自作チャレンジ~」を秋葉原で開催すると発表した。開催日時は2016年4月29日。また、これに合わせて参加者の募集を開始した。応募締め切りは2016年4月17日まで。なお、応募者多数の場合は、抽選で決定する。イベントは、親子限定の回と一般の回の2回に分けて開催し、それぞれ15組30名まで参加できる。講師にテクニカルライターの高橋敏也氏、ゲストにDSP版Windows 10自作PC応援キャラクター「窓辺とおこ」のCVを担当する声優の野中藍さんを招き、解説を交えながらPCの組み立てを行う。教材の自作PC「パーツの犬モデル 101基本セット」はイベント当日に購入する。通常は税別67,434円のところ、イベント限定価格として税別55,00円で販売する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GGHz)、チップセットがIntel H170(ASRock製)、メモリがDDR4 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W。PCケースがENERMAX FulmoQ 黒、OSがWindows 10 Home 64bit。現在、イベント特設サイトから参加者の募集を開始している。応募に当たっては、ドスパラのDJ Club Membersに入会する必要がある。
2016年04月07日声優としてはもちろん、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍する林原めぐみのニコニコ生放送への初出演が決定。林原めぐみ「生ばなし」と銘打たれ、2016年3月18日(金)20時より90分生放送される。2015年に歌手活動25周年を迎え、記念企画をスタートさせた林原。第一弾は、メーカー13社の協力のもと幻の楽曲を集めた初期ベスト盤「タイムカプセル」を6月にリリース。続けて10月には第二弾として、累計発行部数3300万部という驚異的な記録を打ち立てた作品「3×3EYES」との連動プロジェクトシングル「サンハーラ~聖なる力~」を。そして、2016年2月には第三弾として、「スレイヤーズ」「爆裂ハンター」「らんま 1/2」など、自身の出演アニメやラジオ番組のテーマソング、劇中歌として歌唱した楽曲のうち、ほかのボーカリストや声優と共演したデュエット曲のみを集めたベスト盤アルバム『DUO』をリリースした。初のニコニコ生放送は、そんな歌手活動25周年記念の一環として放送されるスペシャル番組となっている。自身のラジオ番組が1200回を超えるなどDJとしても人気が高い林原だけに、このニコ生もしっかりチェックしておきたい。
2016年03月08日ゲーム実況とゲーム大会の祭典「ニコニコ闘会議2016」が1月30・31日、千葉県・幕張メッセにて開催され、2日間で4万7588人を動員した。当日の会場内では、「ニコニコ闘会議2017」が2017年2月11・12日の日程で、同じく幕張メッセにて開催されることが発表された。「ニコニコ闘会議」は、ニコニコ動画の参加型複合イベントである「ニコニコ超会議」のゲームジャンルに特化した大型単独イベント。アナログゲーム(カード、ボードなどの電源不要系)、家庭用ゲームからアーケードゲームに至るまで、総合体験型のゲームの祭典となっており、会場で遊べるゲームは古典的なカードゲーム、ボードゲームから、思わず「懐かしい!」と声が上がりそうなオールドゲーム機、最新のアーケードゲームまで、ゲームと名のつくものであれば、ほぼすべてが網羅されている。会場のど真ん中では任天堂の人気タイトル『Splatoon(スプラトゥーン)』の大会イベント「スプラトゥーン甲子園」が開催されており、ものすごい混雑となっていた。初日には関東地区予選が行われ、勝ち抜いた3チームが二日目の全国大会に進むというもので、関東予選から決勝まで来場者の多くが注目していた。「闘会議」ならではの要素の一つが、アナログゲームコーナーに相当なスペースが割かれていること。中でも注目を集めてたのは、絵柄に「マリオ」シリーズのキャラクターたちが描かれた「マリオ花札」を使った大会コーナー。ファミコン以前から任天堂が花札を販売していたこともあり、異色のコラボが実現した。ちなみに大会で使用された「マリオ花札」は会場物販でも購入することができた。アナログゲームコーナー内の将棋エリアには「将棋電王戦」で使用されるソフトを使った対局コーナーも登場し、現役のプロ棋士がファン相手に多面指しを行い、その隣には「電王戦」でも圧倒的な強さを見せた「電王ponanza」との対局体験コーナー用意されていた。会場に設置された端末は演算能力がやや低いが、それでもソフト自体はプロと互角に戦えるレベルのもの。「電王ponanza」は四枚落ちの早指し対局に設定されていたが、それでも来場者の勝利は初日午後の時点で数えるほどだったというから驚きだ。会場ではラジコン対戦しながらVRで戦車の主観視点を楽しめる「VRラジコン戦車バトル」や、11人対11人がサッカーゲームで対戦する「リアルサッカーゲーム」など大掛かりなブースイベントも多数開催。モニターでイベントの様子を映し出し、ゲーム実況やニコニコ生放送でのコメントを流すニコニコならではの企画も多く見られた。展示やプレイ体験にはレトロゲームも多く見られ、メーカーブースでもセガが懐かしのハードを並べていたのは闘会議ならではだった。それでは、会場の模様を画像で紹介していこう。
2016年02月01日ドスパラは21日、同社が販売する自作PCセット「パーツの犬モデル」の新製品「パーツの犬モデル103」を発売した。価格は構成パーツによって変動するが、本稿執筆時点では税別138,205円。「パーツの犬モデル」はドスパラが監修する自作PCセット。必要なパーツを一式そろえ、それぞれの組み合わせの検証や動作確認を行っている。また、図解された構成とワンポイントアドバイスを盛り込んだマニュアルも用意している。「パーツの犬モデル103」はゲーミング向けのパーツ構成で、CPUに倍率アンロック仕様のIntel Core i7-6700K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960(Palit NE5X960H1041-2061J)、80PLUS GOLD認証を取得したENERMAX製電源「ERX630AWT」を採用する。そのほか主な仕様は、マザーボードがASRock Z170 Extreme4(Intel Z170)、メモリがPC4-17000 8GB(Crucial製4GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD(東芝製)またはSSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ケースがENERMAX COENUS ECA3290B-B、OSがWindows 10 Home 64bit。また購入特典として、物損保証サービスチケット、ドスパラでの買い物に利用できるポイントが4000ポイント、自作PC用工具5点セット、パーツ買取金額15%アップクーポン、犬ボイスCDが付属する。
2016年01月21日玄人志向は7日、ボードコンピュータ「Raspberry Pi 2」をベースとした「自作IoT体験キット(KURO-IOTEXP/KIT)」を発売した。価格はオープン、店頭予想価格は15,000円前後(税別)。直販価格は16,200円(税込)で、1月下旬の出荷予定、1月7日時点では予約受付中となっている。Raspberry Pi 2とさまざまなパーツがセットになっており、自宅のPCをスマートフォンからの遠隔操作で電源ONするマニュアル「玄人指南書」が付属。使う工具はドライバーだけだが、Linuxの知識が必要で、ユーザーサポートも初期不良対応のみとなる。キットの内容は以下の通り。付属の玄人指南書では使わないパーツも同梱され、今後の玄人指南書(更新版)で利用していく可能性もある。マイコンボード関連Raspberry Pi 2 Model B ×1USB ACアダプター ×1スイッチ付きUSB電源ケーブル(USB A―MicroB) ×1ケース x1MicroSDメモリ 8GB ×1ヒートシンク ×2(大小計2個)デバイス関連温湿度センサーモジュール ×1リレーモジュール ×15Vブザー ×1GPIO関連GPIOエクステンションボード ×1GPIOケーブル ×1830穴ブレッドボード ×1ジャンパーワイヤ(オス~オス) ×30ジャンパーワイヤ(メス~メス)20cm ×10ジャンパーワイヤ(オス~メス) 20cm ×1010kオーム抵抗 ×101kオーム抵抗 ×10黄色LED ×4赤色LED ×4タクトスイッチ ×2書籍玄人志向指南書 自作IoT編
2016年01月07日ドスパラはこのほど、自作PCセット「パーツの犬モデル」を購入すると、抽選で240GB SSDをプレゼントするキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は2015年12月31日まで。「パーツの犬モデル」は、ドスパラが監修した自作PCセット。必要なパーツを一式そろえ、それぞれの組み合わせを検証し、動作確認を行っている。キャンペーン期間中に購入すると抽選で10人に対し1人に240GB SSDをプレゼントする。また、Skylakeを搭載した最新モデルである「モデル101/102/2015SE」の購入者から抽選で100名に、オリジナルイラストのWEBマネーカード1,000円分をプレゼントするキャンペーンも合わせて実施する。このほか、すでに展開中の「パーツの犬モデル」購入特典もそのまま継続し、ドスパラでの買い物に利用できる4,000円分のポイントや丹下桜さんなどをキャスティングしたキャラクターボイス集が付属する。
2015年12月14日ドスパラは30日、同社が販売する自作PCセット「パーツの犬モデル」の新製品「パーツの犬モデル102」を発表した。11月下旬に発売し、価格は構成パーツによって変動するが、本稿執筆時点では税別90,231円から。「パーツの犬モデル」はドスパラが監修した自作PCセット。必要なパーツを一式そろえ、それぞれの組み合わせを検証し、動作確認を行っている。また、図解された構成と、ワンポイントアドバイスを盛り込んだマニュアルも用意している。「パーツの犬モデル102」はミドルレンジのモデルで、CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を採用する。そのほか主な仕様は、マザーボードがASRock H170 Pro4(Intel H170)、メモリがPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源がENERMAX ERX530AWT(530W 80PLUS GOLD)、ケースがENERMAX FulmoQ、OSがWindows 10 Home 64bit。また購入特典として、ドスパラでの買い物に利用できるポイントが4000ポイント、自作PC用工具5点セット、パーツ買取金額15%アップクーポン、犬ボイスCDが付属する。
2015年11月30日米YouTubeと日本のニコニコ動画、そのどちらも知らないネットユーザーはいないだろう。運営母体の米Googleと日本のドワンゴは、その動画プラットフォームを、現状維持に甘んずることなく、さらに進化させようとしている。そのキーワードは"東京ゲームショウ"だ。○ゲーム実況の明るい未来Googleは今年6月に「YouTube Gaming」の提供を発表、8月には米国と英国でサービスを正式にスタートさせた。この動きには前哨戦がある。2014年8月にAmazonが発表したゲーム動画配信サービスの「Twitch」の買収だが、Googleも興味を持っていたとされている。つまり、買収レースに敗れてしまったがゆえの、独自サービスロンチというわけだ。そのYouTube Gamingが、非英語圏では初めて、日本での展開が決まった(Twitchも日本展開を発表)。9月19日・20日に千葉・幕張で行われる東京ゲームショウに合わせて発表されたが、YouTube ゲームコンテンツ グローバル代表のライアン・ワイアット氏は「日本でいかにゲームが愛されているのか、よく理解している」と、日本を3カ国目として選んだ理由を語る。「日本のYouTubeの人気チャンネル登録者数(個人)のトップ10のうち、6名がゲームに関連する動画を上げている。ヒカキンやマックスむらいなどはメジャーなクリエイターとのコラボレーションも行うなど、影響力も大きい」(ワイアット氏)同社がYouTube Gamingで目指すのは、「ゲームのためのプラットフォーム化」だ。もちろん、これまでのYouTubeでもゲームに関する動画を上げることはできたが、タイトルごとに検索する必要があり、情報の一覧性に難があった。YouTube Gamingでは、コンソールゲームからモバイルゲームまで、約2万5000タイトルの個別ページがアルゴリズムによって自動生成される。パブリッシャーとタイトル別でYouTube側が許諾を受けているタイトルのため、ユーザーが安心してゲーム動画を見ることができるし、配信することもできる、というメリットがあるわけだ。YouTubeはニコニコ動画の「ニコ生」に比べ、動画コンテンツの傾向がアーカイブ寄りであることが多かったが、Gamingは生でゲームを配信するプラットフォームであるため、より競合性が増す。「ゲーム業界は、ジャンルやプラットフォームなど、細分化が進んでいる。YouTubeならではのワンストップ・ショッピングなどを提供することで、他の動画配信サービスとは差別化していきたい」(ワイアット氏)マネタイズについても、ノーマルのYouTubeと変わらないものの、今後は噂に上がっているサブスクライブモデルやファンファンディングなど、ユーザー自体が"YouTuber"として独り立ちできるような支援を図っていくという。「YouTube Gamingは、ミッションとして、より幅広い人たちにキャスト(配信)、シェア(共有)できるようにする。ゲーミングコミュニティは日本だけでなく、世界に広がっていく。日本のゲーム会社が世界へ飛び出すお手伝いもしているが、YouTuberについても支援できると思う。次のYouTuberになるための情熱、そしてYouTubeというグローバルプラットフォームの力で、次のPewDiePieが日本で生まれる可能性があると思う」(ワイアット氏)なお、今回の発表に合わせ、YouTubeアプリに画面の動画キャプチャ機能を組み込むことも明らかにした。提供時期は近い将来と明言は避けたが、インカメラで自撮り動画をしつつ、スマートフォンの操作画面をYouTubeに生配信できるようになるため、ゲームに限らず、さまざまな応用が効きそうだ。また、すでに発表済みではあるが、ソニーのPlayStation 4でも次期アップデートでYouTube配信に対応する。同じく東京ゲームショウで日本展開を発表したTwitchとYouTube Gaming、これにニコニコ動画を加えた3社の動きによって、日本のゲーム市場がさらに活性化することだろう。○ニコニコ動画はVRも最後に挙げたニコニコ動画(ドワンゴ)だが、こちらは別のアプローチを東京ゲームショウで明らかにした。それが「niconicoVR」だ。VRはバーチャルリアリティのことで、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)で視野を覆い、三次元の没入感のある映像体験ができる。niconicoVRはサムスン製の「Gear VR」向けに作られたアプリ。Gear VRは、一般的な専用のヘッドマウント・ディスプレイとは異なり、映像表示部分にスマートフォン(Galaxy S6/S6 Edge)を使用している。スマートフォンがアプリ再生や映像表示を担うため、ほかのHMDに比べてやや価格は抑えられている。ドワンゴ プラットフォーム事業本部 マルチデバイス企画開発部 先端演出技術開発セクションでセクションマネージャを務める岩城 進之介氏らが開発したniconicoVRだが、「Gear VR」だからこその機能も用意した。それが「手元カメラ機能」だ。「そもそもGear VRを選んだ理由が、派手なデモンストレーションをやる目的ではなく、日常で使える実用的なアプリを作りたいという思いからでした。ゲームショウで言えば、演出が派手なゲームなどがあると思いますが、動画アプリとはまた話が違う。動画アプリでVRに向いたもの、そしてVRコンテンツでHMDを使う時に必要な物を考えた時、『何があれば嬉しいかな』と思った時に『手元カメラ』が頭に浮かんだのです」(岩城氏)そもそも岩城氏は大のVR好きで、Oculus Riftの第一弾のプロトタイプ「DK1」にキックスターターで出資、最初の出荷でデバイスをゲットしている人物だ。「会社で、みんなで『すげぇ』『面白い』と言いながら楽しんでました(笑)」と話す岩城氏は、VRのHMDの草分け的存在を当初から体験しているからこそ、「ユーザーがVRに触れて、楽しめるものを作りたい」という点を突き詰めたいとniconicoVRの開発に取り組んだという。筆者もゲームショウの会場でniconicoVRを体験したが、ジャンルごとにトップ100のタイトルが周囲360度に並べられ、中央のポインタを見たい動画に合わせて再生する。ドワンゴはNTTと協力し「リアルタイム全天球映像配信システム」、つまり360度動画の配信システム制作も行っているが、東京ゲームショウのブースではこの動画も体感できる。パノラマ画像や仮想空間で360度の映像を体験した経験はあるが、リアル環境で撮影された映像を360度で再生してみると、仮想空間などとはまた違った感覚を得られる。ぜひ、会場でniconicoVRを体験してほしい。niconicoVRを体験できるGear VRはOculusブースに展示されており、Oculus Rift(2016年Q1発売予定)も同じ場所で体感できる。ソニー・コンピュータエンタテインメントもPlayStationブースで、2016年発売予定のPlayStation VRを展示するなど、にわかに活気づく「VR」の世界。コンテンツ拡充が、その普及のキーワードになるだろうが、岩城氏が「360度コンテンツを作って、それが簡単に見られるプラットフォームが存在することが重要。普通のニコニコ動画も見やすくしつつ、360度コンテンツも用意した」とniconicoVRアプリが専用コンテンツだけではないアプリに仕立て上げたと語るように、下位互換のようなイメージで、開発者、コンテンツ利用者が手に触れやすいような仕組み作りが大切となるだろう。
2015年09月18日ドワンゴは、8月9日の15時より「ニコニコ生放送」にて「インスタアイドル"柴犬まる"のコロきゅん6時間生中継」を放送すると発表した。○人気はトップモデル並柴犬の「まる」と、飼い主の小野さんとの出会いは近所のショッピングモールにあるペットショップだったという。元々写真が好きだった小野さんが、東日本大震災をきっかけに1日3枚の「まる」の写真をInstagram(インスタグラム)にアップし続たところ、たちまち人気となり、今やフォロワー数は183万人を超えている。これはテレビや雑誌で活躍するモデルやアーティストと並ぶ数字で、日本の発信者では第2位(2015年7月30日現在)となる。写真集も複数出版しており、台湾やタイ、香港では翻訳した海外版も販売されている。「インスタアイドル"柴犬まる"のコロきゅん6時間生中継」では、まると小野さんが揃って出演。生柴犬ダムや生ジャンボいなり寿司など、インスタグラムでおなじみの定番ネタの生披露をはじめ、ご飯やお散歩、ブラッシングといった、まるの日常生活にもスポットを当てる。
2015年08月04日ビックカメラは8月1日、フォステクスのスピーカー自作キット「かんすぴ」の作成イベントを開催する。かんすぴは、初心者向けの自作スピーカーキット。推奨スピーカーキャビネットと組み合わせることで、オリジナルのスピーカーシステムを作れる。ビックカメラ新宿西口店では、音の基礎原理の説明や商品の説明、組み立て方のレクチャーを受けながら、かんすぴの工作を体験できる。使用するのは口径8cmスピーカーのセット「KANSPI-8」と口径10cmスピーカーのセット「KANSPI-10」の2機種だ。開催期間は8月1日の11時から17時まで(最終受け付けは16時30分)、開催場所はビックカメラ新宿西口店3Fのオーディオコーナーだ。作成にかかる目安時間は約30分。参加自体は無料だが、かんすぴシリーズおよびスピーカーユニットの購入が必要となる。
2015年07月31日ファイナルオーディオデザインは8月1日、東京・秋葉原のヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba店で、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。参加費は12,800円(税込)。ファイナルオーディオデザイン恒例のイヤホン組み立てイベント。今回組み立てるイヤホンは、φ8.5mmのダイナミック型ドライバと、リケーブル可能なMMCX端子を搭載したモデル。ハウジングはステンレス削り出しで、組み立て後も開閉が可能なネジ式となっている。イヤホンにはチューニングの幅が広がる低音可変システムを採用している。イベントは1回50分間で、10時を初回として5回開催する。各回とも先着6名まで参加可能。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、MMCXタイプのケーブルは別売。詳細は、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年07月27日明日19日(日)からホラー映画を連続で放送する“ニコニコホラー百物語2015”が開催される。毎夏に行われ、好評を博している企画で、今年も『貞子3D』『富江』などの人気作や、『サイレントヒル』など人気ゲームの実写化作品など100を超えるホラー作品が登場する。その他の画像19日(日)21時放送開始の橋本愛主演の映画『アナザー Another』を皮切りに、様々なホラー映画が続々と放送される。20日(月・祝)から26日(日)までは白石晃士監督の“コワすぎ!”シリーズを一挙放送。8月1日(土)からは10日間連続で、毎日24時間ホラーを上映し続けるなど、夏を盛り上げる作品が多数用意されている。ニコニコホラー百物語2015・7/20~7/26 白石晃士監督・コワすぎ!シリーズを一挙放送・7/31 24:00から映画『コープスパーティー』劇場同時ニコニコ上映会(有料)・8/8 漫画原作の実写化『不安の種』ニコ生初上映・8/16から洋画ホラーを連続上映「ホラー秘宝まつり」上記のほかにも人気作、特集など多数プログラムあり
2015年07月18日ドスパラは10日、PC自作セット「パーツの犬モデル」発売1周年を記念し、PCが自作できる「自作er」への印象について、首都圏の20代~30代男女を対象にアンケートを行った。アンケートでは、「あなたの身近な人がパソコンを自作(組み立て)できるとしたら、どんな印象をもちますか?」という質問に対し、女性では66.67%が「好印象」、29.25%が「どちらでもない」、4.9%が「悪印象」と回答。男性ではそれぞれ、63.04%、35.41%、2.09%という結果となった。「自作erに対して思い浮かぶイメージ」を尋ねた質問(複数回答)では、女性は56.04%の「頼りになる」が1位、34.60%の「理系」および「手先が器用」が2位、30.61%の「頭脳明晰」が3位となった。男性でも「頼りになる」が50.23%と半数以上を占めた。調査方法はインターネットリサーチ、実施期間は2015年6月8日~2015年6月9日。回答数は全体で2,202件。調査結果は小数点第2以下が四捨五入されている。
2015年07月13日ファイナルオーディオデザイン事務所は、6月27日と28日、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。開催場所はヨドバシカメラ新宿西口店マルチメディア館で、参加費は12,800円。本イベントは、同社で恒例になっているイヤホンの組み立てイベント。今回組み立てるのは、8.5mmのダイナミック型のドライバとMMCX端子を採用した、リケーブルタイプのダイナミック型イヤホン。筐体はステンレス削り出しで、開閉が可能なネジ式設計。組み立て後は、参加者自ら音質のチューニングが行える。今回は、通常のチューニング方法に加え、低音の質を大きく変える低音可変システムによるチューニング方法を解説するという。イベントは両日とも1回50分間で、10時からの回を皮切りに27日は計8回、28日は計7回催される。各回とも先着10名まで。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、ケーブルは別売り。詳しくは、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年06月18日DSP版Windowsに関する情報を紹介する「DSP版Windows Navi」Facebookアカウントは26日、DSP版Windows 10の自作応援キャラクターのビジュアルイメージを発表した。100年後の未来から来た女の子だが、名前は未定。6月19日から公式サイト「DSP版Windows Navi+」で名前の募集を開始する。DSP版Windows Naviでは、Windows 7の自作PC応援キャラクター・窓辺ななみや、Windows 8の自作PC応援キャラクター・窓辺ゆう、あいなどを通じて、Windowsや自作PCをプロモーションしており、応援キャラクター版の限定OSパックやグッズ展開などが行われている。今回、Windows 10の新しい自作応援キャラクターのビジュアルイメージを公開。プロフィールによると、新キャラクターの年齢は17歳で、100年後の未来の窓辺家からやってきた女の子。Windows 10の発表など大きなテクノロジー変革の節目である2015年に興味があったという。成績優秀な才女で、窓辺ななみがアルバイトしているパーツショップ「秋葉野自作商会」で、新人アルバイトとして働いている。趣味は応援することと、オンラインゲーム。
2015年05月26日ニコニコ生放送「部活DO! 生」チャンネルでは5月22日、サッカー元日本代表の山口素弘氏と名良橋晃氏をゲストに迎えた「激辛プレミアム対談」が配信される。「激辛プレミアム対談」は、スマホアプリ「部活DO!」内のコミュニティ「城彰二の日本サーカー強化部」から派生したネット番組。元日本代表でサッカー解説者の城彰二氏が、セルジオ越後氏、福田正博氏、前園真聖氏、小倉隆史氏などをゲストに迎え、日本代表チームについて、本気で語り合う対談企画となっている。5月22日のゲストは、日本代表のボランチ像を作り上げた山口素弘氏と、攻撃的なサイドバックとして活躍した名良橋晃氏。城氏含め、3人のフランスW杯出場者がロシアW杯アジア2次予選に挑むハリルジャパンについて、激論を繰り広げる。対談時間は2時間。「ボランチ柴崎で日本代表は強くなるのか? 」「左サイドバックのベストチョイスは長友? 太田? 」「宇佐美の得点力を生かす攻撃陣の布陣とは? 」「今季活躍できなかった本田、香川を脅かす存在は? 」などについて、各ポジションのスペシャリストである3名が問題点に鋭く切り込んでいく。配信時間は20:00~22:00。また、対談の会場である東京・原宿の「Futbol&Cafe mf」では、先着20名が無料で観覧することが可能。1ドリンクオーダー制、ドリンク料金は別途個人負担となる。
2015年05月22日日本AMDは15日、AMD製品を採用した「自慢の自作PC」関する投稿をTwitterやFacebookで募集する「自作PC自慢しよう!」キャンペーンを開始した。優秀自作PCとして選ばれた作品の応募者には、「AMD認定シール」や賞品がプレゼントされる。募集の受付期間は2015年5月15日から2015年5月31日まで。AMD製品を採用した自作PCに関する投稿を募集する。応募者は、PC内や外観の写真に加え、スペック、配線やパーツの配置といったこだわりのポイントをTwitterやFacebookで紹介する。最優秀PCとして2台を選出し、その製作者にはAMD認定の証である「AMD CERTIFIED」シールと、Radeon R7 SSDの240GBモデルが賞品としてプレゼントされる。Twitterの場合は、ツイートにハッシュタグ「#AMDShare」を含める。一方、Facebookの場合は、日本AMDの公式Facebookページのキャンペーン告知のコメント欄に投稿するか、ハッシュタグ「#AMDShare」を利用して応募者自身のページに投稿を行う。このほか、キャンペーンに関する注意事項などについて、日本AMDの公式Facebookページを参照してほしい。
2015年05月15日日本ギガバイトとCFD販売はこのほど、「GIGABYTExCFD販売xソフマップ 自作パソコン組立て講座」の開催を発表した。会場は宮城県仙台市のソフマップ仙台駅前店特設会場で、2015年5月9日の13時からと15時30分からの2回開催する。参加料は無料だが、参加希望者が多数の場合は、先着順で受付を行い、定員に達し次第受付を終了するという。イベントでは、講師が実際にPCの組み立てを実演し、参加者からの疑問や質問に答える。「自作PCを組み立ててみたいけど、よくわからない」「PCの基本的な仕組みを学んでみたい」といった人に適したイベントだという。なお、参加者にはノベルティグッズをプレゼントする。
2015年04月30日4月25日、26日の2日間にわたって千葉県・幕張メッセで開催されたニコニコ動画のあらゆるカテゴリを網羅したユーザー主体の超巨大フェスイベント「ニコニコ超会議2015」が開催された。今年の「ニコニコ超会議」では、コスプレクロークの入場待ちの行列ができるなど多くのコスプレイヤーの姿が見られた。9ホールに面した屋外エリアで撮影を楽しむコスプレイヤーも多かったが、コスプレをしたままブース展示やステージイベント観覧などを楽しむ人が多いのも超会議の特徴かもしれない。会場内の「超コスプレひろば」には自作コスプレアイテムの体験コーナーがあり、『モンスターハンター』などの大型武器を持って撮影を行ったり、刀を中心に模したアイテムの展示コーナーに『刀剣乱舞』レイヤーが集まったりと盛り上がりを見せていた。ジャンル的にはやはり放送中の『アイドルマスター シンデレラガールズ』や、『ラブライブ!』などのアイドル作品は人気。新しい作品では「例の紐」で話題になった『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヘスティアが早くも複数人登場していたのも印象的だった。それでは、会場で見かけたコスプレイヤーを紹介していこう。
2015年04月29日4月25日、26日の2日間にわたって千葉県・幕張メッセで開催されたニコニコ動画のあらゆるカテゴリを網羅したユーザー主体の超巨大フェスイベント「ニコニコ超会議2015」にて、Oculus Riftなどを使ったVRコンテンツが展開され、人気を集めていた。○「ロートデジアイ 初音ミクVR Special LIVE」企業ブースで最も大掛かりなVRコンテンツを展開していたのは、ロート製薬のロートデジアイのブース。同ブースでは、初音ミクによるライブ映像視聴する「初音ミクVR Special LIVE Facebook」が設置された。Oculus Riftを使用したこのライブ映像の魅力は、ネットワーク接続を使うことで、10人が同時にライブの世界に入り込み、1つのライブを同時に視聴するというもの。初日から多くの来場者がブースを訪れており、開場直後から体験を待つ人の列ができていた。また「ニコニコ超会議」で公開されたライブコンテンツだが、スマホとダンボールでできた簡易ヘッドマウントディスプレイ「ハコスコ」が、27日から公開中。ハコスコ公式アプリをダウンロードした後に、スマホで再生を行えば、初音ミクのライブが再生される。○「大鳥コロ屋」VRコンテンツの多くで開発言語として使用されているUnity。そんなUnityの公式キャラクター「ゆにてぃちゃん」(大鳥こはく)思い出のカレーコロッケがニコニコ超会議で復活! と銘打たれた「大鳥コロ屋」では、コロッケの販売に加えて、ゆにてぃちゃんのVRコンテンツを楽しめるコーナーに。VRコンテンツの設置台数は2台で、体験できるのは、ゆにてぃちゃんが視聴者のために歌って踊ってくれるライブコンテンツ。使用されていたヘッドマウントディスプレイは、Oculus Rift DK2が2台用意されていた。○超まるなげ広場にVRコンテンツが大集結!ニコニコ動画で活動するユーザーが自らの作品などを出展する「超まるなげ広場」では、VRコンテンツを使用したコンテンツを展示するブースやVRコンテンツのためのコーナーを用意。それらのなかで最も大きなブースを展開していたのは、VRコンテンツ専門情報サイト「PANORA」ブース。同ブースでは、町会議、国会議、闘会議で撮影された360度全天球映像を使うことで、イベントを追体験できる映像コンテンツやOculus Rift DK1から始まった歴代VRヘッドマウントディスプレイの展示、体験コーナーとなっていた。展示・体験できるVRヘッドマウントディスプレイのなかには、5月1日Samsungより発売予定の最新モデル「Gear VR Innovator Edition for S6」も用意。昨年の「超OcuFes」に続いて、今年も「Oculus Festival in Japan」が、超まるなげ広場で体験コーナー「東京オッキューランド(仮)」を開催し、24のVRコンテンツが集結。最新のデジタルとアナログな技術を組み合わて都内を空中コースターで疾走する「Urban Coaster2」やカメラセンサーをセンサーとして使いシューティングゲーム用を取り入れたもの、さらにはイケメンとの添い寝が楽しめる禁断のコンテンツなど、自由な発想だからこそ生まれてきたであろうユニークなVRコンテンツが集結しており、多くの参加者が楽しんでいた。また大腸菌検診の普及活動を行う日本うんこ学会ブースでもVRコンテンツが利用されいてた。普段はトイレという極めてプライベートな閉鎖的のトイレが、開放的な外にあったらというコンセプトのもと、学会が配布するスマホ用アプリ「うんコレ」のキャラクターでラッピングされた"痛便器"に座り、繁華街でトイレに座っているという非日常を体験するというもの。ニコニコ学会βのコーナーでもVRコンテンツを使って発表を行っているチームがあり、映像に寄る心拍数の変化をリアルタイム計測する「360°ホラー」や普段とは違う視点や視野を体験する「研究してみたマッドネス」による目ファブリケーション時代の到来などのコンテンツが用意されいた。
2015年04月29日4月25日、26日に幕張メッセで開催されたニコニコ超会議。TASCAMの「誰でも超作曲大作戦!!」ブースでは、「歌ってみた」や「ニコニコ生放送」、作曲が手軽に行えるオーディオインタフェース「US-366」を体験することができた。US-366は、楽曲制作に最適な「マルチミックスモード」と生放送に最適な「ステレオミックスモード」の両方に対応したオーディオインタフェース(発売中)。音楽制作ソフト「SONAR X3 LE」が付属しており、本製品を使うことで、ノイズや音の遅延が少ないクリアな音での録音、再生、配信が可能になるという。「誰でも超作曲大作戦!!」ブースでは、実際にUS-366を体験することができ、大勢のニコニコユーザーが訪れていた。現場にはマイクやヘッドホン、ギターなども用意されており、ユーザーはUS-366を使って、「歌ってみた」や作曲に挑戦。真剣な表情で操作に取り組んでいた。担当者によると、「熟練者にも使っていただける奥の深い製品ですが、初心者の方が最初の一歩として使うのに最適です」とのことだ。○「ニコ生」「歌ってみた」の"難しさ"を機材の力でクリアニコニコ動画では、「歌ってみた」動画やニコニコ生放送での配信などが人気だが、凝ったことをやろうとするとそれなりの知識や機材が必要になる。たとえば初心者が最初につまずくのは、PCで流している音楽と自分の声を一緒に配信したり、録音したりすること。これができないと、BGMを流しながらの「ニコニコ生放送」や、ゲーム実況プレイ動画を制作することができない。インターネットにはやり方を解説したサイトがいくつもあるが、逆にいうと、ある程度の勉強が必要ということでもある。TASCAM担当者によると、US-366を使うことで、そうした難点を解決することができ、簡単に「歌ってみた」やニコ生デビューすることができるという。たとえば「歌ってみた」であれば、カラオケ配信サイトからお気に入りのBGMを用意してDAWソフトに取り込み、US-366にマイクとヘッドホンを接続すればOK。あとはボーカルを録音するだけで、クリアな音での録音が可能だ。「ニコニコ生放送」も同様に、US-366にマイクとヘッドホンを接続し、生放送配信用のソフトを立ち上げるだけ。マイクを2本接続することで、2人でのトーク番組も簡単に制作可能だとしている。「誰でも超作曲大作戦!!」ブースでUS-366を体験したユーザーの反響は上々とのこと。「本格的に始めたい人だけでなく、ちょっと『歌ってみた』を録って投稿してみようというくらいの人にもおすすめです」(担当者)ということだ。
2015年04月27日4月25日、26日の2日間にわたって千葉県・幕張メッセで開催されたニコニコ動画のあらゆるカテゴリを網羅したユーザー主体の超巨大フェスイベント「ニコニコ超会議2015」が閉幕し、来場者数、ネット視聴者数が発表された。「ニコニコ超会議」は「ニコニコ動画」最大の祭典で"ニコニコのすべて(ほぼ)を地上に再現する"をコンセプトに、音楽、アニメ、ゲーム、政治、スポーツなどさまざまなジャンルを展開。4回目となる今年の超会議は、これまで使っていなかったホールも含め、幕張メッセすべてのホールを使用。昨年よりも規模を拡大しての開催となった。主催のドワンゴによると、会場へ来場した「会場総来場者数」は15万1,115人、会場からの公式生放送を視聴した「ネット総来場者数」は794万495人。昨年の「ニコニコ超会議3」では会場総来場者数12万4,966人、ネット総来場者数759万5,978人で、その記録をさらに更新。さらに、来年の「ニコニコ超会議2016」の開催决定もアナウンスされている。今年は、昨年に引き続き注目を集めた大相撲の春巡業「大相撲超会議場所」、国立科学博物館収蔵のアジア最大の肉食恐竜タルボサウルス、デルタドロメウス、マイアサウラといった恐竜の化石、新企画としてイケメンレスラーに"床ドン"をしてもらえる「超プロレスリング」、パブロ・ピカソの作品など展示など、さまざまな催しが用意され、大盛況のうちに幕を閉じた。なお、ニコニコ超会議の地方出張版として"あなたの町のニコニコに会いに行く"をテーマに、全国各地で展開されるniconicoの移動型夏祭り「ニコニコ町会議」の開催も决定。2015年7月中旬より、全国10カ所を回る「ニコニコ町会議 全国ツアー2015」として、開催地は例年通り、niconicoユーザーからのインターネット応募で決定される。そして、2015年10月25日には、ニコニコの各カテゴリで活躍するユーザーが登場する大規模ステージイベント「ニコニコ超パーティー2015」が、さいたまスーパーアリーナで行われる。
2015年04月26日25日、幕張メッセで開催中のニコニコ超会議2015「ニコニコ静画のお絵かきチャット」ブースに、人気イラストレーターの「おはぎ」氏が登場。ワコムの液晶ペンタブレットを使って、その場で美麗なイラストを描いてみせた。一般ユーザーも参加できる「超日めくりカレンダー」企画で用いられる。ニコニコ超会議2015の「ニコニコ静画のお絵かきチャット」ブースでは、「超日めくりカレンダーをつくろう」という企画を行っている。これは、ニコニコ静画の「お絵かきチャット」機能を活用して、日めくりカレンダーをユーザー皆で作成するという企画。ちなみに昨年のニコニコ超会議3でも同ブースで企画を展開しており「妄想絵日記」がテーマだった。この企画には一般ユーザーが参加できるほか、著名なイラストレーターや漫画家なども参加しており、中には実際にブースイベントに出演して、お絵かきを披露するクリエイターもいる。おはぎ氏もその一人だ。おはぎ氏は1993年生まれ、埼玉県出身。2010年より音楽担当ORYOとの2人組ユニット「FAULHEIT」のメンバーとしてイラスト、デザイン、動画制作を担当し、これまでに多数のアーティストやメジャーコンピレーションCD等のジャケット、MV制作、グッズデザイン等を手がけている。小林幸子「吉原ラメント」イメージイラストや、スマートフォン用ゲーム「ドラゴンスカイ」(スクウェア・エニックス)などが代表作として挙げられる。25日の14時、ニコニコ静画ブースに登場したおはぎ氏は、ワコムの液晶ペンタブレットで、イラストを作成。約1時間をかけて完成させた。「超日めくりカレンダーをつくろう」企画では、9月10日を担当。なぜこの日を選んだのかというMCからの質問には、「℃-uteが好きだから」とコメント。℃-ute(キュート)だから、9月10日というわけだ。おはぎ氏がイラストで描いた女性も、モデルは℃-uteの矢島舞美。「初めて見たときから、顔がどストライク。好きだなと思って見ているうちに、天然な性格とのギャップに心を射抜かれた」と℃-ute愛を赤裸々に語った。また、イラストでの衣装は、℃-uteの楽曲「Kiss me 愛してる」のMVで着用していたものだという。ニコニコ動画でも同楽曲の人気は高く、「踊ってみた」動画などが多数投稿されているほか、フリーの3DCG制作ツール「MikuMikuDance」用のモーションが配布されている。ちょうどこの日は、ニコニコ超会議の別のブースで℃-uteが出演するライブが行われるということで、おはぎ氏は「間に合えばいいですね(笑)」と冗談めかしてコメントしつつ、約1時間をかけてイラストを完成させた。また、おはぎ氏はイラストを描きながら、MCからの質問にも回答していった。絵を描くのはデジタルかアナログかという質問に対しては、「絵を描き始めたときからずっとPCで、紙に描くのも好きだったけど、趣味程度」とコメント。液晶ペンタブレットは、昨年の町会議に出演し、参加者の似顔絵を大量に描いて以来だったということで、「久しぶりという感覚」なのだという。仕事以外でも常にイラストを描いていて、℃-uteのファンイラストや、最近夢中になっているというブラウザゲーム「刀剣乱舞」に関するイラストが多い。ゲームは以前から好きで、MCから好きなタイトルについて聞かれると、「大神」とコメント。最近ではスマホゲームにハマっているのだとか。会場にはおはぎ氏とユニットを組むORYO氏も急きょ登場。昔は自分でイラストも描いていたというORYO氏だが、おはぎ氏に出会って「僕が描くのはよくないんじゃないかと思った」とコメントして会場を笑わせていた。完成したイラストは日めくりカレンダーの9月10日分として使用され、後日、ニコニコ静画内で実際のカレンダーとして掲載する予定とのことだ。なお、「ニコニコ静画のお絵かきチャット」の「超日めくりカレンダーをつくろう」では、27日も引き続き会場・ネットを横断した企画が行われる。27日に会場ステージに登場するのは「みならい女神 プルプルんシャルム」のキダニエルと、「ぱにぽに」の氷川へきる、「デリバリーシンデレラ」のNON。この3名に加え、ネット経由でその他にも多くの人気イラストレーター・漫画家が同企画に参加する。この「超日めくりカレンダーをつくろう」と、同時開催中の「超巨大デジタル壁画」は、会場の一般参加者はもちろん、ネット環境があればどこからも、特設ページにアクセスし参加できる。現地に行けない人も気軽に参加してみては?
2015年04月26日日本を代表する動画配信サービス「ニコニコ動画」をリアルで体感するユーザー参加型イベント「ニコニコ超会議2015」が25日、千葉県・幕張メッセで開幕した。「ニコニコ超会議」は「ニコニコ動画」最大の祭典で"ニコニコのすべて(ほぼ)を地上に再現する"をコンセプトに、音楽、アニメ、ゲーム、政治、スポーツなどさまざまなジャンルを展開。昨年は2日間で約12万5,000人が来場、約759万6000人がネットで視聴し、安倍晋三内閣総理大臣をはじめ、国内の主要政党や自衛隊、在日米軍、大相撲などのブース出展も大きな話題に。4回目となる今年の超会議はこれまで使っていなかったホールも含め、幕張メッセすべてのホールを使用。昨年よりも規模を拡大しての開催となる。今年は、統一地方選挙とぶつかったことから、主要政党からは民主党のみが参加となっているが、自衛隊や在日米軍、大相撲などは例年通り参加しているほか、日本航空といった企業やこれまで他のイベントに出展したことのなかったコミックマーケットが新たにブースを出展している。この他にも、先日新宿でもデッキアップイベントを行った『機動警察パトレイバー』の8メートルの実物大「98式イングラム」や国立科学博物館収蔵のアジア最大の肉食恐竜タルボサウルス、デルタドロメウス、マイアサウラといった恐竜の化石、パブロ・ピカソの作品などが展示。会場となった幕張メッセには、開場前から会場を一周するほどの多くの参加者が来場しており、今年も2日間で10万人以上の参加者が見込まれている。
2015年04月25日