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サッカー選手のネイマールが24日、公式Xを更新。【画像】ネイマール、トレーニング風景を公開前節では約12年ぶりとなる古巣での復帰ゴールも記録がネイマールは「Minha maior alegria é jogar FUTEBOL (私の最大の喜びはサッカーをすること)」とコメントし、試合中の写真を投稿した。23日に行われたカンピオナート・パウリスタ第12節、サントス対インテル・ジ・リメイラ戦で、ネイマールはキャプテンとして先発出場。試合は3-0でサントスが勝利し、ネイマールは1ゴール2アシストの活躍を見せた。特に、26分には左コーナーキックから直接ゴールを決め、観客を沸かせた。Minha maior alegria é jogar FUTEBOL pic.twitter.com/rQ42Rri2Sw — Neymar Jr (@neymarjr) February 24, 2025 この投稿には多くのいいねが集まり、「あなたのプレーを見るのが楽しみです」「サッカーへの情熱が伝わってきます」といったコメントが寄せられている。
2025年02月25日サントス所属のネイマールが17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】マンチェスター・シティのハーランド、キャプテンとしての試合で圧勝に貢献「とても重要な勝利だ」と綴り、複数枚の写真を投稿した。ネイマールはこの冬の移籍市場でサウジアラビアの強豪アル・ヒラルから、古巣のサントスへ移籍。移籍後の試合で以前の輝きを取り戻しつつあるネイマールだが、3試合に出場し勝利なしと苦しい結果に。そして迎えた4試合目、前半14分に自ら獲得したPKを決めて移籍後初ゴールを記録。後半25分にはアシストも記録し、チームを勝利に導いた。長年欧州で活躍し、念願の古巣復帰を果たしたネイマール。今後の活躍にも注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る Neymar Jr(@neymarjr)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいねが寄せられている。
2025年02月17日ブラジル代表FWネイマールが7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ネイマールがサントスで再デビュー!古巣でのプレーにファン歓喜元サッカーブラジル代表で現役引退を発表したマルセロをメンションし「Parabéns pela carreira meu amigo@marcelotwelve 」と綴り、一枚の写真をアップ。マルセロはブラジル代表のDFとしてネイマールと共に2014、2018年のワールドカップを戦った。最後に「Desfruta de tudo que conquistou irmão, você merece ❤️」と称え、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Neymar Jr(@neymarjr)がシェアした投稿 この投稿には多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年02月07日サントスFCが6日、公式インスタグラムを更新した。【画像】神童・ヤマル、ネイマールとの2ショットを公開「オーラ半端ない」「Primeiros lances do Príncipe Neymar Jr neste retorno! 」のコメントと共に写真をアップ。試合の様子を紹介した。今冬、古巣であるサントスに復帰したネイマール。かつての神童はデビューを飾ったチームで再起を図っている。ボタフォゴ戦で後半から出場するとキレのあるドリブルやフェイントでファンを沸かせ、チャンスを演出した。惜しくも復帰後初ゴールとはならずチームも引き分けたが、ブラジルの至宝が久々にプレーする姿にファンは大歓喜となっている。5日に33歳の誕生日を迎えたネイマール。古巣で復活し、いずれはセレソン復帰となるか。これからの活躍に注目したい。 この投稿をInstagramで見る Santos Futebol Clube(@santosfc)がシェアした投稿 投稿には多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年02月06日サッカーブラジル代表のネイマールが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ネイマール、アル・ヒラル退団を報告!サウジアラビアへの感謝を綴るサントスをイメージさせる「」の絵文字と共に動画をアップ。古巣復帰を報告した。2009年にサントスでデビューすると鮮烈な活躍を見せ世界に名をとどろかせた。日本では2011年のクラブワールドカップの活躍を覚えている人も多いだろう。その後はバルセロナで世界的スターに肩を並べ、パリサンジェルマンでも活躍。2023年にはサウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍し話題になったが膝の怪我もあり7試合の出場にとどまっていた。クラブとの契約解除に合意し、プロデビューを飾った原点で再起を図るようだ。32歳となったネイマールだが、その輝きをもう一度見せてほしい。 この投稿をInstagramで見る Neymar Jr(@neymarjr)がシェアした投稿 投稿には多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年01月31日サッカーの移籍市場に精通しているイタリア人記者ファブリツィアーノ・ロマーノ氏が1月27日に自身のXを更新。【画像】ネイマール、家族と迎える新年を祝う投稿!サッカーブラジル代表ネイマールが古巣であるサントスFCに復帰間近と報じた。既にネイマールは口頭合意に達しており、現在の所属元であるアル・ヒラルとの契約の最終案と内容確認については来週から正式な手続きが行われるとのこと。世界的スター選手の今後の動向に注目が集まっている。 BREAKING: Neymar’s return to Santos now imminent as verbal agreement has been reached.Formal steps to follow next week for final formula of the deal from Al Hilal and contracts to be checked.Neymar already said yes to the move……here we go, soon. pic.twitter.com/5IQIrLXxpj — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 26, 2025 海外のファンからは「おかえりネイマール!」や「またヨーロッパで見たかった」など賛否両論のコメントが寄せられている。
2025年01月27日サッカーブラジル代表のネイマールが24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】あのブレダウ人気選手が大晦日に宇佐美正パトリックに挑む「ポーカー、友達、パゴダ=幸せ ❤️(日本語訳)」と綴り、複数枚の写真をアップ。ポーカーのイベントをネイマールが楽しむ様子を公開した。大きくガッツポーズをする姿や、友人と笑顔で乾杯する姿などが見られ、いきいきとしていることが伝わる。 この投稿をInstagramで見る Neymar Jr(@neymarjr)がシェアした投稿 この投稿には、「忘れられない ❤️! この2日間ありがとう!」「カツラを持っているあなたはすごくいい❤️」「おめでとう!」などのコメントが寄せられた。
2024年12月24日サッカーのポジションで「ウイング」は、前線左右両サイドの攻撃的なポジションです。主に3トップを採用した際に配置される、左右のサイド(タッチライン沿い)を主戦場とします。サイドハーフよりも高い位置で、ドリブルで仕掛けたりクロスボールをあげることはもちろん、中に切れ込んでシュートを放ったり、逆サイドからのクロスボールに合わせてゴールを狙ったり、より得点に直結するプレーが求められるポジションです。<目次>1.ウイングの役割2.ウイングに必要な能力3.有名なウイングの選手4.まとめウイングの役割ウイングは、主にサイド midfieldの位置で、タッチライン際を上下動するポジションです。主な役割は以下の通りです。チャンスメイク:ドリブルやパスでサイドを突破し、センタリングでゴールチャンスを演出します。得点:サイドからのカットインや、クロスに飛び込んで自らゴールを狙います。守備:相手のサイドバックやウイングの攻撃を封じます。ウイングに必要な能力スピード:サイドを突破するために必要不可欠です。ドリブル:相手をかわして突破する技術が必要です。パス:精度の高いクロスやパスでチャンスを演出します。シュート:カットインからのシュートや、クロスに合わせたヘディングシュートなど、様々な形でゴールを狙う能力が必要です。スタミナ:攻守において、サイドを何度も上下動する必要があるため、高いスタミナが求められます。有名なウイングの選手リオネル・メッシ(アルゼンチン)クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)ネイマール(ブラジル)モハメド・サラー(エジプト)などまとめウイングは、スピードとテクニックを活かして、チャンスメイクや得点に大きく貢献するポジションです。現代サッカーにおいて、非常に重要な役割を担っています。
2024年08月13日サッカーをする場合、利き足は非常に重要です。この記事では、サッカー選手と利き足の関係性について解説します。また、利き足のみの利用による弊害や利き足の調べ方についても取り上げているため、参考にしてみてください。サッカー選手と利き足の関係サッカーは足を主に使って行うスポーツです。実際に試合の中でパスやトラップ、シュートを打つ時に利き足を主に使用する人は少なくないでしょう。そういった意味で利き足はサッカーをするうえでの土台となる足だといえます。一方で、左利きだから、右利きだから、といった理由で選手としての優劣が決まることはありません。ただ、一般的に右利きよりも左利きの方が少ないとされているため、ポジションによっては左利きの選手の方がポジション争いのライバルが少なくなる可能性はあります。しかし、利き足が選手としての将来を大きく左右するといったことはないため安心してください。軸足とは利き足について考える場合、合わせて軸足についてもどのようなものか理解しておくことが大切です。軸足とは、ボールを蹴る際にボールに触れない足を指します。例えば右足でボールを蹴るのであれば、左足が軸足となります。軸足は身体を支える役割があり、ボールを蹴る際にバランスを崩すことなくキックができるのは軸足のおかげだといえるでしょう。プレーをするうえでは、軸足を置く位置や軸足の柔軟性なども重要になってきます。利き足のみに頼るプレーは弱点になる練習や試合などで自分の利き足ばかりを使ってプレーする選手は少なくないでしょう。確かに利き足であれば、非利き足と比べると自分の思うようにボールを扱いやすいため、安定したプレーができます。しかし、いざ試合で利き足しか使わないとなると、相手ディフェンダーが次のプレーを予測しやすくなるでしょう。また、トラップやパスも常に利き足で行うとなると、スムーズに次のプレーに移行できなくなり、攻撃のスピードを落とすことにもなりかねません。このような点から、利き足のみを頼ったプレーは避けるべきだといえます。両足をバランスよく使えるようになることが大切先述の通り、利き足に頼ったプレーは弱点となる可能性があります。そのため、練習を通して利き足だけでなく非利き足もしっかりと使えるようにしておくことが大切です。ちなみに、プロの世界でプレーする選手たちは、当たり前のように非利き足も使用します。例えば、世界トッププレーヤーであるメッシ選手は左利きの選手であり、ドリブルやシュートでも左足を使うシーンが目立ちます。しかし、だからといって右足が苦手といったことはなく、右足でシュートを決めるシーンも少なくありません。同じように、ネイマール選手は右利きの選手ですが、左足も利き足と同じレベルで使用できます。さらに、日本代表の久保建英選手は左利きですが、スペインリーグでは右足で得点を決めたことがあります。そして、珍しいのがフランス代表のデンベレ選手です。デンベレ選手は左利きですが、シュートを打つ際は右のほうがいいとも発言しており、高いレベルで両足を操っていることが伺えます。このように、選手として高いレベルを目指すのであれば、両足を満遍なく使えるようになることは必要不可欠だといえるでしょう。利き足の調べ方これからサッカーを始めようとしている選手の中には、利き足がどちらかわからない、という人もいるでしょう。利き足を把握する場合、以下のようにさまざまな診断方法があります。ボールを蹴りやすいと感じる足後ろから押されたときに先に出る足階段を上る際に先に出る足あぐらをかく際に外側にある足など簡単にできる方法なので、一度試してみるといいでしょう。まとめ今回は、サッカー選手と利き足の関係について解説しました。利き足はプレーをする際に主に使用することになる足です。一方で、利き足ばかりに頼ったプレーは弱点にもなりかねません。そのため、両足をバランスよく使えるように、普段の練習から鍛えておくようにしましょう。
2021年05月17日「将来海外でプレーしたい」そんな純粋で大きな夢を抱く子どもたちに「正しい努力をさせてあげたい」。そう願うのが親の本音ではないでしょうか。新刊『世界を変えてやれ!―プロサッカー選手を夢見る子どもたちのために僕ができること』では、「日本と世界を繋ぐ橋渡し」役の著者・稲若健志氏が、将来を夢見る選手たち、保護者、指導者に向け、アドバイスを送っています。今回は改めて稲若氏に聞いた、子どもたちの夢を叶えるために知っておきたい世界の常識、などを、全4回にわたってインタビューでお届けします。■レアルの中井選手から学ぶ世界で生き抜く方法――世界で戦える選手を間近で見てきた稲若さんが考える、世界のトッププレイヤーが持っているものとは何でしょうか。「技術、メンタル、フィジカルがあることは大前提ですが、世界で活躍するトップレベルの選手たちは自分で『習慣』を作ることができます。先日、元スペイン代表監督のロベルト・モレロが話していました。メッシやネイマール、スアレスのようなスーパースターは何が違うのかといえば、『サッカーの中で生活をしている』と」――24時間、サッカー選手ということですか?「そうです。例えば、スポーツドリンクは糖分が入っているから飲まない、といった日々の行動を徹底的に習慣にしていける選手が世界に行けます。プロでもピッチ上では頑張っていても、ピッチ外のちょっとした誘惑に負けてしまう選手もいます。でも、世界のトッププレイヤーたちは例外なく細部に気を遣っているし、それを当たり前にできています」――その点、稲若さんがずっと間近で見てきた中井卓大選手(レアル・マドリード所属)はどうでしょうか?「僕はピピ(中井卓大選手の愛称)のことを8歳から知っていますが、8歳の頃から毎日、朝起きたら欠かさずストレッチや体幹、ボールタッチをしてきました。歯を磨くのも朝ご飯を食べるのも30分のトレーニングのあとで、雨が降ろうがサボったことはないと思います。『毎日が勝負』というスタンスで、一段ずつ階段をのぼっていった選手です。最初からレアル・マドリードの今のカテゴリーまでたどり着けるという考えはなかったと思いますし、まずは自分のいるカテゴリーで全力を尽くし、その結果、また次のカテゴリーへと。その繰り返しでのぼっていったのです。正直、ピピが今のようになるとは思っていませんでしたが、ピピは人一倍努力をして、一歩ずつ階段をのぼっていった先に今のカテゴリーまで上がったという選手です」■世界のクラブが日本人選手に求めているものとは?――世界のクラブは日本人選手に何を期待しているのでしょうか?「一般的に日本人は『真面目』『監督の言うことは聞く』『言われたことはできる』という評価をされています。ただ、今の久保建英選手(ビジャレアル)もそうですが、チームでのポジショニングのバランスやディフェンス力の低さが試合出場を阻む足かせになっているように見えます。日本では『うまい選手が海外で使われる』と思っている人も少なくないかもしれませんが、欧州ではまず『チームにハマる選手が使われる』というのが常識です」――チームにハマるというのは?「技術が高いのではなく、"何かをしっかりと持っている選手"です。『言われたことをしっかりできる』『ポジショニングをミスしない』『ボールを取られてはいけない場所で絶対に取られない』といったことです。たとえ技術が高くても、チームの一員としてハマるための力が劣っていると、監督は『まだ使えないな』と判断するということです。試合に勝つことができる監督は、何より11人全員がしっかりと意図どおりに動けるかを見ています」――それを踏まえて、日本人選手が海外のスカウトから目に留まるためには?「目に留まるのは、ボールをこねくり回す選手ではなく、走るときに走る、守るときに守れる、そういった判断力が高い選手が評価されます。その上で、結果を残せば目に留まる可能性は高まります。どうしたってチームが弱ければ個々の活躍はなかなか目につきません。チームがある程度は強く、チームの中でやるべきプレーを体現しながら、DFならば1対1に負けない、FWならばゴールを奪う、そうやって個人として結果を残せる選手が目に留まります」――ちなみに、日本のU‐12世代と海外の子どもたちの違いは感じますか?「スペイン代表やレアル・マドリードで活躍したミッチェル・サルガドとは2013年からの付き合いになりますが、そんなサルガドがよく日本の子どもたちを見て『リアルがない』と言います。シュート練習をするときに子どもたちが『これはワンタッチですか?』と聞くことに対して『グラウンドにいるのは自分。コーチに聞く前に常に自分で判断しなさい』と指摘する光景をよく見ます。これには親の過保護も関係しているのだと思います。夏場の熱中症対策として子どもに帽子を被らせてサッカーをさせる親もいます。子どもの命を守る対策を取ること自体はおかしくありませんが、低学年のうちだけならまだしも、高学年になっても親が「○○しなさい」と指示して、子どもに判断させないこともあります。危ないからと言って子どもからリアルを奪ってしまえば、結局子どもは逞しくならず、試合にも勝てません。サルガドがいう『リアルがない』を真剣に考えるべきだと思います」――その差を埋めるためにはどうすれば?「日本の場合、親はサッカーをあまり見ないし、指導者も海外まで行って現地のサッカーを見るための時間も取れない忙しさなので、結局は自分の経験則だけで指導してしまう傾向が強いと思います。そうなると、サッカーについて周りが正解をわかっていないから、子どもが迷子になってしまう。海外の場合、指導者たちは常に近隣諸国のサッカーを見に行ってアップデートを繰り返しています。そういう指導者が親から『何でうちの子は起用されないのか?』などと突っ込まれても、理路整然と答えることができるだけの理論武装ができています。だから親にも指導者に対するリスペクトがあるので、指導者と親の距離感が近いという関係性があります。この海外のリアルを知るためには、やはり自分の肌で感じるしかないと思います。同年代のバルサの子どもたちのプレーをYouTubeなど動画サービスで見たときに『うまい!』と思っても、実際にどのくらいうまいのか、どのくらい差があるかはわかりません。指導者も、子どもも、親も、実際に海外に行って体感しないとわからない明確な差というものがあるし、わかった気にならないで、現地で体感することをスタートラインにしてはどうでしょうか」稲若健志(いなわか・たけし)株式会社ワカタケ代表。1979年生まれ。神奈川県出身。藤嶺学園藤沢高校卒業後、ディエゴ・マラドーナに憧れアルゼンチンに渡航しプロ契約を結ぶ。愛媛FCや栃木SCなどでプレーしたのち引退。帰国してからも10年以上に渡り、毎年アルゼンチンを訪れ、指導や教育を学び、26歳のときに株式会社ワカタケを設立。中井卓大選手の挑戦の支援を通し、レアル・マドリードに強いパイプを持つ。レアル、アトレティコ、セルタなど日本でのキャンプ及び海外キャンプのライセンスを持つほか、世界各国につながりを持ちリーガ主催のジュニアの大会への出場権も保有。世界を子どもたちに見せるべく、年間1000人以上の子どもたちに海外にいく機会を作っている。
2020年10月27日イタリア時計GaGa MILANOとプロサッカー選手Neymar Jrとのコラボレーションモデルに、ダイヤモンドを使用した限定モデルが登場。ホワイトとブラックのダイヤモンドを巧みに組み合わせたラグ、カーボン製のベゼル、ホワイトダイヤモンドで形取られたNeymar Jrの背番号を表すインデックスをそなえた限定モデルの販売をプリンチペプリヴェ表参道店及び公式オンラインストアにて開始いたしました。今回発売された限定モデルはNeymar jr選手の背番号「10」と「11」にフューチャーした2種類。それぞれホワイトダイヤモンドのインデックスで背番号が形取られており、文字盤の右上にはサッカーボールを模したデザインが組み込まれています。ガガミラノでも人気の高いカーボンファイバーを使用したベゼルと、ホワイトダイヤモンドとブラックダイヤモンドを組み合わせた独創的なラグでまとめられています。内部にはスイス製の手巻きムーブメントを搭載し、バックケースからはブラックで装飾されたムーブメントの動きを楽しむことができます。GaGa MILANO x Neymar Jr LIMITED EDITIONモデル(黒):5516.NJ.D CSTモデル(白):5515.NJ.D CST販売価格:66万円(税込)ケース:SS / ダイヤモンド(ファクトリーセッティング)ベゼル:SS / カーボンファイバームーブメント:手巻き スイスメイド文字盤:ネイマールJr限定モデル付属品:専用BOX・保証書ケースサイズ:48MMバンド素材:ラバーストラップ販売店舗プリンチペプリヴェ表参道店東京都港区北青山3-5-19 2F-3F03-6427-4367プリンチペプリヴェ公式オンラインストアガガ ミラノついて1950年代のミラノ。 <GAGA / ガガー>とはミラネーゼの独特の言い回しで『ダンディ』(自分の価値観に細部まで拘り、独自の物指しで自身を装う男)を意味します。このGAGAの精神をインスピレーションの源に、2004年ミラノの街でウォッチブランドGaGa MILANOは誕生しました。腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の「1900年代の懐中時計にベルトをつけ、腕時計に作りかえる」という着想から、GaGa MILANOは創りだされます。2009年に日本に初上陸し、そのアイコニックなデザインから大ムーブメントを巻き起こしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月20日サカイクに届く「うちの子は運動が苦手で、動きが鈍いように見えるんです......」という悩み。運動が苦手な子は、何から始めれば良いのでしょうか?いわきスポーツクラブのアカデミー、ドームアスリートハウスアスレティックアカデミー(以降DAHAA)のアドバイザーを務め、選手育成に長年携わる小俣よしのぶさんに聞く、運動能力向上のポイント。後編では、運動の基礎となる身体機能である姿勢維持と重心コントロール機能、運動が上手になるための能力である自己観察能力、運動好きを育てるために必要な「運動有能感」の重要性と大切さについて伺いました。(取材・文:鈴木智之写真:)裸足なのもポイント。DAHAAではあらゆるスポーツの基礎となる体力運動能力向上を図る長期育成プログラムを通してスポーツ万能キッズの育成を行っています<<前編:「うちの子運動神経が悪くて」と悩む親必見!「サッカー以前」に必要な運動スキルとは■猫背はイライラ、エネルギー不足の原因に小俣さんは運動が上手になる前提として「まずは姿勢ですね。猫背などが運動に必要な身体機能の低下を引き起こしたり、あるいはその現れと見ることができます。姿勢は運動が上手になるためには必要なんです。ここから改善する必要があると思います。」とアドバイスを送ります。「いまの子どもたちは携帯ゲームやスマートフォンなどの利用時間が多く、その間は長時間にわたり下を向いていることが多いです。このような姿勢が猫背につながると言われています。猫背は身体機能低下やケガ障害につながるとも考えられていますから猫背である場合は、改善が必要だと思います。まずは背筋を伸ばして骨盤を立てるイメージを作ること。これが運動の基本姿勢になります」人間は地球上で生活する限り重力の影響を受けています。立ったり、座っている、歩いたり、飛び跳ねたりする時にも身体を支える、言い換えると重力に抵抗しながら姿勢を維持しなければなりません。その姿勢を支える筋肉群(抗重力筋群)があるのですが、猫背などによってそれらの筋力や柔軟性が低下します。それによって身体を支えられなくなる、重心のコントロールが苦手になるということが現代の子どもに起きているそうです。「筋肉の中には姿勢を支えたり、重心をコントロールするために必要な身体の状態を感知するセンサーが入っています。運動不足などによる姿勢を支える筋群などの低下はこれらのセンサー機能の低下にもつながります。重力に抗って姿勢を維持できなくなってくると、それが猫背となって現れます。長時間、猫背でいると身体にさまざまな弊害が起こります。例えば、猫背になると前かがみ姿勢になるので胸が圧迫されます。これは言い換えると肺も圧迫されることになり、肺をしっかりと膨らませることが難しい姿勢です。酸素を体内に取り込む器官が肺で、それが圧迫されると呼吸が浅くなります。その結果、酸欠になったりしてイライラしたり、疲れやすくなるとも言われています。さらに人間は酸素を利用して活動のエネルギーを作ります。酸素を取り込む量が少なくなったり、その器官がうまく働かないと運動スポーツに必要なエネルギーも不足してしまいます。」また、腹圧を高めて踏ん張ることができないため、ボールを蹴るときやヘディングなどでジャンプ、あるいはコンタクトするときに力の発揮が弱くなるそうです。「良い姿勢を作ったり、維持することは、運動を行う上でとても大切です。いわきFCでは食事中の姿勢なども注意するようにしています。またDAHAAでは裸足で運動を行い姿勢維持機能の強化を図っています」■運動能力を高める3つのポイント、平衡、リズム、定位とは?姿勢維持が前提要件として整った上で、あるいはそれを改善するために様々な運動をすること。それが結果として、サッカーのパフォーマンス向上につながります。運動能力を高めるための3つのキーワードが「平衡」「リズム」「定位」です。平均台を渡る子どもたち。運動ではバランスが崩れながらもコントロールできることが大事まずは「平衡」とはどういう事を指すのかと伺うと、こんな回答をいただきました。「平衡(へいこう)」というのは、バランスと言えますが、バランスを安定させるだけはなく、バランスを崩したり、崩れたバランスを立て直したり、目まぐるしく変化する運動の中で姿勢を維持するなど、どのような体勢であっても姿勢と重心をコントロールする能力です。これはすべての運動の基礎となります。」と教えてくれました。さらに「器械体操のウルトラH難度やフィギュアスケートの4回転ジャンプ、サッカーのオーバヘッドキックやGKのダイビングキャッチなどは、この姿勢と重心コントロールが適切であるから成せる技なんです。バランスを鍛えるエクササイズというとバランスボードなどの不安定な物の上に乗ってバランスを崩さないようにするエクササイズや、身体の安定性をねらって体幹トレーニングなどをします。これらのエクササイズは、静止状態でのバランスの安定性を作るものであって運動やスポーツに必要なバランスとは異なります。本来、バランスは崩れないと運動できません。走ったり、跳んだり、投げたり、蹴ったりなどの運動はバランスの安定と不安定が目まぐるしく変化する中で行われるのです。したがってバランスを安定させるエクササイズや体幹を強化するだけではなく、バランスが崩れながらもコントロールできる能力が必要なのです」続いては「リズム」について。小俣さんは「運動が上手、運動の勘が優れた選手の特徴として、運動の変化の中における力を入れたり抜いたりする能力に優れています。熟達者のスキルなどが流れるような、あるいは力感を感じられないのはスキルの流れの中で適切に力の出し入れ、それに伴う動きの速度の抑揚とメリハリがスムーズであるからです。サッカーのドリブルで相手を抜くときは、動きの経過と力発揮の強弱が動きの速度の抑揚を生み出し、この動きがリズミカルに見えるので、メッシやネイマールのドリブルの中にリズムを感じ取るのです。力発揮の強弱がぎこちない、あるいはバラバラだと、スムーズに動くことができません。幼児の運動、例えば走ったり、投げたりなどの複雑な運動を見るとロボットのような動きをすることがありますが、あれは動きの中での力発揮の強弱ができていないために、あのようなぎこちない動きなるのです。リズムと言っても、これは音楽のリズムとは異なるものです。例えばダンスをやったところで養成できる能力ではありません。音楽のリズムは『二拍子』や『三拍子』などのビートという単位で構成され、アクセントを持つ音の強弱が連続するものです。音が基本となります。運動のリズムは身体の動きの中に現れる力の強弱と速度の緩急によるものですから、運動と音楽のリズムは根本的に異なります。最近では音楽に合わせてステップワークを行うエクササイズを見かけますが、あれが上達しても運動スポーツの上手さにはつながりません」最後に「定位」ですが、自分と自分の周辺の状況や状況の変化を把握する能力で、例えば自分がグラウンドのどのあたりいるのか、ボールと自分、相手との位置関係はどうかといったことを感覚的に捉えて運動や姿勢を変化させる能力のことを言うのだそうです。小俣さんはサッカーのスキルで例を示して「ドリブルでディフェンダーの間を突破する際に、この定位能力が必要となります。自分をカバーしているディフェンダーとの距離感(間合い)やディフェンダーの動きの変化、それに対して、どちらに切り返してカバーを外すのかを判断して自分の運動(ドリブル)とそれに伴う姿勢や体勢を適切に変化させます。あるいは相手ゴールを背にしてパスを受け、反転してゴールに向かってシュートを蹴る場合、自分とゴール、カバーしているディフェンダーとの位置関係を瞬発に判断してカバーのいない方向に反転します。その際にトラップから反転しながらキックへの運動の変化があり、それに伴い姿勢と重心が変化し、振り返ってゴールまでの距離を瞬時に読み取りながらシュートを打つために適切な力発揮度合いの変化が生じます。このような振り向きざまのシュートにも定位能力が関わっています」「これらの能力が整っていない、あるいは統合されていない、未発達であったりすることが、運動ができない=運動神経が悪いとみなされているのだと思います。これら3つの能力は、運動の基礎をなす要素ですから、これらの発達度合いや養成は非常に重要だと思います。その中でも特に平衡は運動のすべての根幹となります。姿勢の維持と重心のコントロールが適切でないとリズムや定位にも狂いが生じます。これらの能力を鍛えるには、前編で紹介した36の運動にある『姿勢の変化や安定性を伴う運動』と『重心の移動を伴う運動』が効果的であると言われています。サッカーがうまくなるためにドリブルやリフティングなどの練習だけをするのではなく、体育でやっているような器械体操、マット運動、鉄棒、さらに遊びの中に含まれるさまざまな運動など、一見サッカーと関連しない、あるいはサッカーから離れた運動が大事なのです。サッカーがうまくなりたいからといってサッカーばかりしすぎると、特定の能力は鍛えられますが、体力や運動能力が偏ったり、身体形態の健全な発育を阻害したり、それらがロコモティブシンドロームやケガ障害の要因になったりします。サッカーの基礎はスポーツ万能、言い換えると高い基礎体力運動能力です」■自己観察能力は、自分で体験しないと身に付かない小俣さんはスポーツが上達する上で欠かせないのは「運動の最中に、自分の身体や運動を常に感じ取る、自分自身を観察する能力」だと言います。動物の動きをする子どもたち。自分の身体をどう動かせばいいのか常に意識する能力は、子どもが体験の中で身につけていくしかない「このような行為を内省や自己観察と言うのですが、自分の体はどうなっているのか、どう動いたのか、どこに力が入ってるのか。そして、どうやったらうまく出来たのかということを常に意識したり感じ取る能力です。これは動画などの映像を使って自分の運動を見ることとは違います。動画もスキル習得にとって適切な方法ではありますが、そもそもこの自己観察能力がない、あるいは低い選手や、特に競技経験の浅い子どもには適していない指導です。自分の身体と運動の感覚が備わっていない選手に動画を見せて動きを指示したり、イメージを伝えても、それらを理解して指示やイメージ通りの運動に変えることは非常に難しいです。自己観察能力が備わるとスキル習得や運動学習の効率も高くなると言われています。こればかりは、大人が教えるものではなく、子どもが運動体験する中で身につけていくものです」「遊びやスポーツ活動の中で、自分の身体と運動に向き合い自己観察を行いながら感覚を研ぎ澄まし習得するものです。しばしば選手たちに、例えば、練習中にシュートを打った後などに、直ちに蹴った時の感覚を振り返れと言います。チームメートとおしゃべりしたり、ほかのことを考えていると感覚を忘れてしまいます。自己観察は感覚を通して行うものですから運動の最中や直後の感覚の振り返りが重要なのです。また指導者が1プレーごとに細かく指導したり、動きを指摘することも感覚を失わせる行為です。指導者は、選手の動きに変化が見られた時などに『今、どんな感じだった?』とか『今の動きと、さっきまでの動きは、どのように変わった?』などの質問をして選手が自己観察するきっかけを作ることが自己観察能力の養成には肝要です。ブリース・リーの有名なセリフに『Don’t think!Feel!』というのがありますが、正にあれです」「人間は本来、走ったり、投げたり、蹴るなどの複雑な運動を行う能力を持っています。運動ができない子、苦手な子は体験機会がないことが原因のひとつで、運動機会を与えるうちにできるようになるんです」そのときは、なるべく大人がやり方を教えず、自分でチャレンジすることで、自然と身につけていくと言います。「例えば、ボール投げ運動であれば、ボール投げが上手、あるいはフォームが整っている場合は野球のピッチャーの投げ方を指導することも可能で、その際には大人が介入して教えることはできると思います。しかし、元々ボール投げが苦手、あるいはその運動体験や運動感覚が乏しい子どもに高度な体力運動能力が要求されるボール投げ運を教えるのは難しいです。投げる運動が苦手な子どもには投げ方を教えるのではなく、先ずボール投げの楽しさに気づかせて、その後は自分の好きなように投げさせてみることが大事です。投げる運動を繰り返す中で投運動に必要な体力運動能力が鍛えられ、かつ運動の感覚が養われていきます。投運動の基本が備わってきたら、高度な投げ方を指導するというように段階的に取り組むほうが合理的です。これはサッカーのスキル習得も同じです」もともと運動体験が乏しいのに専門的な指導をしてもつまらないのでやる気も出ないし上達しません。まずは「楽しさ」に気づかせてあげましょうスポーツ教室などに行くと、子どもたちが取り組む姿を、近くで保護者が見守っています。微笑ましい光景ですが、小俣さんはその際「できたことを褒めるだけでなく、認めることがポイント」と言います。「子どもは何かの運動に取り組んで、上手にできると保護者の方をチラっと見ます。『いまできたよね、すごいでしょ』という感じで。これは、認めてもらいたいという要求があって、それを認めてもらうと自信ややる気につながります。運動を通して自信や動機が高まることを『運動有能感』と言います。自分はうまくできたんだ、やればできるんだ!という気持ちは心身の健全な成長にとって欠かせません。特に子どもは、運動を通してこれらの能力を身につけやすいと言われています。運動が、子どもの自信や性格を作るんです」■子どもを伸ばす褒め方のコツ登ったり、跳んだり、様々な遊びを通して運動能力を高めていくのです。そして、自信を持つことで積極的にチャレンジするようになりますそして保護者に向けて、次のようにアドバイスを送ります。「子どもの頃は自分に自信を持つことが大切で、この頃に形成された精神構造などは、それ以降の自身のあり方に影響するということも聞きます。うまくできたときに、子どもが『見て!見て!』と言うのは、自分の有能感を示して褒めてもらいたいからなんです。有能感が芽生えると、次はこういうことをやってみようという、チャレンジする気持ちが沸き上がってきます。それが積極性を生み、苦手な運動にも積極的に取り組むようになり、結果として体力運動能力の向上につながるのです」子どもを褒めるときにも、コツがあるようです。それは「他の子と比べずに、できたことを見つけて褒めること」です。「ただし褒めすぎると、子どもは褒められることが目的になり、褒められないと刺激になりません。つまらなく感じてしまいます。だからこそ、認めることが大事で、『いま、できたね。どうやったらできたの、ママに教えて?次はこれをやってみれば』というふうに持っていってください。それが、運動が好きになり、上達するためのひとつの方法です」いかがでしょうか。運動神経云々ではなく、運動機会が子どもたちの体力運動能力の向上につながるのです。前編でもお伝えした36の基本運動は、親子で海や山、川などの自然体験をしたりアスレチック体験など一緒に楽しみながらできるものです。遠出しなくてもご家族で近場の自然でアクティビティを楽しんだり、公園などで一緒に運動体験をしてみてはどうでしょうか。そして楽しみながら「褒めるポイント」を実践して、お子さんのチャレンジする力を引き出してあげましょう。<<前編:「うちの子運動神経が悪くて」と悩む親必見!「サッカー以前」に必要な運動スキルとはドームアスリートハウスアスレティックアカデミーとはアンダーアーマー日本総代理店である(株)ドームのトップアスリート専用のパフォーマンス開発機関「ドームアスリートハウス」が運営するスポーツ万能キッズを養成するアカデミー。その特徴は、①あらゆるスポーツや運動の基礎となる体力運動能力からパフォーマンスアップのための専門的フィジカルを鍛えるプログラム、②日本最高レベルのトレーニング施設、③トップアスリートを指導するパフォーマンスコーチによる専門性の高い指導。育成年代のスポーツや運動についてのご相談やお問い合わせは下記までDAHアスレティックアカデミー>>小俣よしのぶ(おまた・よしのぶ)いわきスポーツクラブ(いわきFC)アカデミーアドバイザードームアスリートハウスアスレティックアカデミーアドバイザーWaisportsジャパン(筑波大学発ベンチャー企業)研究員石原塾アドバイザー筑波大学大学院修了体育学修士育成システム、競技スポーツの一般トレーニング学の研究を専門とし、その知見を活かしJリーグ、競技団体、プロ野球、自治体などの指導者研修や講演活動を行っている。
2020年01月29日『ドリブルデザイナー』として、世界中で活動する岡部将和さん。ネイマールやマテラッツィ、ダーヴィッツ、日本代表の乾貴士選手、原口元気選手など、様々なスター選手とドリブルを通して交流し、サッカーの魅力やドリブル技術と理論、チャレンジする心の重要性などを発信しています。子どもの頃からプレーの中ではドリブルが一番好きで、マラドーナのビデオを擦り切れるほど見ていた岡部さんは、フットサルのFリーグやスペインのフットサルリーグでプレーした後に指導の道に入り、現在は『ドリブルデザイナー』という肩書で活動を続けています。そして岡部さんが今回、「Jリーグの厳選プレーから学ぶ 日本人が世界で活躍するためのドリブル実戦テクニック」というDVDを監修するにあたり、サカイクでは岡部さんにドリブルを上達させるポイントや理論、Jリーガーや日本代表でお手本となる選手のドリブルについて話を伺いました。(文・鈴木智之)Jリーグの映像から>>岡部氏のドリブル理論も学べる>>DVDの詳細はこちら>>保護者やコーチの一番の役割は子どものやる気に火を灯すこと岡部さんに、子どもたちがドリブルを上達する上で大切なことを尋ねると、次のような答えが返ってきました。「どんな練習が大事なのかというよりも、どんな想いで取り組むのか。そこが大切だと思います。自分が本気で求めれば行動が変わるので、結果も自然とついてくると思います。ドリブルが上手くなりたい気持ちがある人は、ドリブルの上手な人のプレーを見たり、ドリブルが上手な先輩の練習方法を見たりすると思います。自分で『もっとうまくなりたい』と強く想うことで、マインドが変わってくるんです」好き、楽しい、おもしろい、こうなりたい! という、心の内側から湧き上がってくる気持ちに耳を傾けることで、おのずと何をすればいいかを考えるようになります。これを『内発的モチベーション』と言うのですが、保護者やコーチの一番の役割は、子どものやる気に火を灯すことなのかもしれません。岡部さんは言います。「子どものときはボールタッチの練習でも、試合でも、楽しんでやれる、没頭できるものがいいと思います。ちなみに僕は子どもの頃、公園で試合をたくさんしていました。子どもたちが楽しんで没頭しているのであれば、指導者や保護者は口出しせず、応援してあげるだけでいいと思います」岡部さんはかつてサッカースクールの指導者として、子どもたちを教えていました。当時は保護者から質問をされることもよくあったそうで、そこでは「どんなドリブルをしたらいいですか?」や「子どもにどんな声かけをしたらいいですか?」と聞かることが多かったと言います。「極端な例かもしれませんが、子ども自身が不幸せでありながら、親の言うことを全部聞く状態と、子ども自身は幸せだと感じているけど、親の言うことを聞かずになにもできないのと、どちらが良いでしょうか?もちろん、親の言うことをすべて聞いて、何でもできる子になるのが一番良いのですが、なかなかそうもいかないですよね。なによりも子ども自身の幸せが大切で、楽しんで取り組んでいれば良いのではないかと思います」さらに、保護者に向けては、次のようにメッセージを送ります。「保護者の方は、お子さんと向き合うときに『なぜ子どもにサッカーをさせたいのか?』を考えてみると、良いのかもしれません。おそらく多くの人は、子どもをプロサッカー選手にする事を1番に考えて、サッカーをさせているのではないと思います。好きなことを続けてほしい、健康であってほしい、サッカーが成長にとって大切だと感じているから、子どもたちにさせていると思うので、まずは子どもが自発的に楽しめるような声かけをして、寄り添ってあげることができれば良いのかなと思います」ドリブルを実行する上で大切なのは「距離と角度と一歩を踏み出す勇気」岡部さんは、常々「ドリブルをするにあたって大事なのは、距離と角度と一歩を踏み出す勇気」と言っています。一歩を踏み出す勇気は、親や指導者といった、大人の声掛けでサポートできる部分かもしれません。たとえば、ドリブルを仕掛けようと思っても、相手に取られることが怖くてチャレンジできない子に対しては、次のような考え方がおすすめです。「まずは、ドリブルをして取られることの何が怖いかを明確にして、それ以上に怖いことがないかを伝えます。どういう事かと言うと、ドリブルを仕掛けて取られると、周りの選手からネガティブな反応をされたり、コーチに怒られて、試合に出られなくなってしまうかもしれません。これが最初の怖いことです」さらに、こう続けます。「でも、それ以上に自分のやりたいこと(ドリブル)を通せない、通すだけの責任をもってトレーニングができていないことの方が、人生において大きな痛手ですよね。まずはそのことを親や指導者が伝えてあげて、子どもたちには『チャレンジしようという気持ちになっているのだから、大きな意味で失敗ではないんだよ』と、マインドを変えてあげるような声かけができると良いと思います」ドリブルを仕掛ける勇気は、人生に立ち向かう勇気と似ているのかもしれません。納得できるほどに練習を重ね、チャンスと見るや積極的に仕掛ける。失敗と成功を繰り返し、チャレンジを続けることで、いつしか上手くなり、相手を抜けるようになります。多くのトッププレイヤーも、そうした幼少期を過ごし、スターへの階段を登っていきました。Jリーグにも、ドリブルが得意でお手本になる選手はたくさんいます。そのような選手のプレー、そしてマインドを想像して見ることも、上達するための一歩になるのではないでしょうか。ドリブルを上達させる上で大切なことや子どもたちをサポートする保護者や指導者の方に担ってほしい役割について話してくれた岡部さん。次回は岡部さんから見た「トップレベルの選手に共通している特徴」や「ドリブルをする上での心構え」についてお話しを伺っていきます。Jリーグの映像から>>岡部氏のドリブル理論も学べる>>DVDの詳細はこちら>>岡部将和(おかべ・まさかず)神奈川県横浜市生まれ。大学卒業後、フットサル選手として活躍。引退後は、誰でも抜けるドリブル理論を持つドリブル専門指導者『ドリブルデザイナー』として活動し、Youtubeを始め SNS上で配信するドリブル動画閲覧数は約1億PVを超える。少年サッカーから現役日本代表選手まで幅広いレベルの選手を対象に、独自のドリブル理論に基づいた指導を行っている。Jリーグの映像から岡部氏のドリブル理論も学べるDVDの詳細はこちら>>
2019年11月26日2018年6月12日から15日までイタリア・フィレンツェのフォルテッツァ・ダ・バッソで開催される第94回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGENE UOMO)のメインプログラムの概要が発表された。ゲストデザイナーとしてロンドンをベースに活躍しているクレイグ・グリーン(Craig Green)、スペシャルゲストとしてロヴェルト カヴァリ(Robert Cavalli)がポール・サリッジ(Paul Surridge)によるメンズウエアのファーストコレクションとなる2019年春夏コレクションがランウェイ形式で発表される。クレイグ・グリーンはロンドンのセントマーチン大を卒業後2012年にブランドをスタートし、クリストファー・ネメス、ジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックイーン、フセイン・チャラヤン、ガレス・ピューなど英国らしいアーティスティックなクリエーションで注目を集めてきた。ドーバー ストリート マーケットで毎シーズン展開されるコレクションはカルト的なファンを抱え、シグニネチャーであるワークジャケットの再解釈と、この数シーズンのユニフォームをテーマにした作品はメンズファッションのトレンドにも大きな影響を与えている。2017年にはモンクレールとのコラボも発表、ロンドンの新星に期待がかかる。フィレンツェをホームタウンとするロベルト カヴァリが、メンズコレクションのワールドローンチで地元に凱旋する。2015年にイタリアの投資ファンドに買収された同ブランドの復興を委ねられた新デザイナーのポール・サリッジは2018年春夏コレクションのウィメンズで、同ブランドの遺産を受け継いだ新たなラグジュアリーのデイリーウエアを提案。今回ピッティ・ウオモで、都会的なブランドのライフストーリーを引き継ぎ、新しいメンズスタイルを披露する。さらにピッティ・ウオモの期間中から7月22日までサンタ・マリア・ノヴェッラ教会において、ロシアで6月14日に開幕する サッカーワールドカップ2018に合わせて企画展「ファナティック・フィーリングス/ファッション・プレイ・フットボール(FANATIC FEELINGS - Fashion Plays Football)」を開催する。同イベントには日本からイラストレーターの田辺ヒロシが、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)と並んでイラストレーションで参加。サッカープレイヤーがファッション界の黎明期よりテーラリングとスポーツウエアの融合を促し、ファッションに先駆的な影響を与えてきた事実にフォーカスする。同イベントは現代美術評論家フランチェスコ・ボナーミによって厳選されたカカ、エディンソン・カバーニ、ジェローム・ボアテング、メスト・エジルら有名選手をフィーチャーした2002年から2018年までのサッカー選手のファッションのアーカイブを掘り下げる。未公開写真やデザインプロジェクトも含まれており、サッカー界のアイコンでありファッショニスタのジョージ・ベストやエリック・カントナ、ジジ・メローニらの人生を辿る。ストリートスタイルのセクションでは、デビッド・ベッカム、ネイマール、フランク・リベリーら洒落者プレイヤーのトレーニングや試合後のファッションスタイルを特集する。また、アーティストのダグラス・ゴードンとフィリップ・パレノのドキュメンタリーフィルム『ジダン:21世紀の肖像画』も上映される。また、今回ピッティ・ディスカバリー財団とピッティ宮殿のモード&コスチューム美術館の共催にて、ピッティ宮殿で特別展示「EVOLUTION - INVOLUTION - REVOLUTION」を開催。ここ数10年のメンズファッションの変遷を社会的状況と文化的な側面と共に、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)がキュレーションする。80年代からミラノファッションのメインストリームで活動し、そのアカデミックな視点、収集家としても定評のあるピラーティによるこの企画展は10月21日まで行われる。Text: Tatsuya Noda
2018年04月21日俳優の山崎賢人が19日、都内で行われた映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)ジョジョリーゼント部キックオフイベントに出席した。この日は、山崎が演じる東方仗助のトレードマークであるリーゼントを普及させるべく「ジョジョリーゼント部」が発足。会場にはリーゼント風の髪型をした約300人の女子中高生が集結した。登場するやいなや、悲鳴にも似た黄色い声援に包まれて登場した山崎は、集ったファンを見渡し、「みんなグレートですね。リーゼントは不良のイメージに偏りがちですが女性がやってもステキな髪型ですね」と"リーゼント女子"にご満悦だった。映画の原作は、荒木飛呂彦氏による人気マンガシリーズの第4部。杜王町を舞台に、"スタンド"と呼ばれる能力を持った高校生・東方仗助(山崎)が、連続殺人鬼・アンジェロ(山田孝之)らと対峙し、死闘を繰り広げるというストーリー。仗助のスタンドは触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」という能力を有する。山崎は「スタンドでどう戦うのかをいろいろ考えていた。仗助は人間ができている男なんですよ、優しくて。そのできた部分を持ってやっていましたね」と役作りについて告白。衣装も「長ランなんですが仗助のは湾曲でスタイリッシュ。こだわって作った衣装です。それを毎日朝着て、『いける!』と思える」と語った。撮影が行われたスペインでは、サッカーFCバルセロナの試合を観戦したことを明かし、「メッシやネイマールとか皆いて『すげ~』って。バルサのホームだったので熱気がすごくて」と興奮した様子で語り、山崎自身も学生時代はサッカークラブに所属していたこともあり、試合に刺激され、現地でサッカーボールを購入。ビーチで共演者の神木隆之介らとリフティングやパスを楽しんだという。イベントでは、8月の公開に向け、山崎が映画タイトルが入ったゴムボールを蹴るという"キックオフ"が行われた。右足で弾かれたボールは遠くへ飛ばされ、山崎は「久々に球を蹴ったので、意外に足をグッともっていかれた。意外に重い。気持ちよかった!」と笑顔をみせた。
2017年06月20日映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のキックオフイベントとして6月19日(月)に主演の山崎賢人と女子中高生300人が虎ノ門ヒルズに集結!主人公の髪形にちなんで“リーゼント部”を発足させた。荒木飛呂彦の大人気漫画を実写化した本作。“スタンド”と呼ばれる精神エネルギーを持つ登場人物たちが戦いを繰り広げる。山崎さんは主人公の東方仗助を演じているが、学ランに特徴的なリーゼントという原作のイメージをそのまま再現している。この日は、約300名の女子中高生が会場に足を運んだが、中には気合いの入ったリーゼントヘアの女の子たちも!山崎さん自身もリーゼントで登場したが、ステージから観客席の女子高生たちを見渡し、「みんな、グレートですね」と仗助の口ぐせで称賛!「リーゼントって不良のイメージに偏りがちですが、女性がやっても素敵だと思います」と語り、歓声を浴びていた。映画はスペインのバルセロナ近郊の街シッチェスで撮影されたが「シッチェスもバルセロナもメチャクチャいい街で、ジョジョの世界だなって感じました」と述懐。共演陣とも異国の地で共に撮影し、絆を深めたよう。「神木の隆くん(神木隆之介)、(新田)真剣佑とはほとんど毎日一緒にご飯を食べてましたし、伊勢谷(友介)さんや(山田)孝之さんもいて。あとは、(FCバルセロナの)サッカーを見に行きました。メッシ、ネイマール、スアレスとかがいてすげーって。サッカーがやりたくなって現地でボールを買って、ビーチで遊んでいました」と楽しそうに明かした。山崎さんはもともと、中学時代にはサッカーのクラブチームで背番号10番を背負っていたというサッカー少年。この日は、キックオフイベントということで、その腕前を生かして、巨大なボールを客席に向けて蹴りこみ、公開に向けてヒットを祈願した。今後、海外映画祭への出品も決定しているが、山崎さんは改めて「スタッフ、キャストが全力で作り上げたものを評価していただいて、世界で見ていただけるのは嬉しいです。友情とか人間の関わり合いが魅力的で、マネしたくなるセリフもいっぱいあり、何よりスタンドが戦う映像は見たことのないジョジョの世界になっています。ぜひジョジョワールドを体感していただきたいです!」と力強く呼びかけた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月19日ヴィン・ディーゼル主演の最新作『トリプルX:再起動』が、いよいよ2月24日(土)より全国公開される。公開を目前に控え、本作でハリウッド映画デビューを果たすネイマールJr.から日本のファンに向けた貴重なコメント映像が到着!さらに、彼の“神業”が炸裂する出演シーンの映像もお披露目された。本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うことになるエクストリーム・アクション大作。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載。しかも、ハリウッドのスーパースター、ヴィンを筆頭に、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での活躍も記憶に新しいカンフースターのドニー・イェン、ボリウッドを代表するスター女優ディーピカ・パーデュコーン、オーストラリア出身の次世代女優ルビー・ローズ、『マッハ』シリーズのトニー・ジャーといった世界各国のスターが集結していることでも注目を集める本作。さらに、超人気サッカークラブ・FCバルセロナに所属し、ブラジル代表としてエースナンバー10番を背負うネイマールの出演も話題を呼んでいる。本作がハリウッド映画初出演となり、本人役で出演するネイマールは、今回到着した映像で「ハロー!日本のファンのみなさん。凄いアクションをぜひ観て欲しいな」とコメント。続く出演シーンでは、サミュエル・L・ジャクソン演じる極秘スパイ・プロジェクト“トリプルX”のプロジェクトリーダーであるギボンズに、プロジェクトメンバーに誘われる姿が映し出されている。熱烈な勧誘を受けるものの、「(僕は)英雄じゃない、サッカー選手だ」と困惑するネイマール。その言葉に失望したギボンズは、交渉失敗とばかりに肩を落とし店を出ようとするが、そこに銃を持った強盗が乱入。すると、ネイマールは鋭い眼光を強盗に向け、卓上にあったナプキンスタンドを脚で巧みに操り、強盗に向けて強烈シュート!見事命中し、強盗は気絶。その神業にギボンズも、観ているこちらも大興奮となり、サッカー界のスーパースターの神業が光る驚愕の映像に仕上がっている。「“英雄じゃない”だと?」と問いかけるギボンズの表情から、ネイマールへの勧誘が再熱しそうな雰囲気が漂っているが、果たしてネイマールは“トリプルX”のメンバーの一員となるのか、乞うご期待。また、ネイマールのほかにも、UFCチャンピオンのマイケル・ピスピンやミュージジャンのニッキー・ジャム、元フットボールのスター選手トニー・ゴンザレスを含むスポーツ界や音楽業界の卓越した才能も集約させている本作。普通には実現しえない豪華すぎるキャストたちの競演にもアツくなりそうだ。『トリプルX:再起動』は2月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリプルX:再起動 2017年2月24日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures and Revolution Studios. All Rights Reserved.
2017年02月22日日本でも大ヒットを博した『トリプルX』の続編、『トリプルX:再起動』のポスタービジュアルがこのほど到着した。2002年、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で描かれた『トリプルX』、続く2005年、アイス・キューブ主演の『トリプルX ネクスト・レベル』、そしていまやハリウッドを代表するアクションスターとなった、ヴィンを再び主演に迎え、“トリプルX”が再起動する――。今回再起動するブロック・バスターシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うことに。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。本作も、シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載となっている。また主演のヴィンのほか、キャスト陣も豪華な顔ぶれ。『トリプルX』過去2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソンや、カンフースターのドニー・イェン、ニーナ・ドブレフ、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、韓国アイドルグループ「EXO」の元メンバークリス。また、FCバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールJr.が本作でハリウッド映画デビューを果たしている。このほど公開されたのは、15年ぶりに主人公・ザンダー・ケイジ演じるヴィンの姿や、ドニー、クリスといった豪華キャスト陣や、すでに公開されている予告映像内でも映し出されている、ザンダー・ケイジが迫り来る波に向かってバイクを走らせる精悍な姿も描かれている本ビジュアル。「極限世界<xXx>を体験せよ」というキャッチコピーからも、本編では“やり過ぎ”極限アクションの数々が展開されることを期待させる、躍動感溢れるデザインに仕上がっている。『トリプルX:再起動』は2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日タレントのビートたけしが23日、都内で行われたTBS系スポーツバラエティ特番『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』(12月31日18:00~)の収録後に、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二、太田光と共に囲み取材に応じ、紅白出場を辞退したSMAPについて言及した。たけしは「SMAP紅白出ないの? 別にあっそうですかって」とあまり関心なさそうにコメント。「どうすんのかなって思うだけだよな。これからどうすんだろ?」と率直な感想を語った。また、太田が「正月といえば、また『BIG3』見たいですね」と、たけし、タモリ、明石家さんまの"お笑いビッグ3"によるゴルフ対決復活を期待すると、たけしは「俺ら年だもん」とポツリ。太田は「タモリさん紅白出るらしいから今年は難しいかもしれないけど」と来年以降の『KYOKUGEN』での復活を期待した。さらに、太田が「来年はぜひこの『KYOKUGEN』でSMAP復活」とふざけると、たけしも「SMAPのバトルロワイヤルを」とジョーク。田中も「アッコさんとか紅白出ないんだったらこっちのリングで魔裟斗と戦っていただいて」と乗っかると、たけしは「和田アキ子、勝つぞあの人!」と笑いを誘った。『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』は、トップアスリートたちの限界に迫るスポーツバラエティ。元K-1世界王者・魔裟斗と元PRIDE世界王者・五味隆典の勝負と、井岡一翔とスタンプによるボクシングの世界統一戦を生中継するほか、石川遼と松山英樹の初の直接対決や、"MSN"ことFCバルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールと日本サッカー界のスターとの勝負などが繰り広げられる。ビートたけしが総合MC、爆笑問題がMCを務める。
2016年12月25日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が23日、都内で行われたTBS系スポーツバラエティ特番『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』(12月31日18:00~)の収録後に、ビートたけしと共に囲み取材に応じ、紅白出場を辞退したSMAPについて言及した。田中は「正直、裏ですから…そこにSMAP出ちゃったらとんでもない大騒ぎになる。番組としてはほっとしましたね」と裏番組のMCとしてコメント。太田が「残念だけどね」と言うと、田中も「残念は残念です」と話した。そして、SMAPの大みそかの予定があいたということで、2人は「もしかしたら、まさかの?」「サプライズで出てくれるなら」「生放送の部分があるから」と同番組への出演を期待。田中は「もしかしたら試合しないでSMAPのコンサートになるかもしれない」と笑いを誘った。さらに、田中は「SMAPが見られないのは、われわれ以上にファンのみなさんや国民のみなさんが悲しんでいると思いますけど」とした上で、「来年からはソロ活動を期待したい」と語った。『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』は、トップアスリートたちの限界に迫るスポーツバラエティ。元K-1世界王者・魔裟斗と元PRIDE世界王者・五味隆典の勝負と、井岡一翔とスタンプによるボクシングの世界統一戦を生中継するほか、石川遼と松山英樹の初の直接対決や、"MSN"ことFCバルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールと日本サッカー界のスターとの勝負などが繰り広げられる。ビートたけしが総合MC、爆笑問題がMCを務める。
2016年12月25日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日12月31日に放送されるTBS系スポーツバラエティ特番『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』に、世界のサッカー界を席巻する通称"MSN"ことFCバルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールが参戦することが2日、明らかになった。この3人が同一テレビ番組にそろって出演するのは世界初となる。番組では、"MSN"の3人が日本サッカー界のスターたちと対決。メッシ&スアレスは、中村俊輔&遠藤保仁とチーム戦を繰り広げる。競技内容は、2人の選手がパス&トラップを繰り返しながら、ボールを地面に落とすことなくどこまで2人の距離を広げられるかというもの。挑戦回数5回の中で、最高記録の距離が長いチームの勝利となる。同番組はこれまで個人戦のみだったが、今年は初めてチーム戦を導入した。メッシ&スアレスは、チャレンジ前に「俺たちならいい記録が出せるよ!」と自信満々。対する中村俊輔・遠藤保仁も「相手はとんでもない2人だけど、この競技だったら勝てるチャンスはある! 今日は、すごい画を撮らせてあげるよ」と大番狂わせを宣言した。ネイマールは、岡崎慎司と勝負。2人が挑むのは、ボレーシュートの技術を試されるチャンレンジで、4つの箱からランダムにボールが発射され、そのボールを地面に落とさずにゴール内に設置された7個のターゲットを打ち抜いていく。持ち球10球の中、打ち抜いたターゲットが多い選手の勝利となる。なお、許されるトラップは1回だけだ。ネイマールは「楽しそうなゲームだな!」とノリノリでオーバーヘッドシュートを披露するなどスーパープレイを連発。対する岡崎は、日本代表ユニフォームで登場し、「自分らしく泥臭く狙っていきます!」と気合十分に語っていた。このサッカー対決のほか、元K-1世界王者・魔裟斗と元PRIDE世界王者・五味隆典のメガマッチや、名門ヤンキースとドジャースから同い年の田中将大投手と前田健太投手の対決なども放送する。(C)TBS
2016年12月04日2013年に発売されたテックフリース素材を使用したナイキテックパック コレクションが、2015年秋の新作を発表。イメージビジュアルには、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド、平野歩夢、マリア・シャラポワの一流のプロアスリートが登場。撮影の舞台裏を映した映像もYoutubeにて公開された。ナイキのテックフリースは、ソフトなコットンジャージーの間に、しなやかで軽い弾力のあるフォームのレイヤーを挟み込み、空気を抱え込んで暖かさを保つとともに、通気性や保温性の高さ、動きやすさも兼ね備えている。今回の新ラインでは、鮮やかなカラーリングとこれまでよりも細身な流線的でモダンなシルエットに仕上がったウィメンズラインと、ウッドランドキャンプカモフラ―ジュ柄をキーに、多面的な収納力を持つジップ付きポケットを付けるなど、ディテールもさらに進化したメンズラインがラインナップ。メンズ及びウィメンズの「FALL2015 ナイキテックパック コレクション」は、オンラインのNIKE.COM/SPORTSWEAR及び、ナイキスポーツウェア販売店で発売中だ。撮影の舞台裏を映した映像はこちらのYoutubeから閲覧可能だ。(text:Miwa Ogata)
2015年09月08日