キュレーション通販サイトの「ハッチ(HATCH)」のショップインショップを展開する「ラカグ(la kagu)」にて、ラカグとハッチの初の合同企画「本と美容とガジェットと」が3月18日に開催される。実際に見て触れて買い物をするというリアル店舗ならではの体験を通じて、新しい発見や好みが広がるモノとの出会いを提供することを目的にショップインショップを展開しているハッチが、「衣食住+知」というテーマに新生活の春に向けたスペシャルトークイベントとなっている。同イベントでは、ハッチの人気セレクター4名が登場し、1対1の対談形式で異なるテーマによる二部構成で展開される。第一部では癒やしや浄化を追求するコラムニストの辛酸なめ子と、リアルオーガニックを取り入れて体の内側からの美を大切にするというアーティストの平田春果が登壇し、それぞれが日々実践している美容法についてトークを展開する。第二部では様々な場所で本の提案を行うブックディレクターの幅允孝と、偏った読書家を謳うメディアクリエイターのハイロックが、ガジェットや食など読書にとどまらないディープな対談を展開する濃厚な1日限定トークイベントとなっている。【イベント情報】「本と美容とガジェットと」会期:3月18日会場:la kagu 2階 soko住所:東京都新宿区矢来町67時間:第一部は15:00~15:55、第二部は16:00~16:55入場無料
2017年03月15日トヨタ自動車は20日、日欧戦略車のスポーツハッチバック「オーリス」をフルモデルチェンジして発売した。価格は171万円から225万円。今回のフルモデルチェンジでは、「スポーツハッチバックの新基準」確立という方向性のもと、デザインや乗り味といった、クルマが本来持つ様々な魅力を高次元で調和させたとのこと。具体的な特徴は、全高を55mm下げた低重心フォルムを活かしたデザインと空力や居住空間確保などの機能性を融合したほか、欧州各国で走行テストを繰り返して鍛え上げたという走行性能。また、スポーティグレードの「RS」は、専用の6速マニュアルトランスミッションやディスクブレーキの採用などにより、一段高いレベルの運動性能とレスポンスを実現している。環境と安全性能においてもクラストップレベルを実現し、1.5Lの2WD車はアイドリングストップ機能のオプション設定により、JC08モード走行燃費で19.2km/Lを達成。オートマチックハイビームの新採用や、後席乗員・歩行者の安全性向上にも配慮したボディ構造、VSC(Vehicle Stability Control)の標準装備なども行われている。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE、もしくは1.8Lの2ZR-FAE(いずれも直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i、「RS」グレードのみ6速マニュアルを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日トヨタ自動車は20日、日欧戦略車のスポーツハッチバック「オーリス」をフルモデルチェンジして発売した。価格は171万円から225万円。今回のフルモデルチェンジでは、「スポーツハッチバックの新基準」確立という方向性のもと、デザインや乗り味といった、クルマが本来持つ様々な魅力を高次元で調和させたとのこと。具体的な特徴は、全高を55mm下げた低重心フォルムを活かしたデザインと空力や居住空間確保などの機能性を融合したほか、欧州各国で走行テストを繰り返して鍛え上げたという走行性能。また、スポーティグレードの「RS」は、専用の6速マニュアルトランスミッションやディスクブレーキの採用などにより、一段高いレベルの運動性能とレスポンスを実現している。環境と安全性能においてもクラストップレベルを実現し、1.5Lの2WD車はアイドリングストップ機能のオプション設定により、JC08モード走行燃費で19.2km/Lを達成。オートマチックハイビームの新採用や、後席乗員・歩行者の安全性向上にも配慮したボディ構造、VSC(Vehicle Stability Control)の標準装備なども行われている。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE、もしくは1.8Lの2ZR-FAE(いずれも直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i、「RS」グレードのみ6速マニュアルを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日名作アニメの生誕40周年記念映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の主な声優陣が5月9日(日)、配給元の松竹より発表された。既に発表されていた主人公の少女・アミィを演じるアヤカ・ウィルソンのほか、ハッチの母でミツバチの女王を安田成美、昆虫仲間のカマキリを中村獅童、フンコロガシを小森純が演じる。前日に都内のスタジオで行われたアフレコ収録にアヤカさん、小森さん、コガネムシ役の板東英二が参加。小森さんは今回が声優初挑戦で、「マジ手汗が出た。こんなに緊張するとは思わなかった。でも言われた通り、やることはやったので80点」とユルめの自己採点。「役が男の子(オス)なんですよ。この声質だからしょうがないですけど。今後、声優の仕事は声質的に来ないと思います」と低めのハスキーボイスで自嘲的な笑い。声優の仕事は3度目のアヤカさんは「虫の世界は初めてだったのでワクワク感を楽しめました」と笑顔を見せ「ハチには怖いイメージがあったけど、今回の台本を読んで、すごい役割を負っていて地球にとって大切な存在なんだと分かりました。でもいま、数が減ってきているということなので、増やせていけたらと思います」と超優等生発言で小森さん、板東さんもビックリ。一方、小森さんは4月25日放送のTBS系情報番組「サンデージャポン」で、「彼氏ができました!」とハチミツのように(?)甘くとろけるような笑顔で発表し、「でもいま、音信不通なんです」と衝撃発言。その苦い告白について聞かれると「超ハッピーですよ。音信不通ですけど。電話すると直留守」と再び謎の告白。「友達で長く付き合っていて、完全な彼氏彼女の関係になったのは最近です」と馴れ初めをざっくり説明した。ちなみに、同じ25日付けの自身のブログで「彼氏が1,000円かけてとってくれました」と綴り、その“プレゼント”のぬいぐるみを写真で紹介している。ほかの声優陣は、ハッチを声優の齋藤彩夏、イモムシを田中直樹(ココリコ)、テントウムシを臼田あさ美、おばさんクモを柄本明。『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は、母を捜すハッチと、虫と話ができる不思議な少女アミィ(アヤカ)の旅を描く物語。7月31日より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜 2010年7月31日より全国にて公開© 2010 タツノコプロ/映画「みつばちハッチ」製作委員会■関連記事:『みつばちハッチ』主題歌に新垣結衣初のアニメ主題歌に挑戦!美少女女優アヤカ・ウィルソン「ハチミツ大好き!」『みつばちハッチ』新キャラ抜擢『みつばちハッチ』ポスター解禁!鍵を握る人間の少女のビジュアルも明らかに『おくりびと』脚本家が、あの名作「みなしごハッチ」を再映画化!
2010年05月09日名作TVアニメを新たに映画化した『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の主題歌を新垣結衣が歌うことが決定した。オリジナルのアニメは、1970年にTVシリーズとして放送され大反響を呼び、その後も続編、リメイク作品が制作されてきたTVアニメの金字塔とも言える作品。ミツバチのハッチが、スズメバチの襲撃で離れ離れになった母親や仲間たちを探す旅が描かれる。新垣さんにとっては、昨年6月にセカンドアルバムを発売して以来、約10か月ぶりの歌手活動再開で、アニメの主題歌を担当するのは初めて。楽曲のタイトルは「WALK」。新垣さんは「(この曲は)“お母さんを探しに行くハッチが前に進んで行く、夢に向かっていく”という気持ちと合っていると思いますが、それはハッチではなくても私たちにも言えることで、何かに向かって前進して歩いているので、それを表現しました」と歌に込めた思いを語っている。本作のアミノテツロ監督は主題歌決定について「ロードムービーを作ろう。そんなスタートだった。ハッチはブンブンと空を飛ぶから道を歩くわけじゃないけど、遠き道を行く旅の気持ちが大事だった。目的地を求めて、だけど彷徨う。強い意志と、風に揺らぐ心の映像が『WALK』にはあった」とコメント。また、総合プロデュースを手がける小山薫堂も「新垣結衣さんの透明感のある声が『みつばちハッチ』の主題歌にぴったり」と太鼓判を押す。「今年はハッチが誕生してから、40周年を迎えるということですが、昔から長い歴史の中でずっと支持され続けてきたアニメが新しくなって帰ってくるということで責任を感じています」と“覚悟”を口にする新垣さん。映画についても「昔のハッチはお母さんと離れ離れの悲しさが滲み出ていて、顔もかわいらしい感じでしたが、今回のハッチはかわいらしい感じは変わらず、でも意志の強い顔つきになっているなと思いました。本編もすごく楽しみにしています!」と誰より新垣さんが映画の完成を待ち望んでいる様子。『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は7月31日(土)より公開。■関連作品:昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜 2010年7月31日より公開2010 タツノコプロ/映画「みつばちハッチ」製作委員会■関連記事:美少女女優アヤカ・ウィルソン「ハチミツ大好き!」『みつばちハッチ』新キャラ抜擢『みつばちハッチ』ポスター解禁!鍵を握る人間の少女のビジュアルも明らかに『おくりびと』脚本家が、あの名作「みなしごハッチ」を再映画化!
2010年04月07日70年代と80年代にTVアニメとして2度にわたって放送され、いずれも大ヒットを記録した「昆虫物語みなしごハッチ」を新たに映画化した『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の製作が昨年末に発表されたが、そのポスター画像がこのほど解禁となった。『おくりびと』の脚本家として知られる小山薫堂を総合プロデューサーとして迎え、オリジナル版から40年の時を経て映画化される本作。ミツバチのハッチが、スズメバチの襲撃で離れ離れになった母親や仲間たちを探すというオリジナル版の基本的骨子はそのままに、新たに人間の少女・アミィも登場し、ひとりぼっち同士の“ふたり”の交流、そこから生まれる奇跡が描かれる。昨年末の製作発表時に一緒に発表されたデザインでは、ラフな形でハッチの顔半分だけが描かれていたが、今回解禁となったポスターではアミィの姿も明らかに!温かみのある色使いで描かれるアニメーションは広い世代に受け入れられそう。小山さんは「アミィは、人間の世界と唯一繋がっている虫たちの代弁者。この小さな女の子が虫を守る姿に共感することで、観ている人が少し優しい気持ちになってくれれば嬉しいなと思っています」と今回の映画の“鍵”となる存在のアミィについてコメントを寄せている。21世紀版『ハッチ』は果たしてどのような物語に仕上がるのか?ふたりが起こす奇跡とは?『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は7月31日(土)より全国にて公開。■関連作品:昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜 2010年7月31日より公開■関連記事:『おくりびと』脚本家が、あの名作「みなしごハッチ」を再映画化!
2010年03月05日TVアニメとして70年代と80年代に2度にわたって放映され、大ヒットを記録した「昆虫物語みなしごハッチ」が、装い新たに『昆虫物語みつばちハッチ』として映画化されることが決定した。スズメバチの襲撃によって、母親や仲間とはなればなれになったミツバチのハッチの苦難の旅を描いたオリジナル版「みなしごハッチ」は、「ヤッターマン」などでも知られるタツノコプロによって制作され、1970年の4月より91回にわたって放映されて大きな反響を巻き起こした。その後、命を落とした母の遺志を継いだハッチと妹のアーヤの姿を描いた続編「昆虫物語新みなしごハッチ」が74年4月から26回にわたって放映、さらに89年には完全リメイク版として再び「昆虫物語みなしごハッチ」(全55回)が放映された。オリジナル版放映から40年の時を経て映画化される本作『昆虫物語みつばちハッチ』は、オスカー受賞作『おくりびと』の脚本家として知られる小山薫堂を総合プロデューサーに迎えて製作される。今回の映画化の背景にあるのは、昨今、叫ばれているミツバチの急激な減少問題。実際、日本でも農作物の受粉用のハチまでも不足する事態になっており、こうした現状を踏まえ、この問題にも注目が集まるようなプロモーション展開を行っていく予定。オリジナル版の物語の基本的骨子はそのままに、母親と仲間を探すハッチの旅と共に、人間の少女・アミィとの不思議な出会いがあり、TV版では決して描かれることのなかった、ハッチと人間の交流も描かれるという。小山さんは今回の映画化決定に際し「お話をいただいたときに、今度はアニメだと聞いて正直驚きました。『みなしごハッチ』と言ったら、ボクが小学生の頃に放送されていた懐かしいアニメ。これをどうやって料理すれば、子供から大人までオモシロく観ることができる映画になるのか?当時の映像をひっぱり出して考えてみました。どんな虫だって小さな命がある。そのことを子供にも、そして大人にも気付いて欲しくて、この映画では虫の視点を大切にしています。アミィは、人間の世界と唯一繋がっている虫たちの代弁者。この小さな女の子が虫を守る姿に共感することで、観ている人が少し優しい気持ちになってくれれば嬉しいなと思っています」とコメントを寄せている。日本版&ミツバチ版『ファインディング・ニモ』とも言える本作。40年前の感動がスクリーンで甦る!『昆虫物語みつばちハッチ』は2010年7月31日(土)より公開。■関連作品:昆虫物語みつばちハッチ 2010年7月31日より公開
2009年12月28日