gooリサーチは2月29日、夫婦関係に関するアンケート調査の結果を発表した。20代~40代の既婚者を対象に2月21日~23日の期間に行い、有効回答者数は1,091名(男性542名、女性549名)。調査の結果、夫婦間でのモバイルでのメール頻度は「1日1回程度」(26.7%)が最も高く、僅差で「1日2~4回程度」(25.4%)が続き、「1日に10回以上」「1日5~9回」を合わせ、1日に2回以上メールをやり取りする夫婦が32.5% という結果になった。年代別にみると、「1日2回以上」メールをやりとりする夫婦が20代では44.4%と半数近いのに対し、30代では34.0%、40代では19.4%に留まった。また、現在自身も配偶者もコミュニティサイトを利用していると回答した人に、夫婦間でのつながり状況(「友達」や「マイミク」等)について尋ねたところ、SNS(mixiやFacebookなど)で「夫婦でつながっているサービスはない」が31.7%となったが、ミニブログ/チャット(Twitterなど)では 「夫婦でつながっているサービスはない」は43.9%となった。さらに、現在は回答者本人のみが利用し、配偶者は利用していない人に、今後配偶者がサービスを利用開始した場合につながりたいかと質問すると、「つながりたくない派」はSNSでは約8割、ミニブログ/チャットでは約7割という結果になった。その理由として、「お互いのプライバシーを尊重するため」「そのようなサービスを利用しなくてもコミュニケーションが取れているから」「毎日顔をあわせるので、必要ない」等が挙がっていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日昨秋日本公開された第4作『…アフターライフ』が40億円を超える大ヒットを達成したことも記憶に新しい、映画『バイオハザード』シリーズ。その第5弾となる最新作が2012年9月に全米や日本などで3D公開されることが決定し、撮影現場レポーターの募集キャンペーンも始まった。“セットビジット キャンペーン”と銘打たれたこの試みは、今年11月にカナダのトロント近郊で予定されている撮影の現場に、1名の日本人を派遣するというもの。主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチや、彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督たちの撮影の様子を目の前で見られるだけでなく、エキストラとして出演できる可能性もあるというから、『バイオハザード』ファンはもちろん、それ以外の人にとってもたまらない企画といえるだろう。募集対象は20歳以上の日本国籍取得者で、かつ英語を話せることが必須条件。最新作にかける想いと自己アピールを英語でプレゼンテーションした動画をキャンペーンサイトに投稿した者の中から、現地スタッフらが“日本代表”1名を選抜する。厳正な選考を勝ち抜いたこの当選者は、現場見学に参加後、その模様をレポートすることになるという。英語必須など応募条件のハードルが高いのは確かだが、ハリウッド映画の撮影現場に参加できるなんて、まさに貴重な体験。『バイオハザード』シリーズおなじみの、ミラの激しいアクションを見ることもできるだろう。応募締め切りは10月28日(金)17時59分(日本時間)となるが、我こそは!という人は最新作へのアツい想いをぶつけてみてはいかがだろうか。映画『バイオハザード』シリーズ第5弾2012年9月、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月19日キャスト陣の揃っての来日に続いて、先週末よりついに劇場公開された『バイオハザードIV アフターライフ』。主演のミラ・ジョヴォヴィッチと共演のウェントワース・ミラーの撮影現場での貴重なインタビュー映像が到着した。大人気ゲームを原作に世界的なヒットを記録し、ついに4作を数えるまでに至った本シリーズ。この最新作では、原作ゲームの生まれた地である日本が物語の舞台に!冒頭、渋谷のスクランブル交差点が映し出され、アンデッドと呼ばれるゾンビたちが街を破壊し、人々を襲う。ミラ演じるアリスは、刑務所に隠れて暮らす人々を救うべく、再び壮絶な戦いに身を投じる。今回到着した動画インタビューでミラは「アリスにもストーリーにも愛着を感じる」、「脚本を読むたびに毎度ワクワクする」と本シリーズへの強い思い入れを明かし、「アリスはある意味、私の家族の一員」とまで言い切っている。さらに、激しいアクションシーンやそのためのトレーニングにも言及。その過酷さの一方で、ミラの話しぶりから、いかに彼女がこの役を演じることを楽しんでいるかが伝わってくる。「プリズン・ブレイク」でおなじみのウェントワースは本作でシリーズ初参戦!アリ・ラーター演じるクレアの兄・クリスを演じている。インタビューでウェントワースは8年にわたってシリーズを重ねてきたことの凄さを改めて強調。「いまでこそハリウッド中で真似されているけど、このの世界観は昔からこの作品がずっと描き続けてきたこと」とその魅力を語っている。ミラのアクションがどのように進化し、3Dによってそのような衝撃を与えてくれるのか?ウェントワースという“スパイス”が果たしてどのように作用しているのか?『バイオハザードIV アフターライフ』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』シリーズは「『12』まで続けるわ!」ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月13日『バイオハザードIV アフターライフ』の来日記者会見が9月3日(金)、都内ホテルで行われ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーターの3人が出席した。公式の来日は6度目、プライベートも含め「14歳の頃から何度も日本を訪れていて、日本が大好き!」というミラ。本作は渋谷のスクランブル交差点が物語の始まりの場所となるが「日本を破壊してるわよ!」といたずらっぽく笑う。監督のポール・アンダーソンとの挙式後初めてタッグを組んだ作品となったが「この映画の撮影は本当に楽しいの。まるで遊園地に来た子供のような気持ちで、モンスターから逃げ回ったり爆発があったり、ワイヤーで吊るされたり。ドラマ作品ではなく、こんなに楽しい作品で一緒の時間を過ごせるのは楽しいことだし、良い関係だと思う」とニッコリ。共演のウェントワースは、劇中、代表作の「プリズン・ブレイク」同様に牢獄に閉じ込められるシーンがあるが「あのシーンは脚本に最初からあったんだけど、僕も最初に読んだときは笑ってしまったよ。でも、こういう作品だからこそ、ユーモラスな部分や軽いシーンが必要だと思う。『プリズン・ブレイク』を見てくれている人は、きっとあのシーンでクスリとほくそ笑んでくれるだろうね」と語った。役柄と自身の似ている部分は?という質問にミラは「朝起きて、ときどき機嫌の悪いときがあるけど、そんなときはこのポスターのアリスみたいな顔をしてるわよ」と茶目っ気たっぷりに答え「私自身、小さいときからSFやカンフーが大好きで、強い女性に憧れていたわ。このシリーズに出ることで夢がかなったわね」と嬉しそうに語った。同じ質問にアリは「19歳でハリウッドの扉を叩いたとき、気持ちは“サバイバルモード”で、『タフに生きなきゃ!』という思いだった。それはこの役柄に活かされてるかもしれないわね」とふり返った。「あなたのように強く、美しい女性になる秘訣は?」という質問にミラは「『バイオハザード』シリーズでアリスを演じることね(笑)。でも、それが以外には…私自身、このシリーズを通じてトレーニングを積み重ねて、努力すればするほど自分が良くなっていく、ということを実感してる。そして自信を持つことができればきっと美しくなるわ」と自らの経験を踏まえて語ってくれた。続編に今後も出演する?という問いにミラは「『12』、『13』までだって続けるわ!」と力強く宣言!また新作を携えて、来日してくれそうだ。『バイオハザードIV』は9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月03日