片思いの人がいるなら、「好きな女性のタイプ」が気になるところですよね。彼に直接聞くのが恥ずかしくても大丈夫!実は、男性の日頃の服装から好みの女性のタイプを推理することができるんです。気になる人は、どんな服装が多いですか?男性のファッションから好みの女性を徹底リサーチしてみましょう!アウトドアやスポーツブランドの彼:一緒にアウトドアできる女性今やノースフェイスやパタゴニア、ナイキなどのスポーツ・アウトドアブランドは大人気ですよね。そんなアウトドアブランドのTシャツを着て、足元もスポーツメーカーのランニングシューズを履いている男性はスポーツマンな人が多いです。そんな彼は、一緒にマラソンやバーベキュー、ハイキングなどのアクティビティを楽しめるアクティブな女性が好きな傾向が高くなっています。とはいえ、運動が苦手なあなたも諦めることはありません。アスリートタイプの女性ではなくとも、試合や大会に応援に来てくれる彼女なら、彼の心をぐっとつかむことができますよ。ポロシャツやジャケットが多い彼:面食いの傾向アリ!そんなに品の良いお店に食事に行くわけでもないのに、綺麗めのジャケットを常に羽織る男性っていますよね。またはきちんと襟があるポロシャツをよく着ている男性は、理想が高い傾向にあります。付き合う女性も高望みをしがち。こういう男性は、スタイルが良くて綺麗なお姉さん系の女性を好むことが多いでしょう。一緒におしゃれなバーなどに通えそうな、おしゃれで美人の彼女がタイプと言えます。あなたも普段から品のある服装や大人っぽいスタイルを心がけてみて。パーカーにジーンズな彼:おっとりした女性中にはそこまでおしゃれにかまわない男性もいますよね。どこでも売ってそうなTシャツやパーカーにジーンズ姿といった男性は、おっとりした素朴な女性と合うでしょう。いつもニコニコしていて料理や掃除が好きな女性。どこか母親のような存在の彼女とのんびりお茶でもしながら話ができたら、彼は満足ではないでしょうか。女性に多くを求めない優しい彼は、彼女にも優しさを求めています。ロック系ファッションが好きな彼:やや派手め女性?!ダブルライダースやブーツといったロック系スタイルが好きな男性は、こだわりのある個性的な趣味を持っている傾向あり。そんな彼は、一緒に趣味を楽しめる女性を好きになることが多いです。一般的な男性の好む清楚で可憐な女性よりも、ちょっぴり個性的な金髪や濃いメイク、派手なネイルの女性がタイプという男性も多いのではないでしょうか。内面にもこだわりや個性の強い女性を求める傾向があります。
2019年10月01日昔から「女のかわいいと、男のかわいいは違う」ってよく言いますよね?そこで、男性と女性、それぞれの「かわいい」の定義をリサーチしてみました。男性がキュンとなるタイプを熟知しておけば、意中の彼に「なんかいいな」と思ってもらえる言動が見えてくるかもしれません。■これだから「女のかわいい」は…まず20~30代の男性に、女性が言う「かわいい」についてどう思うか、率直な意見を述べてもらいました。「全く信用できないですね!女友達が『飲み会にかわいい子を連れて行く』と言っても、服がオシャレとかそんなのばっか」(27歳/会社員)「性格がいい子をやたらと推すよね。女の子って」(30歳/メーカー勤務)「『本人より容姿が下』の相手をほめる気が。女子のほめ言葉は見下し発言だと思ってます」(31歳/自営)なんだかみなさん、苦い思い出でもあるの?と言いたくなるコメントばかり。しかし、当たらずとも遠からず…という感じではありますね。私たちが性格や外見、雰囲気など総合的に判断するのに対して、男性は見た目オンリーで判断しているのかもしれません。■それぞれがかわいいと思う芸能人は?では、具体的にどんな人が「かわいい」に当てはまるのか、芸能人を例に、男女それぞれの意見をご紹介しましょう。◎男性が思うかわいい芸能人「石原さとみ。顔はもちろんだけど、ちょっとあざとい感じがたまりません」(25歳/公務員)「新垣結衣!ただただかわいい」(27歳/会社員)「橋本環奈。少し太ってもビジュアルに影響ないのがすごい」(28歳/営業)定番の人気女優を挙げる人が多く見られました。やはり、大切なのはルックス!ということでしょうか。◎女性が思うかわいい芸能人「中条あやみかな。スタイル抜群なのに、関西弁だったり、銭湯好きとかオヤジっぽいギャップがあるから」(25歳/美容師)「松岡茉優。なんか、どこにでもいそうな雰囲気がいい」(26歳/医療関係)「渡辺直美です。ぽっちゃりだけど、センスが突き抜けてるとこが好き。よくインスタを見てます」(30歳/会社受付)対する女性陣は、外見よりも雰囲気やセンスを重視しているよう。要するに、親しみやすいかどうかがポイントと言えそうです。■「かわいい」の条件は?最後に、男性陣・女性陣に聞いた「かわいい」の必須条件をまとめました。◎男性の意見・とにかく見た目が美しいこと・仕草が上品で言葉づかいが丁寧。女性らしい・ちょっとあざといくらい甘え上手・やや天然で「俺が守らなきゃ」と思わせるタイプ・肌がきれいでスッピンもかわいいまずは外見。メイクをしなくてもそれなりのルックスである、ということが重要なのでしょう。そして「少し隙がある」のもポイント。「なんか自分に気がある?」「口説いたら落ちそう」と思わせる相手に対して「かわいい」と感じるのかも。◎女性の意見・メイクが上手で、自分に似合う服を着こなしている・性格美人。見た目がよくても性格ブスはダメ・肌や髪がきれいで清潔感があるここでも男性とは異なる答えが聞けたのは興味深いなと!やはり女子的には、雰囲気や内面のよさが必須と考えるのでしょう。大切なのは「外と内のトータルバランス」ということですね。■かわいいは作れる?面白いくらい意見が分かれた今回のリサーチ結果。やはり男性は外見、女性は内面を重視するみたいです。とはいえ「どうせ生まれ持ったものだから」とふてくされて努力を放棄するのはいただけません。メイクやファッション、気のつかい方で、いくらでも「なんかいいな」と感じてもらえるのだから。男性・女性、どちらからも「かわいい」と思われたら最高ですね!
2019年06月27日彼の実家に挨拶に行くのに緊張しない女性はいませんよね。挨拶で好印象を持ってもらうために、しておくべき事前リサーチを伝授します。好きなお菓子挨拶の時には手土産がつきもの。しかし、適当に買って持っていくと苦手なものかもしれません。両親が共通して好きなお菓子を彼に聞いておきましょう。渡す時には「お好きだと伺ったので」と付け足しておけば、あなたが彼の家族のことを考えて選んでくれたのだということが伝わります。彼から具体的な商品名が出てこなかったとしても、お菓子の種類だけでも聞けていれば、美味しいと話題の店や、行列の途切れない店で買うなどすれば情報を付け足して渡せるので、その後の会話のきっかけにもなります。してはいけない話題好まない話題や家庭内でタブーになっている話題などを聞いておくといいでしょう。ご近所の話や両親の過去の話は、相手から触れられない限り触れないほうが無難な話題です。また、両親が気にしていそうなこともできれば彼から聞き出しておくほうがいいでしょう。実際挨拶に行った時には、相手の反応をよく見て、あまり触れられたくない話だったかな?と感じたらすぐに話題を変えましょう。すぐ話題が変われば多少気まずい話題だったとしても、それほど印象には残りません。性格人見知りする両親だと知っていれば自分から話題を振ることもできますが、知らなければ「何か怒ってる?」などと萎縮してしまって話せなくなります。事前にある程度性格が把握できていれば会話にもスムーズに入れるでしょう。マナーの程度どれだけ彼がマナーに厳しく躾けられてきたか聞いてみてください。箸の持ち方から魚の食べ方に至るまで、マナーを練習して彼に気になるところがないか聞いてみましょう。食事中以外にも家庭ルールなどがないか聞いておくと安心です。両親の趣味やマイブーム聞いておくと話題に困りません。もしまるで知識がない分野だったら、ある程度調べて話についていけるようにはしつつ、知ったかぶりせずに知らないことには「教えてください」と言う素直さも大切です。博識であるより素直な方が、息子の交際相手としては喜ばれます。
2019年04月10日『バイオハザード RE:2』の発売を記念し、「Bar Rhythm(バーリズム)」とのコラボレーションバーが秋葉原に期間限定でオープンします。『バイオハザード RE:2』のビジュアルで彩られた店内でバイオハザードの世界観を堪能できますよ。気になる『バイオハザード RE:2』のコラボメニューや、限定ノベルティの詳細をご紹介します。『バイオハザード RE:2』体験版が配信開始2019年1月25日にカプコンから「バイオハザード RE:2」が発売されます。その体験版「1-Shot Demo」が本日1月11日から配信スタート(PC版は1月12日)。プレイ時間30分で挑戦回数は1回のみ。1月31日までの期間限定配信の体験版なので、バイオハザードファンの方は、ぜひ試してみてはいかかでしょうか。『バイオハザード RE:2』コラボメニュー『バイオハザード RE:2』をテーマにしたコラボメニューが登場。ゾンビをモチーフにしたインパクト抜群のフードやデザート、人気キャラクターをイメージしたドリンク類(アルコール・ソフトドリンク)が各種ラインナップ。メニューは前半と後半に分かれており、それぞれの期間でしか味わえないメニューもあるので両方コンプリートしても楽しいですね。・前半:1/17〜1/31・後半:2/1〜2/28 ※ラインナップは近日公開予定フードドリンク『バイオハザード RE:2』コラボの限定ノベルティコラボ期間中にポイントを3ポイント(対象メニュー1,000円のご利用毎に1ポイント)集めると、6種類の「オリジナルランチョンカレンダー」の中から1つをプレゼント。好きなデザインを選ぶことができます。※ノベルティは数量限定『バイオハザード RE:2』イベント概要名称『バイオハザード RE:2』×「Bar Rhythm」 コラボレーションバー開催期間2019年1月17日 ~ 2019年2月28日開催店舗Bar Rhythm(バーリズム))営業時間・OPEN: 11:30(日~木・祝日)、 11:30 (金・土・祝前日)・CLOSE:24:30 (日~木・祝日)、29:00(金・土・祝前日)イベント情報イベント名:『バイオハザード RE:2』×「Bar Rhythm」 コラボレーションバー催行期間:2019年01月17日 〜 2019年02月28日住所:東京都千代田区外神田1-13-2 パセラリゾーツ秋葉原電気街店 B1F電話番号:0120-759-626
2019年01月11日ミラ・ジョヴォヴィッチが、「『バイオハザード』を降板しかけたこと」が夫のポール・W・S・アンダーソンとのなれそめだったと「Inverse.com」との取材で明らかにした。『バイオハザード』の1作目の主演に決定した際、ミラをいらだたせることが続き、「本当に降板しようと思った」とミラは語る。当時、『ガールファイト』で大ブレイクを果たしたミシェル・ロドリゲスがキャストに起用され、脚本からミラのキャラクター・アリスのアクションシーンがほとんど削られてしまい、ミシェルのキャラクター・レインがまるでアリスのようなキャラクターに書き直されてしまったという。「当時、ミシェルは最高に“ホット”だっだ時代で、私は“ホット”と言われるようになってから4年は経過していたのよ。それで、私は添え物みたいなキャラにされるところだったわ」。女優にもかかわらず、ミラはライバル心を露わにした。その脚本を飛行機の中で読んだというミラは、目的地のベルリンに降り立ったときにははらわたが煮えくり返っていたそうだ。ホテルに着くと、監督で脚本も担当したポールに「話し合いが必要ね。じゃなきゃ明日の早朝の便で帰るわ!」と宣言。それからミラは3時間以上かけてポールと脚本を見直し、「自分の大事なシーンが奪われたと感じる部分を事細かく説明した」そうだ。「あのときが、私たちの関係の始まりだったわ」と結婚8年目のポールとのなれそめをふり返った。(Hiromi Kaku)
2017年06月02日ビタミンC60バイオリサーチ株式会社は、1ヵ月の基礎化粧品5,000円以上の女性600名(30歳~59歳)に「スキンケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。気になる肌の悩みは?その結果、自分以外の女性の顔を見た時気になる点は?という質問では、1位「シワ」(57.3%)2位「シミ・そばかす」(56.0%)3位「たるみ、肌のハリ」(53.0%)となった。この結果は、自分の肌トラブルで気になる点TOP3と重なっており、自分の悩みと同じ肌を持つ他人もまた、気になるということだろう。憧れの肌は「綾瀬はるか」肌の悩みは年代別に異なるが「肌がきれいだと思う女性有名人は?」の質問には、年代を超えて綾瀬はるかが1番支持されている。選ばれた理由としては、「ナチュラルメイクだが肌に透明感ある」という意見が多く、どの年代でも透明感ある美しい肌が理想とされているのが分かる。「シミ」「シワ」対策に多くの女性が持つ悩みの「シミ」「シワ」。この対策として最も重要だといわれているのが保湿である。この基本でもある保湿をしっかり行うことで、誰もが憧れる透明感ある素肌に近づくことが出来るのだ。この鍵となる保湿に、非常に有効な成分がフラーレンだ。また、フラーレンには紫外線を浴びた後の肌のメラニン抑制効果があり、美白にも有効とされている。しかしながら、この有効成分を高配合した商品にのみ着く、ロゴマークの存在を知る人は少数だ。バイオリサーチ社の調査では、ロゴマークを「知らない」と答えた人が全体の8割以上に登る。有効成分配合を歌った商品は数多く存在するが、それを証明するマークを知らないのは非常に惜しい話である。これを機会に、フラーレン高配合とされている商品に、ロゴが記載されているかどうか確認してみてはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※C60バイオリサーチ株式会社※C60バイオリサーチ株式会社 Value Press!
2017年04月11日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する「バイオハザード」シリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、1月19日(木)までの累計興行収入が3,822,498,000円、累計動員は2,594,307人を記録したことが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。昨年12月23日より世界最速公開となった『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本作は、初日から3日間の累計興行収入は978,155,900円を記録しており、シリーズ最高興行収入47億円を上げた4作目『バイオハザードIV アフターライフ』の週末3日間累計興行収入対比で110%、本作はシリーズ最高の週末3日間オープニング成績を記録。さらに、3週連続興行収入No.1でお正月興行を制覇した。また、今回発表された公開28日目である今月19日(木)までの興行収入は、累計興行収入38.1億円を記録したシリーズ前作『バイオハザードV リトリビューション』を超えたこととなる。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2017年01月20日●伏線回収の『バイオハザード』完結編がまさかの感動作にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクションシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日に日本公開され、オープニング3日間で累計動員64万3,754人、累計興行収入9億78,15万5,900円とシリーズ最高の興行成績を上げ、興行ランキング1位のメガヒットスタートを切った! 3位の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も日本公開から早8日間で累計観客動員数100万人を突破。強豪が並ぶ冬休み映画が出そろった今、ハリウッド発のヒロインアクション2本が絶好調だ。2作ともシリーズファンのハートをがっちりとわしづかみにしつつ、男性だけではなく女性の琴線をも震わせた感動作ということでSNSのクチコミ評価も上々である。『バイオハザード:ザ・ファイナル』が素晴らしいグランドフィナーレを迎えた。前作『バイオハザードV:リトリビューション』の週末3日間の累計興行収入対比で111.7%、シリーズ最高興行収入47億円を上げた4作目『バイオハザードIV アフターライフ』の同興行収入対比で110%と、完結編でシリーズ最高の興行収入を狙える数字をマークした。ご存じカプコンのゲームソフトを映画化した本シリーズは、原題が『Resident Evil』だが、日本ではあえてネームバリューのある『バイオハザード』として公開。ジャンルとしては“ゾンビ映画”だが、ゾンビを“アンデッド”と呼ぶことで差別化し、当時はまだ少なかったヒロインアクション映画というジャンルの新機軸を打ち出した。ミラのアクション女優としての躍進ぶりはもちろん、ミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督が全シリーズに関わったことも本シリーズの強みだ。「ここまでの大ヒットシリーズに育つとは思わなかった」と言っていたアンダーソン監督は、1作目でギャランティが決まらないうちに脚本をすべて書き終え、終わってから脚本料を決めたし、監督料も後からもらうようにしていたそうだ。シリーズが右肩上がりにヒットしたのは、作り手であるミラと監督の2人が映画の世界観と真摯に向き合い、コラボレーションしていけたことも大きい。完結編では世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社の陰謀やヒロイン・アリスの出生の秘密などが明かされた後、予想外の展開を見せる。全シリーズの脚本を手掛けてきたアンダーソン監督だからこそ、これまでの謎や伏線をきちんと回収しつつ、感動的な結末を用意できたと言っても過言ではない。今回は原点回帰でホラー色を強めた一方で、シリーズ上、最もエモーショナルな作品に仕上げている。●泣ける『スター・ウォーズ』の意外性が大好評の『ローグ・ワン』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。SNSでいち早く映画を観た映画評論家たちによる高評価のレビューが次々とアップされたことも記憶に新しい。本家の続編『スター・ウォーズ エピソード8』の全米公開が2017年5月26日から12月15日に延期されたこともあり、より飢餓感をあおられてきたSWファンが食いついた。メガホンをとったのは、2本目のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)を手掛け、興行的にも内容的に御の字だったギャレス・エドワーズ監督。何よりも彼は、ローランド・エメリッヒ監督が手がけた第19回ゴールデンラズベリー賞最低リメイク賞の受賞作『GODZILLA』(98)を見事に上書きしてくれた功労者でもある。今回もオリジナルの『スター・ウォーズ』をちゃんとリスペクトしてオマージュをささげつつ“泣ける『スター・ウォーズ』”にもっていったところはさすがだ。本家『エピソード4/新たなる希望』(77)の全くじゃまをしない前日譚の巧みさにもうなる。本作で1回こっきりの登場となるキャラクターたちもそれぞれが魅力的で、スマートに『エピソード4』への橋渡しをした。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)と同じく孤独感を抱えたヒロインを主人公に置いたのも今の時代の『スター・ウォーズ』ならではのことだろう。『フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムス監督は、デイジー・リドリー演じるレイを主人公に置いたことについて「女性をメインに描いたことは正しかったと思う。『スター・ウォーズ』はかなり女性ファンも多いし、ヒロインがいることでより女性が入りやすいストーリーになった」と語っていたが、確かに『ローグ・ワン』を観ても納得。SFアクションに触手を伸ばしにくい女性ファンも共感しやすい内容で、中高生男女や子ども連れのファミリー層など、新『スター・ウォーズ』ファンの裾野を広げる結果となった。両作ともアプローチの仕方は違えど、人気シリーズのこれまでの功績にあぐらをかくことなく、新旧ファンの両方が楽しめ映画となった。続編やスピンオフ映画だと、独自のカラーが薄まりすぎたり、作り手が我を出しすぎて「え? そっち行くの!?」と迷走するパターンになったりしがちだが、この2作からはシリーズに対する底知れぬ愛情が存分に伝わってくる。本当に心から「ありがとう!」と言いたい。また、革新的な映像美にもうなる作品なのは言うまでもないが、SNSで一番広がりやすいのは感動&感涙ポイントだろう。もともとそういうタイプではないシリーズだけに今回は意外性が高く、熱を帯びたレビューコメントが連打されていった。冬休みということでまだまだ大ヒットしていきそうなこの2作は、かなりダイナミックな映画なので、ぜひとも大きなスクリーンで“体感”してほしい。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年01月02日12月23日に公開を迎えた『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』で、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロインのアリスがアンデッド(ゾンビ)を倒すための6カ条を教える映像がこのほど、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。最終章となる本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開された映像は、アリスが15年にも渡ってアンデッド(ゾンビ)との死闘を繰り広げてきた経験を踏まえ制作された、対アンデッド用のキラー・ワークアウト6カ条。数々の修羅場をくぐり抜けてきたアリスの「武器を持ってきて、必要よ」という言葉からスタートする。掲げられた6カ条は、「ランニング」「鉄分補給」「足さばき強化」「銃の特訓」「油断しない」「徹底的に焼き尽くす」。日々のトレーニングに関するものや、本番での心構えや行動についてのものなど、さまざまだ。アンデッド(ゾンビ)を倒すための6カ条(1)ランニング最近のアンデッドはとにかく足が速い。だからこそ彼らに走り負けない持久力を養って! もしも捕まりそうになったらどうにかして振り払うことも忘れずに。(2)鉄分を補給する鉄分は体中に酸素を運搬する働きがあるため、アンデッドに襲われた時に貧血で動けないなんて事にならないようにしよう! ちなみに、鉄は魚介類や海藻類などに多く含まれて他、レバーや卵黄、にんにく、ごまなどにも多く含まれているのでご参考に。もしもアンデッドに襲われた時には、鉄製の武器をおもいっきり食らわせてやってね。(3)足さばきを強化する素手の攻撃より衣服や靴で守られた足での攻撃の方が有効なの。パンチよりキックの方が2~3倍の攻撃力があるなんて言われているから普段から回し蹴りの練習は怠らずに!(4)銃の特訓をする基本中の基本。目の前にいる敵は撃って、撃って、撃ちまくれ! きっと心も晴れるに違いない。2丁拳銃の使用は以外と難しいのも補足としておくわ。(5)油断しない油断大敵とは昔から言ったもの。スキを見せたら瞬間にすぐにアンデッドが襲ってくるから最後まで気を抜かずに心を鬼にして徹底的に倒すのよ。アンデッドに同情なんていらないわ。(6)徹底的に焼き尽くすこれはもう最終手段。とにかく追い込まれた時に最終手段。火を使う際は消火用の水も忘れずに!
2016年12月28日12月23日(金・祝)より日本で世界最速公開となった大ヒットアクションシリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く本作から、ミラをはじめとしたキャストやポール・W・S・アンダーソン監督が本作の魅力を語る特別映像がシネマカフェにて解禁となった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ、地上を埋め尽くしていく。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへと戻り、世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社、そして首謀者アイザックス博士との壮絶なラストバトルが幕を開ける。人類の命運はアリスに託された――。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは!?2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。今回、解禁となる映像では、前作『バイオハザードV リトリビューション』から3年ぶりとなる本作について、第2子出産の後に撮影に臨んだミラが「戻ってこられて本当にうれしいわ」と語り、「ミラ抜きの本作はない、アリスはシリーズの要だ」と、夫であるアンダーソン監督も力説する。過去の名場面が続く中で、ミラが「アリスは最高の私」と断言すると、それを裏づけるように盟友クレア役のアリ・ラーターが「ミラのアクションはすごいの」と言えば、女戦士の一人、アビゲイル役の注目女子ルビー・ローズは「(ミラに)釘付けになるわ」と付け加える。ミラ自身も「シリーズ最高傑作だと思う、驚愕のアクションと最高のパフォーマンス、魅力的なストーリー、シリーズを締めくくる最高の最終作になっているわ」と自信を覗かせる本作。映像では、「お前との長いゲームも終わりだ」とアリスに言い放つアイザックス博士(イアン・グレン)の姿をはじめ、戦車からミサイル攻撃をかいくぐるアリスのバイクアクションに、アンブレラ社の軍人コマンド(イ・ジュンギ)との決闘、さらに翼竜クリーチャー、ポポカリムとの壮絶な死闘が詰まっている。物語の始まった地でもあるラクーンシティを舞台に、アリスが最期の戦いに挑み、数々の謎がついに解き明かされる本作。最後の激闘を、こちらの映像からも確かめてみて。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月27日女優のミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクション・シリーズが、12月23日に公開を迎えた6作目『バイオハザード:ザ・ファイナル』でいよいよ完結する! ミラの公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督は、15年間、全6作にあふれんばかりの情熱を注いできた。本作では「原点回帰」を掲げた上でホラー色を強め、アフリカなどでロケを敢行。主人公アリス役のミラは研ぎ澄まされたダイナミックなアクションを怒涛のように連打する。そして、これまで謎だったアリスの出生の秘密などの伏線を回収していく衝撃的なグランドフィナーレを用意。これぞ、シリーズの集大成だ!『バイオハザード』で"ヒロインアクション"というジャンルを切り開いたアンダーソン監督。心を揺さぶる結末からは、死闘を繰り広げてきたアリスの魂の孤高さが際立つ中で、敬愛の念さえも読み取れた。アンダーソン監督にインタビューし、ファイナルに込めた思いや、妻ミラや娘エヴァ・アンダーソンとの家族の秘話について聞いた。――今回は縦横無尽なカメラワークで撮るために、3Dではなくあえて2Dで撮影したものをコンバージョンしたそうですが、アクションの迫力は数段アップされていると思いました。僕は3Dでの撮影が好きだし、実際に本作を撮る前に3Dで4本ほど撮影している。特に『バイオハザードIV アフターライフ』(10)は、『アバター』(09)の次に公開された3D作品だ。でも3Dは3Dの難しさがあり、後で変換するよりも立体的な映像としては良いものが撮れるけど、なんといってもカメラは2つのレンズをつけたデスク2台分くらいの大きさのものなので、ダイナミックな動きのあるものは撮りにくくて。2Dだと狭いところにもカメラを設置できるから、ミラたちのアクションシーンを撮るのには最適だ。カメラをぐっと寄せて役者から役者へパンすることもできるから、より没入できる世界観が作れたかなと。――近年コンバージョンの技術がアップしたと監督がおっしゃったとおり、2Dで撮った映像でも3D映像のような奥行きがちゃんと感じられました。今回2Dで撮ってはいるけど、過去の4作品でお世話になった3Dの撮影監督やクルーと組んでいる。構図の決め方やフレーミングの仕方も3Dに仕上げることを意識したし。また、コンバージョンする時、普通はスタジオ任せにしちゃうことが多いけど、僕がずっと最後まで自分で監修したことも大きかったのではないかな。――アリスが、何でも切り刻んでしまう恐ろしいレーザー光線を避けるというアクションは、本当にキレがあって美しかったです。ヒロインをカッコ良く撮るという点では堂に入ってらっしゃいますね。僕は、ビジュアル的にも女性を主人公にした映画が好きなんだ。『バイオハザード』シリーズは15年前に始まったけど、その頃はヒロインのアクション・シリーズはけっこう珍しかった。でも、『バイオハザード』のおかげでその門戸は開かれたと思う。僕としてはごく当たり前のジャンルとして作っていたけどね。昔、ゴダールが「良い映画を作るには、女と銃があれば十分だ」と言っていたけど、本当にその通りだと思う。――今回、ミラさんだけではなく、レッド・クイーンを演じた娘さんのエヴァちゃんを演出してみていかがでしたか?ミラについては常に一生懸命取り組んでくれるし、才能豊かで親しみやすい人柄だからとても演出しやすいんだ。僕は彼女の夫なのでダブルでラッキーだと思っている。今回はむしろ娘を演出する方が緊張したよ。エヴァはちゃんとセリフも覚えてくれていたし、ずっと撮影現場に親しんできたので彼女自身はあまり緊張してなかったんだけど、父親として彼女を庇護する立場でいながらもいい芝居を引き出さないといけなかったのでけっこう大変だったかな。――さすがはお二人の血を受け継いでいるだけあり、エヴァちゃんの存在感も素晴らしかったです。ありがとう。彼女に才能があるということは感じていたけど、撮っていてようやくほっとしたのは葬式のシーンかな。当時エヴァはまだ7歳だったけど、カメラの動きを把握しつつもその場の感情に身をゆだねることができていたんだ。最初はイアン・グレンをアップで映し、そこから彼女にパンするシーン。そこで絶妙なタイミングで涙を流してくれた。技術部を意識しつつ感情表現ができるのは、大人の役者でもそうそうできないので感心したよ。――エヴァちゃんは、テコンドーも頑張っているそうですね。将来はやはりアクション女優になってほしいですか?テコンドーをやっていると、クラスの男の子をやっつけることができるから、父親としてはこの上なくうれしいね(笑)。板を二つ蹴りにして割るんだからすごいでしょ。まあ、将来的に彼女が幸せになってくれるのであれば、何をやってくれてもいいんだけど。僕もミラも意識しているのは、体力作りをちゃんと仕込んでいくことかな。武術はさらに礼儀も叩き込まれるから、きちんと学んでいってほしい。また、これから成長していく上で、女の子だといろんな心配事が出てくると思うけど、自己防衛の仕方をちゃんと身につけていたら少しは安心できるし、親としても誇らしいよ。――注目の結末は、アリスを通して女性の力強さが打ち出された素晴らしいフィナーレとなりました。ゲームも映画もシリーズとして振り返ると強い女性を描いてきた。例えば第1作目の『バイオハザード』(02)のポスターはミラとミシェル・ロドリゲスの2人が並んでいたし。そもそも強い女性をずっと打ち出してきたので、最終章ではその原点に回帰しているんだ。『バイオハザード』は、アリスの壮大な旅を描いてきたシリーズでもあるのだから。――シリーズを終えられて、燃え尽き症候群になったりはしなかったですか? また、ミラさんとの今後のコラボレーションについても聞かせてください。全然、完全燃焼はしてないよ(笑)。こういうバトルが盛りだくさんの映画は撮っていて全然飽きないから。そして、ミラとの共作について、今明かせる話はないよ。本作もついこの間仕上がったばかりだから、今は少し休憩かな。ただ、彼女とはこれまで7本もいっしょにやってきているし、彼女は私のミューズだから、きっとまたいっしょに仕事をすると思うよ。■プロフィールポール・W・S・アンダーソン1965年3月4日、1965生まれ。ジュード・ロウの主演映画『ショッピング』(1993年」で監督デビューし、『モータル・コンバット』(1995年)で注目される。『バイオハザード』(2002年)が大ヒットし、以降プロデューサーや監督、脚本家として全シリーズに携わる。私生活では、ミラ・ジョヴォヴィッチの夫で、ミラの出演映画は『バイオハザード』シリーズの他、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011年)も監督した。
2016年12月25日テレビ朝日では『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念した“バイオハザードSpecial WEEK”を開催中。18日のシリーズ第4作の放送に続き、12月24日(土)今夜は『バイオハザードV:リトリビューション』が放送される。カプコンのゲームソフトを原作に実写映画化した『バイオハザード』シリーズは、2002年の第1作から現在公開中の『ザ・ファイナル』まで6作品が公開されてきた。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが生物兵器「T-ウイルス」によって怪物となった「アンデッド」と呼ばれるゾンビと死闘を繰り広げる物語が展開する。今夜放送の『リトリビューション』は前作『アフターライフ』から直接続く物語となり、ジル(シエンナ・ギロリー)率いる攻撃部隊の奇襲でアリスは仲間たちとはぐれる。目覚めたアリスは死んだはずのカルロスと同じ顔をした夫トッド(オデッド・フェール)と、耳の不自由な娘ベッキー(アリアーナ・エンジニア)とともに幸せな日々を送っていたが、そこにもアンデッドの魔の手が…。実はアリスはアンブレラ社の実験施設に捕われていた。拘束されたアリスを感情をコントロールされたジルが尋問する。絶望するアリスだったが突然セキュリティ・システムが停止する。脱出しなんとか中央制御室にたどりついたアリスを待ち受けるのはウェスカー(ショーン・ロバーツ)の命を受けた工作員エイダ(リー・ビンビン)。ウェスカーの目的、そしてアリスの前に立ちはだかる新たな敵とは…というストーリーが展開。主演のミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもありシリーズを通して製作を担当、第4作でもメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが今作でも監督、脚本を手がけている。また“バイオハザードSpecial WEEK”特別企画として放送中にdボタンをチェックしてプレゼントに応募できる「ぼとぼとゾンビ」が開催されているので、こちらも楽しんで。シリーズ最新作にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』の前作となる『リトリビューション』。『ザ・ファイナル』をすでに見たという人も、これからという人も改めてファイナルにいたるストーリーをチェックしてみてはいかが。『バイオハザードV:リトリビューション』は12月24日(土)21時30分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2016年12月24日12月23日(金・祝)の世界最速公開が間近となった『バイオハザード:ザ・ファイナル』。そんな本作からこの度、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスらがアンデッドを撃ちまくる映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。日本発の大人気ゲームから生まれ、シリーズ第6弾にしてついに完結を迎える本作。最終作では、美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いが描かれるとともに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が明らかになるのだ。先日は日本にて、ミラやアリ・ラーターら出演者登壇のワールドプレミアが行われ、ますます公開に期待が高まっているが、そんな中このほど到着したのは、アリスや本作でハリウッドデビューを果たしたローラ演じるコバルトたちがアンデッドを撃ちまくり、殺戮数がカウントされていく映像。押し寄せてくる大量のアンデッド軍団。「すべて始末する」というアリスの掛け声とともに、彼らはアンデッドを撃ちまくる!これまでもアンデッドを始め、迫りくる数々の敵との闘いでアクロバティックなアクションを見せつけてきたミラだが、本作でもキレキレのアクションは健在。さらに、ローラさんも銃アクションも初解禁!映像内ではアンデッド軍団との闘いのシーンだけでも30,466人ものアンデッドを撃ち殺しているのが確認できる。無数に広がるアンデッド軍団だが、本作では一体どれほどのアンデッドたちを倒すのか?ぜひ劇場の大スクリーンで確認してみて。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月22日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ミラ・ジョヴォヴィッチとローラがアンデッド(=ゾンビ)軍団を撃ちまくる映像が22日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューを果たしたローラにも注目が集まっている。このたび、ミラ演じるアリスやローラ演じるコバルトたちがアンデッドを撃ちまくり、殺戮数がカウントされていく映像が公開された。アリスたちの前に大量のアンデッド軍団が押し寄せ、アリスは「すべて始末する」と宣言。そのかけ声とともに、攻撃を開始する。これまでもアンデッドをはじめ、迫りくる数々の敵との闘いでアクロバティックなアクションを見せつけてきたミラだが、本作でもキレキレのアクションは健在。さらに、ローラも銃アクションもこの映像で初お披露目となった。映像内ではアンデッド軍団との闘いのシーンだけでも3万466人ものアンデッドを撃ち殺している。
2016年12月22日人気アクション・シリーズの完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を携えて来日したミラ・ジョヴォヴィッチ。シリーズと共に歩んだ15年間でミラは女優として大躍進しながら、妻となり母となり、確実に女っぷりも上げた。最終章では演技、アクションに磨きがかかっただけではなく、最強の人間力もまとい、女戦士アリスとして高みに登りつめた感がある。ミラが演じるのは、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との死闘を繰り広げてきた女戦士アリス役。クライマックスでは、遂に衝撃的なアリスの出生にまつわる謎が明かされる! 脇も豪華な布陣となり、復活したアリ・ラーターや、ラテン系セクシーガイのウィリアム・レヴィ、韓流スターのイ・ジュンギ、そして日本からはハリウッドデビューとなるローラが参戦。まさに「役者が揃った」とはこのことだ。世界に先駆け日本で行われたワールドプレミアでは、公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督と、レッド・クイーン役の愛娘エヴァ・アンダーソンと親子3人で参加したミラはセクシーな露出度の高い衣装でオーラを全開。キャリアと人生におけるダブルの自信に裏付けられたミラの表情はまばゆいほど美しかった。そんなミラにインタビューし、シリーズの集大成となった完結編の撮影裏話や、愛娘との共演秘話をうかがった。――脚本を読んだ時の感想から聞かせてください。読んでいてドキドキしたし、純粋に今回の完結編が、シリーズで最高の『バイオハザード』になると思ったわ。一番興奮したのは、アリスの出生の秘密が明かされるところね。シリーズを通して、彼女は自分の本能だけで、自分は誰であるかということに少しずつ向き合ってきたけど、それがやっとわかるの。ファンにとってもワクワクするポイントだと思うわ。――アリスの出生の話は、脚本の制作段階でポール・W・S・アンダーソン監督から聞いてなかったのですか?家で『バイオハザード』の世界観についてはたくさん会話をしたけど、どういう結末を迎えるのかは今回の脚本を読むまで知らなかったの。だから私が感じたワクワク感は、きっと観客の方が感じるものと同じだと思う。今回は、今までのシリーズをうまく結びつけてくれるアリス像が描かれていたからとても満足しているわ。実は、『バイオハザード』のパート1とパート2の時、アクションのシークエンスやキャラクター造形について彼と意見が合わなかったので、いろいろと話し合ったの。それで私がどんなものが好きで何を求めているかなどを彼が理解してくれた後で作ったのがパート3よ。そこからはスムーズにいくようになったけど、今では脚本の初稿を書いている時のポールにはタッチしないようにしているわ。彼もその世界に没頭しているから、ちょっと距離を置いた方がいいでしょ。その後、最高のものが仕上がった時、初めて完成した脚本が手渡されるの。そこから私が意見を言うんだけど、「これは違う」と言うのではなく、「ここは何となく何かが足りない気がする」と伝えていく感じね。これだけ巨大なプロジェクトだと、ディテールの部分にちょっとした揺らぎが出てくるから、私がその部分を問いかけたり、思い出させるような役割を果たしているのかなと思う。つまり、物語自体はポールの筆致によるもので、今回もワイヤーに釣られて片足でやるアクション・シークエンスは最高でパワフルなシーンになると興奮したわ。まさに“シルク・ド・ソレイユ・アクション”ね!――本当にすごかったです。他にもアドレナリン噴出もののアクションがちりばめられた1作となりました。やはり今回、アフリカなどでロケをしたことも大きかったですか?ここ数年の『バイオハザード』は、ブルースクリーンやグリーンバックでの撮影が多くて、仕上がりはすごく美しいけど、アクション的にどうなのかと思っていて。今回はポールも手持ちカメラを使って、なるべくロケをして、スタントもできるだけその場でやるというものを撮りたいと言っていたの。大作になればなるほどロケをすると挑戦も大きくなるけど、役者としては自分でできるから満足度も高いわ。グリーンバックの場合、自分が何もないものに対して演技をしなければいけないけど、ロケ地に身を置くと、それだけでリアルなアクションができるようになるの。もちろん気温が暑いとか寒いとか、朝3時に湖に飛び込まなければいけなかったりとか、すごく大変なこともたくさんあるけど、演技にリアリズムが生まれたと思う。私が大好きなパート3は、全部屋外で撮影していたんだけど、今回はその原点に立ち戻ったので、すごくザラザラしたリアル感が出たのではないかと。――アンダーソン監督と娘さんのエヴァちゃんと家族3人で完結編を作れたのはとても素敵なことですね。本当にそう思う。家族といっしょに完結編を手掛けられたことは私にとって特別なことだった。もしかしたら一生に1回のチャンスだったのかも。娘は生来の役者で、本当に演じることが大好きなの。最終日には思わず泣いてしまったくらい、もっと演技がしたいという気持ちがあったみたいよ。私にとっては、娘と夫が現場でいっしょに仕事をしている姿を見られたことが一生の思い出となったわ。――エヴァちゃんが演じたレッド・クイーンの存在感も素晴らしかったですし、将来が有望ですね。エヴァが「ママ、私、女優になりたい」と言ったのは5歳の時よ。それで「女優になるにはまずは脚本を読まないといけないから、読み書きからやりましょうね」と言ったら、彼女はたった1年間で2年分の課題をマスターしたの。6歳になった時もまた同じことを言ったので「演技レッスンを少なくとも1年はやりましょう」ということで始めたけど、今も続けているわ。とにかく演技をすることが大好きなの。今回、ポールから「レッド・クイーン役にエヴァはどうか」という話をされた時、まずはエヴァに本気でやりたいかどうかを確認したわ。「ハリウッドにはこの役をやりたい人がきっとたくさんいるし、現場で『もう飽きちゃった』と言うことは許されないから」と念を押したの。台詞を覚えられるかどうかもわからなかったけど脚本を渡したら全部覚えてきたので、その時は思わず感心してしまったわ。――テコンドーを習っているそうですが、将来的にアクション女優になってほしいですか?テコンドーは好きでやっていることよ。でも、もし彼女がアクションスターになりたいのなら、私はすごくうれしいし、頑張ってほしいとも思う。マーシャルアーツの良い点は、肉体的な挑戦や体力をつけられることはもちろん、メンタルな集中力も培ってくれる点よ。テコンドーだって頑張って努力すれば、次の帯をもらうことができる。そうやって少しずつ向上していき、培っていったものは人生のすべての側面で使えると思うから。何よりも18歳になって巣立った時、母親としてはすごく安心できるわ。なぜならエヴァ自身が“リーサル・ウェポン”だからよ(笑)。例えば誰かが近寄ってきても大丈夫。だって彼女は非捕食者ではなく捕食者、すなわちタイガーだからよ。ふわふわするのではなく、ちゃんとどこへ行っても周りの環境によく目を配り「自分はトラだと思いなさい」といつも言い聞かせているの。――最後に、『バイオハザード』のファンの方へのメッセージをお願いします。これまでのシリーズのなかで、最大級で最高級の『バイオハザード』になったと思っているわ。今までも愛情とエネルギーと情熱を注いで作ってきたけど、特に最終章は力が入っている。めちゃくちゃ楽しめるし、これまでの中で一番怖い作品にもなっていると思う。出演している私でさえも思わずびっくりして飛び上がったりするから、きっと楽しんで観てもらえると思います。観テネ(日本語)。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポールW.S.アンダーソンの妻で、本作では愛娘で女優のエヴァ・アンダーソンと親子共演を果たした。
2016年12月22日シリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念して「日曜洋画劇場」では“バイオハザードSpecial WEEK”を開催。12月18日(日)今夜はシリーズ第4弾の『バイオハザードIV アフターライフ』が放送される。カプコンのゲームソフトを原作に実写映画化、第1作が2002年に公開された『バイオハザード』シリーズ。主演のミラ・ジョヴォヴィッチ演じる記憶を失ったアンブレラ社の特殊部隊の隊員・アリスが、アンブレラ社の地下研究所で開発されていた生物兵器「T-ウイルス」によって怪物となった「アンデッド」と呼ばれるゾンビと死闘を繰り広げる物語が描かれ、これまでに5作が製作されてきた。今夜放送の『バイオハザードIV アフターライフ』はアンデッドが徘徊する死の街へと変貌を遂げた東京・渋谷にあるアンブレラ社の地下施設にアリスが潜入。アンブレラ社の“戦闘部隊”を次々と倒し、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)のもとにたどり着くが、ウェスカーはアリスにT-ウイルスの効果を中和する血清を注入、アリスは元の人間へと戻っていき、逆にT-ウイルスによって強化されたウェスカーに追い詰められるが、飛行機が富士山に激突。なんとか生き延びたアリスは、感染がなく安全に暮らせるという夢の土地“アルカディア”があるというアラスカに向かうが、そこにいるはずのクレア(アリ・ラーター)たちの姿どころか人間の姿自体が見当たらない。生存者を探すアリスだが、無数に膨れ上がったアンデッドたちに襲われる…という物語。東京が舞台の1つとなっている本作では、渋谷のスクランブル交差点などおなじみの場所も登場。さらに「T-ウイルス」の“第一感染者”としてアーティスト・女優の中島美嘉が出演しているのも見どころだ。また翌週24日(土)には『バイオハザードV リトリビューション』が放送される。過去作の人気キャラクターが再結集し、さらにスケールアップしたアクションを繰り広げられる『リトリビューション』もお見逃しなく。シリーズ最新作にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――モデル・女優のローラが女戦士コバルト役として出演していることも話題だ。日曜洋画劇場『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21:30~の放送。(笠緒)■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2016年12月18日映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』が、2017年5月27日(土)に公開される。『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、シリーズ累計販売本数7,100万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞、『バイオハザード』シリーズの世界観をベースにした長編アニメーション映画。歴代ゲームに登場した人気のキャラクター、そして不気味な存在を醸し出すオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる予測不可能なバトルが、最新のフルCG技術で描かれる。監督は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などで知られる辻本貴則。制作は、松本零士原作の漫画作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』を原作にしたCGアニメ映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』などを手がけたマーザ・アニメーションプラネットが務める。そのほか、脚本に『PSYCHO-PASS サイコパス』の深見真、音楽に『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の川井憲次、原作監修に『バイオハザード』シリーズの小林裕幸と豪華スタッフが集結している。【ストーリー】対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。幸いにも駆けつけたクリス達によって、九死に一生を得るのであった。この襲撃後、クリスとレベッカは、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属しているレオン・S・ケネディのもとへ…彼は、この新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物だった。再会を果たす、クリスとレオン。アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴んだ二人は、レベッカと共に、その策略を阻止し人々を救う為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。【作品情報】映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』公開日:2017年5月27日(土)エグゼクティブ・プロデューサー:清水崇 『呪怨』シリーズ監督:辻本貴則 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』脚本:深見真 『PSYCHO-PASS サイコパス』音楽:川井憲次 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』原作監修:小林裕幸 『バイオハザード』シリーズ製作:マーザ・アニメーションプラネット(c) CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年12月18日先日、来日したミラ・ジョヴォヴィッチら出演者が登壇したワールドプレミアが行われ、ますます世界最速公開に期待が高まっている『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ最終章にふさわしい本作の日本語吹き替え版声優が発表された。スクリーンに初登場した2002年から足掛け15年、ついにシリーズ6作目にして完結する本作。美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。本作ではアリスを始め、シリーズファンを歓喜させるキャラクターが多数登場しているが、日本語吹き替え版にもフィナーレを飾るにふさわしい豪華声優陣が集結!ミラ扮するヒロイン・アリス役には、劇場公開版の1作目から担当してきた本田貴子。アンブレラ社幹部であるアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)には、『バイオハザードIII』で登場以来担当してきた立木文彦。3作目で殺されたはずのアンブレラ社の共同経営者アイザックス博士(イアン・グレン)を水内清光、人工知能・レッドクイーン(エヴァ・アンダーソン)をかないみかが続投する。原作ゲームもプレイしていたほど好きだという本田さんは「本当に興奮しました。そして、こうして6作最後までアリスを演じさせていただけたことに感謝です」と喜び、立木さんは「ラストにするにはもったいないほどの、前作以上にさらにエッジの効いたストーリーになっていると思います。何分かに1回必ず最高にスリリングな場面もあり、刺激的!映像そのものも『バイオ』ならではの独特のリズムが感じられ、それが心地よく惹きつけられます。絶対に劇場観賞必至のムービーです!」と本作の見どころを語った。そして、アリスの盟友である女戦士クレア(アリ・ラーター)役には、テレビ版でアリスの声を担当してきたほか、『スパイダーマン』『アイアンマン』シリーズなどマーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当している岡寛恵。シリーズ初登場のキャラクラーであり、ラクーンシティの生存者集団のリーダー・ドク役(オーエン・マッケン)を、長きにわたり数々の洋画吹き替えを担当し、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役などアニメ作品でも活躍、男女ともに人気を集める浪川大輔が務める。リハーサルのために作品を観たとき、仕事を忘れて映画の中に入ってしまい、心を動かされ涙してしまったと言う岡さん。「殺伐とした危機的状況下で長い年月を過ごすと、人間の心は生きていくために環境に順応してしまい、大事なものを失っていく一方だと私は思っていました。でもこの作品を観て、私の考えは覆りました。見どころを限定するなんて出来ない位、心揺さぶられる面白い作品です」と本作について語る。また浪川さんは今回演じるにあたって、「彼にも小さな頃があり人生があり、それを考慮して演じるよう心掛けました」と役作りを明かし、「日本語吹き替え版の良さというものがありますので、ぜひ映画館へ足を運んで頂ければと思います」と呼びかけた。そのほか、アビゲイル(ルビー・ローズ)役に野一祐子、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)役に伊藤健太郎、チュウ司令官(イ・ジュンギ)役に石田彰が参戦。さらには、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューとなるローラは、自身で吹き替えを担当する。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月14日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」が、日本語吹き替え版主題歌に決定している『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、主題歌と映画本編の映像とがコラボしたMV「Don’t be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」が公開された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻り、生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスを演じ大ヒットとなった『バイオハザード』シリーズ。日本で世界最速公開となる本作が最終作となり、アリスと世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描く。さらに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」、「T-ウィルスの開発」、そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。このほど解禁となったMVでは、躍動感溢れる楽曲を奏でる「L’Arc-en-Ciel」のメンバーと、アリスの活躍が交互に映し出される仕様に。アリスの目覚めのシーンから始まる本映像は、ボーカル・hydeが劇中のアリスさながらに銃口を向ける印象的なシーンから、tetsuya、ken、yukihiroとバンドのアグレッシブな演奏シーンが登場。そして楽曲のテンポが一気に上がると、かつてないほどのアンデッドの大群を背に戦車で引っ張られるアリスの姿など、見どころ満載の本編映像も流れる。楽曲「Don’t be Afraid」も、ひとり戦い続けてきたアリスの心情とリンクする言葉がつづられており歌詞にも注目だ。「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」は12月21日(水)よりリリース。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月13日日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作でハリウッドデビューを飾るローラの劇中初登場シーンが収められた本編映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いた「バイオハザード」シリーズ。キャストにはアリス演じるミラをはじめ、女戦士コバルト役のローラさん、クレア役のアリ・ラーター、そして先日発表されたミラの娘・エヴァがレッドクイーン役で登場するなど、出演陣にも注目が集まる。そんな中、今回ついにローラさんの緊迫の劇中初登場シーンが解禁!荒廃したラクーンシティ、人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスの前に、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいた。アリスはドク(オーエン・マッケン)を楯に状況把握を試み、戦士たちが「彼をはなせ!」と迫る中、アリスに対して「撃つよ!」と厳しい表情で銃口を向けるローラさん演じる女戦士コバルトの姿が。さらに、そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』で共にアリスと戦った盟友・クレア。本映像は、相手がアリスであったことに驚きを隠せない、衝撃の再会シーンにもなっている。そして、生き残った仲間クレア、コバルトらと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。果たして、ラストバトルの行方は――。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月09日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るモデルのローラの劇中初登場シーンが9日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。本作では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開されたのは、ローラ演じる女戦士コバルトの劇中初登場シーン。荒廃したラクーンシティで人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスを、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいるという場面だ。アリスがドク(オーエン・マッケン)を盾に状況把握を試みると、戦士たちが「彼(ドク)をはなせ!」と迫り、女戦士コバルトはアリスに対して「撃つよ!」と銃口を向ける。そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは『バイオハザードIII』、『バイオハザードIVアフターライフ』でともにアリスと戦った盟友、クレア。相手がアリスであったことに驚きを隠せない衝撃の再会シーンとなっている。
2016年12月09日日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月07日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ヒロイン・アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァ・アンダーソンが、物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役でハリウッドデビューすることがこのほど、明らかになった。また、エヴァが登場する場面写真と本編映像が公開された。本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく共演者として彼女の演技を絶賛している。これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むためにさまざまなトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。今回公開された本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかける。そんなレッドクイーンを警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスを手助け。レッドクイーンの真の目的は何なのか、気になる映像となっている。
2016年12月07日日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。また本作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場している。本作の主人公・アリスに扮したミラは、これまでアンデッドとの闘いでアクロバティックなアクションに挑戦してきた。15年にもわたりアリスを演じ、40歳となったいまでも完璧な肉体美とキレキレなアクションは健在!本作では宙づり状態でのバトルや、走る装甲車上での格闘など、新たなアクションも披露している。そんな“強い女”アリスは、これまで涙を見せることはほとんどなかった。仲間と一丸となって闘うことで、何度も仲間の死を目の当たりにしてきており、これまでのシリーズでアリスは何度もこみあげる涙をこらえてきたが、『バイオハザードIII』ではカルロス・オリヴェイラと別れのシーンでは涙が頬をつたった。しかし、本作ではアリスが大粒の涙をこぼしている!これまで謎に包まれてきた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密――すべての謎が解き明かされる本作において、アリスが流す涙の訳とは一体…。世界最速となる日本での公開が待ち遠しい。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月06日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で日本発の人気ゲームを実写映画化した、世界的ヒットシリーズの最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。このほど、本作でハリウッドデビューを飾るローラが演じた女戦士コバルトの、“恋人2ショット” や緊迫の“銃アクション”などを含む劇中場面写真が一挙に解禁となった。かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリス。本作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で、人類絶滅のカウントダウンが始まる。残り時間はわずか48時間。アリスは全ての物語が始まった地:ラクーンシティへ戻る。そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできたシリーズの最終作となる本作。謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が、ついに明かされる。今回、解禁される場面写真では、美しき最強のヒロイン・アリスとともにアンデッドの大群と戦う女戦士コバルトを演じ、早くも話題沸騰中のローラさんの、かつてない姿もとらえられている。鋭い眼光でマシンガンを向ける緊張感漂う姿や、ミラ演じるアリス、アリ・ラーター演じるクレアら戦士たちと共に、迫りくる脅威を前に屋上に立つ姿は、日本のバラエティ番組やCMなどで見かけるローラさんとはまるで別人のよう!さらに、“キューバのブラッド・ピット”ことウィリアム・レヴィが演じるクリスチャンと並び立つコバルトは、恋人関係にあるという。また、最終決戦に相応しく、アリスが無数のアンデッドたちに追いかけられている様子もあり、徐々に明らかになっていく本作に、期待が高まらずにいられない。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日日本公開まであと1か月を切ったシリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度世界最速公開を記念して、前作&前々作となる『バイオハザードIV アフターライフ』と『バイオハザードV リトリビューション』が2週連続で放送されることが決定した。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描かれる。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーがアップ。そして、ゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ独自の世界感を築き、世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズが、ついに今回の第6弾にして最終作を迎える。その最新作を前にこのほど放送が決定したのは、最新作と同じくポール・W・S・アンダーソンが監督を務める、2010年公開の第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』と、2012年公開の第5弾『バイオハザードV リトリビューション』。12月18日(日)放送の『バイオハザードIV アフターライフ』は、最終章でカムバックを果たすクレア(アリ・ラーター)の出演のほか、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として、東京・渋谷が舞台に。さらに、日本からは歌手・中島美嘉がアンデッド役で出演していることでも話題を集め、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録している。そして、翌週24日(土)放送の『バイオハザードV リトリビューション』では、1作目に登場したレイン(ミシェル・ロドリゲス)や2作目に登場したジル(シエンナ・ギロリー)を始め、過去作の人気キャラクターが再結集!最終章に向けて驚きの新展開を見せると共に、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、レッドクイーンに「48時間で人類は滅びる」と告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスは生き残った仲間と共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。なお本作には新キャラ、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてローラが参戦しているのも見どころだ。『バイオハザード』シリーズを観たことある人はもちろん観たことない人も、ぜひこちらの前2作をチェックして、最新作に備えてみてはいかが?『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21時~、『バイオハザードV リトリビューション』は24日(土)21時~テレビ朝日にて放送。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、ついにポスタービジュアルが解禁された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――?日本発の大人気ゲームから誕生した『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた。シリーズ第6弾にして最終作となる本作には、ミラ演じるアリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。このほど到着したのは、すべての物語が始まった“ラクーンシティ”に立つ主人公アリスの姿が写し出されたポスタービジュアル。『バイオハザード』『バイオハザードII アポカリプス』の舞台でもあったこの場所は、いまは荒廃した街と化していた…。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられたアリスは、長い悪夢が始まったこの場所に戻り、アンブレラ社との最終決戦に挑む。アンデッドの大群の中、アンブレラ社の黒づくめの工作員たちが倒れる山に片膝を立てたアリス。二丁拳銃を携え、“最期”の戦いに挑む凛とした表情でこちらを見つめる姿は、まさに鬼気迫る様子が伝わるビジュアルに仕上がっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の最新ポスターが公開された。その他の画像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、最新作ではすべての物語が始まった場所ラクーンシティが舞台になる。このほど公開になったポスターは、倒れたアンブレラ社の工作員たちの上で、両手に銃をもったアリスが最後の戦いに備えている姿を描いたもの。新作では、“48時間で世界が滅びる”と告げられたアリスが、限られた時間の中で、敵を倒し、これまでのシリーズで描かれ来たすべての謎を解き明かすべく最後の戦いに挑むという。ジョヴォヴィッチだけでなく、クレア役のアリ・ラーターがシリーズに復帰するなど最終章を飾るにふさわしい布陣が組まれているそうで、“バイオ生誕の地”である日本でも好評を集めそうだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年11月11日ロックバンド・L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」が、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の日本語吹替版主題歌に決定したことがこのほど、明らかになった。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。シリーズ最終作となる本作にて、『バイオハザード』シリーズが大好きだというL’Arc-en-Cielとのコラボレーションが実現した。日本語吹替版主題歌に決定した楽曲「Don’t be Afraid」は、かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリスが歩んできたこれまでの姿にぴったりな楽曲になっている。作詞を担当したhydeは、『バイオハザード』の象徴的な瞬間について、「中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と人生って、どこか通じる部分があると思うんです」とコメント。「『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました」と歌詞に込めた思いを語る。また、「『Don’t be Afraid』は発音的に、流暢に言ってみると『ゾンビーアフレイド』に近いなと。『ゾンビ怖い!』みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)」と明かし、「L’Arc-en-Cielのファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンはL’Arc-en-Cielを好きになって、ということが少しでも起こればうれしいです」と相乗効果に期待を示した。作曲を担当したtetsuyaは、「最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました」と明かし、「生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)」と説明。「待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくることが僕の使命。自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています」と自信をのぞかせている。
2016年11月08日