マット・リーヴス監督作『バットマン』に、ポール・ダノがヴィランのリドラー役で出演するようだ。「Variety」誌が報じた。先日、悪役のオファーを受けていたジョナ・ヒルが辞退したと報道されたが、ワーナー・ブラザースはすぐに新たな候補に声がけをした模様。ジョナはリドラー役またはペンギン役で出演交渉を行っていたとされている。ポールは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で英国アカデミー賞助演男優賞でノミネート経験を持つ俳優で、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』ではゴッサム・インディペンデント映画賞&ボストン映画批評協会賞の主演男優賞を受賞した。リドラー役は過去に『バットマン フォーエヴァー』でジム・キャリーが演じたことがある。1966~68年のテレビシリーズ「怪鳥人間バットマン」ではジョシュ・ゴーシン&ジョン・アスティンが演じた。リドラーの本名はエドワード・ナッシュトンで、原作コミックではのちにエドワード・ニグマとなるが、今作でポールが演じるのは“ナッシュトン”だという。リーヴス監督作の『バットマン』に現在出演が決定しているのは、バットマン役にロバート・パティンソン、キャットウーマン役にゾーイ・クラヴィッツ、ゴードン刑事役にジェフリー・ライト。全米公開は2021年6月25日予定。(Hiromi Kaku)
2019年10月18日ポール・ダノが、新たな『バットマン』映画に出演することになった。演じるのは悪役リドラー。1995年の『バットマン・フォーエヴァー』ではジム・キャリーが演じた。今作の悪役の候補にはジョナ・ヒルが挙がっていたが、話はまとまらなかったようだ。主演にはロバート・パティンソン、キャットウーマン役にはゾーイ・クラヴィッツが決まっている。監督は『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス。北米公開は2021年6月。ダノの最近作は、『スイス・アーミー・マン』『オクジャ/okja』など。『ワイルドライフ』では監督デビューを果たした。文=猿渡由紀
2019年10月18日「ビッグ・リトル・ライズ」のゾーイ・クラヴィッツが、マット・リーヴス監督がメガホンを取る新しい『バットマン』で、キャットウーマンを演じることが明らかになった。「Variety」誌が報じた。すでにタイトルロールにはロバート・パティンソンが決定している。同誌によると、ここ数週間キャットウーマン役の候補に、ゾーイのほかザジー・ビーツ(『デッドプール2』、『ジョーカー』)、エイザ・ゴンザレス(『ベイビー・ドライバー』)、アカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルの名前が挙がっていたという。ゾーイは『ファンタスティック・ビースト』最新作の撮影も控えていることから、スケジュール調整が懸念されたが、最終的にキャットウーマン役に選ばれたようだ。キャットウーマンはこれまでにミシェル・ファイファー、ハル・ベリーらが演じており、最近では『ダークナイト ライジング』でアン・ハサウェイが演じた。新『バットマン』はすでに製作準備段階に入っており、撮影開始は今年の終わりまたは来年の始まり頃とのこと。全米公開は2021年6月25日予定。(Hiromi Kaku)
2019年10月15日バットマンとスーパーマン、誰もが知る2大ヒーローが“初共演”。世界で大ヒットを記録した映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が、10月4日(金)今夜、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。ヒーローの“元祖”ともいえるバットマンとスーパーマンの2人が作品の垣根を超えてスクリーンで共演するという夢のような本作。『マン・オブ・スティール』に引き続き『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヘンリー・カビルがスーパーマン=クラーク・ケントを演じ、バットマン=ブルース・ウェインには『パール・ハーバー』のベン・アフレックを迎え、『スーサイド・スクワッド』のザック・スナイダーがメガホンをとった本作。ゾッド将軍から地球を守るため死闘を繰り広げたスーパーマンだが、その戦いの影響でブルース・ウェインのビルは崩壊、友人や部下たちが犠牲となったことで、ブルースはスーパーマンの超人的パワーを警戒するようになる。一方、デイリー・プラネットの記者として働くクラーク・ケントの恋人で同僚のロイス・レインがアフリカで取材中に銃撃戦に巻き込まれる。クラークはスーパーマンとなって彼女を助けに駆け付けるが、この行動が世界に波紋を呼び多くの人々がスーパーマンに不信感を抱くようになる。同じ頃、大企業レックスコープの若き社長レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が、2年前に墜落した宇宙船や異星人の死体を独自に研究し、クリプトン星の鉱石・クリプトナイトがスーパーマンの力を弱めることを突き止めていた。一方、レックスの行動を怪しむブルースは、執事のアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)の協力で彼の研究データを入手。クリプトナイトを使って武器を作り始める。 そんななか、スーパーマンの公聴会で爆発事故が発生、スーパーマンは徐々に窮地に立たされていく…というのが本作のストーリー。本作の“悪役”レックス・ルーサーには『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』のジェシー・アイゼンバーグ、アルフレッドには『レッド・スパロー』などのジェレミー・アイアンズ。そして『ジャスティス・リーグ』からワンダーウーマンも参戦。ワンダーウーマン=ダイアナ・プリンスには『ワイルド・スピード MEGA MAX』などで知られるガル・ガドットが起用されている。バットマンの宿敵・ジョーカーの誕生を描いた映画『ジョーカー』も10月4日(金)本日より全国公開。こちらも要チェック。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は10月4日(金)今夜21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で地上波初放送。(笠緒)
2019年10月04日ロバート・パティンソンが、ベン・アフレックの後任として新バットマンに就任したことについて「Esquire」誌にコメントした。「正気じゃないよね。現実的な可能性を考えて、ぼくは(バットマン役から)ものすごくかけ離れていると思ったよ。結局どうやって役を得たのか、文字通り本当にわからない」という。ロバートは『トワイライト』のエドワード・カレン役でブレイクしたことが、現在の俳優としてのポジションを築いたとして、こんなことを語っている。「(『トワイライト』から)長年の間、街中では自意識過剰気味になっている。しょっちゅう隠れたりもするよ。その分、(セットでは)ワイルドになっていいっていう言い訳にしてね。アドレナリン・ジャンキーみたいになるんだ」。そうして仕事に集中してきたロバートは、確実にキャリアを積んできた。まもなく、Netflixのオリジナル映画『キング』の配信も控えている。同作でロバートと共演したティモシー・シャラメは、今月1日に開催されたプレミアで、バットマンを演じるロバートについて期待の声を寄せた。「最高の映画になると思う。フレッシュさのある。どんな方向性になるのかは知らないけど、新しくて素晴らしい作品になるに違いないよ」。(Hiromi Kaku)
2019年10月03日GU(ジーユー)は、DCコミックスの人気ヒーロー「バットマン」の限定メンズコレクションを2019年10月15日(火)より全国のGU店舗およびオンラインストアにて販売する。「バットマン」は、DCコミックスより登場し、アニメ化や映画化を経て、世界でもっとも有名なヒーローの1人。2019年で生誕80周年を迎える。今回は、その「バットマン」のキャラクターたちやロゴをモチーフにスウェットシャツ2型、スウェットパーカ2型、Tシャツ4型の計8型を製作した。パーカーは、ロゴやモチーフをシンプルにあしらったデザインが魅力。Tシャツは、レトロポップでインパクトのあるグラフィックを採用した。カラーはブラックやホワイト、グレーのほか、バットマンらしいイエローとワインも展開する。なお、GU渋谷店とGU スタイル スタジオでは、10月15日(火)から31日(木)までの期間、ノベルティがもらえる「デジタル謎解きスタンプラリー」と撮影スポットの設置などを行う。【詳細】GU「バットマン」限定メンズコレクション発売日:2019年10月15日(火)取り扱い場所:全国のGU店舗およびオンラインストア価格:・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC1 1,990円+税カラー:ブラック、ブルー・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC2 1,990円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC1 2,490円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC2 2,490円+税カラー:ブラック、ワイン・グラフィックT(長袖)DC1 1,490円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(長袖)DC2 1,490円+税カラー:ブラック、グレー・グラフィックT(半袖)DC1 790円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(半袖)DC2 790円+税カラー:ブラック、イエロー
2019年10月03日月曜深夜に放送中の日本テレビ「映画天国」枠では2週連続バットマン祭りを開催中。2週目の今夜は前回オンエアされたマイケル・キートン主演版の続編として1992年に公開された『バットマン リターンズ』をオンエアする。今年で“生誕80周年”を迎える世界的ダークヒーロー、バットマンを生誕50周年となる1989年、主演にマイケル・キートンを迎え映画化した『バットマン』は世界的大ヒットを記録。そのヒットを受けて製作されたのが本作『バットマン リターンズ』となる。宿敵・ジョーカーとの死闘を描いた前作では、ジョーカーを演じたジャック・ニコルソンの怪演も大きな話題を呼んだが、本作では新たな敵として異常な野望にとり憑かれた怪人ペンギン、またコミックス時代からの人気キャラクターでもあるキャットウーマンも登場する。怪人ペンギンを演じるのは『カッコーの巣の上で』や『ゲット・ショーティ』などで知られ、俳優としてだけでなく製作者、監督としても多くの作品を世に送り出してきたダニー・デヴィート。復讐に燃えるキャットウーマンには『ラブ・フィールド』『マレフィセント2』などの作品で知られるミシェル・ファイファー。そしてブルース・ウェイン=バットマンは前作から引き続き『バードマン』で世界中の映画賞を総なめにし、『カーズ』『ミニオンズ』などで声優としても活躍するマイケル・キートンが演じる。平和が戻ったのも束の間、ゴッサム・シティに新たな悪の手が忍び寄っていた。数々の事件の陰に見え隠れするのは悲しい運命ゆえに異常な野望にとり憑かれた怪人ペンギンと、復讐に燃える美貌のキャットウーマン。ゴッサム・シティの危機を救うため再びバットマンが立ち上がる…という物語。さらに10月4日(金)には「金曜ロードSHOW!」で『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』が放送。同日には本シリーズ屈指の悪役・ジョーカーを主人公に、彼の誕生の物語を描く『ジョーカー』も公開される。映画天国『バットマン リターンズ』は9月30日(月)深夜25時49分~日本テレビで放送。(笠緒)
2019年09月30日ロバート・パティンソン主演で製作準備が進んでいる新たなバットマン映画に、ジョナ・ヒルが出演することになりそうだ。現在、話し合いが進められているところだそうで、演じるのは悪役だ。ただし、どの悪役なのかは分かっていない。また今作は、ジェフリー・ライトがジェームズ・ゴードン総監役で出演を交渉されている。クリストファー・ノーランの『ダークナイト』三部作では、ゲイリー・オールドマンがこの役を演じた。リブート版の監督は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス。脚本もリーヴスが手がける。北米公開予定は2021年6月25日だ。文=猿渡由紀
2019年09月25日9月23日(月・祝)深夜の日本テレビ「映画天国」枠では、同局の「金曜ロードSHOW!」で『バットマンvsスーパーマン』が地上波初放送されるのを記念して、2週連続バットマン祭りを開催。1週目の今回は1989年の世界的メガヒット『バットマン』をオンエアする。DCコミックスのダークヒーローとして1939年に誕生したバットマンは、その後ドラマ、映画化されアメリカでは国民的キャラクターとしての地位を築き、誕生50周年を迎えた1989年に公開されたのが本作となる。悪がはびこるゴッサム・シティで次々と悪者を退治するヒーローのバットマン。その正体を突き止めようと、報道カメラマンのヴィッキーは記者ノックスを引き連れ取材を開始。一方、バットマンは化学工場を襲った悪者ジャックと対決、ジャックは廃液の毒の中に落ち死亡…したかに思われたが、真っ白な顔に不気味な笑みがはりついたジョーカーとして蘇り、バットマンに復讐を挑むというストーリー。バットマン=ブルース・ウェイン役には『ビートルジュース』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン。ヴィッキーにはモデルとして活躍の後『ナインハーフ』『L.A.コンフィデンシャル』などに出演したキム・ベイシンガー。ジョーカーには『シャイニング』『恋愛小説家』『ディパーテッド』など数々の作品に出演し、アカデミー賞の常連として知られた個性派名優のジャック・ニコルソン。そして監督は『シザーハンズ』『マーズ・アタック!』『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズで知られるティム・バートンがつとめている。2週連続バットマン祭り、2週目となる10月1日(火)は本作の続編『バットマン リターンズ』をオンエア。10月4日(金)には「金曜ロードSHOW!」で『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』がオンエアされる。『バットマン』は9月23日(月・祝)深夜26時09分~日本テレビでオンエア。(笠緒)
2019年09月23日いつも彼氏が途切れない女性は、どんな特徴があるのか気になりませんか?そんな「恋愛上手な女性」と「彼氏いない歴1年の女性」の違いをご紹介します。恋愛対象に入る男性が多い恋愛対象になる男性が多いと、そのぶん彼氏を作りやすくなりますよね。彼氏がなかなか出来ない女性は理想の男性が現れるまで付き合おうと思わなかったり、出会い方にこだわりを持っていたりするのではないでしょうか。今まで男友達として遊んでいた男性、合コンで知り合った男性など、様々なタイプの人を彼氏候補にしていれば、彼氏が途切れない女性のように彼氏ができる確率が上がるはずですよ。一度付き合ってみるとその人の内面の良いところがたくさん見えてきて、愛する気持ちが芽生えるかもしれません。まずは身近な男性を恋愛対象として意識してみて!男性に追わせている彼氏が途切れない女性は、自分から追いかけて恋愛を掴もうとするより男性に追わせて告白してもらうように行動しているのではないでしょうか。付き合う前から連絡を取ったり食事に行ったりしているとお互いの事もよく分かり付き合いやすくなります。適度に心を開いて、男性に「いけるかも!」と思わせるよう仕向けてみて。逆に男性を好きになったら自分から追いまくって相手に振り回されてしまうと、引かれてしまったり都合の良い女性にされてしまったりとなかなか彼氏ができないかも。好きな気持ちは小出しにして、男性側からも追いかけてもらえる余地をつくりましょう。可愛くなることを諦めないもとの容姿には関係なく、自分が可愛くなるためにはどうしたらいいかを常に考え行動している女性は男性からも注目されやすいものです。なりたい自分を実現するためにメイクをしたり、洋服を買ったりしてみるのもいいでしょう。今よりもっと可愛くなる努力をしようと思わずおしゃれもしていなければ男性の視線にも入りにくくなってしまい、彼氏を作る機会が減ってしまうのかもしれませんね。結局、彼氏を作るためにはどうすればいい?彼氏を作りたいと思った時は、最初から完璧な男性を求めようとせず少しずつ相手を知っていこうと思うように意識してみましょう。付き合っていくうちに相性がいいことが分かったり、すごく素敵な人だと気付くことがあるかもしれませんよ。また、出会いを探すことを面倒くさがらずに、合コンに行ってみたり友人に紹介を頼んでみたりと自分から行動することが大切です。男性から誘われたらとりあえず食事に行ってみるなど、出会いを無駄にしないようにしたいですよね。自分に合っている男性を探すことは大変かもしれませんが、その過程も楽しみながら前向きに挑戦してみるようにしましょう。
2019年09月14日先週、新バットマンに就任したロバート・パティンソンに対する「Variety」誌のインタビュー記事が話題となった。インタビュー中、ロバートが『ジョーカー』のホアキン・フェニックスに関するあたりさわりのない話をしていたのに「ヤバい」とあわて、いまの発言は書かないでほしいと記者に頼んだことが書かれていたからだ。ロバートの希望通り、「なに」を言ったかは分からないままだが、この記事により、DCコミックス及び映画のファンたちの間では、「きっとバットマン(ロバート)とジョーカー(ホアキン)の共演の話だ!」という憶測が飛び交った。しかし、残念なことに、ファンの望みは絶たれてしまった。同誌がトロント国際映画祭に出席した『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督に、「バットマンとジョーカーを同じ映画の中で見られる可能性は?」と尋ねると、「ない。絶対にないことだね」と返答したという。とはいえ、シェークスピアの「ハムレット」が数々のバージョンで作られているように、「いろんなジョーカーが誕生するんじゃないかな。今後、きっとね」と、今回の『ジョーカー』が最後のジョーカー映画ではないことをにおわせた。先月にも、「ホアキンが乗り気なら絶対やる!」と『ジョーカー』の続編製作に前向きな発言もしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年09月11日トロント国際映画祭に出席したクリスチャン・ベイルが、新バットマンに就任したロバート・パティンソンについて、コメントした。「Variety」誌に意見を尋ねられたクリスチャンは、「グッドチョイスだと思う!おもしろくなりそう」と太鼓判を押したという。同映画祭で上映されたクリスチャンの『フォードvsフェラーリ』にW主演したマット・デイモンも、ロバートを応援。「彼が出演したサフディ兄弟の作品を観た?彼、本当に素晴らしかったよ」と『グッド・タイム』でのロバートの演技を絶賛した。過去、クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取った『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』にバットマンとして出演したクリスチャン。先輩としてロバートに助言するとしたら、「ベン(・アフレック)へのアドバイスと同じだよ。『自力でトイレに行けるようにしておけ』っていうこと」で、その理由は「自分でオシッコができない状態じゃ、スーパーヒーローだって感じられないから」だという。バットマンのコスチュームを着用していると、トイレに行くのは大変なようだ。(Hiromi Kaku)
2019年09月10日「追う恋」よりも「追われる恋」のほうが女性は幸せになりやすいと言われますが、実際はどうなのでしょうか?それぞれの特徴をみていきます。追う恋は楽しい彼のメールに一喜一憂して、次はこうしよう、ああしようと戦略を練る日々に楽しさを感じる女性も多いようです。どうやったら彼を落とせるのか、デートにどうやって誘うか、まるでゲームを攻略していくような感覚です。積極的なタイプの女性は特に、自分からアプローチしていくことが得意ですよね。反対に、何も行動せずにじっと待っているのは苦手なようです。自ら行動を興していくタイプには、追う恋が向いているといえます。追う恋は次第に疲れてしまうしかし、追う恋が楽しいのは最初のうちだけです。彼の反応が薄ければ、「嫌われたのかもしれない」「他に好きな子がいるのでは?」と自信喪失していって、なかなか実らない恋に疲れてしまいます。また、努力の甲斐あって彼とお付き合いできても、追う側はいつまでたっても不利な立場になりがちです。彼のことが大好きだから、わがままを許したり尽くしたりしてしまいます。どんなに尽くしても彼からの見返りは期待できないので、不公平感は否めません。追われる恋は幸せだけど退屈追われる側の場合は、自分からは何もしなくても、相手が勝手に好きだと言ってくれます。自分のほうが有利な立場にいるので、とっても楽ですよね。たくさんいる女性の中から選んでくれたことに優越感を覚え、大事に思ってくれていることに幸せを感じる日々が待っています。多少のわがままなら快くきいてくれるでしょうし、彼の浮気を疑う心配もありません。しかし、安定した恋愛には、わくわくドキドキするような恋の駆け引きは味わえないのです。恋愛に刺激を求めるタイプの女性は特に、次第に退屈だと感じてしまうケースが多いようです。理想は男性に「追わせる恋」幸せ度の高さでいうと、やはり「追われる恋」に軍配が上がるといえます。しかし、草食系や絶食系という言葉があるように、追いかけてくれる男性が減ってきているようです。そこで恋愛上級者なら、自分が男性を追っているように見せかけておいて、最終的には男性に追わせるという高度な技を使います。どちらかが極端に好き過ぎる一方通行の恋愛は、長続きしにくいものです。お互いが追われる側になれることが理想であり、それを見抜いた上でうまくコントロールできるバランス感覚を身につければ最強ですよね。
2019年08月23日ピアース・ブロスナンが、マット・リーヴス監督がメガホンを取る『The Batman』(原題)に出演かとうわさになっている。ネタの出どころは、今作におけるバットマンがロバートになると言い当てた、フィルムメーカーのライアン・ユニコムのインスタグラムだ。ライアンは十数時間前に、「ピアースがチャットパーティーに参加するよ」というキャプションと共に眼鏡をかけた老人とこうもりの絵文字をつけ、ピアースの写真を投稿。これに対してユーザーのひとりが「アルフレッド、あなたがそうなの?」とコメントし、ライアンが「いいね!」とつけた。ピアースが、これまでにアルフレッドを演じてきたマイケル・ガフ、マイケル・ケイン、ジェレミー・アイアンズらに続くかどうかに期待が高まる。なお、ピアースは1989年のティム・バートン監督作『バットマン』で、バットマン役のオファーを受けたことを以前明かしている。「ティム・バートン監督とバットマン役について話し合うために会いに行った。でも、どうしても真剣に受け取ることができなかったんだ。ズボンの上に下着のパンツをはいているような男だなんて…」。自分が演じるのはナシだとは言え、バットマンは好きだし、バットマンを観て育ったと語っていたことから、アルフレッド役なら快諾の可能性もあるか?(Hiromi Kaku)
2019年08月16日女性の中には癒し系の人もいれば頑張り屋の人もいます。どちらの方が本当にモテるのかを確認しておきましょう。癒し系と頑張り屋の違いどちらがモテるのかを考える上で、癒し系と頑張り屋の女性で何が違うのかをよく理解しておく必要があります。癒し系の女性は男性が一緒にいると和む気持ちが生まれてきて、安心していられるのが特徴です。それに対して頑張り屋の女性と一緒にいると、自分も刺激を受けてもっと頑張ろうという気持ちが生まれやすいのが特徴です。相手によってモテるかどうかが違う男性がどんなタイプかによって癒し系と頑張り屋のどちらを好むか変わってきます。甘えん坊でいつも面倒を見ていてもらいたいというタイプの男性からは癒し系の女性が好かれる傾向にあるようです。それは一緒にいれば心が落ち着き、いつでも甘えられるからです。それに対して、自己を確立していて自分なりに頑張って生きていきたいという気持ちを持っているタイプの男性は頑張り屋の女性に惹かれる傾向があります。私も頑張っているからあなたも頑張ってという気持ちが伝わってくるのが心地よく感じられるからです。どちらの方が付き合いが長くなりやすいか癒し系でも頑張り屋でも男性と付き合い始めてからどれくらい続くかはケースバイケースです。しかし、癒し系や頑張り屋を演じていると、あなた自身が疲れてしまうのでおすすめしません。あなたの自然体の姿を好いてくれる人と付き合うことが長く付き合う秘訣です。
2019年07月26日新バットマンにロバート・パティンソンが就任することが明らかになった。「Entertainment Weekly」などが報じた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』、『ジャスティス・リーグ』でバットマンを演じてきたベン・アフレックから役を引き継ぐ。ロバートのほかにニコラス・ホルトも候補者として名前が挙がっていたが、スクリーンテストを行った結果、製作スタジオがGOサインを出したのはロバートの方だったという。契約は数日内に締結するとみられ、その後正式に発表されることが見込まれている。バットマンとして出演する映画は3本で、まずはマット・リーヴス監督の『The Batman』(原題)の撮影が今年の終わりにロンドンで開始となる。公開予定日は2021年6月25日。バットマンファンの反応は、「これまで(歴代バットマン)の中で、一番楽しみなバットマン。おめでとう、ロバート・パティンソン」とロバートに期待する声や、「今回のバットマンは銃撃戦ばかりなの?だって、ロバート・パティンソンに本当の取っ組み合いの戦いなんてさせられないよね?」、「バットマンはスーパーパワーを持っているわけじゃないから、強靭な肉体が必要。ロバートじゃね…」と、線の細いロバートの容姿から筋骨隆々のバットマン像を思い描けないという声も多数。ファンの予想をいい意味で裏切るロバートの肉体改造に期待が高まる!(Hiromi Kaku)
2019年06月03日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』にカメオ出演し、『ジャスティス・リーグ』で本格的に本編に初登場した世界最速のヒーロー、フラッシュ。フラッシュ単独映画『Flashpoint』(原題)の企画は2014年から進んでいるものの、5年経ったいまも公開に至っていない。しかし、ついに新たな動きが起きた。フラッシュを演じるエズラ・ミラーが、コミック作家で代表作に「バットマン:アーカム・アサイラム 完全版」などがあるグラント・モリソンとともに脚本を執筆しているという。「The Hollywood Reporter」が報じた。本来2018年3月に公開予定だった『Flashpoint』は、これまでに2人の監督候補が降り、昨年1月にジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインのコンビが新たに起用された。ワーナーから「軽めテイスト」、「おもしろさ」を求められているデイリー&ゴールドスタインに対し、主演のエズラは「ダーク路線」の映画にしたいと主張。この意見の相違により、エズラはかねてよりフラッシュ・ファンを公言しているモリソンと組んで脚本を執筆。今週中にもワーナーに提出するという。エズラのフラッシュ役の契約は5月に満了を迎えるとのことで、もしワーナーがエズラの脚本を退けた場合、納得のいかないエズラはフラッシュ役を降板する可能性もあると「The Hollywood Reporter」は指摘している。(Hiromi Kaku)
2019年03月18日先週、ベン・アフレックがジミー・キンメルのトーク番組に出演し、バットマン役を卒業したことを認めた。ベンはバットマンの単独映画を監督&主演する予定だったが、監督はマット・リーヴスが引き継ぎ、『The Batman』(原題)として2021年夏に公開されることが決定している。そこで、注目されているのは「誰が次のバットマンなのか」ということだ。最も有力とみられているのが、10年以上前に企画が立ち消えになってしまったジョージ・ミラー監督の『Justice League: Mortal』で、バットマン役を務めるはずだったアーミー・ハマー。すでに交渉の最終段階に入っていると伝えられたアーミーだが、この件について「Yahoo!Movies」に「キャスティングに権限のある人たちから、『興味はあるか?』って聞かれていないし、脚本が仕上がったのかどうかも知らないんだ」と否定した。「製作が間近だとは思わないけど、いま確実に言えるのは、ぼくのこれからの都合を誰も聞いてきていないってことさ。すごく残念な話だけど」。「The Wrap」によれば、ワーナー・ブラザースは、次期バットマンに46歳のベンよりもずっと若い俳優を希望しているという。アーミーは32歳だが、さらに若い俳優がキャスティングされる可能性が高いようだ。(Hiromi Kaku)
2019年02月20日今年の「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)」(以下、「VS」)のショーにおいて、エンジェル(モデル)のエルザ・ホスクが“ファンタジー・ブラ”を着用するモデルに選ばれたことが分かった。エルザは「いままでの努力が実った。(着用モデルに)選ばれて光栄だし感謝しているわ!」と喜びを語った。昨年はライス・リベイロ、過去にはジゼル・ブンチェンやミランダ・カーなどのトップモデルが着用したファンタジー・ブラは、毎年ショーの中でひとりのモデルしか着ることができない特別でとびきりゴージャスなブラ。「ドリーム・エンジェルズ」と名付けられた今年のファンタジー・ブラは、「アトリエ・スワロフスキー」が約1億1300万円(100万ドル)分、2100個以上の合成ダイヤモンドを使用し、930時間かけて制作したもの。「VS」は11月29日に実店舗とオンラインショップでスワロフスキーのクリスタルを用いた「ドリーム・エンジェルズ」風のブラを発売することを発表している。「VS」がファンタジー・ブラを模した商品を販売するのはこれが初めてあり、「E!News」によれば、価格は約2万8000円(250ドル)とのことだ。ショーは11月8日(現地時間)、ニューヨークで開催される。(Hiromi Kaku)
2018年11月06日ハロウィン当日の31日(現地時間)、ガル・ガドットが「バットマン」に扮した画像をSNSに掲載した。目と口回りだけが見えるあのマスクをかぶったガルは、「バットマンよ。ハッピーハロウィン!『ジャスティス・リーグ』の思い出から。#このマスクを着けたときすごく興奮したわ」と綴っている。ガルは、バットマンさながらの険しい表情を見せているが、実はこの画像は『ジャスティス・リーグ』の撮影の合間に撮られたもの。首から下が見えないのが残念だが、ガルはワンダーウーマンのコスチュームを着たままバットマンのマスクをかぶっていた。喜んだファンは「ブルース・ウェインにワンダーウーマンのコスプレをしてほしい!」とバットマンことブルース・ウェインを演じたベンにメッセージを送る人も。ほかにもハロウィン当日は、カイリー・ジェンナーが再現度の高いバービー人形、「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルのキャンディス・スワンポールに衣装を借りて“エンジェル”に変身。毎年、原形をとどめない本気すぎる仮装が話題となるハイディ・クルムは、特殊メイクに8時間をかけ、恋人のトム・カウリッツとシュレック&フィオナ姫になった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月01日みなさんは、ちょっとエッチな話も気兼ねなくできるような、いわゆる『エロい女子』と、『清純女子』のどちらがモテるのだろうか、と考えたことはありませんか?これは、より多くの男性からモテることを考えると、圧倒的にエロい女子の方がモテるということになります。「じゃあモテるためにはエッチなキャラを演じなきゃならないの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。今回の記事では、女性の『モテ・非モテ』について考えていきましょう。エッチな女性がモテる理由エッチな女性がモテる最大の理由は、男性から見て「すぐにオトせそう」と思うから。特に女性の場合、モテるために一番必要なのは、ある程度隙がある、つまり「ガードが堅くない」と思わせることです。どんなに美人な女性でも、男性から「自分なんかじゃ相手にされなさそう」、「近寄りがたい」と思われてしまえばモテなくなります。テレビで、超美人な人が「全然モテないんです」と言っているのは、謙遜もありますが、あまりにもレベルが高すぎて男性が近寄りにくくなっているということもあるのです。なので、露出が高い服装をしていたり、ちょっとエッチな話も男性とできてしまうような女性は、男性から見て隙があるように感じるのでモテるということになります。モテる清純派になるためにはかといって、人によっては下ネタが好きじゃなかったり、そもそもエッチなことに興味がなかったりする人もいます。そういう人たちがモテないかというとそうではありません。先に言ったように、女性がモテるためには少しの隙があればいいのです。奥手な女性や、エッチな話を他人とできない、という人はほんの少しだけ隙を作ってみましょう。例えば、男性と話すときにいつも笑顔でいるとか、ふとした時にボディータッチをする、または、「彼氏が欲しい」というような発言をするだけでも少し隙が生まれます。決して下品に振舞う必要はありませんから、少しだけ男性に「この人俺のこと好きになってくれるかも!?」と思わせられるように行動してみましょう。モテるのは必ずしも良いことではない?「モテたい!」と思う女性もきっと少なくはありません。でも、必ずしも男性からモテることが良いこととは限りません。何故なら、モテる女性というのはそれだけ男性から「簡単にオトせそう」と思われていることも多いからです。もちろん、純粋に好いてくれる男性もいるはずですが、モテている女性の場合の周りに集まってくるのはそういった男性ばかりではありません。なので、よほど男性を見る目がなければ、モテる女性ほど恋人選びで失敗しやすくなってしまうということですね。モテるということは、それだけで自分の承認欲求が満たされた気持ちになります、だからこそ少し危険なのです。「最近モテ期かも?」と思った時には、浮かれることなく、その男性が自分の性格や考え方に興味を持ってくれているのかどうかをしっかりと見極めるようにしましょう。「すぐに付き合えそうだから」「可愛いから」という理由だけで寄ってくる男性といくら付き合っても、長く、良いお付き合いをすることは難しいのです。
2018年09月18日『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『ジャスティス・リーグ』と3作でスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィルが、スーパーマン役を辞め、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)から姿を消すと報道された。「The Hollywood Reporter」によれば、ワーナー・ブラザースがDC映画の『Shazam!』(原題)にスーパーマンとしてカメオ出演するよう促したが、スケジュールの都合などで交渉は決裂。今後ヘンリーがスーパーマンを演じることはなくなったと報じられた。「スーパーマンはヘンリーじゃなきゃイヤだ!」とファンたちは嘆いたが、ヘンリーのマネージャーのダニー・ガルシアは、「落ち着いて。(スーパーマンの)マントはまだ彼のクローゼットにあるわ」とツイッターで呼び掛けた。その数時間後、ヘンリー本人もSNSで反応。「今日はおもしろい日だった」とキャプションを付けて動画を投稿した。動画は「クリプトン・リフティング・チーム」のロゴが入っているTシャツを着たヘンリーの目の前に、下からゆっくりとスーパーマンのフィギュア人形が現れ、消えるというもの。ヘンリーは、自分はまだ「クリプトン人」のスーパーマンであるということを伝えているに違いないと、安堵したファンも。果たして真相は…?(Hiromi Kaku)
2018年09月13日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日「嵐」とプラスワンゲストがチームとなり、ゲストと体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。8月30日(木)今夜はメンバー松本潤の誕生日を記念して、芸能界の“じゅん”が大集合。そこに「TOKIO」松岡昌宏も参加しての豪華“生誕祭”が繰り広げられる。今回「嵐」チームが戦うのは異色のエアーバンドスタイルで世の中に鮮烈なインパクトを与え、「女々しくて」が大ヒット。その後紅白連続出場など数々の記録を打ち立てたゴールデンボンバーの歌広場淳。小沢一敬とともに結成したお笑いコンビ・スピードワゴンでツッコミを担当、2005年には女優の安達祐実と結婚、俳優としても大河ドラマ「西郷どん」などで活躍する井戸田潤。雑誌「CanCam」などでのモデル活動のほか、連続テレビ小説「純と愛」や「闇金ウシジマくん」シリーズ、「母になる」「隣の家族は青く見える」「あなたには帰る家がある」『PとJK』などここ最近ドラマや映画に引っ張りだこの高橋メアリージュン。さらに「パンクブーブー」のツッコミ担当・黒瀬純、先日「吉本坂46」のメンバーにも選出された河本準一に加え、サッカー選手・本田圭佑のモノマネで知られるじゅんいちダビッドソンと、いずれも名前に「じゅん」が含まれる面々で構成された「チームじゅん」。対する「嵐」チームには「TOKIO」メンバーとしての活動とともに、俳優としても「家政夫のミタゾノ」シリーズや「名奉行!遠山の金四郎」などで知られる松岡がプラスワンゲストで参戦する。今回は松本さんの誕生日を祝うべく、過去の開催で日本中の話題をさらった「クイズ松本潤」が復活。これはお題に対して松本と答えをいくつそろえられるかを競う対決で、“同僚”であり「嵐」のほかの4人は松本潤専門家として模範解答を披露するのだが…そこで新たな伝説が!?さらに松岡さんは「素の松本潤の解答なら当てる自信があります!」と語るのだが、松本さんの解答が想像を超えるもので…。また「ショットガンディスク」では松本さんがディスクを投げる担当になるのだが、実は松本さんはディスク投げが大の苦手。久しぶりの挑戦で結果はいかに?さらに松岡さんの目撃情報に対しスタジオには衝撃が走る場面も。松本さんの生誕を芸能界の“じゅん”たちが祝うスペシャルなオンエアをお見逃しなく。「VS嵐」は8月30日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月30日「嵐」が豪華ゲストを迎え、さまざまなスタジオアトラクションで対決する大人気バラエティ「VS嵐」。5月17日(木)の放送ではCDデビューを控えた「King&Prince(キング アンド プリンス)」が初参戦、先輩「嵐」と“ジャニーズ対決”を繰り広げる。5月23日(水)に「シンデレラガール」でCDデビューを果たすジャニーズ期待の新グループ「King&Prince」。2015年、平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人による「Mr.King」と、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太の3人による「Mr.Prince」が合体し「Mr.King vs Mr.Prince」として誕生した同グループは、その後、歌番組やバラエティへの出演、結成のきっかけともなった「ジャニーズ銀座」公演を行うなど各グループごとに活躍、実力を磨くなかでCDデビューが決定した。メンバーの平野さんは、俳優としても2014年に「SHARK」に主演後、この春公開された『honey』や放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも主演を務め、その頭角を現しつつあるほか、永瀬さんは「信長のシェフ」などに、岸さんも「お兄ちゃん、ガチャ」「黒崎くんの言いなりになんてならない」シリーズなどに、神宮寺さん、岩橋さんも「幽かな彼女」などにそれぞれ出演経験がある。このフレッシュな6人が、1999年にデビュー以来、怒涛の勢いでジャニーズのみならず日本の音楽シーンを牽引してきたビッググループである「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人と対決。驚きのグループ結成秘話からお金の使い道など各メンバーの個性までがバトルのなかで明らかになっていくほか、「嵐」が禁断の質問に答える爆笑新企画も。美少年大集結の白熱バトルをお見逃しなく。「King&Prince」待望のデビューシングル「シンデレラガール」は5月23日(水)リリース。初回限定盤A、Bと通常盤と、UNIVERSAL MUSIC STORE限定のK盤、P盤と2形態セットが発売される。同楽曲は平野さんが神楽木晴役で出演中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」の主題歌となっている。「VS嵐」は5月17日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月17日男性はよく「すっぴんのほうが絶対いいよ!」「すっぴんのほうが好き!」と言いますが、果たしてそれをどこまで鵜呑みにしていいのでしょうか?実は、心理学的にはすっぴんとメイクありのどちらのほうが魅力的なのか、答えが出ています。やはりメイクありのほうが魅力的になるようです。やはりメイクありのほうがモテるすっぴんとメイクありの女性を比較すると、メイクありの女性の方が魅力的に見られることが研究でわかっています。女性としては納得の内容ではないでしょうか?たまにすっぴんで過ごしている女性がいますが、「モテ」の観点から言えばやめたほうがいいですね。メイクをしたほうがモテますから。以上の研究から、女性は意中の男性と会うときはメイクをしていたほうがよさそうです。なぜメイクありのほうがモテるのか?男女問わず健康的な人間はモテます。子孫を残すのに、優秀な遺伝子を持っている可能性が高いからです。その人が健康的かどうかを見抜くために、肌のきれいさを見ます。つまり、メイクをして肌をきれいにすることで、健康的な女性であることをアピールできるのですね。男性はすっぴんが好きと言いますが、それはおそらく独占欲からくるものでしょう。自分にだけは特別な姿を見せてほしい、と無意識うちに考えているのではないでしょうか?すっぴんを見せるのは、お付き合いができてからにしましょうね。また、メイクの腕を磨くのと同時に、食事や睡眠に気をつけて、体の内面から肌をきれいすることもお忘れなく。
2018年04月15日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の3時間SP「VS嵐 2018新春豪華3時間SP」と「嵐ツボ~まだ決まっていないランキングお正月SP~」が来年2018年1月3日(水)に放送されるのに合わせ、渋谷でデジタルサイネージを使った展開が行われることが発表された。2008年4月12日に放送が開始され来年の春、ついに10周年を迎えることになった「VS嵐」。記念すべき10周年イヤー最初の放送が1月3日(水)ということで、そこに合わせた今回の展開。内容は番組を代表して「嵐」メンバーがこれまで見てくれた、支えてくれた視聴者へ「ありがとう」と「これからもよろしくお願いします」という思いを伝えるものになるとのこと。「みてくれて、ありがとう」というストレートなキャッチコピーと「VS嵐は、2018年4月で10周年。1月3日の放送で351回目を迎えます。こんなにも長く続けることができたのは、応援してくれる人がいたから。あなたがいてくれたからです。番組を、そして嵐を、いつも支えてくれてありがとう。2018年も、あなたのそばにVS嵐がありますように。」というメッセージが添えられた、嵐のメンバーの画像が映っているサイネージを渋谷に設置。「嵐」メンバーの画像は一見すると何の変哲も無い静止画なのだが、人が近づくと反応して嵐のメンバーが動き出す“サプライズ”が。近づいた人の動き次第で「嵐」メンバーの動きも変化するといい、番組10周年を迎えることを記念して一緒に写真を撮ろうと誘うしぐさや、「ありがとう」の思いを込めて花束を出すなどその動きは多彩。しかも昼と夜で違う動きをするなど、あたかも目の前に「嵐」がいるように感じられるそう。リアルとバーチャルを連動させた“生きたポスター”は12月28日(木)~1月3日(水)までの期間、渋谷キャスト ガーデン(GF広場)で展示される。時間は28日(木)が13~20時、29日(金)~31日(日)までと2日(火)は10~19時、1日(月)は休みとなり、最終日の3日(水)は10~17時までとなる(当日の状況により予告なく実施時間に変更が出る可能性あり)。「嵐ツボ~まだ決まっていないランキングお正月SP~」は1月3日(水)16時15分~18時の放送。「2018年絶対に流行る日本ほぼ未上陸グルメ」や「マネージャーに聞いた嵐で一番○○なのは?」「我こそは日本一"四つ葉のクローバ探し"」など「まだ決まっていない」ランキングを大発表する。続けて「VS嵐 2018新春豪華3時間SP」が1月3日(水)18~21時に放送。ゲストには「広島東洋カープ」から新井貴浩、松山竜平、安部友裕、田中広輔、大瀬良大地、薮田和樹、「有吉軍団」として有吉弘行、山崎弘也、田中卓志、小峠英二、八重樫東、指原莉乃、プラスワンゲストには前田健太を迎えるほか、「BABA嵐」企画には芦田愛菜、市村正親、IKKO、井上裕介、岡田圭右、加藤一二三、川平慈英、亀梨和也、坂口健太郎、桐谷美玲、小池栄子、松岡昌宏、芳根京子が登場する(五十音順)。(笠緒)
2017年12月25日長編アニメ映画『ニンジャバットマン』(原題:BATMAN NINJA)」が、2018年6月15日(金)に全国の劇場で公開される。バットマンが戦国時代にタイムスリップ『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ』などで知られるDCコミック映画。その最新プロジェクトとなる『ニンジャバットマン』は、不屈の精神で悪と戦い続ける孤高のダークヒーロー、バットマンが主役のアニメーション映画だ。本作の舞台は、なんと中世日本。アーカム精神病院にヴィラン(敵)が集結した事を突き止めたバットマンだったが、謎の装置が発する光に飲み込まれ、ゴッサムシティから戦国時代の日本にタイムスリップしてしまう…という異色のストーリーだ。制作発表に合わせて公開された予告映像には、甲冑のような鎧を身に纏い、クナイを手にした“ニンジャバットマン”の姿が映し出されている。神風動画がアニメーション制作を担当アニメーション制作は、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第1部-第3部のオープニングを手がけた神風動画が担当。また、同社の代表取締役を務める水崎淳平が監督を、「天元突破グレンラガン」などで知られる中島かずきが脚本を、アニメ「アフロサムライ」の原作コミック、映画『サマーウォーズ』のアバターデザインなどを手がけた岡崎能士がキャラクターデザインを務める。バットマン役に山寺宏一、ハーレイ・クイン役に釘宮理恵声優陣にも、豪華キャストが集結。バットマン役の山寺宏一に加え、ジョーカー役を高木渉、キャットウーマン役を加隈亜衣、ハーレイ・クイン役を釘宮理恵が務める。入場者には先着プレゼントもなお各劇場では先着数量限定で、手描き看板を彷彿とさせるレトロなデザインのポスタービジュアル「ニンジャバットマン 富士地獄ヶ原の乱戦」のA3サイズがプレゼントされる。あらすじ現代の犯罪都市ゴッサムシティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本。戦国大名となった悪党たちがこのまま自由に暴れ続ければ、日本だけでなく世界の歴史すらも変わってしまう! 絶望的な乱世で、現代テクノロジーからも切り離されてしまったヒーロー、バットマンは世紀の歴史改変を阻止することができるのか? 日本と世界の未来をかけた、時空を超えた壮大なバトルの行方は!? 眼を見張る映像×前代未聞のストーリーで日本が世界に放つ、戦国タイムスリップ・アクションエンターテイメント!作品情報映画『ニンジャバットマン』公開日:2018年6月15日(土)監督:水崎淳平キャスト:山寺宏一(バットマン)、高木渉(ジョーカー)、加隈亜衣(キャットウーマン)、釘宮理恵(ハーレイ・クイン)、子安武人(ゴリラグロッド)、田中敦子(ポイズン・アイビー)、諏訪部順一(デスストローク)、チョー(ペンギン)、森川智之(トゥーフェイス)、三宅健太(ベイン)、梶裕貴(ロビン)、河西健吾(レッドロビン)、小野大輔(ナイトウィング)、石田彰(レッドフード)、大塚芳忠(アルフレッド)脚本:中島かずきキャラクターデザイン:岡崎能士音楽:菅野祐悟アニメーション制作:神風動画原題:BATMAN NINJA
2017年12月04日バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、バットマン自らが超人を募集するスペシャル動画が公開された。『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督、マーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズを手がけてきたジョス・ウェドンが脚本を務めるという、夢のタッグが実現した本作。このたび公開されたのは、日本語吹き替え版でバットマンの声を務める小原雅人のナレーションによる映像。これによれば、年齢・経歴不問、服装・髪型自由、未経験者大歓迎と、かなり間口の広い求人…かと思いきや、実は“超人限定”の募集告知。“ジャスティス・リーグ”のリーダーで、超人スカウト計画の中心人物であるバットマンが、迫りくる大きな脅威に対して、ここ日本から新しい仲間を募るためにしかけたものだ。本作でバットマンが集めたジャスティス・リーグのメンバーは、それぞれ、かなり個性的。戦闘経験ゼロの世界最速ヒーローのフラッシュや、姉御肌で最強美女戦士のワンダーウーマン、荒くれものだが海の王アクアマン、そして全身デジタルデバイスのサイボーグなど、クセのつよいヒーローばかりが集まっている。バットマンを演じたベン・アフレックは、「彼は究極の一匹狼だったが、いまはリーグを結成するという使命がある。でも初めは上手くいかないんだ」と語り、超人スカウト作戦の難しさを語る。さらに「それぞれにパワフルで個人行動に慣れていて、性格もバラバラなヒーローたちを協力させるのはとても大変なんだ。意気投合するヒーローもいれば、衝突する者もいる。そんなグループをまとめていくのは簡単なことではないんだよ…」と、慣れないリーダーという立場の心境をしみじみとコメント。これまで闇の戦士“ダークナイト”として、闇に紛れながら孤独に戦ってきたバットマンだが、リーグを組んだ以上、チームのまとめ役に就かなければならない。はるばる山や海をこえて訪ねて行ったのに門前払いをくらったり、自分よりもはるかに年下の新人に「あなたの能力は何?」とぶしつけな質問を投げつけられたりと、散々な苦労をして“ジャスティス・リーグ”を結成したが、その後のマネジメント業務も苦労の連続のよう。しかも、バットマンの能力は、基本的には鍛えられた人間と同じ。しかし、監督のザックはそこが本作を面白くするポイントの1つだという。「バットマンは凄いガジェットを持っていて、ダークナイトだけど、所詮は人間なんだ。本作のバットマンが面白いところは、“彼はチームに何をもたらすことができるのか?”ということだね」と語っている。オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちのコンビネーションや、圧倒的なアクションもさることながら、“管理職”となったバットマンの活躍にも注目だ。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月08日『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダー監督と、MARVEL『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドンが夢のタッグを組んだ『ジャスティス・リーグ』。その公開に先立ち、鳥取砂丘の砂を使用した超巨大なジャスティス・リーグのヒーローたちの砂像が完成!その除幕式が本日11月2日(木)に行われた。鳥取駅前の風紋広場にて行われたイベントには、日本サッカー界最速の男=フラッシュということで、かつて“野人”の愛称で親しまれ、現在は「ガイナーレ鳥取」代表取締役GMを務める元サッカー日本代表・岡野雅行と、バットマンならぬ“Matt マン”こと桑田真澄氏の息子Mattも参加。今回のコラボは、日米の文化がテーマである“砂の美術館10周年記念事業 鳥取砂のルネッサンス2017”によるもの。オープニングは日米の国歌斉唱からスタートし、深澤義彦・鳥取市長は「オンリーワンの鳥取ブランドである鳥取砂丘が、オンリーワンの能力を秘めた“ジャスティス・リーグ”のヒーロー達とコラボレーションできたことは、とても嬉しく思っています」と挨拶を行った。まずは、日本の文化代表となる「谷口ジロー砂像」のお披露目。「孤独のグルメ」の原作者として知られる漫画家で、今年2月に亡くなった故・谷口氏の大きな砂像が姿を現すと、会場からは大きな拍手が送られた。続いてアメリカの文化代表は「ジャスティス・リーグ砂像」。13日間の制作期間を経て、約150トンもの鳥取砂丘の砂を使用して製作された。現役時代にその俊足とトレードマークの長髪から“野人”のニックネームでファンから愛された、元サッカー日本代表、現「ガイナーレ鳥取」代表取締役GMを務める岡野氏が、“フラッシュ”として式に参加。カウントダウンの掛け声に合わせ、深澤市長らと共に除幕スイッチのボタンを作動させた。大きな幕が左右に分かれると、高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mという特大サイズのジャスティス・リーグの像と、ジャスティス・リーグの応援隊としてリアルなコスチュームに身を包んだジャスティス・リーグのコスプレイヤーたちが出現。会場からは大きな拍手と、目が眩むほどのカメラのフラッシュが一斉にたかれた。砂像の前で思い思いのポーズをキメるコスプレイヤーの中に、美しく妖艶に佇むバットマンが1人…。おもむろにマスクを外すと、なんとその素顔はアーティストのMattさん。マスクを脱いだMattさんは、「すいません、鏡下さい~」とすかさず前髪をセッティング。強さより美を愛するMattマンの登場に、会場は大盛り上がり。Mattさんは巨大な砂像を見上げ、「とにかく凄いとしか言いようがないですねー」とその巨大さに感嘆の声。バットマンのスーツを着用していることに関しては「コスプレが大好きで、去年のハロウィンはジョーカーだったんです。今年はバットマンになれて嬉しいです!」と、にこやかに語った。そして岡野さんは、ジャスティス・リーグのメンバーたちのオンリーワンの能力にちなみ、俊足で鳴らした現役時代の話を問われ、「足で日本代表に呼ばれたと思っていたので、足だけは誰にも負けたくないという思いで頑張りましたね」と返答、後ろにそびえ立つ砂像をチラッと見ながら「まー、フラッシュほどではないですけどね(笑)」と当時をふり返っていた。するとMattさんから、「足が速くなる秘訣はなんですか?」と問われた岡野さんは、「僕は現役なりたてのときに、寮で飼っていた犬に追いかけられたんです。そのとき全力で逃げたら犬に追いつかれなかった。次の日に記者さんの前でこの話をしたら、スポーツ紙に『野人、犬に勝つ!』と出てたんです。早く走るコツは脚力ではなく、実は上半身。腕を振ると早く走れるんですよ」と、犬より早い“俊足”エピソードとともに秘訣を伝授した。イベント後の取材でMattさんは、「あなたにとってのヒーローは?」と質問されると「父(桑田氏)です。父は努力の天才なんです」と即答。また、本日の“Mattマン”への変身にあたり、「バットマンは実は目が重要なのでアイラインをいつもより濃くこだわりました」とコメント。バットマンの魅力は「一見金持ちでプレイボーイに見えて、実は陰で努力しているところ」と応じ、父・桑田氏とバットマンを重ねていたようだった。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月02日