2017年12月4日 17:20
アニメ映画『ニンジャバットマン』バットマンが戦国時代にタイムスリップ、制作は神風動画
長編アニメ映画『ニンジャバットマン』(原題:BATMAN NINJA)」が、2018年6月15日(金)に全国の劇場で公開される。
バットマンが戦国時代にタイムスリップ
『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ』などで知られるDCコミック映画。その最新プロジェクトとなる『ニンジャバットマン』は、不屈の精神で悪と戦い続ける孤高のダークヒーロー、バットマンが主役のアニメーション映画だ。
本作の舞台は、なんと中世日本。アーカム精神病院にヴィラン(敵)が集結した事を突き止めたバットマンだったが、謎の装置が発する光に飲み込まれ、ゴッサムシティから戦国時代の日本にタイムスリップしてしまう…という異色のストーリーだ。制作発表に合わせて公開された予告映像には、甲冑のような鎧を身に纏い、クナイを手にした“ニンジャバットマン”の姿が映し出されている。
神風動画がアニメーション制作を担当
アニメーション制作は、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第1部-第3部のオープニングを手がけた神風動画が担当。また、同社の代表取締役を務める水崎淳平が監督を、「天元突破グレンラガン」などで知られる中島かずきが脚本を、アニメ「アフロサムライ」