皆さんは、家族の再婚相手に不安を抱いた経験はありますか?今回は「母の再婚」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!再婚相手の真っ黒な過去主人公の母が再婚しようとしていたときのこと。亡くなった父の弟である叔父が、主人公を訪ねてきました。母の再婚相手について興信所で調べたという叔父。調査結果には、再婚相手に浮気した過去や離婚歴、借金があると書かれていました。叔父は主人公に、再婚に反対していることを再婚相手に伝えようと提案。母がいない隙を見計らって、再婚相手と3人で話すことになりました。そこで主人公は、再婚を遠回しに反対するのではなく、調査結果を突きつけて激怒します。すると叔父は、なぜか大慌てで主人公を止めて…。そこにやってきた母が、おかしな状況に気がつきました。この状況の原因は…出典:エトラちゃんは見た!叔父がこの状況を作り出したのだと、見抜いた母。そして叔父の調査結果を確認すると「全部でたらめよ」と言ったのです。母は、再婚相手のことをすでに興信所で調べていました。調査結果が嘘だと指摘された叔父は、嘘を認めます。これまで母に金を借りていた叔父。金を借りられなくなることを危惧して、再婚を阻止しようとしていたのです。呆れた主人公たちは、叔父と縁を切ったのでした。嘘までつくなんて…自分の都合で母の再婚に反対していた叔父。信じられない嘘に、驚く主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月15日2児育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガ。バツイチ子持ちのヨウスケさんと交際している39歳の春子さんは、将来への不安を抱きながらも、未婚のまま妊活に励んでいました。 ある日、ヨウスケさんの自宅駐車場に停められていた車の中に、ヨウスケさんと元奥さんと思われる女性がいるのを確認します。こっそり様子を伺っていた春子さんの存在に気が付いた女性は、車から降りて春子さんの元へ……。そして、春子さんのフルネームを呼ぶのでした。もう俺に執着するのはやめてくれよ…春子さんは頭の整理がつかないままヨウスケさんの自宅に上がりました。ひと言もしゃべらず、目も合わせないヨウスケさんの様子から、「実は離婚していないのでは……」と疑う春子さん。2人の関係が気になる春子さんは、意を決してその女性に「ヨウスケとのご関係は?」と聞いてみると……?「……私? 妻だけど」私の質問に対して、女性は静かに答えました。ヨウスケにだまされたと思った私は動揺し、血の気が引きました。そして、すぐに目の前の女性に謝罪。彼が既婚者だと知らなかった、と必死で伝えます。ところが、女性の話は一転……。ヨウスケとは2年前に離婚し、自分は”元妻” であるというのです。私はヨウスケに本当に独身なのか確認すると、「当たり前だろ!」と即答。「離婚したんだし、プライベートまで報告する必要はないよな?」ヨウスケは元奥さんに対して、これ以上自分に執着しないように求めます。そんなヨウスケのことを元奥さんは冷ややかな瞳で見つめるのでした。--------------女性の口から「元妻」である事実を確認できたことで、春子さんもひと安心したのではないでしょうか。一生を共にしたいと思うパートナーだからこそ、今後はよりクリアな関係を意識できるといいかもしれませんね。春子さんとヨウスケさんが幸せな道を歩んでいけることを願っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年12月11日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「結婚式を許してくれない義母」を紹介します!イラスト:倖バツイチの夫と結婚夫に離婚歴があると知った上で交際し結婚することにした主人公。結婚式を挙げることになり、夫が義母に報告をすると「元嫁さんが知ったらかわいそうでしょ?」と言われてしまいました。しかし夫は、それでも結婚式をしたいと言い、後日式場の見学に行き予約も済ませます。その後、主人公夫婦は再び義母に報告に行ったのですが…。義母からの衝撃の一言出典:愛カツ義母が「そんなことしたら結婚式はぶち壊してやる…!」とすごい剣幕で言ってきたのです。さらに、勝手に式場に連絡をして「この2人の結婚式をあげたら許さない!」など苦情を言った義母。結局結婚式をキャンセルすることになってしまった主人公なのでした。結婚式を反対する義母結婚式場にまで連絡をしてしまった義母。結婚式を挙げる夢を義母に台無しにされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日42歳バツイチの私。現在はやさしい夫と再婚し、幸せに暮らしています。でも私には、元夫に苦しめられた過去があって……。元夫とは、トラウマになるほどヒドい別れ方をしました。私たち夫婦には子どもができず、それを理由に離縁されたのです。 検査をしたところ、私の診断結果は『異常なし』。それでも元夫は、私のせいだと一方的にののしりました。彼のあまりにも理不尽な言動が心の奥に突き刺さり、今でも思い出すと泣きそうになります。こんな偶然ある!?近ごろよく昔のことを思い出し、苦しくなってしまう私。実は定期健診で婦人科系の病気が見つかり、来週から入院が決まりました。元夫の苦い思い出と産婦人科は、私の中でセット。悲しかった記憶がよみがえってしまうのです。 しかしやさしい夫はそんな私の気持ちをくみ取り、受け止めてくれました。私も、家族のためにも頑張って治療して、早く元気になろうと自分を奮い立たせていたのです。 しかしいざ入院し、担当看護師として私の病室にやってきたのは、なんと元夫。偶然すぎる再会に、言葉が出ませんでした。もう2度と会いたくない相手だったのに、こんなときにこんな場所で、再び会ってしまうとは……。 彼の性格の悪さは相変わらず。思い出したくもない過去を掘り起こし、仕事もせずにペラペラと私の病室でしゃべっているのです。再婚した夫のことを『とんでもない物好き』と言ったときは、本当に頭にきてしまいました。 もう何を言われてもスルーと決め込み、私は治療にだけ専念することに……。おかげで術後の経過も順調で、予定通り退院できることになりました いつまでも私を見下す元夫退院が決まった私は早速夫に報告の電話をしました。元夫に嫌がらせをされないか心配してくれていた夫も、これでひと安心したよう。「俺に考えがあるから、お迎えは任せておいて!」 と言って電話を切りました。 そして翌日、いよいよ退院の時間になりました。元夫は「夫の顔を拝みたい」と意地悪そうに言い、私の荷物をさっと奪いスタスタと歩いていってしまいました。 病院の前には、すでにわが家の車が停まっています。うれしくなって手を振ると、夫も笑顔で振り返してくれました。後部座席では子どもたちが笑顔で手を振っています。 それを見て、私の隣にいた元夫は唖然とした顔で立ち尽くしていました。 それもそのはず。わが家の車は高級車。夫は俗にいうイケメンで、車内には3人のかわいい子どもたちが乗っているのです。私には子どもができないから、再婚なんでできるわけはないと決めつけていた元夫は、激しい動揺を見せていました。 元夫の様子を見てちょっとスカッとしたけれど、私の心の傷はこの程度では癒えません。そこでトドメを刺したのは、夫のあいさつでした。本当の幸せとは…「離婚してくれてありがとう」夫は入院時のお礼を述べた後、 元夫にそう言いました。悔しそうな顔を見て、やっと私の気持ちが晴れたのでした。 幸せそうな私を見て悔しそうな元夫。私は絶対に不幸だと決めつけていたに違いありません。おそらく元夫は幸せな人生を歩んでいないはず。元妻の私の不幸を決めつけ、それと勝手に比較して自分を保っていたのでしょうね。 幸せは人と比較して実感するものではありません。自分の幸せは自分で決めるもの。比べてばかりでは虚しくなってしまいそうですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月08日バツイチ子ありの健人と結婚した愛梨。元妻と子供宛ての年賀状が届いたことから、嫉妬心が芽生え始め、やがて夫婦関係に亀裂が…!?■元妻と子供の存在にモヤモヤ愛梨が結婚した相手がバツイチの子持ちということもあり、心配する友人もいましたが、愛梨は「大丈夫!」と前向きでした。前妻との娘・美空ちゃんからも、健人宛ての年賀状が届いていました。愛梨が片付けを始めると、健人が前妻と娘と一緒に撮った写真や、2人の荷物が想像以上に残っていました。愛梨のモヤモヤした気持ちは収まるどころか大きくなる一方…。■思わぬタイミングで元妻と初対面!まさか前妻とこのタイミングで会うとは…!翌日。健人が愛梨を連れてきたのは桜が満開の場所でした。2人で写真を撮っていると…。娘の美空にも嫉妬してしまう愛梨。モヤモヤした気持ちの愛梨は、自分と同じくバツイチ子あり男性と結婚した友人の由香に連絡し、ありのままを話しました。すると、由香は「嫉妬している気持ちを夫に話した方がいい」とアドバイス。そして、結婚して初めて迎えた誕生日当日。愛梨が「前妻と娘に嫉妬している」ことを健人に話そうとしたその瞬間、前妻から健人に電話が。愛梨はすっかり心が折れた様子。これから健人との夫婦生活はどうなっていくのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■覚悟が足りない妻VS配慮が足りない夫!?愛梨に対しては「心が狭い」や「覚悟が足りない」など、否定的な意見が多く見られました。・元夫に新しい妻がいようと、血の繋がった実の娘の成長を、年賀状を通じて見てもらうことが「挑戦状」とか、被害妄想もいい加減にしろと思う。心が狭すぎる。・元妻が以前暮らしていた家に上がり込んだのだから、写真などが残っていても不思議ではないはず。旦那だって、よっぽど元妻に恨みがあるとかでなければ、残していったものを片っ端から捨てたりなんかしない。嫉妬にもほどがある。・この奥さんはいつまで子供みたいなこと言っているんでしょうか。そんなにモヤモヤするなら最初からバツイチの男なんて選ばなきゃいい。覚悟が足りなさすぎます。・夫の実の娘に嫉妬して「勝てない」とか、心の狭い後妻…。・後妻になる覚悟がない。特に子供のいる人との結婚は相当の覚悟が必要。結婚に夢を見過ぎて、現実を知って後悔? ・旦那さんの娘さんにヤキモチを妬くのはおかしい。元奥さんとの関係は切れても、血の繋がった親子の縁は切れないんだから。・自分でバツイチ男性を選んだのなら、全てを受け入れる覚悟を持たないといけないと思う。奥さんに何かあったら子供を引き取るのは旦那さんなのに。 最初から子持ちを恋愛対象にすることが、どういうことか想像できなかったの? 好きだけではやっていけないのが結婚なのに、浅はかだなと思いました。一方、夫の健人に対しては「デリカシーがない」「鈍感」という意見が多く、また、元妻を批判する声も届きました。・前妻の思い出の場所を嬉しそうに話すなんて、妻の気持ちわからないのかな? 鈍感男。・旦那のデリカシーのなさがアウト。元妻や元カノの存在って男性が思う以上に気になる。・愛梨に対して酷すぎないですか? 2人で住む家にたくさんの荷物の残骸、愛梨に疎外感を与えるような会話。こんな鈍感男、別れた方が良くない? 私なら家出して離婚を選択するかも。・誕生日をすっぽかされた挙げ句にフォローもないなんて、この男は今の妻のことを愛していません。だいたい元妻から電話かかってきた時に「妻の誕生日」とか「大事な用事」だからと言いなさいよ! ・無神経な夫だと思います。覚悟して結婚したのでしょうが、これはちょっと酷いですね。元妻も無神経な人です。子供ができる前に別れたらどうですか?・旦那が無神経すぎる。元嫁も、旦那の新しい家庭に入ってくるのは間違っているし、節操がなさすぎる。子供を理由にするなら、むしろ離婚しなければよかったのでは? ・元妻の距離感が非常識。離婚した相手が再婚したのなら、自分の立ち位置を変えるべき。元夫の再婚を妬ましく思い、この結婚を壊そうと目論んでいるのでしょうね。夫も非常識にも程がある。娘の怪我の程度など確認もせず、元妻が大変だからと妻の誕生日を台なしにするとは。本妻だけが納得のいく幸せを得てほしいと思います。最後に、愛梨と同じくバツイチ男性と結婚した経験者の声も紹介します。・私も経験者です。最初のうちは前妻宛ての年賀状もダイレクトメールも来ていました。荷物もたくさん出てきましたが、何も言わずに捨てました。私は自分が出産したら気持ちが薄れていき、もう嫉妬心はないです。・私もバツイチ子持ち男性と結婚しました。まさに漫画と同じようなことで苦しんでいます。夫には今の妻に対する配慮を一番に考えてほしいです。愛梨と同じ状況で悩んでいる人は実際に多いのかもしれません。愛梨と健人の2人がこれからどう向き合っていくのか、それぞれの問題点を解決できるのか。漫画の続きにも注目です。▼漫画「元妻に嫉妬してしまいます」
2023年10月30日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今宵は戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。「初婚⇒離婚」をテーマに、初婚から現在に至るまでのライフストーリーをヒアリング。波乱万丈の男の人生に刻まれていたのは、他人事とは思えない夫婦関係の溝でした。Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。――アラサー・バツイチ・子持ち・酒好き、と共通項の多いお三方がそろうとは、まるでスロットでひと山当てたような気分です。まずは自己紹介を兼ねて、現在の婚姻関係に至るまでのお話をお聞かせください。Aさん 初婚は18歳になってすぐで、相手は9歳年上の子持ちの方。つきあいだした16歳の時から同棲してたから、籍を入れても何も変わらないだろうと思ってたんですよね。ただ、結婚生活が長くなるにつれて、女性というよりお姉ちゃんみたいな感覚になっちゃって…。途中からセックスレスだったし、結婚生活の最後の2~3年は僕が東京に出てきたせいで別居みたいな感じでした。Bさん ご出身はどちらなんですか?Aさん 四国です。仕事は音楽関係なんすけど、地元では結構成功できたんですよ。だったら次は日本一の場所で挑戦したいなと。それで住む場所が離れたら、次第に心の距離も開いて…みたいな。東京に来たら来たでいろんな誘惑もありましたし(笑)。Cさん なるほど(笑)。でもひとりで上京するのって、奥さんに反対されませんでした?Aさん 微妙な感じでしたね。でも、元嫁には連れ子がいたのでなかなか。一緒に来なかったのも、子どもの幼稚園や小学校の兼ね合いもあるからだし。まぁ、そんないろいろで離婚に至ったというか…。Cさんはどうでした?Cさん 僕の場合は24歳で3歳年上の妻と結婚して、それなりに仲良くやってはいたのですが…。うちの離婚の理由は妻の浮気です。関係を再構築しようとする夫婦もいると思いますが、うちの場合は僕が無理でした。ただ、子どものことだけすごく悩みましたね。最終的には母親と一緒にいたほうがいいのかな?と考えて親権を渡しちゃいましたけど、めちゃめちゃかわいかったから今もすごく淋しいです…。Bさん 自分も最初の離婚で子どもと離れちゃったので、なんかわかります…。ちなみに僕の初婚は21歳で、相手は高校生の時からの友だち。きっかけは授かり婚です。当時は別の人とつき合ってたんですけど、彼女に子どもができちゃったからそのまま籍を入れて、みたいな(笑)。Aさん 若い時って勢いがありましたよね(笑)。なんで別れちゃったんですか?Bさん 家族としてはいいパートナーだけど、子どもができたらお互いを異性として見れなくなっちゃったというか…。僕が仕事に没頭しすぎて、家のことをほったらかしにしたのも大きな原因だとは思うんですけどね。――うむむむ…。夫婦生活を長続きさせるって難しいもんですね。結婚するより離婚する方が大変って聞きますが、そのあたりはいかがでしたか?Cさん 結構大変でした。浮気の慰謝料を請求するため探偵を雇って証拠を集めたり、子どもの親権や養育費の問題で悩んだり。手続きの面でも結婚より離婚するときのほうが面倒くさかったですね。いろいろな公正証書や書類を作ったりで、かなり手間がかかったし…。僕の場合は「離婚するぞ!」と決めてから、3カ月間くらいかかりました。Aさん うちの場合はそれなりにゴタゴタはあったけど、最後の方は遠距離だったのでまぁなんとも。Bさん うちはお互いによく話し合った末での円満離婚です。「家族ではあるけど、もう夫婦って感じじゃないよね」「それなら別々の道を歩みましょう」という感じ。だから慰謝料も何もないです。Cさん 今もお子さんとは会ってるんですか?Bさん 別れてすぐの頃は月に1~2回のペースで会わせてもらっていたんですけど、そのあとすぐに今の奥さんとつきあうことになったもんで…。やっぱり元の奥さんに会うとか子どもに会うというのは、今カノからすれば心象が悪いですからね。Aさん 確かにいい気はしなさそう。Bさん 実は…それが原因で今の奥さんと結婚前に一度別れてるんですよ。だから時間をかけて「子どもには会いたいけど、君と一緒にいたい」という話をしました。大体は彼女も理解してくれてたんですけどね(笑)。そこで改めて気持ちを確かめ合って、結婚する流れになった…と思ってます。――雨降って、地固まるってやつですね。Bさん はい(笑)。でも、今の奥さんの親御さんの感触はあまりよくなくて。「大事な一人娘の相手が年上で子持ちのバツイチだなんて!」みたいな。交際するって段階からずっと反対されていたんですけど、それを無視してつきあって同棲して結婚したという感じ。結婚式もふたりだけで海外に飛んで勝手にやっちゃった(笑)。Cさん 勢いで押し切りましたね(笑)。でも、子どもができると義両親との距離って結構縮まったりしませんか?Bさん うーん…。子どもができてからはちょいちょい会うようにはなったし、距離も若干近づいた気はしてるけど、いい状態とは言えないですね(笑)。Aさんはどうですか?Aさん 二回目はつきあって2カ月くらいでのデキ婚だったから、最初はモメましたよ。子どもができたことを報告したのも、妊娠発覚から半年以上過ぎてからだったし。「子どもをおろさないと親子の縁を切る!」とまで言われたんですけど、それは嫁が断固拒否してくれて。最終的には「子どもに罪はないし、できたなら籍を入れないとね」と丸く収まって、今ではひとまず円満というか。子どものこともめちゃくちゃかわいがってくれてますし。Cさん いいなぁ。結婚生活は最悪な終わりを迎えたけど、子どもはすごくかわいかったからうらやましい。うちは離婚して以来、子どもに会ってないんです。中途半端に会うのもかわいそうだから。けど、もしまた授かることがあれば、喜ぶようなことをいろいろしてあげたい。Bさん 再婚に向けて婚活とかしてるんですか?Cさん いや、まったく(笑)。そこはまだいいかな~って思う反面、もうすぐ30歳になるから焦りはあるんですけど。Aさんは今のコが初のご実子ですか?Aさん そうっすね。前の奥さんとの間にもずっと子どもがほしかったんですけど、できなくて。というか、離婚後も何度か子どもを作ろうとした機会があったんですけど、1回もできなかったんですよ。僕は種無しなのかな…と思って生きていたら、今の嫁が見事に妊娠してくれて!これはもう一生大事にしなきゃと思いましたよね。これまで願ってもダメだったことを叶えてくれたんだから。Bさん そういう相性もあるらしいですよね。イチからの子育てしてみていかがですか?Aさん めっちゃ楽しいです。今が1歳1カ月で、そろそろしゃべるかしゃべらないかってくらいなんですけど、ただただかわいいっすね。Cさん 1歳ちょいくらいって、めちゃめちゃかわいいですよね(笑)。うちは男の子だったんですけど、性別は?Aさん うちは前妻の連れ子も自分の子どもも男っす。Bさん 前妻との子どもも、昨年末に生まれた今嫁の子どもも男の子です。これからが子育て本番って感じなのに気が早いですけど、いつか女の子もほしいですね(笑)。次週は経験者だからこそ語れる、初婚と再婚の違いについて。前の結婚での反省点や夫婦関係のひび割れに気づいた瞬間、離婚の危機を察知するために役立つ!?驚きのエピソードもお届けするので、こうご期待!企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月21日皆さんは、上司との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「妻子持ちなのに告白してくる上司」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:響野優しくてイケメンな上司主人公が、ドラッグストアに勤めていたときの話です。当時、丁寧に仕事を教えてくれる優しい上司の元で働いていました。既婚者でありながら「奥さんとお子さんが羨ましい」と言われるほど完璧な上司でした。しかし2年が過ぎた頃、予想外の出来事が起こります。上司からの告白!?出典:愛カツこの日、主人公は上司に呼び出され、職場近くのカフェに向かいます。そこには、真剣な表情で主人公を見つめる上司の姿が…。「一体何の話だろう」と主人公が緊張していると、上司の口からありえない一言が飛び出しました。なんと、主人公に向かって「付き合ってくれないか?」と言ってきたのです。この出来事がきっかけで、主人公は職場に居づらいと感じるようになりました。読者の感想上司が相手となると、断り方に悩んでしまいますよね…。はっきり断りたいけどできないという、主人公の気持ちがよくわかりました。(30代/女性)妻子持ちなのに主人公に告白してくるなんて、驚きました。言いづらいかもしれませんが、主人公にははっきりと断ってもらいたいです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月19日私はバツイチで今の夫と結婚。夫にも義母にも離婚経験があることを話した上で結婚しました。義母とは良好な関係を築けると思っていたのですが、何かにつけてバツイチという話題を持ち出し……。 バツイチを話題にする義母私はバツイチで、今の夫と結婚しました。子どもはいません。夫も義母も、私がバツイチと言うことを受け入れてくれて結婚しました。ですが、義母は非常識というか、言葉を選ばないというか、何かにつけて「バツイチだから仕方ないよ」と言うのです。 親戚が集まって会食をしたときのこと。義母が自分の妹に「佳代子さんはバツイチだよ。子どもがいなかったから良いけどさ」と大きい声で話し出しました。その会話に親戚が乗っかり、「離婚の原因は女?」「借金?」などストレートに聞いてきたのです。夫をみると自分は関係ないといった感じで……。後から「ごめん」と謝ってきましたが、私は離婚も考えてしまいました。 というのも、私の離婚は元夫の義母と同居したことが原因。義母とケンカばかりの毎日で、元夫は味方になってくれず……。このことは夫も義母も知りませんでしたが、会食後に夫へ伝えました。そして、夫から義母に私の離婚の原因を話してもらいました。これ以降は話題になっておらず、いまのところ平穏な日々を送っています。 ◇ ◇ ◇ 人の不幸は蜜の味ーー。盛り上がると思って離婚の話題を出したのかもしれませんが、当人にとってはイヤな思い出が蒸し返されることもあり……。気を遣うことも多い親戚付き合い。みんなが笑顔で話せるテーマで盛り上がりたいですね。 作画/赤身まぐろ著者:木下佳代子夫と2人暮らしの40歳。フルタイムで仕事をしている。
2023年10月15日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram警察に相談出典:instagram書類に残してくれる出典:instagram盗聴器についても相談出典:instagram見つけることはできず出典:instagram主人公のスマホもおかしくなってしまう出典:instagramそんなある日出典:instagram次回予告出典:instagram揉めている所を警察に通報されてしまい、警察署に行くことに…。そこで女のことを相談し、後日盗聴器を探してもらいます。結局盗聴器は見つからないまま女のメールはヒートアップするのでした。イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、意見を曲げない義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖バツイチの夫と結婚夫はバツイチです。それを知ったうえで交際し、子どもを授かり結婚をすることになりました。夫の要望で結婚式を挙げることになり、夫の父親(義母と離婚)も呼びたいと言うほど、張り切っていました。バツイチの夫は1回目の結婚では結婚式は挙げなかったそうで、2回目の結婚式ではないから問題ないと義母に報告に行きました。しかし義母は大反対し「元嫁さんが知ったらかわいそうだから結婚式は絶対にしてはいけない。籍を入れたらそれでいいでしょ」と言いました。式の予約も順調に進み…出典:愛カツ夫はそれでも結婚式をやりたいからと式場の見学と予約に行きました。予約した後に夫が「父親にも見せたいしみんなに集まってほしいからやはり結婚式は挙げることにした」と報告すると、義母が「元嫁さんが可哀そうすぎる。そんなことしたら結婚式はぶち壊してやる」と言い、結婚式場にまで「この2人の結婚式をあげたら許さない」と連絡をしてしまい…。結果的に、結婚式をキャンセルする事態になりました。(エピソード提供者)さすがに怖すぎる…式場にまで連絡して挙式を阻止しようとするなんて…。たとえ自分たちの親でも、怖いと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月22日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、自身がバツイチだということを隠したまま、同じ歳の男性と結婚を前提に交際をスタートさせた32歳女性。佑雪さんがカミングアウトするべき絶好のタイミングを教えてくれます!お悩み:「今の彼に、バツイチって打ち明けるべき?」【クラブ佑雪】vol. 310最近、アプリで出会った同い年の男性といい雰囲気になっています。というか、2回目に会ったときに「結婚前提で付き合ってほしい」と言われ、そのまま彼の家にお泊まり。それ以来、2回デートを重ねています。顔や雰囲気が好みで、もともとの条件もいいうえ、カラダの相性もよかったので、このまま本当に結婚できたらいいなと思っています。ただ、彼にはまだ、20代のときに結婚して離婚したことは言ってません。子どももいないので、言う必要はないかなと思うのですが、友人から「関係が深くなる前に早めに言うべき」と説教されています。自分としても、いつかは、と思うものの、今、このタイミングで言って彼の気持ちが離れていかないか心配です。いい人だと思うだけに、嫌われたくない自分がいます。どうしたらいいか教えてください。(昼寝大好き32歳バツイチ 派遣社員)「打ち明けるタイミングが大事」うーん、難しいところですね〜。恋愛って、お相手への思いやりが必要なのは当たり前。でも、それ以上に自分が幸せになるにはどうしたらいいかってことを、真剣に考えていただきたいと、わたくしは思っています。つまり、幸せになるためなら、きれいごとだけでは生きていけない。少々、身勝手でもいいんじゃないですか? って思ってるんです。理想はバツイチであることを知っても、それでも「君が好きだから結婚したい」って彼が言ってくれること。でも、ご相談者さまが恐れるように、現実ってそうじゃなかったりします。人によっては「バツイチはちょっと…」っていう人だっているかもしれません。「バツイチはイヤっていう人なんて、こっちから願い下げじゃない?」って、確かにそれはそうなんですが、「願い下げ!」って言い切れるほど、人間、強くなかったりもします。せっかくのご縁をなんとかつなげたいと思うのが、人情ってもの。幸せになるチャンスがあるなら、リスクは犯したくないのは、当然のことではないでしょうか。でもね、結婚しようかってお相手に対して、そんな秘密を抱えていること自体が、すでにリスク。絶対に結婚前にお知らせしなくてはならない案件です。となれば、あとはどこでぶつけるかっていうことが問題。リスクを最小限に抑えられるよう、いつ、どこで、どのように打ち明けるのかというとについて、あらゆる可能性を吟味し、“勝てる”作戦を練らなくてはなりません。恋愛において、“勝つ”とは、お相手を自分の魅力でメロメロにして、「君を失いたくない。君を失うくらいなら、なんでもする!」という状態にお相手を陥れることです。で、うかがいたいのですが、今、彼はそのような状態ですか? もし、違うなら、バツイチであることを打ち明けるのは今じゃないということです。負け戦になる可能性が少しでも残っているなら、むざむざ、作戦を仕掛けることはありません。というわけで、“勝てる”確信がもてるまで、言う必要はないと思います。そして、確信をもって告白したのに、彼にどん引きされたなら、「だって、あなたを失いたくなかったから」と強く訴えましょう。だって、本当のことですからね! それでダメになったとしたら、ご縁がなかったというだけのこと。そのくらいのつもりで、幸せを掴みにいかれてはいかがでしょう?【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©SrdjanPav/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年09月04日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、交際している彼に恐怖を感じた女性からのエピソードを紹介します。バツイチの主人公は、同じバツイチの男性とお付き合いをしていました。しかし、次第に彼の自己中心的な一面が見えてきてお別れを決意。別れた後も、彼から何度も連絡がくるようです…。返信してないのに!非通知からの電話に出ると…あの人だ…やめて!我慢の限界!強めな口調で伝えても…2年も経っているというのに、執拗に連絡を取ろうとする彼。ここまでされると、恐怖心が出てきてしまいますね…。大きなトラブルになってしまう前に、頼れる人に相談をしたほうがよさそうです。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月03日皆さんはパートナーの秘密を知ってしまった経験はありますか?今回は彼氏が子持ちの既婚者だったエピソードを紹介します!土日は会えない彼土曜日は仕事のはずが…子持ちの既婚者だった彼の言い分に絶句すでに結婚しているのに、他の女性とも付き合おうとすること自体がありえないですよね…。結婚などの話が出る前に気づけたことだけは、よかったのかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日バツイチの夫と再婚した妻。子どもも生まれ、順風満帆な結婚生活だと思われたのですが……。 嘘でしょ…?結婚後すぐに子どもを授かり、愛する夫と子どもにと順風満帆の結婚生活を送っていましたが、ある日、夫の戸籍を見て目を見開きました。 バツイチ子なしだと言っていた夫。実は前の妻との間に2児の子どもがいました。その日は頭が真っ白になり、気絶。目が覚めたら昼だったはずが、外が夕焼け空になっていました。帰宅した夫を問い詰め、壮大な夫婦喧嘩に。謝罪する夫を無視して子どもを連れて実家に帰ったりと、いろいろなことがありましたが、今は仲良く夫婦をやっています。 この事件のあと、何かあれば夫婦でとことん話し合い、意見が食い違ってもお互いの妥協案を考え、納得するまでぶつかりあうことでいい夫婦関係になりました。 作画/きょこ著者:田中 かな2児の母。事務員として働いていたが、妊娠を機に専業主婦に。趣味として執筆活動をおこなう。
2023年08月29日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramアプリが設定されているのかも…。出典:instagramアプリを探していると出典:instagramこっちに来る!出典:instagramフロントに行き出典:instagram女が来ることはなかった出典:instagramお母さんの49日出典:instagram女は会社まで調べていた様子出典:instagramかなり揉めてしまう出典:instagram通報される羽目に出典:instagram次回予告出典:instagramお母さんの四十九日で彼と再会…。そして女について話し合いますが、ストレスから喧嘩になってしまいます。これから2人はどうなるのでしょうか!?イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日私の夫はバツイチ子持ちなのですが、元妻さんも再婚しており新しい家庭があるため連絡を取ることも会うことも一切ありません。お義母さんも元妻さんと連絡は途絶えてると思っていたのですが……。 義母の携帯のメッセージ画面には…ある日、義実家に行ったとき。義母から「LINEがおかしいから見てほしい」と言われ携帯を渡されました。 高齢で携帯を使いこなせないのはよくある話なのですが、渡されたときにトーク画面の上の方に履歴があったのは元妻さん。私には「前の嫁はいい子じゃなかったからあなたが来てくれて良かった」とよく言ってくれていたので、まだ連絡を取っていることを知ったときにはビックリし、ショックを受けてしまいました。 とはいえ、それはお義母さんの自由なので一切口出しはしませんでした。でも、正直あまりいい気持ちはしないので、今は距離を置くようにしています。 作画/マキノ著者:田中 ベッキー20代ママ。医療関係で働きながら、3人の子どもの育児に奮闘中。
2023年08月26日男女の関係では一方的に好意をもたれると恐怖を抱いてしまうこともありますよね。今回はしつこい男性に悩まされてしまった女性の体験談を紹介します!バツイチ同士で意気投合しかし、だんだん価値観の違いが…また別の日も…話が通じない上にしつこい!そして1ヶ月後まるでストーカーのようにしつこく連絡してくる男性。これは女性からすると、本当に怖いですね…。みなさんも粘着質で話が通じない人には十分にご注意ください!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月24日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。自転車ごと転倒したある日、助けてくれたイケメンと連絡先を交換。相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は、言葉巧みに誘われて男の自宅へ。押し倒されて不倫を提案された際にシングルマザーであることを告白すると、急に尻込みする男。既婚女性がターゲットだった男の狙いに気付いたかな子は、「性欲処理なら一人でやれ!」と説教し…。「す、すみません!もう二度としません」 不倫の代償に気付いたイケメン井上の謝罪を受け、かな子は「あのときシングルって言わなかったらあのまま犯そうとした?」と質問。 それはさすがにないと返事をされますが「仮に行為をしたとしても、そっちにも責任がある」と言われ、かな子も自分の非を認めます。 「でも、不倫は誰かを悲しませる。失ってから気付いても遅いから」と、これからお父さんになるイケメン井上に優しく諭し、部屋にオムツがある家をあとにしました。 後日、かな子は親友に一連の出来事を報告 親友に「下心あったんでしょ?」とからかわれながら質問されると、「あったに決まってるじゃん」とキッパリ返事をするかな子さん。 しかし新生児用のオムツを発見し、自分の過去を思い出して踏みとどまったよう。未遂で済みましたが、一歩間違えたら自分を傷つけた浮気女と同じことをしていたかもしれません。 自分の行動のその先をきちんと見据え、軽い気持ちで浮気や不倫はしないほうが賢明です。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月17日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。自転車ごと転倒したある日、助けてくれたイケメンと連絡先を交換。相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は、言葉巧みに誘われて男の自宅へ。押し倒されて不倫を提案された際にシングルマザーであることを告白すると、急に尻込みする男。既婚女性がターゲットだった男の狙いに気付いたかな子は、シンママの立場を利用し…。「やっぱり嫁と子どもに悪いし…」 恋愛に関して重い女を演じたかな子。 「本気になっちゃったら責任とってね」と言うと、さっきまで強気だったイケメン井上の態度が急変。急に怯んで尻込みする姿にかな子はS心を刺激されてしまいます。 しかし相手は人様の旦那さん。理性を保ち「不倫はバレなければいいって言った?」と説教を始め…。 「性欲処理なら一人でやれ!」土壇場で立場が逆転し イケメン井上さんに謝罪され、ちゃっかりチーズケーキをいただいたかな子さん。 玄関を出る前に「仮に行為をしたとしても、そっちにも責任がある」と言われ、自分の非を認めます。 浮気や不倫は必ず、誰かを傷つけ悲しませることになります。さらには慰謝料を請求されたり、社会的信用を失ったりすることも。理性を保って賢い選択をしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月16日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。ある日、自転車ごと転倒。イケメンが助けてくれキュンとしましたが、連絡先を聞かれて仕方なく交換。そこで相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は言葉巧みに誘われて男の自宅へ。するとハグ&キスからの流れでベッドイン!秘密を共有し合う不倫を提案され…。「え、マジ?」 シングルマザーだと伝えたところ、イケメン井上の態度が急変。パッとかな子から離れて距離をとります。 不思議に思ったかな子ですが、イケメン井上の狙いに気付いて反撃を開始。男のターゲットは既婚女性で、お互い秘密を守らなければならない間柄じゃないとこの浮気が成立しないことをすぐに察知。 シングルマザーの立場を利用し、「本気になったら責任持ってね」と近寄っていき…。 「私は失うものはないから」重たい女を演じるかな子に男は さっきまで強気だったイケメン井上さんの怯んだ姿に、ちょっと興奮してしまったかな子さん。 しかし理性が働き「性欲処理なら一人でやれ!」と説教します。襲われかけていたところの形勢逆転劇に、頭がキレる人なのがわかりますね。 みなさんは窮地に追い込まれたことはありますか?そのときは立場を逆転できましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月15日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。息子を幼稚園に送り届けた帰りに自転車ごと転倒。イケメンが助けてくれキュンとしましたが、しつこく連絡先を聞かれて仕方なく交換。相手は妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれて言われるがまま友だちに。一方、イケメンは奥さん里帰り中の浮気を計画。かな子はナンパの常套句で誘われて自宅に行くと、いきなりハグ、壁ドン&キスをされ…。「どうしよう、家に上がっちゃった!」 妻子がいてこんなことをする男はろくな男じゃないって、頭ではわかっているのに理性が保てないかな子。 ケーキを食べたらエッチの流れ?とこのあとの展開に頭を抱えます。すると「今さら帰さないよ」とイケメン井上さんにハグされてしまいます。 「最後にこういうことされたのっていつ?」と胸を触られて声をあげてしまったその瞬間…。 「あ…私、間違えた!」かな子はあるものを発見するも 「こうなること、わかってたはずでしょ?」と言うイケメン井上さん。ふたりで秘密を共有しあう不倫を提案します。 しかし、不倫は相手の家庭を壊すことになるのでそもそもダメなことですし、バレなければいいという考え方は想像力のない人がやりがちなこと。バレたらどうなるか、先の先まで考えて行動するべきですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月13日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。息子を幼稚園に送り届けた帰りに自転車ごと転倒。助けてくれたイケメンにしつこく連絡先を聞かれ、仕方なく交換。するとメッセージで相手は妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれてふたりは友だちに。一方、イケメンは奥さん里帰り中の浮気を計画。ナンパの常套句でかな子を自宅に連れ込み、強引に抱きしめると…。「ちょ、ちょっと!」 強く抱きしめられたかな子は動揺し、離れようとするも壁ドン&キスされてしまいました。「黙って、近所の人に聞かれちゃう」と言われて、ますますときめいてしまいます。 「一緒にケーキを食べよ」と家に上がるよう促され…。 「こんなことするなんてろくな男じゃない」と頭ではわかっているのに… 家に上がったとはいえ、今の状況にかなり動揺するかな子さん。ケーキを食べたあとの流れに頭を抱えていると、イケメン井上さんに「今さら帰さないよ」とハグされ、胸を触られて声をあげてしまいます。 みなさんはその場の状況や相手の巧みな言葉に流されて行動してしまい、後悔したことはありますか?それはどんなことでしたか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月12日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。息子を幼稚園に送り届けた帰りに自転車ごと転倒。助けてくれたイケメンにしつこく連絡先を聞かれ、仕方なく交換。するとメッセージで相手は妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれてふたりは友だちに。一方、イケメンは奥さんの里帰り中に浮気を計画。渡したいものがあるからとかな子は自宅に呼ばれ…。「ご近所さんの目があるから中に入って」 玄関先でプレゼントのケーキを受け取るつもりが、グイッと押されて家に入ってしまったかな子。 動揺していると「ずっとこうしたかった」と強く抱きしめられてしまい…。 「えぇぇぇ!?」かな子は驚いて離れようとしますが… ハグの流れでキスされたかな子さん。「黙って、近所の人に聞かれちゃう」と言われて、ますますときめいてしまいます。ろくな男じゃないとわかっていても、顔がタイプのイケメンに言われたら胸が高鳴ってしまいますよね。 みなさんは、頭ではわかっていても心が追いつかないことはありましたか?それはどんなことでしたか。冷静に行動できた方はそのとき、どんなふうに対応しましたか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月11日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram200万に決定!出典:instagramケジメをつけてもらうことに…出典:instagram数日後出典:instagramそこには脅迫めいた内容出典:instagram嫌がらせがすぐそこまで…出典:instagram彼にはホテルの写真出典:instagram元請けに聞いてみても出典:instagramアプリを入れられた!?出典:instagram次回予告出典:instagram慰謝料は200万に決定し安心する主人公。その数日後、自宅の写真と共に脅迫めいた内容のメールが届きます。主人公はこのままで大丈夫なのでしょうか!?イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日皆さんはバツイチの人とお付き合いをしたことはありますか?今回はバツイチの男性とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:しのささむつ試験合格のお祝いで…バツイチの男性と付き合っている主人公。主人公が試験に合格したお祝いに、おうちデートを彼氏にねだります。彼氏の家に行くと、彼は合格祝いとして豪華な料理を作って待ってくれていました。ペアの食器は実は…出典:愛カツ前の奥さんが使っていたものは嫌だと主人公が言うと、彼氏は「洗ってあるからいいじゃん」と答えます。主人公は少し無神経な彼氏にモヤモヤしつつ、なんとか説得して、翌週新しい食器を買いに行く約束をするのでした。読者の感想前の奥さんが使っていたものを平然と出してくる彼氏に唖然としてしまいました。ひとまず解決しましたが、この彼氏だとまたひと波乱ありそうだと思ってしまいます…!(20代/女性)確かに、前の奥さんが使っているものをそのまま使うのは抵抗がある人もいるかもしれませんね。お互いに何が嫌で何を許せるのか、価値観をすり合わせる必要がありそうです。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月08日今回は、交際している彼に恐怖を感じた女性からのエピソードを紹介します。バツイチの主人公は、同じくバツイチの彼を紹介してもらい交際をスタート。子どものことも配慮してくれて、とても真面目な印象を受けましたが…。紹介してもらった彼とお付き合い子どものことも配慮してくれる仕事が終わると…自己中心的な言動が気になり…彼とのお別れを決意また彼から連絡が…最初は真面目な印象でしたが、自己中心的な発言が多くなった彼とお別れすることに…。別れた後も定期的に連絡をしてくるようですが、この後主人公にどんな展開が待ち受けているのでしょうか。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月07日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram主人公はいっぱいいっぱい出典:instagram顧問弁護士に相談出典:instagram慰謝料が発生する出典:instagram3人で話し合いをすることに…出典:instagram家賃保証もついてくる出典:instagram従業員に迷惑を掛けたくない出典:instagramこれが間違い出典:instagram女の暴走は益々過激に…出典:instagram次回予告出典:instagram何もかも嫌になった主人公は彼にどうにかしてもらうことに…。そして顧問弁護士と一緒に3人で話し合います。女の暴走は止まるのでしょうか!?イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。息子を幼稚園に送り届けたある朝、事件に巻き込まれてしまう…。「大丈夫ですか?」 このお話は作者の友人、バツイチのママかな子(35歳)が主人公。ある朝、かな子が息子を幼稚園に送り届けたあとからお話は始まります。 それは超絶イケメンに声をかけられたことがきっかけとなり…。 帰宅中のとある出来事がとんでもない事件へと発展! 自転車の車輪にスカートが絡まって転んでしまったかな子さん。「大丈夫ですか?」と超絶イケメンが声をかけてくれたうえ、代わりにハサミを買ってきてくれました。 そんなふうに優しく対応してくれる男性の身なりに注目し、かな子さんは「結婚してそう」と推測します。もちろん独身で清潔感のある方はたくさんいますが、ふいに女のカンが働くときってありますよね。 みなさんは出会った方の第一印象から、婚姻状態を判断することはありますか?既婚の方はどんな印象を持つことが多いですか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram籍を入れようと…。出典:instagramこんなときにプロポーズ!出典:instagram毎日嫌がらせを受けているのに出典:instagramその場から逃げる主人公出典:instagram相談出典:instagram彼の仕事には主人公が必要出典:instagram彼にも報告出典:instagram怒り狂ってしまう出典:instagram次回予告出典:instagram毎日のようにメールが来て精神の限界を感じた主人公。今の仕事を降りる方向で相談をします。主人公は無事仕事を辞めることができるのでしょうか!?イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月03日