サンリオの人気キャラクター“ぐでたま”をテーマとしたカフェ「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」では、2017年6月5日(月)から7月9日(日)まで、抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」とのセットメニューを発売する。「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」は、国内初の常設店として大阪にオープンしたカフェ。“ぐでたま”をイメージしたイエローとオレンジで彩られた店内では、リアルでユニークなぐでたまメニューを味わうことができる。今回は、アジア圏を中心に展開している「MACCHA HOUSE 抹茶館」とコラボレーション。看板メニューは、“枡”に入った「宇治抹茶のティラミス」だ。期間中は、ぐでたまかふぇのグランドメニューに、この「宇治抹茶のティラミス」を添えて特別メニューとして提供する。山盛りのローストビーフをのせた「マウンテン!ローストビーフ丼」や、ぐでたまのチャームポイントであるお尻を3Dで描いた「ぐでホワイトカレー」との相性は抜群。ボリューム満点の限定メニューは、思わず写真に収めたくなるほど、フォトジェニックな仕上がりだ。【アイテム詳細】ぐでたまかふぇ HEP FIVE×抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」販売期間:2017年6月5日(月)~7月9日(日)住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 7FTEL:06-6366-3694営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)<メニュー例>・マウンテン!ローストビーフ丼+宇治抹茶のティラミス1,600円+税・ぐでホワイトカレー+宇治抹茶のティラミス1,400円+税・ぐでおろし天ぷらうどん+宇治抹茶のティラミス1,400円+税
2017年06月04日5月24日(水)~29日(月)の期間中、小田急百貨店新宿店で「からあげカーニバル2017」が開催されます!人気からあげ専門店の味を1度に楽しめる、からあげ好きにはたまらないイベントですよ。会場は本館地下2階食料品売場のイベントスペース。ご飯のおかずやおつまみに絶品からあげはいかがですか?「からあげグランプリ」受賞店が勢ぞろい!「からあげカーニバル2017」に登場する8店は、一般社団法人日本唐揚協会が主催する投票企画「からあげグランプリ」で受賞歴があるお店ばかり。からあげ愛好者「カラアゲニスト」のアツい支持を受けたお店が一堂に会します。2年前にも同会場で「からあげカーニバル2015」が開催されたときも、多くの「カラアゲニスト」でにぎわいました。今回も要注目ですよ。●出店8店舗と価格をチェック北海道から九州まで、日本各地のからあげ専門店8店が集まります。出店店舗とメニュー、100gあたりの価格をご紹介します。<出店店舗一覧>ザンギ専門店 Ichi(北海道):「小樽ザンギ」432円イスウ(群馬県):「チキン南蛮」432円中津からあげ渓(東京都):「骨なしもも」432円諭吉のからあげ(愛知県):「骨なし」432円京都からあげ梅しん(京都府):「京都からあげ」432円元祖!中津からあげもり山(大分県):「骨なしもも」432円からあげ専門店 舷喜屋(大分県):「骨なしからあげ」399円りょうたの手羽先(大分県):「りょうたの手羽先」432円※価格は100gあたり。お得なパックやクーポンもイベント開催期間中の5月26日(金)がプレミアムフライデーに重なることにちなみ、各店の味を1度に食べられる「プレミアム“チ金”パック」が販売されます。1パック2,000円(税込)で、食べくらべができますよ。販売期間は5月26日(金)から28日(日)の3日間、各店各日29パックの限定販売なのでお早めに。また、5月24日(水)と25日(木)に本館11階催物場「メンズファッションバーゲン」で5,400円以上購入すると、8店舗いずれかで試食できる「からあげお試しクーポン」がもらえます。配布は先着200名。ショッピングとからあげ、どちらも楽しんじゃいましょう。子どもから大人まで、みんな大好きなからあげ。いろいろ食べくらべ、お気に入りの1品を見つけてくださいね。開催概要小田急百貨店新宿店「からあげカーニバル2017」開催期間:2017年5月24日(水)~29日(月)会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントスペース(東京都新宿区西新宿1−1−3)TEL:03-3342-1111URL:
2017年05月22日本場イタリアの味をそのまま再現! 予約必須の人気店永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」 は、関東で初めて「真のナポリピッツァ協会認定店」 に認定されたお店。本場・ナポリの新窯焼きピッツァや、本格的なイタリアンを楽しめます。ミシュラン ビブグルマンにも4年連続掲載された実力派シェフがおすすめする3皿をピックアップ。本格的な前菜を少しずつ楽しめる「前菜5種盛りあわせ」イタリアの本格的な前菜を少しずつ色々な種類で楽しめる「前菜5種盛りあわせ」(1,800円) 。こちらの前菜は日替わりのスペシャリテになっており、毎日違った味を楽しめるのも魅力です。ワンプレートにさまざまな前菜が盛りつけられている様は、見ているだけでも心が躍る1皿です。不動の人気ナンバーワンパスタ「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」お店がオープンされて以来、常に人気ナンバーワンなのが「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」(1,800円) 。ぷりぷりの手長海老を丸ごと一匹贅沢にトッピング。少し太めのリングイネと濃厚なクリームソース、魚介の風味のなかにトマトの酸味が絶妙です。イスキア島の家庭料理「うさぎ肉のイスキア風煮込み」「うさぎ肉のイスキア風煮込み」(2,200円) は、ナポリ沖にあるイスキア島の直伝メニュー。イスキアの家庭の多くは、日曜にウサギ料理を食べるそう。日本では馴染みのないウサギ肉ですが、その味わいは柔らかくジューシー。本場の味を東京で気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。本格ピッツァはさることながらも、レアなイタリア料理に出会える「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」。本場・ナポリの味わいを楽しんでみて。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月15日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。【特集1: 福岡の暮らし: 目次】1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books【特集2: 発酵めがね: 目次】1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
2017年03月26日これぞ"NoパクチーNoライフ"!世田谷区の経堂駅から歩いて4分のところにある、「パクチーハウス東京」。世界で初めて出店された、パクチー料理の専門店です。各国の料理とコラボレーションしたパクチー料理は、パクチーが苦手な人でも抵抗なく食べることができます。世界初ということもあり、予約もなかなかとれないほどの人気ぶり。そんな「パクチーハウス東京」の魅力について迫っていきます!パクチーを通じて交流できる空間づくりパクチーハウス東京のオーナーである佐谷恭さんは、“交流ができる場”というのをコンセプトに、お店づくりを行っています。貸し切りは一切行わず、相席を全面的に勧めることで、語り合える交流スペースを提供しているのです。そのため、席も大きな丸テーブルに多めの椅子が並べられており、他のお客様とも関わり合いを持てるような仕組みになっています。パクチーというのは、好きでも嫌いでも語れる食材です。パクチーに苦手意識のある人でも、他のお客様と交流する中で好きになるチャンスがあります。50種類超え!豊富すぎる絶品パクチー料理パクチーハウス東京のパクチー料理は、約50種類ものメニューから選ぶことができます。また、メイン料理やサラダだけでなく、デザートからカクテルにまでパクチーが使われているのです。これまでパクチーが苦手だった人も、デザートなら意外と美味しく食べられてしまうかも!このお店に来ている半数の人は、元々パクチーが苦手だったと言うから驚きです。また、世界各国の料理とパクチーのコラボレーション企画もあり、月によってフランス料理やイラン料理など、さまざまな国の料理が提供されています。世界から料理人を招いているので、パクチーにマッチした本場の味を堪能できるのです。世界でも初の試みとなったパクチー料理の専門店。パクチストにはたまらない料理から、パクチー嫌いを克服できる料理まで、幅広いジャンルのパクチー料理を堪能できる「パクチーハウス東京」。あなたはまだ本当のパクチーの魅力に気づいていないかもしれません♡店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月19日北海道の人気店約60店が出店する「冬の北海道物産展」が、2017年1月18日(水)から25日(水)までの間小田急百貨店新宿店にて開催される。毎年人気の本イベント。今年は人気店同士がコラボレーションし、新しいメニューを開発。十勝名物の豚丼「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がタッグを組み、秘伝のタレで焼いたロース肉とさんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが限定メニューとして登場する。さらに、函館の人気パティスリーが「町村農場」の自家製無添加クリームチーズをたっぷり使って、濃厚な味わいのチーズケーキを完成させる。また、会場では海の味覚も豊富に用意。約15cmサイズのホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズなど北海道尽くしのグラタン「オホーツクグラタン」や、3種のカニのにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、いくら、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセット「蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット」も販売される。【イベント詳細】冬の北海道物産展開催期間:2017年1月18日(水)~25日(水)時間:10:00~20:00 ※最終日は19:00閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)<メニュー例>・「ドライブインいとう清水本店」コラボで55豚丼 1,296円<各日限定55食>・「魚政」十勝との出逢いさんまんま 790円<各日限定50折>・「プティ・メルヴィーユ」濃厚チーズケーキ~ニューヨークスタイル~1,555円<各日限定55個>
2017年01月07日世界最高と称されたコーヒー、日本上陸!!どんなに忙しい朝でも、1杯のコーヒーを欠かすことが出来ない人は多いと思います。最近はコンビニやファストフード店で、安くて美味しいコーヒーを手軽にテイクアウト出来るようになりましたよね。出勤前に立ち寄って1杯飲むことを習慣にしている方も、多いのではないでしょうか。手軽に飲めるコーヒーも、自宅で淹れるコーヒーも美味しいのですが…たまにはちょっと贅沢をして、世界で認められたコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。そんなコーヒーを飲めるのは、ノルウェー発祥の「フグレントウキョウ」です。一体どんなお店なのか、詳しくご紹介します。記念すべき日本1号店北欧ノルウェーの首都・オスロは、世界最高品質のコーヒーが飲める「コーヒー王国」として有名です。ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と絶賛したオスロコーヒー、その中でも1963年に創業したコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」は人気が高く、その国外1号店が、東京の渋谷区に登場しました。代々木公園に隣接している一軒家をリノベーションした店舗は、北欧家具のショールームを兼ねているため、家具の購入も可能というユニークなお店です。店内は「フグレン」のオスロ1号店(1963年当時)が復元されています。北欧家具のデザイン性が高いことは言わずもがなですので、見ているだけで楽しくなりますよ。ソファ以外にもカウンターやオープンエアの席がありますので、天気が良い日は外でコーヒーを飲みたくなります。フグレンはノルウェー語で「鳥」という意味。白い壁に映える赤い鳥の看板を探してくださいね。“FUGLENはコーヒー、カクテル、ヴィンテージデザインを調和させ、トータルコンセプトを作り上げています。ショップ、ウェブショップ、デザインのトータルコンセプトでも高い評価を受け、2011年には Good Design賞を受賞。審査員は特に、FUGLEN OSLO店内で使われているQRコードに興味を示しました。ノルウェー国内で日本発のQRコードをこのように使ったのはFUGLENが初めて。また2011年の秋にワールドワイドな雑誌、MONOCLEで『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』にも選ばれ、日本でのFUGLENへの反応も楽しみです。”出典:日中はコーヒーや軽食のお店ですが、夜はバーとして営業しています。忘年会や新年会の二次会に利用することも可能ですね。周辺の散策もおすすめ「フグレントウキョウ」は、東京都渋谷区富ヶ谷にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」です。「出口2(富ヶ谷南口)」を出て、井の頭通りをNHKの方へ歩きます。「ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク」のある角を右折すると見えてくるはずですよ。徒歩で約5分程度の道のりですので、駅から直進して目的地を目指すも良し、公園内を少し散策して、疲れたら休憩のために立ち寄るも良し。皆さんの時間に応じて活用しましょう。■車の場合「代々木公園球技場」か「NHK放送センター」を目指しましょう。最も近い都市高速の出入り口は「首都高速中央環状線」の「富ヶ谷」出入り口です。お店周辺は一方通行の道もありますので、井の頭通りから細道に入った方が良いと思いますよ。なお、専用の駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業は朝8時から「フグレントウキョウ」の営業時間は、下記の通りです。“月・火 8:00~22:00水・木 8:00~翌1:00金 8:00~翌2:00土 9:00~翌2:00日 9:00~24:00”出典:休みは不定休となっていますが、2016-17年の年末年始に関しては、休まず営業するそうです。最新情報はFacebookアカウントを確認しましょう。“FacebookFuglen Tokyo”出典:食べ物の持ち込みOK「フグレントウキョウ」の大きな特徴は、食べ物の持込みが自由だということ。好きなパン屋のパンや、来る途中で買ったスイーツなど、コーヒーと一緒に食べたいものを持ち込んで、自由に楽しむことが出来ます。朝食となる食べ物を購入した後、絶品コーヒーを飲みながら一緒に食べるなんて…幸せな時間ですね。店内ではパンも売っていますので、手ぶらでフラリと立ち寄ってもOKです。コーヒー豆はオスロの本店と同じものを空輸しているため、クオリティの高さは折り紙付きですよ。スペシャリティコーヒー(レギュラー:360円・ラージ:460円)エアロプレスのこのコーヒーは、お店を代表する看板メニューです。世界最高品質と認められたオスロコーヒーを、手頃な値段で楽しめるのは本当に嬉しいですね。ノルウェーサーモンのサンドイッチ(710円)ノルウェーと言えばサーモン。スライス状になった本場ノルウェーのサーモン等が挟まれたサンドイッチです。朝食は焼鮭…ではなく、サーモンサンドにしてみるのも気分が変わりますね。外国人のお客さんも多い店内は、どの時間帯も賑わっています。夜はバータイムとなり、カクテルやエールビールをいただくことも出来ます。時間に応じて表情をガラッと変えるお店ですので、朝のみならず、色々な時間帯で利用してみてくださいね。店舗情報店名:フグレントウキョウTEL・予約:03-3481-0884住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅 徒歩6分営業時間:月・火曜日 8:00~22:00水・木曜日 8:00~25:00金曜日 8:00~26:00土曜日 9:00~26:00日曜日・祝日 9:00~25:00定休日:なし
2016年12月28日人に教えたくない!?秘密の充電スポット疲れたとき、ちょっと一休みしたいとき…少し遠出をしてでも、お気に入りのカフェでゆっくり過ごしたくなりませんか?「お気に入りのカフェを探している」「新しいお店を開拓している」という方に、オススメのお店があるんです。立川にある「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、表参道にある人気店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしているお店です。人気店の味を、美味しいコーヒーや漫画とともに、ゆっくり楽しむことが出来ますよ。居心地がよすぎて、他の人には教えたくない!?そんな魅力的なお店を詳しくご紹介します。開放感のある空間でリラックス「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、駅から少し離れた場所にある、隠れ家カフェです。ペット連れOKのテラス席を横目にお店へ入ると、美味しいパンの匂いがお出迎え。表参道の名店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしており、同店監修のパンが店内でどんどん焼きあがっていきます。好きなパンを選んでドリンクと共に楽しむ時間は、至福のひととき。寒い日はブランケットの貸出もありますので、冬の空気を感じながら暖かいものを食べるのも素敵です。店内には個室もありますので、ママ友会や女子会など、気心の知れた仲間と集まる場所としても最適です。子どもと一緒にパンを選ぶのも楽しいですね。朝は仕事前のサラリーマンやOLがパワーチャージをして、9時を過ぎると犬の散歩やジョギング終わりの人が立ち寄り、お昼前には子どもと一緒に散歩をしているお母さんが休憩するなど、人の流れが絶えないお店です。活気のあるスタッフから、忙しい日々を乗り切る元気をもらえますよ。駅から少し歩いて、お腹をすかせておこう「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、都心から少し離れた立川にあります。電車の場合最寄り駅の1つはJR南武線の「西国立駅」です。南武線の線路を超えて立川方面を目指して住宅街を歩きます。「立川まんがぱーく」の前にありますので、それを目指してくださいね。徒歩で約7分程度の道のりです。なお、JR中央線の「立川駅」からも徒歩で約10分程度の道のりです。「アレアレア1」の前の道を直進して、上記と同じく「立川まんがぱーく」が見えてきたら間もなく到着ですよ。電車の乗り入れと道の分かりやすさを考慮すると、立川駅からの方が徒歩で行きやすいかもしれませんね。どちらも散歩に丁度いい距離ですので、ゆっくり歩いてお腹をすかせましょう。車の場合「立川まんがぱーく」を目指すのが分かりやすいですね。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。平日朝は7時から営業店舗の営業時間は、下記の通りです。座席は40席ありますので、ゆったり過ごすことが出来ますよ。“営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日※祝日などの関係で前後する場合がございます。”出典:好きなパンを食べる?朝食セットを食べる?朝7時の開店から、店内では順次パンが焼きあがっていきます。人気のパン「ムー(日本の食パン名品10選に選ばれた一品)」の焼き上がりは、10時頃となっています。ふんわり・もっちり・しっとりが共存している珠玉のパンを買いに来るリピーターも多いのだとか。全てのパンが並ぶのは11時頃となっていますので、その頃を狙って行くのも良いですね。朝食用のセットメニューは平日なら7時から11時まで、休日は8時から11時まで提供されています。ネイバーズプレート~盛り合わせプレート~(800円)朝の人気メニューには、焼きたてのパンにデリがつきます。これだけ食べられるのに800円というのは非常にお得ですね。しっかり食べたい方も大満足のボリュームです。モーニングティーセット(600円)女性に人気のセットメニューには、スコーンやパウンドケーキなど、日替わりの焼き菓子がついてきます。少食の人でも、これはペロリと食べてしまうかもしれませんよ。クリスマスが終わると、慌ただしい年の瀬。予定が詰まっている1日も、朝から美味しいパンとコーヒーで過ごすことが出来れば、心に余裕が生まれて最後まで駆け抜けることが出来るはず。都会の喧騒から離れた場所で、自分を少し甘やかしてあげてくださいね。店舗情報店名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソとTEL・予約:042-595-6868住所: 東京都立川市錦町1-9-14アクセス:JR中央線「立川」駅徒歩8分JR南武線「西国立」駅 徒歩5分営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日
2016年12月28日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日著者撮影日本でも続々とお店がオープンし、徐々に人気が高まっているバインミー。ハノイにも色々なバインミー屋さんがあるが、「Banh Mi 25」は味、雰囲気、サービスを兼ね揃えたお店だと思う。 著者撮影スタッフは若い女性が多く、動作はキビキビ。おそろいの黄色いシャツが可愛らしい。イートインスペースも用意し、しかも非常に綺麗なので一見すると外国人旅行者向けだが、現地の人にも好評を博しているようで、テイクアウェイされるお客さんが多かった。著者撮影メニューは豚肉を使ったバインミーが4種類、チキンが1種類、野菜を用いたものが2種類。僕は豚肉の「ミックス」をオーダーした。著者撮影 ■ミックス 25000VND(約125円)こちらのバインミーの特徴は、カリカリに焼き上げたパン。炭火の遠火で温めるお店は多いが、こちらはカリッと焼いている。そして、パテが非常に旨く、上品な味わい。上品でありながら、サッパリし過ぎていないところが魅力だと感じた。著者撮影辛味は付いていないので、卓上のチリソースで調整する。個人的には、少し辛めにした方が、メリハリが付いて一体感が向上するように思う。カリッと噛みしめると、肉の旨味と野菜の風味が溢れ出て、チリでキリッと引き締める。著者撮影ベトナム現地で頂くバインミーは格別だ。著者撮影 著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月22日写真提供:Pirates Bay Bali今回は、バリ島ヌサドゥアビーチにある個性的なレストラン「Pirates Bay Bali(パイレーツ・ベイ・バリ)」をご紹介します。 small>著者撮影ここは是非ご家族で行ってみてほしい場所の1つですね。大人の私でも毎回ワクワクしてしまい、お父さんたちもきっと少年に戻れると思います。著者撮影建物はツリーハウスやテントだったりとっても気持ちいいんですよ。著者撮影ランチを食べているとリスが現れます。写真提供:Pirates Bay Bali パイレーツ ベイ レストランの目の前は海!! 真っ青なサンゴ礁で干潮になると遠浅なので遠くまで歩けます!!著者撮影しかしウニがいるのでマリンブーツを履かれる事をお薦めします。万が一刺されてしまったらスタッフのお兄さんが見てくれます。自然を学ぶにもとてもいい機会だと思います。 宝探しゲームなどもあって、朝から日が落ちるまで1日居ても飽きません。夜は事前にリクエストしておくと小さいですがキャンプファイヤーを準備してくれて、パンを焼いてくれます。 ちなみにトイレ・シャワーも可愛いんです。small>著者撮影是非是非行ってみてくださいね。来週私も行こうかなぁ~。
2016年10月28日朝から晩までビア、食事、コーヒー、パン、本、レコードを満喫「15℃」は、朝7時から23時まで、焼きたてパンのイートインはもちろんのこと、食事も、またクラフトビールをはじめビオワインや日本酒、焼酎、サワーまで楽しめます。「夜勤明けの人にとって朝はディナー」という考えから、多くの人に食べる幸せを楽しんでもらいたいという思いが込められています。店頭で売られている「365日」のパンを合わせても、もちろんOK。プレーンなパン、チーズ味、クロックムッシュなどだけでなく、ビールにブリオッシュやクロワッサンを合わせる外国人の方もいて、それぞれのおいしいビアタイムが楽しまれています。飲んだ後は特製コーヒーをシメは“カフェラテ”583円をぜひ。コーヒー豆を直輸入して自家焙煎し、ベストコンディションのこの豆を、これまたハンドクラフトで世界に43台しかないエスプレッソマシンの最高峰、米国スレイヤー製のマシンで高速抽出し、サービスしてくれる、カップ一杯のしあわせです。コーヒーは他にスロースタイルのハンドドリップもあり、直輸入のオーガニックコーヒー豆は全6タイプから選べます。たとえば“タイプ15℃”はエチオピアのグジとイルガチェフェの豆を使った酸味とフローラルな香りの女性らしい柔らかいブレンド。また“タイプ365日”は、イルガチェフェと東ティモールのマウベシの豆を使った男性的な味わいのブレンド。それぞれにキャラクターが違い、気分に合わせてチョイスが楽しめます。お店ではこれらのコーヒー豆も購入OK。また食品だけでなく、ディスプレイされているセレクトされた本や古いレコードも購入可能です。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2016年10月22日©TRIPPING!バリ島を訪れたら食べたい料理のひとつが、豚の丸焼き「バビグリン」。バリ・ヒンドゥー教の儀式の際に神に捧げられる料理で、お供えした後は集まった人々で分け合いながら食べるのが習わしだ。 ウブドの有名店「イブ・オカ」イブ・オカ2号店の入口 ©TRIPPING!特別な日の料理ではあるものの、気軽にバビグリンを食べられる食堂やレストランも島内にある。今回ご紹介する「イブ・オカ」は、バビグリンを提供するレストランの代表格。ウブドに3店舗ある人気の食堂で、地元の人や観光客で連日賑わいをみせる。バビグリンは、お腹にスパイスを詰め込んだ豚を4〜5時間ほどじっくりと丸焼きにした料理。イブ・オカでは、ジューシーな豚肉に加え、パリパリとした豚皮、腸詰め、さらにインゲンや青とうがらし、生姜などが入ったラワール(野菜炒め)が添えてある。©TRIPPING!スパイスが効きピリ辛の豚肉とラワールは、米との相性がよく、熱いバリでこそ食べたい逸品。Pisah(ピサ) ©TRIPPING!イブ・オカでは、ごはんの上に豚肉と野菜が乗った“ぶっかけスタイル”の「Spesial(スペシャル)」(Rp.55,000=約550円)と、ご飯とスープが別添えになったセット「Pisah(ピサ)」(Rp.70,000=約700円)が用意されている。©TRIPPING!今回訪れた2号店は、2階建ての広々とした空間。1階席はテーブル席、2階席は、オープンエアーの座敷席。混雑時を避ければのんびりと過ごすことができる。イブ・オカ2号店の2階席 ©TRIPPING!「イブ・オカ」で、日本では中々味わえない、エキゾチックな食体験を楽しんでみるのはいかがだろうか。 IBU OKA 2(イブ・オカ 2号店)・住所:Jl. Raya Mas, Peliatan, Ubud・電話:(+62) 361-976345・時間:11:00〜なくなるまで
2016年10月07日「MKレストラン」や「コカレストラン」のタイスキは日本人にもお馴染みですよね。それとは別に、屋台やフードコートで楽しむことができる「スキー」というメニューがあるのをご存知でしょうか? 鍋を囲んで食べるタイスキとはひと味違ったローカル・フードのスキーもなかなか美味しいんですよ。今回はチャイナタウンにある大人気のスキー屋台をご紹介します。 目指すはSoi Yotseにある「Maverick Suki」今回ご紹介する屋台「Maverick Suki」があるのはチャイナ・タウンのSoi Yotseという通り。Phlap Phala Chai という通りとSoi Yotseが交差する場所に出店しています。バンコク在住者でもなかなか足を運ぶ機会がないローカル・エリアですが、実は美味しい屋台がたくさん並ぶ場所なんです。この地では古くから営業を続けている屋台や飲食店が多く、現在の店主が2代目・3代目というお店も少なくないそう。両親や祖父母から受け継いだ秘伝のレシピをそのままに、ローカル価格で提供しているお店が集中しています。そのため、食事のためだけにこの通りをわざわざ訪れるタイ人も少なくないそう。今回ご紹介する「Maverick Suki」もこの地で長い間営業を続けてきたお店で、この通りでは一番歴史がある屋台なんだそうです。この日は日曜日の夜20時頃でしたが、写真の通り、店内は大盛況。メニューは壁に貼られたタイ語メニューがあるのみですが、お店のスタッフは皆さん親切で、英語を話すスタッフもいます。タイ語がわからない方でも問題ありませんのでご安心を。 おすすめはスキー・ヘーンスキーはスープありとスープなし(各60B・約177円)、具材を牛肉・豚肉・鶏肉からそれぞれ選ぶことができます。スープあり(スキー・ナーム)は春雨スープといった感じの見た目で、野菜たっぷり。 こちらは私おすすめのスープなし(スキー・ヘーン)。入っている材料はスープありと同じですが、こちらは煮詰められているので、春雨に旨味がぎゅっと凝縮されています。卵や豚肉の甘みと旨味を吸った春雨のコンビネーションが最高なんです。注文の段階で辛さの調節をお願いすることができますが、スパイシーなほうが好みという方は付属の赤いタレを使って辛さをさらに増して食べてみてください。 また、こちらのお店でほとんどのテーブルでスキーと一緒に注文されているのが、ポーク・サテー(1本6B・約18円)。実は「Yotse Pork Satay」という別の屋台のメニューなのですが、「Maverick Suki」の屋台で一緒に注文可能です。こちらのサテーは個人的にこれまで食べてきたサテーのなかでもかなり上位に入る美味しさ。是非こちらも注文してみてくださいね。今回ご紹介したお店がある「Soi Yotse」はローカル・グルメの宝庫。最寄駅のMRTフアランポーン駅からは徒歩20分と少しアクセスは悪いですが、ローカル・グルメ好きな方にはおすすめの通りです。スキーと合わせてこのエリアを是非食べ歩いてみてください。 ローカルの行列が耐えない人気店!「ニッタヤガイヤーン」の絶品ガイヤーンバンコクの行列が出来るバミー店「Arun Wan」で至福の一杯を!
2016年10月05日著者撮影タイ・イサーン地方の名物料理であるガイヤーン。タレに漬けた鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げたタイ風焼き鳥は日本人にも人気のタイ料理のひとつです。バンコクには美味しいガイヤーンを提供する屋台や食堂がたくさんあるのですが、今回はローカルの行列が常に絶えないガイヤーンの人気店をご紹介します。 ノンタブリー県の人気店がバンコクに進出今回ご紹介する「ニッタヤガイヤーン」、元々はバンコクの北に位置するノンタブリー県にあった小さなレストランだったのですが、クチコミにより人気を徐々に拡大し、現在は郊外を中心に11店舗を展開するまでの人気店となりました。2016年3月には日本人が多く住むスクンビット・エリアに近い場所に支店をオープン。新店は都心のアクセスしやすい場所ということもあり、毎日行列の絶えない人気店となっています。お店の場所はラマ4世通り通り沿いのショッピングセンター「スアンプルーン・マーケット」内。タイのテレビ局チャンネル3の真向かいと、非常にわかりやすい場所です。著者撮影ニッタヤガイヤーンの店頭には人だかりが常に出来ており、受付で人数を申し出れば番号札を貰うことが出来ます。店内はこのような感じでいつもお客さんがぎっしりです。著者撮影 リーズナブルで美味しいメニューが揃っていますこちらで必ず食べて頂きたいのはやはり店名にもあるガイヤーン。サイズは大小2種類から選ぶことができます。どのテーブルでも必ず注文されるメニューなので、遅い時間だと売り切れてしまうこともあるようですよ。皮の照りが美しく、外側はパリパリ、肉はふっくらと柔らかな美味しいガイヤーンです。著者撮影 また、ガイヤーン以外にも美味しいイサーン料理が多数楽しめます。一皿60~130B程度(約180~390円)程度とリーズナブルなメニューが多いのもこのお店の人気の秘訣のようです。著者撮影著者撮影著者撮影 おすすめメニューはガイヤーン以外にも多数あるのですが、私が特におすすめしたいのが、こちらの鶏唐揚げ。ナンプラーで下味をつけてあるのですが、これは本当にビールによく合います!日本の鶏唐揚げがお好きな方に是非こちらを試していただきたいです。絶品です。著者撮影 お店が大きく回転も意外と早いので、これまでの経験では最長20分程度の待ち時間で入店が出来ていますが、ランチタイムやディナータイムからは少し時間をずらしての来店がおすすめだと思います。ローカルに大人気のガイヤーン、是非味わってみてくださいね。 創業44年!バンコクのガイヤーン店「ノムジット・ガイヤーン」
2016年09月24日日本人にもローカルにも根強い人気を常にキープし続けているローミー。第1弾に引き続き、筆者オススメの行列ができる人気ストールをご紹介。 4. 中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)著者撮影第1弾でご紹介した、行列ができる有名店、新美香卤面と同じOld Airport Road Food Centre内にあるもう1つのローミー有名店。中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)。名前柄、チョンバルにあるかと勘違いしてしまいそうなのでご注意を。金額は下記の通り。著者撮影チリ、ガーリック、香草など。著者撮影やはりポイントは、ハサミで大きめにカットされた白身魚。チョキチョキと目の前で切ってたっぷり乗せてくれます。著者撮影なかなか食べごたえある大きさ。著者撮影麺は基本平麺ですが、ビーフンも選べます。ゆで卵、もやし、チリ、もやし、第1弾でお伝えしたノーヒャン(ngoh hiang)が入っています。著者撮影場所は、CIRCLE LINEのDAKOTA駅から徒歩10分。著者撮影——————————中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)・住所:51 Old Airport Road, #1-124 Food Center & Shopping Mall・定休日:金曜日 5. 卤面178(Lor mee 178)著者撮影チョンバル・マーケットの2階に位置するホッカーセンターにあります。有名なウェットマーケットの2階ホーカー内にあるため、観光客や在星日本人も多く訪れます。日本人会の方が日本語で書いたお店のマンガが店頭に貼ってあるため、ローミーを愛してやまない日本人ファンも多く訪れます。著者撮影こちらのストールの特徴はサメのフライ。スープは比較的さらっとしています。黒酢、チリ、ガーリックはお好きなだけ。著者撮影場所は、EAST WEST LINEの TIONG BAHRU駅から徒歩10分。著者撮影——————————卤面178(Lor mee 178)・住所:30 Seng Poh Road, Tiong Bahru Market & Food Center #2-23 6. 槟城小厨 (Penang kitchen)著者撮影チェーン店のようで、いろいろなホーカーにあります。第1弾の2番目でご紹介した源春驰名卤面があるAmoy Street Food Centerの1階や、3番目でご紹介したBedok Interchange Food Centre の美香虾面·卤面の3つ隣にあります。比較的遅くまで開いているのが嬉しいですね。著者撮影麺はイエローの平麺、具は豚バラ肉、ゆで卵、魚のフライ、ノーヒャン、湯葉揚げなどが入り、ガーリック、チリ、黒酢はお好みで。著者撮影場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影——————————槟城小厨 (Penang kitchen)・住所:-208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-07-Maxwell Road ,#01-32 Amoy Street Food Centerなど 2回に分けてご紹介してきたローカル人気フード、ローミー特集、いかがでしたか?一度食べたらハマる方が多いと思います。まだまだ奥が深いシンガポール。食だけでなく、これからもいろいろな形でご紹介していきますね! 第一弾:一度食べたら病み付き!シンガポールの人気ローカル食「ローミー」とは?
2016年09月24日著者撮影日本人にもシンガポーリアンにも人気のあるローカルフードはたくさんありますが、チキンライスやラクサ、カヤトーストほどは脚光をあびなくても、根強い人気を常にキープし続けているのが「ローミー」です。 わかりやすく例えるなら酸辣湯麺のような、とろみのある酸っぱ辛い麺料理のローミー。酸辣湯麺が好きな方はハマる確率大です。イエローの平麺に、八角などのスパイスが効いた濃いめのとろみのあるスープ。そして、具はカットした豚バラ煮込み、煮卵、かまぼこや白身魚(通常、サワラ)のフレークやフライ、ノーヒャン(ngoh hiang)という挽肉とエビなどを湯葉に包んで油であげた湯葉巻きが一般的。そこに、黒酢、チリ、ガーリックを入れるのはマスト。ローカルの人たちは朝からこのグレービー麺を食べに人気のストールに集まります。朝からピーク時以降も、継続して待ち時間が発生することが予想されるローミー。ローミーのストールはシンガポール島内にたくさんありますが、今回は筆者が訪れたストールのうち、実際に待ち時間が長い順にご紹介していきます。ローミーシリーズ第一弾は下記の3店をご紹介します。 1. 新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)著者撮影ダントツの待ち時間は、「Old Airport Road Food Centre」内にあるローミー有名店。基本的には木曜日が定休日ですが、あまり定まっていない不定休でもあります。それゆえ、多少の待ち時間は苦にならないはず。休みの情報はFacebookでまめに載せています。著者撮影待ち時間は、平均30分近く。並んでる時にオーダー取りに来てくれて、自分の順番がきたら何も言わず出てきます。テイクアウトで大量に買っていく人もよく見かけます。売り切れたらクローズで、通常2時くらいには閉まります。サイズ、金額はこちら。著者撮影味はやはり人気店だけあって、絶妙なバランス。フライはなく、あっさりしながらもしっかりとした味のスープが美味しいです。とろみのもとは、でんぷんと卵で、そこに秘伝のスパイスと共に5時間近くかけたものだとか。そこに手でほぐしたサワラ、煮卵、豚バラ肉、セロリの葉が乗っています。麺は、イエローの平麺以外に、平たいライスヌードルのクイティオや、ビーフンなども選べます。著者撮影レンゲには、黒酢とスパイス味噌。チリもたっぷり。著者撮影著者撮影時々、近くにあるPayah Lebar Air baseへ飛ぶ軍用機の凄まじい轟音がしますが、これもこの場所ならでは!CIRCLE LINEのDAKOTA駅から約10分弱で見えてくるこちらの中にあります。著者撮影著者撮影------------------------------新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)・住所: 51 Old Airport Road #01-116・定休日: 基本木曜日・営業時間:8:30頃〜14:00頃(売り切れ次第終了) 2.源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)著者撮影オフィス街近くに位置する「Amoy Street Food Center」。この界隈はランチ難民になるビジネスマンも多く、様々なストールが11:30頃から15時すぎまで比較的長い間混み続けます。その中でも名前からして「有名」とうたっているだけあり、とっても有名なローミー屋がこちら。著者撮影色は濃い目で、比較的量は少なめな気がします。どろっとしたスープに麺がよく絡まります。白身魚のフライと豚バラ肉、もやしがスープの中から顔をだします。そして、レンゲにはやはり黒酢とチリ。著者撮影定休日は下記の通り。著者撮影金額はこちら。著者撮影DOWNTOWN LINEのTELOK AYER駅、または、EAST WEST LINEのTANJONG PAGER駅から徒歩5分ほどです。著者撮影著者撮影------------------------------源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)・住所: 7 Maxwell Road ,#02-79/80 Amoy Street Food Center・定休日:木曜日、金曜日・時間: 8:30時頃〜売り切れ次第終了 3.美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)著者撮影こちらもBedok界隈では人気のローミーストール。おじさんがチャキチャキと要領よく動いていて、時々冗談交じりに笑わせてくれます。著者撮影こちらの白身魚はフライタイプでスープの中から出てきます。どろっとしてたっぷりのとろみですが、比較的味さっぱり。著者撮影著者撮影ちなみに、テイクアウトはこんな感じです。著者撮影このストールに限ったことではないですが(先程の新美香卤面も同様)、テイクアウトは麺が伸びないようにスープと麺を別々にして持ち帰れるようにしてくれるストールが多いです。なかなか嬉しい配慮ですね。場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影著者撮影------------------------------美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)・住所: 208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-10・時間:8:30頃〜売り切れ次第終了 以上、第一弾でした。引き続き、第二弾をお楽しみに!
2016年09月18日著者撮影せっかく海外にきたのなら、ぜひ現地の味を試してみたいですよね。しかもローカルフードは安いし、おいしい!そんなローカルごはんがたくさん売っているフードコートをご紹介します。 The Mall フードコート旅行者にもいきやすいガドンエリアにあるフードコートで、ショッピングセンター「The Mall」の3rdフロアにあります。ここではマレー料理、インドシア料理、飲茶、日本料理と種類はさまざま!また、ローカル料理はちょっと。。。という方でも、Jolibee(フィリピンのファストフード)や、Marybrown(マレーシアのファストフード?)などファストフード店もあり、ハンバーガーなども販売しています。著者撮影The Mall フードコート住所:3rd Floor, The Mall, Bandar Seri Begawan BE3519 Sumbangsih(スンバンセ)市内から若干離れた場所なので、旅行者だとなかなか行きにくいかもしれませんが、マレー料理がいろいろ選べるフードコートです。値段もローカルプライスで、私は3ドルの焼きそばを食べました。このフードコートはお土産屋さんと隣接していて、伝統工芸品も買うことができます。著者撮影Sumbangsih(スンバンセ)住所: G.1 Sumbangsih Bahagia, Bandar Seri Begawan Bandar(バンダール) フードコート首都のバンダルスリブガワンは、オフィス街なのでお昼の時間はフードコートが人でいっぱいです!著者撮影ここはタイフードが中心のフードコートですが、もちろんローカルマレーフードもあります。料金は5ドル程度でワンプレートがオーダーでき、食事の量はモリモリで食べごたえ満点です。住所はわからなかったのですが、ブルネイホテルのほぼ向かいのWisma Setiaというビルに入っています。Bandar(バンダール) フードコート場所: ブルネイホテルの隣「Wisma Jaya」というビルの向かいの2ndフロア ぜひ、現地で食べるローカルフードを楽しんでみてください!
2016年09月02日ニューヨーク・ブルックリンの人気ベーカリー「ベイクド(BAKED)」が日本上陸。2016年8月24日(水)、伊勢丹新宿店に1号店をオープンする。ベイクドは、2005年に広告業界で出会ったマット・ルイスとレナート・ ポリアフィートがブルックリンでオープンした人気のカフェ。当時ニューヨークで主流であったコーヒーショップで売られるカップケーキだけでなく、アメリカのデザートが楽しめ、近所で気軽に立ち寄れるカフェを開きたいという思いで立ち上げた。店内では、本場アメリカのずっしり・しっとり・リッチなブラウニーや、チーズケーキ、チョコレートケーキ、そして焼き菓子のウーピーパイなどを販売する。人気のブラウニーは、定番のダークチョコレート味のほか、黒糖を使用しクルミとチョコチップを混ぜたものなど様々なフレーバーが揃う。ウーピーパイと名づけられた焼き菓子は、ココア生地にスイスメレンゲやクリームチーズをサンドしたスイーツ。またチーズケーキは、クッキー生地のサクサク感となめらかで口当たりの良いバニラ風味になっている。多種多様なアメリカのスイーツを堪能できそうだ。【店舗詳細】ベイクドオープン日:2016年8月24日(水)予定場所:伊勢丹新宿店本館 地下1階「カフェ エ シュクレ」住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00(不定休)■メニュー例・ブラウニー各540円・ウーピーパイ 各270円・BAKED チーズケーキ 1,944円※価格はすべて税込
2016年08月20日著者撮影シンガポールのローカルフードとして不動の人気を誇るチキンライス。チキンスープで炊いたご飯の上にやわらかいチキンが乗っていて日本人にもローカルの人にも愛されています。そして必ずとっていいほど「美味しいチキンライス」としてガイドブックやサイトで紹介されているのがマックスウェルフードセンターの「天天海南鶏飯」。常に行列のある有名店となっています。今回は、天天海南鶏飯の元祖となるマックスウェルフードセンター店と、郊外にある支店も番外編としてご紹介。 大行列のマックスウェルフードセンター内「天天海南鶏飯」早速マックスウェルフードセンター内にある天天海南鶏飯をご紹介。平日11時過ぎに行きましたが既に行列で、多少の待ち時間は発生しましたが回転が早いためあまり苦痛には感じないと思われます。著者撮影同じ看板のお店が#10、#11と続くためどちらに並んでいいか最初戸惑ってしまいましたが、#11側でオーダーし、そのままの流れで#10で受け取る形になっています。著者撮影あまりホーカーでは見られないこのスタイル、有名店で毎日行列になるからこその画期的なシステムだと思います。 メニューはこちら。著者撮影 行列に並んでようやくありつけたチキンライス、中サイズ5ドル(約380円)。著者撮影男性なら「大」がちょうどいいかと思われます。ただ、その後他にも食べ歩きなどを予定されている方には、少なめの「小」サイズのほうが、他の食べ歩きも楽しめそうです。ちなみに、チキンライスのみでこちらの金額でしたが、通常ホーカー内で食べる場合、チキンライスとともにスープが付いてきます。また、ほとんどのチキンライス屋さんはさらっとしたタレがかかっていることが多いですが、このグレービーソースが味のポイント。骨付きのチキンもありますのでご注意ください。また、売り切れ次第閉店となります。著者撮影尚、過去の受賞歴や雑誌掲載等、数え切れないほど。そして、今年から発行となったミシュランガイドシンガポール2016にはビブグルマンの店舗の一つとして掲載されているんです!著者撮影 マックスウェルフードセンター周辺をチェック!マックスウェルフードセンターは、チャイナタウン界隈のため、観光がてらガイドブックを手にして歩く国際色豊かな旅行者を多く見かけます。こちらはマックスウェルフードセンターの目の前にある、チャイナタウンの中心部の仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」。著者撮影 そして現在、マックスウェルフードセンターのエリアは2021年に向けて新しい沿線の開通を予定しているため、長い間工事が行われています。開通予定の新しい沿線はThomson-East Coast Lineと名付けられ、まさにマックスウェルフードセンターの目の前にMaxwell MRT Stationができる予定。著者撮影著者撮影参考までに新しく開通するこの沿線は、北にあるWoodlandsエリアからBotanic Garden方面やGardens By the bayを通り、EastエリアのMarine Parade、チャンギ空港にほど近いBedok方面を通る沿線と発表されています。工事が順調に進み、予定通り開通されると、旅行者にとってもマックスウェルフードセンターへのアクセスはとても簡単になるはずです。 大規模な工事のため、一見フードセンターが閉まってるようにもみえがちですが、この看板の通り、通常通り営業して多くの人でにぎわっています。著者撮影著者撮影 郊外にはクーラー付きで快適な支店も!著者撮影次に郊外にあるクーラー付の天天海南鶏飯へ。2つある支店のうち、今回伺ったのはチャンギ空港へ向かう電車の乗り継ぎで利用する方も多いTanah Merah駅が最寄りの店舗へ。駅からは徒歩15分強と少々不便ではありますが、駐車場もあるので地元の方々は車で来ています。著者撮影やはりお昼時は立って待つ人が出るほど混んでいました。ただこちらも回転が速いため、さほど待たずに相席などで座れます。著者撮影メニューもマックスウェルフードセンターよりも充実していており、スープ付で3.80ドル(約290円)。ゆっくりクーラー付で楽しめるのもいいですね。著者撮影著者撮影著者撮影 是非、天天海南鶏飯のチキンライスを楽しんでみてくださいね。 ※日本円表記は、2016年8月9日の為替レートに準じます
2016年08月09日©TRIPPING!美しい海に囲まれたリゾートアイランド「バリ島」。休暇で訪れるなら、ビーチでゴロゴロする贅沢を満喫したいところ。ここ数年は、プールやレストラン&バー、DJブースなどの設備が揃った「ビーチクラブ」が続々とオープン。そこで今回は、バリ島在住日本人が特にオススメするビーチクラブを3軒お届け!最高にソフィスティケイトされたビーチタイムを楽しもう。 Potato Head Beach Club©TRIPPING!バリ島で最大級の規模を誇る人気ビーチクラブといえば「Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)」。バリ島随一のトレンドエリア「スミニャック」にあって、連日多くのリゾーターが集まる人気スポットだ。©TRIPPING!アンティークの扉が無数に集まったエントランスからしてユニークなこのビーチクラブは、料理やアート、音楽、ファッションといった様々なカルチャーのハブとして、ただのビーチクラブに留まらない独自の世界観を魅せてくれる。©TRIPPING!クラブ内には、出来る限りオーガニックは食材にこだわり、インドネシア料理やインターナショナル料理を提供するメインレストランに加え、インドネシアの伝統料理を提供するレストラン「LILIN」もあり、好みによって選びたい。更に2つのビーチバーでは、ビーチタイムを彩る南国カクテルもバリエーション豊富に取り揃えている。特にサンセットタイムは人気なので、レストラン利用を予定しているなら予約しておくと安心。©TRIPPING! Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)・住所:Jl. Petitenget 51B Seminyak, Bali 80361 Indonesia・電話:(+62) 361 473 7979・営業時間:11:00~26:00・エントランスフィー:なし(但し、フード&ドリンクのオーダーが必須)・HP: BEACH CLUB©TRIPPING!バリ島の最南端に位置する「SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)」は、現地在住者から「本当は教えたくない場所」という声も聞こえる、とっておきビーチクラブだ。©Finn’s beach clubUngasan Clifftop Resortが運営するSUNDAYS BEACH CLUBは、180mもの断崖絶壁をゲスト専用のエレベーターで下ったところに広がる、隠れ家的ビーチクラブ。訪れた者だけに、美しいホワイトサンズとブルーに輝くインド洋を満喫する贅沢が許される。©TRIPPING!スノーケリングはもちろん、シーカヤックやSUP(stand up paddle board)などのアクティビティを楽しめる。レストランでは、ローカルフードを始めサラダやハンバーガー、サンドウィッチ、さらにはグリル料理まで、新鮮で良質な食材をふんだんに使った料理を提供。ビーチバーでは、カクテルなどのお酒も豊富に取り揃えているので、気分に合わせてオーダーしてみて。 SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)・住所:Jalan Pantai Selatan Gau, Banjar Wijaya Kusuma, Pecatu ,Ungasan・電話:(+62) 361 848 2111・営業時間:9:00~22:00・エントランスフィー:-大人:Rp. 300,000-子供(3歳〜11歳):Rp. 50,000-子供(3歳以下):無料・料金に含まれるもの:-ビーチクラブ利用-タオル-WiFi利用-Rp. 150,000分のフード&バー料金(大人料金のみ適用)-サンベッド、カヤック、スノーケリング用品、SUP・HP: KOMUNE BEACH CLUB©TRIPPING!5年前に発見されたサーフポイントであるKERAMAS BEACHに位置する「HOTEL KOMUNE BALI(ホテル・コムネ・バリ)」が運営するビーチクラブ。プライベートビーチは180mにも及び、ビーチバーやレストラン、プールが並ぶ。©TRIPPING!KERAMAS はサーフィンの国際大会が開かれるほど、いい波に恵まれたポイント。それゆえに、ここでは、昼はもちろん、夜は大型照明で海をライトアップし、ゲストがナイトサーフィンを楽しめるようサービスをしている。©TRIPPING!HOTEL KOMUNE BEACH CLUBまでは、クタなどの中心地並びに空港から車で1時間半程。ウブドからは車で25分程。©TRIPPING! HOTEL KOMUNE BEACH CLUB (ホテル・コムネ・ビーチクラブ)・住所:Jl. Pantai Keramas, Gianyar, Bali・電話:(+62) 361 3018888・営業時間:・エントランスフィー:なし(但し、1人に付きRp.30,000以上のフード&ドリンクのオーダーが必須)・HP:初回投稿日:2016年2月24日情報更新日:2016年6月13日(SUNDAYS BEACH CLUB(旧Finn’s beach club)情報更新)
2016年06月12日著者撮影海外に来ると、日本では当たり前のものがローカルの方に人気だったりしますよね。ブルネイでは日本食を中心に日本のものをちょくちょく見ることができます。 こちらは本屋さんで見つけた折り紙の本。日本の折り紙の本とは少し変わったデザインで、靴や洋服の作り方まで!折り紙の柄もかわいい柄がたくさんありました。著者撮影そしてこちらはスーパーにおいてある日本食用の調味料や麺類。ブルネイでは日本食の食材だけを販売しているお店は多くはないですが、こうして一般的なスーパーに少しずつおいてあります。麺類もそばの種類がたくさんあり、ブルネイ人はお寿司が好きなイメージがあったのですが、そばが好きな方も多い?のかもしれません。著者撮影著者撮影 その他に日本のお菓子も人気で、北海道のROYCEは3店舗もあります。著者撮影また日本食屋さんもお店がたくさんできはじめ、日本人シェフはいないですがバラエティ豊かな日本食を楽しめます。著者撮影最近は日本のペッパーランチがブルネイに上陸し、日本より割高ですが、人気のレストランになっています。著者撮影ブルネイでは日本のアニメが有名だったり、日本語の授業が大学であったりと親日の国なので、日本のものは割と目にする機会が多いですが、日本人がほしいものはまだまだ少ない気がします。(私は今ママチャリがほしいです!) みなさんもぜひ海外で売っている日本のものにも着目してみてくださいね!
2016年04月08日ナシ(Nasi)=ご飯、チャンプル(campur)=混ぜる という意味をもつ料理「ナシチャンプル」。インドネシアを訪れたら必ず食べたいローカルフードだ。 クロボカンにあるワルン「チャンプル チャンプル」©TRIPPING!島内にいくつかある、人気のワルン(食堂)の中から、今回は特に外国人在住者に人気の店「Warung Campur-Campur(ワルン・チャンプル チャンプル)」のクロボカン店をご紹介。ショーケースには30種類以上のおかずが並び、どれも化学調味料を使用していないNO MSGの品々。野菜をたっぷり使ったおかずが多く並び、味付けも濃すぎず、日本人の口に合うものばかり。©TRIPPING!オーダー方法はシンプル。ショーケースの前で赤米、白米、黄色い米(ウコンライス)の中から好きなものを選び、好みのおかずを指差して注文。最後にサンバルソースの有無を聞かれるので、辛いものが好きな人はぜひオーダーしたい。©TRIPPING!今回は、4種類のおかずを選んでRp.27,000(約230円)。おかずは一品Rp.3000(約25円)前後のものが多く、色々とオーダーしても350円ほどあればお腹一杯食べることができる。昨年にオープンしたばかりのクロボカン店は、オープンエアーで広々とした店内で、ゆっくり食事を楽しむことができる。清潔感もあるので、旅行者でも利用しやすい。©TRIPPING!人気のおかずは、お昼過ぎにはなくなってしまうこともあるので、朝食やランチに訪れることをおすすめする。
2016年04月07日©TRIPPING!バリ島南部のジンバランエリアは、漁村の村であると同時に、のんびり静かなバリを満喫したい旅行者が集まるリゾート地。夕暮れ時からビーチにオープンするイカンバカール(シーフードBBQ店)が有名だけれど、お洒落に食事を楽しみたいなら、今回ご紹介するレストラン「Balique(バリク)」も候補のひとつ。 ヴィンテージ品が並ぶレストラン「Balique(バリク)」©TRIPPING!オープンエアースタイルの店内には、ベルギー人オーナーカップルが集めたヴィンテージ品が並ぶ。高い天井からは多数のランプが吊るされ、テーブルや椅子もそれぞれが異なるデザイン。©TRIPPING!幾何学模様のタイルに、エスニック調のラグ、ヴィヴィッドなカラーのクッションや青や紫に塗られたテーブルと、それぞれ個性が強いものの、不思議と全てが調和していて居心地がいい。©TRIPPING! インドネシア料理を中心に豊富な種類のメニューが揃うランチからディナーまで楽しめる同店。料理はインドネシア料理を中心に、グリル料理などがラインナップ。 ■ナシチャンプル(Rp.95,000=約790円)©TRIPPING! ■ミーゴレン(Rp.85,000=約700円)©TRIPPING! お酒もワインやカクテルの種類も豊富で、食後にお酒を飲みにいくだけでも楽しめる。場所は、ジンバランのインターコンチネンタルホテルの斜め向かいで、比較的アクセスしやすいのも嬉しいポイント。©TRIPPING! スタッフのユニフォームも可愛い ※日本円表記は、2016年4月5日の為替レートに準じます
2016年04月05日著者撮影今回は魚の頭から取れる出汁を使った「魚頭鍋」の専門店「フアプラー・チョンノンシー」をご紹介させて頂きます。店名にある「フアプラー」はタイ語で「魚の頭」という意味で、看板メニューがそのまま店名となっています。 広大な食事スペースに驚き!こちらのお店は最寄りのBTSチョンノンシー駅から車で15分程度離れており、決してアクセスの良い場所ではないのですが、中華系タイ人を中心に絶大な人気を集めています。この大きな電光サインと、常に満車の大きな駐車場が目印です。著者撮影お店に入るとまずは広大な屋外席が広がります。大勢のお客さんが賑やかに食事をしている姿はいつ見ても圧巻です。著者撮影暑さが気になるという方にはエアコン完備のスペースがおすすめ。こちらも団体客で常に混み合っています。著者撮影 スープはお好みで!こちらで必食なのは店名にもなっている「魚頭鍋」。この日、私たちの周りのテーブルを見渡してみると、すべてのテーブルにこの鍋が置かれていたほど。著者撮影ハーバルクリアスープ、梅入りスープ、クリアトムヤムスープからスープの種類を、中に入れる魚も川魚と海魚からそれぞれ選ぶことができます。この日私が選んだのは写真の梅入りスープ。中に入れる魚はプラー・チンという川魚にしました(大サイズ:230B=約740円)。酸味が効いたこちらのスープは在住日本人にも実は人気だったりします。エアコンで冷えた体もこのスープでしっかり温まりますよ。 隠れた人気メニューはカレー炒めこちらのお店には「魚頭鍋」以外にも一般的なタイ料理メニューは一通り揃っています。そんななか、隠れた人気メニューといえるのが、カレー炒めメニュー。著者撮影この日は写真の「ミックスシーフードのカレー炒め」(290B=約930円)をオーダーしたのですが、日本人に大人気の「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」もあります。個人的にはバンコクで食べた「プーパッポンカリー」のなかではこちらのものが一番ではないかと思っています。まろやかなカレーソースが絶品。是非「魚頭鍋」と一緒にトライしてみてください。
2016年03月24日バリ島スミニャックに2016年3月下旬、初のプリファード ホテルズ & リゾーツ、レジェンド・コレクションとなるリゾートホテル「KATAMAMA(カタママ)」が誕生する。赤いレンガで覆われた外観と木を基調とした内装は、バリの伝統的な建築がモチーフ。バリ島でも1、2位を争う人気ビーチクラブ「Potato Head Beach Club(ポテトヘッドビーチクラブ)」と隣接していることもあり、オープン前から話題のプロパティだ。豊かな緑に囲まれた赤いレンガ壁のリゾート©Katamamaバリ島のトレンドエリア、スミニャックに誕生する「KATAMAMA」は、インド洋を臨むPetitenget Beach(ペティテンゲット・ビーチ)に佇むリゾートホテル。赤いレンガの外壁と、バリ建築を彷彿させる木を多用した内装は、落ち着きのある趣を演出している。周囲を囲む熱帯雨林からは、南国らしい自然の生命力が感じられる。全室スイートルームの贅沢な客室©Katamama木のぬくもりと洗練されたムードを兼ね備えた客室は、全室スイートルームの計58室。Pool View SuitesやThe Katamama Suites、Garden Suitesなどを7つのタイプが用意されている。Rooftop Suitesでは、客室専用のルーフトップにアクセスし、インド洋の水平線を独り占めすることもできる。全てのタイプの客室にはプライベートバルコニーが付いていて、雄大な自然を肌で感じることができる。リゾートでは、スペインのユニークなタパスがいただける「MoVida」と、エントランスロビーフロアの「Akademi」の2つのレストランを楽しむことができる。ホテル周辺もアクティビティが充実©Katamamaリゾート周辺にはビーチはもちろん、ショッピングやダイニング、エンターテインメントの最先端スポットが点在。隣接する姉妹施設「Potato Head Beach Club(ポテトヘッドビーチクラブ)」に加え、ショッピングモール「Seminyak Square(スミニャック・スクエア)」やアートギャラリー「Nyaman Gallery」など、見どころが満載だ。バリのトレンド最先端エリアに誕生するKATAMAMA(カタママ)なら、最高にソフィスティケイトされた、贅沢で優雅なステイが期待できそう。
2016年03月08日折角の海外旅行。その土地ならではのグルメを楽しみたいですよね♪ショッピングモールのフードコートや、ローカルのホーカーを利用すれば、様々なメニューを気軽に楽しむことができますよ。今回は、レポーターオススメのローカル麺料理3つをご紹介します。1. チリ・パン・ミーうどんのような手打ち麺(パン・ミー)にカリッと揚げたそぼろと魚、半熟卵がトッピングされたチリ・パン・ミー。日本人駐在者にもファンの多い逸品です。写真はスープなしのドライタイプ。スープありも選べます。2. チャー・クイ・ティオモチモチっとした米麺(クイ・ティオ)を、オイスターソースがベースの濃厚ソースで炒めた焼きそばのようなもの。主な具は、エビ、ニラ、もやし、卵、貝。米麺のモチモチとモヤシのシャキシャキ食感がやみつきに!3. ワンタン・ミー日本のラーメンに近いツルッとした細麺に、こんがり炙ったチャーシューと青菜がトッピングされたワンタン・ミー。こちらもスープのありなしが選べますが、写真はドライタイプです。この他にもラクサやホッケン・ミーなど、マレーシアには沢山の麺料理がありますが、この3つはアジアンフードがあまり得意でない方でも食べやすいはず。「No Spicy」とオーダーすればお子様でも食べられますよ!ローカルの屋台やフードコートで気軽に食べられるローカル飯。お値段はお店により異なりますが、5~10RM(約130円~270円※)程で食べられるものがほとんど。安くて美味しいローカル飯、是非チャレンジしてみて下さいね♪※日本円表記は2016年2月28日現在の為替レートに準じます。
2016年02月27日©The Elysian Boutique Villa Hotel今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バリ島のトレンドエリア「スミニャック」に位置するブティック ヴィラにフォーカス。街歩きに便利なロケーションにも関わらず、穏やかな時間の流れるプール付きヴィラが並ぶリゾートをお届け!大人のビーチリゾート「スミニャック」©TRIPPING!繁華街クタやレギャンの北に位置するエリア「スミニャック」は、洗練されたブティックや、モダンなレストラン、コージーなカフェが並ぶバリ島随一のトレンドエリア。スミニャックビーチには、それぞれに志向を凝らした ユニークなビーチバーが軒を列ね、ビールやカクテル片手にサンセットを楽しむ人も。クタやレギャンに比べて落ち着いた雰囲気があるので、トレンドを押さえつつものんびりバリを満喫したい大人リゾーターに人気のエリアだ。1. The Elysian Boutique Villa Hotelザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル©The Elysian Boutique Villa Hotelスミニャックを代表するストリート「オベロイ通り」から、一本路地に入り進むこと数分。「The Elysian Boutique Villa Hotel(ザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル)」がお目見えする。Elysian=楽園という意味の通り、穏やかな時間の流れるこのリゾートは、訪れるものに安らぎと至福の時を与えてくれる。©The Elysian Boutique Villa Hotel外の喧噪とは別世界の敷地内には、1ベッドルームが26棟、2ベッドルームが1棟並ぶ。モダンバリスタイルのヴィラは、植物がエネルギッシュに葉を広げ、プールサイドで日よけの役割を果たす樹木が印象的。丁寧に手入れを重ね育てられてきた緑は、オープンから10年経った今、その魅力を最大限に開花させている。©The Elysian Boutique Villa Hotelリビングダイニングは、ガーデンに面した窓が全面開放できるので、まるでオープンリビングのような使い方ができるのが嬉しい。どこをとっても洗練された空間は、バリの滞在をワンランク上のものにしてくれる。さらに18時になると、寝室のカーテンを閉め、照明を落とし、オーガニックの虫除けを施してくれるサービスは、まるで日本の旅館のおもてなしのよう。ホスピタリティー溢れるリゾートらしいはからいだ。©The Elysian Boutique Villa Hotelロビーから臨む美しいメインプールも自慢のThe Elysian。プールサイドには、5つのカバナが並び、昼間は大人3人が寝転べる大きなビーチベッドが配され、夜はロマンティックなダイニングスペースに変わる。ディナーは、新鮮な素材を使ったヘルシーなプレフィクスコースが定評。©TRIPPING!朝食は、フレッシュジュースやシリアルといったヘルシーなものから、エッグベネディクトやパンケーキ、オムレツなどの定番料理、さらにステーキといったボリューム満点の料理など20種類近いメニューの中から、好きなものをいくらでも組み合わせてオーダーできる。メインプールに面したダイニングで朝から贅沢な時間を満喫。©TRIPPING!“神々の島バリ” の伝統や歴史への敬意を忘れることなく、モダンバリの趣を楽しめるThe Elysianは、日頃の疲れを癒すのに十分すぎる、まさに楽園だ。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)261USD~*部屋数:27棟(1ベッドルーム 26棟2ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:18 Sari Dewi, Seminyak, Bali 80361, IndonesiaTEL:(+62)-361-730999Email:reservations@theelysian.com Hu’u Villasフウ ヴィラズ©Hu’u Villasモダンでスタイリッシュな滞在が希望なら、話題のショップやレストランが並ぶペティテンゲット通りに位置する「Hu’u Villas(フウ ヴィラズ)」を選んで正解。老舗バーラウンジ「hu’u Bar」とアジア料理が楽しめる「hu’u Bistro」の隣に、Hu’u Villasがオープンしたのは2014年。バリ島で1、2位を争う人気を誇るビーチクラブ「potato head」までも徒歩5分あまりと、スミニャックのトレンド最前線を肌で感じられるロケーションだ。©Hu’u Villas敷地内には、1ベッドルームが5棟、2ベッドルームが4棟、3ベッドルームのペントハウスが1棟並ぶ。白を貴重にしたモダンなヴィラは、大人のリゾートステイをより洗練されたものに演出してくれる。メゾネットタイプの1ベッドルームの客室は、12mの高い天井と、一面ガラス張りの壁が贅沢。プライベートプールを囲む落ち着いたトーンのウッドデッキのガーデンは、扉一枚で隣のヴィラとコネクトできるタイプなので、グループ旅行にも最適。©Hu’u Villas朝食やルームサービスの食事は、隣接する「hu’u Bistro」が提供。朝食は、フルブレックファーストや、バリ ベネディクト、バナナパンケーキなど15種類を超えるメニューの中から選ぶことができる。それぞれのヴィラまで運んで来てくれるオールデイブレックファーストなので、朝時間をゆっくり満喫しよう。©TRIPPING!さらにHu’u Villas のゲストには、ラウンジバー「hu’u Bar」や、ウォーターパークやジムなどを有する総合スポーツクラブ「Canggu Club」の利用も無料サービスされているので、滞在中に足を運んでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)238.02 USD~*部屋数:10棟(1ベッドルーム 5棟 2ベッドルーム 4棟 ペントハウス 1棟)———————————————————————住所:Jalan Petitenget Seminyak, Bali 80361TEL:(+62)361 8499 130Email:experience@huuvillasbali.com The Light Exclusive Villas and Spaザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ©The Light Exclusive Villas and Spaプール付きのヴィラでのんびりステイをしたいけれど、なるべく予算も押さえたい……。そんな人におすすめしたいのが、スミニャックのランドマーク「スミニャックスクエア」から徒歩5分の場所に位置する「The Light Exclusive Villas and Spa(ザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ)だ。シーズンを選べば、1人一泊10,000円を切る宿泊料金は魅力的。©The Light Exclusive Villas and Spa敷地内に35棟並ぶヴィラには、プールサイドに開放感溢れるリビングとダイニング、キッチンが並び、南国の風を感じることができる。一方、寝室とバスルームはクーラー完備の屋内にあるので、快適に過ごすことができる。プールサイドのダイニングでは、プライベートシェフによるディナーもオーダー可能。ロマンティックに演出されたヴィラで、自分たちだけの時間を楽しむことができる。©The Light Exclusive Villas and SpaThe Light Exclusive Villas and Spaで人気なのが、バリ風スペアリブ「イガバビ」。香ばしい香りが食欲をそそるスペアリブは、一口頬張ればホロホロと崩れるほど柔らか。©TRIPPING!また、家族連れに人気なのが自家製ピザ。素朴な味わいはどこか懐かしく、大人から子供まで楽しめる。どちらの料理もレストランの他に、ルームサービスとしてヴィラに届けてもらうこともできるので、自宅気分でのんびりしながら食事を楽しんでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)HPで確認*部屋数:35棟(1ベッドルーム 32棟2ベッドルーム 2棟3ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:Jl. Pangkung Sari, Br. Taman, Seminyak, Kuta, BaliTEL:(+62)-361 730703Email:sales@thelightvillas.com : Ai Tanaka)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年02月22日©The Leaf Jimbaran「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バリ島ジンバランに2015年10月オープンしたばかりのヘルスコンシャスなヴィラ「The Leaf Jimbaran Bali Luxurious Villa Retreat(ザ ・リーフ・ジンバラン・バリ・ラグジュアリー・ヴィラ・リトリート)」をご紹介。ジンバランエリアの丘に佇む「ザ・リーフ・ジンバラン」©The Leaf Jimbaranバリ島南部、バドゥン半島の付け根に位置するリゾートエリア「ジンバラン」は、5つ星ホテルが点在する高級リゾート地でありながら、素朴な漁村の顔を持ち合わせ、のんびりとした雰囲気が旅行者に人気だ。ザ・リーフ・ジンバランは、ビーチエリアから車で約10分、海岸線を臨む丘に佇むラグジュアリー・リゾートだ。“ゲストを心身共に健康的な状態に導く”というコンセプトを掲げる同リゾートは、滞在中に体験する食事や睡眠、さまざまなアクティビティを通して、日々の疲れを癒し、ゲストに健康的な生活を提供している。非日常を感じる癒しの楽園©TRIPPING!敷地内に一歩足を踏み入れればたちまちリゾート風情に心満たされるのは、豊かな自然との調和を肌で感じることができるから。「こんにちは~」とフレンドリーに声をかけてくれるスタッフの心温まるウェルカムマインドも、旅の疲れを癒してくれる。©TRIPPING!南国の花々が咲き、美しい蝶々が舞うリゾート内には、1ベットルームのヴィラが34棟、2ベッドルームのヴィラが5棟、3ベッドルームのヴィラが1棟の合計40棟のヴィラが並ぶ。決して開放感を損ねることなく、きちんとプライベートが守られた空間は、何に気兼ねすることなく羽を伸ばせる自分だけの楽園。©The Leaf Jimbaran全面ガラス張りでターコイズブルーを貴重にしたモダンで洗練されたデザインの室内に対し、全長11mのプールとオープンエアのダイニングキッチンは緑豊かなガーデンに位置し、青空の下、思いのままにリラックスタイムを過ごすことができる。©The Leaf Jimbaranヴィラでは、朝食を始め、24時間対応のルームサービスを楽しむことができるので、わざわざ身支度を整えてレストランに向かう必要もない。一日中バスローブで過ごす……なんていう贅沢な経験も夢ではない。©The Leaf Jimbaran更に、よりよい睡眠をサポートするために導入しているのが、全8種類の枕から最適なものを選べる「Sweet Dreams Program」。事前予約をすると、睡眠のエキスパートがゲストに合う枕を提案してくれるサービスだ。旅先で枕が合わなくて睡眠不足になりがち……なんてことにもならなくて済むのが嬉しい。ヴィラの他にも、ロビーやレストランが入るメインレジデンスには、ホテルタイプの客室「リーフ デラックスルーム」が10部屋。ヴィラに比べると予算が押さえられるので、旅のスタイルに合わせて検討してみては。ウェルビーイングを叶えるユニークな食事の数々©The Leaf Jimbaranザ・リーフ・ジンバランで注目したいのが、ヘルシーフードの最先端トレンドを取り入れたダイニングシーン。メインレジデンスの2階に位置するレストラン「Sattvic Fine Dining Restaurant」では、朝食の他、ランチ、ハイティー&アフタヌーンティー、ディナーを楽しむことができる。同レストランが今回コンサルタントとして迎え入れたのが、ヘルシーフードのエキスパートとして世界中から注目されるアメリカ人シェフ、ダニエル・グリーン氏。彼が提唱する、炭水化物や脂肪分を減らし、その代わりに野菜や肉をメインに取り入れるメソッドを基に提供される料理は、素材の味を活かした健康的なものばかり。©TRIPPING!Paleo breakfast朝食は、10種類以上ものメニューの中から選ぶことができる。席につくとすぐに提供されるデトックスウォーターとフレッシュスムージーは、材料のフルーツや野菜が毎日替わり、朝のちょっとした楽しみに。シグネチャーメニューである「Paleo breakfast」は、グリーン氏が実践するPaleo Diet(=原始時代の食生活をベースにした食事法)を基本にしたボリューム満点の一皿。炭水化物を極力使用しない同レストランでは、パンやワッフルもアーモンド粉をベースに作られている。©TRIPPING!ヴィラのゲストにサービスされるハイティーは、TWGの茶葉12種類の中から好みのものを選ぶところからスタート。プレートに並ぶクッキーやキッシュ、マフィンは全てグルテンフリー&シュガーフリー。小麦粉で作られた一般的な焼き菓子とほとんど変わらない味わいに驚いてしまう。©The Leaf Jimbaran1日を通して、ヘルシーフードを満喫するなら、ディナータイムは同レストランの「ヘルシーディナーセット」をオーダーするのが正解。2種のアミューズに続いて、前菜とメインとで構成されたプリフィクスコースは、今迄に食べたことがないような料理が続き、なんともユニークなディナータイムに。オーガニックスパで至福のひとときを©TRIPPING!自分へのご褒美に最適なのが、スパでの極上トリートメント。ザ・リーフ・ジンバランが誇るスパ「THYME SPA」は、オーガニックブランド「Evidens De Beaute」の100%ナチュラルなプロダクトを使用したトリートメントが特徴。バリのトラディッショナルなマッサージやボディスクラブ、フェイシャルなど、様々なメニューがラインナップ。心身共に至福のひとときを過ごして、リセットしてみては。より上質な滞在を叶えるアクティビティ©The Leaf Jimbaranリゾートが日替わりで用意しているアクティビティは、無料で参加できるサンライズヨガ教室、ビーチピクニック&ジョギング、ジャムウ作り教室、スクラブ作り教室などに加えて、ウブドにあるオーガニックガーデンを訪れるツアーや、そこで収穫する野菜を使用したクッキングクラスなど多岐に渡る。興味のあるアクティビティは事前に予約しておきたい。好みに合わせてビーチを楽しもう©TRIPPING! ザ・リーフ・ジンバラン専用のビーチファシリティビーチエリアから少し離れているロケーションだからこそ、好みのビーチを選んで出かけて行けるのも楽しみの一つ。リゾートが提供するビーチファシリティーは、車で約10分の漁村のビーチエリアに位置し、長閑な雰囲気が心地いい。周りに大きなリゾートなどがないので、まるでプライベートビーチのよう。隣のワルン(食堂)でランチをオーダーすることや、シャワールームの利用も可能。送迎はもちろんサービスされているので安心だ。賑やかなパブリックビーチがお好みならリゾートのシャトルバスでアクセスできる「モアヤ・ビーチ」がぴったり。ジンバラン・ビーチの代名詞「イカン・バカール(=ビーチで営業している海鮮BBQの店舗)」も並ぶ。©TRIPPING! Finn’s beach club思いきりソフィスティケイトされたビーチタイムを楽しみたいなら、バリ島で増えているビーチクラブに足を運ぶのも一案。ザ・リーフ・ジンバランから車で15分程の場所に位置する「Finn’s beach club」は穴場中の穴場。断崖絶壁をゲスト専用のエレベーターで降りて行けば、透き通るブルーの海と、白い砂浜がお目見え。ワンランク上のビーチタイムを満喫することができる。カーチャーターを利用して訪れたいウルワツ寺院のサンセット©TRIPPING!リゾートが提供するカーチャーターサービスを利用して訪れたいのは、バリ島を代表する観光地の一つ「ウルワツ寺院」。特に敷地内で毎日開催される伝統舞踊劇「ケチャッ」は、多くの旅行者を魅了し続けている。リゾートからは車で20分程とアクセスしやすいが、帰りのタクシーがつかまらなかったりと、移動方法には注意が必要な場所。そこで便利なのがリゾートのカーチャーターサービスというわけだ。スタッフが、寺院のチケット購入から敷地内の案内、ケチャッのチケット購入までサポートしてくれるのも嬉しい。©TRIPPING!ジンバランの丘に佇むザ・リーフ・ジンバランは、日頃の疲れを癒し、心身共に健康的な自分を取り戻せる場所。温かいスタッフの笑顔に見送られながら、帰路に付くころにはすっかり鋭気を養っているはず。The Leaf Jimbaran Bali Luxurious Villa Retreat(ザ ・リーフ・ジンバラン・バリ・ラグジュアリー・ヴィラ・リトリート)・住所:The Leaf Jimbaran Jl. Jepun Karang - Mas Sejahtera, Jimbaran 80361, Bali・電話: (+62) 361 4725 445・Email:info@theleafjimbaran.com・HP:・問い合わせ(日本):スプレンダー ヴィラズ&ホテルズ03-5606-0347(text : Ai Tanaka)
2016年02月15日