アジアンビーチの中でダントツの人気を誇るバリ島。とはいえ、クタやレギャンの海を前にして、混雑具合や透明度の低さにがっかりしたことはありませんか?あるいは、滞在中、ホテル前のビーチだけで過ごしていたり……。実は、知る人ぞ知る穴場ビーチや「え、ここ、アジア?」と驚く美ビーチが、バリ島にもあります。ここでは、クタやスミニャックなどのバリ中心街から比較的行きやすいビーチを集めてみました。どれもオススメばかり。アクセスは、南部ビーチに関してはタクシーが無難。東海岸のビーチへは、プラマ社のシャトルバスを利用してパタンバイやチャンディダサへ行き、そこからタクシーまたは車チャーターがお得です。現地旅行会社によっては東海岸のビーチへのオプショナルツアーを開催しているところもあります。ニュークタビーチ(New Kuta Beach)南端バドゥン半島の、ジンバランからウルワツ方面へ向かう途中にある、かつて”ドリームランド”と呼ばれていたビーチ。近年、レストランの入ったビーチクラブ施設やホテル、ゴルフコースなどが出没し、そんな開発の波に対して、かつてを懐かしむ声も……。とはいえ、断崖に守られた海の隠れ家感は上々。そして海の色の美しさも相変わらず。ビーチの一画にはワルン(食堂)やビーチシャック(海小屋)が集まる、ローカルらしさが残ったエリアもあります。パダンパダン&ウルワツ (Padang Padang & Uluwatu)バドゥン半島の南端近くにあるサーファーの聖地、ウルワツとその手前にあるパダンパダン。どちらも上級サーファー向けのポイントなので、華麗なライディングをウォッチングする楽しみが。イルカが波と戯れる姿を見かけることもあります。ウルワツは断崖の上のリゾートのレストランや、ポイントへ降りて行く途中にある数軒のカフェがあり、夕日のスポットとして有名。一方、パダンパダンは幹線道路から木々に隠されたビーチがちらりと見える程度の穴場です。人がすれ違うのがやっとの細い道を下りて行くと小さな入り江に。小さなワルン(食堂)も1軒のみ、あります。エコービーチ(Echo Beach)クタやスミニャックを北上したサーフスポット、チャングーの南端にあるビーチ。近年、家を丸ごと借りられるプライベートヴィラが増えてきているエリアで、その住民や宿泊ゲストの憩いの場的存在。ワルンやカフェが集まった飲食スポットがあり、海を眺めながらWifiを利用している人の姿も。海や砂浜の色は地味だけれど、このカフェのなごみ感が心地よく、オススメ。サーフスポットとしても、クタやレギャンに比べるとサーファー密度が低く、初心者からOK!ブルーラグーンビーチ (Blue Lagoon Beach)クタ周辺の在住外国人が週末に遠出する、バリ島東海岸パタンバイのビーチ。背後にヤシの木が密生したジャングルが迫る、ふたつの岬に挟まれた小さな入り江。長さ100メートルほどの小ぢんまりとしたビーチを、波音のサラウンドが包んでいます。波打ち際から一段高くなった場所に2軒のワルンがあり、海にせり出すようにビーチベッドが並んでいます。ジュクン(伝統的な細長い船)をチャーターして、沖でスノーケリングを楽しむ人も。アクセスはパタンバイの港を東へ進んで山道に入り、看板に従って進むと駐車場に出られます。ホワイトサンドビーチ White Sand Beachバリ島東海岸のチャンディダサから車をチャーターして約30分。地元の言葉で”パシル・プティ”、つまり”白いビーチ”なのだけれども、どうやら”バージンビーチ”とも呼ばれているもよう(「このビーチの名前は?」とローカルに聞いても、人によって異なるのです)。幹線道路からジャングルや田んぼなどを抜け、しばらく走った先に待つ絶品ビーチです。白砂は目に眩しいほど、海の色もカクテルのようなブルー。ビーチの半分はワルンや土産物を並べた竹材の掘立小屋が数軒、その先には色鮮やかにペイントされたジュクン(伝統的な船)が並んでいます。沖にはクジラのような形のイクワン島が浮かび、景観のアクセントに。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年03月27日ワタベウェディングはこのほど、バリ島やバリ島でのリゾート挙式に対するイメージや意向についての調査結果を公表した。同調査は、映画「神様はバリにいる」とのコラボ企画として、10代~60代の男女191名を対象に1月16日から31日まで、WEBアンケートで実施した。○ほぼ全員が「バリ島に行きたい!」バリ島への訪問履歴があるかどうかを尋ねたところ、「ある」が31.8%、「ない」は68.2%という結果になった。「ある」と回答した人の目的では、「旅行」が75.4%で1位となった。訪問意向、もしくは再訪問意向について尋ねたところ、バリ島に訪問経験がある人の98.4%が「もう一度行きたい」と回答した。また、訪問経験がない人でも97.7%が「行きたい」と回答した。バリ島のイメージを複数回答で尋ねたところ、「海のリゾート」との回答が73.3%で最も多かった。以下「ゆったりとした独特の時の流れ」、「神々の宿る島」、「歴史を感じさせる寺院・遺跡・パワースポット」が続いた。○バリ島はリゾート挙式の憧れバリ島でのリゾート挙式への興味の有無を尋ねた。その結果、全体の78.1%が「興味がある」と回答。男性は70.0%、女性は79.6%が「興味がある」と回答した。また、既婚者の78.7%、未婚者の80.0%が「興味がある」と回答し、既婚・未婚に関わらず、興味を持っていることが分かった。バリ島のリゾート挙式で行いたいことについて複数回答で聞いた。その結果、「親しい人たちと、ヴィラを貸し切ってパーティー」が50.3%。次いで「青い空青い海に囲まれた開放的な挙式」が39.3%となった。バリ島のリゾート挙式への参列意向については、約9割が「参列してみたい」と回答。男性より女性の方が、また未婚者より既婚者の方が「はい」と回答する割合が多かった。バリ島のリゾート挙式が似合いそうな芸能人を尋ねた。その結果、男性ではナオト・インティライミ、玉木宏がランクイン。 女性は、尾野真千子、菜々緒、杏、ローラ、中村アンがランクインした。
2015年03月09日三菱地所プロパティマネジメント・角川アップリンク・アンカーリングジャパンの3社は3月3日~14日、東京・有楽町にてイベント「沖縄島ガール×沖縄ローカルフードフェアin有楽町2015」を開催している。同イベントは、新東京ビル・新国際ビル・国際ビル・新有楽町ビル・有楽町ビル・有楽町電気ビルを会場に行われる。各ビル内の参加店舗が、沖縄県の食材を生かした期間限定メニューを提供する。また、3月10日・11日には国際ビル1Fにて、同県の食材や特産品などを販売する物産展「沖縄マルシェ」を実施。期間中の平日および14日には、沖縄のリゾートホテル宿泊券などのプレゼントが当たる「大抽選会」も国際ビルB1Fにて開催する。なお、参加には期間中対象店舗で1,000円(税込)以上の買い物をしたレシートが必要。開催時間は各日18時~23時(14日のみ12時~18時)となる。他にも、沖縄の風景と少女を写した写真展「沖縄島ガール写真展」も開催。ムック『島ガール』とのコラボレーション企画で、ムック未収録写真も展示するとのこと。会場は国際ビルB1Fで、期間中毎日開催する。
2015年03月03日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Surface Kitchen and Garden Labby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、アットホームな雰囲気の中でモダンなフレンチが楽しめるレストラン「Surface Kitchen and Garden Lab」「美味しいタイ料理は既に満喫し、ちょっとおしゃれなレストランでおいしい料理をご希望なら『Surface Kitchen and Garden Lab』が断然おすすめ。バンコクでモダンフレンチを堪能できるベストなレストランの1つ!スマートカジュアルなお店なのでスーツやドレスは必要なし。まるで自宅のようにリラックスして過ごす事が出来ますよ!」オーナー兼シェフを務めるChalee Kader(チャリー·カデル)はフランス在タイ大使の常駐シェフとして勤務した経歴を持ち、その後アメリカやフランスパリでスキルを磨き、3年前にSurface Kitchen and Garden Labをオープンさせた。自身のテレビ番組も持っており、様々なレストランをオープンさせている。「彼の料理は本当に素晴らしいものばかり!アジアの要素が取り入れられた料理も色々とあります。おすすめはFiocide Glacier leaves with oyster/ponzu (サラダ/写真右上)、Calamari and pumpkin puree(イカのフライ/写真右下)、Crisp Alaskan snow fish Hijiki and angel hair (パスタ/写真左下)、 Tongue and cheek(お肉料理/写真左上)」価格は350~700バーツ(約1,280円~2,500円)と、高級店に比べて手頃。さらに、種類豊富なアメリカ産ワインが常備されているのも嬉しいところ。客席を挨拶してまわるシェフの心遣いも、訪れるゲストの心を掴む魅力の一つ。人気店のため、予約するのが吉。※上記の日本円表記は、2015年2月24日現在の為替レートに準じます。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Café<原文はこちら>Surface Kitchen and Garden LabIf you are in Bangkok and have already had enough of the delicious local Thai foods and also feel like going to a semi fancy restaurant with good food – you cannot miss Surface Kitchen and Garden Lab. It is one of the best contemporary French restaurant in Bangkok. If you do not have a suit or dress with you – no need to worry as it is a smart casual restaurant. The atmosphere is relaxing you will feel at home.Surface’s chef and co-owner, Chalee Kader, had worked as a resident chef to the French Ambassador in Thailand. After developing his skills in and outside of Thailand (US, Paris), he successfully opened his own restaurant 3 years ago. Currently he has his own TV show and has opened various new restaurants around town.The food is as great as the Chef ! His specialities include dishes with a touch of Asian. The recommendations include Fiocide Glacier leaves with oyster/ponzu (salad), Calamari and pumpkin puree, Crisp Alaskan snow fish Hijiki and angel hair (pasta), Tongue and cheek(beef) (prices from 350 – 700 THB) . Better yet there is a long list of wine from the US !I can say that you will not be disappointed with the food here ! Definitely delicious and not over priced ! Better yet, the chef will always be around and about greeting all guests.If you plan to come here make sure to make reservations because it is very popular !バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月24日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!チャイナタウンの屋台で食べるフカヒレスープby Chef(シェフ)今回Chefさんが紹介してくれたのは、チャイナタウンで味わえるおすすめ料理。旧正月でお祝いムードのチャイナタウンの様子もお届け!タイ人にも華僑と呼ばれる人がたくさんいて、中華系の会社はニューイヤーを迎える日は祝日になるなど、タイと中国正月も密接な関わりが残っている。そう教えてくれたChefさん。ニューイヤーイブには、正月祝いを買いにチャイナタウンへ行ってきたそう。「甥と姪には龍のおもちゃを。母と叔母には中国正月祝いのお菓子を持って、実家に持って帰るんだ」(Chefさん)チャイナタウンに来たら食べるのが「屋台のフカヒレスープ」何店舗かある中でもChefさんの一番のおすすめは、黄色い看板のKrungsri Bankの前の屋台。「たっぷりの蟹肉とフカヒレが入って、1人前たったの300B(約1,000円)。おやつ感覚で高級スープが味わえるのも、屋台ならではじゃないかな。」(Chefさん)食べ歩きにオススメなのが「ダックの春巻き」スナック感覚で食べられる「ダッグの春巻き」は4本で30バーツ(約100円)「肉の旨味が凝縮されていて、酒のつまみには最高!行列が出来ているからすぐにわかると思うよ。美味しくてリーズナブルな食べ物が集まる『チャイナタウン』は、食べ歩きにはもってこいのエリアだね!」(Chefさん)チャイニーズニューイヤーの時期でなくても、日頃から屋台が軒を列ね、多くの人で賑わう「チャイナタウン」。バンコクに訪れた際は是非足を運んでみてはいかがだろうか。[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月20日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!DJ TO-RU (吉澤 徹)by Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、バンコクで活躍するDJ「DJ TO-RU」。「日本人DJで最もホットな1人!」とFonさんも太鼓判を押している。DJ活動をする一方、今おしゃれな若者が集まるエリアとして注目されているプラカノンにアートギャラリー「GOJA Gallery Café」を自身のレーベルのメンバーと昨年オープンさせた。世界的なスケートボードアーティスト「Sadam Yoshizawa」を兄に持つDJ TO-RUならではのセンスがギャラリー経営にも一役買っている。彼の活躍ぶりはバンコクのみならず日本でも取り上げられるほどで、雑誌「クーリエ・ジャポン」にも紹介された。「旬なパーティーや音楽に興味のある人は、DJ TO-RUが出演するイベントや彼が経営するギャラリーカフェを訪れてみてはいかが?DJ TO-RUはバンコク在住6年だけあって、バンコクの今行くべき旬な場所の情報を沢山知っています。新しいショップやレストラン、それにパーティー情報も。でも何と言っても彼の一番の魅力はユニークでフレンドリーなその人柄! 」(Fonさん)毎週金曜日の夜に、W HOTEL BANGKOKにあるバーラウンジ「WOOBAR」でプレイ中のDJ TO-RU。その他にもバンコクにあるいくつものクラブで活動中だ。その活動はタイにとどまることなく、来月はフィリピンで行われるミュージックフェス「Malasimbo Music&Arts Festival」にも出演予定。これからも目が離せないDJの1人だ。DJ TO-RUdjto-ru.com/www.facebook.com/djtoruGOJA Gallery Caféwww.facebook.com/gojaphrakanong[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Café<原文はこちら>DJ TO-RUIf you come to Bangkok and love to party or listen to good music – you will need to get acquainted to Mr. Toru Yoshizawa or better known as DJ TO-RU. Originally from Sendai and brother of Sadam Yoshizawa whom is one of the most respected skateboard artist in the world.DJ TO-RU currently is one of the hottest Japanese DJ in town as well as a co-owner of GOJA Gallery Café which he has represented in Courrier Japan magazine. You will find him spinning at W Hotel Bangkok Woobar every Friday night, as well as various pubs/clubs around town. Internationally he will be playing at the Malasimbo Music Festival in the Philippines (asiaunite.info) this early March.The best thing about him is that he has lived in Bangkok,Thailand for over 6 years. He has deep information on places to go and where to be in Bangkok (new shop openings, parties, restaurants). Better than that, you will love his sense of humor and friendliness! I can say that many fans and travellers visit him at GOJA for these reasons.バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月15日大人気!?ホーカーで洋食をシリーズ完結編!今回は、肉食旦那様も大絶賛、お肉料理ばかりのストール(ホーカーセンター内の店舗)をご紹介します。そのお店は、住宅街に佇む薄暗いホーカーセンター内にあります。私たちはブギス駅から歩きましたが、ラベンダー駅からの方が近いようです。HAPPY CHEF WESTERN FOODご覧の通り、お肉料理だらけの豊富なメニュー!!!色々と迷った結果、ローカルサイトで評判の高かったChicken Kievをオーダーしました。レジでオーダーして、席で待つこと数分。あっという間にそれは登場!一口いただくと・・・うん、これは間違いなく美味しい~!!外はサクサク、中はバターが溶け出してジューシーに仕上がっています♪これで9ドル(約790円)。結構なサイズで、男性でも満足いくボリューム感!シンガポーリアンの口コミは間違いなかったですwそして、もう一品頼んだポークリブ(写真一番上)。こちらはお肉の柔らかさに加え、ドミグラスソースがとにかく絶品なんです。(実はこの日、骨付き肉は終わってしまったとの事で、メニューの画とは異なる「骨なし肉」になりました。。それでも美味しかった!!)期待していなかったからか、想像以上の美味しさに、肉食の旦那様も大絶賛!ほとんど私が食べる隙がなく、4歳の息子もがっついて食べていましたよ~写真を撮った瞬間は奇跡的にお客さんの列が途切れていましたが、その時以外は絶え間無くお客さんが並んでいましたよ!場所が少々わかりにくいのが難点ですが、ブギス方面に行く機会があったらぜひ立ち寄っていただきたいお店です♪※上記の日本円表記は、2015年2月11日現在の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪ビールが進む!やみつきムール貝編
2015年02月13日日本はインフルエンザが流行っていると聞きます。此方もきっとインフルエンザはあるのでしょうが、体調が悪くなってもほとんどのローカルは病院に行かず、検査をしないので原因を知らず・・というパターンが多いですね。しかし病院をあてに出来ないので自己管理は素晴らしいです。ちょっと疲れると足つぼマッサージに行ったり、背中をコインでさすって血行を良くしたり・・・そしてローカルが飲む健康ドリンクとでも言いましょうか。今回紹介するのが、ジャムウと言う漢方薬!!ジャムウジャムーおばさんと言ってヤクルトのおばさんみたいに自転車で回っている場合もありますし、ジャムウ屋台もあります。ちょっと怪しげな感じが多いので入りにくいお店が多いのですが、こちらのお店のようにちょっとお洒落なお店も。ジャムー屋さんが症状に合わせて調合早速マスクをした体調悪そうなお兄さんが入って注文していました。風邪っぽいんですが・・・などリクエストするとジャムー屋さんが調合してジュースにしてくれます。お世辞にも美味しいとは言えませんが・・生姜やウコン、蜂蜜たっぷりの健康ドリンク。是非トライしてみてください。ジュースが飲みにくい場合はスーパーにもジャムーコーナーがあって錠剤になった面白いジャムーが沢山あるのでお土産にもいいかもしれませんね。パッケージを見ているだけで面白いですよ。
2015年02月05日【おしゃれローカルのHOT PICK!】 東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!(左)休憩室から見えるほかのクラスの光景(右)シャワールームでの自分撮りIyengar Yoga Center Manilaby シージ・レデスマ(映画監督)2014年は、私にとって健康に対する意識が高まる一年になりました。世界各国の映画祭に参加するため旅することが増えたおかげで、食生活もガラッと変わってしまったのです。いつも映画祭では、美味しい食事が出てくるものだから…というのはたくさん食べる言い訳ですが(笑)。そんなこともあり、本来は新年の抱負を立てるタイプではないのですが、今年は健康な生活を取り戻すことを心に誓いました。一昨年には、初めて監督した映画『SHIFT~恋よりも強いミカタ』の製作の間に10キロ弱体重が落ちたのですが、一年であっという間に戻って(もしかしたら、それ以上かも)しまったので、とりあえず白いご飯の量を減らして、一年ほど遠ざかってしまっていたヨガを再開しようと思います。これまでもビクラムヨガとアシュタンガヨガは習ったことがあるのですが、マカティのヨガ教室の料金は比較的高い(1回につき平均500~800ペソ/一か月5,000ペソほど)ので、私はよく教室を数軒巡って、おぼえたポーズを自分で練習します。インターネットで地元のヨガ教室を探すときにも、価格と利便性は重視!そして比較検討した結果、マカティのロックウェルエリアにあるヨガスタジオ「Iyengar Yoga Center Manila(アイアンガーヨガ・センター・マニラ)」に行くことに決めました。アイアンガーヨガがほかのヨガと異なる点は、ポーズの正確さを大事にしているということ。この正確さを追求するために、ロープやブロック、ベルトなどの道具を使うのが特徴の一つです。元々、体の歪みがある私にとって、アイアンガーヨガはぴったりのスタイルなんです。ロックウェルエリアにあるコンドミニアムの中にあるスタジオ。受付部分は小さくて4、5人くらいしか入れないのですが、練習スペースはとても広いです。何よりも私のお気に入りポイントは、スタジオの雰囲気。ほかのヨガスタジオと違って、こじんまりとしていて静かで居心地が良いし、“商業的”なムードがありません。事実、このスタジオではいろんなグッズや飲食品を販売することがなく、最初に訪れたときは水を持ち合わせていなかったので、逆に困ってしまったほど。今回、私が受けたのは夜間のクラスで、生徒は私一人でした。そのため、先生はワンツーマンで教えてくれるし、ポーズを丁寧に見てくれたので、初心者の私にとってはラッキー!結局、5つのポーズを練習したのですが、激しいビクラムヨガと比べて、リラックスできて快適でした。また、ポーズ一つ一つに対して厳密な正確さを求めるので、自分の体に対するコントロールや意識がより研ぎ澄まされた気がします。翌朝目が覚めると、太ももや脇腹、腕に少し筋肉痛も。しばらく忘れていた、体への良い刺激をたっぷりともらいました![Profile]Siege Ledesma(シージ・レデスマ)Film Director/映画監督フィリピンで活躍するインディペンデント映画監督。2014年、監督デビュー作『SHIFT~恋よりも強いミカタ』は、日本でも劇場公開された。こちらも合わせてCheck!【旅予習MOVIE】フィリピンの注目女性監督がいま、伝えたいこと【旅予習MOVIE】テーマで選ぶフィリピンMOVIE&BOOK
2015年01月27日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!Vino di Zanotti at Khao Yai(ビーノ デ ザノッティ at カオヤイ)by Chef(シェフ)今回、Chefさんが紹介してくれたのは、タイ皇室御用達とも言われている高級イタリアンレストラン「Zanotti(ザノッティ)」。高級イタリアンレストランではあるものの、ランチが2,000円以内とリーズナブルに食べられることもあって人気が高いレストランのひとつだ。なかでも、Chefさんおすすめは、ザノッティのカオヤイ支店「Vino di Zanotti at Khao Yai」。「ここはバンコクにもある一流イタリアンZanottiのブランチで、本格的なイタリアンが楽しめるのが魅力的。石窯で焼いたピザもボリューミーだったし、カルボナーラ(写真一番上)もソースが濃厚でチーズの風味が生かされている本場の味だったよ。テラス席の前は広大なお花畑が広がっていて、季節によっては向日葵やコスモスが楽しめるので、ゆったりしたい人にはオススメだよ!」都会の喧騒から離れてゆっくりランチを楽しみたい方はぜひリストに追加を!Vino di Zanotti at Khao Yai[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年01月26日ハンドメイドの風合いあるレザーを使用したカラフルでポップなデザインが人気のレザークラフトブランド・オジャガデザインの直営店でセールを開催中だ。セール期間は1月25日(日)までとなっている。セールの開催場所は、東京の立川店と代官山店の2店舗。サンプル品や展示品を割引価格で販売する。気になっていたアイテムや、欲しかったアイテムをお得に入手できる機会だ。オジャガデザインは、昨年末に京国際展示場(東京ビックサイト)で開催された日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」へも初出店している。ドラえもん、キン肉マンなどのアニメや、熊本県のマスコットキャラクター・くまもん、プロ野球中日ドラゴンズのマスコットキャラクター・ドアラ、ハロー・キティーなど各種キャラクターとコラボレーションしたシリーズを多数展開し、ファン層を広げている。今後の活動にも注目したいところだ。同ブランドの商品は、ハンドクラフトのためいずれも1点もの。お目当ての商品がある場合には、早めに店頭へ足をはこんでみてはいかがだろうか。
2015年01月21日左下:©ASEAN-Japan Centre バティック染めのクッションカバー旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第六弾!お土産選びは実用性はもちろん、デザインやパッケージも喜ばれるためには見逃せないポイントだ。今回は、ジャカルタの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。自分らしい気の利いたお土産を見つけよう!パッケージも可愛い!インドネシア産チョコレートインドネシアの様々な土地を訪ねて出会った上質なカカオ豆を使用し、こだわりの製法で作られたチョコレート。ユニークで可愛いパッケージのチョコレートをお土産にすれば、喜ばれること間違いなし。記事を読む>モダンでおしゃれ!インドネシアの伝統のバティック日本では「ジャワ更紗」という名でも親しまれている、インドネシアの伝統のろうけつ染め布地「バティック」。繊細で色鮮やかなデザインの中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>ジャカルタのオーガニックショップ Serambi Botaniアロマオイルやスキンケアから、麺、蜂蜜、チョコレート、お米といった食品まで幅広い種類の商品を取り扱うオーガニックショップ。店舗はジャカルタ市内近郊にあるのでアクセスのしやすさも嬉しい。記事を読む>プチプラでおすすめ!生薬配合のヘアケアアイテムインドネシアに古来から伝わる生薬、JAMU(ジャムゥ)を配合したヘアケアアイテムや、持運びに便利な見た目も可愛いヘアオイルをご紹介!記事を読む>
2015年01月21日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Black Amberby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、2014年にOPENしたバンコクの中では知る人ぞ知る理髪店「Black Amber」一歩店内に入るとまるで1970年代のアメリカのバーを思わせる内装。カットの技術はもちろんだが、スコッチやウイスキー、シガーも楽しめるなんとも粋な理髪店だ。Black Amberはslick backやrazor faded pompadourといったヴィンテージヘアスタイルを専門としており、バンコクの中心部で気軽にクールな体験をする事が出来る。「おしゃれで好奇心旺盛なジェントルマンにぜひ紹介したいスポットです。バンコクの旬なヘアスタイルはここにくれば分かります。男性向けのお店ですが、彼と一緒にクールな場所を探している人にもおすすめ!女性も楽しめると思いますよ。」サービス内容は、カット(シャンプー込み)で700THB(約2,500円)、髭剃り600THB(約2,150円)、靴磨き200THB(約720円)。※上記の日本円表記は、2015年1月14日現在の為替レートに準じます。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Caféバンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年01月21日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Beauty Buffetby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、リーズナブルな価格で高品質なコスメが手に入るタイのコスメショップ「Beauty Buffet」。店名の通り、コスメアイテムをまるでビュッフェのように選びながら購入できるという乙女心をくすぐるショップだ。ケーキショップを思わせるキュートな店内には様々なコスメが所狭しと並んでいる。女性のトータルビューティーサポートをコンセプトに、メイクアップ用品はもちろん、ボディケアやヘアケアに至るまでライン使い出来るアイテムが揃っている。「コスメ好きならぜひチェックしてほしいお店です。タイブランドですが、品質は韓国や日本ブランドに引けを取らない程有能!価格はフェイスマスクが85THB(=約305円)からメイクアップセットが850 THB(=約3,050円)ほど。わたしのおすすめは"Gino McGray eyebrow and liner pencil"です。長持ちするし2way使い出来て便利です!」パッケージがかわいくてコスパの高いコスメはお土産としても重宝しそう。ショッピングモール内にあることが多いのでアクセスのしやすさも嬉しい。※上記の日本円表記は、2015年1月14日現在の為替レートに準じます。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Caféバンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年01月15日旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第五弾!お土産選びは旅の楽しみであると同時に悩みの一つと言う方も多いのではないだろうか。今回は、シェムリアップの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。友人やお世話になった方への品や自分への大切な逸品まで、お気に入りを見つけよう!蚊帳がスタイリッシュに変身!カンボジア発バッグ!ユニークな素材、デザインが目をひくカンボジアブランド「スマテリア」。種類豊富なので贈る相手に合わせて選べるのも嬉しい。またこだわりブランドの品は自分へのお土産にもピッタリ。記事を読む>国産有機ハーブを使ったスパグッズ日本人女性がオーナーのkru khmer(クルクメール) オールドマーケット店。完全無添加のナチュラルソープや、オーガニックハーブと天然塩のバスソルトなど乙女心をくすぐるグッズが数多く並ぶ。記事を読む>ピリッと辛い!胡椒のピクルス!お豆腐にのせたり、普段の料理のアクセントになりそうな胡椒の漬け物。珍しい調味料はお土産としても喜ばれるはず!記事を読む>世界にひとつ!自分だけのオリジナルサンダル!好きなカラーやパーツを選んで作るオリジナルビーチサンダル。出来上がったら即履き替えてシェムリアップを散策するのも楽しそう!記事を読む>技術もすごい!アンコールワットの手作り飴細工!お土産にピッタリなアンコールワットの手作り飴細工。タイミングが良ければ、お店で実際に飴を作っているところを見学できる!記事を読む>
2015年01月12日旅行に来たら一度は立ち寄りたいのがローカルスーパー!ブルネイは輸入品が多いため、あまり国産の商品はないのですがさまざまな国の商品を手に取ることができます。ということで今回はブルネイでも有名なHua hoスーパーマーケットでオススメな商品をご紹介いたします。お勧めは子供用のボディコロンとラクサのセットボディコロンはパッケージもかわいく、香りもいろんな香りがあります。またラクサのセットは最近日本の輸入品雑貨店でも見かけるようですが、味はかなり本格的なインスタントヌードルです!手軽に作れるローカルフードのセット作り方も書いてあるので、それに沿って作れば本格ローカル料理が自宅で食べられます。価格も手頃なチリソースそして日本語入りのチリソースを発見!お値段も90¢(80円程度)でお土産にもいいですね。ブルネイ流今川焼!大概のスーパーにあるこういったカウンター。日本でいう今川焼が出来立てで買うことができます。お勧めはカヤ味のパンケーキ。それ以外にも、アイスクリーム屋さんやタピオカジュース屋さんなどスーパーの近くには誘惑がたくさん!ちょっとしたローカルおやつを買ってぶらぶらショッピングも楽しんでみてください!※上記の日本円表記は、2014年12月24日現在の為替レートに準じます。
2014年12月25日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Art Café by Brown Sugar, BACCby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、タイの最先端アートに触れることのできるタイ最大規模のアートセンター「Bangkok Art and Cuture Center」(以下BACC)の1階にあるカフェ「Art Café by Brown Sugar」カフェをプロデュースしているBrown Sugarはバンコクの老舗ジャズバーとだけあって、カフェもまたジャジーなムードが漂い、アートな空間をより一層引き立てる。「アートや音楽と、常に共にしている私にとって、ここはクリエイティブを刺激したいとき、インスピレーションを求めているときに打ってつけの場所です。もし、クリエイティブなことに興味のある人なら、ここは見逃せないスポットですね!」地下1階から11階まで、タイのアートがぎっしりつまったBACCの散策の途中に立ち寄って休憩をするのもぴったりなこちらのカフェ。カフェメニューの他にもサラダやパスタなどのメニューも充実しているも嬉しい。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Caféバンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2014年12月22日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!The Barkyard Bangkokby Fon(フォン)バンコクの広告業界で活躍し、GOJA Gallery Caféの共同経営者でもあるFonさんが紹介してくれたのは、ドッグ・コミュニティー・スペース「The Barkyard Bangkok(ザ・バークヤード・バンコク)」。日本人も多く住むエリアの裏路地に位置する隠れ家的スポット。芝生が気持ちいいドッグランや、犬用プール、カフェ、ショップなどが集まり、ワンちゃんも飼い主もリラックスできる心地いい空間だ。「ワンちゃんはもちろん、私たちもリラックスできるから気に入っています。ワンちゃんたちが遊んでいる時に、飼い主たちはコーヒーを飲みながらゆっくりしたり、併設されているギフトショップでお買い物をすることもできます。犬好きの人はもちろん、カフェ巡りが好きな人にも是非訪れて欲しい場所です!」ワンちゃんにとっても、人間にとっても、ホットな社交場である「The Barkyard Bangkok」。バンコクの中心街に位置しアクセスしやすいので、街散策の合間にワンちゃんに癒されながらお茶をしてみては!The Barkyard Bangkokwww.thebarkyardbkk.com[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Caféバンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2014年12月17日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!BIG ASS (ビッグ・アス)by Chef(シェフ)今回、Chefさんが紹介してくれたのは、タイ国内で絶大な支持を誇るロックバンド「BIG ASS」。Chefさんは彼らのサウンドクルーとして、国内外のツアーに同行している一員。「普通の少年だった僕は、今彼らに夢を見させてもらっていると思っている。10年前、オーディエンスの1人だった僕だが、今は一緒に仕事をさせて貰っている。今回僕が紹介したいのは、Thailand No.1 ROCK BAND ’BIG ASS’! 」実力派ロックバンドを多数輩出しているタイの音楽シーンをリードし続けるバンド「BIG ASS」。メンバーはVo:Jeng、Gt:Off、Gt:Moo、Ba:Oak、Dr:Kobの男性5人組。デビューは1997年で、今迄にリリースしたアルバムは、様々なアワードを受賞している。BIG ASSwww.bigassrockband.com/web/[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2014年12月16日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かったTRIPPING!記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバリ島(ロンボク島)をピックアップ!東南アジアを代表するリゾート地として根強い人気を集めるバリ島、お隣ロンボク島には豊かな自然が残りゆったりとした雰囲気の中で過ごすことができる。ぜひ年末年始旅行前のご参考に、癒しの旅を充実させて!1位:プライベート空間でのんびりホテル&ヴィラTRIPPING!編集部が、背伸びしすぎずに泊まれる、おすすめのホテルを紹介する「MY HOTEL CHOICE」インドネシアのリゾート地、ロンボク島に注目!記事を読む>2位:オトナならシックにソファー席で決まり旅のスタートや、最終日に行きたいバリのサパークラブ。海を眺めながら、シックにソファー席で、楽しみ方はいろいろ!記事を読む>3位:バリ島ウブドのヴィラで極上プライベートタイムを楽しむ「Airbnb(エアビーアンドビー)」からバリ島ウブドの「ヴィラ」タイプの宿泊物件をTRIPPING!編集部が厳選!滞在先の参考に!記事を読む>4位:海帰りに立ち寄りたいオーガニックカフェ海帰りに立ち寄って、食べ物から身体を休めるのもあり。インドネシア料理にちょっと疲れたという方にもオススメ!記事を読む>5位:アンティークを基調としたインテリアが美しいバリ島ジンバランのカフェお一人様でも気軽に入れてゆっくり過ごせるカフェ。お庭を眺めながらコーヒーでリラックス♪記事を読む>★バリ島(ロンボク島)の最新記事はこちら!
2014年12月01日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!Roast Coffee & Eateryby タイ版SCawaii!編集長ウォラチャン・サンガン今回ウォラチャンさんが紹介してくれたのが、日本人が多く住む街・トンローにあるRoast Coffee & Eatery。バンコクのおしゃれカフェの代表格であり、朝食からディナーまでお客さんが絶えない人気店だ。「雰囲気が海外のカフェみたいでいつも欧米人のお客さんでいっぱい。特に、スイーツやドリンクは見た目が可愛いく味も良いのでオススメ!お気に入りはエスプレッソの氷にミルクを注いで頂くドリンクです!」[Profile]Worajan Sangngern (ウォラチャン・サンガン)タイ版SCawaii!編集長タイ・バンコク出身。ニックネームはReiko / Meow。学生時代よりモデル活動を開始。現在は、タイ版SCawaii!編集長を勤めながら、イベントやテレビ、新聞などで美容、ファッション、日本のことについてトークショーやインタービューを担当している。高校時代に新潟県の高校に一年間、 大学時代に早稲田大学に一年間留学。>>Facebook >>twitter >>Instagram >>youtube番組「kimochiii」(メインMC)
2014年11月25日安くて旨い!絶品ソイガー今回はローカルに人気のソイガー(鶏おこわ)の店をご紹介♪ベンタイン市場から徒歩3分の場所にある「XOI GA NUMBER ONE(ソイガー・ナンバーワン)」。その店名通り、ホーチミンで一番美味しいソイガーが食べられます。他にもっと美味しい店があるかもしれませんが、今のところ私の中ではここがNo.1!※XOI=おこわ、GA=鶏という意味こちらのお店、ちょっと不思議なつくりをしているんです。| 厨房 | 別の店 | 客席① | 別の店 | 客席② |こんな感じで、お店のスペースとスペースの間に違うお店があるんです。店舗拡大のために、空いている所をお店にしていったら今の形になったのでしょうか?厨房スペース各ボウルにおこわの材料が入っていて、注文すると手際よく作ってくれますよ♪ソイガー以外に麺類も充実メニューの一番上が基本のソイガー(料理写真は記事の一番上)。おこわに鶏のほぐし身、フライドオニオンがのっています。香ばしいフライドオニオンがいい仕事をしていて、とっても美味しいですよ!ブン(米麺)やミエン(春雨)など 各種麺類も揃っています。ソイガーは1皿の量が少なめなので、しっかりした食事として楽しむなら、麺類や生春巻きを合わせて頼むといいかと思います。鶏肉入りの春雨(MIEN GA)や中華麺(MI GA)はクセがなくあっさりとしていて、日本人の口に合いますよ~。こちらもトライ!揚げソイガーテイクアウトしてきた揚げソイガー(XOI CHIEN)。カリカリの食感が楽しい!!ベトナムのおこわは日本のものより食感が軽いので、おやつ感覚でペロリと食べられてしまいますよ!(私は1つだと足りないので、いつも2つ頼んでいますw)ちょっとお腹を満たしたいときには、ぜひソイガーを味わってみてくださいね。
2014年11月24日皆さん、ミンガラーバー!ヤンゴンでローカルに人気のレストランで、安くて美味しいランチを食べたい方!!今回はヤンゴン・(ド)ローカルなおすすめ中華レストランをご紹介。職場が近いということもあり、私自身よくお世話になっているレストランの1つです。KATHIT PWINT RESTURANT & BEER PUBメニューの料理が非常に豊富(もちろん英語表記メニューあり)で、コスパが良いのが嬉しい。こちらは、カオソエジョー(焼きそば)。このボリュームで1,800ks(約180円)です。特に、お腹いっぱい食べたい方は是非お試しください!
2014年11月20日前回レポートしたローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編に引き続き、我が家の大本命洋食ホーカーのご紹介です♪※ホーカー:様々な屋台や飲食店舗を集めた屋外複合施設こちらのホーカー、なんと入っているストール(お店)全てが洋食系!!その中でも、味、値段ともにオススメなのが、シーフードのお店"seasalt"。seasaltやみつきガーリックソースの絶品ムール貝!ここのムール貝がとにかく絶品なんです!!(写真一番上)味付けを数種類から選べるのですが、オススメはGarlic cream味。(オススメと言っても、初回に食べたこれが美味しかったので、他を試したことがありませんw)お鍋いっぱいのムール貝とキノコが、ガーリックの効いたクリームソースに絡み、食べ始めたらあっという間に平らげてしまいます♪このガーリックソースをフランスパンにつけていただくのも美味!ムール貝以外にも、白身魚のフライもオススメ。バターが効いていて、子供もペロリ♪Stew Kücheホーカーの奥の「ドイツ料理屋さん」(と我が家では呼ぶw)では、色々な種類のビールをいただけます。ジョッキに注いでくれるキンキンに冷えたビールが、また美味しいこと!ここは、ホーカーなのに子供用の椅子が常備されているところもポイント。(お片づけをしてくれているスタッフさん頼むと、どこからかともなく持って来てくれます!)かしこまったレストランとは違って、子連れでも気兼ねなく利用できるのが嬉しいです^^付近にはIKEAくらいしかないのですが、それでも何度も足を運びたくなるホーカー。大人数で行って、一軒ごと色々頼んで、みんなでシェアするのもオススメですよ~♪【おまけ】"面mian"というお店(seasaltのお隣)の、プルコギバーガーは子供にも大人気。バンズがラーメンなんて、面白いですよね!サイドのトリュフポテトも美味しいですよ~!ぜひお試しを!こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編
2014年11月17日2014年10月30日(木)にオープンする「キラリトギンザ」で、行列の絶えない人気店「マーサーブランチ」とデンマークのオーディオ・ビジュアルブランド「バング&オルフセン(Bang&Olufsen)」の異業種コラボが実現!新しくオープンする銀座中央通りに面した商業施設「キラリトギンザ」4階に、フレンチトーストのブランチ専門店「マーサーブランチ」が登場。デンマークのオーディオ・ビジュアルブランドである「バング&オルフセン(Bang&Olufsen)」は、空間、生活をデザインするという揺るぎないコンセプトの元、圧倒的な美しさを持ち、先進的な機能および操作性と融合した芸術品ともいえるデザインオーディオシステムの最高峰。今回同ブランドから「MERCER OFFICE」の発信するカルチャーに音響などのサポートを得て、進化した新しい空間を作り上げる。同店には銀座中央通り唯一のバルコニーテラスを設け、今後も”銀座”という街で異業種×異業種の新しいコラボレーションに取り組んでいく。【店舗概要】マーサーブランチ 銀座テラス(MERCER BRUNCH GINZA TERRACE)オープン日:2014年10月30日(木)12:00~所在地:東京都中央区銀座1-8-19キラリトギンザ4F営業時間:[ブランチタイム]10:00-17:00[ディナータイム]17:00-23:00電話番号:03-3562-9551アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅・7番出口、日比谷線「銀座」駅・A13出口元の記事を読む
2014年10月28日近年、バリ島には世界中から移住者が増えています。気候や治安の良さ、物価の安さなどに加えて、その神秘性が魅力になっているようです。そして、外国人移住者が増えた影響で、国際カップルも頻繁に見かけるようになりました。バリの女性はエキゾチックな顔立ちと引き締まったボディで、欧米系の男性にも人気があります。しかし、バリの女性がモテるのにはそれ以外にも何か秘密がありそうです。欧米の男性にモテるバリ島の女性欧米の男性には、自己主張ができて社会性があって、イキイキと輝く、アンジェリーナ・ジョリーのような女性が人気があると思っていました。ついでにいうと、ダイナミックボディで肉感的でセクシーな女性を好むのだとも。しかし、アジア人をチョイスする欧米人男性に関しては「少し違うのかも」と思ってしまいます。では、彼らはバリ島の女性のどこにひかれているのでしょうか?彼女たちの特徴から、探ってみたいと思います。アジア女性の魅力とは?わたしの友人に、ヨーロッパからバリ島に移住してレストランを経営している男性がいます。彼もバリ島の女性と付き合っていますが、以前は自国の女性と付き合っていました。特にアジアの女性が好きというわけではないようです。それでも、今の彼女とは結婚も考えていると言います。なぜ、そこまで彼女にひかれているのでしょう?(ちなみに、彼はアラサーのイケメンなので、いわゆるアジア女性目当ての年配男性というわけではありません)彼女の行動や印象をまとめてみました。・あまりしゃべらない・とても細身・我慢強い・怒らない・自己主張をあまりしない・アルコールを飲まない・よく掃除をしている・人前でイチャイチャしない「なんと消極的なことよ……」と嘆きたくなりますが、これらの特徴は他のバリ島女性にも当てはまるものです。まるで堪え忍ぶ母のような女性たちですね。女性は家庭を守り、子を育て、お供え物をするという、古典的な女性像そのものです。実際、バリ島の女性の社会進出は進んでいるとは言えません。だからといって、女性たちが抑圧されているかといえばそうでもありません。むしろ明るく、とてもオープンです。ここでは、日々の宗教行事の中で、自然とジェンダーの棲み分けができてきたのでしょう。まったく欧米スレしていないありのままの女性の姿は、欧米男性にはとても新鮮で魅力的に映るのかもしれません。女らしさって何だっけ?男性に依存するような女性は、日本では軽視される傾向があります。女性だって自分の道を切り開く権利があるし、男性に頼り切りになる必要はありません。でも、男性を立てることと男性に依存することは、まったく別の話です。誰かを立てるって、実はとても難しいこと。プライドのある女性は、誰かの影に隠れていようと、どんなに地味な仕事を任されようとも、心がブレません。そんな秘めた芯の強さがあるからこそ、男性はひかれ、「ともに家庭を築きたい」と感じるのかもしれません。古風なジェンダーイメージに縛られる必要はありません。今は「女らしさ」さえもわかりにくい時代です。でも、だからこそ、改めて女らしさについて、考えてみませんか?男が女に「女らしさ」を求めないというのも、それはそれで寂しい。そう思うのは、わたしだけでしょうか?Photo by Pinterest
2014年10月24日ドアを開けた瞬間に、店を包む空気感やスタッフの顔つきで、食事をする前から、きっと期待を裏切らないなと思える店があります。そこは西武池袋線の江古田駅北口から徒歩8分、パン好きに絶対の信頼を置かれているベーカリーカフェの「パーラー江古田」で、町の人気店でもあります。パーラーとは、フランス語で“話をする場所”という意味、店主 原田浩次さんは、ちょっとした飲食ができて人が集う場所を沖縄ではパーラーということや、イタリアのバールのような存在にしたいという思いで「パーラー江古田」という店名にしたそうです。2人掛けテーブル1卓とカウンター4席の小さな店で、カウンター脇にパンが並び、テイクアウトしたいパンはスタッフに伝え準備してもらいます。キッシュなどもありますが、リュスティック、雑穀パン、カンパーニュ、全粒粉くるみパン、ベーコンエピなどの食事に合うハード系のパンが中心で、男っぽい面構えです。しっかりと焼きこまれ、表面の皮は厚く、中は柔らかで噛むほどに小麦の香りが広がる豊かな味わいのパンです。 友人と朝食用にオーダーしたのは、サンドイッチとパンセットの2種類でドリンク付き。サンドイッチの具材は3種、フレッシュトマトとチーズ、チキンと舞茸のオーブン焼きに限定のモッツァレラと茄子。八丈島のモッツァレラに惹かれ、全粒粉入りのチャバタを選びました。バリッとした褐色のごつい皮のチャバタのおいしいこと、ソテーした丸茄子を挟むとモツァレラがトローッとからみ、最高です。お好みでこれにチキンと舞茸などWで具材を挟むことができます。 パンセットとコーヒーとキャラメルマッキャート。レーズン酵母で作られた食パンの耳は香ばしく、中はもちもち、「パーラー江古田」のサンドイッチパンの原点です。パンを焼き、人気店になった今でも原田さん自らがカウンターでサンドイッチを作り、コーヒーを入れ、お客さまに提供する。朝早くから焼きたてのパンを食べられて嬉しいのはもちろんですが、原田さんの作り出すおいしさを共有できる距離感が「パーラー江古田」に人が集まる理由かもしれません。パーラー江古田tel. 03-6324-7127東京都練馬区栄町41-158:30~18:00火曜日定休 twitter
2014年10月04日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日学芸出版社は10月1日、『全国のR不動産ーー面白くローカルに住むためのガイド』を刊行する。○全国のR不動産メンバーが紹介同書は、全国のR不動産メンバーによる、その土地ならではの魅力やおすすめエリア、物件の紹介、移り住んだ人々へのインタビューなどで構成されている。移住を考えている人に加え、自分のまちの魅力を発見・発信したい人や新しい働き方・住み方を探りたい人などが参考にできる情報を集めた。著者は、東京R不動産、稲村ヶ崎R不動産、金沢R不動産、大阪R不動産、神戸R不動産、福岡R不動産、鹿児島R不動産、山形R不動産となっている。A5判で144ページ、オールカラー。価格は、1,600円(税別)。
2014年09月26日