キハチ(KIHACHI)が12月1日から25日までレストラン全店で、各店ごとにシェフが考えたオリジナルの“ロッシーニ”をメインとしたクリスマスコースを提供する。イタリアの美食作曲家ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini)が愛した、トリュフ、フォワグラ、牛肉を使った料理“ロッシーニ”。キハチでは“Chef’s Best Rossini”をテーマに、各店のシェフ7人がそれぞれ想いを込めて作り上げた“ロッシーニ”をメインとしたコースを販売する。それぞれ各シェフがテーマをもとに、個性溢れる“ロッシーニ”が登場する。青山本店では、シェフの石川泰史が“White Happy Christmas!”をテーマに、青山本店を臨む銀杏並木通りに降り積もる白い雪をイメージした“白いロッシーニ”を製作。ポルチーニ茸を用いることでトリュフ、フォワグラ、牛肉の食材をより際立たせ、最後に黄金色に輝くコンソメスープを目の前で注いで完成させる。その他、横浜クイーンズイースト店は“美味しい笑顔”、高島屋横浜店は“出会ったことのない味わいを”、伊勢丹相模原店は“料理人の記憶を届ける”、伊勢丹立川店は“宝物を探して”、名古屋JR セントラルタワーズ店は“風景が変わる瞬間”、エアターミナルグリルキハチは“想いをつなぎ世界に羽ばたく”をテーマにそれぞれのロッシーニを考案した。
2015年09月14日パティスリー キハチ(Patisserie KIHACHI)が10月1日から12月17日まで、クリスマスケーキの予約受付を行う。パティスリー キハチは今年、“ビジュー・ド・ノエル(Bijoux de Noel)”をテーマに、8種類の新作クリスマスケーキを製作。中でも注目なのが、今年のテーマを名前に冠した「ビジュー・ド・ノエル」(税込6,912円)。宝石箱をイメージして作られたこのケーキは、苺のフリーズドライ入りホワイトチョコレートで作った箱の中に、宝石のようにキラキラと輝く苺やブルーベリーを用いたショートケーキを収めたもの。また、プレミアムいちご“きらぴ香”をふんだんに使用したショートケーキ「きらぴ香苺のクリスマスショート」(税込8,100円)も登場。その他、チョコレートムースにマロンムースを重ね、和栗クリームを絞った「ノエルマロン」(税込3,996円)や、レーズンやマロンの香りを感じるアラグアニとチョコレートムース、ヘーゼルナッツクリームを合わせた「ノエルショコラ」(税込3,996円)、アサイーやラズベリー、ブルーベリーを入れたジュレとフロマージュムースをベリームースで包み込んだ「ノエルベリー」(税込3,240円)、ショコラムースやブラッドオレンジジュレ、角切りのマンゴーをアルフォンソマンゴーのムースで包んだ「ノエルマンゴー」(税込3,240円)が揃う。2人でクリスマスを楽しむ人たちに向けては、ベリーのムースに優しい酸味が特徴のパッションフルーツのムースを合わせた「プティノエル ベリー」(税込1,728円)、熊本県産の渋皮栗の甘露煮や和栗クリーム、バニラムースをクルミ入りのシフォンシートで巻いた「プティノエル マロン」(税込1,728円)が小さ目のサイズで提供される。また11月11日から12月25日までは、ヴァローナのカカオを練りこんだショコラ生地に、洋酒に漬け込まれたドライフルーツやナッツ、マジパンを入れた「ショコラシュトーレン」(税込2,4894円)や、新作の「ショコラシュトーレン」や「ジンジャーブレッドマンクッキー」などのクリスマスの伝統菓子を詰め込んだ「ノエルアソート」(税込3,240円)を始めとしたクリスマス限定焼菓子を発売する。なお、パティスリー キハチではクリスマスキャンペーンとして、K14×ダイヤモンドのネックレスを5名に、店頭で好きなカットケーキと交換出来るチケットを100名にプレゼントするサービスを実施。エントリーカードは、10月1日より3,240円以上のクリスマスケーキを予約した先着4,000名に配布する。
2015年09月13日サザビーリーグが運営する「キハチ」は9月24日、「Fun to Share! ~Fruit Magic!~」を東京都・青山本店で開催する。「Fun to Share! 」では、1つのテーマを元に、"いつもとはちょっと違う"遊び心のある料理をシェフの石川泰史氏が特別に用意するイベント。毎月1回、青山本店で開催している。9月は、巨峰や洋梨、ざくろ、りんごなど実りの秋においしくなるフルーツを主役にしたコース料理を用意。フルーツの甘みや酸味、香りがさまざまな食材と組み合わさることで生まれる新しい味わいを楽しめるという。料理には、フルーツを使ったアンティパストミストやサラダなどをそろえる。「当日は産地直送のあまりお目にかからないフルーツも登場するかもしれません」と同店。開催時間は19時~21時30分(18時30分受付)。価格(税・サービス料込)は、料理とフリーワインが付いて1名につき8,640円。定員は40名。予約は、電話またはキハチ公式サイトから受け付ける。
2015年08月30日サザビーリーグが運営する「キハチ」は9月1日~10月31日、「シャンパン飲み比べと生雲丹(うに)や魚介の前菜が味わえるChampagne Terrace」を東京都・青山本店で開催する。同企画は、普段は予約を受けていないテラスで行う秋限定のイベント。同店のシェフ・石川泰史氏が手がけた前菜6種とともに、フォーミュラ1(F1)のシャンパンファイトで知られるシャンパン「G.H.Mumm」のコルドンルージュとロゼの2種が飲み放題で楽しめる。前菜6種には、シャンパンに合わせたメニューが登場。ラインアップは、「生雲丹のコンソメカクテル カリフラワークリーム」「北寄貝とイカのセヴィーチェ」「本日の白身魚と帆立貝のマリネ」「鴨胸肉と色々茸、いんげんのマリネ 粒マスタード風味」「色々野菜のバーニャ・カウダ」「いちじくとゴルゴンゾーラチーズのタルト」。ドリンクメニューには、シャンパン2種のほか、ビール、赤・白ワイン、カクテル数種、烏龍茶、オレンジジュースを用意する。価格は1名6,800円(税・サービス料込)。時間は18時からのディナータイム。予約は2名より、前日まで受け付ける。席はテラス席または1F席。テラス席の予約で当日雨天の場合、席に空きがある場合は、店内への振り替えを行う。
2015年08月23日明治神宮外苑にて約1万発の花火が打ち上げられる、毎年恒例の「神宮外苑花火大会」が、今年も8月11日(火)に開催となる。この日に合わせて、外苑前にある「キハチ 青山本店」では、こちらも夏恒例となった「Fun to Share! ~CHEF’S SUMMER PARTY 2015~」を開催する。「Fun to Share! ~CHEF’S SUMMER PARTY 2015~」では、“シェフが本気で夏祭りを考えると…”をテーマに、お祭りの屋台に並ぶ定番メニュー、ポテトフライや焼そば、イカ焼などをキハチ流にアレンジしたメニューが揃う。“アメリカンドック”をイメージした「磯辺揚げ風キハチのアメリカンドック」、“ねぎま”をイメージした「スモーク鴨と葱の串焼き」などの数種の串焼きが登場するほか、シェフズカウンターがスタンディング寿司スペースになって、キハチオリジナルの「海老とアボカドのロール寿司」が提供されるなど、屋台というカジュアルなスタイルながらもキハチならではのグルメな品々に舌鼓。店内の各フロアに屋台のような料理コーナーが登場するほか、料理以外にも、“オマール海老釣り”や“射的”が体験出来たりと、キハチならではの夏祭りが展開される。料金は、お一人様4,500円(9チケット、税・サービス料込み)で、料理・ドリンク・お楽しみコーナーすべて1品1チケット(500円)となっている。浴衣で来場するとワンドリンクもサービスされるので、花火鑑賞がてら、腹ごしらえはこちらを予約してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年08月04日サザビーリーグが運営するキハチは、8月11日に青山本店で「Fun to Share!~CHEF’S SUMMER PARTY2015~」を、4日には横浜クイーンズイースト店で「CHEF’S SUMMER PARTY 2015」を開催する。○シェフが考える本気で夏祭り青山本店で毎月開催している「Fun to Share!」は、1つのテーマを元に、"いつもとはちょっと違う遊び心満載の料理"を、シェフが特別にイベント形式で用意。中でも同企画は、神宮外苑花火大会の開催に合わせ毎年開催している夏恒例のイベントとなる。"シェフが本気で夏祭りを考えると…"をテーマに、お祭りの屋台に並ぶ同企画。今年は、"アメリカンドック"をイメージした「磯辺揚げ風キハチのアメリカンドック」、"ねぎま"をイメージした「スモーク鴨と葱の串焼き」などの数種の串焼きが楽しめる。また、シェフズカウンターは、スタンディング寿司スペースとなり、オリジナルの「海老とアボカドのロール寿司」を提供する。料理以外では、"オマール海老釣り"や"射的"など、遊び心あふれる年に一度の夏祭りが体験できるという。また、浴衣で来店すると1ドリンクサービスの特典も用意している。開催時間は、17時から22時で、ラストオーダーは20時。定員は150名。価格は1人4,500円(税・サービス料込)で、料理・ドリンク・お楽しみコーナーで利用できる1品500円のチケットが9枚付く。○8月4日は横浜の花火大会で横浜クイーンズイースト店のイベントは、神奈川新聞花火大会の開催に合わせて開催。「タコと生海苔のあげパン」や「オリエンタル風から揚げ」「揚げたてフライドポテト」「枝豆のKIHACHI 特製スパイス掛け」「茄子のグリル」の5種が盛り合わせになった「夏祭りプレート」を提供する。開催時間は、16時から18時、18時から20時、21時から23時の3回。定員80名で、予約は2名から受ける。価格は1人3,000円(税・サービス料込)。ドリンクは1杯500 円(同)となる。
2015年07月15日サザビーリーグが運営するパティスリー キハチの各店舗(一部店舗を除く)は9月8日まで、「甘酸っぱいベリーのわらびもち」と「葡萄ジュレとレモンのブランマンジェ」の新作カップデザート2種類を販売している。○"わらびもち"のひんやりカップスイーツと、イタリアの赤ワイン使用の大人のデザート「甘酸っぱいベリーのわらびもち」は、"わらびもち"をカップスイーツに仕立てたひんやりデザート。フランボワーズソースをからめたわらびもち、甘酸っぱい夏のいちご、きなこの風味がほのかに香るブランマンジェに、スポイトに入った黒蜜がアクセントになっている。"ぷるん"としたわらびもちの食感と"とろり"としたブランマンジェの口どけが楽しめるという。価格は432円(税込)。「葡萄ジュレとレモンのブランマンジェ」は、香り豊かなイタリアの赤ワインを使った葡萄ジュレと甘酸っぱいレモンのブランマンジェを合わせた大人のデザート。センターにはやさしい甘さのココナッツのブランマンジェをしのばせ、レモンはちみつのジュレと巨峰を飾った。口どけのよいふるふるのジュレの食感が楽しめる仕上がりになっているという。価格は432円(税込)。
2015年07月12日キハチ青山本店が8月11日、神宮外苑花火大会に合わせた夏の恒例イベント「Fun to Share!~CHEF’S SUMMER PARTY 2015~」を開催する。キハチ青山本店では毎月、1つのテーマをもとに普段とはちょっと違う料理をイベント形式で提供する企画「Fun to Share!」を実施している。中でも8月に開催する同イベントでは、“シェフが本気で夏祭りを考えると…”をテーマに、お祭りの屋台に並ぶポテトフライや焼そば、イカ焼などをアレンジしたキハチ流屋台メニューが展開される。ラインアップは、アメリカンドックをイメージした「磯辺揚げ風キハチのアメリカンドック」や、ねぎまをイメージした「スモーク鴨と葱の串焼き」を始めとした数種の串焼きなど。フロアの様々な場所には屋台のような料理コーナーが登場し、シェフが目の前で巻きあげるオリジナルの「海老とアボカドのロール寿司」なども販売される。料理以外にも、“オマール海老釣り”や“射的”などのお祭りらしい遊びも用意。また、浴衣で来店すると1ドリンクがサービスされる。価格は料理、ドリンク、お楽しみコーナーに使えるチケットが9枚ついて1人4,500円だ。また、横浜クイーンズイースト店でも、神奈川新聞花火大会が開催される8月4日に合わせて、シェフ特製「夏祭りプレート」(3,000円)が楽しめるイベントを開催。「夏祭りプレート」には、たこ焼きからインスピレーションを得た「タコと生海苔のあげパン」、から揚げをイメージした「オリエンタル風から揚げ」など、キハチ流夏祭りメニュー5 種を盛り合わせたものとなっている。
2015年07月07日サザビーリーグが運営するパティスリー キハチの各店舗(一部店舗を除く)は7月1日、「季節のトライフルロール 白桃」「ごろっとピーチパイ」「白桃のタルト」など白桃を使ったスイーツ4種類を発売する。○フレッシュの桃がおいしい時期だけの期間限定商品「季節のトライフルロール 白桃」は、甘く香るみずみずしい白桃を、ラズベリー果汁を加えたほんのりピンクのスフレ生地で巻いた季節限定のロールケーキ。カスタードクリームと砂糖を加えホイップした生クリームを合わせたディプロマットクリームと、白桃とパッションフルーツのピュレを加えた生クリームでさわやかな味わいに仕上げたという。価格はカット584円、約14cmは2,268円(各税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。「ごろっとピーチパイ」は、白桃の果実を傷つけないように丁寧に1つ1つ皮をむき、半分にカットして、パイの上にリッチにごろっと乗せた。さっくりとしたパイにジューシーな白桃が絶妙なバランスだという。価格は605円(税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。「白桃のタルト」は、桃とバニラアイスクリーム、フランボワーズのピュレで作ったデザート"ピーチメルバ"をイメージしたタルト。中にバニラのムースとラズベリーソースを閉じ込め、上には桃ふんだんに飾った。桃の甘みとバニラの香り、ラズベリーの酸味が調和したおいしさを味わえるとのこと。価格は3号サイズ(直径9cm)で1,296円(税込)。販売期間は7月1日~31日。「スプーントライフル 白桃」は、「季節のトライフルロール 白桃」をおいしさをそのままにカップデザートにアレンジした、気軽に試せる数量限定商品となる。価格は324円(税込)。販売期間は、7月1日~8月31日。
2015年06月17日アイビーは、3月4日~31日、パティスリー キハチ各店舗(一部店舗除く)にて、3月限定の「桜のクリームロール」を発売する。○3月限定の、桜餅をイメージしたロールケーキ同商品は、桜餅をイメージしたロールケーキ。桜の葉の上に桜色の生地をそっと流して焼いた生地で、苺、こしあん、チーズムース、求肥を、苺のシャンティークリームでふんわりと巻きあげた。上に飾ったシャンティークリームには桜の花びらをのせ、桜の開花が待ち遠しいこの季節にふさわしい季節限定ロールケーキになっているという。価格は、562円(税込)。14cmは2,160円(税込)。販売期間は3月4日~31日で、期間は変更となる可能性もある。販売店舗は、パティスリー キハチ各店舗(一部店舗除く)。
2015年03月03日2月9日(月)、「パティスリー キハチ」がアトレ吉祥寺に10店舗目となる新店舗をオープンする。オープンを記念して、日本の「素材」「伝統」「製法」の良さを見つめ直し、パティシェが作ったオリジナル菓子「どらクリームサンド 苺」(260円)の先行販売のほか、「ベリーマカロン BOX」(1,080円)、焼菓子の詰め合わせ「オープン記念 BOX」(1,080円)を100個限定で販売する。「どらクリームサンド」は、2014年11月に発売された「パティスリー キハチ」のオリジナル菓子。どらやき生地に生クリームとバター、隠し味に醤油が入っていて、しっとりした生地にカスタードクリーム、生クリームをサンド日本の伝統的なお菓子づくりにパティシエの技を取り入れた一品だ。定番の小倉、塩キャラメルのほか、季節の味がラインナップ。今回の新作「どらクリームサンド 苺」は、いちごとラズベリーで作ったジャムが挟んで、いちごの甘酸っぱさや香りが楽しめる。来客へのおもてなしや訪問時の手土産にもおすすめ。(text:Miwa Ogata)
2015年02月03日アイビーは2月9日、東京都武蔵野市に「パティスリー キハチ アトレ吉祥寺」をオープンする。○先行販売の「どらクリームサンド 苺」など、オープン記念限定商品も登場「パティスリー キハチ」は、"四季折々の、いちばんおいしい素材を、いちばんおいしいときに。"をテーマに、自由な発想とアイディアが詰まったレストランのデザートから生まれたスイーツ専門店。同店は、10店舗目のオープンとなる。オープンを記念して、日本の「素材」「伝統」「製法」の良さを見つめなおし、パティシェが作ったオリジナル菓子「どらクリームサンド 苺」の先行発売や「ベリーマカロンBOX」、焼菓子の詰め合わせ「オープン記念BOX」を数量限定で販売する。「ベリーマカロンBOX」(1,080円・税込)と「オープン記念BOX」(1,080円・税込)は、ともに100個限定。先行発売となる「どらクリームサンド」の新作「どらクリームサンド 苺」は、いちごとラズベリーで作ったジャムを真ん中にはさみ、いちごの甘み・酸味・香りがやさしく口に広がる仕上がりとした。価格は260円(税込)。またオープンキャンペーンとして、2月9日から15日まで、1,080円(税込)以上の購入者に、好きなカットケーキ1点と交換できるスイーツチケットを進呈する。なくなり次第、終了となる。住所は、東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺。営業時間は10時~21時。
2015年02月01日アイビーは2月18日~3月3日まで、パティスリー キハチ各店舗で「スカイベリーフェア」を開催する。○プレミアム苺"新品種スカイベリー"を使ったケーキ9種類が楽しめる同イベントは、とちおとめ以来、栃木県が17年の歳月をかけて10万株以上の中から生まれた新品種"スカイベリー"の大きさや形、味を活かしたさまざまな味わいの9種のケーキを販売するフェア。25g以上の大きさの果実割合が約2/3を占める大粒の"スカイベリー"は形が良く、ジューシーなおいしさが特徴となる。スカイベリーが丸ごと1粒入った「苺のモンブラン スカイベリー」(627円・税込)や苺そのもののおいしさが味わえる「苺のタルト スカイベリー」(670円・税込)、ディプロマットクリームとあわせた「苺のシュークリーム スカイベリー」(540円・税込)、ホワイトチョコレート入りミルフィーユに見立てた「苺のサブレミルフィーユ スカイベリー」(670円・税込)、ほのかに苺とさくらんぼのブランデーが香る「苺のフレジェ スカイベリー」(562円・税込)、乳脂肪分の違う2種類の生クリームを使った「苺のショート スカイベリー」(584円・税込)の6種類のケーキを用意。そのほか、3~4名で楽しめる「苺のロール スカイベリー」(14cm 2,268円・税込)、「苺のアントルメ スカイベリーロゼ」(2,268円・税込)、「同 スカイベリーブラン」(2,268円・税込)の、3種のホールケーキも用意した。プレミアム苺"新品種スカイベリー"が楽しめる期間限定のフェアとなっている。なお、一部取り扱いが無い店舗もある。
2015年01月22日「パティスリー キハチ」が、1月2日(金)から7日(水)まで期間限定でニューイヤーケーキ「ボナネ」(1,944 円)をパティスリー キハチ各店舗(一部店舗除く)で発売する。「Bonne Annee (ボナネ)」は、フランス語で「あけましておめでとう!」の意味。ニューイヤーケーキ「ボナネ」は、スクエアのパウンドケーキにほろ苦いキャラメルをまとわせ、トップに熊本県産渋皮栗甘露煮をトッピングしたシックなムードのケーキだ。中身は、アーモンドとココア入りの2色のパウンドケーキに、ラム酒をあわせた栗風味のシロップをたっぷりしみ込ませ、チョコレートクリームでサンド。日本古来より親しまれてきたおめでたい“市松模様”に仕上げられている。ニューイヤーケーキを囲みながら、家族や恋人など、大切なひとと新年の悦びを分かち合ってみてはいかが。販売店舗は、恵比寿アトレ、そごう千葉店(1/1~)、大丸東京店、東大島、高島屋日本橋店。(text:Miwa Ogata)
2014年12月22日アイビーは、2015年1月2日~7日、パティスリー キハチ各店舗(一部店舗除く)にて、期間限定のニューイヤーケーキ「ボナネ」を発売する。○日本古来の祝い紋"市松模様"に仕上げたニューイヤーケーキ同商品は、フランス語で"あけましておめでとう"を意味するニューイヤーケーキ。アーモンドとココア入りの2色のパウンドケーキに、ラム酒をあわせた栗風味のシロップをしみ込ませ、チョコレートクリームでサンド、日本古来の祝い紋"市松模様"に仕上げた。上には熊本県産渋皮栗甘露煮をのせ、ほろ苦いキャラメルをまとわせている。価格は1,944円(税込)。販売期間は、2015年1月2日~7日。販売店舗は、パティスリー キハチの各店舗で、店舗により取扱商品が異なる。また、販売期間は変更となる可能性もある。
2014年12月20日アイビーは2015年1月8日~2月28日、キハチ 青山本店にて2015年の新作鍋「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」を販売する。○ジャンルにとらわれない自由な発想から生み出される"鍋"を提案「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」は、オーナーシェフ・熊谷喜八氏がスペインからポルトガルに旅して出会った料理に、韓国、日本、タイなどのアジアの要素をミックスして考案したスープに、シェフ・石川氏が新たなエッセンスを加えバージョンアップ。天使の海老、ずわい蟹、魚介類に、大根、茸などを合わせた具だくさんの鍋となっている。「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」は、ポルトガル風ブイヤベース鍋のスープをベースに、オマール海老やムール貝、あさりなどのリッチな食材を合わせた。鍋以外にも、雲丹や真鱈の白子、冬ねぎやかぶなど、冬の食材が楽しめるメニュー5品とともに、シェフの家で気軽に冬のごちそうを楽しむようなコースとして用意している。期間中は店内はもちろん、テラスで熱々の鍋を食べる、冬ならではの楽しみ方も提案。通常は予約を受けていないテラス席も期間限定で開放する。販売期間は、2015年1月8日~2月28日。販売店舗は、「キハチ 青山本店」(東京都港区北青山2-1-19)。予約は、2名より。1階、2階で、メニュー内容が異なる。1階は、「ブイヤベース鍋コース」を提供。メニューは、「一口春巻き」「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」「〆のフェットチーネ」で、フリードリンク(2時間制)付き。価格は、5,000円(税・サービス料込)。2階は、「シェフズウィンターコース」。メニューは、「生雲丹とマッシュルームのガレットそば粉の香り」「真鱈白子と冬ねぎのムニエルオリエンタル柚子ソース」「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」「和牛肉とかぶのココットロースト山椒風味」「本日のデザート3種盛りあわせ」。価格は、6,500円(税・サービス料込)となる。
2014年12月19日毎年干支の動物をモチーフにしたエクレアが人気のパティスリー ル・ポミエ。今年は午(うま)年だし、可愛さに欠けそう…とノーマークでした。…ところが!あまりにも見事なウマヅラ! 大きな歯といたずらな瞳がユーモラスで、たてがみも決まっています。どこか人気お笑いタレントAさんにも似ているような…今にも恋愛論を語り出しそう?!中にはとろとろのバナナクリームがたっぷり。エクレアでチョコ以外の味というのも新鮮。濃厚な甘みなので、一本でじゅうぶん満足できるボリューム感です。ちなみに、エクレアって頬張るとクリームがはみ出て、汚い食べ方になりがちじゃないですか? こちらはサイズが細めなので、クリームがはみ出ることもなく食べやすいのも特徴。ビジネスシーンでの差し入れとしても、片手でつまめて食べやすいので喜ばれそうですね。お隣は定番商品のワンコで、こちらはどこかとぼけた表情。見ているだけで癒される雰囲気がありますよね。ナッツクリームは午のバナナクリームよりちょっぴり甘めです。パティスリー ル・ポミエの干支エクレアは有名ですが、ひとつトリビアを。大晦日だけは、ワンコ+その年の干支+翌年の干支の3種類が揃います。年末年始の手みやげとしてもオススメですよ。お値段はいずれも450円/個(税抜)。都内では北沢、麻布十番、神楽坂に店舗があります。とても人気があるので、夕方には売り切れてしまうこともあります。また、店舗により購入できる曜日が限定されることもあるため、事前にお電話でお問い合わせを。動物モチーフのスイーツは心身ともに癒されますね。仕事に疲れた女友達や、お子さんへの手みやげとしても喜ばれそうです。何を持って行こうかな? と迷った時はぜひ思い出してみてくださいね!●お問い合わせパティスリー ル・ポミエ(北沢本店) 公式サイト tel.03-3466-3730
2014年11月23日アイビーは11月27日、キハチ青山本店でシャンパンとキハチ料理が楽しめるイベント「Fun to Share! ~Champagne Night~」を開催する。同店では、「食を通じて誰かと楽しさをシェアする! 」というコンセプトのもと、食のイベント「Fun to Share! 」を開催している。今回で12回目となる「Fun to Share! 」は、1827年創業のシャンパンメーカーG.H.Mumm(G.H.マム)とコラボレーションして開催する。G.H.マムの象徴"マムコルドンルージュ"をはじめ、ロゼ、ビンテージ、プレステージと、厳選した5種類のシャンパンを用意。それぞれのシャンパンにあわせた、シェフ石川泰史による特別コースも楽しめる。用意するシャンパンは、「マムコルドンルージュ」「マムロゼ」「マムミレジメマグナム」「マムミレジメ」「G.H.マムブリュットセレクション- グランクリュ-」。当日は、ブランドアンバサダーのアントニー・ドゥヴィール氏もゲストとして迎える。料理とのマリアージュとともに、シャンパンの奥深さも堪能できる内容となっているとのこと。時間は19:00~21:30(受付18:30~)。定員は先着40名(定員になり次第、受付終了)。参加費は1万2,960円(料理、シャンパン5種類、サービス料・消費税込み)。申し込みは、WEBまたは電話予約で受け付ける。
2014年10月07日東京・外苑前のキハチ 青山本店では、外苑いちょう並木を望むテラスでシャンパンをフリーフローで楽しむ秋限定企画「Enjoy Champagne!」を11月30日(日)まで開催している。「Enjoy Champagne!」は、夕方6時からテラスでシェフ石川泰史氏のスペシャル料理とともに、フォーミュラ 1(F1)のシャンパンファイトで知られるシャンパン「G.H.マム」が、好きなだけ楽しめるという、シャンパン好きには堪らない贅沢な秋限定プランだ。G.H.マムは、1827年の創業のフランスの勲章レジオン・ドヌールを模した赤いリボン(コルドン・ルージュ)が目印のメゾン。フレッシュさと力強さの完璧なバランスを持つ「G.H.マム コルドン ルージュ」はマム メゾンスタイルを象徴するシャンパン。料理は、シェフが選んだ野菜のバーニャ・カウダ、スモークサーモンとアボカドのクロスティーニ、帆立貝のマリネ 梅ドレッシング 柚子風味、天使の海老とズッキーニのブロシェット カラブリア風、イタリア産生ハムのリエット ガーリックトースト添えなど、大切な人や友人らとともにシェアしながらワイワイと楽しくいただきたい。シャンパン以外のドリンク、ビール、赤・白ワイン、カクテル数種、オレンジジュース、烏龍茶もフリーで楽しめる。本プランは、ディナータイムのみ、2時間制。料金は、6,000 円(サービス料・消費税込、2名からの予約受付)となっている。恋人や女子会、家族でもおすすめ、外苑いちょう並木を眺めながら秋の夜長を楽しむシャンパンパーティを計画してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月02日東京・青山のキハチ青山本店2階(東京都港区北青山2-1-19)にて、「ファン トゥ シェア(Fun to Share)!ーガーリックを楽しもう!ー」が10月30日19時より開催される。「食を通じて誰かと楽しさをシェアする」をテーマに開催される「ファン トゥ シェア」だが、第11回目となる今回はガーリックに注目。世界各国の料理に使われる万能食材ながらも主役になることの少ないガーリックを、シェフ・石川泰史が多彩なアレンジを加えた料理にして提供。締めにはキハチ流ガーリックステーキライスも登場する。参加費は料理、フリーワイン、サービス料込で7,000 円。ウェブまたは電話にて予約を受け付け、定員40名に達し次第申し込みを終了する。ファン トゥ シェアは、毎月一つのテーマを設定しいつもとはちょっと違う遊び心満載の料理と演出で提供。これまでに生ハムや野菜、チーズとワイン、タパス&カレーなどをテーマに開催しており、回によっては半数以上をリピーターが占めることもあるほど定着したイベントとなりつつある。
2014年10月01日アイビーは10月1日~11月30日、キハチ 青山本店にて、テラスでシャンパンを好きなだけ楽しめる企画「Enjoy Champagne!」を開催する。○シャンパン「G.H.Mumm」がフリーフローで楽しめる同企画は、18時からテラスでシェフ石川泰史氏のスペシャル料理とともに、フォーミュラ1(F1)のシャンパンファイトで知られるシャンパン「G.H.Mumm」が、好きなだけ楽しめる秋限定のプラン。外苑いちょう並木を眺めながら、カップルで特別なひとときを過ごしたり、親しい仲間とシャンパンパーティを開いたりなど、秋の夜長にふさわしい一夜を満喫できる企画となるという。メニューは、料理が「シェフが選んだ野菜のバーニャ・カウダ」「スモークサーモンとアボカドのクロスティーニ」「帆立貝のマリネ 梅ドレッシング 柚子風味」「天使の海老とズッキーニのブロシェット カラブリア風」「イタリア産生ハムのリエット ガーリックトースト添え」。ドリンクが、シャンパンフリーフロー。そのほか、ビール、赤・白ワイン、カクテル数種、オレンジジュース、烏龍茶もフリーで楽しめる。開催期間は、10月1日~11月30日。開催時間はディナータイムのみで、2時間制。料金は6,000円(サービス料・消費税込)。料金には、料理、シャンパンフリーフロー、その他ドリンクが含まれる。開催場所は、キハチ 青山本店 テラス(東京都港区北青山2-1-19)。
2014年09月29日東大阪の人気パティスリー『PATISSERIE RYOCO(パティスリー・リョーコ)』が、2月11日、東京港区に移転オープンした。すでに週末は多くのファンで混み合っており、スイーツマニアたちの間でも話題となっている。オーナー・パティシエールの竹内良子さんは大阪の洋菓子店に務めた後に渡仏。フランス菓子協会に幅広く貢献したことで知られるMOFパティシエ、ミッシェル・ブラン氏やパリの有名ショコラティエ、アルノー・ラエール氏のもとで修行を重ねた後、2005年に帰国。帰国後間もなく東大阪市・荒本に『パティスリー・リョーコ』を開店した。チョコレートで世界的に高く評価される名店で修行をしただけに、竹内さん自身も「大好きな素材」と語るチョコレートを使った生菓子や焼き菓子は、「遠くからわざわざ買い求めにくる価値がある」と口コミでお客さんを呼ぶようになり、荒本の「パティスリー・リョーコ」は連日多くのファンで賑わう東大阪の人気店となっていったそう。自家製チョコレートがとろりと溶け出すフォンダンショコラ「場所が場所な(大阪市内からのアクセスが悪い)だけに最初はまったくお客さんが来なくてものすごく苦労しました」と当時の苦労を振り返る竹内さん。「まるでマッチ売りの少女のように(笑)」店頭で試食のマカロンを配るなど「美味しいから絶対にいつかわかってくれる!」とひたすら信念を曲げずに毎日味に磨きをかけていくうちに、気づけば口コミで「RYOCOのケーキは濃厚で美味しい!」と遠方からもわざわざ買い求めに訪れるファンで連日賑わう人気店に。話を聞けば、人気絶頂とも言える時期の移転を決意したのは苦渋の選択だったようだ。「もともとものすごく小さなお店だったので気付けば手狭になり、最初はもちろん大阪や関西圏内で移転先を探していたのですが、いくらまわってもピンとくる物件になかなかめぐりあわず…。『もう少し足を伸ばしてみよう』と東京をたずねた際にこの物件にめぐりあったのです。品川駅からも近いので大阪から来てくれるというお客さんにもアクセスは悪くないですし、ほとんどひとめぼれして(笑)決めました」(竹内さん)。昨年末からの開店準備期間を経て、はれてこの大移転オープン実現にこぎつけた。『パティスリー・リョーコ』の1番人気は色とりどりの生菓子。売り切れが続出するため常時揃うことはなかなかないが、フルラインアップで20種類ほどの生菓子がショーケース内に並ぶ。人気の「ミルフィーユ・フリュイ」(540円)はサクサク感がそのまま味わってもらえるように焼き立ての状態で店頭に並ぶ。「タルトフロマージュ」(420円)は、フランス産クリームチーズとバニラの香りタルトのサクサク感がアクセント特に人気の高いチョコレートを使ったケーキはできる限り切らさないようにと、無くなるその都度、上階のアトリエで焼き上げられている。モンブランは大阪でも人気だった「ショコラモンブラン」と東京オリジナルの「和栗のモンブラン」の2種類。焼き立てサクサクの食感にこだわったミルフィーユも人気だ。東京オリジナルの「和栗のモンブラン」(手前)と大阪からの定番「ショコラモンブラン」(奥)その他、生菓子以外でもおすすめしたいのが、朝一番に焼き上げられる「季節のパイ」や2種類のクーベルチュールを駆使した濃厚な「タルトショコラ」、東大阪でも大人気だった「カスタードタルト」などの焼き菓子類。メレンゲの焼き具合にこだわったマカロンや、バターの風味としっとり感がクセになるフィナンシェ、自家製チョコレートなど、いずれも竹内さんの〈食感〉、〈香り〉、〈食材そのものの美味しさや風味〉へのこだわりと、「美味しいお菓子を普段づかいで楽しんでほしい」という想いがつまっている。しっかり焼き上げたこだわりのマカロン生地は外側はサックリ、中はしっとりの絶妙な食感。「バターの香りや炊きたてのチョコレートの舌ざわり、出来立てのお菓子の一番美味しい状態を食べてもらいたい」と、竹内さんは日中のほとんどの時間を2階のアトリエで過ごしているそう。すでに大阪からのファンも連日訪れているという同店、今のところ平日が狙い目とのこと。高輪の新人気パティスリーにぜひ足を伸ばしてみては?PATISSERIE RYOCOパティスリーリョーコ東京都港区高輪3丁目2-8Tel. 03-5422-6942定休日:水・木(*定休日が祝日の場合は営業)営業時間:10:30~19:00(無くなり次第終了)アクセス:都営浅草線「高輪台」駅から徒歩5分 都営三田線「白金台」駅から徒歩10分 JR「品川」駅・高輪口から都バス(目黒駅行き) 「高輪警察前」下車 JR「目黒」駅から都バス(大井競馬場行き)「高輪警察前」下車取材/松浦明
2012年03月08日麹町の2つ星フレンチ「エメ・ヴィベール」のスイーツ専門店として、日本橋に初登場した「パティスリー エメ・ヴィベール」。今年のクリスマスケーキは、デコレーションケーキ2種とノエル型2種の合計4種類が揃う。しっとりとしたスポンジにたっぷりのいちごをサンドした、生クリームのデコレーションケーキ『ガトー・シャンティー』(¥3,990)。カラメルのムースに、洋なしのコンポートとエスプレッソのジュレを合わせた『ポワール・カラメル」』(¥3,570)。この他にも、カスタードとバターを合わせたクリームに、たっぷりのいちごを自家製のアーモンド風味のスポンジにサンドした『フレジエ』(¥4,200)、フロマージュブランのムースに、桑の実のコンフィチュールを合わせた『ムース・フロマージュブラン』(¥3,570)といった、本場フランスの味が勢ぞろい。予約は12月15日(木)まで。いずれも店頭受け渡しは12月22日(木)~12月25日(日)の間に行われる。パティスリー エメ・ヴィベール場所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町内
2011年11月22日フランス、日本、それぞれ異なる産地の栗を使った2種類のモンブランが、コレド室町の「パティスリー エメ・ヴィベール」に登場。2ツ星フランス料理店「エメ・ヴィベール」で、シェフパティシエ金井幹雄氏が提供している特別なスイーツを、テイクアウトできちゃう「パティスリー エメ・ヴィベール」。同じ栗のスイーツでも、フランスと日本ではどのように違うのか。食べ比べをしてみてはいかが?
2011年09月05日