7月7日(土)より公開されるヒョンビン主演映画『スウィンダラーズ』の冒頭映像がシネマカフェにていち早く解禁された。変装したヒョンビンが路地で駆け巡り逃走する映像となっている。韓国で実際にあったマルチ商法詐欺事件をモチーフにしている本作。ヒョンビンが演じる主人公の詐欺師ジソンは、詐欺師だけをダマす詐欺師たちの中で、作戦を練り計画を立てるブレイン担当。チャン・チャンウォン監督は、「ヒョンビンは、おちゃめな姿から堂々とした姿まで何でも表現できる役者だ。かわいい詐欺師に変身したヒョンビンの姿はずっと見ていたいほどである」と語り、カメレオンのように変身するヒョンビンを賞賛。さらに、ヒョンビンも「今まで見せてきた演技とは違う。もっと柔軟な姿を披露できた」と語っている。そしてこのたび解禁された映像では、韓国を騒がせたチャン・ドゥチル詐欺により自殺者がでたというニュースが映し出され、カメラがどんどん引いていくと韓国の路地裏が現れてくる。そこには、えんじ色の服を着て黒縁メガネをかけた変装姿で逃げるぼさぼさ頭の男と、追いかけるチンピラ3人。狭い路地を猛ダッシュして見事に3人を惑わした男は、おもむろに服を脱ぎ、メガネを外すが、それは変装していたジソンだった…という映画の冒頭部分が解禁に。詐欺師同士の駆け引きと裏返しの連続で、この夏一番の愉快・痛快・爽快の犯罪アクション・エンターテイメントに期待が高まる。『スウィンダラーズ』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スウィンダラーズ 2018年7月7日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2017 showbox and DOODOONG PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
2018年07月06日『コンフィデンシャル/共助』でド派手なアクションを披露したばかりのヒョンビンが、詐欺師だけをダマす詐欺師を演じる主演作『スウィンダラーズ』。このたび、予告編映像と本ビジュアルが解禁となった。韓国で実際にあった史上最大のマルチ商法詐欺事件をモチーフに制作された本作は、希代の詐欺師を捕まえようと集まった“詐欺師アベンジャーズ”5人と“エリート検事”による予測不可能ケイパームービー。その予告編とビジュアルが解禁された。予告編では、スーツ姿で意味ありげに、にやにやと笑うファン・ジソン(ヒョンビン)が登場。そして彼が「詐欺師だけをダマす詐欺師」ということをキャッチしたエリート検事パク・ヒス(ユ・ジテ)は、屋上での格闘の末、「目的は同じだ」と言いながらファン・ジソンと手を組むことに。そこで、チームプレーを提案し、プロの詐欺師らが手を組み作戦開始!疑いと駆け引きの連続、予測不能な心理戦、そして「誰も信じるな!」というテロップが重なり、大どんでん返しの展開が期待できる映像に仕上がっている。また、併せて解禁された本ビジュアルは、札が舞い散るなか、札を手にしているヒョンビンを中心に「AFTERSCHOOL」のナナら《詐欺師をダマす詐欺集団》“詐欺師アベンジャーズ”の5人と、ユ・ジテ演じる“エリート検事”の姿が。『オーシャンズ』シリーズや『グランド・イリュージョン』シリーズ、『10人の泥棒たち』、『華麗なるリベンジ』のように“詐欺師”を題材として作られた作品はいくつもあるが、“詐欺師を捕まえる詐欺師”という一線を画す新鮮なコンセプトで、いままで感じたことのない新たな愉快・痛快・爽快の犯罪アクション・エンターテイメントを期待できそうだ。『スウィンダラーズ』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スウィンダラーズ 2018年7月7日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2017 showbox and DOODOONG PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
2018年05月10日アジア各地で絶大な人気と知名度を誇る韓国人俳優、ヒョンビンが詐欺師役に挑んだ話題作『スウィンダラーズ』が7月7日(土)に公開決定した。そしてこの度、“詐欺師アベンジャーズ”5人と“エリート検事”が大集結した場面写真が解禁された。■あらすじ韓国を驚かせた希代の詐欺師、チャン・ドゥチルが死亡したというニュースが発表された。しかし、彼がまだ生きているといううわさとともに、彼を保護した権力者たちが意図的に逃したという憶測が出回り始める。詐欺師だけを騙す詐欺師ジソンは、チャン・ドゥチルがまだ行きていると確信し、事件の担当検事パク・ヒスに、彼を捕まえようと提案する。パク検事の非公式操作ルートである詐欺師3人組、コ・ソクトン、チュンジャ、キム課長も合流して、行方をくらましたチャン・ドゥチルの補佐役、クァク・スンゴンに接近するため、新しい作戦を立て始める。しかし、パク検事はチャン・ドゥチル検挙ではなく、別の目的のためにひそかに違う作戦を立てる。これに気づいたジソンと他の詐欺師たちも互いに騙されないため、それぞれの計画を立て始めるが…。■ヒョンビンが詐欺師に!映画『コンフィデンシャル/共助』で派手なアクションを披露したヒョンビンが、今回は詐欺師に扮し、予測不可能なケイパーストーリーを繰り広げる本作。“詐欺師アベンジャーズ”のブレイン担当であるファン・ジソンとしてしたたかでセクシーなお芝居を見せている。そのほかキャストには、ファン・ジソンと手を組む検察庁特別捜査本部の“エリート検事”パク・ヒス役に『オールド・ボーイ』のユ・ジテ、『ベテラン』のパ・ソンウや『新しき世界』のパク・ソンウンら韓国映画界を牽引する豪華スターが集結。“詐欺師を捕まえる詐欺師”という新鮮なコンセプトでいままでに感じたことのない新たな愉快、痛快、爽快の犯罪アクション・エンターテインメント作品になっている。『スウィンダラーズ』は7月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。(text:cinemacafe.net)
2018年04月20日日本でも圧倒的人気を誇るヒョンビンが出演する、第21回ファンタジア国際映画祭最優秀アクション賞受賞作『コンフィデンシャル/共助』。この度、劇場公開を控えた本作から、ヒョンビンが敵と直接対決する映像と場面写真がシネマカフェに到着した。本作は、ヒョンビンとユ・ヘジンが逃亡した犯罪組織を追うため、南北の境を超えてコンビを組み、“共助捜査”を行うアクション・エンターテインメント。到着した映像では、ヒョンビン扮する北朝鮮の最強エリート刑事イム・チョルリョンが追いかける犯罪組織のリーダー、チャ・ギソン(キム・ジュヒョク)の側近が、至近距離でイム・チョルリョンを銃撃!それを鉄板で防ぎつつ、ヒョンビンはロシア軍隊格闘術のシステマを駆使し対抗するという直接対決が描かれる。そして銃が手から離れると、今度は拳同士での戦いに突入し、スピード感溢れる接近戦が繰り広げられる。イム・チョルリョンを演じるため、格闘術や銃撃の扱いを勉強したというヒョンビンは、役作りについて「僕が創り上げるキャラクターは僕ならではのものにしたかったんだ」と思いを語っている。『コンフィデンシャル/共助』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日「シークレット・ガーデン」『愛してる、愛してない』『王の涙 -イ・サンの決断-』のヒョンビンが、ハリウッド級のアクションに挑むことでも話題の『コンフィデンシャル/共助』。このたび、本作の日本公開日が2月9日(金)に決定、待望の予告映像と本ポスターが到着した。本作は、ヒョンビンと名優ユ・ヘジンが南北の境を超えてコンビを組み、“共助捜査”を行うアクション・エンターテインメント。2017年上半期韓国映画動員数ナンバー1となり、第21回ファンタジア国際映画祭で最優秀アクション賞を受賞している。このたび到着した予告映像では、北朝鮮と韓国の“共助捜査”の素となる緊迫の北朝鮮での冒頭シーンからスタート。そこには北朝鮮の制服姿のヒョンビンが、裏切り者の上司役で今年10月に急逝したキム・ジュヒョクと対峙する姿が。そして、ヒョンビン演じる北朝鮮のエリート刑事イム・チョルリョンとユ・ヘジン演じる韓国の熱血刑事カン・ジンテが韓国で出会うシーンへ。静と動、水と油のような彼らが挑む“南北共助捜査”が幕を開ける!制限時間3日間の中でイムは激走!飛び蹴り!ド派手なカーチェイス!そんなイムに翻弄されながらも、カンは徐々に最高の相棒として戦いに挑んでいく。そして今回の予告映像で注目は、カンの義理の妹役で出演する「少女時代」のユナの姿。本作ではカン宅に居候中のユナ演じるパクが、家にやってきたイムにひと目ぼれ!あの手この手で彼にアプローチ!予告の最後には彼女がイムに対して「かっこいい~」とメロメロになっている姿が。全女子の言葉を代弁する萌えシーンで締めくくられている。また、同時に解禁となった本ポスタービジュアルでは、北と南で真逆なタイプの2人の刑事がそれぞれ銃を構え、“世界の運命は、北と南の刑事に託されたー。”の文字があしらわれ壮大な戦いを彷彿とさせている。この史上初の型破りな“南北共助捜査”に挑む2人のりりしく、男らしい表情が印象的。北のエリート刑事と南の熱血刑事が繰り広げるハリウッド驚愕のアクション・エンターテインメントに期待が高まる仕上がりとなっている。『コンフィデンシャル/共助』は2018年2月9日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日日本でも高い人気を誇るヒョンビンが、名優ユ・ヘジンとコンビを組み、初めての“ガチ”アクションに挑む『コンフィデンシャル/共助』。この度、その華麗なるアクションを垣間見ることができる特報映像が公開された。本作は、韓国で観客動員781万人を記録し、2017年上半期NO.1となったメガヒットアクションエンターテインメント。ドラマ「シークレット・ガーデン」や、映画『愛してる、愛してない』『王の涙 -イ・サンの決断-』を代表作にもつヒョンビンが上司の裏切りにより妻と仲間を殺され、復讐に燃える北朝鮮の最強エリート刑事イム・チョルリョンを演じ、『ベテラン』『LUCK-KEY/ラッキー』など個性派ユ・ヘジンが韓国側の庶民派熱血ダメ刑事カン・ジンテに。韓国へと逃亡した北朝鮮の犯罪組織を追い、誰が見ても相性の悪い2人が史上初、極秘の“南北共助捜査”でタッグを組む。彼らに対峙する冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダーを演じるのは、先日、不慮の事故で急逝した『ビューティー・インサイド』などで知られる名優キム・ジュヒョク。また、「少女時代」のユナが最強エリート刑事に恋心を抱くダメ刑事の義妹役で映画初出演を果たしている。この度、解禁となる特報映像では、ヒョンビン扮する北朝鮮のイケメンエリート刑事イム・チョルリョンとユ・ヘジン扮する韓国の熱血刑事カン・ジンテが出会うシーンからスタート。ヘジンの馴れ馴れしい挨拶に対して、ヒョンビンがその手を捻り上げるという対照的な2人がコミカルに表現されている。北と南が協力する“南北共助捜査”で繰り広げられるのは、車が横転するほどのハリウッドクラスのド派手なカーチェイス、車から身を乗り出しながらの銃撃戦や、屋上からワイヤーで飛び降りるといったアクロバティックアクション、そして手に汗握るロシアの軍隊格闘術「システマ」での接近戦と多種多様。本作でアクションに初めて挑んだヒョンビンは、北朝鮮式のイントネーションや「システマ」を習い、アクションが初めてとは思えないほどの身のこなしを披露!多数が相手の不利な状況でも敵をなぎ倒し、蛍光灯に敵を突っ込ませる過激シーンも何のその。そして、ヒョンビンがあっけにとられるヘジンの肩を叩こうとすると、思わず彼がビクッと反応してしまう、というコミカルなシーンで幕を閉じている。また、あわせて解禁となったティザービジュアルでは、スタイリッシュなスーツに身を包むヒョンビンとシリアスな表情をしたユ・ヘジンが銃を持ち、橋を封鎖。国境を越えた前代未聞の“南北共助捜査”でタッグを組むバディ感を表現する。3日間というタイムリミットが迫る中、世界の危機を救うため任務の遂行を誓う2人。果たして、彼らは制限時間内に北朝鮮から韓国へと逃げた組織のリーダーを捕らえることができるのか!?映像同様、激しいアクションを期待させるビジュアルが決死の“共助捜査”の緊迫感を映し出している。『コンフィデンシャル/共助』は2018年2月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日「シークレット・ガーデン」「私の名前はキム・サムスン」で知られるヒョンビンが、除隊後1作目の映画として初の時代劇に挑み、新境地を開拓したのが、12月26日(金)から日本でも公開される『王の涙-イ・サンの決断-』だ。日本でも大ヒットしたテレビドラマ「イ・サン」で知られ、韓国の歴史上の人物として1、2を争うほど人気が高い李朝の王イ・サンを、誰もが待ち望んだヒョンビンが演じていることでも話題の本作から、ヒョンビンがキレッキレの肉体美を披露している場面ビジュアルがシネマカフェに到着。また、宦官を演じたチョン・ジェヨンと、忠誠や友情を超えた男同士の“絆”を見せていることが分かった。本作は、李朝500年の歴史の中で最大のミステリーといわれる名君イ・サンにまつわる歴史的事件を初めて映像化。理想の世を夢見る若き王と、王が唯一信頼する家臣との絆を軸に、自身の命が狙われた暗殺事件をきっかけに、若き王が真の偉大な王へと変貌する運命の24時間を描いていく。本作で王イ・サンを演じるのは、日本でもカリスマ的な人気を誇るヒョンビン。「私の名前はキム・サムスン」では美少年として注目され、「シークレット・ガーデン」では“ツンデレを演じさせれば右に出るものはいない!”といわしめ、韓国のトップスターとして人気絶頂の中、海兵隊に入隊。除隊後の復帰第一作として出演する作品を慎重に選んだ中、本作で初の時代劇にチャレンジすることとなった。これまで何度もドラマ化、映画化され、文科系イメージの強かった王イ・サンを、ヒョンビンは文武両道の王として剣術、弓術、馬術など全てのアクションも完璧に身につけ、新しい“イ・サン像”を確立。これまで、女性の心を鷲掴みにしてしまう繊細な役柄が多かったヒョンビンだが、本作では時に強い鋼のような心を持つ王を見事に演じきり、さらにパワーアップした姿を見せている。そして今回到着したのは、ヒョンビンが役作りの上で特にこだわったというキレキレな筋肉が惜しげもなく披露されている場面ビジュアル。脚本の中にあった、怒っているように盛り上がった「怒りの背筋」というひと言を表現するためだけに、彼は撮影とトレーニングを同時進行。1日3時間しか眠れなかったというが、「兵役中、ずっとカメラの前に戻って演技をしたいと渇望していたので、やり遂げることができた」と語るように、まさに誰よりも強い忍耐力と理想を持っていたであろうイ・サンさながらの魂を見せつけた。また、本作のもう一つの見どころは、王イ・サンと宦官カプスの男同士の絆とも、愛(!?)とも取れる感動のストーリー。幼くして父を殺され、25歳という若さで王位を継いだイ・サンは、常に暗殺の脅威にさらされており、そんなイ・サンが唯一心から信頼できるのが、宦官カプスだったのだ。王を生かすために血と涙のにじむ努力をしながら、悲しい宿命を負うカプスを演じ、その献身的な姿とミステリアスな雰囲気で虜にするのは、『殺人の告白』『さまよう刃』などで知られる実力派チョン・ジェヨン。ブロマンスという言葉でも言い切れない、王と宦官の深い絆を繋げる感動のストーリーと、ヒョンビンがこだわった「怒りの背筋」を、ぜひスクリーンでもチェックしてみて。『王の涙-イ・サンの決断-』は12月26日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日2011年のベルリン国際映画祭コンペティション部門にて韓国映画として唯一出品された、韓流スター・ヒョンビンの最新作となる『愛してる、愛してない』が2013年春より日本公開されることがこのたび決定した。2011年3月、人気絶頂の中、自ら志願し海兵隊へ入隊したヒョンビンの除隊後初となる主演作としても注目を集めている本作。原作は、直木賞作家・井上荒野の短編「帰れない猫」(ハルキ文庫「ナナイロノコイ」収録)。結婚5年目を迎え、突然妻から別れの言葉を告げられたところから揺れ動く夫婦の心情を描いた大人のラブストーリーだ。ヒョンビンは「この映画のテーマである“別れ”は、友達や恋人、夫婦などいろいろなケースがあるかと思いますが、誰もが一度は経験したことがあるものです。だからこそ、誰にでも共感できる部分があると思うし、そういう気持ちで映画を観ていただくと楽しめると思います」と本作の見どころを語っている。妻役を演じたのはパク・チャヌク監督作『サイボーグでも大丈夫』、田舎の家に帰ってきた姉妹と継母との確執、崩壊していく家族を描いたホラーサスペンス『箪笥』などこれまでも幅広い役柄をこなしてきた女優、イム・スジョン。監督は『チャーミング・ガール』が長編デビュー作ながら、サンダンス映画祭のみならず、ベルリン国際映画祭にも出品され、以後『アドリブ・ナイト』、『素晴らしい一日』とベルリン映画祭の常連として名を馳せるイ・ユンギが務める。多くのファンが待ちわびたヒョンビンの映画復帰作とあって、2013年の注目作となりそうだ。近くて遠い2人の心の機微をイ・ユンギ監督はどのように描き出すのかにも期待が高まる。『愛してる、愛してない』は2013年春、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。■関連作品:愛してる、愛してない 2013年春、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2011bom Film Productions co.,ltd. All rights reserved.
2012年09月25日