昨年完売した幻の春モデルが再登場「汚れなき透明肌へ。」がコンセプトのスキンケアブランド「スキンビル」では、春のサクラをイメージした香りの、季節限定「スキンビル ホットクレンジングジェル18S」を発売中だ。昨年完売した幻の春モデルが、2018年版になって登場した。春にぴったりなうるおい成分を配合2018春限定モデル「スキンビル ホットクレンジングジェル18S」の特徴は、サクラの香りと、春にぴったりの厳選うるおい成分の配合である。ソメイヨシノ葉エキス、サトザクラ花エキス、酒粕エキス、ヤマザクラ胎座培養エキスなど4種のサクラ成分をはじめ、合計10種類ものモイストブルーミング成分が配合され、春先の肌にうるおいを与える。また、冷えが残る春先の肌のために、冬限定品と同じ「モアホット処方」を採用。温感マッサージ効果で肌を優しく解きほぐす。ラベンダー、ローズヒップを詰め込んだスキンビルオリジナルのサクラの香りで、とろりとしたやわらかいジェルが花粉や汚れを落とし、春を感じるクレンジングタイムを楽しめる。価格は2,036円(税込み)となっている。(画像はスキンビルオフィシャルショップホームページより)【参考】※スキンビル ホットクレンジングゲル
2018年04月24日かつてはザ・ロックのリング名でレスラーとして名を馳せた肉体派俳優のドウェイン・ジョンソン。俳優に転向後は『ワイルド・スピード』シリーズ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』などに出演し大活躍、「世界で最も稼ぐ俳優」のトップに立ったこともある彼が、自身のメンタルヘルスについてオープンに語った。ドウェインは出演最新作『Rampage』(原題)のプロモーション中、「The Express」に過去のつらい体験を明かした。15歳のとき、目の前で母親が車から降り、高速道路を走る車に向かって歩き出して自殺しようとしたこと、度重なるケガによってプロのフットボール選手を諦めざるを得なかったこと、さらに恋人から別れを告げられたこと…。不幸が重なり合い、「あの頃は本当に最悪だったよ」とふり返る。「もがく苦しみや痛みは本物だった。どうしていいかわからなかったし、打ちのめされていたんだ。何もしたくない、どこへも行きたくないという究極な状態に達してしまった。絶えず泣いていたね…」。この告白はSNSで反響を呼び、ドウェインはツイッターでファンに感謝を伝えた。そして、鬱に陥ったときに大切なのは「オープンにすること」であるとアドバイス。特に男性はオープンにせず抱え込んでしまいがちだと心配し、「おまえらは1人じゃない!」とエールを送った。(Hiromi Kaku)
2018年04月03日ライアン・ジョンソン監督は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が全てのファンに受け入れられないことを予測していたそうだ。ジョンソンがメガホンを取った人気シリーズ第8弾は、ファンや批評家の間では賛否両論となる作品になっているものの、今月18日に開かれた第23回エンパイア賞では最高賞となる作品賞を受賞した。ライアン・ジョンソンと映画評論家のカリーナ・ロングワース(C)BANG Media Internationalそれについてジョンソン監督は感激しながらも、その受賞に驚いたかとBANGショービズから尋ねられると「分からないな。批評家たちはくどくど言っているけど、ファン達はとても素晴らしい反応をしてくれているよ」「これは『スター・ウォーズ』作品の1つだから、ファン全員がなんでも受け入れてくれるものではないと分かってるよ」「たまにネットで映画を見てくれた人たちの反応を見たりするけど、気に入らなかった人たちが非難しているのも知ってる」「でも賛否については批評家たちと同じくらいの割合かな」と答えた。同作にはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルとレイア姫役のキャリー・フィッシャーというオリジナル三部作の顔ぶれが登場しているが、ジョンソンは畏敬の念をなんとか抑えながら仕事をしていたようで、2016年12月に突然他界したキャリーと仕事をできたことは光栄だったと話した。「(2人との仕事は)最高だったね。『うわぁ、マーク・ハミルだ』『うわぁ、キャリー・フィッシャーだ』という畏敬の念に襲われるばかりだったから」「でもそれが収まって、『この人は1人の友人で同僚で、仕事仲間』と思えるレベルにたどり着いたんだ」「マークとはもちろん、素晴らしい仕事仲間としての関係が築けたし、キャリーと一緒に仕事をするチャンスが得られてとても光栄だよ」(C)BANG Media International
2018年03月25日ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』や『キングコング:髑髏島の巨神』に続く巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:RAMPAGE)の日本公開が5月18日(金)に決定!「よぉ!オレはドウェイン・ジョンソン」から始まる日本限定の特報映像も初公開された。■ストーリーある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも、動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣…。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。 やがて1か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を開始。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。 怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を、人間は止めることができるのか…?本作は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作されたストーリー。『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』『アバター』『猿の惑星』から『ジャスティス・リーグ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』まで手がける世界最高の視覚効果VFXチーム「WETA(ウェタ)デジタル」社がCGを担当し、街を破壊するリアルな巨獣たちを生み出した。■“ロック様”ドウェイン・ジョンソン「キョダイカガ トマラナイ!」映像では「よぉ!オレはドウェイン・ジョンソン。今日、日本のみんなに見てもらいたいのはカッコいい日本限定の予告編だ。日本の怪獣映画のすばらしさはよく知ってる、最高だ。でも今回は怪獣ファンだけでなく誰もが楽しめるぞ。なんせオレが戦うのは、とにかくどデカい怪獣だ!しかもどんどんデカくなる!」と語り、最後には「キョダイカガ トマラナイ!」とノリノリ。その映像は、巨獣たちが続々と参戦し、大都会を舞台に人間そっちのけで大乱闘するド迫力の特報映像。“巨大化が止まらない!”の言葉と共に突如現れたのは、大暴れする白い毛色のアルビノ種ゴリラ! ゴリラだけでなく、オオカミも到底考えられないサイズへと巨大化し、大暴走。人間に牙を剥き、ヘリコプターに飛び掛かる。さらには翼のある巨獣までもがビルを破壊しながら参戦し、街を舞台に大乱闘を繰り広げる。映像の最後には「まだ他にもいるのか?」と水中にいる新たな巨獣の登場も期待させ、巨大化し続ける獣たちにまさにドキドキがトマラナイ!キャストには、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『スカイスクレイパー』とアクション大作主演が続くドウェインほか、『ムーンライト』ナオミ・ハリス、『マジック・マイク』ジョー・マンガニエロ、「ウォーキング・デッド」ニーガン役として知られるジェフリー・ディーン・モーガンらが名を連ねる。『ランペイジ 巨獣大乱闘』は5月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日埼玉県入間市に「ジョンソンタウン」なる洒落た名前の街があるらしい。そんな噂を聞いたハマッ子の住みっ娘は、2◯歳にして生まれて初めて埼玉を訪れた。(ちなみに住みっ娘は、それまで東京より北に行ったことがほぼなかった。)たどり着いた場所は異空間だった!ジョンソンタウンがあるのは埼玉県入間市。西武池袋線入間駅から徒歩でおよそ18分。向かう途中には小学校や中学校があり、さらには広い公園もあるので、子育てするにもとても良い環境であることが伺えた。そして目的地へ近づくと目に入ってきたのは、白い建物、アメリカ国旗。明らかに今までの雰囲気とは違う……そう、ここが埼玉のアメリカンタウン「ジョンソンタウン」である!そもそもなぜこの場所だけアメリカンな街並みになっているのか。ジョソンタウンを管理している磯野商会の磯野さんにお話を聞いたところ、予想以上に歴史の詰まった街だった。ジョンソンタウンの歴史ことの始まりは昭和8年、磯野さんのご先祖様が農園として土地を買ったことがきっかけである。その後昭和14年、入間に日本陸軍の基地ができ、隊員へ住宅を提供するために農園だった場所に50戸の日本家屋を建てたそうだ。しかし終戦直後、入間基地は米軍に管理されることになり、加えて朝鮮戦争時に基地が強化されたため、米軍が暮らせる24戸の米軍ハウスを建てた。さらに時は進み昭和53年、米軍から入間基地が返還され、米軍ハウスは一般の賃貸住宅としてそのまま残された。そして時間の経過とともに建物の老朽化が進み、整備もされないままの状態となってしまった。そこで現在の磯野商会の社長である磯野さんは立ち上がった!もう一度当時の米軍ハウスを蘇らせるとともに、ひとつの街として復興させようと――。こうしてつくられたのが「ジョンソンタウン」なのだ。ジョンソンタウンの街並みをレポート!実際に街を案内してもらった。まずこの街のすごいところは、全部で55あるお店がすべてアメリカンテイストであるということ。お店のジャンルは様々で、有名な中華そば店「もちもちの木」やワンちゃんの幼稚園、昔ながらのカフェや古着屋などがある。そして住宅は全て賃貸になっている。ほとんどの建て物が白を基調としていて、平屋である。アメリカンなムード溢れる店内。次に住宅エリアの方を見てみると、何だか違和感が……。そう、どの家の周りにも「塀」がないのである。実はこの方が見通しがいいので、泥棒に狙われにくいとのこと。そして近所付き合いもよくなる効果があるため、ご近所同士助け合って暮らしているそうだ。「お隣さんからお醤油借りてきた」という現代では都市伝説のような出来事が、ここでは現実にあるのだ!住宅には「米軍ハウス」と「平成ハウス」という2種類の家がある。主な違いとしては、屋根・外壁が異なることと、平成ハウスにはロフトがある点だ。こちらは米軍ハウス。こちらが平成ハウス。家の中は玄関がないぶん広々としており、全てバリアフリーになっている。さらに床暖房も完備されているため、子育てファミリーからシニアまで快適に暮らせる。内装は申請が通れば改装も可能。もちろんペット可。賃貸でありながらこの自由度の高さはグレート!個人的には街中の道がとても気に入った。美しい街並は都会の喧騒を忘れさせてくれる。まったりしたスローライフには最高の街だ……!この度初めて埼玉の土を踏んだのだが、将来はぜひここで暮らしたくなった。【取材協力】■株式会社磯野商会ジョンソンタウンホームページ:
2018年02月17日ドウェイン・ジョンソン主演『スカイスクレイパー』が、2018年9月21日(金)より全国の劇場で公開される。『スカイスクレイパー』は、『パシフィック・リム』や『ジュラシック・ワールド』、『キングコング:髑髏島の巨神』を手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが贈るアクション・エンターテインメント。主演に、『ワイルド・スピード』シリーズなどのアクション映画で活躍するドウェイン・ジョンソン、監督に、『ドッジボール』『セントラル・インテリジェンス』などを手掛けたローソン・マーシ ャル・サーバーを迎える。舞台は香港の超高層・超豪華ビル物語の舞台は、香港にそびえ立つ1000メートル超えの超高層・超豪華ビル「ザ・パール」。ドウェイン・ジョンソン演じる主人公ウィルは、元FBI人質救出チーム隊長だった。しかし、とある事件によって、現在は、片足を失い義足となり、警察や謎の組織からも追われている。そんなウィルの家族が、何者かの手によって爆破されてしまった「ザ・パール」に取り残されてしまう。ウィルは果たして、家族を救出することができるのか……圧巻のアクションシーン解禁世界的スポーツイベントの「スーパーボウル」のハーフタイムショーで初映像が解禁となり、話題を呼んだ本作。予告映像では、近未来の超豪華高層ビル「ザ・パール」に取り残された家族を救出するために、隣接ビルの屋上に置かれた巨大クレームから、捨て身で「ザ・パール」に飛び移るウィルの姿が。巨大スケールで繰り広げられる圧巻のアクションシーンは、思わず息をのんでしまうような映像ばかりだ。ストーリー香港、ビクトリア湾の一角に優雅にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルはこのビルの98階に家族とともに暮らしている。ある日ビルのオーナーであるツァオに呼ばれたウィルは、ビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼を受け、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。【詳細】『スカイスクレイパー』公開日:2018年9月21日(金) 全国公開監督:ローソン・マーシャル・サーバー出演:ドウェイン・ジョンソン、ネーヴ・キャンベル、パブロ・シュレイバー、チン・ハン他原題:SKYSCRAPER(全米公開日:2018年7月13日)
2018年02月16日“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演するアクション・エンターテインメント超大作『SKYSCRAPER』(原題)が、『スカイスクレイパー』の邦題で9月より日本公開することが決定。あわせて、第1弾予告が解禁された。あらすじ香港、ビクトリア湾の一角に優雅にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルは、このビルの98階に家族とともに暮らしている。ある日ビルのオーナーであるツァオに呼ばれたウィルは、ビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼を受け、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。『パシフィック・リム』『ジュラシック・ワールド』『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新作は、とある事件で片足を失い義足となった元FBI人質救出チーム隊長の主人公ウィルが、警察に追われ、謎の組織から狙われながらも、史上最大の高層ビルから愛する家族を救い出す、大迫力の救出アクション・エンターテインメント。主演を務めるのは、WWEのスーパースターとして“ロック様”の名で絶大な人気を誇り、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』など数々のアクション映画で活躍するドウェイン。今作では、片足を失い義足となった父親として、愛する家族を守るために超高層ビルで大暴れするという。また世界的スポーツイベント、スーパーボウルのハーフタイムショーにて、本作の映像が初解禁されると、ロック様のド迫力アクションを目撃した観客のボルテージはMAXに!今回到着したのは、そんな解禁シーンも含む完全版である第1弾予告。前半、幸せそうな家族の姿が映し出されるも、何者かによってビルが爆破されたことにより事態は急変!そこに取り残された家族を救い出すため、「ザ・パール」のすぐ隣にあるビルの屋上に置かれた65トン級の巨大クレーンを駆け上り、飛び移るアクションは必見だ。また、香港にそびえ立つホテル・映画・ジム・ショッピングモール・レストラン街・公園などなんでも揃っている近未来の超豪華・超高層ビルが舞台の本作。高さは約1,000m(3,500ft)で、日本一高いビル「あべのハルカス」(300m)の3.5倍という、映画でしか実現できないスケールの大きさにもぜひ注目を。なお、監督は『ドッジボール』『なんちゃって家族』『セントラル・インテリジェンス』のローソン・マーシャル・サーバー。またドウェインのほかにも、『スクリーム』シリーズのネーヴ・キャンベル、「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」のパブロ・シュレイバー、『ゴースト・イン・ザ・シェル』のチン・ハンらが出演している。『スカイスクレイパー』は2018年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日1作目の『ジュマンジ』から22年。続編の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が完成し、主演のドウェイン・ジョンソンが本作への思いを「Press Association」に語った。前作は2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズが主演したことから、「俺たちはロビンに敬意と大きな愛を持ってこの作品を作りたかったんだ。だって、ロビンがいなかったら俺たちはこの作品に出られなかったんだからね」と感謝を表したドウェイン。「ロビンが『ジュマンジ』のマジカルな世界を創りあげた。その世界観を壊さないよう極めて慎重に、おもしろくて新しい、前作とはちょっと違う『ジュマンジ』の精神を表現しようとした。それをいまの世代の観客に届けたくてね」。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は前作から20年後が舞台。学校で居残りをさせらていた高校生4人がビデオゲーム「ジュマンジ」の世界に閉じ込められ、現実世界に帰るために「ゲームクリア」を目指すというアクション・コメディ。4人はゲームで選んだアバターの姿でジャングルに放り出されるのだが、中でも注目はジャック・ブラックが演じる「SNS中毒の女子」。見た目は“ぽっちゃりオジサン”ながら、中身は女子高生という難役を見事にこなし、ドウェインが「アレはすごすぎる」と絶賛している。(Hiromi Kaku)
2017年12月19日1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラックらで改めて描くSFXアドベンチャー大作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、本作の日本公開が2018年4月6日(金)に決定、最新予告編もお披露目された。ボードゲームでの出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐる奇想天外なストーリーで、世界でも日本でも子どもから大人までを夢中にさせるワクワク感で大ヒットとなった『ジュマンジ』。本作では、新たにジャングルを舞台にした“体感型アトラクション・ムービー”として生まれ変わっている。今回到着した予告編では、ゲームの世界に突如入り込んでしまった4人の高校生たちが、現実世界での自分とは全く違う姿になって、予測不能なゲームにチャレンジしながら、危険なジャングルでサバイバルを繰り広げる姿が描かれている。彼らの腕に刻まれた3本の線は「ライフ」を意味し、もしも3回死んでしまったらゲームオーバー…。そのままゲームの中から出ることができなくなってしまう。だが、ゲームの中では、息つく暇もないほど次々と、巨大なゾウ、獰猛なヘビ、大きな口を開けて飛び出してくるワニ、雄々しいツノを持つサイの大群が主人公たちに襲いかかる。ところが、彼ら4人は、ゲームのアバター特有のスキルをそれぞれ持っており、華麗に飛んだり、怪力でぶっ飛ばしたり、とにかくものすっごいパワーを秘めているらしい。まだ明らかになっていないスペシャル・スキルも気になるばかり。主人公を演じるのは、『ワイルド・スピード』シリーズで不動の人気を獲得した“ロック様”ことドウェインほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などで知られるコメディ俳優ジャック・ブラック、ドウェインと『セントラル・インテリジェンス』でもコンビを組んだケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役で知られるカレン・ギランといった個性的なキャストが集結。果たして彼らは、ゲームクリアして現実世界に無事に戻ることができるのか!?危険度・興奮度MAXのサバイバル・ゲームが、いま幕を開ける!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日『ワイルド・スピード』最新作の公開日が1年延期になったことは、ホブス役のドウェイン・ジョンソンが同作のスピンオフ映画に主演するからだとしてSNSで責めに責めたローマン役のタイリース。後にこういった行動は、「飲んでいる薬のせい」と謝罪したタイリースだったが、気になるのはドウェインの反応。タイリースからの一連の誹謗中傷を完全無視、無反応を貫いたのだ。ドウェインは、騒動が落ち着いたいま、「Entertainment Weekly」に対して胸の内を明かした。「結局のところ、俺がやりたいことといえばただ一つ、ファンのためにイイ映画を作るってことだけなんだ」とドウェイン。「だから、ああいうのに巻き込まれるわけにはいかなかった。一切、返答しなかったんだよ」と騒動をふり返る。あまりにカッコいい正論に、ファンの好感度もさらにアップするのでは!?ホブス役が主役のスピンオフ映画については「(『ワイルド・スピード』シリーズに)キャスティングされた初日から、楽しみながら人々に愛されるホブス役を作り、シリーズを盛り上げたいと考えていた」という。そうするうちに、ドウェインはホブス役が独り立ちして地に足をつけている姿を見られるスピンオフ映画の製作を頭に思い描いていたそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月04日京都・祇園の歓楽街に突如現れた一棟の雑居ビル「y gion」。スナックやバーがひしめく空間をリノベーションとブランディングによって一新、“クリエイティブ雑居ビル”をコンセプトに複合施設として新たに息を吹き返した。ディレクションを手掛けたのは、クリエイティブディレクターの井上拓馬氏。10月末にソフトオープンした、4階のイベントスペースと6階のルーフトップを紹介しよう。4階では、広々としたアイランド型のキッチンと、音響設備を備えたイベントスペース「ラウンジ(lounge)」がオープンしている。同フロアでは、アートエキシビジョン、ポップアップショップ、ワークショップ、料理教室などの開催を予定しており、さまざまなジャンルのクリエイティブを体感することの出来るコミュニティの場となっている。オープンに先駆け、京都・四条にある「VOU」のポップアップを開催。(※会期終了)第二弾として、11月14日から21日まで、京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ「AGING by 技と枝」を開催している。開放感のあるキッチンスペースでは、ドリンクを提供ギャラリースペースで開催された、「VOU」によるポップアップの様子(会期終了)©Mitsuru Wakabayashi鴨川を一望できる6階のルーフトップでは、全国でもポップアップを展開するフルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン(Sour garden)」が11月22日までオープンしている。同店は、「レモンやグレープフルーツの他、旬のフルーツをハンドジューサーで丁寧にプレスしたフレッシュなサワーを提供。果実そのものの優しい甘さと酸味が広がり女性でも飲みやすく、フルーツが飾り付けされた可愛らしい見た目も嬉しいところ。期間中は、ここでしか飲めない限定サワーも用意している。その他、同フロアではYOGAイベントなども実施。鴨川を見下ろすことができ、日中から夜へと移りゆく贅沢な景色を堪能することが出来る。6階のルーフトップの様子ザクロサワー(800円) クリエイティブディレクターの井上氏は、国内外の人が集まる京都から新しいカルチャーを発信していきたい。いつ来ても変化しているコンテンツを仕掛け、京都に来たら何度も訪れたくなる場所にしていきたいと話す。来年にかけてアジア料理、ギャラリーやミュージックバーなどのテナントの入居を予定している。新しい時代の“雑居ビル”として京都の新スポットとなりそうだ。<イベント情報>■ワールドワイドFM 『WW KYOTO』公開生放送会期:毎月第2月曜日「ワールドワイドFM(WORLDWIDE FM)」 とは、“音楽の伝道師”と慕われるラジオ/クラブDJのGilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション。ロンドンに本部を置き、LA、リオデジャネイロ、ブリュッセル、東京、パリ、そしてベルリンに勢力を広めた世界が注目するオンライン・プラットフォームが、ついに京都サテライトをスタートする。DJ沖野修也率いる京都で活躍するDJが、ロンドン経由で世界へと“京都の粋”を上質な音楽セレクションと共に発信する。■「AGING by 技と枝」会期:11月14日~21日京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ。標高の高い場所で強い風に当たりありえない角度に曲がった枝。棘々しいハードな質感の枝。実の重みで曲がったしなやかなラインの枝。自然そのままな多種多様の枝の姿と向き合い全く新たな視点で表現したエキシビジョン&ポップアップショップを個人活動<枝と技>として開催。■「BAKIBAKI × Daijiro Hama 2人展 」会期:12月1日~10日アーティストBAKIBAKIこと山尾光平、京都を拠点にモノクロームでVoid(虚空)を描くDaijiro Hama。違う繋がりを持つ2人が協業して生み出される特別な作品を展示する。<取材協力>「y gion」住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:13:00~20:00(不定休)
2017年11月15日いまやハリウッドのアクション映画には欠かせないドウェイン・ジョンソンと、人気コメディアン、ケヴィン・ハートが史上最強バディを結成する『セントラル・インテリジェンス』。この度、ドウェインが本作を引き受けた理由や、ケヴィンとの共演について明かすインタビュー映像をシネマカフェが入手した。本作は、昨年、全米で3,500館以上の映画館で拡大公開され、興行収入1億2千万ドルを突破するメガトン級のヒットを記録したバディアクションコメディ。いつもは屈強なボディで敵を次々なぎ倒すドウェインが、本作では、高校時代はいじめられっ子のおデブちゃんだった…という設定にも注目が集まっている。この度到着したのは、ドウェインが本作出演を引き受けたきっかけと、ケヴィンとの共演秘話について話す姿が収録されたインタビュー映像。ドウェインは、元いじめられっ子のおデブちゃんで、CIA捜査官ボブ役のオファーを受けたことをふり返り、「台本が届いた時に、これは良い台本だって思ったんだ。特にこれまでそれぞれがやってきた役柄と正反対な役を演じるという点が面白いと思った」と語る。さらに「僕がコメディー担当で、世界的なコメディアンのケヴィン・ハートに普通の人の役を演じさせるというのがすごく面白いと思った」と続ける。そんな“相棒”ケヴィンとの共演については、「いつかケヴィンと一緒に仕事ができればと思っていたんだ」と初共演を楽しみにしていたことを明かしたかと思いきや、「2人ともすごく負けず嫌い。そんな2人が共演したら毎日競争さ」と激白。「どっちが強いの、どっちが早いのやら、どっちが長くできたか。1日中競争さ。まあ、全部俺の勝ちだけどね」と、得意げに笑みを浮かべる映像となっている。『セントラル・インテリジェンス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月05日10月31日ハロウィーン当日、ハリウッドのセレブたちは思い思いの仮装を楽しんだようだ。エル・ファニングは右目に眼帯をしたナース姿。これは『キル・ビル』でダリル・ハンナが演じたエル・ドライバーのコスプレ。コメントは「エル」をハッシュタグに「コードネームカリフォルニア・マウンテン・スネーク」。『キル・ビル』に登場した自分と同名キャラクターになりきった。順調な交際が続くジジ・ハディッド&ゼイン・マリクは、ゼインがスパイダーマン、ジジがヴィランのフェリシア・ハーディ(ブラックキャット)に。ゼインはマスクをかぶっているが、ジジはマスクなしのスーツ姿のゼインが懸垂している動画もアップ。「私だけのスパイダーマン!」とクモやお化け、かぼちゃの絵文字付きでアピールした。2歳7か月の息子・サイラスと親子3人で『トイ・ストーリー』のキャラクターに扮したのはジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール夫妻。ジャスティンは気合の入ったバズ・ライトイヤーのコスプレ、サイラスがカウボーイ人形のウッディ、ジェシカはウッディの妹・ジェシーに。ジェシカはインスタに「小さなウッディがハロウィーン・ロデオのボスなのは間違いなし!愛を込めて、バズ、ジェシー、そしてウディより」と投稿した。4月に誕生した娘のボウイ・ローズと初めてのハロウィーンを迎えたデイン・デハーンは父娘でユニコーン?と思いきや、海の動物のイッカク。デインは着ぐるみ姿で娘を抱っこして微笑み合うスナップに「イッカク同士はお互い助け合う。イッカクはいい動物だから」とコメントをつけてインスタにアップした。小さな子どもがいると、ちょっと強面のセレブもいいパパに。「サタデー・ナイト・ライブ」のドナルド・トランプ大統領役でエミー賞コメディ部門で助演男優賞を受賞したアレック・ボールドウィンは、現夫人との間に4歳の娘と2歳と1歳の息子がいる。今年は家族で「オズの魔法使い」のコスプレに挑戦。ニューヨークの街をブリキ男の扮装で、主人公のドロシーに扮した娘と歩く姿が目撃された。ちなみに妻は北の良い魔女・グリンダ、長男は案山子、次男は弱虫のライオンに仮装した。(text:Yuki Tominaga)
2017年11月01日大ヒット上映中の映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』でピエロのペニーワイズを演じているビル・スカルスガルド。ペニーワイズは、故ヒース・レジャーが演じた『ダークナイト』のジョーカーと風貌が似ており、人々に恐怖を与えるという共通点も持つ。「Peoole」誌がこの2つのキャラクターの違いについてビルに聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「ジョーカーは、現実との結びつきが強いキャラクターだと思うんだ。アナーキストでクレイジーな“人”なんだよね。そういう意味で、ペニーワイズとは違うかな。だって、ペニーワイズは人ですらないから。純然たる悪だよ」。ビルは人を怖がらせるには、不安を与えるにはどうすればいいかと考え、徹底的な役作りに挑んだ。その結果、撮影終了後、数週間に渡って悪夢を見たそうだ。「すごく奇妙だった。ペニーワイズの役と決別するための、ゆっくりと進んでいく悪魔祓いみたいだった」と役から自分を解き放つことの大変さを語った。にもかかわらず、「あのキャラクターを演じるのはすごく楽しかったから、またピエロのメイクをして続編のセットに戻りたいよ!」と続編への出演にも前向きだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月14日ゲームの中の出来事が現実になる『ジュマンジ』(’95)から20年あまり。新たに、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンを主演を迎えた『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が2018年春に日本上陸することが決定。超特報映像と場面写真が初公開された。学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然、発見する。だが、プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまった!降り立った先はジャングル。しかも、現実世界とは性格も体格も性別までも違うアバターになっている!このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして、彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?このたびお披露目された超特報では、ゲームの世界に入り込んでしまったゲームオタクの主人公が、現実世界での自分とはまるで違う筋肉ムキムキで勇敢な冒険家の姿となり、危険なジャングルを探検する姿を垣間見ることができる。何が起こるか分からないゲームの中、ジャングルには大きな口を広げたカバ、獰猛なジャガー、巨大なゾウ、雄々しいツノを持つサイの大群といったさまざまな動物たちが襲いかかり…。主人公を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』など、アクション俳優として大活躍を見せるドウェイン。そのほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などでお馴染みのジャック・ブラック、ドウェインとは『セントラル・インテリジェンス』でも組むケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役のカレン・ギラン、さらに近年では海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」など俳優としても活躍するニック・ジョナスら、個性的なキャストが集結。4人の凛々しい(?)姿が収められた場面写真も到着し、想像を超える危険度MAXのサバイバル・ゲームに期待が高まる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年春、TOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日8月12日、グランドオープンイベントより JYJのキム・ジェジュン(31)が今夏、自身がオーナーを務める複合ビルを日本でオープン。渋谷センター街に新たに建築された5階建てのKAVEビルには、ジェジュンが直接セレクトした韓国のユニークなブランドを販売するアパレルショップ「KAVEMALL」(2F)をはじめ、都内有名ホテル出身のイタリア人シェフとフランスから来日したパティシエが提供する本格的な料理やデザートを堪能できる「cafe de KAVE」(3・4F)、落ち着いた雰囲気を楽しめるラウンジ(5F)には、天井が開閉できる屋上テラスも設置されている。 ショッピングモール「KAVEMALL」 「cafe de KAVE」(写真左3F・右4F) カフェメニュー/スイーツ カフェメニュー「JJスペシャル」(写真左・ホット、右・アイス) 先日、グランドオープンのために来日したジェジュンは、オーナーとして各店舗を視察。イベントのトークコーナーでは、カフェのスイーツを「美味しすぎてビックリした」と絶賛し、ラウンジでは極上ウイスキーを堪能し、屋上テラスは「僕のいちばんお気に入りの場所です」と“営業トーク”もさえわたった。 ラウンジ「屋上テラス」 女性自身は、歌手、俳優、そして新たな才能として“ビジネスマン”の道を歩み始めたジェジュンに独占インタビューを敢行。オーナーとしての意気込みを聞いた。 8月12日、グランドオープンイベントより 【SPECIAL INTERVIEW】 ――このたび、日本上陸をはたしたKAVE MALLについて。いつごろから計画し、どのような準備をされてきましたか? 2年前から計画を始め、どのようなブランドが日本のお客様のニーズに合うかを第一に考えました。 ――アパレルショップは、ジェジュンさんがご自分でセレクトしたブランド品を販売すると伺いました。どのような顧客層を狙っているか、ブランドセレクトのポイントや、いちばんのPRポイントを教えてください。 店舗を渋谷にすることで、さまざまな年齢層のお客さまが来店してくれるのではないかと考えました。PRポイントは、僕がアートディレクターを務める『MOLDIR(モルダー)』はもちろんですが、『YOHANIX』『BEONGLEE』などいろいろな韓国ブランドをお客様に見ていただきたくて、店舗のデザインからアクセサリーの什器選びまで自ら参加し、とてもこだわりました。ジェジュンこだわりの空間をお客様に見ていただきたいです。 ――カフェのインテリアはどのような点にこだわりましたか? いつでも、誰とでも、何度でも行きたくなるような雰囲気づくりにこだわりました。とくに店内の家具ですね。ソファからテーブルまでハンドメイドの家具を用意しました。 ヨーロッパを基調にした空間をおくつろぎください。 ――ジェジュンさんおすすめのメニューは? 「JJスペシャル」です。ブルーマウンテンコーヒー豆を使ったホットでもアイスでも楽しめる、名前のとおり“スペシャル”なコーヒーです。ホットはお店特製のモカクリームをトッピング。アイスは生ビールのような泡を楽しめます。私の名前が入ったメニューなので自信あります!! ――KAVEがお客様にとって、どのような場所になることを願っていますか? 五感を満足させる場所、安らぎを得られる場所ですね。お客様の日常のストレスを解消できる場所になれば嬉しいですし、たくさんのお客様に愛されるKAVEになれるようにこれから努力していきます。
2017年08月24日全米興収100億円突破のメガトンヒットを飛ばしたドウェイン・ジョンソンの主演最新作『セントラル・インテリジェンス』(原題:CENTRAL INTELLIGENCE)の日本公開が、11月3日(金・祝)に決定。“世界イチ稼ぐ”俳優ドウェインと、“世界イチ稼ぐ”コメディアンのケヴィン・ハートが最強バディを結成する。高校時代はスーパースターだったが、いまではしがない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)。そんな彼に突如、当時はおデブでいじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに会いたいとの連絡が。しぶしぶ会いに行くと、彼の前に現れたのはマッチョな肉体へと変貌を遂げていたボブ!しかも実はCIAのエージェントで、濡れ衣を着せられ組織から追われる身のため、どうしてもカルヴィンに助けてほしい、と言う。なぜか、彼と一緒に逃げるはめになったカルヴィン。果たして、彼を信じていいのか?いったいボブは何者なのか!?本作は昨年、全米で3,500館以上で拡大公開され、興行収入1億2千万ドルを突破するメガトン級のヒットを記録したバディ・アクションコメディ。主演を務めるドウェインといえば、米「Forbes」誌が発表した「世界で最も稼いだ俳優2016」で堂々の第1位(推定収入6,450ドル)となったアクションスター。『ワイルド・スピード』シリーズやディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』はもちろんのこと、今後も超大作への出演が目白押しで、先日はアメリカ大統領選への出馬についても言及するなど、いまやハリウッドを代表する人気者だ。そして、彼とコンビを組むのは、これまた米「Forbes」誌が発表した「世界で最も稼いだコメディアン2016」で第1位(推定収入8,750万ドル)に輝いたケヴィン。アメリカではお馴染みの顔で、日本での大ヒットも記憶に新しい『最強のふたり』のハリウッドリメイク版で主演を務めており、『ジュマンジ』(’95)の続編となる最新作でもドウェインとタッグを組んでいる。ハリウッドの十八番といえる“バディムービー”でありながら、高校時代はスーパースターだったのに、いまや冴えない中年のケヴィンが、当時は気弱なおデブでいじめられっ子だったドウェインと20年後に再会してみると、なんと筋肉ムキムキのCIAエージェントになっており、予測不能な陰謀に巻き込まれていくという“立場逆転”のジェットコースタームービーでもある本作。本作の公開を日本で待ちわびていたファンも多く、つい先日には「第10回したまちコメディ映画祭」(9月15日~18日)でのジャパンプレミアも発表されている。『セントラル・インテリジェンス』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を監督したサム・テイラー=ジョンソンが、同作の続編を完全に突き放した辛辣なコメントを寄せている。「見る気さえない。文字通り、興味が“ゼロ”なのよ」と「The Sunday Times」誌に語るサム監督。「『またあれをやり遂げられるか?』って考えてみると、もちろんありえないわよね。頭がおかしくなっちゃうわ」と胸の内を明かした。ここまで憤っている理由は、原作者E.L.ジェームズとの不仲にあるらしい。「私は、みんなのことが好きなの。だから、嫌われてしまうとすごく困惑しちゃうのよね。E.L.ジェームズには本当に混乱させられたわ」。2人は撮影現場で対立し、特に主役のクリスチャンとアナのセックスシーンのセリフには揉めに揉めたという。監督の経験がないE.L.ジェームズが、サム監督に原作の要素を映画に詰め込むことを主張しすぎたのが確執を生んだ理由のようだ。紆余曲折を経て完成した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、世界中で大ヒットを記録したが、サム監督と脚本家のケリー・マーセルは続編に関わることはなかった。その代わりに監督は『パーフェクト・ストレンジャー』のジェームズ・フォーリー、脚本はE.L.ジェームズの夫ナイル・レオナルドが担当している。(Hiromi Kaku)
2017年06月12日ドウェイン・ジョンソン(45)が米大統領選挙へ立候補する意欲を見せている。ドウェインは過去1年間で、アメリカを動かしていくために政治の世界へと足を踏み入れることをより一層考え始めたのだという。ドウェインは「大統領選に立候補する可能性は大いにあるだろうね」「1年前くらいから、どんどんそういった事を考えるようになってきたんだ。それは真剣そのもので、家に帰って『自分の答えを考え直して、真実で敬意のある回答を言えるようにしなくては』と考えるようになったんだ」と語る。さらにドウェインは、国民のために責任を負うことができる、自信あるアメリカのリーダーになることができるだろうGQ誌のインタビューに続ける。「個人的にだけど、僕が大統領になるとしたら、バランスが大切だと思うんだ。それにリーダーシップも大切だね。みんなの責任を負うことになるからね。もし何かに対して誰かと意見が合わないとしても、僕は彼らを黙らせたりはしないよ。彼らを含めて考えることになるだろうね」「僕らはみんな問題を抱えているわけだから、一緒に解決していかなくてはいけないんだよ。誰かを黙らせるようなことをしないということが良いリーダーの素質の1つだと思うんだ。だから意見が食い違ったとしても、一緒に解決していかないとね」もしドウェインが本当に大統領選に立候補するとしても投票数に困ることはなさそうだ。ドウェインが出演する「ワイルド・スピード」シリーズを製作するNBCユニバーサルの会長ロン・メイヤー氏は、そのときが来たら間違いなくドウェインに投票するだろうと語っている。「彼が大統領選に立候補するときがきたら、彼はおそらくその目標を達成するだろうね。彼にできないことは何もないと思うんだ。なんの疑いもなく、僕は彼に投票するよ」(C)BANG Media International
2017年05月12日俳優の大倉孝二と劇作家・演出家のブルー&スカイによる演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」の第2回公演『夜にて』が、10月20日(木)からスタートする。ふたりで脚本を書いて演出し、ナンセンスに徹しているこの企画。稽古場を覗くと、今回も、さびれた温泉街を舞台に犯人探しのサスペンスが繰り広げられているにもかかわらず、前回以上のくだらなさが爆発していた。ジョンソン&ジャクソン『夜にて』チケット情報稽古場に組まれていたのは、とある温泉街にあるスナックのセットだ。そこに、週刊誌のライターをしているという男(大倉孝二)が、ある殺人事件の取材のために現れるところから物語は始まる。町に着いた途端、黒い影が現れてカバンも財布も奪われたと訴える男。それは、いにしえからの伝説の巨大コウモリの仕業だという町の人々。と、怪しげに話が進んでいくなかでのワンシーンが始まった。このスナックに夜ごと集うのは、ママ(佐藤真弓)とホステス(菊池明明)をはじめ、どうもおかしな人間ばかりのようである。刑事(大堀こういち)に、医者(ブルー&スカイ)に、この町を牛耳る一族の跡継ぎにして町長の息子(鎌田順也)、そして、旅館の若女将(佐津川愛美)。このシーンでも、彼らは次々と変なことをしでかしていく。つまみを周りに吹きかけ出て行く鎌田。大倉の飲み物に得体の知れない何かを入れる佐藤。通常なら緊迫感あふれるシーンだが、その緊迫感を訳のわからないものに例えて飛び出していくブルー&スカイと、大倉と佐藤の妙な間が、何とも言えないおかしみを醸し出す。その後、大堀の登場で新たな殺人事件が発覚してそれぞれが焦るなか、佐津川が、“それ、絶対アリバイ証明にならないから!”とツッコミたくなるようなアリバイを披露する場面も。それをまた、全員が大真面目に演じるから、面白さが倍増する。どう考えてもあり得ないだろうと思うことに真剣に反応したり、そこにドラマチックな音楽が流れたり。演出も、よりリアリティのあるリアクションを求めていたのが印象的だったが、本気でバカバカしさを追求しているのである。ヒロインに迎えた佐津川と小劇場の手練たちとのほかでは見られない化学反応や、普段は表に出ることが少ないブルー&スカイとナカゴー主宰の鎌田順也の味わい深い演技も必見。ただただ笑って観ているうちに、このバカな人たちがきっと愛おしく思えてくるだろう。公演は10月20日(木)から30日(日)まで、東京・CBGKシブゲキ!!にて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2016年10月14日『ワイルド・スピード』シリーズ最新作の撮影中に不仲説が浮上したヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンについて、共演者のミシェル・ロドリゲスがコメントした。事の発端は先月上旬、ドウェインがSNSで『ワイルド・スピード』シリーズ第8作について、撮影現場で男性の共演者の何人かがプロ意識に欠けると指摘したこと。関係者などの話から、ドウェインが「プロ意識のない臆病者」と呼んだのはヴィン・ディーゼルだと言われている。「People.com」によれば、2人は数か月間の撮影期間中に対立を深めていたったという。スコット・イーストウッドやジェイソン・ステイサムら男性キャストは口をつぐんでいるが、ヴィン演じるドミニクの恋人役としてシリーズ第1作から断続的に出演しているミシェル・ロドリゲスは「本人たちで解決するはず」と話している。「男というのがどういうものか知っている人間なら、誰だってこういう状況は避けるべきだとわかっているし、当事者自身に解決させるべきだとわかっているわ。彼らは同志(ブラザー)なのよ。友人同士なの。個々の違いを忘れて、様々な文化を持つ世界中の観客のために映画を作ることが大切よ」というミシェルは、前作の撮影中に悲劇的な事故死を遂げたポール・ウォーカーについて言及。彼の死を乗り越えた仲間同士として、どんな問題も解決できると話した。「自分たちが何のためにここにいるのかを思い出せば、悪いことは水に流して、また互いにハグし合う。何があっても、最後はそうなるのよ」。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月05日俳優のヴィン・ディーゼル(47)が、不仲説が浮上中のドウェイン・ジョンソン(44)を称賛するコメントを発表した。先日ドウェインが『ワイルド・スピード8』の共演者を「プロらしくない」と批判した一件で、その対象として噂されているヴィンはフェイスブックに投稿した動画の中で、ドウェインが同シリーズに輝きをもたらしたとして「俺たちが『ワイルド・スピード MEGA MAX』からドウェイン・ジョンソンに参加してもらうことになったのは君たちファンのおかげなんだ」「ジャン・ケリーという女の子が『あなたたち2人がスクリーン上で一緒に働く姿を見たいわ』って言ってね。だからもともとはトミー・リー・ジョーンズのために書かれていた役をドウェインに渡したら、彼がそれを見事に輝かせてくれたのさ」と語った。一方でドウェインは先日、同作の「家族」としてスコット・イーストウッドやタイリース・ギブソンなど数々の共演者を名指して称賛したが、その中にヴィンの名は含まれていなかった。「力強く終えて次に向かうよ。『ワイルド・スピード8』の撮影が正式に終了。そのビジョンと出来栄えを監督のF・ゲイリー・グレイに感謝。いつも素晴らしいパートナーでいてくれるユニバーサルにも感謝。そして全ての共演者たちの日々の努力に感謝」「すべての『ワイルド・スピード』の家族を誇りに思う」とドウェインは投稿していた。ことの発端となった投稿でドウェインは、シャーリーズ・セロンやジョーダナ・ブリュースター、ミシェル・ロドリゲスら女性陣をたたえた一方で、男性陣は「別の話」だと非難していた。(C)BANG Media International
2016年08月24日先日、ドウェイン・ジョンソンが『ワイルド・スピード』8作目の男性キャストのある人物に限定して「プロ意識のない臆病者」と言い放ったが、その人物とはどうやらヴィン・ディーゼルのようだ。『ワイルド・スピード』シリーズ2作目以外の全作に出演し、4作目からはプロデューサーも務めているヴィンと、5作目から出演しているドウェイン。シリーズに共に関わってから5年が経つ2人の間で一体何があったのか。関係者が「People」誌に語るには、「撮影現場に遅れたり、来なかったりするドウェインのせいで制作に遅れが出て、ヴィンが我慢ならないという感じでした」という。しかし、「The Page Six」では真逆で、「ヴィンこそが撮影に遅刻する常習犯」と報じているのだ。実はヴィンは7作目の撮影の際にも「自分のトレーラーにこもりっぱなしの日があって、翌日もキャストを4時間も待たせた」と報じられた“前歴”がある。ヴィンは8作目の撮影を終えて家族と再会すると、16か月の娘が「Happy」という言葉を覚えていたという喜びを語った上で、「すべてを話すよ、すべてを」とドウェインに対すると思われる非常に挑発的なコメントを動画でシェアしている。ドウェインは自身の“告白”の後、SNSに8作目に関わった人々への感謝の気持ちや「良い解決方法を見出せるのなら“衝突”も悪いことばかりではない」とコメントし、「一番大切なのはこの素晴らしい映画を世界のみんなに届けること」と結んだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月12日イタリアで女性として初めて市長に当選した、ビルジニア・ラッジさん。初の女性ローマ市長というだけでなく、ローマ市長としては史上最年少の37歳という若さで当選。その美しい容姿にも注目が集まり、世界中のマスコミでも話題となりました!モデルや女優さんかと思ったという方も多いほどの美貌を持つ彼女。弁護士から政治家への転身、子育てと仕事の両立など、彼女の考え方や生き方は同年代の女性にとって参考になる点が実は多いのです!ビルジニア・ラッジさんってどんな人?Photo by Pinterest女性初のローマ市長、ビルジニア・ラッジさんはローマ生まれのローマ育ち。ローマ大学では法律を専攻し、卒業後に弁護士となりキャリアをスタートしました。その後は6年以上、著作権など知的財産分野を専門とする弁護士として活躍されていました。イギリスの雑誌「エコノミスト」では「非常に優秀な論客」と掲載されたこともあったようです。2009年に男児を出産。選挙中に夫とは離婚の危機にあることを認めており、現在はローマ郊外で息子さんと二人暮らしのようです。2013年には市議会議員に当選し、政治家へと転身しました。趣味は登山やスキューバダイビングなどで、アウトドアが好きな活動的な女性なのだとか!キャリアチェンジー政治家への転身Andrea M5Sさん(@andrea_m5s)が投稿した写真 – 2016 6月 22 12:14午後 PDTラッジさんは、自身のサイトで市長を志した理由について次のように語っています。「ベビーカーに息子を乗せて市内を歩きながら、歩道の少なさや二重駐車のひどさに気づき、公共のために取り組む決意をした」子育てをする中で感じた不便さから、ローマの改革に関心を持ち、政治の世界へと乗り出したことになります。生活をしていて不便を感じたり、ニュースなどを見て政治家に対する不満を感じることは誰にでもよくあると思います。しかし、これではいけないと感じたときにそのままにするのでなく、自分で変えていくんだという考えができる人はなかなかいませんよね。文句を言うだけでなく、自分でその不便を解消するためにはどうすればいいかを考えるという強い意志と行動力は見習いたいですね。これからは、不便なら自分で変えられることは何かないかと考えてみてはどうでしょうか?何も政治家にならなくても、できることはたくさんあるはずです。母親として政治家としてPhoto by Pinterest選挙前のニューヨークタイムズ紙のインタビューでは、「子どもたちのために世界を変えたいと願う母親たちのために頑張りたい」と答えていたように、母親の目線がベースになっているようです。今後は治安や交通事情、幼稚園数などの行政サービスを向上させたいとも語っています。息子の送り迎えをする姿がキャッチされるなど、素敵なお母さんとしての一面も。子どもを育てながら弁護士の仕事をこなし、政治家としてのキャリアを築いてきたラッジさん。政治家への転身のきっかけも子育ての経験がもとになっているように、子育てを経験しているからこそわかること、できる仕事もあります。仕事か出産かで悩む女性も多いとは思いますが、すべての経験が活かせるような人生のプランを考えてみるのもいいかもしれません。ラッジさんはもちろん母親としてだけでなく、「すべてのローマ人のために市長になります。ローマの透明性と合法性を取り戻すために尽力します」とコメントしています。母親として、一市民としての視点を持っている市長というのは大変魅力的ですよね。また、一部ではメディア受けを狙った候補だという批判もありましたが、実際に選挙の注目度や若者の投票率も高く、政治に関心を高めるのにも一役買ったようです。自分の人生をどう使うのかPhoto by Pinterestその美貌により外見の美しさにばかり注目が集まっていますが、彼女の使命感や行動力も注目したいところです。野良犬の収容施設や執行猶予中の未成年のケアなど、ボランティア活動にも熱心な様子のラッジさん。子どものため、ローマの改善のために政治の世界に飛び込むのは勇気のいることです。国の制度や体制同様、会社や社会組織について不便や不満を抱えてはいても、それを自分が変えるんだと実行に移せる人はどれだけいるでしょうか?これからのキャリアや人生設計を考えるときに、こうした視点もあるということを覚えておいてもいいかもしれません。
2016年07月29日『ワイルド・スピード』シリーズや『カリフォルニア・ダウン』などで、アクション俳優として確固たる地位を確立した “ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのTVドラマシリーズ初主演作「Ballers/ボウラーズ」が日本上陸。Huluにて、独占プレミア配信されることになった。スペンサー(ドウェイン・ジョンソン)は、かつてアメフト界のスター選手だったが、故障して引退、現在はファイナンシャル・アドバイザーとして太陽の光が燦々と降り注ぐマイアミで現役アメフト選手たちの年俸交渉契約などを担当している。これまで自分の力だけで道を切り開いてきた彼にとって、他人の人生(財政)の面倒をみることぐらい簡単だと思っていたが、人生そんなに甘くない。しかも、担当する3人の個性的な現役選手は、一筋縄ではいかないツワモノばかり。リッキーは才能豊かだが興奮しやすいワイド・レシーバーで、私生活と球場での自分の居場所、そのバランスの取り方に葛藤している。また、チャールズは不本意ながら引退したラインマンで、その巨体のせいで普通の生活をすることが難しい。新人選手のヴァーノンは自分のルーツ、ファミリーの繋がりを大切にし過ぎたあまり、財政難に陥っている。誰もがうらやむ地位と名声を得たはずのアメフト選手たちだが、球場の外ではそれぞれ人生の困難を抱えていた。世話役スペンサーの苦労が耐えない日々は続くーー。本作は、引退した元NFLスター選手の第2の人生と、現役アメフト選手たちの豪快すぎる日常を描き、米有料チャンネル「HBO」にて毎週約880万人が視聴した大ヒットコメディ。WWEプロレスラーを引退し、いまではアクション映画のスーパースターとなったドウェイン・ジョンソンのTVドラマシリーズ初主演作だ。クリエーターには、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」のスティーブン・レビンソン、『テッド』の人気俳優マーク・ウォールバーグも製作総指揮として参加する。本作では、元NFLのスター選手だった主人公が、“ファイナンシャル・アドバイザー”という日本では聞き慣れない職業に就くことにも注目。アメリカでは80%近くのNFL選手がリーグを離れると破産するなど、財政面で問題を抱えていることから、選手たちが“豪遊”生活で有り余る報酬を散財しないよう、アドバイザーとして金銭管理のサポートをしていくというが…。良質ドラマで定評のある「HBO」作品内で、2015年の年間視聴者数No.1を獲得し、最も視聴されたドラマとなった本作。ドウェインがコミカルに描く、アメフトスター選手の知られざる裏側に期待高まる。「Ballers/ボウラーズ」は7月30日(土)よりHuluにて日本プレミア配信スタート、毎週土曜日1話ずつ配信予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日大倉孝二とブルー&スカイが、2014年からスタートさせた演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」の第2回公演が、実力派若手女優・佐津川愛美を迎えて、10月20日(木)より東京・CBGKシブゲキ!!で上演されることになった。タイトルは『夜にて』。あくまでも役に立たないくだらない演劇を標榜するこのチームは、可憐なヒロインと謎めいたタイトルを携えて、どこに向かうのか。【チケット情報はこちら】2012年に「ナイロン100℃Side SESSION」として上演された『持ち主、登場』から数えると、2014年の『窓に映るエレジー』に続き、今度で3度目となる大倉孝二とブルー&スカイの企画。まずふたりで描いたのは、大倉曰く、「これまでよりはダークで濃密なものにしたいなと思ったんです。で、緊張感のあるものなのに、なんだかくだらないっていう(笑)、そういうミスマッチができればなと」という展望である。ブルー&スカイも「この『夜にて』っていうタイトルは大倉さんの案なんですけど、クールな感じでいいなと思って。たぶん、あれやこれやがクールに描かれると思います(笑)」と夢想する。サスペンス要素も盛り込んだこれまでとはちょっと違う作品に向かうために、ヒロインにもこだわりたかったそうだ。前2作の小劇場仲間の手練れたちももちろん面白かったが、カラーの異なる人材をと探していたところに大倉が出会ったのが、同じドラマに出演していた佐津川だ。「共演シーンはなかったんですけど、わざわざご挨拶をしに来てくださって、顔を見た瞬間にピンときたんです」とは大倉。それを聞いた佐津川は「あの一瞬がご縁でお話をいただいたなんてびっくり」と驚きながらも、「舞台は怖いなって思ってるんですけど、しかもコメディと聞いてできるのかなと思うんですけど、何でもやります!」と心強い。ブルー&スカイも佐津川の出演作は観ていて、「声がいいなと思ってました」と期待する。コメディといっても、やりたいのは笑わせるための笑いではない。「本気でやればやるほどおかしく見えるっていうものをやっているので、佐津川さんも笑わせようとしなくていいですし、そもそもこの人(ブルー&スカイ)がそういうことを書く天才ですから」と大倉が言うように、ただただバカバカしいことを全力でやりたいだけなのだ。「だから、演劇は敷居が高い……と思ってる人も絶対に楽しんでもらえると思いますし。演劇好きの人も、いい作品はほかで観て(笑)、ぜひくだらないのも選択してもらえたら」と大倉はアピール。愛おしいバカたちの奮闘を今回も期待したい。ジョンソン&ジャクソン「夜にて」は10月20日(木)から30日(日)まで、東京・CBGKシブゲキ!!で上演。現在ぴあでは、ぴあ特別席(8列目まで)も対象の有料会員向けインターネット抽選先行「いち早プレリザーブ」を実施中。受付は7月18日(月・祝)午前11時まで。取材・文:大内弓子
2016年07月14日ドウェイン・ジョンソンが、アクション映画『Doc Savage』に出演することになった。原作は1933年から1949年にかけて、パルプ誌に連載された冒険小説。ジョンソンはプロデューサーも兼任する。その他の情報制作配給はソニー・ピクチャーズ。監督は『アイアンマン3』『リーサル・ウェポン』のシェーン・ブラック。ブラックは『Doc Savage』の脚色に長年を費やしてきている。ブラックは、この後、『Predator』を監督することが決まっており、『Doc Savage』を手がけるのはそれが終わってからになる予定だ。ジョンソンは現在、『ワイルド・スピード8(仮題)』を撮影中。来月は、ケビン・ハートと共演するコメディ『Central Intelligence』の北米公開が控える。ブラックの最新作は、現在北米公開中の『The Nice Guys』。主演はライアン・ゴズリングとラッセル・クロウ。文:猿渡由紀
2016年05月31日22日(現地時間)ラスベガスのT-Mobileアリーナで「ビルボード・ミュージック・アワード」(BBMA)が開催された。「トップ・ホット100・アーティスト賞」など最多8部門を受賞したのはザ・ウィークエンド。「トップ・アーティスト賞」に輝いたアデルはザ・ウィークエンドに続く5部門を受賞。授賞式には欠かせないアーティストのパフォーマンスで、BBMAではブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ビーバー、ケシャ、セリーヌ・ディオンらが観客を魅了したが、最も注目を集めたのは4月に57歳という若さで突然この世を去ってしまったプリンスの追悼パフォーマンスを行ったマドンナとスティーヴィー・ワンダーだ。会場はパープル一色の照明に包まれ、パープルのスーツに身を包んだマドンナが登場。シネイド・オコナーが歌って大ヒットしたプリンス作曲の「Nothing Compares 2 U」をパワフルに歌い上げると、観客にとってサプライズ出演となったスティーヴィーが現れ、「Purple Rain」をマドンナと共に熱唱。マドンナは80年代にプリンスと「Love Song」をデュエットし交流があったことから、このパフォーマンスにかける意気込みは相当のものだったと見られている。マドンナ本人は大満足の出来だったようだが、残念ながらSNSではプリンスのファンから「プリンスの曲を歌うには実力が伴わない」などの怒りと不満の声が噴出した。(Hiromi Kaku)
2016年05月24日歌手のマドンナが、今月22日にラスベガスで行われるビルボード・ミュージック・アワードで、先月57歳の若さでこの世を去ったプリンスさんへの追悼パフォーマンスとして、歌を捧げるそうだ。同式典ではマドンナのほかにもジャスティン・ビーバーやフィフィス・ハーモニー、デミ・ロヴァート、ショーン・メンデス、ニック・ジョナス、ブリトニー・スピアーズらがステージに立つことが決定している。さらに同イベントでアイコン賞を受賞することが決定しているセリーヌ・ディオンも歌を披露する予定だ。今回プリンスさんのための追悼パフォーマンスを行うことになったマドンナは、プリンスさんと共にツアーを行うことを熱望していたようで、マドンナのマネージャーを務めるガイ・オセアリーは以前、自身のインスタグラムでそのことについて触れていた。「僕がプリンスに出会ったのは12歳の時でした。その時僕は彼にサインをお願いしたんです。それから何年も経ってからプリンスに再会して、僕らは友達になりました。数年前には彼に電話してマドンナとプリンスの合同ツアーのアイデアを提案しました。それをマドンナに話した時にはすぐに『それはいいわね。王家ツアーって呼ぶのはどうかしら。ザ・クイーン(マドンナ)とプリンスのコンサートだからよ』って言ってくれました。彼女のその考え方がとても好きでしたね。プリンスにこのアイデアを話したときには『世界はまだそれを受け入れる準備ができていないよ。規模が大きすぎるからね』と言っていました。僕はいつも、いつかこれを実行する日が来たらと考えていましたね」プリンスさんの訃報を耳にしたマドンナは当時、自身のソーシャルメディアに「彼は世界を変えたの。本当に先見の明のある人だったわ。なんて人を亡くしたのかしら。私は悲しみに打ちひしがれているわ。これは愛の歌ではないもの」とつづっていた。(C)BANG Media International
2016年05月13日